( 194641 ) 2024/07/25 16:58:44 2 00 政府主導で一気に「EV化」を促進した中国! やはり「電力不足」などの問題が発生していたWEB CARTOP 7/25(木) 13:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/be1e0ed10357449363b1cca25d6915d79da1b218 |
( 194644 ) 2024/07/25 16:58:44 0 00 EVが爆発的に増えている中国だが、一部エリアでは電気の供給が間に合っていないところもあるそうで、急速に電動化を進めた弊害が出ている。新しいことをする上で、スピード感は大切だがやりすぎは禁物だ。
ふと気がつけば、中国では日本を圧倒してEV(電気自動車)の普及が大きく進んでいる。果たして、電力の供給は足りるのだろうか?
【写真】お家芸炸裂!? ポルシェそっくりの中国のパクリカーとは
話をいったん日本に振ると、日本では日産「サクラ」と三菱「eKクロスEV」が売れ筋。鳴り物入りで登場したトヨタ「bZ4X」、スバル「ソルテラ」、そして「リーフ」での実績を踏まえて満を持して投入された日産「アリア」、さらには欧州メーカー各社のEVが日本にはあるものの、販売台数で見ればEV市場の主力という位置付けにはなっていない状況だ。
一方で、テスラについては、環境意識が高い、またはファッション感覚といった観点で新規需要が徐々に伸びている状況だ。
そうしたなか、日本でEV普及がさらに進んだ場合、電力供給は足りるのか、という課題がある。今年は7月から猛暑続きで、早くも電力逼迫が懸念されている。
そんなときに、多くの人がEVを充電したら、電力供給のバランスが崩れるのではないか? そうした課題に対して国は一昨年度から、分散型電源や電力系統との連携など、電力供給とEVをどうバランスさせるのかという観点での議論を本格化させているところだ。
では、話を中国に戻す。中国でも電力逼迫への対策が急務となっている。
日本貿易振興会(ジェトロ)が2023年4月に公開した中国現地情報によれば、2023年の中国の最大電力負荷は13億6000万kWを超える見通し。これは2022年と比べて、8000万kWの超過となる。
中国の場合、石炭発電が多く、最近では石炭そのものの受給バランスも課題となっているなど、地域によっては安定した電力供給が今後さらに難しくなる可能性があるようだ。
一方で、中国政府はこれまで国内でのEV普及に向けてさまざまな施策を打ち、一部ではEVの過剰供給が社会課題となっているものの、すでに多くのEVが市中に出まわっている状況だ。
中国政府のEV政策を振り返れば、2000年代後半から、バスやタクシーなど公共交通での需要拡大を中国全土の大都市および中都市で一気に進めた。
だが、同政策は道半ばで終了してしまい、その後は乗用EVに対する購入補助金(インセンティブ)や、乗用EVメーカーの製造拠点の建設等に伴う補助金などを拡充してきた。
また、2000年代から、EVを地域社会に組み込んだ、いわゆるスマートシティ構想が中国各地で検討されてきたが、こちらも道半ばで計画が頓挫したケースも少なくない。
中国はいま、不動産領域を含めた経済成長の鈍化が課題となっているなか、電力受給を踏まえた社会とEVとのバランスをどうとっていくのかが大きな課題となりそうだ。
桃田健史
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( 194645 ) 2024/07/25 16:58:44 0 00 ・EV導入に積極的な国はその実、産油国でオイルマネーの補助金で賄ってたりするし、今回の記事のようにEVを普及させている中国の主な電力が石炭火力だって本末転倒な状況に陥ってるのを見れば、急速なEV化がいかに意味が無いかがよく分かる所だ。 日本は他の先進国と同様、ベース電力として原子力の再稼働に力を入れているが、これが火力に代わるようになればモータリゼーションについても変化が出ると言った所だろうね。 車だけ脱炭素化しても意味が無い上に実用面でも不便となれば、EV自体を導入する価値が果たしてあるのか、もっと議論すべきだと思うね。
・そら見た事かの記事。石炭火力発電でEV車を走らせても環境に全くやさしくない。CO2基準で見てもダメ、CO2基準外で見ても、EV車を製造するだけでかなりの環境被害。さらにバッテリーのリサイクルも決まっていない。これでEV推しするのは無理がありすぎる。中国の場合は発電容量を満たすための、トリチウムじゃじゃ漏れの原発を大都市近郊に増設するのがとりあえずの解決策だろうね。
・知る限り、中国は脱炭素のためBEVを推奨している訳では無い。 外国メディアが勝手にBEV先進国と持ち上げ、日本は乗り遅れている等と的はずれな報道をする。
中国でも再生可能エネルギーの導入が進んだが電源構成に占める割合は30%。 50%を超えるのは2030年以降。 中国の火力発電に占める石炭の比率は高く、世界で圧倒的に多くの温室効果ガスを排出している。
この状況下で中国がBEVに注力しても、脱炭素への影響は軽微。 まして、中国で生産されるBEVが環境に良いなどと言うのは、現実無視も甚だしい。
今後の電源として太陽光や風力の比重が高いが、まさにお天気任せで、需要に応じた発電量の調整が難しい。 スピードは落ちたとはいえ、まだまだ中国国内の電力需要は増えるだろう。
蓄電技術の進展がなければ、大停電又はこれを避けるための車の利用を含めた経済活動の大幅な制限が起きるのは必至と思だろう。
・中国はICE車を都市部で所有すると3桁万円とも言われる高額の登録税取られるからね。日本の自動車関連税なんか目じゃない金額。他にやってるのはフランス位。フランスは内燃機車は二酸化炭素排出量に応じた取得税を払う必要がある。こちらも3桁万円もありうる。
・EVは再生可能エネルギーと接続してこそ本当のCO2削減になるんです、 ところがその50%だけ出来た時点で、世界の自動車の主導権握りたい一心でEVを勧めたのが大人の事情 再生可能エネルギーは発電しすぎて捨ててる場合もあるんです、つまりそのあたりが未成熟であり未完成、無駄なく使えるようにする事、
・日本も同じで火力発電に頼っている。 発電所は主に地方、EVは都会、送電ロスも少なくない。 (日産ePowerのように車で発電して動力として使う方が効率良い。) 日本ではEV普及の前に、発電インフラの強化が必要。
・日本を走るクルマの1割がBEVになると、日本が保有する揚水発電所の5倍の総容量の仮想蓄電所が出現する。
捨てている再エネを全て吸収して余りある。
日本の電力問題は直ちに解決する。
だから世界はBEV化に動いているのであって、エネルギーシステム全体を思考し、電力を出し入れ可能なエレメントとして統合していかないと意味がない。
豊田章男氏が典型だが、この記事の筆者を含めエネルギーを勉強しない者にはエネルギーインフラとしてのBEVがいつまでたっても見えてこない。
・急速に発電力、都市間送電力は強化された。日本にいると羨まし限りだ。ところが、最後の家までの供給は毛細血管のようなものだ。ここを整備するのはものすごく大変だ。特徴的な地域は急速に整備できるだろうが、なにせ広大で、多くの巨大都市がある中国だ。全ての毛細血管を更新はできていない。毛細血管につまりが出ているのだろう。でもそれでも日本の電力インフラの強化に比べたら、比較にならない程急速に整備できている。日本はどうするのだろうか。
・個人的にはEV車には興味は無いのだが、名古屋周辺(具体的には国道22)ではテスラ、リーフ、サクラ、アリアどころか、ボルボ、アウディ、メルセデス、BMW等のEV車を毎日、通勤で見かける。 それから新旧ミライも。 東名、名神だとアイオニックやBYDも走ってるな。
皆さんの所はどうなんだろう? この頃当たりが「異常」なのか? スーパーカー(地味な)も沸いている。
・電力不足でどういった事態になっているのか、具体的な話を期待したが、抽象論だけの、中身のない記事でした。
停電が頻発しているとかいないとか、電力需給制限があるとかないとか、電気料金が上がるとか下がるとか、そういった話はないのね。
・中国の国家電網公司(ステートグリッド)はどんな会社は検索してみてほしいですね。一言でいうと、電力問題を解決しないと、世界工場になれないね、どこの国か中国以上に電力問題を解決できれば、世界トップ3に入れる。
・EVって言ってるけど、航続距離や充電時間や設備の問題もあり、 結局はハイブリッドが売れてる現状がある。 売れているのは距離走らない電動バイクと、ルートと時間が決まっている 路線バスくらいだ。
・日本や欧米も同じでしょう。特に日本では夏場の電力厳しいのに EVがエコだとの賜っている意識高い系や環境推進派 そして中国車にもEVを補助金使って推進している都知事とかの頭の中見てみたいね。そういえば北欧で風力発電機をモータで回してたのがあったよな。化石燃料で大半の電力まかなっている上にここまでくるともうギャグだな。
・EV充電を化石燃料で行う環境への矛盾に加えて、EV生産による環境負荷やリサイクルの問題と、中国は山積みの課題に解決が出来るでしょうか。
・ヤフーニュースが報じないダムと大洪水。 「やっぱりな」って思ったのは、 電気自動車関連による感電事故。 現地のニュースで報じているじゃん。
これは日本では災害の教訓になっていて、 災害時に電気を使うのは二次災害の原因。 だから机上の理論で「災害時には 電気自動車が蓄えた電力で生活が賄える」 というのは大間違い。
それが正しければ、あちらの人達は その電力で洪水で被災している中を 生活しているの?
・題名は「やはり「電力不足」などの問題が発生していた」 記事は「地域によっては安定した電力供給が今後さらに難しくなる可能性があるようだ」
読者をバカにしてるのだろうか? センセーショナルな題名で情薄を釣りたいという、内容の無い詐欺の様な記事。
・AERAでは、古賀茂明が「積極的に自然エネルギーに転換し、国策としてEV普及を進める中国に日米欧は絶対に勝てない!」みたいな記事をしつこいくらい頻繁に書いてるのにね。
・この記事の内容に中国のどこでいつどの様な電力逼迫が発生したのか、具体的な記載が全く無い。不思議な記事です、意味不明。
・電気自動車を動かすには電気が要る。 驚くべきことにまずこれを理解出来てない人間が多過ぎるのだ…
・電力不足にはならんよ。 経済が衰退し中国国内の電気を使う工場は壊滅的に破綻してるので。
・石炭で車を走らせているに等しいのに世界一のEV大国とか、笑っちゃうよな。
・電力供給のため、火力発電所を増設中。もちろん中国共産党は認めない。それが中国。
・石炭火力でEV走らせるなんて相変わらず中国らしくて 好感爆上がり〜
・中国は化石燃料ガンガンで発電しているので脱炭素にはなっていない。^_^
・AI化によるサーバー電力増もあるので、バンバン焚かないと!
・石炭燃やして車を走らせてるのか。 ある意味、蒸気機関車だな。
・石炭カー、石炭バッテリー、石炭パネル
・特色ある石炭焚きEV。
・日本の天気予報ではPM2.5の情報が出ているが、中国では放送されているのだろうか? 北京周辺はいつも真っ赤っか、ソウル周辺まで西風に乗って真っ赤っか、九州も赤に近い状況が続いている。 南シナ海や東シナ海での海洋侵略行動もあるが、大気汚染による侵略行動も看過できない。 中国は民度が低いのだから、電気を使うのは千年早い。 人力や牛馬で頑張りたまえ
・予測されたこと。トヨタがそう言っていた。猪突猛進の中国らしい。 私利私欲に走る国民性が、不動産だけでなく他の分野でも公共利益を食い荒らしてゆくのだろう。 彼らに世界協調、相互理解と言う道徳や言葉がないから、隣人と軋轢を生むのだろう。
・滑稽かつ哀れ。
ジョークもキツい党幹部
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