( 195244 ) 2024/07/27 15:28:16 2 00 共同親権「離婚観」と「子ども観」変えられるか? 3識者インタビュー #令和の人権Yahoo!ニュース オリジナル 特集 7/27(土) 10:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bb8ce0cfbc4387ee307cf56641a4f2b318fe80ac |
( 195247 ) 2024/07/27 15:28:16 0 00 民法が77年ぶりに改正され「共同親権」が導入されることになった(Nobuyuki_Yoshikawa/イメージマート)
民法の「親権」や「離婚」に関する条文が77年ぶりに改正され、「共同親権」が導入されることになった。これまでは父か母のどちらかが親権を持つ「単独親権」のみだったが、改正法の施行後は、親権を父母の双方が持つか、どちらか一方が持つかを選ぶことになる。話し合いで決まらなければ、家庭裁判所を利用し、DVや虐待のおそれを家裁が認めた場合は、単独親権となる。改正法は2026年までに施行される。
改正の背景には、親が離婚した子どもの7割が、別居親から養育費を受け取れていないという現実がある。改正民法が機能するかどうかは、親権を「親の権利」ではなく「親の義務」と捉え直すことができるかどうかにかかっている。果たして「子どものいる離婚」をめぐる価値観は変わるのか。積み残された課題や、2年後の施行までになすべきことは。3人の識者に聞いた。(取材・文:神田憲行/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
二宮周平さん 立命館大学名誉教授(家族法)
今回の民法改正は、「離婚後も父母は子どもに対して責任があります」「そのために共同親権という選択肢があるので離婚時に考えてみてください」というメッセージだと思います。離婚は夫婦間だけの問題ではないという価値観の転換です。
日本の離婚の9割は協議離婚です。現在の単独親権制では、子については父母どちらに親権があるか決めればよく、面会交流や養育費について合意や話し合いがなくても離婚できます。その結果どうなっているかというと、離婚母子家庭の7割が面会交流の取り決めをしていません。養育費も7割が一度も受給していないか、途切れています。子どもによっては別居親が自分を見捨てたというイメージを持つのも無理からぬことと思います。
なぜ取り決めをせず離婚するかというと、「相手と関わりたくない」が理由の1位に来ます。他方、親権がなくなった親は子どもに関心を失ってしまう。離婚を夫婦の間だけの問題として捉えていて、子どものためにという視点が欠けている、というのが私の認識です。
法改正によって新たに共同親権を選択できることになりました。共同親権は選択制であり、強制するものではありません。
「共同親権」導入でこう変わる(図版作成:Yahoo!ニュース オリジナル)
協議離婚が成立しなかった場合、裁判所を利用することになります。まず当事者同士で合意の形成を図る調停が行われます。家庭裁判所の調査官が中立の立場から子の意向や監護状況を調査し、父母に伝えることで、子のために共同親権の合意が形成される可能性があります。合意が形成されなかった場合は審判に入り、裁判官の職権によって親権について「共同」か「単独」かの判断が下される。虐待やDVの事実が認められた場合には、単独親権にしなければなりません。
共同親権を危惧する人たちから、「家裁の裁判官や調査官に虐待やDVについて調査するスキルがあるのか」という批判があります。職権による調査は現在も行われていますが、今以上の精度が求められると私も思います。研修等による裁判官のスキルアップがちゃんとできるのか。その体制がとれるのか。改正に不安をもっておられる方も多いので、体制の整備はマストです。
法改正に当たっては、衆議院法務委員会で12本、参議員法務委員会で15本の附帯決議が付けられました。附帯決議とは、法律の運用について注文を付けるものです。法的拘束力はありませんが、政府や所管省庁に課題を認識してもらう効果はあります。このうち4本が家裁の人的・物的な体制の整備、職員の増員・専門性の向上(研修)などにかかわるものです。
裁判官は通常3、4年で異動します。しかし家裁は子どもの権利という繊細な事案を扱うのですから、ノウハウのある人が長くとどまれる仕組みにしてほしい。
離婚する際は未成年の子の親権を必ず決定する(図版作成:Yahoo!ニュース オリジナル)
積み残した課題もあります。
まず面会交流が「誰の権利」であるかがはっきり規定されませんでした。親側の感情、論理で語られがちですが、そもそも面会交流は子どもの権利です。その点が明記されなかったのは問題です。
養育費についても、父母間で合意できなかった場合、法定養育費を適用して当面それを請求できるという構造は導入されました。ですが、多くの国で行われている「立て替え給付」や「行政機関による取り立て代行」という根本的な制度には立ち入らなかった。
もっとも残念だったのは、中間試案ではあった「離婚後養育講座」が削られたことです。これは、こども家庭庁がひとり親家庭支援事業の一環としてやっている離婚前後親支援講座とコンセプトを同じくするもので、民法に盛り込まれれば、離婚を考える全ての親御さんに受講してもらう機会になっただけに、残念です。ちなみに韓国ではすでに導入されていて、受講しなければ協議離婚ができません。
施行まで2年あります。その間に附帯決議の内容がたしかに実現されるか、私たちはさらに見守っていかなければなりません。
間宮静香さん 弁護士(写真:本人提供)
私は子どもの権利を中心に取り扱う弁護士ですが、今回の民法改正に大きな関心を持っていました。というのは、日本が子どもの権利条約を批准して30年になるのに、いまだにその内容を十分に実現する国内法が整備されていない、と感じるからです。
議論の過程では、共同親権の導入をめぐる父母間の争いがメディアで繰り広げられていて残念でした。子どもに重大な影響のある法改正なのに、子どもが蚊帳の外に置かれてしまっている。大人が勝手に「子どもにとって一番いいことを考える」ということに違和感があります。
単独親権か共同親権かを考える際には、まず「子ども観の転換」を行わなければなりません。「転換」とは、子どもを権利を行使する「主体」と捉えることです。でも改正民法は、というか日本社会全体が、子どもをケアする対象(「客体」)としてしか見ていないのではないでしょうか。
親権というと親の権利というイメージが強いですが、同条約の考えを推し進めていくと、親は子どもが権利主体として自立していくために支援する義務者だってことなんですよね。
改正民法で「子どもの意見表明権」(同条約12条)が規定されなかったことは、大きな問題です。これは同条約3条で規定されている「子どもの最善の利益の保障」とセットになっています。
子どもは一人ひとり考え方、捉え方が違います。親とも違うし、当然、裁判官とも違います。「子どもの最善の利益」を考えるときは、まず当人から話を聞いて、それを前提に、いろんな状況を勘案して最後は大人が責任を持って決める、というのが「最善の利益の保障」です。もちろん子どもの年齢や成長の度合いによって、聞き取り方やアプローチは異なってくるでしょう。明確に「○○したい」と意見表明できないケースもあるかもしれません。それでも、現状を説明し、子どもの気持ちを聞くことは、子どもの権利を守るプロセスのなかで欠くことができないものなんです。
親が離婚した未成年の子の数(図版作成:Yahoo!ニュース オリジナル)
改正法案を検討する法制審議会でも、子どもの意見表明権を条文に書き込むことが検討されましたが、「子どもにどちらかの親を選ばせるのは酷」「子どもに責任を負わせてしまう」という反対論によって見送られてしまいました。意見表明権は、意見を聴かれる権利とも言います。親を選ばせることではなく、子どもの気持ちを聞き、できる限り尊重するというもので、あくまで決定する責任は裁判官などの大人にあります。
今回の法改正に意見表明権が必要だと思うのは、「子どもの手続代理人制度」での経験があるからです。これは離婚調停などが行われている際に、子どもの手続代理人として選ばれた弁護士が、子どもの「代理人」として手続きに参加する制度です。2013年に施行された家事事件手続法で導入されました。
親が離婚するとき、子どもは「同じ学校に通えるのか」「住むところが変わるのか」など、不安が募ります。しかし何も知らされないまま、離婚の手続きがどんどん進んでいく。そこで、子どもの手続代理人弁護士は、「お父さんとお母さんはこんな話をしているよ」「あなたは、どう思う?」と子どもに説明し、そのときの気持ち、意見を裁判所に伝えていきます。私は、「あなたの意見が後から変わってもいい」とも伝えます。家裁の調査官は中立の立場からの参加ですが、子どもの手続代理人ははっきりと子どもの立場から参加します。親が大切だからこそ親の顔色をうかがってしまう子どもにとって、自分だけの味方になる存在は大きい、と私は考えます。
実のところ、子どもの手続代理人制度はあまり利用されていません。最高裁判所家庭局による2021年の調査では、紛争3万件超のうち、利用は64件と、0.2%以下の利用率でした。理由はいろいろありますが、一つは、専門家の間ですら、子どもを権利の主体として子どもの権利の概念や制度が理解されていないことです。子どもの手続代理人の選任は裁判官の職権でもできるのですが……。
親の離婚を経験する未成年の子どもは年間で20万人近くいます。昨年、「こども基本法」が施行されました。学校の先生たちが「子どもの権利を学ばなくてはいけない」という雰囲気に変わって、私も研修に呼ばれる機会が増えました。今回の改正民法もよく読むと練るところはちゃんと練られていますし、全体的には子どもの権利保障に向かっている。少しずつですが前進していることは間違いないと思います。それだけに、親権を子どもの権利の観点から捉え直し、子どもの意見表明権を入れてほしかったという気持ちが強いです。
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( 195248 ) 2024/07/27 15:28:16 0 00 ・離婚問題、とりわけ子供が絡む場合には細心の注意が必要となり、事案別にデリケートな判断があって然るべきですので、懸念材料は条項に但し書きで補完していくしかないのでは。夫婦間の問題を、法律で整理しなくてはならない司法の役割も重責だなと。明らかに警察が介入する騒ぎの事案なら、判断もしやすいかもしれませんが、プライベート且つ極めてデリケートな問題ですし、ある程度の法整備として確立するまでには時間がかかりそうですよね。一番の被害者は子供、ということは、何ら変わりはないのですが…。
・面会交流が誰の権利なのか明記されなかったとありました。今の面会交流は、親の権利となっています。別居親が会いたい、同居親が会わせたくないから、実施されたりされなかったりします。親同士が直接連絡を取らずに面会交流が実施できるように、子ども家庭庁が仕組みを整えてくれることが一番だと思います。婚活支援なんて、国の機関がすることではないと思います。
・共同親権の中身に子をなしたら共同で、子を養育しなければならないっという項目を入れるべきじゃないでしょうか。一方の親が仮に子と同居しない場合でも、生活維持に支障がない限り養育費の強制徴収が公的になされ、それをもう一方の親御さんの方に送付されるようにし、再婚によらずとも、子の生存を確保すべきと思います。 DVなどで同居養育が不可能な場合に住所が知られない方法がとられるべきが課題ではないかと思います。面会などより慎重になされねば元の木阿弥の事態が十分懸念されるのではないでしょうか。 そういう微妙な判断が確実になされるにはやはり、精神・心理関係の判断を正確につかめての判断を下せる方によりなされねばならないものと感じます。
・子どもの養育は「両親の義務」である事を知らしめる第一歩が共同親権の導入。例外的な事情により片親親権となっても、その義務が消えてはならない。記事のとおりに、養育の重要な物質的な側面である養育費の支払いに関して、行政による法的拘束力を持つ取り立ての仕組みの整備が必須。そして、将来の事を深く考えずに結婚し出産する、現代の日本人の結婚観も変えてゆけば、養育逃れや虐待やDVも防げるのではないか。この問題は、社会の介在が極端に低くなった、自由結婚社会の成れの果てかなとは思う。
・親権とともに、監護権がかなり大事になるかと思います。
監護権者の同意なしに連れ去る事は 誘拐罪になります。 未成年の場合は更に罪は重くなります。
親が離婚ということでも子供にはケアが必要なのに裁判で争う事になる。 さらなる子供へのケアが必要な事を認知していただきたいですね。
・法整備、国会議員の議決によって行われる。だけど、今の国会議員の年齢は果たして現役世代、子育て世代の意見や実情を本当に理解して議論出来るのだろうか?私も離婚した時に養育費は元妻の言い値で一応話し合いで取り決めたけど、面会交流権についてはほとんど無視されて、事実上公には面会出来なかった。幸いメールやLINE等を含めて子ども達とは繋がってはいたけど、子ども達も元妻の性格から面と向かって会いたいとかは言えなくても結局はこそこそと会ったりしていた。子ども達が進路の話し合いにも加わることも相談もできなかった。更には結婚式等や孫が生まれても表立ってお祝いもできなかった。まぁ楽しんで非公式に孫にも娘が会わせてくれたので、とりあえずの近況はわかったけど、本来の親子関係性は失う。その被害者は間違いなく子ども達。親としても情けないし、後悔する。
・結局は自分に非があまり無い離婚に至った場合かつ親権を失ったケースでは子に対する責任も忌避しやすくなるのだと思う。 働かない、暴力振るうとか明確に非があれば離婚に至った場合に責任感は感じる人が多いが、性格の不一致や配偶者の非による場合は相手が悪いんだから相手が子育ての責任を取ればいいと考えやすくなるのだろう。共同親権を定めても同居しない側、かつ自責を感じない場合は養育費未払になりやすいままだと思う。本来であれば夫婦間のみならず離婚の成否にも子供の意見が取り入れられた方が良いとすら思う。
・これ、答えはもう出ているのではないだろうか。論者は皆、子どもを主体にして考えろと言っている。その通り。だとすれば、共同親権・共同養育を原則とし、子どもの権利条約が主張するように子が父母と引き離されない権利を最重要とするしかない。共同養育の仕方を具体的に決めるにあたって子どもの意見を尊重し参考にすれば良いし、共同養育なのだから養育にかかった費用の分担を公平に行うようにすれば良い。子どもの意見を聞く過程で一方の親に虐待の事実が見つかれば該当の親の親権を制限すれば良い。要は、共同養育は子どもの権利を保証するためにある、ということだ。
・親権の問題と養育費の問題、それに両親が離婚後に別の方と再婚する事によって子供が不利益を被る事。別居してる親が再婚すると親と会い難くなったり同居してる親の再婚相手との関係が難しかったり 虐待を受けたり…双方の親権を認めるにあたって その辺りの子供達の心のケアが出来る施設やエキスパートの育成なども考える時が来ていると思う。児相はどうなの?って対応の印象を持ってる人が多いと推察するけど もしかしたら そこまで手が回らないのかも。
・共同親権はいいが逆に先日ドラマでもあったが両親が共に親権拒否の場合、子供にとっては最悪である。ドラマでは子供が叔母に懐いていて叔母も引き取ってくれたからいいが(その後の生活までは分からんけど)、もし誰もいなかったと思うとゾッとするが。 親の不仲はまだしも子供をつくっておいて子供の親権を主張しないこと自体にも問題があると思う(ある意味で共同親権はいいわけだが逆に共同親権が無かったこと自体、やっぱり主張しない前提というか)。 だから、子供に選択の自由があるべきだが、親のモラルもあるだろうし色々ケースもあるだろう。 妊娠するということ、子供をつくるということ自体を軽んずるべきではないし、もっと、子供は日本に必要だがその大前提というか何かそういう部分も教育や価値観として重要と思うが。
・親権争いによる子どもの連れ去り、不倫しても母親優先で親権獲得、親権が無いとそもそも親として法的に見なされない、様々な問題があり、それにより子どもが板挟みになって来ましたよね。 ひとまず、共同親権導入は良いと思うし、子ども中心に親の離婚の協議が進む事を願います。
・離婚問題やこの共同親権問題の記事を読む度に一番の違和感は「男が悪くて、女が正しい」という主張です。 浪費家、ニグレクト、モラハラ、アル中、不倫いくらでも女性側が悪いケースはあります。しかし、そういったケースでも「旦那側の配慮が足りなかったのでは」といった「原因は旦那にあるのでは」といった論調になります。 旦那が同じことやっても「もしかしたら奥さんが悪かったのでは」といった論調にはなりません。 どんなろくでもない女性でも親権交渉の時に有利になるという現在の状況が改善され、男性側が親権を持てる可能性が生まれた今回の共同親権は非常に大きな前進だと思います。
・離婚するような親に子が期待するのは難しい話。 結婚や離婚を権利としか捉えられない人が義務を放棄した結果であることが大半ですから。 離婚や不倫が白い目で見られる社会的認識の通りです。
その上で子のための制度改正なのだろうが、骨抜き感は否めない。 実際に共同親権となったは良いが、子に関心のない片親のせいで子の重要な財産処分に手間を要することになる。 諸々について、子に有益な社会構造を作るよう頑張っていただきたいところです。
離婚家庭の子が気の毒でならない。
・共同親権を取り入れている国に住んでいた時に離婚してこどもがいるパートナーと暮らしていましたが、週の半分こどもたちが来るので食事も作り洗濯もして学校行事にも協力します。離婚した妻の新しいパートナーも同じく。結論から言うと、結婚してもいない相手と前妻のこどもたちの面倒を4人で見るなんて自分にとって地獄でしかなかったです。 ただでさえ離婚後に交際相手や内縁関係の人から連れ子が虐待を受けるなんて事件の多い日本ですから、離婚後ずっとシングルでいる人以外はさらに事件が増えるだけだと思う。
・家庭裁判所の透明化も必須です。そもそも調停委員や調査官、裁判官とも子供主体に考えられる人材がいない。建前では子供のことを最優先になんていいながら、連れ去り勝ち。交流はせいぜい月1。なんもエビデンスもない判断。嘘やデタラメだらけの謎会議を繰り返し、まとめる力や効率的に物事を進める力がないだけなのに、マンパワー不足と言って2ヶ月も3ヶ月も間を空けて。親子の時間を不当に奪い続けるダメ組織です。全て公開してほしい。
・この記事の書き手は共同親権の制度的な話は子供に寄り添ってて良いなと読み進めましたが、後半が女性の権利主張に移り始め?となりました。
この女性の権利主張の問題点として、夫婦として支え合うはずの男性側の意見が全くインタビューされない、女性側の意見に基づく記事がほとんどでこの記事も同様です。
およそ9割の男性が女性優位の片親親権判定により毎年16万人の子供に会えなくなっています。そしてその後も面会交流義務が果たされない理不尽。にも関わらず養育費請求は強制執行までされる。果たしてこれが男女平等、子供の権利に沿う内容でしょうか?
共同親権が施行されても女性側が男に会いたくない、子供を合わせたくないと、取り決められた面会を守らないことが男性側として、何より父親に会うという当たり前の子供の権利として非常に危惧されます。養育費と面会交流の義務化や罰則はセットで考え今後改正していってほしいですね。
・養育費や学費の金の都合だけつけばいいんじゃないですかね? 自治体が税金のように双方の収入を見てそれぞれ毎月定額で取り立てることと、別居している方の親が申請したときにこどもに会えるように仲介すれば良いだけ。 もめ事なんて双方に言い分があってどちらも本人にとっては正当性が高いので、その後の上手く付き合える元夫婦の方が珍しいでしょう。
・私は共同親権に賛成です
「相手と関わりたくない」 「他方、親権がなくなった親は子どもに関心を失ってしまう」
これは人として仕方がないことであり、理解はできますが、そこにはこどもの幸せがおいてきぼりになっていますよね あたりまえに別れても父親と母親であることを再認識される法律だと思います。
・共同親権で母親が「子供への愛情はないのに体面だけで引き取る」と 言うケースは防げる。 母親の中には「子供達は性格も顔も元夫にそっくりだ。だから、子供達に 愛情が湧かない。」とか「再婚の足枷になる」と引き取りたくない人も 少なからずいるだろうし。 父親が引き取った方が幸せになる場合もあるだろうし。
・今の親権を持つ親の大半が「DV無しでも子供には会わせたくないけれど養育費は貰いたい。」と2019年12月の法改正で満足しています。 それで良かったのではないでしょうか? 未就学の子供の内の離婚は親権を持った片親の意向、望む環境だけで子供を育てられるようにしてあげれば良いのではないでしょうか?共同親権は無理です。 今、50~70代の元気な爺婆がガッツリ我が子と孫を支援し、十分子供を片方の家庭の意向だけで育てられる環境が出来ています。 共同親権である必要がないから離婚しているケースがあります。 価値観の多様化で、異なる育ちの者同士が紙きれ一枚の契約で恒久的に繋がる事は難しくなっており、 共同親権で恒久的に子供を介して繋がる事が億劫になっている人が多い。 それなら、離婚時にもっと親権について争えるように子供一人につき1000万くらい払わなければならない様にしてみるのが効果的だと思います。
・結局、子どもの意思が盛り込まれない時点で親の都合でしかない 養育費や面会交流など子どもの権利のはずが、親の意思で薙ぎ倒される
そして離婚した夫婦は別々な生活や再婚もあるのだから、 子どもだけの交流にしないと過去に引きづられることになる
・実際に多いのは、母親側が離婚を求めて子供を勝手に連れ去り父親との接触を一切させないケースではないだろうか? 子供が幼い場合簡単に母親に言いくるめられるので、父親とは会いたくないと言わせられるだろう、で結局父親は子供との面会等の接点無いまま、子供の生存確認すら出来ないまま養育費名目の金銭支払いだけが求められている。 この辺りが養育費の支払いに抵抗が起きる一番の原因では無いだろうか?
離婚の際、母親側の権利だけが認められて父親は全ての権利の放棄が求められてしまつている。 共同親権の制度により父親側の権利も正当に認められる事になって欲しいと思う。
・共同親権もいいけど違法な連れ去りを対処して下さい。 妻の暴力、破壊行動に耐えきれず離婚届を叩きつけた翌日、子供を連れ去られ虚偽のDV申告。 これにより半年以上子供と会えず親権も奪われました。 連れ去りからの連れ戻しは逮捕になるので当時の警察からはとにかく今は仲直りをして同じことをやり返せばいいと言われました。 この狂った制度を変えないといけないです。
・親権問題で一番まずいのは子どもの連れ去りを違法としない事と虚偽DVが横行してる事です。夫婦喧嘩から子どもを連れ去られると親権を取れないだけでなく、DVを主張された場合、事実でなくても認定される事が多々あり慰謝料まで払わされます。
離婚後も養育費や面会交流で相手と付き合っていかなければならないのですが、裁判所はそういう事は全く考えません。決定的な亀裂を生み養育費不払いや面会不履行を裁判所自ら作り出しています。
裁判所は憲法、条約、法律を遵守する意識がなく常識的な考え方ができない事が大きな問題です。
・共同親権の件は、欧米が日本の母親が子供拉致してると言って、欧州議会が対日非難決議まで出す異常事態で、欧州だけで5年で1万件以上もあると言ってる。その大半が日本人の母親による子供拉致。ちなみに、子供「拉致」と言ってるのは欧米。アメリカでは国際手配までしてる。
DVの件は国境を越えて子供を連れまわす母親がその時点で児童虐待のDV加害者だけど、それも無視。養育費の件も、子供を誘拐する母親を逮捕できるほどの父親の親権の強さがあってのこと。日本のように離婚したら全く子供に会えず、どこかのおじさん状態なら欧米の父親は養育費を払う気にはならない。
養育費は実は元妻のほうが1/30しか払ってない。元夫は1/4は払ってる。養育費は子どもの権利だから、父子家庭の子供には元妻から養育費を貰う権利がある。
共同親権で子供を誘拐する母親を誘拐犯で逮捕すると、子供誘拐犯は女のほうが多くなる。
・日本は人権に対してとてもお粗末です。子供に対しては今も見下してる傾向が根強いです。昔からの慣習でなかなか抜けきれないのが現状です。そもそも家裁も弁護士も民事にはあまり協力的ではない印象が個人的にあります。弁護士もビジネス重視で儲からないからでしょうか。養育費義務を怠る親に対しての強制力が無いというか、連絡取れなくなったとか財産無いから差し押さえできないとか、一般人でも分かることを専門家が踏み込まないというか。法律に則った対応なんでしょうが、一般人ができる事が限られるから専門家に頼んでるのに。日本の風習で共同親権が増えるか疑問ですが、親ではなく子供の権利である養育費は強制確保できるように切に願います。その他、生活上の決定権や面会等は別問題かと思います。会わないから払われないとか意味が分かりません。
・親が離婚した子供側の人が身近にいますが。 無責任な方の親に自分の人生かきまわされたくない、と、共同親権に反対をしています。 子供の意見をもっと尊重してあげて欲しいです。
・なんで片親の生活費や養育費を税金で賄うのか。 片親でも実家が太かったら児童扶養手当なんか要らん。そもそも子どもは一人でできないし、相手がいるから妊娠した。その相手も責任とれるように法改正したらいい。
・「女子供」という言葉があるように、格下扱いする風潮が残ってますよね。 子は親に従うものっていう価値観が無意識に刷り込まれている。 子供も、一人の人間で、ペットじゃないんだよって教育しないといけない若い夫婦が多いようにも思う。 しつけやモラル、常識を小さいうちから義務教育で教えないといけない国になってるんだと思う。
・無関心だった自分が悪いのだが、何故いつも「決まってからニュースに取り上げられる」のだろうか?結構大きな政治課題の一つだと思うのに、自分なりの意見を持つ前に決まった感がしました。あと、こういうのが議員立法なのだとしたら、報道では必ずその提起した議員を書いて欲しいな。
・この件については女性の立場での考えが協調されているように感じ、今は共働きが当たり前で今後は離婚後、男性が子供を育て女性が養育費を払う様な状況になっていく可能性もあるかなと思いますが。どうなりますか?
・夫のDVからの離婚、シングルマザーです。 養育費を決めても払わず、 差し押さえしろとか裁判所に出向いて、、なんて時間はありません 面会交流もありませんし、仕事関係で元夫を見聞きしますがワタシの仕事をつぶしてやるとのことです そんな恐ろしい人間と関わってまた苦痛な時間を過ごすなら、養育費もいらないし、今の穏やかな生活のままであって欲しいと願ってます。
共同親権ってメリットあるんですか?
・養育費を払わないのが大問題やな。共同親権にしたら払うようになるんかのう。ただ逃げしないように税金みたいに回収できんのかのう。子供をきちんと育てるには最後は金や。金の無い配偶者と結婚したのが問題と思うしかないんか。私は周りにいつも言っているが、結婚相手は、真面目に仕事をして、貯金をコツコツとして、嘘を付かない人を選べば間違いないと。性格がどうとか見栄えや言葉はあてにならんちゅうことや。
・日本は時代が逆行している。 子どもに不利益与える。 子どもと生活する親が親権持つのが妥当だ。 民主主義を資本主義はより侵害されているのでは無いのか。 生活費を殆ど出さない親に、親面されて子どもの自由を侵害される。 日本の司法が資本主義に侵されているだとしたら、司法の役割果たせないのだから退け。 カネで日本の司法を支配するな。
・周囲は一番下の子どもが成人するまでは離婚しないと言ってる人ばかり。 高卒なのか?20歳なのか?大学卒業するまでなのか? どちらかと言うと生活費や学費の問題と言うより、妻が子どもを引き取って夫が身軽になって恋人作ったりするのが許せないみたい。 お互いの不幸を願いながら子どもを言い訳に一緒に暮らすのも地獄だろうけどね。
・離婚した場合、ほとんど女性が子供を引き取ります。これには絶対に反対! なぜか平等ではない! そう簡単に離婚によって急に別れられるはずがない。 男性も親です。これまで母親は産むから特別だとか言われてきましたけど、子育てするのは両方です。 そもそも離婚を推奨するかのような現在の法律はおかしい
・日本じゃ母親が虐待したり不倫したりで離婚しても親権は母親ってのがスタンダードだもんな 父親も普通に親権とれたり、母親からも養育費を取り立てられる様にしないなら、共同親権にして強引にでも双方の権利と義務を平等にするしかない
・再婚したらそっちへ本格的に時間とお金が流れるからな。 私はシングルマザーと結婚して、離婚したんですけどね、子どもがある程度物事が理解できる中学生までは時々会ったりしたいと考えていますが、新しいパートナーの理解が必要ですよね。 私も自分の子が1人だけで良いから欲しいですもん^_^
・結婚後に夫が宗教にはまり離婚したとする。子供が入院し輸血が必要な手術を勧められたとする。元夫の宗教では輸血は禁忌だとすると手術は裁判が終わるまで延期って事か…難しい問題ですね。
・共同親権の議論も良いけど、それ以前に離婚の原因や毒親対策、相手や子供の安全に関わる部分を先に法整備してからじゃねぇの?
DVやパワハラ、モラハラ、アル中や薬中、不貞行為や育児放棄や養育費の未払い。
性格の不一致とかガキみたいな理由で子供を犠牲にして離婚するのもどうかと思うが、そこは置いといて、明らかにどちらかに非がある離婚の場合でも、非がある人間に対して罰則や法的拘束力が弱すぎるわ。
・えっ、引っ越し先の決定は単独ではできないの?
じゃあ、離婚後父親と一緒に小学生の子供が生活していて、父親が単身赴任の事例が出た時、母親が引っ越しに同意しなければ、父親は子供を一人置いて単身赴任するか、そもそも単身赴任できないってこと??
それ、最終的に子供を引き取った側の制約大きくなりすぎて、子供を引き取る人がいなくなる気がする。
それって、真に子供のためになるかな?
・子供にしてみたら直接のDVが無くて、父母の性格の不一致やら浮気やら…ならば、毎日面会する権利があるんだよね、 面会を父母の権利だと考えず、『親の責任』と位置付けたら? 子供の権利をちゃんと果たす。 養育費を払ってるから会わせる権利ってさ、養育費は代金ですか? あいつの顔なんて見たくない!は親の勝手。 共同親権であろうがなかろうが、子供の権利を考えてやれよ。 いわゆる暴力(精神的でも経済的でも)って犯罪案件だから離婚当然だろうけど、浮気だレスだ家事をやらない、姑が…義理家族が…は夫婦の問題。解決できないから離婚なんだろうけど、子どもにしたらいい迷惑だろ。
・母親の内縁の夫に酷く虐待された小さな子が命を落とす事件が報道されるたびに、どんな理由で離婚に至ったのかは様々あるにせよ基本的には共同親権であるべきだと感じてしまいます。
・「離婚観」なんて言ったってさぁ 体裁気にする芸能人やら著名人が卒業だの互いの将来を考えての選択だの これからは別の形態のパートナーだの訳わからん言い訳吹いてるだけで 実際は「互いが嫌いになったんで別れるわ」ってだけでしょ。 子供の育成のためには、男女ともにきっちり金払うか育てるかを責任 持たせて、法的にきっちりやらせる。それだけでしょ。
・何を無責任なことを言ってるんだ。「変えられるか」ではなく、変えなければならないんだよ。マストだ。それが世界標準。親権はあくまでも子供のためのものだから、全ては何が子供にとってベストなのかを基準に判断するんだよ。誰がお腹を痛めて産んだのか等は全く考慮の対象になりません。
・父親には子供を養育できないと考えてる時点で未だに 男女差別をしてるのと同じ 離婚したらシンママだって仕事はしないと暮らしていけない 養育にかけられる時間は男も女もほとんど同じでしょう これからは男女ともに仕事と家庭を両方できるようにしていかないと いけない時代 仕事しかできない家事しかできないなんて人は結婚しないほうがいいよ
・共同親権なんて当たり前やろ。「親権がないのに親」いう意味不明な立場で金だけ払わされる理由どこにあるねん? 養育費が子どものためというなら、払う方は当然親であるべきだ。やっと欧米並のまともな感覚になってきつつあると思う。
・進学先が両親の合意がいるのは、ダメでは? 養育費を払いたくないがために、進学を認めない、私立高校はダメなんてことも起こると思う。 本人と両親の3人の多数決で決定できるぐらいにしないと、子の不利益が起きると思う。 この両親の合意が必要って、子は親の所有物にみたい。
・共同親権は大賛成。 まぁどちらかにDVやモラハラなど問題あれば片親の親権でいいと思う。 父親と子の接触を拒むような女はくそ最低なので、お子さんに会いたいのに、会わせてくれないような場合のために対策してもらいたい。
・親の都合で離婚するのだから、子供に最大限の配慮をするのは親として当たり前のこと。 それが出来ず、養育費未払、面会交流拒否するような親は即親権停止で良い。 それくらいしないと自分優先で子供のことは後回しで離婚する人ばかりになってしまいます。
・共同親権は現行制度と比べて女に不利になる。 子供を連れ去ることもできないし、養育費を男だけに請求することもできなくなる。 女は自分の子供を「自分の所有物」と考える傾向があるから、男も同じように親権を持つなんて我慢ならないこと。
・共同親権でこんなに揉めてるの、面白い。 だって、元々は結婚した相手でしょ?その人ともう話し合いができないくらい関係が拗れて、単独親権が良いとか…DVだかなんだか知らないけど、そもそもはあなたが選んだ相手なんじゃないの? それを、養育費を国に取り立てて欲しいとか立て替えてほしいとか。そういう人には「私が見る目なかったせいで、養育費を払ってくれない人と結婚して子供まで作ってしまいました。恥ずかしいですが、税金を恵んでください」って一筆書かせてほしい。
そもそも、相手をもう少し見極めてから子供作ったら?一緒に暮らしても、本当に何も分からないものなの? ゆるゆるですぐに妊娠しちゃうのもどうかと。
子供は父と母が揃ってるのが一番です。子供に選ばせるとか、そんな負担をかけて良いものなの?
どう考えても個人や家庭の問題なのに、エラい人も出てきてご苦労さまです。
・子供連れ去りとか女性にばかり親権とかいうけど、不思議なことに乳幼児死体遺棄事件こそ、父親が積極的に親権取りに出てきてほしいのに一切でてこないのよね
・離婚と一括りにしてるけど、円満離婚もあれば泥沼離婚もある、人の数だけ離婚の形があるわけだから、選択肢は色々あった方がいい。 ただし国がそういう問題にどこまで寄り添えるか、結局はそこに尽きるんだよな。
・共同親権よりもまず「養育費」の支払いを万全にすべきでした。 家裁で取り決められても支払いが滞ったり。 政府はもっと当事者の声に耳を傾けてから物事を決めて貰いたい。
・どうしても日本は母親神話でこの条件でも親権が母親なの?ってことあるから、共同親権を断固否定できない面もあるけど。 まあそうは言っても普段全く興味ないくせに離婚となったら突然子供に会いたがったり、養育費まともに払わないやつには親権渡したくない気持ちもわかる。養育費の支払いは必須にしてほしいよね。 払いもしないで進学について口出されたりとか恐ろしいよね。
・10年くらい前に子連れ離婚したんだけど、こんなややこしい時代じゃなくて良かったー。
全面的に助けてくれなくて良いから、ちょっとほっといて欲しいわ。なんで家庭や子育てのこと、なんでもかんでも国に決められないといけないの。子ども産んだら成人するまで監視されてる感じするわ。
・養育費を支払わない父親が多すぎる、。給料から天引き可能な法律を、即時に制定すべきです。養育費を支払わないのに、共同親権を語るのは早すぎます、。
・共同親権の場合 コロナ給付金みたいな時はどうするのだろうね。 両親に半分ずつ渡すの? 未成年に直接入るようにするの?
ペアローンが増えているようだか、 半分の確率で離婚し、 家の借金も子供も付いて来る。 次の出会いはほぼ無いだろうと覚悟が必要w
そりゃ、結婚も子供も遠慮したくなるよねw フリーで自由にしてた方が良いだろうねw
・別に本当にDVとかあっての単独親権ならいいが、子供を独占したいだけ、別れた相手に嫌がらせしたいだけのエゴには反吐が出る。これは、男女どちらにしても。子供には、平等に母親父親二つの血が流れていて、子供のアイデンティティを疑わせるような事をする権利は誰にもない
・進学先の決定、引っ越し先の決定 これは揉めそう
共同親権はいいと思うけど親同士中悪くて離婚してるケースが多いだろうし 気持ちよく進むケースがどれだけあるかな・・・ まー離婚してなくても揉めることもあるだろうけど
・家庭内にも警察権力は積極的介入すれば良い 殴れば暴行罪、傷害罪で逮捕、起訴実刑で被害者は自由に離婚できる 厳罰にしなくては。
・夫婦が不仲で離婚するのに、子供に対しては共同で親権を持ち行使するなんて事が現実に可能なのか… 可能であるならば、そもそも離婚なんてしてないと思うぞ
・いいこちゃんぶった記事だけど、今、どれだけ悲惨なことが起きているかに触れていない。
とつぜんの連れ去り、引き離し、そして連れ去り先での虐待、連れ去った親が常に正しいということが前提で、実際にはめちゃくちゃなことが起きている。
・私の家族について。 元妻が不倫の末、第3子を誘拐(連れ去り)しました。 元妻が捨てた第1〜2子の親権・監護権は私(元夫)側ですが、第3子は元妻側です。 私(元夫)は毎月第3子に養育費を送り、父子交流しています。 こんな家族もいます。
・選択肢が増えるのは良いことですが、今現在払われていない養育費の保証や適正な金額についてもしっかり議論してほしい。
・法制度の中で、最も男性差別がまかり通っているのがこの分野。女性コミュニティは、一度手に入れた特権を手放したくないんだろうとしか思えない。
・変えられません。変えられるのは子をメインで育てる側が共同親権だと言われその対応に面倒になったという部分でしょう。 それが毒な相手だったらもう救いようがないですね。
・新しい数学の公式を発表した、みたいな感覚なのではないかしら?人間の心はそんな科学的処理は不可能だと思う 悲劇が怒らない事を願う
・一方的に父親が親権取られがちな点はあまり変わらないのだろうなと、父子家庭として子育てを終えた自分としては思う。
・元テーブルテニスプレイヤーとか 世界で日本人妻による子供連れ去りが 問題となってる今 国内からしっかり価値観を正していかないとね
・虐待からの非難ってちゃんと判断してもらえるの? 体にアザが残る系の虐待だったら誰でもわかるけど モラハラみたいなやつだったら周囲の人は判断できないんじゃ。。
・離婚を避ける最善種は、結婚をしない事。 男性諸氏はくれぐれも知っておいて欲しい、貴兄にとって結婚した場合に起こり得るさまざまなデメリットを、精神的、金銭的、時間的にどれほどの危機を招くことになるのかを、、、くわばらw
・どっちみち簡単に離婚するくらいやったら最初から結婚なんかしなくても良いだろう。結局子供うんぬんは綺麗事であって本心は金でモメるんやろうな。
・まずは離婚してもちゃんと養育費を支払い続ける罰則ある制度が必要では。
・コメント読んでたら男は全く育児に参加せず働いてるだけとかあったが じゃ代わってくれよwと思うな あなたは家で育児してて、その代わり私が稼いでくるから!って女性は聞いたことがない。多分じゃそうしようとか言ったら甲斐性なしとか言われるんだろうw
・片親疎外を強いてる同居親は本当に酷いからね。 拉致してる国と全く同じだから。 法律もルールも何も関係無いから。 こういう奴は必ず自分に還ってくるから。
・結局のところ離婚した当事者の子育てに対する責任感の有無で決まる。 それ以外に検討しても意味がない。
・面会は子どもの権利、 養育は親の義務、 と明記したほうが良いと思う
・子供連れ去り離婚はまだ議論に上がらないのか、遅れすぎだろこの国は だから婚姻率が下がってるんだ
・DV問題について色々言われてるのに、なんの対策も考えずにゴリ押しした共同親権 親「権」って言葉自体が悪いんじゃないの?
・今回の法改正で結婚しようとは思わなかったな。生計を立ててる人からしたらデメリットしかない
・子供の連れ去りができた親って羨ましいです。されてもどうしようもありません。腹を痛めたことを後悔しろと言われるのですか?
・そもそもなんで子供つくるまで行く前に男女ともお互いに相手のことをもう少し見定めないのか?
・共同親権にするなら離婚するなと言いたい、人生は我慢が第一と思う。
・それよりも子供に親権を選べる年齢を下げるべきだと思う
・自身については、実子はとうに"成人"ですので、"親権"をどうのこうのとする理由も根拠も必要も切掛も…以下自主規制
・子どもからすれば 父親も母親も要らないから大学卒業するまで金を払え となるのですけどね・・・
・共同親権になったら、離婚率上がりそう。 何も無理に一緒にいる必要ないし。
・これを離婚理由がDVや不倫に適用する意味がわからない
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