( 195199 )  2024/07/27 14:33:59  
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【斎藤元彦知事】全国から兵庫県庁に1日200件を超える電話…思い詰めた最側近から辞任を迫られ、漏らした衝撃の一言

デイリー新潮 7/27(土) 9:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d426547ab65d4a77b2a14ea532af2161181404d9

 

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兵庫県知事・斎藤元彦に関する問題で、パワハラ告発文書に登場した元課長が自殺し、その死を3カ月間隠していたことが判明。

知事は引き続き辞任しない姿勢を崩さず、県内外からの苦情が相次いで寄せられている。

元職員の死については公務災害補償基金の認定も関わる可能性があり、斎藤知事の最側近からも辞任を求められるなど、問題は深刻化している。

(要約)

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斎藤元彦知事 

 

 斎藤元彦・兵庫県知事(46)を巡る問題で、2人目となる県職員の死亡が明らかになった。知事のパワハラなどを告発した文書に《精神が持たず、うつ病を発症し、現在、病気休暇中》と書かれていた元課長は、4月20日に自ら命を絶っていた。7月24日の定例会見で斎藤知事は、その死を3カ月間にわたり隠してきた理由について「遺族の意向」と答えた。 

 

【写真をみる】“お土産”を「俺がもらっていく」と堂々お持ち帰り 高級ガニを手に満面の笑みを見せる“パワハラ疑惑”の斎藤知事 

 

 *** 

 

 兵庫県庁には苦情の電話が止まらないという。 

 

「お電話の内容については申し上げられませんが、幅のある、あらゆるご意見をいただいております」(広報広聴課) 

 

 県民からの電話なのだろうか。 

 

「県民以外からも、全国からいただいております」 

 

 斎藤知事を告発した元県民局長が亡くなった際には、1日300件もの電話があったと報じられた。現在はどのくらいなのだろうか。 

 

「最近は1日200件くらいでしたが、24日の知事の定例会見を受けて、倍増とまでは言いませんが、再び増えています」 

 

 ところで、なぜ斎藤知事は辞職しないと思いますか?  

 

「それは知事のご判断ですから……」 

 

 24日の定例会見で斎藤知事は、記者から改めて責任の取り方を問われていた。 

 

斎藤知事:文書問題で現在の状況になっていることを、県民の皆さまに改めてお詫びを申し上げたいと考えております。また、県職員の組合、そしてOBの皆さま、各方面からも様々なご指摘をいただいているところです。また、県下の首長のみなさまにもご心配をお掛けしていることをお詫び申し上げたいと考えています。 

 

 ここまで孤立すれば、辞職という考えも浮かびそうなものだが――。 

 

斎藤知事:そういった様々な指摘、批判は、これまで繰り返し述べさせておりますけど、真摯に受け止めていくことが大事ですが、私としてはこれから百条委員会、第三者委員会を通じて、今回の問題の対応をしっかり行っていくということ。そして、県職員の皆さんとの信頼関係の再構築、県政を立て直していくことが私の責任の果たし方だと考えております。これまで述べさせていただいた方向性の通り、日々の仕事を懸命にさせていただくという思いです。 

 

 これまでの回答と寸分の狂いもない。だが、記者も何とか別の言葉を引き出したいと思ったのだろう。 

 

記者:現場で苦しい思いをしている職員が大勢いる中で、知事ご自身は何の痛みも負わずに、職員に理解してくれと言うのは虫が良すぎる。それで部下がついてくるのか、示しがつかないと思う。辞職を否定するのであれば、ご自身の給料、ボーナスをカットするとか、それ以外の責任の取り方は知事にはないのか。 

 

斎藤知事:責任の取り方は、ご指摘の通り様々あると思います。私としてはまず、今すべきことは、日々の業務をしっかりやって……。 

 

 結局は何を聞かれても同じである。また、県に苦情が殺到していることについて問われると、 

 

斎藤知事:電話対応を含めて、お答えいただいている職員には心から申し訳ないと思っています。それがいつなくなるか、どうやればなくなるのかというのは、私のほうから今の時点では申し上げることではないのですが、やはりひとつひとつの日々の政策を……。 

 

 もはや“斎藤流の答弁”と呼ぶべきかもしれない。そんな斎藤知事に事実上の辞職を迫った県職員労組の幹部も呆れて言う。 

 

 

「私たちが知事に申し入れをしたときも『80万(票)の付託に応える』とか同じことの繰り返しでした。毎週のようにいろんな証言や証拠が出てくる中、言葉も顔色も変えずに言い続ける……もはや凄いとしか言いようがありません」 

 

 なぜ知事は辞めないのだと思いますか?  

 

「私のほうが聞きたいですわ」 

 

 だが、現実問題として、県職員が2人も自ら命を絶っている。デイリー新潮は26日に配信した「【兵庫県職員・2人目の死者】県が公表を3ヶ月間も引き延ばしたロクでもない理由…同僚は『絶対におかしいという気持ち』」で、元課長の死が隠された理由を報じた。ある県職員は言う。 

 

「被災職員かその遺族が認定請求を行い公務災害が認められれば、地方公務員災害補償基金の補償が受けられます。亡くなった元課長は昨年11月に開催された阪神・オリックスの優勝パレードを担当し、激務のため体調を崩したと言われています。公務災害が認められるためには、どのような労務状況だったか、どのような業務だったのかも、当然、調査されます」 

 

 告発文書には、優勝パレードの不足した経費を《信用金庫への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》《パレードを担当した課長はこの一連の不正行為と大阪府との難しい調整に精神が持たず、うつ病を発症し、現在、病気休暇中》とあった。 

 

「最終的に公務災害を認定して補償を行うのは地方公務員災害補償基金です。もし不正が行われていたなら、元課長が一体どのような業務を命じられていたのか、県としては外部に知られたくはないでしょう」 

 

 パレードに関わる業務を他に詳しく知っているのは誰になるのだろう。 

 

「パレードは大阪・兵庫の府県をあげてのイベントでしたので、全体を把握する立場の人が誰になるのか特定するのは難しい。はっきりしているのは、当時、元課長の直属の上司だった人物は、4月から総務部長に栄転していることです。彼は知事の最側近と言われ、亡くなった元課長の遺族へのお見舞い金(遺児育英資金)を集めないようにしたのも彼ではないかという声があります。もっとも、最近は四面楚歌の状況にある知事から距離を置くようになり、彼も複数回にわたって、知事に辞職を迫ったそうです」 

 

 斎藤知事は副知事から5回も辞職を迫られたものの、全く聞く耳を持たなかった。前述の会見で自ら語っている通り、職員労組や職員OB、県議会会派からも辞職を突きつけられたが全く動じていない。最側近からの訴えなら少しは響いたのだろうか。 

 

「知事は告発した元県民局長のために『メンタルケア(の窓口)を準備していたが亡くなってしまった』と語っていましたが、総務部長は『私は思い詰めているんです』と言って辞職を迫ったといいます。これに対して知事の反応は『どうぞメンタルケア窓口に行ってください』だったとか。知事の鋼のメンタルには、怒りを通り越して呆れるしかないですね」 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 195201 )  2024/07/27 14:34:00  
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(まとめ): 

兵庫県知事の斎藤元彦氏に対する様々な意見や批判が寄せられています。

不祥事やパワハラ疑惑、職員自殺などに関する状況に対して、多くの人々が不信感や批判を示しています。

法的問題や倫理的責任、維新や自民党との関連性なども指摘されています。

一部ではリコールを提案する声もあり、知事の辞職や責任の明確化が求められています。

報道のあり方や情報の透明性、人間性や倫理観に関する議論も展開されており、公共の利益や適切な政治運営の必要性が強調されています。

( 195203 )  2024/07/27 14:34:00  
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・こういうのがニュースになると、公益通報者保護法のような法律を整備しても結局、期待するような効果が出ていないのではと思ってしまいます。 

 

そりゃ日本の組織や社会の仕組みでは内部告発があっても、社会問題化しない限り、隠蔽も握りつぶすことも思うがままですよね。 

 

 

・片山副知事がチラッと、辞任会見で述べたことが気になっている。 

元局長を処分するのに、県の顧問弁護士を入れた(ゆえに問題がない)というくだりである。 

 

今回の公益通報の対象は、知事だけでなく片山副知事らも含まれており、 

被告発者側が、県の顧問弁護士を使って、告発者を処分した、 

という構図になってしまっている。 

 

これは問題がかなりある。 

 

百歩譲ったとしても、 

元局長を法で守り、法的権利を主張してもらうために、 

やはり県の顧問弁護士を使えるようにすべきだったのではと思う。 

 

こういうディテールも含めて、 

あまりに対応に問題があったと言わざるを得ない。 

 

 

・1日200件の電話はむしろ少ないと思った。 

大方の県民、国民が良識的な自重をしているのであろう。私も電話で一言言ってやりたいが、知事はもちろんのこと総務部長や人事課長にも絶対取り次いでもらえない。電話を取ってくれた一般職員の仕事の手を止め、迷惑をかけるだけである。 

しかし、そうした何も言えない状況にも忸怩たるものがあり、地元選出の県会議員の常設メールボックスに伝えたらいいのだろうかと思案しているところである。 

 

 

・人を2人殺しても今の法律では殺人罪にならない(当たり前としても遺族からしたら悔しいと思います…)し、良心の呵責も無いのであれば本当に無念であろうと思います。歴史から見ても家族の想いとしても国民からとしても自殺は本当に誰も幸せにならないと思います。それだけは本当に… それ程に思い詰めた人達がいるにも関わらずこれからも普通の人生を彼が歩むのは、そこに流れる税金を考えても異常と感じます 

 

 

・確かにこの知事は何かしら問題があるのでしょうが、それを明らかにするのが百条委員会だったり第三者委員会だったり、裁判とかなのではないかとおもいます。こういう電話とかの(それも不十分な報道を元にしている人もいるでしょうし)社会的制裁みたいなのは、良くないのではと思います。こういう報道を毎日のようにしている事自体が社会的制裁だと思います、もしシロとか証拠不十分だったらどうするのでしょう 

 

 

・パワハラ被害疑惑を公表後に二人の職員が亡くなられたのですから、常識的には斎藤県知事が引責辞任をするべきではないかと思います。然し乍ら“何のかんの”と云いつつ辞任されない事は、もしかしたら、斎藤県知事は自分自身には非が無くて他人に責任転嫁しているのではないでしょうか。最早このような状態では県政も成立せずに、斎藤県知事への職員からの求心力も希薄になり職員も仕事への士気を失いつつあるのではないかと思います。 

 

 

・斎藤が辞職かいずれかでいなくなったとして後任を選ぶ選挙、新知事の体制が整うまで1年として兵庫県は他府県に比べ2年遅れています。兵庫県で働くものとして非常に危機感を持っています。安心、安全な兵庫県を早く取り戻して欲しい。 

 

 

・斎藤知事が辞めないのは、次の就職が出来ないので、今のうちに給与をためておく。海外に逃げるのも肩書が知事を全うした言えるから、東大卒と中退では肩書が大きく違うから。自分から辞めたら罪を認めるから。空空の頭ではかぶっていないヘルメットのように何の役目も果たせない。今彼は100万の敵に一人で戦っている自負があるように見えます。東大が唯一の武器で。 

 

 

・知事は直接民主主義で住民から直接に選ばれた県の最高責任者。総理大臣のように議員から選ばれたのではないので、誰も意見できる人がいない。当時維新の風にうまく乗り、若くてイケメンということで当選させてしまった兵庫県民の責任、維新の責任も重大です。本人の政治的手腕や人品骨柄は関係なく選んでしまった結果ですね。 

性格なのでしょうが、聞く耳を持たずもう完全に辞め時を失している。 

今後百条委員会のがどこまで踏み込んでいけるか見ものです。 

 

 

・「幅のある、あらゆるご意見をいただいております」とあります。 

 

色々厳しい意見が寄せられてるんでしょうね。 

文面に出来ないことも言われてるのでしょう。 

県庁は通常業務を出来ないくらいになっているはずです。 

それもこれも、 

知事はじめ、副知事を含む県幹部の対処の間違いから生じたこと。 

鎮静化するためにはその責任の所在を早急に明らかにして、 

引き下がるしかないでしょう。 

副知事の一人は7月末で辞職を表明していますがそれを反故にして、 

最後まで責任を取らせるべきです。 

 

 

 

・しきりと県民の負託を主張しているけど、それは過去の選挙の時であって今も県民が知事に期待しているとは到底思えない。 

いつまでも知事の職にしがみついていてはただ県政の停滞に繋がるだけだし、人が亡くなっているんだからそもそも辞職して済む話しでもない。 

官僚上がりで知事になれば下手なプライドが邪魔をするというのもあるのかなと思うし、持って生まれた人間性というものが要因としてあるとも疑わざるを得ない。 

 

 

・やはり今は総務部長が人事処分ほか混乱行政の旗振り役のようですね。もちろん知事の直接間接の指示もあるのでしようが刑罰の対象になりそうなこともありそうです。二人の命を考えると責任を結果取らない知事へのリコールの壁が高く、テレビだと水戸黄門が懲らしめてくれるのに、民主主義、罪刑法定主義の弱さを痛感する。 

 

 

・メンタルの強さもあるけれど、ここまでのやらかしてしまうと、政治の世界に残ることはもちろん、どこかで次の生活設計をすることも難しいでしょう。 

だからとりあえず今は、任期いっぱいまで給与を、最後に退職金はもらわないと、という現実的な判断選択ではないでしょうか。 

 

 

・「住民投票によって首長をリコールする場合、有権者は3分の1以上の署名で解職の是非を問う住民投票を60日以内に行うことができます。投票で過半数の同意があれば、リコールが成立し、首長は失職します。失職した首長は出直し選挙に再出馬できます。」 

 

これ、県民がやろうと立ち上げれば、リコールできますよね。 

それにはリーダーが必要です。が・・・やる気があれば出来るのでは? 

 

 

・知事も側近達も世の中を知らないエリート達で人の話なんか聞く耳ない。兵庫県以外の県にもよくある話ではないか。公務員特に官僚達は公僕といいながらそんなこと思って仕事している人は少ないのではないか。俺たちは優秀なんだけど民間と比べて安月給で働いているから権力を誇示するしかないと思っている。 

 

 

・御自身が綿々としがみつく事で負の影響が多方面に渡っていることは間違いなく承知しているはず。そして御自身も毎日が針のむしろだという事は自覚しているはずなのに現職に留まっているのが本当に謎です。単に「鋼のメンタル」故なのか,このあたりにも別の問題が潜在していたりして。 

 

 

・多分彼は自ら辞める退くなんて事は絶対にしないと思う。まああるとすれば決定的な証拠でも出ていろんな問題が公になり刑事事件にでもなれば司法取引的な形で辞めるみたいなことはあるでしょう。でもそれ以外は絶対にしがみついて辞めないと思うし、辞めるとしてもその時期で報酬やボーナス・退職金も変わってくるだろうから時期は慎重に選ぶだろう。 

 

 

・この知事には知事や公務員である前に、人として日本人として当たり前に持ち合わせていなければならない温かみや優しさが全く感じられず、いわば人間らしさがもともと備わっていないように見える。 

 

こういう人が行政のトップに持ち上げられてしまうとは・・・維新の吉村の持つ力には驚くほかはない。けれども満身創痍の維新では、もう収集もつけられないのかもしれない。 

 

兵庫県民と兵庫県職員の気持ちを思うと真夏なのに気持ちは真冬。 

 

 

・自分が悪い訳でもないのに知事に関する苦情電話を連日多数受ける担当者はたまったものではないと思う。 

1日だけでもいいから斎藤知事ご本人に苦情電話を転送して直接対応してもらえばよいのではないだろうか? 

知事本人が行ったことに関する苦情なので本来であれば事情が一番わかっている本人が対応した方が良い気がするし、苦情電話対応をされている方も県民の暮らしに関わる切実な問い合わせにもっと対応できるのではないだろうか? 

知事に関する苦情電話対応の労務費も県民の税金から支払われているのだから知事に負担してもらってもいいくらいだと思う。 

 

 

・私、知識も学もなくて申し訳ないのですが、知事がご自身で辞職すると決めないと辞職していただく事は出来ないのですか? 

例えば兵庫県民の大多数が知事の辞職を求めて署名すれば辞職していただけるとか・・・ 

何か方法がないと、この方は絶対に自分からお辞めにならないように思います。 

何を言われても、表情一つ変えずに同じ返答を繰り返す様子を見ていると、ロボットのようで怖いです。 

兵庫県民としては、知事に正しい判断をしていただきたい。 

それだけを願っております。 

 

 

 

・こういう人間はある一定数いると感じています。 

どんなことがあっても、自分が加害者であるという認識ができない。周りがどんなに訴えても伝わらない、起きた事は他の人のせいで自分は被害者であると思ってるようです。 

もちろん手柄は全部自分のものです。 

感情の何かが欠けているように思います。 

身近にもいて苦しめられたのでこの人を見てると苦しくなります。 

関わらないのが1番いいんですが知事ですもんね。 

こういう人への対処法こそ、メンタルケアの専門家に教えて欲しいです。 

 

 

・「衝撃の一言」の不誠実さも含めて、この人物に倫理、道徳、人道などの概念は通じないとますます確信した。 

力関係だけで動く性質だろう。 

 

知事は兵庫県民からの支持(過去の選挙で勝った事)を拠り所にして辞めないと言っているのだから、兵庫県民がリコール等の行動を起こして辞めさせるのが良い。 

 

全国からの電話への対応等をされる県職員は大変だが、下手に声を上げては報復があるのでさらに犠牲者が増えてしまう。兵庫県民が動いてくれるのを祈って待つことになるだろう。 

 

 

・パワハラ、モラハラ。してる側はそれがまさしくハラスメントだと気づいていない。 

いじめと同じで、相手を正している、もしくはいじっているくらいにしか感じておらず、自分が悪い事をしてると微塵も思っていない。 

自分を正当化し、悪いのは相手の側と信じているところが恐ろしい。 

家族が説得しても無駄でしょうから、病院に行くことをお勧めしたい。 

 

 

・県庁は、もはや仕事にならない場所も出てきたのではないか。また職員の指揮高揚に顕著な悪影響が出てきてもいると予想する。 

 そのような中で指揮官が取るべき姿は辞職以外に選択肢はあり得ないが、おそらくそんな事は脳裏に浮かばないでしょう。 

 県庁職員がかわいそうだが、もっとかわいそうなのは県民だと思う。悪政もここまで来ると悲惨極まりないが、知事だけではなく、他にもパワハラの賛同者がいたと推察している。 

 

 

・民意で選ばれたという意味は、その人をそのポジションに据え続ける事を望むのではなくて、本来「みんなの為になる人」がそのポジションに就いて任期を全うするという事だろうに、完全に間違っていると思う。選挙の時は分からなかったがこんな問題ある人だと判明したのなら、罷免できる仕組みがないといけないのではと思う。 

 

 

・斎藤元彦知事は「元総務官僚」出身の政治家だ。 

 

いつも思うのだが、「官僚」と「政治家」は果たして同じ仕事なのだろうか。私は似て非なるものだと思う。 

 

縁の下の力持ちたる官僚と、国や地域の課題を先頭に立って解決する政治家とでは、そもそも求められる能力が根本的に違うだろう。 

 

ましてや官僚時代から野心があったなら、それこそ全体の奉仕者としては大問題だ。何故なら、出馬に先立って特定政党と少なからず接触を重ねているからだ。 

 

自民党裏金事件では、西村康稔や衛藤征士郎など多くの「官僚」議員が関与した。特に官僚-知事-国会議員の経歴を持つ太田房江、高橋はるみ、石井正弘、鈴木英敬らは「全滅」であり、脇の甘さばかりが目立った。先の補欠選や知事選でも、官僚出身候補は有権者に拒否された。 

 

冷徹極まりない部下への発言も、東大出の元官僚の発言と捉えるならば、特段予想外のものでもあるまい。 

 

 

・電話を掛けている人が、どんな口調でどんなこと言っているのかは分からないけれど 

電話を取っている人は基本的には被害者になるので、配慮した言い方、寄り添う内容の事を言って欲しいなと思う。 

本人とか重役が出てくれば厳しい口調で言えば良いと思うが。 

 

でなければ、電話窓口対応している人が精神を病んだら、一番の原因は対応をさせている・原因となっている知事かもしれないけれど、直接的な原因は電話を掛けた人になってしまうのだから。 

 

 

・公務災害の申請は任命権者、つまり知事が行う。ここで1つ目のハードルがあり、申請できたとしても、認定も基金のトップである知事が行うことになっており、2つ目の大きなハードルが待ち構えている。申請は知事が辞めるまで待った方がよさそうだ。 

 

 

・法の問題だと思います。 

この知事がやっている事は、法の隙間を突いて悪行を犯すオレオレ詐欺や還付金詐欺と一緒。 

これを止めるには、多くの民が辞任を要求するような非常識を働いた長に対しては速やかに住民投票を行えるような法整備が急務だと思う。 

 

 

・官僚組織は自己防衛を目的化していきます。 

組織のために個人に不正を強制することがあり、今回の件や近畿財務局の赤木さんは板挟みになっていたのではないかと推測します。 

このような状況になったときに個人はどうすればいいか。 

(日記などに)証拠を残す、公益通報する、(不正に加担したとしても)免責されることが必要です。 

個人側が組織の暴力に対抗し得る手段を知り、行使できることが重要です。 

コンプライアンス研修をさらに踏み込んでいく必要があるのですが、組織側が自分を縛るようなことは積極的にしたがらないですし、組合みたいな対抗軸となる組織が健在ならいいのですが… 

自死という形で問題が顕在化するというのは、社会構造として歪んでいると思います。 

 

 

 

・あくまでも判断するのは県民の意思によると思う。 

 

ここは百条委員会の調査結果を待ってから判断が妥当だと思う。 

 

兵庫県民以外の国民は、こういった問題が大きく報じられる裏でメディアと政府の馴れ合いの中で、またまた国民を陥れるような決定がなされていないか俯瞰してチェックしておくことが大切だと思う。 

 

 

・ワインとかのおねだりの件は知事の音声の証拠があるので知事の責任を問うのは理解できます。ただそれ以上に問題と思われる不正強要のパワハラについては、知事が県トップとして当然責任はあると思いますが、知事自身が直接指示したのか取り巻きが知事を忖度してやったのかどう関わったのか不明なので、百条委員会でそのあたりが解明されることを願います。 

 

 

・側近である井ノ本総務部長が斎藤知事の辞任を迫ったとの記事、事実であれば責任逃れの方策だろう。副知事と違って簡単に辞職できない彼らは百条委員会での追及を最も恐れている筈。知事の辞任で自分たちの責任が曖昧になるのは望むところだ。 

知事助言に基づき、メンタル問題で入院でもするのか。出勤状況もよくないとの噂があるが。 

辞任を拒む知事は側近を道連れにしようとしているのか。 

この知事を法的に辞職させることのハードルは高い。百条委員会の結果で、側近の責任は明らかになるかもしれないが、知事を辞職させることまではできない。 

悪事の責任は側近に負わせて、万博応援に道筋をつけておけば、維新も何とか骨を拾ってくれるだろう・・というのは私の妄想。 

いずれにせよ、百条委員会は、知事の辞職があったとしても、事実解明の手を緩めてはならない。そうでなければ、党利党略のための委員会設置とみられても仕方がない。 

 

 

・問題があろうがなかろうが、知事なのだから、職務に専心するのは当たり前のことで、職責を全うすることが責任を取ることだというのは違う。 

職務を超えてどう責任を取るのかということだから、職責を全うするだけでは全然足りない。 

というか、これまで漏れ伝えられた話を聞くに、職責を果たしてきたというのもだいぶ怪しいので、ふたりもの方が亡くなってしまったあとでは実質的に責任の取りようもないというのが正直なところ。たとえ今すぐ辞職したとしてもふたりが亡くなったという事実とは全く釣り合わない。 

ほんとにどうするんでしょうかね。 

 

 

・居座り知事には、もはや呆れて誰も物を言わなくなる、のを待っているかも知れないが、人が二人も亡くなっている事実はどれだけ待っても揺るがしようがない。このような資質に大きな問題がある人物を知事に推した維新の政治責任は問われて当然だが、自民党からも、西村康稔議員の名前が取り沙汰されている。西村議員の親分である菅元首相にせよ、そろそろ火の粉が回ってくる頃ではないか。ジャーナリズムには奮起して追及してほしい。 

 

 

・個人や組織の権力を濫用したパワハラ事件を解明するには、まずは容疑者の権力からの隔離、すなわち辞任が必要だろう。維新が裏でついてこの違法な知事を守っている。だからこその、壊れた何とかのように辞めない言い続けても問題ないという計算だ。維新の共同代表の吉村が無理筋に知事を擁護している様子を見ると、個人だけでなく、維新組織全体としても正義が通らず自浄作用などない事がよく分かる。 

 

 

・兵庫県職員でこの事実を知っている方は、どんどん意見を表に表して欲しい。 

これを発言したとしても、公務員の守秘義務違反には当たらないでしょう。 

逆に事実を見たり聞いたりしていながら、沈黙を守ることの方が公序良俗に反すると思いますが。 

どうか勇気を出して亡くなった方やそのご遺族のために事実を明らかにしてください。 

 

 

・気の毒なのは電話を取るのは知事ではなく職員さん達。 

 

そもそも県民でも無い人が電話をするのは控えて当たり前。 

 

また、知事も約三年前80万人の付託を理由にしても、あの時は現在の様なとんでもな人柄は知らなかった訳で、それだけ県民の付託を口にするなら、今の県民の気持ちを問うべき。 

 

 

・課長の死を3カ月間にわたり隠してきた理由について「遺族の意向」と答えたが仕向けた可能性もある。地方公務員災害補償基金の補償が受けられるだろうし、遺児育英資金を集めないように指示したのも側近の判断かも怪しい。まともな人間なら遺族に温かい手を差し伸べるのが当たり前な話。 

 

 

・嫌がらせって、罪に問えないのだろうか。精神的に追い詰めたほか、事実を嘘八百などと言って、2人の命が亡くなる結果を招いているなら、追い詰めた犯罪人は、殺人罪が適用されても良いと思う。 

民事裁判で高額な慰謝料を求めることはもちろんのこと、このような公人は断固として、市民が糾弾しないといけない。 

 

 

 

・自民党の裏金問題や旧統一教会問題も含めて、 

色々な質問に対して、同じ内容の事を繰り返し答える人は信頼出来ない。 

 

その人は議論が出来ていない、議論が出来ない人が、多くの人を助ける為の政治を出来るだろうか? 

 

不祥事を起こした日本の潔くない政治家が行う典型的な行動の一つである。 

 

潔い政治家ならば間違いを反省し、不信を招いた事から一度辞任し、再度信頼を問うだけである。 

 

80万の投票による支持ははこれらの疑惑が起きる前のものである。 

疑惑が起きた後の投票による支持ではないのである。 

 

個人的にはこの斎藤知事に信頼はなく、早く辞めた方が県民の為にも良いと強く思う。 

 

 

・脳内音声テープを口というスピーカーでリピート再生してるようなもんか 

でも、亡くなった課長を病気療養中としていても、この先なんか月も何年も病気療養中にするつもりだったのか?そして適当なタイミングで退職した事にするつもりだったんか? 

この知事かその手下から何らかの圧力があったのか否か是非とも遺族の方の話も聞いてみたい 

 

 

・兵庫県民です。自らの非を認めないのならば、認めさせる術はないものか。 

 確かに前回の選挙では、前井戸知事を交代させたかったので、斎藤さんに投票しました。斎藤さんの政策や人間性はともかく、ただただ、井戸さんには我慢ならなかったという理由だけです。当時は彼を信任するしかなかった、期待するしかなかったのです。 

 知事就任後は、公用車をセンチュリーからアルファードに変えたまではよかったが、他は何もいいことを聞かない。当時の付託した80万人の一人ですが、それは当時の話。彼に付託したことを後悔する毎日です。今は、付託しない一人です。ニュースを見る度に彼に投票したことを恥ずかしく思います。話題もニュースも見たく在りません。辞任どころか、はやく彼を見なくてよくなる日が来ることを期待してやみません。 

 

 

・毎週のように新たな証言や事実が出てくると言うが、どんな新たな証言なのか、どんな新たな事実なのか。正確に誠実に報道願いたいものだが、その報道はない。事実も抑えぬ知識人の一方的な憶測コメントばかりを安易に報道し、混乱を無闇に煽っている。百条委員会、第三者委員会の事実究明が待たれる、待つべきであると思う。県民として、20年に及んだ前知事時代の県職員の緩んだ風土を変えて貰いたいと思う。知事が辞任すれば緩んだ風土・馴れ合いの風土は温存されよう。例えば、このインバウンドが急増する中にあって、兵庫県は余り増えておらず減少した年もあったと聞くなど、現状維持の緩んだ風土を変えるには抵抗もあろうし職員の不満不平のあろうことは想像に難くない。活気ある、改革マインド漲る県政を期待したい。改革は県職員の痛みを伴うことは言うまでもない。しっかりした報道を願いたい。 

 

 

・知事選挙では、自民と維新が推薦しています。 

他の記事では、2期、勤めて参議員として、国政進出後は清和会入会させる筈とあります。パワハラで問題になっているこの知事に政治家として必要な 

コミニケーション能力はあるのでしょうか。 

 

局長は退職4日前で、退職のばされ、停職3が月の懲戒処分と役職剥奪。 

その7日には自ら命を絶っています。そこまでの処分が素早く、人事部は 

局長の意思確認したのでしょうか。意図的な退職不受理なら問題だと思います。懲戒では退職金にどう影響与えるでしょう。疑惑の全てを調査すべきです。 

 

辞職が長引く程、問題は長期化して、政治家としての資質を取り沙汰されるでしょう。 

 

 

・周囲が自死することと、この県知事の違法性は直ちに「法的なイコール」とはならない。「死なせたから知事は悪い人!」というのは法論理による結論ではなく幼児の感情論である。もちろん知事に起因するのは事実だろうが、知事が元職員2名に「死になさい」と言ったわけでもない中で、2人が取り得る複数の選択肢の中から「死を選んだ必然性」がどの程度あったと証明出来るかが「職員の死に関する知事の有罪性」を決める要点である。 

知事の職を続けることの是非はこれとは別に、「(死なせた罪の有無や責任度合いとは別に)そうした風土を県庁内に作ってしまった責任」は知事にある。よって職員が死んだ罪の有無とは別に、感情混ざりのリコールなどが起こっても適法である。 

 

 

・こんな状況になってもやめないのは、辞めたらもっと大変な状況に追い込まれるからでしょうかね。 

もっと沢山のひどいこともやっているでしょうし、即逮捕という内容もあるのかなと思ってしまいます。 

知事の椅子に居座れば、一応は上司という立場で睨みをきかせられますから。 

それ以外にこの状況で続投にしがみつく理由が思いつかない。 

 

 

・斎藤知事は自分の判断だけでは辞めるに辞められない状況なのではないかと考えられる。 

 

今回の一連の疑惑の本丸は優勝パレード寄付金に関するものなのではないか。 

寄付金が足りないので信用金庫の補助金を増額することでキックバックさせてた。これが事実なら公金横領ということになる。それを指示したのが、斎藤知事より上の立場の人物ならば、斎藤知事は辞めさせてもらえない。 

 

ちなみに優勝パレードの寄付金は結果的に黒字になり、大阪万博への協賛金として使われるそうだ。金の流れを追っていけば、黒幕が誰かが判明するのではないか。 

 

 

・現状の制度では、確かに当選した以上、本人が「辞める」と言わない限り、どれだけ不祥事があろうが批判が高まろうが職を降りることはない。 

 

だとすれば、合法的に辞めさせる手段として、兵庫県民がリコールをするしかないのではないか。 

 

どだい、パワハラに関しては齋藤知事の人間性を見抜けず選んだ県民にも、多少なりとも責任はある。維新と自民から支持を受け、応援演説に吉村知事や丸川五輪担当相、西村経産相などが来ている時点で、その人となりはある程度予想がついたはずなのだから。 

 

県民の誰かが署名運動を始めれば賛同する人は数多くいるはず。リコールが成立する公算は高いと思う。 

 

 

・マスコミが偏向報道しかしない以上、一般市民には事実を知ることが出来ない。言えるのは自殺では何も解決しないということだけ。不正だらけの国会議員が保身だけで逃げおおせる社会です。それを反面教師としない社会に大きな責任がある気もします。 

 

 

 

・兵庫県庁の職員が全員知事の言う事を聞かなければいいのだ。「みんなで断れば怖くない!」だ。みんなで追い出すしかないね。これ以上自殺者が出たら本当に困る。知事が辞めなければ犠牲者はまだ増えるかもしれない。斎藤知事は身の危険を感じているのかもしれないが、現職である間は警護がつくので安心と言う事なのかもしれない。むやみに職責を汚すのではなく、潔く「県民のために」身を引くべきと考える。 

 

 

・申し訳ないけど県知事の進退は県内で決めることなので、県外からは黙ってみてれば良いと思うけど。 

それよりももし辞職とかなれば退職金満額支払いでしょ?辞任ではなく有責解雇のように泥棒に追い銭のような不本意な出費も県としては考慮するべきだと思う。 

 

 

・電話に苦情が殺到すると、本来業務に支障が出かねません。兵庫県公式サイトの『さわやか提案箱』で、「県民の皆様の、県政に関する前向きで建設的なご提案をお待ちしております。」となっているので、こちらで苦情や改善策などの情報発信をされたら如何でしょうか。 

 

 

・今回の問題で、職員を攻撃するはお門違いのため電話の問合わせが世間が思うより少ないのは当然でしょ。それでも200件という数は「知事に物申したい」という人が多くいるのだろうと考えられる。法律上は住民の手によってリコール制度で辞めさせることができるが、知事の場合は規定の数の署名を集めるのは困難なので、知事も署名なんて集まらないとたかをくくって辞めないのだろう。議会が知事に対し辞職勧告を発議であげ、斎藤知事がやめるまで県議全員が議会をボイコットするのも手だと思う。そこまで出来なければ議会議員の存在価値もない。 

 

 

・この知事は、なぜ自分が責められているのか理解できていないです。理解する回路がないから、「辞める」とはならないです。第3者が入り、客観的に調査して、理路整然にまとめて、端的に伝えないと伝わりません。痛ましい事案が起きているという事実は知ってします。でも、それが自分とどう関係があるのかは、つながっていません。外部の識者達での調査委員会を立ち上げて整理するしかないです。私の勉強不足で、こういう第3者をたてることができるのでしょうか。 

 

 

・これほどのパワハラならば、刑犯罪になるのではないか?遺族のためにも早く起訴されるように行動できないのだろうか? 維新が応援、吉村知事はかばうことを止めてパワハラ問題の議論と大阪府とのパレード問題解明に向けて尽力するべきと思う。 

 

 

・なぜ、公務員が忖度するのか私には理解できない。せっかく何しても首にならない公務員という職を得ているわけです。不正行為を押しつけられたら、忖度などせずに証拠が残るようにきちんと命令書を出させるなどして業務を行えば良いのに。閑職を押しつけられたら暇でしっかり給料を貰えていいじゃないんでしょうか。 

 

 

・側近もそれなりの指南を新人知事にして来ただろうからこのままだと自分達も大変な事にと知事辞任で幕引きをと考えているんですかね 

その辺りは知事も分かっているだろう 

知事にすればお前等が上手くしなかったからこんな事にと自己の非を感じない人なんでしょうね 

しかし、一連で死者が二人も出て、課長の労災申請を避ける裏工作(3ヶ月後の発信、任意育英資金募金活動阻止など)がなされていたとしたらこの組織の非道さは計り知れない 

仲間を護れない幹部が鎮座する組織に県民の思いを反映した行政が遂行出来るのかはなばだ疑問を感じる 

 

 

・兵庫県知事並びに腐りきった兵庫県議会の上層部は総辞職をして新たに県民からの信任を問う姿勢を示してみればいい!というかもうそれ以外に選択肢は無いのでは? 

全国でも例を見ない悪質な百条委員会における妨害行為等はもう言語道断です! 

兵庫県民の方々は管轄の警察署交通課さんに事前に許可をもらって先導してもらいながら大規模なデモ行進をやってみても良いと思います。 

日本全国や世界にも向けてに兵庫県民としての民意と意地とプライドと改善を強く求める声を上げるべき時なのではないかと思います。 

機を逸することの無いように! 

兵庫県の警察や検察の方々の中にも公には決して口には出せませんが本音の部分では同意される人達も沢山居られると思います。 

今やらなくていつやるのですか? 

このままズルズルと黙りを貫いて良いようにあしらわれても良いのですか? 

辞職させて選挙で選び直す!これより他に道は無いと思います。 

 

 

・あまり問題として取り扱われていないのが、公益通報者・内部通報者がなぜ保護法で守られなかったのか、仕組みがどうなっていて、何処から誰がばらしたのかが会見で報告されていないところですね。 

 

そこをしっ検証しないと、通報制度 

を今後使いにくくなってしまう。 

民間企業にも参考になるでしょう。 

 

会見のたびに知事の訳のわからない往生際の悪いコメントが繰り返されるだけで聞きあきました。 

日本中、世界中の誰一人も納得しない内容ですし。 

 

 

 

・辞めない理由を考えたんだけど 

辞職は政治生命を完全に絶たれる 

告発によっての辞職はなんとしても避けたい 

さらに推測だけど、県知事は踏み台であって国会議員を夢見てたと思う 

だから国会議員(たぶん自民系)に対しての対応が不十分と副知事が辞職会見で漏らしていたのはそれがあったからだと思う 

あと何よりも告発者に対する反感だと思う。おまえのせいでってのが内心あるんだと思う。でも、もはや亡霊に対する反感でしかないんやけどな 

 

 

・こういう時に、マスコミは県内の主要な駅前、ショッピングセンター、大きな公園などの多くの県民が集まる複数の場所で、県民に2択のアンケートを取って、県民の意思を知事に示したらと思うが。特にシール形式でやれば、一目瞭然だが。辞めて欲しいが大多数なら、さすがに続けて欲しいという一部の県民の声を理由には出来ないだろう。 

 

 

・一度、全国の首長さんに聞きたいです。大なり小なり、視察先で、美味しいから後で、ご試食くださいや、便利ですから知事室でご使用くださいなど,言われた場合、お断りをするんでしょうか?それが、常識を明らかに超えてるなら、別ですが、ワインやカニや、木工の机(現実に知事室で使用されており、椅子は、倉庫にあるとか)日本中の首長さんは、お断りするのが当たり前なのでしょうか?友人たちと、話してて、長い目で見たら、兵庫県の為になるかも知れないのにね、、と。ほじくりまわして、マスメディアも、一緒になって、どうかと思いますが。それより、今回、一番、おかしいことは、執務時間中に、そういう活動を容認していた県の姿勢。こういう、事態になったなら、パソコン内部の関連内容の公開も然りかと。組織を二分するような思想の偏りも見られます。ここは、知事に任期を全うしていただいて、大ナタをふるって欲しいと思います。 

 

 

・畑違いの所から来てるのに知事と言えど新入社員と同じです。県庁組織に権力があって当然なので知事が指示出来る訳がないです。まして県庁に長くいた人事部の副知事。また総務部課長は担当を断る事出来たのに引き受けたのは何故か。何か前提があったから引き受けざるを得なくなったとしか思えない。 

 

 

・この知事は、今後も新しい発言は辞職を覚悟するまで殆ど出ないでしょう。 

なぜなら、これまでの誤魔化し発言に多くの『嘘』が入っていた事が発覚しているので、後ろめたい事実が他にもあるなら、それらが今後発覚する可能性も十分あるので、迂闊な発言は出来ない。だから、日々の業務を…といった当たり障りのない抽象的なコメントを壊れたプレーヤーの様に繰り返す事しか出来ないというのが実状だと思う。 

しかし、辞任はおろか、自らには一切のペナルティや痛みを感じる処分をしていないのは、自分の利益しか考えられない性格で、組織のトップに居座る人格ではないですね。 

 

 

・ここまで来るともはや民意に反して政治家が職にしがみつくと、最終的にどうなるのかの社会実験のありさま。 

元局長から告発されたとき、もし知事が「私の認識とは異なるが、部下職員からあのような告発を受けた以上、もはや職員との信頼関係の構築は難しいと判断し辞職する。また、通路した職員については今後不利益が生じないよう、副知事に伝達した。」とでも言っていれば、2人の職員は死ななかったかもしれないし、知事本人の将来の再起の芽もあったかもしれない。 

要は目先しか見えない小物だった。 

 

 

・何故辞めないか。個人的には知事の年齢的なものが大きいとみる。「再就職」が非常に困難だと捉えているんじゃないだろうか。だからせめて任期まるまる働いてもらえるものは全部もらいたいと。 

とするなら、彼のコネクションに有力な人、後を世話してくれる人がいないとか、もしくはもう見放されているんだろう。だから稼げるうちは稼いでおきたい。なりふり構わずのスタンスになっているのでは。 

 

 

・いまや日本国民で知らない人がいないくらい有名になった斎藤兵庫県知事。彼の心中を察するに「人の噂も七十五日」と非難の嵐が過ぎ去るのを待っているように見える。はたしてそうなのだろうか。彼を庇う兵庫県議会の維新会派がいる。議会からの不信任決議はないから安心だろう。議員は選挙を嫌うから解散が怖くて不信任はしないだろう。そしてあと一年間知事職を勤めてほとぼりが冷めてから次の職場を探すと思う。ちなみに私の街(政令指定都市ですが)の市長は不祥事で辞職していまは他県で大学教授をしています。犯罪で無ければそうなるのです。 

 

 

・県政を一つずつ前に進めて行くのが私の責任の在り方、と知事は言っていたけれど、それは県の職員がいての事。それにも感謝の意を示していたが、県職員もクレーム対応に疲弊していて通常業務も公私合わせてやってられないのではないか? 

極論ではありますが、いっそ皆さんで職務放棄なさったら?(病欠で)気持ち的にはそう言う心境ではないでしょうか? 

自分の身が困らなければこの知事には何も響かないんでしょうね。 

 

 

・斎藤元彦はここまで来たら、一期だけやって(やれるか分からないが)、後は職無しだろう。損切りのタイミングを間違えた。イメージが悪化しすぎたといえる。公職に立候補しても勝てないと思われるから、担ぐ人達はいないし、誰も投票しない。もう少し早めに辞職していればまだ復活可能性はあった。世論の集中砲火を浴びて、だから日本の古い組織は駄目なんだ!という見事な象徴になっている。ここまで職員、県民(選挙民)、他の自治体の人達、自民ら兵庫県議会議員、らの批判があるなかで、「職務を全うするのが務めです」となぜなるのか?法学部出ていて、独裁から民意を反映した政体に変わってきたのが近代の歴史であるくらいは知っているはず。職員も選挙民も、辞めろ!お前のために働けないと言っていて、自分が何を実現できるのか?市民団体からのリコール請求を期待する。解職した日に「職務を全うしたかったです」となると、みんな笑うだろう。 

 

 

 

・尊い2人の命が犠牲になってしまいました。 

ご本人は勿論、ご家族の無念な気持ち… 

もう二度とは会えない、どこに怒りを向けていいかわからない気持ち  

ご家族も命を絶たれたと同じ思いだと思います。 

 

それにしても斎藤知事のメンタルの強さ… 

これを県政に役立てて欲しかったです。 

 

 

・思うのだが、兵庫県の知事の話なのだから、 

県外の人々が過剰に干渉するのはどうなのだろう。 

 

それが他から見てひどいことであっても、 

判断するのは、知事を選んだ県民であるべきだろう。 

 

兵庫県が他の権力によって侵害されているのではなく、 

兵庫県が自らの判断で起こした事態でしかないのだから。 

 

最近、地方の自治に関することに対する、 

他の過剰な干渉が目立つが、これは本来相当に 

抑制的でなくてはならないことだ。 

 

報道はともかく、 

外からの凸電など、ただの外野の暴力でしかない。 

 

そういうことを指摘する声が小さすぎることに、 

私は大きな危惧を抱く。 

 

これもまた、政治的理性の劣化だ。 

 

 

・人が自ら命を絶つという事について、その前に職を辞したらとか、もっと周囲に相談していたら等という意見を耳にする事もありますが、それは命を絶った後にしか出てこないんですよね。 

 

自死された方のその時の精神状態や失職への不安、孤立無援の環境等という状況であれば、唯一その方の取れる策としては悲しい限りですが、自身の正当性の表明や数多の不安から逃れる手段が自死になってしまうのでしょう。 

 

 

・何か問題があった時にこういう回答が一辺倒で一方的に乗り切ろうとするタイプの人と言う事がコロコロ変わる「理解力あるの?」くらいのらりくらりタイプの人は政治家に良くいるな。どちらも誠意は全くないから信用できない人ではある。今回これで乗り切れてしまったら更に今の体質は加速するので職員達は辞めるなり残るなら命を守ってほしいな。亡くなられた方は気の毒な犠牲者だが、たかが、仕事で命を落とすほど追い詰められる前に気づけると良いのだが... 

 

 

・この人にとっては知事の椅子が心地良いとは思いますが、県民や県の職員からしたら迷惑でしかないと思います。 

実際この人のせいで人が亡くなっているわけで、これだけ問題が明るみになっていても他人事で、県政を進めるとか言うから、どう考えてもこの人では無理ですね。 

百条委員会が徹底的にやらないといけないと思うし、こんな人が居座れば居座るほど県にとっては汚点しか残らないし、御遺族の方も浮かばれないと思います。 

 

 

・恐らくは任期いっぱいお勤めになるのだろうと思っています。しかし2期目挑戦は無理でしょう。ではどうするか。民間企業の顧問や役員。これも無理でしょう。今時の企業は悪評がついて回るような人材を受け取りません。では東大閥でどこぞの大学に押し付ける。う~~ん、これは「あり」かも。聞いたことないな~みたいな地方私大の教授で。いずれにせよ、既に引き際の悪さ、責任の取り方を誤っているので、今後の彼の人生は明るくありませんね。 

(あと一つ。それは某政党から比例代表区で国政に進出すること。あり?) 

 

 

・国会議員の不祥事のときもそうだけど、辞めないよねぇ。 

ま、一つはお手当だろうな。どんなに苦情あっても貰えるものは最後まで貰っておこうという欲だろうね。辞めたらそれで終わりだし、再選の可能性もないから余計に粘るんだろうな。 

あとは、本人自身とその周りの癒着というか利害関係があって辞めたくても辞められないのか、辞めなくても強力な後ろ盾があるから強気なのか。 

 

選挙で選ばれたから…という特殊性により身分保障があって、辞職勧告なんか何の権力もないし、本人が辞める気がなければ辞めなくていい、というのも何だかね。 

 

 

・公益通報を受け付けるのが、外部機関では無く、 

内部であった事が問題だと言われてますけど、 

いつになったら、そこを改めるんですか? 

全国の自治体の全てで点検して、 

外部機関を利用する様に、義務化しないとダメだと思う。 

何人犠牲になったら、重い腰があがるのか。 

 

 

・電話に知事がでてくるわけもなく。受けるのは無関係な一般職員。 

正当な抗議を超えた電話を何度も受けた職員がメンタル病んだら、電話した人たちは知事や幹部が悪いと言うのかもしれないが、やってることはカスハラと変わらない。 

ましてや、県民でもない人が激しい抗議をして ともなると、熊の駆除で理不尽な電話をかけまくる人たちと同じである。 

 

犯罪者の家に投石してよいかといえば、「違う」と言う人が多いと思うんだが。 

いじめやハラスメントがなくならないわけだ。 

 

 

・>総務部長は『私は思い詰めているんです』と言って辞職を迫ったといいます。これに対して知事の反応は『どうぞメンタルケア窓口に行ってください』だったとか。 

 

この話が事実なら知事は出来の悪いAIなんじゃないかと思わざるを得ない。 

違う質問をぷつけても毎回同じ返答しかしないし人への接し方も機械的で無機質。 

実はあまりに知事を責めすぎて知事まで取り返しのつかない事になったりはしないかと少し心配したりもしたのだが、そんな心配は無用だったようだ。 

最近よく政治家も公務員もAIにさせればいいと冗談混じりで言ったりするが、やはり人の世を治める仕事は鉄でできた機械にはできないとつくづく思わされる。 

 

 

 

・いま辞職すると一部の識者も言ってるように、百条委がどうなるかはあるが、マスコミなんか興味をなくして報道は少なくなるだろうし、知事に加担した県幹部も逃げ切りになるかも知れない、斎藤も表に出て来なくなるだろう、ならば百条委を見守ってその結果をみたほうがいい。 

 

 

・二人の人が亡くなって、最早おねだりとかパワハラと言うより、事件でしょう。彼が辞職して今後の追及が無くなったり甘くなったりしてはならないよ。 

二人を自殺に追い込んだのは誰か?普通に考えれば知事、副知事及びその周りの側近たちだとは思うが、今迄の経過を見ると県の幹部全体が実態を公にする意思も無さそうですね。 

当然第三者委員会を設置して、一般の職員も含めて徹底的に真実を掘り起こすべきなんですが、何か具体的な対応が出てくる雰囲気が無い。これはブラック企業なんて生易しい組織では無い。 

 

 

・知事が直接電話に出るわけじゃないから、オール職員負担。一般企業もそうだろうけど、ここまで、四面楚歌で地位にしがみつく人はいない。 

解職リコール出来れば良いのだけれど、要件が高すぎる。県警も傘下にあるので、疑惑の立件もしないだろうし、擁立した自民党幹部が何とかして欲しい。 

 

 

・まず全国ニュースにはなるが、兵庫県民以外は電話などすべきではないし、県民は県民で、直接生活に支障をきたしてはいないのだから、電話が知事に繋がるはずもないし、抗議の電話などして県庁職員の仕事の邪魔をしてはいけない。 

 

 

・全国でなくなっている職員はこれだけではない。マスコミは全国一斉調査をしてみれば良いのではないだろうか。 

自治体側がきちんと情報提供すればあまりにもすごい人数がいることに驚くのではないだろうか。 

 

 

・斎藤知事が辞職しないことで、まったく非のない職員が迷惑こうむっていることを何とも思わないのか・・・。 

知事は県民の意にそって業務を進めていくようなことを書かれているが、県民の意は辞職して欲しいと思っているのでは?? 

 

少なくても、苦情の電話を自分でとってみろと思います。 

 

代わりにとられている方、本当のお疲れ様です。 

 

 

・ベテラン職員が2人も自ら命を絶つ、本人の無念と家族の悲しみはいかばかりだろうか。 

辞めるべきは副知事ではない、公私混同、時代錯誤、斉藤知事は県政を混乱させたケジメをつけるべきだろう。 

 

 

・斎藤知事が辞めないのは、自分にはあまり責任がないと思っているからかも知れません。副知事ら何人かの幹部が酷いことをしていて、それを庇っているのかもしれませんね。彼らを異動させたりしてから、辞めるのではないかと思います。でないと、百条委員会への「妨害」が理解できません。いま辞められると困る人がいるのだと思います。 

 

 

・自分絡みで二人の尊い命が自ら断たれ…それでも権力にしがみつく…自分に不都合な事はもみ消しを図ろうとする人物が県民の声に耳を傾けるなんて有り得ない…生まれ変わってが口癖の様だが、生まれ変わっても過去は残るし、生まれ変われるものでもない… 

 

 

・県職員の方達との信頼関係を回復しとあるがそれは長年一緒に頑張って来た人達に言う言葉で元々信頼関係もないのにこんな事があったら信頼関係を築く事は不可能に近いと思う 

 

 

 

 
 

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