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永山竜樹が準々決勝敗退 不可解判定に呆然 絞め技で失神と判断も主審はその前に「待て」…納得いかず握手拒否、畳約5分おりず抗議も 会場ブーイングの指笛

デイリースポーツ 7/27(土) 19:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b18b2ce9e0e77ccfc49760f9a8e83e49e4c3aa4

 

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永山竜樹は柔道男子60キロ級で、パリ五輪準々決勝でスペインの選手に一本負けしました。

判定に不満があり、敗者復活戦に回ることになりました。

永山は試合後に不満を露わにし、審判団に抗議しましたが、結果は覆らず、畳からなかなか下りませんでした。

永山は以前世界ランキング1位にまで上り詰め、パリ五輪代表として再びチャンスを掴んだ選手です。

(要約)

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 男子60キロ級準々決勝でスペインのガルリゴスに攻められる永山竜樹(提供・共同通信社) 

 

 「パリ五輪・柔道男子60キロ級・準々決勝」(27日、シャンドマルス・アリーナ) 

 

 永山竜樹(28)=SBC湘南美容クリニック=は、準々決勝で23年世界王者のガルリゴス(スペイン)に片手絞めで一本負け。敗者復活戦に回ることになった。 

 

【写真】困惑と不満 不可解判定に両手広げてぼう然とする永山 

 

 最初の4分間の中盤に、絞め技を食らい、主審の「待て」の後も、相手が数秒ほど絞め技を継続。その後、畳に倒れ込んだところ、失神していたと判断された。敗戦が言い渡されると、呆然。しかし、納得のいかない永山は握手を拒否。その後も不満を露わにし、映像確認を求めて、畳からなかなか下りなかった。会場からはブーイングのように指笛が吹かれ、早く畳みを下りるように促された。約5分経ち、礼をして畳を下りた永山は関係者と「待てって聞こえていた」と話していた。 準々決勝終了後、日本の鈴木桂治監督、古根川実コーチ、金野潤強化委員長が大会本部に抗議していたが、覆らなかった。 

 

 永山は初戦となった2回戦でアウグスト(ブラジル)と対戦し、延長の末、相手に指導3つを与え、勝利していた。 

 

 

 

 ◆永山竜樹(ながやま・りゅうじゅ)1996年4月15日、北海道美唄市出身。4歳の時に柔道を始める。愛知・大成中へ進み、全日本カデ、世界カデで優勝。大成高では全日本ジュニア、高校選手権などを制した。当該大に進学し、1年時に世界ジュニアで優勝。4年時に18年世界選手権で銅メダルを獲得した。了徳寺学園職員となり、19年世界選手権でも銅メダル。世界ランキング1位にもなったが、ライバルの高藤直寿との争いに敗れ、東京五輪代表入りは逃した。23年からはSBC湘南美容クリニック所属に。国際大会で着実に実績を残し、パリ五輪切符を掴んだ。右組みで得意技は背負い投げ、袖釣り込み腰。156センチ。 

 

 

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(まとめ) 

柔道の試合中に「待て」のコールがあったにも関わらず、締め技を続けた相手選手への反則処分がなかったことや、審判の判断に疑念を持つ声が多く見られました。

国際大会において日本勢が不利な判定を受けることが続いており、審判の主導権や決定が問題視されています。

一部の声からは審判や規定の改善や日本柔道連盟の積極的な対応などが求められており、スポーツにおける公平性や安全性の確保が重要視されています。

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・審判が待ての合図とコールもしてなお、3秒は締め続けた。それに何故か審判は一本の合図をした。そこが不可解。 

この日のために4年間、もしくはそれ以上の準備をし続けたかもしれない選手や関係者の思いをぶち壊した判定だと思う。オリンピックの格を下げた判定です。 

 

 

・外国では柔道はプロレスに近いものです。道着もオリエンタルなコスチュームです。武道イズムもブッチャーとかの妖しさと同じです。プロレスではレフリーがチョークと言っても簡単に離さないのは当たり前です。こんな柔道を許したのは日本の連盟です。海外の柔道人口を増やして安定した五輪協議にするためです。魂を売ってしまったということですね。今欧州で剣道ブームですが全剣連はそこを慎重に対応しています。 

 

 

・僕も柔道経験者です。負けるのは悔しいですが、運も実力なので、素直に負けを認めて、礼に始まり礼に終わる日本、本来の柔道をしてほしかったと思います。納得いかず相手選手と握手を拒否。まして5分も抗議は、お隣の国と同じく恥ずかしいです。結果が全てのオリンピックの舞台で‥。柔道は、負けて悔しいからまた練習して強くなれるスポーツです。 

 

 

・主審はジェスチャーでは待てとしてた。だだ 

きっちり両選手に聞こえる声で言わなかった事、そして待てと判断したなら絞め技をすぐにやめさせる行動を取るべきだった。 

 

 

・柔道経験者です。動画もあるから、よ~くあの締めの場面を確認してみましょう。審判が待てをコールした時に永山選手の体は何も反応してませんよね。そして相手選手が離れた時に永山が失神していることがわかっただけです。なので落ちたのが待ての前なのか後なのかはわかりません。締めを防ぐためには、首のまわりに巻き付けられている道着を掴んで相手の締めと逆方向に引っ張ることで防御します、永山が主張するように審判の待てコールが聞こえてそれで安心した結果締めが決まって落とされたのなら、防御していた腕を開放しているはずです、それはなかったですよね?なので、これは例えば投げられた箇所が場内なのか場外なのかという議論と同じことです、水掛け論みたいなものです。そして審判は永山が相手の締めで落とされたと判断して相手選手の一本勝ちを宣しました。だから永山の負けですね。 

 

 

・毎回審判のレベルが問題になる。 

明らかにまてがかかった時は、動いていたのがわかる。男女の審判のレベルはいいたくないが明らかに誤審だと思う。篠原の時も感じたが国際審判のレベルの向上を願うばかりです。 

代表選手の努力が報われる大会にしてほしい。 

 

 

・待て掛かっても、締め続けた結果、待ての後に落ちていてもこれが一本なら、聞こえないふりして締め続けたほうが得。しかし、柔道は武道であり、汚い真似は御法度。これが理解できない外国人と、この行為を是とする外国人審判にはただただ納得できない思いです。永山が弱かったとか、そう言うこととは別に、あのスペイン選手の行為とそれを是とした審判は、武道の精神に反する。待て掛かっても腕を離すまで5-6秒締めていたように見えました。 

 

 

・待てがかかって永山選手が力を緩めた後、待てが聞こえなかったふりをしてここぞとばかりに締め付け続けた行為は一歩間違えば相手の命さえ奪いかねない危険な行為です。ボクシングで相手がダウンして防御態勢にないところをもう一発思いっきり打ち込むのと同じです。そんな危険な反則行為で誤審勝利したスペイン選手を、きっとスペイン国民は大いに称え、称賛するのでしょう。そして私たちは、スペインとはそういう国なんだということを知りました。 

 

 

・相手も必死になるのは分かるが、待てをかけてからも締め続け、それで落ちたから一本負けでは納得できるわけがない。 

スペインの選手の方がむしろ反則負けではないのか?これが許されるなら他の選手だって待てがかかっても3秒は締め続けていいということになるからやってみてほしい。 

これで反則をとったら整合性はなくなるから。 

 

 

・このような判定に不服な場合、選手よりも監督が抗議すべきです。しかし監督が抗議しない、つまり沈黙なら判定を了解したと判断されます。 

かつての五輪柔道でも判定に納得しなかったものの抗議もせず「日本は抗議がヘタクソ」と言われる始末でした。 

審判の判定を尊重するのは大切なことですが、抗議すべきところで抗議できないのが残念です。 

 

 

 

・また誤審がでた。篠原さんの時も同じだった!こういうことが過去にあったにも関わらず柔道にはビデオ判定などを取り入れてない!審判団の怠慢が強すぎる。選手たちは国を背負って強い気持ちで戦っていることを考えてほしい!スポーツはどんな国に対しても公平な判定をしてほしい! 

 

 

・柔道経験者です。このような場面では襟が首に食い込まないように必死に耐えています。永山選手くらいになると一瞬で余程タイミング良く決められない限り、しっかり対応します。しかし、「待て」が掛かれば力を抜きます。当然、相手選手も力を抜きます。「待て」の後の攻撃は反則ですから。永山選手は、「待て」が掛かったので、当然、立ち上がってから試合再開だと思っています。この力を抜いた相手を締めてしまったんです。自分でもわかっています。オリンピックに出るような選手ですから。彼が金メダルを取ったとしても、彼自身、心の底から喜べることはないことでしょう。 

 

 

・待て、の時点で試合はストップしているわけで。相手が「待て」に気付かず締め続けたのはまだしも、待てを宣言した審判が一本取るなんて…五輪柔道は毎回何か不可解なことが起こるが、問題はなんと言っても、柔道も、ルールも理解してない審判が多すぎること。裏投げを相手の技だとみて一本与えるぐらいだから。。柔道経験者として見ていてツラい。これから準決勝の角田夏実選手の巴投げを相手の一本にならないことを心底祈ります。本当に審判しっかりして欲しい。 

 

 

・審判が「待て」と言った。 

永山選手は指示に従って力を抜いた。 

相手選手は指示に従わずにそのまま攻め続けた。 

審判は自分で「待て」と言ったのにも関わらずそのまま試合を続行させた。 

「待て」のはずの時間中に相手選手が勝った。 

試合は審判により止められてたのではなかったのか? 

審判は自分が「待て」と指示した以上、従わない選手を止めなければいけないのではないのか? 

そのまま続行させて違反した選手を一本勝ちにするなんて納得できない。 

この間の全部の映像が鮮明に残っている。 

審判の指示に素直に従った永山選手がかわいそうである。 

ルールは何のためにあるんだ? 

滅茶苦茶だ! 

 

 

・待てが掛かってからも相手は確実に締め続けてた。 

永山も待てが掛かるまでは意識があった。 

パリ五輪において判定が欧州勢有利なのは想定内だが、これは酷い。 

 

試合自体は永山が押されていたとはいえ、この酷い判定は今後も日本勢にとって不穏な流れになりそう。 

 

 

・相手の選手は確信犯で、審判の判断は明らかに誤審だとは思うが、 

永山選手も柔道着を直している時でも問題ない・やれると 

アピールすべきだったし、誤審に対しても周囲のコーチ陣が毅然と 

アピールしないといけない。立ち尽くすだけでは審判団には絶対通らない。 

 

以前にもあった記憶があるけど、日本にも英語で抗議できる人間を 

現場に配置しておかないといけない。審判に厳正な判断なんて 

期待できないから、その対策は絶対必要。 

 

 

・待てがあったから永山選手は絡めた足を外し、脱力した。しかし、相手選手はしばらく締め続けた。審判は上から覗き見て、失神に至った。納得できるはずがない。相手選手と審判は結託しててもおかしくない。ただ、永山選手には篠原さんのかつての言葉を思い出して、4年後に是非リベンジしてほしい。圧倒的な力を身につけて。 

 

 

・これはちょっと永山選手にとっては不運な形。 

審判から待てがかかった後も相手のスペインの選手は絞め技をかけ続けていて永山選手はそれで僅かの間失神して1本取られた感じなので、逆に相手にペナルティを与えても良かったのでは?と思うくらいで試合後握手に応じなかったのも悔しい気持ちが痛いほど伝わってきた… 

まだ敗者復活戦があるので切り替えなければだが、金を狙っていたはずなので何ともやりきれない… 

 

 

・柔道の場合、やはりこういった誤審疑惑というか審判次第というのが一番怖いこと。あの篠原さんが大誤審で、金メダルを棒に振ったことが思い起こされるが、絶対あってはいけない。今回のケースも審判は何を持って一本と判定しているか分からないが、敗者も納得できる判定になるよう、くれぐれも審判団は慎重にも慎重に審判してほしいと思う。 

 

 

・明らかな誤審だし、待てと言ってからも閉めてたのは、違反なのに、何故相手には何なお咎めもなし、主審にも何もなし。おかしすぎる。永山選手が3位決定戦で勝ったなら、金メダルをかけた再試合をさせてあげるべきでしょ。日本委員会はなんでもっと抗議しないのか?このような事が放置するから、誤算がなくならないんですよ。今からでも良いから猛烈に抗議しまくるべきです。 

 

 

 

・元柔道部から言わせて貰うと、あれはおかしい判定だと思う。 

明らかに待てがかかってからも締め続けたのは反則行為に当たる。 

毎回、オリンピックでの柔道で審判の誤審が必ず現れて日本が負けるという結果。 

篠原さんの決勝の誤審から始まってるように思う、審判のレベルを上げてくれ。 

 

 

・待てを掛けたのに一本? 

むしろ待てが掛かったのに締めを緩めない相手の反則負け。 

審判も待ての時点で選手の身体を叩くなりして締めを解かせなくてはいけなかった。 

監督やコーチもあの場で猛抗議すべき。 

英語ができないから抗議しないのかと思ってしまった。 

国際大会には英語が堪能なコーチを入れるべきだと思う。 

 

 

・審判の「待て」がかかってもなお絞め続けるのは故意であろうと過失であろうと反則であり極めて危険な行為。しかしその後審判は反則を容認し勝ちを与えた。今大会の体制では審判が正しく機能せず選手の安全を確保できない。日本チームは選手の安全を守るために最も厳重な方法で抗議を行うべきだ。 

 

 

・シドニー五輪100キロ超級の決勝戦(篠原選手)での誤審は有名ですが、今回も明らかな反則であったように思います。誤審の可能性がある場合は、監督、コーチがビデオ判定を要求できるようにルール改正が必要だと思います。今回の判定もビデオ判定すれば、待てと指示後も閉め技を継続していることが明らかになり、反則となったのではないでしょうか。 

 

 

・この主審、国際大会しかもオリンピックで試合をさばくにはスキルが無さすぎなのではないか。 

これまでも不可解な判定で日本人が負ける試合があるたびに審判の技量が問題視されるのだから抗議に対してビデオ判定を導入するとかの検討もすべきだと思う。 

 

 

・待ての意味を理解していない審判を使う事自体が問題 

寝技の場合5〜10秒膠着状態が続けば普通"待て"がかるそれでも離さない場合審判が止めないといけないそれを止めなかったのは審判の不手際やはり国際審判員はある程度厳しい訓練が必要かと思う 

 

 

・締め技の場合主審は近付いて状況を見るものだが、この主審は突っ立って見てただけだった。締まってないと判断して待てを宣告したなら、回復時間を設けるべきだし、締まってると判断したなら一本を宣告するべきだった。永山は待てがかかったから緩めたみたいなことを言ったみたいだけど、国際大会では審判にも相手の反則にも泣かされるんだから緩めたらだめってことだよね。ただ、永山は初戦から強さを感じなかったよ。 

 

 

・柔道の指導者、審判員資格を持っています。この試合は同じ様な資格を持つ先生方と見ていました。これは相手の反則負。議論の余地はありません。 

確かに締めは入っていましたが、永山選手は待てがかかるまで耐えていました。待てがかかったから力を抜いたのですが、相手はその後も締め続けました。無抵抗ならそれは落ちます。 

柔道は指導者として携わっており、最後まで油断するなとは言いますが、これは普通なら言われた瞬間に両者力を抜きますから、この状況は永山選手を責められません。 

 

 

・柔道三段です。 

絞技は決まれば1秒と経たずに相手が失神してしまいます。 

 

「まて」がかかって力を抜いたにもかかわらず、相手が締め直せばすぐに失神してしまい、それほどに危険な行為で許されるものではありません。 

 

ただ、相手も国を背負って戦っているので、必死なのは当然理解できます。 

今回は、「まて」をかけた審判がその後の行為をしっかりと見極めて、相手に反則を与えるべきでした。 

永山選手が本当に失神していたかは分かりませんが、負けは間違いだと思います。 

 

 

・待てにも関わらず技を続けた相手が本来なら反則であるし、その状況で一本とした審判もおかしい。 

誤審であるとの主訴ならば、負けを認めることになる握手をする訳にはいかない。 

スポーツマンシップ云々を語る前提が成り立っていない気がする。 

 

 

 

・この試合を見ていましたが、相手選手は審判の「待て」との制止をさも聞こえていないかのように締め続けていたように見えました。 

数秒と言っても、私には結構長く感じられた。 

本来なら、「待て」と制止したにも拘らず、そのまま締め続けた相手選手に指導か反則行為の判定を与えるべきだろう。 

 

 

・これが不正だと思うのなら日本の関係者は国際柔道連盟なりオリンピックの関係組織に上訴すべきでしょう 

そして同じ事が起きないように求めるべき 

 

そういった流れの中で仮に「問題ではなかった」と判断されて、それが納得できないのであれば「そのジュードーは柔道ではない」とでも言って日本はもうオリンピックにも国際大会にも参加せず日本だけで日本だけの柔道を極めていけば良いのではないかと 

 

そんな事はできないのであればやはりジュードーに対応しつつ、少しでもジュードーが日本の柔道に近い形になるように働きかけていくしかないのでは? 

 

そもそも柔道発祥の国なのに世界柔道の中でそういう地位にいないように見えるのが問題 

欧州の連中なんかスキージャンプ種目なんかでも自分たちの都合の良いルールに変えていく連中なんだからそいつらに主導権取られたらこうなるのも当然でしょう 

しらんけど 

 

 

・審判の明らかな誤算ですね。 

映像を何度も見直したけど、待て!と言ってからも絞技をやめないので、審判は屈んで、待てを伝えていた。審判の最初の待てで永山の意識があることは確認できていたはずなので、その後、やめずに締め続け、漸く離れたところでの永山の脱力は、明らかに反則的な締めによるものと判断すべき。 

また、あの一本を伝える際も、相手も、待て!で一本決まってないから戦う意思ありありで、向かっていこうとしていたところを審判に戻るように言われたぐらい!これからしても、明らかに両選手は、待ての後に再開と思っているのに、審判だけが一本の反対な訳だから、誤審で間違いない。 

そりゃ、相手は、一本と言われれば反論しないし、さっさと畳からいなくなるわね。 

日本は、引き下がらずに、これも自分の力の無さなんて変な美学語らないで良いので、今後の正しい判定のために抗議して欲しい! 

 

 

・永山選手は殺人未遂事件から生還した勇者です。畳を降りないのは当然。今後はAI審判などもっと公平性あるスポーツに進化しなきゃ怖くて柔道を志す人が居なくなる。 

どうしてこう言う卑怯が闊歩するんだろう。信じられない…。永山さんは今後の人生めげずに頑張りましょう。僕もこの試合を見て勇気を貰い頑張ります! 

 

 

・あんな判定されて、日本柔道チームの監督は冷静でしたね。主審が待てをかけたが試合は止めなかった、そしてこのLIVE映像が全世界に放映された。こんな事がまかり通ったら柔道始める子ども達がいなくなる。 

選手のため、もっとエキサイトして運営側に詰め寄ってもよかったと思います。 

 

 

・絞め技は生命に関わるので、待て後も技をやめない場合は反則負けにしないといけませんね。これがまかり通るなら、関節技で待てがかかっても、1本でも、今後の芽を摘むために、腕をへし折ったほうがお得ですよね。 

 

 

・こうした行為は柔道の精神や礼儀をおろそかにすることだし、五輪、スポーツとしても大きな問題のある行動だろう。これで結局、審判も変わらず相手に勝利を与えたことは、秩序やルールの履行というスポーツの精神、あり方を覆しかねないものだろうと思う。 

これでブーイングがなされるのもあまりに永山選手にとって気の毒なことだし、明らかなる「待て」の合図も聞かずに、相手を肉体的に追い込むのはあまりにあり得ない。この選手と審判には適切な処分と対応、そして再発防止がなされることを願います。 

 

 

・いつのオリンピックもこうした誤審があり、 

それが覆らなかった経緯があります。 

本当残念ですが、今回も泣き寝入りになると思います。 

 

過去何度も同じ事の繰り返し。 

だからこそオリンピックが終わった後しっかりこうした事が起きない様にルールを明確にするべきだし(待てがかかっても締め続けたら即失格とか) 

コーチがしっかりとこう言う理不尽な事がありうる事を選手に伝えておかないと。 

 

日本人のスポーツマンシップは素晴らしいものです。 

だけど、何が何でも勝つ方が良いと言う考えが海外では多々ある事を肝に命じないと。 

 

日本は騙した方が悪い。 

しかし海外では騙された方が悪い。 

 

その違いです。 

 

本当残念ではありますが。 

 

 

・あの攻防の中で両選手が主審の行動判定を目視するのは難しい状況で、 

主審も声が聞こえてないと分かってたような仕草に見えたので 

であれば主審自ら割ってはいるべきですね、、 

防解除後に3~4秒も絞められたら落ちますよ 

主審の対応判断ミスと言っても過言ではないので再審議して無効試合にならないと日本人としては納得できないですね 

 

 

・寝技中のスクランブル状態での「待て」の選手への伝え方に課題を感じました。 

聞こえてない、もしくは聞こえてないふりが出来るのは良くないですね。 

あの闘いでは永山選手は何度も亀状態からの返されてたのに寝技に対して警戒が薄かったようにも見えてモヤモヤとしました。 

久しぶりに柔道の国際試合を見ましたが寝技の攻防も重視されるようになったのか待てまで長くなった気がしました。 

 

 

 

・締め技が効果的であれば通常は待てはかかりません。主審が締め技の効果が無いと判断で待てをかけたのだと思います。締め技の効果が無いのに失神した事で一本を取るのには疑問があります。永山選手の寝技への対応も中途半端でしたが、全柔連は国際競技になった柔道なのですから他言語を話せる指導者を育成するべきではないでしょうか?国際的に通用するように講道館柔道の技や技術まで変化させて国際基準にしたのであれば指導者や役員も国際的になってほしいです。資金はあるのですから 

 

 

・やはり柔道は、もう一度外国人審判の指導をしたほうがいいと思う。 

待てを言われたら互いに力を抜くべきである。 

待ての後3秒間相手が力を入れていたのであれば、審判が何とかすべきでは? 

今回見ていると、故意に下半身を触ると指導が出ているようだ。待てに関しても力を抜かなかったら指導もしくは反則負けにすべき。 

日本に不利なルールを作られ続けているが、細かい所(今回の事例)もルールブックに加えるべきでは。 

 

 

・選手のために、監督は強い抗議をすべきだった。審判に届く効果的な抗議の仕方を監督は学習しておくべき。日本人の監督は言葉の壁があるのか、その辺りが下手くそで残念に思う。柔道では、過去に同じように辛酸を嘗めたのに学んでないように思う。今ではVARあるので、判定は正しく覆るはずなのに。今さら判定は覆らないが、日本柔道協会として強く抗議しておいて欲しい。 

 

 

・片手絞めね。 

私の知ってるルールなら、寝技にもなってない。 

だから、待てをかけられたのだと思う。寝技の形になっていないです。 

ちなみに、スペインの選手は悪くない。選手が必死なのは当たり前ですし、聞こえた聞こないにしろ、興奮状態で、自力では止められないこともあると思います。 

それをコントロールするのが審判です。 

今更言っても覆ることはないと思いますが、待ての後に絞めさせるような審判は、主審をさせてはいけないと思います。 

命に関わることですし、脳へのダメージもある。気が緩んでいたでは、許されることじゃないです。 

何にしろ無事でよかったですが。 

あと、絞め技は、顎を引いてる時はスポッと入らないんです、でも緩めたら入る。そこを狙われたら、誰でも命の危険に曝されますよ、とても危険です、 

 

 

・オリンピックの柔道ではこれまでも不可解な判定がありました。 

日本発祥の競技でありながら世界で、特にフランスを中心とするヨーロッパで、メジャーな競技になっているが故に、そうは思いたくありませんが、ある意味逆差別的な意識があるのかもしれません。 

2000年のシドニーオリンピックの篠原さんに対する明らかな誤審はオリンピックの黒歴史だと思います。 

ただその時、試合後に篠原さんがインタビューで「弱かったから負けた」と語っていた姿にこそ嘉納治五郎氏の「精力善用」の精神が表れていて感動したことを思い出しました。 

永山さんは「競技」では、納得はいきませんが、「負け」という判定をされましたが「柔道」では負けていなかったと思います。 

胸を張って帰ってきて欲しいです。 

 

 

・待てのコールがあった時点で、安全を考えた一時中断を主審は選択していた。待て、はその時点で絞技で決定的になっていたことを認め、安全を守るための措置だった。締め技を解除して不利な側を救うためのコールを主審は行わない。自力での解除か、場外へと逃れることもできない状態だった。 

 

ルール上では主審は選手の安全を最優先に考え、完全に締め技が決まっている状況では、選手が意識を失う可能性があると判断された場合、主審は「待て」とコールする必要があるとされている。危険な状態に陥ることを防ぐためであって、その時に主審は試合を一旦停止し、直後に選手の安全状態を確認する必要がある。 

 

よってコールがあった時点で、自力での締め技からの脱出ができないと判断されて、この時点でほぼ勝敗は決していたと主審は判断していた。その後の失神もそれを示していた。 

 

 

・柔道も剣道も経験は無いけど、 

オリンピック競技になったのだから、 

スポーツとして競うべきで、 

審判の力量の差も相手のずるさも全て受け入れるべきだと思う。 

篠原さんが誤審を受け入れたようにスポーツとして、 

また、相手より先に一本を取れない自分を考えて欲しい。 

そして、剣道は武道を貫いて、柔道はスポーツとして受け入れたのだから、未熟な審判に抗議をするのは日本柔道としてどのような判定でも堂々としいて欲しいと思います。 

 

 

・最近の柔道国際ルールは複雑になりすぎてよくわからないが、完全に絞め技が入っている状態なら、選手の安全を考えて試合を止めることはあるんじゃないかな? 

主審は締められている選手が参ったか落ちてしまわないと1本の宣告は出来ないからね。 

少なくとも膠着状態の待てには見えなかった。 

相手選手が『締めが入っているのに待ては無いだろう』というアピールで手を緩めなかった気持ちも理解出来る。 

 

締め技で落ちたときの身体への影響(後遺症)については諸説あり、医者の意見も様々だが、危険であることは間違いない。 

永山選手に抜け出すような動きはほぼ無かったし、顔色が悪くなっていたりしたのなら、わざわざ落ちるまで待つ必要はないからね。 

 

主審が止めなくても『落ちて勝負あり』になって 

いたと思う。 

 

 

・永山選手の敗北。何度もあの態勢に引き込まれ劣勢だった事は否めない。確かに審判の誤審は有った。しかし、確かに永山選手は防戦一方であり、弱いから負けた。シドニー五輪の篠原信一は「完全な内股すかし」で勝利したにも拘わらず世紀の誤審は認められなかった。しかし、彼は「弱いから負けたのだ!」と潔く認めた。それに比べフランスのドゥイエよ、恥ずかしくないのか!「審判よ、それは誤審だ、負けたのは俺だ!」と言ってのけたら彼は伝説の柔道家になってその名を残したに違いない。 

 

 

・武道における審判の限界だと思う。私は武道をするが、自分より格上の選手の試合の審判はできる自信がない。今回の審判もおそらく2人の選手のどちらにも敵わないだろう。試合の中で、次はどんな技が出るかを予見して1本を判断していくが、自分より強い選手がどんな技を出すか、そして応じるかを予想することは難しくこんな質の低い審判も出てしまう。柔道ではなくJUDOを見ているんだという前提が必要なのだろう。オリンピックなんかより、全日本のほうが遥かに価値があると思う 

 

 

 

・締め技の場合、襟が首に食い込まないように必死に耐えるようにしています。 

待てのコールで相手がすぐに緩めなかったことは問題ですが、永山選手が相手が緩めるまで耐えるべきでした。 

日本国内だけであれば相手が反則と判断されますが、柔道はすでに国際スポーツとなっています。日本は柔道を世界普及するため活動してきた以上、日本の感覚だけで判断してはいけないと思います。他のスポーツで勝つために少々の反則はしていますし、ある程度は容認しています。 

以前は柔道着は白であるべきと日本は主張していましたが、見分けが厳しいとのことで青色がされました。 

国際スポーツになった以上、日本だけでの感覚で試合を望むのは良くないと思います。 

今回のケースは永山選手の落度もあるかと思います。 

 

それを受けいられないなら、相撲と同様に国技として日本の 

 

 

・まぁ相手選手の立場としては、永山には簡単に勝てるわけないでしょうから審判の目を盗むとしたら「待て」の状態でも絞めをギリギリのタイミングで継続してますね。おそらく1秒です。一瞬でもハマれば落とせますからね、少しタイミング遅れて永山から離れて(落ちたのを確認して離れたように見えた)、永山は大の字ですから、審判は戦闘不能でTKO判定した形ですね。グラウンド技だとこういう、どさくさに紛れの技がまだ可能ってことですね。VTRでも判断出来ない微妙なタイミングですよ。ズルさに負けた感じがします。私は絞めを解いてますよって誤魔化しが効くもんね。相手が上手でしたね、ある意味寝技に持ち込まれた時点で負けたと言うことです。本当に悔やみきれませんけど覆すことが難しいんでしょうね。 

 

 

・微妙な判定ではあるが、防御側は攻撃側が力を抜くまで力を抜いてはいけない。そこがミスではある。 

攻撃側は待てがかかったらすぐ力を抜くべきなので、判定としては賛否両論が出てくるだろうね。 

締め技力を抜いた状態なら2秒もあれば落とせるので、永山側からすればおかしい判定であるのもまた間違えはないと自分は思う。 

 

 

・もちろん判定はどうかと思いますが、相手選手の寝技がしつこかったので待てが掛かっても気を緩めない、手を挙げて落ちてないアピール、もしそれで手が下がったら待てが掛かった後で落ちたと分かる。4年に一度のオリンピックなので永山選手もこれぐらい慎重に対応してもらいたかった。 

 

 

・本来、柔道、剣道は武道でありスポーツではない。 

柔道がオリンピックの競技種目に入っているのであれば武道精神に乗っ取り一本を取りに行く精神が必要である。試合会場は日本ではない、また審判、主審も日本の試合経験豊富な審判員ではないのでそのためにも日本の代表なのだから一本を取って勝つと言うことが望まれる。柔道が日本武道の発祥の地というのであればなおさら海外の選手に柔道とはこういう武道だと示すことが大事だ。一本を取れないと言うことは日本選手の力不足の何物でもない。 

 

 

・ボクシングなんかでもよく見られる 

海外の選手は審判が反則と言わなければギリギリだったりアウトな行為でも積極的やる選手がたくさんいる 

そのプレーが相手を苦しめてるのならなおさら進んでやるし、審判が止めなければコーチもどんどんやれと声を出して言う 

勝ちというものに対する考え方や価値観がまるで違う 

審判の技量とこれが重なるととても厳しい試合になってしまう 

 

 

・オリンピック競技という国際的な舞台では、柔道ではなくJUDOとして戦わないといけないみたいですね。 

文化全てに言えますが、その国が積み重ねてきた精神までは簡単に普及出来ないということです。 

そう考えると文化の輸入だけでなく、輸出の方も慎重にならなければならないという良い例かもしれません。 

 

 

・テレビで見てたけど、審判が稚拙なせいで試合が盗まれた感じだったね。 

だけど、個人的にはなるべくしてなったようにも見えた。 

開始直後から技をかけて崩され寝技に持ち込まれみたいな状況が、 

同じように続いていたので、いずれ捕まるかもしれないなと思って見ていた。 

相手は昨年の世界選手権王者だけあって一枚も二枚も上手だったと思う。 

こういう場合は、疑惑の判定だろうが何だろうが勝つことが全てだからね。 

だから勝負の世界は恐ろしい。 

 

 

・柔道に限らず、武道が国際化するにつれ、スポーツとしての「◯◯ドー」と、本来の武道との乖離が大きくなってしまったように感じます。残念ですが、ルール上勝てば良い、と考える選手や指導者が多いのではないでしょうか。投げ技をかけられても一本取られないように必死に腹ばいになって落ちる等、見苦しい試合が多く、最早、「正々堂々」やるよりも、卑怯だろうが反則さえ取られなければ良い、という意識が見え見えで見るに堪えません。特に海外の選手・指導者・審判や役員は、ルールだけでなく武道の精神までは理解できていない人が多いのではないでしょうか。そんなもの不要、と言われればそれまでですが、残念な気持ちです。 

 

 

・待てとコールしたのであれば、仮に失神していたとしてもそれで負けになるのはおかしいでしょう。もちろん失神して試合再開ができないなら仕方ないですが。 

今回は、そもそも失神していない、待てのコール後も相手が締め続けた、と明らかに不可解な判定でありこのようなことは許されてはならない。 

ただ、注意点としては待てのコールがかかったとして力を抜くのは相手が力を緩めてからですね。現実に絞められているわけですから待てと聞こえたから力を抜くのではなく、相手が技を解こうとするまで一切の油断はできません。待てと聞こえたのが勘違いということもないとは言えないわけですから。 

 

 

 

・必ず不可思議な判定がある 明らかに「やめ」をかけたにも関わらず相手の選手は永山を締め上げていた 主審の声が聞こえていたのか否かわからないが女性主審ももう少し相手に伝わる様大きなジェスチャーなり声もをかけるべきだった  

金メダルを目指す永山としては納得いかないだろう ここは気持ちを立て直して意地でも銅メダルをもぎ取ってもらいたいものだ! 

 

 

・この試合で最も重要なのは、待てのあと締め続けたことと、それに対する審判の判断だと思います。 

待てがかかった時点で必ず中断しなければなりません。 

永山選手が気を抜いたとかコメントありますが、待てで中断するのが油断という意見と、待てのあと締め続けた反則を比較すると、明らかに後者が問題だと思いますが。 

 

 

・正当に負けたことでだけ悔しくなりたい。ルールを守る人が報われて欲しい。シンプルなことなのに捻じ曲げられ曲がり通る世界。見ていた人全員が完全なる間違いだと思っています。ルールを守らない人には必ず違う形で返ってくるので、堂々としていてください。お疲れ様でした。 

 

 

・TVで見てたが確かに不可解な判定だったし待てに入るのが遅かったと思う 

ただ畳の上でゴネるのは少し違うと思う、武道には残心と言う物が有り待てが掛かったからと気を抜いたのならば永山選手にも問題があると思う。 

スポーツなのか格闘技なのか武道なのか、昔、柔道をやってた身としては武道であって貰いたいと思う 

 

 

・アンディフグとフランシスコフィリォが極真空手の世界大会で対戦した際に、待ての後に放たれたフィリォの蹴りでアンディは失神しましたが、審判長の判断で有効とされフィリォの一本勝ちとなりました。 

 

武道というものはこういうものという事です。 

 

今回の柔道の試合には色々意見がある事でしょう。 

ただ私は前述の例を思い出しました。 

 

 

・待てがかかっても相手が締め続けてるのなら耐え続けるものではないでしょうか? 

相手が締め付けてきてるのに、先に緩めるのはどうかと思う。相手は聞こえてない可能性もあるし、危ない。 

 

審判に問題あるのは当然だけど、相手より先に力を抜いた永山選手にも非はある。 

今回の場合、永山選手が握手を拒むのはスポーツマンとして恥ずかしき行為。批判を受けて当然だと思う。 

まあ。また敗者復活戦から頑張ってほしい。 

 

 

・この判定は受け入れられない。 

これがまかり通るなら「待て」の判定から1分でも2分でも締め続ければ良い。 

そしたら相手は落ちる。それで一本勝ち。 

柔道とはそういう競技ではない。 

待てを聞かない相手に指導を与えるべき。 

 

 

・待てがかかったと思い込み攻撃を緩めた結果、相手の猛攻にあって負けた、こんなケースは過去にいくらでもある。そもそも相手が攻撃し続けたら締め落ちる体勢に陥った時点で勝負には負けている。また、審判がスペイン選手に引き離す行為をしていない以上攻撃はやめない。真剣勝負の気迫負けだ。 

 

 

・待てが掛かるまで耐える。は普通にある。 

それまでフルで力を入れて耐える。待てが掛かったら救われた思いで気は抜く。 

 

自分が待てを掛けたのに、締め続ける選手を放任し、落ちるまで見届ける審判なんて 

見た事もない。 

 

負けたのが日本の選手だからとかではなく 

それをしたのが自国の選手であったとしても、行いに憤りを感じたと思う 

 

試合終了後の、潔く負けを認めろと言わんばかりの場違い感を会場で出されながらも、畳を降りなかった永山選手の姿が辛かった 

 

 

・ボクシング公式試合でこのような場合、審判は間に割って入る 

柔道もボクシング同様、格闘技であるからして、審判は即、間に割って入るのが良いのでは?と思えた 

選手の失神は、身体的外傷を負っている 

勝負を決めるだけに存在する審判は不要であり、生命の安全に関する決まり事を強化することが必要な試合であった 

尚、スポーツマンシップとは選手の心構えであり、卑怯な行いをする者もいるからこそ、審判の基準の強化と向上を求めたい 

違反する審判は資格取消でいい、何故なら見誤っても、試合のやり直しはほぼほぼ無いのだから 

 

 

 

・待ての後の両者の状態と審判の判断がここで問題になっているが、そもそも試合を見ていても永山が勝てそうな試合ではなかったように思える。 

問題の場面にいくまでも永山は相手に押されっぱなしで、勝てるようには思えなかった。 

試合の見てくれも負けてる雰囲気だったように思う。 

 

 

・誤審以外の何物でもないですね。マテがかかった以上その後の行動はルール上何仕切り直しですし、マテがかかった後に占め続けて失神させてその後に一本なんてもってのほかです。それならマテがかかった後でぶん投げれば一本で勝ちなのか?相手選手が聞こえなかったとしてもマテをかけた審判は即座に絞めを止めなければいけないです。 

 

 

・待ての後も絞めが続いていたのが落ちた原因と言えますが、厳しいことを言えば絞めが極まっていたこと自体が1番の敗因だと思います。仮に審判が待てをかけなかったら?落とされて一本負けだったでしょう。悔しいでしょうが、敗者復活戦では文句のつけようのない勝ち方を期待しています。 

 

 

・私も日本人なので、もちろん永山選手を応援したい思いはありますが、judoではなく、本来の意味の柔道の視点から見たら、残念ながら永山選手の負けでは無いでしょうか。 

武道なんですから、審判が待てと言っても、相手が技を解く前に力を抜いてしまったならそれは油断ではないでしょうか? 

もし、力を抜いたわけでは無いのだとしたら、落とされたのが待ての後だろうが、締めが決まってたということですから、既に死に体だったということですよね。 

心構えで負けたか、技で負けたかの差でしか無いと思います。 

 

 

・閉め技が決まっていたように見えたけど、 

「待て」を出すタイミングは適正だったのだろうか。 

寝技は10秒で有効、15秒で技あり、20秒で一本だ。 

閉め技の場合、審判の裁量で待てまでの時間を決めるようなら問題だと思う。 

だったらむしろ落ちるまで待ってから一本とすれば誰しもが納得できたのではないか。 

 

 

・シドニーの無差別級篠原選手の判定も世紀の誤審、?透かしの技を審判が認識せず、この技で相手選手は裏返し両肩を畳に着けて一本のところ、フランスの選手は素早く起き上がった。逆にフランス選手の勝ちを宣告した。この審判が誤審を認めるまで約2年を要した。誤審を認めても判定は蘇らず、フランスの選手も認めず有耶無耶となってしまった。彼は負けたことを認識していたが表に出すことはなかった。日本の武道の精神論はヨーロッパには通じないこともある。待てのタイミングと片手絞め技の効果難しいところだ。寝技は発出していないが絞め技は有効で待ての後の日本選手のわずか数秒であるが気抜けの所作が1本と判定されたが精神論では片付かない、闘争の形として負けていた。 

 

 

・「待て」のあとに締めるのをやめなかったのであれば、審判はその場で試合を止めて反則負け。もしくは、永山選手の回復を待ってからの試合再開すべきではなかろうか? 

柔道というスポーツは卑怯なことをやったもん勝ちになることがちょいちょいある。昔から。ルールのスキをついたり、審判のレベルが低かったり。 

篠原の疑惑の内股すかしのこと、未だに許せないからね。 

もっとレベルの高い審判を育成するシステムを構築しないといけないよ。 

 

 

・オリンピックは好きですが、毎回こういう判定にもやもやする出来事が起きるのが、メンタル的にしんどいときがあります。この五輪にかけている選手もいるだろうし、感情移入してみていると特にきつい。海外勢との試合なので、何らかの意図があってそのような判定をするのでは?とか余計な勘繰りもしてしまいます。純粋に競技を楽しみたいのに。畳から降りなかった永山選手の姿は、おかしい判定にはっきりNOの意思を示す必要な態度だったと思いました。礼儀も大事ですが、スキルの足りない審判は批判されて当然ではないでしょうか。他の競技でもたまにありますが、その場で選手が異議を唱えていて、それを検証する制度もあるのに、審判が意地でも自分の判定を曲げないときがありますよね。自分の判定に自信をもっていないと国際大会の審判などできないのかもしれませんが、自分のプライドは置いておいて、選手のために検証するべきだったと思います。 

 

 

・関節技を耐えていて「待て」で力を抜いたら「折られた」と同じこと。当然危険行為で相手が反則負けとなる。国際審判はこんな初歩的なこともわからないのか。選手の努力が報われる運営をして欲しい。 

 

 

・ラグビーのW杯の言葉ではありますが、 

「4年に一度ではない。一生に一度だ」という言葉を思い出しました。 

 

待てが掛かっても締められ続け。 

一生に一度のパリオリンピックの金メダルへの道は閉ざされてしまった。こんなの納得がいくはずがありません。 

 

待てを掛けた後。4〜5秒あったでしょうか。 

その間も締めているのに。 

審判は、ただ、ただ覗き込み続けるだけ。 

黙認状態。本当に酷い。 

 

ただ、Xでは「スペイン人は卑怯だ」の声もありますが、主語を大きくしてはいけないと思う。 

スペイン人が卑怯なのではなく、ガルリゴスが卑怯なだけ。 

 

いずれにしても、永山選手には銅メダルを目指してほしい。このままでは無念すぎる。 

 

 

 

・柔道有段者ですが、国際ルールの関係もありますが、柔道の技や場面での見極めなど不慣れに見て取れます。審判の方々は柔道のルールを熟知してるのか不思議です。ただ今回は審判が判定したからにはスポーツマンとして、競技者として従い潔く退くべきかと思います。抗議するのであれば別の場面で行う事が望ましいと思います。 

 

 

・待て、のあとの一本判定は不可解。 

とはいえ、日本柔道は「圧倒的に勝つ」そうでなければ。 

ゆえに、「そこで負ける前に、技をかけれなかったのがいけなかった」「その技を返せなかったのがいけなかった」という反省は今まで何度も出てきたと思います。 

今回も、あの締め技に入られたのがそもそもだめだった、締め技をはずせなかったのがそもそもだめだった、と反省してもいいところ。 

一本判定の後の礼で、握手を求めてきた相手選手に応じなかったり、畳の上に残って抗議した、ああいう姿勢は違うと思う。 

敗者復活から勝ち上がって銅メダルを目指してほしい。 

金メダルだけがすべてではない。応援してます! 

 

 

・スポーツにおいてセルフジャッジでプレーを止めることは死に相当します。 

これは戦争にも当てはまり、我が日本国は終戦を受け入れた時点で戦いの手を止めた結果、ソ連に我が国の固有の領土である北方領土を奪われました。 

戦いとは自らの意志の表明で終了するものではなく、相手が止まることで終了するものです。 

永山氏の敗戦は、先に大戦で我が国が油断によって損失をこうむったことを再認識する良い機会となりました。 

近い将来に来る世界大戦において我々は、相手の口先の降伏で戦いの手を止めることなく、相手が完全に反撃の能力を失うまで戦いを続けてまいりたいと思います。 

 

 

・武道の精神を語り、潔く負けを認めろと言ってるコメントがあるけど、武道家の矜持を素人が語るべきじゃないと思う。 

スポーツの大会だと思って見てる素人の僕らは、ルール違反だ、誤審だ、と声を大にするべきじゃないだろうか。 

 

周りがそう騒ぐ中で、永山選手だけが矜持を見せてくれれば感嘆し褒めてあげれば良い。 

 

武道家でも何でもないただの視聴者が矜持を強制しだしたら、それこそ選手は報われないよ。 

 

過去に潔い負け姿を見せてくれた格好いい選手がいたから感化されてるのはわかるけど。 

 

言葉を選ばなければ、選手に格好つけさせてあげるためにも、僕らは世紀の大誤審だと騒ぐべき。 

 

 

・経験者です。「待て」が掛かれば力を抜きます。そこで相手に技を続けられたら命に関わる怪我の恐れがあります。今回の審判とジュリーの対応は、選手の安全を無視した暴挙です。全柔連は断固たる異議申し立てをして選手の名誉回復に尽力しなければなりません。 

 

 

・リアルタイムで見ていたが明らかに主審が待てのゼスチャーを指示した後も相手側は締め続けていたよ!その数秒後に永山選手が失神し、そのまま一本勝ちを公表したんだぞ! 

こんな誤審がまかり通る汚いパリ五輪柔道審判に憤りしかない! 

でも一番悔しいのは永山選手本人なので、敗者復活戦でその悔しさを絶対晴らして銅メダルを! 

 

 

・審判の判断もいい加減だとは思うが、待てがかかっても、相手が完全に離れるまで力を抜くべきではない、残心が必要。 

よく待てがかかると相手に背を向ける場面を見かけるが、畳から降りるまでは相手を常に視野に捉えておくのは格闘技者として当たり前。 

指導者はその辺も指導すべき。 

 

 

・ドンマイさんのYouTubeで、オリンピックではないけどアメリカでのアマチュア向け試合で、畳を下りた数十分後とかなのに、わざわざ判定が覆ったと審判が言いに来る動画があって、顎が外れるくらい驚愕した。 

勝ったと判定されたはずなのに、試合後にビデオ判定をしていたとかで、アメリカの選手と組み直せともう一度取り組みをさせられる羽目となり、その結果負けてしまって相手の勝利。 

プロではないけど海外では普段からそう言う事がまかり通るような世界だから、オリンピックでもこんな下品で武士道の欠片もないことが起こる。海外勢が柔道の本質から離れるような改悪ばかりをして、反則負けを誘うような小汚い試合ばかりで、本当の芯のある日本の柔道が怪我されてく姿が悲しくて仕方ない。 

 

 

・ヨーロッパで行われているオリンピックで、ヨーロッパの選手が不利になる(不利どころか本来は反則なのだが)抗議を受け入れる事はないだろう。 

 

ヨーロッパの得意な競技でアジアの選手が活躍したら平気でルールを変えるのが彼らだ。スポーツとはヨーロッパ貴族の趣味が始まりで、所詮ヨーロッパで行われるオリンピックはその延長でしかないのだ。 

 

 

・試合拝見したが、永山選手には抗い切れないほど完璧に技が決まっていた。彼があの絞技を覆すことができたとは到底考えられない。 

この時点で、彼は勝負に負けているのだ。 

 

批判覚悟で述べさせていただくが、柔道は武道。 

 

試合終了までの間に完璧な技をかけられ、更には締め落とされてしまったのならば、勝負において完敗だと考える。 

 

 

 

 
 

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