( 194531 )  2024/07/25 14:51:30  
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「10回くらい吐きました」漂流し22時間後に着岸の高速ジェット船内部の様子を乗客語る「たどり着くのか不安で…」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 7/25(木) 8:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/69791380a529f9a8a56678063a25245a80d92356

 

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ジェット船が伊豆諸島に向かう途中で航行不能になり、乗客116人が22時間かけて巡視船などによって伊豆大島に到着した。

船内では激しい揺れに苦しめられ、乗客は嘔吐や疲労に苦しんだが、水や食料、酔い止めの薬が提供され、一安心していた。

休日を楽しむために新島に向かう予定だった乗客は、困難を乗り越えてようやく着いた安堵の表情を見せていた。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

24日、乗客116人を乗せて伊豆諸島に向かう途中に航行不能になった高速ジェット船が、巡視船などによる曳航で出発から22時間後の25日午前5時40分頃に伊豆大島に到着した。 

 

【画像】乗客が撮影した船内の様子 激しい揺れに苦しめられた 

 

長時間にわたって海の上で揺れる船内に閉じ込められていた乗客が、船内の様子について語った。 

 

新島に向かう予定だったという乗客の男性は、「ようやくたどり着いた」とほっとした表情を見せた。船の中は揺れが激しく、嘔吐を繰り返したという。しかし、船員などから食料や水、酔い止めの薬を貰ったということで、「結構安心できました」と話した。 

 

また、夏休みに11人で式根島に遊びに行こうとしていたという男性も、「船内では嘔吐している人が多くて、自分も10回くらい吐きました」と厳しい船内の様子について証言した。船内では、ゼリー飲料など支援物資が配られたというが、波の影響などで曳航が難航し、出発から伊豆大島到着まで22時間もかかったことから、「お腹が空きました」と疲れた表情を見せた。これから一休みして、式根島での休日を楽しむ予定だという。 

 

プライムオンライン編集部 

 

 

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(まとめ) 

多くのコメントで、乗客が長時間の船酔いや船内の状況が大変だったことに同情や理解が表現されています。

揺れる高速ジェット船の特性や外洋の荒波に晒される状況が想像以上に厳しかったようです。

船酔いに関する個人の体験談や船舶の設備・整備に対する疑問、メディア報道に対する意見など、さまざまな視点からコメントが寄せられました。

一日以上漂流し、油断するとなおのこと事態が悪化しかねなかった状況であったことが、多くのコメントから窺えます。

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・大変でしたね、なんとか無事に陸地にたどり着けて安心しました。 

 

昨日昼過ぎにライブ映像を見ていましたが、曳船が近づいたのになぜか水中翼船の周りをぐるっと一周回って離れたので、どうしたんだろうと思っていました。 

 

その時点のヘリからの中継映像を見ていても、かなり揺れているので中はきつそうでした…高速走行を前提とした船なのでデッキがないから外には出られず、航空機の座席のようなシートに座りっぱなしで特に窓際でない席だと平衡感覚が狂うので酔いやすい。10回くらい吐いたということで、体力的にも精神的にもきっとヘトヘトでしょうね。 

 

まずはゆっくり休んで、みなさんが回復することを祈ります。 

 

 

・ニュースで、曳航されている映像を見ましたが、あれだけ揺れていたらつらいだろうなと思った。吐き気がするのに揺れは無くならないし、逃げ場もないし。 

船の上で酔ったことがあるので、何時間も続くそのつらさは想像できます。 

何はともあれ、無事に帰ってこられてよかったと思います。 

 

 

・事故処理に問題があるように思います。 

おそらく、外洋でも機能するタグボートを海運会社が手配するのに手間取ったのでしょう。 

日本にはオーシャンタグの隻数が少なくて、このような外洋での旅客船事故に対応が難しいという現実があります。 

今回は海保の巡視船も対応してくれましたが、元々曳航の専門ではないし、海運会社は民間の曳航船を手配するのが原則です。今回、海保は緊急措置としてやってくれたのでしょう。 

国土交通省として、考え直す時期のように思います。 

 

 

・ジェットフォイルは高速巡航時には海面から浮いているしほとんど揺れないのだけれど、低速時は船体も軽いし重心も高いからめちゃくちゃ揺れるんですよね。 

曳航されてる映像見たときに、中の人は船酔いすごいだろうなと思いましたが、想像以上だったようですね。 

無事に着岸出来て良かったです。 

 

 

・遊漁船に乗ってよく釣りに行きますが、揺れってめちゃくちゃ体力を奪います。人は耳の奥の三半規管の影響で、無意識に平行になろうとしますので、揺れていると体重移動で平行を保とうとする。それが長くなるとめちゃくちゃ体力を奪います。だから釣りが終わって港に帰ると、もの凄くお腹が減ってます。遊漁船は大体6時間ですが、今回は22時間ですよね。乗客の皆さんはかなり疲弊していると思いますよ。とにかく無事で良かったです。 

 

 

・映像を見たけどあれだけグワングワン揺れてたらそうなるわ。 

 

しかも高速ジェット船だからフェリーみたいに長い海の旅に適してる作りじゃないと思うし、トイレとか席のスペースとか飲食とか、色々不便があったんだろうと予想する。 

 

ともかく転覆が無かったのが良かった。乗客の皆様お疲れさまです。 

 

 

・あの揺れはキツいだろうなと思いながら見てました。外海で波が高いのに、あの小さな船体ですからね…… 

 

むかし四国に橋がなくて、神戸から3時間半かけて渡ってましたが、じゅうたんのフロアに陣取り、進行方向に頭を向けて寝るのが一番酔わなかったです。船体に対し左右だと酔いました。 

 

水中翼船の場合、席に座ってほかの姿勢は取れないはずで、しかも22時間って……体力がある大人でも相当キツいですよ。皆さんのお早い回復を祈っています。 

 

 

・本来の性能ならば、揺れも少なく、2時間程度で済む乗船航路ですよね〜。 

だからこそのジェット船選択かもしれず、乗客の皆さんは夏休みに大変な経験となってしまいましたね。 

お気の毒でしたが、まずは無事に大島曳航到着で良かったです。 

しかし、中継映像を視る限り、動力を失ったジェット船は、もはや台船の様な状態で波まかせの揺れ放題な状態でしたね。 

船内は大変なことになっていたと察します、お疲れ様でした。 

 

 

・帰省で毎年乗ってます。来週月曜も乗ります。 

数十年乗っててこのような人が乗ってる状態での事故は聞いたことがありませんでした。 

東海汽船の整備点検ミス?なのでしょうか。 

ヒトカネ不足が原因に繋がるのであれば、来週東海汽船でたくさんお金を使っていきたいと思います。 

伊豆諸島の生命線なので、原因追及や改善の上、今後も運行継続を応援します。 

 

 

・長時間の酷い船酔いの場合、船から降りても、しばらく脳は揺れを感じ続けます。自分はじっとしているのに、地面が揺れていると勝手に脳(三半規管?)が錯覚を感じるのです。私の場合、横になって寝ていても頭の中が揺れ続け、下船後の2日目でやっと眠る事が出来ました。体調回復には時間を要すると思います。ご慈愛下さい。 

 

 

 

・食べるものや飲むものもままならず、狭い船内での22時間はさぞかし辛かったことと思います。予定の変更を余儀なくされたという人もいて大変だったと思います。船員さんたちが食べ物を配ったりいろいろとよくしてくれて良かったと思いました。海の上でみなさん一昼夜を過ごされて、どうにか伊豆大島へ辿り着くことが出来て良かったです。 

一休みされたらどうかみなさんまた、島での休日を楽しんでほしいと思いますね。 

 

 

・木の葉のように揺れるとはまさしくこのことだと思うよな映像を見ました。ジェットホイルは座席しかなく乗客数によっては隣席とびっしりやトイレも自由に使えなかったかもしれないです。よく我慢されたと思います。 

 

 

・見ているだけで酔いそうだったから船内は大変だっただろうね。長く使われているジェット船だからかもしれないが、このようなジェット船の事故は珍しいと専門家が言っていたし、飛行機ぐらいに整備には入念な対応をとっているとの話しだった。 

波の高さが着岸に時間を要したようだが、曳航は安全に配慮しないとならなず、曳航のロープで手足を切断される人もいるほど危険も伴い難しいもののようだ。 

体調不良の方は出たようだが、病院に運ばれる方かはいなかったよう。ひとまず無事に着岸して皆さん安心しただろうね。 

 

 

・昨日、NHKの映像で見ましたが海保の巡視船にロープ一本だけで高速ジェット船を曳航していく、それを映像で見せられ大変だと思いました、船内にいた乗客は嘔吐やそれに伴う多汗や体力の消耗などで意識を失う寸前ではなかったろうか、それを22時間・・・、丸1日近くゆられるとは、想像をするだけでも気分がなえて悪くなる本当に船内にいる方々はよく耐えたと思います、どうか医療にたずさわる方々は、この方達の治療やケアをしてあげてください。 

 

 

・20年ほど前に同様の状況を経験しましたが、厳しかったのは他人の状況を見ていわゆるもらいゲ◯してしまうことです 

何人かがやってしまい臭いでもそれが後押しされて辛かった 

私は釣りなどで慣れていてこれまで一度も酔ったことは無かったのに、初めて気持ちが悪いと感じました 

私達は2時間ほどの我慢で済みましたが今回の皆さんはより大変だったと想像します 

回復して観光を楽しめるといいですね 

 

 

・船酔いは避けられないですね、大変でした。お疲れ様です。 

高速ジェット船は揺れが少ないと聞くので、 

余計にそのギャップが酷かったのでしょうかね。 

 

私は釣り用で小さな船を持ってるけど、 

静かな波でも揺れまくってるので、揺れて当たり前というか、 

視界も体もシンクロして揺れてるので酔わないのかな? 

陸上に上がると思いっきり陸酔い状態になりますけどね。 

 

無事に大島まで着けて良かった。 

島でも陸に上がれば安心しますよね。 

 

 

・鮮やかなピンク色の塗装が施されてますが、40年選手だとニュースで訊きました。やはり老朽化という事でしょうか。遠い台風の影響でシケが予想されてましたから、乗客のみなさんは辛かったでしょう。海上保安庁の方々のおかげで無事でなにより。まだ東京湾入口だったのが不幸中の幸いでしたね。 

 

 

・乗客の皆さんが無事におりられて、本当に良かったです。 

荒れた船の中で夜を過ごさねばならないとは生きた心地がしなかったでしょう。 

また、酷い船酔いとの戦い。 

フェリーとかだとお手洗いに嘔吐用の便器があったりしますが、こちらの高速船はどうだったのでしょうか。 

乗客の皆さん、船は二度と乗りたくないでしょうが、帰宅するためにまた乗らなければなりませんね。 

 

 

・野島崎沖から伊豆大島方向は、速い黒潮に逆らって進むことになりますから、これだけ時間がかかったのも分かります。 

 

自分は船釣りが好きで、中継で見た感じの波の高さの中でもやることがありますが、デッキで釣り作業をしているのと、船内の椅子に座りっぱなしでいるのとでは相当ストレスが違います。 

船に滅多に乗らない方ではかなりの疲弊に繋がってしまったとうと察します。 

 

もし甲板のある船であれば、巡視船がガッチリ横付けすれば、客を救助できたかも知れませんが、甲板のないジェット船で、あれだけ波が高ければそれも出来なかったでしょう。 

 

たら、ればではないですが、ニュース中で「大島まで曳航…」と、早いうちから流れていたので、『野島崎沖で確保できたのであれば、黒潮に逆らって無理に大島まで行くより、館山の布良あたりへ曵いていったほうが早いんじゃないか』では…等と素人目線で考えていました。 

 

 

・無事に曳航目的地にたどり着き何より。危惧だったのはまだ台風の本シーズン?ではなかった事と思う。既にレジャーシーズンに入り、離島往復に船舶のみの地域は沢山有るはず!周辺エリアの海水温度が上がり異常気象の発生は本土でも多く発生した。やはり決定的なのは台風で直近は沖縄地域で、。当該の地域も台風のルートによく上がる。関係でリスクは一段と、。関係営業企業は可能な限りのメンテナンスに努めて欲しい! 

 

 

 

・一昨年、屋久島からのジェットフォイルに乗った時に船の吸い込み口に浮遊物が入り込み停止した 

会場で逆噴射するも中々取れず種子島へ 

ジェットファイルは軽いし、そもそも高速浮上運航の時の設計の為に海上に止まって浮いてるときはかなり揺れる 

その時は一時間程で治って帰れたが乗客はみんな不安だった 

朝までかかったのは本当に大変だっただろうし海上保安庁の頑張りも評価したい 

 

 

・今後の対策として、曳航の際には引っ張りやすいような変形をするとか、ヘリからの救助が可能になるような作りにするとか、色々と考えられていくのでしょうね。ニュースを見ていて、乗り物酔いの激しいものとしては、我がことのように感じていました。ゆっくりと休息を取り、楽しい休みを満喫して欲しいです。 

 

 

・救助に従事された海上保安庁や、協力された方々の労をねぎらいます。乗客の皆さんにもお見舞い申し上げます。 

ただ疑問があって、風や海流の向きに逆らって曳航せず、房総半島の近くの港ではだめだったのかというもの。寄港可能な港が無かったというのが現実でしょうか。同じような故障を繰り返すとは思えませんが、伊豆七島航路が続く限り、房総半島にもしもの時の寄港地整備が必要に思えました。 

 

 

・船酔いって、揺れながら走行しているときは平気だけど止まって揺れたらダメだよね。 

釣りに行ったとき、目的地まで向かうときは大丈夫だったけど、着いて止まったらあっという間に酔って数回吐きました。酔い止め飲んでたけど関係なかった。 

つらかったでしょうね。。。ゆっくり休んでください。 

 

 

・乗客の皆さんは、とんだ災難に遭われましたね、揺れが少ない高速ジェット船のはずが、舵が壊れてはただの木の葉と同じで、波の影響をまともに受けますよね、テレビのニュース映像を観ていて、こっちまで船酔いしそうな程に揺れていました。運航会社には今後はこの様な事が無いようにして貰いたいですね。乗客の皆さんお疲れ様でした。 

 

 

・自分もこの高速船何回か乗ったことあリます。 

東京湾内だと未だ波が穏やかなのですが、 

浦賀水道を抜け外洋に出ると徐々に揺れ出します。 

確かに速いですが、エンジン音がうるさい。 

大き目の波が来るとやはり揺れます。 

クジラ等の海洋生物に接触することもあるらしく。 

船内は狭くシートベルト着用で、乗客の皆さん 

閉塞感と揺れでさぞかし怖かったのでは。 

今回の機体が40年超えとは驚きました。 

かなり高価らしいので頻繁には替えられないのでしょう。 

当たり前ですが東海汽船さんはこれからも 

安全第一で今後も運行を続けて頂きたいです。 

 

 

・波で揺れるけど沈む心配無しという事で曳航って手段だったんっだろうけど22時間はキツイよ。これから世界遺産登録されそうな佐渡島にもこのジェットフォイルが運行されているけど太平洋より波があり風も吹く日本海、こういう事故が起きないとも限らないから今のうちに救助方法等を検討して欲しい。 

 

 

・フェリーなら30時間くらい乗ったことがあるけど大きいのでさほど揺れなかったので大丈夫だったけど、本来高速で航行するはずの軽くて小さな船だから停まると揺れも大きかったんだろうね。 

 

映像見たけど、すごい波の影響を受けてて乗客の方も転覆するんじゃないかと不安だったと言ってたのもよくわかる。 

 

乗客の皆さんは大変だっただろうけど、なにしろ無事で良かった。 

 

 

・これ、本当に乗客の方たちは大変だったろうと思う。 

今回は舵の故障という事で、直ぐに沈没など危険はほぼ無かったとは言え、先の見通せない展開と結果として22時間という長い時間外洋で揺られ続けるとは、本当につらかっただろう。 

 

ニュースで言っていたが、ジェットフォイルは通常の船のような「甲板」がなく、他の船が横付けして安全に乗り移る事も困難との事。 

実際、中継を見ていてもあの波の中では難しかったと思う。 

とは言え、小さな子供も乗っている状況でこれはあまりにもひどい。 

ヘリで釣り上げるにしてもコストはもちろん、数人ずつで120人超を全員救出するのは時間も非常に掛かるだろう。 

逆に言えば、何かあっても容易に戻れない外洋で使用するのはリスクがあるという事なんじゃないかとまで思ってしまう。 

 

 

・巡行してれば大丈夫でも、沖であの揺れは厳しいですよね。 

見てるだけで酔いそうな揺れ方に見えました。乗り物酔いは、連鎖するし。 

 

ただ、空調が効いてないと、換気しにくい船内なら熱中症も相当怖い。 

 

操舵系の油圧の故障だけでエンジン自体は動き続けてたってことですかね? 

 

とにかく、無事着岸までできてよかった。 

 

 

 

・東京湾を越えると波のレベルが段違いになるんですよね…ましてや台風からのウネリ+曳航での横揺れ。かつ横に寝れないこと。本当想像を絶する状態だったと思います。自分も同じ東海汽船で八丈島向かっていた最中荒天で船が進まなくなり、大変な思いをしたことがあります。本当に本当にお疲れ様でした。 

 

 

・昨日の夜からこのニュースが気になっていましたが、到着したのが朝の6時・・・・大変だったと思います。 

朝からトップニュースで流してもいいのにサッカーばかり。 

いいニュースを流したいのも分かるけど大変な思いしている人もいるんだからその辺のニュースをもう少しやってもいいんじゃないのってテレビ局には思います。 

視聴率が大事なのは分かるが。。。テレビとしての役目がすごく偏ってる気がするんですよね。 

 

 

・ジェットホイルが沖合で止まると、波に煽られるからキツイでしょうね。 

40年程前に、神戸〜高松間を何度か乗りましたが、高速走行は船底に羽が降りて滑空する様に水面から離れて航行するので快適です。 

しかし、低速時は漁船と同じ感覚で、客室が高い位置に配置されている分、揺れが大きくなります。 

船酔いも半端なく、辛かったでしょうね。 

 

 

・テレビの映像であの船の揺れ方を見れば乗っている人間にとってまさに地獄状態なのが想像出来るし、確実に船がトラウマになっただろうと感じる。 

 

本来高速船は走行時は揺れが少ないのがある意味”売り”なのだが、逆にその軽量構造が停止状態では圧倒的に波の影響をもろに受けてしまい、救助のための曳航時も波の強い状況ではかなり危険なのだろう。 

 

とにかく何とか無事に陸地についたことは良かったが、そこからまた船に乗らないと移動が難しいのであれば、乗っていた人はかなりの覚悟が必要だろう。 

 

 

・自走できない船の、揺れ、むちゃくちゃ酔いやすいんですね。なんとなく酔う人が出そうなイメージは持ってたけど、予想以上に大変だったんですね。 

曳航はできたみたいだから、空調さえ効いてれば快適に待ってられるのかと思ってました。 

ともあれ、無事で何よりできた。救助に携わった方々含めて、お疲れ様でした。 

 

 

・昔、仕事で式根島行ったことあるが東海汽船で夜出て朝着という船だったけどそれでも船酔いした記憶がある。 

とくに東京湾出るあたりから揺れが変わるのを感じてオーこれかーという感じ。 

基本的に乗り物酔いするタイプだったし。 

だから今回の高速船はもっと酔いそうでしかも大海の荒波に長時間なんて自分なら生きた心地しないわ。想像を絶する大変さだったでしょうね。 

 

しかし当時、式根島着いて島から海を眺めたときのコントラストの素晴らしさは今でも覚えてます。 

 

 

・ジェットフォイルは翼走して航行するのを前提に作られた船。 

なので、今回のように翼走できず普通の船のように海に浮かんで航行することになると、船体が軽いこともあり一般船よりもめちゃくちゃ揺れる。 

そんな漂流に向かない船で海は時化ててかつ何時間も漂流するという状態にあったのは非常に気の毒です。 

 

 

・船舶免許も持って船も操縦しますが、安全設備の点検は重要だと考えされました。あと、飲料と、食料、もしもの時の海上保安への連絡考えさせらました、でも22時間空調が効いててよかった、後船内のスタッフもかなり訓練されてたらしく、よく対応していましたすごいですね。 

でも大型船の衝突や、座礁しないでよかったですね。1番怖いですよね。アンカーもなくシーアンカーもない状態で波に揺られほんと不安でしたよね。海上保安の方も救助がなぜこんなに遅れたかが疑問で仕方がないですけどね。 

 

 

・元々が翼走、水面を浮いた状態で走る船なので船体も小さく、揺れにも弱い。乗り物酔いしない人でも酔うと思う。波上をちゃっぷんちゃっぷんとただ漂うだけなので相当しんどかったでしょう。デッキで風に当たることも出来ないから尚更。無時について良かったですね。 

 

 

・昔大島発のジェット船に乗った際房総沖で機関故障で速度が出なくなり台風のうねりもあったので酷い船酔いでした。船釣りが趣味で外海も何度も経験してたのですが・・・・船員の方の「館山超えれば大丈夫です」との言葉通り東京湾に近づくと揺れも収まり“ゆっくり動く普通の船”になりましたが椅子や床に横になる人も多く野戦病院みたいな状態だったことを思い出しました。 

 

 

 

・船酔いは本当に経験した人でないと分からないぐらい辛い。学生の頃竹芝から八丈島まで夜乗船し、2等船室(雑魚寝)で横になっている時に気持ち悪くなり、デッキに出て何度も嘔吐した。船酔いで目が回りデッキで立っていることすらできない状態であったことを今でも鮮明に覚えている。酔い止め薬をあらかじめ飲んでいたが、効果が無かった。その時から船に乗船する場合はせいぜい1時間が限度かなと痛感したよ。 

 

 

・船酔いしやすいからこそ揺れにくい高速ジェット船を選んだかもしれないのにとんだ災難でしたね……転覆したり浸水したりはしなかっただけマシなんでしょうが。 

陸地に戻っても暫くは揺れてる気がするでしょうが、ゆっくり休んで早く体調が戻ると良いですね。 

 

自分も船酔いしやすいから見てるだけでも辛い!デッキが無いから外の空気も吸えないし、酔い止めだって気休め程度で絶対に酔わないわけじゃないですからね。 

 

 

・曳航されている時々の映像を観て船かなり揺れているので乗客は船酔で大変なのではないかと思ってましたがやはりそうでしたか。吐き続けて苦しいことになってましたね。私も昔はヨットで酔って大変な思いしました。それも不動の陸に上った時ピタリと治まりました。あんな苦しさは二度と御免です。 

 

 

・子供の頃引っ越しでフェリーに長時間乗ったとき酷く揺れて船酔いで何度も吐いたのがトラウマになり、それ以来船が苦手です。ジェットフォイルは揺れが少なく短時間なので何度か利用しましたが、そのジェットフォイルでこんな事が起きてしまうと本当に怖い。乗客の皆さんの事を考え、昨日から心配していました。なんとか無事陸に上がれて何よりですが、まだ帰りも乗るとなると精神的にキツイでしょうね。 

 

 

・新婚旅行でハワイにいったとき、旅客船のディナークルーズに乗ったのはいいが、揺れて揺れて、自分もカミさんも飲んで喰ってしてたけど、周りの席はガラ空き。 

なんでかと思ったら、気持ち悪くなってトイレに籠る人デッキから帰れなくなる人で食堂はまばらにしか人が居なかった。 

 

恐らくこれなかよりはるかに揺れは酷かったのだろうと思いますが、なにはともあれ無事陸地について良かったですね 

 

 

・乗客の皆さんは大変だったでしょうね? 

かつて海上アクセス(今の神戸関空ベイシャトル)でジェットホイルを使っていた頃、乗船は出航5分前からと聞いていました。 

理由は停船中の船酔いの確率が高いということでした。 

それを22時間も乗っていると聞いただけで大変だったと想像できます。 

アルミ缶を海に浮かべているようなものですから。 

出航すると普通のフェリーなんかと比べて密閉性が高いので排ガスの匂いも船内に入ってこないので酔わないそうです。 

と言っても台風で波が荒かった時に前に座っていた関空から自宅に帰ると思われるパイロットが船酔いしていたのを見たときは空と海は揺れ方が違うのかな?と思った次第でした。 

 

 

・エンジンの出力が維持できず、その後操舵不能ということなら、油圧系統の配管もしくはホース、作動油タンクからの油漏れ(しかも結構な量)が可能性として高い。 

 

ユンボにもコントロールバルブという機構があり、そこで油圧制御することで各部が動く。油漏れすると、まずアームの部分が動かなくなり、その後走行と呼ばれる履帯の部分にも油が回らなくなり、行動不能になる。 

 

制御バルブの上部にエンジン出力制御機構があり、油が減ったことによって、その部分に油が来なくなり、まずそこの制御が不能になった。 

そして油が減り続けたことによって、下部にあった舵の制御機構も作動不可になったと思われる。 

 

 

・そりゃ操舵系にトラブルが生じ波に揺られるがままなら時間も精神的な事も加味して、酔い止めの効果も無くなるから嘔吐は生じるよね。陸に上がってもしばらく続くだろう。ただ台風や嵐が来なかった事は幸いで巡視船がすぐ来れたのは不幸中の幸いだったと思う。 

 

 

・太平洋の外洋は特に荒れるし波が激しいです!皆さん、船酔いは大変な苦しみで逃げる場が無くて辛いです!ゆっくり休んで下さい! 

 

私も海の育ちですから船酔いの苦しさは良く知っております!瀬戸内海などの内海と外洋では全く船の揺れが違いますね!普通は小さな小舟ほど大きく揺れるので船酔いは激しいです!動力を失った船は波間に揉まれる木の葉の様に成ります!小さな手漕ぎ船、救命ボート、漁船など揺れが大きくて船酔いは凄いです! 

 

脳や、内臓が揺さぶられる事に寄り、内臓の筋肉が疲労する事で起こるもので、いつもそう言う環境下に慣れてる人は内臓の筋肉も鍛えられて耐性が付きます!日頃船に乗り慣れて無い人ほど船酔いは辛いです!車酔いも同じですね! 

 

皆様、大変でしたね!ゆっくりと休んで休息を取って下さいませ!m(_ _)m 

 

 

・命からがらだったでしょう。無事に丘に上がれて何よりでした。ただ、波に揺れる船上は一般人にとってはさぞ辛かったことと思います。船が走行しているならまだしも停止しての波任せはほとんどの人が船酔いだったことでしょう。命あって何よりでしたが船酔いのトラウマが残らなければと思います。 

 

 

 

・あの揺れをテレビで見ただけで酔いました。 

本当に大変でしたね。 

小さな子供さん、高齢の方々、もちろん若い方だって本当に大変でしたね。 

 

体が元に戻るまでは時間がかかると思いますが、どうぞゆっくり癒してください。 

心からお見舞い申し上げます。 

 

 

・式根島に行く際に東海汽船の高速ジェットフォイル号乗りました。行きは直行でしたが帰りは新島から乗客を乗せるため寄港したのですが、揺れがフワフワ半端なかったです。15分位しか停泊していませんでしたが辛かったのを思い出しました…。22時間、窓も開かない外にも出られない状況で船内の皆さんは発狂寸前の中よく耐えましたね。そもそも船酔いが嫌で高速船を選ぶのにこんな事態になるなんて想像絶します。 

 

 

・曳航されてましたから!縦にも、横にも揺れ続く為に「嘔吐して」当たり前です。波が凄かったですもんね普通のフェリーだったら、あそこ迄は揺れ無かった。高速ジェット船故に、船底に翼が在る為に!大きく横にも揺れたのです。まっ、何はともあれ無事に曳航をされて到着して良かったです。用意されてるホテルで鋭気を養って下さい。 

 

 

・22時間程度で10回も吐いてたらマグロ漁船やカニ漁船には乗れないな。外洋漁船ならもっと荒波でも平気で何カ月も漁を続ける。今回の漂流はまだ運がよかった。台風もなかったし荒天もなかった。沈没の可能性がなかったと言うだけでも余裕の救出劇だったからね。だからこそ海自も大型護衛艦での乗客の避難をしなかったのだろう。緊急性があるならまず乗員乗客だけでも逃がさないといけない。ただ油圧系の故障となれば整備不良の可能性もあるのでそこはしっかりとチェックしないとね、二度と起こらないように。 

 

 

・上空から撮影したらしい曳航中の映像からジェット船がかなり揺れているのが見てとれ「これは乗客は相当キツいだろう」と思った。近くで見たらドンブラコドンブラコに近いくらいの激しい揺れ方だったのかもしれない。自分も乗船していたら間違いなくリバース状態に陥っていたと思う。乗客の皆さんの心身は憔悴・疲労困憊の極みだったことだろう。 

 

 

・船に揺られた時は、可能なら 

・進行方向を向いて立つ、外が見えるとなお良い 

・足を肩幅に開いて、足首を外側に向ける 

・船の揺れに合わせて目線が水平になるように足を曲げ伸ばしする(シーソーの真ん中に横向きで立ってる感じ) 

をやると良いです 

 

水平線と視線が並行になるよう足(膝)を揺れに合わせて曲げ伸ばしすれば酔いづらいです 

 

 

・この前神津島に行くときに乗りました。 

だいぶ古い船なんだなって思ってました。 

3時間半くらいの航海でも少し酔いかけていたのに、丸一日あの狭い中で波に揺られてるなんて、辛かったろうと思います。お子様がいる方は、相当なご苦労だったかと感じます。 

大事に至らなくて良かったと思いますが、次回乗るのが怖くなりました。 

 

 

・この船、業界では”929”として知られるボーイング(川崎のKD)やつで就航数も多く安定した稼働実績ある物。「ブレードのトラブル」って報じられてたから主機関(のガスタービン)だろうと思った。ガスタービンは超簡単に例えれば燃料燃やした高速高温のガスで風車を回す、クルマの「ターボチャージャー”だけ”」みたいな物(厳密には違います。)の動力でポンプを動かし水の噴流を後方に向けてその反力で進む。水中翼の制御で方向を変えるから「舵」すらない。機関故障したら本当に浮かぶイカダになる。あの波浪の中、乗客の皆さんは大変だったでしょう。 

 

 

・いや無事でなによりです 

私は船酔いしませんが船酔いはきついですよ 

横から見てると突然胃が爆発したみたいに海を水平に見ながらビュッと嘔吐物を50cmは飛ばす人もいるのだから大変です 

自分では抑えられない不随意筋の成せる技ですね 

それが 

ジェットフォイル船の狭い船室で151人の半分以上がやれば悲惨です 

窓は開かないしトイレは満タン 

私は学生の頃 

伊豆大島~伊豆半島下田行きの昼間運行客船に乗ったら大揺れで舳先全体が海に突っ込むような凄い状態 

船室には船酔いで誰もいなくなり見に行ったら大きなトイレに満タンでした 

 

 

・たとえ短時間でも、公共交通機関利用する場合は、常に飲料、食料、衛生用品、割り箸くらいは持参しようと思う。最近は何があるかわからない。 

真夏の週末の電車に着席中に、人身事故で1時間停車した時、着席してても、飲み物持っていても、電子書籍持っていても、暑く不快だった。 

また、乗った乗り合いバスが交通事故現場の通行禁止に遭い、しばらく車内待機したこともあった。 

 

 

 

・乗客の方凄く辛い思いをされたのが伝わります。 

長時間による船酔いの辛さ、恐怖で生きた心地も 

せず精神的にも相当なトラウマになると思う。 

一睡もできなかった人が殆どでしょう。 

皆さん命があったのは不幸中の幸いです。 

 

 

・何年か前にクジラとぶつかった事故はあったけど、今回のは故障。 

東海汽船だから、知床の観光船のようないい加減なことはないとは思うが、油圧系の警告灯がたまに点灯したり、オイルが滲んでいたりといった不具合に気づいていたが、(経験上)すぐに故障しないものと判断して運行した などはなかったか、人の命を預かる商売なので、キチンと調査し、公表してほしい。 

 

 

・船酔い、、恐ろしい。 

いくら苦しくても遠くの陸にあがらないかぎり終わらない。陸が見えていても1人で戻れない。 

トラウマです。 

一度経験してから大型フェリーでも短時間の飛行機でも必ず酔い止めを飲む。 

酔い止めを飲んだという安心感だけで全然心持が変わって旅を楽しめる。 

船酔いと考えただけでぼんやりと気持ち悪くなる。 

 

 

・よくわからんのがなんで大島まで19時間もかけて引っ張ったかって点。 

潮流は大島方向から東に向かっているからその流れに乗せて千葉県の最寄りの港に着けばよかっただろうに。 

ただあの辺は小さな漁港しか無いし港の周りが岩礁で入り組んでるとか大きな船が入るには狭すぎるとかあるけど探せば接岸可能な港はあるでしょ。 

そこに予めバスを手配して館山港に移動して館山港から代替え船で通常ルートに戻す位の事はできたと思う。 

 

19時間もあの揺れに晒されたら、もはや人災でしょ。 

 

乗客は丸一日潰された挙句、19時間も酷い揺れに晒されたわけだからどんな謝罪しても許して貰えないだろう。 

 

 

・エアコンが効いているとは言え、新幹線が止まるのと違って辛かったでしょう…。 

お察しします。 

自身も船舶免許を持ってますがエンジンを止めるとジャイロ効果?が無くなり急に揺れが酷くなります。これが外海なのだからたまったものではない。 

 

しかし、ニュースを見てて不思議に思ったのが軌跡。 

舵が効かなくなり予定航路を左に逸れから、 

随分と長い距離を直線で進んでいる。その後、止まって?ゆらゆらした軌跡になっていた。 

予定航路を逸れてから、ゆらゆらするまでの間、一体何をやっていたのだろうか? 

効かなくなった時点で止めて救助を要請しなかったのか? 

 

それとも、救助が来るまで揺れを抑えるために止めずに速度を落として進んでたのだろうか? 

 

 

・このジェット船の売りは揺れなくて高速で移動できる事だ だから船のフワフワした揺れが嫌いな人がたくさん乗船しての2時間が まさかのユラユラと揺れまくりの22時間なら吐きまくるでしょうね  

食べても吐いてしまうから食べれないしかし胸がムカムカするから無理矢理吐こうとするから尚更気分が悪くなってしまう 酔い止めを飲んでいても半日で効果は無くなる  

外洋の海での遭難は大変だと思い知らされました 

 

 

・波に揺れる船内に座ってなきゃいけないツラさを知る人は、あの映像を見たら想像したと思うけど…やはりそれ以上だったようですね 

体調不良者が3名との発表だったので、え?と思ったのですが、それもやはり10回も嘔吐した人はその中にカウントされない体調不良だったのだと。。 

とにかく回復を 

今日も揺れてる感覚に襲われている人が少なからずだと思います 

 

 

・救助が成功して本当によかった。ロープが切れたり天候の心配もあったので。全力で救助を尽くされた皆さんへも感謝ですね。 

しかし本当によく耐えたなと思う。船酔いはキツイですから。ましてエコノミー席だけの狭い船内に閉じ込められて波風に揺られながらの22時間は想像を絶してしまうな。 

ひとまず安堵するまでお休みされるといいですね。 

 

 

・乗り物は動いて安定しているから良いのであって、停まって低周波の揺れに襲われたら、慣れてる船乗りでもない限り、乗り物に強い人でも確実にやられる。遠くを見るとか対策しうるレベルじゃない。とにかく生命があって何より。 

 

 

・映像見たら海が荒れていて船が大きく揺れていた。これは酔うなと思った。曳航のロープは見るからに細かったし1本だけで斜めに引っ張っていた。両側2本掛けてまっすぐひけば水の抵抗も少ないだろうにと思ったが、あまり想定していない事故なんでしょうかね。 

 

 

 

・こんな事を言うのもおかしいですが…私も船に弱いです。特に海上で止まって前後左右に揺られると途端に船酔いします。大型船舶でも同じです。逃げ場がないという状態でさぞ辛かったでしょうね!?怪我人等居なくてまだ良かったです。ゆっくり養生してください 

 

 

・22時間とは大変でした。外洋で曳き船ではかなり揺れて船酔いは凄かったでしょうね。自分も経験ありますが本当にしんどいです。難しいことかもしれませんが他船を運航させ乗り換える事は不可能だったのでしょうかね。海上なので難しいことかと思いますが残念な出来事です。 

 

 

・この手の高速艇は定期的に造船の発注があるわけではなく製造できる会社や職人も限られているため、ノウハウが消失の危機なんだよね。 

高速艇で航路を維持するなら潤沢な補助金を投入してもらわないと民間の一企業ではコスト負担は無理なんです。 

財政豊かな東京都が建造費用を出して運航会社に格安でリースすることも考えないとね。 

 

 

・映像で見てるだけで気持ちが悪くなります、、 

大型フェリーに乗って、気持ちが悪くて寝たきりになってしまう自分なら、地獄のような22時間、、、。歩いて船から降りる乗客の方々すごいです、、、本当にお疲れ様でした。 

窓も開かないし、外にも出られずトイレも限られた空間の中、吐き続ける方々。想像に絶します。匂いだってかなりだったでしょう。 

サポートされた船員スタッフさんは壮絶だったでしょうね。 

 

 

・中継の映像を視ているだけでも船酔いしそうだった。お疲れ様でした 

昔半日程度の船釣りに行き下船後も揺れている感じで立ってられず下船病とか陸酔いというものがあると聞いた 

自分は幸いにすぐに歩けるように回復したが長期間治らない人もいるらしい 

乗船されていた方達がなんともなければいいけどと思っている 

 

 

・昔、30年前かな?神戸と高松を結ぶ加藤汽船のジェットフォイル船が同じことになった記憶が、あの船のエンジンはボーイング開発で、そばにいたら飛行機そのもの。でもエンジンが切れたら1軸しかないのですごい揺れまくって、客室内はゲロで満たされ衛生的にも良くなかった。船に乗るときは小型なら双胴船がよい。 

 

 

・大分前だが中東シリアのダマスカスで場所はメリディアンなので高級ホテル、そんな場所だから何にも気にせずにグリーンサラダを食べた。そしたら正にえらい事になってしまい、回数は多分10回以上、汚い話しだが正確には上と下から合わせて10回以上の死ぬ思いだった。商社の方にお世話になって病院で治療、薬も凄い効き目で夜には回復した。今でも思い出すのは、二桁の回数レベルとなると固形物も水分すら出なくなって、出てくるのは空気のみになる事ですね。助けてもらうまでこんな所で人生アウトになるのかよと。。 

 

 

・会場保安庁の巡視船の曳航方法にも問題がある。ロープを船首の右舷側にしか掛けていなかったようですが、基本的なことですが右舷側左舷側のクリートから引くことが安定させるためにも必要ではないのでしょうか?船が大きく揺れていることを考えて現場判断だとは思いますがサイズ差もあるので詳細は現場でしかわかりませんが個人的な海の人間として感じたことです。 

 

 

・船を降りても揺れてるんだよね 

目を瞑ると余計にぐらんぐらんして眠りたくても眠れない感じになったことある 

22時間て遠い国の秘境に行ったくらいの時間だよね 

すぐに船に乗るのいやだから一泊で帰る気しないだろうな 

本当にお疲れさまでした 

あとは楽しい休日になるといいですね 

 

 

・初期のジェットフォイルの欠点は着岸の際スピードを落とした時の揺れでした。おそらく新造船ではその対策がなされているだろうが老朽の中古船なので未対策だったのでしょう。運行会社も長時間の着水航行を想定していなかったのでしょう。 

 

 

 

・スキューバダイビングをするがボートダイビングで一番酔いやすいのが船が移動している時ではなく止まって横揺れの時。映像を見ると外洋で波が高く横揺れが酷かったので、中の人は大変だろうと思ったがやはりそういう状況だったのか。何より怪我がなくて良かったです。 

 

 

・高速船では、船の大きさもそんなに大きくないと思うので、フェリーで横になるのとは違って、やっぱり揺れると思う。昔、高速船なら20分、普通の船なら1時間と言われ、高速船を選んだことがあったが、出港前の状態でさえ揺れていた。大きなフェリーはゆったりと上がったら下がったりするが、小さい船は激しく揺れる感じだった。 

 

 

・自分も船酔いが激しく、付き合いで嫌々屋形船に乗船した際は乗船中は吐いても吐いてもまだ襲ってくる吐き気に、海に飛び込みたくなるほど地獄でした。 

下船後も2.3日揺れている感じが取れずに船酔いの様な気持ち悪さが続きました。 

ニュースで見る限りでも、そんな屋形船なんか比べ物にならない、凄く激しい揺れが見て取れて、かわいそうでなりませんでしたが、何とか陸に辿り着かれてよかったです。 

私のように下船後もまだ船酔い症状が続く方もいらっしゃるかと思いますが、ゆっくり休んで回復していただきたいです。 

乗員、乗客のみなさんお疲れ様でした。 

 

 

・無事に到着できて良かったです。 

私も以前、国内離島に向かう旅の始まりの高速船が途中から煙が出て焦げ臭くなり船は停止し、この先無事に辿り着けるのかと恐怖でした。その時は1〜2時間ほどで代替船に乗り換えられたけど、昨日のあの揺れで不安を抱えながらの22時間は想像するだけで地獄絵図です。どうぞ今日はゆっくり身体を休めてください 

 

 

・大変だったね。高速船は走っている時は安定しているがいざこのような事故になってしまうと船底が簡単に言うと尖っているため横揺れがすごい。船酔い必須です。でも無事に着いて良かった。 

 

 

・船旅は好きですが、やはりよってしまうと 

最悪ですね。慣れてぜんぜん酔わない漁師さん 

すごい。しかし10回も吐いたとかって、 

自分が最大に吐いたのは、沖縄の久米島から 

本島に帰る時に乗ったフェリーで、4回位 

吐いたら吐くもの無くなってしまいましたが。 

もともと酔いやすいタイプですが、こんな時に 

あらかじめ酔い止め服用してても、 

ほとんど効果ありませんね。 

 

 

・海が時化ていたし、そもそも浮き上がった状態で航行することを前提に設計されてる船なんで、船底を着水させた状態での低速航行時は揺れがすごいんでしょうね。。とにかく、転覆などせず無事に着岸できてなにより。 

 

 

・甲板のない構造で飛行機や電車みたいにドアの外は海。外海でメートル以上の揺れがあり他船への移乗は危険。 

水中翼船で航行中船体を水上に浮かせるために船体は軽くできている。それが停まると少しの揺れでも動くし、水中の翼がうねりをまともに受けて揺れが倍増。 

とまぁ速くするための特性が停まったときにデメリットとして出てきちゃった。慣れない揺れでしかも長時間。ツラかっただろうな。 

 

 

・船酔いはキツいよ、降りない限り延々続くし、横になれば多少はマシだけど、寝たら最後起き上がるたびに吐き気が来るし 

逃げ場がないから、変な話「トドメをさしてくれ…」みたいに考え出す 

 

けど皆さん無事で良かった、不安もたくさんあっただろうけど辿り着いて何より 

ただ船に対して何かしらトラウマは残るだろうね 

 

 

・とりあえず! 

無事にみなさんが近くの島にいけてよかった。 

 

船長の判断も良かったと思う。 

知床事故の二の舞いにならずに。 

 

もちろん会社もちゃんと定期メンテはしてたと思うけど製造からかなりの年数が経ってる個体だからメンテナンスにも限界がある。 

新造するにも莫大な金額だろうから中々、踏み切れないとこだろうけど人の命と会社利益、どっちが重たいか考えてほしいね。。。 

 

 

 

 
 

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