( 195154 ) 2024/07/27 02:06:18 2 00 宮田笙子「喫煙&飲酒」五輪代表辞退騒動に金メダル5個の“体操界のレジェンド”が苦言「協会の責任だ」NEWSポストセブン 7/26(金) 16:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/20bda47a4d59eba73bcba21cfd33e732b90543bd |
( 195157 ) 2024/07/27 02:06:18 0 00 中学の時から才能は抜群だったという宮田笙子(時事通信フォト)
「こうなるもっと前に、早く手を打てなかったのかなと思いますね」──元日本体操協会副会長の塚原光男氏(76)は、パリ五輪に体操女子日本代表として出場予定だった宮田笙子(19)の一件について聞くと、神妙な面持ちでそう語った。
【写真】ポニーテールでタイトなパンツスタイルの宮田笙子選手。他、大学入学時のフレッシュなリクルートスーツ姿ほか
「彼女のことは中学の時から知っていて、才能は抜群でした。どちらかと言うとヤンチャ、負けず嫌いでね。どのスポーツでもそういう強さがないと。こういう形になったのは残念です」
五輪3大会で5つの金メダルを獲得したレジェンドで、息子・直也氏もアテネ五輪の金メダリスト。長く“体操界のドン”として君臨してきた塚原氏は、女子選手に対するパワハラ騒動【※】の後、任期満了で副会長の座を辞した。5年経った今なお、体操への思いは強いようだ。
【※2018年に体操女子日本代表の宮川紗江氏が、塚原氏と塚原氏の妻で女子強化本部長(当時)の千恵子氏に指導者交代の強制や引き抜き行為を受けたと告発。夫妻は職務停止処分を受けたが第三者委員会の調査で「パワハラはなかった」と認定、解除された】
7月19日、日本体操協会は宮田に飲酒・喫煙の規約違反があったとして出場を辞退すると発表。異例の事態に宮田が所属する順天堂大は「出場もあり得ると考えておりました」と声明を出した。
塚原氏は決定について、複雑な胸中を明かした。
「もちろん社会的なルールで考えると問題なのは間違いない。ルールの中で処分を決めるべきだし、僕がとやかく言う立場ではない。でも嗜好の問題だからね。男はみんな吸うよ、昔から。体操選手だからということじゃなくて、みんな大学入ると酒やタバコを覚えさせられるでしょ。それと一緒」
その上で、古巣の姿勢に疑問を呈した。
「ああいうことにならないように、事前に指導するのが体操協会や指導者の責任ですから。私はそっちのほうに問題があると思う」
かつてのドンの指摘に、協会はどう応えるのか。
※週刊ポスト2024年8月9日号
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( 195158 ) 2024/07/27 02:06:18 0 00 ・協会の責任だとかコーチの責任だとかさ、宮田選手は再三の指導にもかかわらず飲酒喫煙を常習的にやっていた。だから内部告発されたんじゃないの。 一般人で考えてみてくれ19歳で飲酒喫煙したら親が悪いの、先生が悪いの? 違うでしょ、本人が悪いんだよね。 それに代表選手なのだから、代表合宿とかではドーピング関連で飲酒喫煙は厳しく教育されるはず。
・「ああいうことにならないように、事前に指導するのが体操協会や指導者の責任ですから。私はそっちのほうに問題があると思う」
20歳以下の飲酒喫煙しちゃいけないという決まり事は、何も体操協会の中だけの決まり事ではなくて、20歳以下の日本国民全員が守らなければならない事なので協会や指導者だけじゃなくて大学や親、周りの大人にも責任があると思います。
今後の事もあるので 酒や煙草の入手ルートや勧めた人など もっと深く調査する必要があると思います。
・塚原氏の考えは古い。 更に言えば、協会は責任をもって指導したのに選手がルールを守らなかった。
選手が初犯の時は、協会は選手を厳重注意処分で反省を促した。 よって既に協会の方で責任は取っている。 それでも再犯をしたのは、選手の弱さでしかない。
今回発覚後、協会からの沙汰を待つ前に、選手の方から五輪代表辞退をした。 もしかすると協会からの沙汰だと代表辞退は免れたかもしれないが、五輪では国民の注目を浴びてプレッシャーが大きくなる上に、結果を求められる。 良い結果を出せたら問題はないが、結果が悪かったら目も当てられない。
今回、五輪代表を辞退したのは選手判断としては良かったと思う。 自責の念と大きなプレッシャーをはねのけて良い成績を出す事は、相当に難しい。 最初から飲酒・喫煙をしなければ問題は無かったのだがね。
・ドンと呼ばれるような人がこんなことを言っているから何も変わらない 当然協会の問題でもあるとは思うが、体操という競技を切磋琢磨する選手が、喫煙・飲酒することと、大学入ると酒やタバコを覚えることが一緒にとらえていることの方が問題だと思う
・辞退を申し出たのは本人。 処分と辞退は異なること。 もし、協会が処分をするのにも時間は必要。 その時間を短くしようと圧力をかけ辞退に持ち込んだのなら問題。 この件は、本来なら協会が処分を決めるべきこと。 協会はその点を明らかにすべきである。 辞退をしたからといって曖昧にすべきではない。 協会には税金を使った補助金もあるだろうから、国民に対し、しっかりと説明責任を果たすべきである。
・もう30年前だけど高校生の時にタバコを吸ってたけどバレたら停学になることはわかってたし、停学になってもしかたないなとも思っていたけど、たぶんバレないだろうなとも思ってた。事の大小も時代も違うけどそんな感じですかね?厳しい処分かもしれないけどルールを破ってしまったのだから受け入れるしかないですね。
・この様な件の一つ目なので「飲酒や喫煙ぐらい」と思うのだろうが、最初の一人が最も肝心なのだと思う。おとがめなしで済ませた場合、次から次へと「初めての飲酒喫煙でした。」が出てきたらどうしますか、これはもう個人の問題では済まなくなるだろう。グレーゾーンを多く残すのは問題の種を残すことなのでは。
・「代表選手のルール」を違反すると罰則があるって事は本人が一番わかっているし、わかっていて酒タバコをしたわけだから、本人は納得している事だと思うよ 他の人がとやかく庇うのは「私は寛容な心を持っている」というアピールしたいだけだよね で、もし辞退無く出場したら、今の何十倍も本人は叩かれると思うよ 結果的に本人の今後のためにも、これでよかったたんだと思うよ
・昔は問題なかったことが、今はコンプライアンスが厳しくなっているのは日頃のニュースから誰でも知っていること。スポーツ界に限らず古い体質が残っていることも多い。組織は一個人を守ってはくれない。自己責任の時代になっているため、自分の行動には十分考えてから実行しましょう。
・「未成年飲酒は違法だが、罰則がないんだから(対応が)重すぎる」と言ってる人がいるが、例えば日本では未成年に酒類を提供したら、提供した店側には50万円以下の罰金が課せられるし、最悪酒類販売の停止や営業停止もありえる。「飲む側」に罰則が無いから罪ではない、とか、そう言う問題ではない。
・確かに協会の責任は重大だ、と私も思います。しかしこうした行為を行ったのは、彼女本人です。何とかなる、とゆう甘い考えがあったのではと私は思っているので、本人の反省がまず重要ではないか、と思います。そして、今後どのように彼女をサポートして行くのか、協会が責任を問われるのはこれからだと私は思います。
・若いとかやんちゃなどと言っても、今では19歳はもう成人なのだから、やって良いことと悪いことの分別くらいは当然つくだろうし、日本代表という立場で法に反する行為をすることがどういう影響があるか少し考えれば分かるはず。 どこかに、「酒・タバコくらい許されるだろう」という甘えがあったのではないかと思う。 塚原氏の言うとおり、才能もあるだろうしかなりの努力もして代表になったのだろうけど、それならなおさら立ち振舞いも意識するべきだったと思う。 宮田選手にはこれを糧にして、心技体揃った素晴らしい選手になってほしいと思う。
・内部告発されたという点で、責任問題は論じても仕方がない。一人でもチーム内に不承知の者がいれば、代表だろうがリーダーだろうが全てを失う。協会が今更反省しても時計の針は戻らないし、甘い対応をして来た関係者を入れ替えて厳しく指導する以外に、再発防止策があるとは思わない。
・結局協会の処分は何だったんだ。本人が辞退したから終わりではないだろう。協会としても出場させない対応を取る積もりだったのか、どんなペナルティなのかはっきりさせる必要があるだろう。辞退は本人の意思だから仕方がないが、協会の対応にはみんな感心があると思う。
・飲酒喫煙に関しては、逆に社会的ルールはあるけど、規制や許容される範囲は社会的に緩いと思います。 アスリート、特に世界的な大会、しかもオリンピックに参加する選手は社会的ルールを守る必要があると思います。 何故ならスポーツはルールの上に厳格に成り立っているので、競技上のルールだけではなく、様々なルールを守ることは世界的アスリートに要求されるものと考えるからです。
・協会や関連団体も責任の一端は有るかも知れないが、何よりも本人の自覚の無さが一番の問題と思う。 あくまでも経験則ですが、私自身も未成年期に飲酒や喫煙を経験し、自身のストレスをコントロールしていたつもりでした。 しかし、同時に悪い事をしている自覚もありました。 だからこそ、バレないようにと無意味なストレスを抱えてしまう矛盾が生まれてしまいます。 結局の所、対象年齢に満たない者は、それらでストレスを解消する事は出来ません。 自身で善悪の判断が出来る者ならば、今回の様な措置も致し方ないと思います。 言い方は悪いかも知れませんが、盗人、脅迫、暴行、殺人…刑の重さが異なるだけで、法を犯すのは悪い事と認識すべき。 日本を代表してオリンピックで闘う選手ならば、最低でも意識しておくべき必要な要素だと思います。
・プレッシャーでタバコとお酒に逃げたんだろうけど、19歳は法律的にアウトですから庇うことはできないでしょう。もし大学の部活動で未成年の喫煙・飲酒がわかれば部の活動停止もしくは謹慎処分。大学はオリンピックに出れると思ったと言われますが、もし宮田選手がオリンピック選手でなくマスコミにリークされていたならどう対処していたのか?注目されるオリンピック選手だからこそきちっとけじめをつけるべきだと思う。 確かに大学に入り飲酒・喫煙を未成年で覚えることは否定できませんが、注目される選手こそ気を付けないと。それを周りの大人がプレッシャーがどうのこうのなど必死で庇い正当化しているのが責任です。
・強ければいい。これはコンプライアンスが重要視される現代においては悪しき伝統とされる。協会はそう言ったことに敏感にならないといけない。はっきり言って、協会は現代の感覚から取り残されている。法令遵守が土台にあり、その上での勝利が望まれている。
・この方が協会にいなくて良かったと思います。昔はとか大学に入ればとか全く通用しない事を例えに出す時点で今回の事案は先延ばしや隠蔽した可能性が高かったと感じてしまう。昔の常識は今の非常識。古きよき時代はもはや悪しき習慣に変わってしまいました。昔を知っている世代としては考えを変えるのは大変ですが、ルールはルール。しかも誰もが分かる二十歳ルールを守らなかった時点で協会に問題より本人に問題があるとしなければ周りが納得できないと思います。名のある方が擁護するとしても本人には認識が甘いことを伝える内容も入れるべきだと思う。
・皆さんの意見、そうですね。確かに、更生させれなかった鯖江高校も、順天堂大学も責任はあるのはあるけれど、相手の選手はもう子供じゃないんだから、しかも煙草も、酒も常習性や中毒性のある嗜好品で、いい大人でも辞めようと思っても自分の意志だけでは辞められなかったり、何度もトラブルを起こす人もいる。学校も、まるっきり放置という訳のはずもなく、辞めるように言ってるとは思うけど、最終的に辞められるかどうかは、本人の強い意志と努力に頼らざるを得ないから、あまり学校側を責めるのも酷かな。このくらいの年齢になれば、このくらいの事態に自分が追い込まれることになる最悪の場合も考えて、それでも辞めれなかっただけに仕方ない。高校の頃から、酒、煙草、特に煙草を吸っているのは知らない人はいなかったくらいらしいし。
・塚原さんもまだ体操協会に恨みがあるんだな。 協会が手を打たなかった事が悪いの? 順大の指導者が酒タバコを辞めさせなかったのが悪いの? 本人の自覚と覚悟が無いからでしょ。日本代表でルールがあって、20歳未満は飲酒喫煙ダメなのにそれを止める、我慢出来ないのは本人次第。しっかり反省したと思うのでこれからどの様に競技に向かうか見守りたい。
・協会も、法律通りに出来ないのは、極端に酒やタバコを沢山しようする選手に歯止めが効かなくなった場合の為も有ると思う。かなり多量摂取や常習的になっても止められないし、強い年長の選手や指導者に物言えず受動喫煙や付き合い的に周りも影響された事も過去に有るだろうし。
スポンサーを得ても、タバコを吸ったりお酒を沢山飲んでる姿を普通に晒したら、カッコいいととる若者と、良くない影響の懸念が有るととる人もいると思う。
体操協会の設定は、それなりに意味が深く有る気がする。
偏った知識や見方の発言よりも、なぜ校則が有るかとかから深く考えた事が有るかどうかでもある。 特別待遇で一般とは違う道の人達の見え方や考えはギャップは有るとは思うけど、公にバレたら駄目なのは大学であれ同じ。
・本人の責任が一番だとは思うが、常習性があったかなかったかで大きく違ってくると思う。常習性があったのなら、協会や大学側は、言えなかったのではないかと、、、 それだけ本人が1人天下を握っている状態だったのではないか、19才とまだまだ未熟な状態であったのであれば、きちんと指導していかないといけなかったのではないかと思う。協会はボランティアではなく国からのお金の支援もあっているので、指導管理不足だったと認める必要があるのではないか、 そう考えると、昔の指導者が今よりも強い状況も必要だと自分は感じてしまう。 だから、それを見かねて内部告発があったのではないかと思ってしまう。
・今は昔と違って何でもハラスメントと言われる時代、酒もタバコも「覚えさせられる」ものではない。 煙草吸う・吸わない、酒を呑む・呑まないは自分の意思で決めるもの。協会の指導がどうこうの話ではない。 協会内でのルールは決められていて今回の処分だから、選手達はルール破ったらどうなるのか、一つ勉強になったんじゃないか。
・この件で改めて思う事は、宮田選手が下位の成績の選手だったら擁護の声が上がっていたのだろうか?法律も規則も万人共通に適用されるものであり、個人の実績や社会的地位により差があってはならず、社会的に認知されている人なら他の模範となるような行動をとる事が求められて然るべきだと思う。宮田選手が禁止行為して出場を辞退されたのは真っ当な選択だと思う。
・塚原さんの時代はそれこそ手を挙げた指導が出来た時代。 そうであれば協会の責任が問われても仕方ない。 ただ今は選手を大人扱いする時代。 加えてコーチは宮田選手に何度も通告していたわけで、それでも止めないなら厳罰やむなし。 宮田選手への指導に加えて、再発防止に向けても協会の判断は間違っていない。 大人扱いされている以上、宮田選手は大人として全て責任を取る必要がある。
・私は、成人年齢を18歳にしたなら飲酒・喫煙も18歳からOKにすればいいじゃん?と思っているし、大した罪ではないと思っています。
但し、ルールがあるならそれを守るべきだし、内部告発されるということは飲酒・喫煙という事実だけではない闇を感じるし、出場辞退は妥当な判断だったのではないかと思います。
彼女自身が責任を取って出場辞退したんだから、協会の責任がどうだとか、誰があーだとか、もういいんじゃないですかね。
オリンピックでの日本人選手の活躍に期待して、無邪気に応援しましょう!
・週刊誌などで書かれてる素行不良ってのが本当なんだろう。一回だけだと本人が言っているのでそれを信じる、という協会の説明を見ても常習なのは明らかだし、同室になるのを嫌がられていたというのも納得できる。それにオリンピック選手目指してるのに、酒やタバコをやるというのは、Z世代特有の闇バイトで強盗やるようなのとメンタル的に似てるのを感じるな。どちらも見つかったら選手生命や人生どうなるのかは普通の人なら想像すればわかるけど、そういうの簡単に越えちゃってるよね
・飲酒喫煙は本人がしていた事だから、勿論本人の責任だと思う。 だけど、指導する側がそれを知りながら放置していたのはもっと問題だと思う。
どうなんだろう。 再三に渡る注意をしていたにも拘わらず、本人がやめようとせずこのようなけつまつをむかえたのか。 それとも、みんなやってるからということで放置していたのか。 そういう所は情報ないのかね。
彼女に酒とタバコを教えたのは身近なところからだろう。 飲みの席があったりして、先輩やコーチから教えられたのだろうか。 いずれにしても、保護監督の責任を全うしていなかったのだから、彼女一人の責任ではないだろう。 指導する側がもっと厳しく取り締まるぐらいのことをすべきだったのではないか。 こんなことが表沙汰になったら、代表から外される事ぐらい分かっていたろうに。 もしかして、分かってなかったのか?
・何を言っても、結局は本人の気持ちの問題ではないでしょうか。 規約違反だと分かっていての飲酒喫煙だったわけでしょう。 飲酒喫煙もしたい、五輪出場もしたい、と言うならまず自分が模範的な選手として活躍して下地を作ってから、変えていくべきだった。 無意味な慣習であれ、規約であったとしても、それを守って活躍してきた先人たちがいる。そして宮田選手のライバルだってそうしてきたわけです。 宮田選手にだってそれが出来ないわけがないんですから、それを誰かのせいにするのは間違っていると思います。 技術だけあってもダメだと思います。どんなに選手として素晴らしくても、人間性に問題がある人を応援したいとは思えない。 飲酒喫煙に人間性を問うわけではないが、ダメだと言われていることを守れないのは人との約束を守れないのと一緒。 今回の反省をバネに五輪ではなくともまた活躍する機会はあるはず。若いのですから頑張ってほしい。
・彼女を知る幾人かの人が 『やんちゃ』だと表現するけど それってどういう今なんだろう。 このようなことをしていたとしても 驚かない、という意味なのかな そうならばたとえ実力があったにせよ 選考される前に指導なり本人に確認なり どうにかすべきだったのでは。
・18歳は成人です。 でもたばこ、お酒は二十歳から。 協会にも責任もあるかもしれないが成人がやった事 は本人も罰せられるのは当然だと思います。
そのペナルティが重いか軽いかって話だけです。 今回の辞退は仕方ないと思うが協会側にも管理責任を問うなんらかのペナルティがあっても良いと思う。
・本人が悪いのは当然としても、これまで恐らく指導側も見て見ぬふりをしてきたから選手も「あぁ、私はこのままでいいんだ」と思ってしまい最後の最後でハシゴを外されるというのは酷といえば酷ではある もっとずっと若いうちからそういう習慣があったとしたら上はまず把握しなければならないし、どこかのタイミングで改めないとどんなに競技ができてもオリンピックは無理だよってはっきりと通知すべきだっただろうね
・確かに協会の問題もあると思う。 本人にもプレッシャーはあったろう。 ただ超一流になった人は誰しも強烈なプレッシャーを受けながら、そのプレッシャーと逃げずに戦って勝ってきたから超一流なわけで、ルール違反に逃げる人は所詮その程度の人間なんだろう。 競技者である以上、競技のルールは守らなきゃいけないし、それ以前に1人の人間としてルールは守らなきゃいけない。年齢の問題じゃない。 メダル候補だから厳しすぎるとか協会のせいだとか、そんなことはない。 本人だって本当は良くないとわかっててやってたハズだし、わかっててやるのは良くない。 自分の責任。 日本人である以上酒とタバコはハタチから。
・協会の責任も無いとは思わんが、報道によれば宮田選手は周囲から散々酒やタバコを止めるよう言われていたのに止めなかったって話だし、だからこそ今回内部告発の形となり最悪の展開になったわけでね。 事前に協会が指導すべきだったとか言うが、口で言っても聞かない人にこれ以上どうしろと言うのだろうか? このご時世、まさかブン殴るわけにもいかないだろうし、ぜひ体操界のレジェンドさんの答えを聞きたいものだ。
・協会に言われなきゃルール守れないなら、それは社会人としてやばい。 こんなこは義務教育で教わること。 守れないのは本人の意思の弱さ。 だが、ここで終わりではダメ。 本人には反省してもらい今後活躍してほしい。本人の夢もそうだが、反省したことを行動で(プレー)で示してほしい。 まだ若いからやり直せるチャンスはあります。
・いくら罰則が本人にはないとはいえ、代表の主将という立場だったから今回の辞退は致し方ない部分はあると思う。
ただ、もう開幕だというのに終わったことをいちいちまたこうして燃料投下するのもダメだろ。 今は残されたメンバーや他の競技の選手らを全力で応援するのが国民や全アスリート関係者の務めであって、国民や関係者は宮田さんを叩いてる場合じゃない。
彼女のことはこれから時間をかけて解決していけるようにしてやるのが関係者の務めでしょ。
・男、女言うてる時代じゃないけど、統計的は女性の喫煙率は男性から比べて4分の一、さらに10代で吸っているとすればもっと少ないだろう、それが五輪選手でさらにキャプテンで飲酒もというのだから希有な存在、こんな人はなかなかいないだろうし、それを制御できない協会も異常ということがよくわかる事例になった、大きな批判がくるのは当然。
・そういうことです。事前にもっとしっかりと教育しておくべきでした。 さらに、通報があったことで、協会はビビって焦ってしまったのかもしれません。 もっと冷静にゆっくりじっくりといろいろな有識者のかたがたの意見を聞きながら対応ができていれば、辞退させないことも可能だったと思います。 いくら体操界を代表する選手だからといっても、10代で多少未熟な面があるのは当たり前のことなので、協会の対応が残念でしかたありません。
・今夜、NHKスペシャルで【体操男子】を取り上げていました。 故障を克服しよう、団体金メダルを獲ろうと、一団となって励んでいる姿が清々しかったです。 男女とも同じ代表トレーニング環境だと思うのですが、喫煙飲酒に走り、みんなに迷惑をかけるのがわかっているはずなのに残念です。 今後自分を律し、再起を願っています。
・難しく考えずに法律に抵触する行為をした訳でそれが白日の下に晒されだけ 例えば高校生が喫煙して学校にバレたら停学な訳で未成年で国の代表ともなれば尚更他者の視線を常に感じて行動しないと 体操の才能があっても常識が無い訳で隠れて吸うでもなく才能が有り多少の目こぼしをしてもらえると考えたか、喫煙&飲酒くらいと軽く考えていたか まあ体操漬けの弊害として喫煙&飲酒に対する甘い考えを持ったと見るのが妥当かな 次のオリンピックを目指しましょう 20歳過ぎは女子の体操選手は体がふっくらしたり大きくなるからキツイかもですけどね
・日本体操連盟、日本オリンピック協会の責任問題は、もう一つ大きなものがあると思います。国際オリンピック憲章においては、参加国と参加選手に対する除名制裁規約には飲酒・喫煙は記載されておらず、また国際オリンピック委員会(IOC)の判断や連携なく各国判断で選手を不参加にさせるような権限も明記されていない。宮田選手を日本が「処分」としてしまうとオリンピック憲章の規約違反になってしまうので、日本体操連盟は意図的に「選手自身の辞退」に誘導した。だからあんな迅速な連盟の記者会見となったのではないですか?。結果的に選手の辞退として報告されたよえに、国際オリンピック委員会は規約違反とは捉えずに申し出を受理して、日本体操連盟は上手に自己保身に成功したわけ。
・>事前に指導するのが体操協会や指導者の責任。私はそっちのほうに問題があると思う
自分も塚原氏の意見に同意。 宮田選手は日本代表とは言え、まだ未成年の身。 今回の処分が適切か否かは別にして、もし以前から喫煙・飲酒行為の吉兆や疑いがあったのなら、どこかで問題化するリスクがある訳で、(勿論1番の責任は選手本人だが)それを事前に指導や警告するのも、大人であるコーチや協会の大事な仕事なのでは。 万が一に、行為をはっきり知りながら黙認していたとなれば、選手の状態やリスクの管理が甘かったと言われても仕方ない。
・責任の所在がどこにあるのかは、ご本人が一番痛感してるでしょう。 やってしまったことの責任を辞退ということで果たしているわけですから、いつまでも論じてないで、まずは出場する4選手を応援して、ご本人の再起をそっと見守ってはどうでしょうか。 重鎮なんだったら、エールを送ってあげてください。
・アスリートにはドーピング問題がつきまとう。でもこれ、犯罪ではない。なのになぜ選手は違反しないようにするのか?それは資格を剥奪されるから。同様に飲酒喫煙も犯罪ではない(法律違反だけど)。ならば、同じ理由で守るべきなのに、(資格剥奪されないから)擁護論が出てくる。ルールは厳格に運用しないとおかしな話になる。
・宮田選手は今まで日本代表の選手としての振舞とかの教えも受けてきていたわけだし、代表として招集されている期間、飲酒と喫煙禁止なんて特別厳しくもないルールを守れない意識の低さの方が問題だと思う。
近年は公共の場所での喫煙禁止は多いから、良識のある人はルールを守って決められた場所で喫煙をしている。一般の人はルールを守ることを厳守されているのに、五輪選手だから辞退はやり過ぎだと、不問にする様に特別扱いする意見があるのがおかしい。 厳しくもないルールを破っているのに、五輪選手だからと特別扱いとか、公平性に欠ける。
それと、何より重大なのは宮田選手は体操チームの規律を乱している。 ルールを守らない選手が一緒ではチームは結束できないと思うけどね。しかも、喫煙に関してはかなり以前から一部では有名だったとの報道も出始めているし、代表選手の自覚が無さ過ぎ。
・ルールとして規範違反をしたなら、その違反に対して処分があって当然で、喫煙飲酒を容認をするつもりはない。 ただ、会見で本人が一度だと報告して、それを承諾した。常習性がないと判断した。憶測で第三者が証拠や確証もなくマスコミなどの情報だけで色々言う事は慎むべき。それと協会の規範違反者に対しどのような処分とするの明記がない。その時の裁量で決まるのは協会の落ち度。20歳の法があるのに規律違反したのだから、厳重注意と反省文と関係者と他選手への謝罪だけで良かった。辞退は本人の意思か、辞退を促されの辞退はわからないが、辞退となった以上、関係者や指導者にも処分があって当然。それが社会の序列というもの。企業の就業規則違反で退職となった場合、上司も監督不行届として処分があるのが通常。協会内の違反とするならあって当然。1人の責任とし罪を全部背負わせ世間の晒し者にした協会の罪は重い。
・本人の責任。本人に責任がない訳ない。善悪の区別がつかないのはこの先の人生に暗い影を落としている。オリンピック以前に一人の人間として社会の規範を尊重し、更生する事が大事。 立ち直れない罰と言うけど、本人の選択の積み重ねの結果ですね。
・アルコールもタバコも体に悪影響を及ぼすことは常識のはずですが、体が資本である体操選手が飲酒喫煙をすることについて指導者には問題意識はないのでしょうか。 今回の件でもルール違反や道徳的な規範を問題とする意見が主流ですが、アスリートの自覚も問われると思います。
・この問題、法律上は未成年の育成、成長過程で飲酒喫煙は、害があるかもということで、提供した人、監督責任がある人の懲罰です。 中学生高校生あたりが成長過程においてというのはわかるけど、大学生ってどうかな? 20歳過ぎても成長する人もいるけど、中学生で止まる人もいる。 成年の場合、体操選手だから、飲酒喫煙がダメと言うなら、飲酒喫煙の権利を侵害されている。そこまで権限はない。 最近、ノンアル飲料が増えているが、居酒屋や飲食店でノンアル飲料だけを飲んでも、ノンアル飲料と酒と区別がつきにくくなってきた。将来、酒を提供している店で、選手が飲食しただけでも通報されそう。
・ルールを守って法律も守って頑張ってる子達がいる なんでルールも法律も守れなかった子を擁護する声があるのか疑問 ちなみにこの案件警察が動く事だからね本人は注意かもだけどそれを販売や未成年とわかって飲酒を強要した事になるからね 1回だけの主張が本当であって再起して欲しいね
・私は年齢関係なく社会人になり揉まれる迄は皆子供だと思います。年齢的に大人になったからとか有名になったから気をつけろではないのでは。理屈は分かりますか現実そうならないのでは。まだ宮田さんも精神的に子供なのでは。 私は本件、法律上も内部告発された事に対しても本人が一番悪いのですが、次に子供なのだからしっかり指導やガイドしなければならない監督、コーチにも責任があると思います。 本人しか責任を取らないのであれば監督、コーチも分かっていたのに対処しなかった事を隠蔽しているのか、実は宮田さんがヤンチャすぎてなかなか指導が難しかったのか、本人が近い将来復帰をする為の取り引きがあったのかといろいろ勘繰ってしまいます。 管理側の責任の話が未だ出て来ないのも不自然ではないでしかないです。いろいろ深いものがあるんでしょうね。知らんけど。
・未成年なのでまわりの大人の啓蒙も必要だったとは思うが、オリンピックの重圧がストレスだったというのが本当の理由ならオリンピックに出場できるような人(状態)じゃなかったんでしょう 落ち込みつつもほっとしているのでは?
オリンピックにでたらメダルの重圧、メダルが取れたら次も取らなければという重圧。有名人やあやういメンタルの人に売りつけようとする輩はいますから今度は薬物に手を出すかもしれない ここで一旦法律違反した人間は代表になれないときちんと線引きして、ただ叱るだけでなくメンタル的なフォローをすべきだと思う
・この問題、オリンピックの開催地パリまで行って、そこで問題発覚となったことが、ここまで問題を大きくしたのだと考える。通常、飲酒も喫煙も常習性が有り、「一回しかやっていません!」なんてことはありえません。以前にもやっていたと思うし、二人三脚でやっているコーチや監督などの指導者も気づいていたはずです。ここで、問題を起こしておけばまだ良かった。
これからは推測になるのですが、宮田さんは日本代表の主将までになった方。これを羨む人が多くいて、そこからリークしたものと推測します。多分、宮田選手が飲酒や喫煙している動画でも取られていたのではないでしょうかね。
宮田選手にとっては、命とも言えるオリンピックに出場できなかったこと、これは色々意見はありますが、非常に残念で悲しいことと思います。しかし、これにめげずに次のオリンピックを、飲酒&喫煙をしながら(?)目指してください。心から応援しています。
・五輪代表になるような選手って強化選手として、NTC利用だったり、遠征や諸経費の補助など非強化選手と比較すると様々な恩恵を受けてるはずですよね。 スポーツ振興くじ(いわゆるtoto)の売り上げとか、スポンサー企業の出資などもあるだろうが、多少なりとも税金が投入されているとなると、その使い道として正しいのかというのを国民が厳しい目で見られるのは異常なことではないと思う。 だからこそ、そのための条件というか規約・制約みたいなものがあるわけで、競技がお上手ならそれで規則破りしてもいいことにならないし、その規約みたいなものに(形だけでも)合意・同意してる以上はいいわけはきかないと思う。 別に協会が非の打ち所の、ない素晴らしい組織だとは思ってないし、一切の責任はないとは思わないけど、ダメなの知っててやらかしたのは本人なので。
・私が思うに今回の件で一番責任があるのは体操協会と考えている。宮田選手は以前から問題があっとかいう話も出てきているが、彼女を主将に抜擢したのは協会。主将にした協会の判断ミスおよび協会の指導不足。今回の件は協会が責任もって、彼女の処分を決めるのが、正しいプロセス。代表辞退とかいって彼女に判断の責任を押しつけて、協会は謝罪会見だけで、実質的に無傷ってのおかしい。例えば、今回は協会が厳重注意、主将は解任。ただし、オリンピック出場はOK。この処分は協会が全責任を持って行うので、納得いかない場合は協会が全てその問題を負います。と選手を守るべき。宮田選手の喫煙は確かにルール違反だけと、体操のレジェンドも、もの凄いベビースモーカーらしいので、競技と喫煙の害を結びつけるのも現場を知らない人たちの戯言。内部通報者が協会では無くJOCに訴えたことを考えると、協会はかなり問題があるのではないかと推測しちゃいます。
・15、6歳でなくもうすぐ二十歳なのだから大人が指導しなくてもわかってほしい。
指導者も無関係ではないが、やっぱり1番悪いのは本人。
出場を許せば前例ができてしまう。 そして、今回出場辞退という前例ができた。
個人的には五輪辞退も仕方ない事案だと思います。
・考え方が古いような…。今は大学生でも社会人でも、タバコ吸う人少ないですし、お酒も飲まない人多いです。アスリートならなおさら、肺活量やスタミナのこと考えたら控えた方がいいように感じますけどね。なんにせよ、法律違反ですし、芸能界でもルール違反が死刑判決のように制裁されることあるんですから、本人の考え方が甘すぎたと思いますけどね。何でも学校や協会のせいにするのはどうかと。勉強会もしっかりやってたようですし。この論議はもはや、補欠の選手が出場出来ないところまで来てから発覚したところが一番ヤバイです。
・男子体操選手のアンケ-トでは喫煙飲酒は一切していない調査報告でしたが、これがそうでなかった、飲酒、喫煙が明らかになった場合は虚偽報告した選手は追放処分以上の制裁になるでしょう。今回、未成年の飲酒喫煙で氏名及び写真付きで報道されていますが、そんなに凶悪犯罪なのでしょうか?20歳未満の強盗殺人犯人でさえ氏名や顔写真は報道されません。他の競技の選手達も喫煙飲酒はしていないのでしょうね。同じ税金で派遣されて、同じアスリートと考えれば飲酒喫煙でJOCは即刻オリンピック辞退させる説明と責任がある。
・常習的に飲酒・喫煙をしたのであれば、そもそも代表として選ぶべきでは無かったように思います メダルが狙えそうだからと欲を出した協会が悪いです、オリンピックに出るとなれば否が応でも注目を浴びることになりますし、この手のスキャンダルを隠し通すのは無理です 結果的に被害を受けた他のメンバーの方が気の毒でなりません
・おっしゃる通りだと思います。 ルール違反はルール違反で、何らかの注意や処分は仕方ない。 皆で規則は規則とか言っているが、大学入学新入生歓迎会では、酒もタバコも普通に経験するだろう? そこまで責めるなら、選手全員に現役の十代も過去の十代の時も含めて「喫煙・飲酒」の自己申告させてみなよ。 日本社会だけ対応が、世界と異常に違う。
・うちの子がやってるスポーツ競技にもやんちゃなお子さんがいる。その競技の3代目で、幼少期から競技環境に恵まれていたのもありある程度ちゃんと強い。でも話し方や行動なんかは礼儀正しいとは言えない、それどころか他の競技者をなめてる感じ。あれは周りの対応がおかしいとずっと思っている。
・「みんな大学入ると酒やタバコを覚えさせられる」
なに、その価値観。体育会系の運動部ってそうなの? 寧ろ一般人より質が悪い。
私が大学生の頃は喫煙は特別な事ではなかったが、勧められた事など無かった。単車が好きで部活や同好会には入らず、友人とツーリングなどを楽しんでいたが、趣味が単車という事で飲酒も全くしなかった(初めて酒を飲んだのは社会人になってからの同期の親睦会だった)。
学生時代から飲酒喫煙が普通って(しかも口ぶりから先輩のパワハラっぽい)スポーツ界って怖っ!
・むしろこれまでの常習性に厳重注意の釘を刺しておいたからこそ、今回はもう認められないという判断になったのではと思う。何度注意しても本人が断ち切れない状態を続けて、それではチームのキャプテンとしてチームメンバーは10代半ばの若い女の子が多い事情もあり、けっして見逃せない悪影響が起こる。だからこそさんざん注意してきた上で、次はないぞ出場させられないという申し渡しをしておいたのではないか。注意をして本人が直さない。これは指導力の問題ではない。猪瀬直樹氏のように「タバコぐらいでうるさいな」という意識が強く開き直られると指導不可能。その結果、おそらく内部の密告とはいえ、団体の練習に見張りをつけていたのではないか。結局、本人の自覚が足りずに吸ってしまった。そこで、即断即決、言い渡しておいたとおり出場させることはできないという話になってしまったのだと思うよ。事情は隠されているから憶測に過ぎないけれどもね。
・要するに、自分を見失ってしまったんでしょうね。スポーツでも勉強でもそうですが、見渡しても自分以上の者がいないと思ったときに慢心していまう状態。ここで周りの話を聞く耳があればいいのですが、ないともう一直線に行ってしまい、今回のような失敗をしてしまうんでしょう。人生の中でよくありがちな落とし穴です
・私もどちらかというと、周囲の大人達が黙認して来たから今回こういう形で問題が噴き出したのではないかと思っています。
タバコも飲酒も常習でなければ人目につく所では出来ないと思う。
内部の色々な問題を孕んでいる件とも感じる。
・この体操界のレジェンドの発言が本当だとしたら、これほど今回の騒動が起きたことに納得させる要因はない。 自分が身を置く世界の若きホープのルール違反を「嗜好の問題だからね。男はみんな吸うよ、昔から。体操選手だからということじゃなくて、みんな大学入ると酒やタバコを覚えさせられるでしょ。それと一緒」 とんでもない開き直り、ひどい時代錯誤。 「ああいうことにならないように、事前に指導する」ルールを守れじゃなくて、見つからないようにうまくやれという指導を怠っていたと聞こえる。 順天堂大学の発言といい、体操界の体質が垣間見えた気がします。腐ってる。
・「協会はもっと早く手を打たなければならなかった」。同感である。宮田選手の喫煙と飲酒は常態化していて、同僚選手やコーチから協会へ報告が上がっていたそうだ。もっと早く、同選手から事情を聴いて、処分をしていれば、オリンピック出場に間に合った可能性がある。例えば、1年前に調査して、6か月の練習禁止・試合出場禁止処分をしていれば、オリンピック6か月前に練習を再開して、試合出場ができた。それなら、オリンピック出場の可能性が残った。ちなみに、彼女の喫煙・飲酒はいつから始まったのだろうか。おそらく、高校卒業後、19歳ぐらいから始めたのではないか。いや、17歳か18歳から始めていたかもしれない。今回の事情聴取では、そのあたりがあいまいだ。また、本人は「今回が初めてで、常習性はない」と言っているが、それは信じられない。もっとしっかり調べたほうが良い。そのためには、多くの証人からの事情聴取が必要だ。
・代表選手であってスポンサーや税金の支えがある中で禁じられた場所での飲酒にペナルティは仕方が無い事だと思います。 かなり重い内容で協会や日本のオリンピックの担当者は誰にでもわかる様にこのケースなら代表取り消しと名文化しておく事も必要だったのでは無いか?と思います。
それとは別に宮田選手へのコメントで人望が無いから刺された!とか常習は間違い無く再三の注意を聞き入れずこの様な処罰になったとのコメントに沢山のイイねがついたりしていますが、もし事実に反する 場合はコメ主は名誉毀損で訴えられても仕方が無いのでは無いか?と疑問に感じますが、 法律的にはどうなのでしょうか? 何方か法律に詳しい方がおりましたらコメントお願い致します。
・前々から問題を認識していたのなら 今回のオリンピックに関わってこないもっと早い時期に (正直体操に詳しくないのでそんな時期があるのかどうかもわかりませんが) 出場停止とかしておけばよかったのかねぇ・・・ 謹慎が明けたら再チャレンジできるような感じで。
・その理屈だと全部周りのせいで本人は悪くないことになってしまう。 それはさすが違いますよね。まず、ダメとわかってることをやる本人が悪い。 周りの大人が知ってて見て見ぬふりをしていたなら、それは周りも悪い。 いくら注意してもやめないものまで協会やコーチの責任というのは違うと思う。
・OBですらこんなこと言っているようでは、お話にならんね。
確かに未成年の飲酒喫煙を禁止する法律は、未成年者自身のためのものだ。 しかし、未成年者であっても、車を運転しているときに飲酒すれば、一気に重罪となる。 つまり、前提となる状況が変われば、行為の意味が変わる。
今回の場合NTCで飲酒をしている。アスリートの技量を上げるはずの場で、役に立たないどころか、練習を無に帰すような行為をするなら、代表に選ぶ必要などない。 また国の代表となる以上、体操できればいいのではなくある程度の品位も求められる。決められた規則の中で、それが守ることもその品位の一つだろう。 五輪代表としてふさわしい行動がとれないこと。それを何度注意しても治らないこと。 国の税金を使って行ってもらう必要ない選手だよ
・才能があっても大成しないのは心が伴っていないからである。法的には成人だけど、20歳以下なら喫煙飲酒×、そもそも協会が必死に指導しないといけない問題なのか?法的に20歳以下はダメてなっているんだから。それをやれ協会が悪いとかなんだてそれは違うのでは?自分の置かれている立場を考えたら言われなくても分からないか?自覚足りないだけ。 ゆるゆるの手綱ここで締め直すにはちょうどよいのでは?
・トップアスリートは酒もタバコも嗜んではいけないの根拠はどこにあるのか あと一年で法的にはクリア たかだか一年差? 酒タバコやって競技に影響あるか無いかは本人の判断で良いのでは 悪影響あるなと思えば止めるでしょ 指導指導と言うけど伸びしろが制限されてしまいます 咥えタバコで歩いてたとか 居酒屋で騒いでたとか無いでしょ? それは後進のためにならないからでそれくらいは本人わかって行動しますよ 19年頑張ってきて晴れてオリンピックですよ もう宮川ん絶対参加しないと思います そもそもこの競技足を洗うのではないかと思います やっても意味ないですから 国のためではなく自分のために頑張って来たのです
・ごもっともなんですが、上から目線のコメントが多く感じます。 うーんが沢山付くのを覚悟して。
人は間違えたり、失敗もする。まだまだ若いこれからの未熟な若者に、大人と同じ秤で計ってあげてほしくないと思います。
勿論いけない事だとは思いますが、本人も反省しているのなら、今回は反省文などの対応で、若者の未来を奪ってほしくないと願います。ここまで子供の頃から必死にやってきたこと全てを台無しにするのは、胸が痛みます。 大人として、彼女がどうやって更生していくかを、未来を見守るのも、大切なのかと思います。 どうか、寛大な目でみてあげて欲しいと思います。確かに、法律ですから悪いことですが、これまでの努力や忍耐、プレッシャーを思うと、批判することはできません。 今という時は一度きりです。 間違った時は謝って、次に進めませんか?宮田選手や周りの選手の心に平安がありますように祈ります。
・未成年という部分は仕方ないけど、成人への協会主張(行動規範)も謎ですね。話を聞くと「清く正しく美しく」みたいな話に聞こえますが、過去の体操界はそうではない。なのに「過去の栄光・先人を汚す」的な話をするその思考は「気持ち悪い」というか、カルト的な「異常」にも感じる。
やっぱりイメージで語る(考える)異常さですね。酒とたばこ共に嗜好の範疇ではあるが、その扱いは天と地ほどの差。(喫煙所でもダメ)
スポンサーの関係とも聞くけど結局は金の話?
成人に対して「タバコけしからん」で原則禁止となるなら、選手の人権侵害であり選手ファーストどころではないけど、議論の余地も無し。
ルールを盾にした意見あるけど、ルール改定に選手権限はなく、意見述べても喫煙者意見は少数。マイノリティの意見尊重は元来大切のはずだが、タバコに関しては別物で理解そのものがご法度傾向。最終的に嫌なら辞めろと外野の権力は凄さまじい。
・体操競技は指導者無しでは大成しない。
明らかに協会のコンプラ対応姿勢に問題がある。
今回は、なにも警察に現行犯補導された訳ではない。 宮田の素行が分かった上で代表にして、キャプテンに据えたなら、もうその瞬間から腹を括って、心中覚悟で更生させなければならなかった。 社会人としてのルールを、大人の指導者が説き、本人に理解させた上で、目標を持たせて練習に真摯に取り組ませなければいけなかった。
組織としてバリのエースに据えたなら、 最後まで彼女を守りきるべき問題。 内部告発される前にやれた筈。
パリで体操女子がメダルを獲る為には、貴方の力がどうしても必要。 だか組織として、リーダーの貴方が規範を破れば、他の代表メンバー、選考で落選した選手に示しがつかなくなる、センター内のあなたの行いは誰が見てるか分からない。 せっかくのチャンスを、自ら関係ないことで潰すなと、諭さなければならなかった。
・団体規律を説明していないのであれば、確かに協会にも落ち度はあるのかもしれないが、そもそも法律違反だしなぁ…。 やっちゃいけないバカなことをしちゃった本人の責任が一番重いとは思うけどねぇ… (だからこそ、本人は辞退を申し出たのだろうと思うし、責任の取り方としては妥当だと思う)
・協会もそうだけど、どれだけの人が喫煙、飲酒を知っていたのか?こと、大人だから知った時点で早急に手を打っていたのならここまで炎上しなかったはず。 常習性も疑わる中、一番悪いのは本人!それを止められなかった人たちもそれなりの責任は取らないといけないかもしれませんね。
・規範に違反すると処分されると書いてあるし、処分には代表取り消しもあるとも書いてあるけど、飲酒や喫煙で代表取り消しになるとは書いてないんですよね。 ドーピングや禁止薬物なら、誰もが代表外されて当然と思うけど、飲酒や喫煙は、世代や人によって、意見が分かれるので、最初から、飲酒や喫煙でも代表から外しますよ、ってことを明記しとくべきやったと思います。でないと、甘くするか厳しくするか、処分する人のさじ加減一つ、ってことになりますよね。そこがちょっとモヤッとします。 今回、本人も周りの人も、酒やタバコくらいで、代表外されることはないだろうと思ってたんじゃないでしょうか。最初からハッキリ書いてあれば、もしかしたら、酒もタバコもやめてたかもしれないし、代表辞退したあとも、ここまで騒動にはならなかったんじゃないでしょうか。
・他人に意見は意見として言わせていただきます。悪いのは本人です。出場を辞退をしたとの事。色々な方面からの処分はこれからです。一人の為にどれだけの方々や組織に迷惑を掛けたのか良く考える事です。協会も連帯責任を考える事が必要です。個人としてのコメントです。
・こういう人って才能やスポーツに掲げてきた努力による結果がすべてだと思ってるっぽい。宮田さんは法律や団体規則を知っていただろうし、選手として守るべきだった。飲酒や喫煙でストレスが発散できるなんて、恐らく1度や2度ではないと思う。分別の付かない年頃でもあるまいに。協会の問題ではなく個人の問題に間違いないと思う。 こういう人たちが、このような発言をすることが、かえって宮田さんのためにならないし、何度も蒸し返されているように思う。
・論点をすり替えてはいけない。悪いのは本人。アスリートである前に人間であり、社会のルールを守るのは当然のこと。働きもせず親の金で体操をしてきて、ストレスが溜まったから酒を飲んだり煙草を吸う。あまりにも身勝手で自己中心的な考え方に、どうして擁護する必要があるのか。スポーツに没頭できる環境やサポートしてくれている人達への感謝の気持ちがなさすぎる。
・「努力は裏切らない」という言葉を信じるなら、彼女が日本で体操に関しては日本選手権で優勝しているので、日本で一番努力した人なんです。ただ、そのプレッシャーで社会人なら20歳未満でもほとんど逮捕されない日本社会の慣習ではあるが、一応日本の法律は違反した。ただ僕が、彼女の飲酒喫煙を目撃したのだとしたら、彼女のこれまでの努力や、これから人生を考えて、通報したり、他言することはない。ただ10年後くらいに、酒を飲む機会があれば、あの時タバコ吸ってたちょねって笑い話にはするだろう。なんか教育が違うのか、余裕がないのか、足の引っ張り合いなのか、なんか悲しいよね。
・元日本体操協会副会長の塚原光男氏(76)の意見だが、さすが76歳のお年寄りの意見だな。今の時代、喫煙はしない人も多く、塚原氏の時代とは違うんだよね。 それに嗜好の問題だからというけど、ルールがあるから、それにまだ未成年だし。嗜好の問題と言っておいて、それを協会の責任にするのはどうかな。 オリンピックを目指すような選手には十分に協会は話はしてると思うけどな。
・いつの時代?誰がみんな酒もタバコもやるって?自己責任を持つのが先ずは基本中の基本。それを指導するのが教育。だがいくらそう学んでも実践しない人達がいる。宮田さんはそれに該当する。19歳ならそのくらい自己判断できるだろう。塚原さんの考え方では選手は皆んな私考しないみたいだか、大概は皆しっかり考えている。ルールを守れない、では自ずと窮地を招くことになる。
・揃いも揃ってみんなおかしくないですか?ルールを破った人間が悪いんでしよ?違いますか?協会が悪いとか大学が悪いとか言ってるけど悪い事を悪いと言えない彼女の回りの大人が駄目にしたんですよ。少し才能があれば何をやっても許す(許される)ような風土が日本に醸成されているとしたらもうホントに日本はおわり。今回の事件は、非常識でイカれた大人を明らかにしただけでも大きな価値があるのだろうと思います。
・批判を覚悟で
みんな自分の事を棚にあげて、細かなところまで指摘しすぎと思う オリンピックに出る人は一般人が想像できない、やっても出来ない努力をしてきた人たち
今回のレベルでの決まったルールを守らないとどうなるか? なぜ守らないといけないか?
答えは一般人から袋叩きにあうから 一般人は袋叩きにあうことがないから自分には出来ない『ルールは絶対守らないといけない』と強く言う。 間違ってないことを言う自分は正しいと認められたいから
それだけだと思う
・ここまで厳しくやるなら体操競技だけではなく、冬のオリンピックも含めやらなければ公平性が保てない。
進学校ではない、一般の高校で仲間同士が集まれば試しに喫煙や飲酒をして大人の仲間入りになった気分を味合う事もある……。 大学生となれば、新入生歓迎会と称した飲み会も多く、喫煙も当たり前……。 すべて監視して処罰対象にすれば学生の半分はいなくなる。
高校球児や各種競技の国体選手も中には多い……。
全員、密告して炙りだせばかなりの数にのぼり競技が成り立たなくでしょう。
発覚した時点で、厳しく「始末書」で終わらせれば済む話し。
大人の世界では、「学歴詐称」をしても「裏金隠蔽」をしても、「60億円」何に使ったか明らかにしなくても処罰されない!
19歳の女子には、異常なほど処罰感情が強いのは何故?
・選手が可哀想とか、代表のくせにけしからんといった感情論は全く意味ありません。 法律と協会の規定に則って、事務的に処分すれば良かっただけです。 因みに、内部特定と倫理規定には、飲酒、喫煙に対する具体的な罰則は書いてありません。 感情論で、代表権剥奪は当然などと適当なことは言わない方が良い。
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