( 195129 ) 2024/07/27 01:40:27 2 00 【速報】有毒キノコを食べ20代男性が死亡 全国で死亡事例は令和に入り“3例目” 自生していた「ドクツルタケ」と「コテングタケモドキ」と見られるキノコを誤って食べるNBS長野放送 7/26(金) 18:07 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/16b8f9fd35bc54391e126962bd2fa3d0ddeae89b |
( 195132 ) 2024/07/27 01:40:27 0 00 ドクツルタケ 提供:長野県
有毒キノコを食べ、腹痛、嘔吐、下痢などを訴え、長野市内の医療機関に入院していた上田市の20代男性が死亡しました。これを受け、県は26日、全県に「有毒きのこ食中毒注意報」を出しました。
【画像】有毒キノコ ドクツルタケ、コテングタケモドキ
20代男性は20日、上田市内で自生していたドクツルタケとコテングタケモドキと見られる有毒キノコを誤って食べ、21日に腹痛、嘔吐、下痢などの症状を訴え、長野市内の医療機関に入院しました。
長野市保健所は医師の診察や症状などから「食中毒」と断定しました。
県によりますと、男性は入院して治療を受けていましたが、その後、死亡が確認されました。
全国で有毒キノコによる死亡事例は、令和元年度以降、3例目です。
県はこれを受け、全県に「有毒きのこ食中毒注意報」を出しました。
県は4つのポイント守って、有毒キノコによる食中毒防止を徹底してほしいと呼び掛けています。(資料 長野県より)
ツバやツボがあるキノコは猛毒キノコが多いので食べないようにしましょう。
[テングタケ科のキノコの特徴] 柄の根元部分にはツボがある。また、生えている時にツボは隠れていることがあり、注意が必要。
[ドクツルタケによる食中毒の症状] ○食後6~24時間で嘔吐、下痢、腹痛などの症状が現れ、一旦回復した後、肝臓、腎臓機能 障害が現れる。適切な処置が行われない場合は死亡することがある。
[コテングタケモドキによる食中毒の症状] 〇肝細胞への毒性や胃腸系から神経系への症状が示されている。
【有毒きのこによる食中毒予防のポイント】 〇わからないキノコは採らない、食べない、売らない、人にあげない。 ○ 食べられるキノコの特徴を完全に覚える。 ○ わかっていても、もう一度よく確認する。 (毎年採って食べているキノコでも、同じ時期や場所に、類似した毒きのこが生えている場合があります。) ○ 誤った言い伝えや迷信を信じない。 ×「柄が縦に裂けるきのこは食べられる」 ×「ナスと一緒に煮ると毒消しになる」 など
もし、キノコ中毒だと思ったら、すぐに医師の診察を受けましょう。 食べたものが残っている場合は、受診の際、お持ちください。
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( 195131 ) 2024/07/27 01:40:27 1 00 ・キノコ中毒については特にドクツルタケに対する恐れや危険性が強調されており、素人がキノコを採集して食べることに対する警告や慎重さが多く見られる。 ・キノコに関する知識を持つことの重要性や、専門家による同定や確認の必要性が強調されており、慎重な行動が推奨されている。 ・毒キノコを摂取してしまった場合の致死性や症状、実際に看取る医療現場での経験、家族や地域の中でのエピソードなどから、キノコに対する警戒心や知識不足への注意が示唆されている。 ・自然の中での食材採取や摂取に対するリスクや危険性に関する啓蒙や啓発が多く見受けられ、安易な野生キノコの食用を避けるように促される意見が多く含まれている。 ・安易にキノコを口にしないことや専門家に相談することの重要性が述べられ、素人がキノコの鑑別や調査を行う際のリスクや慎重さが訴えられている。 (まとめ) | ( 195133 ) 2024/07/27 01:40:27 0 00 ・ドクツルはほぼ1本で致死量。 治療せず第二波の症状が出た時にはすでに手遅れの事が多く、腎臓と肝臓の細胞がほぼ壊死していてどうやっても助からない 野に生える白いキノコは絶対に食べないことがドクツル中毒を避ける一番の方法
・お仕事の帰りに道路脇のキノコをとり食べてしまったようですね。 道端のキノコは危険。 山に入ってとってのかと思いましたが違いますね。 キノコは似ている毒キノコもありますので、素人は調べても難しいですね。 面白がってとったり、他人からも山でとったキノコはあげない、貰わない方が良いです。 命取りになりますので。
・人類はこういう人のおかげで何を食べ、何を食べてはいけないかを知る。その連続なんだろうな。まだ見ぬ食材があるかもしれないけれど、あらかじめ食べてはいけないものだったものをわざわざ食べたんだからしゃーないわな。 現代まで、こんなものまで食べるのか!というほど食べ物があるけれど、まだまだ可食可能性のあるものはあると思われるので、人類の挑戦は続くと思う。
・田舎住まいです。 子供の頃親戚のおじさんが、自分の山で採れたキノコを持って来てくれた事がありました。親は受け取るだけ受け取っていましたが、おじさんが帰った後、こっそり捨てていて、それを偶然自分が発見しまいました。親はしまった!という顔をしながら「おじさんには言うなよ。」と。子供の頃は何故親がそんな事するのか分かりませんでしたが、これが処世術か、と今になって思います。
・以前医療現場でキノコ採り後のご夫婦を看取った経験かあります。体中が真っ黄色になり解毒より早く臓器がやられるスピードに恐怖を感じました。相当な経験がある方々と遺族は仰っていましたが、それ以降キノコ採りをメディアで見るたび彼らの最後が蘇ります。
・お腹が空いてたので食べたのと事ですが、 働き盛りの20代でお腹を空かす異常な事態に驚きました。100人に1人は1日に200円で過ごしているとのデータもあり、貧困化が著しく進んでいると思います。外国人ばかりを擁護するのではなく、まずは日本人を大切にして欲しい。
・有毒な野生植物やキノコを食べてしまった結果、最悪の事態に至ることがしばしば起きてしまうけど、素人なりに考えるのは、食用可能なものか否かをAIに鑑別させることで、こういった事故を減らすようにはできないものかと思ったりする。
・やっぱり助からなかったか。発見頻度の高さ、解毒剤のない毒素の強さ、綺麗で素人目には食べられそうな見た目、三拍子揃ったドクツルタケの恐ろしさは凄いな。
・なぜ毒キノコが存在するのか? 生物学的に見ると毒キノコはそれを食した動物を毒で殺すことにより、動物の死体を窒素源(アミノ酸合成に必要)としてキノコが生えている生態系(森など)に供給すると言われている。 つまり動物の病死や捕食死を待たず、植物自身が森の肥料を効率よく作るために毒キノコが存在し、選択的に動物(人間含む)だけを殺すそうで。 だから毒キノコで死んだ人間の遺体は森の栄養源になるのが本来の自然の営みだね。
・山菜採りは、命取りと、何度となく、警鐘を鳴らしている者として、キノコも同じだ。特に、キノコは、無毒か有毒かの判別が見分け難い故、素人は、絶対に手を出してはいけない。キノコが、そんなに食べたければ、近くのスーパーに行けば、山ほど買える。キノコは、金で買えるが、命の多くは、金で買えない。兎に角、キノコだけは、勝手に採るのは、止めとけ。
・ドクツルタケってとにかく美しい。真っ白で大型で、何より虫にも喰われないので欠けが無く、薄暗い森の中では眼を引く。 その姿は神秘的でさえあるのに、その辺に普通に生えてたりする。 もちろん食べた事はないが、香りはほぼ無臭、口当たりは悪くないらしい。 毒キノコの見本ともいうべき物を食べる危機感の無さが現代を透かしているようにも観える。
・キノコ採りをしますが、まず一番最初に覚えたのは、食べたら絶対に死ぬキノコを覚えること。 食べられるキノコを覚えるより、これが大事だと思います。そして次に、死ぬキノコに見た目が近い種には手を出さないということ。 ドクツルタケによく似たシロマツタケを採る人がいますが、気をつけてくださいね
・梅雨の時期になると近所の里山に様々なキノコが現れる。 明らかに素性の判るもの、どっちか判らないもの。 実際に採集して食べたりしないけど「もし食べるとしたら?」と妄想してドキドキしている。 今は動画サイトでキノコ採集して食べる内容も沢山UPされている。 それらの知識から、おそらく大丈夫と確信できる。 だけど食べる気にはなれない。 キノコにはどんなトラップがあるか判らない。 100%安全なキノコであっても疑心暗鬼になるなら手を出さないほうが賢明だし、付け焼刃の知識によって食べるのは正しくない判断だと思う。
・キャンプや山歩きなどが流行っているようですが、やはり野生のキノコはどんなに明らかに無毒なキノコだと言われても、その場の判断で食べようという気にはなりません。 見た目が似ている毒と非毒のキノコもあるようですしね。 やはり出荷されている安全なキノコを食卓に提供してくださる栽培農家の方のお仕事のありがたさを感じます。
・地面から直接生えているきのこはほぼほぼ毒キノコです。 例外も僅かながらありますが、9割以上は毒キノコです。
食用とされるきのこは相当数が『木』から生えています。 これも当然例外はありますが、木から生えているか否か、は相当に重要なチェックポイントです。 かと言って、木から生えているイコール安全ではありません、木から生える毒キノコもあります。
きのこ名人でも判別がつきにくく見誤ることがあります、ましてや素人が判別など不可能です、独断の食用はしてはなりません。
きのこ図鑑を見ると大変驚くのですが、なぜかきのこは食せるきのこと毒キノコが酷似をしているペアが多数存在するのです。 つまり、自生している天然のきのこの採取は生命に関わるかなりのリスクがあるということを知っておかなければなりません。
一番安全確実なのはスーパーで売っているきのこです、栽培工場で厳格な衛生管理の下栽培されていますから。
・一家全員でツキヨタケを食べたことがあります。 病院一室を借りて家族全員で入院しました。私は幼かったですが、きのこが苦手で汁を飲んだだけでもすごく吐いたりしました。
先生には大変お世話になりましたが、今回は亡くなってしまったとのこと残念です。 野生のきのこはとっても美味しいですが、見分けが難しいです。
・冒険家が多いですね。 キノコにまつわる食中毒毎年ニュースになります。 お店に売ってたひらたけ食べたら毒キノコだった。調べたらひらたけによく似た毒キノコ。なんて事件もありましたよね。(山で取ってきた業者さんでも間違えた) 地元民が自宅で食べるように取ってきて食中毒ってのもよくあります。 子供の頃は、なんかキノコすべて毒キノコ認定してて気持ち悪くて食べれなったんですが、今は、工場栽培されてそうな舞茸やらえのき茸、エリンギなどは大丈夫になりました。 まだ椎茸は乾燥椎茸以外なんか食べたくない。 ひらたけに至っては、毒キノコ混じってるかもしれないから絶対に買わないです。 単なる偏見だけど自分では見分けつかないからしょうがないですね。
・どう考えても自ら死を覚悟して食べたでしょう。
誰もあのキノコを選んで食べませんよ。
注意喚起するより、なぜその方が、わざわざそのキノコを選んで食べたのか、事件の背景を知りたくなりました。
・管理栄養士をしています。毎年のようにキノコやスイセンなどで亡くなる方がおられますよね。キノコに関しては栄養士の講習会で保健所の職員さんが「今食べられているシメジなども自生しているような物は今が食べられるだけで、数百年単位で土壌の環境が変わるなどした場合に毒性を持つ可能性も秘めています」的なことを言われていたのが印象的でした。やはりキノコ類はスーパーで買ったものを食べるようにしています。
・長野県民は山のキノコが大好きな割に毒キノコの判別は上手ではありません。適当に採ってきたキノコを「専門家」のところで判別してもらう人も多いです。専門家と言っても図鑑を見ながら判別するレベルの自称専門家も多く毎年事故が起きています。私の両親も毎年山のキノコを採ってくるのでこの季節は気が気ではありません。私は食べないので分かりませんが大して美味しい物ではないと思います。本当に美味しいキノコは栽培が試みられ、成功したものがスーパーに並んでいます。キノコはスーパーの物にかぎります。
・毒キノコは味は美味しいのでしょうか?味が苦かったりしたら途中で食べるのをやめそうな気もするのですが、食べることが出来てしまう味なのでしょうね。 亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
・以前は大阪にて、同じく白くて大きくてスラッとした形のきのこ、オオシロカラカサタケによる食中毒が起きましたね。
これはちょっとしたライフハックと言いますか豆知識なんですが、白くて大きいきのこって毒キノコ多いんです。
フクロツルタケ、タマシロオニタケ、シロタマゴテングタケ、ドクカラカサタケ、ツチカブリetc.
もちろん例外は山ほどあるんですけど(シロオオハラタケとかは可食)、今回のドクツルタケやタマシロオニタケはシャレにならない猛毒ですし、初心者は避けた方が良いです。
・映画イントゥ・ザ・ワイルドを思い出しました。人里離れた山中で、食べてはいけない物を食べたことを知り、苦しみながら孤独に死んでいくストーリーだったと思います。私もサバイバル用にキノコの本を何冊か持っていますが、写真だけでは良く分からず、結局キノコには手を出さないことにしました。
・ある程度のキノコに対する知識を持っている方ほど、危険だと感じますね。自身の経験に基づいて食べれるキノコの有無を判断するのでしょうけど、今はスマホでも調べられるからね。私は、全くと言ってもキノコに対する知識が無いので、食べようとも思わないです。それはさておき、キノコを食べなければ、こうした事態になる事も無かったと考えると、家族など周りの方もとても後悔する事でしょう。こうした事態となり、20代の男性の方のご冥福をお祈りします。
・昔は飢饉の度に食用キノコが判明したと。そうです、一か八かで毒キノコかどうかわからない物を食べたと。良くこんなことを言う方がいる「こんなもの初めて食べた人って凄いよね!」と。それは食わなければ飢え死にするから、仕方なく食べていたのです。茹でて潰して水に晒して灰汁を掬ってと、ありとあらゆる知恵を使って食えるかどうか試した結果が今日です。
・小学生の頃から15年キノコの勉強をしているアマチュアです。 成田さんがコメントで指摘している通り、ドクツルタケは類似の食用種も少ないです。そしてどんな図鑑にでも間違いなく載ってますし、「初心者は白いキノコを採るな」と主張している書籍も読んだ記憶があります。
山菜採りもそうですが、生半可な知識で踏み入れる活動ではありません。命を頂くためには相応の危険が伴います。相手が動物ではなく、植物や菌類でも。
・素人が「キノコ狩り」に行って、よく知らないキノコなどを食さない方が良いと思います。毒キノコでは絶対ないと思う、「なめこ」「エノキ」(山に自生しているかは知りませんが。。)「松茸」などに留めておいた方が良さそうです。もしくは、キノコに詳しい人と一緒にキノコを採りに行く方が良いと思います。クマに襲われる事もありますし、危険も伴います。命の方が大事だと思います。
・自分の父親は高齢ですがキノコ採り名人でした。 今は老いていけませんが、知らない人が我が家に来てこれは大丈夫でしょうか?と聞きに来るんですよ。 採ってきた人の前で、これはダメ!とポイっと捨てる。大丈夫なのは丁寧に置く。スゲーなと思ってみてた子供時代。お礼に野菜が届いたりする。 親父のいく山も知人の老人の山だったりするがヒグマが確実にいる場所。 今は体力的にも熊も増えすぎて引退しています。 北海道でも難易度の高いマツタケがとれるし、わりと簡単なシメジや落葉が主ですがその場所も熊の住み家となっています。 山でとったキノコは別格です。場所はみんな隠す傾向にあり跡継ぎもほとんどいません。ベテランの親父でさえも図鑑でさらに勉強していました。
・やたら野山に生えているものを食さない方が良いですね。 キノコもですが、前にニラと間違えて水仙の葉っぱを誤食してというのも有りました。 あと食するものではないですが、これからよく見かけるエンジェルトランペットという花で、ダチュラ属。チョウセン・ナスビとも言うそうですが、茎や葉に塩基性の猛毒含んでいるのも有ります。
・見た目美味しそうな地味な茶色系キノコでも、可食か毒系かは単純に判断しにくいと思います。 私も20半ば過ぎに山で散策中に見つけた、一株のキノコを図鑑片手に特長や説明文と照らし合わせ、シメジと断定して家族を巻き込まないよう自分だけで食べ、大丈夫だった事があります。 素人考えで可食にチャレンジせずに先人の知恵に頼り、資料を集め知識を高めてから、ぐらいの考えが必要かと。
・ドクツルタケはキノコに詳しい人が迷うような要素がなく判別できるキノコなので、菌類同定のできない一般の人が、何となく美味しそうという理由で喫食した可能性が高いと思います。 このキノコは〇〇である、と判別できる十分な根拠で同定できないのであれば、似たようなキノコを食べたことがある、という曖昧な理由で食べないのがキノコ中毒予防の大前提です。
・昔は無知な人間が毒きのこを食べてなくなるという事は少なくなかったように聞いています。
近年そういった事が減ってきたのはメディアなどでそういった事故があったという事を流したり、インターネットで調べられるようになったのも大きいかと。
この20代の男性がどういった経緯でこの毒きのこを入手して食べたかは分かりませんが、安易に人からもらったり自分で採ったりしてきのこを食べるのはやめた方がいいと思います。
・毒キノコって何のために毒をもっているのかもよく分からない、ミステリアスな生物ですよね。 植物が毒をもつのは身を守るため。 でも毒キノコは旨味の強い毒をもっていたり、毒の効果が出るまで遅いので毒と気づかずたくさん食べてしまったり。 身を守るためというより、むしろ自分を多く食べさせるのが目的みたいな性質。 まるで食べた生き物を滅ぼすことが本当の目的みたいな。
・昨日初めて自分で採ったタマゴタケを食べました 何回も特徴を確認して、鑑別が必要な毒キノコと比較しながら食べました 正直、味には集中出来ず不安だらけでしたが中毒せず良かったと思います ここまでしてやっとタマゴタケの鑑別診断が可能になるわけです 野生キノコを相手にするならこれくらいのスキルは必要でしょう
・コテングタケモドキは毒性は人に対して物凄く弱いけど、大きさが3cm くらいから25cmくらいまで変化に富んでいてタマゴタケと間違えて 食べる人がいる。ドクツルタケは猛毒の混合接種みたいなやつで、 1種類の毒だけでも60kgの人が6mg摂取しただけで死ぬくらい 強烈なトキシンを数種類保有している為、1本食べただけで死ぬ事も。 茸や野草を採取してきたら、メダカを白い鉢に入れて、茸を摺って少し 入れて様子を見なさいと祖父母に良く言われた。毒があれば動きが変化し、 猛毒なら直ぐに死ぬから判るよと。野草や茸は毎日採取している人でも 間違う事がある。素人は採取したら専門家に確認してもらいましょう。 新鮮なのを食べたいのは判るが死んでしまっては意味がない。
・子供の頃に近所のおじいさんと野山でよくキノコ狩りをした。当時、キノコを採って縦に割れたら食べられると教えられたが実際はそうではないらしい。幸い、食べられるキノコと毒キノコの違いがはっきりしていたので毒キノコを口にすることはなかった。今になって思うのは、当時、村の人が食べていた、「はったけ」というキノコを食べたことがある。裏側に紫の斑点があったことを今も覚えている。またもやしのような透明のキノコ(ネズミの尻尾)と村人は呼んでいた。今もこの2つのキノコは存在するのだろうか?またそんな名前なのかも分からない。誰か知らないかな?
・登山は趣味にしているので、有ると言われている山ではよく見ますね。 白のドクツルタケも赤のカエンタケやベニテングタケもね。 綺麗な色をしているし、ほとんど日があまり当たらない鬱蒼としている 場所に生息しているので、写真撮るだけで満足。 尚、ベニテングタケは長期間の塩漬けで毒が出ていって食べれるらしい。 美味しいといううわさ。私は怖くて無理だけど
・図鑑の写真と比べてソックリだからと食べたら夜中に腹痛や下痢をしたって経験が自分も2、3回ありました。たまたまその程度で済んだのは運が良かっただけです。 ベテランの人にそういう話をしたら、知らないキノコは絶対に食べちゃダメだと強い口調で叱られました。 それ以降はベテランの人と入山して食べられるキノコだけを数十種類覚え、それ以外の食毒不明キノコはスルーしてます。
この時期の里山で採れる食用キノコといえば、傘の裏から白い液が出るチチタケか、赤い傘が特徴のタマゴタケくらいのもので、それ以外は採らないのが賢明でしょう。
・山形で地域医療に携わったことがありますが、ツキヨタケ中毒での集団受診が何度かありました。ムキタケと間違えて採り、味噌汁に入れるようです。救急車の台数も少ない地域で、会社の車や自家用車で一気に来るので、これがドクツルタケだったら対応しきれなかったと思います。 あやふやな知識で食べるのは非常に危険と思い知りました。
・昔、真っ白な不思議なキノコが友達の家の裏に生えていたので、気持ち悪いから蹴っ飛ばして家の中に戻り、また見に行ったら跡形もなく消えていて驚いたことがありました。不思議過ぎたので同じことをして今度はずっと見ていたら、紫色に溶けて跡形もなくなりました。今になってよく考えてみると、この白いキノコはドクツルタケだったのかもしれません。
・専門家ですら、判別が難しい毒キノコもあります。 そして毒キノコの毒性も多様で、アルコールと同時に摂取すると嘔吐・腹下しをするものや、食べてから一週間後に中毒を発症するものもあります。 また解毒剤が無いものも。 厄介な事に、毒キノコは美味しいと聞きます。 随分前、テレビで毒の成分が旨味にもなっていると説明されていました。
母方の祖父母が山を所有しており、山菜を良く取ってきていましたが、キノコだけは区別がつかないから絶対に取らないと言っていました。 素人が図鑑を片手にキノコ狩りをしても、かなりの確率で毒キノコを採取するのでキノコ採取はプロに任せましょう。
・自分が会社の上司や同僚とキノコ取りに行ったときは必ずキノコに詳しい上司に確認してもらいました。 その時の鉄則は白いキノコ、わからないキノコは絶対採らない。 テングダケ関係はわかりやすいけどドクツルタケをはじめとする白いキノコは本当に詳しい人出なければ無理。 山きのこは美味しいけど素人が採りにいくのは無謀な事です。 プロでもクリタケとニガグリタケを間違える事があるくらい物によっては見分け難しいです。 キノコは成長によって姿が変わる。傘が開いた後や雨後の古いキノコは旬の状態よりドロドロで見分けが数倍難しいです。
・キノコはもともと毒性から始まり、動物が食べ、糞をして、また胞子が広がり栽培するので、国内だけでも2000~3000種類が存在します。山菜採りで山に出掛けますが、しっかりと図鑑や携帯で調べる事をおすすめします!経験を語る山菜採りの名人も毒性キノコを食べたケースもあるので、頭の中の感覚よりも調べる事が重要です。
・ちょっと調べれば分かることなんだけど、キノコは数万種類存在するが、研究さて名前が付けられたものが約3千種。さらに和名があるのが約2千種ほどしかない。 つまり、殆どのキノコは、食用キノコか毒キノコかすら判別されていない名も無きキノコだ。 だからキノコの名前を知らなくても恥ずかしくない。でも、もし野生のキノコを食べる場合は、食用キノコとして名前を断定できる判定眼を持たず、名前を特定できない場合は、そのキノコを食べてはいけない。 野生のキノコを食べる場合は、自分で山を持っていて頻繁に山に入ってその山のキノコを熟知している人に任せよう。
・ドクツルタケは「Death Angel」、すなわち死の天使と呼ばれる猛毒キノコ。コテングタケモドキもテングタケモドキも有毒。この時期、テングタケ科のキノコでタマゴタケやキタマゴタケが発生、食用キノコだが、赤いタマゴタケを有毒のベニテングタケ、キタマゴタケをタマゴタケモドキと勘違いして中毒する事例がある。これから秋にかけて怖いのはナラタケやクリタケと間違えて猛毒のニガクリタケを誤食してしまう事故例もある。 とにかく天然キノコは専門知識がある方に判断して頂きたい。ちなみに天然キノコで白いキノコの多くが食毒不明もしくは有毒キノコが多いから、天然キノコの白いキノコはむやみやたらに口にしないこと
・普段から野生のキノコを採って食べている人が言ってる事だけど、キノコの同定に自信が無ければ持ち帰らない、食べない。 キノコを見分ける自信がある人でも、僅かに不安がある場合は、採取したキノコを少しだけ茹でて試食して数時間様子を見て判断するぐらい慎重ですから。 毒キノコに当たっても食べた量が少なければ、リスクも少ない。
・亡くなられた方のご冥福を祈ります。自分も近くの松林や雑木林で天然のキノコを採取して食べています。春は松露から梅雨時にはアカハツタケ、初秋にはハツタケからアミタケ・ウラベニホテイシメジ・チチタケ・ハタケシメジ・マツバハリタケ・タマゴタケ・ニオウシメジ・アカモミタケ等、晩秋にはシモフリシメジ・シモコシ(最近の山渓等のキノコ図鑑では毒)等を採取して、食しています。キノコ狩り及び天然のキノコを食する事は自己責任です。ですから安易にユーチューブ等で「毒キノコを食した」等の拡散は控えてほしい。似た様なキノコでもおいしいキノコと猛毒キノコは見分けがつきにくい場合があります。特にウラベニホテイシメジの種類やタマゴタケ等は特に毒キノコとの判別が難しく間違い易いです。ご用心・ご用心。
・キノコ大好きです。 キクラゲは山中でも都内でも生えてるので、昔から初夏の雨上がりの朝によく採って食べてます。 が、キクラゲ以外のキノコに手を出す気はしません。 美味しいキノコによく似た有毒の種類もあって、よくわからないからです。 キクラゲは類似の有毒キノコが無いので、ほぼほぼ安心です。 絶対に、間違う心配の無い物以外、食べてはいけないと思います。
・先日、近所の公園で似たキノコを見ました。記事のキノコより閉じた傘が少しささくれた感じでした。スマホで撮って画像ででググったところ、タマシロオニタケという毒キノコだとわかりました。
20代の方なら、自分で調べられたのでは……。
もちろん調べた結果、毒だという根拠が見つからなくても、知らないなら食べるべきでは無いですが。 知らないキノコを食べるというのは、山菜採りではなく、拾い食いと同じだと思ったほうが良いかと思います。
・毒キノコと農薬は解毒剤がなく、致命的なことが多いから本当に危険です。 神経毒というより臓器破壊するので、死に至るまで時間があり、意識も残ることが多いから、とても苦しい。 農薬間違って飲むことは少ないだろうから、キノコは本当に気をつけてほしい。
・天然のきのこを勉強して、25年以上になりますが、当然、見分けられないきのこはいっぱいあり、怪しいものは図鑑やネットで見比べたりしますが、もちろん写真のみで食べません。 ドクツルタケは白くて綺麗で、分かりやすいきのこだと思いますが、絶対食べてはいけないきのこの1つです。 恐ろしい毒きのこです。 痛ましいことが起こらないよう、再度よく知ってる人も気をつけなければならないですね。 天然のきのこや山菜はとても美味ですが、きちんと理解して、事故にならないようにしたいです。
・ドクツルタケ→死の天使の名を持つこのキノコは第一波で食べて10時間~20時間してから腹痛・嘔吐・コレラのような下痢、第二波で心臓や腎臓障害から壊死により1~2日で死に至ります。 私も毎年キノコを採り食べますが同じテングタケ科の真っ赤なタマゴタケのみです。 ツキヨタケは死に至らないからと一度食べましたが、腹痛と下痢、目の前に黄緑の星がチカチカ、2時間ほどはトイレとお友達になり、全身の脱力感のち回復しました。 キノコの断定はプロでも難しくキノコの生長とともに変化による色と形を見て老菌になるまでを種類ごとに一本ずつ確かめて記録してます。 天然のキノコの出汁は栽培ものとはまったく違い味は濃く食感もわかるほど違います。 ですがやはり危険で紙一重ですので気をつけましょう。
・まったく知識ない私でも これはダメなやつと感じる。
もちろん食べられるものもわからないけど、 だからこそ山菜採りやキノコ狩りには手を出さない。
中毒起こしたくて食べたのか、 中毒が好きな人だったのか、 または毒耐性スキルあると思い込んだ中二病だったのか… まだお若いのにね。ご家族はさぞ傷心のことでしょう。 ご冥福をお祈りいたします。
・うちの近所もキノコ採れるが、同時に熊も出るのでここ最近は行ってない。いつものところで落葉キノコくらいかな?若いときにスパルタのように覚えたキノコだけを採るようにしてるが、やはり紛らわしいのはある。悩んだら採らないのが現在。 写メ撮って聞こうにもほぼほぼ圏外なので叶わないが、それでもハンドブックくらいは持ってます。
・かつての勤務先にキノコ写真愛好家がいました。 その人の撮ったキノコの写真が有名な百科事典にも載っていて、腕前はプロ級のようでした。 時々、キノコ好きの仲間たちと、あえて毒キノコを食べて、どのような症状が出るのか確認してデータをとると聞いて驚きました。 本人いわく、「あくまで微量の毒がある程度のキノコに限る」とのことでしたが、わざわざ食べて体調悪くするって何なの?と、恐怖でした。 自分が子供の頃、親の実家で祖父母が裏山から採ってきたキノコを料理して食べさせてくれて、当時は何も考えずにおいしいと食べていましたが、今ならもう怖くて無理です。
・小さい頃私の実家は兼業農家で山が近くて山菜取り、キノコ狩りに両親・兄と よく行きました。山菜は主に蕨・フキでキノコはマツタケ・シイタケぐらいですね。それ以外は毒キノコだから厳しく教えられましたね。 毒キノコは棒で軽く叩いたらすぐに粉々になるから判別しやすいと言われますが叩いても壊れないキノコの中には毒物キノコもありますから判断難しいです 今の世代は判断できない人多いから怖いです。 キノコ狩りはマツタケ・シイタケのみが絶対ですね。
・「ドクツルタケ」って白い悪魔とも呼ばれる最凶の毒キノコだよね。その症状は急性と遅効性の2段構えで内臓がボロボロになるのだとか。玄人でも種類を誤認するのがキノコの怖い所。まあ、売っているキノコ以外は口にしない事が肝要でしょう。それでも嘗ては食用として売られていたのに今では毒キノコになっているスギヒラタケの例もある位なんですから。
・無知とは恐ろしいことです。 自然界の動植物は毒を持つものが多く、中でもキノコは有毒割合が非常に高く、日本国内のキノコの約90%が毒を持っているとされています。 正確な知識がない人が食べるのは自殺行為です。 最低限の知識として、野生のキノコは食べてはいけないと認識しておいた方が良いと思います。
・昔、妹の彼氏(いまは旦那)の親が山でキノコを取ったからおすそ分けと持ってきて、母親が味噌汁に入れて食べた。なめこのような見た目だがかなりデカくて匂いもなんか変な感じがしてた。「怪しいんじゃないか?」と言ったら妹が「彼氏の親が取ってきたんだから間違いない!失礼なことを言うな!」と言い、母親も「あんたはひねくれている!」と言った。 しかし、なぜかわたしと父親だけが嘔吐、下痢になって大変な目に遭い、母と妹は平気だった。似たようなキノコに違うモノが混じっていたとしか思えない。 それからはもらいもののキノコは食べないようにしている。 妹の旦那、親を見るたびに思い出す。
・どこかで、毒キノコほど美味いと聞いたことがある。しかし、それは命を賭した食事だ。
昔は、秋になると家族や親戚、隣人などに連れられて山へキノコ狩りにいったものだ。そうして、食菌と毒菌との見分け方を実地に教えられた。
しかし、里山で時間を過ごすことのない現代は、その見分けの方法を大抵の人が引き継いではいないだろう。
ベニテングタケ、ツキヨタケ、ドクツルタケなど よく知られたもの以外にも、毒菌は多いだろう。 チタケ、ホウキタケ、ハツタケなど食菌も、実地に教えられなければ見分けることは難しいに違いない。
漫画家の白土三平さんに、食菌を紹介した文庫本があったが、それも彼が自分で食して築いた知恵を書いたものだ。彼は、キノコ採りの上手であったが、それでも食することには慎重であったのではないか?
大事なことは、君子危うきに近寄らずだ。
・うぁ~、白いテングダケには手を出すな、は鉄則なのに・・・! ご冥福をお祈り申し上げます。 ドクツルタケを1本食ってしまうと大の大人でもあの世行きと言われています。 酷い下痢と嘔吐に襲われて地獄の苦痛を味わい、最後は肝臓がスポンジ状になって洗面器一杯くらいの血を吐いて絶命するそうです。きのこは専門家でも見間違えるほど難しいもの。野山で見つけても手を出さないのが賢明です。
・スーパーで売られている物を食べれば良いと言う人も居ますが、極々稀なケースだけど売られている物の中に毒キノコが混入してる事もあるから油断は禁物。数年前に地元のスーパーでキノコのパックに毒キノコが混入しているのを買った人が気付いて保健所だったか警察だったかに通報したって事が実際に有りました。
・やっぱりやたらにキノコ食うのはいけませんねえ。若いのに気の毒に。 私は山道をちょくちょく散歩するのですがタマゴタケモドキやシロタマゴテングタケ(たぶん)をたまに見かけます。これ食ったらどうなるんだろうとか、これ食わせたらどうかなあ、などと考えながら歩いています。触っても食っても危険なカエンタケは一度だけ見たことがあります。登山道のあちこちにカエンタケの写真入りの注意看板がありました。子供が触らないようにと心から思いました。
・自分もキノコが大好きでよく食べますがそれは市販されているもの。野生のキノコも好きだけど写真に撮るだけにしています。さほど詳しい訳ではないですがドクツルタケなら比較的分かりやすいはずなんだけどね。自分も野生のキノコを収穫して食べようと思った事があるけど、写真と見比べてほぼ100%食べられると判断しても確証が持てず、それがそうだと証明する手段がないのでやめました。命をかけてまで口にするほど美味いものでもないとキノコに詳しい人も言っていましたし。
・何を持って食べられると確信を得たのだろうか。長い年月の中で毒キノコ問題は繰り返されてばかりで、命を守る学習をしない。このような結果で命は落としたくないと思う賢者は冒険はしない。自業自得といえど救急搬送されれば医療関係者の必死の努力もある事は胸に刻む事です。
・私は市販品でも疑う。 ましてや自生キノコ。キノコ狩りでさえ長い人生で行ったことがない。 香りまったけ、味シイタケと言う通り、シイタケを炭火で焼いて柚子を搾ったら格好の酒の肴である。まつたけは超高価なうえに、匂いは芳醇なものの、味はほぼ無味だから、久しく食べたことはない。昔はまつたけは安かった。 ところでシイタケも生はやめて干しシイタケをもっぱら重用している。 シイタケを干すと不足しがちなビタミンDが増強されると言う。 手ごろな値段で、味も良く、ビタミンDが増強されると言う安心できてインパクトのあるキノコである。 自主的なキノコ狩りはできればやめよう。 キノコ狩りするなら専門家同伴で。
・子どもが椎茸キライなのは防御なのかな、 大人になればそのクセが欲しいのは味蕾の退化で刺激が欲しくなるのだと思ってるけど、そもそも菌類でカビに遠からずなので危ない食べ物だなぁと思う。 でも干し椎茸のめんつゆは美味しい。 なめ茸ご飯も舞茸の天ぷらも美味しい。
・昔、近所の方が田舎に帰省し実家の山で採ってきたたくさんのキノコをお土産に持ってきてくれたけど キノコって素人目ではわからないし怖いから捨てさせていただきました 実家の母は勿体ないって言ったけどキノコはスーパー八百屋で買わないと 似ていても毒があるのもあるしね
千葉の房総に旅行で行ったときに野菜とか売っている無人の庭先販売がありキノコがたくさん並んでいたのを見たことあるけど あのキノコも山から収穫したのかな?
・先日、冬はスキー場になる山に行き、4種類のキノコを発見した。その場で写真を撮り画像検索すると、2種類は毒キノコ、2種類は安全なキノコでした。どのキノコも触らず見るだけにしておきました。 テングダケは毒キノコだと知ってるけど見るのは初めてだったな。
若い人だから画像検索くらい出来るだろうに……好奇心のほうが勝ってしまったんだろうか。
・野生のキノコで採って食べた事があるのはキクラゲくらい、それも母親が「これは食べられるヤツ」と教えてくれたから。そこら辺で生えてるの見かけても採って食べようとは思わなかったコワイから。キノコ採りに行く様な人は食用のキノコを見分ける知識のある人だと思ってます。
・20年以上生きていて、常識が身に付いていなかったという事なのだろう。ニュースも殆ど見てなかったから、茸の恐ろしさなんて知らなかったのだろう。茸や山菜採りで毎年誤って猛毒の種を食して死ぬなんて例は恒例行事だ。自宅の庭に生えていたものを食べて3人死亡のニュースは記憶に新しい。茸好きはスーパーで安全な物を沢山買い、鍋物や炒め物に混ぜるでしょう。白い茸なんて恐ろしくて混ぜられません。猛毒の植物が身近にある事を、特に高齢の方に知っていて欲しいです。死亡すれば世間の笑い者になるだけです。自身は70歳ですが……。
・山や野に自生しているきのこなどは、毒キノコと食べられるキノコとの区別がつかないので、取って食べないようにして欲しいですね。 毒性が強いものもあり、今回のように死亡するような、毒キノコもあるので、手をつけない事ですね。
・ドクツルタケは最強の毒キノコとして有名で一本で死に至る可能性がある。シロマツタケモドキとでも間違えたか。同じ種類でも地域により微妙に違って見分けられないことがあるから、簡単にはキノコに手を出せない。
・大体一本食うと死にますね。初期の吐き気やらは良いのですが mRNAを阻害して蛋白質の合成を防いでしまうと言う恐るべき物質が遅効性の毒として作用すると解毒も不可能 肝臓や腎臓のような代謝の激しい臓器を痛めて手の施しようがない事になります 日本でも鉄砲茸やら海外ではDeathAngelなんて異名があるそうで、野生の白いキノコは避けるのが無難でしょう
・キノコの素人判断は危険。 図鑑見ながらでも間違う時は間違うし、分からない時は食べないのが鉄則。 私は植物ならそれなりに見分けられる自信があるけど、キノコはツキヨタケくらいしか判別方法を覚えてないから絶対に手を出さないと決めてる。
・写真のキノコはよく自生してますね。 長野の別荘の庭でよく見掛けました。
私は素人なので野生キノコを採って食べたことは一度もありません。当たり前ですけとね。
山菜も危ないですよね。 山菜でなくてもニラとスイセンの間違いもよく報道されてますね。
注意深くしないと、こんなつまらないことで死んでしまうとは本当にお気の毒。
・縁もゆかりもない野生人初心者です。成田祟信氏のコメントを見て書きますが、キノコ(山菜も含め)の書籍や検索できる時代にこんなことする人間って一定数いるんですね。まったく知識のない自分でも毒キノコがあるってのは分かります。どういう思考回路の人間がこんなチャレンジするのか知りたいです。
・きのこって食べられるきのこが1〜2割しかなくて、後は全て有毒なんですよね。 しかも、食卓でおなじみのしいたけやシメジなんかも微量の毒があって、加熱しないと中毒を起こします。(熱分解するので火を通せば無害)。 生でも食べられるきのこはマッシュルームだけなんですよね。 そんなリスクある食材なので、サバイバルのプロは絶対にきのこ類には手を出さないそうです。 リスクが高い割にカロリーが殆ど無く、サバイバルには不向きとのこと。
・キノコに詳しくない自分でも、これは毒キノコの中でも最も危険だと知ってますけどね。それよりも、知識も無い(このキノコを食べたところから明らか)のに、野生のキノコを食べようという考えがまず信じられないですね。ここまでくると、いくら注意喚起してもダメだと思いますよ。どうすればいいんでしょうね
・聞いてみると、改めて怖いですね。 特にあの白いやつ。肝臓と腎臓は同時にやられたら、それは助からないですよ。 自殺するにしても、いい死に方じゃありません。 知識があれば助かったのに、残念ですね。 キノコ取りに関しては、よく知った人が、よく知ってる場所でキノコを取ります。だから紛らわしいものでも、わかるわけです。 そんな名人でも、別の山に入ったら、中毒したりすることがあります。それほどややこしくて、難しいんだと思いますよ。 図鑑レベルで見て、毒キノコは全部わかった気にはならないことですね。それでも、あの白いやつは覚えといたほうがいいでしょうね。
・ユーチューバーが毒キノコ毒のある魚とかを食べてみたってやってるけど回数稼ぎだとしても悪質だと思う。本人たちはその毒キノコ食べて無くて編集で上手くやるんだろうけど毒のあるものは毒がある。それを危なくありませーんっていうのはとても危険な事だと思う。たしかこのドクツルタケも食べてみたとかをやっていました。
・記事の中に「誤った言い伝えや迷信を信じない」とありますが、本当これに尽きると思います。私の知っている方々の中にも毎年キノコ狩りに行く方がいるのですが、正直言って本当にキノコの毒性に詳しいのか怪しいものだと思いながら話しを聞いています。 特にクマ被害が後を絶たない近年、生命を賭してまでキノコ狩りに行く理由がまったく理解できないので、こうしたことが好きな人たちと私たちとは脳の構造というか思考の仕方そのものが違うのかなと感じます。
それにしても有毒キノコで死亡するとか流石に考えたことも無かったので、ちょっと勉強になりましたね、今回は。
・キノコに関する一般的な話として、 いわゆる毒キノコという定義にも色々ある ・食べるとお腹を壊す ・食べると激しい腹痛や脱水症状を起こす ・神経毒や呼吸器麻痺を起こす 私の体感だと毒キノコであっても1,2本食べてしまっても20代の体力のある男性なら死ぬまでに至るほど深刻にはならないはずと思ってました 現に今キノコ系の動画ではわざわざ毒キノコを食べるという行為をしてる人が何人もいる ベニテングタケも有名な毒キノコだが、彼らに言わせると1,2本なら死ぬことはないと言う、ベニテング系に含まれるイボテン酸は非常にうま味の強い成分であると同時に毒だと言っていた この記事では食べた量が言及されていなかったが、夕飯で食べたとなってたので、一皿分の量を食べたのかどうかが気になった
・20代~30代の方々の野外の知識・知恵を、もっと体験的に身につける必要がある。 そう感じさせる事故が多すぎる。 川の中洲にテント張るとか、川に飛び込むとか、火に油を直にかけるとか、弾丸登山しちゃうとか。。。
野外に興味を持っても、身近に教えてくれる人がいなく、ネットや図鑑の知識だけなのでしょう、野生の勘や感覚を育てられる場があるといいですね。 感覚が育てば、危険なことは、直感で避けることができるんだよ。
・登山するけど、白いキノコはヤバいでしょう。それと綺麗なキノコもね。触る気もしないよ。 まだ20代という事で、ベテランに指導を受けながらキノコ取りするべきだよ。本当珍しいキノコもあるでしょう、それでも見誤る事もあるかもしれないし。 お悔やみ申し上げます。
・毎度キノコの事故を見るとその強毒性に驚かせられる。あんなにちいさくて普通にみれば絵に書いたように可愛らしいよくわかんないけどそのへんにある白っぽいキノコたち。食べて死んじゃうなんて、本当に恐ろしいことだなと。とって食べようとは思わんけど、山でキノコやら山菜やらとってきて食べる親戚いたけどやっぱり怖い、わかったふうでもわかってないンじゃないかと疑っちゃうし、毒の物が紛れ込んでるんじゃないかって思うから、山で採ってきたよ系の物は昔から嫌悪感があります。よりによって20代かぁ、、。なんかもう、小学校の授業とかで、キノコは市販品以外はだめです、自然に生えているものは毒があって口にしたら死ぬんですよ、毒物なんですよ、ていうの教えたほうがいいのでは?なレベル。自然のものはほうっておいて、市販品の安全なキノコを食べるのをオススメします。
・長野県で有名な山奥にあるジビエの店に 行った時にきのこ汁がでてめちゃくちゃ 美味しかったなぁ。きっと山で採れたきのこ だったんだろうな‥ああいうのに憧れて、 自分でとって食べてしまったのだろうか‥ まだ若いのに‥若いからこそ、情報だけで 食べてしまったのだろうか。やはり経験が 必要なのでしょうね‥
・キノコは研究者でも判別が難しいことがあるぐらい難しい 素人は基本手を出さないほうがいいと思う けど実は簡単な方法で毒キノコか判別する方法はある キノコを小片に切って舌の先に10分間くらいのせるというもの その間に舌にしびれや痛みを感じたら毒キノコということになる しかし10分間かけてしかも舌の先にのせるということはあまり現実的ではない 遭難やサバイバルと言ったどうしようもない時に使う豆知識みたいなようなもの 素人は手を出さないほうがいいに決まってる
・キノコに詳しい小学生ゆずくんのSNSで、ドクツルタケは猛毒キノコと紹介されていました。綺麗な見た目から『殺しの天使』と言われているそうです。その小学生も野生のキノコは食べないようのと注意喚起してくれてます。このようなことが起きないようにもっと発信して欲しいですね。
・熟練者の指導の元、経験を豊富にしてしっかりと知識をつけてから…。
アラフィフ田舎育ちの私は、親父と一緒に山に山菜やら山芋取りを教えて貰ったものだよ。 キノコは自信はないけどね。
今はそういう伝承的なことがなくなったよね。 それこそ危ないからと、山に入ることすら敬遠される。
昔の人は自然のものを食材にして生きてきた。 それこそ、現代のスーパーでキノコを買うのと同じような感覚だったんだよね。
今は自生しているものは危険と言われる。 危険なのではなく、人が知識を捨てたのよ。 自生のものこそ新鮮で栄養もあり美味しい。 直売所が人気あるのと一緒だよ。
自生のもで食を維持しなくても豊富にある食材。 ある意味幸せなのかもしれないけど、人としてはどうなのだろうね。
こんな視点で見てみるのも、またありなんじゃないかなと思うよ。
海山川などの自然の知識はどんどん薄れていくね。
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