( 195540 ) 2024/07/28 02:10:53 0 00 ・宮田選手は中学生の頃から酒、タバコをして、体操関係者からも何度も注意があったが全く指導にしたがわなかった。 タイミング悪くこの時期に選手の複数人から内部告発があり、海外から呼び戻す前に協会は宮田選手を出場の可否を検討したが、 国内での事情聴取後に本人から出場辞退ということで、協会はまだ彼女に対して何らの処分をしていない。 オリンピック直前にたった一度の酒、タバコで出場をさせなかったというのは違うと思います。
・若狭氏の言われる事は分かります。 ただ、体操女子の他のメンバー達には違和感が有り、同室で喫煙されると耐え難い物が有り、リラックス出来ない時を過ごすのは苦痛だったと思います。だからこそIOC迄禁煙や飲酒が露呈してしまったので体操協会としては苦渋の決断だと感じています。 本来なら福井鯖江高校や順天堂大学で口頭で注意された時に止めるべきでした。いつまで喫煙や飲酒を続けるつもりだったのでしょうか。残念です。
・この問題は、本人に対するお仕置きというよりは、一般企業でもあるハラスメント対応に近いと思います。 ある部署で、例えば毎日上司が肩を触ってきて部下が苦痛に感じているというような場合、企業として取るべき対応はまずは上司への厳重注意、それでも改善されない場合は被害者の保護と組織の維持のため上司を異動させるというのが今のコンプラ対応だと思います。肩を触るくらい昔は普通だったとか大げさだとか、その上司が有能だとか家族もいるのに可哀想とかは二の次で、まずは被害者の保護と組織の防衛が優先されます。 今回の事例はこれに似た状況だと思っており、元検察の方が刑罰の観点で経験を語られてもどうもしっくり感じません。
・法律制定の過程では、様々な意見が出るのはよくあること。しかし、あくまで成立した法律がすべてであって、途中の意見はあくまで意見に過ぎない。 また、常習性の有無、指導の実績は検証されていないが、代表のエースに辞退を促す以上、体操協会はその後のことも考えていたと思う。一部の識者が宮田選手を擁護する発言や書き込みを行っているが、これに対して宮田選手に不利な証言などが出てくれば、却って宮田選手を追い込み、再起を妨げるような方向に進むような気がする。
・個人的には、団体競技でメンバーが不祥事を起こした場合、不祥事を起こした人のみの出場停止だと思います。なら個人競技において不祥事を起こした場合、出場停止は妥当だと思います。未成年の飲酒喫煙は法律違反であるため不祥事だと思います。問題は未成年の飲酒喫煙があった事実であり、未成年の飲酒喫煙には成人した保護者の監督責任があり、通常では親、学校や団体などでは教師や監督などに責任があり、今回、競技団体の監督責任があり、未成年の飲酒喫煙を認め処分した以上、監督責任も処分する必要があると思います。 重大な問題に思うのは五輪辞退ではなく、未成年の飲酒喫煙に対して甘い考え方が多く、有力選手という贔屓目を感じます。 仮に宮田選手を擁護するなら処罰内容の議論ではなく、飲酒喫煙したことの議論であり、精神面からケアするべきだと思います。もっとも罪が重いのは未成年を飲酒喫煙する環境に追い込んだ大人たちだと思います。
・高校球児の甲子園出場辞退は問題視されず、今回騒ぎになっていることに違和感が。
難しいかもしれないが、五輪は4年後でも門戸は開かれているが、甲子園は永久に出られない。しかも連帯責任で、違反していない選手までもが巻き添えをくらうこともある。
だからといって、すべてのケースにおいて、法律違反やルール違反を厳重注意にとどめていいのだろうか?法律やルールがある意義は?
ぱっと見、「成績のいい子は大目にみる」といった、それこそバランスがとれない判断に思える。
・私は処分はやむを得ないと思います。理由①おとがめなしにしてしまうと、他の若い選手も真似をするし、日本国民に『未成年の飲酒喫煙は許す』と世に示した事になります。理由②国の予算つまり税金を沢山強化選手、日本代表選手に使っているので、決まりを破ったから。理由③内部告発で飲酒喫煙が常態化して、苦情が入るくらいだから。理由④オリンピック選手とは『心技体』全てが備わってこそだから。勝てれば何をしても良い訳じゃないです。子供達のお手本、憧れの存在でなければならないので。そもそも飲酒喫煙してもメダル取ったら賞賛される。そんなのおかしいです。
・内部からの告発で世の中の知ることになりましたが、そもそも煙草も飲酒も常習者で、注意されたのは初めてではなく、有能な選手だからと見逃し続けたが、ナショナルトレーニングセンターでも喫煙をしていたことにより、もはやチームメイトが我慢ならない状態になったのでしょう。この人とは一緒にできないと思ったんでしょうね。
処分は間違ってなどいないですよ。チームの士気が下がる。
・協会としても内部通報されて、握りつぶすことはせず、本人から事情聴取して、選手生命を考え本人から辞退させたのでしょう。 握りつぶしてメダル取って後に、内部通報者がマスコミにリークしたら、マスコミは今とは打って変わって叩きまくるのでは? そのリスクを考えるとオリンピック前で良かったと思います。 宮田選手の喫煙飲酒の常習性の記事もあり、やはり代表に選出される選手をちゃんと管理出来なかった大学や協会の責任が一番大きいと大きいと思います。経費も掛かってたでしょうし。 大学の原田監督は泣いていましたけど、知っていたんでしょ。
・国を代表するオリンピック選手や、県、学校などを代表する選手などの対応はある意味社会としてどういう認識であるかに関わる。 そして今後同様の事案が起きたときにどうするかにも関わる。 一般的に違反している人が多いルールでも、違反した時に何もペナルティがないとはならなく、何かあった時は何かしらのペナルティがある事は心得ていないといけない。
今回は目前であったがためにすごく酷な印象があり、また守っていない人も多いことで厳しすぎると言った声もあるが、合法年齢以下の飲酒喫煙をしても、組織の規定を違反してもオリンピックは出られます、他の軽度な処分で済みますっていう認識にしていいか、社会として守っていない人が多いルールだから破っていいルールみたいな認識にしていいかと言ったらそうではないと思う。
・規範の中に罰則条項など盛り込まれていれば、それは本人の責任だったんじゃないでしょうか。 こんなことをするとこんな罰を受けますよ、ということを事前に告知されてそれを無視したなら制裁を受けて当然であると思います。 そこを甘くしたり、個人の功績から基準が揺らいでしまうと規範の意味が無くなるし誰も守らなくなるんじゃないでしょうか? 個人的には他競技ですが多少競技者をしていた経験もあるので、ルールを守らない人に厳しい罰則をというのは納得できます。 まして自分はタバコの匂いだけで気持ち悪くなっちゃってたので、周囲の非喫煙者にとってもよかったんじゃないでしょうか。
・そもそも問題は20歳未満云々ではなく規律違反である 30歳の選手だったとしても同様の処分であるものです
では、問題は露呈した中で出場OKとしたらどうなったでしょうか? もしメダルを取れたら、私怨のメダルとか、それまでの飲酒喫煙歴とかどんどんばらされてメダルはく奪するべきとかそんな話になる。
そして規律違反をしながらここまで引っ張った結果、杉原さんも出場は叶わないし、4人での団体戦になる
とっとと自分で怪我でもして離脱していたら悲劇のヒロインでいられたかもしれないけど、タバコも吸いたい、酒も飲みたい、五輪も出たいでは無理な話です
・若狭さんの考えは違うと思います。宮田選手の過去が次から次へと出てきて話題になるのは初犯かも知れないが、協会も学校側も随分前から注意し直らないこの辞退は次のオリンピックを見据えた結果処分ではなく辞退にしたと思います。何の弁解の予知もないでしょう!このような人はかばえばかばうほど図に乗り止めないものです。処分が妥当だと思います。
・20歳未満の飲酒・喫煙は法律的にもアウトだし協会規則も破っている。 つまり2重で違反している。そして合宿中のナショナルトレセンに酒を持ち込んで飲酒をしていた。タバコも吸っていたんじゃないか。過去にも喫煙で厳重注意されたとのことだからかなり悪質だと思う。
高校生が毎日部室で飲酒喫煙していたらどうなるでしょう? 見つかれば停学にはなるでしょうし2回目なら退学でも仕方ない。 もう成人している大人なんだから自分の行動に自分で責任も持つべきでしょう。
・法律に違反は間違いない。 処分も何も、辞退は本人の意思、処分は五輪明けだと思います。
周りに言われたから辞退云々ではなく、そのまま出場してたら大会直前だろうが開催中だろうが、規律委員会とか問責委員会とか立ち上げて正式に処罰の対象となる。
それを避ける唯一の方法が自らの出場辞退だと思います。
そうしないと彼女自身がもっと重たい処分を受けてたと思う。 逆に五輪があるから処罰を受けずに今は雲隠れしてる状態で。
それに対して処分が間違いというのが間違い。まだ何も処分されていません。ただ出場辞退しただけ。それを処罰と捉えるのが間違い。
出たければそのまま出場する事も可能だったでしょう。でも通報内容が事実だから帰国要請にも応えた。
YESかNOかではない。やってはNOな事をしましたか?に対してYESだっただけ。
変に擁護するのが理解出来ません。19歳は大人です。
・「元々こういう処分は段階的に行なわれるもので、規約違反が立て続けに常習的になされて、指導しても一方に改める気配がない時には厳しい処分がなされ得ると思うが、そうでもない時にはきちんと指導したり、反省を促すだけでも効果があると思う」と持論を展開し、「やったこととそれに伴う処分はあくまで規約違反といってもバランスを保ちながら考える」ことが重要だとした。 → 常識的な見解でしょう。 おそらく、その前提条件が、飲酒喫煙が1回限りなら、普通は、口頭の厳重注意程度でしょうか。 実際、そうでなかったら、あるいはすでに厳重注意していて、再度飲酒喫煙を云々されると如何したら、処分は厳しくなるでしょう。 今回の問題は、事実関係として、本当に1回限りではないのではないかよいった疑惑が浮上しており、そこの事実関係があいまいのまま、1回限りにこだわってそこを前提に判断されると、如何なものかなんでしょう。
・飲酒・喫煙は一時の気の迷いでやる様なものじゃない。 常習性があるのは間違いない事実だと思う。 これが規範に反している事や現行法に反しているなら今般の処分も相当であろうと思う。もし何も無くオリンピックの代表として出場させたなら逆に大きな批判に晒されるでしょう。この話はもう終わった話として先に進んで貰いたい。そもそも論の大切さを痛感した事態だったと思うね。
・自分の職歴に照らしても厳しい見方をしても…
どこが?甘々ですよその見方は,と思います。そもそもがオリンピック代表としてのルールがあるんだろう?法律、規則だけに焦点を当てて見るからそうなるのでは?第一、そんなのがリーダー役など務めてたら、士気が落ちるよ。実力があるが上に今までズルズルと見逃されたのだろうが。競技への強靭な精神力と裏腹に19歳?の成人としての思慮、徳がなかった。辞退(させられた)というのも、本人の猛省を促し再起を考えてのことだろう。それに感謝して再起することだ。お天道様は見ているぞ。
・未成年での喫煙と飲酒が問題であることは当然であるが、トレセンでの同行為の方が重いだろう。また、そこで行っていたのであればその目撃者は複数以上いたであろうし、臭いでもわかる。 憶測ではあるが、何度か注意された上でのことではないのかと思う。
・従来なら厳重注意などの処罰に留めて試合には出場させただろうのに、彼女の場合は辞退になったところから考えると、協会ではもう庇いきれないような何らかの事情があったと思います。 ただ協会がそのあたりの経緯を明らかにしていないので、すべては憶測の域を出ません。 いまは残った4人の選手の最高のパフォーマンスを期待して応援するだけです。がんばって!
・協会は、彼女の辞退の理由とは別に、それ以上の悪い彼女の行動実態を把握していたか、外部にすでにその情報を握られている事態を想定したうえで、最大の恩情として、処分を発することなく、彼女からの辞退を受け入れる形にしたのだと思います。
内部通報に対し何も対応せず、ただ競技の結果がメダルに届かなかったような場合、隠したはずの情報が洩れるような事態では、どんな非難がくるのかを恐れたのだと思います。
昨今、内部通報に対する処理誤りが多発し、社会的な問題になっていることから、かなり神経質に扱ったものだと思います。
・宮田選手を叩いている人は少ないと思う。 この程度のルールを破ってもいいじゃないかという意見が絶え間なくネットに掲載されるため、それは違うと言っている人が多いだけだと思う。 いいじゃないかという意見がネットに掲載されなくなれば、この話は終わると思う。 ルールは王様にも庶民にも等しく適用されるべきで、オリンピック選手を別格にしてはならないという意見は健全だと思う。
・これは未成年の選手が飲酒と喫煙をしたことに対する処分を通達するという責務を協会がせず、選手自身が責任を取るようなさせ方をして、協会は手を汚さないような対応をしたことをもっと問題視すべき。
池谷幸雄が言っていたが、体操界では喫煙は日常の行為だとのこと。 選手が出番を終えたらすぐに喫煙をしに行くなんて普通のことらしい。 そういう背景にあるんだから、タバコはとても身近に感じたことだろう。 正直、違法で協会の規約に反するとはおもっていたけど、そんなに重大なこととは思ってなかったのではないか。 選手がそういう状態にあることを協会は放置していた。 大方、黙認していたのだろう。
責任を選手に押し付けて、知らん顔してる協会にはもっと非難をすべきだと思うが。
・素行が悪くて注意しても治らない、であれば懲罰委員会を開いて資格剥奪で措置を取る。でチーム関係者も監督責任で懲罰を受ける。こういう結論であればここまで問題が広がらなかったと思う。五輪直前にも関わらず本人の辞退という曖昧決着で終わらせるから、まずかった。おそらく一発退場にしたのはいろんな伏線があったのかもしれない。そうであれば手続きは公正明大でいくべきだった。協会も逃げた印象しか残らない。
・いやいや厳しいも何も法律違反な訳だし規約違反とダブルな訳でただ逮捕されないだけ。 それにスポーツ選手として行動規範もあるだろうし後に続く選手達に示しもつかないだろう。 だからルールという物がありそれを守れなかったらそれ相応のペナルティは課されるという事。ただまだ国内だけの問題だから良いけどこれがドーピングとかだったら選手生命の危機だったかも知れない。
・こういう議論があるから、日本は健全だと思う。 宮田選手の喫煙・禁煙にはこれまでの経緯があり、協会としても辞退は止む無しとの判断に至ったようである。そのあたりが最近明らかになってきており、どうやら一発退場の厳しい処分というのとは違うようである。
しかしながら、今回いろいろと意見が出ていることは、今後につながっていくと思いたい。
・アルコール依存症なのかもしれませんし、喫煙も依存症なのかもしれませんね。依存症の外来を受診して治すことが第一かもしれません。 おそらくこれは依存症という病なのです。 今のタイミングで発覚して大きく報道されたことで暫く体操とは距離を置き依存症治療をして欲しいと思います。 これからの人生の方が長いのですから…
・ルールをきちんと守ってオリンピックに出てる選手の気持ちも考えてあげては?
ルールをきちんと守ってる選手の中にも、 ルールに不平不満が無い訳じゃ無い。
それでも、ルールをきちんと守ってオリンピックに出てる。
この選手の気持ちだけを考えるのではなく、ルールをきちんと守ってオリンピックに出る選手の気持ちも考えてあげて欲しい。
・既に辞退したのにまだ問題をどうこう言うのは間違いだと思う。其れよりはJOCとか各競技団体が規定、規律に対して具体的に定めて選手は勿論、指導者にも周知させる事でも有る。年齢に関して18歳だからと言う意見が有るが、17歳なら良いのかと言うと必ずしもそうはならないだろう。違法は違法、其れを蔑ろにする事は法の規定すら否定するものでは無いだろうか。オリンピック代表選手は曲がりなりにも国民の代表で有る。国費を費やして環境整備をしている。単に優秀な選手だからと言って法令違反、規律違反は有ってはならない。代表は人間性も問われる存在だと規定すべきだろう。規定いわゆる約束事でも有る訳で其れを守れない選手は代表として不適格と見なされても仕方ない。各競技団体はその辺も踏まえた内規を整備すべきだろう。勿論法律が変われば其れに沿ったものに変えることも大事だ。
・法的理屈はわかりました。では、協会の規約はたしかに内規で法的根拠のないことは理解した上で、規約と違反した場合の処分に同意してナショナルチームの一員となった人が、恣意的に違反した時、契約関係に近い協会が違約を理由に何らかの処置をするのは批判されるべきことなのか?また、年下の未成年選手が同道していることへ配慮することはしてはいけないことなのでしょうか?そうは思わないのですね?
・検察や司法の判断ミスなども数え切れないほどある。世間の感覚とずれたところも法律論だけで物事を解釈しようとする態度も見え隠れするコメントだった。協会本部は何も法律論で処理をしているわけではない。今回抵触したルールの内容を見れば、20歳以上の選手でも団体行動においての喫煙・飲酒は禁じられている。法律の問題ではないんだ。とくに女子の体操選手の年齢層を考えてほしい。10代半ばの選手が多く存在する。悪影響が大きくて「たかがタバコぐらい」という言い方はできないだろう。そういうチーム構成にあって今回の問題行動はチームキャプテンという立場でなされた。喫煙が密告によって発覚したあとの迅速な対応を見るとどうやら過去に遡っての指導の経緯があったように思われる。だから次に同じ過ちを犯したらチームから外れてもらうという釘を刺しておいてのできごとだったのではないか。内情をよく調べてから発言する必要がある。
・体操協会が成人にも禁酒を求めているのはなぜかということを擁護派は忘れている。酒は体に残る。抜けたと思う人でも飲酒運転で事故を起こせば人生終わる。それだけで事故を起こす前でも懲戒免職になった公務員もいる。 体操競技は飛ぶ。跳ねる、回転するなど体で勝負をする。陸上や水泳に厳しい飲酒規定があるか?同じく体で勝負するフィギアにはどうだろう。今まで飲酒が問題になったことはない。選手はよく自覚しているのだろう。今まで選手は規定を守ってきたか、運がよかっただけだったと思う。
・「おそらく周りの者が出場辞退をさせたという実態だと思う」 その通りだと思う。これは大問題だ。 「一度なわけない」「常習に決まってる」「これまでも協会は何度も注意してきたが聞かなかった」という声が多いが、それならなお協会は大大大問題だ。 今回の件は内部告発からと言われているが、前から飲酒喫煙の事実を把握していたのなら、とっくに懲罰委員会でなんらかの処分を下していなければおかしいということになる。会見で「一度だけ」と言ったのは、決して宮田選手を守るためではなく、協会の責任逃れ以外の何物でもない。それでいて代表に選び主将にまでしていたということは協会も「タバコくらい」と思っていたことに他ならない。まさに「タバコくらい」のことでこのようなことになると法律違反で罰則もある自転車の一時停止不履行でも代表を辞退、もしくは資格の剝奪ということをしなくてはならなくなる。指導し将来に繋がる処分を下すのが責任だ
・成人年齢、飲酒喫煙年齢の経緯は全く関係無い。こういうミスリードというかイメージ操作(感情による人治)を誘うとは、本当に法律家なのか?
憶測でしかないが、内部的には「段階的」或いは「口に出して言えない」状態が続いていたのではないのか。それが今回、遂に(今までの鬱憤を晴らす意味でもこのタイミングで)爆発した形では?
協会は寧ろ調査委員会を立ち上げて、他の選手も含め、徹底的に実態調査を行うべきだ。
・逆に何故こんなに厳しい「処分」がなされたか考えてみればいいと思います。 たまたま関係者の1人が目撃して通報したとして、じゃあ辞退してもらうなんてなりますか? 今回が初めての規約違反だとしたら厳重注意が妥当でしょう。一発アウトなんてまずしないでしょうね。(その場合は公表されないので、国民の耳に入らず、擁護されている方々の願い通りに有望選手の1人として注目されただけです) おそらく過去にも何度が見つかっていて、そのたび注意してきたが、結局更生してくれなかったのでやむを得ず辞退という形で合意したのが実情じゃないかと思います。 また過去にも何かあった事を記者会見でいちいち説明する必要はないですね、それこそ宮田さんをどん底に追いやる行為です。
どうも擁護している方々は、たった1度の喫煙や飲酒ごときで厳し過ぎると思っている人が多い感じがします。法律がどうのこうのの前に、想像力を働かせて欲しいです。
・選手の規律違反という扱いなのだろうが、そもそも規律の中に喫煙を禁じることが明文化されていたのかが焦点ではないか。単に法を犯した者は出場出来ない、ということなのであれば、例えば直前で車を運転して一時停止違反で切符を切られた場合でも、極端な話かもしれないが、出場権を剥奪されるということになってしまう。
・もうこの件は結論が出てます 法律云々ではなく、日本の体操の統一団体が定めた日本代表選手の行動規範に違反した選手に対して競技統一団体が事情聴取をした結果、当該選手が代表を辞退したんです 処分の前に自ら代表から身を引いたんです
法律専門家や識者と言われる方々、他競技の団体関係者がとやかく言うのは簡単に言えば筋違いですよね 当該選手がどのような性格で、どんな生活を送られていたかは全く知りませんが、あまり世の中が騒ぎすぎると次の国内外競技会に参加し辛いのではないかと思います
日本で体操をしている選手、日本で体操競技に関わる団体関係者が妥当としているのであれば外野が口を挟む余地は無いと思います
最後にダメ押しで、処分を受けた訳ではなくて自分で身を引いたのですからこれ以上何も無いのではないでしょうか
いい加減、うんざりです
長文失礼
・本題からは逸れるが、飲酒・喫煙しながらトップアスリートというのは、ある意味すごい事。 競技によって影響は様々ではあるが、飲酒・喫煙がプラスになる事は殆どないと思う。 でも禁酒・禁煙すればパフォーマンス低下する人も、稀にいるのも事実。 規律・法に抵触するからダメなのか、他人(チームメイト)に迷惑・健康害するからダメなのか、スポーツ選手に相応しくないからダメなのか、混沌としてますね。
・なんとなく選手の権利が守られていないような気がしてもやもやする。 本来ならルールに従って懲罰を与えるべきだったと思う。そして、それがどれくらいのバツになるかは知ってみたい。 オリンピック始まったばかりで、忘れてしまいそうだけど、スポーツ庁あたりが動いてほしい。
・この方は持論の根拠が今回の事案からかなりずれていると感じます。もう喫煙可能年齢が何歳であるべきという問題ではないことは明らかであるのに、自分の過去に終始したコメントは、滑稽ですらある。 宮田選手が喫煙、飲酒以外になんの問題もないという前提の話は、とっくになくなっている。喫煙を18歳から可能にするかどうか、20歳以上でも喫煙を禁止する協会の規範を見直すかは、宮田選手とは切り離し、今後の議論としてされるべき。チームメイトが宮田選手に対して内部告発によりNOを突きつけたことが大きな問題だと思います。余程のことがない限り、メダル獲得に大きな戦力となるエースにNOとは言わないと思います。余程のことがあったと見るべきです。
・若狭氏の言う「出場辞退といっても純粋に宮田選手の自主的なものというより、おそらく周りの者が出場辞退をさせたという実態」なのだと思います。
つまり、日本体操協会は規約に照らして懲罰委員会を設けて処分を決定するというプロセスを経ず「本人が辞退した」事にして協会側が批判されないように、内部告発した方が非難されないように逃げたわけですね。
きちんと懲罰委員会で処分を決定しなければ、次に似たような事が起きた時にもまた問題になると思います。それともまた「辞退」させるんでしょうか?
協会側がきちんとした仕事をしてないと感じます。
・何度もいいますが、処分したのではありません。自ら申し出て辞退したのです。それより、問題なのは、彼女が以前より、タバコと飲酒を体協の人達は知っていたんでしょ。何故彼女を選んだのですか。そちらのほうが罪深い。 それと、尾木ママの様に、取り返しのつかない処分をした等と、いたずらに、煽るのは如何と思う。取り返しがつかない処分とは、なんですか。自分がしでかした事を充分反省して、これからの彼女の長い人生に活かせば十分取り返しは出来ます。彼女次第です。
・>飲酒や喫煙は「一応は法律違反になる」
「一応」ではなく法律違反だ。
法律違反の全てに罰則があるわけではないが、罰則が無ければ「違反していいじゃん」とはならない。
処分に拘る識者などがいるが、処分の場合には弁明をする機会が与えられることになっていた。弁護士も懲戒などの場合に弁明をする機会を与えられるのと同様だ。
辞退したということは弁明をしたくない理由があった可能性の方が高い。
オリンピック憲章とか見れば分かるが、そもそも青少年の教育とかにオリンピックは関係するし、政府とかと協力する必要がある。青少年に与える影響や法律を誠実に執行する必要がある政府などの対応などを考えた場合に大目に見るような対応は相応しくない。ましてやオリンピック選手はさらに影響力が大きい。
権利を放棄して弁明も説明もしない人間を守りたいとか言っている弁護士などは信用に値しない。
・関係者の自己保全が目的で、選手の為にやった処置だとは到底思えない。 処分したことで選手に責任をなすりつけ、押し付けて、関係者は逃げたという図式が成り立つと思います。 弁護士を付けて正当な評価をきっちりやるべきと思います。 青少年を守る為の法律が逆に青少年を苦しめる為のものになっていることに気が付くことが肝心でしょう。 もしろ選手が辞退する事になってしまった責任を関係者は調査し責任を取って辞任するべきと考えます。 これが未成年に対する処置であれば、当然保護責任がある人にも責任があるでしょう。 未成年者だけに責任を取らせるとはこの国はどうなっているのよと思います。
・スポーツ強豪校では様々な競技で特待生制度があると思いますが、特待生が悪いとは思いませんが、学校の成績が悪くても進級でき学校行事にも参加せず、だだその競技をやってれば良いみたいな事をきいたりするので、それは違うかなと、思っている。
特待生というのは、その学校の生徒の模範にならいといけないと思う。
素行が悪くても成績が悪くても、お咎めなしみたいな甘やかした特待生では本人の為にならない
・高校生が飲酒喫煙で停学になって、しかもそれが試験期間中だったりや出席不足なんかで留年が決まって、更にはそれによって自主退学したケースなんか過去にたくさんあるんだと思うけど、それって人生に影響してないのかな。 そういう自己責任で片付けられてきた人たちに対して、今回宮田選手がやったことの何が違うのか納得出来るように説明してあげてよ。
・辞退したことに疑問を抱く方出場辞退は大学・体操協会と・本人・ご両親・弁護士同席の元と書いて在りますけど。下されたのではなく本人の自身の意思の辞退。と述べてる、常習性はないなら出れると大学側の?度重なる飲酒、喫煙で注意喚起を促しても聞き入れなかった、拙いのはナショナルトレーニングセンターでのこれは体操協会は一番厳しい処置をとるべき立場なのに。厳しいを捨てた日本の風潮の行きつく所。歴史の浅い競技も増え若い選手が勘違いすることもあると。競技だけではないオリンピック選手立場と責任をもっと教育するべき。法律でなく競技規約を順守が選手の守るべき法律よりも上の位置に有る事を煩いぐらい叩き込む事。総てが無になる。成績が取れるは約束を守れた上での成績。技だけで人間性構築に何があったオリンピック史上初めてのけが以外の辞退選手生涯ついて回る汚点。
・特に専門性の高い人に多いのだが、「五輪代表=国の代表」って視点が抜けている人が殆ど。ご自身の専門領域の話になっていくのはしょうがないんだが、なればなるほど抜け落ちる。国の代表としてルール遵守で競うからこそのオリンピックに、既に法を守らない人間を、文部科学省やスポーツ庁を通して強化選手として税金を使って応援し、メダルの結果を「結果がすべて」として100%享受していいのか、って事。その点、元オリンピアンやアスリートからは「こうなる事は分かってただろ」という、ごくまっとうな意見が多い。教育だ何だと、教育の問題にするなら糾弾されるべきは「体操協会」。有力選手のやる事には目をつぶる、という事なかれ主義が状況を助長した。そういう意味ではちゃっと諫めてくれる大人が誰もいなく、密告で発覚しただけあって本人も周りから厄介払いされた感もある意味で被害者でもあると思う。
・賛否はオリンピックに対する位置づけの違いが大きいのだろう。
スポーツ、特にアマスポーツの世界に身を置いてきた者はオリンピックの威光がいかに絶大かを痛感している。 もちろん名誉という側面もあるが、現実問題としてオリンピックで人々の記憶に残る活躍をすれば、それは経済的な影響は計り知れない。 引退後にメディア露出や講演会などにより高収入を期待できるのはオリンピアンの特権で、女子体操のエース、メダル候補ともなればその期待値は高い。 それにより得る生涯収入は数千万〜億かもしれない。
しかし宮田選手はその機会を奪われた。 体操競技を知る人であれば「4年後」がいかにハードルが高いかも知っている。 あるいはマイホームに匹敵する財産を失ったかもしれない19歳は、恐らくその事実に思い至っていないだろう。
喫煙、飲酒の代償がマイホーム没収はやりすぎだろう。
・例えば桃田賢斗選手。 賭博でリオを棒に振ったけど、その後、人間的に大きくなって競技に戻ってきた。 オリンピックのメダルは結果的に無縁だったけど、復帰後に大きく印象と評価が変わった。
それと比べて、今回の宮田選手は不祥事のレベルは違う。 ただ、協会の規範を破り、明らかにチームワークを乱した。 強ければ良い、実力があれば良い、で出場させたら今後の強化に支障が出るはず。 オリンピックは注目を集めるし、メディア露出も高まる。強化選手には国費が注ぎ込まれる。 観る側にとっても、競技力だけあればオッケーではない。
本人による辞退。出ない選択をした時点でこの件は終わり。 それにしても、法律家や著名人はズレた発言が多いね。
・仮に喫煙飲酒が発覚し、厳重注意のうえでオリンピックには出場させますとなっても、妥当だと言う人も、甘いと言う人も出てくるはずで…プレッシャーから喫煙飲酒に走ったんだとしたらそんな状況でオリンピックに出るのも辛いんじゃないかなと思います。やっぱり自業自得だと思います。
・協会は処分から逃げて辞退に追い込むことで、通常のルールでは決めておかねばならない段階的な運用、違反の重要度に応じた処罰の軽重の説明から逃げて、違反の重要度に関係なく、重い処罰が正義、公平と言う錯覚を社会に与えてしまった。 更に自分達の責任に触れずに強化費用を費やした選手を本番前に失う失態を本人の辞退だからで隠そうとした。 おまけに内部告発だったとの情報も流してさも1人だけが悪者との印象操作まで行って、公平、慎重な判断からも逃げた。個人競技の体操では各選手が利益相反者になってしまうにも関わらず。 選手を守るべき仕事を放棄して、日本チームの戦力を弱めた。税金泥棒に等しい。 キチンとどうしてこうなったのか、何が問題だったのか、再発防止をどうするのか、無責任な協会だけではもう期待出来ないのだろう。
・JOCは何の処分していないよ。宮田選手自身が自発的に日本代表を辞退したのだ。このことを理由に順天堂大から退学処分を受けた訳でもない。それを「厳しすぎる処分」とは理解できないな。未成年の飲酒喫煙は法律で禁止されているし日本体操協会の行動規範では成人であっても原則禁止となっているのだ。それを重々承知の上で、しかもオリンピックの合宿所でそんなことしたらどのようなことになるのか本人も分かっていたはずで、それでも飲酒喫煙がやめられなかったのだから、もうどうしようもないだろう。宮田選手はチームの最年長でキャプテンの立場にあるのに、あろうことか内部告発されてしまったのだ。こんな者にチームリーダーなど務まるわけがないだろう。不祥事が日本中に知れ渡っているのに、いまさらどの面下げてオリンピックなんかに出場できるんだよ。本人が辞退したのだから帰国後、蟄居謹慎させて今後の身の振り方でも考えさせたらいいだろう。
・出れないならこれだと、殺人と喫煙が同列になってしまいます。 喫煙は法律違反ですが、処罰(のようなもの)には段階があります。 条件反射的に違反だから出るなでは、バランス的なことを欠いています。
100%許して出場させるわけではなく、厳重注意や出場できる範囲内での 謹慎もペナルティーですがね。 何もお咎めもなく出るのが許せないのだったら上記程度のものでも十分です。
・宮田選手は中学時代から酒、タバコをしていた云々を投稿している人がいるが、本人は気がついていないかもしれないが、個人情報は守らなければいけない事なのに、やってはいけない事ですよね。酒、タバコをする事がいかにも悪い事のように印象操作していると思われても仕方がない。中学時代から言われているような問題があっても、選手であり続けたのは本当に才能があったからでしょう。直前で問題にするのはただ単に事無かれ主義の発想でしょう。残念に思います。
・法律議論している人がいるけど 完全に履き違えている 「行動規範」の違反でのことであり違法云々は無関係 協会の対応が適切かと言われると確かにちょっと疑問で 本人の「辞退」ではなく協会が主体的に「行動規範違反」による「代表除外」の措置を取るべきだったと思う。選手を守る観点から「行動規範」の内容を公表するべきではなかった。それでもメディアは探ってくるだろうがそれはメディア側の問題…この国メディアには人権という概念がない… 協会が主体的に責任ある行動態度を取らないことには大いなる疑問があるが、当該選手が代表から外れるという結果は変わらない
・ルールであるなら今回の措置は仕方ないです。 でも彼女から全てを奪ってはいけない。 反省をうながし、違う大会には出場できるように周りもマスコミも誘導してあげてほしい。 次のオリンピックだって出れるように。 今の世の中、厳しくするのはいいとして、その後の寛容さが必要だ。
あ、反省なかったら(性懲りもなくやらかしたら)その時は仕方ないです。
・他の競技者目線での考えは持てないのでしょうか?
違反行為を、過失では無く故意に行ったとしてみた場合。 協会も他の競技者、期待を寄せていた方は被害者。 そして五輪に向けて、彼女を取材していた方にとっては取り返しの付かない、被害でしょう。
しかし、これを容認するような判断をしてしまえば、許される前例が作られてしまい、多くの競技者に影響を及ぼします。
故意にルール違反したものの擁護では無く、影響を受けてしまうその他の多くの方を擁護出来るような意見を述べていただきたい。
・いくら自民党内でそのような意見が上がっていたとしても、今現在の法律上で違法であることは間違いない。 19歳はもう成人なのだから、彼女自身もやって良いことと悪いことの分別くらいは当然つくだろうし、日本代表という立場で法に反する行為をすることがどういう影響があるか少し考えれば分かるはず。 どこかに「酒・タバコくらい許されるだろう」という甘えがあったのではないか。 才能もあって、相当な努力もして掴みとったオリンピック代表という立場だったのだろうけど、それならなおさら立ち振舞いも意識するべきだったと思う。 宮田選手にはここで折れず、今回の件を糧にして、心技体揃った素晴らしい選手になってほしいと思う。
・法律家は犯罪と罰の均等を図ります。 19才の飲酒とタバコは軽い罪、オリンピック代表辞退は重い処分です、ここまではそのとおりだと思われます。 代表辞退が本人が決めたことだから、当てはまらないかもしれませんが、まあ、辞退の方向に争うことは実質無理だったと思うので、処分としては重いのは間違いないと思います。
・若狭氏の言われる事は分かりません。 法があり、規定・規範があり・・・ご本人が、その中に属している以上、違反した場合の処分は当然です。当然、お分かりですよね! 若狭氏ともあろう方が「ご自分の職歴に照らしても」・・・と発言されていますが、中身は「感情移入・ご自分の価値判断」に過ぎません。 「法は守られなければならない」「規範・規則は順守すべき」「違反者は処分される」という大原則を、専門家として考え直して頂く必要があるのでは?と思っています。
・自民内で飲酒・喫煙年齢引き下げの議論があったからって事で配慮しろって意味がわからん。議論した結果20歳のままとなった背景は考慮しなくていいのか?
そもそも今回の事は世間がどう思うかよりも、同じオリンピック選手がどう思うかではないだろうか?協議ごとに規律は違うだろうけど、勝利の為に共に戦う仲間も何らかの我慢や犠牲を払ってると思う。そんな仲間の信頼を裏切る行為をしたのだから内部告発されたのでしょう。チームの規律を保てないと仲間が判断したのだから一発アウトなのだろう。
自民で議論があったからって、大分寝ぼけたことおっしゃる。
・では正直に過去に何回注意して改善が見られないからとはっきり言った方が良かったということかな? それだと本人の逃げ道も擁護する人もなく余計に苦しい思いをするかもしれないよ。
明らかに常習性のある行為なのに1度だけということにして協会が幕引きしようとしているのはまだこの先に復帰の可能性を残したいという思いがあるとも思える。 だってまだこの選手の代わりになれる選手は育ってないのでしょ。
・やはり公務員だな。社会性が皆無だな。 喫煙年齢とか飲酒年齢とか一切関係ない。 他人の支援と他人の資金で競技生活している人間が自主的にルール違反して その後にも支援や資金援助の対象として見られるかどうかの区別もつかんとは… そんな周りや後進にも悪影響な人間を支援するくらいなら別のやる気のある人間を支援するのは道理だ。
喫煙は他人に強制されるものではなく自主的にやるものだ。 しかも喫煙は心肺能力が下がり練習の質も落ちるのは常識だ。 つまり選手本人が上を目指すことを放棄したのと同意なのだ。
そんなやる気を失った選手を支援したり何故 資金まで出す義務があるのか?
こんな学生レベルの人間が副部長になれるとは…… 東京地検特捜部とは何と恐ろしいほどにレベルが低い組織なのかが良く分かるな。
・宮田選手は厳重注意後も飲酒喫煙をしていた事を オリンピックを前にしても協会に申し出なかった。 これは嘘をついていた事になる。 オリンピックには多額の税金が投じられている。 私たちの税金が嘘のために使われているとしたら言語道断 であるという事が前提で議論されるべき。
若狭さんは知らないのかな? 報道では過去にも同様の問題で厳重注意や飲酒の 強要まで出てきている。既に段階的な処分を行っていて それでも今回の違反行為。 厳しい処分は当然で あると言わざる得ない。
・では、秘密裏に対応し、オリンピックに出場させたとして、後から問題が発覚した場合、オリンピックでの活躍は無かったものとされ、その後も選手を続けられなくなる可能性もある。 今回のように処分をくだした場合は、反省をし、再起して次の大会やオリンピックで活躍できる可能性残るはずである。 もし、一旦くだした処分を取消しオリンピックに出場させたとすれば、とんでもないプレッシャーが選手にのしかかり、成績は振るわず、世間からも叩かれて、選手生命が終わってしまう可能性もある。 処分は間違っていると批判する者たちは選手のことなど本当は微塵も考えていないのではないのか。
・このことは19歳の飲酒喫煙が問題なのではない。実際には世の中19歳の半分以上は喫煙飲酒の経験があるだろう。国民代表という立場をわきまえず法律で禁じられていることを平然と行っているという自覚の無さ責任の無さが問題だから辞退にまで発展したのだろう。スポーツ選手や芸能人は有名だからこそ喫煙の写真が出ただけで制裁を受けることとなる。同じ年齢なのに平等ではないけどそれが備わってこその国民代表や有名人ですからね。
・何処の報道もこれを「処分」と誘導したいのか?裏で何かの力学でも働いているのか? 公表されている表現は「辞退」ですよね。何処にもJOCや体操協会が資格を剥奪したとは公表されていません。 この様な報道をするのは、世論をミスリードしようとしているとしか思えません。 これが処分だとしても甘いとも厳しいとも思いませんが、将来の為に処分なのか自らのケジメなのかは明確にしておかないと今後に禍根を残します。
・協会側も厳しい罰則を下すなら、オリンピックしかり国内国外問わず一定期間出場停止処分でもおかしくない。 それを選手側からの辞退にとどめているのは 恩情も少しは有るのかなと私は感じました。
オリンピック選手なら良くて、高校野球等はいけないとか訳が分からない。 まして弁護士だったら良い事、悪い事は分かるはず。 代表選考会や強化選手には講習会も有るとか TVで言ってました。 本人は分かっていたと思います。
若狭弁護士に弁護を頼んだら、将来ある若者なので、無罪とか出来ますか。
・体操協会が彼女に体操代表として個人与えたオリンピックに出る権利だが、日本代表として成ったからには、重い責任を持って行動するようレクチャーされている。元々、協会が代表として相応しか相応しくないか決めるもので、司法がとやかく口を挟めるものではない。他の競技もその協会で基準が決まっていて品行も選考の基準の一つなはず。間違いとか言う筋合いはではない。
・宮田選手が中学生頃から喫煙していたかどうかは知りませんが、 もし、喫煙していたと仮定した場合、停学にも退学にもならず、 体操の国内大会や海外大会へも出場していたと言うことですよね。 まあ、中・高・大と体操の団体も喫煙を知っていて、注意はしたかも知れないが、お咎めなしだったと。大人の思惑かも知れません。
その様な環境、状況の中で今回に至った訳ですが、オリンピック辞退を迫ることには些か疑念が残りますね。本人にしてみれば、何のお咎めもなかったことが、こんなに大騒ぎになっているのは釈然としないでしょうし、体協等の責任者に進退の話題もありませんし、個人の責任問題になっているのはどう考えても筋が通りませんよね。
・代表五輪規定に載ってます。 トレーニングセンター利用規約に載ってます。 代表資格を全うする為の規約として定める規約があり、それに違反したのです。しかも答弁で真実を話しておらず日頃の態度、行動を暴露され世間に知られています。代表を辞退するのは規約に反した行為があり十分妥当だと考えます。
・擁護派は、本人の意思ではなく協会がそういう風に持って行ったという。だから、辞退というものにしたのは重すぎる。では、厳重注意で済ませて出場させるの?そもそも、本人が出場したいと思ってるの?そうではなく、周りが19歳だから最後のチャンスとか個人の価値観を押し付けてるように感じるんだけどさ。 逆に、賛成派は、法だから規則だからと思考停止してる人もいる。 結局、どちらもこの子個人のことを視てない人もいるように思えるんだけどさ。
・オリンピック選手であること、国の代表選手であることを考えると処分(辞退)が厳しすぎるとの意見も理解は出来ます
一方で、内部告発者が「この選手の喫煙と飲酒はもう我慢出来ない」「このような人が国の代表でいいの?」と思うような行動を取り続けていたのも事実なんだろう
このような選手が今までも居るのだろうが、メダル優先のあまりルール破りが優遇されるのはおかしいと思う
・時代と共に重い罰を受け入れる事が 分かりやすい正解であり、 逆に罰を与える人には、明らかに厳し過ぎても批判やダメージが少ない風潮を感じます。 今回の件に異論はありませんが、 人格や家族、環境から何もかもを否定する 様なコメントを見ると罰以上の何か見えない 社会的ペナルティがある気がして 宮田選手が押し潰されないか? 心配になってきました。
・若狭さんの言わんとしているところは何となくわかるんですが、今回の問題について「法律的に有罪か無罪か、量刑として重いか軽いか」なんて意味合いでみんなが考えているわけでは無いですよね。 常習性その他の状況は不明ですが、対象となった行為が代表としての規範に反するということをどの程度の重みで考えるかということだと思うのですが。 だって、芸能人の方についても、法律的には無罪でも社会的制裁を受ける方もいることだし。
・擁護派の 『喫煙飲酒は罰則はなく、売った方が罰則を受ける』『18歳成人、選挙権もある。飲酒喫煙年齢引き下げ』は聞き飽きた! 法律違反、規範違反したことと話をすり替えてる
度重なる規範違反を繰り返したら 出場不可も致し方ない
擁護すればする程マスコミは 『過去にこんな事があった』と選手が知られたくない事が掘り起こすでしょう。
・普通は大学の運動部所属19歳が飲酒喫煙したら一定期間部活動停止でしょ。当然その間に大会があればそれも出場停止。今までにどれだけの大学・高校の運動部が活動停止・出場辞退した事か。 それなのに五輪は出ますとなったらその方がおかしいでしょ。
普段の部活動はスポンサーが付いてないが五輪にはスポンサーが付くから判断もさらに厳しくなって当たり前。 飲酒喫煙選手のスポンサーとして広告を出したい企業は無い。飲酒喫煙のスポンサーになれば株主から追及されかねないし株価にも影響しかねない以上、スポンサーとしては飲酒喫煙を支持できる訳がない。
もし謝罪だけで済ませたいならスポンサーに頼らず最初からすべて自費でやるべき。 他人の金に頼るなら、他人の顔色を伺うのは当たり前なのよ。
・日本代表行動規範を守らなかった。 法定飲酒喫煙年齢はあるが遵守していない。 体操協会は「処分」をまだしていない。 「辞退」を本人が選択した。 同室になるチームメイトの部屋替え依頼により飲酒喫煙行為が明るみに。 ふだんからタバコ臭いと中学高校より風の便りはあったが、ここまでが事実。
・問題は、オリンピック追放の処置という重い「罰」は、組織の規則を破って喫煙と飲酒を行ったという「罪」に対してはたして相当しているかどうか、ということである。 識者や若狭さんのような司法の専門家の多くは、おおよそ、その「罰」は犯した「罪」に相当せず、「罰」が重すぎると言っている。 ところが、ここのヤフコメ民の大半はこの「罰」は正当なものだとやっきになって主張している。宮田さんは日本のためにメダルを獲得することも期待されていたので、普通ならば、むしろ何とか出場させようと言うのが日本国民の心情のはずと思うのだが、その逆なのはどうしてなんだろう? 哲学者ニーチェは、弱者の強者に対する「ルサンチマン」(憤り・怨恨・憎悪・非難・嫉妬といった感情)を説いた。宮田さんは女子体操日本一という「強者」である。もしかしたら、宮田さんをたたくヤフコメ民の心の奥底にはこのような感情があるのだろうか?
・処分(形は本人の辞退ということだが)自体は賛否あると思いますが、まだ結論が出る前の事実確認の為に本人を帰国させたことには疑問があります。もし事実無根であったり、結果的にそのまま出場させる場合に直前に日本との往復で無駄にする時間と疲労を考えると、協会の人間がパリに行って確認するべきではないだろうか?
・罪と罰には、バランスが求められると思う。 よって、今回の若狭弁護士の見解には賛成。 協会は、自分たちが批判されないように辞退を求めるのも、大人の卑怯なやり方。 社会的死刑や、社会的無期懲役を実現したがるネット私刑も不気味。 喫煙や飲酒が、類稀な才能と人並外れた努力を無にしてしまうほどの「罪」と言えるだろうか。 自分は、ミスや行き過ぎが少なくない人間なので、周りに支えられたり許してもらって生きているので、人を罰して満足する人種とは相入れらるのが、難しい。
・この人がそう思ったからと言って何だとしか思わない。元東京地検特捜部副部長の肩書で説得力を持たせたいのかそうじゃないのか知らないが、文句を言っても協会は動かないよ。 文句を言うだけで何もしないならいつまでもこの話題が続くだけだし、宮田さんのためにならないから止めてあげてほしい。
・規定を破った上に輪をかけて未成年の喫煙、飲酒。五輪辞退は妥当。しかも内部告発や事後のニュースにより彼女の行動がどんどん明るみになってます。 これを大目に見て出場となった場合、負けた時に世間から怒涛のような誹謗中傷を浴びる危険性がある。そうすれば彼女にとっては地獄しかない。規定に則って処罰を受けた方が安全なような気がする。 あと先の事も考えずただ擁護する意見が多い。
・もうこの話はいいのでは。 擁護派は辞退は強制されたものだと言っている一方で飲酒喫煙の常習性は疑わず行為の一回性を当たり前のように思っている。 辞退肯定派は一回性を疑って辞退の任意性はスルー。 お互い都合のいい部分は目をつぶって不自然だと思うところを攻撃しあっているだけ。 結局全ての事実が明らかにされない限り憶測だけで言いあっていても無意味でしょう。 本人が絶対に一回だけ、やっぱり辞退は不当だから白黒ハッキリさせましょうと言い出さない限り解決しないんだから擁護派がいつまでも騒ぎ立てることではないです。
・いろいろ著名な方が、厳しい過ぎると擁護してるが、ちょっと待って欲しい。 未成年の飲酒喫煙は禁止されてます。それに加えて所属団体のルールでも禁止されてます。 宮田さんの後ろからは4年後、8年後のオリンピックを目指す高校生や中学生、小学生すら観ています。成績さえ良かったらルールを破っても良いと言う誤ったメッセージを少年少女達に送ってしまいますから協会側の判断は正しいと思います。 これから続く少年少女達に競技の成績よりまず人間形成をと言うことが判らずに発言する有識者達は違和感しか感じません。
・飲酒喫煙しないようにしましょうなんて赤信号渡らないようにしましょう渡ったら注意程度レベルでしょうに 五輪選手は見本になるべきだなんて どんだけ自分のこと棚にあげて言うんだろうと思う 自分が徹底して法令遵守してから言いなさいよ 先生が守ってないのに守れって言われても納得いかないのと同じことかと メンバーが嫌がってるのかもしれないけど注意して終わりって教育しないから昨今は自分に甘く人に厳しいモンスターや行き過ぎたコンプライアンスやハラスメントが多すぎるようにも思う 段階を踏まなかった行き過ぎた不当な扱いで裁判沙汰しとくべきとも思う
・若狭氏の持論はいまいち。元東京地検でもコメンテーターとして地位を確立できない理由がなんとなくわかる気がする。民法改正時の議論を持ち出してなんになる。どうなるかわかっていて宮田がタバコ酒をやったという事実のみ見るべし。常習性の証言も出てきているし今回は完全にアウト。ただ次回に関しては今後の本人の振る舞い次第。
・出場辞退は処分では無いので、協会は処分をしてない事になるが、その辞退が強要されたものならば協会が間接的に処分した事になる。 不始末を仕出かした公務員の依願退職に似たようなものかと思うが、形式的に処分をしてないのなら間違いもク〇も無いでは無いか。 特に年少者の多い女子体操ならば、リーダーとなるメンバーとしては自覚に欠けていると思う。 人目に付かない処での飲酒や喫煙でも、少女らはその匂いには敏感だろう。 其処への気配りを怠った事に気付いての辞退であったと思いたいが、辞退する事を勧告されての処分なら間違いではとの言い分も成り立つ。 実際の処は推測するしか無いのだけれど、以前からの飲酒喫煙の注意がされていたが改まる事が無かった処へ、協会へ飲酒喫煙の報告がされた。 何らかの処分は検討せねばならないが、何処からの通報かと判って有耶無耶には出来なくなったとのであろうと思う。
・罪と罰のバランスが悪すぎる。万引きして懲役20年食らうようなもの。体操協会の保身体質がモロに出たようにしか見えないし、宮田選手はスケープゴートにされたも同然。どうして「ルールを破ったんだから出場辞退は当然」という論調がはびこっているのだろうか。とっても不思議。体操は20代前半がピークと言われているので、宮田選手にとって次のオリンピックは本当にギリギリ。今からでも出させてあげてほしい。
|
![]() |