( 195031 )  2024/07/26 23:58:59  
00

(まとめ) 

この議論では、学校のグラウンドを利用する際の子供と高齢者の関係についてさまざまな意見がありました。

一部では高齢者を優先するべきか、学校は子供たちが優先されるべきだという主張がありました。

子供と高齢者の共存について、配慮や注意が必要であり、事故が起こった場合は慎重に対応する必要があるとの意見が多くみられました。

保険加入や施設利用ルールの整備などが重要だという声も挙がっており、将来的な事故防止への取り組みが求められている印象でした。

( 195033 )  2024/07/26 23:58:59  
00

・そもそも言うけど仮に貸し出すとしても休日にするべきではないだろうか。平日の放課後なんて走り回ってる子も居ると思う。この高齢者はそれを考えていなかったかなと感じる。そもそも高齢者を優先にする事が違うと思う。学校なんだから子供達が優先なんだから。何が何でも高齢者貸し出すのは違うと思う。 

 

 

・広い場所に行けば大抵の子供は走り回る 

それは、世界の定説なのかもしれませんね 

 

個人的な思想だが 

広い店舗で走り回る子供たちを見たら、曲がり角などでは特にだが。こちらが一時停止で安全確認をするし、走ってくる子供たちがいたら、こちらが止まって避けてもらうようにする 

 

ただし、買い物かごは自分の身体を守るように持ちます 

勝手にぶつかってくる際には、自分を守る優先にする事も大事 

 

学校のように、多くの子供達がいる場所なら、そこは子供たちのためのものだから、こちらが譲って差し上げるのが大人の責務かなとも思いますが…。 

 

 

・学校のグランドは生徒のものだけども、地域のものでもある。グランドゴルフだってきちんと許可をとって場所を借りてやっている。その場合、子供だろうと立ち行ってはならない。許可をもらって借りていて、そこを走り回っているのなら、他人の家に入り込み走り回っているのと同じ。貸した方が子供に立ち行ってはならないと理解させなければならない。理解させられないのであれば貸すべきでない。 

 

 

・子供よりも高齢者を優先にするような社会構造をもう辞めませんか。 

 

日本という国を支えてきた方々が多数で、高齢者は大切にするべきということは理解しているつもりですが、このような判決が出るなら、このままでは少子高齢化に拍車をかける一方だと思います。 

 

また、極論として、支えてきた方々を尊重し過ぎるあまり日本が日本でなくなる未来が訪れてしまうと思います。 

日本人の人口減少となるなら、皆まで言わなくともかと。 

 

 

・道路上には交通マナーを知らない人がいるから免許がある。そして危険予知しながら事故の無いように運転する義務がある。 

学校内での子どもたちは突如として様々な動きをするもんです。大人がそれを予知してあげるのがマナーだと思います。重症だったのはお気の毒だけど責任は大人の側にあるんじゃないかと思う。 

 

 

・2人がぶつかったことで、相手1人が転倒し骨折した。それに対して、損害賠償請求の訴訟を起こし、判決がでた。 

 

年齢云々の話抜きで考えたら、至極尤もな訴訟提起。その中で年齢(6年生であれば、周りを見て危険感知能力は認められるから回避することは可能)、場所(学校という場なので生徒がいることは推認可能)など加味して賠償額算定(訴訟額は賠償額より上) 

子供に一切の責がないなら賠償額ゼロの判決になったはず。子供なんだから、学校という場所なんだから云々を裁判所が100%認めてはいないという判例。 

 

 

・本当にその通りだと思う。小学校にゲストで来ているお年寄りの方が注意すべきなのでは?もしくは、小学生以外に使わせる場合は小学生のいない時間にするとか学校側も配慮が必要だったのではないか?しかし、小学生が小学校で走り回って部外者にぶつかって損害賠償とは、、、。代わりに学校が払えばいいと思うけど。 

 

 

・罪ではないと思う。単純に因果関係から金額が決まって保険で賠償するというプロセスが決まるだけだ。 

そのための保険だし。 

アメリカで医者は高額の保険に入っている。手術や治療でミスがあって賠償をもとめられたらそれで支払う。でもミスやアクシデントは罪ではないという認識らしい。日本では手術ミスで警察に連れて行かれたり起訴されたりすると言ったら、そんなことされるなら誰も医者をやらなくなるよ。とアメリカの医者に言われた。 

今回も、ぶつかったことも、怪我をさせたことも事実だ。そして因果関係と支払い金額を裁判で決めた。それを保険で支払う。それだけであって、罪とか走るなとか遊ぶなとかにはなる必要はないし、高齢者が出入りするのを禁じられる必要性もない。 

単純に、保険には入ろう!っていうことだけ。今回もし保険にはいっていなくて個人が賠償するとなると、けっこう困るけど、PTAとか学校できっと保険に入ってるでしょ。 

 

 

・お祭りの時、公園の花壇のふちに座っていた年配女性の足元に置いてたビールを知り合いの小さな女の子が走ってて蹴ってしまいました。その女性はどうしてくれるんだと、弁償を申し出た知り合いと女の子に詰め寄ってました。ちなみにその女性はタバコを吸っていました。 

幸いその女性の若い娘さんが、お母さん恥ずかしいよ、なんでこんな小さい女の子が謝ってるのに許せないの?と怒り、何ごともなく終わりました。 

子どもが普段から走り回ってる公園なので、走るのも仕方ない気もしましたし、地面にビールを置いてるのも悪いような気持しました 

 

 

・昔はその辺の広場で電柱やマンホールをベースやゴールに見立てて野球やサッカーをしたりしたもんだ。それが私有地や路地裏はともかく、今や公園でもうるさい、危ないと遊べない。子供達の近寄れなくなった広場ではお年寄りがゲートボールやグランドゴルフに興じている。そのうえ、唯一無条件に安全に子供が遊べるはずの校庭まで自由に走り回ることがためらわれるようになったら、子供達はどこで遊べば良いのだろうか。 

 

 

 

・空き地があったらどんどん家を密集させてないで、高齢者専用の広場でも整備したほうがいい。 

場所が少なすぎて、子供が優先されるべき領域に高齢者が入ってしまう状況に問題がある。 

 

 

・確かに男の子達が走り回ってぶつかったのは良くない。 

しかし小学校のグランドは小学生の為の施設。 

そこを間借りするなら使用者側ももっと配慮が有って然るべき。 

小学生の下校が済んでから使用者が活動を始めるのは当たり前では無かろうか。 

学校側もその辺りをきっちり考慮しておくべき。 

グランド解放日の下校時刻と利用者による使用開始時刻にある程度の余裕を設けて、それをしっかり守ればこの様な事故は防げたと思う。 

 

骨折したのは可哀相だが、責任を問われるのは骨折した当人と学校の責任の方が大きいのではないだろうか。 

 

 

・おそらくですけど、団体側が利用申請して借りてるはずです。 

体育館やグラウンドは休日解放されてるので申請してお金払えば借りれます。 

 

しかしながら休日や時間外は校内に先生が居ないのは普通なので、借りてる団体側がもっと考慮して利用すべきだと思います。 

 

 

・学校開放事業?でまだ貸出していない時間帯の話であれば、加害者が子どもとなるのは甚だ疑問。賠償となっても、使用許可した行政側で子どもを守るべきでは?禁じられていることを、子どもたちがやってたわけでもないのだし、そもそも貸出時間前の事例であるなら尚更のこと。何でもかんでも高齢者を守ればいいものではない。学校は基本的に子供たちの生活の場なのだから。 

 

 

・この判決のニュースを見た時からずっともやっていたけど、やっとその理由に思い当たった。 

 

判決の「周囲に対する通常の注意を払っていれば女性の接近を認識するのは容易」という部分だけど、その理由はどうかと。 

たとえ接近を認識して尚ぶつかってもある程度許容されるのが子供たちが運動するための場所である校庭という施設の特徴で、本来想定する利用者である小学生や教員であれば、ぶつかってもここまで重大な結果にならなかったのでは。 

そう考えると一般道などの汎用公共空間ではなく、高強度の運動が許容されている場所で、高齢者との接触が大きな怪我を負う事になるリスクの理解を小学生に要求するのは酷だと思う。 

 

ぶつかって怪我を負っている以上は賠償責任自体は免れないのは理解するけど、判決理由と高強度の運動が想定される場所で脆弱な高齢者が利用するイベントを企画した側の安全管理不足に言及されていないことに違和感を感じる。 

 

 

・走りまわってぶつかるのは、周りを十分に見られてなかったということで、たとえ高齢者が来ていなくても、他の児童にぶつかってケガをさせた可能性もあります 

そういう意味では子どもも気をつけなければいけなかったと思います 

 

ただ、子ども同士でぶつかっただけならすり傷で済んだことが、高齢者相手だと大怪我につながったりします 

 

本来子どもの場所である学校を、高齢者が使用したことで、大きな問題になってしまったのは、子どもが少し気の毒に感じます 

 

 

・近所の公園では高齢者が我が物顔でグランドの一番いい場所を占領してグラウンドゴルフをしているのを見たことがある。 

こうして子供達がのびのび遊べる場所を奪っているのは高齢者でもあるわけで、学校のグランドは子供達を優先して考えるべきで、周りに配慮して行動するのは子供よりも大人側だということを認識できていれば防げていたと思う。 

 

 

・高齢者が校庭で歩いていたのに気付かなかった児童に多少の落ち度は有るとしても普通は校庭を使うべき対象の児童が優先されても良いと思う。 

例えば高速道路に自転車走行の人が迷い込んできて戸惑う事も有ると思うが、怪我をされた高齢者の方も子ども達が走り回っている事を認識して校庭に立ち入りをされた方が良かったと思う。 

普通なら怪我をさせた児童側の親御さんが、菓子折ぐらいを持参し子ども達と共にお見舞いに行くことで一件落着となる程度だと思うが、相手の出方にもよるとしても、損害賠償請求となると些か大人げが無いと思う。 

また請求するのであれば、高齢者の校庭使用を認めた学校側に立つ市教委等に請求するべきものだと思う。 

昔は「学校安全会」という保険みたいのが有って、その後名称を次々に変えてきたが、そうした組織が今も存在するのならば、そんな所から治療代を出すのも一つの手だと思う。 

 

 

・きっと子どもを通わせる親達とゴルフに使う老人達の両方からクレームが来る事で、学校側は老人達にはもう貸せないっていう結論になるだろうな。 

 

ちょっと常識外れな老人が訴えを起こしたせいで、他の老人達はゴルフ出来る場所が無くなっちゃったね。 

 

あと、ぶつかった小学生は6年男子だったらしいけど、体格によっては小6でもいきなりぶつかったらかなり衝撃はあると思う。 

 

 

・この事故の時、小学校のグラウンドがどのような使われ方をしていたのか記事ではわかりませんね。 

 

例えば、小学校の就学時間外(休日の昼間、土曜日の夜など)グラウンド、体育館を一般団体へ貸すようなケースもありますよね。 

 

要するにグラウンドの「使用権」はどちら側にあったかということも重要かと。 

 

 

 

・まず前提が分からない。放課後なのか日曜日などの解放貸し出しなのか?放課後の時間に貸し出すのは考えられないし、そうだとしたら子供に責任は無く学校が責任を負うべき。貸し出し中であれば、どういった経緯で校庭に入ったのか?他者に迷惑をかけない程度に自由に利用が出来たなら責任は発生するでしょう。 

 

 

・父兄参観があって大人たちが学校に来ていた。 

こどもは走り回るのだからぶつかってケガを負わせても構わないことにはならない。 

学校行事だから特別とは言えないだろう。 

学校側にまず管理責任がある。 

校庭貸し出しにしても管理は学校がするもの。 

双方に過失があっての相殺はまた別の話。 

裁判まで行ったのでニュースになっているだけど、当事者同士で話がつけばニュースにもならず。 

似たようなことはよそでも起こっていると思うね。 

 

 

・子供とぶつかって骨折する様な身体じゃ多分グランドゴルフ居ていてちょっとでもつまずいても骨折はするよ。 

 

そもそも、場所も小学校なんだよね。 

いくら6年生でも一歩そと出たらふざけちゃうのが大半じゃない? 

 

貸し出した学校側も、高齢者は少し転んだだけで骨折しやすくなるんだし、下校時とグランドゴルフの時間に差をもうけるべきなんじゃない? 

 

帰りの会が伸びるパターンも有るんだし、3時下校ならば3時半迄は校庭に入ってはいけないルール、もしくは入っても良いが、時間外については責任は取れないとか、貸し出す側がきちんとした規約、ルールを作り、必ず保険に入ってもらう。 

 

保険に加入出来ないなら使用禁止か場所は提供するが、責任はとりませんにしたら良い。 

 

 

・子供いないから分からんけど、学校でこういうケースも対象の保険に入ってないのかな? 

もし加入していて保険金が支払われるなら損害額を確定させるための裁判だった可能性もあるよね。 

交通事故の示談金の裁判なんて9割方損害額確定させて保険会社に払ってもらうための裁判だからね。 

 

 

・いっそ、貸すなら貸し切りにして子供達が一切入れないようにしたら良かったのでは?そこは、学校側も借りる側も慎重に考えるべきだった気がする。 

子供達とご老人達どちらにも問題が起きないように…。 

想定すべき問題だったと思う。 

 

どんな理由にしても、小6なら周りに人が居る時、ましてやお年寄りが居る時ならば、そろそろ周りの状況考えて、行動出来るようになってないといけない時期だと思う。それは、学校だろうと他の場所だろうと同じ事だと思う。 

そして、普段から言い聞かせれば分かる歳だしね。 

実際、怪我させてしまった以上 賠償金も払うべきなのだろうと思う。 

 

 

・年齢の問題ではないと思います。 

 

例えば、介護施設に小学生が見学することがあります。 

その場合は、小学生はその施設の利用者に気を配るべきです。 

 

今回の場合 

小学校のグラウンドを借用するのだから 

その施設(グラウンド)の利用者である小学生に対して 

気を配るべきです。 

 

他の施設に対しても同様のことが言えると思います。 

 

 

・「小学生が回りを見ずに走り回るのは当然起こりうる事です。普通に学校に通って、生活をしてるだけで、子供のいる家庭が賠償を負わされるリスクがあるという社会設計は良くないかと」 

 

今の小学校って、こんなリスクがあるんですか? 

 

自分が小学生だった頃は、 

児童がいる時間帯に児童・保護者、教員以外で校内に入ってくるのは、 

校長や教頭に用がある人(例えば近隣で工事しますってことで説明にくる)くらい、 

休日は少年野球でグラウンドは専用の練習場だったので、 

少なくともグラウンドでお年よりを校内で見ることはなかったなー。 

 

 

・正直、これだけではどちらが悪いとは言い切れないと思う。 

情報が少なすぎますね。 

下校直後ぐらいにご高齢の方がグラウンドに入ってきていたならば、もうちょっと時間ずらして来れば良かったのに。と思うし、お年寄りの方達が、普段から放課後使うって知っているはずなのに、下校せず、ずっと残ってグラウンドで走って遊んでいたなら、子供の方に、もうちょっと配慮しても良かったんじゃ無いかなって思う。 

事故が起きた時間帯によって、捉え方が変わるなぁ、と思いました。 

 

 

・こういうことがあるから高齢者の存在が疎まらがれるような気もする。子供がいて当然のテリトリーにかなりな高齢者の方が入るのなら、普段の生活にない事態を想定して高齢者の方が対応するべきだと思う。どこもかしこも、体が脆くなった高齢者を考慮せねばならないような社会になるなら明るい世の中など見えない。 

 

 

・こういう判決は正直 子供の立場が不利になる。ますます高齢者が優先される気分。だって今は地域によってはマナーを守って公園で遊んでいても、近くに住む住人の苦情で公園が封鎖されちゃうし。グランドで子供が走るのは普通の事でしょ。他のコメントから使用したくて利用申請してあってあれば学校側は今日はグランドは使えませんよって生徒に伝えなければ学校教育委員会に責任あるし、伝えてあれば生徒に責任あるのは面倒ですな。 

もちろん相手に怪我させたのは反省としっかり謝罪です。賠償もしないといけないと思います。ただ遊んじゃいけない場所で遊んでたんじゃないホントお互い様けがや注意が足りなかったんだと思ってしまうけどだめかな。 

 

 

 

・子どもがグラウンドを走るのは普通ですが、=ぶつかっても良いとはならない気が。車は道路を走るのが普通ですけど事故って良いわけは無いですし。 

 

ただまあ、個人的にはゲストがいる時は気を付けて走ろうね、くらいで収めて欲しかったですね。賠償金まで支払うのは世知辛いなぁと思います。 

 

 

・小学生くらいの子供の「眼」って視野が狭いです. 

比喩ではなくて,本当に正面以外は急激に視力と認識力が落ちるのです.だから,走ると良く回りにぶつかります. 

 

だから,子供が自分の方に向かって走ってくると,それだけで私は両手で抱き押さえる準備をします.高学年の男子だと,さすがにこっちの衝撃も大きいけど,2人とも転ばずに済むことが多いです. 

 

80代のお婆ちゃんに,どっさの反射神経は期待できないけど,知識として子供の視野は狭い.大抵は,こっちに気が付いてない場合が大部分,と覚えておくだけで,結構この手の事故は防げるのでは,と思います. 

 

 

・学校の外でならこの判決は何も問題ないでしょう。 

 

ただ、この件は子供が学校にいる時間の学校内の話なので、子供に責任を求めるのではなく、子供がいるような時間に外の団体に学校の敷地を貸すという判断をした大人たちの責任でしょう。 

学校で働いてなくても予測可能な範囲の事故だからね。 

 

 

・ヤフーニュースで真下にこの裁判の記事があったが、700万円を超える請求に対して、88万円の賠償命令。 

 

これ、ほぼ原告敗訴じゃないかな。 

 

裁判しなくても、個人賠償保険や、学校で加入している保険で、治療費用+αは支払われる話になっていたんじゃないかな。 

多分、88万円とそう遠くない金額。 

治療費用以上に高齢者は一度動けなくなると寝たきりになったり、心身の老化も一気にくるので、介護費用等が必要になったのかも。 

怪我を起因とする、その後の介護生活を、学校や市の責任を認めさせて、補償してもらおうとしたけど、判決は学校と市の責任は認めず、当初の保険会社が算出した治療費用とそう遠くない金額。 

 

 

・小学生といってももう6年生ですよね。怪我させたのがもし同級生や年下だったとしたら印象も変わるのだろうか。 

自分の経験からすると、子供でも場所がどこであろうと誰かに怪我をさせたのなら償うのが社会的に健全に思えます。 

私は小5の時に廊下で向こうから集団でふざけながら来た子に跳ね飛ばされ壁に右肘を強打しました。右腕の肘から下、全ての指の感覚がなくなり数週間治療のため病院に通いましたが、あれから40年経った50半ばの今でも完治していません。肘をつくことはできないどころか、ほんの少し触れても痛みが走り指までおかしくなります。服を着替える時も肘を庇って袖丈も肘に触れない丈にしています。 

 

 

・そもそも池田小事件以降、学校のグラウンドって誰でも入れる時代じゃなくなっていたはずだけど下校指導中という子供がまだ校舎にいる時間帯に部外者が入ってよかったのか?という疑問 

ゲートボールの利用として貸し出していたらしいけど貸出開始時間の設定は適切だったのか?とかその辺も検証して欲しい 

あの事件から時間が経って風化してきてないか? 

 

 

・骨粗鬆症の高齢者は重い荷物を持ったり少しぶつけただけで骨折リスクがある。加害者にならないためには近づかない方が身のためだと思い知った。そんなに大事な親?なら安全な家で骨折しないように見てあげて欲しい。少なくとも動きの活発な子供がいる場所には来ないでほしい。 

 

 

・学校が、近隣の住民のために開放しているなら、それはその辺の公園と同じでいいと思う。 

だから判決自体は有効かと。 

ただ、子供が走り回る、子供の投げたボールがあたる、逆に老人側のボールが子供に当たる。 

そういう可能性を考えると、グラウンドに簡易のフェンスでも置いて区画分けするとかが必要では? 

グラウンドではない通路スペースでも特に気をつけるように指導すべき。 

それができていないなら、学校の不備だと思う。自治体の協賛みたいなのがあったなら自治体も同じ。 

 

これが、老人が関係なく、子供同士でぶつかって大怪我なら? 

やはり賠償になってたかもしれない。 

ということは責任そのものは発生する。その上でどう考えるかだと思う。 

 

 

・小学生が学校のグラウンドを走り回るときに悪意をもって高齢者を突き飛ばしたりしたのかな? 

そうでなければ、今後は遊ぶときも運動するときも周囲に注意するんだよと教えて、当事者だけでなく全校の生徒達にも事故の発生を報告して注意を促せば済む事だと思う。 

グラウンドゴルフをされている方々にも注意事項を周知して利用してもらえばいいのではないでしょうか。 

子供達がグラウンドでやっている球技のボールが当たって怪我したとか何から何まで賠償を負わされていたらグラウンドでは何にも出来なくなってしまう。 

あくまで、そこは「小学校のグラウンド」だという認識が必要な気がします。 

 

祖父も70代の時に自転車に乗っていて転んで骨折。そのまま寝たきりになってしまった経験があるので、高齢者の怪我は命取りになりかねないのも承知していますが、怪我をしないように注意するのは高齢者側にも求められる事だと思います。 

 

 

・たまたまこの高齢女性がグラウンドゴルフ愛好会の活動のために構内にいただけであって、生徒の父兄とか親族が構内にいることは有り得るのでは?その人たちが怪我をすると言う事は有り得るよね。だから子どもたちも気を付けなければいけないのだが、それはそれとして子どもがやったことで賠償をさせるのが適切か?とは思います。監督責任は学校にあるのでしょうし小学校ならグランドは第一義的に子どもたちの場所だと思いますので。お見舞金ぐらいは出さなければいけないのかもしれませんが88万円は釈然としませんね。 

 

 

 

・センセーショナルに子どもVS高齢者の構図にしてはいけないです。生きとし生けるものは皆、子どもだった時代があり、必ず老いてゆくものなのに。学校はもちろん、子ども優先に決まっていますが、子ども以外の来客はつきものです。今回はレクに訪れた高齢者ということが大きく扱われていますが、生徒の祖父母や小さな兄弟姉妹、子を宿した母親、障害を持った方も訪れることもあるでしょうに。 

怪我をさせてしまった児童には同情しますが、整列時にふざけないのはルールでしょう。賠償請求するということは、私たちでは分からない何か事情もあったかもしれません。むしろ、市の施設で起きた問題です。施設利用おける市の責任、課題について考えて欲しい。 

 

 

・小学校は小学生が学ぶ場所で高齢者の暇つぶしの場所ではない。 

ひろゆき氏の言う通り小学生なんだから走り回るのは至極当然の事で結果として高齢者に怪我を合わせてしまった事に少なからず過失はあると思うが当事者の少年の親が賠償するなどあり得ない。 

保護者の立場としてはそんな判決が出るなら平日に限り部外者の校庭への立ち入りを禁止して欲しいね。 

 

 

・近年、公園が有るのにかなり多い禁止事項のせいで、自由に遊べない子供達にとって、開放された学校等のクランドは、唯一自由に遊べる場所かと感じます。サッカー・野球といった球技系も、公園では禁止事項な所が有るかと思いますが、学校のクランドなら自由に遊べるかと思います。今回の判決は、この自由に心外・支障が出るのでは?と疑問を感じて居ます。 

 

 

・そもそも生徒が屋外で活動している平日とかクラブ活動のある休日にしろ、使用時間帯が被らないように調整するという学校側の役目が必要だったんじゃないか。それに訴訟を起こす前に学校に事情を説明して治療費を請求する等の手段もあったはず。 

 

 

・これを機に高齢者のグランドゴルフが学校で行われることは中止になるでしょう。なんか世知辛い世の中になりましたね。でも、俺らが子供のころは婆さんたちは身を挺して逆に助けてくれたものです。その下の世代の高齢者になった方々の心の狭さにとてつもない落胆した気持ちになります。 

 

 

・子供達が、毎日自分達が過ごす小学校のグラウンドで思う存分走り回れないのなら、一体どこで走り回れば良いのか? 

昔と違って空き地はもちろん、公園でボール遊びをする事すら今の子供達にとってはままならないというのに。 

責任があるというなら、衝突等のリスクを考えずに、元気な子供達が駆け回るグラウンドを高齢者に貸し借りした人間ではないだろうか? 

貸し借りするなとは言わない。せめて高齢者が使用する部分をしっかり柵をするなり子供達にきちんと周知させなくてはいけなかったのでは? 

 

 

・状況としては休日の昼間と推察します。 

公立の学校の場合、平日夜や休日に体育館やグラウンドを市民(子供大人に限らず)が利用することは一般的だと思います。 

その上で、児童がグランドゴルフしている所に近づいたのか、女性が遊んでいる生徒に近づいたのか、によるのかなと。 

また、建物や木の陰から飛び出したりしたのかどうかも重要に思います。 

 

 

・年齢を考える・・・小学校の意味は小学生の環境場 教育の場である まして高齢者が居ることなんて小学生の子供たちはわからないはず! もう少し子供の事考える大人はいないの? けがされた高齢者の方には申し訳ないが、あなたも小学生の時に走り 遊び 楽しい時代を過ごしたはず  

 

これからの若い世代の芽をつぶすような事をしないでほしい 子供達の傷もケアしてほしい。 

 

 

・この事故は平日?休日? 

休日なら貸し出し許可が出ているでしょうから 

ひろゆきさんの言っていることは間違いの可能性があります。 

平日の場合はひろゆきさんの言っていることは正しいと思います。 

ただ、ぶつかってからその子供が取った行動も確認することがあるかな。 

 

 

・もちろん小学生側に非がない訳では無いが、同情する気持ちは大いに理解できる。高齢者側も自分が怪我しやすい脆い体になっていることを自覚して自衛しないといけないわ。あとは団体が利用する時間は児童へ学校に立ち入らないように事前通知するとか、子供が事故を起こさない環境造りが必要だと思う。 

 

 

 

・ひろゆきさんの意見は一利ある 

もしこれがシルバー専用の遊技場でなかった場合、例えば若者でごった返す屋内プール遊泳施設であった場合多少の衝突で高齢者が怪我をしても加害側の過失は相当免除されると思われる 

高齢者への衝突を防ぐ責任がある場所かどうかの線引きは改めて是正する必要があると思われる 

 

 

・車は車道を走るのが当たり前ですが、停車中の車や横断中の人を怪我させれば前方不注意で罰せられます。 

グラウンドを子供が走るのは当たり前ですが、このケースでは放課後は老人が運動するために解放されているので、周囲への注意を怠り人に怪我をさせた事は過失に該当します。 

また学校が子供たちに放課後は他の利用者がいるので注意するように指導していたならば学校側に過失はないので、市への賠償請求は認められないでしょう。 

この場合、子供と高齢者のどちらを優遇するかという話ではなく、加害者と被害者に過失があったかが争点です。 

子供に優しい社会とは別の話では? 

ただ子供が走り回るような環境で高齢者がうろついているのはそもそも危険です。 

グラウンドは学校の土地であり子供が運動をする場所である事が大前提なので、高齢者側の配慮も不可欠だったと感じます。 

だからこその損害賠償6割減額判決だったのではないでしょうか。 

 

 

・こうした場合の保険に加入していれば良い、あるいは、加入しているのではと感じます。それがない場合は、市町村や県や国で賠償するべきでしょう。子供たちは遊びの中で自然に起こしたことでしょうし、高齢者にそれを避けるのは難しかったことでしょう。どちらを優先するとか言う問題ではありません。そうした司法判断ができないものでしょうか? 

 

 

・東京以外は知らないけど、今の時代は公園でボール遊びが一切出来ない。 

この前バドミントンをしてたらそれすら注意された。野球やサッカーは公園横に住んでる住民が反対するのは少しわかるが、バドミントンは音もうるさくないし、窓ガラスを割ることもないのに。 

 

大人の都合で子供の遊び場をどんどん奪ってしまっているのだから、学校だけは子供が主役でいて欲しい。 

 

 

・そもそも小学校は小学生が使用するための施設だろうに 80代の老人はあくまでも小学校という施設の部外利用者なんだから小学生たちの活動に制限がかからないように利用すべき 小学生と老人を同じ施設内で活動させていることがもうおかしくて、これを認めた行政に安全配慮義務違反があるんじゃないのか 少なくとも小学生が故意に怪我をさせたのでなければ小学生に責任はない 

 

 

・そもそも子供の行動を予測できない大人(老人?)に環境を貸し出すことがダメですよね。 

元々、子供達のための環境です。 

大人(老人?)がその施設を借りたいのであれば、子供達がいる時間であれば、子供達を優先すべきだし、大人だけで貸し切りたいのであれば、子供達が完全下校した夜中に利用すべきです。 

当然、夜遅い時間になるので、照明にかかる費用の負担、近所への配慮も必要になると思いますが。 

 

 

・すごく残念なニュースですね。子供に対する寛容さが全くないなと感じました。もちろん怪我をされた方はお気の毒に思いますしそのご家族の方からすれば子供が悪いとなるのでしょうけど…小学校の校庭で小学生が走り回っているのは当たり前だと思うんですよね。けがの程度もあったのだと思いますがぶつかった小学生を相手に訴えるというのはどうかと思います。本当に残念です。 

 

 

・元気な老人が増えすぎて、健康志向、でも場所がない。 

なぜなら同じように活動する老人がたくさんいるので。 

 

最近は各自治体の文化・スポーツ振興課が貸し出しを積極的に行っているようですね。 

放課後、18時〜とかの貸し出しなら納得できますけど夕方から貸し出しは早すぎます。 

18時近くまで子供が遊びに来ると想定してない。 

子供目線で事業をやってない自治体の責任もあると思いますよ。 

自賠責に子供が加入していると良いのですが…ちょっと気の毒です。 

 

 

・子供と年寄りの生活圏を分けるべきだと再認識されられた。子供が校内で前も見ずに追っかけっこすること、また年寄りが不意に衝突して骨折すること、どちらもよくあること。生活スピード、身体の強度、思考も全く違うのでとにかく相性が悪い。各世代が混在するのを良しとするのは理想論で、現実は分かれていた方が皆にとって幸せ 

 

 

・裁判とかにしなくても学校に保険があるなら それを使う判断になりはしないのか。高齢者がそれ以上に吹っ掛けてきたのか。 

内容が良く分からないけど 学校で走ってぶつかるのは 子供同士か先生なのだから婆さんにぶつかるのは想定外で子供が可哀想な気がするのが普通の感覚だろう。 

 

 

 

・小学生がグラウンドを走るのは当たり前です。 

が、今回の場合、高齢者のグループがグラウンドの使用申請を出して学校側が許可を出していました。 

走る子供に責任を負わせるのは酷だとは思います、それよりも学校側の監督不行き届きが問題ではないでしょうか。 

 

「全部高齢者が悪い」みたいな風潮がありますし、私もどちらかと言えばそう思う節がありますが、今回は必ずしも高齢者が悪いわけではないですし、大津地裁の判決がおかしいと思います。 

子供に責任を背負わすのではなく、学校および市の責任でしょう。 

 

 

・背景がよく分かってないから何ともいえないですが、怪我をさせてしまったという結果に対しては罰金が発生しても仕方ないことなのかな。 

悪意がある、ないに限らず賠償は必要なのが一般的だろうし。 

ただ、帰宅中とはいえグラウンドで起きたことなら学校側に半分くらいは責任持ってもらってもよさそうだけど。 

 

 

・小学生がグラウンドを走るのは当たり前。確かにそうだが、ではそこにいる人にぶち当たるのは当たり前か?そうなったら責任を問われることになるのは当然。無論小学生に責任は問えないから保護者や学校が責任を問われることになる。 

これが当たり前なら、走り回って転んでケガをしたら、「誰も走り回るのを止めなかった」と言って学校に対して訴訟を起こすというような事態も考えられなくもない。 

 

 

・うちの子の学校では放課後子供達が走り回って遊んでいます。高齢者がゴルフとかやりにくることは無いです。子供達の遊び場が減っている今、どうして学校校庭を高齢者にあけ渡さないといけないんでしょう。怪我をして大変だったと思いますが、戦うべき相手は子供ではなく学校を貸し出している市区町村?ではないでしょうか。 

 

 

・例えば、学校で小学生同士で怪我をした場合にはどうなるでしょうか? 

 

親が話し合って、過失があれば治療費を支払って、お詫びの品を。。 

くらいが一般的でしょうか? 

学校で起きたことで損害賠償を請求するというのは稀なことかと。 

 

今回のケースが具体的にどんな事だったのかわからないのですが、 

過失があればお詫びするのは当たり前のこと。しかし学校内で起きた事で 

小学生に損害賠償を請求すること自体がよっぽどのことでない限り一般的じゃないのではないかな。 

 

 

・学校教育法や社会教育法、スポーツ基本法で学校教育に支障がない範囲で教育委員会の所管する学校の施設を市民のスポーツ及びレクリエーション活動等の場として開放することにより、市民の健康増進、情操の涵養及び教養の向上を図ることとされてるから放課後に市民が使うのは間違ってないがモヤっとする。 

実際放課後だし多分老人たちも学校側にグランドを貸してくれと許可は取っていたはずで、学校側としても法律的に市民に使わせてと言われたら断れないはず。 

まあそこでその老人の一人と生徒が傷害沙汰になったなら賠償が出てもおかしくはない。 

グランド以外でも学校施設は許可を取れば使用できるよ。 

 

 

・今回起こった事故が学校ではなく公共の広場だったら、または被害に遭われた方が高齢者ではなく同じ学校の小学生たとえば1年生だったら、判決が変わるのだろうか。被害者、加害者ともその場で遊ぶこと、協議することが認められていたのなら、加害者が責任を負うことはやむを得ないと思ってしまった。 

 

 

・学校で加入している災害共済給付保険では対人はカバーしてないのかな。 

校庭開放などで学校の管理下ではない時間帯でも、 

うちはPTAの加入保険でカバーしているはず。 

 

グラウンドゴルフ愛好会も自分たちで保険加入しないのかな。 

学校の校庭を使用するクラブは全て保険加入を義務付ければいいのに。 

 

80代だと身体能力的に子どもを避けられないのは想像がつくけど 

小学校の校庭で小学生とぶつかって賠償させるってどうなのよ、と思ってしまった。 

 

 

・これウチの小学校でもグラウンドの隅で午前中やってたわ。児童館と公民館が隣接してる関係なのか公民館の裏手にあたる小学校のグラウンド一部で。 

あと公園でもやってるんだけど、夏休み中なんか邪魔で子供の頃はなんで子供の遊び場である公園を大人が占領して子供が邪魔扱いされなきゃならないのか?疑問で仕方なかったわ。 

ラジオ体操終わりに野球やってて(プラバット、ゴムボールの)しょっちゅう喧嘩になってたわ。 

まぁ公園は皆んなの「憩いの場」として理解はする、しかし我が物顔で占有するのは違うと思うのは変わらん。ましてや小学校のグラウンドであれば関係者以外立ち入り禁止が基本でしょ? 

子供の占有の場であるグラウンドで老人がしゃしゃって怪我して責任を子供に押し付けるなら以外立ち入り禁止にしろ。これは地域と学校も悪い。 

日本も高齢化社会の弊害が顕著になってるな。公園で遊ぶ声がうるさい、と公園がなくなったり。世も末だ。 

 

 

・状況がどうあれ、小学校の中で他の人(同じ小学生)に怪我を負わせてしまった場合、小学校の生徒であるという理由で免責されることはなく、賠償責任を負う事になります。 

今回は小学校へゲートボールをしに来た一般のご老人である事が注目されていますが、前述の通り怪我を負わせてしまったのは事実であり、何かしらの賠償責任を負う事は仕方がありません。 

裁判所の判断は 

被害者(老人)過失割合 6割 

加害者(小学生)過失割合 4割 

の判決であり、被害者の方に責任が重いとされています。 

過失割合の度合いについては論争の余地はあると思いますが小学生の過失が免責されるという事ではないと思います。 

マスコミも、いかにも通常から逸した判決が出たように報道する事に大きな問題があると思います。 

 

 

 

・なぜに小学校のグラウンドでグラウンドゴルフをするのか理解出来ないね。これが廃校のグラウンドとかなら分かるが当時も今現在も現在して小学生が普通に遊んだり部活やら授業で使用する場で高齢者が子供達が居る中でグラウンドゴルフをする方が非常識に思えるよなぁ。町が管理してる運動場のグラウンドですれば良いんだよね。 

 

 

・グランドゴルフする側が、場所を囲うような簡易的な壁を設置するぐらいじゃないと…小学校のグランドは小学生が学び、遊ぶための場所と認識してます。 

休みでも、子供が遊んでいる場合もあるので、区切るか貸切るか明確にしないと危ないんだなと思いました。 

子供は活発で唐突な行動をしますし、年配の方は本人が思ってる以上に運動能力が低下してるので、同じ競技をしないなら完全に別々に区分けしないとこういうことが起こりえるのですね… 

 

 

・どういう過程を経て訴訟となったかは知らないが、分かっている情報だけで 

ジャッジするとなるとこの高齢者は非難されても仕方ない 

 

この件に関わらず、この国は高齢者を優遇しすぎです 

一つの例として、父の日母の日の延長線みたいな感じで「祖父母の日」という日を設けている国は点在しますが「老人を敬う」というニュアンスの祝日があるのは日本くらいです 

そして高齢者を無条件にチヤホヤしたり、有難がったりするという風習は私の知る限り、主要国には存在しません 

 

こういう小さな一つ一つの積み重ねが、高齢者の勘違いの意識を生む土壌になっているように思えてなりません 

 

逆ピラミッド型の人口分布の昨今、大きな改革が必要ではないかと思っているのは私だけでしょうか? 

※熱心な票田だから改革が進まないのでしょう 

本来は年金受給選択と同時に1/2票にするというような改革が一番望ましい 

と思っています。私のかねてからの持論です 

 

 

・交通ルールには、直進優先とか、歩行者優先とか、様々な優先ルールがある。学校内に、そんなルールは、なかったかも知れないが、少なくとも、子供達は、学校では交通ルールから解放されて、自由に遊べる環境でなくてはならないと思う。気を付けるべきは、部外者である老人こそ、子供達の動きに、気を配る立場ではないか?自らの不注意を棚にあげて、賠償請求など言語道断だし、地裁の判断には、司法の歪みや偏りを感じる。 

 

 

・自分もひろゆきさんと同意見です。 

小学生でグラウンド内で走り回るのはよくあることだ。 

まだ70年は生きていく小学生と、事故がなくても余命10年そこそこの高齢女性と、現場が小学校内というのも含めて、それでも子供に賠償責任をおわせるのがこの国の正義なのか、甚だ疑問だ。 

そろそろ、この国の少子化を深刻化させた犯人は誰なのか、一度立ち止まって考えてみる必要があると思う。 

 

 

・こういう公共性の高い事業での事故責任で矢面に立つべきは組織です。狭義には小学校とゴルフ愛好会、広義には教委と市が責任を負うのが成熟した社会というものです。社会が負うべき責任を最大限に活かした上で少額ながら個人にも賠償が及ぶというならある程度はやむを得ないですが、この報道ではそれがわかりません。『学校事業』『加害者が子供』と明らかに責任の所在が企画側に重い案件ですから是非を問うために組織対応をセットで報道して欲しいことろです。 

 

それにしても小学校でゲートボール推進とは50年前の老人福祉策だなあとやや呆れます。フレイル予防の健康策にしても認知症対策の交流策にしても自治体が絡むならもう少し工夫した取り組みは出来ないものでしょうか。 

 

 

・そこがたまたま校庭だっただけで 

歩道や公園やスーパーマーケットでも走り回っている 

子供は場所を選ばず直ぐに走り出すから 

校庭だから子供ファーストでは無い 

周りに注意して行動する事が必要 

 

高齢女性は脚の骨折だったけど打ち所が悪ければ背骨だったり後頭部だったかも知れません 

 

高齢者は脚の骨折が原因で寝た切りになり死亡する例も多い 

子供には周りを気にして行動すると言う躾が必要 

場合によっては自分が車にハネられるから 

いつでも被害者にも加害者にもなる事を躾しておく必要がある 

 

 

・88歳だから骨折しただけで30代40代ならよく見て走れと叱咤される案件。 

 

子どもに賠償責任じゃなくて物壊したり怪我したりで通学の保険をかける親も多いと思うけどそういうので対応されるべきだと思う。 

 

 

・怪我をさせてしまった以上賠償責任が発生するのは当然。 

相手が学校外の高齢女性ということで話が理解しづらくなっているが他の児童相手だった場合で考えれば責任なしにするほうが異常と感じるだろう。 

後は過失割合の話で、割合について議論はあると思うが今回は高齢者の過失が大きいと認定され賠償金は大きく減額されている。 

 

 

・私が以前住んでいた市でも、それまで子供たちが自由に使える公園だったのに、いつの間にかグラウンドゴルフ場になっていてびっくりしました。 

年寄りが増えて、年寄りの娯楽のために子供たちの居場所を奪うのには違和感を覚えます。 

学校は子供たちの学びの場です。年寄りがグラウンドゴルフをする場ではありません。 

 

 

 

・小学生が走り回るのが当たり前のグランドに老人たちが入るのを許可しながら、何の対策も取っていなかった管理者側が責任を負うべきだと思うけど。 

老人に重傷を負わせてしまった子供も心の傷がずっと残ると思うよ。 

 

 

・そもそも、高齢者側が保険に入って無いのが一番悪い。団体で開催する場合は、クラブ保険に入らないとこういった揉め事が起きる。 

なので、本来はクラブ主催者が責任を取らねば成らない。学校としては、金輪際・高齢者全体にクラブ貸出を禁止せざるを得ない処置に成る。 

 

 

・グランドゴルフの利用スペースを遊びに来た小学生でも分かるように、白線を引くなりして区切っていたのでしょうか? 

それが出来ていなかったのだとしたら、 

グランドゴルフ愛好会側の安全配慮も足りなかったような気がします。 

 

 

・追いかけっこをしていてぶつかったのが単に高齢者であっただけで、同じ子供にぶつかって同等もしくはもっとひどい怪我をさせたり場合によっては命に関わる可能性もあるわけで。 

子供が走り回ったりした際に周囲の確認を怠るのはよくあることだから、それをきちんと注意して行わないといけないことだと教員や家族が指導しないといけないのよね。 

 

 

・安全を名目に子どもを学校から締め出しておいて、高齢者には貸し出す学校の対応に違和感。 

児童には◯時から大人の団体に貸し出す等の通達をしても問題ないと思えるならそうすればいいけど。 

 

今回はもちろん怪我をさせた児童に反省すべき点はあるけど、「ぶつかったら怪我をする」みたいなのもある程度身体で覚えていく必要があるはずなのに、最近の大人は責任を取りたくないのか禁止や排除ばかりで、子どもが体感的に学ぶ場が減っているような気がします。 

 

 

・ひろゆきってニュースを見たら条件反射でツイートしてるけど 

フォロワー多くて影響力あるんだから 

ちゃんと調べてから意見を述べてほしい。 

石丸さんが立候補した当時、石丸さんが都知事になるべきだ、とか言ってたけど、どうやら今はそうは思ってないみたいだし、 

体操女子の選手が飲酒喫煙で辞退したときも厳しすぎると言っていたが、 

実は過去もいろいろ注意を受けていたらしいし、 

今回も詳しい事情を見ると、ぶつかった小学生側も問題があるとの報道を見ました。 

第一報だけで判断して誰かを貶めたり、擁護したりするのは 

影響力がある人は控えたほうが自分のためでもあると思うんだけど、言わずにはいられないんだろうな。 

 

 

・グラウンド=子供専用じゃない。放課後は誰でも借りられる公共施設です。小6にもなって集団下校指導中に遊び出し、よく確認もせず、ぶつかった子供に非があるのは明白。子供だから走り回るのが当たり前というなら怪我した相手が小さい子供でも仕方ないで済ませられるのか?場所がどこであろうと、誰であろうと怪我をさせたのなら償うのは当たり前。 

 

 

・「故意または過失によりて、他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、それによって生じた損害を賠償する責任を負う」 

 状況が分からないけど、そんな無茶な判決は出さないから、子供が必用以上に無茶したのでは? 

 小学生のグラウンドだからといって、無制限に子供の権利が主張されるのは違うと思う。 

 

 

・今回の件に限らず、相手側が怪我など具体的な被害を被っている場合(損害が大きい場合)、広く過失を認定して賠償責任を負わせるというのが、これまでの日本の慣行、常識になってしまっている。本来、過失は、相手方に発生した損害の軽重は関係ないはずだが・・・ 

 

車での人身事故の場合などは顕著で、ドライバーに、超人的な能力が無ければ避けられなかったような事故の場合であっても、歩行者が重症の場合は、過失認定がされてしまっているという話を聞く。 

 

 

・ひろゆきの言ってることは本当その通りではあるが、じゃあ子どもは過ちを犯すからなにやっても許されるよねとなると話が違ってくるから難しい、今回は実際に怪我させてる訳だから 

誠意ある謝罪により被害側が許して裁判に発展しないことが望ましいが、裁判になってしまった以上は保護者である大人が基本的には保証、場合によっては行政が補填という形にならざるを得ないのかなって思います、ただ基本的に子どもがいる時間なのに老人が自分等の活動のために学校にいるという構図は今一理解出来ません、そういうところを含めて全額賠償にはならなかったのかなと、またこの数年間の子どもと家庭への精神的なダメージを考えるとやりすぎなのではと思ってしまいます、なんで裁判になったのかの経緯は知らないからなんとも言えませんがね 

 

 

 

 
 

IMAGE