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日本人の8人に1人が弱者男性…「キモくて金のないおっさん」は本人の努力不足が原因なのか? 調査で見えてきた「日本の男性の現在地」

集英社オンライン 7/25(木) 17:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2cc779cde87485db185ba82d5cb35d7b2543789

 

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日本では、「弱者男性」と呼ばれる男性が存在しており、その実態が明らかにされている。

急激な社会の変化により、貧困や孤独、障害を抱える男性が増えていることが指摘されている。

一部の弱者男性は年収が低いなどの理由で自己評価が低く、社会から見捨てられていると感じている。

結果として、約4人に1人の男性が自己を弱者と認識しており、その存在が社会で取り上げられているが、支援が不足している現状がある。

(要約)

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日本の「弱者男性」の実態 

 

現代の婚活や就活事情に詳しいライターのトイアンナ氏によると、日本人の8人に1人、男性の4人に1人が「弱者男性」だという。 

 

【図】自身を弱者男性だと思う人の割合 

 

氏の書籍『弱者男性1500万人時代』より一部を抜粋・再構成し、弱者男性とはどんな男性のことを指しているのか、その実態を明らかにする。 

 

まずはじめに、「弱者男性」という言葉が生まれた時代背景に触れてみよう。急激な社会情勢の変化に伴い、一億総中流と言われた日本は過去の遺物となった。2018年のデータでは、日本人の6人に1人が世帯年収127万円以下の貧困状態にある。 

 

なんと、100人に1人の日本人は、1日210円未満で暮らしている。弱者男性とは、こうした社会の荒波にまぎれ、インターネットから新たに誕生した言葉である。 

 

かれらは、日本社会のなかで独身・貧困・障害といった「弱者になる要素」を備えた男性たちだ。ただし、年収○○万円以下といった数値で厳密に定義されているわけではない。 

 

弱者男性がネットスラングから誕生した言葉であるからには、数字で割り切れる定義を持たないのだ。逆に、「誰が弱者男性か」を数量的に定義してしまうことで、弱者男性の枠から切り捨てられてしまう男性が出てきてしまう。 

 

むしろ、あらゆる男性が持つであろう「弱者性」にハイライトを当てるため、この言葉が生まれたといっていい。 

 

たとえば、年収2000万円の男性がいたとしよう。それだけの年収があれば初見では間違いなく「強者男性」と呼ばれるだろうが、その年収の大半を妻からのDVによって奪われ、本人に経済的自由がまったくない場合はどうだろうか。 

 

そのような男性のことを、決して「強者」とは呼べないのではないか。弱者男性とは、こういったさまざまな事情を抱えた男性を包含する、大きな言葉であることをまず明確に示したい。 

 

このような大前提を置いたうえで、それでもあえて本書では『弱者男性の人口』を推定する。背景には2つの理由がある。まず、多くの人が弱者男性の数を少なく見積もっており「気にするほどでもない数」と、切り捨てている可能性があるからである。 

 

2点目は、本稿を書くにあたり、筆者は500名を超す対象へのアンケート調査、50名以上のインタビューを重ねた。そして、インタビューでは驚くほど「しっかり弱者男性を定義してほしい」との声が上がった。 

 

かれらの多くは「どうせモテないだけの男性が、寝言を言っている」と言われ、過小評価されてきた。そのため、「これ以外は弱者ではない、という切り捨て」は行わないものの、ある程度弱者になり得る要素をカテゴリーとして明記してほしい、という要望があったためである。 

 

結論から書くと、日本には最大1504万人の弱者男性がいる。2022年時点で日本の人口は、1億2494万7000人。うち男性は6075万人。つまり、男性の約24%は、何らかの弱者性を抱えている。「弱者男性」はマニアックな少数派ではない。私たち日本人の、8人に1人の話なのである。 

 

 

とはいえ、上から目線で勝手に「この条件があるから弱者男性だ」と決めつけるのも望ましくない。そこで、本書では別途15~99歳の500名の男性へアンケート調査を実施し、男性の何%が「自分は弱者男性だ」と感じているかを確認した。 

 

その結果、男性の約26.2%が自分を弱者だと認識しており、全国民に当てはめると約1600万人が該当することがわかった。推計値と矛盾しない結果である。人口全体では12.8%、つまり日本人の8人に1人、男性の4人に1人が、弱者男性を自認している。 

 

また、自分で自分を弱者男性だと認識する理由の最たるものには「年収が低い、貧乏である」が挙げられており、続いて「友人が少ない」と「人と話をするのが苦手だ」がトップ3に入った。 

 

つまり、男性は自分の年収が低く、さらに人の縁に恵まれないと「自分は弱者である」と認識しやすいと考えられる。 

 

なお、筆者は「男性が、自分を弱者男性だと思っている割合」をそのまま弱者男性の比率とみなすこともしない。なぜなら、男性は自分が弱者であると認めづらい、認めることが恥ずかしいとされる社会の中で育っており、その精神そのものが、弱者男性差別の重要な要素となっているからである。 

 

自分が弱者男性だと感じている方、認められる方「だけ」でも1600万人である。 

 

続いて、弱者男性という言葉が現代社会に生まれるに至った歴史的経緯を押さえておく。そのためにはまず、2015年にネット論客の一柳良悟氏が生んだ「キモくて金のないおっさん(KKO)」という概念について語る必要がある。 

 

この言葉自体がドギツイ響きを持っているが、まずはぐっとこらえて読み進めていただきたい。 

 

「キモくて金のないおっさん(KKO)」とは、容姿に恵まれず、年収が低い中年男性を指すネットスラングであり、先述の弱者男性より先行して生まれた言葉である。略して「キモカネ」と呼ばれることもある。 

 

X(旧:Twitter)上で「オッサンの貧困を最近扱っているけど、驚くほど共感を得られない。性の商品化が問題などと言う人もいるけれど、買えない、売れない、キモくて金のないオッサンのほうがどう考えても詰んでると思うのは俺だけ?」と一柳氏がつぶやいたことが発端となり、一気に世の中に広まっていった言葉だ。 

 

人々の間で「キモくて金のないおっさん」概念が認知されていった背景には、2000年ごろから問題視されるようになった孤独死問題、2008年に起こったリーマン・ショックを経てテレビを賑わせた年越し派遣村問題などがある。 

 

それまで、世間一般から見て「強者」として君臨していた男性が、実は社会的弱者の場合もあることが、少しずつ認識され始めたのだ。 

 

そして近年、「キモくて金のないおっさん」という言葉が差別的であるとして「弱者男性」と言い換えられ、今に至る。だが、そのエッセンスを見失ってはいけない。容姿に恵まれない、お金がない、中年であるといった要素が「キモい」と、軽蔑して扱われるという現実を鋭く切り取ったのが、この言葉だったからである。 

 

そして、「弱者側に追いやられる男性がいる」事実への注目度は、女性や子どもの人権問題と比較して、かなり低い。そして、弱者男性の存在は世の中に認知されてはいるものの、支援の手はあまりないのが現状だ。 

 

その理由に、「かわいそうランキング」の存在が指摘されている。「かわいそうランキング」とは、文筆家・ラジオパーソナリティである御田寺圭氏が提唱した言葉である。 

 

簡単に書くと、人は同じ境遇にある人でも「よりかわいそう」「そうでもない」といった序列をつけている、といった思想である。そして、御田寺氏はかわいそうランキングの下位には弱者男性が置かれているとされ、不平等・不公平な配分がなされてしまうことを指摘した。 

 

というのも、弱者男性は得てして「自助努力が足りないから弱者になった」と言われているからだ。だが、「キモくて金のないおっさん」は果たして、自分のせいでそうなっているのだろうか。 

 

たとえば、両親が大卒だったグループと高卒だったグループに分けたとき、高卒以下の親から育った人の貧困率は大卒グループの約3倍となる。親の学歴は自分で選ぶことができないのに、「金がない」のは自己責任なのだろうか。 

 

あるいは、自分の顔がどうあがいても美しいとは言えず、そのせいで辛酸を舐めてきたとして、それは自分のせいだろうか。新しい服を着て、ひげをそり、眉毛を整えても、毛の濃さや肌の荒れやすさから「美」に近づくコストが高い方はいる。 

 

男女問わず、これを「努力不足」と一蹴してもよいものだろうか。たとえば「百点満点中、60点の美しさ」にたどり着くために、必要なコストが人によって違いすぎるのではないだろうか。特にそれを、貧困や虐待などのストレス下にありながら、実現するのはかなり難しいのではないだろうか。 

 

だが、こういったことを男性が発信することは稀である。SNSで声を上げようものなら「言い訳がましい」「そんなことを言ってる性格だからモテないんだよ」と、加害されるのが関の山だからである。 

 

決して自分のせいだけではないにもかかわらず、弱者男性は社会から、世間からないがしろにされやすい。特に女性と比べたとき、弱者男性はかわいそうだと思われにくい。男性は元来、強者だという前提があるからだ。 

 

結論、キモくて金のないおっさんは、かわいそうランキングの下位に置かれる存在である。だが、同情されにくいからといって、支援から遠ざけられてよいのだろうか。そういう視点から生まれたのが、「弱者男性」という言葉だといえるだろう。 

 

図/書籍『弱者男性1500万人時代』より 

写真/shutterstock 

 

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トイアンナ(といあんな) 

 

慶應義塾大学を卒業後、P&G ジャパンとLVMHグループにてマーケティングを担当。同時期にブログが最大月50万PVを記録し、2015年に独立。主にキャリアや恋愛について執筆。書籍『就職活動が面白いほどうまくいく 確実内定』(KADOKAWA)、『モテたいわけではないのだが ガツガツしない男子のための恋愛入門』(イースト・プレス)、『ハピネスエンディング株式会社』(小学館)など。これまで5000人以上の悩み相談を聞き、弱者男性に関しても記事を寄稿。 

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トイアンナ 

 

 

( 194746 )  2024/07/26 00:54:28  
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・多くのコメントから、個々の人生や環境によって「弱者」「強者」が定義されることの複雑さや、他者との比較によって生まれる自己評価の影響が示唆されている。

 

・自分勝手に生きる気持ちや、自己肯定感の大切さ、人生の幸せの定義の個人差などが重要視されている。

 

・過酷な労働環境や低賃金の問題、男性の弱者化と少子化など、社会構造や経済的要因が指摘されている。

 

・自己努力と環境のバランス、自己変革の難しさや重要性、人間関係・人脈の重要性など、個々の人生における様々な要因が論じられている。

 

・他者への憐れみや差別、強者と弱者の関係、努力や意志の重要性など、社会全体の課題や個人の対応策について様々な視点が示されている。

 

・自助努力や自己変革を重視する意見と、社会構造や環境の問題を指摘する意見が交錯しており、解決策や見解の一致が難しい問題であることが読み取れる。

 

(まとめ)

( 194748 )  2024/07/26 00:54:28  
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・自分は非正規雇用で毎月、奨学金と生命保険と学生ローンの返済であと、少しの趣味で生活してますが、場合によって使い過ぎてお金が尽きる事もあり苦しい月もあります。 

しかし後から振り返れば、結果的に乗り越えてしぶとく生きてます。 

弱者だなんだと考えるより結局は自分の人生なんだから誤解を恐れず言うと、ある程度自分勝手に生きる気持ちが大事なのかなと思います。 

 

 

・私の両親は共に中卒だったけれど、私は奨学金を使って大学まで行った。奨学金の返済は大変だったけれど、頑張って全額返済もした。ただ現在とは違ってバブル期だったので大学進学率は今ほど高くなかったので、2流・3流大学でも一流企業に入ることも出来たし、転職してもそれなりにやっていけたけれど。一つ言えるのは大学の勉強は社会に出るとそんなに役には立たなかった。ただ、大学に入るための勉強は今でも役に立っている。勉強の仕方がわかっているから、どんな仕事・ポジションでも会社や仕事で求められる・必要な知識は書籍などを購入し自分で身につける術を持っていたのが良かったとは思っている。確かに容姿は簡単に変えられないけれど、金は本人の頑張り次第で稼げる。会社努めなら会社や上司が(経営者なら顧客が)自分に何を求めているのかを考え、それに答える・・・それ以上の結果を出せるように努力することだと思う。 

 

 

・世の中序列を付けたがる人が多いということでしょうか? 

食べていくのに困らないだけのお金があって、お金では買えない趣味や特技等の楽しみを持っていると人生の強みになると思っています。 

 

自分なりに努力をすることは大事だと思います。 

それを認めてくれる人も出てきて、そういう人達と親しくなる可能性も出てきます。 

 

自分が弱者かどうかは知りませんが、ある程度 

の向上心、向学心は持っていたいと思います。 

 

 

・統合失調症で10代の頃に精神科の閉鎖病棟に入院して退院してからは実家で障害年金を貰いながら生活してます。 

 

ぶっちゃけて言うと僕は確実に弱者男性側の人間ですよね。現在、無職で収入は月7万程度の年金しかありません。働こうと思っても障害の程度が重くなかなか働くことができません。でも少ない年金でも涼しいスーパーのイートインスペースでアイス食べたりジュース飲んだりするぐらいで幸せに感じます。そういう弱者なりの生き方でも幸せってありますよ。 

 

 

・このままだと非婚化が進み、人口減、人手不足がより深刻になるだろうが、仕方ない。なにかというと、女性ばかりが弱いとされ、支援されてきたせいもある。実際は女性のほうが恵まれてるし、図太いし、逃げ道はある。知人女性は中卒でフリーターだったが、バイト先で大学生と知り合い、交際し、彼が大学を卒業して大企業に就職してから結婚し、専業主婦になった。彼女自身もまわりも、女でよかったねと話している。弱者男性はたいてい自分にコンプレックスをもち、結婚など考えられないだろう。でも、趣味などにささやかな楽しみを感じ、生きている。それはそれで、いいのでは。でも国が本気で人口減を阻止したいなら、中流以下の層の賃金の引き上げが必要では。お金があれば、ないより自己肯定感が強くなり、結婚に前向きになれるかもしれない。 

 

 

・以前職場で物凄いパワハラの人がいて中小企業だったから社長がパワハラガイドラインを出し守らない人は処罰しますとイントラに掲載した途端にめちゃくちゃいい人になって驚いた。一方大手とかグループ会社だと社長がコロコロ変わり自分のキャリア形成重視でなるべくトラブルに巻き込まれたくない感があって野放しにしている。職場のパワハラに対して法整備が必要だと思います。 

 

 

・本件は日本社会が昭和から脱皮したこととも取れます。女性の社会進出が増えてます。 

どんなに努力していい大学を卒業しようとも、そもそも分母は決まっていて、奪い合いがある以上、仕方ない一面もあります。 

それを格差社会というのだと思います。 

 

日本は昭和に戻る必要はないですが、格差社会からの脱却は必要だと思います 

 

 

・収入や健康の面で云えば私は間違いなく「弱者男性」です。 

 

そりゃ私も「ノーマル男性」に這い上がりたい、という欲望もありますが、それ以上に、世の中の若い人が「弱者男性・弱者女性」に陥らないように政治の力で助けて欲しいですね。 

 

私は平均余命で考えても後30年、病気の事考えたら現実的には30年はとてもとても、って感じです。そりゃ手厚い施しがあれば嬉しいけど、今の状況でも「質素に生きれば死ぬまで生活苦にならずに逃げ切れそう」です。 

 

若い人の未来を大切にして欲しいですね。 

 

 

・うつ病(初職の正規での長時間重労働とパワハラが原因)から急性心筋梗塞(特に動脈硬化持ちではないですが、うつ病が遠因)になって、そこから歯車が完全に狂ってしまいましたが、非正規ながらもしぶとく生きてます。 

「就職氷河期世代」なんで、色々と落とされてそれに慣れてしまいましたが、流石にもうちょっと稼ぎたいと思い、色々と試してます。 

日々「改善」だと思って生きてます。 

初職で貯めたお金で車(6速マニュアル)は買えました(現金一括)が、それだけはちょっとだけ良かったのかなと思ってます。 

維持費は大変ですが。 

あ金持ちになれなくてもいいので、大病はもう勘弁です。 

 

 

・自分も身障者で非正規という事で弱者男性ですね。 

それでも1つの会社に20年近く働き続けているしコツコツと貯金していて、目標額の1千万円まであと少しかなという所まできた。 

 

結婚は今後の人生においても無いだろうし、身障者という事で車やバイクの運転免許にも縁はないだろうと思うが、それだけが人生ではないし色々趣味等で生きていく人生も良いのかなと思ったりもする。 

 

 

 

・男女問わず、誰かに無条件で大切にしてもらえたという経験に乏しい人ほど、他者に対して大切に丁寧に接することは難しくなっていきます。 

 

その点、男性は「男は多少粗末に扱ってもよい」「男は強くあるべき」という逆風に晒されながら生きているので、無条件に大切にしてもらえる経験を積むこと自体がそもそも非常に高いハードルとなり、 

 

その経験が積めないと必然的に自尊感情もコミュ力も育ちませんから、精神的・社会的弱者に転落した後の自力での再起も極めて困難となります。 

 

 

・毒親というのは一定の割合でいて、子どもの子供時代から大人時代まで子供が【自分の力で生きていけないような現実を作る】傾向があると思う。 

 

本来、子ども(親からみた大人になった子どもも含む)が弱者とされることには、親としてもその現実に向き合わないといけないこと。 

 

親が現実逃避の道具として子供をコントロールしてしまってるので、家族全員の性質が批判を受ける必要があります。 

 

しかし、日本の社会には【弱い】【悪い】とされた者を生み出し、生贄を求める性質がまだあります。古い時代の因習が今も続いているということです。 

 

立ち上がる意思を持てない人には、考え方やルックス改善を伝えることから始めて、立ち上がる意思を強く持てるようになるまで【段階的かつ継続的に支援していくこと】が必要と考えます。 

 

世の中には、根強いマイナス価値観を持つ一般人もいますが、意外と気にしてない層や認識を改める層もいます。 

 

 

・高校が超進学校でイジメに遭って2浪してから社会的弱者の道のりまっしぐらで発達障害の診断も受けました。 

今は障がい者専門の一般雇用目指すとある場所で働いています。 

給料は少ないながら、元々お酒は飲めず嫌煙家。おまけにギャンブルはしないし唯一使う服も年齢的な理由で余り買わなくなり実家住み。 

結婚はおろか恋愛も諦めてるけど、同じ趣味友達が出来てその人とこの前ライブへ行きました。これくらいしか楽しみは無いけど家族みんな仲良いし、一般雇用の時は要領悪くて苛められたりもしたけど、今はそういうことも無く通えてお金もわずかながら貰えてたまに美味しいもの食べたりして幸せです。 

外食は大学時代の独り暮らしの経験でこりごり。 

母親の手料理最高です。 

 

 

・社会の流れに沿う生き方が自分の最大幸福としてるなら、弱者として生きるのは本当に耐えられない屈辱なんでしょうね。 

ただ、見方を変えれば好きに生きられるという強みもある。 

現代はロールモデル社会とも言える。 

世の中が作り出した理想像に近いほど快適に生きられる。 

その裏では、数え切れない失敗例があるというのに。 

理想を求めるのか、自分なりの道を探すのかは自由だ。 

 

 

・努力不足とは違うと思います。 

女性も稼ぐようになったことで、男性の相対的な稼ぎが弱くなり、そのために見捨てられる現象が起きているのかもしれないな、と思います。 

男性には女性のそれとはまた違った厳しい人生が待ち受けているものです。 

そういった内面に迫ることなく、現代女性は「稼げない男性なんて男じゃない」と言わんばかりの気がしますが、それは根本的に違うと思います。 

男女は互いにリスペクトしあい、ともに惹かれあうことで幸せな生活を送れる可能性が増すものだと思っています。 

現代の男性諸氏が胸に秘める虚しさは、言いようのない重苦しさを漂わせているようです。 

女性が女性であることゆえの大変さも当然ありますが、男性のそれは現代ではあまりにも軽視され過ぎていると言わざるを得ない、と考えています。 

 

 

・2歳で父親を亡くし片親貧困家庭で育ちました 

中学で家計の状況を理解し、大学進学を諦め、高卒で就職 

働きながら社会人大学にも通い、会社でもそこそこのポジションにつけてもらい、家庭も持ちました 

それからも必死で働いて貯金もして、50代後半で会社を辞めて今はFIREしてます 

 

親ガチャもあるでしょうが、本人の資質や努力も大いに影響します 

逆に、ラッキーな親に当たっても、本人に資質がなければそれもハズレでしょう 

結局のところ、自分でできることは努力することだけですから、まずはできることをやるべきです 

 

 

・資本主義の宿命ですよね。日本は昔は終身雇用制、年功序列と 

隠れ社会主義国と言われるほど資本主義の中でも特殊な形態で 

それゆえに貧富の差が少なく、安定していた社会だった。 

バブルが弾け、欧米型の資本主義体制に寄っていったので 

貧富の差が広まるのはもはや仕方ない事とすら言える。それが資本主義社会だから。 

記事だと弱者男性だけが増えているみたいな印象を受けるが 

確実に弱者女性も増えているよ。 

日本全体で貧富の差が広がっている。 

女性の場合は、弱者になったがゆえに風俗業に身を落とし生活水準を保つ人もいるから 

一概に収入だけでは判断できない面もあるからね。 

ただ年収2000万あって妻に取られているから弱者男性ってのはどうなの?とは思った。 

それはただ夫婦間の問題なだけだと思うんだが… 

 

 

・弱者男性は努力しないのでなくて、努力の仕方を知らない。基本的な能力が低いが原因だと思います。いい年して努力の仕方を知らないのは、もうどうしようもありません。原因を上げるとすると、日本の教育システムが間違っていたと思います。どうやって這い上がるのかを、教えてくれませんね。 

 

けど、もうどうにもなりません。この問題を叫んだところで、自分ではどう振ることもできません。どうかするのは政府の仕事ですが、今の政府にはそんな余裕もないと思います。 

 

厳しい言い方ですが、いい年したら、親ももう高齢者ですから、自分は自分で守るしかありません。 

 

 

・本人の努力不足じゃないと思う。「生まれ持ったポテンシャルや境遇」→「運命的な流れ」、この2つでどうにもなかなか抗えない状況になってしまう。容姿・体型・知能・家庭環境・家庭の経済状況・若年期の運命の流れ(いじめに遭ってしまう・異性関係の成功体験の確率失敗・受験や就活の失敗・社会適応の失敗)などで、難しい人生のコースに入ってしまう。そうして25歳・30歳・35歳などになってしまうと、途方もない努力をしたとしても挽回できない可能性が大いにある。そのくらい人生というのは、社会というのは、運命というのは難しく、ときに残酷だと思う。 

 

 

・男性が「強者か弱者」かは他人に決められるものはありません。年収や学歴が十分でなくても、家族にも恵まれて毎日が充実していれば「強者男性」です。何よりも本人が幸せだと思えばこんなに強いことはありません。年収1000万円で学歴などは申し分がなくても、不満だらけで孤独に過ごしていれば、その人は「弱者男性」です。強い弱いは相対的なものです。誰かが曖昧な基準で決めつけるものではありません。 

 

 

 

・江戸時代は長男のみが家督を継ぎ、次男以降は家督も継がず結婚もせず一生を終えていた。武家も農民もです。令和の時代も、それに回帰しただけだと思うのです、ただ長男かそうでないか、という条件が無くなっただけで。江戸時代の次男以降の部屋住たちが、現代のKKOに相当するのでしょう。昭和~平成の日本が、日本史上あまりにも特異な時代だったので、昭和~平成を比較対照とするのは実は相当酷な話と思います。 

 

 

・弱小であれ、最強であれ、中卒であれ、大卒であれ、どんな人でも人生を晴れやかに生きられたらその人が勝ちでは? 

結婚していても、内情がどろどろなのも負け、結婚していなくても借金まみれで生活に困窮しているのも負け。 

与えられている条件下で晴れやかに生きられた時、その人が勝ちだと思います。 

 

 

・明るく日々たのしい、弱者自営業男性とはオイラの事でごわすw 

ボクねたくさんの経営者みるけど、運。成功すれば後付けで何でも言えるし、失敗すればどれ程、優れていようと聞く耳さえない。 

努力して才能が有ってもダメなものはダメ、先日アラブの王様の一族が、ニューヨークまで自家用飛行機で買い物、〇億円だって、オイラが近場のスーパーへ、チャリで行き20%引きの総菜を買うような感覚かなw 

でもスーパーで好きな物買って、食べるのって楽しいよね。 

弱者は弱者なり大手を振って歩こじゃないか、どうせ生きて100年くらいでしょ。 

内緒だけど、いっそ商売でも始めたら良いよ、借りらるだけ借りて、失敗したら自己破産でもトンずらでも何でもしなよ。 

どうせ今と変わんないでしょ。 

もし仮に成功したら言ったらいいよ、成功とは○○なんてねw 

 

 

・親が家持ち。そして金持ち。コネもある。親戚も多いし仲良い。それだけでまずはスタート時点で強者。 

よっぽど弱者には落ちていかないし、何よりも資産はある。犯罪や引きこもりにでもならないかぎり大丈夫。 

 

スタート弱者は逆に自分でまずはそこまで這い上がらなきゃいけないから大変。弱者が親なら子供も弱者スタートだから自分で強者にならない限りは厳しい。 

 

 

政府がやってる「賃上げ」。強者にとってはしっかり反映されて、弱者にとってはあまり関係がない。時給が50円あがったところで、物価高には追いつかないし、ガソリンも高騰しているから車なんか持てやしない。 

 

弱者はとにかく正社員として会社に入り、そして仕事で成果を残していく。そして実績をつくる。腐らないこと。コミュ力も身につけること。 

 

それができないなら、弱者からは抜け出せない。歳取れば取るほど難しくなる。 

 

そしてそれは本人もわかっている。 

 

 

・100点満点中60点にたどり着くコストが違いすぎるって、そんなことまで他人のせいなのか? 

というか、本人のせいじゃなくても、世の中は与えられた環境の中で、自分がなりたい自分になる為にはどうしたら良いか考えて生きるもんじゃないのか? 

背の高い人も居れば低い人も居る。 

背の低い人から見れば、モデルのようにお洒落に服を着こなす姿が羨ましいだろうし、背の高い人から見れば低い人のほうが可愛らしく見えることもある。 

同じものを同じだけ食べても太る人と太らない人がいる。ダイエットして美しくなれる人もいれば、痩せなくて良いところだけ痩せて、ぽっこりしたところはそのままのときもある。 

そんなものにいちいち支援なんて求めてどうするんだろう? 

そんなことばかり考えてるから弱者になるんだよ。 

そんな暇があるなら、幸せになる努力をすれば良いだけ。 

 

 

・いくつかの問題が混在している。 

1,自分を弱者男性だと感じる人が増えている 

2,弱者男性が軽んじられ「差別してもいい存在」かのように扱われている 

3,弱者男性はサポート対象に含まれにくく救いの手から漏れている 

 

1の、弱者か勝者かが決まるのは比較対象があってのことなので、自分を誰かと比べて一喜一憂するマインドを持っている場合、自分が平均以下だと感じれば自身を「弱者男性」と認識してしまうだろう。期待に応えることや勝ち続けることに価値があると思い込んでいればそうなる。だから人生に勝ち負けはない、自分の幸せは自分で決めていいと思えるかどうかにかかっている。もしこれがクリアできれば3も解決に向かえる。しかしマインドセットを変えることは簡単ではない。 

2は「他人を型にはめて判断しようとする人」によって作られた空気が原因である。スマートな大人がすることではない。そういう人間が言うことは無視するに限る。 

 

 

・この記事の主なコメント通りと思う 

誰一人として同じ人生などない 

自身が満足していればそれでいいんじゃないか 

上を見ていてもキリがない 

それでも、強運と決断力は必要な場面はある 

もしかして、なにかのキッカケで成功する人もいるだろうし、そうでない人もいる 

正解などないからこそ、自分をシッカリ持って人生を組み立てて行けばいい 

 

 

・50歳を超えて来ると普通にしていてもキモい方へ流れていく。当たり前の事がたいへんになり、雇用延長65になったから50代は早く処理したい世代になり、厳しい局面に立たされている。 

 

就職氷河期、早期退職、社会保険料負担増大、ビジネスの仕組みチェンジ、など枚挙にいとまなく、不幸の圧力を半端なく感じる。これを努力が足らんだけで片付けてしまうには無理がある。 

 

たくさん貯蓄のある今の60代70代はとっとと引退し、50代にお金が回るようにすべきでしょう。 

 

 

・恐らく、この記事にたどり着いている人で、ここでいう弱者に当てはまっている人は、本来であれば、弱者ではない可能性が高いと思います。 

「インターネットやICT機器を使う」「情報を読む」ことができているからです。 

パソコン操作なんて、30年以上昔は、お金を持っている、ごく限られた人にしかできなかったことです。 

高度なスキルのはずなのに、それがお金や仕事に結び付かないのは、個人の能力が埋もれているようで、何か残念な気がします。 

 

 

・日本は労働環境が過酷過ぎるうえに低賃金なので、中流階級を維持するためのコストが抜群に悪くなってしまった。 

 

上から無理を言われても、辞めずにこなしてしまう人が居るから賃金が上がらないんだと思う。 

 

あの時給でコンビニの仕事量とか牛丼屋のオペレーションなんてやってられないよ。 

 

 

 

・弱者男性問題ってかなり少子化とリンクしていると思います。女性からすれば例え一握りだとしても優れた男性と結ばれたい訳だし、それが平成以降父長制や「お見合い」の否定と自由恋愛至上主義に結びつきました。最近では一夫多妻制を認めろなんて過激な主張をしている方もいます。 

他方でこうした弱者男性の排除は日本から多様性や文化の強みを奪う要因にもなりかねません。アニメやゲーム、アイドル等ポップカルチャーの太客は弱者男性ですし、顧客がいなくなれば当然経済圏は消失します。彼らが淘汰された後の日本ってどうなっているんでしょうかね。少なくとも「健全な社会」とは程遠く、今以上にギスギスした社会になっている気がします。 

 

 

・他責に逃げようとするから根本的なところがずっと変えられないまま残ってるんでしょうね。状況を変えようと思うとかなり気力も体力も消費しますが、一時の苦労で現状を打破できるなら安上がりだと思いますけどね。ずっと逃げてばかりじゃ何も変えられないし、自分が変わらなきゃチャンスも掴めない。 

 

 

・保育士や介護職は人手不足といわれていますが、保育士資格を取得しても初任者研修を終えていても「男はダメ!」と、面接で断られます。 

 自分が弱者男性かどうかは、ハローワークで求職活動をしたり、結婚相談所で婚活をすれば、結果がわかると思います。 

 

 

・なんかそんなこと真面目に書いてもあまり意味ない気がする。 

学生時代で言えば、頭はよくて性格もよくスポーツも出来ておまけに背が高くてオシャレで顔が良い。それが大人になれば経済力が加わる。それが強者であり目指すべき姿。それを親ガチャハズレだからとか他責のやつな大抵努力してなくすぐ諦める性格が多い。仮に努力してる頑張ってるとか言っても限界まではやってない。つまりは何を定義しようが結局ぐるぐる回るだけで無意味で不毛な話題。勝ち組と負け組あるの世の中すべて当たり前。負け組目指すかと言えばあり得ないし賞賛されない。 

なら文句ばっか他責ばっかしてないで強者目指せ。それが嫌ならやんなきゃいいだけ。 

 

 

・収入が低くてもコミュニケーション能力が普通だと友人も彼女もいるケースが多い。理解者がいるかいないかは人生の質に影響する。人間関係を自分から断ち切りがちな人は孤立しがちで弱者に陥りやすいとは思う 

 

 

・40代経営者ですが、命運分けるのは2つ。 

1. とりあえず定年まで粘って退職金もらい、早めに年金受給するロードマップ。 

2. 常にスキルアップと勉強に毎日を注ぎ、自分磨きも仕事としている。 

当然、1.が楽だし家族も安泰だと思うが、時代の変化でそろそろ通用しなくなる。 

2.は人脈も会社からの評価もあがり、結果収入に還元される。 

 

金も無い、髪もない、生活習慣病末期、女(奥さん含め)からは異性として見られない残念なオッさんにならない為には2.の選択肢しかないかと 

 

 

・弱者男性の定義は様々だろうが、個人的には自己肯定感が極端に低い人だろうと思っている。 

 

そして、この自己肯定感の低さから更に症状が進んで、自分で何とかしようと言う気はなく、誰かや国の救済待ちになり、自助努力を説くとヒステリックに噛みついてくる。そして末期症状になると、他人の足を引っ張り出すようになる。 

 

前に接待で連れて行かれたクラブでついた女性が『弱者は嫌い』と発言していて「そりゃ金落とさないものな」と内心思っていたら、『彼らは言い訳ばかりで、人の足引っ張る事しかしない』と続けて、驚いたのを覚えている。 

 

弱者の問題点はここだと思う。単に貧しくても自分の細やかな幸せを見つけてれば問題はないし、人から嫌われない。しかし、周りにマイナスを撒き散らすようになると嫌われ、支援しなきゃと言う気すら起こらなくなる。 

 

個人的にはそこが問題だし、救済は難しいと思う理由だと思う。 

 

 

・「弱者にならないために努力する」これが前提条件です。 

スタート地点はみんな違うから自分は弱者でもしょうがないんだ!は言い訳です。 

ネットがこう言ってたから→言い訳です 

環境が悪かったから→その言い訳は子供にしか許されません 

大人として「自分と向き合いましょう」 

自分に何が足りないのか、足りない部分を補うには何をしたらいいのか、考えて努力出来るのが大人です 

 

 

・40代無職の時もありましたが、外資契約社員から入り今は日系で管理職補佐までになることが出来ました。 

 

自分の場合は語学できたのと、今の会社でキャリアチェンジできたのが大きかった。 

今の会社との縁や運もあったり、行動してたのが良かったと思う。 

 

 

・裕福ではないが定職に付き、生きていくだけの給料は得ている。 

イケメンではないし伴侶は無いが、休日を楽しむ趣味はあるし、リアル・オンラインともに付き合いのある友人はそこそこいる。 

そこそこ満足して日々を過ごしているけど、傍から見たら弱者男性って言われるんだろうなぁ。 

まぁ言いたい人には言わせとけばいいんじゃないの。 

 

 

 

・努力不足というよりも、裏方仕事を避けて表に立つ仕事ばかりを探しているから失敗してるだけ。それは無意識に侮辱してることになる。裏方は建築関係・倉庫仕事・清掃・ゴミ収集・警備・ドライバー全般(宅配・タクシー・トラック・バス)・農業・酪農・林業・漁業など…。裏方なら人手不足深刻だから40代未経験でも採用されやすい。やりたいやりたくないとかワガママ言う前に、腰掛けでも職に就くことが大事。 

 

 

・今、自分が住んでいる国の社会構成がこうだから、自分がこれ位の位置にいるためにはどれくらいの努力とどれくらいのことをしなければならないか。 

これくらいのことは最低考えないと、今の世の中ではどこの国でも弱者になると思います。 

自分の好き放題に生きて勝ち組になるのはほんの僅か。 

自分をどうするかは結局自分次第です。 

 

 

・弱者って、誰でも当てはまる。自宅をテレビ中継される有名選手や、何本も主役やっている超人気俳優は、恋愛も暴露される。出世して中間管理職になると上から下から突かれる。細かい事気にしたら幸せな自分に気がつかない。今日一日何事もなく、にコレを読んでいる人は強者です。お疲れ様っス! 

 

 

・それでも何処かの村みたいに、男だけでも幼馴染や幼少期からの知り合いに囲まれて、仕事終わりは昔とった杵柄ではないが、大人の部活動?みたいに、スポーツやら文芸を楽しみ、それは面倒!な帰宅部系でも毎日飲み歩けばそこに必ず同じ酒飲みがいてワイワイガヤガヤ。帰って寝て。 

その繰り返しならそこそこ楽しい人生なんだよな。金払えている限り、飲み屋の人が自分をけなすことはなく、応援してくれるし。 

 

下手に結婚すると、稼ぎが少い!とか子供の面倒みない!とか、家事を増やす!とか怒られてばかり。それでも一人ではないのが救いの人はよいけれど、最期の最期に捨てられるぐらいなら最初から自分の稼ぎで自立していた方が未来が明るい。子供達も周りに軽んじられるような父親もしくは、子育てに全く参加していなかった父親など大人になれば邪魔者扱い。互いに心の支えになる事はないしね。どこで割り切るかかな。 

 

 

・金のことはよく考えればいくらでも人並みの金もらえる仕事ある。 

知らないと知ってるとでは大違い。 

見た目だ金だなんだと言うけれど世の中にはそんな事を考えることもなく明日が来ない人だっていることを忘れずに、この国に生まれて毎日当たり前のように明日が来るならそれは弱者でも何でもない。 

弱者だなんだと思う前に何かをできる選択があると言うことをよく考えたほうがいい。 

選択をするのは自分自身、その選択を間違えなけりゃ満足した人生になってるはずです。 

他人のせいにしてはいけない、そして他人と比べるときは自分よりも大変な人がいるんだから自分はマシだなと、自分より上の人と比べるならその人は頑張ったんだなって自分も頑張ろうと思ったほうがいい。 

考え方で物事は変わる、捉え方で物事は変わる。 

ネガティブはネガティブを呼ぶし、ポジティブはポジティブを呼ぶ。自分がどうするかでしかない。 

 

 

・いわゆる弱者男性を気の毒とも可哀想とも思うけど、女性や子供、老人を執拗に攻撃したり逆恨みする弱者男性に対しては、リアルで近くにいたら近づきたくないです。何を持って弱者男性というのか難しいですが、収入低くても友人がたくさんいて充実してる人もいる。多分、諦めす前向きに考えられた人なんじゃないかな。少なくともそういう人がいる以上は、同情はしても自分が手を差し伸べようとは思わない。 

 

 

・勤労納税教育 

 

国民の三大義務だけれども、年金受給年齢未満の人はやっぱり勤労なしで生きていくことは難しい。 

 

その勤労の多くは勤め先から給料をもらって生活なのだろうけど、職に 

就けない人が’一定数居るという現実なのでしょうね。選択的無職の人はともかく、就職活動をしても、という人をどうするかがこの問題の根源のようにも見えます。 

 

8050とか9060とかいう問題がここに該当するのでしょうね。 

 

 

・私は大学を卒業し、大手企業に就職して間も無く今の妻と結婚して子供も二人できました。あれから30年、年収も1,500万円を超えてきました。高級レストランで家族と外食もし、車も3年に一度は新車に買い替えることができるようになりました。 

 

なんて言えるといいな。。。 

 

 

・弱者女性に対して、社会の趨勢として馬鹿にすることは許されないし救わないといけない流れになってるけど、弱者男性にはそうならないのはおかしいと思ってる。 

なぜ弱者になったのかとか、本人の努力を問うなら男女の差はあってはならないはずだが、なぜか世間は男性にだけ厳しく、それを是正する動きには女性差別の批判が飛ぶ。 

 

 

・努力不足だと簡単に切り捨てるのも乱暴だと思う。 

それより産まれた時代や国を含めた親ガチャの運の要素が人生の難易度を大きく左右する。 

例え大谷選手や藤井7冠でも、北の貧困層で産まれてたら今の活躍は無い。 

 

 

 

・〉(記事)たとえば、年収2000万円の男性がいたとしよう。それだけの年収があれば初見では間違いなく「強者男性」と呼ばれるだろうが、その年収の大半を妻からのDVによって奪われ、本人に経済的自由がまったくない場合はどうだろうか。 

 

〉(記事)そのような男性のことを、決して「強者」とは呼べないのではないか。弱者男性とは、こういったさまざまな事情を抱えた男性を包含する、大きな言葉であることをまず明確に示したい。 

 

 

いや、そこまで大きく捉えたら、みんな弱者になってしまうよ。 

 

 

・「努力」って言う言葉は残酷だよね、誰一人として全く努力しないで生きて来た人はいない少なからず皆努力をしてきた、100時間勉強した人と10時間勉強した人がいても100時間勉強した人が成功する訳でもない、でも人は何故か「努力」と言う言葉で片付けようとする、そもそも勉強を好きな人間が勉強をする事を努力したとは言わないしな、「もっと努力しろ」「努力がたらないからだ」なんて言うのはブラック企業や上が下に言う決まり文句のようなもの、努力が実を結ぶなんて数%の人しかいない、いつまでもそんな事を言ってるから日本は成長しないんじゃないだろうか、「個人の努力」や「個人の自己責任」を問うのなら、今の日本をダメにした「政府の努力」や「政府の自己責任」を追求しろよ、今日本にお金が足りないのは過去の政府の責任なのに国民のせいにして増税する、タダ単に国民に失敗の責任を押し付けてるだけじゃないか 

 

 

・世代関係無く、立場が弱い男性が一番大変な思いします。 

とにかく舐められやすく、雑に扱われる。 

日本は法の下に於いて平等で、カーストなんか絶対法的に認められないはずだが。 

子供の頃は虐められたり使い走り、身体能力も低い、社会人になっても少ない収入できつい上、割に合わない事をさせられ、些細な事で毎日の様に怒られながらの労働。 

高齢になっても厄介者扱い。 

女性と違い、誰も労わってくれないし、社会的にも支援が無く、軽く扱われる。 

大して収入が無い横暴な男でも結婚出来ているのに、上記の様な男性は、女性との交際を強く希望しても誰一人として相手にしてくれない。 

奇跡的に一度でも女性と交際出来ると別れても歳を取っても出会えるチャンスが有る。 

ただ歳を取る程、交際経験が無いと、より厳しくなる。 

 

 

・1日210円で暮らすというのは住宅費や光熱費は含まず食費だけかな?朝食べないとしても105円。1斤70円くらいの激安な食パンとインスタント珈琲と、たまに卵やハムなとで食い繋ぐことはできるが、1日8時間労働×5×4週間は無理だと思うので、失業者むけの職業訓練中かパートタイマーか無職であってほしい。 

 

 

・偏見だけど、弱者男性になる一番大きな要因はコミュニケーション能力の欠如だと思う。 

所属する集団や組織で成果を上げて報酬を得るにはコミュニケーションが必須になるし、友人や恋人といった人間関係を広げるのにもコミュニケーション能力は必要不可欠。 

それができないと、特別な才能でもない限り個人の力だけでは貧困に陥りやすいし、人間関係が築けなくて社会から孤立してしまう。 

コミュ力がある人で、弱者男性というのはいないんじゃないかな? 

仮にお金がなくても人間関係に恵まれてるだろうし。 

人間関係を築けないことが、社会的動物である人間にとっては、一番の弱点だと思う。 

 

 

・友達がいないとか、人と話すのが苦手とか、そんなことは自分の努力でなんとでもなる話だと思います。それが弱者の原因だとすれば、それは自分でなんとかすれば良いだけのこと。受け身では人生変わらないのでは? 

 

 

・努力できるのも才能かもしれんけど。とりあえず自助努力が足りなかったかどうかを論じたいなら努力の定量化をしたうえで検体数の確保や統計処理で有意差検定するとかしたら?そこまでやってようやく「論ずる」事が出来るのであって筆者が言ってるのは「あなたの感想ですよね」と大差ない。 

 

 

・努力しないよりも努力するほうがいいのは間違いないが、ただ、努力が報われるという世の中ではもうないかな?と思う。(努力がお金持ちに繋がる割合は昔に比べてかなり低くなってきてる気がする) 

自分の周りにいる、お金持ちや年収が上がる人の特徴は努力よりも(努力はそこそこで)、口が上手かったり、方便が立ったり、自分の都合良いように持っていく(自分が得をするように)、逆ギレできる人(関わりたくないから要望が通ってしまう)、というようなちょっとセコい人や悪知恵が働く人のほうがお金持ちになってる人が多いかな。 

努力を認めてもらえる環境だったり、努力をアピールする(対価の交渉する)、もかなり重要だと思う。 

 

 

・私の父は高学歴ではありましたが、低収入の自営業者で、透析患者でしたが、歳の離れた母と結婚し、50代の時は20歳の看護師と再婚予定もありました 

ちなみに結婚しなかったのは姉の反対があったからです 

また、私もフ−デリと自営業の収入を合わせてやっと400万程度の低収入です、地方都市の30代半ばなので一般的かもしれませんが… 

それなのに私達親子にチャンスがあったのは女性に対して自身があったからです 

近年は婚活女子、パパ活女子、頂き女子が話題になりがちなので誤解されがちですが、高収入に拘る女性は一部ですし、恋は盲目ですから、恋愛で若い女性から探せばチャンスはあります 

実際に、婚約者と知り合ったのも、私が30歳近く、彼女が16歳の時でした 

7年経過しているのでいい歳になりますが 

 

ちなみに、ホントのお嬢様ほどお金に拘らない傾向があるような気がします、今の彼女と前の彼女がそうだったので 

 

 

・たとえば、年収2000万円の男性がいたとしよう。それだけの年収があれば初見では間違いなく「強者男性」と呼ばれるだろうが、その年収の大半を妻からのDVによって奪われ、本人に経済的自由がまったくない場合はどうだろうか。 

そのような男性のことを、決して「強者」とは呼べないのではないか。弱者男性とは、こういったさまざまな事情を抱えた男性を包含する、大きな言葉であることをまず明確に示したい。 

 

理論が無茶苦茶 

 

 

 

・昭和時代に中学生でした。高島屋の衣料品売り場にいた女性が店員さんと話しながらコートを選んでた、2着のコートを選んで会計に行くのを見てた時に気が付いた。値段を見ていない。上品な家庭の奥様と思える女性の買い物する姿を見て自分もお金持ちになると決めた。弱者男性?その生活を選んでしまったのですね。ホームレスを夢見てるのだろうか。今の時代、高度成長期の昭和を通り越して、日本が下に向かってる。大日本帝国の頃に戻るにはどうしたら良いのだろう。 

 

 

・非課税世帯へ給付金がなんどもあるでしょ。 

高額所得って聞こえはいいけど、人生の大半を捨てているのよ。あと女性の社会進出も考え直した方がいいとは思うけどね。本音を表に出さないのは都合が悪いからかな。 

私は数時間の労働で大金手に入れて自由時間が欲しい。男女とも社会進出ということは人生を捨てて金儲けに労働するってことだ、ほとんどの人がね。 

 

 

・世の中から最も取り残されるのはシングルマザーでもヤングケアラーでもなく、孤独で問題を抱えた中高年男性です。声を上げればというでしょうが、政策や社会的優位性からみても女性や子どもの二の次。結果、自殺する割合が高いのもこの世代です。 

 

 

・よくわからない。 

 

自分は就職してから出世しないでヒラのまま来年定年を迎えます。 

勿論、給料も安いです。 

 

容姿もさほど良くないし、ウエストはメートル級です。 

でも、中学生時代から女性にはモテる方で、二十歳で結婚してからも複数の不倫もしてきました。 

 

まあ、職場ではヒラだから弱者であることは間違いないと思いますが、自分が弱者だと思わず色々と自信を持っているので怖いものはありません。 

 

容姿も悪く金もないけど、かなり満足した人生だと思います。 

要は、自分に自信を持てるか持てないかで変えられると思いますけど。 

 

 

・お金的にはまぁまぁそこそこもらってると思うアラフォーの漢です。育児や子育てにお金かかると言ってますが私は毎月の飲み代が本当に凄いです、まーなんとかやりくりしながらやってますが、結局結婚してもしていなくてもお金たまらない人や浪費家は一定数いるんだろうと思います 

 

 

・自分では、思いっきり強いと思ってます。 

年収400万の高卒ですが、最強だと思ってます。 

周りにどう見えてるかは知りませんが、最強だと思ってます。 

こんなのは自分で弱者だと思えば情報だし強者だと思えば強者ですからねぇ。 

 

 

・こういう記事の時って必ずと言って良いほど自分語り勘違い野郎が必ず湧いてくるんだよね。既にいるし。 

何が幸せで何が不幸せなのかってあくまで主観でしかないから、それを他者評価に依存してしまうと人生無駄にするかもね。 

だから、自分という人間をしっかりと確立しておかないと本質を見誤ることになるよ。 

 

 

・本人の努力不足は原因ではない。本人の努力をきちんと認めない人間の方が問題なのだ。本人の努力不足を指摘する人ほど、努力の意味を分かっていない。就職氷河期の連中に、努力が足りないという言葉を言われると激怒する。何の努力が足りないのか説明できないのもあるが、言っている人間が警察逮捕されたり、会社を懲戒解雇されるくらいひどい事を平気でやっていたからね。化けの皮がはがれて、信頼がた落ち。 

 

 

・育った家庭環境もあるけど、持って生まれた遺伝による格差だけはどうしようもない。容姿、運動能力、頭脳の何れかが少しでも優れていたらそこから成功体験による自信も付いてポジティブになる可能性があるけど、全部がダメだと幼少期の人間形成で性格もネガティヴになり弱者にまっしぐら。成人してから巻き返すのは難しい。 

 

 

・日本を始め、世界は資本主義。金の有無が重要です。私は40代・バツイチですが、新幹線も躊躇なく利用出来るようになったし、今は若年女性と交際しています。自宅は新築戸建て・車はトヨタの新車を乗り継ぎ。最近は改めて成功したのだなぁと感じます。上京すると上には上がいると思い知らされますが、氷河期世代にしては成功した部類に入るの方では?と思うようになりました。結局、資本主義で重要なのは金だと思います。 

 

 

 

・きもいか、顔が悪いかは個性ですが見た目は大事です。人は見かけによる。はビジネスね基本で、ここの見た目は服装、髪型なんかの清潔感です。人によく思われたいと言う人は言葉遣い、服装なんかに気を遣いますから仕事ができる人です。相手に良いイメージを与えたい。は、武器ですので磨いた方がよいです。逆は色々と損をします。 

 

 

・究極的には何が原因なのか?生まれ持った「顔」「身長」「性格」「知能」?実は女性は男性が驚くほどに男性評価を「総合的に判断」するので、あれこれ努力した男性は一定の評価を得られる。そこで最後の関門は「モテようとか頑張ろうとかいう意欲の有無」だ。 

これ受験と同じで「頑張れば受かる」と言われても「どうやって頑張るか?」で詰む。ただ「やる気スイッチ」は存在する。具体的には脳内ドーパミン代謝だ。ドーパミンは快感ホルモンと言われるが「やる気」や記憶力などに大きく影響する。このドーパミンが弱いと陰キャでやる気の感じないタイプになり=モテない気質で、モテようと「頑張る力」がそもそも出ない。ドーパミンが出るようにいするにはアミノ酸(タンパク質)に鉄・亜鉛・ビタミンB群などが重要。カフェインも適量なら。あと男性ホルモンの出る筋トレなどもドーパミン代謝を上げる。この「入り口」を改善すれば実際に「頑張るだけ」だ。 

 

 

・不況・不景気を男性のせいにする偏った記事かと思います。 

 

※引用※国税庁「令和4年分 民間給与実態統計調査」 によると、日本人の年収の平均値は458万円でした。 男性の平均年収は563万円、女性の平均年収は314万円であり… 

 

また、日本は一夫一妻制です。出生率もほぼ五分五分なことから、現在進行形での独身比率は男女で同じになるのは明白です(婚姻経験率の差は離婚率の差があるため) 

 

上記のことから弱者(収入が少なく独身)が男性に限った話でなく女性のほうが深刻なことは容易に予想ができると思うのですが? 

 

 

・弱者男性上等!今は男性も社会的な重圧も少なくなって、結婚して一人前とか、家族を養ってなんぼとか言われなくなったから、収入少なくても1人気ままに好きなことやって生きられる選択肢も選べるようになったしね。上を目指したい奴は目指せばいいし、気楽に生きたい人は好き放題生きることもできる。これが多様性社会というものだよ。 

 

 

・氷河期世代に多いイメージだけどどうなんだろう。今は努力なんて別にしなくても、若ければ誰でも正社員になれる時代だが。 

氷河期の頃はいくら努力しても報われず、病んだり死んでいった人たちがたくさんいたよ?努力が報われるかは時代で決まるんだよ。 

 

 

・このDNAは残さないからほっといてくれw 

まぁでもホントはどんな仕事でも稼げると良いんだけど、今は手に職よりPC1個のが稼げる時代なので致し方ないかなとも。 

この先現場は外国人になるかロボット化出来るのか、どうあがいても衰退、効率の低下は間違いないからスピードやクオリティを求めない、皆で我慢の時代になるのかな。 

 

 

・息子がそうです。そうならないように何とか救い上げようとしたけど無理でした。本人はまだ若いから気づいているのか、いないのかわかりません。仕方ないですね。食べていければ御の字と思っています。 

 

 

・自虐的に記事にしてないが楽しい?幸せは自分の心がキメルもの。上見て暮らせば切りがない。私はいま54歳のサラリーマンです。定年後は自動二輪の免許とって気ままにツーリング出来ればそれだけでいい。退職金は妻に全額あげることにしてる。大事な家族とささやかな趣味それだけでいい。 

 

 

・わいのようなものに弱者男性という呼び名がついていたのですね 

努力不足は間違いないけど 

 

一定の年齢を過ぎてしまうと努力だけではどうにもならなくなるんです 

 

キツイ仕事の正社員になれて、晴れて嫁と子どもができた所で 

体力的にムリ 

 

私には10歳下の弟がいますが 

共働きの親に育児を任されてましたが地獄でした 

 

アラフォーで転職できる仕事で、普通の家庭を築くのは余程の体育会系でないと、親より先に死ぬ 

 

 

・日本企業は就職氷河期世代たちを切り捨てられただもの。好きでうつ病になったわけでもないし、会社を辞めたわけでもないのに、、運が悪かっただと思います。今はパートしながら転活しつつ転職先を見つかるの祈りながら節約しながらね。 

 

 

 

・この記事のように弱男は不幸で周りが救ってあげないといけない存在としている事こそ傲慢ですよ。彼らは自ら孤独になろうとしてますし、女性には近づこうともしません。出世も望まず平安に暮らせることこそ彼らの望むところですからね。無理やり引っ張り出してもキャパオーバーになるだけです。その人の気質のせいかもしれませんし、学校で成功体験の逆の敗北体験を積み重ねて弱男になることもあるでしょう。親にできるのはちょっと頑張ればクリアできる壁を作ってあげて、子供のキャパを増やしてあげることくらいですね。 

 

 

・よく聞くが知らなくていい言葉だろうとスルーしてたが無自覚な差別感情やルッキズム満載な言葉なのね。これが今の時代に使われてるとは。まあ日本だし驚かんが。 

いつか植松聖みたいなのが現れそうだな。てか男性は女性以上に自殺が多い環境だがその空気を蔓延させてて大丈夫なのか。 

社会問題化するまでいつもの流れなんだろうけど。 

 

 

・どうでもいいけど… 

競うことや働くことをなるべく避け、 

 

①実家住まい等で肩身の狭い思いをしながら、それでも自由だから満足する人 

②最低限の収入で、ひもじい思いをしながらも比較的自由だから満足する人 

③生活保護で贅沢はできないが、働かずにすむからそれで満足な人 

 

こういう人が増えてるんじゃないかな。 

要するに世間一般から見て低レベルの生活水準でも「それでいいや」と妥協し、開き直ってその上は敢えて目指さない人。当然だけど、結婚や子育てなんかハードル高過ぎてハナから諦め…俺的にはこのような人が弱者かなぁと思っている。 

 

まぁそれはそれでいいと思う。 

人生一度きりだし、死後の世界など知ったこっちゃない。自分がやりたいように生きるんだ…これも尊重すべき人生観だろう。 

何が大事かは、人それぞれ違うからね。 

ただ、それで他人様に迷惑や世話になるのはいただけない。 

最低限のモラルは持ってほしいものだ。 

 

 

・年収が低くて貧乏は、たしかに個人の努力でなんとかなる範囲を超えて、時世の影響も無いとは言えないと思う(氷河期とかコロナとかあったし) 

 

でも、友人が少ない・人と話すのが苦手は、さすがに個人の範囲じゃないか? 

 

発達障害とかならまだ、福祉や(未成年なら)教育の分野で支援の術もあるだろうけど、 

内向的な大人になってから「あなた、パリピのこの人たちと友達になれ(強制)」なんて言われたって困る。 

 

自分もコミュ障気味ではあるけど、ぼっちで満足してるし、友人を押しつけられたりしたくないよ。 

 

 

・強者、弱者、って振り分けてる時点でおかしい議論だと思います。30万の収入で満足する人もいれば、50万でも少ない、もっと稼がないとって思う人もいます。自分の求めてる物に対しての満足度で、人それぞれ判断しているので、第三者が決めつける議論がおかしい。 

数字に現れない、価値観は人それぞれ。 

 

 

・こういう話になると弱者救済の話にすぐなる 

弱者切り捨てとは言わないが学校の3分の2が普通 

以上としたら 本当の弱者は2~3人  

100人のうちの2~3%のことに非常ですが そんなに向きになることですか? 

それより 普通と言われる人にもっと恩恵があってもいいのでは 

 

 

・私はまさに弱者男性です。 

かつパッとしないおじさんでもあります。 

ただ特に不満もないし、なんなら好きでやってます。同情される筋合いないし余計なお世話。一見羽振りがいいように見えて私より金銭的、精神的に苦労している人も周りにいっぱいいます。 

 

 

・低収入ではなく、一応結婚もしてますが、妻に経済的搾取され、肉体的に加害されてる自分は弱者男性と定義してよいのでしょうか?確かに見た目には恵まれず、コミュニケーション能力は低いです。男性にも男性専用のシェルターハウスが欲しいです。やっぱり好きなのは男です。 

 

 

・弱者男性は運命なのか宿命なのか?自分は運命と思う。人生はモテ期と非モテ期があり、またさまざまな選択がある。現状を変えようと努力するもの、挑戦すらしない者では将来も違う。 

仕事ができるのも同じだ。女性は動物の本能的的に良い遺伝子を残そうとする。 

ハングリー精神あるから発展途上国の若者は目の輝き違う。そういうモノ捨ててないか 

 

 

・世の中に「まともな生活を送れる仕事」の椅子が限られてるのだとしたら、仮に国民がもれなく努力家であっても上から数えて何割以下の人たちはそれ以外の仕事(非正規、ブラック企業など)に就くしかない。自助努力で何とかなる話ではない。 

 

 

 

 
 

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