( 195374 ) 2024/07/27 17:42:36 2 00 家族で動画出演、ファミリーYouTuberが考える教育への影響 IT教育専門家は「子の進路選択」広がる可能性を指摘 #令和の子 #令和の親リアルサウンド 7/27(土) 11:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a5d1a46ee034fca117019baf2f3473b87c0334a8 |
( 195377 ) 2024/07/27 17:42:36 0 00 だーしま動画チャンネル(提供=本人)
家族で動画に出演し、子どもたちが活躍するチャンネルが増加しているYouTube。
【写真】運営者である父親「コンプライアンスには気を配っている」 動画に出演する“子供たち”の様子
「だーしま動画チャンネル」は、長男・かなとくん(11歳)、次男・しおんくん(9歳)、長女・あおいさん(6歳)、三男・みつきくん(4歳)が出演する寸劇や商品レビュー動画で人気を集める、ファミリー系動画クリエイターだ。
親子でもあり、ビジネスパートナーでもある彼らにプライベートと仕事の線引きはあるのか?
今回、同チャンネルの運営者であるご両親とかなとくんには、ファミリーチャンネルの活動の実態を、IT教育専門家の松下孝太郎氏には、幼少期から動画投稿を行う教育的な効果について、話を聞いた。
・親子でYouTube活動を始めたきっかけ
だーしま動画チャンネルが、親子でYouTube活動を始めたのは2015年。始めたきっかけとしては「YouTubeが流行りだしていた時期で、面白そうだからやってみようかなと思って自分が始めたんです。でもカメラの前に立つと、恥ずかしくてしゃべれなくて。そうしたら、かなとが『自分もやりたい』と入ってきたので、かなとが2歳のときに2人で始めました」とだーしまパパは語る。
基本的にはだーしまパパが、メインチャンネルを含め4チャンネルの動画の撮影から編集、企画まで担当。「子どもたちが見ているYouTubeを参考にして、自分たちの動画のスタイルと合わせて、できそうなものをやっています」とのこと。ただ、企画については「子どもから提案してくることもあります」と主体的に取り組んでくれているそうだ。
彼らのキラーコンテンツである寸劇動画では、子どもたちが自身の役割をしっかりと担っている。「大まかな設定だけは決めていて、セリフはその場で自分が考えています」と、だーしまパパは語る。子供たちは一人前の動画クリエイターとして、完成度の高いセリフと動きを披露している。
また、台本がなく、子どもたちが自由に動かなくてはいけない難易度の高い同企画。そのなかで、末っ子である4歳のみつきくんもきちんとリアクションや発言をする。これは弟や妹が言えないセリフがあったら言い方を教えてあげたり、「かなとが言うから大丈夫だよ!」とリーダーシップを発揮したりするなど、長男のかなとくんのフォローが大きいそうだ。
・ファミリーYouTuberならではの苦労も
だーしま動画チャンネルは、4人の子どもがメインで動画に出演している。そのため、大人以上に、世に出して大丈夫な動画かを精査することはもちろん、ファミリーチャンネルとしての見え方についても考えているそうだ。
「やはりコンプライアンスには気を配っています。視聴者の子どもたちが真似して危ないような企画はやらないようにしていますね。YouTubeでは大金を使う動画や1つのアイテムを大量に使う企画がありますが、ファミリーチャンネルで同じようなことはやらないようにしています」
気をつけなければならないことが多い親子でのYouTube活動だが、もちろん動画投稿をやっていて良かったことも。「ほかの方に比べ、映像に記録が残っている量が多いと思うんです。子どもたちを撮ったらハードディスクに保存して、そのまま何年も見ないということもあると思いますが、YouTubeに投稿することによって、昔の思い出をいつでも見られるのはいい点かなと思います」とだーしまパパが語る。これに呼応するように、だーしまママは家事・育児の観点でもメリットがあると話す。「自宅での仕事なので家事も育児も夫婦で協力できるのでとても助かっています」。かなとくん自身も「家に帰ってきたときに絶対にお母さんとお父さんがいるから、安心できる」とご満悦だった。
また、家族としての生活の延長線上に動画があるため、「撮影中も親子だし、普段ももちろん親子。線引きがないから、子どもらしい素の可愛いさが撮れるのかなと思います」と撮影とプライベートの線引きは特にないそうだ。
現在はだーしまパパが撮影と編集を担当しているそうだが、「本人がやりたいのであれば、やらせてみてもいいのかなと思っています」と長男の意欲を尊重したい旨を語る。かなとくん自身も「(企画や編集を)ちょっとやってみたいです」と前向きだ。
・子どもがYouTubeで発信 将来の選択肢が広がるメリット
IT教育専門家の松下孝太郎氏は、「昨今、IT関連の人材育成が重要視されており、子どもに関しては、2020年度から小学校においてプログラミング教育も必須化されました。このような状況を鑑み、子どもがYouTubeで情報発信をするメリットは、動画撮影および編集も含めたICTスキル(デジタルデバイスやデジタルツールといったテクノロジーを有効に活用するスキル)の向上が期待できることです」と、子どもがYouTubeで発信を行うメリットを語る。
また、「動画投稿に必須となる企画や撮影を通したコミュニケーション力の向上も併せて期待できます」とスキルの向上はもちろん、子どもの社会性を育める可能性も示唆した。
動画投稿は、家族仲が良好になったり、進路に対する視野が広がったりするなどメリットも大きい。事実、「YouTubeを含めたICTを利用することにより、将来の進路選択の可能性も広がっていくと考えられます」と松下氏も語る。令和に入り、新しいアプリや機能を使いこなす子どもたちはどのように成長するのか? 今後もYouTube活動を行う子どもたちの活躍に注目したい。
■松下孝太郎 横浜国立大学大学院工学研究科人工環境システム学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。 現在、(学校法人 東京農業大学)東京情報大学総合情報学部 教授。 電子情報通信学会、 情報処理学会、日本画像学会、教育システム情報学会等各会員。 画像処理、コンピュータグラフィックス、教育工学等の研究に従事。教育面では、プログラミング教育、シニアへのICT教育、留学生へのICT教育等にも注力しており、サイエンスライターとしても執筆活動および講演活動を行っている。
※この記事は、リアルサウンドとYahoo!ニュースによる共同連携企画です。
せきぐちゆみ
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( 195378 ) 2024/07/27 17:42:36 0 00 ・本当に子どものためなのか、もしくは利益のためなのかは人によると思うけど、全員に共通しているのは、親の意思のみでやっているってことだと思う。お子さんの了承は得ているとしても、子どもは自分の将来にこの動画の影響がどう出るかなんて想像出来るわけないし、そもそも考えてない。親は、この動画がどうなっても全力で責任をとって守っていく覚悟が無ければ絶対に手を出してはいけないところだと思う。
・飼っている動物の動画も観ていていつも思うけど『この子達が亡くなったらネタがないって飼い主は思うんだろうな』と思ってしまう
かわいい→記録として残す→収益化される→ペットに何かさせようとする→病気などで弱る→新たにペット(動画ネタ)を探す
なんだかなぁ ペットもそれで良い生活出来て満足している子もいるだろうけど
元気な時に散々仕事させたんだからちゃんとその子に無理なく最後までお世話をしてほしいと願う
・このようなYouTuberが全てそうだとは言わないが、救急車に乗っている時、子どもを病院に連れていく時、自宅で子どもが高熱を出して苦しんでいる時など、そんな状態の時までカメラを回し続けるYouTuberは異様だと思う。 そんな時まで動画回さず後日『実はこんな大変かことがありました』と説明する動画をあげればいいのに。 私はそういう動画は見ないが子どもがテレビでYouTubeを見ているので、どうしても映像を目にしてしまう。 正直何がおもしろいのか分からないし会話がうるさい。
・私が子供の頃より遥かにネットが普及して、良くも悪くもいろんな事が出来るようになったよね。選択肢は明らかに広がって、世界とも繋がれるようになって。 よその家族がYoutubeやろうが何しようがいいんだけど、家バレして何回も引っ越してるキッズ系YouTuberを見てるとそこまでしてYoutubeやりたい意味って何?とは思う。 広告収入は多すぎだし、子供達が自分で生活していかなくちゃいけなくなった時いろいろ大変そうだよね。
・今の時代、携帯の画面の向こうにいる人間に対して危険意識が低い気がする 子供をネットにのせるのもそうだし、マチアプとかネット恋愛とかも めちゃくちゃリスキーなのになって こんなの昭和の考えなのかもしれないけど、どんな人間が見てるか分かんないんだよ いつ悪意にさらされるか、いつ生活や命すらおびやかされるかも分かんない コンプラを意識するのも大事だけど、それ以前に子供の安全をもっと意識した方がいいんじゃないかな
・昔、有名人の娘さんが誘拐された事件があった事を思い出しました。
このニュースのYouTuberの方は存じませんが、大手の事務所とかに所属されてるのでしょうか?
万が一、悪意に晒されてしまった時に守れるような体制があるのかな?と、お節介ながら心配になりますね。
・子どもの進路選択が広がる可能性って、別にYouTubeに出なくても、子どもの進路なんて元々すごく広がりのあるものだと思う。何もYouTubeに出たからといって、特に広がりを見せるということはないように思うけどな。
・テレビやドラマなどの「子役」は良いのか?という話にもなるので、子供を使って収益を上げる行為は否定されるものではないと思う ただ、某女性漫画家が漫画に出していた我が子が成長して「漫画に出さないで」と言われてトラブルになっていた事例もある 子供に「もうやりたくない、今までの動画も非公開にして欲しい」と言われた時、親としてどう対応するのかがポイントだと思う
・ファミリーYouTuberは正直親だけでYouTubeをしたほうがいいと思います。 子供のプライベートな家での話や動画を撮られてそれで一歩間違えれば誹謗中傷やファンが行き過ぎるとつけ回すや絶対ないとも言えない中で子どもを守る立場の親がファミリーYouTuberはいいと思えません。 私が心配性だからかもしれませんが変なことさせられたりうつされてそれが変に学校でイジられたりイジメに繋がらないかやプライベートの切り売りで進路などにプレッシャーや不登校や病気になったときに子どもがきつくないかなど考えると子ども巻き込んではいいことなさそうですかね。
・まあ細々と記録用に撮りためてるくらいならいいのだが… 視聴数が増えてしまったら、何かひとつ間違いがあるだけで一生それを背負う可能性もある 間違っていなくても間違った解釈をされてしまっただけでアウトなのが怖い 親が本当に細心の注意を払わないといけないし、常に子ども自身の気持ちもきちんと理解してあげないといけない ICT云々で言うなら、別に被写体は本人たちである必要はないんだよな いいこともあるかもしれないが、かなりリスクの高い行動だとは思う
・子役タレントようにも感じるが、演技と実生活の違いがあるので、YouTubeのほうが私生活の切り売りのようで抵抗あるかな
小さな子供が思春期を迎えた時に、どのように思い判断するか興味がありますね
・子どもが小学生低学年頃に、よく見ていたチャンネルが2,3ありました。 どれも基本は母が出てこないものでした。
1つは親子で和気あいあい。 お父さんが面白担当、お母さんは声ツッコミや面白かったところを拾うような立ち位置。 お子たちも可愛い(笑)。見ていて、大人も楽しめるし癒される部分がありました。
もう1つは、子が増えていく…撮影の部屋や機材、紹介されるものがグレードアップされていく。子どものキャラが立っていますが、大人が見るにはこまっしゃくれた感。 まぁ、私が見なきゃ良いか、と。
残りの1つは、母が司会進行。どうしても、声が受け付けなくて…「そのチャンネルはやめて」とよく言ってました。 出てくる子の表情が心配になっている間に、家族以外のメンバーが増え…分断。さながらホラーでした。
数年立った今も稀に見るのですが、それぞれに思春期迎えた子が冷めて?引いて?て、ある意味ホッとしてます。
・ホームビデオの一部を抜き出して我が家でこんなハプニングがありました程度の内容であればそういうのは昔からあるので別に気にならないが、家族でYouTube向けの動画を作ったり生活の一部もしくは全部を公開するのは良くないと思います。
・物心がついてない時は子供が親の YouTube 活動に協力はしてくれるだろうけど、 物心がついてきた時に子供が 静かに暮らしたいって言い出すかもしれないしそこら辺の兼ね合いを考えて親があえて自分の子供を活動に絡めないっていうのも 必要な配慮だと思う。 親は自分の活動のために 私生活を公開しても何とも思わない人もいるかもしれないけど、嫌な人は本当に嫌がるからね。
・勝手にやればいいけど、未成年の動画には広告収入をつけないでほしい。子供を金儲けの道具として、子供との時間、危険なハプニングをコンテンツとしかみれない親が増えて困る
・とある赤ちゃんの動画をよくみてます。 可愛くて可愛くて。もはや我が子の成長を見守るような親目線。そこんちは夫婦で本業をこなしつつ、だから趣味?副業?の範囲だけど。 まだ1歳なので、無意識に動いてるから、今は基本なにやっても問題にはならないけど、このあとどうすんのかな、とは思うよね。いつまでこの成長記録を配信するのかな、て。成長するにつれ、やはり周囲の環境だったり、いろいろ問題は出てくると思うので。 まあ、そこらへんは本人たちの意思やらなんやらを確認しながら、親が判断していくとは思うんだけども。
・ヒットすればお金は稼げるかもしれない。その代償として、何かトラブルがあればずっと後ろ指差され続ける人生になる。デジタルタトゥーとして残り続けるので職業選択の自由もない。その覚悟ができているのならば大いにやっていいのではないか。ただし、あとから後悔しても知ったこっちゃない。
・デジタルタトゥーの怖さについて考えないんですかね。 芸能人で小さいお子さんをブログやSNSに晒して儲けている人たちにも同じことが言えますが、後々後悔しても遅いのに目先に安易に稼げるツールがあると楽な方に流されるんでしょうね。 本人がやりたいという意思表示ができるようきなるまでは、全面禁止にしてもよいくらいだと思います。
・子供は訳も分からず、面白半分で撮影、テレビに映し出されるのでいいのかもしれませんが、旅行の振り返りを思い出や情報共有として編集に配慮した上で作成されているものはまだしも、某逃走番組を真似た番組を子供絡みで作成したり親の考えに疑問を持つ事も増えました。公共施設の許可もとっていないのであればその場にいる観光客等にも迷惑ですし、度がすぎている感も否めません。子供をもつ親としても極力見せなくはないというのが率直な意見です。どういう考えで親があれだけ力を入れているのか聞いてみたいです。それを楽しく観てくれる人がいればいいという安易なものでもないかなと。しまいには子供に「チャンネル登録お願いします」って…。それで稼ぐ感覚がずれているし、稼げているのであればその自己肯定感を規制しないとなんでもありになってしまいそうです。我が家ではその類の動画は見せませんが、それでも子供は納得し他の動画で楽しんでいます。
・私が見ている配信者の方々はお子さんが2歳とか3歳になった時点で顔出しをやめてますね。 元々は遠距離にお住まいのおじいちゃんおばあちゃんに孫の様子を見せてあげたいから始まった配信なので。 あまりにも可愛らしいお子さんたちなので、チャンネル登録されてる方々からは残念がられてますが、お子さんへの危険も考えたらやむを得ない事。 心無い人たちもネットを見ている人たち中にはいますから。
配信で収益に繋がりやめられないご家族も居るのでしょうが、ネットに一度あげたものは取り返しがきかない事も多々あります。 良い事もあるけど悪い事もある。 自分たちは普段から自身の顔出しでネットにあげてるけど、人さまを顔出しで上げるのであれば、ご本人の了承を得てからという事も普段からお子さんたちに教えてあげてください。
・そろそろ規制した方が良いと思う。 子どもの意思だと言ったって、そんなの親の望みを見透かしてるわけで。親すらも子どものためだと思い込んでいたりするから厄介。例外はあるにしても、そもそも未成年の労働は禁止なはず。子役を含めて最小限の必要な場合など、限定的に許されるはずが、注目を集めやすいからとか、どんどんなあなあになっている気がする。ネットショップとかで、子どもを載せてたりとか。 ユーチューバーに限らず、子役や未成年アイドルなども当たり前な状態は異常だと思います。こういったものも含めて、未成年者の労働に関しては規制を強めた方が良いと思う。本人の意思の問題ではなく。
・小さい時から動画にあげるのが普通の感覚で、良くも悪くもそれを人に見てもらう。 大人になって自分がその感覚でなんでも動画にあげて、批判されたりその動画によって迷惑を受ける人がいるかもしれないってことを考えられているのだろうか?
親がそういうところまでしっかり教えて納得しているのなら別に良いと思う。
YouTubeのおすすめで赤ちゃんの動画とか、確かに癒されるしかわいいと思うけど、動画にあげてるってことはその姿は絶対に消せないんだよね。どこで誰が保存してるか分からないんだもの そのリスクをどう考えるか、それは人それぞれだろうけど、自分が気軽に動画にあげる感覚を他人も持っているって勘違いしないようにして欲しい。
・進路選択の幅が広がるか否かの論議よりも先に、子供を守るために公的な規制の要否を論じるべきだと思っています。3〜4歳の女の子のお着替えシーンまで、編集後の一部とはいえアップしているのを観た時はハラハラしました。ほとんどの人は、可愛いらしいと思って観ているだけだと思いますが、世界中からアクセスできるわけですから、ご両親は、自分の大切な娘がおかしな輩から観られている可能性、それだけですまずに、誘拐のターゲットとなるリスクを検討しているのかなと心配になりました。 それから、子供自身が、もう出たくない、あるいは、過去の動画は削除して欲しいと、自分の肖像権に目覚めはじめた時に、親はどう対処すべきかも一定の規制があっていいように思います。親が、自分の子供とはいえ、実質的には金儲けの道具としている実態はどのあたりまでが許容範囲なのかも論議されるべきではないかと思います。
・皆さんに知って貰いたいとか、同じ悩みを抱えている方の力になりたいとか、様々理由をあげて色々な方が動画をあげていますが…もし、動画をあげる事による様々な収入が無かったり、全く収益にならなかったら、それでもやる人がどれほど居るのかなといつも思います。
・子供には、制作含め、できるだけ動画から離れてほしいとも思っています。 制作するってことは、研究も含めて他のも当然見る。 動画の目先の楽しみや利益を享受するだけでなく、動画以外の知識や学びは必要だと思うし、体にも良くないと思うから。
動画と無関係には生きていけないと思いますが、その関わり方に対しては慎重でありたい。 身体への影響もまだまだ未知、ネットの世界も分かり切っているものではなく、大人ですらそうなのに、子供にはもっと簡単には関わらせられない。
「家族が仲良くなる」とかメリットはあるのでしょう。 ただ、やはりデメリットもあげたときには天秤には掛けられない。
・私も何度か動画投稿した事あるけど、単純に楽しかった。 子供も楽しいならすれば良いし、何かしら影響がでるなら消せばいい。 不適切なコンテンツでない限り、家族で何かを目指すのは自由だし、見て楽しむのも自由だと思います。 それがYouTube。 基本素人の為の動画投稿コンテンツだと思っていますし、見たい人が見てくれたら嬉しいから始まるものだと思います。 お金は人気出たら発生しますがそれはあとからついてきたおまけ。 動画作るの大変なんです。 家族で楽しみながら微笑ましいと思います。
・家族を世間に見せびらかす親が増えてきましたね。子供を電脳空間の前に押し出して得意になる親です。戦後の美空ひばり体験が定着したのかな。子供は可愛いし親の云うことは基本的に丸呑みだから何でもします。しかしそうして出来上がった子たちはおおむね何かが欠損しているように見えます。かつて金八先生は「どうか感じの良い大人になってください。」と云いました。自分たちが映ったYouTubを家族で見てヤニ下がる子供より、自分を他人の目で見ることが出来る落ち着いた大人に育てる道は何か、パパママよく考えてください。
・その家庭、両親の考え方が基本というか他人が立ち入る事はできない。 しかし、子供の顔を全て出してプライベートまで出してかなりの人気のYouTubeチャンネルもあるけど、勇気があるな、、と思う。 いつまでも子供のままではないし、、。 選択肢が増える、、との事であるが、個人的には選択肢が狭まるように思える。 子育てって本当に大切。 親の責任はどっちに転んでも大きい。
・いい面と悪い面の振れ幅が大きいですよね。 いい面で言えば、話力や表現力が身につき、周囲に対してリーダーシップを発揮しやすくなる点があります。 悪い面で言えば、幸せそうな家族チャンネルだったのが一転して離婚問題の泥沼に突入し、元妻が新たなチャンネルを立ち上げて新しく産んだ子どもたちと再び家族チャンネルを運営しているような例もあります。 こうした状況では、お互いの活動が常に見える状態になるため、子どもたちは人間不信に陥るかもしれません。
・病気やハンディキャップがある子の場合は一定の理解ができます。実際、我が子が発達グレーで心配している時に同様の子のリアルが見られるのは覚悟や学びになりありがたく感じることもありました。 ただいずれにせよ顔出しするリスクがあることに変わりはなく、慎重に、覚悟を持つ必要があるでしょう。
・子どもは楽しそうだからやってみたいとか、特に何も考えずに言うので、子どもの意見を鵜呑みにするのは良くないです。 子どもが何を言っていても、顔だしやプライベートを世界へ発信することのリスクを、親が考えてリスク管理しないといけません。 また、YouTuberは収益があるのでお金を狙った色々な事に巻き込まれる恐れもあります。 親は自己責任だからいいですが、子どもがもし狙われてしまったらどうするつもりなのかなと思います。 芸能人と違ってYouTuberは自分でチャンネル作りをしている分、自分で自分を守らないといけないので、危機管理は特に気を付けて欲しいなと思います。 子どもは可愛いから見ていて癒されますが、動画は自分で始めたけど利益のせいで親がおかしくなり、幸せな様子を演じろと、無理矢理やらさせていた子もいたので心配です。
・記事の先生は、YouTubeを通じて子供のデジタルスキルが向上すると言っているだけで、進路選択の幅が広がることとの関連性まで合理的に説明しきれていません。 デジタルスキルは映像メディア以外のさまざまな場面でも身につけることができます。利用するだけでなく、クリエイターとして作り出す力こそが求められていると思います。
・知り合いで有名どころでは無いけどYouTubeをお子さんがメインで出て企画やマネージメントをパパがやっている方を知ってます。 地方の方なんですが、お子さんは東京の私立に行き大学は指定校推薦でメディアの勉強が出来る大学を狙ってるそうです。 幅が広がると言うか、才能や環境てあるんだな。と思いました。 だって昔は雑誌のオーディションにハガキを出す!そんな時代。事務所に使われていた時代。 今は家にいながら仕事が出来たり、凄いなと思ってしまいます。家族旅行が仕事になるなんて羨ましい!
・子供が欲しいと思った事はあまりないけど、カジサックチャンネルとか楽しそうな家族の動画を見ると、子供っていいなと思う事がある。コメントを見ていても「こういう家庭を作りたい」なんて書き込みを見る事も。 この記事の動画は見た事ないですが、家族系チャンネルを積極的に支援していけば、若者の子育てに対する意識を変えて、少子化対策になると思う。
・『子どもたちを撮ったらハードディスクに保存して、そのまま何年も見ないということもあると思いますが、YouTubeに投稿することによって、昔の思い出をいつでも見られるのはいい点かなと思います』 そういう理由なら非公開設定で家族で楽しめばよいのでは?
・このチャンネルではないですが、幼児の子育て真っ只中の私たち夫婦はキッズ向けチャンネルにかなり助けられています。 どのチャンネルやコンテンツを見せるか、見せた後どう教育するかは各家庭、つまりは私達の責任なので、今後も良いコンテンツが生み出される環境であればいいなと思ってます。 また、テレビと違い自分たちで企画考えたり道具揃えたりと大変な面もあるので、高いリターンが得られるような仕組みもテレビ同様に整えていける世の中になって欲しいとユーザーとして願ってます。
・うちの小学生は親のアカウントを使って自分で絵を描いてアニメーションを作ってYouTubeに載せてます。 周りで知っているのは家族だけで、友達にも知らせずに家族も登録しないでと言われたので、子どもの作った動画だけで登録してくれた人が半年で100人ぐらいです。 この道を極めて動画制作やアニメーター、イラストレーター、デザイナーの道もあるよと言いましたが、本人は職業としては考えていないそう。
・たま〜に、ショート動画で流れてきてファミリーで撮ってる動画を目にしますが、子どもの顔にモザイクつけてるやつはそうでないのよりもまだ好感が持てる。 赤ちゃん顔の見せて「うちのコかわいいでしょ」アピールしてる動画あるけど、そもそも赤ちゃんなんてみんな可愛いから、わざわざこんなふうに誰が見るのか分からないネットにアップしなくてもいいのにな、と思う。鼻水垂れてたり上半身裸だったり…赤ちゃんだから良いのかもしれないけど、大きくなったときにそれが不特定多数の人に観られていたと思うと、恥ずかしいって思う日が来るんじゃないのかな。
・3人とも小学生。三男が4歳というとまだ入学していない。中学生や高校生になったら子供達も親とは出演したくなくなる可能性もあるから、今のチャンスを大切にしようと考えているかもしれない。家族で楽しみながら思い出を作るのは良いと思う。ただ、顔出しなので、いろんなリスクは付きもの。それを理解し受け入れての行動。特に父親は。トラブルに 巻き込まれない事を願います。
・今は良くても、何かのひょうしにこの関係が変わっていくことは充分にありえる。
例えば子どもが思春期に入って周りからYouTube活動に何か言われたりしたり、友人付き合いや恋人ができたりなど人間関係に変化が起きたときに分岐点ができそう。また学業に支障がでたり、子どもが小さいうちは親がコントロールできたことがどんどん思いがけない方向に行くこともあろうかと思います。 あのお父さんと二人三脚と思われていた、YouTuberのゆたぼん君でさえそれまでとまったく真逆の方向に変化してお父さんと袂をわかってしまった。
それに、こちらのお父さんはコンプライアンスに充分気を付けているみたいだけど、子どもを車に乗せっぱなしで炎上したあのYouTuberさんのように炎上の火種がたくさんありそう。ファミリーYouTuberってカップルYouTuber以上に持続が難しそうな気がする。
・子供の頃は楽しいかも知れないが、中学生とかになる時、果たしてどう思うか。 そして、子供が辞めたいと言っても、親がそれを承諾が出来るかどうか。 もし、YouTubeで生活していたら、もう後戻りもできないし。
そして、全世界は発信するとなると、賛同だけではなく、嫌がらせ半分で絡んでくる人も絶対出てくる。その時、親は家族を守れるのか。
・危ういのはYouTubeで子供達を載せる事だと思う。
子供達が友達同士で何気無く会話して、そこからYouTubeで発信している住居をまかり間違えば他人に教えてしまう事も有り得ると思った。
芸能人やタレントがインスタをアップした挙げ句、その土地をファンが突き止めた事も実際にあったし。
親が子供達を守れるのならばYouTubeにアップしても良いと思うけれど。
・大人のモラルに全ては委ねられてると思うよ。楽しんで動画を作りました!だけでは無い、ちゃんと考えて行動する大人が入れば良い気がします。
以前に道路交通法違反をしながら動画を撮影した親が助手席の子供に『危ないからやめて』と、言われてるのに笑い声を出しながら違反行為する動画があった、直ぐに特定されて、逮捕されてだけど。
大人が子供を教え導く責任があるんだと、世の親たちは今一度認識するべき。
・うちの低学年の甥っ子も子供達がゲームしたり秘密基地作ったりしてるの見ています まあ、ホームビデオを公共の場に流してお金稼いでる感覚かなと思う 幼い頃からユーチューブデビューさせてお金の稼ぎ方を知り、どうゆう大人に育つかは本人達にも解らないと思う ただ日本は幼児性愛者もいるし、顔と名前出して登録者数見て自宅の中や生活の質が分かるのでプライバシーを重視する現代人にしては矛盾を感じますね。 犯罪に巻き込まれやすいかなとは思いますね。
・利益のためでしょ 最初は子供の成長記録なんだろうけど、芸能人気取りで、どんどんおかしくなっていってるYouTube沢山見ます この前も車の中にってありましたよね? 子供が苦しんでたり、泣いてるのに動画まわしてる親がいるけど、虐待か?と思ってしまう ほんとにありえない あとは保護猫系 CMつけて結局はお金儲け 自由だからいいけど、人間見失わないで欲しいし、大人はいいけど、子供の将来考えて上げてほしい
・私なら、不特定多数に晒されるのは嫌。 こちらが認識していない誰かに見られているかもしれない(実際は見られていなくても)という強迫観念。
アイドルや子役と同じと思ったら大間違い。 アイドルや子役は、自身が晒す事を選択しなければ、映像の中にプライベート情報が万歳ではない。事務所などの守りもない。アイドルや子役は、事務所と対立しても親は別におり家庭も別にあるが、この場合は事務所と親が同じ。プライベートに逃げ場はない。
また、子供の頃は出たがったとしても、思春期になると子供の考えもまた変わってくるかも知れない。トラブルが起こった時、あの時に何故止めてくれなかったの?こう言われる可能性もある。
・この家族の場合、一番上のお兄ちゃんがお父さんともともとやっていたから、その下の弟や妹たちもそれに違和感や疑いも感じず自然と楽しそうだからって感じで乗っていったんじゃないかなぁ。 自分にも小さい甥っ子が何人かいる。子育てや子どもを持つ親の気持ちを少しでも知っておくべきかなと思い、赤ちゃん系のYouTubeチャンネルをいくつか登録して見ている。 だけど運営の仕方は千差万別。ホームビデオの延長感覚で面白おかしくやっているものがだいたいだけど、親御さんが全く顔出ししないもの、最近になって顔出ししているもの、コメントなどを一切受け付けていないものもある。コロナ禍の数年前には、成長したときの子どもへの影響も考えてと言って、完全閉鎖してしまったものもある。 純粋無垢な子どもの時間は有限。だからこそ映像に残したいという気持ちはわかるけど、映像映えした生き方だけが、その子の人生ではないと思う。
・娘達が見ているチャンネルも、正に家族で出ているものばかりです。 共通しているのは、父親がおちゃらけて子供達と一緒に出演していて、母親は声だけで顔は晒していません。 隣で見ていて感じるのは、出演している子供が大きくなって思春期になり、もうやめると言った時に、この父親達はどういう行動を取るのだろうと思っています。 子供の意見を尊重して、ビジネス形態を変えるのか、収入の為に無理矢理にでも出演させるのか。 小さい頃から出演させてるのを考えると、たぶん後者で揉めるんでしょうけど。 後々家族関係が壊れなければいいのですが。
・まぁ一般家庭からしたら自分の子供をネットによく出せるなって感じだろうね。 特に今は目立つといろいろと報道もされてしまうし、そういうリスクは稼げるお金とペイできないと考えるのがまぁ普通なのかなと。 でも見れば面白いファミリーユーチューバーも多いよね。 金儲けよりも楽しくてやってる人も多いんでしょう。 期間限定でやるのであれば子供の将来に対するリスクも少ないのかなと感じる。 ただ進路選択って言うのは絞り出したメリットだと思うけどね。
・お金に狂ってしまうと我が子でも売り物にするのが昨今の親のあさましさを表しているね。子供の進路選択肢が広がるだろうか?逆にYouTuberでものらりくらり人生を送れると間違った選択肢に限定することになりはしないか?まあ人の子供なのでどんな影響が出ようと構わないのではあるが。真っ当な人生を送れれば良いですがね。YouTuberになって逮捕される様な先人たちの様にならなければ良いと思う。YouTuberで正しく成功している人は少数派ですし、成功した人生を送った人は未だに誰一人いないのだから。今現在飛ぶ鳥を落とす勢いのYouTuberでも未来安泰とは限らないですからね。
・一般公開は危険を伴う場合もある。知られない方が安全な事もある。特に経験も判断力もまだ少ない子供を世界中に「公開」してしまう事には慎重であるべきと考える。一度出してしまったらもう元に戻せない。 少し成長してから「あの時は一寸調子に乗っていた」 とか、後から「何故あんな事をやってしまってだのだろう」とか「今は恥ずかしい」と思うようになったとしてももう遅い。子供はその時は喜んでも後で虐待とも思えるような苦痛になるかも知れない。 ゆえに、原則として子供が成人する迄は、やりたいのなら親だけでやるべきと思う。
・動画出演の是非という雑なくくりで考えるよりも、やっている事の(ある意味教育の)内容ですよね。 親がその動画でくらない事、恥知らずな事、軽率で幼稚な事ばかりやっていれば下らない恥知らずで軽率でいつまでも幼稚な子が出来上がるのは必然でしょう。 一方で親が影響まで熟慮して深く考えた上で動画を作り親子で楽しんでいるのであれば変な方向にはいくことも少ないのかなと思います。
・とてもポジティブな記事でよかった。プライバシーやセキュリティや安全がどうのこうのとコメントする人がいると思うが、そんなこと言ったらテレビにも出られないし、イベントなどでステージにも上がれない。心配しても無駄。何もできなくなる。問題は子供でも親でもなく、リテラシーが低いネット住民や犯罪者の方であり、本来親や子供の方に問題はない。自己責任なので、周りがとやかくいう必要はない。親や子にしてみたら、それよりも、ネットを使いこなし、自分たちの活動の幅を広げ、活躍できるように上手く使って、賢く成長してく方がメリットが大きい。問題なのは、親子の方ではない。それをしっかり理解しないといけない。
・子供が好きでよく見てるけど、この子たちは学校とかでどんな感じで思われてるんだろうなーと気になる。それこそ小さい時はそこそこ可愛かったお子さんも大きくなるとなんとも微妙な感じに仕上がって、それでも味をしめたご両親は動画をやめたりはしなくて、やりたくてやってるならいいけど、大変だなぁと。
・スポーツや役者と同じで、勉強もちゃんとやった方がいいと思うんです。どちらかに絞る必要はないし、リスクヘッジとしても色々な選択肢を持つという視点も大事かなと思います。
・毎日かあさんという作品をご存知でしょうか? ほのぼのとした母親と娘の実体験を記した漫画なのですが、実際は、娘は親ハラを受けており、エピソードにしてほしくないことまで描かれて、やめて欲しいと懇願したにも関わらず、描き続けられたそうです。 学校でそのことを言われたり、本当に嫌で仕方がなかったという話でした。 私は昔から育児エッセイが大嫌いなのですが、理由がわからず、モヤモヤしていましたが、毎日かあさんの娘さんの話を聞いてハッとしました。 Xやらティックトックやら、ユーチューブに自分の息子や娘をあげるなんて、言語道断だと思っています。 この間の、熱中症になりかけた子供を撮影して投稿したり、今の親はモラルがなさすぎです。
・ひところ地上波TVでは、「ファミリー物語」「大家族日記」のような家族の定点記録的な番組が流行りましたが、その多くが当初予期していなかった家族間の不和やヤラセ疑惑などで、「不快な結末」に至っています。それに対して、チューバーの場合は、自らの意思で自分たちの生活を公表している、と言う点が異なると言えます。ただし、この場合の「自らの意思」は、あくまでも、「その時点での親の意思」に過ぎない、ということです。子供達は成長するにつれ、当然親とは異なる視点や意思を持つようになるはずですし、またそうなってもらわないと困ります。プライバシーの問題への懸念も含め、家族の関係が変化し、あるいは壊れた時に、こうした「定点記録」を将来においても家族全員が肯定的に受け留め続ける、という保証や自信は、どこから来るのでしょうか。それが家族の誰かにとって「明るいデジタルタトゥー」となることはないと、断言できるのでしょうか。
・歌舞伎とか大衆演劇の現代デジタル社会版、とでも捉えるといいのでしょうかね。できればじいちゃん、ばあちゃんも引き込んで、3世代、4世代のファミリーで作ってくれると、視聴者が家族というものを考える一助になるのではないでしょうか。
・世の中にはいい歳をしてパソコンも使いこなせず、新しい技術は自分には無理だからと謙遜してるつもりで実は使いこなせる世代に寄生しているだけの50代60代がウヨウヨいるから、技術を使える人がコンテンツを提供する側に回るのは賢い選択だと思います。
・自分は子供を使ってYouTubeなんて絶対にやりたくないね。 子供の写真をブログにUPするのすらリスクが高くてできないのに、ましてや動画なんて。 大人がやるのは自己責任なので自由ですが、子供を巻き込むべきではない。
子供は親にYouTubeに出る?と聞いたらなにもわからずに出る!と答えてしまうでしょうけど、後々どんなトラブルに巻き込まれるかわからない。 うっかり住んでいるところが特定されてしまうようなものが映り込んでしまうかもしれないし、犯罪者に目をつけられたらと思うと恐ろしすぎる。
・今やYouTubeに限らずXやインスタでも我が子や家族の様子を掲載する人は何ら珍しい事では無いので、そこまで過度に心配する必要は無いと思いますよ。
昔は個人の情報をネット載せるなんて怖くてとてもじゃないけど出来なかった。 でも今は真逆になりプライベートを平気で載せる人が星の数ほどに増えてしまった。 ここまで増えたら、ネット上で目立つ事も無いので気にする必要は無いと思う。 逆に言うと中々閲覧数も稼げなくなったけどね。
・親が、これが職業というのもリスクが高いかな。 今はちびっこなので、動画出るー!となるかも知れないがこれが中高生になったら…でないとなったら親の稼ぎは? これがメインの収入だと怖いな。 あと子供は親に嫌われたくないし親を忖度している。 子供時代の動画が延々残っているのも自分だったら嫌だ。 全世界に自分の家族を発信して、それでご飯を食べるのは色々リスクが高い気がする。 まぁいろいろな考え方があるので好きにすればいいとは思うが。
・私の娘が所属しているスポーツクラブでも、親がやらせたいからという感じでしぶしぶ来ているような子供を見受けます。団体競技のスポーツなのでやる気がなくチームの一員として行動できないなら無理に続ける必要はないと思います。
・ビッグダディとか大家族系のテレビも子どもが小さい頃は良いけど だんだん成長するにつれ子どもかわいそうだなと思ってました 初めてのおつかいとか外国にいるお父さんに会いに行くとか親がケンカしたりしてる場面がなく、何年も追いかけないパターンは微笑ましく見れます いくらお金もらえるかわからないけど親の考えで強制出演はやめた方が良いと思います 個人的に
・歌舞伎の世界だってこれくらい小さい子をお披露目してるんだよなぁ。これからはメタバースの世界でアバターとか駆使する可能性を考えたらこういう、人に訴えかけるための手法を身につけるってのもある意味現代的な教育なのかもね。
・YouTubeもインスタもよく子ども、赤ちゃんを写したり載せたりしているけど、それは親のエゴでしかない。リールでなかってに流れてくる動画とか見てると可哀想だなと感じる。これがどういうものか分からずに世界中に拡散されているんだから。犯罪に巻き込まれる可能性もある。自分は子どもを世界じさに拡散なんて絶対できない。
・かつては新しいものに対して「ゲームばかりしていると脳がスポンジ状になって馬鹿になる」「現実と見分けがつかなくなって犯罪を犯す」といった度の過ぎた慎重派意見がわりと普通に語られていた。 しかし今はそんな風潮もどこへやら。金に惑わされ「ネットへの顔出しは善」という風潮が形作られ、慎重論は聞かない。 金の絡まない事象には世間やマスメディアは慎重論を唱えたりもするが、金が絡むと危険性を無視して民衆を煽り立てる。
・利益とプライベートを天秤にかけることですからね。 大家族ファミリーのテレビがあったように、思春期になり、さらけ出すことが恥ずかしかったら終わりかな。 親は子供にビジネスとしての子役を強いていることと、本当のプライベートを切り売りして、世界に晒しデジタルタトゥーとして死んでも残ることを選択したのだから、地球が今のまま記憶をアーカイブしていったら、昔の祖先はこうだったって掘り返されるのでしょうね。
・家族全員YouTuberで、子供の頃から撮影されてるって、異様な環境のような…。 子供の側には自分のプライバシーを守る選択肢がないのではないだろうか? 子供が小さい頃は成立するのかもしれないけど、大きくなった時に視聴者も離れて、両親が無職という可能性があるのではないだろうか? 孫もYouTuberにするのだろうか? テクノロジーの進化が人間の想像を遥かに凌駕していっているのに、デジタルタトゥーを残す危険性を誰も理解しきれていない。
・あと十年くらいした頃に、子供の中から「あのせいで」「あれが原因で」と言われ、大人(親)が馬鹿だった、みたいに言われだすと思う。 今30代の自分達も昔の教育方法や当時の事で後遺症や悩んでいる人がいる。 同じように今はやりや普通になっているプライベート切り売りコンテンツや、動画コンテンツが教育上良くなかったと言われて、問題も出てくる。
・昔はネットに顔を出すなが常識でしたけど、LINEやTwitterなどが普及して来て、誰でも彼でも顔を出すようになってそのハードルは下がりましたよね。 悪用の対策などがほぼないので、私はよっぽどの理由がない限り出しませんが。 個人のYouTube程度だと、リスクの方が高いですよね。
・YouTubeに家族で出演する、子供を出演させる。という事が始まってまだ大した年数は経っていません。
つまりは、今は「検証中」という事だと思う。 「結果」は、今現在YouTubeに出演している子供が大人になってからじゃないと分からない。その子たちがどんな大人になったか を見てから初めて結果が分かるのだ。
そう遠くはない未来に「YouTubeに家族や子供が重大なする事が良い事か、良くない事なのか」という疑問点の答えを出す為の実験中なのです。
・「ゆたぼん」事案と同様ですな。ま、他人が口出すことじゃないが。子供を露出させて世間に面が割れた状況を作ってしまうことが、子供達の今後にとって吉となるのか凶となるのか、まだものごとの本質に対して自分の力では判断がつかない子供に親の扇動が働くことは、個人的にはあまりよいことだとは思わない。
・継続して見ていたわけでは無いですが,おススメで出てきたネコのYoutubeチャンネル。ご夫婦とネコ達のもの。ネコチャンネルはよく見ていたのでおススメで上がってきたかと。しばらくアップがなく久しぶりのポストが、離婚しましたと報告してました。綺麗な戸建てのお家に、ご主人と猫たち…奥様だけが出て行かれたご様子。ご主人だけで、このチャンネルが続くとも思えませんが…家族のプライベートを切り売りするのは、どこまでなのか。難しいところですね。
・新しいことにチャレンジする姿勢は素晴らしいと思います。もちろんリスクもありますが、大人も子どももそのことを理解し、十分に注意しながら活動していることを応援したいです。子どもたちが楽しみながら成長していく姿を見られるのは嬉しいですね。
ただ、心配や懸念がある場合は、皮肉ではなく直接的に言ってもらえるとありがたいです。そうすることで、より良い議論や改善ができると思います。
・自然な日常を無理無く撮るなら記録にもなるけど、子供はネトに露出する事を深くは考えてない。 1番は再生回数や登録者狙いで過度な演出をして子供に負担をかけたり、炎上し学校や友達との関係性をおかしくしたり。 保護者がやるわけだからあまりとやかくは言わないが僕はやらない方が良いと思うかな?
・YouTubeに限らずお子さんも巻き込んだ動画配信は、親御さんの判断のもとなのであれこれ言うつもりはありません。 ご近所さんでお子さん三兄弟の動画を定期的に配信しているご家庭がありますが、 自分の子どもが日頃お世話になっている方々(お友達の家庭)への配慮や感謝がありません。
要は遠くの他人の目は気にして、近所の方の目は気にならないご家庭、と理解してます。 自分達だけ良ければいいんだろうなあ、と。
・今って普通の稼ぎじゃ子供育てるの厳しい社会なのよね。 才能や個性を活かして稼いだ金を子供に使うか貯めるなりするのは良いと思う。ただ、ルールやモラルなど無視していいとはならない。 本人が嫌がれば無理に出演させてはいけないし、判断がつかない子供のプライバシーに触れるのもいけない。
・自分は小6くらいから自宅のパソコンでインターネットを利用してゲームの攻略や面白フラッシュ倉庫などを観るようになったけど、親からはとにかく「ネットは怖いもの」「掲示板などには絶対書き込むな」「知らない人との交流は言語道断」と厳しく言われてた。 その名残りでネットはリアルと完全に棲み分けすべきものという意識が根付いたもんだから、今の時代のようにSNSで自分のリアルでの近状を語ったり写真を投稿したりするのが当たり前の文化が苦手です。 はたまた自分の顔を載せたりする人はもっと怖いし、YouTubeで動画までアップなんてもう感覚が信じられません。 不特定多数に観られてるという恐怖がないのでしょうか。 自分が遅れてるだけだと思うけど、やっぱり理解し難いです。
・顔出さないでラジオ感覚でやってるYouTubeはいくらでもあるし、下手したら自分の声すら出さずに知識を活かしてゆっくり音声で解説してる顔も声もわからないYouTubeだってある。
本当に色々な動画の構成がある。
そんな中で子供4人晒してまで金儲けがしたいの??って思っちゃうかな。 家族全員有名人になりたいのかね??
少なくとも自分はこんな親にはなりたくないし、こんな親の子供にもなりたくないかな…。
・個人情報の取り扱いが厳格になっていく世の中で、家族が自ら公開していくスタイル。 収益の為かもしれないが、これで色々と特定されたり拡散されても仕方ないと思う。 YouTuberは最後にはお決まりの法的措置をすると言うだろうけど、トリガーを引いたのは誰と考えると、なんだかなぁといつもの思う。
・子どもの進路選択広がる以前に、子どもたちをネット上で晒すのなら、晒した分だけ子どもたちのプライバシーや安全を全力で確保しなければ。万が一、妬まれたとき、親を深く傷つけるために狙われるのは子どもたち。
・うん、まあ、「将来の選択肢が広がる」のはわかるんだけど、広がった選択肢を「選ぶ」力はいろんな判断力や思考力、想像力がいるわけで、そのためには読書だと思うんだよな。
宮沢賢治や新美南吉、グリム童話とかも読んだことのない子どもが多様な選択肢の中からベターなものを選ぶことができるとは思えない。
読書による豊かな情感はバカにできないと思いますわ。
・子供を出演させるのはやめた方がいいでしょう。一つ間違えて何かあった時にはもう守ってあげる事は無理ですよね。 出演している以上、他人に声をかけられても文句は言えないでしょうし金銭が絡んでいるなら大人になり理解した時に親と揉める、もしくは不信感を抱くことにもなると思います。
個人情報漏洩とかプライバシーとか言ってる時代に事務所もなく個人が自ら個人情報を提供して何かあった時だけプライバシーがと言うのは調子が良すぎですよね。
企業も儲けの為なら法律に違反してなかったらいいと言う考えを改めてもらい自らが責任を持って運営してもらいたいものです。
・少し前に小学生人気YouTuberがいたけど、中学に上がる前に父親との仲が悪くなり中学3年になってから配信をほぼしなくなって父親との関係は悪化。高校に上がってからはYouTuber活動はしなくなった。 中学3年になった時、小学生時代にもっと勉強をし学校へ行き友達をもっと作りたかったと配信を通して言っていた。 この記事の家族も同じ道をたどり子供が中学になる頃から不仲になりそう。
・松下孝太郎氏のこの記事、ちょっと驚いた。 子どもの育ちにおけるマイナス点は鑑みない? そういう時代になったのか?と。 子どもが継続的に見てるから、良い家族もあるのはよくわかっているけど、それでもデジタルタトゥーなど考えることあると素人の私でも考える。家庭によっては商売的な側面が強くなって強制力が働いてしまう場合もある。 商業ペースに載せなくてもIT教育できるだろうし。
・我が子が無数にある親子チャンネルを取っ替え引っ替え観ています。大人が観て面白いと思うものは少ないですが、対象が子ども向けなので仕方ない部分はあります。 どこかへ旅行へ行ったり、豪華なホテルに宿泊したり、最新のゲーム、玩具を披露するチャンネルも多く、YouTubeがない頃は近所の友達の話をうらやましがる程度でしたが、「何何チャンネルの何ちゃんもあれ持ってるし、どこどこへ私もいきたい!」と対象がYouTuberたちに変わって対処が面倒になってきてます^^;
・やってる理由は何にせよ、顔や住まいを世に晒すことのリスクも当然認識したうえでやってると思うので他人がとやかく言うことではないと思う。むしろ今は小学生でも容易に見ることができて、不特定多数の子供に一気に悪影響を及ぼし得る時代であることも肝に命じて、配信内容には留意してほしいと思う。
・かつて湯名になった子役なんかも、その後ふつうに生きている人が多数だし、テレビに出なくなって、2、3年も経てば周りも過去を忘れちまう。 Youtubeなんて参加人数も多いし、言うてそれほど影響もないんじゃないか。脚光浴びたくて親が子供に異常行動を強いたときに問題になるだけだと思う。
・ジャガーさんとこは悪影響出てると思うけどな。 ただ、わけのわからん規則だらけでくっだらない企業に就職するくらいなら自分の好奇心で収入になることをやった方が楽しいだろう。但し全部自己責任だからな。何かあっても誰もフォローしてくれないし保障もしてくれない。一般的な就職よりもリスクは遥かに多い。たったひと言で路頭に迷うこともあり得る。
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