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「スバルのエンジン」何がすごい!? 他メーカーがマネしない「水平対向エンジン」が誕生したワケは? ただの「変態設計」ではない「必然性」とは

くるまのニュース 7/27(土) 15:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e70784536a76886703880f0d98346b8226232cd

 

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SUBARUは水平対向エンジンを続けて使う理由は、重心を低くしてハンドリングを向上させ、コンパクトで振動も少なくなるためです。

他メーカーが使わない理由は、エンジンの広さが空冷エンジン時代にメリットがあったが、現代の水冷エンジンでは空気の逃げ道を作りにくいことや、部品点数が増えることなどが挙げられます。

しかし、SUBARUは歴史的経緯から水平対向エンジンを使い続けており、そのエンジンをコンパクトにする理由から採用しており、こだわりを持ち続けています。

(要約)

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 SUBARUは1966年に発売した「スバル1000」以降、通常とは違うレイアウトを持つ「水平対向エンジン」を作り続けています。このような独特のエンジンにこだわるのは、なぜなのでしょうか。 

 

【画像】「え…!」 これがスバルが誇る「迷車・珍車」です! 画像で見る(15枚) 

 

スバル車のイメージを大きく覆したユニークな迷車・珍車たち 

 

 そもそも「水平対向エンジン」とはどういうものかからお話を始めましょう。 

 

 通常のエンジンは「ピストンが上下方向に動く」ものです。それに対して水平対向エンジンは「左右方向に動く」ものです。 

 

 まるでボクシングの選手がストレートパンチを繰り出すような動きにも見えることから「ボクサーエンジン」ともいわれています。 

 

 このエンジンのメリットは、重心を低くできる点です。ピストンが上下ではなく左右なので、エンジンの高さを抑えることができるのです。 

 

 また、前から見るとエンジンの表面積が大きくなるので、風のあたる面積が広くなります。特に空冷エンジンでは大きなメリットとなり、シトロエン2CVやフォルクスワーゲンタイプ1(ビートル)などにも搭載されていました。ちなみにビートルはリアエンジンですが、ルーフを伝ってきた空気を上手く取り入れていたのです。 

 

 さらに、低重心になることでハンドリングにも大きく貢献できています。振動をお互いに打ち消す効果もありました。 

 

 シリンダーを「互い違いに配置する」ことができるのもメリットです。例えば4気筒なら左右に2気筒ずつ、6気筒なら左右に3気筒ずつ並んでピストンを動かしているわけです。そのため、エンジン自体をコンパクトに作ることもできるのです。 

 

 メリットだらけに見える水平対向エンジンですが、他メーカーがあまり使わないのはなぜでしょう。 

 

 ひとつは、エンジンの幅広さはもともと空冷でメリットがあったものの、現代で主流の「水冷エンジン」では、空気の逃げ道を作りにくくなり、その対策が逆に大変になってしまうのです。現代のSUBARU車のボンネットを見ると、エアインテークなどが設けられているのは、それが理由です。 

 

 また、シリンダーを互い違いに配する場合、ガソリンや空気をシリンダーに取り入れて燃焼後のガスを排出する「ヘッドユニット」は、通常のエンジンの倍が必要となってしまいます。部品点数の増加とともに、コストも上がってしまうというわけです。 

 

 さらに横幅が広くなってしまうため、ピストンのストローク量が限られてしまいショートストロークエンジンになりがち、つまり高回転型のエンジンになるので、トルク不足や燃費の悪化につながりやすくなるのです。 

 

 

 それでもSUBARUがこのエンジンにこだわるのはなぜでしょう。そのヒントは歴史にあります。 

 

スバル360 

 

 SUBARUは自動車メーカーとして成長すべく、「P1」という1.5リッターのプロトタイプを作りました。その評価は高かったものの、製造コスト面などが莫大になることから生産には至りませんでした。 

 

 しかし、1954年の法改正で軽四輪規格変更と、通産省による国民車構想が発表。それに合わせて「360」の開発がスタートし、1958年に発表・発売されると、たちまち大ヒット作に。同様に「サンバー」もヒットして、SUBARUは軽自動車メーカーの基盤を固めていったのです。 

 

 さて、経済成長により自動車市場が急速に拡大していくなか、「小型車市場」への進出は喫緊の課題になりました。 

 

 後発となるSUBARUとしてはユーザーを惹き付ける個性が重要と考え、その最大のポイントを欧州では主流となりつつあるFF(フロントエンジン、前輪駆動)としたのです。 

 

 かつてのFR(フロントエンジン、後輪駆動)では、動力を後輪へ繋げる「プロペラシャフト」が必要となります。FFであればそれが不要となり、振動も減らせ、室内空間も確保できるというメリットがあったのです。 

 

 そこでこのレイアウトを実現する理想的なエンジンは何か。それが、エンジンをコンパクトにできる水平対向エンジンだったのです。まずはパッケージングの発想だったわけですね。 

 

 当然ながらコストが高くなり、採用するかは議論があったそうです。しかし、SUBARUの始祖でもある中島飛行機(ゼロ戦などの戦闘機を作った)の合理的な設計思想が、このエンジンを選択し、様々な困難(例えば排気ガス規制など)を乗り越え、改良を重ね続けてきました。 

 

 そうしていま、SUBARUはブランドとしても水平対向エンジンを守り続けています。 

 

 約60年にもわたる開発により、メリットとデメリットを見極めてきた結果といえるでしょう。先述の大ヒット作「360」はRR(リアエンジン、リア駆動)でしたが、その成功体験のあるレイアウトをそのまま採用しなかったのも、エンジニアの合理的な考えによるものでした。 

 

 この考えがあるからこそ、低重心によるハンドリングやノーズを低く出来るという水平対向エンジンのメリットを享受した「BRZ/86」が生まれ、ラリーなどでも活躍する「WRX」が誕生したのです。 

 

 

 そして、SUBARUは先日、次世代「e-BOXER」を発表しました。 

 

2024年5月28日に公開された新エンジン「e-BOXER」 

 

 現況のe-BOXERは1モーターのパラレルハイブリッドを採用しています。これはアシスト量が10ps/65Nmと少ないため、燃費向上に関してあまりメリットはありませんでした。 

 

 そこで次世代e-BOXERの登場です。これは水平対向4気筒エンジンに発電用/駆動用のモーターとバッテリーを組み合わせた、シリーズパラレル式のハイブリッドです。トヨタハイブリッドシステム(THS II)がベースですが、SUBARU独自のAWDなどと組み合わせるなど「SUBARU専用設計」も数多く取り込まれていますので、これからもSUBARUの個性をアピールできる仕様といえるでしょう。 

 

 このようにSUBARUは内燃機関の開発を続けます。そこには必ず水平対向エンジンがあるのです。SUBARUにとってこの水平対向エンジンは、まさに守るべきSUBARUの技術だからです。 

 

くるまのニュース編集部 

 

 

( 195483 )  2024/07/28 01:15:02  
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・スバルの水平対向エンジンについて、第二次大戦直後からの歴史や他メーカーの動向、スバルのアイデンティティやブランドイメージ、メリットやデメリット、燃費や振動などさまざまな視点がありました。

水平対向エンジンを続ける理由や批判、ファンの意見や熱烈な支持、整備性やコストなどの課題に関するコメントも多数ありました。

スバル車には様々な意見や感想が存在し、独自性や特異性を持つ水平対向エンジンは賛否両論を呼んでいることが窺えます。

(まとめ)

( 195485 )  2024/07/28 01:15:02  
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・元々前輪駆動車に水平対向エンジンを組み合わせるのは第二次大戦直後のパナール・ディナXやシトロエン2CVなどから始まり、ドイツのロイト・アラベラ(59年)やイタリアのランチア・フラヴィア(61年)などが4気筒を採用したなど、スバル1000登場(66年)の頃にはそんなに珍しいレイアウトではなかった。スバルの後にもシトロエンGS(70年)やアルファ・ロメオ アルファスッド(71年)などが出ている。 

多くのメーカーはその後横置きエンジンレイアウトに変更してしまったが、スバルは変更するタイミングを逸した感がある。 

それでも、それが固定客を生んだことでこの規模のメーカーが今も生き残っているのだから、結果的にはこれで良かったのだろう。 

 

 

・水平対向には整備性やコスト等、様々デメリットがある 

 

しかし、スバルが水平対向エンジンを初採用した当時、4WD化といえば、 

エンジンをフロントオーバーハングに縦置きするか、 

前車軸&トランスファーの上にエンジンを載せるか、のどちらかしかなかった 

 

そのどちらにも水平対応4気筒は適している 

前者には【重心位置が前になりすぎるのを抑えることができる】 

後者には【エンジン重心が高くなりすぎるのを抑えることができる】 

 

そして、その後、技術が進歩して他の選択肢もでてきたのに相変わらずスバルが水平対向なのは、スバルにとってそれがアイデンティティで広報戦略の要だから 

 

他メーカーにとって水平対向はデメリットがメリットを大幅に上回る 

 

 

・ショートストロークかつ振動面ではL4より有利なので、どうしてもターボのイメージで馬力ばかり目立つが、実は上まで気持ちよく回るエンジンなので乗ってて気持ちがいい。速い遅いだけで語る人にはどうでもいい感性的な部分と、人とは違うというアイデンティティだけしか現状強みはないけど、それだけで乗る価値はあると思う。 

 

 

・レガシィを開発してる時も水平対向エンジンを止める話はあったそうです。レオーネを廃止するならいっそエンジンも水平対向を止めて普通の直4エンジン搭載にしようかとの意見が出てる中でやはりスバルのアイデンティティーのひとつだからと水平対向エンジン搭載に舵を切ったとか。 

最終的にはWRCのインプレッサWRXの活躍で花開いた感じにはなりましたね。 

 

 

・新しいエンジンやシャシーつくる体力がないんですよ 

 

水平対向だから足回りのスペースにも余裕がない、ヘッドもシリンダーも2個ずつ、燃費も悪い。 

インタークーラーも上置きだから冷えにくいうえに低重心の意味もない。 

メリットは構造的に縦置きだからAWDにしやすいくらいでしょう。 

他のメーカーが真似しないのは真似するメリットがないからです。 

 

でもねアイサイトはホンダセンシングやトヨタセーフティセンスよにずっと先にいってるから凄いと思うよ。 

 

 

・シリンダーヘッドが2つある時点でダメでしょう。 

オイル管理にも問題あるし、メリットよりデメリットが多いから他メーカーは開発しなかったのではないでしょうか。 

そのネガティブ要素を一つ一つ消していったスバルのエンジニアは尊敬に値するとは思ます。 

 

 

・4代目レガシィB4、4代目フォレスターと 

乗り、必要に迫られて他社製コンパクトを 

増車して分かったんですが、 

水平対向は本当に振動が少ないです。 

 

振動が少ないと運転も楽ですし、 

初代レガシィ開発時の皆さんが 

水平対向を残してくれたことに感謝しています。 

 

 

・ポルシェも水平対向を持ってるが 

フロントエンジン車には直列やV型を搭載してる 

理由はフロントに水平対向を積むメリットがないから 

水冷の時代にはデメリットしかない 

スバルがやめないのは水平対向しか自社の色が出せないから 

水平対向は幅は広いが全長が短く低い 

ミッドやリアに積んでこそ意味がある 

重心は確かに低いがそれを生かしてるのはアルシオーネとBRZくらい 

レオーネの頃なんてエンジンの上にスペアタイヤが載ってた 

 

 

・次はトヨタのストロングハイブリッドだと聞いていたが勘違いか、どのみち興味が失せて来てたので、どっちでも良いけどレガシィは三台乗りましたが何だかんだ言われる水平対向にAWDは唯一無二の安定性で安心感は抜群でした。燃費を引換に拘って乘ってたけどガソリンの高騰は痛いですね。FFハイブリッドだとレギュラーで倍近い距離が走れるけど雪道やら高速道路での安心感は代えられないものがあった。 

 

 

・EJ20ターボの某車を新車で購入してから26年乗ってます。 

ディーラーからそろそろ自分の車種の部品供給がヤバイと言われてました。 

スバルも他社の様なヘリテージパーツの供給を考えて欲しいです。 

車種間の部品共有率の高いスバルこそ、できるのではないでしょうか。 

 

 

 

・低重心は嘘ですね 

エンジン単体では低重心ですが 

車に搭載すると補機類が必要となります 

インジェクションや排気管など 

エンジンは低重心でも搭載位置は高くなります 

振動を打ち消すと言いますが 

バランサーでも振動は消せます 

本当に優れたレイアウトならF1等のレースでも採用されるはずです 

スバル エンジンは燃焼効率が悪く 

他社よりも燃費が悪いです 

次世代エンジンでは どこまで改善されているか楽しみですね 

 

 

・水平なエンジンってかつてはいっぱいあったんたけどその上で続かないのはそれなりの理由ってもんがあるのだな 

スバルはフルタイム4WDへの乗り遅れから見ても変なこだわりを捨てられずになんかタイミング逃して負けるタイプなんだが 

少なくともスバルのボクサーは支持を得られているようだ 

 

 

・縦置きMTの中心とクランクシャフトの中心は一緒なんですよね 

エンジンを下げたいならフライホイールを小さくするしかない 

ドライサンプにしても削れるのはフライホイール外径からはみ出た分の 

オイルパンの部分のみ 

水平対向のネックは排気が下にあること 

サスペンションメンバーを回くくったRRなら下げられるけど 

フロントサスペンションメンバーの上にあるエンジンが下がるわけもない 

更には4WDだサスペンションとメンバーと排気とドライブシャフトが 

混在してるのに下げられるわけもない 

更に水平対向をフロントに置くデメリットは幅が広くて 

サスペンション構造がストラットしか使えないこと 

ハンドリングがイマイチだから太いタイヤで誤魔化す 

ラリーで勝ってたから有無を言わさぬものもあったけど 

昨今はワークスで出てないしね 

単に持ち上げるだけの記事になってる 

 

 

・いまだにスバルの水平対向エンジンが低重心だと書く車雑誌があるとは驚きだ。 

エンジンそのものの上下高さは直列エンジンやV型よりも低いので低重心と勘違いしていると思うが、そのエンジンそのものの搭載位置は驚くほど高い位置に有り、前輪車軸よりも上にピストンもブロックもクランクシャフトもある。 

さらにそこに繋がるトランスミッションも車軸よりも高い位置にある。 

その為直列エンジン搭載車の方が重心位置は低くなっているし、重たいトランスミッションも低く搭載できている。 

そんな事も分からずに、スバルの水平対向エンジンが低重心と平気で嘘を書くような車雑誌は如何なものか。 

 

 

・いやーデメリットの方が多いでしょ。言うほどに低重心でもないし。ストローク長く出来ないから燃費悪いし。フロントサイドフレーム内に納めないといけないから、サス、排気量の自由度がない。整備性が悪い、エンジン真ん中でかち割れる構造だからオイル漏れリスク大。戦後、小型飛行機のエンジンとして水平対向エンジン作ってたから車に流用しただけ、元から車に積もうとして開発したエンジンではないのだからしょうがない。 

 

 

・残念ながら水平対向エンジン搭載車の重心高は思いの外高めになる。トランスミッションの位置であるとか吸気系のレイアウト上の制約から、エンジンの上にいろんなものを置かざるを得ないからだ。事実、86BRZよりもL4縦置きのロードスターの方が重心高が低いのは有名な話。 

プラグ交換でエンジンを降さなければならないなどメンテナンス性の悪さもあり、「独自」といいつつ、他社は手を出すのをやめたものだというのは否めない。応援したい気持ちもわかるが、論理的な批判がなければ成長もない。 

 

 

・一部の評論家は水平対抗のメリットを必ず投稿するが、日本の道路事情や殆どのユーザーはほんの僅かなメリットなど実感出来ないだろう。 

因みに初期型のレガシーワゴンのエンジンは 

振動が大きく左右に揺れていたが、デーラーのメカニックはこれが普通ですと笑っていたのを思い出します。 

僅かなメリットと地球環境を考えたら軽四並みのアシストしかないハイブリッド機構は消えゆくべきエンジンで、単にスバルの商品差別化の為だけのエンジンです。一部報道には 

エンジンは全てトヨタのハイブリッドが導入されるらしいですが、世の中の流れとしては 

当然だと思いますが。 

 

 

・中島飛行機のことを出すなら星型エンジンのことを書いてほしいな。 

スバルの水平対向エンジンのルーツは、榮エンジン(二重星型14気筒)や誉エンジン(二重星型18気筒)の水平部分にある。 

それと代表的な戦闘機として零戦を挙げていますが、零戦の設計は三菱重工で中島飛行機はライセンス生産なので、代表作としては疾風ぐらいを書いてほしかった。 

自動車に星型は積めないから水平部分だけ残したということでしょう。水平対向エンジンのデメリットの代表的なことの、整備性が悪い、オイル漏れを起こしやすい、燃費が悪いといったことは現在のスバル車でも完全に克服しているとはいえない。 

でも好きで、何台も乗り継いでます。こんな人間がいるから困ったもんだ。 

 

 

・スポーツカーならともかく、SUVやミニバンなどが主流の現代で、セダン風なだけで実際には車高の高い車に水平対向エンジンでは整備製が悪くコスパも悪く、エンジンを活かせるとは思えない。むしろ今も水平対向を売りにしていてスバルが心配になる。 

 

 

・スバルの水平対向エンジン好きでしたね。 

私が乗っていたのはOHVの時代でしたが、吹け上がりが軽くどこまでも回転が上がる感じでした。 

OHCやDOHCは必要ないと思ったほどです。 

 

私がスバルから離れたのはエンジンカムシャフトの摩耗によるエンジン不作動が原因でした。一つだけのカムが摩耗して丸くなる故障です。 

スバルの品質に大きな疑問が出た瞬間です。 

それ以来、スバルには乗っていません。 

 

 

 

・部品点数比較 L4:F4 

シリンダブロック 1:2、シリンダヘッド 1:2,カムシャフト 2:4,カムシャフトドライブチェーン 1:2,数が増える分、それぞれのサイズは小さくなるし、同じ形状のものを使い回せば生産性もそこそこ頑張れるかもしれませんが、オイル回路、冷却水回路、が横切るシール部の数は倍以上、水漏れ、オイル漏れの対策が万全でないとトラブルが倍増する。空冷エンジンならオイル回路だけ心配すればよいが、水冷となるとトラブルの種は尽きまじ。 

そう考えると昔のランチャ挟角V4エンジンはFF用としてはコンパクトで部品点数も少ない優れた設計と言えます、最も、燃焼室形状は変てこなウエッジになってしまいますが。 

 

 

・うん! 

RRをこだわる事なくスッキリとFFに変化したりする柔軟性は素晴らしい 

ここで水平対向エンジンをスッパリと見切りをつけて普通のエンジンにしてみましょう! 

 

 

・記事中のこの部分は違う気がする 

「現代のSUBARU車のボンネットを見ると、エアインテークなどが設けられているのは、~」 

ボンネット上部のインテークはターボのインタークーラのへの吸気であり、エンジの冷却の為ではない。 

 

 

・EZ30の6気筒、FA20とEJ20の4気筒に乗りましたが共通しているのは高回転の振動の少なさと反面貧弱な低速トルクそして燃費の悪さ 

EJ20はマッピング変更で激変しブーストの掛かりが極端で扱い難くなったけれども低速トルクも高回転パワーもアップしましたね 

曲道で低重心を一番意識出来たのはEZ30でした 

FA20はボンクラと言えば言い過ぎだけれどもねえ、、、ダメでしたね 

車体もBL/BP系とGDB系迄は低重心を生かしたデザインだったけれども後はちょっと違う方向に行っちゃいましたね 

 

で記事の中身は何?ワケが分かって無いじゃん全く、、、。 

 

 

・1800ccOHV時代までなら低重心と語っても良いかもしれんが現行のエンジン・パワートレーンはどう見たって低重心ではなかろう。高出力対応のトランスアクスルにしようとすれば自ずとデフやリングギアも大径化する必要がありそうなるとクランクシャフトからメインドライブシャフトを高い位置に持ち上げないとならないレイアウト。 

水平対向エンジンやシンメトリカルAWDという呪縛(生産設備などもか)のようなものに縛られて惰性で作り続けているだけで他のメーカーがマネする必要も何も無いわ。 

 

 

・水平対向エンジンを採用しているのは、スバルとポルシェです!水平対向エンジンだと、重心が下になりなおかつ4輪駆動だと直線性がまっすぐなりふらつきがなくなるので安定した走行が出来るので、私はスパル党です!中に逆に悪くなり安定が悪いと言う人がいますが、車に興味が無い人だと私は思います。 

 

 

・壊れやすいしメンテナンスもしにくいんだよ。 

別に高級車でもないのに手間とコストはかけれない。 

ドイツで開発されたロータリーエンジンも欠陥エンジンだったからマツダ以外は早々に手を引いた。 

 

 

・乗ってみないとわからないよ。車高が高いフォルスターなのにAWDシステムと相まって、コーナーリングが地面に吸い付くように曲がってくのは凄かった。でも速いんだけど面白くなかったな。後に乗ったBM318の方が遅かったけど面白かった。 

 

 

・純エンジンの4WD車としては他社と燃費変わらないけど、他社のハイブリッドとの差はあるから今度のストロングハイブリッドには期待している。 

 

 

・スバルの水平対向エンジンのルーツは 

栄や誉の空冷星型エンジン。 

零戦や疾風、紫電改にも使われた日本人らしい設計のエンジン(本当のルーツはアメリカのP/Wコピーですが) 

その血筋が現代にも引き継がれてる訳です 

だからスバルマニアはロマンチスト?が多い。 

 

 

 

・排気の取り回しにも依るのだろうがレオーネのボロロロ~ンという音が好きでした。このご時世メーカーとしては音を聴かせるなんてことをやる訳にはいかないかな?のどかな時代でした。 

 

 

・バンク角180度の並列エンジンとしては、 

F1の舞台にも挑戦しましたねえ。 

 

ルノーも111度の理想的バンク角のエンジンを開発しましたが、低重心に出来ても、排気の回しなどで、やはり横長のレイアウトて、上手く行きませんでしたね。 

 

 

・エンジンの上に補機類があるから低重心じゃない 

と言うけど、一番重いものが一番下にあればいいんじゃないの? 

 

ダンボールを複数個同時に持ち運ぶ時、 

一番下を一番重いものにすれば安定する同じ理屈で 

 

 

・水平対向12気筒エンジンでF1に参戦した事もあったんですよね。パワー不足に加えて組んだ相手がコローニという弱小どころでは無いチームだった為に悲惨な結果におわりましたが。 

 

 

・正直、水平対向エンジンには今日日メリットはほぼ皆無。 

それなら、何故スバルが水平対向を続けてるかと言うと、本当は直列エンジンに移行したかったが開発出来なかったのがそもそもの原因で、そこから何とか手持ちの水平対向で生き残るためにやりくりしてたら「水平対向のスバル」という印象が強くなってしまって切り捨てられなくなったというのが現実。 

今更特徴を捨てたらただの弱小二軍メーカーになってしまうので、水平対向はスバルにとってブランドでありつつ呪縛でもある。 

 

 

・「ピストンが左右方向に動く」だけでは「水平」の説明はできても「対向」の説明にはなっていませんね。 

「直列」⇒「V型」⇒「水平対向」と説明すればイメージがつかみやすそうな気がするが。 

 

 

・SUBARUの前身中島飛行機製作所で作られていた 

航空機用星形エンジンの真ん中のシリンダーだけ耐久性が高かったので戦後自動車メーカーに転身した時水平対向を選択した話がある。 

 

 

・フォレスター乗ってたけど、信号待ちでものすごい不快な振動あったから手放した。生き物みたいなブルルンっていう振動が不定期に来て、水平対向ってアイドリングの振動が酷いんだなって勉強になった。 

 

 

・ホンダもN360の出た後で1300㏄空冷横置き77・99を出していたけど、エンジンルームが空きが無いほど詰まっていてメンテが面倒だと思い水冷のマツダ車にしたけどスバルに車が有ったかなと目がいかなかった。 

 

 

・そう変態ですね。無理がある。タブルカム、チェーン駆動にすれば部品点数が増え、本来の軽量、薄型エンジンの良さが無くなる。2リットルで200馬力はでないでしょうね。先代の社長が煩かったから偽装したのかな。先代の特技真似て。 

今の最先端の技術、材料でOHV作ればHVにはベストエンジンでしょうね。 

 

 

 

・いいエンジンだよ本当に 

以前BH5ツインターボ乗っていましたが、燃費以外は何の文句もありませんでした。 

ただ、巷では同じ水平対向エンジンで非常にうるさいマフラー付けた奴らが非常に目立ちました。 

他人様の迷惑など関係無し無神経症候群も多いのも非常に残念でもある 

 

 

・ただ、この水平対向エンジンがあったからこそ理想的なAWDシステムが構築出来たのも事実なのでやっぱり凄いです。 

 

 

・水平対向エンジンは良いと思うが、ドライブシャフトの位置が 何故か 変わらない。 

結果 フロントオーバーハングがやたらと長く 、ドライブシャフトからドアーの先端がやたらとみじかいかい 

 

 

・ボクサーエンジンはフロントに搭載するメリットが無いと散々言われてる。 

逆に今のポルシェのように水冷化したのならリアに搭載するメリットも少ないと言われている・・・。 

 

 

・むかし兼坂弘って人が、富士重は技術的にはいいものを持っているんだけど、水平対向エンジンという最初のボタンの掛け違えをやっている……と言っていたような。結局、カルトに堕してしまいましたが。 

 

 

・>現代のSUBARU車のボンネットを見ると、エアインテークなどが設けられているのは、それが理由です 

 

エアインテークはターボ車のインタークーラーを冷やすためのものなのでは? 

ちなみに、小生のフォレスターはターボだけどエアインテーク付いてない 

 

 

・ボンネットのエアインテークはターボチャージャーのインタークーラーの空気吸入口なのでスバル車のターボエンジン車以外には装着てされていません。うそ書かないでください。 

 

 

・詐欺タイトルばっかりの(株)メディアヴァーグのくるまのニュース編集部は次のように語ります。 

>このようにSUBARUは内燃機関の開発を続けます。そこには必ず水平対向エンジンがあるのです。SUBARUにとってこの水平対向エンジンは、まさに守るべきSUBARUの技術だからです。 

 

 

・直4エンジンにすればコストカットが進むはずですが、水平対向にこだわるスバル魂。でも、ボロボロ言わなくなったのはさみしい。 

 

 

・スバルの水平対向はエンジンの強度が計算されていてノーマルパーツではチューニング耐性が低いのがネックだった 

 

 

 

・時代遅れの非効率エンジンだけどメーカーのアイデンティティ守る為に作るしかないとか 

スバルのエンジニアはかわいそう 

 

 

・水平対向にはメリットもデメリットも大きい。その理解が出来る「スバリスト」の存在が一番大きい。 

 

 

・今さら直4開発する金も技術力もないし 

 

親分からハイブリッドシステムと一緒にエンジンも供給してもらう方がマシ 

 

BEVまでこのまま騙し騙し行くしか無いかな 

 

 

・これでラリーに勝ち続けた時代はよかったけど、撤退してからもう20年近いでしょ。ウリはなに?ってこれからの若年層に聞かれても困っちゃうよね。電動化技術はトヨタにおんぶ抱っこだし。 

 

 

・初代インプレッサ開発時に直4エンジン転換したかったのにできなかった事にも触れてください 

 

 

・排気が下に出るんだから、エンジン搭載位置は上にせざるをえない 

だから重心低くはならないよ 

 

 

・正直言うと何一つ褒めるところがないのでどこも真似しないだけよ 

V型に比べると水平対向は高重心で整備性が悪い 

 

 

・スバルのAWDは高い評価だが、エンジンの恩恵はあるのかな?ってつくづく思う。 

 

 

・プラグの点検や交換は大変だろうな 

イグニションコイルも場所次第では。 

 

 

・他のメーカーと同じ作り方したらスバリストが離れちゃうからね 

やっぱり変態設計だよ。良い意味でね 

 

 

 

・熱損失の多いH4で最大熱効率40%超えのCB18とか、十分に変態設計だとおもいますよ。 

 

 

・つまらない提灯記事 

水平対向エンジンが、低重心って嘘つきですよ 

スバルの水平対向エンジンだと限界があり 

重心は、必ずしも引く無い 

つまらない記事書くなって思う 

 

 

・エンジンが薄い割にはボンネットが分厚くてユーザーから見たらメリットがない 

 

 

・今となっては、それしか作れないと言うのを忘れてないですか? 

色々メリットがあるのはわかりますが 

 

 

・売れるために他と同じことしない独自のやりかたしないと生き残れない業界だからね。 

 

 

・レガシィの水平対向は良いと思うけどコンロッド斜め割のは微妙 

 

 

・デメリットが勝るから、他のメーカーは作らないだけでは 

整備性最悪だしね 

 

 

・VM4レヴォーグ乗ってますが、楽しいクルマですよ。 

 

 

・今やただブランドイメージだけで作ってる感はあるな。 

 

 

・まぁ、メンテナンスがめんどくさいのは、間違いない! 

 

 

 

・今のフォレスターに水平対抗EGって要らんでしょ。 

うーん押す人は理由を書いてね。 

 

 

・スパークプラグ位簡単に交換出来るようにしとけよ 

 

 

・ターボでハイパワー。案外に燃費まあまあ。 

 

 

・メリットデメリットではないロマン枠かね 

 

 

・重心高いんだよねえ 

 

 

・職場の知人が新車購入5年未満でエンジン下ろして、エンジン自体を修理する事に成った時、「推定対向の宿命で、オイル漏れ起こして、修理が必要になった」と、嬉しそうに話してた。そういえば、買った時も「やっと、あこがれのスバル車、買えた」といってた。通勤車修理になって、大変だねと言ったらまったく気にしていない様子。むしろ嬉しそうだった。 

 

スバルが好きな人は変な人が多い様だ。 

 

 

・スバリストは、変人の集まり 

 

 

 

 
 

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