( 195721 )  2024/07/28 17:47:39  
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パリ五輪・柔道男子60キロ級で不可解判定 SNS怒りの声「こんな事が認められたらルールはいらない」

J-CASTニュース 7/28(日) 11:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/261cce20ea13e4eb5d7d59d674cecfdc21cdcccf

 

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永山竜樹選手はパリオリンピック・柔道男子60キロ級の準々決勝でフランシスコ・ガルリゴス選手(スペイン)に一本を取られて敗退したが、SNS上では審判団の判断に対する怒りと疑問の声が広がっている。

ガルリゴス選手が「待て」との掛かる声を無視して寝技を続行し、永山選手が失神する一因となったことが問題視されている。

全日本柔道連盟も国際柔道連盟に抗議を行っており、永山選手への公平な審判を求めている。

永山選手は敗者復活戦で銅メダルを獲得し、SNSでは応援の声が寄せられている。

(要約)

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永山竜樹選手のインスタグラム(@ryuju60)より 

 

 パリオリンピック・柔道男子60キロ級の準々決勝、永山竜樹選手対フランシスコ・ガルリゴス選手(スペイン)での判定をめぐり、SNSで議論が起こっている。 

 

【画像】パリ五輪内定時、古賀颯人さんと 

 

 「待て」がかかった後も約6秒間にわたって寝技を続行され、失神での一本を取られてしまった永山竜樹選手について、SNSでは審判団の判断に怒りと疑問の声が相次いでいる。 

 

■「柔道の精神としてよくないし、ルールとして許容できない」 

 

 オリンピック初出場となった永山選手は、27日の2回戦から試合に臨んだ。ブラジル代表のミシェル・アウグスト選手との試合を制すると、準々決勝で23年度の世界王者でスペイン代表のフランシスコ・ガルリゴス選手と対戦した。 

 

 永山選手は序盤からガルリゴス選手の寝技に苦しむ展開となった。粘りを見せ反撃の機会をうかがっていた永山選手だが、再び寝技に持ち込まれると、審判は「待て」をかけた。 

 

 しかし、ガルリゴス選手は寝技を続行し、永山選手は絞め落とされてしまった。審判は「片手絞め」での一本を宣言した。 

 

 永山選手はこの判定に不服の意を示し、試合後の握手を拒否し畳を降りず抗議した。鈴木桂治監督をはじめとする日本選手団側も抗議したものの、判定は覆らなかった。 

 

 会場からは「『待て』だろ、『待て』!」など、怒りの野次も飛んだ。 

 

 全日本柔道連盟の金野潤強化委員長は今回の判定について、国際柔道連盟に文書での抗議を行ったことが報じられている。 

 

 金野氏によると、永山選手は「待て」の声が掛かった時点で力を抜いたところ、ガルリゴス選手が締め技を続行したことで失神してしまったという。「待て」の後、6秒間締め技を続けたことについて「柔道の精神としてよくないし、ルールとして許容できない」などと不満をあらわにしていた。 

 

 SNSでは、「永山選手」「柔道のルール」「柔道の審判」「反則負け」などがXのトレンドワードに入るなど大きな注目を集めた。不可解な判定に対する怒りの声が目立つ。 

 

「永山選手の試合 日本側は猛抗議すべきでは? 日本は明らかに抗議が下手 英語を話せなくても日本語でも、通訳使っても、公式にきちんと抗議しないと 待てが掛かってもスペイン選手は締め続けていたのは明らか こんな事が認められたらルールはいらないし、映像チェックの意味もない」 

  「『待て』がかかったあとまで、技を続けることをゆるしたら柔道の根本のルールが崩れます。絶対に許してはいけません!! 」 

  「どう見てもおかしいのに、そのまま終わってしまったし、審判は一切対応せず知らんぷり。柔道はルール破った人が得するスポーツなの? もはや人種差別を疑いたくなる誤審」 

 

 敗退を喫した永山選手だが、意地を見せ敗者復活戦を勝ち上がり、3位決定戦を制して銅メダルを手にした。 

 

 SNSでは、「誤審で一度負けてからよく立て直したと思う。胸張って帰ってきてほしい」「ご本人が1番悔しいはず...その中で切り替えて敗者復活戦上がってきたの素晴らしすぎる...!! おめでとうございます」など、祝福の声が寄せられている。 

 

 なお、準々決勝で永山に勝ったガルリゴスも選手も3位決定戦を制して銅メダルを獲得。「因縁」の2人が表彰台に立った。 

 

 

( 195723 )  2024/07/28 17:47:39  
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(まとめ) 

柔道の試合で起きた待ての後に続けられた絞め技について、審判の判断や選手の対応、国際柔道連盟の規則に対する意見が様々でした。

一部の意見では、審判の判断に疑問がある、または待ての後は続行した選手に対しても問題があるという声もありました。

柔道の精神やスポーツマンシップを重んじる意見や、審判のレベルアップやビデオ判定導入の必要性を主張する声も多く見られました。

競技のレベルや倫理、ルールの厳守について様々な議論が展開されていることが伺えます。

( 195725 )  2024/07/28 17:47:39  
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・柔道家でオリンピック選手ならわかるはずだし、 

待てで待たなくて、ある意味反則行為をした人が 

勝利なんて納得いかないですよ。 

チャンスだと思って確信犯的にやったのかも知れないし、柔道をプロレスとか、なんでもありの格闘技と 

思っているのでは? 

それに一度でも下された判定は覆らない、それ自体が時代遅れで、野球でもサッカーでもリクエストして判定が変わる。そういう事を取り入れたらどうですか? 

相手の選手もそんな事で勝利して嬉しいんですかね。 

 

 

・日本人同士なら武道の精神は通用するが文化の違う外国人となれば話しは違ってくる。 

武道の精神を求めて来る外国人は別として。 

スポーツとなれば更に話しはややこしくなる。オリンピックでメダルを取る事で大金を手にできるとなれば余計に。そこに武道の精神はあるのか。日本人選手からは武道の精神を感じるし、少なからず日本人には武道の精神が生きてると思った。今回の事で改めて自分が日本人で良かったと思う。 

 

 

・審判も悪いが選手もなぜ待てがあったのに絞めたのか。 

そこの聞き取りは必要。聞こえたけど止められなかったから締め続けたのか。 

審判団の見解は待てのあとも競技を続けない選手の落ち度を咎める発言も見られる。 

こうなると全てが映像の判断で審判なんてお飾りでその場にいながら映像判断の決定を伝える役割でも良い。 

 

 

・審判の待て、を無視して締め続ける選手もおかしければ、それで落ちたのを確認し一本にした審判もおかしい。普通は最低でも注意が与えられるだろうし、締め技という危険な技を続けているのだから反則負けでもおかしくない。これで負けと言われて納得出来る選手がいるだろうか?人生をかけて柔道に打ち込み、オリンピックの舞台にたどり着いた永山選手が不憫でならない。相手のスペイン人選手も正々堂々戦っても永山選手に勝てる実力があるのに、このような勝ち方をして胸を張れるのだろうか?4年に一度の平和の祭典で、このような試合が行われた事が残念でならない。 

 

 

・柔道がメジャースポーツになるにつれて、柔道の精神が忘れ去られている気がする。 

 

ネットからの引用↓ 

柔道を始めるとよく聞くのが、嘉納治五郎の教えである「精力善用」(せいりょくぜんよう)、「自他共栄」(じたきょうえい)という言葉です。精力善用とは「目的を達成するために、精神の力と体の力を最も有効に使用する」という意味。自他共栄は「自分の栄えのみを目的とせず、相手を尊重し、互いに協力し合い向上していくことが大切である」という意味です。 

 

 

・国際柔道連盟(IJF)の競技規則によれば、「待て」がかかった後に技を続けることは反則行為と見なされます。 

具体的には、以下の規則が関係しています。 

 

待ての効果: 待てがかかった「瞬間」に、「全ての」技を「即座に」停止しなければなりません。選手がこれを無視した場合、それは競技規則に反する行為となります。 

 

反則行為の扱い: 待ての後に技を続けた場合、審判はその行為を反則と見なす権限を持っています。通常、このような場合は、シドウ(指導)やハンソク・マケ(反則負け)が科されます。 

 

したがって、永山選手の試合においてスペイン人選手が「待て」の後に絞め技を継続した場合、審判はその行為を違反と見なす必要があります。適切な対応としては、その時点で試合を停止し、スペイン人選手の反則を宣告することが求められます。 

 

 

・柔道界は、このままでしいのだろうか。これではメダル・順位を選手の頑張りではなく、審判だけで決めることになってしまう。審判部の改革は急務だ。 

公正な審判。納得のいく判定は、他競技を参考に考えるべきだ。ビデオ判定を導入するとか。自分が最も優れているのは「大相撲」と考えており、周りに勝負審判員を配置して、現実勝負は合議制にするとか、バックアップとしてビデオを採用するとか。改善を求めたい。 

 

 

・柔道のルールはよくわからんが、本来の格闘技、特に柔道においては絞め技が決まっていてそれで失神負けなら、審判の「マテ」の有無よりも勝負に負けていると見るべきなんじゃないのかな。 

それより敗者復活でよくぞメダルを奪取できた事を素直に讃えたい。 

 

 

・これは大問題。 

主審が待てをして締め技をかけている選手が聞こえていない、気づいていない場合に、締め技が続行されたときかけられている選手が主審の待てに従い耐えていた力を緩めれば0.5秒で失神する。今回のように主審の待てが選手に届いていない時、主審が即座に技をかけている選手の体を叩いてストップをかけるべき。 

これを問題にしない審判団は意味がわからない。 

しかし、その後審判団は待てが間違いだったと認めたらしい。 

もうさらに意味がわからない。 

結果を受けての審判の手のひら返しじゃないのそれって。 

締め技があまいと思ったのか動きが停滞してると思ったから待てのジェスチャーしてコールしたんじゃないのか? 

その後に数秒続けた後、解除した時に失神してることに気づいたわけだから。 

後になって間違いだったじゃないのよ。待てのコールした時は耐えてるんだから。意識があるんだから。 

よく間違いだなんて言えるよな。 

 

 

・素人の私から見れば、相手選手も卑怯だと思うし、審判もヲイヲイそりゃないぜって思う。 

だけど小川直也さんも仰っていましたが、待てがかかっても気を抜くなと教わってきたと。 

かつて篠原さんが正規の大誤審で銀メダルに終わった時も「自分が弱いから負けた。それだけです」と。 

今回意地の銅メダルを獲得されても当然笑顔はなかったが、既に4年後を見据えていらっしゃった事に拍手を送りたい。 

 

 

 

・この判定は明らかに誤審。 

相手選手に悪意があったのか、本当に聞こえていなかったのは分からないが、『待て』をかけた審判自身は指示をした自覚はあるのだろうから、そのまま締め落とした結果を1本にするのはありえない。 

このレベルの審判を公式な試合に出させてしまう事が、一番大きな問題で、その間違いを認めない審判団にも大きな問題がある。 

柔道は過去のオリンピックでも誤審としか言えない判定が覆らないケースがあったが、審判の誤審を認めたくないプライドより、選手の尊厳をもっと尊重すべきと思う。 

 

 

・こうした行為は柔道の精神や礼儀どころか、スポーツとしても大きな問題のある行動だろうし、柔道認識や柔道精神や武道の礼儀などは、国際的にはまだまだ周知されてないんだろうなと感じてしまう。 

相手が力を緩めているのにも関わらず、力を与え続けることは圧倒的に力のバランスがおかしいし、一方的な攻撃にも見える。 

これではスポーツにおける戦略的な「技」を超えた、相手の肉体に影響を及ぼしかねない危険な攻撃のように感じる。 

 

 

・私も見ていて、その後悔しくて悔しくて仕方なかった。 

永山選手もここに来るまでにどれほどの努力をして汗と涙を流したのだろうか? 

そう思うと悔しさが込み上げてくる。 

試合後の握手拒否も柔道というスポーツから見ると残念であるが、理解はできる。でも、スペイン選手のSNS攻撃などはやめましょう!どこかの国とやっていることが変わらなくなってしまう。私たちがSNSに攻撃したところで何も変わらない。 

抗議は日本柔道連盟にしっかりとお願いしたい!結果は覆らなくても、明らかな誤審をを認めさせ、今後のオリンピックに活かすべき。 

 

 

・こんなことが国際大会で許されるなら、ルールはいらないし、 

選手やコーチの言い分を聞こうともしない審判やビデオをみようとも 

しない審判団もいらない。 

こんな選手の人生を左右するようなミスが起きるならリアルタイムで 

動画を見て”AI”がやればいい。 

どこの国の審判か知らないが、高いお金を使ってパリまで来て、 

こんなみっともない世紀のミスを犯し、少しでも後悔していることを 

祈る。 

 

 

・どんなスポーツ界でもあります。審判員のレベルのばらつき。 

ダメ審判に当たった時には、運がなかったと思って諦めなきゃいけないのでしょうか。 

コンピュータやビデオやセンサーが使えるところはどんどん使って、審判のレベルの均一化をはかり、誤審で泣く選手が出ないことを願います。 

 

 

・今後、絞め技や極め技の場合には「待て」でなく格闘技の様にレフェリーが割って入る様にルール改正が必要では。 

 

今回の様に「待て」の言葉のみでは、 

集中している選手に届かない、もしくは届かないフリで攻め続けてしまう場合が考えられる。 

 

「待ての声で止めないのは卑怯」の声が多いが、 

格闘技の試合などで実際アドレナリンが出ている選手がレフェリーが割って入るまで相手が落ちてるのに気が付かないケースもよく見る。 

 

危険を回避し反則による誤審を減らすためにも、 

早期に何らかの改正が入る事か望まれる。 

 

 

・審判を選び直す必要があります何の為のリプレーがあるのか日本のチームのコーチ監督などアピールがへたすぎますこのオリンピックに人生かけて来た人の事も考えてほしいですそれにしても銅メダル偉いです胸を張って返ってきて下さい実力からいって金メダル取れたのは日本中わかってますからね納得しないよねわかってますでも良くメダル取ってくれてありがとう 

 

 

・そもそも、柔道は日本の国技であったものが 

いつしか世界中に広まり、今では本来の日本の柔道の精神が棚上げされて、まるで格闘技になりかけている。ルールも日本選手に不利な改正が行われており、柔道連盟の役員の中に日本の柔道家が何名いるのか。 

テレビ放映で見る主審は外国人ばかり、その判定には疑問視するばかりである。 

素人から見てあの国際審判員は素人しか思えない。 

日本の柔道家の威厳は何処まで見下されているのだろう。 

国際審判員の資格の見直しを再検討すべきではないだろうか。 

 

 

・両選手が締めを狙っている時もある。こんな判定をすると、待てを言われて先に力を抜いた方が負になる確率が多くなる。単なる殺し合いになってしまう。 

待てと言われた後相手の背後から技を掛けても1本か? 

選手は聞こえなかった可能性があるが、大体決まっているかどうかは分かる。何かしら声が聞こえて相手が力を抜いたら自分も力を抜くもんだ。 

まあ、普通の締めで決まるということは最近国際大会では見ない。ほぼ対策がなされているから。 

三角絞めなど綺麗に決まった場合以外では。 

選手は将来や選手生命というのがあるので必死になるのは分かるが、審判きちんと反省と選考をしてもらいたい。 

 

 

・ガルリゴス選手は、審判の「待て」は会場内の声援で聞こえなかったのだと 

釈明したが、永山選手が「待て」の声が掛かってすぐに力を抜いた感触は 

身体で即座に分かったはずだ。それなのに6秒間も締め技を続行すれば、 

永山選手が失神してしまう事ぐらい分かっていたはずだ。谷亮子さんも 

番組でプロ柔道家が、ガシッと本気の締め技を決めれば、誰でも1~2秒で 

気が遠くなる、禁じ手ではないが、それぐらい凄く危険な技、6秒も締め続けるなんて命に係わると警告していた。 

 

 

 

・やり投げの北口さんが言っていたと思うが国際大会だとこういう理不尽なことは起きるから、起こったら抗議することが大事だと。で、その抗議するための英語力が必要と。  

畳降りたら判定覆ることなんてないだろうから、畳降りまでの時間で英語で抗議することのできるコーチが果たしていたのかどうか。  

柔道界に限らずだけど、国際大会にでていくスポーツでコーチをする上ではそういう英語力を身につける必要があるんじゃないかね? 

 

 

・柔道、レスリング、ボクシング等の誤審って結構多いと思います。過去には篠原選手が大誤審で金メダルを逃したけど、その反省でビデオ判定が導入されたのに今回は主審のみの判定が優先されたみたいですね。「待て」の直後に「一本」は初めて聞きました。専門家はあの時点で「待て」はいらなかったとの意見もあります。とは言え誤審で負けと判定されたのは悔しいと思いますが、握手を拒否したりしばらく畳から降りなかったりと明らかに抗議の態度は示すべきではなかったと思います。その点は篠原選手はカッコよくて素晴らしかったです。 

 

 

・柔道は日本人のものではなくなったし、そして残念だけど、世界で武道と捉えられていない。ただのスポーツの一つ。 

そうなると、ヨーロッパ人のいやらしいやり方が日本人の想定を越えてくる。 

ヨーロッパ人とはそういう人たちなんだという強い認識がないとキツイ競技だということを理解し、それを克服する意識を持たないとね。 

でも、切り替えてよく頑張ったと思います。 

おめでとう銅メダル。 

 

 

・一度した判定が覆らないなら、「待て」の判定はどうなったのか。待てとした時点で寝技が膠着していると判断したのだから、その後何が起きようが待ての続きから再開でしょ。そして待てに従わず攻め続けたのだから反則負けでしょ。締め技は決まっていたので待ての判断が間違いだというならそう抗議すればいい。 

何より、自分で「待て」と言っておきながらそのことを忘れたかのように一本と判定した主審に説明を求めたい。 

 

 

・止めに従わず、締め続けた方こそ反則負けにすべきだと思う。大歓声で気付かなかったというが、相手が力を抜けば分かるはず。それでも締め続けたのならそれもまた危険行為で反則負けの対象にしても良いのではないか。ただこれまでも日本選手は相手のスポーツマンシップに期待し過ぎて、このような事態に遭うことが多い。審判も素人同然の人が多いのだから、そうしたことも頭にいれておかないといけないのだろう。 

 

 

・明らかに見ておかしい判定であると思います。 

待てがかかっているのであれば、試合時間としては一時停止されているはずでは?試合時間内の判定にはならないと思います。なので、待てと言って一本の宣告をすることは明らかおかしい。なぜ副審2人も物言いしなかったのか? 

締め続けているのであれば、審判も止めに入らないといけない。 

待てを聞いて力を緩めた人間を絞め落とすなんてスポーツマンシップに欠けると思うし、オリンピックの精神に掲げるフェアプレーにも欠けると思います。 

経験上寝技に入ると特に審判の待ては聞こえづらいこともあると思うが、国際大会ではなおさら聞こえづらいと思います。 

判定について納得はしがたいとは思いますが、気持ちを切り替えて意地を見せて銅メダル獲得した永山選手を誇りに思います。 

 

 

・かなり判断が分かれる、「待て」だったと思います。冷静に考えると関節技や絞め技は我慢して「待て」まで粘ると技として無効なのか?という事です。押さえ込みは20秒で一本なので、動きが止まって耐えてる状況が長く続けば「参った」を宣告しなくても審判の判断で勝負をつける事はあっていいはずです。その点を考慮すると動きが止まっていて、絞め技に耐えているだけの状況から「待て」の声で力を緩めた側に落ち度はあるのではないでしょうか?審判のルールに従って競技を行う以上、外野が勝手に解釈したルールは通用しない。誤審かどうかはさておき、審判の前で落ちたのは明らかに印象が悪かったと思います。 

 

 

・結果は変わらないかもしれませんが、とことん抗議して、その時の審判の説明をしてもらうべきですし、将来に向けて是正できるところ、審判教育をし直せるところあれば行い、判断の再徹底を行うべきです。 

CAS(スポーツ仲裁裁判所)かな?使えるなら、とことん話を大きくして議論して欲しい。 

柔道など、ルールの上に成り立つスポーツであり、締め技なんて命に関わる話です。審判のあの行動を見れば明らかで、待て!を伝えて引き離すようなことをしていない。 

また、待て!の場面で、一本とも伝えていないわけで、あの場面は、待て!であり、再開ではなく、一本として試合を終わらせる説明をきちんとすべき場面と思う。 

 

 

・映像で見る限り審判のまての声の後も絞め続けている。抗議しても相手選手は聞こえなかったと嘯くだろうが、まてを指示した審判は何故絞め技の続行と絞め落しを認めて一本を宣言したのか。あれが認められるなら、審判のまての後も隙ありと一本背負いや内股をかけても有効で一本勝ち出来ることになる。スポーツのルールを否定するような判定に唖然とした。とうの審判と連盟は公式にコメントして説明と理解を得るべきだ。 

 

 

・日本柔道連盟は国際柔道連盟に抗議したんですね。 

 

こういう抗議に関して日本人は良くも悪くも大人しいので、その点は少しホッとしました。 

 

国際柔道連盟は待てについて「待てがかかった瞬間に全ての技を即座に停止しなければなりません。選手がこれを無視した場合、それは競技規則に反する行為となります。」としています。 

 

永山選手は待ての後、6秒も絞め続けられていたので明らかに反則です。 

 

でも審判はただ見てるだけで止めなかった。 

 

これを良しとしてしまったら、審判の声が聞こえなかったと言えば技をかけ続けていいことになってしまうし、「聞こえなかったフリ」で技をかけ続けることも可能になってしまいます。 

 

そんなのルールも何もあったもんじゃない。 

 

しかも今回は待てがかかって永山選手が力を抜いてからの6秒間、無抵抗で首を絞められたような状態。 

人の命に関わる重大な反則行為です。 

 

 

 

・国際的な競技になって競技人口が全世界的に増加し、ルールが変更されるのはしかたがないが、柔道の良さがどんどんなくなってきた。立ち技がほとんどなく柔術のようでおもしろくない。歴史のある競技はその歴史やルールを、もっと大事にしてほしい。 

 

 

・大会のルールとして抗議は文書で行ない、必ず文書で回答をする形にして欲しい。 

そうすれば、今回であれば、「待て」で防御を止めた後に締め続けられて落ちたという抗議に対して、「待て」のあとでも締め続けても良いとか、落ちたのは「待て」より前だったなどと、明確な回答が出てくるようになり、違う論点であれこれと言うようなことにはならないと思う。 

 

 

・当然、永山選手を応援していたが、対戦の様子からは、永山選手のテクニックを凌駕する圧倒的なパワーを対戦相手からは感じた。残念ながら、どんな形であれ負けるのは時間の問題だと思った。5年前に対戦経験があるらしいが、永山選手よりも成長しているのだと相手の雰囲気からも分かる一戦。鍛錬し直すべし!潔くよく!! 

 

 

・「待て」に従わなかったらとしたらペナルティー課せられるのでしょうが、審判が判断することでは。どっちにしろ、絞め技で落ちたら一本負け、武術として考えると完全に負けですよね。それから、試合後の礼にかける行動は柔道発祥の国としてはみっともない気がします。礼は通した上で抗議しないと。すっかりスポーツ柔道になってしまいましたが日本だけは柔道精神を持って欲しいと思います。ガッツポーズや歓喜して走り回るとか、どうなのかなあと思っていつも見ています。 

 

 

・正式な抗議文に対する審判団の公式見解発表は大きくニュースにしてほしいです。 

メディアが撮っている映像もある。 

待ての時に落ちているかどうか、審判が見える位置まで行って確認しているか、また待てから二人が離れてから一本の判定までの時間は正確に測定出来るはずです。 

落ちたのは事実でしょう、待てが間違ってたと言い出しているようですが、待ての後に技がかかり続けて落ちても1本なら、そういうルールだと世界に堂々と周知すべきと思います。 

 

 

・金野氏のコメントのような抗議ではなんら改善されない 

その抗議で再試合になるはずもないのだから本気で抗議するならまての後に1本のジャッジをしたことが大問題なのだ 

まての後に攻めを続けたりすることは聞こえなかったり勢いなどでありうること、その攻めで勝敗が決まってはならないのは当然の事 

今回の試合審判への処分と勝敗に重大な影響を与えたことに謝罪をしてもらうべき 

 

 

・待てがかかった時点で永山選手が力を抜いたと書いているから、審判は力を抜いたのを落ちたと判断したんじゃないですかね。 

締め続けた結果落ちたとは思わなかったと。 

 

あと待ての声が小さく感じたので、相手選手には聞こえなかった可能性があります。 

力が抜けたから締め続けたと。 

 

いずれにしても審判がお粗末だと思います。 

ビデオ判定が導入されてますけど投げ技にしか適応されないんですかね。 

 

 

・この判定納得出来ませんね! 

待てを無視して続け、落ちたらそれで一本とは? 

柔道人口が世界中で広がるのは大賛成ですが、柔道の礼に始まり礼に終わるの精神が、キチンと伝わってないと思います。 

もちろん今回の件は抗議するのと、審判員のレベルアップ、柔道の精神をキチンと伝えてほしいです! 

 

 

・ルール違反とは思いますが、武道家なら待てがかかっても油断しないで欲しかった。  

自護を緩めていたとしたら、それは甘さだと思います。 多くの人が、指導者から、待てが、かかっても油断するなということを教えられたとあります。 悔しいでしょうが、武道家なら言い訳をしないで、礼を行い畳を下りて欲しかった。 昔、篠原さん誤審の際には「自分が弱いから負けた。それだけです」潔い日本の武道家だと思いました。  

「残心」コータローまかり通るで学んだ言葉で、本来、攻めの際の言葉のようですが、試合、戦場、気が抜けそうな時こそ、意識して油断しない大切さ、久しぶりに思い出しました。 

 

 

・絞技や関節技が完全に決まった場合は、すぐにストップしないと、選手のダメージが大きくなり危険。主審はその状況を察知し、取り敢えず「待て」で試合を止め、その後に判定しただけ。 

TV解説者も言っていたが、、相手の絞技は完全に決まっており、要するに、寝技が得意な相手に実力差で負けたということ。 

ボクシングでも、レフリーが危険を察知すると、ダウン判定やカウントを行わず、取り敢えず試合を止め、その後に判定を下すのと同じ。たまに、「まだやれたのになぜ止めた」と後から抗議する選手がいるが、レフリーが「勝負あった」と判断する状況に追い込まれた段階で、試合は終わっている。今回もこれと同じケース。 

正式判定が下った後に、相手との握手を拒否したり、その場に居座って、観客の顰蹙をかったシーンは、スポーツマンらしくなくて実に見苦しかった。連盟の文書による抗議は、まさに恥の上塗り。柔道日本も地に堕ちた。 

 

 

 

・「マテ」がかかった後に永山選手は相手選手に絡めた足を自ら外している。(意識はある、落ちていない) 

通常、技をかけられている選手が先に脱力することはない。締め技ならなおさらだ。「マテ」の後スペインの選手が力を緩め、それに反応して永山選手が絡めた足を外したのだと思われる。 

足を外し永山選手が上になった時、永山選手の身体がピクっと反応する。 

おそらくこの時スペインの選手が締め直したために落ちたと思われます。 

脱力しているため一瞬の出来事だったのでしょう。 

審判は落ちている永山選手を見て「マテ」の前に落ちていたと誤解し確認することもなくスペインの選手に「イッポン」を与えてしまったのでしょう。 

 

 

・試合後に待てをかけたこと自体が間違いでスペイン選手の続行からの絞め技は正当であるみたいなことを審判団が言ったらしいけど、そんなこと知ったことではない。 

待てと言ったなら、間違いであったとしても待てをしなければいけないんですよ。 

そんなことも分からない人間達に試合を任せてはいけないですよ。 

二度と柔の道に立ち入らせないレベルのペナルティが絶対に必要だと思います。 

ただ、反面。スペインの選手を責める声は正直どうなんだろ?と思う。 

大歓声の中、極限状態で不明瞭な待ての声が聞こえなかったと言われて嘘だと言い切れるだろうか。 

更に力が抜けてチャンスだと思ったとかいう声もナンセンスで自分の攻めで崩したと思う可能性だって十分あるからそっちを必要以上に責めるのは 

 

 

・まったくです!一体、何のためにルールがあるのか。 

他の記事で元メダリストの見解を読んだが、私は同意できなかった。 

日本発祥の武道が国際的スポーツになったからこそ、ルールが遵守される基準であるべきで、 

精神論を持ち出し、待てがかかった後に気を緩めたから敗因などと言うのはナンセンスだ。 

待てを無視して技をかけ続けることこそ、スポーツマンシップに反する行為なのに、 

止めるどころか有効とした審判の判定は、柔道を競技として成立させている根本的な了解事項を覆すことになりますね。 

試合の一時停止を無視して、戦闘態勢を解いた相手にかけた技が有効になる前例を作ったのだから、 

今後、同じことをする選手が出てきても認められるということですかね。 

聞こえなかったといえば済む、審判の判定とはそんなに軽いものなのか。 

一度出た判定が覆らないといって此処で引くのは、それらを肯定すること。 

競技人口が減っても仕方ない。 

 

 

・テレビで観ていたが、あの判定は納得できない。あの審判にはペナルティを与えるべきであり、それより前に、あの場で審判に抗議しない監督が情けない。永山選手の抗議をなぜその場でもっとフォローしてやれなかったのか。今回の誤審はうやむやにしてはならない。あらゆる場で継続して抗議し、納得できる解答を出させなければならない。協会はしっかりしろ️と強く言いたい。 

 

 

・昔空手なんかでも、待てのあとの打撃でKOされちゃって、 

でも「気を抜いたのが悪い」って総裁の鶴の一声で 

判定は覆らなかった、って事件があったけどね。 

 

でも既に五輪に採用されている国際的スポーツでコレは 

やっぱマズいと思うよね。 

 

待てがかかったら、双方ともに臨戦態勢を解く。 

それが徹底されないならば、様々な不慮の事故を招きかねないでしょう。 

 

 

・待て! 

の意味が全く理解されていない結果であり、審判の判定も全く納得できないし、抗議に対する回答もうやむや。 

こんな事を許していたら、待ての後に技を繰り出して相手にダメージを与える選手だってでないとも限らない。 

選手の心身を守るだけでなく、JUDOそのものの価値を守るためにも審判団のレベルアップを求めるべき! 

 

 

・海外メディアは何を間違ったことを発信しているのだ。けしからん。自分国の選手が同じ目にあったら、同じように抗議するだろう。日本人だから、抗議してはいけないとかはない。 

問題は、永山の行動ではなく、審判がビデオ判定せずに独断で判断したことによる誤審だ。 

あの時にすぐに、ビデオ判定していれば結果は明らかであった。国際柔道連盟の過失だ。 

選手は人生かけて試合している、誤審をしないために慎重にアクションしなければならない。 

 

 

・オリンピックでは、世界の国から審判が出ているので、審判のレベルが、かなりの差が有る。特に、柔道に関しては、それが顕著な気がします。主審から見えにくいケースも有るので、ビデオ判定など積極的に導入するべきでしょうより公正な判定の為に 

 

 

・審判批判してもミスと騒いでも元には戻らない。それよりこの不服を切り替えて敗者復活で勝ち、胴メダルを取った功績を讃えてやべきだ、柔道家の精神力を見せた、柔道の普及に繋がる、世界3位は間違いない、次のオリインピックへの目標が出来た。 

 

 

・柔道とスポーツJUDOの明確な違いが現れた試合。 

こんな茶番に日本の選手が付き合う必要もない。今後はJUDOのレベルの低い審判のために、事故が起こらないことを願う。 

プロレスまがいのJUDOに付き合うより、本物の柔道組織を日本柔道連盟は作ればよい。 

永山選手、お疲れ様でした。胸を張って下さい。 

 

 

 

・女子の準決勝の不可解な反則判定についても取材して欲しいね。勝ち負けは別として31歳のチャンピオンに対し19歳の子が必死に戦い、挙句不可解な判定負け、必死に一人で審判に抗議している姿が心象的だった。そして礼を忘れず健闘をたたえて畳から降りる姿は素晴らしいものだった。この判定について解説者は最後まで理解できないとコメント。 

 

 

・見ていたけど最悪な審判の判断だった 

ただ立ち尽くすだけで肩を叩く事もしない 

間違いを認めながら判定が覆らない理不尽さ 

待てが掛かったので離れると思い力を抜いた 

それなのに相手選手は技を掛け続けた為に 

失神してしまったのだ 

これを相手選手にもわからせないで許したら柔道が間違った方向に進んでいってしまう 

 

 

・少数意見かもしれないけど、サッカーとかでもゴールライン割ったと思ってプレイ止めたら審判がインプレイとって失点した…とかたまに聞きます。 

 

これが、相手が緩めた後に再び締められたら悪質だけど、守り側は攻め手が緩めるまで気を緩めちゃいけないのもまた武道なんじゃないのかあ? 

試合だけど死合で望んでいたならそんな事にはならなかったはずだもん。 

 

待て→攻め手が緩める→守り手が緩める 

 

が基本であって。日本人だからルール違反だろ!と怒らなきゃならないのかもしれないけど、待てが掛かったから気を緩めた時点で勝負には負けてる気がする……。 

 

 

・怒りの声が全世界から上がっているならルール含め改善がなされると思いますが、日本勢だけが騒いでいたなら特に何もの変わらないのではと思ってしまいます。そもそも、審判の声が選手に届かない様なジャッジでは柔道の様な、失神の可能性もある競技では問題があるのでは? 

 

 

・柔道発祥の国である日本の講道館あたりから昨日のような主審のジャッジはあり得ないと釘をさしてやればいい。柔道の国際連盟かなにかがあるかわからないけどあまりにも好き勝手やられるのは腹立たしい。一度日本人の柔道のルールを熟知したちゃんとした審判団を構成し日本での世界大会を開催してほしい。ちょっと真の柔道というものを忘れている世界の柔道関係者にお灸を据える必要があると思う。 

 

 

・ルールというものに対するグローバルな共通認識と極東日本のそれの違いを理解せずには、納得が難しい事案です。 

グローバルのそれは、競技する側と裁定する側の政治的な妥協の産物として、相互に理解されています。 

よって、自身に都合が良ければ従い、そうで無ければ徹底的に戦います。 

他方、極東日本では戦前の教育勅語よろしく一言一句違えてはいけないと唯唯諾諾と従います。 

 

郷に入りては郷に従え、徹底的に法廷闘争に持ち込むか、フランス語やスペイン語は苦手だからもしくは高コストだから諦めるか、はたまた炎上記事からYoutube動画を作成してCapitalizeして良しとするか、強かに考えれば良いと思います。 

※何れにしろ、メダルの色は変わらないのだから 

 

 

・現状世界で行われてる柔道は日本古来の柔道ではなくJOUDOで考え方とかはちょっと変わってるから柔道の精神がどうとかは言わないけど、ルールというのか「待て」が聞こえなかったからって絞技を続けた選手に注意もなくその行為をただ見てるだけの審判そして「待て」をかけて6秒後に気絶したのを見て危ないことをしてる選手を勝者にする審判って必要なのかな? 

またその審判を審判してるジュリー?っていうのかな?その人たちも翌日?とかに動くのでなくてその時に動かないといけないのでは? 

日本人が負けたから日本人が怒ってるのもあるけどスポーツを愛するものとして各国の人にこの試合見てもらって選手の批判はしなくてもいいから審判とジュリーの行動の賛否聞きたい 

 

 

・国際試合になると本当に柔道を知っているのかと思うほど酷い判定を出す事がある、恐らく見ていた人ならありえない判定、一番許せないのは待てを出した審判はもちろん待てを出されているのに止めなかった相手の選手の行為である。 

審判が待てを出しながら3秒以上と言っても大げさではない締めつけを続けた事で日本の選手は待てを聞いたとあの朦朧とするなかでも待てを聞いたと、相手の選手の言い分は聴いていなかったといい通した事で、審判は相手の選手の事を認める様な一方的な聞き入れで判定を下した審判の不公平の判定に恐らく日本中の人はありえないと思ったに違いない、もし待てを聞いた日本の選手は当然力を止めただろうと、それにもかかわらず締め続けた選手の行為は下手すれば失神どころか命を奪うかもしれない行為である、勝つためには相手が失神していてもやり続けた事は許せるものではないと強く言いたい。 

 

 

・「待て」と言って瞬時にやめなかったら、ボクシングみたいに選手の襟を掴んででも引き剥がすとかいうルールを追加しないと危ないし不公平。「聞こえませんでした〜」で済むなら何でもありじゃない?動きが膠着してるから「待て」であって、それから6秒も経って(よし気絶したなと確認して手を離した可能性もある)手を離し、見たら気絶してましたはい一本!って、は?不明瞭な時間の間に起きたかも知れないので、目を突かれたのと一緒でむしろ回復時間をやり、その時に相手選手に、なぜ手を話さなかったのか?、と問うのが審判の役割じゃないのか。後はコーチや監督の抗議のやり方が甘いよね。試合終わってからやってもな。その場で試合が成立する前に猛抗議しないと出来れば英語で。 

 

 

・審判員が勝敗の決定権を持っているので、「マテ」と言う声はテレビ中継でも良く聞こえていたと思いますよ。意図的に反則承知で締め技をすれば2〜3秒も有れば、無抵抗の相手ならオトス事は十分可能だと思う。6秒以上掛かっていたのは「マテ」の指示以降に決めたとしか見えませんね。残念ですが。 

 

 

 

・今回パリOP柔道は、審判の待てから6秒は攻撃可能ルールになりました。 

ルール改正は大会前に告知しないと混乱しますよ。誤審でも結果変わらないのは日本選手団も経験有りますよね。篠原さん思い出しました。悔しいです! 

 

 

・審判がたたみ降りたら覆らないとか、待てがかかっても油断するな、審判のこと信用するなとか、昭和の時代の発想。ジュリーは何をしているんだ。勝負に直結する部分、身体に危害を加える部分はきちん検証しないといけない。さばく能力のないものは審判につけてはいけない 

 

 

・審判団を責めるのは勿論だが一番責められるのはこのスペイン選手ではないでしょうか?ニコニコ表彰台に立っていたけど本当に腹が立ちました。このような人間は礼を重んじる柔道を続けて欲しくはないと思います。 

 

 

・こういう時の日本の柔道協会やオリンピック委員の人は弱いな 選手守れてないなと本当に思いますね 言葉の壁なのかな?ちゃんと主張するべき事と事案を問題視させて協議するスタンス出ないとまた同じことが起こる 審判の誤診を訂正しなおすシステムを訴えていかないと 

 

 

・「柔道の精神として」なんて考えるから異常だと思ってしまう。 

「柔道」と「JUDO」は別のスポーツと考えないと今後オリンピックでの結果は残せない。 

JUDOは既に武道である柔道から「道」が取れている。 

オリンピックでの結果を求めるなら、割り切って運用されているルールとルールの隙間を突く戦略が必要になるだろう。 

それでも日本古来の講道館柔道を押し通すか、国際競技のJUDOに倣うか。選択が必要だろう。 

でも、不利を解っていても講道館柔道を押し通すのもカッコいいと思う。 

 

 

・格闘技の場合、待ての場合は審判が選手の間に入ると思うのですが、柔道は声掛けだけなんですが、流石にあれだけだと聞こえないとかあると思うんですが。 

歓声とか色々あると思うので 

 

いちいち試合中にずっと審判を見るわけにはいかないですしね 

 

 

・サッカーで審判が笛を鳴らし、ディフェンス陣がプレスを解いた状態で、6秒間プレーを続けてゴールゲットしたとして、日本チームの得点と勝利が認められたらスペイン代表は抗議しないのだろうか。 

ルールって何? 

ぜひ聞いてみてほしい。 

 

 

・試合後に鈴木監督が抗議にいった際は、 

だって落ちただろ?→落ちたのは事実…→だよな?笑 と一笑に付され取り合ってもらえなかったらしい。 

ヤクザばりの論点ずらしにまんまとハマッた図式だし、記事にある「日本は抗議が下手」は認めざるを得ないと思う。 

それに柔道宗主国として武道の精神を全面に出して説きたくなる気持ちも分かるが、今回問われているのは「JUDOのルール」に対しての疑義なんだから、「待て」後のプレーがインプレーになり選手の安全すら脅かされた点を鋭く突いていけばいいだけではないか。 

こんな事が続くようなら、国際大会では選手の中に弁の立つ専任の論客を帯同させなきゃいけなくなるかもしれない。 

 

 

・絞め技は反則ではありません。審判が待てと言ったのに絞め続けたから反則との意見がありますが、絞め技を決められた時点で実力不足負けだと思います。絞め技をかけられないだけの実力をつける事。それしかありません。 

 

 

・例えば、同じく命を奪うかもしれないボクシングで、審判がストップをかけた後に一方が従い、もう一方が無視して殴り続けストップした方がダウンしたらカウントを取るだろうか? 

TKOとするだろうか? 

命に関わる試合を裁く責任があるから審判は覚悟を持って殴った方を反則負けに、するのだ。 

 

今回のがまかり通れば、取り返しのつかないことが起きる。 

 

 

 

・相手選手を非難するのもわかるが、もっと非難すべきは審判です。 

状況判断が全くできていない。 

本来ならばまずは口頭注意か指導、回復の時間をとって再開とすべきである。 

ルールブックを守るが大前提だが、アクシデントに柔軟に対応する力が必要。 

これが許されればゴングの後のパンチも有効打になってしまう。 

これはすでにルールを破ったうえでのアクシデント。 

 

 

・待てが掛かったから力を抜いた?そんなことありえないですよね。 

締め技って苦しいんですよ。痛いんですよ。待てが掛かっても相手が力抜くまで絶対に力は抜けません。そのくらい痛いし苦しいし恐怖だし。 

待てが掛からなかったらどちらにしろ落ちてたでしょうし、ダメージで負けてました。 

昔の篠原選手は勝っていたのに間違った判定を出されたけれど、何も言い訳はしませんでした。 

見苦しい選手ですね。 

 

 

・優勢に進めていたらガルリゴス選手選手にとっても最悪の審判&審判団。 

 

マテをしたのが間違い。 

試合をとめなかったのがより大きい問題。 

ホントに命にかかわる可能性もありますからね。 

 

再試合か、再開かとかの方策はなかったのだろうか? 

 

 

・スポーツとしては色々と納得いかない気もしますが、そもそも柔道は武道武術であって、気を抜いた時点で自身にも隙があったという事かな。 

それも踏まえ、日本はあくまでもJUDOじゃなくて、柔道に拘り続けて欲しいなぁ。 

 

いやぁ、悔しいけどね! 

 

 

・ルールはルール、ではなく 

審判がルールなんだよね。 

 

大リーグの大谷選手の試合を見ても良くわかる。つまりこの世のスポーツは(審判員による)不公平が認められているということ。 

フェアであるはずのスポーツはやっぱり「やったもの勝ち」だという証でしょう。 

 

 

・今回の不可解判定を見て、篠原選手の誤審を思い出した。そういう意味では柔道のルールはまだ未成熟。ルールが未成熟だから審判の技量によって判定が変わってしまう。オリンピック競技としてももっと検討するべきなのではないか? 

 

 

・審判団は、「落ちてたでしょ?」のコメントの後に、「待て」したのが間違いだったと言っています。柔道って落ちてるの分かってて絞め技を放置するのが正しいスポーツなんですか?とんだ殺人スポーツだと知って震え上がってます。審判団のコメントはそういう意味になります。 

 

落ちたから危険だと判断して止めたんだと言われたら理解できますが、それならば、止められてるのに6秒も絞め続けた相手選手は反則になります。それにもならなかった。 

 

落ちてたのに待てするのが間違いだと主張する時点で、待てされた時点で落ちてなかったというのが本来だと思うのですが。そうなると、中断中に落とされたわけで、やはり危険行為をした相手が負けになるなら分かるのですが。 

 

審判の言動が矛盾だらけで意味不明です。素人にも安全なスポーツだと分かるように説明してほしい。 

 

 

・今回の件は、審判の待て自体が間違っていたのです。完全に占め技をかけていたのです。だから勝った選手も待てと声が掛かっても、技をかけ続けたのです。審判も待てとは言ったが間違いに気づいて試合を止めなかったのです。 

反則でも何でもない!永山が弱かっただけです。もっと柔道の技のことを勉強してください。 

 

 

・永山選手の気持ちもわかりますが相手選手も真剣に勝負してたから本当に聞こえなかったのではと思ってしまう。何より握手拒否なんて本当に残念ですし相手選手に失礼と普通に思った。小川直也さんの意見にもすごく納得しました。 

 

 

・全ては審判に掛かっている。人間だから見落としや判断が鈍る事もあるだろう。早くリプレイ検証やビデオ判定制度を取り入れて複数人で最終判定するしか無い。これまでも判定ミスはあったし、何もしなければこれからも起こるだろう。 

 

 

 

・私も柔道してましたが。  

①ある意味、審判がルールを理解できていない。経験が乏しいのか?と思えるほど。 

②確信犯かどうか分からないけど、歓声で、待て、が聞こえなかったのか?それともわざと続けていたのか? 

止めない場合は、 審判が止めに入るべき。 

③日本側も、一応は、相手が力を緩めるまでは、やはり自分も力を抜くべきではないと思います。 余計な体力使いたくないのはわかりますが、今回の様な馬鹿げた判定に至るかもしれないので。 

④あとは、ビデオ判定入れるべきでしょうね。 

今のルールはある意味、緩くなってます。昔は寝技で25秒抑えて技あり、30秒抑えて一本でした。なので、変な体力は使いたくないのは、ルール変更の有無とは関係なくいやですもんね。 

でも、銅メダル、あっぱれだよ! 

次は金を! 

 

 

・プロレスで悪役レスラーが静止を聞かずに技を続けてるのと同じじゃないですか。歓声で待ての合図が聞こえなかったというのもしらばっくれてるんだろうし、一番問題なのは審判がすぐさま動いて引き離すことなくただぼっーと見てただけ。 

永山の銅メダルはもう変わらないけど、柔道連盟は穏便に済ませることなく問題提起していって下さいよ。 

 

 

・何十年も言われて続けているけど、「待て」がかかっても油断してはいけない。そこは柔道の精神として守るべき。というより全ての格闘技がそう。 

 

それとは別に、「待て」がかかっても絞めているのであればルール違反であることを厳重抗議すべき。 

 

油断して落とされたのであれば負けとなっても仕方がない。もちろんルール違反であることを抗議すべきだか、負けは負け。「待て」の直後に落ちたのなら「死に体であった」と判断されてもしょうがない。 

 

 

・審判員と言っても審判員の資格を取ったほぼ柔道素人経験者が多いのではないか。そこが選手にとっては辛い点だろう。「待て」の意味がどういう状態を意味するのか、ここは追及し審判団に理解させておかないといつまでも誤審が絶えないのではないか。 

 

 

・この件は柔道協会は重く受け取らないといけないと思います。たとえ間違った「待て」だとしても、試合中の審判の「待て」は絶対従わなくてはならないと思います。柔道協会が考えないといけないことは、、 

①審判のレベル上げ 

待てと言ったけど、やっぱ取り消しというのは国際レベルは到底達していないと思うし、地区大会、学生の大会でも審判をやってほしくないと思います。 

②選手・審判の意識向上 

「結局落ちたんでしょ笑」というのは武道・スポーツの精神に反すると思うし、同じ武道をしている私からすると、柔道はここまで落ちたかと思いました。「結局落ちたんでしょ笑」って言った奴は地下格闘技でもやっててほしい。 

 

 

・自分はC級の審判資格しか持ってませんが毎年義務化された審判講習会にはライセンス保持も含めて参加し解らないことは細かく講師の先生方に質問して少しでも理解を深めようとしています。 

 

 

・スペインではどれくらい柔道が認知されているか知らないが、サッカーに例えるなら試合開始後いきなり相手チームの鉄砲玉が自国の有力選手に襲いかかって負傷させ、その鉄砲玉は退場もせず自国が負けたらどう思うかって話だわ。 

まあ過去のメダリストたちのコメントを見ると油断した方も悪いと有ったから海外選手はよくそのような手を使うみたいだけど。ビデオ判定は有ったほうがいいわ。 

 

 

・審判がマテを声かけたのに6秒間も絞め技をかけ続けた 

スポーツマンの欠片もない、卑怯である 

昔白鵬が横綱の時勝負が決まって相手が力を抜いたとき 

もう一押し二押しするので相手が土俵下にぶっ飛んでいった 

今回もマテがかかって日本の選手力を抜いたんだと思う 

日本柔道の役員は世界に向かって柔道の精神とはなにかを教育すべき 

ただ、勝てばいいと言う問題ではない 

 

 

・審判の声が観衆にかき消されたから聞こえなかった、とかいう意見もあるようですが、ならビデオを見直す等のことをやってもらわないと。 

いつも日本は、あまり抗議しない印象がありますが、オリンピックという大舞台に何年も何年も練習して望むところです。 

こんな判定がまかり通るなら、ルールなんていらないですよね。 

 断固講義すべきです。 

でないと、選手の努力はなんなんですか? 

 

 

・ガルリコスは反則負けになるべきだった! 明らかに審判の誤審だ! 

待てのコールに反して、相手を傷つけたのだから。 柔道は痛めつけ合う格闘技ではない! 審判団は自らに厳しい判断をくださなければならない。 

 

 

 

 
 

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