( 194694 ) 2024/07/25 23:55:02 2 00 「いつ辞めるのか」 兵庫県知事のパワハラ疑惑 業務に影響 職員が取材に応じる関西テレビ 7/25(木) 16:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b421eb2da9946c892bf0a862bbae799dca463782 |
( 194697 ) 2024/07/25 23:55:02 0 00 現職の兵庫県職員
兵庫県庁内部の混乱について、現役職員が関西テレビの独自取材に応じました。
【現職の兵庫県職員】「知事の話題にならない日がないですし、やっぱり朝仕事に来たらその話題ばっかりです」
■【動画で見る】現役職員が独白「知事がいつ辞めるのか。カウントダウンしている」パワハラ疑惑の斎藤知事
今回、関西テレビの取材に応じたのは、兵庫県の現役職員。
連日、新たな問題が浮上する事態となっている斎藤知事のパワハラ疑惑で、業務にも影響が出ているといいます。
【現役の兵庫県職員】「ある程度、中長期的に考えながらやっていかないといけない仕事が多々あるんですが、それが決められない状況ですね。知事が任期満了までいるのかいないのか、分かりませんし。例えば会議ひとつとったとしても、予定が立てられない状況ですので、何も進められないというのが実情だと思います」
斉藤知事
ことの発端はことし3月、元西播磨県民局長(60)が、斎藤知事のパワハラや物品をねだった疑惑などを告発する文書を一部の報道機関などに配布しました。
それに対し、知事は当時…
【斎藤元彦・兵庫県知事】「事実無根の内容が多々含まれている。業務時間中に嘘八百含めて、文書を作って流す行為は公務員として失格です」
この会見などを受け、元県民局長は県庁内に設置された窓口に公益通報したものの、ことし5月に告発文は「核心的な部分が事実でない」として停職3カ月の懲戒処分を受けました。
しかしその後、一部の疑惑が事実だったことが判明。
告発を調査するための百条委員会が設置されましたが、今月7日、元県民局長が死亡しているのが見つかりました。自殺と見られます。
元県民局長は「死をもって抗議する」という主旨のメッセージとともに、斎藤知事が上郡町の特産品のワインを求めた発言とみられる音声データを残していました。
【斉藤知事とみられる音声】「ワイン、私飲んでないので、ぜひまた。この間、いちごと…塩はあれですけど…折を見て、よろしくお願いします」
知事は、先週ワインの受け取りについて認め、当初は完全否定していた様々な疑惑が事実だったと判明する事態に。
斎藤知事
県民、県職員、そして支援を受けていた身内の自民党からも辞任を迫られる事態となっていますが、斎藤知事本人は「続投」の意思を強調し続けています。
24日の会見でも…
【斎藤知事】「県職員との信頼関係の再構築、そして県政を立て直して行くことが私の果たすべき責任だと考えている」
これまでも答えてきた発言を24日も繰り返した斎藤知事。
また、目立ったのはこの言葉でした。
【斎藤知事】「こういった状況でも、県職員の皆さんが懸命に業務に取り組んで頂いているのは、本当に感謝申し上げたい」「これは職員の皆様にも感謝」「まずは今すべきところは日々の業務をしっかりやっていく。県職員の皆様にも心から感謝を申し上げたい」
県職員に対する「感謝」を何度も強調しました。
現役の兵庫県職員
問題発覚以降の知事の対応を県職員たちはどう見ているのか… 現場の生々しいやり取りを現役職員が明かしました。
【現役の兵庫県職員】正直(斎藤知事は)何も語ってくれないなとか、同じことしか言わないなとか、腑に落ちるような答えは何もなかったなとか、先週から進歩していないよねとかそういった感じですね」
【現役の兵庫県職員】「正直に言うと、知事はいつ辞めるんだろうって、皆カウントダウンをしているような状況だと思います」
【現役の兵庫県職員】(Q県職員との信頼を回復することはできると思う?)「元々ないので回復も何もないと思います。元々信頼関係があったかというと、多分なかったと思いますので。元々就任直後くらいから皆さん違和感を感じながら、仕事をしていたと思いますので、頑張る頑張ると言われても、どこをどういう風に頑張るんだという具体的な話がないと、説得力に欠けるかなと思います」
人事課が配布した資料
そして、県職員の声から真相究明が期待されるのが、百条委員会です。
今後、委員会では全職員9700人へのアンケート調査や関係者の証人尋問が予定されています。
しかし今、その運用についても問題が浮上しているのです。
百条委員会の調査を受ける県の職員向けに、人事課が配布した資料。
そこには…「委員会から、職務上の秘密又は職務上知り得た秘密が含まれる事項について出頭又は出席の請求があった職員は、守秘義務免除の申請手続きを行う」
百条委員会に出頭して証言する職員は、「職務上の秘密」について話す場合、「所属部署で事前に承認をもらう必要がある」という県の内規を知らせる文書が届いたのです。
【現役の兵庫県職員】「(百条)委員からどのような質問がされるか分からない中で、事実上できないと思います。職員に余計なことを話させないようにする為の手続きを作り上げたのではないかなと思います。
人事課はこのルールについて、あくまでも「職員を守るため」と説明していますが、百条委員会からも批判の声が上がっています。
【ひょうご県民連合 竹内英明県議】「これあり得ないですよね。当委員会への調査に形をかえた人事当局からの調査妨害と言っても過言ではありません」
この点について、斎藤知事は…
【斎藤元彦知事】「人事課が百条委に関して職員の立場、気持ちをできるだけ負担を軽減する観点から、いろんなことを考えてるということだと思います。百条委員会からの指摘は真摯に受け止めた方がいいと思うので、それを踏まえてできるだけ職員の負担とならない方法を検討していくべき」
当初、告発文は「事実無根」だとして元県民局長を処分し、真実を明らかにするための百条委員会での証言についても疑問が残る県の運用。
県民や県職員の信頼を回復できる日はいつになるのでしょうか。
松浦武司記者
関西テレビでは、亡くなった元県民局長に直接取材を続けてきました神戸支局の松浦記者とともにお伝えしていきます。
【田村淳さん】「ここまで県の職員との信頼関係が崩れていて、それを兵庫県民の方との信頼関係をクリアにする意味でも、もう一回選挙という形でその意見を聞くように、なぜすぐに切り替えられないんだろうなと思って」
【田村淳さん】「元明石市長の泉さんはパワハラ問題ありましたけど、すぐに続けていいかどうかっていう辞職してまた選挙するという選択を取ったじゃないですか。なので本当に県民のことを思ってるのであれば、それぐらいのジャッジをしてもいいタイミングじゃないかなと思うんですけど。残ることが県民のためだと思うその理由をちゃんと聞かせてほしいですけどね」
【吉原キャスター】「県民の負託を受けていると言うことを繰り返し話す斎藤知事ですが、元幹部職員の方は取材を続けている中でどういった思いだったのででしょうか?」
【松浦武司記者】「元県民局長の方に、先月下旬に私たちの取材班がお話を伺いました。斎藤知事の県政の運営方針に問題意識を持っているということでした。元局長によると、知事は議会やその職員の方と充分にコミュニケーションができてない状態でも、強引に政策を進めていくところがあると。このまま続けば今後の県民や残る後輩にとってよくないのではないかと思って告発をしたとお話されていました」
公益通報制度
【吉原キャスター】「告発された方は、内部告発もしているんですけど、まず最初にしたのは報道機関などへの外部告発ということになりました。なぜ外部通報をしたのでしょうか?」
【松浦武司記者】「県の内部に公益通報窓口がありますが、最初に使わなかったんですね。なぜかと聞いたんですけれども、今回、県のトップに関する告発であって、県の内部の組織に相談するのが本当にいいのかどうか、その中で公正な調査が行われるのかまあ少し疑問が残るというふうにお話していました。その中で一番最初に選んだのが、3月に外部の報道機関に告発するという方法を選んだと話していました」
【安藤優子さん】「公益通報は、外部に対して情報を告発することも含まれていると私は理解しているのでですが、まずメディアに告発をしたというのはいろんなこう状況を考えて一番効果的であろうというふうにお考えになったんじゃないかというふうに思うんですね。でも、結局『嘘八百』という一言で片づけられてしまって、情報やその告発の内容を精査するまでもなく、片付けたっていうこと自体が、やっぱりこの内部告発をした人間の意思とか気持ちをもう思いっきり踏みつぶしたわけですよね。私は、内部告発者を守れないっていうところが、今回問題にしなくてはいけない構図だというふうに思います」
知事は県民の負託を受けたから続ける必要があると説明
【吉原キャスター】「連日このニュースをお伝えしている中で、県庁で働いていらっしゃる皆さんはどう思っているのか、県庁の中の雰囲気はどうなんでしょうか」
【松浦武司記者】「今日の会見でも、知事が述べていた『感謝する』という言葉なんですけれども、実際に私が取材している職員でも、普段ありがとうございますとかいう方じゃなかったんですけども、ありがとうございますと繰り返すようになった。その一方、これまで政策に口出しや意見を挟んできたところがあったらしいのですが、それがなくなって仕事がやりやすくなったという意見もあります」
【松浦武司記者】「一方で弊害も出ておりまして、知事が出席するイベントや会議を調整する時に、相手の団体や企業から今回の問題どうなってるんだという指摘があったりとか、知事が出るならイベントや会議を延期したり、中止しましょうという動きになっていて、実際に県政の停滞が起きています」
【田村淳さん】「停滞している状況は、県民にとって良くない状況っていうのは、知事はどういうふうに受け止めて、知事の周りでそのサポートしてる人達は、どのような空気感になってるんですか?」
【松浦武司記者】「知事の周りにいる最高幹部のほとんどが、知事に辞職したらどうかと話しているらしいんですね。ただ辞職して、もう一度出直し選挙をするとか、いろんな責任のとり方があるという信念がある中で、知事は頑なに辞職をしないですね。会見では、3年前の選挙で85万票の県民の負託を受けたから、私は続ける必要があるんだと説明しています」
【田村淳さん】「3年前はこういう問題がなかった知事を選んだのであって、こういう問題が出てきたのであれば、もう1回意見を聞くのが当たり前のような気がするんですけどね」
斎藤知事
【安藤優子さん】「斎藤知事になってから、政策決定が割と密室で行われるようになったっていう話も聞くんですけれども、県の職員たちが不信感を持ったのは相当前からなんじゃないかなって気がするのですが、どうでしょうか?」
【松浦武司記者】「現場の職員の声を拾い上げるというより、ある程度息のかかった幹部で決定をして、強引に進めてしまう。だから職員の声が届かないという声はありました」
【安藤優子さん】「パワハラを受けたと言っていれば、それはコミュニケーション不足ではなくてパワハラなんですよね。そういう認定の仕方っていうのは、今や常識なわけだから、それをコミュニケーション不足だったかもしれないと片付けることすら、おかしいと言う立場を私は取ってますね」
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( 194696 ) 2024/07/25 23:55:02 1 00 (まとめ) 兵庫県知事を巡るパワハラや不正行為について、県民や職員からは辞職を求める声が多く上がっています。 知事が事実を認め、責任を取る必要性や、組織内の問題に光を当てる必要性が指摘されています。 | ( 194698 ) 2024/07/25 23:55:03 0 00 ・これは知事が起こした刑事事件です。 この後に及び、多くの兵庫県民と職員に嫌悪感を抱かれているのに知事を辞職することをしないところを見る限り、先ず情状酌量は皆無で実刑になってもおかしくない。業務にこれ以上の支障が出る前に対処した方がいいのでは。
・会議の予定やイベントの調整がつかず、これだけ県政が停滞しているのは、由々しき事態であり、知事はもう一度選挙をするのか、または辞任する決断しかないと思います。また、それと同時に告発文書では7つの疑惑があるとされ、百条委員会での真相解明を行う必要があります。その中で、百条委での証言は職員が知っていることを洗いざらい話せるように、知事や県幹部はそうした環境づくりをすべきです。そうしてこそ、職員の負担が軽減されるでしょうし、真相解明に繋がると思います。
・優秀な人というのは2種類あるのかなと。 人柄が良く人心掌握に長けたタイプと、純粋に優秀なタイプ。 個人として優秀な人は、相手に対して配慮することを「知らない」人が多いような気がしますね。 相手を見る人は、レベルに合わせた対応ができる人が多いような気がします。 自分の個人的な経験ですが、エリートタイプで付き合う人を選ぶ人とか、若くして管理職になるキャリア官僚タイプとかは、アンガーコントロールができない印象があります。 逆に、相手をよく見ている人は、同じ相手に対しても状況によって当たりをコントロールできているように感じます
・二人の職員の方が亡くなられているにも関わらず、知事自らは責任を感じていないという、これで自治体の長が務まると思っているのでしょうか。というよりも、もはや一人の人間としての倫理観の欠如を疑わざるを得ません。
自らに非がない、という「自分本位」の思考の人間がトップを務めると、組織が崩壊します。そのトップの下で働く人たちにとっては百害あって一利なしです。それは、真実です。
環境がそうさせたのか、元々の性格かは分りませんが、現状を見る限り、一刻も早く、知事の任を解く必要性があります。辞めて済む問題ではないと思っていますが、まずは辞める(辞めさせる)事が最優先事項です。
自ら辞職する事を拒むのであれば、ハードルはありますが、「リコール(解職請求)」によって辞めさせる事ができます。
このままでは、県民にとっても職員にとっても悪いどころか、次の被害者が出かねない。それほどの異常事態です。
・私も去年、8年介護の仕事をしていましたがパワハラで辞めました。介護業界は若い人が入って来ない為、学生上がりで介護の仕事に就職する人を遅刻やタイムカード不正しても会社は若い人を辞めさせたくない為、見て見ぬふりをし、不正を見つけた自分が自宅から1時間かけた部署に飛ばされました。去年の5月で退職しましたが、上司よりいい車を乗っているだけで、車の止め方が気にいらないのでじわじわと嫌味を言ってきたり、それでも気にいらなかったら、集中的に直上の上司に所長が本人がいる前で車の止め方を注意しそんな事が半年以上続来ました。全国的にある介護事業所で、一般の方にも出資金を募って成り立っていると言いながら、会社はパワハラの横行ばかりです。
・兵庫県民にとって不幸でしかないでしょう。明らかに選択ミスをしてしまったのだから。どうしてもっと周りの意見に耳を傾ける事ができないのでしょうか。 何かこの人にしかわからない深いコンプレックスがあって、頑なに固い固い殻に入りこんでいるのではないでしょうか。また今まで甘やかされすぎて育ってきたのではないでしょうか。 かつてはできていたかもしれない正常な判断も、もはやできなくなっている最悪な感じですね。 どうしてこのような暴走を議会などが止める事ができなかったのかを詳しく検証してもらいたいです。
・辞めさせるというより、複数の生命が失われたことへの責任を明らかにして欲しいです。辞任して退職金をもらうことを許したくはありません。パワハラという言葉ですまされない刑事事件として立件するべきです。 すました顔で会見する姿、部下が二人命を落としている、しかも自分の行動発言が原因で。 知事は許されないでしょう。
・辞めさせるのでなく、裏金や自殺者も含めて事件化させて 逮捕されてほしい。
現職の知事が手錠掛けられて、庁舎から連行される様子を晒して欲しい。
難しいと思うけど。。。。
亡くなられた方はさぞ無念だろう。 なんとか弔ってあげたい。
・パワハラする人って病気なんだと思います。人を傷つける気持ちよりも自分の常識や気持ちが優先される。自分が正しいと思い込んで、とことん追い込んでくる人もいる…自身があったパワハラする人は2人とも共通してそうだった。絶対に直らないと思って自身はその世界から逃げました。…亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
・第一被害者が局長の告発文で知事が好戦的な態度をとったことにより自分に報復してくると恐れ自殺した可能性があるのと、第二の被害者である局長は自分が書いた告発文が原因で課長は命を絶ってしまったのではないかと後悔と責任を感じ、さらに多くの県職員から知事の問題行動に関する証拠が寄せられていたパソコンを知事側の強奪されさらなる犯人捜しで被害者が出てしまうことを非常に気にされていたようだと記事等で伝え聞く。今後県民局長を慕って情報を寄せていた職員たちが知事に公務員失格とか罵られ命を絶つ負の連鎖につながらないよう議会、職員、県民行動しないといけないような気がする。
・大体の上場企業などにも 内部通報窓口というものがありますが 通報者個人を守る意味合いで設置されております。 しかし全てではないが実際は外部に漏れることを恐れ不祥事などを内部で隠蔽する所です。闇雲にされ最悪は通報者がペナルティをかせられる場合もあります。 この方もそれをわかっていて、外部に通報したのだと思います。
・自殺に追い込んだことを追求すべき。 嘘なのか真実なのか。おそらく真実だと思う。 真実なら刑事事件として取り合うべきかと。
一人の命が亡くなってるのだから、しっかりと調査及び捜査して欲しい。
知事も県民から選ばれたのだから、県民に正直に話をして欲しいものだ。 副知事と辞職して、県民に説明すればよかったのに。
・百条委員会の調査を受ける県の職員向けに、人事課が配布した資料。
そこには…「委員会から、職務上の秘密又は職務上知り得た秘密が含まれる事項について出頭又は出席の請求があった職員は、守秘義務免除の申請手続きを行う」
百条委員会に出頭して証言する職員は、「職務上の秘密」について話す場合、「所属部署で事前に承認をもらう必要がある」という県の内規を知らせる文書が届いたのです。
【現役の兵庫県職員】「(百条)委員からどのような質問がされるか分からない中で、事実上できないと思います。職員に余計なことを話させないようにする為の手続きを作り上げたのではないかなと思います。 報道
守秘義務があるのは 職務上知り得た県民の個人情報が最も大きいのではないですかね?
職場での軋轢や公務員としての在り方など‥ その様なものは守秘義務にはならないと思いますが‥
・兵庫県議会の自民党会派は斎藤知事の不信任決議を検討すべきでは? 首長に対する不信任決議が成立するには4分の3以上の賛成票が必要となるのでハードルは高いが、少なくともこれに反対、又は意図的に欠席した議員は斎藤知事と心中する覚悟であると解釈できる。 未だに維新の連中が斎藤知事を擁護する姿勢を見せているが、これ以上擁護を続けるつもりなら「踏み絵」を踏ませてその覚悟の程を確かめてやれば良い。
・職員が百条委で証言することに圧力をかけるかのような資料を配布した人事課は、文春が牛タン4人組と報じた人物の一人が部長を務める総務部内の組織ですよね。 死をもって抗議した元局長に対する懲戒処分の根拠となった調査を行ったのも、この人事課でしたよね。 そういえば、4人組全員が人事課と深い関わりのある経歴だという話も、ありましたよね。 百条委は、人事課の職員全員を証言台に立たせる必要があるんじゃないですか。
・いきなり辞めると言い出すかもしれないし、結果出るまで時間のかかる案件は実施する頃には違う方が責任担保する事になるかもしれなくて、再調査とか2度手間になるかもと思ったら進めらないですよね。 期限決めて淡々と進めたり先延ばし判断するしかないと思います。 その思案した工数はきっちりと管理してもらえればと思ってます。 そしてもし。知事に退職金あればその経費合計金額を引けばいいんじゃないでしょうか。
・本人が辞めないなら刑事告発したらどうでしょうか? パワハラなら傷害罪が適用出来るはずです。 その他収賄の疑いもあるので、何かの罪で逮捕できないでしょうか? こんな県知事をいつまでものさばらせる訳には行きません。 負託した県民の方は意思を示して欲しいです。
・こういう時って県議から不信任案を出せないのかな。不信任が可決されて県知事が県議会の解散を選択すると、県議にとっても不都合が生じることがあるかもしれないからヒヨってるのか、それともそういう事自体が出来ないのか…わからないが、会社なら取締役会で辞任に追い込むことは出来るが、県知事って周りが辞任に追い込む術はないものなんだろうか…?
・兵庫県庁の幹部で先に部長職、そして隠蔽されていた課長職、この知事の周辺ですでに二人の自殺者が出ており、その説明も全く遺族に寄り添うでもなく、単なる自己保身の弁解でしかない。 遺族そして県民への説明責任も果たさず、こんな状態で県政を担う資格など、誰が考えても許されるものでもないし、今後も信頼など寄せられる筈もない。 とにかくこんな状況でも真面目に働く県職員等の意欲はもとより、まだ少しでも兵庫県民のことを考えるのなら、一日も早く辞職した上できちんと説明して貰いたい。
・職員の方の命と引き換えのメッセージをまるで何事も無かったかのように職務を続ける知事、異常性この上無いです。 自責の念は全く無くまるで事故にでも遭ったような扱い、ご遺族の方の思いいかほどかと思います。 この場に及んでも信頼関係の再構築、そして県政を立て直して行くとの発言、それが実現可能とでも思っているのでしょうか。
いくら知事とはいえ度を越えた振る舞いに対しては辞任を待つばかりではなく、更迭/解雇出来る権限を持つ機関が必要に思います。 政治家全般においてそうですが、本人が居座ると言えばそれが通ってしまい、誰にも強制権が無い制度が問題です。
・兵庫県の県職員と幹部の間では、疑心暗鬼が渦巻いているんだろうな、と思う。県民と県職員がひたすら気の毒だ。 知事は「3年前の選挙の85万人の負託」をことあるごとに言っているが、事がこうなっている以上3年前のことではなく、今どうなのか?という現実を知るべきだと思う。3年前の負託とやらが揺るぎないものなら、出直し選挙をしても大丈夫じゃないのか?そう思ってないから金と利権のために辞めないとしか見えない。見苦しい。 現環境で県政を前進させるなど不可能であり、外野を黙らせたいなら、洗いざらいぶちまけて選挙をするしかない。 それでもし県民から信任されるなら、堂々と県政に励めばいい。本人がリスタートさせたいなら選択はそこしかない。 その決断もなくして、県職員や県民からの「信頼回復」などありえないだろう。 ほんとはご自身がよく分かってるはずだ。もう「潔く」と言える段階とは程遠いが、今すぐお辞めなさい。
・知事本人は、辞任するとなると自分に責任があることを認めたことになり、結果的に2人の職員の方が亡くなったことにも責任があることを認めることになる、それに耐えられないんでしょうね。 しかし、直接的か間接的かは別として、お二人を死に追いやったという責任からは逃れられないし、それを認めずにこの先を生きていくのはつらいことだと思う。
・関テレは完全に斉藤知事にロックオンしており、辞職を申し出るまで徹底的に批判を続ける模様だが、この記事の動画では、1人の現役県職員がインタビューで語っていることが、あたかもほとんどの職員が感じている事実であるような取り上げ方をしているところに、マスコミの力の怖さを感じる。 県知事が辞職しても県職員の体質が変らない限り、また同じ事の繰り返しになるのではないだろうか。論点を知事辞任に矮小化するのではなく、幅広い視点で報道してもらいたい。
・前の知事も相当酷かったらしいが、局長は行動を起こさなかった。温厚そうで辛抱強い方とお見うけした。残された言葉もヒューマンなもので誰の心にも響くものだった。この局長の堪忍袋の緒を切れさせたのだから、余程のことだったのだろう。百条委員会では私情を挟まず客観的に一連の事態を検証して欲しい。
・少し話はズレるが、「パワハラによる労災」について、もっと受給要件(審査の厳しさ)を緩和して欲しい。 今日現在、かなりの人達が泣き寝入りしていると思う。 数年かけてやっとの思いで証拠を集めても、近年の審査通過率(認められる)は30%台。しかも、職場の人達の証言が必要になるなど、協力が得られない場合は審査通るのは困難。 昨夏には少し基準が緩和されたが、それでもかなりのハードルどころか、高い壁。 こういうことこそ、政治(今回は県だが、動くべきは国)が動いて、パワハラによる労災が認められやすい環境(ルール)作りを行って欲しい。 理想なのは、本人が証拠を提示出来れば、それのみでパワハラが認められ、労災認定されること。 そして何よりも短くとも1年近い数ヶ月単位、もしくは長いと年単位の審査期間となる。 それだけ長いと会社が倒産したり、協力(証言)者が辞退したり退職することもある。 速やかな審査が必要。
・県の職員の方々は 良心に従ってありのままを話して欲しいし、 ありのままの心情を遠慮無くぶつけて欲しいと切に願います。 家族を養う為には、理不尽な事だとわかりながらも忖度しなくてはならないことも良く判りますが いずれこの知事並びに数名は 外を歩けない程になるでしょうから そんな方々に魂を売っては駄目です。 皆さんの妻や子ども達から お父さんは立派だったと 誇りに思って貰えることの方が 何百倍も価値があります。 立て直して下さい。 皆さんの力で! 県民の為の仕事だけして下さい。 給与は知事から出ていません。 何処から出ているかを今一度思い出して 新しい知事と力を合わせて どうか頑張って欲しいと願っています。
・よくわからないのですが、この方は退職されたら、退職金は満額支払われるのでしょうか。知事選の公約通り、県議会で退職金5割カットがきまっていたそうですが、それにしても、一期4年勤めあげたら2千万だそう。元県民局長は、退職を取り消された上に、3ヶ月の停職という懲戒処分に追い込まれた。その状況でお亡くなりになったら、何十年も県民のために働いてきた事への退職金という労いは、どうなるのでしょうか。知事こそ自ら辞任させるのではなく、県政の私物化や、不正人事その他、懲戒免職処分にすべきだと思いますが、そこに追い込むことはできるのでしょうか。自ら辞任などということは許したくない気さえしますが。
・はっきり言って兵庫県だけでなく全国の自治体で自分の組織を守るためなら条例さえ守らず詭弁をしようが何しようが手段を選ばないという特殊な思考をとる公務員が相当います。これは私の経験から述べています。斎藤知事が辞めようとしないのも本人の性格だけでなく県庁職員のほうにも何らかのバイアスがかかっているからです。百条委員会の進め方をみればそれが如実に表れているではないですか。この事件を契機に自治体職員の姿勢や考え方を全国レベルで再点検すべきであると強く訴えたいと思います。公務員の表の顔と裏の顔がどれだけ違っているか、皆さんもいろいろ問題提起される中で感じていただきたいと思います。
・兵庫県職員が2人も亡くなっているのに、兵庫県知事が辞職しない事で、兵庫県職員の間で、いつ辞職表明するかのカウントダウンしているようで、兵庫県庁にも苦情の電話が殺到している状況も考えられる。 職員の間で、仕事にならないと思われるのであり、職員も板挟みになっており、気の毒だと思います。
・もうここまで来ると辞職するしないではなく 知事や取り巻きも含めた関係者について、 二人の人間を死に追いやった事に対する刑事・民事責任がどう問えるのかという所まで 来てるのかなと思います。 この有様では職員や周辺の人達は今まで萎縮せざるを得なかったとは思いますが ここまで来たら勇気を持って証言や訴えを行って欲しい。 そうでないと亡くなられた二人が浮かばれないばかりか、 また次の犠牲者が…という事になりかねない。
・パワハラやモラハラをする気質の人は根っからなので大人になってからなおるのはほぼないと思ってます。この方も自分だけが正義で少しでも異なる意見がでてきたらそういう意見をいう相手が悪い。と言い出すような人でしょう。子いう人って本来周りから人が離れていって孤独になるのですが、ある程度の地位につくと離れたくても離れられない人達がでてくるのでそういった人達を救ってあげるべき方法を考えていってほしい。
・この難局を治められるなら、そもそも職員と対立はしないように思う。そうなってくると今後も混乱は続くのかな。民意で選ばれた県知事とはいえ、行政の長だから、職員との関係は大事だと思う。 知事選も21年7月で、その時はコロナ対策や、5期続いた井戸知事からどうするかが争点だった。今選挙をしたら争点は変わると思う。
・百条委員会は連日開かれるわけではなく、まるで牛歩作戦のよう。片山副知事を無事今月末で退職させることと併せ、斎藤知事の任期満了まで引き延ばしたい意図が伺えます。 また、人事課の許可を取らなければ話せないなんて、この期に及んで、まだ、職員の発言を抑え込みたい意図が見えます。
告発文の内容を、情報開示に留意しながら、正確に精査し、明らかになった事実を見て、必要な責任を取るという方針ならば、兵庫県の百条委員会では無理でしょう。
百条委員会で求められる仕事は、公平中立な、法律や自治体の運営に明るい専門家で構成される第三者委員会を、早く作るよう決議し、局長が残した陳述書と音声データを提出することではないでしょうか。 その第三者委員会で審議の後、刑事告発に繋げられたら、公開されることなく事実が明らかになり、適任者には社会的責任が科せられ、県の組織改革も進むと思います。
・百条委員会は証言拒否に対し罰則があります。つまり内部情報を話したからと云って県が罰する方がおかしいのです。本来証言の許可など要りません。人事課は民事訴訟法第191条の公務員の尋問を参考にしたのでしょうが、百条委員会は裁判ではありません。明確にある方針を持って法を誤用しているのだと思います。それは証言に対する圧力です。 人事課は知事側近と言われる4人衆のうち総務部長が管轄する課です。知事と共にこの4人の責任も追及されたし。
・自分の残り任期も知らないのだろうか?後1年で職員とどうしたら信頼関係を回復できると思えるのか?県政の何を職員と議会の協力なしに立て直すつもりなのだろう。2人もの犠牲者を出しておいて、知事、一部県幹部はその死に対して痛みはないようだが、百条委員会の県議の皆さんもしっかり追及してほしい。
・明らかにこの人からパワハラ受けたと被害者が言うてるなら、また、それが複数居るなら、 もうそれはパワハラがあったとして在籍してる間の被害者やその代表者に謝罪するか素直にパワハラを治す言動、行動をしないといけない。
なので従業員からパワハラ会社と声があがった会社や組織はハローワークに言うて 従業員に対してその声が多い会社や組織に関しては罰金や、ペナルティ、行政指導してイジメやパワハラでのメンタル病む被害者を無くす努力すべきです。
これは結構、貴重な心身ともに健康な労働者を減らす原因になってるから。 声が多い会社や学校に指導すべき。 一個でも声が上がったら指導して無難かもしれませんね。
・公務員の守秘義務について誤解されている気がします。確かに守秘義務は課されていますが、公務員は組織や首長に仕え奉仕している訳では無いのです。間違ってはいませんが、根本の、根っ子のところは、国民や住民の皆様にお仕えしているのです。そこを履き違えていけないのです。例え守秘義務というハードルが課されていたとしても、上司が命じる違法なことには従ってはいけないし、上司が事実に反する重大な嘘をついている事実を知っているのであれば、公務員はお仕えする国民等の皆様の為になると信じるならば、身を挺して、その事実を白日の下に明らかにしなければならないのです。其れこそが、国民等から職務を付託された公務員の義務であると信じています。今回の知事の発言や日頃の素行などは、秘書担当の課長であれば常日頃を良く見知っているでしょうから、百条委員会で証言させ、公務員として見た、ありのままを証言させれば良いのではないでしょうか。
・知事が今やるべき優先度は、亡くなられた方に対する謝罪と人権復活と補償、次に空いた時間で業務だと思います。 パワハラが原因で人が亡くなっている、本来なら監獄送りでもおかしくないはずです。 いくら言葉が変わったとしても、言わせようとしない指示を出したら、本質は変わりません。 負託、信頼関係、・・・いつも同じ発言を繰り返してパワハラの責任説明はしない。 頑張れの声をもらっている・・・一部の人だけであり説得力がないです。 つまり、今は業務遂行を望んでいる人はほとんどいないと言うことになり、本当に往生際が悪いです。 維新な何をしているのでしょうか。 県庁職員(県民)は、なぜリコールしないのでしょうか。 報復を恐れているのでしょうか。 県民と国民が付いていますし、リコール自体は守秘義務に該当しませんので、新聞社をも巻き込みながら進めれば良いと思います。
・当初言った通り、周りに辞めろと言われてる時点でもう政治の仕事は出来ないのに、それでも残るという議員にはまともな人はいません。 この他人の話を全く聞かない態度から、パワハラもおそらくあったのだろうと思います。 もしかしたら知事をやめると、現在圧力をかけている存在に権力による箝口令を敷けなくなりパワハラの訴えが出てくるのを怖がっているのかもしれません。
それでそういう訴えを聞く部署を作り、誰がそんな訴えを言っているのかを追及する様な圧政を強いるつもりなのではないかと思ってしまいます。
威圧。この人には全ての行動がその言葉に集約されています。
・百条委員会出席の事前承認は本当に悪手だと感じます。もし本当に職員の方々を守る為なら、「百条委員会での証言に関わる事項は守秘義務違反に問わない」というルールを作ったら、公正な証言が得られて、かつ職員の皆さんを守ることができるのではないでしょうか。
・当然だけどいつ辞めるんだと思っているのは職員だけじゃなく、県議会議員や県民もそうだよ。ここは県議会がしっかり知事の責任を追及しないといけない。やったやってないの議論だけじゃない。この状況で大事な県政が停滞していることが大問題。知事がまいた種で脅迫電話が来て出張をとりやめたり、影響は既に出ているし、県政の停滞が知事に原因があるなら当然知事の責任が問われるべきでしょう。
・大変な事になりましたね。パワハラで1人の命が失われた訳ですからね。
立派な刑事事件だと思います。
知事が、あくまでパワハラを否定されるおつもりならば、まずは議会を解散し、選挙をして、県民の意思を問うてはいかがか?
私個人の意見としては、即刻辞職するべきではないかと思っています。
そして、刑事告訴されるのであるならば、裁判で知事はご自身の潔白を訴えられてはいかがか?
・百条委員会で証言する場合は総務課に事前承認を得るという文書が職員に配布されたが県議会議員1人が異議をとなえたと言うところまでは聞いている。もうてっきり廃止されたと思っていたがまだなのか?そんな状況で誰も真実を話さないのは目に見えている。百条委員会の県議会議員達は何を考えているのか。承認を廃止出来なければ何のための百条委員会かわからない。形式的にやるだけなら第三者に任せるべきだ。承認を阻止出来なければ県議会議員達も同類になる。
・知事さんは辞職するまでの理由はありませんよ、 亡くなられた方がいるから辞職するのが当たり前のように言ってますが、それは違うと思いますよ。副知事さんを始めとして周りの方方がもっとフォローしていればここまでの騒ぎにはならなかったはずですよ。周りの方方が余計に事を大きくしているように思います。もう少し冷静になる事を願います。
・もはや刑事事件として取り扱っていただく案件ですね。 パワハラだけでは済まなくなってきてますしね。 知事の椅子にしがみつく分だけいろんな事が穿り出されて収集がつかない様になってきているし、行政の停滞も看過できない。
原因究明に役立てるべき百条委員会も、所属部署での承認を取る必要がある内規分を改めて届け、証言を出しにくくしてたり・・・ 人事課は知事の駒ですか? 開いた口が塞がらない。
ここまで話が大きくなった以上、県警の捜査も受け入れるべき。 とことんやりましょう。
・自分の周囲や実体験として、パワハラ気質の人ほど、対外的な広報等では『感謝』や『職員(社員)のため』などの言葉を多用する印象。
自分が組織にいる事で、あるいは騒動の渦中にいる事で、現場の業務が滞っているんだから、本当に『職員のため』を思い、『感謝』してるなら、身を引くべきだと分かるはずだけど? 一期当選したくらいでは大赤字だから、選挙に掛かった費用くらい回収するまでは、しがみつく算段かなという印象を受けた。地方議員あるある。
・知事と言うのは、一番のトップ その人のことを訴えるには、その上に言わないと動かない しかも、動いてくれるかどうかもわからない
だから、こう言う動きをしたのでしょう。 すごい勇気だと思います。 死をもって訴えるなんて、やれることではありません。 それだけ、許せなかったのでしょう。
今回の件は全国的なニュースになって、動き始めてるけど、他の県は大丈夫なのか心配になってきました。
大なり小なり、どこにでもあるのかもしれませんが、あってはならない事です。
・局長が告発したあと、自殺をされたことは大変残念ですよね。知事のパワハラやおねだり体質のことが、言われていますが、局長クラスぐらいになれば、自分も会議や委員会開催なんかで、企業や各種団体から食事等のお誘いやお届け物もあったのではないでしょうか。法律に違反しない限り、いけないことと思いながらも、関係が悪くなったらいけないと応じていた可能性はないのでしょうか。又不本意でも応じなくてはいけないこともあったのではないかと推測しますが、局長クラスぐらいになれば、好ましくなかったことでも、オーブンにせず、墓場まで待っていかなければならないことぐらいあるのではないか。責任感が強いだけでは生きていけない。
・パワハラで自殺者を出すのも、学校のイジメで自殺者を出すのも、被害者は逃げ場のない思いで絶望の淵に追いやられる。その意味で、パワハラもイジメも同じ辛さを想像する。 どちらも理不尽に人の命を奪っていて、絶対に許されることでは無い。
この状況で職務を継続するなど、知事は正気の沙汰ではない。辞職だけではなく、法によってしっかりと裁かれるべき。
・感情的になって判断すべきではない。事実に基づく適切な評価・判断が必要です。局長・部長ともあろうものが 死をもって知事を批判する行為自身非難される行為で、命の大切さを軽んじた行為。百条委員会等で堂々と説明すべきであったと思います。知事は自分に非が無く百条委員会での異常なパワハラが 証明されないのであれば知事はやめる必要はない。 首長・政治家が政策を遂行する上で職員に対して人事を含めて指示するのは業務の一部でこのような事をパワハラと言ったなら組織は崩壊する。 マスコミも世間も感情的になって物事を判断すべきではない。
・公益通報が県の最高責任者によってもみ消された実例となっている以上、知事が何を発信しても重みがないと思います。
公益通報の受け取り口を上位団体に変えるべきなのではないでしょうか? 市町村なら県が、県なら国が、国なら国と無関係な第三者機関が精査しなければいけない状況になっていると思います。
・本人が居座り続けるつもりなら、周囲の人は小出しに、なるべく長く、この人の不祥事をタレコミ続け、証拠と世論で追い込んで行くしかないよね。
こういうときは、潔く身を引いて、数年後に別の場所(忘れられるのも早い大都市圏)で再起を期す方が得策なんだけど、泥沼化して全国に悪名を残したいのならば、みんな徹底して付き合ってやろうじゃないか!
・内部告発者を守るどころか、寄ってたかって吊し上げたり存在を無視したりするケースが多いよね日本の組織は。 正しいことを言う一人がいても、その数が一人であるうちはみんな肚の内を探り合ったり様子見するだけで賛同しようとしない。 島国特有の国民性に由来するところがあるのは確かだろうが、全く褒められたもんじゃない性質は捨てて変わっていく方が良いはずだろう。 みんながみんなこんなに性悪な訳じゃない。 悪いヤツや卑怯なヤツに引っ張られて自分も悪くなる弱さ、それを捨てる勇気を持って欲しい。
・この知事を引きずり降ろすにはリコールしかないね、県民の付託を受けたから辞めないというなら、今回の件に関して県民の意志をリコールという形で突き付けるしかありません。これは兵庫県民の方々にしか出来ません、どうか立ち上がってほしい。
・守秘義務の壁を悪用されて県職員は百条委員会などでは動けないだろう。懲戒処分を濫用されるから。
知事は県民からの支持(過去の選挙)を拠り所にして辞めないと言っているのであれば、県民がリコール等の行動を起こして辞めさせるのが良いように思う。
・辞めれば良いって問題でもないけど、公務とか色んな方面で支障が出るだろうし早く辞めた方が良いと思う。 吊し上げて人が2人も亡くなってる事に関しては今すぐ第三者も入れて徹底的に調査するべきだと思う。
・増沢隆太 >ハラスメント防止や対策において通報窓口は決定的に重要です。その際に内部以外にルートが無ければ報復を恐れ、通報はできなくなります。そのため、通報には必ず複数ルートを設定する必要があるのです。
それはその通りなんだが,複数ルートの窓口のうち,外部通報先を設けていたとしても,実はその外部窓口は申告を受け付けるだけで,事実関係の調査や認定は内部通報窓口へバトンタッチするだけの形式的かつ実質的には無いに等しい体制の組織がある。
また,たとえ外部相談窓口先が法律事務所であったとしても,そこが会社側の顧問弁護士・弁護士法人である場合,依頼人である組織の不利益となることは弁護士法が禁ずる利益相反となるので,内容的に全く同じの企業もあるのだから,「複数窓口が用意されて」いても内部通報者が安心・保護される訳ではない。
・インパール作戦。当時軍司令官だったM中将が、周囲の猛反対を押し切って強行した愚劣な作戦だ。作戦中に部下の師団長を勝手に更迭、結果日本軍は敗走、そのほとんどが病死及び餓死である。このM中将、中国戦線では師団長としてそれなりの戦果を得たとされる。だが、複数の師団を指揮する軍司令官としては、全く話にならない。このM中将、自分自身で思いながらも、作戦中止を言い出せなかったという小心者だ。部下に死にたいと漏らしたが「自決する人は何も言わずにするものです」と、部下からたしなめられたそうだ。結局師団長レベルの人間だったということ。さて、時代は変わってこの男。どうだろうねこの往生際の悪さときたら。東日本大震災の応援では、課長として職務を果たしたとされる。ということは、課長レベルの能力ということか。ちなみにM中将、戦後は恥も外聞もなく声高に自己弁護するばかりで、葬儀には誰一人 部下は来なかったと。似てるな。
・何で意地張りになる理由があるんだろうか? 明らかに知事だけに問題があり知事でい続けることが兵庫県民に職員にとってマイナスにしかならない。辞任とパワハラの真実を明らかにするのはセットだ。辞任は決定している。こんな知事がその座を離さない理由は?全く理解出来ない。県民はもっと辞任するよう行動するべき。
・日々の仕事に取り組むことが責任の取り方って言うけど、それは日常業務。平常運転だろ。 確かに県民の付託に応えるという意味に対しては、知事としての職務をまっとうする責任があるだろうよ。 でもパワハラに関する責任の取り方は、ごめんなさいってするか、給料カットするか、辞めるかじゃない? 今日の会見だと、給料カットもしたくないみたいだけど、面の皮の厚さだけはホントすげぇなと思う。
・被害届出していいと思うし警察が動いてもいいと思います。被害届を出さないと警察は動かないとは思うけどこのままだといけないと思います。知事は事の重大さをわかってないしとにかく自分自分こんな知事に兵庫県を任せられない。
・辞職は当然だとして 辞職しても、何にも赦されるわけがないのに 赦されないことなんて何もしてないともし思ってらっしゃるのなら、そんな人に罪の意識を持たせるのは不可能だとも思いますが 今報道されている記事を読む限りでは、そう思わざるを得ないです
・今の段階で知事が辞任するのは民主主義に反すると思う 疑惑の段階で何故辞めないといけなのか? 県職員が辞任を要求すれば、選挙で選ばれた知事でも辞任させることができるというのは明らかにおかしい まずは、疑惑の解明だと思う そして、疑惑ではなく真実となった時に辞任であるし、2名の尊い生命を奪ったということであれば、辞任どころか懲役刑、複数人の殺害(間接的ではあるが)ということなら死刑や無期懲役に課されるべきだと思う 辞任でそれで終わりというのは非常に違和感がある
・昔 私が遭ったパワハラの相手は勤務していた会社の社長。私は24くらいで転職してその会社に入社したのですが、入って間もない頃から社長に怒鳴られる毎日。背中をバンバン叩かれながら。すごく苦痛でした。でも、なぜか一番若い女の子はめちゃくちゃ猫可愛がりされていました笑 あまりの精神的苦痛に、理由は言わず半年で辞表を出した時、社長と夫人から、「どうか円満退社という事にしてほしい」と言われました。 社長、私は一生忘れないよ。たぶんほかの社員もね。
・この様な兵庫県知事によるパワハラ問題。もう既に二人も自殺に追い込まれている議員がいるのにも関わらず、自分のせいでは無いとは言わないにしても、一向に辞任はしないと一点張り。議会の話し合い等の運営が進んでいない。と言っていますが、他の議員の方達は、この様な人とは県民の為の話し合いをしても無駄だと思っているのかと思います。自分が中心となって何としても任期をやり遂げたいと思っているのかと思いますが、先ずは1日でも早く議員を辞めた方が良いと思います。
・事実の解明が待たれる所ですが、まず職員の方が亡くなられており、事実を明らかにして責任をとる必要があります 第三者からみて明らかにパワーハラスメントとされるような事があったと仮定して、知事のこれまでの会見などの平静さを見ると、自分の言動のどこに問題があったのか、本当にわかっておらず、なぜ職員は死んだの?くらいの感覚のような気もしてきました
・職務上知り得た秘密とは、業務上得た基本すべての事柄が該当しそうだね
となると、上司にまずは承認を求めるなかで、何をどう具体的に話すのかまで、聞き取ったうえでの承認になるんだろう。
となると、職員は寧ろ萎縮するのではないか、人事権を握った直属上司に内容を知られることになる。ましてや、それがその上司もしくはさらに上の上司にとって不都合内容だとしたら、とてもいいだせるわけがない。となると、やはり、余分なことを喋るなと言う一番の思惑が透けて見えるのだが、誤解だろうか
・判例や法律上公務員には争議権(いわゆるストライキ)は認められてません。 しかしこれは理由として給与が法定されておりストライキをやる意味がないからです。
こう言った労働環境を守るためなはストライキをすることは禁止されてません。 公務員と言えど自己の労働環境を守る権利はある。 よって職員はストライキを起こすべきです。 その結果県民に迷惑がかかったとしてもそれは知事の責任です。
・もう、いつ辞めるのかって話で、職員との信頼関係なんてとっくに破綻して戻るわけが無い。そのうち結局辞めるのだろうけど、「嘘をつき、正直者の部下を嘘つき呼ばわりして自殺させ、潔ぎよく辞めなかった」事で、更に色々な悪事がバラされて、立ち直れないダメージを追い続けている。 行政に必要なリスクマネジメントの判断力が全く無いという事がハッキリしたので、知事など政治家には向いてないと思います。
・最近、いろいろ話題が多くなってきていて次第にこの問題が埋もれつつあるような気がします。 オリンピックがこれから大きく取り上げられますが、絶対にこの問題は解決してほしいと思います。 それにしても、この知事は任期まで絶対やめないつもりなんですかね ……
・「元県民局長は県庁内に設置された窓口に公益通報したものの、ことし5月に告発文は「核心的な部分が事実でない」として停職3カ月の懲戒処分」
ここが最も時代遅れで機能不全を証明してる。せっかく告発してもその窓口は県庁内にある。トップ権力者が知事である県庁だよ?その結果、被害者でもある告発者は守られる事なく停職、そして間接的に殺された。自己愛自己中を極めた知事は当然だけど、告発のシステムを変えなきゃ通報しても殺される。知事を辞めさせた後に告発の仕組みを変えるかまで見届けないと無駄になる。
・このまま居座り続けるなら殺人罪として立件して欲しい(むずかしいってか厳しい事はわかってますよ)そうすればパワハラにより死に追いやられた方々の報いになるし、これからの抑止力にもなるので大々的に前例ができて欲しいと個人的には望む。
・批判を浴びるのは承知の上で、 なんだか袋叩きですね 加害者だから、社会全体でこうも1人を袋叩きにしてもいいものなのだろうか? 追い詰められた知事がもし命を絶ったら、浴びせている人たちは気が済むのだろうか?それとも、また次に誰かにその責任をとるよう迫るのだろうか? 事実を知らないので、何が正しい、間違っているは判断しょうがないが、この1人をが袋叩きにして追い詰めてもいいような雰囲気が怖い
・知事のリコールに際してのその住民投票を行うための必要な署名数が有権者の1/3って、実質的に集めるのが相当困難ですよね。。。 議会の2/3の同意があれば住民投票でリコールを問うでも良い気がする。
・ここでもパワハラ・おねだり体質の話ばかりだ。
この事件の本質はそこではない。告発文書の内容とされる情報を辿ると、様々な不正・汚職の告発がなされている。 特に優勝パレードに関する不正還流とそれを可能にした強権政治・独裁政治の問題は、直接的な犠牲者を生むほどの大問題なはず。
公金を党のために好き放題使い、自分の手下でもない公務員(県職員・官僚)を使って不正を尽くす。そしてそれを隠蔽したり発覚しないようにするためにはその人の生命すら顧みない。 こういう悲劇はモリカケで二度と繰り返さないと誓われたのではないのか? 佐川はじめ関係者が結局誰も裁かれていないから、また同じ構図で犠牲者が出たのではないのか
こういうことをマスコミも一緒になって隠すからいつまでも悲劇が繰り返されるし、政治の正常化が遠くなっていく。 確かにそこをつつけば大阪の維新本丸にも累が及ぶことになる。だがそここそ本質なのだ
・そりゃあ事実がどうあれここまで叩かれたら業務に影響が出ないことはないだろう。 ただ、やっぱり気になるのが、言葉の切り取りで煽っているのではないかという思いが払拭できない。
もうちょっと言うなら、知事が独断で行っていたことなのか、はたまた回りがその取り巻きがそのように持っていったのか、それともなくなった方には悪いが、余程なにか自分たちにとってうまくない対応をされてしまったのか、等などまだまだ明らかになっていないことが多々ある。 実態がどうなのか客観的な判断を一日も早く百条委員会の権限で明らかにして頂きたい。
パワハラとおねだり位で死を選ぶというのはちょっと考えられない。 なにかそこに恨みつらみが有ったんじゃないかと邪推してしまう。
・権力にしがみついてる訳では無いでしょう。 もはや、信頼を取り戻すことが不可能である事は当人も分かっています。 しかし、今辞任すると情報が入ってこなくなり、知事室も明け渡す事となり幹部とのコンタクトが絶たれます。これでは訴訟対策上、不利になります。今は証拠やお仲間の動向をチェックするために居座っているだけなので、メドが立ったら驚くほどアッサリ辞任会見して、以後は私人になった事を盾に取材拒否。前西宮市長も最後はそんな感じで雲隠れしてました。
・これは国政レベルの話だけど、 以前、国会で国政調査権の行使として証人喚問が行われたとき、 「呼ばれた側(公務員経験者)」が、 公務員法に「退職後も生涯守秘義務を負う」という規定があることから、 「出席の事前に、守秘義務の解除が為されたという公式な証明が欲しい」と申出たことがあった。 ※元職員側として、守秘義務違反には刑事罰があるから当然の反応ではある。
この「守秘義務の解除」という問題は、斯様に重い問題ではある。 そういうことなのだけど、だからこそ今回の兵庫県の事案は「事前に一括解除をする方が良い」と私も思う。
・知事は自分の権利を行使しているだけに過ぎない。批判されているからといって辞職する義務はない。もし本当に問題だと思うのなら、有権者にはリコールする権利があるのだから、その行使を考えるべきだろう。 悪いけど、これが現実だよ。選挙をやって当選させるということは、それだけ重い責任がある行為ということ。安易に選挙に行こうなんてのは考えものだ。興味関心がない人は知っている人や政党に票を入れる。この知事が勝ったのも、自民・維新という政党の名前が大きい。政策や知事としての資質で当選した訳ではない。
・>元県民局長は県庁内に設置された窓口に公益通報したものの、ことし5月に告発文は「核心的な部分が事実でない」として停職3カ月の懲戒処分を受けました。 ここが腐っている。こんな窓口が無ければ、雑誌でも何でもいい、外に漏れて、いつか正しく処分されたかもしれない。 自分の勤務先にも社員相談室があるが、中身は人事、加害者が管理職以上だった場合、会社を守るため相談者を面談などと称して相手に会わせ、さも相談に乗っているようなふりをして相談者側に勘違いや落ち度があったと結論付け、結局は加害者から今まで以上の圧力がかけられ潰れて辞めていく。形だけの窓口が更に悪どいのは、相談の場が設けられ正しい方法で解決しているかのように、正式な手順で記録を残す。信用してはいけない、事件化する前に潰す為のトラップ。 亡くなられた方はおそらく大変正義感が強い方だったのでしょう。 全てを詳らかにする必要がある。
・【松浦武司記者】「知事の周りにいる最高幹部のほとんどが、知事に辞職したらどうかと話しているらしいんですね。ただ辞職して、もう一度出直し選挙をするとか、いろんな責任のとり方があるという信念がある中で、知事は頑なに辞職をしないですね。会見では、3年前の選挙で85万票の県民の負託を受けたから、私は続ける必要があるんだと説明しています」
【田村淳さん】「3年前はこういう問題がなかった知事を選んだのであって、こういう問題が出てきたのであれば、もう1回意見を聞くのが当たり前のような気がするんですけどね」 ← 選挙で再選は無理。 辞職を迫らない維新が悪い
・地方公務員法第34条には職員の守秘義務が定められており、同条第2項は任命権者の許可を受ける義務、同条第3項は第2項の許可を拒むことができないとされています。 ですから、人事課発出の資料に間違いはありません。許可は申請ありきですから。
・ハラスメントにとどまらず、収賄罪、脅迫罪が成立しそうではある。知事は国会議員と違って不逮捕特権はない。一方で、これだけ権力乱用しておきながら、辞職、逮捕されて済む問題なんだろうかという気はする。
・こんな知事がやめないなんて、最初は理解出来ませんでしたが段々内容が理解出来るようになりました、二人の職員が亡くなり、命懸けで告発しないと問題解決ができないのか、知事は有権者に選ばれたから罷免できないとか理由はあるかと思いますが、やめた副知事を引っ張り出して洗いざらい真実を追求すべし、この知事は出向で宮城県の職員をやってたそうで村井知事もコメントしてました、宮城県人としてこんな人絶対許せない思いです、真相が明らかになれば二度と公職にはつけないはずです、マスコミはもっと厳しく対処すべきと考えます
・パワハラという言葉は分かりづらい。 イジメという言葉と似ていて分かりづらい。 恫喝や仄めかし、仕事を奪う、などの ある種の暴力に近い場合もあると思う。 もしかしたら大人社会の 集団リンチのような事もあるかもしれない。 このような日本社会の構図こそが 少子化に繋がっているのかもしれない と私は思う。
・斎藤知事が、辞めればそれで済むという問題ではないが、まずは引責辞任すべきだ。本人は、県政の停滞を避けるため辞任しないと言っているらしいが、ここまで県政を滞らせているのは、知事本人であることの自覚はないのか。
さらに、そのうえで、県職員二人の命を奪った責任は、知事はもとより、幹部職員にも取らせなければならない。 感情的には刑事責任相当と思うが、損害賠償責任も問われて然るべきだ。
・知事本人のリコールや辞職ごときで終わらせていい問題じゃない。 知事が直接関与した政治資金の問題や優勝パレードの寄付の件や職員の自殺、それに付随する副知事や取り巻きの職員の関与、維新の県議や本部の対応、全てを事件化して司法の手に委ねるべきです。
・関係者が二人も自死した重さに比べれば、知事の正義を掲げて負託を受けた職務をまっとうするという声は、はかなく聞こえる。真実の解明というが、二人の命が全てを物語ってると言えるだろう。この状況下に於いて、平然と職務に就ける冷静さには冷たさと恐怖を感じる。
・ここまで来たら県政にも支障が大きくなっているので辞職して選挙をした方が良いのでは。 知事に問題無ければ当選するだろうし、問題があれば落選する。 でも素人目で見ても職員が2人も亡くなっているので選挙になれば当選するのは難しいと思います。
・私見ですが、斎藤元彦氏が頑なに辞職しないのは、この問題が「熱い」うちに辞職し、当然選挙では別の人物が知事になると、容赦なく調査され、今までのことが白日のもとに曝されることがわかっているからでしょう。 つまり「自覚がある」ということではないでしょうか。
知事という地位で他者を押さえつけていた自覚があればこそ、地位を失えばどんなことになるか?
少しでも風化してほしい、と思っている知事に、我々ができることは2つです。 「忘れないこと」 「リコール請求に協力すること」
これが権力者の横暴を抑制すると思います。
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