( 194899 ) 2024/07/26 15:20:22 2 00 皇室研究家が断言…「皇位継承の安定化を本気で願うなら道は『愛子天皇』しかない」シンプルな理由プレジデントオンライン 7/26(金) 9:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/eddc80c4fc93d0cfc54113b757e69b3c69609252 |
( 194902 ) 2024/07/26 15:20:22 0 00 上皇ご夫妻の卒寿を祝う音楽会に出席された秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さま。2024年7月10日午後、皇居・東御苑の桃華楽堂(代表撮影) - 写真提供=共同通信社
先の国会で始まりそうだった、安定的な皇位継承の在り方の本格的な議論は、あっという間に暗礁に乗り上げた。神道学者で皇室研究家の高森明勅さんは「政治の迷走が続いているが、皇位継承の安定化を本気で願うならば、女性天皇を認めて敬宮殿下が次の天皇として即位できるように制度を改正するという選択肢しかない」という――。
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■実はシンプルな話のはずなのに
皇位継承の将来をめぐって政治の迷走が続いている。これは、敬宮(としのみや)(愛子内親王)殿下をはじめとする女性皇族方の人生にも関わる、大切な問題だ。
しかし、普通に考えると至ってシンプルな話ではあるまいか。
ポイントは2つだけ。
1つは、国民の多くが素直に敬愛の気持ちを抱いている天皇・皇后両陛下とのご血縁が最も近く、そのお気持ちをまっすぐに受け継いでおられる方こそ、次の天皇として誰よりもふさわしいということ。
もう1つは、皇位継承の行き詰まりが予想される現在の困難な状況を踏まえ、より安定的な皇位継承を可能にするルールを探るべきこと。それだけだ。
前者に当てはまるのは、言うまでもなく両陛下のご長女、敬宮殿下に他ならない。
殿下が「女性だから」という“だけ”の理由で皇位継承資格を認めない今のルールは、およそ時代錯誤も甚だしい。実際、各種の世論調査でも、現在の皇室典範で排除されている「女性天皇」を認める声が、圧倒的に多い。たとえば共同通信が4月27日に発表した調査結果では90%、毎日新聞が5月19日に発表した調査結果では81%という数字だ。
後者について言えば、一夫一婦制のもとで少子化が進んでいるにもかかわらず、側室制度を前提とした女性天皇排除の「男系男子」限定ルールを、今もなお維持している“ミスマッチ”こそが、皇位継承の不安定化の最大の要因だ。
■唯一の突破口は「女性天皇」
したがって、迷路からの出口もシンプル。
国会が国民からの負託に応え、皇室典範を改正して女性天皇を可能にし、敬宮殿下が現在は不在の「皇太子」(=天皇のお子様で皇位継承順位が第1位の皇族)になられ、“次の天皇”として即位される道を拓くこと。それこそが問題解決への唯一の突破口だ。
秋篠宮殿下におかれても、「皇太弟」という、次の天皇であることが確定しているのかのような称号をあえて避けられた。あくまでも“傍系”の皇嗣として、「秋篠宮」の宮号をそのまま維持されている。
この目の前の事実を直視すれば、自ら即位を辞退されるお考えであることは、とても分かりやすいはずだ。そもそも、ご年齢が天皇陛下よりわずかに5歳お若いだけ。なので、客観的にも即位の可能性は想定しにくい。
念のために付け加えると、皇室典範第3条には「皇嗣」の継承順序を変更できることが規定されている。
にもかかわらず、国会を構成する各政党・会派の協議の土台になっている政府提案のプランでは、女性天皇の可能性があらかじめ除外されている。これは不可解だ。
■男系男子は日本の伝統ではない
これからの日本において、ことさら「男系男子」に固執しなければならない理由は何か。この点について、残念ながらこれまでに説得力のある根拠が示されたことはない。
「(それが伝統だからそもそも)理由などどうでもよい」(竹田恒泰氏『伝統と革新』創刊号、平成22年[2010年])
「近代以来のモダンな政治の言葉では、どだい説明が出来ないものです。続いてきたという重い事実。そこに根拠があり、有無を言わさぬものがある」(谷口智彦氏『祖国と青年』令和5年[2023年]8月号)
……などなど。
しかし、皇位継承資格を男系男子という狭い条件に限定したのは、「伝統」でも何でもない。明治の皇室典範で初めて、前近代以来の側室制度とセットで採用された、まったく新しいルールにすぎない。
■女性天皇は「日本らしさ」の表れ
よく知られているように、前近代には江戸時代まで10代・8方の女性天皇がおられた(2代の天皇は退位後に重ねて即位)。それらの方々を一律に「中継ぎ」などと軽視できないことは、近年の歴史学の研究成果によってすでに明らかになっている(『論点・日本史学』令和4年[2022年]刊など)。
その上、女性天皇と皇族男性の間に生まれたお子様を男性皇族ではなく女性天皇の血筋=女系と位置付け、皇位継承資格も認める法的なルール(「継嗣令」)が存在した。
これらの事実は、「男尊女卑」の風潮が根強かった東アジアの他の国々には見られない、“日本らしさ”の表れと言える。
■側室制度あっての男系男子
過去の天皇を振り返ると、その約半数は側室のお子様だった。当たり前ながら、皇后がついに男子に恵まれなかったケースは数多くある。
傍系の宮家でも事情はもちろん同様だった。
それでも「続いてきた」のはなぜか。側室制度の貢献による。だから、もしどうしても「伝統」という言葉を使いたいなら、“側室とセット”で伝統だったと言わねばならない。
しかし改めて言うまでもなく、側室制度はとっくに過去のものになっている。側室なき(非嫡出子・非嫡系子孫の継承資格を認めない)男系男子限定など、今の皇室典範になって“初めて”採用した不安定極まる前代未聞のルールだ。
要するに、皇位継承を行き詰まらせる「男系男子」限定にこだわる理由も根拠もない、ということだ。
■ほかに現実的な対案はあるのか
そもそも女性天皇を除外して、いったいどのような手立てによって皇位継承の“安定化”を図るつもりなのか。具体的・現実的な対案はあるのか。
これまでのおもな意見は以下の通り。
---------- 「私がベストと思っているのは特別養子縁組。つまり……(旧宮家系の国民男子でもまだ本人に物心がついていない)赤子のうちに縁組を行うことです」(竹田恒泰氏、令和4年[2022年]7月27日のポスト)
「愛子内親王殿下と(旧宮家系の)賀陽(かや)家のご令息とのご縁がよい方向に進んだ暁には……『皇位継承』『皇族数確保』という2つの観点からも、理想的なのです」(八木秀次氏「週刊新潮」令和4年[2022年]3月16日号)
「悠仁殿下には……(男子の後継者を確保するために)いっそ学校など行かずに早くご結婚いただくことが何よりに優先事項ではないでしょうか」(倉山満氏『決定版 皇室論』) ----------
まったく現実味がないばかりか、将来における皇位継承の行き詰まりを打開する根本的な対策にもなっていない。そもそも、皇室の方々や旧宮家系男性の人格の尊厳をどう理解しているのだろうか。失礼ながら、ほとんど野蛮としか言いようがない。
当事者の人格を無視したこれらの非人道的な方策が許される余地はあるまい。
結局、女性天皇を排除して男系男子にこだわる理由はない。そのような旧時代的なルールを維持したままで、安定的な皇位継承を可能にする方法もない。
よって、皇位継承の安定化を本気で願うならば道は1つだけ。女性天皇を認めて、“直系長子”でいらっしゃる敬宮殿下が次の天皇として即位できるように制度を改正する、という選択肢しかない。
■能登半島地震被災地でのサプライズ
敬宮殿下は、天皇・皇后両陛下が力を合わせて築かれている令和の皇室像を、揺るぎなく受け継いでおられる。そのことを示す事実を紹介しよう。
両陛下は、コロナ禍がひとまず収まると地方へのお出ましを再開され、国民との距離感はより縮まった。特に印象に鮮明な1つは、正月早々に起きた能登半島地震の被災地に、ご自身の負担も顧みられず3月22日と4月12日の2度にわたり、続けてお見舞い下さった事実だろう。
その2回目のお出ましで石川県・穴水町を訪れられた時には、思わぬ出来事もあった。それは、吉村光輝町長のご案内によって、現地の被災状況を視察されていた時のことだ。
深刻な被害の中でも、視察地の近くでたまたま営業を再開していた美容院があった。その美容院では美容師やお客など数人が、手を振って両陛下をお迎えしていた。
その様子に気づかれた天皇陛下は、町長に「声をかけていいですか」とおっしゃって、両陛下お揃いで、わざわざその美容院に立ち寄られた。
これは、まったく予定になかったご行動だった。この時に両陛下をお迎えした人たちは、テレビ局の取材に応えて、興奮を抑えきれないまま、驚きと感激を語っていた。
最高のサプライズだったに違いない。
■「国民の中に入っていく皇室」
この事実を知って、私はただちに昭和時代、まだ浩宮(ひろのみや)殿下と呼ばれていた頃に、天皇陛下が記者会見でおっしゃっていた内容を思い出した。
「(皇室のあり方についての質問に)一番必要なことは、国民とともにある皇室、国民の中に入っていく皇室であることだと考えます。そのためには、できるだけ多くの日本国民と接する機会を作ることが必要だと思います」(昭和60年[1985年]10月2日、英国留学からご帰国を前に)
当時、陛下はまだ「皇太子」にもなっておられず、25歳というお若さだった。にもかかわらず、すでにあるべき皇室像を明確に描いておられた。やがて「直系の皇嗣」つまり皇太子になられるべきお立場ゆえだろう。
ここで「国民とともにある皇室」をさらに一歩進めて、「国民の中に入っていく皇室」と表現されていたことに、国民に“より深く”寄り添おうとされる天皇陛下のお気持ちが、率直に示されている。
■小学生に声をかけられた愛子さま
このような皇室像を、誰よりも間近で深く受け継いでおられるのが、令和で唯一の「皇女」でいらっしゃる敬宮殿下だ。
たとえば、両陛下の穴水町でのサプライズに先立って、敬宮殿下が3月下旬に伊勢神宮と神武天皇陵にお参りされた際に、斎宮歴史博物館に立ち寄られた時の出来事が印象深い。
この時、敬宮殿下は奉迎の人たちの中に幼い小学生たちも加わっていたのを見つけられた。すると即座に、案内の人にあらかじめ確認された上で、その子どもたちにご自身から近寄られて、優しくお声をかけられた。
これもまったく予定になかったご行動で、嬉しいハプニングだった。
敬宮殿下はこのような場面で、ごく自然に天皇・皇后両陛下と同じように振る舞われた。これは平素から「国民の中に」という両陛下のお気持ちに触れてこられたからこそだろう。
なお、斎宮歴史博物館は天皇の未婚の皇女などが“斎王(さいおう)”として伊勢神宮にお仕えした歴史を展示する施設で、ご参拝の途中にここに立ち寄られたのは秋篠宮家の内親王方にはなかったことなので、敬宮殿下が「皇女」というご自身のお立場を自覚して特に選ばれたコースだろう。大学の卒業論文のテーマにやはり皇女だった中世の歌人、式子(しょくし)内親王を選ばれたのも、決して偶然ではなかったはずだ。
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( 194903 ) 2024/07/26 15:20:22 0 00 ・ありがとうございます。久しぶりに心から共感できる記事に出会うことができました。天皇陛下の若かりし頃の会見の様子を学生だった私も拝見していました。なぜかとても記憶に残るものでしたので今でも覚えています。
・なんとわかりやすく、正論を解いてくださる記事でしょう。国民が言いたくてうずうずしていることを、理論立てて、説得力あるものにしてくださいました。一つ一つ頷きながら読ませていただきました。 愛子さまの笑顔を拝見していると、それだけで日本という国にもまだ希望があるような気がして来ます。 皇室典範の改正と、愛子さまの立太子、心から願っています。
・深く同意します。天皇御一家が常に国民を思い、国民の中へと入り、その際には真心のこもった思慮深い行動をなさいます。被災地ご訪問もその一つですし、黙祷は毎年小さく記事になりますが、必ずなさいます。日本人として忘れてはならない大事な事を思い出させてくださいます。今までのなさりようや会見での皇女としての御言葉から、両陛下から敬宮殿下へ受け継がれていると感じ、穏やかで幸せな気持ちになります。不思議ない事に日本が明るくなる、正しい道を歩んでいると思えるのです。敬宮殿下は公務とお仕事の両立をして両陛下を支えたいと。皇族数減少ですから敬宮殿下にも調整されご公務をお願いしたい。男女問わず皇室典範改正と直系長子への継承、敬宮殿下の立太子の道筋を決める事が皇室と国民との信頼を継なぐ唯一の方法です。敬愛は自然と抱くものです。その根底には普段は目に見えませんが、互いに築いてきた信頼と誠意ある姿勢と感じております。
・国民の大半が願っていることを、全て余すところなく代弁してくださった高森氏に共感する。 これだけ「安定した皇位継承」の問題が暗礁に乗り上げたり、いつまでもモタモタと決まらないのは、時代錯誤も甚だしいからだ。 過去の側室制度の亡霊を思わせる「男系男子」のこだわりが、すべての元凶だと思う。
実はシンプルな話であると、高森氏は言っている。 大半の国民が「皇室典範改正」を望んでいる。 男系男子にこだわる政治家はやめて欲しい。 彼らこそ「安定した皇位継承」の足を引っ張り ミスマッチを生み出し、暗礁に乗り上げる事態を招いているのだ。
やっとまともな意見が出てきたことを嬉しく思うとともに、敬宮愛子内親王殿下の皇位継承が、一刻も早く進められることを期待したい。
・このタイミングに、素晴らしい記事です。この論考を読むだけで、現在の「皇族数確保策」という、「皇位の安定継承」につながっていかない案の問題点、そして「男系継承」の維持を前提にした案のおかしさが、よく理解できます。そして、「皇位の安定継承」への道を拓くための方法は、実にシンプル。皇室典範を改正し、愛子さまが皇太子になれるようにすること!高森先生は、学術的な内容を損なわずに、ジャーナリスティックな実践的でわかりやすい記述をされるのが特徴で、今回も「皇位の安定継承」の道を拓くには何が必要か?ということを、改めて教えられました。
・男系男子にこだわり続けると次の天皇は悠仁様一択となる可能性があります。ただでさえ、大学入学を始めとした問題だらけの当のお方がとてもではないが「国民の象徴」となり得るとは私は思いません。
「y染色体が古来よりずっと続いている唯一の家系であるから偉大なのだ」という主張はよく耳にし、それ自体は特別悪しきものではないと思います。しかし、それは大量に子孫を設けられて選択肢が沢山あり、厳選することが出来た過去の時代であったから出来たこと。「現代」という時代にはあまりにも不適合過ぎると私は思います。
真に国民を想い行動なさってくださる愛子様が次期天皇となれば、「国民の象徴である」という天皇の真なる目的を果たすことは然程困難ではないでしょう。
理想に拘るのも悪くないと思いますが、「現代」の「現実」を見るべき人は一定数必要だと思います。でなければ皇室が瓦解する未来も考えられてしまうので。
・国民願いの愛子様が天皇なれば、皇室の悪いイメージもなくなると思います。 もはやこの方しかいないし、男女差別化無くす良いきっかけになるかと思う。時代にそって〜女性天皇でも良いとおもいますが。
・その通り、よっぽど悠仁さんの成年会見が立派ならば別だが。作文の時に素直辞退して、別の高校へ進学していたなら今の様な状態は回避されていたのにね。もう無理よ、国民はその名の通り敬愛するのは敬宮愛子さまなのだから。
・保守が男系にこだわるのなら皇室の自然消滅は不可避でしょうね
さらに言うなら、旧宮家なる身分は憲法が明文禁止している
憲法14条2項 華族その他の貴族の制度は、これを認めない
・男系のすべてを否定するわけじゃない。それで紡いできた歴史(とはいえ男系を明確したのは近年のようだが)は感情論だけで否定するものじゃないとは思う。 ただ、記事内にある通り、ミスマッチしてるのが事実。側室がいるのなら、男系維持もいいとは思う。だが、実際は側室制度を廃止してるわけで、そうなると必ずしも男児が生まれるとは限らない。たしか、高レベルのストレスを経験する妊婦は男の子を出産する可能性が低くなる可能性があるという研究結果があったと思う。側室制度があるのなら、数があるので男児が生まれる可能性は高かったわけだが、現在ではそれは不可能。 であれば、継承条件を変えるしかないでしょう。 あっちもこっちも維持なんて、無理なんですから。
真面目な話、もし自民党が皇室典範の改正を行ったら、支持率爆上がりだ思うよ。
・最近、このように説得力ある理論で前進力がある記事が表に出るようなり嬉しい。直系長子継承。敬宮殿下立太子に向けて早く正しい道にすすんでほしい。 頑なに屁理屈で男系男子を唱えるのは、余程の男尊女卑思考か、今上陛下ご一家を貶めたいか、皇室の存続を望まないからではないかと思えてしまう。 一刻も早く敬宮様が皇太子となられることを多くの日本国民は待ち望んでいます。
・この記事、やっとまともな記事が出てきたと思いました。側室制度がない現在において男子にこだわる理由はない。時代は変わっている。英王室も故エリザベス女王が男子を産まなければというプレッシャーに悩まなくて済む様にと直系長子に制度を変えたのですから時代や状況に合わせて柔軟に対応するべきだと思う。平成の時代にこの配慮があれば皇后陛下のお悩みを軽減出来たのではとも思っています
・その通りだと思います。同じ思いを国民が共有しているからこそ、逆方向に進みたがる政府案は進めようとした瞬間に逆風が起こりこの先も一ミリも進まない。利害関係者を排して小泉政権時の女性天皇の方向にスピード感を持って進めるべき。
・報道が本当なら、英国に秋篠宮家が行った時の英国の対応が、日本の未来をうつしてるってことですよね。 敬宮愛子さまだったら、日本国としての安泰、国際社会でも通用する。 このご時世にジェンダー問題にかなり触れた問題なのだから、天皇家が先陣を切って世界に知らしめてほしい。
・天皇皇后の間に生まれた第一子が男女の別なく皇位を継承していくことが自然であり、伝統だと思う。アマテラス大御神は女性であるし、歴史的にも女性天皇の子や孫である天皇は存在している。男性であるというだけで、数百年も遡らなければ天皇家に行き着かない人を天皇家や宮家に養子に入れる等、国民は受け入れないと思う。不自然すぎるし、天皇や皇室の政治利用が心配だ。男子誕生を待つがために皇族が増えすぎてしまうことも国民は望まない。皇族数が足りてないということはないと思う。
・そもそも悠仁親王が生まれる前、当然ながら女性天皇も可能にしなければという議論があったはずです。
しかしとりあえず男子の悠仁親王が生まれ、棚上げになりました。ですが悠仁親王の次はどうするのか? 彼の子を見る時には他の女性皇族は皇籍から離脱しています。
現実的に考えれば愛子様御即位がもっとも民意に叶い、皇統を維持する最短経路です。特別養子縁組などは奇策でしかありません。
自民党の保守派なる者たちは何が皇室のためになるのかよくよく考え、愛子様を次の天皇とすべきでしょう。
・今上陛下にご立派な皇位継承に相応しい方がおられるのに女性と言う事が理由で皇位継承の資格が無いことに疑問を感じます。 男系男子優先を理由にしていますが、単に天皇ご一家を皇統か外そうとする企みがあるのではと感じます。 過去の歴史でも皇族は様々な争いがあった様に目の前で同じ事が起きているのではないでしょうか。 先の戦争で天皇は国民統合の象徴になられたのだから人々が敬愛される方が皇位継承されなくては皇室の存在意義はないのではないでしょうか。 愛子さま以外の方が男子だからと言う理由で皇位継承されたとしたら皇室存続が危ういのではないでしょうか。
・素晴らしい記事でした。
民主主義国家となった日本では皇室は国民の支持がなければ成り立ちません。 今上陛下の長子であり、今上陛下の素晴らしい知識や立ち振る舞いを一番近くで見てこられた敬宮愛子様が次の天皇に相応しいと思います。
男系男子は日本の思想ではなく中国の唐時代の儒教の思想みたいですし明文化されたのは近代の明治時代からです。 男系男子は意図的に存続してきたのではなく、昔は宮中の身分の高い人達で近親婚を繰り返してきたから、男系を辿ればどこかの天皇に当たっただけでは? 今後は男系男子で何千年も繋いできたというのは世界的にも尊敬の対象にはなりません。 ギネス記録ならありですが、もう破られることはないでしょう。
・日本の政治家は何事につけて決断が遅い。各国を見ていると素早い。 資質に問題ある世襲議員が多いために決断できずに先送りにしているかと思ってしまう。美味しいとこどりで責任は負わない。真に国を思う政治家がいないから皇位継承についても我々がイライラするほど遅々として進まない。責任をもって一日も早く皇位継承問題に結論を出してくれる政治家の出現を望んでいる。
・私は愛子内親王こそ次代の天皇に相応しいと思う。 この記事でもその点は繰り返し書かれており、その内容には大賛成である。
しかし、「安定的な皇位継承」を目指すのであれば、「愛子天皇」だけでは不十分で、愛子天野のお子様、すなわひ「女系天皇容認」に言及しなくてはならない。
女性天皇は認めるが、女系天皇は認めないのであれば、愛子内親王が即位された後、次の天皇を誰にするのかで大問題になることは目に見えている。 どのみち、悠仁親王かその子どもを立太子しなくてはいけないのならば、問題は解決したとは言えない。
記事の筆者である高森氏は皇室研究家ならばこの点は重々承知であろうが、「男系」にこだわる保守派からの批判を避けるために、あえて「女系天皇容認」に言及していないのがはっきりわかる。
問題の中心は「女系天皇」であり、そこの議論を避けてはいけないと思う。
・本当に素晴らしい記事だと思います。 伝統を続けていくのは大切な事ですが、長い年月の間に状況によって変えていかなければいけない事もあって当たり前ですよね。 男性の天皇陛下であればいいのではない、心から国民に寄り添われているお姿が国の象徴として敬われているのだと思います。
・秋篠宮の娘さんたちは過去の発言からも「個」を最も優先してきている、もちろん悠仁さんも「個」を最優先でここまできている
ご自身が将来どんなお立場になろうとも、、という覚悟がにじみ出ている愛子さまになら天皇になってほしいと思う 悠仁さんはやりたいことあるのにそれを犠牲にしてまで天皇になる必要はないのだよ 噂通りの進学先なら天皇になる人が東大に行く必要ないんだし、東大に行った人が天皇になるなんて多方面に失礼な話でもある 公立なんだから東大での学びを社会に還元するのが義務です
・こういう考えの方がほとんどだと思うし、出産とかの時は摂政を置いても良いかも。 いとこには天皇を継がせても良い方向には行かないと思うな。
・そのとおりです。そもそも日本の皇室は、西洋文化を取り入れて洋服を着ている。一夫一婦制も西洋文化だ。それを採用した以上、男系男子継承は無理なのだ。大正天皇も皇后の子ではなく、側室柳原愛子の子だった。今や21世紀なのだから、さらに西洋化を進めて、女性女系に舵を切るしか存続の道はない。象徴は主権者の支持があってこそ成立する。
・「国会は今こそ勇気ある決断を」と結ばれるこの記事は一寸の隙間もない整然さ、伝統と未来を求める心で溢れている。この混沌とした現代、そして乱れた噂の多い皇室に愛子天皇の誕生は一筋の光を放ち、再び皇室が輝き自然に不浄なものが洗われる力を持つと思います。皇室特権が金や学問に不当に使われる現状に宮内庁も政府も日本人としての良心や誇りを持って勇気を出してもらいたい。
・側室がいないのに男子だけでの継承は難しい。と感じる。 何よりこの記事で愛子様のご覚悟を改めて気がついたら。すごい事だと感じる。ただの仲良しご家族ではない。一家として役割を自覚してとってもご立派にお子様をお育てになりそしてお子様自身がとても成長されていた事。大切なことに気がつかせてもらいました。 せっかくなら好きなことをして生きていけば良いのに…なんて思ってしまっていたけど…違う!きちんと考えて行動されているんだ!と感じました。 後継になりたいのか?なりたくないのか?わからない事をしている人よりご覚悟を持っている方に継承されることを望まずにはいられないですね!
・昔と違い結婚年齢が上がって来ているのは皇室も同じ、昔のように何人も子供が生まれる時代では無く成って来て居る。 当然男子が生まれる確率も落ちる、今の皇室も女子が数多く生まれている現実も有る。 男系男子が守られて居たのはそう言う早い結婚年齢、何人も子供が生まれる時代の体制が有っての事です。 又、かなり昔なら正室だけではなく側室が居た時代も有ります。 血統を守るから男系男子優先、でも女子だって血の濃さは同じでは無いですか。 また男系天皇だとこだわっていますが、過去女性天皇は居なかったかと言うとそうでもない。 小さい頃から天皇に成るべき教育を受けて来て居た現天皇の元で育てられて来た愛子様が年を重ね今に至りましたが、風格感性は現天皇の元で育てられたんだと言う思いを強く感じる様育ったと思います。 限られた政府の年寄り人間の思いで女性天皇ダメと決めてしまうのは違うと思う。
・海外で生活なさった経験をお持ちの、天皇・皇后両陛下には、是非お子様の見聞の広さを身に付けて頂きたいと願っているはずだと考えます。特に愛子様においては、国内にいらっしゃる佳子様との相性も良さそうで、先に忙しく公務をなさっている佳子様のご意見を聴かれているお姿を、頼もしく拝見しています。 若いお二人が考える公務を、御指南出来るのは天皇陛下だと、記事を読んで過去のコメントから思いました。
・女系天皇にしろ旧宮家復活にしろ養子縁組にしても天皇制を安定維持させる根本的解決にはならない 子供の絶対数が減った今は皇統を維持するには分家筋を10系統ぐらい残さなきゃいずれ破綻するのは目に見えたことで愛子天皇も実子が産まれなきゃそこで途絶える 旧宮家復活も既に男系が途絶えた家系が多く増やせても2家が限界では絶対数が足りない 室町時代の南朝筋とか誰それ?的な人物まで引っ張り出してまで天皇制を維持する必然性を国民が感じるとは思えないわ
・女性天皇の可能性があらかじめ除外されている!これが不可解そうですね、おそらくどなたかの意向が働いたんでしょうね。「よろしく進めてください」が暗示しているように見えます。現在においても、園遊会での並び順、お祝いの音楽会での席順誰が仕切っているんでしょうね。また敬宮愛子さまの公務についても大学を卒業され十分こなされると思いますよ、これも不思議ですね。人数が足らないからと言いながら敬宮愛子さまを公務からとうざけているのは何ですか。
・心のモヤモヤがすっきりしました。 直系長子で継いで行くのが1番安定すると思います。 天皇の想いを1番身近で感じて育つ事こそ帝王教育だと確信しております。 敬宮殿下の立太子を実現させるべきです。
・直系長子から順に優先順位をつけるのが一番安定しますよね。秋篠宮家以外の宮家にも若い男性が何人もいたら別だけれど、現状悠仁さましかいないわけで…。もし悠仁さまが男の子に恵まれなかったら終わりですし、その時は他の皇族もさらに減っているでしょうし、今より危うい状況になるのでは。 でもまあ、責任を取りたくない政治家しか残ってないからこの議論は進まないんだろうな…
・> 側室制度あっての男系男子
何故長きに渡り男系男性天皇が多かったかと言うと、後宮から実権を握りたかった藤原氏がいたからこそ、天皇は男でなくてはならなかったのですよ。 女性が多くの側室を迎える事は物理的に難しいけれども、男性ならば50人や100人も可能な訳で、藤原氏を始めとした多くの氏族から妃を迎えていて、それで政治を支えていたんです。 今はむしろ妃の実家が能力もないのに役職を得たりするのは特権として嫌われますよね。 だから女性、女系天皇もありだと思います。 国連からも男女差別がある事、指摘されてますしね。
・このままいけば、国民から背を向かれ、皇室制度存続も疑問視されてしまうところです。安定的に国民の象徴として天皇を敬愛するには、愛子さまが、女性天皇になるしかないと思います。この記事、もっと広げてほしい。
・同感!天皇の継承は男系男子なんて討論している場合ではない。今の天皇継承家の宮家の態度、振る舞い、また帝王学を学ぶよりも東大入学を重要視されているなどなど、そんな宮家が天皇になれば、皇室制度の存続は国民が認めないと思う。国民が認めない天皇なんて、他の国も相手にもしてくれなくなると思う。
・政治家の利益になる話ではないので、政治家が興味&危機意識が低く「将来のために、今どうすべきなのか?」と深く考えていないことが問題。もし可能であれば、高森さまから総理含めた内閣各大臣や「検討委員会」メンバー等に、何らかの形でレクチャーをしていただきたいところです。
・養子、旧宮家の復活といったアイデアは、それを制度化しようとすると大きな困難に直面する。 男系維持を主張する人たちは、一人として、具体的な法案を提示できていない。 制度の面からも、長子継承以外ありえないのだが…。
・たぶんこれがシンプルでわかりやすく、おそらくは多くの人が素直に「そうだよね」と納得できる意見。 対して、男系男子固執派は前時代の世迷言のような理由しか話さず、なのになぜかそれが中央の話し合いの場で尊重されている様子にずっとモヤモヤイライラさせられている。
・根本的に、今の時代、若い人は結婚を避ける傾向で、しんどい環境になるなら結婚したがらない。
それをわざわざ、皇族と結婚して、住居の自由の無い皇族の配偶者になりたいですかね。
皇室を出て結婚なら相手もいるかもしれないけど、今の時代、若い男女ともに、皇室の中に入り、籠の鳥の窮屈な暮らしになりたいかどうかで。
たぶん、夫や妻になり、皇室の中に入るそれなりの優れた人でも、職業の自由も、住居の場所の自由も無い相手と能天気に結婚する男女がいるかどうか疑わしい。
たぶん、50年後には、子孫のいない独身のまま高齢者になった皇族しかいなくなるのでは?
・やっと、皇位継承問題解決のシンプルかつ普遍的な答えが、日本のマスコミから出だしましたね。ネジ曲がり、本質から遥かに遠ざかったこの問題を一刻も早く、普遍的な解決策に結実させなければなりません。
・昔は世界の王家は皆男系を維持していました。しかしそれが維持出来ないから女系にカジをきったのでしょう。しかし何も問題も起きていませんよ。天皇家が女系にカジをきっても半分は紀元3世紀から続く三輪一族の血を受け継ぐ王家の権威は続くのですから。問題がないのにそれを問題にするのが問題なのです。
・この記事、一度全国民に目を通してもらいたいくらい素晴らしくまとまっていると思いました! 悠仁様につきましては今後どうなるのか現状ピンと来るものが自分には分からなく、逆に愛子さまは歳を重ねるごとに慈愛に満ちた笑顔に品格と聡明さが滲み出て来て、「これが天皇というものか!」と敬愛の念を抱かずにはいられないです。 本当に未来の皇室のために良い判断をしてもらいたいです。
・今上天皇の次は今上天皇の子 敬宮愛子様 一番シンプルで良いじゃないですか なぜ男系にこだわる必要があるか 全て利権が絡んでるから ただそれだけで男系男系と一部の人間が騒いでる。 国民が望んでいるのは 努力もしない 皇室特権使いまくって東大にはいるような人間ではない。 国民と苦楽を共にし国民に寄り添ってくださる天皇家の皇女 敬宮愛子様を 望んでいます。
・全く同じ思いです。 しかし、このような国民の声が更に高まるのを恐れた為か、愛子様への公務の割当てが少ないという記事を読みました。私も愛子様が表に出られることが圧倒的に少ないのでおかしいと思っていました。 ご優秀な方はいくら隠しても隠せませんし、逆にご優秀でない方が頑張って出てこられても墓穴を掘るだけのことですが。 いずれにせよ、国民は愛子天皇を望んでいます。
・全くその通り。せいぜい1700年程度の皇室の歴史の中で、600年も前に分かれた男系男子を養子になどということに何の意味があるのか。一夫一婦制とした時点で伝統ではなくなっているのだから、それを踏まえた皇位継承を考えるべき。
・殿下が「女性だから」という“だけ”の理由で皇位継承資格を認めない今のルールは、およそ時代錯誤も甚だしい。 その通りだと思います。世界に向けて日本は恥ずかしくないのかと思います 敬宮愛子内親王様が次期天皇以外に国民が納得するはずがない 誰がK妃の顔色を気にして討論をしないのか!国民投票をして欲しい
・神代の昔から、我が国は 天皇は男性で無ければ成らないと、定められ それが厳粛に守られて来ましたが、 現実近年では困難になって来ました。 早々に、新たな規定を設けるべきで有ると思います。 現状ではその都度、混乱を招く事になります。 何も難しい事では、有りません。 天皇系直属の長子が、担えば良い事です。 男性で無ければ成らない事は無く 天皇の血を受け継がれた方が、性別を問わず 即位されれば良いのでは無いでしょうか。 天皇家に後継者が無ければ、次の皇族方 から選べば良い。 今後の事も有り、この機にハッキリ決めておく必要が有ります。 先ずは国民に心を問うた上、事を進める べきで有る。 呉々も国会の中で決める事では有りません。 個人的な都合、感情を交える事は断じて許されない。 神聖な事ゆえ、国民の真意が尊重されるべきで有る。
・賛成です。すごくわかりやすい理論です。このご時世、時代に応じて法律を改正している他国が大多数です。また、男系男子を存続させるために養子縁組をするなんてありえない話です。血にこだわるなら、まさに愛子様しかおられないと考えます。
・「元祖女性はたいようだった」という名言があります。日本の成り立ちは天照皇大神抜きには考えられません。今こそ、敬宮様のもと、一致団結するべきです。
・そうなんです、実はとてもシンプルなんです。 安定した皇位継承のためには「男系男子」→「直系長子」と変更するだけで解決です。 こねくり回した養子縁組や旧宮家の復帰、誰かさんにとって美味しいや「皇女制度」なんて不要です。
「(それが伝統だからそもそも)理由などどうでもよい」(竹田恒泰氏) →であれば、ずっと明治以前の「伝統である直系長子」に戻してOKですね。男系男子は明治以降に始まったのですから。
・そうそう!シンプルで良いんだよ。愛子さんが天皇になるなら国民のほとんどが賛成だと思う。陰と陽のオーラであれば陽のオーラを放つ愛子さんに天皇なってもらうほうが良い。陰オーラの悠仁さんはサポートのほうが向いてると思う。
・どうせ皇室典範の改正は出来ないから、空論です 国会議員に任せて置いたら100年かかっても皇室典範改正出来ないでしょう 全国民が「今年中に皇室典範改正出来なかったら国会議員は全員辞めろ!」くらい強く言わないと国会議員は仕事しない
・久しぶりにストンとおちるいい記事を読ませていただきました。 ただ、黙祷に関しては「立場の違い」ではなく 「心根の違い」だと思います。 でも、それこそが敬えない根幹です。
・「次の天皇陛下」「皇統の存続」「宮中祭祀と御公務」「象徴天皇と祭祀を司る者」 それぞれごちゃ混ぜに語られ過ぎなのではないでしょうか? 例えばちょっと前に女性宮家の創設なんて話がありましたが、御公務は皇族でなくても出来る仕事もあるので別に宮家を増やす必然性はありません 宮中祭祀を出来る人数だけ居れば構わないのです
皇統の存続の為に増やさないとならないのはあくまでも『皇位継承権を持つ人数』です
更に、皇統存続の為に必要な措置と次の天皇陛下は何方が良いかも全く別の話
『皇位継承権を持つ人数』を増やす最も効果的なのは英国王室のように女系継承も認めた上で民間にまで継承権の順位を付けてしまう事
女系容認にせよ男系護持にせよ、皇族の方々に子を産めって過度なプレッシャーを掛けないようにする為にも民間にまで順位を割り振る事も検討した方が良いと思います
・全くおっしゃる通りです。すっきりと腑に落ちました。 皇位継承の安定化のみならず、日本の将来を考えれば国民に寄り添い国民の悲しみに心を寄せる天皇陛下直系長子の愛子さま。 愛子さましか皇太子に相応しい方はいらっしゃらない。 愛子さまこそが唯一無二の皇位継承者です。 常識で考えてほしい。 皇室典範改正を1日も早く実現していただきたいと切に願います。
・もう10年以上前の小泉政権時に、きちんとした有識者の議論を経て、男系男子では行き詰まるから男女問わず直系に継承する結論が出ているのに… 必ず来る未来を直視せずに、雲を掴むような解決策で悪戯に長引かせて、今議論している人達は本当に真剣に考えているのだろうか。
・残念なのは、高森さんが皇室典範改正有識者会議のヒヤリングを受けただけのメンバーだった事。男系男子の考えに片寄った有識者会議のメンバーだけで決めて政府に提言しては批判受けるので其をかわすためのヒヤリング、本来なら女性天皇賛成派の有識者もメンバーに加えて議論を重ね政府提言して欲しかった。女性天皇賛成。愛子天皇賛成。
・高森さん、いつもわかりやすいお話し、ありがとうございます。先日の記事もよかったです。 皇位継承問題で、理路整然とお話しされる方が1人でも増えて嬉しく思います。
プレジデントは、八幡さんをまだ起用していますが、両極端のお二方ですよね。 八幡さんは嫉妬心にまみれた文章で、読んでいて気分が悪くなるので、もう掲載されなくて結構ですよ。
・天皇のたった一人のお子さまである、愛子さまが最も高貴なはずなのに、現在はなぜか身位が貶められています。皇室典範にもあるように、天皇→皇太子→皇太孫と続いていくのが皇室です。しかも、愛子さまは男系。愛子さまの後、悠仁さまの後は誰にもわかりません。だからこそ、今、今上陛下にもっとも近い愛子さまが次期天皇となられるのが安定した皇位継承のあり方です。余計な経費も予算もかからず、もっとも自然な流れです。
・> 「皇位継承の安定化を本気で願うなら道は『愛子天皇』しかない」
これが明らかであることは国民もわかっている しかし安定化を本気で願っていない 基、安定化よりもなによりも男系たらんことが何より重要 という連中とそれに支援を受けている自民党議員が 愛子天皇阻止に必死なので まずは自民党政権を終わりにさせないことには始まらないのだ
・この記事の通りだと思いますが、愛子天皇を絶対に阻止したい最高権力者に逆らうと、政治家は身の安全が脅かされるのでしょうか? だとすると、女性天皇へかじを切ったとしても愛子さまの警護をよほどしっかりしていただかないと、とても不安です。
・イギリスでは、王室の公金の使い過ぎ等による批判が出てデモまで起きています。
本家だけが受け継ぎ、その他は縮小することがベストではないでしょうか。 日本はもう豊かな国ではありません。
・一つの私見でしかないと思います。女性天皇は良いとしても女系天皇となると、血筋(染色体のY)が皇族のものではなくなり、皇室の意味も無くなります。伝統に意味が無いとか、他者の意見は現実味が無いた旨な記載も見受けられますが、今までの歴史をこの時代で変えてもよいという責任はあるのでしょうか? 研究者の位置づけはわかりませんが、それが正しいと思うなら行動してみてはどうでしょう?
・このような当たり前のことが書かれた記事がもっと増えて欲しいです。 ほとんどの国民の合意事項は、敬宮さまが将来の天皇になられることです。 この記事にあるように、男系男子派は人権無視の暴論ばかりです。 このような主張が増えることを祈ります。
・本当に、シンプルに考えれば誰でもわかること
嬉しい記事だったな
国民の多くが願っている愛子天皇
それこそ、当の本人、悠仁くんも、どう考えているのか聞けるモノなら聞いてみたい 彼は、あえて望んでいるのだろうか 好きなトンボの研究をして、皇族の一員としてサポートする立場にいれば、それで良いのではないか
・高森先生に賛同します。 このシンプルな直系長子の継承を国会や有識者会議の方々はなぜ受け入れないのか。愛子様を望む声が9割という結果をなぜ聞いてくれないのか?傍系宮家に皇統を移すことで何か得をする人たちがいるのか?などど邪推してしまいます。
・正にその通りだと思います。 三方良しだと思います。
ただ男子だけの理由でご心労ご苦労をかけるのは可哀想です。 背伸びするのは疲れてしまいます。
掲題の様になれば1国民としては嬉しいかぎりです。
・私も愛子さまが天皇になられるのが、もっどもなこと。天皇の直系が普通に常識なこと。今、光の君をみてて、男系男子じゃなくても、いいと、思う。今のような一夫一妻じゃなくて女がたくさんいる中の天皇では、おかしい。いまの直系で普通じゃないかと。 もう、明治、大正、昭和がすぎたのだから、これからは直系で、天皇を引き継いだほうが、絶対良い!誰か反対するのかそれは政治家でしょう。政治家の人たちは、何を根拠に男系男子にこだわるのか?グローバルな世界で、日本の中でちまちま考える必要はない。世界を見て、今にあったような法整備してほしい。
・国会が国民からの負託に応え、皇室典範を改正して女性天皇を可能にし、敬宮殿下が現在は不在の「皇太子」(=天皇のお子様で皇位継承順位が第1位の皇族)になられ、“次の天皇”として即位される道を拓くこと。それこそが問題解決への唯一の突破口だ。
秋篠宮殿下におかれても、「皇太弟」という、次の天皇であることが確定しているのかのような称号をあえて避けられた。あくまでも“傍系”の皇嗣として、「秋篠宮」の宮号をそのまま維持されている。 報道
大変、良い記事ですね!
高森先生の仰る通りだと思います。
国民の総意と 皇室の安定的継続を考えれば 今、決断しなければならないと思います。
国会において 是非、皇室典範の改正を行い
天皇は天皇の長子 男女関係なし
敬宮さまの 一日も早い 立太子を切望いたします!
・著者の仰るとおりです 悠仁さんひとりを残して、今一般人として生活してきた人を無理矢理皇族に戻すより、今上陛下の血筋を残し、今現在皇族でいらっしゃる方々の家系を繋ぐ方が解りやすく受け入れやすいはずです 但し、NY夫妻の問題を決して繰り返さない為、配偶者の身元確認は厳格にお願いしたいものです
女性継承でも『天皇家』として見れば血筋は万世一系です 継承者がいないならともかく、直系を途絶えさせて傍系に移してまで“男”に拘るのは、むしろ天皇陛下への敬愛ではなく、利権を絡ませたり、飾り物に扱うようなものです
・久しぶりに民意に沿った愛子天皇を望む多くの理由に納得し嬉しく思います。政治家の怠慢、凝り固まった男系男子の古い考えに怒りを覚えている。A宮家の国民に寄り添えなく皇室特権を利用する姿勢には余計に直系の愛子天皇を望みます。
・男系男子派は本当に保守なのでしょうか。私は保守ですが、敬宮殿下に天皇陛下になっていただきたいです。
日本が好きなら、「あちらの家が象徴で良い」と思うとは思えないのですが。
・これを国会議員に配りたいくらい良い記事でした。こんなに国民の声が届かない、届いているけど、今を変える勇気のない政治家ばかりなんて、本当残念すぎます。政治家の中には愛子さまを天皇に、と思っている方はいないのでしょうか。9割が賛成なのに、残り1割に政治家たちが入っているとは思えない…。
・皇室典範第3条の皇嗣の継承順位を変えることができると言う条文を持ち出すなら、その上位の憲法の男系男子が継ぐと言うも守らないと、都合のいいところだけつまみ食いしていることにしかならない。 男系男子が継承することが明治になって初めて法制化したと言うが、憲法を「憲法典」だけで議論する愚論。歴史、伝統、習慣が男系男子継承だったので、近代の成文法を作るにあたって、成文化しただけで新しい制度でもなんでもない。 それに側室だけで継承したわけではなく、側室は男系男子継承の1策にしか過ぎないし、女性継承を認めたからと言って、女性なら安定的に生まれると言うわけではないので、何の解決にもならない。
・概ねその通りと想います ただし愛子さまの御気持ちも優先しなければ成らないとも想います
ルールを改定して女系天皇を「良し」としない勢力図も存在しますし、何故か秋篠宮家を気持ち悪い位に推してるマスコミも多々有ります
敬宮愛子内親王が天皇に即位される事に思いを馳せ、この目に焼き付けたい…
・【清々しい思い】になる記事です。筆者が皇室を大切にしておられるのがよくわかります。 【男系男子派の主張はどれも非常識】で皇室の方々への尊厳は無いに等しい。彼らの主張には怒りで震えるほどです。天皇陛下のお側で天皇としてのあり方やお振る舞いなど、直に学ぶ事が重要なのであって性別は関係ない。
<<殿下はここで「国民と苦楽を共にしながら……」をさらに一歩深められて、「困難な道を歩まれている方々に心を寄せる」というご自身の皇室像を示されている>> 愛子さまは聡明で【人への共感】ができる方。お言葉にありがたいと思わずにはいられない。 愛子さまの立太子を切望する。必ず今の日本に光と清々しい風をもたらしてくださる。
・良い提言ですね。
男系男子論者は血統に拘るあまりに敬宮様こそ相応しいという観点が欠けてるんだよね。
相応しくない方が即位しても、歴史が物語るように国民によって倒される運命が待っているだけなのにね。
・皇室もだけど政治も治安も自分の願いとは逆の方ばかりに進んで辛いなぁと思うこの頃。今の現状では愛子さまには皇位継承はいかないのでしょう。残念ですね。
・>国会を構成する各政党・会派の協議の土台になっている政府提案のプランでは、 >女性天皇の可能性があらかじめ除外されている。これは不可解だ。
立憲民主党などの野党が、こと皇室問題になると、唯々諾々(いいだくだく)と岸田政権に従っています。 これも不可解です。
立民は、次期選挙公約に女性天皇を打ち出して、「反対しかしない」という批判を払拭(ふっしょく)すべきです。
・一度は自民党は小泉政権時女性・女系を認めていた訳で阻止した阿部さんさえお亡くなりになる前敬宮愛子内親王殿下を考えてたとの事なので、現政治家は日本の国益を考え行動し多数の国民の声に応える事が使命である。 秋篠宮家自体相応しく無い事は親族含め明白で日本人として誇りが持てる次代の方は敬宮愛子内親王殿下だけです。
・私の中ではすでに愛子さまは未来の天皇陛下です。それを確信させてくれる良い記事に感謝します。愛子さまがこの若さでここまで今生天皇の意思を理解し、実践しておられることに驚きました。これは誰かに教えられたものではなく、彼女の天性、生まれもっての素質です。結論。愛子さま以外、あり得ない。
・このような記事がちゃんと世の中に届いて、もっとテレビを始めメディアに取り上げられてほしい。ネットニュースも同じような記事を無駄に何個も並べるのはやめて欲しい。 次の時代が忖度や嘘で塗り固められた世の中になりませんように。
・過去の女性天皇は8人ほどいらっしゃいましたが、 即位時には独身、女性天皇として子供は生みませんし若くして退位しても独身のままで例外はありません。 このように過酷な人生を押し付けられないでしょう。 江戸時代まで多くの皇女が独身のまま一生を過ごしたのは身分が高いうえの不幸でした。 次世代の皇位継承者である悠仁親王もご成人、高校卒業後に成年の儀も行われます。 割と早い時期に問題は解決する可能性もあります。
・私たちは天皇に誇りを持っています。 羞恥心を覚えるような方が即位することはあってはならないことだと思います。 選択肢は愛子さましかないのです。 早めに手続きをよろしくお願いします。
・未だに男系男子に拘っている政治家は裏に何か余程のイイコト、利権のようなものがあるのかと勘ぐってしまう。敬宮愛子内親王殿下に立太子いただけるよう皇室典範が改正される事、切に願う。
・大変共感できる記事でした。 あえて敬宮愛子内親王殿下をはずしているかのような動きは、誰かの個人的な事情によるものでしょう。普通に考えれば、直系長子に継承するという考えの方が皇室全体が長続きします。
・100%同意です。女性天皇の実現しかありません。愛子さまに次の天皇になっていただくしかありません。皇室への敬愛の情で、肩書にこだわる必要は有りませんが、高森明勅先生は、「皇室研究家」などではありません。皇族方を生身の人間として対峙していらっしゃる立派な皇室研究者です。
・全く同意です。 男系男子に限定する王国はいまやリヒテンシュタイン公国くらい。ジェンダーレスの時代に反した前近代的な発想です。 神話とはいえ、天照大神は女性なので、日本の皇室は最初から女系なのです。
・今、愛子天皇を望む署名活動も行われています。署名サイト「voice」「voice「女性」は日本の象徴である天皇になれない「男女差別が存在する国、日本」をみんなの声で変えよう!!!」 賛同される方は是非ご署名を!
・おっしゃりたいことは理解します。 私のような男系男子継承派の心配は女性・女系okになると他国や左など天皇と日本国の破壊をしたい勢力が侵入しやすくなるというものだが、その点がクリアされれば賛同します。 それより皇室典範改正して元皇族男子の養子縁組可能にすることと、旧皇族の皇籍復帰で解決することだと思いますが? 時代に合わせて変化することと守り続けるべきがあると思いますが、皇位継承は後者と思います。
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