( 194934 ) 2024/07/26 16:01:15 2 00 なぜそこまで? ヤマト運輸や佐川急便のドライバーが平らな道でもタイヤに“輪留め”をする深い理由信濃毎日新聞デジタル 7/26(金) 7:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5740c715d80bcdf1898db78289b07b631b066944 |
( 194937 ) 2024/07/26 16:01:15 0 00 輪留めを使う佐川急便のドライバー
宅配便のドライバーが集配車を路上にとめ、車両の周りをきびきびと動き回る様子はよく見る光景だ。その際、路面が平たんであってもタイヤの動きを止める“輪留め(わどめ)”を使っているドライバーもいる。三角形の輪留めをタイヤの前後に差し込む姿を見るたびに、記者は「なぜそこまで?」と疑問を抱いてきた。坂道ならば理解できる。ドライバーが離れている間に車両が勝手に動き出す〝自走〟を防ぐために輪留めは有効だ。でも、平たんな道では、AT車ならばPレンジとパーキングブレーキで十分に自走を防げるはず。ヤマト運輸と佐川急便に理由を聞いた。
【動画】こんな平坦な場所でも!?安全確認を徹底するドライバーさんの様子
佐川急便は「車種を問わず、ドライバーが車を離れる際は必ず輪留めを使用する運用になっている」と答えた。同社は「安全は全てに優先する」という安全目標を掲げており、ドライバーの乗降時にさまざまな安全対策を実施。降車時にサイドミラーをたたんだり、乗車時に車両を一周して周囲の状況を確認したり。また、車の鍵はワイヤーチェーンでドライバーとつながっていて、降車時には必ず鍵が車から抜けるようになっている。
さまざまな安全対策を実施しているのならば、なおさら平たんな道では輪留めはいらないのではないか。この質問に対し、「道が平たんに見えても、傾斜は必ずあり、僅かであっても車が動き出す可能性はある」と佐川急便。そのため、2014年に路面の傾斜にかかわらず輪留めを使用すると規定した。「車両が動き出して事故となるリスクを鑑み、輪留めを徹底させている」という。
ヤマト運輸長野主管支店(長野市)の宮坂昌治・主管支店長(58)によると、路面の傾斜にかかわらない輪止め(ヤマト運輸はこちらの漢字を使用)は安全対策として奨励されており、長野市街地では「徹底して実施している」。その大きな理由は「ヒューマンエラーを防ぐため」だ。同主管支店のドライバーは1日で平均200戸を訪れるので、「1日に何百回もPレンジとパーキングブレーキを使い続けるうちに、使ったつもりでも使っていなかったミスは起こりえる」と宮坂さん。
輪止め以外の安全対策も、ヤマト運輸はたくさん実施している。降車時の鍵抜き、サイドミラーをたたむこと、乗車前に車両を一周する安全確認などだ。また、特に意識すべき対象として「子ども、自転車、老人、オートバイ」を挙げ、それぞれの頭文字を取って「コジロオ君」と呼んで、注意喚起に努めている。
ヤマト運輸の長野駅前営業所(長野市)に勤める芝波田和平さん(34)は、ドライバー歴5年目。数多くある安全対策に対して「絶対に手を抜かない」と話す。「楽をするのは簡単だけど、安全対策は地域の人のため、仲間のため、そして自分のためになる」。集配車は子どもたちに人気で、車の近くに寄ってくる子どももいる。3児の父でもある芝波田さんは「もし自分が安全対策を怠って、誰かが事故に遭えば最悪の結果になる」と常に意識しながら働いているという。
ヤマト運輸は、全国に集配車が約5万台あり、約6万人が集配に関わる。佐川急便は国内で約2万6千台の集配車を保有し、ドライバーは約2万9千人。運送業全般では、より多くのドライバーが働いている。家に届く荷物、店舗に並ぶ品の一つ一つは、一人一人のドライバーの安全運転とともに届けられている。そのありがたみを感じつつ、記者も車を運転するドライバーの一人として、万が一を想定した安全運転を心掛けたいと改めて思った。
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( 194936 ) 2024/07/26 16:01:15 1 00 ・宅配便のドライバーさんへの感謝と尊敬、そして彼らの重要性が強調されているコメントが多くみられます。
・ドライバーさんの安全意識や安全対策に対する取り組みが詳しく述べられており、輪留めや安全確認の重要性が指摘されています。
・一部のコメントでは、個人車両やバス等でも輪留めや安全対策の必要性が指摘され、ドライバーによる安全運転の励行や輪留めの行動に関する意見も多く見受けられます。
・最後には、輪留めや安全対策を通じた事故回避の重要性や、安全対策を徹底する姿勢に対する尊敬の意を示すコメントが散見され、安全への意識の高さや日本のサービス業に求められる姿勢が感じられます。
(まとめ) | ( 194938 ) 2024/07/26 16:01:15 0 00 ・もはや宅配便のドライバーさんはインフラとも言えるほど、私たちの生活を支えてくださっています。
リアル店舗が減り、オンラインでの買い物が増えていく今後はますます欠かせない存在。
特にこの酷暑の時期、がんばってくださる姿勢には頭が下がるばかり。
ドライバーさんの負担が少しでも減るように置き配の普及など、施策が進むことを願っています。
・マニュアル車が主流の時代は、ゆるい傾斜での自走がだいたいのパターンでした。 サイドゆるいギア入れなし、停まってるように見えてドライバーが運転席離れてからゆっくり自走しだす。物等に接触。 目に見えてきつい坂はサイドブレーキも目一杯引いてギアも入れる、何より降りる前に車が動き出して気付くので以外と急勾配では自走事故しないんですよね。 オートマ主流の今よくあるのが、お客さんや誰かに声をかけられて、Dレンジ入ったまま降りて自走。 エンジンキーも今の小型トラックは乗用車同様にスマートキータイプなので、腰紐がない又はエンジンを切らなくても降りれてしまう。 車両が変わっても注意点をしっかり把握して安全第一ですね。
・「安全の方が速いし安上り」だと常々心掛けています。 車を運転する身としては、速度超過、一時停止、安全確認をしていると目的地まで速やかな移動が出来ますが 事故を起こすと最低2時間取られるし それだけでは済まない事も考えられる もし被害者を出したらと考えたら 安全第一は譲れない
確か佐川急便は昔、トラックが坂道を無人で自走して大事故になった事があったと聞いた事があるから徹底させているのだと思います
・そう言えばトラックなどの自走事故は、工事現場のトラックの事故報道は聞けど宅配トラックの事故は聞きませんね。
結局のところ工事現場のトラックの自走事故は、サイドブレーキを忘れたとかパーキングに入れ忘れたなどのヒューマンエラーがほとんどですもんね。
止めるたびに輪留めするってなかなかの仕事量になると思うので地味だけど大変な作業だと思います。
・運輸業に勤務していますけど、輪止めとキーチェーンは基本です。 どんな近距離で、すぐに発車することが判っていても必ずやります。 キーチェーンは車両の盗難防止もあります。 輪止めは平面でやります。 一旦車が動き出したら、人間では絶対に止められません。トラックであればなおさらです。 以前、私はドライバーではありませんが、輪止めをしないで駐車していたら、ソロソロと車が動き出し、ドライバーが車に戻ったら、ブロック塀にトラックが激突していたと言う事故を経験しました。また、トラックを停めようとして、車と壁挟まれる事例もありました。事故処理対応をしましたけど今でもゾッとします。 輪止めキーチェーンは数十秒ですが、安全は全てに優先されます。事故が起きてしまったら、大変です。
・これだけ安全に気をつける人たちもいる一方で、ニュートラルでサイドブレーキもかけない状態で駐車するドライバーもいるんですよね。ディーラーで整備した後に受け取るとこの状態になっていることがあって、冷や汗をかきます。Youtubeなどで車を降りたらそのまま車が転がっていって、壁に激突したり崖から落ちる動画がたくさんあります。日々の癖が事故につながるんだなと思います。
・普通に考えればPレンジなりギヤを噛ませたら動き出すという事は考えにくいですが、緑ナンバーを背負って運行すると言うプロの仕事として自覚を持ち任務を遂行すると言う責任感からこのような安全対策の徹底が生まれていると思います。 それは本人に言い聞かせると共に周囲の人々にも訴えかけていると言う事だろうと思われます。 なんとも日本人的な感覚なのかも知れませんが、そこが重要であり ハンドルを握る上ではこれからも徹底していって欲しいと思います。
・輪止めがなかったがために人が挟まれて死ぬ事故を身近な現場で体験するとわかります。あー人って簡単に死んじゃうんだなーって。あんなおもちゃみたいな三角で人の命が助かるのですから、これからも繋いで欲しいです。 点検から指差し呼称、輪止めにキーロープなど、めんどくさいけど自然にやってのけるプロの仕事はかっこいいです。
・変わりましたねぇ。 30年くらい前にSGW急便のドライバーに聞いた話なんですけど、事故等でドライバーが怪我をした場合救急車は呼ばず会社に電話して同僚に迎えに来てもらいそのまま病院に連れてって貰って勤務時間外に自己責任で怪我を負った事にすると言っていました。 何故かと言うと、救急車を呼んでしまうと労災扱いになり手続き等が面倒な為だそうです。 その代わり入社した月から100万円以上の月給が貰えるとも言ってました。 今はだいぶ給料が下がって保証が充実したとは聞きましたが。 ずさん過ぎる会社が30年後にこの記事のように徹底しまくる会社になるとは思ってもみませんでした。
・大手の運輸会社は車体の後ろにドライバーさんの名前があるプレートをつけていることが多いが、走行中は常に「見られている」ことで、より安全運転に務めるようになり責任感が増すという狙いもあるんだろうな。ネットが普及してからユーザーはネットで買い物を済ませるから荷物も増えて大変ですよね…。無事故無違反で無事に荷物を届けていただいていつもありがとうございます。この時期はお中元もあるし、くれぐれも熱中症にはお気をつけください。
・安全対策は、具体的な要素が求められます。 例えば、事故が起きてしまった対策として、 「運転者に気をつけるように講習した」 のような対策では不備で、運転者がわかりうる物理的な何かを対策として用いる事が有効とされています。よって、輪止めは物理的な対策案としては最適で、毎回コレを実施するからこそ、ヒューマンエラーを最大限に無くす方向へ持っていけるのだと思います。
・私が勤務していた物流倉庫内のトラック(トレーラー)には義務付けされていた普通の事です。勿論、配送先の荷下ろしに於いても歯止めは必ずします。 言わば、ドライバーとして良い癖を体に沁み込ませる事に依り、安全意識を高め、結果的に事故を回避できるのです。 昭和の中期には「歯止め器」が標準装備された乗用車が販売されていた事があったのも事実です。備えあれば憂いなしです。
・トラックは当然乗用車より重いので、万一車が動いたときの運動エネルギーも乗用車より大きく、衝突の際のダメージも大きくなるわけですから正しい判断と思います。
願わくば、ドライバーさんの負担を減らすためにも、輪留めなどではなく、最近乗用車に増えている電動パーキングブレーキを装備して、エンジン停止と同時に自動でロックがかかるようにしてあげればと思います。
・10年以上前だけど、自転車で大通りから曲がって、本当にゆるい上り傾斜のある道に入ったところで、前からえらいスピードでバックしてくる佐川のトラックが来た。 びっくりして固まってしまったが、トラックが電柱にぶつかって止まったので事なきを得た。 後からドライバーが走ってきて、無人で転がり出したんだと分かったけど、もし電柱に当たらなかったら、自分を轢くだけじゃなく、大通りに突入して大事故になってたと思う。 サイドブレーキ掛け忘れとかをしてしまう可能性って普通は低いけど、駐停車の機会が飛び抜けて多い配送トラックなんかは、結果的に一定数の事故が起きてしまう。そうすると二重三重の安全対策をすることになるよね。
・トラックのATでもPレンジがなくNレンジの場合がありますよ。と言うのもPがあってそこに入れると積載量の大きな車ほどP入れた時に車が動かないようロックしてくれる構造のものが解除されなくなってしまうからだそうです。 つまり、Nレンジしかない場合はサイドブレーキしか止めるものがないのです。 サイドブレーキ(ハンドブレーキ)にエアーを使っていればエアーがなくなってもファールセーフでエアーが充填されない限り外れませんが、ワイヤー式(ハンドブレーキでガチガチガチッと言わせるタイプ)の場合は掛け方が弱かったりした場合、転動してしまいます。 運転手がいない間に後ろから突っ込まれた場合も下手したら転動しますし。
そう言った意味からもやはり輪止めは大事なものと言えます。
・何かが起きてから動く、やったかやってないのかわからない「再発防止に努めます。」よりも、事前に可能性を潰すという行動はとても好感が持てますね。 電灯の有無で自宅いるかいないかを察して、指定時間の30前に持って来ていただくのも、個人的にはありがたいです。 数年前に何度かダンボールに中身までダメージのいく穴が空いたことがありましたが、それ以降はどこの会社さんにも不満はないですかね。各配送員の方、この時期は特に大変でしょうが、ガンバってください。
・2トン車〜15トン車まで運転する運送会社社員です。 モデルチェンジしたいすゞのエルフ、当社では将来の運転手雇用を見据えて全車AT車にしましたが…電制サイドブレーキになっています。 レバーが無く指先操作のスイッチなので、外見上しっかり制動されているのか判断出来ません。 設定すればドアを開けると勝手にサイドブレーキが掛かる仕様も出来てしまいます。 コレに慣れた運転手がエルフ以外の車両に乗務すると、サイドブレーキ掛け忘れ等のヒューマンエラーが起こる可能性大です。 車止めを都度設置する事で、取り外す際に車体下部を覗き子供や動物等の存在を目視確認出来ますので徹底しています。 10年程前。実際に車体下部を覗いて子猫を発見し…現在も、大切な我が家の愛猫です。
・私の仕事の納品先も、納入業者に輪留めを課しています。 そういう企業も多いのでは?
一方、私が納品に使う車は商用車ではなく、電動パーキングブレーキ付の自家用車。 Pに入れるだけで自動でパーキングブレーキがかかる仕様であり、かつ貸し出される輪留めが置いてあるのが少し離れた場所だけに、毎回「これ意味あるのかな」と思いつつ、顧客の要望なので仕方なく使っています。
・安全は全てに優先されます。というのは最高です。車が事故を起こすのではなく、全て人間が起こすものです。習慣というのはとても大切で、頭で考えてやるのではなく、体が自然と動くまで徹底的にやることが大切なんですね。ドライバーの皆さん、社会を支えて頂いてありがとうございます。
・事故や災害のリスクは『それくらいなら大丈夫じゃないか?』の陰に潜んでいる事が多い。記事でも記載されているけれど平坦に『見える』状態と『平坦な状態』は似ているようで異なる。例えば『ボールが昇っていく坂』のように、一見下り坂に見えて実は上り坂という『錯視』で水平を誤認する危険性は常に潜んでおり、輪留めという低コストな行動(ただし、これを徹底しているドライバーの方々の働きは素晴らしいと思うが)でトラックの暴走という大事故を抑止できるのなら安いもの。 一方、安全対策を厳重にしすぎると(行動コストが高くなり過ぎると)記事の筆者のように『それくらい』と対策を怠る人が増えてしまうので、いかに低コストな行動で高い安全性のリターンを得るかといった工夫は、現場の人間だけでなく現場を管理運用する経営側もコストを支払って考えなければならない事だろう。
・数年前、パチンコ屋の駐車場で休んでいたら、緩やかな勾配のある入口に横付けした業者のトラックが、サイドブレーキを引いていなかったそうで、ゆっくりと坂を下り どんどん加速して10台ほどの車にぶつかりながら走るのを目撃 通報したことがある。 たまたま車以外に被害はなかったが、人がいたら大事故になるところだった。 あれも輪留めさえしていれば防げた事故だと思う。
・とても聞こえはいいけど現場の人の負担になりすぎないようにしてほしいね。 ありがちなのがなんか一つインシデント起こるごとに再発防止策の運用が一個追加されて気づいたらチェックリストが非現実的に肥大化しているというもの 結局形骸化して「タブンヨシ!」状態になるかチェックリスト確認するだけで1日終わるかのどっちかだからそこはある程度柔軟にやってほしい
・素晴らしい発想だと思うし、習慣だと思う。 確かにエンジンを切ってカギを抜き、Pレンジに入れた上でパーキングブレーキをかければ万全だと思いがちだ。 しかしながら人間のすることにはヒューマンエラーが付きまとい、Pレンジに入れたつもりが入ってなかったり、パーキングブレーキをかけたつもりであってもかけていなかったりするもの。 念には念をという考え方は安全に対する基本だ。 万が一事故が起きれば配達は出来ないし、商品がボツになる可能性もある。 当然のことながら第三者が怪我をしたり、車にぶつかれば弁済も必要になってくる。 実際に安全対策しているヤマトの社員が安全意識を持って取り組んでいることに対して、周囲の人間がどうこう言うべきではないと思う。 荷物を受け取れば「ご苦労様」や「ご安全に」という一言を掛けるだけで働き甲斐があると感じるのではないだろうか。 益々暑くなるけど、身体に気を付けて頑張って下さい。
・トラックの停車時の輪止め、これバスでもやってるよ。路線・貸切・高速バス全部営業所内とか、高速バスでもSA・PAでも輪止めかけてる。もし動き出したらドライバーばかりでなく会社の責任も問われるからだ。確か道路運送車両法に規定されてるはず。それによるとトラック・バスドライバーは車から離れる時は必ず輪止めをしてから離れることと記載してある。こうやって停車時の輪止めをする事で重大事故を防いでいるのだ!
・ドライバーさんに頭が下がります。日本の宅配サービスの細やかさ、本当にありがたいです。
なるべく負担かけまいと、通販の際まとめて購入するなど工夫はしますが、なかなかそうもいかないときもあります。 ライフスタイル上どうしても頻繁にお世話になるので、再配達にはならないように宅配ボックスを設置すなど、できるところからやっています。
・要は、会社で口うるさく社内ルールを作るないと、自走事故が減らなかったから、マニュアルでルール化して安全対策をしている。 自走事故で死亡事故を起こした過去や、会社敷地内で自走させてしまって、自分で止めようとして壁と車両に挟まれたりする事故はあるから、過去の事故を再発防止で全国で取り組んでいるんですね。 暑いなかの作業大変だとは思いますが頑張って下さい。
・ヤマトさんや佐川さんは大丈夫だとは思いますが、トラックドライバーは輪止めをちゃんと収納してから走ってほしい。一度、高速を走っていたら、前を走る大型トラックから輪止めと思われる木片が落ちてきました。幸い車間が空いていたから、避けることができましたが、あの大きさの木片が直撃したら車は絶対に壊れていたし、ガラスを突き破って車内に入ってきたら重傷を負う可能性もあった。
・平坦かどうか判断が難しいケースもあるしヒューマンエラーもある。それならルールとして決めてしまった方が安定ですね。 しかし、ただでさえ大変なドライバーさんの労力が嵩んでしまっている一因になっているのも事実。運転席から出た時にサイドブレーキとは別に制動力が掛かる仕組みがある運搬車が出てくると良いですね。
・道路の直進方向は平坦だと思っていても、道路を断面図で考えた場合に側溝に向けてわずかな下り坂になってることが多い。 シフトをPにも入れず何もしないフリー状態にしておけば、そちらに向けて動き出す可能性は有る。
・あの作業は簡単だが輪留め事態結構重いからストレスになるだろう。 欧米の映画を見ても輪留めを使用なんて全く見ないし、日本の救急車から警察・消防も使っているのを見てない。 オートマ車でパーキングに入れてエンジンを切れば絶対に車は動かないのだ。動いたら欠陥車だ。ギア付きの場合はローかバックにギアを入れてパーキング・ブレーキを掛けエンジンを切れば動かない。 何時も見ていて気の毒だなと思う。
・輪止めは、物流系やメーカー系で広く取り組まれている対策ですが、まだまだサボってしまう方もおられます。工場や物流センターで複数回見つかれば出禁になることもあります。一般の方々にも理解が広がり、文化として定着すればありがたいですね。
・5年ほど前に、東京の大学に都内から通っていた娘が卒業前の3ヶ月間ほど借りていた住所に荷物を送ってしまい、ヤマト宅急便配達員さんから電話を貰いました。私が住所を間違って送った旨伝えたところ、娘が在住の所へ送り直してくれました。私は地方在住だもので、親切なヤマトの配達員さんに今でも感謝してます。ありがとうございました。
・配送業のドライバーは「プロドライバー」と呼ばれます。
技術的なことはプロレーサーに敵う訳もない。
では何のプロか?
安全運転(安全確認)のプロドライバーなのです。
お客さんの所へ荷物を無事に届ける為には安全運転は欠かせず、その為の安全確認を疎かにするなどあってはならない。
意識の低いドライバーが未だに多く居るのは間違いないけど、少しずつ業界も変わってきています。
大手が徹底してやれば、やっていない会社はお客さんから指摘され始めます。
負けずにやっていきますよ。
・配送ではないけど、以前ミッションの マイクロバス運転する事が多い仕事、部署にいた事があり
そこそこ急勾配の坂道に停車させその場を離れかけた時にバスが後退してしまい慌てた事があります
もちろんブレーキ、シフトはファーストに入れていたにも関わらず、です
慌ててバスに乗り込み事なきを得ましたがかなりヒヤリとしました
輪止めは最後の砦なので、やはりかけておくべきですね
・安全面はもちろんですが、きちんちとしています!って世間へのアピールにもなりますしね。ヤマトさんや佐川さんのような大手は、相対的にドライバーさんきちんとしている印象はあります。Amazonの孫請け?業者さんだか、学生バイトさんだかが持ってくると、なんとなく勝手なイメージもありますけど、なんか雑と言うか、受取人が荷物を受けて、じそこで配送業の仕事が完結する訳ですから、受け取る我々が言うのではなく、配送員さんが、荷受人に「受け取って頂きありがとうございます」って言うべきだと思っています。話はそれましたが、輪留めルールは良いですね。このスキームがわかっていない配送員さん、「ほら、もってきてやったよ!礼くらい言えよ!」みたいな顔してる配送員さん、最近おおいですね。人手不足とやらで礼儀おしえてる暇ないのか中小の配送業者さんは。 はい!嫌味です。配送員さんよい、発注した受取人が上だと思っていますので。
・トラックは当然すべきだし,運転席後ろ外に輪留め収納がある。 ところが,同様に輪留めを要求されるプラント出入りのライトバン(現状,実質ほぼプロボックス車種)には輪留め収納が無いため,運転席後ろの床面に置くことになる。たいてい一人乗りだからそれでもいいけど,上手く外部収納できたらもっといいと思う。 あと,プラント出入りの車はスパークアレスター要求があるけど,あれもメーカーオプションでマフラーとのクリアランスや後端はみ出していないなどを自動車メーカーで確認済みのを新車装着できるといいと思う。
・宅配業者のドライバーさんはかなりご苦労されていることかと思います 輪止め、キーを抜くなど安全対策は 必要だとは感じますが もっと車の技術の方でドライバーの 負担を軽減させてあげたいものですね 例えば輪止めの代わりに 油圧シリンダー4点で車両を浮かせるとか エンジンはキーレスとか キーレスはもうあるのかな? 夏場など汗だくで仕事しているのを 見ていると倒れないか心配になります
・佐川急便はそこまで気になったことはないけど、ヤマト運輸とセブンイレブンの配送トラックは、本当に慎重に安全運転してるのを見かける。 と言うか荒い運転をしているのを見たことがないので社員教育が相当しっかりされてるんだろうなと思う。 こう言う運転姿勢を見るこちらも「安全運転しなきゃ」と気をつけられるようになります。
・ヤマトさんは営業所内や、通勤に使っている個人車両も駐車時にはハンドルを左回しした状態でエンジンを停める事もアピールして良いと思います。 まぁ、通りすがりにたまたま見ているだけですが、個人車両ではタイヤ真っ直ぐなままの駐車も見かけますが少ないですね。 ここまでキッチリしているのは、ヤマトさんは100%貰い事故であっても、自分の何が悪かったかを紙に書いて提出するまで帰宅させてもらえないから敏感だそうです。 もちろんヤマト運輸のエンド(宅配)やっている知り合いがいて聞いたリアルな話です。
・ネット通販が普及 物流は右肩上がりで増えてきているのに、ドライバーさんは慢性的な人手不足 宅配に来てくださるドライバーさんには感謝しております 先日、酷暑の中に配達のドライバーさんに飲み物を差し入れしたら、めちゃくちゃ爽やかな笑顔でお礼を言っていただきました 酷暑で大変ですがお仕事頑張ってください
・これって1t以上の話だよね。軽貨物ではしてない気がする。佐川あたりはしてるのかな。昔ヤマトの車がサイドかけ忘れて民家の壁に突っ込んだ話しは聞いた事有るがマニュアルの頃の話。今でも2t位の宅配トラックはマニュアルもあるのかな。私もハイエースで物流センターとか工場に仕事で行くとそこの規則で輪留めするけど習慣化してないと外さずに発車しようとしちゃうんだよね。その時輪留めの威力を感じる。 安全は全てに優先するなんてのは綺麗事で嘘っぱちだけども第三者への危害が防げるならドライバーの負担も仕方無いのかも知れない。
・輪止めをする理由納得です。安全意識の高さは是非見習いたいです。 しかし信号左折の際の一時停止はやり過ぎのように思います。 道路交通法で定められている訳でもありませんし。 輪止めは周りの交通にまで影響を及ぼしていないと思いますが、左折時一時停止は一台一台やられてしまうと渋滞を招いてしまいます。
・ミッション車はやった方がいい。 サイド引き忘れとか、緩かったりってたまにある。 オートマは基本大丈夫だけど、パーキング入れ忘れもごく稀にあるんだろう。 忙しいだろうし、ちょい乗りで降車と乗車繰り返すと、うっかりあるんだろう。 出来る人は左にハンドルきって停めてる。 2事故防止で。 高速は絶対だけど、一般道でもやる人は凄い。
・全国各地何千台、何万台トラックを所有してる運送会社は 自動車保険に加入するととんでもない保険金になるので 聞こえは悪いが無保険で事故が起きたら都度対応 と聞いたことがある
仮に1台月1万円としても5万台 月5億… 年60億円 実際は割引もあるだろうが…
深い理由も何も 事故を減らすための対策を万全に行うという事なのだろう
・物流は生活の要と言ってもいい。 そこを安全を最優先し、かつ日々大量の荷物を配送されている方々には敬意しかない。
個人的にも毎日のように利用しているので、配達員には少しでも快く配っていただけるよう気をつけている。
ヤマト運輸、佐川急便だけではないと思うが、感謝しめいる。
・ここまで徹底した行動を取られると万が一の為に。が生きて来ます。一方保育園幼稚園の送迎車、確認せずに点呼せずに園児達を熱中症で殺した事件、その後諸々の機械的な改良を加えましたが、案の定散発的にではあっても下りるのを確認していない事案が散見されます。ヤマト運輸、佐川急便の運転手の様にその都度その都度単純に一日の駐車する回数を数えたら半端では有りません。それを何時も励行されてる片や園の送迎車の事案いくら金を掛けて装置を備えてみても最終的には人間になる事を理解されていないのでしょうね!我々一般人も可能ならいつもこの様な事をすればウッカリ、サイドブレーキを忘れて。と言う事がなくなるでしょうね。
・昔、大規模小売店の宅配をやってたが、子供は思わぬ行動をする事があります。 トラックで道路を走ってると小学生の低学年くらいの子数人が「○○○!!」(会社名)と叫びながら走って追いかけてきたり、いきなり自転車で追いかけてきたり、、、 年に2〜3回は必ずありました。特に夏休みや冬休み、春休み。 危ないからやめて欲しいけど、子供はまだそこまで考えが至らない。こちらが気をつけるしかない。 車やトラック、バイクを運転する全ての方、お気をつけて下さい。
・もしもの場合の輪止めだか、もう一つはトラックと地面の間に子供が遊びで入り込み気付かずに発進して轢かれて死亡した事例がある為に輪止めをして最後に子供が入り込んでないかの最終確認の意味合いもあるそうです。
・アメリカとかで使ってる自動で格納する輪止め標準装備したほうが良いと思うけどな。 手間増やして安全性を担保するやり方はその増えた手間分だけ抜けるリスクポカするリスクから逃れることは不可能なのだから。
実際昔のトラックは輪止めしとかないとサイド緩かったり外れたりあったけど、 今のタイプならリスクはかなり少なくなってると思うしね。
・とある工場では、下車して受け付けをしていたが、事故があってから下車が禁止になり守衛が車まで来るようになりました。
下車して受け付けをしていると、大型トレーラーがサイドを引き忘れて動き出してしまい、慌てた運転手が咄嗟に車両の前でトラックを押して止めようとしました。 もちろん止まるわけがなく、前に駐車していたトラックに挟まれて死亡しました。
見た目ではわからない勾配があるようです。
私は昔、父にサイドブレーキだけじゃなくギアをローがバックに入れておけと言われてからずっとそうしてます。
・子供が前後上下左右制限から亜高速で移動して衝突事故を起こしたり、車の中に空間転移して衝突事故を起こしても世間はドライバーの注意不足と認定して国民の宿敵にしますからね。 人間が出来るレベルの安全確認は怠らないのが正解です。 それを怠れば狙いすましたように事故が発生します。 経った一度のミスに中に数えきれないミスが入ってるのです。
・ドライバー見習いしてます、 リフトで降ろすような荷物は作業だけでトラックが揺れるので輪止めの必要性は見ててわかります。 1日何回も輪止めつけたり外したりしてるのでルーティンから外れないようしてます
・仕事で事故を起こせば、そのために必要以上の時間もかかる。 安全第一で動いてくれていることがわかる素晴らしい記事だと思う。 今もこの酷暑の中でお客様の荷物をお届けしているドライバーさんのおかげであることも忘れずに心掛けたい。
・大方輪止め賞賛コメが多いけど、ただでさえ重労働な宅配ドライバー。駐車するたびに輪止めするためにしゃがんだりするのは大変だし狭い道とかならば気を付けないと車に轢かれるリスクも高い。パーキングブレーキさえちゃんとかければ大丈夫なんだから例えばパーキングブレーキが不十分でドア開けると警報ブザーが鳴るとシステム導入するとか他にドライバーの負担を減らす方法はあると思うんだけど。
・「ヤマトさんは何でタイヤをまげて停めてるんだろう?」と思って聞いたことがあります。ヤマトさんでは駐車時に必ずタイヤをめいっぱいきって停めるように指導されているそうです。 もし車の下に子供が入り込んで遊んでたりした場合に、エンジンをかける⇒からの⇒「タイヤをまっすぐに戻す」この時間内に子供(や動物も?)が発進に気付いて逃げられるように、、、との事です。なるほどなぁと思った次第です。
・安全運転はありがたいですが、幅3mのマンション通路に軽バンで駐車してその中で仮眠を取られてた運転手、インターロッキングで勘違いしやすく標識が見づらい上に広い道路とは言えシッカリ一方通行の標識がある私道を逆走した状態で記事の様に輪留めして駐車配送されていた運転手、どちらの違法行為も飛脚がトレードマークの方でしたね。そしてうそでしょ?ってレベルでタバコの香りを臭わせながら配送されていた方もこのマークの方でした。様々な配送業がある中で個人的に印象的な運転や駐車、配達をされているのがもれなくこの企業の方ってところが興味深いです。企業体質や従業員の意識が似ているのかも知れないと思ってる所です。内情をご存知の方いらっしゃいましたら…是非改善を提案して下さい。私にお伝え下さる必要はないです。
・輪留めをしろとまでは言いませんが、一般の乗用車のドライバーも商用ドライバーを見習ってほしいです。 速度制限を守るだけで事故は激減するはずです。 横断歩道で車が止まるのを待っていても差は歴然ですよ。大手の運送トラックはほぼ停止してくれます。 最近の運送業のドライバーは礼儀正しいと感じます。これからも事故に気を付けて業務を頑張ってください。
・仕事も多く一個でも荷物を捌きたいはずだが、時間ロスしようとも安全対策は手を抜かない。
路駐しているトラックを見たときに、しっかりと輪止めやハンドルを左に切るなどを徹底しているとさすがプロだなと思う。
・輪止めってすごいですよね。 体験教習みたいなので輪止めしたままアクセル全開にしたことありますが、全く進みませんでした。 あの小さな道具で人の命が救えるなら必要だとはおもいます。 ただ毎回、屈むのは腰がいたくなるとは思うので何か良いアイディアで楽をさせてあげられないですかね?
・トラックやダンプが動き出して 今年だけでも数件の死亡事故が起きてる。
中には冷蔵車など構造上 エンジンを止められない車両もあるし サイドブレーキを引いていても 効きが甘いケースがあったり Pに入れていても追突などされたら 壊れて動き出してしまう。
高校道路の働く車などは停車する際に ステアリングを左に切って もし追突されたとしても被害を 大きくしないようにしている。
・運送業にいましたが、普通に輪止めはしてましたね。荷物積んでる関係で比重は少なからず前後する関係もあるしサイドブレーキしていても必ず大丈夫とは思えない、掛かりが悪い時あるかもしれない…など教わりましたね。追加でハンドルを入れるなどもあったな
・この辺のヤマトのトラックは、安全運転だなと見かけるたびに思う。住宅街や人の横では、ゆっくりだし丁寧に距離をとって運転している。
ただ、歩行者や自転車側も、自分自身で轢かれないように意識と距離を持つのが大事だと思う。
ヤマトってわけじゃないけど、トラック内で休憩している配送業者は、再出発時にわざわざ降りて車周辺を確認しているのは見たことがない。そのまま出発しているから、近くを通る時には気を付けないと。 犬や背の低い幼児や子供なんかは特に。
・発車前に輪止めを外すことで、車の下に子どもや動物が入り込んでいないことの確認にもなるんやろな。
とはいえ、時間に追われるドライバーにとって、輪止めの付け外しは、身体的にも負担が小さくない作業なのではないか。 輪止めの付け外しを自動化できないもんかね。
・一方の宅急便屋は、たしかに毎回“輪留め”をしている様に感じますね。しかし一社は人によってやっている、としか思えません。あくまでもうちの他の集合住宅に配達に来たとき、見えた場合の事で言っています。そちらの業者は配達のクオリティも人によって悪く、たった今不在者票を入れていったので、ドライバーに電話すると何度電話しても電話に出ず、コールバックもなし、を何度もくらいました。なので通販で宅配を選べるときは、そちらの業者は選ばないようにしています。たぶんドライバーへの教育が行き届いていないんだと思います。
・近所に集配の拠点があってその近くに集配のミニバンを停めてる駐車場がある そこまで自分の車で来て乗り換えて集配業務に向かうようなんだけど、もちろんミニバンには輪留めしてるし、乗り換えた自分の車にも輪留めして出かけてる すごいことだと感心した
・★★★ 昔、MTピュアスポーツカーを新車で買って数ヶ月で、箱根の大観山でニュートラル、ノーサイドで降りた直後、車がゆっくり動き出して、大きな石にぶつけてリヤフェンダーを潰したことを思い出した。石がなかったら車ごと崖下に落下していた。動き出した車はドアを開けることはできたけど、乗り込めなかった。ドアとの間に挟まって下敷きになりそうで怖くて。降りる時に輪止めとともに降りていたら、タイヤの通り道に置くことで、事故を防げたと思う。今では、1速かリバースにギアを入れ、サイドは引くけど、小型の輪止めも用意した方が良いかもしれない。二酸化炭素消化器搭載は必須として。アラフィフのフェラーリF355MTオーナーより。
・運送会社で運行管理者としてドライバーにキーチェーンや輪止めをするよう指導し、トラックドライバーとしてそれを都度行う両方を経験してきました。 ここにコメントされている皆さんは「安全が最優先」なのは理解されていると思う。 ではその皆さんは自分の自家用車で同じことをしますか? なぜ営業用トラックだけ行うのが当然のように書かれているのでしょうか? 自家用車は安全より効率を優先していいのか? 自家用車を運転する人も同じ「ドライバー」なんですよ。 みんなキーチェーンして乗降する都度輪止めして車両を一周してみればいい。 良くも悪くもそんなに簡単なことじゃないんだ。
・宅配業に限らず輪留めしてる運送会社はたくさんあるけども、止まったり走ったりが多い宅配はやはり大変だよね。人も多い分教育は徹底しないとミスは起きるものね。 よくSNSで海外のドライバーがサイド引き忘れて動いた車追っかけてる映像みかけるけど、日本はほとんどないんじゃないかな? 優秀だと思うよ。安く働いている割に。 今後は外国人ドライバーも増えて、いろんなことが起きるようになるだろうね。
・そもそもなんだけど、宅配専用車両を作りなさいよと思います。アメリカでは、郵便局も専用設計車両を使っています。宅配と言えるかUPSなども配達員が作業しやすそうな車を使っていますよ。片方の扉も開けっぱなし。輪留めに変わる機構も付ければ済むでしょうに。普通のあのトラックは、ある場所からある場所への荷物の輸送にはよいだろうが、郵便を含めて宅配などに向いているとは到底思えない。そういうところに金を使おうとしない企業姿勢を改めて感じますね。
・私の家に配達してくださる方達は車輪止めしてないけどね。 荷物の上に荷物を重ねて持ってきて、そのまま上の荷物がスライドして車の上に落ち、さらにナンバープレートの枠を破壊したこともあるし、 自転車の上に落として買えたばかりのサドルをギタギタにされたこともある。 郵便局の方はなんやいつも違う人の荷物持ってくるけどね。 でもいいんです。私は怒りません。きちんと対処してくれるから。 日々日々感謝しております。
・「車両一巡」は乗車前に車両の周りを回って車両と周囲を確認する事
車両の確認は、下に子供が潜って遊んでいないか確認する事と扉の閉め忘れがないかチェックする事(解放センサーは一応あるが)
周囲の確認は、車輌を発進させる際に接触する物が無いかの確認
ヤマト運輸では実際に子供を巻き込む痛ましい事故が起きた経緯があり、その教訓からなのと、発進時の接触事故が度々起きているから 特に配達に追われた状態だと、周囲への注意が低下して、障害物となるものを見落として接触させてしまう事故が起きてしまう その為、駐車位置も発進時に接触させやすい物が無い場所を極力選ぶように指導される
・全部ではありませんが、基本的に道路面は「雨勾配」と云って、道路中央が高くなってみずはけが考慮されています。 なので坂でなくても輪止めをすることはとても有効な事故防止対策です。
・たしかに何が起こるかわからないですからね。人間である以上ミスも必ずするものなので徹底するべきですね。 宅配業者さんは輪止めですが一般のドライバーも真似するべき部分はありますね。自分もたまにではあるけどエンジンがかからないと思ったらドライブのままだったことあります。
・安全対策はやってやりすぎということは無い。 全社員、やらない習慣からやる習慣にする為には日頃の対策の徹底。 これに尽きます。 輪止めだったり構内に駐車したらバックギア入れたままエンジン切るとか小さいことの積み重ねが大きな事故を未然に防ぐのです。
やりすぎとか過剰というコメントには違和感を覚えますよね。歩行者、運転手両名の命を守る為の安全対策に過剰はありません。
・配達の度に輪止めは大変だぁ。輪止めを続けるのなら、自動で輪止めする装置とか、パーキングに入れて完全にサイドブレーキ引いて降車しないと警告音が鳴るとか、負担を減らしてあげて欲しい。
・安全の為の確認作業は、やり過ぎではと言う位が良い。 荷物量が増える中、ドライバー達の負担増になりますが、1度事故が起きてしまったら取返しがつかないです。 「少し位良い」とか「これ位は良い」とか思って行動した時に限って、重大事故につながるものです。
・オートマ主流になっているのでMTで反対のギアを入れ止める習慣もなくなっている様な気がする。 ATだとメーカーによりパーキングがない車も増えたし…
効果的にはやらないより程度だけど意識付けでしょうね。 でもタイヤを外向きにしないで駐車している人多いですね。 こちらの方が大切なんだけど…
・高速道路でも工事や緊急車両が路肩に停止する時は、必ずハンドルを左に切ってタイヤを左に向けて停止するよね。 あれも後ろから突っ込まれた時の弾みで、車道側に車が跳ね飛ばされて多重事故にならないように、左にタイヤ切って止めてる。
・新しいトラックならサイドブレーキだけでも大丈夫だけど、古いトラックだとサイドブレーキが正常に作動しないことがある。
俺も一回サイドブレーキが正常に作動しなくて、トラックが下がり、客先の車にぶつけてしまった事があります。 幸い周りには誰もいなく、ぶつけてしまった車には後方にしかドラレコがついていなかったのでバレずに済みました。 あのままバレていたら、百何万円失うとこでした。本当に良かった。
・確かに、坂道なら使う、平たんな道なら使わない…というルールにするより、注射する場合は毎回使う、とした方が、断然安全ですし、うっかり忘れるということも減るでしょう。 そこを徹底するのが難しいのでしょうが、頭が下がります。 この先も事故が起こりませんように。
・私たちが遠い場所に荷物を取りに行く代わりに、この暑い中、フウフウ言いながらも一生懸命急いで配達してくれる。それなのに遅いだの送料が高いだのという声が聞こえる。 配達員さんたちのお仕事がもっと感謝されてお給料が上がりますように祈っています。いつもありがとう。
・労働者の労働を増やすという点であまり 賛成できないな。今は電動パーキングブレーキの時代だ。車が止まれば自動的にパーキングブレーキはかかる。安全も大事だけれども 労働者を楽にするという思想も大事だと思う。
・大手の業者さんは結構昔から輪止めしてましたよね。ガスやバスでも。いつの間にかしない時期があったのかしら。面倒でしょうけど万が一があったときとんでもないことになるからね。一般車でも急な坂道に普通に止めてるひといます。自宅の駐車場が坂…というところも見ます。傍から見ていてもこわい。
・スイッチ一つで輪留めがでて、収まる機構があると良いのですが。 ヒューマンエラーで、輪留めが面倒になって来る人いますし、しゃがむと膝に負担が来るので、レバーを引くと輪留めが伸びる機構が開発されると特許も取れるかもしれません。
・元ネコドライバーです。 ヤマト運輸は「安全第一、営業第二」ですが駐車時には輪止め意外にもハンドル左切りやMT車はバックギアに入れるとかあります。しかし集配に追われ僅かな時間も惜しんでやらないドライバーはとても多い、毎日の様に全国で事故は起きて情報共有してます。重大事故発生時には安全会議があります、繁忙期に事故が起こると最悪で事故ったドライバーは1か月程乗務出来ず一稼働減らされます。そのエリアは周りのドライバーが被る訳で地獄ですね、繁忙期なら他支店からの応援はまず有り得ませんし。事故の程度にもよりますが当事者は辞めていくケースも多いですね。これから物量も増え続け労働時間も守れとなれば益々負担は増えもっと事故は起きるでしょう。
・マニュアルではそう規定されているのであろうが、実際平坦場所では必要性が無いし使っていないドライバーも多かろう。 1日100か所も200か所も配達していれば、輪留めを使用する少しの時間であっても、積算すればかなりの時間になるはず。 目で見えないわずかな傾斜でも自走する場合もあるとの事だが、その程度の傾斜であればPレンジやサイドブレーキで十分止まるであろう。 会社幹部が表向きに規定した、現場無視の保身策に思えてしまう。
・輪止めをタイヤにキッチリつけて荷役作業をしたあと、輪止めがタイヤに食い込んで外れないなんてことがままある。 荷役作業をしているうちに、荷重移動しているのがよく分かる。
だから輪止めはタイヤから少し離したりもするのだが、隙間がありすぎて、ましてやこれが大型のようなエアーブレーキではなくワイヤー式のサイドブレーキで、緩かったりしたら大変だ。
そこに傾斜があれば、そりゃ動くだろう。
・佐川急便のような大手はここまで徹底していて頼もしいが、Amazonなどの配送は多くが軽配送の個人契約なので職場で教育などあまり受けない為ドライバーの質にバラツキがある。 かと言って彼らも薄給料で苛酷な長時間労働なのに更に教育に時間を取られるのは現実的でないから下手したら辞めるドライバーが続出するだろうから教育なんて出来ない悪循環。 要は給料と仕事内容のバランスが悪すぎるって話なのだろうが、散々2024年問題と煽っているのに大手企業だけで末端の孫請けあたりの業者の労働改善の成果が出るのは数年はかかるだろうし、物流には巨額の金がかかることを認識して配送料の大幅アップや多少の遅延にも理解を示さないといけないですね。
・日本は見た目を気にする国だから、ほぼほぼ見た目がいいから輪止めをしていなければ見た目が悪いからと言う理由 それ以外にもヘルメット安全ベスト敷地内でのシートベルト ヘルメットは良いとして日中に安全ベストがどれだけ効果があるのか やってなくて問題が起きるのと やってて問題が起きるのでは違ってくる
・配送業者に限らずきっちり輪留めするトラックなどは見ててもしっかり教育がされてるなと思います 特に配送業者なんかは乗り降りの数だけでもかなりの回数こなすのに、毎回輪留めしてるのみると感心する
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