( 194661 ) 2024/07/25 17:18:22 2 00 飲酒・喫煙でパリ辞退の宮田笙子、海外代表ならば「厳重注意か謹慎」 元五輪仏代表コーチが見解ENCOUNT 7/25(木) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/26e975eec665a3b604bb6ba418049463c9c15b1c |
( 194664 ) 2024/07/25 17:18:22 0 00 宮田笙子【写真:産経新聞社】
パリ五輪の女子代表主将であった宮田笙子(19=順天堂大)は代表行動規範違反である喫煙・飲酒が発覚し、代表を辞退することが19日、日本体操協会より発表された。五輪開幕1週間前に行われた突然の発表。バルセロナ五輪柔道女子52キロ級銀メダリストでスポーツ社会学者の溝口紀子氏はこの一件について「社会的責任がある」と指摘する。「代表行動規範とは?」「4年後を目指せば?」――。世間の疑問に溝口氏が答えた。(取材・文=島田将斗)
【写真】激震の体操女子日本代表メンバー…最年少は16歳
19歳の宮田に飲酒、喫煙が発覚し、日本代表から外れることになった。日本体操協会の行動規範では「違法行為は行わない」「日本代表チームとしての活動の場所においては、20歳以上であっても原則的に喫煙は禁止する※2016年度から数年かけて段階的に全面禁止とする」「日本代表チームとしての活動の場所においては、20歳以上であっても飲酒は禁止とする。ただし、合宿の打ち上げ、大会のフェアウェルパーティー等の場合は監督の許可を得て可能とする」の文言がある。
各競技協会それぞれある代表行動規範。溝口氏の現役時代はなかったようだが、この規範の問題点をこう挙げた。
「腰パンの国母和宏さんのころからですかね。服装、所作、そこまで指導しなければならない、という考えがある一方で若者からしたら『腰パン』はファッションですよ。髪を染めるのと一緒。それって彼らのアイデンティティーであり考え方です。多様性を認める時代の代表規範って何なんですかね。
選手からボトムアップされて出てきたものではなくて、上が作ったもの。だから余計に選手とかみ合わなかったりしてきますよね。現在、ルール50(※注1)のように、商業五輪なので逆にスポンサーへ向けた規範ですよね。ガチガチですよ。ダブルスタンダードになっているなかで選手は本当にがんじがらめ。代表規範も議論されていないと思いますよ」
柔道を例にこう補足した。
「例えば柔道ならガッツポーズをしてはいけないっていうのがあります。それって表現の自由でしょうと。もちろん相手を侮辱するのはダメですけど、ポーズって思わず出てしまうもの。これを制限するってことはあくびだったり、うれし涙、悔し涙も制限することになるんです。その辺を議論できない空気感の方が怖いです」
世間では「19歳“女子”だから」問題が大きくなったとの声も上がっているがこれは全く違う。
「今回は年齢です。私は大学教員ですが、大学1年生で成人って無理があるなと。その意識を変えることを教育現場でもやっていたなかで成人年齢の法律が変わってからの猶予期間があっても良かった。ジェンダー以上に今回の件は社会的責任があるなと教育者として思います」
「4年後を目指せば」の声もあるが、体操の競技寿命は短い。アスリートにとって4年とはどんな期間なのか。
「平成から令和に変わるぐらい違います。特に体操は少女から大人の体に変わりますから。妊孕力(にんようりょく)という部分もあります。女性アスリートって自分のピークと出産のピークが重なるんですよ。出産・妊娠がずれるとライフプランも変わってきますから。一般の方の体内時計とアスリートの体内時計って全然違いますから」
バルセロナ五輪柔道女子52キロ級銀メダリストでスポーツ社会学者の溝口紀子氏
19歳での喫煙・飲酒は「違法」、しかし「犯罪」ではない。海外で起きていたらどうなっていたのか。かつて女子柔道フランス代表チームでコーチを務めた溝口氏は「噴飯物にされていたと思います」と見解を示す。
「海外では、いろんなことがいっぱいありますよ。もちろん年齢にもよりますけど、飲酒、タバコだったら、厳重注意、謹慎だと思います。五輪の試合に出ちゃいけないっていうのはよっぽどですよ。代表辞退って傷害事件とか刑事事件レベルですよ。なので宮田さんの件はびっくりですよ」
フランスにも代表規範に似たようなものがある。圧倒的に違うのは“競技人”としての品格を求めるものである点だ。
「フランス柔道は“コード・モラル”と言って8つの約束があります。でも国の代表としてではなくて柔道家としての規範です。礼節とかインテグリティーとか。日本代表はそれが元々できている人たちなので、代表行動規範というのは、もっともっと求められているということなんです」
そのため、体操協会の判断には違和感がある。「日本代表として、ではなくて体操人としてどうなのか。体操人は、みんな一律にタバコを吸わない、飲酒しないってことなのか。そのあたりがとても違和感です。少し柔道とは違いますよね」と指摘した。
国を代表して世界と戦う。「ルールギリギリのところで我々は勝負をしているわけです。はみ出ようとしたら規範押し出すくらいのコーチングをしないとなんです。実際現場では、そうでないと世界に勝てない。規範を変えちゃうくらいですから」とうなずいた。
「寛容じゃない生きづらさを感じる五輪にもなるのかな」と溝口氏。オリンピアンや五輪への風当たりが強い世論にどこか窮屈さを感じていた。
※注1、ルール50(オリンピック憲章規則50条付属細則1)
島田将斗
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( 194665 ) 2024/07/25 17:18:22 0 00 ・何でも海外基準で捉える必要はありません。 宮田選手は日本人であり日本代表ですから、他国は関係ありません。
背景を考慮するも何も、まして今回は本人から辞退の申し入れがあったわけですからどうしようもない。
基準を変えたいのであれば今後検討すべきでしょうが、20歳未満の喫煙や飲酒ぐらいなら厳重注意で試合に出してやれという基準でも作るんですか?それこそあり得ないでしょう。
国を代表する選手として出場する以上、その国のルールぐらい守らなければ。
・協会が常習性はなかったものと考えている、としたのは、調べ出すと常習性が明るみに出てしまい、選手からの辞退ではなく、協会として処分せざるを得なくなってしまうので、ことが大きくなるのを防いだ結果だろうと推測しています。これでも宮田選手に温情をかけているほうだと思う。
・確かに他国なら辞退になっていたのだろうかって思う。別に辞退が正解でも不正解でもないと思うけど、ヨーロッパの国とかで辞退になるとはあまり思えない。別に日本が海外に合わせないといけないことはないけど、わざわざ独自の路線を歩む必要もないと思う。他国に日本を清楚な国みたいに見せたいからか分からないけど、別にそんなに敏感になる必要もないと思う。自分は日本独自の謙虚さみたいのも好きじゃないし、むしろ好きな人なんているのだろうか。わざわざ遠回りな言い方を使うのは、言葉を伝えるという点では非効率的。伝えたいことが伝わらない可能性も上がる。年上の人とかにプレゼント貰ったら、ありがとうございますとお礼を言えばいいのに、わざわざ「すいません、貰えないですよー、申し訳ない」なんて言う必要ないと思う。どうさ貰うんだし。日本も独自も悪くはないけど、海外進出が珍しくない時代なら海外にも通用するような考え方でもいいと思う
・ルールや法律を厳しく遵守することに対して文句を言う人って、すぐに他国や他の組織を引き合いに出してきますが、他所の在り方が必ずしも正しいわけじゃないので、引き合いに出されても何も論理的な内容ではないです。
今回に限らずですが既存のルールに対して意を唱えるのであれば、他の人が納得できる理由をデータを活用して説明しないと、ただのお気持ち表明でしかなく多くの賛同を得ることは難しいと思います。
・スポーツ界の人間ならば規則違反は絶対でしょう。故意ではなくてもルール違反になればレッドカードも出るし。それをスルーされればどう感じるか。可愛そうだからレッドのところをイエローにって通じない。詳しくはわからないけど、以前からあったことで、今回我慢できなかったのでしょうか、禁を破ればどうなるかは本人がわかっていたと思う。周りがとやかくいうことではないですね。
・本人にとってそこまで重要で大切な事案であったならば、中毒でもない限り喫煙や飲酒くらい我慢できたんじゃないですかね? 普段から飲酒や喫煙の習慣が無い子が、いくらストレス下に置かれたからといってその行為に及ぶという事は考え辛いです。 可哀想ではあるけれど、ルールがある以上それを守らなければならないと思う。
・プレッシャーだろうが、ストレスだろうが、ルールでダメだと言われているのならシンプルに守ればいいこと。アスリートはみんなフィジカルもメンタルにも負荷をかけて何年もかけて出場の座を狙っている。アスリートだけではない。実社会でもルールがあって組織が機能して弱肉強食のなかでみんな必死に戦っている。それでも報われないことだってたくさんある。 協会に属している以上、ダメだということをやってしまった。ただそれだけのこと。 しかし、失敗の経験から得られるものも必ず人生の財産になるので諦めず一から挑戦してほしい。
・元オリンピアンとしては、オリンピックを出場辞退せざるを得ない状況になった事に対して同情を寄せる気持ちは理解出来なくもない。ましてや、女子体操の選手寿命が短くて次回出場がかなり厳しいだろうから。 しかし、協会での規則違反と定められた行為をトレーニングセンター自室内で行っていた上に常習性もあるならば、今回の辞退の形をとらせたのはやむを得ない。定められた規定なりルールを順守する事はアスリートには当然であり、ましてや彼女はキャプテンである。 海外なら確かに厳重注意程度で済むのだろうが日本のアスリートであり、協会の様々な規定やルールを承知した上でオリンピック出場を目指したはず。ならば、日本は日本で判断すべきでは。
・飲酒喫煙が代表行動規範違反と言うだけなら確かに代表辞退にまで行くのは処分が重すぎると思う。しかし、宮田笙子選手は19歳。日本で18歳は成人だけど、飲酒喫煙は20歳になるまで、許されていない。20歳未満の飲酒喫煙は過料罰金まである法令違反。法令違反を犯しているんだから厳しい対応は致し方ない。才能有り将来性を考えて、甘い処分なんて本人の為にならないし、悪しき前例を残す事になる。何かに優れていれば、法を犯しても良い事になってしまう。
・海外は海外、日本は日本、法律も協会内ルールも違う. 日本代表なら日本の法律やルールをしっかり守らないとダメだと思う。 本人が辞退したと言うけど協会も了承してるなら事実上協会からの処分だと思うけどね。 オリンピックが終わってから協会なり大学なり納得できるような説明が必要かも.本人もしっかり反省してこれからに向けて頑張って欲しい。
・五輪も体操もまったくもって興味はなかったけれど、これがきっかけで宮田笙子という名前を記憶しました。 大きな代償の代わりに、新たに得たであろう世界のミヤタというキャラ。日本規格には合わせられないのかもしれない。そんな人が日本にいる。それもいいじゃない。 ピンチはチャンス。もう体操なんか辞めちゃって、そのバネを生かし、きんに君以外には、パワーキャラ不在の芸能界で巻き返せるんじゃないのかな? まだまだ若いし、不運を超えて、今まで通り一所懸命で、これからの人生。楽しんで、そしてがんばってほしいね。日本五輪関係者に一泡吹かせて欲しいな。
・普通の社会人なら教わらなくても自然に身につくことが芸能人やアスリートなどの有名人の場合はできていないことが多い。 また普通の社会人ならできていなくても失敗して学ぶだけでよしとされるのが、有名人の場合は致命的になることも多い。 なのでこういう有名人の場合は常識の教育をきちんとやったほうがいい。 本人にとってメリットのある行為ならばともかく、SNSでの炎上とかもそうだけどデメリットしかない行為が少なくない。教育で解決をはかる方法を検討するべきだろう。
・記事の中で多様性を認める時代の代表の規則はどうあるべきか、今回の件で海外ならオリンピックに出れないというのはあり得ないと書いてありましたが、そういう国を代表する選手の規則ってその国の文化が元になって規則を作っているわけで、それを無視して海外ならと単一的な意見を述べていることは多様性と言ってはいるが偏った考え方のように感じた。 多様性を認めなければいけないというのであればその国の歴史や文化の中で、できた規則と処罰を認めることが多様性じゃないのかな。
・海外(発展途上国以外)ではお酒のCMに規制が有る所がほとんどらしいですね。同じく公共の場での飲酒についても。 日本はCMについては規制らしい規制は無く、夜に流す(方が消費者にダイレクトに届くから)位じゃあ無いですかね。スポーツのスターやセレブが出てますし、飲酒する土台が出来てます。 公共の場の飲酒に至っては言わずもがな。子供が遊ぶ公園で昼間からオッサンが酒飲んでたりします。 未成年の飲酒や喫煙は禁止されてます。だけで大した施策もない国にも責任があるのでは?もちろん親がしっかりと教育する事が一番ですが。
・ドーピング対策で口に入るもの・飲食や薬のすべてに大変な注意を払うアスリートが、こっそり飲酒に喫煙とか意味が分からない。 一般的に飲酒も喫煙も初回は好奇心による場合がほとんどでは。ストレスの解消を目的って、それはもう常用者の思考。仮に1回だけしましたって話を鵜呑みにして、厳重注意で出場させていたら、後から常習の証言なり出てきて、この程度の騒ぎじゃ治まらない泥沼になりそうな気がします。 「辞退で反省」には世間は割と寛容だし、結果的には宮田選手本人の人生も守ることになるんじゃないのかなぁ。
・カズレーザーさんが、これが1ヶ月前なら、出場辞退・取消しは何の騒ぎにもならなかったとコメントして、とても腹に落ちました。それで、これが、大会後、さらに、もしも、入賞したりメダルを取ってから露見していたら、と考えると、どうでしょう。国内では、協会にも、そして、何より選手にも壊滅的な事態となっていたのではないでしょうか。その意味では、同情的な反応が出るこのタイミングでの出場辞退は、厳しいながら救いのある措置にも見えます。
・そもそも、スポーツ競技って「ルール」があって成り立つものであり、そこには多様性や自由や感情論は入り込めないはず。
一個人の参加ならともかく、国を代表してオリンピックに出場して、しかもチームのキャプテンなら、相応の規範やモラルは当然必要と思います。
プレッシャー、ストレスなどのメンタル面の鍛錬も、当然競技人として必要なことであり、問題の背景(原因)の要因として語られる事自体、違和感を感じます。
・他にもたくさん真面目にルールを守って一生懸命練習を重ねて、それでも五輪に出れない選手たちもいるのに、そういう子たちのことも考えたら、「ルールくらい破ってもお咎めなし」という判断は難しいと思いますね。 五輪に出すか出さないかは2択です、体操協会は責任を持ってどちらかを決めないといけないのです。 有名人な方々が好き勝手に言えるのは、責任が伴わないからです。 そして、こういう外野の声たちは、宮田選手を含めた選手たち、体操協会、周りの方々にとって何の利益もないことをよく考えられた方がいいと思います。
・前提が違う まず処分されたわけではなく辞退 本人が同意した上でオリンピックに出場しないことになったというだけ それから隠れて喫煙や飲酒をしているところを週刊誌にすっぱ抜かれたというわけではなく、内部からの通報がきっかけということ 喫煙している宮田選手と同室になるのを嫌がった他の選手からの訴えがあったという話がある 女子の体操はもっと年下の選手がいて他の選手の体調やメンタル面への影響もあり本人だけの問題ではない 喫煙習慣は急に始まるわけではなく今までも注意を受けていたはずでそれでも改善しないからこういう結果になったんだろう 問題を起こした選手を守るために周りの選手に犠牲を強いるのかという話になる
・決まってしまったことに納得がいく人もあれば、そうでない人もいる。当たり前のことなので私ができることは出場する選手たちを心から応援する、ただそれだけ。宮田さんがどんな気持ちでご覧になるのかはわかりませんが、自分も五輪に出たかった、悔しいと感じて再起されるなら、それももちろん応援する。
・このひとも、五輪至上主義を前提にした上で 、喫煙行為そのものを是否の議論の対象としていますが、本質論から外れています。 議論すべきは【喫煙行為が与えたチームへの影響】この一点と考えます。 つまり、宮本さんはタバコを吸うことで回りにどんな迷惑をかけたのかだけを検討することになります。 それ以外の諸事情を考慮した論は、賛否ともに、主観に左右されるもので適切ではないと考えます。
・確かに甘くない処分だとは思うけれど、かと言ってそこまで不寛容なのかなあ。
宮田選手はプレッシャーから手を出してしまった、という意味の事を言っていた。
それって、お酒もタバコも初心者なんかでなく、すっかり嗜みが板に付いてしまっている人の発想じゃんかよ、って自分は感じてしまった。
一連のニュースを見ていると、どうやら体操協会は、競技上もフェアプレーをしながら、私生活でもコンプライアンスを守りながら、みんなで能力を伸ばしてい行こうよ、みたいな雰囲気でやっているらしく伝わってくる。それを積極的にリードしていないにしても、なんとなく上手に合わせて行く事すらできていないというのは、そんなに小さな話ではないという気がしてしまう。飲酒も喫煙も、態度だけの問題でなく、法律違反なのだし。
この溝口さんという、スポーツ界に居る人の考え方については分かったけれど、言っている通りだなあとは、思えなかった。
・以下の意見が一番シックリきます
ちゃんと詳細を知って物申してますか?ただのプライベートで未成年飲酒喫煙があっただけの問題じゃないですよ。 協力してくれてる味の物トレーニングセンターでの飲酒です。 ここでは成人してても飲酒はダメなルールがあった施設です。 そこで飲酒をしたんですよ? オリンピックの3価値ってのに尊重があります。 協力してくれてる人たちに対してあまりに失礼でそれに反しています。 そういった事を鑑みて本人と話し合いをして、本人から辞退が出たと声明出てるので、 本人が事の重大さを理解して自重した、という事でしょう。 ただ単純に、あー酒飲んだー!はいダメーダメダメダメ!資格なし!やーめーろ!はい、ヤーメーロ!って騒いでるだけじゃないですよ??
・もしアスリート人生が短いから今回は目をつぶって出場…となった場合、協会の行動規範をきっちり遵守してきた他の選手の立場はどうなるのだろう? また、ナショナルトレーニングセンターや遠征先で同部屋になった未成年または協会の行動規範を遵守し成人だが飲酒喫煙を「代表活動の場」ではしていなかった選手には自分たちは守っているのに、なんであの子だけ…という思いがわくと考えられるし、同室で吸われたら受動喫煙という面でもたまったものではないだろう。 アスリート人生が短いからこそ、最大限できることをやるべきなのでは。 そして、この選手のことだけでなく、今まで我慢を強いられてきたであろう他の選手の競技人生やメンタル面も考慮してもらいたい。
・同僚がルールを守っているのを踏まえると結局は宮田選手自身の弱さでしかなく、再起できるかは本人次第ですが、一度こうなって4年後を目指すモチベーションを保つ強さがあったら、そもそもこんなことになってないでしょう。
・代表に選ばれる以前に常習性なく遊びで数回飲酒、喫煙しましたなら本人への注意と反省と今はしておりませんという内容のコメントを本人か協会からでも出せば出場辞退までなる案件ではなかったでしょうがやはり代表に選ばれた後での現地での行為なので厳しい処分になるのは仕方ないでしょう。
・ちなみに、オリンピックを辞退!という報道になるから重すぎる処分に思えるんだと思いますよ。飲酒喫煙で活動を1ヶ月自粛(あくまでも例です)という処分だったらむしろ軽いと思いませんか? もし1ヶ月自粛の処分だとしたら、その期間内にオリンピックが含まれるので自然と参加できませんよね。ここで、期間内にオリンピックがあるから処分を軽くしようと言い出して仕舞えばそれこそ不当な判断です。 彼女も、反省したらまた競技復帰すれば良い。それは応援します。
・色々言われてるけど、アスリートとしての自覚が足らないの一言に尽きると思う。 元オリンピアンの高木菜那さんが現役時代はオリンピック前、口にする物全てが怖い時期があった。 と言っていた。 要はそれだけ、この時期はドーピング検査に敏感になっていないとおかしい。 ましてや嗜好品のタバコなんて、どんな成分が入っているのかな分からないはず。 普通は一流アスリートはそこまで考えるのではないだろうか? 19歳だからとか、法律だからとかの以前の問題であると思う。
・喫煙飲酒の件で色々な意見が有ります。ただ今回は福井鯖江高校、順大での行いに対して口頭での注意だけで、オリンピアンとしての心構えを問うた人は居なかったと思います。 日本を代表しての選手なら20歳未満での飲酒や喫煙がどれほどの悪影響を及ぼすかとの認識が本人には全く無かったのでしょう。ましてや体操競技が団体戦もある中でキャプテンとしての姿勢を見せるべきで、モナコでの同室トラブルがIOCにまで及んだのは事の重大さを浮き彫りにしています。
・国母選手の件は時代の考え方の違いによるところが大きいが、飲酒喫煙は選手の身体に直接関係のあるものなので、規範として制限されているならばそれに従うべき。 柔道(や剣道)のガッツポーズを反則とするのは、日本古来の精神論(相手への非礼)から来ている話なので、これを表現の自由に反するという論調に持っていくのは違う。
・日本だって、この時期ではなく、週刊誌のパパラッチ的な報道なら、厳重注意、謹慎で済んだのでは?
今回の報道が内部告発的な事と言われてますから、もう他のチームメイトからの拒否感が酷いのだと思います。
芸術系やスポーツは、とにかく突出して出来る人がいると、クオリティがその人に依存して、全てにおいて、その人の言いなりになりがちです。
でチームが腐る。
本来は、協会やコーチなど、管理する大人がしっかり指導しなきゃいけなかったんだと思います。
でもメダル獲得のプレッシャーに晒されて、強く言えなかった。と想像します。
まぁもうオリンピックのメダルの数に固執してるのなんて、老人だけだと思うんですけどね。
今回だって、代表辞退を同情してるのは、中高年だけだから。
・今回は、処分ではなく、自発的辞退という外形だから、余計に話がややこしい。 正式な処分は、何もなされていないよね、まだ。
18歳成年について、世間一般で認識が追い付いてない面があるのは、一つの事実だと思う。 今は、[大学生は全員大人で未成年ではない(高卒者は大学入学までに成年する)]のだけど、一つの象徴である成人式が20歳開催だったり、本人さんも周りの大人まも20歳成年の感覚が残ってるような。
・もう、海外やなにかと比較して云々言うのは必要ないと思う。 今回のオリンピックは辞退すると決めたんだから、周りの大人は彼女のメンタルを支えることに全力を尽くしてほしい。私は、個人的に喫煙飲酒した事がわかった上で、オリンピックの競技をみても素直に応援できなかったし、メダル取ったとしてもモヤモヤしてたと思う。
だからといって彼女が嫌いな訳じゃない。 正々堂々と代表選手として戻ってきてほしいし、今回ことをバネに頑張ってほしい。
・ここは日本です。何でも他の物と比べる必要はないと思います。 国の法律や自分の年齢は分かるはずです。 前もって喫煙・飲酒が違反なものだと知っていたとは思います。 それとも全く聞いた事のない言葉で、世の中を知らない方だったのですか? 宮田選手は現役引退をしている方も、実際に自分の目で見ている方もいるのではないですか? 何も知らないで、努力を続けての女性の体で体操を続けてきてはいないと思います。 今回の件がなくても、自分が何歳位で現役引退になる可能性はあるとは本人が一番分かると思いますよ。
・「海外代表ならば厳重注意か謹慎」 どんなに御託を並べたところで法律違反をした事実は消せない。飲酒も喫煙も常習性があるからこそ、このような重要な立場にいながらも見つかんなきゃいいという感覚でやってしまうわけでしょう。未成年者の飲酒喫煙ははびこっているだろうけど、当然見つかれば罰せられる。 仮に厳重注意だけで出場したとしても見る側は色眼鏡だし勝とうが負けようが本人にとってもいいことはひとつもない。 過去のメダリストによる不祥事を結構耳にしてきたけど、結局オリンピック選手が特別な人間ではないことをいい加減わかれよって感じ。 辞退して当然。
・宮田さんが喫煙、飲酒を行ったことより 再三の注意を行ったにも関わらず、行動を改めなかったのが問題だと思います。
仮に今後、某大型家電量販店からスポンサー契約があり 喫煙者ということが発覚した場合、 「〇〇で買うクーラーはヤニ臭い」等のイメージがついてしまう。 結果、スポンサーに多大な機会損失を起こしかねない。 そうすると自ずと体操選手を広告に使うこともなくなる。
なので広告塔として使えるか、使えないかで言えば使えない人材です。 体操という競技人口が少なく、メインストリームでないスポーツの更なる発展には資金が必要であり 問題を起こす選手は日本体操界にとってマイナスです。
宮田さんには残念ですが、 新たに代表となる方に今後の体操界を牽引にしていただければと思います。
・溝口さんの海外指導者経験からのお話しも理解できる。ただ事が起きているのは日本であって日本人気質の考え方もある。 もし溝口さんのお子様が宮田選手の立場であっても出場に向けて動くのでしょうか。 現状の枠組みの中では違反を犯してしまった訳だから強引に出場するよりも体操選手としては分からないが人間としての成長は見込めるのではないかな。
・出場させないといろいろと困る大人の事情でもあるのでしょうか。 下手な理屈をこねまわすより 素直に反省を示して出場したい気持ちを訴える方がいい。 本人が心から反省しているのならリベンジのチャンスを与えてあげたらいい。 みんな選手を潰したくて言ってるわけじゃない 本気で過ちを犯したと反省するのなら 重い十字架を背負って出場し過去の自分に克つしかない 宮田選手がんばれ過去の自分を乗り越えろ
・ルールを破った選手に対する処遇の是非と、ルール自体の定義を一緒に議論してはいけない。 この子がルールを知らなかったわけでも無い限り今回の辞退は致し方ない。 重すぎるかどうかの議論は今後の課題であって、それこそフランスでも何でも出してきて比較検討して示したら良い。
・今回の日本代表は19歳が3人、16歳が2人なので4年後を目指せばいいってのはもうオリンピックは諦めろって言うのに近い話
努力の重みを知らない人間の方が簡単に「次を目指せ」とか言うんだろうなぁ。てか皆さん、人生で何かに向けて継続的に努力し続けて結果を残した事ってありますか?
・今回の日本代表は19歳が3人、16歳が2人なので4年後を目指せばいいってのはもうオリンピックは諦めろって言うのに近い話
努力の重みを知らない人間の方が簡単に「次を目指せ」とか言うんだろうなぁ。てか皆さん、人生で何かに向けて継続的に努力し続けて結果を残した事ってありますか?
・宮田さんが自宅の部屋でこっそり1人で飲酒とか喫煙してただけなら、厳重注意で済ませてもいいと思うけど でも今回の問題は、ナショナルトレーニングセンターで飲酒していて、同僚が苦情を言ったってこと 宮田さんの行為が他の人に悪影響になるかもしれない 宮田さんが辞退したことを「取り返しの付かない処分」とか言って擁護する奴等がいるけど、宮田さんのルール違反のせいで同僚の選手がオリンピックにコンディションを合わせられずに良い成果を出せないかもしれない それこそ「取り返しの付かない」酷い事態でしょ 擁護する奴等は、迷惑をかけられる人のことを何にも考えてない
・いわゆるグローバルスタンダードを引き合いに出して論じるのは無理がある。 規範を含め法もルールも各国に準じているのが世界なのではないだろうか? 日本には日本のルールがあり、世界に出向けばその国のルールがある。 また次の大会まで体の変化があるのは人間であれば当然ではあるが、一度のチャンスを潰してまでとは些か論点が違うと感じる。 四年に一度のチャンスたればこそ、その一回を大切にし万全の体制で臨む事こそアスリートとして代表として必要な事。ここを理解していれば飲酒喫煙などしなかったのではないだろうか? 今回この様な行いをし、結果今まで費やした時間も努力をも無にしてしまった。 教育指導を含めて今後二度とこの様な事が起きない様にしていくしかないだろう。
・まあ色んな考え方があると思う。 国や地域によってルールに対する考え方、重要度も違うし。 まあ本人もゆっくり考える時間が出来たのだから、まずは一服して落ち着いてから反省すればいいと思う。 あんまり暗い気持ちになるようなら1杯呑んで、テンションを上げるのもおススメです。
・オリンピックという世界大会の頂点であるのに日本の規則が海外なら厳重注意で終わるなんて唱えてたらそれこそ世界から笑われます。
日本人の律儀で礼儀正しい姿勢は海外の大多数の国で讃えられ日本を見習う事の重要性に指針を変えてる程です。
勝てば良いと言うだけの競技ではない勝てなくても頂点に立つというのがオリンピック競技の最も称賛されるゴールドメダル以上の賞です。
人は見てない様で確りと見てます心技一体というのは世界共通であり日頃の素行が悪いが金メダル獲得は確かにあります、然し、それはそのメダリストの本質が違うのです、競技出場迄のそうした身構え、心得は切り分けてその日まで挑むから許されてるのです、確かに例外はありますがそれも世界各国同じですから。
・メダル獲得に大きな期待を寄せて、タバコを吸わないと落ち着かない子を選出した以上、選出した協会にはリスク管理が生じると思う。別に海外の常識を持ってくる必要はない。その選手を辞退に追い込んだ協会は、責任をとるべきでしょう。これだけの大騒ぎになって、この選手のメンタルヘルスが心配。次のオリンピックも期待出来ないほどの事件になってると思う。今回出場される他の選手も力が出ないと思うよ。 個人的にはもっと寛容出会って欲しいと感じています。
・ルールを守ってる人がいて、目の前に守らない人がいる。注意もされないのは、やっぱり納得がいかないですよね…。プライベートでもなく、トレーニングルームや、ホテルでの飲酒、喫煙。同部屋の人は、納得いかないですよね。。
問題は飲酒喫煙だけではないと思います。コーチも分かってるはずです。それでも改善できなかったのに問題があり、周りの人たちは本人に言えないから、コーチや誰かに絶対、相談してたはずです。問題がずれて言ってる気がします。
・本人にしか、わからないプレッシャーはあるだろし、辛かったと思います ただ、それは他のオリンピックアスリートも同じなのでは?? 他の人はオリンピックで活躍するために 何とか耐えてでもトレーニングしていますよね 飲酒、喫煙が一回とか常習性がどうとか、議論してる人もいるけど そういう問題じゃないよね 彼女を擁護する気持ちは、わからないでもないが… 今回は諦めて、4年後まで心もトレーニングした方がいいと思う
・この記事は間違っていると考える。少なくとも最もオリンピックで金メダルを多く取っているアメリカの水泳、陸上などの選手のほとんどは大学生(USCなど)であり、これらの選手はNCAAと呼ばれる組織の規定や規則に基づいて大会やオリンピック出場が許可される。最も高給を稼ぐプロアメリカンフットボール、プロバスケットボール選手もほとんどが大学を経てプロになり在学中NCAA規定に従う。この規定は日本のような生やさしい規定ではないですよ。例えば、飲酒などすればオリンピックを含めて全ての大会出場は半年以上禁止、それだけでなく大学での授業のGPA(4段階A,B,C,D)が2未満となれば、練習、全ての大会(オリンピックも含む)出場禁止である。当然たばこ、飲酒などであれば裁判で社会奉仕、退学。この日本の甘い処分をみていると人口の割合にしてアジアでそれほどメダルを取れない国の処分なので仕方ないと思ってしまう。
・自ら辞退したのか、強制的に辞退させられたのかを知りたい。一度だけ喫煙、飲酒したと本人が言っているが虚偽でしょう。この時期に内部通報されるのは 常習的に喫煙、飲酒していたからと思ってしまう。宮田さんはいつも煙草臭いと証言している人がいると記事で読んだ。仮に辞退していなかったら、どのような処分になっていたかが気になる。
・そもそもの話、オリンピック自体が健康の祭典という面もあって、受動喫煙防止法のある国で開催されるようになったのだから、競技者間でも受動喫煙防止の観点から行動規範に喫煙禁止が含まれることが当然だということを理解すべきですし、ましてや他国の状況がどうのこうのといった話はオリンピックにおいては関係ないです。 他国の状況云々を言いたいのであれば、少なくともオリンピック以外の国際大会に関してのみ言及すべきだと思いますし、元五輪代表コーチがその点を理解していないのはどうかと思いますよ。 指導者や協会側も今一度WHOとIOCの合意文書に関して勉強し直しては如何でしょうか?
・「辞退」という形で、本人の傷を最小限に留めたのかもしれませんけどね。 「処分」だと、スポンサーの手前、軽いものにはできませんし、マスコミの追及があるので本人の行動を事細かく確認の上、それを公表する必要まで出てきます。
結局、「辞退」という形が本人にとっても協会にとっても、最善だったということではないでしょうか。
・身から出た錆、自業自得だからこれは仕方がない。 19にもなれば分別がつかない年齢でもないだろう。 今回の件で今選ばれてる代表選手たち、これから先なるであろう選手たちも同じ轍を踏まないように肝に銘じて気をつけてほしい。 何事も教訓だよ。ルールはしっかり守りましょうってね。
・海外を引き合いに出されても、宮田さんは日本代表の選手なのだから、なんの説得力もないと思うけどな 日本人のモラルとか倫理観とかマナーって、時として海外から絶賛されるけど、この人はそれも否定するのかな? 日本代表としてお金を使ってもらっている以上、定められたルールを守るのはアタリマエで、強化選手となった時点でそれは彼女自身も了承しているはず 今更第三者がとやかく言うことではないし、仮に五輪に出場したところで、この状況でまともなパフォーマンスができるとは思えない なんせ重圧で、酒とタバコに手を出した人だからね 逆にもういい加減そっとしておいてあげればいいのにって思う
ただ思うのは、会見をした体操協会のメンバーが、あんなおじいちゃんたちばかりでビックリした
・問題行動は 飲酒喫煙以外にあったと思う。味の素が提供しているトレーニングセンターで 味の素の提供している アスリート向けの食事を食べていたら 従わざるを得ない。味の素は 海外の選手村にも日本食を提供している。それが嫌なら 自費で練習するべき。飲酒喫煙以上の 問題行動を トレーニングセンターでしていたようですし これはアウトです
・これは服装やガッツポーズなどとは違う明確な違法行為だからね。 本人も発覚したらどうなるのかは自覚していただろう。 選手寿命の短い体操選手として本当に大事な時期であるのなら喫煙や飲酒をしないということは出来なかったのだろうか? 止めることが出来なかったというのであれば常習性があったということだよね。 それとも発覚してももみ消してもらえると思っていたのかな? 「海外では…」と言うけど日本よりももっと規律に厳しい国もあるだろう。 寛大な国の中には「メダル数が減ってしまう」という皮算用のほうが優先している国もあるのではないかな。 日本が間違った判断をしているのなら海外を持ち出して批判をするのもありだけど、そうではないよね。
・こういう時、いつも「これが他の国だったら」とか言う人がいますが、ここは日本。 日本では19歳以下の喫煙、飲酒はダメとして、他の多くの若者達に守らせているルール。 しかも協会として他の選手達にも守らせていた事。 特別な抜け道を作って、うやむやにしても、今後、社会の為にも選手達にとっても、ろくな事にはならない。 今回、喫煙、飲酒位と声を上げた人達は、こんな時だけ後出しで叫ぶんじゃなくて、今後に向かって法律を改正する動きをすれば良い(どうせ面倒だからしないでしょうけど)。
・「違法」だけど、「犯罪ではない」から許されるのではない。ましてや『「体操人は、みんな一律にタバコを吸わない、飲酒しないってことなのか…」』等という発言は、そもそも問題の本質が見えていない。
過去の実績や、将来の期待性から現在の違法行為を見逃すことは、ダブルスタンダードを作ることになり、周囲に対して説明ができない。「一生懸命にやっているから大目に見る」訳にはいかないのだ。
「自分の置かれている状況」を充分に理解し、「何が正しいこと」なのかを常に模索して行動することが求められる。ただ、未成年者は心身の発達が途上であり、成年者による指導や精神的な援助が必要だと思う。
そうだとすると、成年者による監督責任が問われるべきであり、処分は当該選手のみならず、周囲の者達にも及ぼすべきだと思う。
・いろいろと擁護する向きもあるが、規則を破ったのだから出られなくて当然でしょう。規則は厳正に守ることに意義があります。軽微だから勘弁しろというなら交通違反の反則金は成り立ちません。オリンピックに出たいなら規則を守るべきだったという結論に尽きると思います。
・すべてを海外に合わせる必要なし。日本はルールやマナーに厳しい国。戦後の高度成長の理由のひとつでもある。日本人の能力が他国の人に比べて特別優れているわけでなし、このままでは、ますます国際競争力を失うのみ。グローバル化の次に必要なのは、自国のよいところを見直すことだと思う。
・状況が分からない中で外野が憶測で議論しても混乱するだけだし、オリンピックが始まるのに悪影響でしかないこの話題は暫く封印して、協会が委員会で行う調査結果を待つのがいいのでしょうね。
その間に協会は調査は出来るからその1つとしてSNSでも話題になっている2021年に掲示板に投稿されていた下記の内容の真偽を学校へ確認する事を推奨します。 学校へ確認すれば事実関係がすぐにはっきりするし、本当なら本人関係者含めて今回の問題の原点でもある様な感じがするからね。 違ってたらそれでいいし、本当だとしても反省してその後指導者と共に改善した可能性もあるけど。
・インスタに飲酒しているのを載せてる全日本表彰台にも乗った体操部の高校生がいるけど大丈夫か? ・鯖江高校女子体操部1.2年生、集団飲酒で停学処分を受けたけどインターハイには出れるらしい。 ・鯖江はインターハイ出場し、個人総合でも優勝。
・そんなにオリンピックが大事なら、飲酒・喫煙なんてしなければいいじゃんって思うのは私だけでしょうか?
昨日・今日できたルールではなく元々あったルールです。 当然そのルールを破ればどうなるか、少なからず何らかの処分を受けることになるのは本人もわかっていたはずです。
それでもオリンピック直前に我慢できずに飲酒・喫煙をしたのだから、常習性も疑われるしオリンピックに出場できなくなっても文句は言えないと思います。
ましてや出場辞退は協会からの処分ではなく宮田選手側からの申し出です。
協会からの処分は、会見の中で「役員の処分も含めて協会内の委員会で話し合いをして決まる。オリンピック直前なのですぐには難しいけどできるだけ迅速に行いたいと思う。」というような話をしていたので、恐らくオリンピック後に話し合いの場がもたれるか、何らかの処分が下されることになるでしょう。
・という意見もあるでしょうね。
悪法も法なりで、ルールを守らなくても良いとなれば、ルールは不要になる。
「スピード違反10kmまでは捕まらない」的な微妙なものもあるが、税金を原資とした強化費で支えられている以上、その強化費を受け取る協会が決めたルールは守らないとなれば、特権になってしまうから、「代表辞退は、致し方なし」だと思いますね。
・これは致し方ないと思う。 規範に書かれている、周知されているなら。 だってそれを守ってる人もいるんだから。 すごく吸いたくて飲みたくて我慢した人もいるのだから。 それを律することができなかった時点で五輪代表失格なのはしょうがないと思う。 ただ、喫煙飲酒違反は代表から外れるよってことをもっと明確に記した方が良かったかなってのはあるけれど。 「それくらい」って言うなら吸わなきゃよかっただけ。 しょうがない。 事故ではなく、自ら行動した結果なのだから。 でも、万が一、仕組まれたことだとしたら、めっちゃ怖いな、、、
・今後類似問題が生じた時のために後顧の憂いを断つ意味でも今回厳しい判断にしておいた方が良いでしょう。 おそらく協会側は処分しようと思えば処分できるんですが、本人が若く今後のことも考えて、あえて辞退という本人側から申し出たような体裁にしておくのが良いと判断したのではないでしょうか。 よそはよそ、日本は日本、海外は海外でそれぞれの価値観に基づいて判断するのは良いのではないでしょうか。
・オリンピックに全く興味ない自分は 宮田選手を可哀想とも思わないし ただの甘えっこが失敗しただけにしか見えない。 オリンピックに出たいなら規律守れば良かっただけ。少し前までは18歳は就職して大人として責任果たしてた人が沢山いた。 大学行くようになって18歳は子供みたいに見える。 自分を凄いと思って許される事だと思ってしまったかもしれない。 常習でないのに 大切な時期にだけお酒飲むかな。 疑われるような事をしているのだから辞退するのは仕方ない。 体操だけが人生じゃないですよ。 体操よりお酒好きだったかもしれないし。 自分の人生を楽しんでください。
・辞退だから処分されたわけじゃない。自分で選んだこと。 あと飲酒喫煙ははじめてらしいけど、ストレス解消にはじめてのことするのか疑問。大学時代はじめて友達からたばこを借りてすってみたけどにがくて気持ち悪くてほんとに一息すっただけだったから興味本位ってならわかるけどストレス解消なら何回かやってるんじゃないかと思う
・出場辞退を正しいと考える人達は、法律やルールに厳格でモラルの点でも正論を唱えていると思う。強化費も使われてるだろうし。その上で私は出場していいと思う。子供の頃から練習してきて4年に1回しかないオリンピック。自覚がないのはその通りだけど、それでもそんなに厳格じゃなくていいと思う。
・ルールだからという意見が多いけど、 倫理規程によると処分は、永久追放、登録抹消、資格停止、戒告、その他必要に応じた処分の5つで、どの処分にするかは懲戒委員会で検討し理事会で決議するとなってます。
飲酒喫煙したら謹慎だとか大会に出場できないなんてルールはないし、戒告処分を受けて五輪出場したとしても、倫理規程に則った処分なのでルール上は何の問題もない。
・これで出場させて、もし良い成績を残し、メダルを取得でもすれば、それこそアジア差別意識のある他国から「ルール違反してるのに」と、永遠に批判を受けたりするかもしれないからね その方が選手本人のメンタルに関わると思うし、 他メンバーでルールを守ってる人達の立場は!?って事になると思うのだけれどね 日本が海外の多様性やルールと同じように合せる必要もないし
・元コーチの「厳重注意か謹慎」って意見ですが、今回の件に関して協会は「処分」を行ってないですよね?
「辞退」ならご本人が決めた事なんだから外野がとやかく言う問題ではない
協会が課したペナルティってか処分なら「出場停止もしくは、出場資格はく奪」となるだろうが、今回はそうじゃないし、それ代わる処分も発表されていない
今回は「辞退」と報道されているので、あくまで本人の意思
もし「処分とはしないのに本人の意思とは反して辞退を強要した」ってのなら、それは協会もしくは協会役員のパワハラでしょ
・辞退までの手続きに瑕疵がなかったかは、論点になり得ると思う。 こちら(協会)としては何もしていないのでというのは信義則上通らないと思う。
飲酒喫煙の内容とその程度、発覚後の対応、協会と本人等がとっていた予防策やこれまで同様の違反への対応といった双方の配慮の程度その他諸般の事情を考慮して、処分ではなく辞退への持っていき方が、(たとえば)損害の公平な分担の見地から、信義則上相応の対応だったのかが強く問われると思うし、問うことができると思う。
相手が顧問弁護士同席で協会幹部全員集合だったなら、19歳+両親同席程度なら圧力を感じて(相手が圧力をかける意図が仮になかったとしても)、正常時と同様の判断ができたのかには疑問が残ると思う。
その場で決断しなければいけない私法上の根拠がないなら、いったん持ち帰って検討しますで、弁護士同席の流れが納得度の高い解決につながると思う。
・海外代表ならば「厳重注意か謹慎」・・・ ここは海外ではありません。 一応、形の上では宮田選手の「辞退」となっている。 勿論、本人が自発的に言ったのか、協会側が言わせたのかはわかりません。 只、今回の件で「厳重注意か謹慎」ならば、タバコ・酒をしても「厳重注意か謹慎」で済むと言う前例になります。 チーム最年長・キャプテンと言う立場を考えれば今回の「辞退」は致し方ないと思います。
・本人が辞退を申し込んだのか協会が辞退に追い込んだのかわからないけど、世間からの批判を全て体操協会が引き受ける覚悟で、厳重注意とかの処分でオリンピックに送り出せば良かったと思う。 本人は辞退を申し入れたけど協会は厳重注意でいいと今回は判断したってことにすれば、宮田を突き放すより守ってあげてるってイメージになったのでは?
・多様性って言葉を使えばなんでも許されると思っているのかな? そんなことを言い出したら憲法や条例、簡単な規則など一切無いものになるよ きちんとしたルールの中での多様性じゃないのかな? 自分の考えと違うものをおかしいと批判して受け入れないのではなく、色んな意見をすり合わせ、お互いに共存できる社会を構築するのが多様性じゃないのかな?
・たらればを言っても、仕方ないでしょう。日本は日本、海外は海外です。それにしても少し過熱しすぎではないでしょうか?
本人はタバコ、飲酒常習など言われていますが、強い依存性をもつこれは不思議には思えません。
宮田選手が体操選手として、永久追放されるなら、この騒動になるかもしれませんが、パリ五輪辞退です。それはどうしようもないこと。
同じ過ちを本人は勿論のこと、周りも選手であるうちは、飲酒、喫煙をしないと誓えれば良いのではないでしょうか?
勿体無いと思う気持ちは当然あるでしょうが、ルールをなし崩しにすれば、どんどん選手として、体調を崩すなど悪い方向に向かいます。
極限を目指す人たちにはやむを得ない部分はあるでしょう。
・飲酒やたばこをやらなくても競技や生活に支障はないと思うし、ある意味国をを背負ってオリンピックという晴れ舞台に出るのだから、そのくらいの自制心は備えておかないと駄目でしょう。 行動規範もあったようだし、禁止されていることを平気でやっている代表・主将は実力があれば誰でも良いというわけではない。 海外の例を出すならば、外国籍になって出場することを目指せばいいが、その国でも代表から押し出される選手にしてみれば面白くないだろう。
・ルールを守るのが当然だと主張する人は読解力がないから平行線。 ルールを守るべきってのは、ほぼ万人が一致している。 批判しているのは、例えルールを破っても、与えるペナルティの内容が厳しすぎて妥当ではないということ。 確かに法律でも決まっているが、法律上本人に罰則がない程度のものに、規則のペナルティが過大すぎるということ。 例えば電車や、学校で決まりで禁止する場合は裁量が広い、それは嫌なら他の手段が自分で選択できる任意団体だから。 今回のは、五輪に出るためには協会に所属しなければならず、そういった強制加入団体の決まりは裁量が狭くなる。 その決まりが嫌でも自分で他の団体を選択できないから。 従って、今回のは厳しすぎるとなる。 さらによくいわれるのが本人が辞退したからというが、形式的にそうであっても、自分で辞退しないなら強制処分すると言っていたり、自由な意志のもとで言っていない場合は無効となる。
・20未満の喫煙・飲酒を禁ずるのは良く、その他競技との整合性もあるので五輪出場競技全体で対応した方が良い。才能・将来・メダル獲得といった考えは、事前周知の上で各団体が責任をもって対応すれば良い。(教育指導)
20以上の飲酒喫煙を行動規範に当てるのは論理的に無理がある。若者ファッションとの対比などはナンセンス、全くの別次元の話。
飲酒喫煙行為自体が不良・反社行為ではない。
素行不良というのは、飲酒や喫煙での各種迷惑行為で決められたルール節度順守なら咎める理由はない。競技パフォーマンスへの影響などは別次元の話。
議論がおかしいのは話の中に喫煙ヘイトが混じって非論理になってる事。喫煙全てを規範違反とするなら、喫煙の何が問題か説明すべきだけど、論理的に説明できる人間なんていない。いたとしたら「説明出来る」といった勘違いで、過去の説明(整合性)も出来ないし話を曲解させて誤魔化すだけ。
・日本協会の行動規範では、日本代表チームとしての活動の場所においては、20歳以上であっても喫煙は原則禁止、飲酒は禁止と定められていて、宮田は両方の2つの違反、国の法律でも2つの違反の計4個の違反やオリンピック代表なら国の税金も使われてるんだし仕方ないと思う
・もし、自分の子供が麻薬をやりたいという。日本じゃ違法だから合法な国にいってやってくるから安心してと言われどうだろう。同じ成分で片方は違法で片方は合法。同じ成分で法律によって身体への影響が変わる訳ではない。あなたはいってらっしゃいと送り出せるか? 何故日本では違法なのか考えてみる必要がある。麻薬に限らず日本で認められていない医療技術を受けに渡航する人たちにも同じことを感じる。海外で認められて日本で認められていないのは遅れているのか、劣っているのか? 国によって価値観も倫理感も違うのだから。
・これまでのオリンピック金メダリストの内何人かは国民栄誉賞を授与されています。オリンピアンとはそれだけ国民から期待され憧れられる存在であるということ。礼節や行動規範も、一般人よりは高いレベルのものが求められるでしょう。今回の宮田選手の件は大変残念ですが、致し方ないと思います。
・メディアやスポーツ専門家と称される方の擁護が大きくて呆れてます。
ダメなものはダメでしょう。 この規定がおかしいと思うなら、今後議論して法律から変えれば良い事。 今は法にも、規定にも違反したのだからこの対応は妥当。
何でもかんでも、海外と比較するなら、有名人等の麻薬などで捕まった場合にも、麻薬が合法なところとも比較しますか?
18歳成人とした時に、お酒、タバコは20歳からと日本が決めたのだから、それに従うべき。
まだ、若い選手です。 これ以上、この問題を世間に晒すよりも、この過ちを本人が反省して、今後再出発できるように周りがサポートして行く事の方が大切では。
・今回、本人が辞退しているのですから 処罰は未だ行われていないと思っているのですけどね
では仮に、謹慎にするとして 五輪後に謹慎にしたらそれこそ後でとんでもないバッシングになるでしょう メダルを取ってももう人前に出られないくらいにやられかねない じゃ、今から1か月の謹慎にしたら、現実的に出場できない それなら謹慎3日とかしたらこれも大批判を浴びるでしょう
・表向きは選手側からの代表辞退であって処分が下されたわけではないのよね。
国によって考え方等は違うし海外ならこうはあまり意味はないかと思う。 対応が全世界共通でルール化されていてズレた対応というのならわかるが。
詳細はわからないが本人の立場や状況から 今回のような不利益を被るかもしれないことをやったわけだから 駄目なことをしたらそれに対する対応をきちんとするというのは 極ごく普通の事。
反省が終わった後まで責め立てるのは良くないが パリ五輪に出してあげたほうがいいという擁護はわからない。
オリンピックの代表として赴いているトレーニング施設で その施設のルールを破って国内のルールも破ったわけだから それで出場できるならなんのお咎めもないのと変わらなく ルールが形骸化し破られていく前例を作ってしまう。
・今回は20歳未満であったので話が複雑になっていますが、20歳以上でも同様の騒ぎと対応になったのでしょうか。例えば内村航平選手はベビースモーカーで有名でしたが大会期間中禁煙するのは相当ストレスになると思うのですが、もし彼がこのルールを破った場合の世間の反応はどうだったのでしょう。ブラック学則と同様にルールがおかしいと言う人も出てきたのでは
また行動規範を読むと禁煙ルールと同列に 「日本代表チームの活動(競技会、合宿、練習、ミーティング、記者会見、壮行会、表敬訪問、祝賀会等)には必ず参加し、定められた時刻(集合時間、門限、等)を厳守する」 がありますが、どんな些細なルールも破ってはいけないと主張される方はこのルールを一度でも破った選手も今回と同等の対応が必要とお考えですか
・日本と言う国が内外から世界一安全だと言われるところにも、この様に些細であっても決まり事に対する取り組み方、考え方が関係しているかも知れません。 スポーツの競技の中にも日本選手の反則の少なさとか、やはり解りやすく出てるのでは無いでしょうか。
・普通の一般の20歳未満の子が、飲酒なりタバコをやったら一発で退学と停学処分になりますよね。 何年の出来事だったか、何処の学校だったかはド忘れましたが、野球部の子に飲酒してた子が居たとかで部まるごと甲子園の出場停止処分を食らった学校も過去にはありましたよね。 オリンピック選手だから、試合への出場停止はおかしいって擁護するのは凄い不公平だと思うのですけどね。 オリンピックは4年に一度だからという理由からなのでしょうか。 高校野球は一応は毎年あるといえど、毎年、出場が出来るわけではありませんし、3年生になる前に殆ど、引退してしまいますし。 彼女が出場停止が厳しすぎる。謹慎が妥当と言うのなら、高校球児達が今後、飲酒問題起こしても不問にしましょうとならないと不公平になってくると思いますけど。 世界中と戦うと日本中で戦うとの差はあれど、試合にかける熱量は同等なモノだと思います。
・厳重注意で出場するのと、出場させないとで他の選手への影響を比較するとどっちがいいのかなぁと考えますと、内部通報という事なので誰が通報したかは分からないけど、後者の方がまだ良かったのかなぁと思います。
・日本人は武士道に通じる誇りと礼節があります 普段それを忘れている人でも心のどこかでそれを軸に行動しているのです スポーツだからとか4年に一度のオリンピックだからとかで甘えて曖昧にしないで下さい 外国人の評価なんかどうでもいいのです 勝っても負けても日本人として胸を張れる人であって欲しい 今回の辞退は正解ですそれ以上でも以下でもありません
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