( 195561 ) 2024/07/28 14:47:26 2 00 増える若者の孤独死 セルフネグレクトの実態「風呂に入らない、片づけない」「誰にも頼れない」【報道特集】TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/28(日) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2c378d3cc17d5b1cf67883e1b368f80d566e6165 |
( 195564 ) 2024/07/28 14:47:26 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
自分の世話を放棄する「セルフネグレクト」。いま、 生きていくために必要な食事や入浴をおろそかにする、セルフネグレクトに陥る人が増えている。特に若者に増える背景には何があるのだろうか。その実態を取材した。
【写真で見る】運び出されたごみは3トン セルフネグレクトの実態
■増える若者の“セルフネグレクト” 運び出されたゴミは3トンにも
5年前、猛暑が続く東京でごみに埋もれた賃貸アパートの一室で生活する男性、Aさん(30代)を取材した。
10年間住み続けた部屋を引っ越すのをきっかけに清掃業者を呼び、部屋を片付けることを決意したという。
1メートル以上の高さに達したゴミに、エアコンのリモコンが埋もれてしまったままの生活が5年続いてきた。
Aさん(30代) 「リモコン無くしたときに(エアコン本体)の中でスイッチを発見しておすことはできた」
爪切りも、何度購入しても使ううちにゴミに紛れてしまい、何足かあった靴も玄関まで続くゴミの下敷きになっている。
小型冷蔵庫の扉が開けることができず、使っていない。
宅配ピザを利用していたのは、ゴミが30センチほどの高さの時まで。それ以上積みあがって以降は、ドアを開けたときに部屋の中を見られることが恥ずかしくなり、利用できなくなったという。
清掃業者 「もっと低いときにヤバイと思ってた?」 Aさん(30代) 「思ってない」 清掃業者 「仕事は?」 Aさん(30代) 「派遣でいろんな現場に行ってるんですけど、工場倉庫が多い」
この日運び出されたゴミは3トン。清掃業者の作業員5人で5時間かかった。
後日、きれいになった部屋で改めてAさんに話を聞いた。
Aさん 「本当はこっちの方が便利なはずなんですけど、きれいな部屋がちょっと落ち着かない。これまで風呂は汚くなってたんで、湯舟には浸からず、シャワーを浴びていました。ゴミを平らにしてその上に寝る生活にだんだん慣れていきました」
ゴミを溜めてしまった理由の一つが、この賃貸アパートに共同のごみ捨て場が無く、ゴミが捨てにくいということだったという。
Aさんが派遣される工場倉庫には、真夏でも大型扇風機があるだけで冷房設備がない。汗だくになって仕事をし、それが終わると最寄りの駅のコンビニで夕食用の弁当と2リットルのペットボトル入りのお茶を買うことが日課になった。
一方で、ペットボトルのゴミ回収日は2週間に一度だけ。回収があるその日に、アパートの敷地の端にゴミ袋に入れて出さなければならない。週7日働くこともあったAさんにとって、次第にそれが億劫になっていったという。
Aさん 「ペットボトルをまとめて捨てようとは思っていたんですけど、まとめてというのが何年もたまっていった」「現場の忙しさ・仕事のほうを優先して、仕事で稼ぎたくてかえってきたときクタクタで、暑くてクタクタで何もする気が起きなかった」
Aさんのように生活環境が悪化しているのにそれを改善する気力を失った状態を“セルフネグレクト”と言う。
■突然知らされた弟の死 暖房もエアコンも無かった部屋
日本では体力が低下し、健康状態が悪化した高齢者の問題として捉えられてきたが、近年は若者や働きざかりの人がセルフネグレクトに陥るケースも増えている。
NPO法人「エンリッチ」の紺野功さんは、弟がセルフネグレクトに陥った末、孤独死したのをきっかけに5年前から孤独死を防ぐ活動を始めた。
弟の由夫さん(当時51歳)は、同じ東京で一人暮らしをしていたが、9年前の2月中旬、突然警察から「自宅で亡くなっている」と連絡があった。驚いたのは、弟の死因だった。
紺野功さん 「警察から“直接的な死因は低体温症である”と言われました。2月の中旬で、都会でもそういうことがあるんだなと驚きました」
荷物の整理のため弟の自宅を訪れると、部屋は趣味や仕事の関係する雑誌やパソコン機器などに埋め尽くされ、ベッドに寝た形跡はなかった。
正月に実家で集まったときは元気だったため、普段の生活ぶりを知らず、セルフネグレクトに陥っていたことにも気づかなかった。
紺野功さん 「風呂付のマンションではあるんですけれども、浴槽に水をためた形跡が無い、風呂に入った形跡が無い、別に生活に困っていたわけでははないのですが暖房設備もエアコンもない」
発見が早ければ命は助かったのではないか?
アプリの開発をしていた経験をいかして紺野さんが作ったのが、LINEによる安否確認システムだった。
利用者は自由な時間・頻度を設定して、LINEの通知を受け取る。通知を受けとると「元気でいる」証としてOKを押すだけ。
個人でも、集合住宅や団地の住人としてグループでも、サービスに加入できる。
5年間で登録者は14000人を超えた。利用者の年齢層は、60代以上が32%を占める一方で10代~30代が20%、40代が20%、50代も27%いるという。
■「頼れる人がいない」若者の苦悩 背景に
30代の女性BさんはLINEの安否確認サービスに加入した一人。
東京に出てきて15年以上、賃貸アパートに1人暮らし。小さな会社を転々としているうちに「もしここで死んだら?」と考えるようになった。
Bさん 「婚活もしてきましたが、30歳を超えたとき結婚を諦めました。自分が人の面倒を見るのは構わないのですが、人に自分のことをお願いするのが苦手。父親が脳梗塞をして母親が苦労しているのを見たのも、後のことはきちんとしようと考えたきっかけです」
毎朝送られてくる、LINEの安否確認サービスにOKを押す。
それだけではなく、万が一の時に備えて、生命保険の証券や公共料金の引き落とし、銀行口座と連絡先を記したファイルも用意した。
Bさん 「このアパートの住民も回覧板は回ってきますが、顔も名前も知りません。会社の同僚とも、深くプライベートなことまで関わろうとはしなくなりました。ネット社会が進んで、その気軽さを楽しむ一方で若い人が孤独死で亡くなるのをニュースなどで知ると“ああ、こういう時代になったのかな“という思いはあります」
この4月から、社会から孤立していることにより心身に有害な影響を受ける状態になるのを防ぐことを目的とした「孤独・孤立対策推進法」が施行され、自治体には支援団体で構成する地域協議会を設置する努力義務が課された。
だが、孤独死を防ぐ活動をしている紺野さんはこう訴える。
紺野さん 「この5年でデジタル庁もできてデジタル化が進み、お年寄りにスマホの使い方などを伝える活動は大変やりやすくなりました。一方で、地方自治体などを回ると孤独・孤立対策推進法のために具体的に何に取り組むか、方針を立てているというところはほとんどありません」
「ニーズはすごく高いと思います。お年寄りだけでなく、若者たちからも “ネットでの繋がりはあっても、困ったときに頼れる人がいない”という 声をたくさん聞きます。コロナ禍の“ステイホーム”は、そういう人間関係を浮き彫りにしました。それだけで何とかなるという問題ではないですが、行政には早く有効な施策を打ち出してほしいと感じます」
「報道特集」では、若者の労働環境や生き辛さをテーマに取材をしたいと考えています。情報提供は番組ホームページまでお願いします。
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( 195563 ) 2024/07/28 14:47:26 1 00 ・記事には、現代社会が孤独やセルフネグレクトといった問題に直面していることが指摘されています。
・仕事の過労や非正規労働の問題、さらに家庭環境や年齢などが、個人の精神状態や行動に大きな影響を及ぼしているとの指摘が見られました。
・自己責任や社会的責任、環境整備、人間関係の重要性など、様々な視点からセルフネグレクトや孤独死の問題について考察されていました。
(まとめ) | ( 195565 ) 2024/07/28 14:47:26 0 00 ・昔は真面目に生活していれば、世話焼きの人がいて結婚出来たり、いい仕事を紹介してくれたりして人生が拓けることがありました。しかし今は、「人と関わらない」「余計なお世話はしない」社会に変質してしまいました。
自らが積極的に行動しないと、受け身のままでは「ラッキー」は訪れない時代となりました。周りの独身中高年男性をみていると、失礼な言い方ですが「消化試合のような人生」にみえます。
以前精神科医師の記事を読みましたが人間が、全く身の周りのことをしなくなる理由に2パターンあるそうです。1つは「高額宝くじなどが当たって、仕事など全てのストレスから解放された時」、もう1つは「どうやっても自分はいまの悲惨な生活から抜け出すことは出来ないと絶望した時」だそうです。
今後も後者のケースは増え続けると思います。
・今思うと自分も大学生時代に軽いセルフネグレクトだったかもしれません。 深夜まで居酒屋のバイトしていたので朝のゴミ出しができず、玄関に貯めることに慣れてしまったり、アパート共同の100円洗濯機が面倒で、服は洗わなくても干せば2回着てOKという謎のルールを作ったりしてました。 部屋に友達や彼女が来たり、引っ越しする機会に自分は治りましたが、1人で生活に変化がない人は案外簡単にセルフネグレクトになると思います。 そういう意味でも、結婚して家庭を持つことって大事だと思います。
・セルフネグレクトになる気持ち、よくわかります。 自分も昔、そういう状態でした。 友人の中には、今現在そういう状態に陥ってる人もいます。 繋がりを持つことが大事だけど、 1人の人が持てる繋がりは限りがあって、時間もお金も体力も限りがあるけど、
自分も仲間外れにされて悲しい思いをした経験があるのなら、 できるだけ仲間はずれにはしたくない。
普通の幸せを望む人や普通の幸せを手にしてる人にとっては、 余計な存在だとうとましく思われることなのかもしれない。
寂しい人と悲しい人が仲間になって、幸せを見つけることも あるんだと思う。
第一線で活躍してたり、立派な人生を歩んでる人には理解できないと思う。
・人は自分のためだけに努力を続けることは難しい。家族のため、見られているから、見栄、張り合い、そういったものがなければ毎日キチンと暮らすなんて、出来なくても不思議ではない。人に会わなければ身なりもそこまで気遣わないし、 2年や3年はあっという間に過ぎる。 人間というものはそういう生き物なので、生態どおりに生きていると絶対に堕落する。 だからこそ無理矢理でも人と接する社会生活をする必要がある。
・この記事に該当する方は、背景が本当に多様なので、これ、とは決めつけられないし、なりなくてなっている訳ではないと感じています。甘え、怠惰、と言われることもあるかもしれませんが、全員がそうではないと考えます。コミュニケーションがとれるのであれば民生委員、行政、NPOにつながるようにしたいです。その最初の一歩が自分からでない。民生委員、警察の地域パトロールが活発になればいいなと思います。
・まあですから、こういう状態に陥った場合でも 誰かにすぐ気づいて貰えるような連絡体制が整えられているかどうかですね。 例えば、一人暮らしをする場合にプライバシーの関係で、完全に外部と遮断しようとすると、 それらも難しくなってくると。 なので、出来ればアマゾンや宅配等の対面受け渡しを利用するなどして、誰かがたまには家に訪れてくる状況を作るなど工夫された方がより 安心かとは思います。
・ペットボトルはセブンイレブンの店舗前に設置されてる回収ボックスなら、昼夜問わず入れられます。
何本かでポイントも付くし。 最低限そこから始めるのも良いかも。
飲み終わったらすぐにラペル外して中に水入れて流して乾かす。 そのひと手間が面倒でも、一度やってみると結構続くものですから。
・セルフネグレクトは誰にでもなる可能性があります。 片付け出来ないのはよく発達障害とかも言われてましたが、そうじゃない人もささいなきっかけでなる。 特にこういうセルフネグレクトになるきっかけは 過酷な仕事だったり、親や子供を亡くしたり 精神的に追い詰められた状況に陥った時になる人も多いと言います。 以前は綺麗好きだった女性が両親を亡くしてから 何もする気が起きずゴミ屋敷になっていったと言う番組も観たことがありますが、 部屋が荒れてくるのは 精神的な要因が大きいのかなぁと思ってます。 なぜならあたしも子供が進学の為巣立った時に 子供たちの部屋ががらんと空いてしまって 何かとてつもない喪失感に襲われてしまって 気付いたら子供が居た部屋に 今は服を溜め込んでしまってます。 心の寂しさを埋めるかのように がらんとしてるのが落ち着かなくなりました
・自分もなりつつありますね。仕事不規則で、単身なので、ゴミの袋もなかなかいっぱいにならない、ゴミ出しの日にも仕事で帰ってこれない、風呂も疲れて入るより寝るの優先、入れば掃除面倒くさい。 このままではいけないと、転職したら不規則から解放された少しずつ部屋をかたずけてます。
・知っている人も多いだろうが、こういう方々は「うつ的」ときにその他精神疾患面の傾向があって甘えや怠惰が原因「ではない」。「風呂に入れない」も話題になった”キャンセル界隈”だが、要は疲弊してしまって自分の事すらできなくなるということだ。 一番は早めの診察ではないかと思う。日本人は遺伝子解析でただでさえ「セロトニン」や「ドーパミン」代謝が悪いことが判明している。ガツガツ行動して不安も少なくなんていうタイプは少ない。多数派の人間は体質的にも「長期過大なストレス」でこういう事態になる可能性が十分あるのだ。
・20代前半の時そうでした。 仕事が過酷すぎて寝に帰るだけの部屋は散らかりまくりで足の踏み場がなかった。
ご飯食べながら寝落ちして真夜中に煌々と光るリビングの照明にゲンナリする毎日でした。 次の日も仕事だからお風呂は入ってましたけど。
結婚して子供が生まれたら人が変わったように綺麗好きになりました。ホコリも嫌だし整理整頓されていないと落ち着きませんでした。仕事を辞めたので心の余裕があったのだと思います。
でも子供が大きくなってきて、また働き始めました。すると私のめんどくさい気持ちがまた出てきました。忙しいと駄目みたいです。 もっと忙しくても何でもこなせる人はいますが、人によってキャパは違うので自分で見極めないといけないですよね。
わかってはいるけど、です。
・精神疾患も含め、周りの人が気づくのは難しいですが、めんどくさいって思う感情をほとんどの人が抱いたことがあるように、人間は楽な方を選びたくなるし、それで慣れてしまうとなかなか本人が思う辛いことをするようになるのは難しいと思います。 様々な要因があるとは思いますが、多少の甘えからから部分もあるのではないかと。 支援も必要ですが、生活保護者含め、必要じゃない人が手厚い支援を受けて、本当に必要な人が亡くなってからニュースで知るという現実が少しでも減りますように。
・お若い人でこのような悩みを持つ人が近縁にいらっしゃる場合、自分の老後は無いものとして課題に取り組む必要があります。
私自身、家族が事故で亡くなり、着替えや入浴を数年していない状態の母と暮らすようになったのですが、少しでも良い状態を維持してもらうために何より必要だったのが、住環境のコントロール。 温度管理や物の置き場所、トイレトレーニングも必要、歯磨きを覚えてもらえたのも5年目でした。
肉親だから上手くいかないことも多いです。しかし家族以外の人はこんな状態の人と付き合いを維持することはありません。肉親でも珍しい事だと思います。 行政を頼ろうとしても、前例や制度がないことや、キーパーソンが働いていないニートや無職の問題と解釈されます。自力で切り開かなければなりません。 言わなければわからないくらいの状態まで回復させるのに7~8年必要でした。 その後も伴走がずっと必要ですし毎日疲れています。
・自分も危ういと感じることはよくあります。今は、子どもと2人暮らしであること、家に人が出入りすることが、自分に歯止めをかけています。毎日仕事にも行きますし、生活習慣はごく普通にできていると思う。しかしながら、もともと洗濯も食器洗いも、とにかく家事全般面倒だと感じている。少しの間台所に物を溜めてしまう。元来のめんどくさがりな人間は、危ういと思う。3番目の子どもも自立したら、晴れて独り暮らしで自由を満喫。しかしその一方で、特に趣味とかないので、テレビをだらだらと観続ける生活になることは目に見えている。ゴミはあまり気にならない。この、汚くても大丈夫と思っている性格も、危ういと思っている。人との関わりがあるかないかで、やるかやらないかも決まってしまう。人と関わることはやっぱり面倒だけれど、心と体の健康にもとっても必要なんだとわかってきたところ。依存場所や依存したい人は多くすることでやっと自立ですね。
・色んな部屋に入る仕事ですが たまにごみ屋敷に当たりますね
今までのマックスは、玄関開けたら細い通路が出来てて、通路の両側は崖のようになってました これは、気を使って道を作ってくれたのか?
物が無くても凄い部屋もありましたね 綺麗、と言うか、者が無くてガランとしてるんですが、ネコが大量にいました
臭いがキツイが作業のため仕方無く入室するとチョイチョイ靴下が濡れるんですよ なんだ?と思ったら
そうです、しっこがそこら中に落ちてる?んですよ 荷物が無くてパッと見綺麗でも、気を付けた方がいいですよ
・私は30代で病気が原因で寝たきりになったことがあり、常に疲労してなにもする気にならなくなりました。トイレに行くのも億劫で、今思えば鬱病も併発していたと思います。幸い原因がわかって治療したところ軽快しましたが、とにかく生きる気力がなく死ねるならどんなに楽だろうと思ってました。日々健康に過ごせるのは本当に素晴らしいと思います。
・便利だし、時代の流れだし、仕事もリモートになりつつあるのは仕方ない。 でも、既に家庭を築いていて、人間関係うまくやれている人なら「通勤時間なくてラク」、「趣味の時間が取れて良い」などプラス面が多いけど、そうでない場合はマイナスだと思う。 コミュニケーションが苦手というのを無理に克服しなくてもいいと思うけど、若者がコミュニティを築く機会まで無くさない方がいいと思う。
・格闘技マンガの話で申し訳ないのですが、強さの話題で「人は自分のために頑張り続けることは出来ない。他人のためなら命をかけて頑張れる。」という箇所があり、なるほどそうかもなど思いました。
家族・社会あればこそ無理も出来る。受験生でも両親・祖父母を喜ばせたい、というのは実は大きなモチベーションだそうです。
生きる上では、やはり多少は頑張らないといけないわけで、孤独は環境として良くないですね。強制的でも何かに所属させられている方が、ストレスはあろうが死に至ることはないのかも知れません。
・福祉職をしていますが、ちょっとの人との関わりや支援でなんとかなる可能性があっても、はっきりと介護保険や障がい福祉とつながる理由と意志(制度を使うには医師の意見書や指示書が必要なため、医療にかかる意欲とお金が必要)がないとなかなか支援先がないことも問題です。ケアマネや相談支援専門員は民間主体なので、ヘルパーなどのサービスを使っていないと仕事として成り立たないし、民生委員はボランティア。社会福祉協議会もそんなに動いてくれるわけでもない。この先の社会は、やはり公務で人と人の孤立の間を埋める役割をつくらないとまずいのではないでしょうか。
・これが本人以外のどこかに責任があるとすれば大人や社会全体の責任になるんだろう。要は自分の力で生きていくことができないわけで、精神的なストレス耐性もそうだし、転職や社会をうまく乗り切っていくことができないわけだからおそらくは小さな頃からレールに乗って生きてきて就職するところまでは良かったが、それがゴールになってしまってそこから先が見通せなくて自分でマネジメントすることができない。
勉強よりも「生きる方法」を学ばなければならないわけで、親がやらないんだったら学校でやるしかないんじゃないか。これは国の根幹にかかわることだろう。
・20代の頃はまさにこれでした。 帰ってきて疲れてるから着替えも風呂も入らず食事だけとってそのまま布団で寝るような時もあり、気づいたら身体の皮脂や汚れがシーツを貫通して布団本体に染み込んでました。年間休日90日以下で毎日残業。運転中に眠りこけて反対車線にはみ出したりしてました。15年務めてましたが勇気出して退職。 いままで何とか生活できてたのは実家に住んでたからです。もし一人暮らしだったら記事に載ってる方と同じように亡くなってたかもしれません。
・幼少期から諍いを経験をしてきた人は人との関わりを避けるようになると思う 自分もまたその一人だ 諍いを好まないのに、諍いを生む原因を作ってしまう 人との関わりを極力避けることでしか対処法が思い浮かばない こんな自分は誰にも看取られず孤独死する可能性が高いだろう それは覚悟の上で、記事を読んでなるべく迷惑を掛けないように、身辺は出来るだけキレイでいようと思った
・ごみ捨てる気力も掃除する気力もなく、面倒臭いの積み重ねでここまでの汚部屋になってしまうのだろうけど、面倒臭いと思うことはは誰にでもある。それよりもこの環境に身を置くことが平気になってしまう事の方が理解し難い。そこは何も感じないよう、感情がシャットアウトされてるかのよう。 ただ単に散らかっている部屋とこのようにごみが貯まる部屋はまた違う。部屋が散らかっていてもゴミだけはしっかり捨てればここまでにはならない。 サポートが必要だと思うけど、結局は本人がこの汚部屋に何も感じなければ同じことなのかと思ってしまう。
・ゴミの分別がきっかけなのちょっとわかるかも…ビンの蓋や乾電池、割れ物、製品プラ?など月に1、2回しか回収がなくてそれを逃すと溜まっていき、でも混ぜて捨てる悪することはできなくて溜まっていって早くなんとかしないとと思いつつ。歳とったらさらにわからなくなりそう…
いつも家を綺麗にしてる素敵な友人がいたけど、実は生ごみも缶もまぜしかも回収日でもないのに平気で出してるの知って引いたことがある。スプレーも燃えるゴミ… もちろん綺麗にしてる人がみんなそうじゃないけど。
片付けアドバイスで働いてる知人が曰く、ゴミ屋敷になる人は変な人とかじゃなくて、夜勤もある頑張り過ぎた看護士さんとか真面目で優しい人が実は多いんだよって言ってたな。
・社会問題として警鐘を鳴らすことは良い事だと思うが、何でもかんでも社会の責任として捉えて、国や自治体の責任で、時間と費用をかけて対策をしなければならないと考えるには、もはや限界。これでは、いくら税金を納めても足りなくなる。
個人やその家族が、自らの責任で努力して対処する側面を強調せざるを得ない時期に来ていると思う。
・私もたぶん一人暮らしだったらこうなっちゃうかも。 自分のために自分を丁寧に扱えて丁寧な暮らしができる人ってすごいなって思う。 でも私は、人のためにならそれができるので、家族のために日々綺麗にしているし、めんどくさいこともあるけど特段苦でもない。 不思議な共生だと思っている。 そうなると同棲や結婚はある意味でやはり一人では生きていけない人には必要な事なのかもしれない。 お互いの為に生きていく。人は一人では生きていけないのよ、というのもあながちかなと思わなくもない。 もちろん人によるけれど。
・現代社会は人とのつながりガーとか言ってるけど、これって今に始まったことではないのでは?昔は集団就職とかで中卒後、一人で都会に出され馬車馬のように働かされる人が多かったし。 仕事を優先するようになれば、そりゃどんな人でも他人とのつながりが薄くなりがちだよな。最近の派遣社員とかになればなおさらでしょ 核家族ガーとか成人になったら家を出て社会ニーとかほざいてないで、まずは社会に出てからも親と一緒に暮らす生活を容認するようにならないといけないのでは? いくら一人暮らししていても、それだけで立派な社会人や大人になったとは言えないでしょ?
・自分は今はそういったものにはまったく当てはまりませんが、そういう気持ちになる理由もわかる気がします。 自分は40歳半ばまで独身でしたが若い時は何でも自分の好きなように出来る独身の身が気に入ってはいたのですが、歳をとるにつれだんだんする事がつまらなくなってくるんですよね。 自分で気楽で気に入っていた暮らしがとてもつまらなくなってきて、仕事が休みでも何かしようと思わない。 だんだん自分の身の周りにま無頓着になり、これはこのままいったらちょっとまずいと思いはじめ、そこで立ち止まって外に出るようになり、現在は結婚して5才の子どももいますが、もしあのままいったら自分も危なかったと思います。 周りとの関わりでも結婚でも面倒事だと思わず、面倒事を引き受けてみようという気持ちを持つ事が出来ていけば毎日の生活にも意味を持たせる事が出来るのではないかと思うのです。 希望がないと人はなかなか生きていけません。
・仕事関係で疲弊していた時期は、記事にあるほどのレベルではないが似たような状況に陥っていたこともある。部屋を片付ける気にならず、散髪も行かずに髪もぼさぼさだったけどどうでも良かった。親に相談しても「頑張れ、頑張れ」と言ってくるだけで頼りにもできない。とにかく日々会社に行くだけで精いっぱいだった。 今から思えば、あのときセルフネグレクトの初期段階だったのかもなぁ。
今は仕事が変わって、精神的に安定してきたおかげか部屋を時々掃除するようになったし散髪にもちゃんと行ってる。
・“会社の同僚とも、深くプライベートなことまで関わろうとはしなくなりました。ネット社会が進んで、その気軽さを楽しむ一方で若い人が孤独死で亡くなるのをニュースなどで知ると“ああ、こういう時代になったのかな“という思いはあります”
自分もそう思っている。非現実的なことから逃げられるネット。一生、それで良いのかもしれない。しかし、繋がりが完全に失われたら生きていけない。繋がりと言っても職場や趣味活動だけではない。宅食だっていいし、病院だっていい。何かしらで繋がっておくことが大事。
・この酷暑で、仕事から帰ったら何が何でも、まずシャワーだけは絶対浴びて、そして通勤、退勤時に汗をふくのに使ったタオルと、着た服だけを洗濯するのだけは今の所、死守している。
ただ時々、自分はこのルーティンを守るために毎朝仕事開始時間より1時間早く行くために6時前に家に出たり、色々節制しているが、世の中には様々な事情があって、仕事から帰って汗まみれの洗濯やシャワーすら浴びる力が残ってない人がいくらかいるんじゃないか?とたまに思う時がある。
そんな中、日本人よりも海外移住者の方が日本人よりも優遇され、日本人がこのように文字通り汗水垂らして稼ぎ出した血税を利用されている事を見聞きすると本当に頭にくる。
最近あるYouTubeのサムネをみたら「日本人はもっと幸せになってもいいはず」みたいなのを目にしたが本当にそう思う。誰しもがこの記事の人の様に陥る時期や可能性はあると思う。
・ただ仕事と家の往復だけではなくて、 何かないとメリハリが無くなると思います。 趣味や特技等のお金では買えない楽しみや 資格等の学習をするなどしていないと生活する 上でプラスの要素が無くなると思います。 自分から何かを進んでやるというのは必要ですね。
・精神的なものだけでなく環境要因もそうとう大きいと思う。 自分の友人もゴミ屋敷状態でしたけど 24時間いつでもゴミが捨てれて、収納スぺースがたっぷりある広いマンションに引っ越したら 片づけられる人間に生まれかわり、いつ家に行っても モデルルーム状態をキープできるようになってますよ。 環境次第だと思う。
・昔、世にも奇妙な物語で「ゴミが出せ無い」って物語があってはじめはゴミを出そうと頑張る主人公がゴミ捨て場に向かうとタッチの差で収集車が行ってしまったり。 幾度と無くタイミングの悪さでゴミを出せずそれを溜め込むうちにこの記事の方の様にゴミを出す事を諦めてしまうって言う現代社会で起こりうる話しだった。 見た後に妙な怖さがあったのを思い出しました。
・非正規化が進んで、仕事はしてるけど、派遣やバイトを短期で働く人たちが多すぎる時代になった。人とは接するけど、深く友達にならない家にも遊びに来ない仕事時間終わればそれで終了。これで幸せなのかな? 転職が簡単にできるようにと表ではよいが、裏では、正社員を一度やめればなかなか同じ条件で正社員にはもうなれない。福利厚生など考えれば一番初めの正社員時代が一番良かった。という人は大勢いる。一部のエリート転職成功だけでほとんどが不成功で職を転々とする。 政府がやるなら正社員でやめてもまた正社員で雇用してもらえるシステムにしなければならなかったんだよ。 日本は正社員やめたら派遣とバイトだけ、当然、豊かな暮らしができるわけがない。人間関係が希薄なった、低賃金がが定着した、それを利用した会社が金持ちになって大金持ちが増えただけ。 30年非正規雇用を広めて3分の2が非正規になってきて、生活は豊かになりましたか?
・私はADHDなのでしょうが、子供の頃から片付けができなく、汚い部屋になると心も荒んだりで余計に衝動的な感じになったりでしたが、彼と同居してから彼が片付けを習慣にしてる人で、自然と私も片付けるようになり、今のところ部屋が汚くなることはなく、気持ちや考えも汚い部屋の時と違って良い状態です。部屋が綺麗なことは大事なんだなと思ってます。ただ、私も経験してますが、一人だと難しいかもですね。
・私は10年間、抗鬱剤を飲み、今は薬なしで暮らしています。鬱のときは立っているのも辛く、子供たちのために調理台に寄りかかりながら料理していましたが、独り暮らしだったら、家事は放棄して布団にくるまって寝続けて、孤独死したかもしれません。 幸い子供たちは皆パートナーができ、孤独死の不安は解消しましたが、みんなが独り暮らしのときは本当に心配でした。心配してくれる家族がいないのは怖いですね。
・児童相談所みたいに子どもの虐待かもと本人宅には知られずに連絡できる場所ができればいいのにって思いました。 近所の大人、何かおかしいと思ったら連絡できる場所。 私の近所にもいます。服がボロボロで挨拶もらしい。でも深入りはできないし相手を激怒させてしまうかも、本人はなんとも思ってないかもとか色々考えてしまって私も含め皆さんも何もできずに居ます。 役所に連絡した方いたのですが役所も本人が断ればそれ以上関わらないそうです。 大変かもしれないけど連絡あれば定期的に確認できるような機関を設けたほうがいいと思いました。
・最初の方は、まだ業者に依頼して片付けてもらう意欲もあるし、何より派遣であっても働いており自立はしている。仕事が続かないとか、引きこもりになってしまうのは、やはり家庭環境や本人の特性などが関係しているだろう。そうなる前に、支援が必要なのだがなかなか現実は難しいだろうな。
・周りの人が気づくのは難しいですが、めんくさって思う感情をほとんどの人が抱いたことがあるように、それで慣れてしまうと本人が思う辛いことをするようになるのは難しいと思います。 様々な要因があるとは思いますが、多少の甘えからから部分もあるのではないかと。 支援も必要ですが必要じゃない人が手厚い支援を受けてリアで必要な人が亡くなってからニュースで知るという ごみ捨てる気力も掃除する気力もなく、面倒臭いの積み重ねでここまでのキショピーな部屋になってしまうのだろうけど、面倒臭いと思うことはは誰にでもある。それよりもこの環境に身を置くことが平気になってしまう事の方が理解し難い。そこは何も感じないよう、感情がシャットアウトされてるかのよう。 ただ単に散らかっている部屋とこのようにごみが貯まる部屋はまた違う。 サポートが必要だと思うけど、結局は本人がこの汚部屋に何も感じなければ同じことなのかと思ってしまう
・原因はシンプルに【教育の成果】だと思う
学校も、恐らく家庭でも ・困った時は人を頼りなさい ・真面目でありなさい
と教えるけれども、その一方で「頼り方」までは教えない ばかりか、
・甘えてはいけません
と言う 【真面目】であるがゆえに、【甘えてはいけない】と刷り込まれ、【頼るタイミング】を失う
そうじゃなくて、もっと「自分を大切にしなさい」を教えれば良いと思う 身だしなみは自分を大切にしていることの表現手段になりうるし、掃除は自分のモノや空間を大切にする事の手段になりうる
そうやって、「自分にできること」「自分の力【だけ】では困難なこと」の違いを教えて育んでいけば、自ずとこうした人は減ってくると思う 同時に既にこのようになってしまった人にも同様に再教育をすることも必要だと思う
・自助、共助、公助の順でと言っても、専業主婦がいる前提の社会(ゴミ出し時間に専業主婦がいる)で労働時間を組むと、私生活を回していく時間と労力が足りなくなるのでは。特に労働時間が長かったり肉体疲労の強い職種では気力がなくなるのも理解できる。
迷惑を嫌う日本人にとって、自助はともかく公助も苦手、共助は何としても避けたいくらいの意識が働くのではないか。自助しやすい労務慣行にあらため、公助を強化し(自分も漏れなくお世話になるなら税率にも納得する)、共助に頼らない形が良いと思う。
共助を訴えると、社会の中で人間関係・家族の形成を妨げ、孤独が増える気がする。
・昔二十歳くらいの頃に実家暮らし友人の家に行ったことがあり、その時は綺麗な環境で生活してたんだけど、食事の片付けも部屋の掃除もまるで幼児のように全て母親がやっていて違和感があった。 それから10年ほどして一人暮らしの彼の家に行ったら完全なゴミ部屋で、こんな部屋に友人を招くのかと驚いていたら、「仕事で忙しくて片付ける暇がない」と言いながら「毎日やることなくてオンラインゲームを何時間もやってる」と前後が繋がらない話を真顔でしてた。 こういう人は片付けるとか不潔って感覚が壊れてるし、常にサボるための言い訳探しをするから一人で人並みに清潔に暮らすことは無理だと思う。
・大学生の息子がいまこの状態です。
もともとASDで時間にとてもルーズです。 服薬しながらも志望大学に入り自宅から通学、クラブも複数入り楽しんでいたはずですが、時間のやりくりにストレスを感じたらしく、入浴、食事、睡眠が不規則になってきて、特に食事がとれていません。
外では時間に追いまくられてしんどいから、自宅では自分の思うように寝たり食べたりしてるだけ、だそうですが、食べるのはお米かスナック菓子なので、栄養不良だろうと思います。
ずっと怒られてばかりと言われると、怒るのではなくて心配からの注意なのに、何も言う気がおきません。
それでも、同居している限りは食事を取らせるのが親の仕事なんでしょうか。
本人に自覚がない分、どこにどう相談したらいいか分からない‥。
・難しいのは、「程度問題」的な面があるんだよね。どこかの線を超えると死に至る深刻な状況であるが、その手前まではいくらでも「そういう人」はいる。ちょっと困りものだったり変わり者的だったりはしても、今どきでは「人それぞれ」の範疇になってしまう。その線を超える前に、イザという時の「頼る」先が確保できればいいのだが、血縁そのほか難しい場合もけっこうあるってことだよね。 これはしかし、解決のためには収入が上がらないと難しい。収入さえ確保しやすければ、孤独でも衣食住は保てるだろう。自分に無理を強いることもなく済む。「若者の(なのに)孤独死」というショッキングな話も、やはり「貧困」の問題なのではないかな。 いい手は思いつかないが、就業支援とか資格取得とか…収入を上げるための対策をがんばるべき、って思う。
・仕事してお金を稼ぎ家族を養い身内から感謝され、仕事をしたお客さんからもあなたの仕事で生活が助かり感謝されるのが理想だが、現実は低賃金で働き生活するのがやっと。客からはカスハラ。上司からはパワハラ。このような環境にいたら生きる意味なんて見出せないよね。 東京なんてなんでも間に合ってるところで仕事するんじゃなくて間に合ってない地方に行って仕事してみたらどうですか? 人手が本当に足りないところで仕事した方が感謝されるし精神的に健康になれますよ。
・独身で働いていた頃、仕事で体も頭もクタクタになって帰ると自分のためだけには何もする気にならなくて、食事は買食いか外食、お風呂に入って飲酒喫煙して寝る、を毎日繰り返し、掃除洗濯は休みにまとめて。友達が来るっていうときは必死で片付ける。 ゴミは集積場所がたまたま家の前だったから行儀よく捨てれば注意されないしちゃんと捨てれていた。遠かったり口うるさい人が見張っていたら面倒になっていたかも。 こういうセルフネグレクトのゴミ屋敷の人と紙一重だったと思う。
・俺もそっち系だけど、保護犬の里親になることにした時、その子の心や健康が第一で動くようになりゴミ部屋は一変し、24時間空気清浄機が作動しお掃除ロボットが引っ掛からないように床はものを置かずいつも清潔、朝は6時に散歩となんか健康的になった。 性格も随分前向きになった。黙って耐えて凌ぐ様な事はしなくなった。内にも外にも。 オセロ(犬)うちに来てくれてありがとう。
・繋がり繋がりと言われても繋がれない人いますよね。そしてSNSでは友達という名の、困った時には頼れない仮面友達みたいなのも多いでしょう。増えているというが、増やしたのは、国でしょう。働けど働けど余裕の出ない金、格差は広がっている。結婚したくても諦めてる人も多い。独身が悪では無いので問題ないが。女性の社会進出とかも大事だけど、それをしたら、やはり結婚や子育てには負荷もかかる。昔のように隣近所の人と関わりがあるわけでもない。でも、国が国民に自立自律自己責任みたいなことを色々押し付けた社会にしてきたのだから、もうどうにもならん。支援者側も疲弊しているかと。
・こういうことは、年齢に関わらず、あること。 きっかけは、習慣づけてきた、あるいは慣習(決められた日にゴミを出す、なども)を1回やらなくなって、それが当然になり、だんだんとそれが当たり前になり、さらに他の件でも同様に、それが多くのことになってきて、やがて、、、 人間らしく生きる、ってなんなのか、 それを本当に言える人はいないけど、 そもそも、ヒトは哺乳類に分類される動物。 哺乳類は集団で活動する動物だから、 それが単独になるとやはり、生きる気力、活力がなくなるのは当然なことなのでは?と おもえる。
ただ、これからの日本では、ますます 増えることでしょう。
・単身寮のアパートの解約の時に、そこがゴミ部屋であることが分かった。吐き気を催すくらいの匂いの中、3人で片付けに行って半日×2日かかった。風呂桶はゴミ箱、シャワーはしてたらしい。床にはごみが原因と思われる染み多数、未提出の書類の下からエロ本の下から脱いだ服。隣近所にも迷惑を掛けていたと思われたので挨拶して回った。徹底的に掃除したけど部屋のクリーニングで敷金引いても15万円以上。 厳重注意して、異動先の寮では定期的に巡回して様子を見に行ってからは、普通のレベルに戻ってくれた。 反省。
・誰にも頼れないってのはありますね そも頼れる誰かが居ないというか、そういう体験が無いと言うべきか 周りに人が居ても、結局自分のやるべき事は自分でやるしかないんだから、どれだけきつくてもがんばるしかないっていう状態に追い込まれ そして自分を追い込んでいくうちに鬱にもなり、ずぼらになり、諦観になり、死んでいく これだけ豊かな社会なのに、人は孤独なんですよね 孤独で気楽な面もありますが、現実的に生活維持が精一杯で色々やる余裕もなく。何時か手遅れになってから気がつき絶望する そんな状態の人が増えすぎました
・今から思えば自分も20代はセルフネグレクトだったと思う。ブラック企業で働いて24時間仕事と将来の不安で頭がいっぱいで常にオンな状態。
プライベートなんてなかったし、プライベートに時間を使うのに「ここで楽しんだら負け」みたいな罪悪感さえあった。
気づけば家は普段いる場所以外は埃だらけ、浴槽になんか数ヶ月も使ってない、自炊なんてしたのははるか昔で、ダイパ重視でとにかく簡単に安く早く食欲を満たし、ストレスと不規則な生活で歯と体型もボロボロ。
今の生活が良くないとは思っても置かれた状況によってはどうにも出来ない時もある。
・サービス付き誰でも住宅、というのが、ジャンルとしてあるといい。 セルフネグレクトになりがちな人、障害があるけど一人暮らしを希望する方、多少の要件はあっていいと思うが、基本的な生活支援と食事提供をつけた賃貸住宅。 特に、知的障害、対人関係構築に何ありの障がいがある人が独居する際に、今はグループホームくらいしか選択肢がない。他人と接するのが苦手なのに。
選択肢を増やす。 そこには税金も投入する。
それでも、社会全体を見れば悪くない話だと思う。
・SNSなら他人とそれなりに付き合えるもかもしれないが、それよりもまず 居住地域で身近な人とのコミニュケーションを計れる作法を身につけなければなりません。 社会人とは、他人との交流を自分なりに構築出来る人を指す言葉でもあります。高齢者を除けば、これは国や行政が関わる問題では無いと思います。 その為に、自身で日頃から勉強する事が大切なんです。学校では教えてくれない科目の一つです。学歴が無くても頭が悪くても、人と良い関係を作れる力、 これが最も重要なんです。 ”盃は酒で満たされるもの、人の心は人で満たされるもの” これです。
・私はゴミ捨てが生きがい。日によって回収日が違う。燃えるゴミ、プラごみ、金属小物ゴミ、粗大ゴミ、段ボール、ペットボトル、ペットボトルのラベルと蓋はプラごみ、空き缶、ビン、小分けが大好き。それが楽しい。 こう思える私は幸せ。そんなふうに思える若い人や高齢者がたくさんいてほしい。
・私も以前、派遣時代がありましたが確かに夏は暑い、冬は寒い倉庫や工場を転々、が多かったですね その中で通販用の重くて嵩張る荷物を持って走り回る 今の環境に落ち着いてからも通販を利用するたびにあの中で頑張ってらっしゃる皆様には感謝しかない そして以前、親戚の子の夏休み国語を手伝っていたらこんな随筆と出会いました 「自立とは依存先を増やすこと」 なるほど、と目からウロコでした 人の負担になりたくない、と真面目すぎるゆえの悲劇な気もします 頼れる制度を探して、どんどん依存するのもありかと思います かくいう自分も親の介護でこれを実感しました 一人で頑張らず、ほどよい距離感は保ちながら 進むのもありかと ありがとう、中学生の国語参考書
・この記事だけ見ると、ゴミをためてしまった方は過労が原因ではないでしょうか?引きこもりとかではないようですし。 そして週7は労働基準法違反ではないでしょうか? 残業が超過しないために別の日に休まされたりもしてないってことですよね? 管理職の方?(派遣でも現場リーダーみたいな人はいることもある。手当あり) 少しでも気力が残っているのなら、最近はスーパーなどで洗ってあるペットボトルや透明容器、フタなどの回収を行っているので休みの日に持っていくといいですよ。 それをすることができないくらいなら、派遣先や派遣元を変えて労働時間を減らしたらいいのではないでしょうか? まぁ、お給料が減ってしまいますけど… 行政ができることって、非正規が週5,8時間労働でもちゃんと生活できるくらいの最低賃金を定めるくらいかなと。
・豊かさの裏返し。こんな状態でも生きていける、存在出来るのだから。豊かなのだからそれで結構だと思う人もいるだろうし、いやいや大問題だと思う人もいるだろう。 今の日本のやばいところは、このような人たちに手を差し伸べるのが正しい事で、そのような人達の為に基準をそちらに合わせましょうという流れだ。これは本当に日本の病だと思う
このような人達でも存在し最低限度の生活が出来ている時点で日本は本当に豊かで素晴らしい国だと思う。でもそのような人はどんなに頑張ってもみんなで努力しても一定数発生してしまうのはしょうがないこと。だからそこに基準なんか合わせるのは本当に間違っているのだ。日本の競争力がガタ落ちしているのはまさにこれが主因。
・仕事して社会とつながっているのに1人暮らしの人が亡くなったら全部孤独死っていうのもおかしな話です。 成人したら1人暮らしをするのが当たり前、って風潮がありますが料理洗濯掃除役所の手続きなど一切してきていない人間が、慣れない仕事と1人で生活を両立するってかなり無理がある場合も多いのではないかと思います。
・日本の多くの会社には、定年制度が存在します。 65才になった途端、「今までご苦労様」と会社から放り出されて、今までの環境を全て失い、孤独になるのです。
いくら「会社では仲良い人がたくさんいた」と言っても、現実問題、元同僚と会う機会なんて数年に1度レベルです。結局は、ポツンと1人、世の中に孤立無援の状態で放り出されてしまうのです。
若者であっても、退職すれば同じ事です。
退職後も孤独にならないようにするには、学生時代の友人を死ぬまで大事にするか、あるいは会社とは関係ない第三の場所で仲間を作っていくしかありません。
趣味のサークルでも何でも良いと思います。そこから段々、本当に気が合う仲間もできてくると思いますし、活動する事自体が安否確認となります。損得勘定抜きに仲間を作るには、(昔の)仕事の自慢はしない、セールスや勧誘はしない、などのルールを定めたサークルのほうが安心だと思います。
・ゴミ出しが大変なのは分かります。 ここ数年で、アチコチのスーパーで資源ゴミ回収場所が増えて助かっています。 スーパーだと深夜までOKですから。 一般ゴミも年会費払えば幹線道路沿いのゴミ箱に捨てれるようになりました。 アパートでもゴミ捨て場が有るところが増えてます。 自治体にはそこら辺から変えていただきたいですね。
・こういった「ゴミ部屋」を片付けてくれる業者は探すと結構多い。 金はかかるがそういう業者に清掃を依頼することをお勧めする。 部屋のゴミを綺麗さっぱり取り除き部屋を清掃し汚れ切った畳などは取り換えるなどすると気分が変わりセルフネグレクトから抜け出せることがある。 アパートなどに一人暮らし中の親族がセルフネグレクト状態に陥っている場合はまず部屋の掃除からしてみてはどうだろうか。
・セルフネグレクトの根底は自身の育った環境と家族の在り方、また発達障害も関係している可能性もあると考える。 親が発達障害であれば子供の現状を見ても助けることが考えられない。 親自身が愛情を注げずネグレクトだった可能性もある。 不完全家族で育つとセルフネグレクトになりやすと考えます。 助けてと言えない。 断られると傷つくし、傷つきたくないから言えない。 不完全家族で育つと希望が持てず、絶望感を抱きやすい。 親は無条件で支えてくれる存在。 愛されて育った人には理解出来ないと考える
・程度の差はあるけど全部きちんとやって生活してる人なんてほとんど居ないでしょうね。
優先順位を付けて後回しにしてる事を折を見て一気にヤルって感じになるのを折が付けられなくなるのか折が分からなくなってるのか…。 そもそも親が生活の仕方を教えて無いといきなり独り暮らし初めたら生活力が初期のままですからまともな生活は出来ないでしょう。
昔は寮だったり下宿の相部屋で学べる環境があったけど今は個室だから見て学ぶ事も出来なくなってますからね。 コンビニ弁当で燃焼やカップ麺やインスタント食品は手軽な分価格が高くそれに依存し過ぎると収入に対し食費が嵩み生活がキツくなる要因になるしやれる事はやるって生活力を身に付け無いと楽しむ費用や時間が作れず苦しくなります。
・人は恐らく、「キャリア形成」とか「自己実現」という意欲を失ったときからセルフネグレクトが始まるケースが多いのではないかと感じます。 特に、この記事冒頭の人の例のように、就いている仕事がそういうものと縁遠い職種である場合、自宅に帰ってきてからも何らかの形で自分の価値を高めることをしよう!という意欲からは遠ざかります。必然、自宅はクタクタになった体が最低限の休息を求めるだけの場所となり、居住環境の快適さを保つこと等の優先順位は低くなりがち。
日本は正規雇用された人間だけが高付加価値労働を独占している社会であり、そういう労働者しかキャリア形成をし難いのが日本社会の実情。 社会のOSを根本の部分から変えるかしないと、ますますこういう人たちの例は増えるでしょうね。必ずしも、彼らの「自己責任」だけで論じるだけでは解決しない問題だと思います。
・出来ればこういう人は、一人暮らしでなく、家族と生活するとか、信頼出来る人と生活するなどして孤独を避けた方がいい。一人暮らしに赤信号が出ている為、死に至る。仕方ないのなら、頑張るしかない。頼れたら、頼って下さい。生活保護の事は、よく分かりませんが、そういうのも参考にして下さい。友達を作ったり、教会へ行くのもおすすめですよ。
・ペットボトルはラベルを剥がして中身を軽くすすいで乾かして、1〜2週に1度の間隔でまとめてセブンイレブンのリサイクルBOXに入れるのがいいよ。これならゴミ出しの時間に左右されないし、通勤途中に捨てれるし、NANACOポイントも貯まってお得。
・『孤独』の捉え方は人それぞれだと思う。 周りは孤独死の現場風景見て語るけど。
私は「閉ざされた空間に一人」より「集団の中で一人にされること」が最も孤独だと思う。彼は人生で散々集団の孤独を味わったんじゃないかや。その上で閉ざされた空間の一人を選んだ。
嘆くべきは孤独死した現場での生活ではなく、これまで集団生活で一人ぼっちにさせ続けた社会だと思う。
・だいぶ前もこういう話あったぞ。仕事が過密化して職場外無気力になる人が増えたという話。職場では全く普通だけど、自宅ではトイレに立ち上がるのも困難だって感じの人。 周囲のサポートしてくれる人がいないなら、若い人はこれも多いんじゃないか。 全人格労働ってやつ。
・>ゴミを溜めてしまった理由の一つが、この賃貸アパートに共同のごみ捨て場が無く、ゴミが捨てにくいということだったという。
これ、一戸建てのご老人にも言えることですね。少しずつ、ごみだし出来ているうちはよいが、ちょっとでもたまると、もう、体力的に出せなくなる。そしてゴミ屋敷化してゆく。考えてみれば、マンションのゴミ置き場というのは、確かに管理費というコストはかかるが、生活しやすいシステムだと実感する。
・本人も隠すだろうし、周囲は気付かないよね。「面倒くさい」って感情は厄介だなと思う。面倒くさい病が発症すると本来快適じゃない状況や、悪化した状態で場当たり的になんとかする面倒くささの方は面倒くさく感じなくなるんだろうな。自分しかどうにもできないものだし、個人の権利が強い国だから他人はもっとどうにもできない。例えば、衛生意識を義務教育で教えたとしても、一律身に付かないのは個人の感覚に差があるからと思うので、こういう問題の解決法って無い気がする。
・こうなるいきさつはわからんが、私が立ち会った部屋はカーテンが溶けて、物は天井まで積み上げられ、玄関から中に入れないほどだった。 この中ではふつうは生きることができないはずだが、ハムスターのように出入りしていたようだ。 親が管理会社に依頼してドアを開けたとき、ネズミが集団で逃げだしていった。 特殊清掃のおっさんも、長いことやってるがこんなのは初めてだと唸っていた。4日かかりで清掃していたよ。
・福祉系の仕事してますがこの問題は根深いです。そもそもセルフネグレクトと意思決定支援は紙一重です。ゴミ屋敷と宝の山も紙一重です。また発達障害でも精神でも病名がつけば障害者として支援できますが、生活がしにくいだけだと公的支援も難しいし本人も望まないかもしれません。生活保護はありますが生活習慣を変えるのは難しいです。現段階では頻回な声かけぐらいしか方法ないかもしれません。全世代に子ども食堂的ものが必要かもしれません。
・自分もこれに近い生活している。 実家を離れたこともあって、汚部屋になりかけたことがあったけど、仕事と私生活が凄く上手くいっていた時期だったから、最低限の生活は出来ていた。 転職で仕事につまづいたら、その最低限の生活が出来なくなって実家に帰らざるを得なくなった。 仕事は不安定なのは変わらないけれど、家族の支えがあるから何とか今は生きている。 家族がいなくなったら自分もどうなるかわからないな
・私はフルで働いてまだ小さい子もいるので家に帰っても家事育児で忙しい。 ただ子供がいるから心の糸が切れないのかもしれない。 働いて帰って弁当食べて休日は寝てこの繰り返しって自由で楽しいという人もいるだろうが希望をなくす人もいるのかもしれない。
・この記事を観て他人事だとは思わない方が良い 誰しもがこういう状況になりうる もしこうなりたくないと思っているなら、そうならないように予防をしていくことが何よりも大切
人生何か特別なことをしないいけないと思っているような人が一定数いるけど 特別なことを重ねることよりも、普通なことを重ねることがとても大切
毎日必要な栄養を摂る インスタントラーメンやコンビニ弁当ばかりではなく、できたら自炊する 野菜も積極的に摂る スマホなどを見過ぎない 睡眠時間を大切にする 寝る時間起きる時間をなるべく同じにする 陽の光を浴びる 適度に定期的に運動する 過度なストレスがかからない範囲で仕事をする などなど
決して回復魔法を使って回復する必要はない 高級な料理を食べる必要もない どこかのスポーツジムでハードなトレーニングをする必要もない
普通を重ねることの大切さと難しさよ
・独身一人暮らし職場との往復のみであれば、よほど仕事にやりがいがあるとかでない限りは、「生きる理由がない」状態になります。家に人を招かなければ家を片付ける必要もないし、誰かに頼ってまで自分が快適に生きる必然性がない。まさに当てはまる人なので、つながるとかそういうのより、早く人生が終わればいいなと漠然と考えています。
・仲の良かった実の兄に病気で心臓の調子が悪い事を伝えたら後日、妙に改まった感じで「借金があるので300万貸してくれ、月々1万づつ返す」と電話があった。 10年くらい前に100万貸したけどホーナスが出た時に帰すと言って返さない月が多くてまだ全額返済も無い 悲しくなって無視してたらショートメールでなんか言い訳していたけど読んでない それ以来電話もしていない。 悲しすぎて身近な人にこんな話を相談できない 俺は金でしか見られていない事のショックで悲しくなった それ以来鬱ぽくなったけどyoutubeやSNSで一生懸命生きて楽しんでいる人見てたら回復してきた。 考え方も良い影響受けたり良い方向へ向かっていると思う 自分のお金や得た物で自分の好きな事をやればいいし 自分を良くする考えや行動、大切にしてくれる人を大事にすればいいし 縁を切るべき人とは縁を切ればいい 別に孤独死で良いんじゃない?
・この記事に関していうならば、若者だけではありません。全ての世代がなり得ると思います。もっといえば、「努力が報われない社会」が加速して行くと思います。政治家たちがこの状況に気付かない限り、この状況はますますひどくなると思います。今、求められているのは「一人一人の努力が報われる社会」だと思います。このままでは、「足の引っ張り合い」になるに違いありません。
・自分らの段階ジュニア世代は まだ『我慢』と言うものをかろうじて強いられた世代 だけど個性だとか嫌なことはしなくていい 逃げたければ逃げればいい 嫌いなものは食わなくていいと言われて育ってきた下の世代は 社会に出てから我慢を覚えなくてはならないからね 子供の時に許されてきた甘えも 社会に出たら通用しなくなる その壁で悩んでどうしようもできなくなる人も多いんじゃね? 子供の頃が一番しんどくて大人になれば手も抜けるのほうが楽なんだけどね 子供の頃が一番楽でどんどんしんどくなるのはキツイ 貧乏人が金持ちになっても適応できるが 金持ちが貧乏人になって生活レベルを落とすのが難しいのと同じように
・人との関わり方がわからなかったり、理解されないであろう、と自虐的になったり。大半の場合、本人の問題ではるが、元を辿れば社会構造と自然の摂理が背景にあります。今の日本は置いていかれたらなかなか追いつく事ができない。サポート出来るのは社会の仕組みではない。隣人である。しかし、その隣人も、特別な能力がないと、足を引っ張られる可能性があるので危険でもある。難しい。
・ウツ持ち通院治療中だけど1人で生活は大変。 仕事と家事で手一杯、いろいろと自分で出来るうちは手帳申請もする気がない。 ただ冷蔵庫とか洗濯機が突然壊れるかのアクシデントがツラい。 人混みに行き家電を買い、人を家に招き入れて設置してもらう、これだけでかなりのストレス。 毒親なので家族に頼れないのが本当にない大変なのです。
・平素から町内会、人助け、関わり、声掛け、ちよっとした気使い、他人への優しさ、思いやり等を示しているのだろうか? 職場の同僚、友達でもマトモに付き合っていれば心配してくれるし、声も掛けてくれる。
自分は自分。他人と関わりたくない、道で困ってる人がいても知らん顔。自転車でも出すときに他人の自転車倒しても直さない、20代はそ知らん顔して闊歩しているお一人様は多い。
いつも年取ったら困るよ、誰かに頼らないとダメな時が来るよ、そういうの分からないのかな?という思いで見ている。 よって、自分が困った時は「誰にも頼れない」のは当然の成り行きだと思います。
・何故か単身者でも大きいゴミ袋(45L)を使う人が多い。実家で使っていたのと同じサイズをなんとなく...子供が巣立っても配偶者に先立たれても昔からの習慣でなんとなく...っていう人が本当に多い。日にちが経つと臭うし、重くて外に出すのが大変です。 私は15Lと20Lを使用しています。自炊する時は1袋で済ますし、パック惣菜が多い時は2袋に分ける時もあります。すぐにいっぱいになって封をするので他の住人みたいに悪臭の心配もありません。 しかも小さいゴミ袋は、取っ手付きだとレジ袋としても使えるんですよ。惣菜の汁が中でこぼれてもどうせ後でゴミ袋にするので問題ありません。エコバックよりエコです。 小さいゴミ袋は割高かもしれませんが、結局ゴミ屋敷にして清掃業者を呼ぶくらいならその方が金銭的にも衛生的にもいいですよ。
・「アプリの開発をしていた経験をいかして紺野さんが作ったのが、LINEによる安否確認システムだった。」
スマホを持たない人は?持ってはいてもLINEやらない人は? これは根本的な設計ミスだと思うけどね。 知り合いにも見守り系のシステムを作ってる人がいるけど、そういう人たちの要望もちゃんとカバーしている。
・時折、体調が悪いと体に悪い物を食べたくなるとか、お風呂入らないとか、この記事みたいに自分を傷めつける人が居る。 専門家じゃないから分からないけど、心が悲鳴あげてるんじゃないかなと思います。ストレスが無い方がおかしいくらい今ってストレス過多で、当たり前の基準が全然違う。あれはできて当たり前。これがあって当たり前。そんな風に常識を押し付けられたら心が潰されると思う。皆辛いのは一緒とか言う綺麗ごとじゃもう収集付かなくなってる。
・この記事に出てくる人からはそんなにセルフネグレクト感は個人的にはしないな。働いてるし、万が一の時の事考えてたり。どうしようもなくなったら清掃業者呼んで片付けてるし。 それにゴミ2週間に一回はキツい。プラごみは1週間に一回でも結構溜まる。ましてや家の近くに置き場所がないのも問題だよね。普通ゴミとか生ゴミは長くなった蒸し暑い夏などは本当にヤバい。毎日少量でも捨てたいくらい。 体がクタクタになるまで働いてたら、家ではできるだけ何にもしたくなくなる。 本当のセルフネグレクトってもっと生きる意欲をほとんど失ってる人のような気がする。
・妹と2人で暮らしているとき私が2か月ほど入院した時に帰ったらゴミ屋敷のようになっていました。 それから妹は男性と同棲するようになって安心していました。 お相手さんが病死してから、お相手の息子さんから私に電話があり家をどうにかしてほしいと言われました。 家に行って驚いたのですがゴミ屋敷になっていたからです。 結局そのあとに妹も50歳を目前に若くして亡くなってしまいました。 家族だから精神障害なんかあるわけないただの怠け者としかしか当時は考えられなかったけど、今から考えても精神科に見てもらえばこちらの対応も変わっていたと後悔しています。
・いろんなきっかけやケースがあるとは思いますが、やたらと自分の正義を振りかざしたり、自分のものさしでしか相手を見れないことに疑問を持たないタイプに限って、そういう若者が家にいて困るという話を聞くことが自分は多いです。そうなった相手を責めるより、それをただ悪くいうご本人との噛み合わない話に疲れて気力体力失った結果そうなったかも、と考えることはできないのかなとつい思います。そう話してもたぶん理解はできないだろうし反撃くらうだけでしょうが。
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