( 195666 ) 2024/07/28 16:45:08 2 00 英語ができない人はチンパンジー扱い…「日本人の米グーグル副社長」が31歳から英語を猛勉強し始めたワケプレジデントオンライン 7/28(日) 9:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3cefdfa5a1ec690d3326ee3978db20d4e7b9fc49 |
( 195669 ) 2024/07/28 16:45:08 0 00 元グーグル本社副社長・日本法人社長の村上憲郎さん=2018年8月21日、大分市東春日町 - 写真=大分合同新聞社/共同通信イメージズ
米グーグル副社長兼日本法人社長を務めた村上憲郎さんは、31歳から英語を勉強し始めた。きっかけは、米国系コンピュータ会社で受けた同僚からのイジメだったという。実業家・堀江貴文さんの著書『いつまで英語から逃げてるの? 英語の多動力New Version』(Gakken)に掲載されている村上さんのインタビューを紹介する――。
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■英語が話せるだけの連中を威張らせておけない
さまざまなところで言っていますが、私がまともに英語に向き合ったのは31歳のときです。いちおう京都大学に合格しているので、受験英語はある程度できて、英語もなんとなく言っていることは単語で理解できている部分はありました。ただ、会社で英語の電話がかかってくるとダメ。英語ってだけで緊張するし、電話に出ちゃうと、速くて何を言われているのか分からない状態。
でも、この電話に出たのも、実は英語がまったく喋れないのに無謀にも就職した米国系のコンピュータ会社のいじめみたいなもので、私よりも仕事ができない社員たちが「村上さん、電話」って言うわけです。電話に出ると、ネイティブ・イングリッシュでまくしたてられて、滝のような汗ですよ。
実際、私を笑っていた人たちは、英語力以外では私に勝るものはなかったんですが、私を笑っている声が聞こえるわけです。これはまずいと思いましたね。日本では伝説的なコンピュータ会社でしたので殿様商売で、営業といっても、予算が取れたユーザー企業からの電話をただ待っているような連中の風下に立たされたんじゃ、話にならないし、ただ英語が話せるだけの連中を威張らせておくわけにはいかなかったんです。
■1日3時間の英語学習は「朝飯前」
そこで、私は1日3時間、ほとんど1日も休まず3年間、英語を勉強しました。どうやって3時間も1日に工面したんですか? とよく聞かれるのですが、それ以前の職場では残業月200時間生活をしていたので、3時間の英語学習なんか、文字通り朝飯前という感覚でした。
1日3時間というと、結構なハード・スケジュールだと思う方もたくさんいるでしょう。でも、実際時間なんか気を付ければいくらでもつくれます。人によっては通勤だけで2時間もあるじゃないですか。そういうアイドル・タイムも含めて考えれば、時間なんていくらでも工面できます。仕事前だって、仕事後だって、1日3時間は絶対につくることができるんです。
■約3300時間を費やして得られた成果
私の勉強法は極めてシンプルでした。やったことは3つです。
とりあえず英単語をたくさん見ること、英語を1日1時間聞くこと、1時間英語の本を読むこと。これを3年間やりました。合計すると、3300時間程度です。
ネイティブ・レベルとはいかないまでも、5年後にはオーストラリアで英語で講演、8年後には米国本社勤務を命じられ、5年の本社勤務のあとに日本法人に取締役マーケティング本部長として帰任、その後は外資系企業の日本法人の社長を何社か務め、そしてグーグル本社副社長兼日本法人社長まで上り詰めることができました。
■英語ができないだけで「頭が悪い」
外資系に行って思ったのが、英語が分からないとチンパンジー扱いされるってことです。つまり、英語ができないだけで、頭も悪いと思われるんですよ。あいつが何も言わないのは、英語ができないからだ、というよりも先に、頭が悪いからだ、と思われてしまうんです。
ちょうど、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』と一緒なんですよ。あの中に偶然IQが高くなったシーザーと呼ばれる猿が出てくるんですけど、喉の構造の問題で話せないわけです。そうすると、いくらIQが高くても、喋れないから、いつまでもチンパンジー扱いなわけです。分かりやすく言うと、当初、私もそれと同等の扱いを受けました。
英語ができないだけでひどいな~、なんて言ってくれる人もいるんですけど、そんなことでいちいち悲観していてもなんの意味もありません。世界でビジネスをするなら英語は必須だというのは、もう何年も前から分かっているんだから、一生日本で日本人だけ相手にしてビジネスしたいなら別ですが、少しでも海外に目が向いているのであれば、英語は必須です。
だいたい今の時代、日本でビジネスする上でも英語運用能力はあったほうがいいですからね。
よく、自分はもう今から英語を学ぶのは遅いとか、そんなに必要性を感じないと言う人がいますが、いったい日本のどこに住んで、何をしているのか、不思議でなりません。それくらい、今や英語は必須だと私は思っています。もちろん通訳をつけることができる人は必要ないですけど、それ以外の人は今すぐ英語の勉強を始めてください。
■「アメリカ勤務」と職務経歴書に書きたかった
それまで英語とはまったく無縁だった私ですが、1978年、DECという米国系コンピュータ会社に転社しました。ここから私の英語学習が始まったわけですが、3年間毎日英語学習に励みました。転社を決めた理由は、「アメリカで仕事をした」という職務経歴があったほうがいいだろうと思ったからです。そして、入社してから8年たった1986年にアメリカにある本社での勤務に誘われたのです。
この決断を「戦略的」だと言う方もいますが、私としてはその場のノリというか、思いつきというか、そういうもので決めました。You only live once. 人生は一度きり。どうせなら好きなことをやって過ごしたいですよね。そのとき、私にとって、最もやりたかったのが、「アメリカで働いたことがある」と職務経歴書に書けるようになることだったのです。
そして、その5年後の1991年、日本に帰国しました。本社に残ってくれと言われたのですが、その時点でMBAを持っておらず、まだヴァイス・プレジデント(副社長)にもなっていないことを考えると、本国でのキャリアパスはここ止まりだなと思いました。このままアメリカに残っても負け戦は決まっていました。だったら、日本に帰ったほうが、自分の武器を生かせる、より勝率の高い勝負ができると思ったわけです。
■自分がいちばん勝てそうな戦場で戦う
多くの日本人は英語を身につけて外資系だ、海外だと言いがちですが、場合によっては日本に残ったほうがいいケースもいくらでもある、ということを念頭においてください。
何が言いたいかというと、要は自分の価値が最も出せる戦場、自分の勝率が最も高い戦場で戦うことが大事だということです。もちろん、自分のやりたいことを思う存分やるのは、とても大事なことですし、そうしなければ、生きている意味がないとも思います。ただ、わざわざ負け戦をしにいく必要はありません。「自分の価値」をきちんと見極めることが重要です。
例えば、英語を身につけて外資系に転社しても、そこにはあなたよりも前から英語を話し、あなたより前からその仕事に従事していた人がわんさかいるわけです。そこに、習ったばかりの英語を武器に挑むのは、ちょっときついかと思います。だったら、日本の会社にいて、そこで最も英語ができる人として活躍する可能性のほうが圧倒的に高いわけですよ。私の帰国の決断はまさにそこでした。
■30代、40代から学んでも十分間に合う
私は以前から盛んに、「英語を勉強してください」と言っています。それはなぜかと言うと、英語ができることは、現在でも非常に高い優位性だからです。通訳をつけられる人は別として、通訳をつけるだけの金銭的資源がない人は、英語を学ぶのは必須です。
今の若い人は英語ができる、と思う人も多いかもしれませんが、実はまったくそんなことはありません。それは勝手なイメージです。付き合いの長いヘッドハンターなどに言わせれば、「村上さんたち、団塊の世代の後が続いていない」のだそうです。
そういう意味で言うと、実力のある30代、40代でも今から英語を学べば、十分勝負できます。実際、グーグル日本法人では、日本語が得意な外国人を採用することが増えています。英語が使える優秀な日本人がなかなか見つからないからです。
どの業界でも、最近の若い子は英語ができるなどと言われていますが、正直それはほんの一握りです。そしてその中で本当に仕事ができる人はそのまた一握りです。昔も今も、人材プールの中身は大して変わっていないのです。
■大勢の人が「英語」でふるいにかけられる
私は帰国後、いくつかの外資系企業の日本法人で社長を務めました。そして、2002年にグーグルからアプローチを受けました。200名の候補者がいたらしいのですが、おそらくコンピュータのことが分かり、マネジメントができ、かつ英語ができる人材を探していたのでしょう。でも私の経験から言うと、この条件から英語を外すと、人材は一気に20万人くらいになると思います。
それだけ「英語」というのは、その頃、とても貴重な価値だったのです。正直、今も同様だと感じています。確かに英語ができる人も増えてはいますが、たかが知れています。だから、20代に限らず、30代でも40代でも、とにかく英語を身につければ、相当な優位性になると私は考えています。特に40代で英語ができるとなると、一気に市場価値が上がってくるでしょう。
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( 195668 ) 2024/07/28 16:45:08 1 00 このコメントから読み取れる傾向や主な論点は、以下の通りです。 - 英語の重要性や必要性について、意見が分かれている。 - 英語能力とビジネスや個人の成長についての関連性についての指摘がある。 - 英語を学ぶ意義や目的を持たなければ続かないとする声や、AIの進化による翻訳技術の影響についての懸念が述べられている。 - 日本国内でも外国語の必要性が高まっている状況や、日本語の大切さについての指摘がある。 - 英語能力と自己価値や人間関係に対する心理的影響についてのコメントがある。 - 偏見や差別的な発言を批判する声もある。 - 言語の習得や外国語教育に対する意見の多様性が示されている。
(まとめ) | ( 195670 ) 2024/07/28 16:45:08 0 00 ・私の英語も大したレベルではありませんが、以前スイスで研修を受けた際に世界中の参加者がいる中で必要最低限のやりとりを英語で行わなければならない環境に身を置いた事があります。
その中で英語が苦手なアジア人は誰からも相手にしてもらえないし陰で馬鹿にされてました。
まさに動物扱いです。
多少、英語にミスがあろうと自分から積極的に前に出ていける私は終業後にも色々遊びに誘って貰えるし人間として扱って貰えました。
・30代で必要に迫られ、正確にはその国で通訳無しの環境に数年間追い込まれたことがあります。 嫌でも習熟し、その言語資格の最高級を取得し今でも役に立っています。 ただ基礎の部分を勘違いして覚えた箇所は修正に苦労しました。 語学はいきなり会話学習に入るより、基礎の反復繰り返しが重要だと感じます。
・英語の勉強が続かない一番の要因は、英語を使って何をするかってビジョンがないことだと思う。日本ではあらゆる専門分野を自国語で勉強できる環境が整っているから、最新論文を読むとか執筆するとかでもない限りは英語は必要ない。ビジネスでも外国人と交流する機会がある人の方が少ないだろう。日常生活でもそう。良く「英語でドラマとか映画とか観たい」って聞くけど、少なくとも俺はどっちも興味がない。日本人向けに作られた日本語のコンテンツの方が面白いと感じる。最近だと英語圏のVtuberが増えてるから若い人はそれが動機になるかもしれない。
英語を勉強しなさいとだけ言われて何に使うかわからなかったら続くわけがない。目的を持ってる人は言われるまでもなく勉強してる。日本では社会環境自体が「エリート以外は英語は必要ない」みたいになってる。ここから変えないと、どれだけ英語の授業の時間を増やしても英語を話せる人は増えない。
・流暢である必要は全くないのですが、ロジカルに自分の考えを伝えられるレベルの英語力は必須。日本人の場合、この「伝える」ことは実はそれほどハードルは高くありません。自分が下手な英語をしゃべってるな、という恥ずかしささえ克服できれば、下手くそでも(大学卒業レベルの)日本人の英語は伝わります。問題なのは、相手が何を言っているかを「聞き取る」力。日本人はこれが何と言っても苦手です。相手が何を言っているか分からないから、それに反論したり、意見を言うことができないのです。なので、ビジネスや会議の場は、何とかなります。交渉や会議のテーマや相手の立場が分かっているから、聴き取れなかった箇所も内容の推測ができるからです。難しいのは日常会話。ネイティブ同士がプライベートの話を始めるとその会話に参加するのは、TOEICリスニング満点の私でも至難の技です。日本の英語教育は「リスニング」にもっと力を入れるべきです。
・日本国内でも、これだけインバウンドで外国人が増えると?観光地で外国人と応答したいのに上手く話せないと伝わらないし、普通に悔しい(笑)
いまはお寺でも大寺院では、お坊さんが英語でアナウンスしたり、外国人と応答したりしています。見かける外国人が増えてきてるんで、国内でも英語を使えることはメリット大きいですね。
街中で見かける警備員とかでも、英語できると、大使館とか外資系企業のエアコン効いた施設現場で英語手当てがつくケースもあるし、炎天下の屋外で交通誘導しかやれない人よりも、お金入って身体も楽です。
海外を視野にいれるなら、若者のワーホリであっても英語話せないと仕事なくて大変な状態だし、いまや国内においても、英語は話せないより話せた方が良いのは間違いないです。
私は英語にコンプレックスがあるタイプで、英語に無縁の日本で生きてきましたが、時代は変わってきてると感じます。
・人口が減ってどんどん貧しくなり、先進国から転げ落ちるのは時間の問題と思われる日本において、この島国でしか通じないニッチな言語しかできないのは致命的。若い子は海外に出稼ぎに行くようになるだろうし、そこで英語ができなければ仕事にもありつけない。反対に世界から働き手を受け入れようにも英語が通じない国に来てくれる外国人なんてそういないでしょう。AIが進化しても人間同士の感情込みの会話はやはりAIには難しいと思う。ネイティブ並みになる必要はないが、ある程度の日常会話くらいだれでもできるくらい英語教育に力を入れないとどんどん日本は世界から取り残される。
・世界に通用するためには数カ国話せた方が相手にとっても好印象なのかもしれない。しかし話せないからといって、人格軽視はいかがなものかと。地球1つをこれだけ色々な国が共存しているので、英語だけではなく他の言語も否定してはならないと思う。それが多種多様ということではないでしょうか。
・日本語はセンシティブな言語で、例えばなんでも全部 I なところを あちき うち おいどん とかその人がどんな人か情景まで浮かんでくるような言語は稀有だと思ってます、英語はまあしょうがなく学んでおいてやるかみたいなスタンスで良いと考えます、ルーツをたどるとフランスのノルマンディ征服王がイギリスを支配した時に多数のフランス語が入っていてその痕跡をたどるのも面白いと思います
・実際の事情は全然わからないんだけど、「AI時代に(非ネイティブが多大なコストを支払って)外国語を学習することの価値」って、今後はどうなってくんだろう。 自分は英語そのものは好きで(特に、発音が格好良いと思う。中学時代には、留学帰りの英語塾の先生の発音に憧れて、塾の帰りの夜の公園で「アララヴ」「ビュァーリフォー」「トゥウェニー」と繰り返してた)、英語を話せたらいいなあとは思う。 でも自分が英語を話せるようになるまでに必要な時間をx年とすると、どう考えても、「スマホでAIがぜんぶ完全に正確に通訳してくれる」ようになるまでにかかる時間は、x年よりも短いだろうと思えてしまう。 そして無力感にとらわれ、英語を勉強できなくなってしまう。
自分は「(日本語以外を話す)誰かとコミュニケーションをしたい」わけではなく、単に「格好良い発音の言葉を、格好良い発音で話したい」だけなので、目標が不自然なのかなあ。
・18歳からの4年間を日本の大学で学ぶか米英で学ぶかで人生の選択肢の数が全く違ってくる。友人や恋人などの交友関係、コミュ力、情報量、異文化への興味や関心の度合い、選べる職の種類や居住地等々。たしかに金はかかるがリターンは凄まじく大きい。特に飛び抜けた能力が無い人ほど留学は効果的である
・アメリカに20年住んだが英語は苦手なままだ。 すごく簡単な日常会話ができるだけ。 まあそれは1年住めば誰でも出来るから、結局あとの19年は進歩しなかった事になる。
ちゃんと真剣に勉強すればもう少し話せるようになったと思うが、ただ住んでるだけなら上達はしない。 でもそのために何千時間も失うのは結構な損失だ。 英語で映画を観たり、アメリカ人ともっと深い話をしたり、必要な情報を英語で検索出来ればもっと世界が広がっていたのは確か。 しかし、それと失う時間を天秤にかけた時、まあこれで良かったのかなと思っている。 人間関係については、相手の側がコミュニケーション取りたくて日本語を学ぶようになる事を目指すという生き方だってありますしね。
・そろばんが就職において非常に重要視されていた時代がありましたが、電卓の普及により終わりを告げました。英語学習も自動翻訳の進歩と普及により、これに近い状態になるでしょう。今から勉強する必要はさほどないと思います。
・ぼくは人類の叡智を信じてるので、あと10年でAI翻訳は「言い間違いを含めた」完全翻訳を実現し、不明点を話者にその言語で質問し返す通訳レベルの会話機能を実現するだろう。 だから他言語習得を怠けて良いという話ではないが、100%儲かる投資はないように、他言語学習によって生涯に渡り利益を得続けようと思っているならば、その期待が外れるかもしれないことは理解しておくべきだろう。
AIが提供する翻訳サービスに頼らず、自分で話せる楽しさは、どんな時代になっても失われないと思うけどね!
・知り合いで 60代だが 英語、中国語、スペイン語を学んで 流暢に観光客向けに通訳してる人いる。50歳で英語学び始めて そのあと多言語学んでる。年齢が上がると経験に基づいて 実は 言語の背景、歴史、民族など体系化して 落とし込める。中国語も最初に繁体字の美しさを学んで 簡体字を習得したと言ってた。 ただ若い頃から学んだ フランクな英語ではなくて、教科書のような英語や中国語。 全く問題ない。
・チンパンジー扱いは向こうがしてくることで良くて未開人扱い 日本から出なくても外国人観光客がナチュラルにそのような扱いしてくる話もある 観光業が盛んになるとあっちの言葉喋れる人が優先して雇用されるようになって外資が栄えるだけでしょうね
・よく翻訳アプリがあるから話せなくても…なんて人がいますが、言語はコミュニケーションですからね。話せる方がコミュニケーション能力ある人ということですよね。 随分前のことですが東欧諸国を旅した時 「何語が話せる?チェコ語?ドイツ語?」と聞かれ「英語」と答えると相手は「英語はちょっとしか話せないんだけど…」と言いながら会話が始まった。「日本語だけ」なんて日本以外では通用しません。
・ビジネスがどうのこうのは分かりませんが、英語の電話でパニック、道を聞かれても答えられないってレベルからの脱却は全ての日本人に必要なことだと思います。 今の職場で英語なんて全く必要ないけれど、道を聞かれてろくに答えられない自分が情けなくなり、ここ数年、毎日少しずつ勉強は続けてます。それでも、やっと何に困ってるかわかるレベルで、答えを知ってるのに上手く伝えられず悔しいです。 みんな最低3年、大学まで行けば10年程度は勉強してるのに簡単な会話もおぼつかないなんて問題だと思いませんか。教える方も真剣に教え方を見直してほしいです。結局、話せないなら別のことに時間使った方がマシですよね。
・日本国内の、中規模の海外取引がある企業で、物おじせず英語バリバリ話せて相手と対等以上の議論も世間話もできる人なら、余裕で役員クラスまで行けたりしますからね。そこを狙うのはアリです。そこで行き詰っても転職も余裕ですし。
・要は自分の価値が最も出せる戦場、自分の勝率が最も高い戦場で戦うことが大事
本題の肝ってここだよな。 日本人は何故か自分を商品またはサービスとして捉えた時、ストロングポイント以外にどこでバリューを出せるか、をきちんと自己分析できてる人少ないんだよね。 もっと自分のことを大切に、好きになったほうがいい
・数十年前に中国語専攻で卒業したら、なぜか英語も喋れる前提になっていたので、英語も使うハメになった。で、何とかやり遂げたわけだが、最近の英語学習法でなぜか漏れている点について、少し物申したい。 「外国語で会話するのは、準備が必要だ」ということ。日本語ネイティブの我々だって、日本語で面白い話を友達とするときは多少考えるし、いわんや、面接やプレゼンがあったら、相当練習するわけだ。ヤフコメ書く時だって、校正するでしょ。 いわんや外国語ではなおさらだ。 文法や発音の基本を学ぶ→内容を事前に準備する→実践するが王道。その、準備するというところで停滞してしまう人間もいるから実践まですぐ行けというのもわかる。あるいは、準備しているとやっぱりお前英語出来ねぇじゃん、みたいな声も聞こえるのが事実。 でも、Chat GPTでこの準備が画期的に楽になったでしょ?もう一回、この王道に帰ってみたらと思います。
・英語圏でのビジネスをする上で、上に行きたい人の話。人生の時間のほとんどを仕事に費やし、そのモチベーションで生きている人の必要条件の考え方でしかない。冷たい言い方だが、この人の代わりは何処にでも居るし、居なくなってもビジネスは、全く変わらず回っている。
ここで書かれている英語至上主義の弊害は、客観的に、長期的に見て、日本語使用人口の減少と日本語圏の縮小が問題になってくる。もしの話だが、WW2で勝っていたら、日本語使用人口は5億人になっていたと考えられるのに。
数百年後、日本語が、「古代言語」にならない様に、長期的に外国人への日本語の普及をも見据える必要がある。
・相手が自分たちの国の言葉わからないから好き放題言ってくる(罵倒や差別用語含む)のはよくある事。 酷い場合だと被害者ヅラして一方的にこちらを加害者にしてくる事もある。
会話するにしろ文章でやり取りするにしろ、相手が言っているのがポジティブな事なのかネガティブな事なのかを判断できるぐらいは必要。
・英語より日本語の方が、遥かに難しい!!『英語』って変に意識するから、苦手になるんじゃないかな。英語も日本語も同じ言葉。英語は、『読めない・話せない・書けない』なら、日本語は何故、普通に出来てるの?そういう観点から、語学を学べば良いと思いますよ。
・ただ、当時は状況が違う。もう日本語だけでは仕事が出来ない時代がそこまで来ている。日本で働くなら、日本で暮らすなら、日本語を学べなんて上から目線じゃ誰も日本に来ない。もう、外国人は日本語なんて学ばない。価値ないもん。日本人が英語に寄らなきゃ生きていけないぞ。10年語を見据えて外国人を採用したいと会社に打診したら日本語のレベルが今ひとつと理由で却下。これが日本現実ですよ。今しか見ない。外資だって英語が出来ない日本人より、はるかに賢いシンガポールやベトナムの人を雇うと言ってる。外資の日本サイトでもマネジャーはアジア人だぞ。日本人は文系しか英語が話せないから使えないって。つまりさ、昔と違い英語が出来ればいいって話しじゃない。英語は当たり前なの。わかる?日本人?
・あまりこの言い方は・・・例えば中国語がメジャーになった場合(ありえない話ではない)英語しか出来ない英語圏の人はチンパンジーなのか? 械翻訳が実用的なレベルになった今だと、最低限の英語力があれば問題なく仕事が出来るけど。もちろん特定の幹部は密接なやり取りが必要で話す事も含め英語力が必要だけど、あの手の仕事は語学よりも文化的な違いがあってやりたくない。
・私は英語は不要だと思います。日本人が外国に行く=英語を学ぶのに、訪日する外国人は何故、日本語・日本文化分からないの?何故、わざわざ日本に自らの意思で来ている人に合わせないといけないのか理解出来ません。
ある意味、日本語をマスターする方が遥かに重要で、難しいです。私はまだ読めない漢字等がありますし、語彙力もあるとは言えないので、日本語をマスターしているとは思っていません。
今の若年層は英語は出来ても日本語が出来てもいない(語彙力が無い)と思います。日本人が英語を出来ないより、日本人が日本語をマスターしていない方が恥です。政治家等でも間違った読み方をされる方がいます。(元首相のA氏は酷かったです)
・イタリアで、アメリカ人と思しき旅行者が、レストランで英語が通じずオロオロしていたのを思い出した。 英語が通じないと途端に気弱になるんだなぁ。 日本人はイタリア語だろうが、英語だろうが喋れないのが当たり前なので、そこまでではない。
・本当にそう思う。 英語はそこそこ出来てるつもりだったが、海外旅行では満遍なくチンパンになる。 聞くことが理解できても、節々で応答がいつも遅れるから情けなくなります。 英語学習もそうだけど言語を学ぶときはスタートを知り、ゴールを決めとかないと絶対に挫折します。
・会社が欲しいのは英語ができる頭のいい人。英語だけなら専門学校から取るしね。 なかなかいないんだよね。 若い人が英語ができるなんてのは勘違い。 親が金でインターナショナルスクールとか入れてる奴は英語しか話せないし。 日本は教育制度が変わってないからこの人みたいに高学歴が英語出来れば一つ前に出られる。その上で専門的な資格があるとさらにいいね。
・英語だけできるという人(?)は、ネイティブの「御用聞き」としては有能です。つまり有能な「子分」にはなれますので、生きていくには有利でしょう(外国人に文句が言えるというのも、基本的には同類です)。 ただ、何かをもっている人なら違います。 語学力は「武器」になるでしょう。 久保選手がスペイン語を話せるようにです。
・> 英語ができない人はチンパンジー扱い
本当はこれは英語帝国主義の白人帝国主義で、英語が支配的になっていった歴史は、英語圏が散々に有色人種を植民地にして収奪、搾取したから。海賊行為も行っていた。
英語圏にいる大半は能力がなくて、単に英語が話せるだけ。日本語でも、能力がなくても、日本で生まれたら日本語は話せるようになるのに、英語を話せるだけで有能というのは、非常に危険。
・いや、戦勝国のイギリスの言語である英語を全世界に共通語させることだ。これは、国連の法律に存在していた。だから、チンパンジー!と言われるのは疑問だと思うが。 そもそも、中国も戦勝国で常任理事国なんだから、漢字は必要でしょ?なぜ英語だけをこだわるのか、疑問ではないのか? 他にロシア語、フランス語も必要でしょ?ほら戦勝国でしょ…。
よく考えたらおかしい、と思う。
・英語で即座に応対出来て、その意図が相手にきちんと伝わるレベルが英会話が出来るという事。さらに意思疎通を即座に文章化出来るレベルを要する事で初めて英語が出来るという事。即座にとは頭の中で翻訳機能を必要としないで、英語を使えるという事。そのレベルなら英語で夢を見るようになる。1番恥ずかしいのは 海外にいたとか、聞いてもいないのに言って、その英語レベルが普通以下の場合。こういう恥知らず自己顕示欲者がいる。それと英語も出来ないのにやたら英語もどきを入れてくる奴。インバウンドなんて日本で当たり前に言っているが 日本で使う意味で英語圏使えば 如何に おばか英語か分かるはず。海外事業に従事するには日本で英語出来るレベルじゃ無理です。
・全く同感。 自分は英語は習得済みですが、50代から休みはスペイン語、イタリア語の勉強を始めて簡単な会話なら出来るようになってきました。 外国人にチンパンジーとか猿扱いされたくないしね。 国内にも外国人たくさんいるが、日本語で意思疎通ができないと、良くないが差別意識を感じてしまう。 それと一緒だと思う。
・むかし学校の通知表の英語科目の概要欄に「これからは国際化云々、英語ができるよう云々」って書かれてた事を記憶してるけど、 学校で学んだはずなのにどうしてこれっっっぽっっちも日本人は英語が喋れないんですかねえ。 日本にいれば英語なんてなくても大丈夫とか言われそうだけど、仕事でも日常生活でもやたらと英単語使いたがるのはコンプレックスなのかな。 仕事柄基本の英語読むくらいはできるけど自分もやばいなあと。 日本人の英語アレルギーはどうにかして無くしてかないとこれからやばいかも。
・このような記事のコメントを読むと、「自分が過去そうだったから他人もそう」とか勝手に決めつけて想像だけでコメントをしている人が多い。日本人の中でも海外なんか行った事すらない人なんかいっぱいいるのに。皆が日常的に外国人と接している訳ではない。
・正直中学生英語をちゃんとやればちゃんと通じるし、ビジネス、女性と仲良くなるくらいにまではできる。 自分は商社にいた時そうやっていた。 難しく考えすぎない方がいい。
・日本は上のものの責任被って詰め腹切らされるのが美徳 主君のお家のためにー 平民は切り捨て御免 独自言語だし島だから逃げ出すのも至難の業 天下統一するまでは諸島内でも他国。 明治以前、島の中で日本語が共通言語かというと、口語は違うから移動も難儀する
あちらも同じく切り捨て御免でも陸続きで流浪やら、移民で叩き上げ その際、神格化宗教ではなく絶対神信仰が効果的に作用する 言語流布の意味も、共通言語の重要性も平民から痛感して理解している
なぜ取引で言語出来ないのに人扱いされると思ったのか謎 いじめだったのかどうかも解らないな やれないなら、やるかやめるかの二択しかない。 電話出る機会与えられたのは僥倖じゃないのか
・前世紀半ば迄、世界各地を武力占領してきた欧州人が便利な言語として採用してきた英語などよりも、日本語の方が優れている。 幾つかの言語を学ぶと、そう思える。
自然や動植物とのふれあいの表現力は日本語が勝る。 英語などは、戦いや支配戦術、他民族支配方法などに詳しくて、肉食系の言語だろう。
・本文が長すぎて、途中で全て読むのをやめた。 途中まで読み、大きく中抜きしたが、ここまで書かないと内容が伝わらない文書とは思えなかった。 記者は要約する力が無いようだね。
・>世界でビジネスをするなら英語は必須だというのは、もう何年も前から分かっているんだから、一生日本で日本人だけ相手にしてビジネスしたいなら別ですが、少しでも海外に目が向いているのであれば、英語は必須です。
ド正論ですわね。 英語が話せなくてもそれを超える魅力あるものをビジネスで提供できるなら別ですが。 大谷さんレベルなら英語話せなくてもオッケーでしょうが。
・英語はこれからの時代、AIが解決してくれるから、英語勉強意外をその分頑張る。
これが令和だ!
・BtoBの対面で取引するならそうだろうと思う。 ただ意図を正確に伝えられるのが必須だ。とも思う。
・そうそう100%じゃなくてもいいのよ 東南アジアの出店のおばちゃんなんか 拙い英語でもガンガン観光客に売ってて関心したわ
・元々頭の出来が違う京都大学卒。でも、3時間3年間続けたのは凄い。
・日本と日本人がオワコンな大きな理由は、英語がまるでダメたからと認められないのは、ルサンチマンの極みだ
・そのうちイヤホンタイプの自動翻訳機が出ると思います。もうすぐそこに来ていると思いますね。
・英語が出来ればチャンスが広がる。 出来なければ、大きな機会損失。
・英語はコミュニケーションの手段であって、目的ではないんだけどね。
・ヒトがチンパンジーより上ではないし、ヒトがチンパンジーより優れているわけでもない。
・英語も必要だが日本人なら日本語を大切にしないと国家存亡の危機に陥る
・まあなあ。でも英語ができないからって蔑視されるのは納得いかないなあ。
・現生人類とチンパンジーとは共通の祖先を持つ。
・これほんとそう でも聴覚障害で聞き取りができるようにならないから諦めた
・私なんかは終わりですね。 他の人は頑張って下さい。
・Googleの副社長が日本人とは知りませんでした。苦労されたのでしょうね
・DECでいじめられたのか。コンパックは良かったけどね。
・若い人でもう海外で戦っている人はいっぱいいるよ。
・日本語分かんないのか?って世界にしてやろう!!って人が出てきて欲しい。
・音読とシャドーイングをやるべし。
・すごい差別的な人達だな
・わかりました! やります! この記事で腹を決めました。
・わたしゃ人をチンパンジーなんて言う優生学的な生物の原始的優位性しか見えないチンパンジーも、いやいや人ですよねと認めるけど。 で、人として、人と認められない要素をアルゴリズムで多々発見しますけど。
・外人女子にバカにされないためには流暢な英語プラス顔面整形プラス骨延長術も必要と愚考しております。お忙しいところ誠に恐縮ではございますが御高診察の程よろしくお願いいたします。
・外国人がメインの仕事してるけど、外国人って英語ができるだけで頭の中身はチンパンジーなみのやつめっちゃ多い。
・ウチの父は欧州生活が長く5ヶ国語を話すが英語は使いたがらない 英語を話すのはチンパンジーだと考えてるフシがある
・英語ができなければチンパンジー扱いとか言うなら、そう言う奴らは他のことでそういう扱いをしてもいいということか。こいつらの言う多様性なんてこんなもん。
・そりゃ英語を主言語として使う会社に入って英語話せませんは話にならない。そもそものこの人がアホなだけで英語が必要だとかの話は別問題。
・言葉で他者を魅了する力は、雅子皇后が身をもって証明されておられる。できるに越したことがないのは既知の事実。
・オレはチンパンジーの中では下の上ぐらいだと思う。
・オレはチンパンジーの中では下の上ぐらいだと思う。
・お前らが日本人に合わせろと言いたいね 日本語もまともに話せねぇくせに英語話せとか頭どうなってんだ?
・長年通訳頼みの大谷もチンパンジー扱い?
・つまりは日本の英語教育が糞だということですか
・チンパンジーでいいや。。
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