( 194868 )  2024/07/26 14:39:09  
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・現実的な問題として、女性が活躍する社会になればなるほど出産のタイミングは失われていく。育休や産休と言うのはあくまで当人のサポートであって休んでいる間の物理的な人員損失はカバーされない。 

制度的に手厚く守られていたとしても現場単位で見れば他社員の負担増加でネガティブな要因になることも当然あって他人を気遣う性格であればあるほど休むと言う選択肢が選べない。 

 

政府がやっている上辺だけの制度的な少子化対策では改善は見込めないだろうね。 

貧乏子だくさんって言われたりするように、お金のあるなしではなく時間のあるなしが重要。自由に使える時間がすくないと気持ちに余裕が持てないので、子供が生まれることによってさらに失われるであろう時間はネガティブなものになるだろう。 

 

必要なのは経済的であれ時間的であれタイミングを自由に選べる余裕なんじゃないでしょうか。子供生んだら1人いくら貰える、とかって事ではない 

 

 

・先進国で未だ解決策が見つかっていない少子化による人口減少問題に対して「で、具体的にどうするの?」と詰めるのは如何なものか。どんな案を挙げても穴があるから批判する方は楽だよね。 

番組見たが石丸さんは倫理観を無視すれば特効薬(一夫多妻やクローン?)はあるが現実的じゃないと言ってる。短期プランとしては地方分権して人やモノを分散し国全体の生産性を上げ、地方でも賃金やサービス面で生活しやすくしてこうという感じに理解した。問題は多々あるが上手くいけば少子化による人口減少問題解決の一助になるって考えかな。 

 

 

・少子化のスタートは女性の社会進出。それまでの日本は、女性は早く結婚し25歳には子供をもうけ家庭を守るというスタイルでした。男女平等と言われるようになったのもこの頃でしょう。女性にも選択の自由は必要なので、言うまでもなく正しいと思います。しかし40代ころに子供が欲しくなる女性が増えるのも事実。これは動物学的なものだと思います。科学の進歩で高齢出産が可能となったとはいえ、子育ては相当大変でしょう。男性は動物学的に若くて健康な女性を求めます。子孫を絶やさないために。十数年前ですが、この分野を研究されている教授と話した時の印象的な内容です。『自然の摂理に反して行動すれば、必ず取り返しのつかない事が起きる』と。 

 

 

・子供を産んだ後の支援も大事なのかもしれないが、それ以前に結婚して子供を授かりたいと思える環境になってない事が大きな問題じゃないのかな? 

具体的に言えば独身時代からの賃金引き上げが要だと思うんだけどな。 

結婚して子供授かっての事を考えたら今の少ない給料でこの物価高を養えるとは思えないから、子供を授かる前の結婚にまで辿りつかないんじゃないかと個人的はおもいます。 

 

 

・少子化の原因として女性の社会進出は必ず引き合いに出されますが、それよりも子育てに対する意識の変化とそれに伴う子育て費用の増大の方が多きいのではないかと思います。 

 

戦中生まれの私の親は5人兄弟でしたが、乳児の頃は農作業をする祖父母の傍ら、田圃のあぜ道で寝かされていたと聞きました。 

また、小学校から帰ると幼い弟たちの子守が日課だったそうです。 

 

当時の価値観を今から批判することはしませんが、現在では虐待といわれるようなことが日常茶飯事だったと思います。 

私の祖父母だって今の親に期待される子育ての水準では、とても5人も育てられなかったでしょう。 

 

 

・子供を産めるのは女性だけ。この事実は価値観の変遷があっても絶対に変わらない。ならば、価値観を変えていくしかない。ともなれば、現実に則した義務教育改革を行うしかない。その上で、30〜50年後には人口増加するかもしれないレベルの話。今、三十代半ば位の女性で子供が欲しくなった人に、年齢により価値観が変遷していったのか、元々子供が欲しかったが環境が整わなかったのか等、話を聞いてみるのも必要だと思う。 

 

 

・自分はどちらかと言えば石丸さんを応援している方だけど、先日のそこまで委員会に関しては田島さんの感想に同意。 

 

というより予想以上に具体策というか、現実的なアイデアがなかったことにがっかりした。 

 

石丸さんに言わせれば非難されることを想定して、ドキツいワードで注目を集めた、というところなんだろうけど、問題はそこではなくて、具体策が何も出てこなかったというところ。 

 

人口減少が止まらないことは誰もが分かってる、それを止めないといけないことも。 

 

石丸さんが市長時代に仰ってた「関係人口を増やすことでなんとか現状を維持する」という考え方に自分は賛同していて、自分の仕事関係でもこの考え方を利用させてもらっているが、結論的にはもう人口減を止めることは無理なんだろうと思う、綺麗事を言っても無理なものは無理。 

 

 

・これからの石丸氏の向う先がどこかわかりませんが、実行力のある政治家を本当に目指すなら、ここまでとはかなり異った言動が不可欠と思います。まだ、メディアではこうして取り上げられていますが、それも時間の問題でしょうし。ネットで何かを発信していくとしても、市長だった時の様な話題性を確保する演出は厳しいはずです。 信頼される言動へ転換出来るか、政策として価値あるものを発信出来るか、これらが欠けては『口だけ』で終ると思います。実績を持つ泉明石元市長と同レベルになるために実績の無い石丸氏に必要なものは、理想とその具体策かと思います。 

 

 

・少子化に歯止めが掛からないのは、平成以前であれば女性の社会進出が原因の一つと言えるが 

平成以降の現在までは経済的な問題で共働きが増えた上に婚姻自体が減り、それに比例して出産数が低下している事の方が大きいと思う。 

いずれにしても、不況と経済格差が少子化を含めた様々な社会問題の大きな原因である。 

 

 

・明治元年1868年 今年が2024年だから156年前だ。 

日本の人口は推定3千4百万人であった。 

その後も人口増加が止まらず、困った日本政府は 

中国大陸への進出、ブラジル移民などの政策をとってきた。 

つまり、国内で養える人口は多くても5千万人くらいなのだ。 

 

今、何百年年に一度の災害がしょっちゅう起きている。 

山形県の大雨は心配だ。 

地球温暖化に待ったをかけなければならない。 

少子化は必要なのだ。 

 

感覚で物事を考えてはいけない。 

温故知新、過去の歴史に学ぶ事は多い。 

データをしっかり読み解くのだ。 

 

中国では無人タクシーが実用化されて、タクシードライバーが余ってくると聞いた。 

スーパーだってセルフレジが導入されている。 

何も長時間店を開ける必要は無い。 

人手不足は知恵で解消できる。 

 

少しずつ少子化の必要性を理解してくれる人が増えている。 

 

 

 

・少子化は価値観と意識の変化が最大の要因です。 

結婚して子供を作ることが決して幸せではない事を察しただけ。 

で40歳近くになり、とはいえ自分が望むような理想や幸せが世の中にそうそうある訳でもないことも理解し、そこで生物学的な遺伝子保存の本能があらためて芽生えるけれども、時既に遅しで、中々良い伴侶に恵まれず、恵まれても中々子を授からないという現実にぶつかる訳だよ。 

解決策はほぼない。 

それこそ究極は、文化的な生活を止め、きらびやかな流行りなどをも控え、日が暮れるとともに消灯し、アフリカの一部にあるような貧困的な環境を作れるなら自然と子は増えます。 

医学の発展で40歳過ぎても安心して子供が出来るようになる。40歳以降に子供を産んでも育てる際の養育的な環境が整理され負担もない。高齢で生んで子が小さくとも白い目で見られるような環境にはないとか、言い出したらキリがない程の整備が必要でしょうね。 

 

 

・今回のこの発言で、人口減少が経済に与える影響が1番大きいうことを言いたかったのだと思います。一夫多妻、女、子供等インパクトの言葉を使って関心を引いて聞いてもらう土壌を作っているだけでかと思います。いつから日本は言葉じりばかり追いかけて本来すべき議論をしなくなったのか。そろそろ言葉の表層に執着せずに、建設的な議論を開始しないと世界から置いていかれるつまり今の国民の生活を維持できなくなると言うことに気付かなければいけないと思う。 

 

 

・少子化問題の解決に特効薬的なものはなくて、それを具体的にと言われてもなかなか難しいとは思うが、番組に出る以前から石丸氏が言い続けているのは、時間がかかる問題なので、どうにか少子化の流れを緩やかにしなければいけないということ。 

また、東京一極集中も少子化を加速させるので、地方から都だけの人の流れではなく、都から地方への人の流れも作りたいということ。 

テレビでは海千山千のコメンテーターに押された感は否めず、言うべきこと、普段言っていたことの断片しか伝えられなかったことが良い印象は持たれなかった要因の一つだろう。 

一方で、言って委員会の出演で好感度も上がったという記事も見かけた。 

これまでの、既存政党、癒着、裏金、学歴詐称というようなブラックな部分を持たず、新たに出てきた、真面目に日本の将来を考え行動している者を、出る杭は打たれるではなく、もう少し温かく見守ってもいいと思う。 

 

 

・現職の政治家が誰もいいアイデアだせないのに、落ちた石丸さんのたとえ話を批判してもしかたないです。 

出馬表明しても後半になってしか取り上げられなかったのに今になってヘイト記事が多いのはそれだけ現職の方や旨みのある地位にいる人たちにとって邪魔なんだろうな。 

 

責められるべきは現職の政治家ですよ。 

少なくとも氷河期世代の扱い、30年上がらない平均年収と税率増加(保険年金も強制徴収なので含む)による手取りの実質的な減少は間違いなく影響ありましたね。 

 

 

・一夫多妻にしても、出生率向上効果は1%程度。 

何故なら、一夫多妻で改善されるのは、結婚したくても結婚相手の経済力に不安だから結婚できないという女性の未婚率がそれくらいで、 

一夫多妻制度でそれを埋めてその数の女性が子ども2人ずつ産んでもそれくらいしか子供は増えないから。 

大きな問題は晩婚化。20歳1人出産と30歳1人出産とでは、60年で3人増加:2人増加で1.5倍変わってくる。 

 

 

・この記事、何が問題なのかを報じているように感じるけど、その問題は石丸都政では、具体策がないと具体策を持たない方々が、具体策がないと批判してるだけですね。 

ただ、考えなしで何も言うなってことですかね? 

では、週刊ゲンダイ、田島氏、泉氏にその解決策があるのかな? 

石丸氏はこういう理由が原因でそれを解決しないといけないと、その意味は十分理解できました。 

その意味は誰でも理解できることでしょう。 

この方たちは、そういう問題を危機感をもって、定義して発信してきた人達でしょうか? 

自分の市はやったと言うが、それは対処療法に過ぎず明石市と安芸高田市では、財政規模も違う。 

一般財源で、小中の給食無償化したことは、間違いなく市民にとって良い実績 

世界でも解決策がない問題に原因を定義して、あがこうとしている人と、解決策も提示しないで問い詰める人を見比べると、前者に共感が持てます。 

 

 

・20代の頃は、仕事も始めるしやりたいこともたくさんあるし、結婚や子育てってまだ先でいいって思う。 

30代の途中でふと子どもいてもいいかなと思っても、相手とうまくいくかわからないし、産めても1人か2人で限界。 

そう思うと、40過ぎでも安心して子どもを作れる医療技術があったらいいなとも思う。 

 

 

・一夫多妻制って、そんなにあちこちで子供作って経済的に大丈夫なの?そもそも経済力があれば妻だってたくさん生むって。産めないんじゃなくて、産むのを控えてるんだから。 

夫の給料安い、妻も働かないといけない、女も働け働け、これで子ども産め産めは矛盾しすぎる。 

産んでほしいなら不妊治療に助成じゃなくて、子供が小さいうちは妻が働かなくても大丈夫なくらい夫の給料をしっかり上げる、子供が高学年くらいになったらまた働けるような体勢。お金としっかり育児に専念できる専業主婦を優遇。女も働け!とか、専業主婦ズルイ!とか、そうじゃない。産むために専業主婦を安心してなれる環境が必要なの! 

 

 

・子孫繁栄は 江戸時代は大奥制度で お殿様が沢山の女性を囲い お家断絶を防いだ。効率良く子孫繁栄をするには、精神的(子供を産みたくなる気持ち)より 蜂の世界の様に 女王バチ1匹に複数のオスバチと其れをサポートする働きバチと生きる目的を明確にして 子孫を維持し続けるしか無い。 

もう何十年も少子化対策を試みてきたけど精神論や倫理観だけでは今の日本では少子化は止められない。本当に結婚し子供を授かり幸せになりたいと思える家庭が今ありますか? 自分の両親の世代を見て あんな家庭(結婚し子供を持つ)に自分もなりたいと思える社会を大人達が造っていないと思う。 

 

 

・多くの人が日本は永遠に続くと思ってるだろうけど、もう50年もしたら日本は無くなる可能性も高いと思いますよ。子供が産まれなければ、人がいなければ生産を生み出さないわけだからね。この5年や10年では絶対に解決できる事じゃないしこんなにわかりやすい理由はないでしょ。世界情勢次第だとは思うけど少なくとも日本単体で見たら明るい未来は何もない。 

 

 

 

・女性の働く権利を取れば子どもは減る。世界中で同じ事が起きている。 

逆にそうじゃない昔ながらの制度のイスラム圏の国はそこまで変わらない。 

アフリカや南米の貧しい国では相変わらず増え続けている。子供は大事な労働力だから。 

結局地球規模で見れば増えているわけで、だからこそ国は移民でバランスを取ろうと躍起である。 

今はどうにもできないと思う。本当に酷い状態になり、SFのように国が子作りに強制介入するレベルになるまで変わらないと思う。 

 

 

・高度経済成長期を超え、成熟社会の日本。それに男女雇用機会均等法より女性の社会進出が増えていきました。まぁ少子化は普通の流れです。 

石丸さんの極論、割と多くの方が思いつく事ではありますが、ぐっと少子化を止める手立てではあります。が、全く現実的ではありません。それ以外に本当の有効策は、石丸さん以外でも持ち合わせていないでしょう。子供一人産まれたら1億円支給しますとかなら、多少歯止めはかかるかも(笑) 

石丸さん擁護派ではないですが、少ない人口で社会を動かす、これしかないでしょう。AI化もその大きな一つでしょう。 

 

 

・石丸氏のことはよく知らないし応援もしてないけど、 

質問者側が、そもそも人口が減ることを問題だとする、その根拠を述べてから質問せよ、と自分は思うな。 

例えば、この質問者が大人になった頃の人口は今より少ないだろう。ならば当時人口が少ないことで何に不都合があったからそうなっては問題だと思っている、とか。 

もし福祉、税金やら労働力とかの問題だと言うのならそのものの問題であって、人口が減る前提でそれらの対応策を問うて回答を得る、そういったやり取りになって欲しいかなあ。 

 

 

・石丸さんの是非はともかく、そもそも少子化対策をすればまた日本の人口が増えるという妄想はいったん捨てて、少子化対策をしつつも人口減少を見据えたまち・国づくりは必須だと思います。 

石丸さんがおっしゃるように婚外子婚を認めても、養子を認めても、子育てをしやすい環境を作っても、先進国で少子化問題を解決している国はありません。 

今のままの規模を保ちたいという考えでは、移民受け入れの一択です。 

 

 

・うちの嫁は22歳で出産をし4人儲けて50半ばですが、 

子供も3人大学に入れて全て社会人になり、手を離れた。 

子育てが終わり今はゴルフに夢中で、 

仕事もゴルフ代を稼ぐようなものと日々楽しんでいる。 

若い時は子育てに終わったと、今の若い人を見て 

ぼやく時もあるが後悔はないと言う。 

個が20代での楽しみをと思い婚期が遅れる、出産が遅れる 

数10年経ちその頃の記憶など誰しも良い物など少ないのではないか。 

人生まともに動ける期間は70年ちょっと、もっと短い人もいるだろう。 

おおよそ一般人の苦労は早い方がいいに決まっている。 

50半ばで学費がどうの仕事がどうので地獄になるよりはよい。 

若い時に産んで子供とともに成長し、年を途っていくという 

本来?のパターンがベターのような気がする。 

 

 

・少子化の大きな原因は日本人の意識や規範の変化なんでしょうが、それも社会や経済構造に左右されるだけで、自民党の元衆議院議員さんは国民のせいだとか言ってましたが、ただ単にどこの先進国でも見られる現象に過ぎない。 

今の日本で起こっている問題のほとんどが少子化人口減が元になっており、人口が増加傾向になればそれらの問題は溶けて消えるものぐらいは多くの人が思っている。今更人口減少を危惧してるって言われても有効な解決策がなければただ言ってるだけの話になる。 

先日、日本人が85万人減少し、日本に住む外国人が増加したというニュースがあったが、年金問題や過疎の問題など単に人口が増えれば解決できるような問題であれば外国人を取り込めばいいと思う。中には移民に対してアレルギーを持っている層がいるようだが、それは日本人の減少を危惧しており国体と歴史とか云々言ってるそうじゃないかな。 

 

 

・自分より若年の上司像にそっくりな石丸氏、でも自分は彼が何かを成してくれれば、自分含めて世の中の見方が変わるかな、と思って応援していました。信念を通してやりきってくれる方(希少)なんじゃないかと。今は逆風ですね。どう返していくのかを注目するとともに、まだ何も成してないことは事実としてちゃんと見定めないといけないなと思ってます。 

 

 

・もはや少子高齢化に歯止めをかけるには極端な技術や政策しかない。ただ、これをすぐに行うのは不可能なので人口が減少しても国力を損なわないように一極集中の是正をしながら教育に投資しますって話ではなかったっけ? 

具体例がなかったのはどのようにして是正するかという部分だけど、東京が地方と連携することを念頭に様々な課題と向き合うってニュアンスだと認識しています。 

そもそも誰もが納得できるような明確な解決案なんて誰も持ち合わせていないのでは。 

 

 

・石丸さんが言ったことは一種のあきらめに近い「日本で一夫多妻制は無理だから人口を増やすのは日本では無理」と。 

ただ、石丸さんは私は単なる責任逃れで言ってるのだと思えてしょうがない。 

というのも他でもそうですが石丸さんは自身では責任は取らない。極端な例を挙げることで「あなたも無理でしょう。だから私に責任は無い」と責任を放棄しているようにしか聞こえない。だから極端な例が石丸さんの口からよく出てくる。 

政治家の仕事はあきらめることではなく前に進めること。結果として「無理だった」は仕方がないが、やる前からあきらめている時点で石丸さんは政治家には向かない。 

 

 

・政治評論家、政治コメンテーターは今、石丸バブルで大忙しだね。石丸さんが今回の選挙で巻き起こした事は政治に無関心だった若年層に「政治、選挙」の興味を持たせた事。 

そこから自分達で政治絡みの動画を見れば、いかに日本の政治がおかしなことになっているかが分かり、今後は保守派に傾倒する若年層が増えるのではないかと思います。 

寝ている無党派層を揺り動かした事が、今回石丸さんが起こした最大の功績であり、今回は落選した都知事選の石丸さんの主張の有無など既に過去のどうでもいい事案だと思うけど。 

 

 

 

・一夫多妻制の土台にあるのは、紛れもない男社会。遺伝子的に子供を生み出すというのも、生命倫理にストレートに踏み込む問題。それらを無意識でも意識的でも唐突に発言してしまうところに、石丸さんの人となりが透けて見える気がする。 

 

具体的な持論がある訳でもないので、問題提起というより、センセーショナルなワードで注目を集めたいだけでは。それも戦略のうちというならば、つばさの党が他候補への街頭演説妨害の言い訳で「これくらいやらないと注目してもらえない」と言っていたのと、根本的には変わらない気がする。  

 

そういう流れには、非常識が常識に変わっていくような、何となく不穏な空気を感じてしまう。半世紀後、高齢者が死に絶え、老害が消えて少子化に本当に直面した時、石丸さんのようなボンヤリふんわりした方向性に導かれた人達が、危機に真摯に向き合えるとは思えない。が、それが未来への選択なら、どうぞご勝手にとは思う。 

 

 

・石丸氏は口当たりのいい無難な少子化対策じゃ間に合わないという事を言いたいのだろう 

じわじわと社会保険料が上がっているが 

少子化で実際に困ってる人はほとんどいないと思う 

逆に育休が多すぎて困っている現場の声もよく聞く 

莫大な対策費用をこれからも注ぎ続けるのか 

逆に経済復興に力を注ぐのも 

結果的に少子化対策につながるのでは。 

 

 

・石丸氏の目的は国民の問題意識の醸成です。彼の政治スタンスから見て自分が全て正しいと思っているわけでもないが、少なくともこのまま何もしないでいるよりは体を張って国民の意識を政治に向けさせ、状況を理解した上で判断して欲しいと思っているだけかと。 

メディアが仕事しないのでというアンチテーゼでもあろうし、そして究極的には民主主義として国民が責任を取るのだから、ということを改めて意識させる真の国士では無いかと考えています。 

 

 

・最近の調査では、国勢調査から見ると「女性の社会進出こそが少子化の元凶」ではないといわれていますよね。共働きと専業主婦の子どものいる割合はあまり変わらないけど、共働きの方が多産だといわれています。 

石丸氏は一夫多妻といったけど、行えば多少は婚姻数が増えるかもしれないけど、それにより婚姻数が著しく増えるとも思えません。 

まあ、原因が分かったとしても、解決は無理だと思いますけどね。 

 

 

・石丸氏は対策よりも、少子化が本当に切羽詰まっている危機という事を発信していると思います。 

前から分かっていながら、対策できておらず、すでにロスタイムに入ってきているのに、さらに「効果はない」状態を何十年も続けてきていること。 

数十年後、日本の人口は半分、生産も半分、売り上げも半分、地方自治体は人口1/3以下になり高齢化率60% 恐ろしい未来だと思います。 

 

この番組は政治家(現在は無職)一人にどうするのと言っていること事がナンセンス。 

せめて選挙前に行うことが前提でしょう。 

1人をいじめているだけの構図になっていることが残念です。 

それぞれの持論で、こうすればもっと良くなるという番組、討論会であってほしいと思います。 

30年、40年後の日本の未来を考えるのであれば、50代くらいまでの方が政治家になるべきだと思います。 

 

 

・「一夫多妻制」というワードを聞いただけで、この人に対して拒否反応してしまいました。 

そのくらい、女性を子どもを産む道具、お金持ちなら、第2第3夫人でも甘んじる女性がいるはずという思考が垣間見えました。 

昔は、女性の社会進出が少なかったため、一夫多妻でも、生活のために我慢して結婚した女性がいたかもしれませんが、今の女性は貧しくありません。 

そんな制度で、子どもを産ませようとするなら、容姿端麗で優秀な遺伝子の精子売買で、女性一人で子育てした方がいいと思う人も多いはず。 

 

 

・資本主義が続くなら貧富の格差は拡大する一方で富裕層の数は少なくなるから一夫多妻は理にかなってるけどね 

女性にとってもメリットが多くあるから実際にあるわけだし 

何故なくなったかというと資本主義は4段階に分けられて最初期は底辺の底上げが行われて多くの人が貧困から脱出できて家族を扶養できるようになったから 

今は過渡期をとっくに過ぎて家庭を持つのも難しい若者が増えてきている 

資本主義を続けるなら数百年先に一夫多妻や人工授精は可能な手段として将来考えるは真っ当至極 

ただ資本主義は崩壊して、新資本主義や新共産主義が台頭してくるでしょう 

食物自給率の上昇と農業の機械化、仕事する時間の上限を定めて個人の自由時間をもっと多く取る、そうできるようにエネルギー効率を高めて生活費が極力出ていかない国を作る 

余暇時間が増えれば子どもが増えるのは統計で出てますのでその下地作りが大切です 

 

 

・石丸さんは極論としての一事例を述べていただけと思うけど、結果として多くの人に誤解を与えてしまった。言葉の論理としては間違っていないのだが、政治というのは理屈じゃなくて、結果として多くの人の理解を得て動かしていくことだと思う。たけしさんがおっしゃっていたことが本当に本質を突いていると思う。 

 

 

・一夫多妻制はあくまで人口増加の一例として挙げただけなんだろうけど、であるなら現実的な具体策を上げて欲しかった。選挙は熱量で得票を得たのかも知れないが、仮に知事になった時に、特にオール野党に近い状態になるのだから、議会と歩調を合わせられたか否か?今回具体的な施策は配布のチラシに書いてある、とあったが短期間の選挙はともかく、議会にはこの感じでは対立を招き自治体が機能しなくなるのでは、と思ってしまう。 

 

 

・私の周りの、いわゆる「適齢期」の女性は、何故か皆「専業主婦」になりたいと言う。 

30前くらいになると、大概が働く事に疲れている。 

世間が言うほど男女平等でも無く、能力主義とか声高に言うほど、自分の能力に自信も無く、なのに求められる事は男女平等で能力主義。中には結婚して生活費は、夫婦折半とか言われる。 

実際、生活の大半の仕事は女性が担っているのに、これ以上子供の世話が増えながらの、労働なんて無理!って言うのが、本音な気がする。 

男女平等は大切、それは専業主婦になっても、権利は平等と言う事が大切。 

専業主婦がいい人は、専業主婦になる。 

経済成長率を維持しなくてもいいのでは? 

人口が減ればそれなりで良いのでは? 

維持しようとするから、無理強いや移民の話になる。 

 

あまり、イメージ戦略だけで具体策の無い人に投票するのは間違った方向に進むのでは?と危惧する。 

 

 

 

・石丸さんは今の政治を変えようと行動した 

未来を憂いて自分の考えを最大限に主張できる立場を求めたのだと感じた 

彼は行動した 

自分を主張した 

都知事にはなれなかったけれど、古めかしい悪習を破壊し、次の世の理を創造する礎を築いてくれそうな期待を抱いてしまう 

 

 

・女性の社会進出が原因で少子化になったという事はあらゆるデータから揺るぎ無い事実であるので、疑念の待ち様もありませんが、この記事の中の極論たる一夫多妻や多夫多妻も社会の混乱や分断を招く観点からも到底現実的とは思えません。今出来ること。で整理した場合、もちろん女性側からの批判や猛反発は必至ですが、少子化解消という意味で言えば、昭和の時代に戻す方策が一番の近道であるのだと思います。少子化対策の莫大な税金分も減税されるますし、女性は主に家庭に入ることで男性の報酬は女性にシェアされていた分増額されれば、それだけで概ね戻せます。昭和の時代は亭主関白の男尊女卑だと思われがちですが、実のところ昔から男性は妻に財布を握られ頭が上がらない人の方が多かったですし、懸念される程大きな変化にはならないと思います。他方、結婚も出産もしたく無いという揺るぎ無い決意の方はその様に生きれる制度も必要かと思いますけどね。 

 

 

・「一夫多妻制を導入するとか」 

「そこまでやらないと人口減少は止まらない」 

つまり石丸氏は一夫多妻制で人口減少が止まると認識している。 

 

一夫多妻で1人の男性が4人の女性と結婚すれば、3人の男性は結婚できない。 

そして「女性は全員が結婚し、かつ、2人以上の子供を必ず出産しなければならない」 

この前提があって初めて、一夫多妻制で人口減少は止まる。 

 

逆に言えば、現在の一夫一妻制であっても、「男女が全員結婚し2人以上の子供を産む」のであれば、人口が減少することはない。 

それが成り立たない現状をどう変えていくのか。 

石丸氏の提示する対策は凡庸であり、一夫多妻制という極端なインパクトに隠れ、まったく伝わってこない。 

 

 

・今回の都知事選では躍進したけど、選挙後の対応・コミュニケーションの仕方・発言の不味さなどにより「面白そうだな、この人に期待したい」という人よりも「この人はやめておいたほうが良さそうだな」という人を圧倒的に増やしてしまった印象があって、もともと居た支持者・信者を除いては今後はあまり支持は広がらないんじゃないかと思う。 

今後、何かしらの出馬をしても今回の都知事選ほど上手く行くことはなさそう。 

 

 

・人口減少問題にこれさえやれば解決、なんて解決策がないのは分かりきったことでそんなものがあれば既に行われているはず。なので石丸氏にも名案があるわけではないのは全く当然と言えることではあるが、だからと言って最初に「一夫多妻」を持ってくるという感覚が分からない。石丸氏のことを好意的に見ている人はあくまで極論を言っているだけだと受け流してくれるだろうが、何も知らずに「一夫多妻」を聞いたらそれだけで拒否反応を示す人がいるだろう。 

石丸氏はYouTubeでの発信が多いそうだが、YouTubeならばわざわざ見にきてくれる人は基本好意的な人ばかりなので通用する話法がテレビなどでは通用しないことがあることを忘れているような感じがする。 

 

 

・20代そこそこの時に嫁を貰えるだけの経済的な余裕があれば、結婚しただろうし子供も欲しかった。 

私の場合、実際は35歳になってやっと余裕が出来て結婚した。 

つまり20代そこそこの時に経済的余裕を持つ事が出来れば、結婚数は増えて出生率も増えると思う。 

では経済的余裕をどうやって作らせるかが問題だ。 

少なくとも既存の政策では不足している。だって私が結婚したのは今年に入ってからなのだから。 

 

 

・これを言うと怒られるのだろうけど、出生数が多かった状態にするというのが解決方法だと思う。 

男性の収入を家計を支えられるように上げて、女性は家庭に入っても問題なくて、なおかつ上昇婚をした気になれるようにそれなりの収入にする。 

男女平等では無くすということなんだよね。 

女性が自立して仕事で活躍して結婚して家事を誰かにやらせるのは、限られた女性にしかできないというか、人に頼っていてはできないことだと思います。 

 

 

・少子化って金がないとか時間がないとかは理由じゃ無いよね。昔は金もなかったし、お父さんだって週休2日じゃなかったからね。ルッキズムが浸透してるし、好きな人と結婚したいという気持ちが強いからね。逆にマッチングアプリもあるから、理想の人探しに拍車がかかってる。昔は、お見合いや身近な人と結局結婚してるんだよね。 

 

 

・石丸さんの意見を倫理観を無視して無茶とわかって言った事を考察すると 

一夫多妻ではなく出産義務にした方がまだ良かったかなと。 

『一夫多妻』は制度としては施行したのち結果が出るまで放置 

『出産義務』は確実に成果が出る。 

まぁ、倫理的にも女性の方にもそれを支えなければいけない社会的にも 

無理な話ですがね。 

『SFじゃないけど、それくらいしないと少子化に歯止めはかかりません!!』と彼が言っていたので、それであれば放置策ではなくもっと強烈な意見を言ってほしかった。 

一夫多妻はちょっと弱い。 

 

 

・少子化について論じるなら、男は仕事、女は子育て(と家事)という価値観を本当に根底から変えればいいと思います。 

 

男性も女性も仕事を持ち、両者が家庭運営(家事、育児を含んで)の当事者になり、子育てには保育施設等の公共のシステムを充実させ、安心して子供を産める社会になっていれば(していけば)、本来人間にとって自然な、子供を持ちたいという本能を具現化していけるんじゃないでしょうか? 

例えば北欧のような社会の価値観を浸透させる、など。 

 

 

 

・一夫多妻制にしたら、結婚したがる女性が減るし、男性だってそんなにガツガツした人ばかりじゃないから、どちらの家庭もしっかり維持していく経済力がなければ成り立たない。 

更に少子化が進むだけって分からないのかな? 

女性が仕事もしつつ子育てもしやすい環境、子育てを夫婦で責任持ってやれる環境を作ることが必要かと。 

まぁ、古い感覚の企業が多いとなかなか解決には至らないでしょうね。 

 

 

・今後人口が100億とかになるという予想がある中で、なぜ人口を増やす必要があるのでしょうか。食料が足らなくなるんだから、むしろダウンサイジングしてこの危機を乗り越える方法を考えるべきでは 

 

 

・政治家や芸能人が喋った内容を非難されるとき、大体は前置きや後置きで、本意は違うよという事を述べているが、やはり本文で行った事のインパクトが大きいと全く考慮されずに大批判が起きるね。 

石丸氏の「一夫多妻制」も後から実際にそれを実施する事は出来ないと言っているが、やはり言葉のインパクトが強すぎて批判されているね。 

本来少子化を食い止めるのにどんな政策が必要か問われているのに、出来ない、やらない事を大きく唱えて耳目を集める方法はやるべきでは無い。 

それでも、石丸氏が実際には「一夫多妻制」をやる事は無いといってるから良いんだと言って擁護している人も多い事には驚きました。石丸氏の言う事なら何でも受け入れる方が多くなっているのかなと感じます。だから選挙で160万票も獲得できたのかと思いますが、若干恐怖も感じます。 

 

 

・少子化は、自然の摂理だと思う。 

地球温暖化、ウィルスパンデミック 

飢餓と廃棄食料などの食糧配分の格差、地球資源とエネルギー配分の格差、武力に依存する国際社会の軍国主義化、SNSなどによる身勝手な一人よがりな言動、 

どれをとっても今の人類文明の終末を感じる。 

こんな時代に生まれてくる命はいない。 

新しい文明にならないと無理だろう。 

地球誕生してから、何回か文明は生まれ滅んだという。 

前文明の記憶や記録がないだけで、その都度、リセットして新しくやり直している。 

もはや、今の文明は修復不可能かもしれないな。 

 

 

・選挙に勝つっていうのは、あくまで手段なんですよね。 

勝った先に何をするかが一番大事な話で、それがひいては勝敗に繋がる。 

この方は「勝つこと」を追い求め、ネットなどを駆使して好成績を納めた。あくまで選挙だけに特化した努力の結果です。 

記事のとおり、勝った先の話は何もなかったというわけですね。 

 

 

・少子化対策では結婚の有無に関わらずパートナー間でも同じ支援と福利厚生であることと、保育園こども園の拡充と国内統一して教育費の負担減。中絶や遺棄をするより出産したほうがメリットがあるようにして養子縁組を拡充しては。。石丸さんは地方議員のレベルアップには貢献できたと思う 

 

 

・少子化対策の具体案を問われ、例えば一夫多妻、例えば遺伝子的に生み出す、と。何だそれ? 石丸さんも「例えば」と言っているじゃん、と言う人いるけど、「具体案」としてこれを出しておいて、呆れられちゃったから「例えば」の意味を殊更大きく(小さく、かも?)見せて、「例えばの話だってば!そんなに噛みつくなよ〜」と逃げてるのですよね。そして、一夫多妻だ遺伝子的だと口を衝いて出ちゃった瞬間、ツッコマれそうだと察して、「100年後、200年後、日本だともしかしたら300年後かも」などと、さもさもオレは300年後を見据えて政治を考えている、かのように装ってしまったンだよね。 本当は何も具体案がないのに、具体案はないとは言いたくないから、瞬発的思いつきで一夫多妻、遺伝子的、が出て来ちゃっただけなのに…ね。 300年後のこと語ってるんだから、実現できなくても責任ないしね。うまいことごまかせてよかったね。 

 

 

・まるでパラシュートを忘れたスカイダイビングみたいですね。 

パラシュートをちゃんと整備、準備してから飛行機に乗る。 

これが大事なんて子供でも理解できるでしょう。 

政治におけるパラシュートは準備、方法(政策)でしょう。 

飛行機が言わば 政治を行う環境、道具(役職 知事 代議士など) 

自分の責任で立法、行政(飛び降りて着地まで) 

他人を飛行機から突き落とすのなら、怖くないでしょうがw 

まさにこれが政治に命を懸ける。 一生懸命、一所懸命ではないですか? 

この方は覚悟があるのかな。 

 

 

・強烈な虚しさというのに同意。石丸さんに対して感じる虚しさは勿論、そういう人物が都知事選に出馬して他の有力候補が中身無し能力無しの蓮舫だけだったとはいえ2位になってしまうという現実に虚しさを覚えた。石丸さんは自分を大きく見せる言動やネット戦略だけでここまで来てしまったと思う。自身のコントロール下で一面だけ見せて来て支持を大きくしたけど、市長職放棄しての都知事選出馬で無責任さを露呈、それを機に疑いの目を向けられるようになった。得意の戦略で都知事選では2位になったが注目度が高まったことでこれまで見せていない面も大々的に晒され、政策の具体性の無さや嫌悪されやすい人柄などが露呈している。本人は計算ずくとか言いそうだけど、それも自分を大きく見せるための方便に感じる。後出しジャンケン的にそういう方便を出しても中身の薄さや他人を軽視している態度では一発屋で終わってしまう。 

 

 

・石丸氏自身が断っているとおり、日本社会が一夫多妻を受け入れるには300年ぐらいかかるかも知れない。 

 

少子化問題や人口減少については300年先の一夫多妻よりも先にやるべきことという、まさに石丸氏が具体的に話せなかった部分こそが今の政治家には問われていると思う。 

 

一夫多妻制を話の枕に持ってくることはもちろん自由だが、少なくとも私はそのことだけで石丸氏に新味を感じたり他の政治家よりも大きな期待をかけたくなったりはしない。なぜなら、この先10年から50年ぐらいの人口政策は300年先の一夫多妻制を論じようが論じまいが影響を受けるとは考えられないからだ。政治家ではなく他にもっとフィットする職業があるのでは? とも思う。 

 

 

 

・人口増加について具体的な考えを示すべきなのは、政府や各都道府県知事じゃないの?なんで落選した石丸さんだけあんなにツッコまれていたのか分からない。都知事に当選していたのなら詳しい考えを聞くべきだけど。それに石丸氏を責めるだけじゃなく、田嶋さんも具体的な案があれば自ら出せば良かったのでは? 

 

 

・具体的な政策を打ち出してすべて実現している首長はいますか?今までの既存の政治屋はとりあえず民受けする不可能な政策を選挙期間中にだす。そして出来なくても知らんぷり。そういうオールドスクールな政治屋を潰し新しい形の政治を作っていうこうとしているのが石丸氏。なので実現可能なたとえば「100万円」とか、「都の政治の見える化」とか掲げていましたね。これは必ずやると明言していました。100万円はともかく、「見える化」は容易にできていたでしょうね。ただ三本の柱は長期的なビジョンであり必ず4年間で出来るものではない。有能は方は都庁にたくさんいるので、みんなで議論を重ねトライアル&エラーで政策を進めていくということですね。「そこまで」はちょっと皆さんよってかかって石丸さん問い詰めてました。あれはちょっとな~。一夫多妻制も話を際立たせる為の大げさな例え。これもメディアの反応が石丸さんの思惑通りでしたね。 

 

 

・現実的な方法で明確な答えが分かってるなら人口減少はもう止まってるし、知事が出来る事なんてたかがしれてる。分かったうえで追求してるんだから意地悪だよね。まあ子供産まれたら1人につき1000万円、国が出すってなら増えるだろうよ。 

ただ別に国なら出来ない数字では無い。異次元の少子化対策って言うならその位しないと。海外にばら撒いてる金が有るなら、そっちの方が余程有意義だ。1000万くらい1人増えて大人になってから納めてくれる税金考えたら、全然出来ない金額じゃ無いけどね。 

 

 

・結論人口減少を止める事は不可能、全世界がこの問題に向き合っているが止める事は出来ないと思う。ハッキリ言って解決策なんてあるわけ無い。石丸氏は必ず人口は減少する、47都道府県小さな街から衰退していくのは確実、だったらリーダーの東京が無駄使いしてる場合じゃない。一夫多妻などを導入しなければ止められない時代が来るよって言いたいだけだと思うし、石丸氏みたいにその危機感を持ってる人間がどれだけいるんだろうって思う。 

テーマパークが混んでいた時代が懐かしく思える時が必ず来るのに。 

 

 

・具体性は必要だが、それ以上に大切なのは、 

「方向性」です。 

今の政治が間違っているのは、「方向性」 

だと思う。誰のための政治か、そのために政治家はどうあるべきか。です。 

小池さんが具体的政策を164まとめているが、 

これは具体策を都職員に案を出させたもので、小池さんが考えたのではありません。 

(彼女のスローガン作りのセンスは 

素晴らしいですが‥‥) 

そのポスト(都知事)になれば石丸さんも 

もっと具体的なものが作れます。 

 

 

・あくまで番組に合わせた発言にしか思えなかった。先進国全体の問題として掲げた後の発言でもあったし、選択するかしないかは民主的に判断すれば良い事でもあると思う。極論を述べたまでであり、それが確実な方法である事は実際否めない。共産党のように?をNHKのまじめな番組や大衆に向けて熱弁しているわけでもないし「そこまで言って委員会」にぴったりな「そこまで」を発言した石丸氏のおかげで番組としても大いに盛り上がっていたように見えた。 

 

 

・逆に誰か何か考えて実行して改善した人は?質問責めにして人追い込みたがってソレ見て楽しんで今度はそんな人達がパワハラ/モラハラについてテレビで語る…たけしさんの番組に出た後も「借りてきた猫…」だとか言われていたが目上の人、尊敬する人との話す機会で突っ掛かる人はいない。どうやったら良くなるか、改善するかの案も出さずにグズグズ言うのはホントにおかしい。今すぐ解決する案を持たない人と話しても話しにならない。あの受け答えで一度はいいと思う。深掘りしてくれる番組、しっかり勉強しているゲストの前で説明するしか方法はないと思う。 

 

 

・石丸氏が「切り取りをするようなメディアが社会をダメにしてる」って散々言ってるのに響いてないのがウケる 

最近の若い人は動画も全体を理解できないって指摘があるけど多分メディアもそうなんだろうな 

 

だからこそ、一般市民が一次情報を確認しようとするのは大切 

 

 

・「そのくらいしないと解決しない」という極端な仮定の例として話したのであって、それ自体は別におかしなことではない 

まあ、例として適切なのか、もっと現実的な着地点をどこに見出すのか、という問題はあるし、そこを語れないのが石丸の政治家としての器の問題だとは思うけれども… 

ただ、その極論的仮定それ自体を捉えて「男尊女卑が染み付いてる」とか攻撃してみてもどんどん本質から遠ざかるだけだし、石丸とあまり次元が変わらない 

 

 

・需要と供給の比率からみても、ハチやアリのような一妻多夫的な生活共同体のほうが、意外にうまくいくのかもしれません。 

 

複数の♂がお金を稼ぐことで、経済的にも余裕出るし♀は子育てに専念しつつ、いろんな個性のある♂が複数いることでユニット内の問題処理に余裕が出るのでは。 

 

 

 

・選挙後のメディアとのやり取りを見て石丸さんを応援したいとは思えなかった層の人間ですが、これだけ注目された方なので今後、具体的にどういう事に取り組まれるのか気になっています。 

全てはそれ次第ですが、今後応援したくなるような方なのかどうか?まだ分からないです。 

 

 

・田嶋さん、やっぱり話についていけてなかったな。 

石丸さんは少子化を止めることはできないから、人口減少による深刻な社会影響をどう食い止めるかを考えないといけないと訴えていたんですよ。 

選挙中にもその事と具体策を繰り返し話していた。 

番組では他の出演者が少子化を止める議論から頭を切り替えられないので強めの言葉で目を覚まさせようとした。 

そして具体策を話そうとしたら、泉さんに前の話に戻されて話せなくなった、そんな流れでした。 

給食費の無償化も、石丸さんは先生の料金徴収負担の軽減が目的で小中校全てにこだわっていた。教育の質を高めて今後に備える為で、先生の雑務負担軽減の一貫だから中学だけ無償化した泉さんとは思想が違う。 

石丸さんの政策説明動画を見たらどれだけ深く真剣に考えているかが分かる。 

「公約 石丸伸二 3本の柱」で検索したら出てくる1時間の動画。この人を都知事に選ばなかった損失は大きいよ 

 

 

・極論だけどアリだと思う。規制あり気だけど。お金が全てはないが現状お金がないから結婚や出産育児を足踏むひとがいるんだから数千万以上稼ぐ人は二人目を迎えてもいいと思うけど。お金のある人は余裕がありわりかしモテる部類に入るだろうし、第2夫妻のほうが気が楽とか思う人もいるだろう。余裕ある人が子どもを育てるのは理にかなってると思うけど。出来ない人、気が乗らない人に結婚から出産育児をさせるほうがむずすぎでしょ。 

 

 

・私は石丸氏の政策すべてを調べたわけではありませんが、都知事選なのに、都市部の人口一極集中の問題を定義していたのは、かなり勇気のある発言だと思いました。都民に対して、あんた達ダメだよって言ってるワケですから。 

確かに、すべての問題に対して具体案は持っていませんし、選挙特番での言動には賛同できない部分もありますが、まあこれから何をしようとするか注目しても、そんなに批判しなくてもいいも思います。 

親の地盤引き継いで(親のスネかじって)、のうのうと政治家続けてる二世議員なんかより、はるかに、はるかに期待できます。 

 

 

・一夫多妻制なんて極端な例であってやろうともやれるとも言ってないじゃない。 

具体的な方策は知事になったあとに優秀な執行部の人や議員さんと考えて行きましょうというのが石丸さんの考えでしょ。 

小池さんが160項目挙げれるのは現職の知事だからでしょう。比較するのは間違ってる。 

彼は約束できないことは言わないと明言している。唯一明言してるのは生徒に補助金を出すことだったのでは? 

 

 

・少子化対策として、出生率が低い東京都特に23区がブラックホールにならない様にまずは多摩地域に緩やかに人を移していき、その後近隣県へって前に何かで言っていたと記憶しています。 

泉さんの話は本人が明石は放って置いても地理的に増えることは分かっていた。本来は別の政策が目玉だったが、それだと周りがあまり興味関心が沸かないから興味関心を持ってもらう呼び水として人口増をアピールしたと言ってましたよ。 

限られた時間枠で切り取りしていずれかの対象者に偏見を持たせるような今のメディアよりも自由が利くYouTube等で石丸さんと泉さんの対談を観てみたいです。 

 

 

・> 例えば一夫多妻制を導入するとか、遺伝子的に子どもを生み出すとかです 

 

番組見てましたが、倫理的に難しいようなこと奇想天外なこと、今の日本になくなった考え方...など導入するくらいじゃないと、少子化は止められない状況になっている、てことを強調して言いたかっただけに聞こえました。 

本人も実際にやるつもりがあるわけではないと発言していたし、極論を導入して少子化を解決というよりは、スピードを緩やかにして、その期間に人口少なくても持続可能な社会を構築する...という考え方に近いのかなと。 

田嶋さんって、どんな議論でも女性問題として捉えて話を展開するので、場面によってはちょっとズレてるなーと感じます。 

 

 

・石丸氏が唱えた少子化対策は本人自ら認めていたようにSF的荒唐無稽なものだった。 

これは個人的な石丸氏に対する感想だが、石丸氏は言葉を操る能力に長けた、言い換えるなら言語で武装したハリボテ政治家のように思う。そしてその中身は、というと記事にあった一夫多妻制だ。少子化対策は喫緊の課題だというのに、300年かかるかも知れない対策を打ち出したのだから、質問者と噛み合ってないのはやはり石丸氏の方なのではないだろうか。 

キャラが際立つと目立つ存在となる。石丸氏の場合にはプラスしてSNSを使った選挙戦略も、他候補と比べると際立っていたところが注目を浴びた。 

ある意味では選挙戦略のイノベーターだったのだろう。が、今後石丸氏に倣い同じ戦略を取る候補者が現れれば、都知事選時にあった突出性は薄れてしまう。その時、石丸氏は新たな戦略を持ち出すのだろうか。個人的には都知事選後のメディア対応は失敗だったと思うが。 

 

 

・『一夫多妻』『女子ども』『頭ポンポン』どれも切り抜き報道の弊害。 

どれも〇〇はできない・ではないでしょうという話の一部。 

それを切り抜かれて評価されるのは一部誤算だった所もあるようだけど、話題を集めて注目されるという意味では最終的にプラスになる。 

ちゃんと知れば石丸伸二さんの考えや意見の筋が通ってることは分かる。 

 

 

・放送見てました。発言を途中で切らずに繋げると発言の意図が分かると思います。 

一夫多妻、遺伝子的に子供を作ることをやりたいなんて言ってないんです。少数精鋭でも国際社会で戦っていけるような教育が必要、教育に投資をすることが大事だと言うことが一番言いたかったことだと思います。 

メディアの切り取りに踊らされすぎですよ。言葉狩りし過ぎ。記事を書く方、読む方もう少し国語の勉強した方が良いです。日本語が話せるから国語が出来るわけじゃないですよ。もっと文脈を捉えないと。 

 

 

 

・>逃げ上手 

 

うまい表現だな。なんの捻りもないけど、言いあたっていると思う。 

 

橋下徹は「都構想」という具体的な形を当初から掲げていた。もちろん、それを実現するためにはさらに具体的な取り組みが必要になってくるけど、最初にきちんと具体的なゴールビジョンが描けている。 

 

石丸は、東京一極集中の解消とか、政治屋の一掃とか、抽象的なものばかり。例えば政治屋の一掃なら、「○○という制度の導入」とか、そういう具体化されたものが先にない。おそらくは、そういう具体的案では勝負できないのだろう。そこは凡人だと自覚がある。でかい目標は立てるけど、実際の取り組みは現実的なことしかやれないという自覚が。なので、自分が出せる具体的な施策ではなく、大きなことを熱量高く掲げて支持を得て、権力を得てから取り組んでいこうという算段なのかもね。 

 

気持ちはわかるけどね。世の中、そういう人ならごまんといるから。 

 

 

・石丸さんはずっと問題提起をしてて、 

極論や例えば…を用いてあらゆる可能性を提示してるだけだと思います。 

さまざまな問題に関心をもってもらう。 

色んな人に真剣に考えてもらおうとしてる印象です。テレビやSNSで色々否定的なコメントしてる人達いるけど、その人たちに期待が持てないし、何も変えれてこなかったから石丸さんに支持が集まったのかと。。 

 

 

・石丸氏の本音は分かりませんが、彼のこれまでの言動を見るに、具体的な取り組みというよりは国民の意識改革をしたいのではないでしょうか。 

まずは政治や情報メディアに対する考え方から。 

そして、国民一人ひとりが人口減少のヤバさや現代の技術や倫理観では食い止められない現実を自覚して欲しいのだと思います。 

東京都(特に23区)ではパワーがあるため、一極集中となっており、多くの人が自分たちの暮らしさえ良ければというマインドになっています。 

しかし、地方が衰退して消滅した場合、誰が農産物や肉、魚介類を東京に提供するのでしょうか? 

東京は地方に支えられていることを自覚するべきであり、それらを是正するために東京と地方を循環させるシステムを国民みんなで考えたいのではないでしょうか。 

もし、そういう意図があるとするならば、彼の発信力の不器用さが歯がゆいところですね。 

 

 

・現在ある政治的・社会的な問題を解決する方法について、もし政治家になったらどう対処するかと、自分の意見を持たねばならない。石丸氏の見解は極論であり、また実現不可能な話だと思う。こういうセンセーショナルな意見を述べる事で注目を浴びるのを計算して発言しているなら、天才です。 

しかし、思い付きで言っているなら危険な人物だと思う。 

これは発言者の考えや人格が出る討論会等で見極めねばならない。 

 

 

・少子化対策なんて無理ゲーだというのを皆様理解しましょう 

 

女性の社会進出、若年層の貧困化など色々な例が出ていますが、全部違います 

 

経済が発展すると、少数の子供に集中的に投資するのが効率的だとみんな分かってしまったのです 

昔だと5才や7才まで生き残れば、それは奇跡の子と呼ばれました(七五三を祝う風習が名残ですね) 

 

今は違います、幸福なことにほぼすべての子供は大人になるまで生き残ります 

そうなると、みんな「どうせ生き残るのだから、少ない子供で、その子供に集中投資しよう」という発想になります 

日本に限りません。韓国でも中国でも同じです 

 

つまりは、少子化対策の有効策は貧乏化なのです 

そんな対策を取る訳がないので、少子化対策なんて無理ゲーなのです 

 

まぁ、昔アメリカで大規模停電が起きた際に、その10ヶ月後にベビーブームが発生した、なんてアメリカンジョークもありますけどねw 

 

 

・私も何がしたいの?という側から見てるそれでも「何」を推察すると極めて石丸さん個人的な今時ライフハック(仕事日常でのアイデアやテクニック)を駆使した個人的なキャリアアップ個人的なライフプランが浮かぶ透けるそこまではまあわかるしそれをするしないは個人の勝手 

 

だがその様に応援熱狂支持政治家として担ごうとする機運が生まれる安芸高田という狭いコミュニティーで間違いが起こってしまった実際1期で投げ出さざるを得ない中身のなさだったまではギリギリ理解しようと思うがそこから都知事選165万票は意味意図理由が意味不明すぎる。 

 

 

・少子化の話になると、「男性1人でも十分稼げれば女性は家事育児に専念できる」「男性並みに働きたい女性は子供を諦めてそうすれば良い」という意見が女性からも多く見られることに、男社会の根深さを感じる。 

 

女性自身が、「女性にあるのは、仕事か家庭かの二者択一」「どちらを選んでも良い、というのが多様性」と思っていること自体、男社会の産物。 

 

そもそも多くの人が言っているように、先進国はどこも少子化。求める生活水準が上がっているのだから仕方がない。みんな近代的な生活したいのだから、子どもができたら夫婦は一層、お金を稼ぐために頑張らざるを得ない。 

 

そのことと女性の社会進出の意義は別。世の中の仕組みに男性の視点だけを反映させず、女性の選択肢や交渉力を向上させることであり、本来あらゆる女性にとって重要なことなんですけどね。男性が仕事してたくさん稼げばそれで良い、という安易な考えを女性が持つのは残念。 

 

 

・SNS、動画を武器にしてネット民にアピールできていただけで、人物像の中身を見ていた人達には中身がないのは初めからわかっていたこと。 

人口問題は重要ではあるけど、都政にはあまり関係ない話ですしね。 

有権者ももっと自分の頭で考え、人間を見極める力を持つべきですね。 

こんな人が当然していたら都政は危なかったと思う。 

似たような話で石破さんに次期総理を期待している人達もきちんと調べた方が良いと思う。 

 

 

・これは石丸氏が気の毒ですよ。番組内で説明できることじゃ無い。 

東京一極集中の是正については既に多くの提案がなされていますし石丸氏も当然知っています。例えば未来研究センターによると、 

 

> 共働き世帯の増加やサテライトオフィスの充実、女性の給与改善等が重要であることが分析結果として示されたことから女性の活躍や「多様な働き方」を推し進める 

 

とあります。さらにその後は、 

 

> 農業を含む地方における次世代の担い手の維持・育成支援に関する政策や、元気な高齢者を増やして東京圏の活気と自立性を維持する政策が有効 

 

とあります。問題はこれらを実行するための具体的な政策なんです。それは石丸氏個人が考えることでは無い。多くの関係者と多くの議論が必要。 

 

だから番組での「具体的には?」と言う質問は横暴なんですよ。それはこれから皆んなで話し合いましょうって話でね。 

 

 

・この記事は石丸氏に対して悪意しか持たせない、うまく加工された記事だと思います。 

 

例えば 

 

>「例えば一夫多妻制を導入するとか、遺伝子的に子どもを生み出すとかです」 

 

こことか、会話の後石丸さんはこいう言ってます。こいうのはあり得ないしやろうとも思いません。100年とか300年先にの事かもわかりませんが、ここまでやらないと人口減少に歯止めが効かないということです。と 

 

 

 

 
 

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