( 194859 ) 2024/07/26 14:32:56 2 00 『校庭で高齢者にぶつかる、当時小学生の2人に賠償命令』 ひろゆきさんは判決を疑問視 「子供優先にしないと」「骨折はやり過ぎ」反応さまざま中日スポーツ 7/26(金) 11:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cb6be49d955b012a9f3be2833c59c839817f247b |
( 194862 ) 2024/07/26 14:32:56 0 00 ひろゆきさん
「ひろゆき」こと実業家の西村博之さん(47)が26日、X(旧ツイッター)を更新。当時小学生で校庭で高齢者にぶつかり、けがをさせた男性2人が賠償を命じられた民事訴訟について、「小学生がグラウンドを走るのは当たり前」と疑問を投げかけた。
◆ひろゆきさん、妻・西村ゆかさんとツーショット【写真】
毎日新聞によると、滋賀県草津市立の小学校のグラウンド内で2019年、集団下校の際に当時小学6年の男児2人が追いかけっこをしていて、下校後に活動するグラウンドゴルフ愛好会のためにやってきた80歳代の女性とぶつかった。女性は転倒して太ももの骨を折るけがをした。女性は、男児だった2人と市を相手取って約725万円を求める損害賠償を起こし、大津地裁は25日、周囲への注意義務を怠ったとしてこの2人に88万3041円の賠償を命じたという。
ひろゆきさんはこのネット報道を引用した上で、「小学校の下校後にグラウンドゴルフ愛好会に参加するために来てた88歳女性が小学生にぶつかりけが。小学生2人に88万3041円の賠償責任」と記事の内容を紹介。「小学生がグラウンドを走るの当たり前やん、、、」と指摘した上で、「子どもが校庭を自由に走り回るより、高齢者の愛好会を優先する国」と疑問を呈した。
この投稿に、フォロワーらから26日午前11時次点で1200件を超える反応があり、「衝撃的」「こんな不条理はないですね…」「子供優先にしないとやばいですよね」「少子化も進むはずだ」「コレくらいのご年齢だとひとコケで骨折なんてあり得る…子どもに年寄りには近づくなとしか指導できない世の中かよ」などの声が挙がった。
一方で、「でも日本ではけがさせた方が悪いという裁判の結果が多い」「骨折は流石に子どもとはいえやり過ぎじゃないかな」「88歳で大腿(だいたい)骨の骨折ってなるとこの先一生寝たきりになる可能性も低くないしそう考えると納得の金額なのかなと」「自由に走り回るのはもちろん良いとして、他人をけがさせて良いとはなりませんよね」などと、判決内容もやむなしととらえる書き込みも目立った。
「学校側の責任をあえて外しているのが妙に感じます。普通は学校の保険でカバーできる(すべき)種類の事故に思えますが…?」「今回は学校を管理する市だけが賠償すべき案件。何かのいびつさを感じる判決」などと、学校側で対応を疑問視する意見もあった。
中日スポーツ
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( 194861 ) 2024/07/26 14:32:56 1 00 複数のコメントから、学校の校庭は主に子供たちのためにある場所であり、子供たちの安全を考えると高齢者や他の成人がグランドゴルフなどの活動をする際には時間的な配慮や管理が必要であるという意見が挙がっています。
総じて言えることは、校庭を利用する際には異なる利用者層間の適切な時間配分や周知が必要であり、安全や配慮を重視した利用方法が求められているということが共通して示唆されています。
(まとめ) | ( 194863 ) 2024/07/26 14:32:56 0 00 ・これが小学校の校庭では無くて一般道とかであれば「小学生が悪い」とは思うけど小学校の校庭で小学生が走り回るのなんて「想定された使用方法」でしか無いと思うな。 想定された使用方法で事故が起きたのならば小学生とは別の場所に問題が有る様に感じるよ。 グランドゴルフやるにしても小学生が校庭や校内から完全に撤退してから準備を始める。 くらいにしないといけないだろうし、それでは時間的に厳しいと言うのであれば「そもそもの場所の選定」が良くないように感じる。
・学校、もしくは同好会が保険に入っておけよ、と思う。学校のグラウンドは子供達のテリトリー。 そこを使わせたり、使おうとするならば最低限の準備は必要。 88歳女性なんて小学生どころか幼稚園生や猫にぶつかっただけでも転んで骨折しそうじゃん。 子供にリスクを負わせるのならもうグラウンド解放なんてすべきじゃないって流れになってしまう。
・高齢者の大腿骨骨折は直接的な原因ではないにしろ、寝たきりになる原因のひとつでもあります。 今回は接触した場所と相手が問題になっていますが、校庭内での事故とはいえ小学生側優先という法律的な基準もなく、さらに衝突したことによる怪我人がいるという意味では高齢者が被害者であることは間違いありません。 これが生徒同士だとしても同じです。 今おもえば、小学生の時に廊下を走るなと教えられていたのは何だったのかと思わされます、走ると他者とぶつかる、自分を含め誰かがケガをするからという注意喚起だったと思います、相手が大人だからと批判しすぎな気もしますがね。
・あくまで学校は子供を主にするべきではないのかな。 公園もボール遊び禁止だとか色々禁止事項が増えてるし、その上で学校の校庭まで奪うのはちょっとやめたげて欲しいね。
こういう事例が生まれてしまうなら、学校側も地域への学校の開放を生徒の為にも慎重にした方が良いと思う。
・グラウンドゴルフをやりにくる高齢者の方々って、自分優先の度合いが高い方が多い印象。昔保育園時代の子供と公園に遊びに行ったときにやっていて、邪魔にならないように誰もいない滑り台で遊ぼうとしたら、「そこは(これから)コースだから入らないで!」ってめちゃくちゃ怒られて、子供萎縮して「帰る」ってなったことある。しかもいくつかの公園で似たような経験した。以来、高齢者軍団のいる公園には近づかないようになったな。 あと、これはやっかみかもしれんが、「ボール遊び禁止!」の看板がデカデカと掲げられた公園でのグラウンドゴルフは、ボール遊びじゃないのか?という疑問は昔からある^^;
・一方では公園で子供が遊ぶと煩いと周囲の住人から苦情が出る昨今、子供が遊べる場所は減ってきています。 そうした中で学校の校庭まで高齢者が縄張りを広げて来ている状況は高齢者ファーストで子供ファーストではありません。 少子化が進み、スマホ等の進歩があるご時世、外で元気に遊ぶ子供たちの存在こそ、貴重であり最も守られるべきだと思います。
・サーキットの敷地内や観客席に車が突っ込んできてケガをしても観客の自己責任とかだったと思うので、高齢者が学校内でケガをした時間が子供が下校途中の時間と言う事なので、もし学校側が使用許可をしている時間帯外であれば高齢者の自己責任で良いのではと個人的に思います。
・細かい状況はわからないのは前提で話すけど、まず民事訴訟において責任を問える年齢は明確には規定されてなくて、過去の判例から12歳前後くらいから問われると言われてる。
つまり年齢的にはギリギリのラインであり責任を問われてもおかしくはない。
ただ、今回のケースは過失である。子供の過失、ましてや小学生だし、走り回っててぶつかったというのなら、学校なり教育委員会なり周りの大人が加害者になってしまった子どもを守ってあげるべき案件。
・近所の公園も、大して広くもないのに平日の午前中に行ってみるとご老人のグラウンドゴルフにすべて占拠されていて、よちよち歩きの子どもが侵入しようものなら冷たく迷惑そうに「入ってこんといて」と言われ、せっかく公園に来たのに子どもを遊ばせられなかった経験があります。 まだ一歳ほどだったので、遊具でも遊べない時期だったので困りました。
毎日ではないのでしょうけど、自分たちだけの施設でない以上、ご老人側も気をつけるべきで、今回の件でいえば校庭で子どもが走っているのはごく普通のことですから、これほどの判決が出るのは違和感しかありません。
・小学校のグラウンドならメインになるのは小学生になります。 怪我したのは可哀そうですが高齢者の不注意になると思います。 今回の件で高齢者が愛好会に来てる場合はグラウンドを走らないとい決まりが出来たら子供達は遊べないよ。 大人のための条例や規約ばかり作ってるが、子供のための条例や規約を作って欲しいし子供たちが反対する事が出来る環境も欲しいですね。
・細かい事情がわからないのでハッキリとは言えませんが、基本的に学校の校庭はその学校の児童による使用が主目的で、例外的に地域に開放して使用を許可していることがほとんどでしょう。
そうであるならば、グランドゴルフ愛好会が「小学校の下校後に使用する予定」だった以上、集団下校中はまだ「下校前」に当たり、使用許可外に校庭にいたことになって、厳しい見方をすれば「侵入者」とも言えると思います。
それでも結果としてケガをさせた以上、誰かの責任を問う必要があるというなら、「侵入者」を学校敷地外に退去させるなどの措置を採らなかった学校側に責任を問うべきだと思います。
・当時、「学校内は児童は進入禁止」になっていて、その為に集団下校も実施している。 進入禁止の説明や手順もしっかり行われていた。との事。 一度下校した後、進入禁止を破って勝手に校庭に進入した小学生も学校内に進入してはいけない事は認識していたらしい。 「子供のいたずら」ではあるのだが、被害者は骨折までしており、監督責任のある学校と当事者の小学生に賠償を請求し、今回の結論に至ったようだ。 学校側の監督責任は問題は無かったという事みたいですね。 状況を見たら、まぁ、「妥当」かなとは思います。
・高齢者と暮らしてない核家族にはわからないだろうけど、80代で大腿骨骨折は最悪寝たきりです。少なくとも元には戻らないと思う。グラウンドで元気に走り回るのは健康の証だけど、前を見ていたらぶつからなかった。グラウンドって広いよね。どちらの気持ちもよくわかる。
正直、子供の使うグラウンドを高齢者に貸すことは禁止で良いよ。こんな前例が出来たんだから、学校は子供の為にあるべきであって高齢者の為じゃない。ただジジババを鬱陶しがらないでほしい。核家族ばかりで年寄りがどんなものなのか全く理解できてない子や親が多いのも事実。接しなきゃ解らない。
・88歳の女性なら、骨粗鬆症などで元から骨折しやすい。小学校の校庭ではなく、子供のいないゴルフコースで小石につまずき転倒しても、大腿骨骨折してたかも。
平日の日中に校庭を高齢者に解放した学校や自治体の責任で、小学生の責任ではないと思う。 どうしても学校の校庭を借りたいなら、せめて校庭の角だけにして、子供たちを校庭に侵入させないくらいの配慮が学校や校庭を借りた側に必要だったよね。
・問題は集団下校の際に起こったということ。訓練なのか実際に避難中だったのかは分からないけれど、どちらにしても教師の目があり、指導をしている場面。子どもよりも教師は何をしていたのか。学校側の過失も十分にありそうだけど。 あと、校庭は広域避難場所に指定されていたり、地域に開放されていたりするけれど、基本的に学校教育活動のため、子ども達のためにある。体育の授業中に地域の高齢者が入ってきて、勝手にグラウンドを使い始めたらどちらか非常識か誰でも分かるように、集団下校という活動中に、なぜ高齢者が校庭にいるのが謎。 きっと利用予約をしていたのだと思うけれど、まだ学校が使っていたら校庭に入らなければいいのに。常識というかモラルを疑う。
88歳という高齢で歩けなくなるかもしれないとはいえ、過失を考えれば高過ぎに感じた。
・何処を走っていたかが問題かもしれない。 この記事では、校庭とあるけど、校庭の運動スペースなのか、または歩行するべきスペースなのかもある。
まぁそれよりも、施設利用団体が子供達が集団下校を行っている時間帯に既に学校敷地内にいられるのがおかしいわ。 子供が完全にいなくなる時間帯であれば、こんな事故起きないんじゃないかな。
・私は年配者です。 小学生2人が骨折させるぐらい酷かったというのは間違いです。 高齢者は骨が脆くなってきているので転んだだけで骨折します。 スーパーで走り回っている子供をよく見かけ危ないと思う事が有りますがスーパー内等とかでしたら分かりますが怪我をさせた場所が学校のグランドというなら小学生が走っているのは当たり前です。(中学生、高校生でも) 怪我をした高齢者側にも問題が有ると思います。 自分の注意不足を棚に上げて未来有る小学生相手に訴訟を起こすなんて人としてどうかと思います。 治療費等は学校側が保険に入っておいてそこから支払う様にすべきだと思います。 公園とかでも起きる事故だと思います。 お互いに保険に入っておく必要性を感じます。
・これは学校側の問題が大きいですよね。小学校と言うなら当然登校日なら小学生優先は当たり前なのでは。まして集団下校中なら当然小学生がいる訳で管理責任者は学校側。小学生なら走り回る事やふざけ合う事は日常で何か他の用事で学校に来た方なら別だが高齢者のグランドゴルフを下校中とは言え集合させるのが問題。学校側は高齢者側に注意喚起しなければならないと思うし小学生が完全にいなくなる時間を見て貸し出すなど出来たはず。この事故は完全に未然に防げたと思う。
・学校のグラウンドは学童の為にある施設なので、そこで子供が走るのは至極当然なこと・・・なんだけど・・・ 子供の遊ぶ声が煩いからと公園で遊ぶことを禁止され、子供が怪我をしたからと遊具は全て取り払われ、校庭でケガをすると学校の責任問題になるからと、放課後の校庭で遊ぶことは禁止され、今度は走っててぶつかったから校庭で走る事も禁止されそうですね。 余計なトラブルになるので、むしろ学童以外に校庭を使わせるの禁止した方がいいんじゃないですか?今までのパターンだと例外なくそうなってたはずなのに、老人相手だと対応違うんでしょうかね。少子化になるのも当然ですよね。
・ぶつかったら骨折するほど高齢のお年寄りは、学校のグラウンドを借りるとしても子供が大勢外にいる時間帯は避けるべきでした。 そして学校関係者は市に施設の管理を任せているのか知りませんが、高齢者など外部の人が来校する時間帯は子供達に注意喚起すべきでした。 そして子供が遊んでいて周りが見えなくなるのはよくあることですが、私と私の子供達の経験上、自分や他人を怪我させないよう頭の片隅で注意しながら遊ぶのはそんなに難しいことではないと思いますが。小学校高学年の時、廊下の窓ガラスに両手を突っ込んだ同級生は普段から興奮したら注意力が大きく下がる少年でした。遊びに全力を傾けるには、周囲の状況をさっと見渡してある程度把握する能力が必要です。 「子供には無理」「子供が可哀想」として安全確認を軽視する子供と親が最近多いと感じます。安心して本気で遊ぶためには、自分で自分を守る力を養う必要があります。
・うーん難しいけど、このくらいの年齢の子ども、特に男の子は少しでも広いスペースがあると、半ば本能的に(狩りをしていたころからの遺伝的なものかも)追いかけっこを始める。中2ぐらいまではそういうものだ。周りが見える大人と違って、そういう追いかけっこが始まると、獲物(逃げている友達)以外、おそろしいほど何も見えなくなる傾向があると思う。
・小学校のグラウンドは、少なくとも下校時間(+1時間くらい)までは、小学生の聖域であるべきだろう。
また、特に児童は何かに夢中になると、注意範囲や視野が狭まりやすい。自動車運転においても、たとえば道路や車道に接した歩道・公園などで遊んでいる子供の集団のそばを通るときは、子供の飛び出しなどに細心の注意を払う。
判決は、高齢者の生活上や健康維持上の大きな不便・リスクへの補償を優先したのだろうが、その責任を小学生に負わせるべきなのかには、大きな疑問が起きて当然だろう。
・高齢者が校庭で歩いていたのに気付かなかった児童に多少の落ち度は有るとしても普通は校庭を使うべき対象の児童が優先されても良いと思う。 例えば高速道路に自転車走行の人が迷い込んできて戸惑う事も有ると思うが、怪我をされた高齢者の方も子ども達が走り回っている事を認識して校庭に立ち入りをされた方が良かったと思う。 普通なら怪我をさせた児童側の親御さんが、菓子折ぐらいを持参し子ども達と共にお見舞いに行くことで一件落着となる程度だと思うが、相手の出方にもよるとしても、損害賠償請求となると些か大人げが無いと思う。 また請求するのであれば、高齢者の校庭使用を認めた学校側に立つ市教委等に請求するべきものだと思う。 昔は「学校安全会」という保険みたいのが有って、その後名称を次々に変えてきたが、そうした組織が今も存在するのならば、そんな所から治療代を出すのも一つの手だと思う。
・子供達がグラウンドで走り回るのは,当然のこと.高齢者がグラウンドゴルフのために学校の施設を使うこともあっても良いかもしれない.ただ,同じ空間で居るのだから,偶発的な事故は,起こりえる.高齢者の女性は,骨粗鬆症のリスクもあり,軽微な事故でも骨折は起こりえる.そこまで子供に責任を課すことが適切ではないようにも思う.こういった活動の際の事故について,学校は,何らかの「保険」をかけておく必要があるのではないか.また,高齢者のグラウンドゴルフの主催者も偶発的な事故によるケガなどについて,保険などをかけておくことも考えておいた方が良いだろう.夏休みの野外活動や,部活動などの際も,何らかの保険が必要な様に思う.
・うちの前を歩いていたご老人が、突如立ち止まって痛そうにしていたから、声をかけた。いきなり痛くて動けなくなったとのこと。近所の人を呼んで背負う事を考えたけど、動かすだけで痛いとのことなので救急車を呼んだ。後で聞いたら、歩いていて自然に骨折したとのことでした。
本当に小学生のせいなのだろうか。 ちょいぶつかっただけで、骨折するご老人もいるから。しかも学校のグラウンドなんだから、ご老人側が気をつけるべき。
・子供は何処でも走る。通学路の帰り道は怖い、道路、歩道、横断歩道、スパー、病院、何処でも走る子供を見かける。でも、転んだだけで寝たきりになる様な高齢者高齢者も何処にでも居る。高齢者を見かけたら、注意して行動するように、教えなくてはならないだろう。子供たちは経験という時間が圧倒的に少ないが故、想像力が不足しているので、具体的な例を示し、様々な事を教える必要があると思います。
・学校のグランドでしょう。下校の小学生が いるのは当たり前、グランドゴルフをする許可を出しているのは学校か市の管轄だと思います。 それが日常的にあるなら、先生が子供に注意する義務があるでしょう。 防犯上、生徒がいる時間は校門を閉めて部外者が入らない対策をしている学校があるのに、下校の生徒がいる時間にグランドゴルフをしている事、責任は学校にあると思います。
・今の子供たちって外で遊ぶのも大変だね。 学校で自由に走り回ることも難しい、公園で騒ぐことも出来ない。 私(40代)の子供の頃って放課後の校庭や公園でもっと自由に遊んでいたけどなぁ。
もちろん高齢者にぶつかって怪我をさせたことは悪いことかもしれないが、校庭という場所で走っていた結果のことであり、子供達だけの責任かというよりも学校側もそれに対した配慮が足りなかったこともあるんじゃないのかな?
・もう少し情報がいりますよね。子どもたちが走り回っている校庭のど真ん中を遮るように歩いたのか端の通路を歩いていて、そこまで子どもたちが走っていたのか。 最近公園もそうですが、ここは誰が主体のものなのでしょう。子どものはずなので、前者ならおかしく思います。また、同じように、公園はお年寄りのものではなく、まずは子どもたち、それから全世代に使ってもらう憩いの場であるべきだと思います。野球もサッカーもできず、ゲートボールはできるのは絶対におかしいです。
・子供達が使う時間、地域の人が使う時間、ちゃんと線引きすべき。 不審者が入れないように授業中は校門閉めてるはずなのに、下校前に放課後使用するための一般人が簡単に入れちゃうんじゃ意味がない。 下校確認後に地域の時間として校門開放しないと下校前にドサクサに紛れて入ってきて、下校のために集まってる子ども達に襲いかかるなんてこともありうるかと。 傷つける事が目的なら授業中に学校に入って襲うより手っ取りと思うのだけど。 集合する時に走り回ってたのはいけない事だけど、子供達の集合時に校庭の真ん中にいたお年寄りもいかがなものかと。 準備もあるだろうけど子供達が校庭にいるのならそれは子供達が使う時間なのだから端で待機すべき。 今回の場合、お怪我されたのは気の毒だけど治療費等はサークルの保険と相談で、双方は「お互いに注意不足でごめんなさい」して反省しあえばいい事で、訴えるまでいくのはちょっと気の毒に思える。
・小学生は悪いのでしょうか。わざとぶつかったのでは無いのであれば…学校の校庭ですから男児がいても何もおかしく無いと思います。この判決でこの子達が心に傷を抱えながら大きく成長して行くのかと思うと何故か納得出来無い判決ですね。2人には素直に元気に優しい大人に育って欲しいです。
・骨折された方は気の毒ですが、公園でもボールは禁止や大きい声を上げればうるさいと苦情がでたり、ある意味校庭は子供がはしゃげる唯一の場所でもあるのでは、ところで統廃合された学校はどうなってのでしょう、残してあるならそこを解放すれば良いと思うし、コロナの初期の頃入院施設が足りない時仮の施設で使ったり、幼稚、保育園に使えばとも思ったが、あと仮に少子化が劇的に改善して昔の様に子供が増えたら、潰した学校分は補えるのでしょうか?そこまで増えるとも、増やそうとも思ってないのか?人口減なのにタワーマンションが増えて、価格が高騰している、こんなこと考えてるのは自分だけですね。
・個人賠償責任保険入ってると思うから、本人はもちろんその家族だって直接支払ってることはないと思いますよ。 裁判所もそれをわかった上でこの判決を出していると思います。 訴えた方も、子どもたちだけではなく一緒に学校も訴えています。
怪我してしまった以上誰かが賠償してあげないといけないわけで、 今回は法の中で子供たちが賠償するのが適当となったということなんだと思います。 もちろん自腹は切ってないはずです。
これ補償してあげないと、怪我した年寄りが自費で治療しろってなっちゃうわけだけど、そんな世の中の方がいい人がそんなにいるのでしょうか?
・小学校の放課後に88歳が校庭を歩くなんて想定外でしょう ぶつかるとかボールが当たるとか普通に可能性がありますよ 子供は前なんか見ないとはいえ一定の責任はあるけど、施設管理上の責任が問われるのが普通で、小学生と高齢者が同時の時間帯を共有するなら、その周知の不徹底の責任追及がされないことが問題ですよね 小学生が高齢者との施設の時間帯共有を提案したり許可したのですかね
・当時10代だった知人が十年前バイクに乗っていて車と接触事故を起こし、横で自転車にまたがったまま2人で話していた老婦の1人が事故に驚いて自転車ごと倒れた(バイクの接触は一切なし)。その老婦も救急車で運ばれ骨折し家族から賠償責任を問われ、自賠責しか入っておらずに裁判になって敗訴しました。高齢者の転倒は「重傷」に繋がります、悪意なく軽く肩が当たっただけでも転倒します。街中のアチコチが危険です。子供も大人も何かしらの「賠償保険」には入っておいた方が良いです。特約で月に数百円で入れたりもします。
・相手が高齢者ではなく小さい1年生だったらどうなんだろう。小学生同士の事故と同じような感じで良いんじゃないか。 同級生でも体格差あるだろうし1年生と6年生では大きさが全く違うし、グラウンドだとしても気を付ける必要はあるよ。被害者側に立ったら考えも変わる。 教師や親から叱られて治療費と謝罪の気持ちの品物ぐらいは渡すべきだろうけどね。高齢者だからと何もしないのはどうかと思う。
・詳しくはわからないけど、これを機会に校庭を高齢者に貸すことはやめるべきですね。 高齢者に怪我をさせては大変なことですし、逆の視点で見ると、子供がいる時間帯に部外者を学校に入れるのもよろしくない。高齢者が全て善人とも限らないので、子供、高齢者お互いの安全を守るために、やむを得ないでしょう。
グラウンドゴルフ? 高齢者には時間は十分あるし、車もバスもあるでしょうから、ですから、どこか遠くのグラウンドを探してやればいいことです。
・725万の賠償を求めて88万の支払い判決。責任の度合として妥当レベルか少ない気もします。児童が校庭で走って他人にぶつかってけがさせた行為そのものが良いか悪いかの話でなくそのけがの程度と被った不自由等の責任をどこまで取るかの話でしょ。校庭は児童が走って良い場所だから他人にぶつかっても許されるのではという話ではない。 子供はそういう不注意を起こしてしまうことがあるからこそ個人賠償責任保険には加入しておいた方が良い。
・いろいろ意見はあるだろうが、裁判官が判断している以上、ニュースに表われていない具体的な事情において、賠償止むなしという状況があるのでは無いか? 実際、自分も小学生の自転車に当てられてケガをした。一方通行の入口から猛スピードで逆走して優先道路に飛び出したあげく、コントロールを失ってこちらの自転車に横から衝突した。初め中学生かと思ったが小学5年生だった。 子供であろうと、体格が大きければ、大人並の事故は起こせる。逆に言えば、大人並の事故を起こせる子供には、事故を回避する責任を教え負わせるべきだ。世代間の確執とは全く関係無く、双方の安全のためにそうすべきだ。 くだんの小学生は、相手が自転車だったから自分は転倒もせず相手にケガを負わせただけだったが、もしこれが自動車だったら自分が大ケガをした事は間違いない。回りを確認せずに猛スピードで走る事は、自らの身を危くすることでもあるのだ。
・これ、走り回るとぶつかって相手にけがをさせると予見できた。としてたと思うけど、通常、小学校の下校時間に校庭に居る子供がぶつかって、怪我をする相手って、子供か教員、後は保護者・見守りのボランティアだと思うんだ。 で、子どお同士だと、最悪1年生とかだと大怪我が有り得るけど、だいたいは下校時間が異なるので、可能性的には低いし、子供とて、1年がいる時はちゃんと、上級生で、手本となるように走り回らないし、気にはしてる。逆に見守りボランティアは、自分がコケると怪我して迷惑かけるから、かなり気を付けて自衛してる。教員も加害被害問わず自己なんて面倒だから、気にしてる。
自分の身の安全も予見できないような年寄りは、幼児と一緒で、見守りなしに出歩かないでほしい。そのうちスーパーで、接触・転倒・骨折・寝たきりの裁判増えそう。
・校庭は児童や生徒が使うものですね。 親としては防犯の観点から終業時刻までは外部の方は入れないでほしいですね。
ただ子供達も、お年寄りがそこにいるんだったらぶつからないように気をつけるということも学ぶ必要はあるとは思いますね。
・2019年と言っても、あの事件が起きた後ですから、下校時間に第3者が校内に存在していることが間違っていますね
ここらでも市立小中学校のグランドや体育館を貸してくれますが、鍵の貸し出し返納は学校ではなく市に行い、完全下校時間が過ぎる時間前の学校への立ち入りは厳しく制限されています
まあ、出でいり業者とかも動線が生徒と交わないよう徹底されてるが、地域によって危機感が全然違うね
・けがをさせた責任は誰かが取らなければならない。誰かとはもちろんけがをさせた本人で、本人が責任の取れない子供なら親。 親は保険を使って払おうとしたけど、保険会社が金額に納得せず裁判で決着をとなっただけなのではないでしょうか。こうやって報道されて目立つことになるのは両者にとって本意でないように思います。
・こういう学校開放を企画するのは、学校じゃなく市教委なんですよ。 ただでさえ忙しい学校現場に仕事を押しつけるなと言いたい。
そもそも学校は子ども達が使う場所、放課後だろうがめいいっぱいグラウンドで遊ばせてやるべきだと思いますよ、年寄りに貸さずに。
・平日の学校
授業時間は勿論、下校時間後も平日は基本的に外部の人間が入るのは児童生徒と職員の安全確保のこともあるので、許可してはいけない気がします。
この判決はともかく、この先平日の学校は児童生徒のためであることは改めて考えて欲しいです。
今回は老人側が怪我をしたようですが、逆の場合どうなるでしょう。学校の敷地に許可を受けた学校関係者以外が入って、児童生徒が怪我、となると、許可を出した側に非難が集中しそうな感じ。
・運動会でおなじことあった時はどうなのかなと思った。本当に難しい時代ですね。広いゲートボール場作れば維持費かかる、子どもは入ってこないかもしれないが。子どももゲートボールでお年寄り入ってくるのわかっていたなら、公道などと同じいろいろな人がいること考えて行動する練習だと私は思うが。子どもファーストやりすぎると大人になって相手を思いやれる行動できるのだろうか。
・小学校の校庭で走っていて、なんでおばあさんを転倒させたのかと思っていたら、そういう事情だったんですね。 校庭でも走るなと言われたら、子どもはどこで走ればいいんだ。これはちょっと子どもがかわいそう。 っていうか、放課後の校庭を地域に解放するなら、学校の活動が完全に終わった後にジジババを入れるべきでは?転倒させてしまった子どもではなく、学校の管理責任を問うべきだと思う。
・結局は、謝り方が悪かったというのが問題の根底にあるのではないか。確かに学校は子供が走る場所だし、高齢者は正当な理由でそこにいたのだから、どちらかが不正を働いた訳ではない。どちらも自分の非を認めて、謝りあい、怪我をした方を労わっていたら、訴えたりしないだろう。未成年の責任は保護者が取るべきで、最初にきちんと謝っているか疑問。開き直ったなら、それはいけない、法律の問題ではなく。わたしも事故で怪我させられたからわかるけど、痛いんだよマジで。その後も苦労するし、時間もお金も使う。それで、謝ってもくれなかったら許しがたいよ。 裁判所も、そのあたりを踏まえた判決なんでは?
・記事に「骨折はやりすぎ」という意見があるけど、別に意図的にぶつかったわけじゃないし、90歳近い老人ならただ転倒しただけでも骨折のリスクは高いはず。 今回は小学校の校庭で走っていた児童がぶつかってしまったということで環境と状況を考えれば完全なる事故だし、怪我をさせてしまったとはいえ児童2人に過失と88万もの賠償が行くのは何か腑に落ちない。 裁判で争う前に謝罪や治療費などの話し合いはあったのだろうかと思うけど、あった上で裁判をしたのであれば、児童ではなく学校側の管理責任問題で留まるぐらいのことな気が。 でもまあ正直私個人の心情的にはそれでも理不尽な気はします。
・いやいや、ぶつかって怪我をさせたのは事実で、加害者が子供だからとか被害者が高齢者だとかは、関係ない。
賠償額の多寡はあるが、加害者は被害者に、相応の補償はしてあげないとダメだろ。
子供、特に小学生は不注意で事故を起こしがちということで、学校活動内での保険がある。 補償期間6年で一括で払ったけど、そんなに高くなかった。
とかくそういうことです。
・賛否ありますが、このような事故のために個人賠償保険や、学校保険に加入しているのでは。 高齢者は骨折を気に車椅子生活になってしまう可能性が高いので速やかに給付してあげることで、加害児童側も安心出来るのに。と思います。
・これは学校側の管理責任でしょうね。放課後に子供いる時間帯にグラウンドゴルフ利用者が鉢合わせ無いようにすべきでは?お年寄りは躓いて転ぶだけで大腿骨折、尻もちついたら脊椎圧迫骨折を起こす。子供と年寄りが同じ時間帯に居ないように学校側が管理すべきだったのでは?裁判所は老人に手落ちがなければ誰かの責任にする。責任を子供にしたのはやり過ぎでは?学校側が子供の賠償の半分以上は肩代わりすべきでは?
・こういう判決が出ているという事は子供たちが遊んでいて周囲に対する不注意があり、高齢者は学校側が使用許可を出している時間帯でグランドにいただけで高齢者は何の落ち度もない被害者だからでしょ。視覚外から突っ込まれて配慮しろと言われてもね。小学生がグラウンドを走るのは当たり前ですが周囲に注意しなくてよい理由にはなりませんよ。 問題があるとすれば子供と老人が交わる時間帯に許可を出していたのがそもそもの問題だとは思います。 高齢者を叩いてる人が多いですが突っ込んでこられて、骨折して、この年齢だから最悪寝たきり。家を出るまで自分で動いていたのに下手すりゃ寝たきりの面倒見なきゃいけない状態になったらご家族も子供相手でもたまらないでしょう。
・学校なので子供優先なのは理解できるが、だからといって子供が他人にぶつかって怪我をさせて良い訳ではないですし、子ども側にも注意義務があります。
判決では子ども優先という部分を考慮して老人側の過失も認めていますので、今回の判決は妥当だと思います。
ひろゆき含めて、白か黒か、0か100でしか考えられない人って一定数いますよね。
そういう人には理解できない判決なのだと思います。
・校庭で子供が走るのは当たり前ではあるものの、前を見ないで走るのは当たり前なんだろうか。 例えば駅の通路を歩くのは当たり前だけど、前を見ずにスマホ見てて、誰かににぶつかって骨折させても、通路を歩くのは当たり前だから骨折しても仕方ない・・・とはならない。 校庭を走ってもいいけど、体育の授業のように教師がついてる時間じゃないから、ちゃんと前を見ないとダメだよね。
・学校の敷地かそうじゃないか関係なく怪我させたほうが悪いかと。 今回は被害者が高齢者だったからみんな少し感情的になってると思う。 他の事例に置き換えて考えてほしい。 例えばグランドでボール遊びしててガラス割ったりしたら状況にもよるけど保護者に請求するでしょ? 今回も同じでしょ。 (保険がきくかどうかは別問題) その上で学校側の管理責任とか安全管理はどうだったのか?とは思うけど今回の判決自体そんな騒ぎ立てるほど不思議なことではない。
・怪我をさせたのは事実なので何らかのペナルティは当然です。 それも「教育」のうち。 ただ場所が校庭ですし下校中ですから学校側つまり市立なら市の責任も認めないと不条理だと思います。
これで子供達にも市にも責任が無いとなると怪我をされた方には損しか無いので、賠償額は程度問題でしょう。 御老人は不法侵入したわけでは無いですしね。 たとえ不法侵入でも怪我をさせたとなると「それはそれ、これはこれ」になりますし。
子供だから許される話では無いし、被害者だからと云って幾らでも請求して良いわけでは無い。 この問題のポイントは「学校側の責任」を認めるかどうかだと思います。
・校庭の真ん中でぶつかった結果、高齢者が骨折した。 責任相殺はあれど、判決的には子供側が悪いということで、今後の活動にも影響は大きいでしょう。
そもそも転んで大怪我をしてしまうような人が、むやみに外に出てる方が自己管理できてない証拠です。 例えば道路でむやみに人通り・車の通りが多いところを通らない、なんて当たり前の話です。 本件は学校の校庭ではありますが、下校中の時だということなので、まだまだ自己統制が出来ない子供たちのところを通るなど、リスク管理がまったくできてない高齢者だということはわかります。 恐らく今回たまたま怪我をした原因が子供たちだったということで、きっとそれ以外の事でも起きえたことでしょう。
公園の遊具を外されてしまう時代です。 学校にいる時ぐらいのびのびと子供たちが遊び動けるべきだと思いますがね……
・>骨折は流石に子どもとはいえやり過ぎじゃないかな
意図的にせーのとぶつかって行ったというならまだ分かるが、追いかけっこしてるとなれば当人たちは当人たちしか見ていないと思う。
ぶつかってからそこに人がいたと認識するようなテンションだったかもしれないし、その時間に校庭に立ち入ってはいけない決まりでもあったならとは思うがどうなのよ^^;
高齢者は転べば大怪我に繋がることも多く、また若い人より俊敏には動けず走ってくる子ども達を避けることは難しいと思う。
だとするなら高齢者が立ち入るであろう時間には、子どもたちは校庭への立ち入りを禁止されるしかないよね。
安心して遊べる公園も少なくなってきているようだが、校庭まで制限されたらたまったもんじゃないと思うけど。
・最悪な判決ですね、それこそ学校はなんのための場所なのか、子どもたちが唯一自由に走れる場所まで制限するかのような最低な判決にがっかりです 国道など勝手に横断して撥ねられた高齢者のケガや事故に対してドライバーが責任を負わされる話と同じで、理不尽極まりない 高齢者には優しく、子どもや現役世代には厳しい司法 だから少子化が止まらないわけです 意外とこういうところに少子化の発端があるのかも
・親としては、子供の権利を守ってあげたい。走り回っていいときと、そうじゃないときがあることとか、お年寄りや小さい子がいるときはぶつからないように周りに気をつけることとか、普通に生きていくなかであたりまえなことを、大人が教えてあげなきゃいけないと思う。
・この判決になると 学校を開放することを学校側が拒否するようになるんじゃないでしょうか? それは別として 学校で児童が動き回るって ごく普通のことのように思います 周りに気をつけなさいと教えても そこまで真剣に捉えられる児童ってどのくらいなんだろう 子供に責任を押し付けるような判決は納得できません。
・在学生で授業の一環で起きた事のみ保険が適用なのかな?保険の適用がないから請求して揉めて裁判の流れと思うが幾らグランドゴルフと言えどスポーツなので自前でスポーツ保険を入れるのが普通ではないのか私でも年一程度の有志ソフトボールですら保険入れてる。学校内の出来事なので状況判断が難しいが下校途中の学校内へグランド使用の為と言えど高齢者とはいえ大人なので逆に子供より注意が必要だし下校完了後に入るとか考えられなかったのか。
・最近の裁判所の判断って歪んでるのが多い印象がある 学校の終わる時間なんかを加味しないとこんな判決になるんだろうなぁ 子供が学校で通常使用してるならこっちが優先順位が高いと思う。 まぁ、おばあさんも入院が長そうだし、その後の通院なんかも含めてお金の余裕がないから裁判を起こしたんだと思うけど。 過失があるとすれば、老人会にグラウンド使用を許可した学校か市になるようにしないと。 これで確定させるなら、関係者以外は2度とグラウンドの使用はさせないようにするしかないね
・実際に被害に遭われた方がいるので、誰かが責任をとらなければならないのはわかる。しかし、これを子供らだけの過失とするのには疑問が残る。もしかすると、そう判断されるほど危ない行為だったのかな。 今後、グラウンドは貸さない、もしくは貸し出す際に免責事項を設けるなどしないと、同様の事故が起こってしまうよ。
・放課後の校庭でグラウンドゴルフということは、子供は学校から出ていけということ?
高齢者(私も66歳)が学校で遊び、小学生が幼児がいる公園などで走り回ったり、ボールを蹴ったりという状況に違和感。高齢者特権みたいなものがあるのでしょうか?
ただ、子供が走り回って、老人にぶつかって怪我をさせることを肯定するものではありません。遊ぶ時でも周囲に気を配り年少の子供や、高齢者に気を配ることは大人が指導すべき。
・別な記事だと高齢者の方がグランドの真ん中を歩いていたことなどからもかなりの割合で過失相殺されてるいたいです。 子供らが走り回るグランドを高齢者なども使うとなる場合にはこれらは色々な事情があるとは思いますが、こういった事故などは起きやすいかなとは思います。 高齢者などは特に少しの衝撃でも大きな怪我に繋がる事も多いので。その上で 結果的に骨折という怪我を負わせてしまったという点においてのものではあるもののグランドなどは一般的には子供たちが走り回る。遊んでいく上でのものが通常という面もあり、きちんとしたルール作りをするほかないのかもしれません。
・私が小学校の時の男子の1年とか2年生って、やんちゃな子は殆ど怪獣で、担任の先生がことごとく入院され、変わった。効かない子は効かないので、小学校の校庭を提供すること自体無理なのかな。と思う。集団でいると益々、騒ぐし、何かあった時に自分のせいじゃないと責任逃れしやすいし。これが公園だと、せいぜい5~6人なので、子供の意識も変わってくる。
・老人女性にも過失があると認定し、相殺してこの賠償額なので、まあ小学生たちの過失の度合いの方が大きかったということなんだろう まあ酷だけど、直ちに不合理な判決とも思わないかな
ただ、同時にこの判決は学校側の過失を否定したが、その理由として「女性の具体的な進路を把握していなかったから」と判示しているらしく、それは過失認定の判断基準として狭すぎるのではという気はしないでもない
・状況がよく分かりませんが,教育委員会が校庭を小学生と高齢者が同時に使用できる状態を容認していたのであれば,走り回るであろう児童と高齢者の衝突など,容易に事故発生が予見でき,事故回避のため定期的利用者(高齢者を含む)に,校庭は歩かない,歩く場合は校庭の端を歩くなど,歩行コースの案内を行い安全配慮をする必要があると考えられます。この点を欠くと「通常有すべき安全性を欠いた」とも言えるのではないでしょうか。訴訟で行政の責任が認められていないのは,高齢者の弁護士はどう弁論したのか気になります。また,本件の賠償は,小学生の親の個人賠償責任保険などでカバーされればいいのですが・・・
・状況がよく分かりませんが,教育委員会が校庭を小学生と高齢者が同時に使用できる状態を容認していたのであれば,走り回るであろう児童と高齢者の衝突など,容易に事故発生が予見でき,事故回避のため定期的利用者(高齢者を含む)に,校庭は歩かない,歩く場合は校庭の端を歩くなど,歩行コースの案内を行い安全配慮をする必要があると考えられます。この点を欠くと「通常有すべき安全性を欠いた」とも言えるのではないでしょうか。訴訟で行政の責任が認められていないのは,高齢者の弁護士はどう弁論したのか気になります。また,本件の賠償は,小学生の親の個人賠償責任保険などでカバーされればいいのですが・・・
・子供と被害者双方の行動の詳細がわからないが、普通は学校・自治体の管理責任を問うところではないのかな?市と児童を訴えたとあるから市側だけ免責されたということなのか。 放課後だからって学校活動の延長線上で校内にいた児童の管理責任はないと言えるもんなの?同好会に場所を貸す責任も市が負っていると思うんだけど、その辺の責任を問わず個人への賠償判決になってるから軋轢を生むんではないか。 確かに、裁判的には子供におとがめなしとはいかないだろうけどね。
・SNS等でこの判決に肯定的もしくは妥当だと理解を示していた意見を見るに ・怪我をさせた児童2人は集団下校の列から外れ追いかけっこしていた ・市町村立の学校は地域の使用申し出に極力従わなければならない ってのを理由に上げていたが だとしても ・学校のグラウンドを使うにしても児童の完全下校まで待てなかったのか ・児童がいる時間帯はその後使用する団体であろうとも安全上進入禁止ではないのか ・そもそもかち合う時間に使用許可を出した学校の責任は? って部分はどうなんだ?ってのが
個人的には散歩する人が危ないなどと公園からボール遊びする子供や追いかけっこする子供を追い出した高齢者が今度は学校でまでも子供を蔑ろにするのかと怒りが沸くんだけどね
・小学生vs高齢者だからではなくて、小学生vs小学生だとしても周りを気にせず突っ走っていれば大怪我につながるので周囲の状況を把握することは幼稚園児だとしても必要だと思います。
・愛好会の運営のリーダーはどの様に場所の権利と安全を確保してたか理解してるのだろうか。 保険関係、スペース確保の決まり事などそこが重要で。子供がスペースに入らない様に警備や囲いは無いなら、そこが問題で。逆に子供が怪我させられる場合もあるしね。
・小学校は小学生のためにあるから校庭に部外者を入れない。それは当たり前のように行われています。そこにあえて高齢者のグランドゴルフをおこなってよいと認めたのいなら、彼らが安全にプレーすることに学校は責任を持ちます。小学校は小学生のためにあるから何をやっても優先されるって考えはそれこそ小学生だよ。
・校庭で子供が走り回るのは当然の事。行程でグランドゴルフをする側の事故に対する配慮が足りないと感じる。子供がグランドゴルフの玉に乗ってしまい転んで骨折したらどうなるんだ?それは子供の責任にするのか?そんな事なら学校の校庭を貸し出すシステムはやめてしうべき。有料システムを使うべき。
・怪我した以上、ケアをしないといけないけど、こうなった以上、グランドは貸さない方がいいんじゃないでしょうか。仮に貸すなら生徒がいない休日の日にするとか。公園で遊べといっても、野球やサッカー禁止とか、うるさいとのクレームとか、子供の居場所が減っていると思います。そうなると、学校が1番安心して遊べるとこじゃないですかね。
・これは学校側に責任があると思う。昔はママさんバレーなんかは夜遅くにしていたから子供がいる事はまず無かった。どうして下校時に高齢者が入ってきているのか?下校を完全に済ませた後、例えば19時以降とかは使って大丈夫と言わなければいけないと思う。これがまかり通るなら、どんな場所でも怪我した方が勝ちですよね。
・まあ、ほとんど動かない老人に子供がぶつかったのがわざとなのか本当に夢中で気づかなかったのかよくわからないが、老人と活発な子供が同じ場所で別のことに夢中になってるってのがあまり良くないかもしれない。 周りに気遣える大人が周囲にいれば事故は防げるかもしれないが、子供と老人だけってのは危ないかもね。 これは校庭を貸し開いた学校側の落ち度でしょう。それであれば学校側に責任があると思うけどね。
・その日時にグラウンドをゴルフ愛好会に貸し切る話がついていたのなら、その時間には生徒をグラウンドに近寄らせないようにする必要が学校側にあったんじゃないかと思います。
貸し切りじゃないなら、骨折した女性も小学生に気をつける必要はありますし、、
どこまでの話だったかで変わってきますが、どちらにしても小学生に責任がというのはおかしいと思います。
・校内で起きたなら、学校の監督責任です。 なので賠償すべきは学校側です。
子供は法的な責任は負えません。法律上は無責任能力者になります。 なので通常は親が負うわけですが、学校の中の場合は代理監督者責任により学校に責任を問うことができます。
これは休み時間でも放課でも同じで、学内でなにかしている限りは「本来は教員の監督が必要」です。 実際ちゃんと監督してるのかというと休み時間や放課までずっとみてるわけもないのが現状ですが…
親は一旦建て替えるにしても市(あるいは市教委)相手に訴訟起こしたほうがいいよ
・現代の子供は核家族化が進んでいてお年寄と接する機会も少ない。12歳やそこらだと自分のおじいちゃんおばあちゃんも60そこそこだろうし、80代のお年寄りと接したこともないという事が考えられる。80代ともなればちょっとした事で大けがにつながってしまうなどという事は子供にはわからないし、それを不注意として責任を負わせるのはどうかと思う。 様々な論点があると思うが今回は管理者責任ということに尽きると思う。
・まず前提として小学生以上か走った状態で人や物にぶつかるとかなりの衝撃となり、予想外の方角からの衝撃には耐えたり回避することは、難しいです。 色々制度上の問題はあると思いますが、走り回るならその先の危機回避も行為者の責任だと想います。 校庭は走り回って良いところ=ぶつかって怪我をさせても無罪放免ではないとが思います。 ママに連れられたチビちゃんが帽子飛ばされて取りにいこうと校庭に入り込んで激突…ママさんの管理責任は問えないですよね。 社会通念上当然と思われるものはいちいち法で定めなくても昔は大丈夫だったのですが。 危機管理の想像力がどんどん劣化していて心配です。
・その状況だと、子ども達は動いてて当たり前…鬼ごっこもあるあるでは?ご高齢でなければ大したケガにならなかたっただろうな〜学校がない日なら他の団体利用が利用する事はあるけど…この自治体では、平日もありだった?ご高齢者は、早くから集まるのもあるある…(早すぎると迷惑ですよね〜)ただ、ご高齢は、大人で成人…高齢者だからと、優遇し過ぎでは?時間過ぎてたら子ども達が帰るまで外で待ってもらう…時間まで入らない…など、対策しなと…自由過ぎでしょう〜近隣小学校でも早く終った低学年は、他学年が終るまで校庭の隅でしか遊べないか来てはいけません。お互いのためにルールがあれば防げたのでは?子ども達がかわいそう。本当にご本人の意思で訴えた?気持が分かりません〜
・詳細な状況は判らないですが、放課後帰宅前に校庭での出来事で、悪意なく不意にぶつかったのであれば、今回の判決は可愛そうに感じます。 わざと転けさせた等、悪質だったなら仕方ないですが…。
不意の出来事なら、責任は学生個人ではなく、学生がいる状態で許可を出した学校、または学生がいる中で入ったグランドゴルフ愛好会側が負うべき様に感じます。
・どのような状況であれ人にけがをさせた責任は例え小学生といえども間違いなくある、校庭に入ってはいけない人が入ったのならともかく承認されたものであるなら立ち入っていても問題ない、周りに注意を払って人に迷惑をかけないようにすることは大人も子供も同じです。
・まず児童に対する賠償認定の判決は極めて妥当です。原告女性も学校側から許可を得てグラウンドに立ち入っているだろうし現場にいること自体は児童と対等な立場です。そして児童側が悪ふざけで追いかけっこし原告女性に怪我を負わせたのであれば責任は発生します。仮に被害者が他の児童であった場合も同様です。判決で疑問なのは学校と市側の責任を棄却したことで、児童がまだ残っているのであれば高齢者団体の立ち入りを制限する管理責任があったかと思われます。今後ですが児童側が控訴しても判決を覆すことは難しいですが、原告女性が学校と市側の責任を追及することで判決が覆る可能性はあります。
・「子どもが校庭を自由に走り回るより、高齢者の愛好会を優先する国」と疑問。同感です。学校の校庭は児童優先であるべきです。共有空間ではない。逆に間違ってゴルフクラブが児童にあたって子供にけがを負わせたらどう判断するのか。そもそも校庭でゴルフ同好会なる私的使用をする方が注意すべきと思います。
・どんな考えを持つかは自由ですが、怪我等実害がある場合は当然治療費も含め支払うのは当たり前です。 ひろゆきの言う通りに考えると、車道は車が走る所になるから、人が轢かれても保障はしなくて良い理論になります。 違いますよね? 人に怪我をさせたら賠償責任がある事を子供に教えるのも教育です。
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