( 195731 ) 2024/07/28 17:58:35 2 00 永山竜樹の誤審疑惑、「待て」の後も6秒絞められ続けて失神 金野強化委員長が遺憾「何を言っているかわからない」抗議も覆らずデイリースポーツ 7/28(日) 0:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a39b825083be53e4def8a0f5a0b01317ece59c39 |
( 195734 ) 2024/07/28 17:58:35 0 00 金野潤氏
「パリ五輪・柔道男子60キロ級・準々決勝」(27日、シャンドマルス・アリーナ)
永山竜樹(28)=SBC湘南美容クリニック=は、準々決勝で23年世界王者のガルリゴス(スペイン)に片手絞めで一本負けした。ただ、絞められている体勢でいったんは審判から「待て」がかかったものの、なぜかその後も絞められて失神。全日本柔道連盟(全柔連)によれば「待て」の時点で永山は落ちていなかったといい、その後6秒間も絞められ続けたという。日本サイドは鈴木桂治監督らが審判団に抗議をしたものの結果は覆らず、金野潤強化委員長は「待てが掛かってから6秒も絞めていることは柔道の精神としてもよろしくないし、それが一本になるのは許容できないと伝えたが、平行線で向こうが聞き入れることはなかった」と遺憾の意を示した。
【写真】困惑と不満 不可解判定に両手広げてぼう然とする永山
審判は永山が落ちたところを確認したというものの、どの時点で落ちたかは明確ではないという。審判団とともに試合映像を見ながら議論したというものの、金野委員長は「正直、(審判団は)何を言っているかわからない。ロジック的にはおかしいし納得できないが、平行線で(認識の相違が)埋まらなかった。(待ての後の)この数秒は何ですか?ってところだが、納得いく答えはいただけなかった」と落胆した。
ルール上、「待て」が掛かった後の攻撃は全て無効。永山も絞められている際に「待て」を聞いたという。「待てと言われれば、少し気を抜くのは当然。本人もその後の6秒の間に絞められ続けたことで落ちたということ。待てのすぐ後に落ちたのなら納得できるが、6秒はあまりにも長すぎる」と語気を強め、「立ち技で待てが掛かった後に(技を掛けられて)投げられるパターンとは違う。絞め技、関節技というのは危険なテクニックなので、待てや『参った』をしたときはすぐに離すのがルール上当然のこと」と、スポーツとしての柔道の根幹を揺るがすような“誤審”に怒りを込めた。
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( 195735 ) 2024/07/28 17:58:35 0 00 ・間違いを認めないのなら審判なんぞするな。本当は気付いてるだろ。 もう勝敗は覆らなくても、せめて選手の尊厳なり誇りは守ってやってほしい。誤審されブーイングの中で退場など許せない。 協会はしっかり証拠を突きつけ証明し、彼の名誉を守ってやってほしい。
・今回の柔道を観ると、指導3回による反則勝ちを狙う選手が多く、柔道精神の低い戦いが多く見られた。男子銀のフランス選手、スペイン男女、スェーデン銅の女子。 一方で日本を始め、カザフスタン、モンゴル男子で3位決定で敗れたがジョージアと非常に技を駆使して堂々と戦っていた。 本来の強さや素晴らしい技術とは別の理由でトーナメントを勝ち上がらないように、何かルールを考えてほしい
・抗議をし続けてください。結果メダルの色が変わらずとも、過ちだと認めさせてください。そしてあれを良しとする審判や選手・教育は締め出してください。そうしないと同じことが起こり続けます。 場外乱闘アリの無秩序な格闘技ではないことを、きちんと示すべきです。
・今年のオリンピック柔道審判は全体的に不可解なジャッジが多い。角田選手の準決勝の負けた相手のジャッジも不可解だし、他の試合でも解説の方が苦言を呈することが多かった。この日のために4年を費やしてきた選手のためにも、ジャッジ精度を上げてほしい。
・格闘技が、競技者同士による命の奪い合いにならないようにルールはある。そして戦っていない第三者の審判が試合をコントロールしないといけない。そうしないと、興奮している競技者の攻撃で命を落とすかもしれない。
そして今回、間違えると命に関わるルール破りで、厳罰が下っても不思議ではない。「待て」のあとの攻撃はあってはならない。
ここで、問題なのは絞め技を有効かどうか曖昧な判定をした審判が問題だ。待てと言いながら、後で1本と言うのは、オフサイドと言っておきながら、選手が聞こえないままシュートしたのを得点として認めるようなものです。
本当に審判の技量を疑う。
更にいうと、選手生命どころか命に関わる事案なのに、話し合いが平行線とか言って抗議を打ち切ったコーチ陣も大丈夫か?数秒じゃ大丈夫だからという人もいるかもしれないが、重大なルール違反に対して、引いてはいけない。人生かかっているのだから提訴すべし
・これって結構波紋が広がりそうで 同じ負けは負けだから 負けそうなったら反則負けでもいいから反則で逆転を狙うのが定石になれば スポーツや武道の理念は失われて 事故や死人、後遺症が増えるかも知れない 実際待てがかかって解いたところに締めが入ると最悪死ぬし後遺症のリスクもある それを避けるためにルールや審判が存在するのに そこが曖昧になって潔く負けるなら反則してでも勝つが主流になるのは危険だと思う
・待て、の後の攻めは無効。 当たり前のルールだよ。 それがまかり通ってしまうと、もはや競技は成り立たない。 おちているのを確認した、というのであればそもそも待てはかけない。あきらかに矛盾はしている。 せめて映像で確認する、ぐらいはしてほしかったけどな。
・試合は終わってしまったけど、結果は覆らないとしても、映像として証拠は残っているわけで。 日本側は諦めずにあれは明らかな誤審であり、是正すべきという訴えは出し続けてほしいと思います。 なあなあで引き下がれば、次なる犠牲者が出るだけです。 主審以外にもいる複数審判制だと思うのですが、他の誰も異議を唱えないシステムもおかしいとも思います。
・こうした行為は柔道の精神や礼儀どころか、スポーツとしても大きな問題のある行動だろう。 「待て」の合図もあり力を緩めた相手に対して、力を加え続けるというのはスポーツにおける戦略的な技を超えて、完全に相手の肉体に影響を及ぼそうとする危険な攻撃だと思う。 この抗議こそ正当なものだろうし、この結果をよしとする審判や運営側にこそ本当に柔道精神、スポーツ精神を理解してるか問いたい。
・すでに日本の国技としての「柔の道」ではなくなっていて、うまく勝ちを拾えばよいという、格闘技になってしまっているんだよね。 審判も日ごろからそういう取り組みの中で裁いてきているから何が不満なのかわかってないんだと思う。
スキーのノルディック競技も日本が強くなると板の長さやスーツの形状などあれこれルールを変更して白人が勝てるようにしてきているしね。
日本もある程度国技としてのプライドを捨てて、勝ち方とのバランスをよく研究していかないと、一本を取らないと勝てなくなると思う。
・これがまかり通るなら立ち技で待てかかった後に投げても1本と言う事になる。 悔しいけど、切り替えた後の永山選手は見事だし、いい意味で開き直ったのか良い柔道してましたね。もの凄い精神力と思います
・今回のような事がまた起きるという事は、今のJUDOは日本でいう柔道とは似て非なるものと考えるしかないのでしょう。そして、そこでは端的に言えばやったもん勝ちという事です。こういう現状を踏まえた万全の対策を取らないと何度でもまた同じ事が起きますね。
3位決定戦の永山選手は素人目に見ても体と技の切れが素晴らしかった。最後までしっかりやった姿は立派でした。
・これは主審が悪い。締めの場合は、締められている選手に締めが入っているか?入っていない状態でのこうちゃく状態か?判断しなければならない。 本来なら締められている選手の、顔を覗き込んで確認する必要があるが、この主審は立ったままで判断しており、締めが入っているかどうかを確認出来ていない。相手選手は待てが聞こえなかったのだろうが、そこは主審が身をていして止めなければならない。主審は待てと言って、のんびりと立ったままでいる。 大会後に、国際柔道連盟で大会全体の判定について、評価が行われるはずだがしっかり判断を行って欲しい。
・異国の国際審判員の方々は有段者で柔道経験者なのか疑問である。待てと発言し技が解かれていない状況を確認出来たらなら、審判が間に入り制止させるべきですが、今回の場合だと待ての後、近くに寄って見たら落ちてたから、思わずイッポンにした感が感じられる。つまり、国際審判員の実務的な研修を日本で開催と有段者または経験者のみに限定した方が良いのでは。
・平行線? 金野強化委員長の説明がわからない。先方とのやり取りの説明が不十分なのはコミュニケーションが十分できてないのでは…
審判は待てを言ったことを認めているのか 審判は待ての後に締め続けたことを確認したことを認めているのか なぜ、一本としたのかの先方の言い分は 審判はどこの国の誰なのか
子供の使いじゃないんだからしっかり質問して聞いて来ないと説明にならない。
・あまり柔道は詳しくはない。ただ柔道はその精神を養うために良いスポーツと思ってたが、この判定が正だというならば多少卑怯でも相手を仕留めれば良いという格闘技になるね。もはやオリンピックは総合格闘技で反則技はつくらず相手がダウンするまで戦う競技の方が魅力を感じそうだ。急所の突き合いになってしまうかもしれないが。
・確かに不可解な判定ではあるがオリンピック等の世界での試合では審判の実力にかなり差があるのも事実で柔道だけでなくいろんな競技でこういった判定に不可解さがででくるのも事実なわけで当然審判団のレベルアップを望みます 相手との戦いの前に審判とも戦わないといけないから大変だとは思いますが後に続く選手の皆さん頑張ってください
・ボクシングでも、レフェリーがブレイクと言ったら、攻撃を止めなければならない。ブレイクと言われてノーガードのところへパンチをもらうようなもの。 これ、反則負けでしょ? 篠原の時もそうだったけど、柔道の主審のレベル低すぎ。防御の力を抜いた後6秒も絞められたら、へたすれば命に係わる。 柔道審判のレベルアップは柔道界全体の大問題ですね。
・端くれながら柔道の指導をしている者です。本来、待てをかける際には同時に選手同士を引き剥がしに掛かる意識を持ち合わせている事が常識であり、寝技に関しては生命に危機を促す危険性を持ち合わせている技である故審判を含め競技者全てが認識している当然の事実です。審判の下した結果は絶対となりますが、故に技術面のみならず、柔道精神、人格も含めた審判の質の向上と、さらにはそれを選任する関係団体の発展が必要不可欠であると思われます。
・人がジャッジするから誤審は必ず起こる。 問題は、誤審が起きた後の対処であり、間違いは確りと認めて具体的な対応を取ることが必要だ。 特にフランスは柔道が盛んな国で、その精神に対しての理解がある国だからこそ、確りと対応してもらいたい。
・疑惑ではなく、誤審ですね。待てをかけてから6秒間も絞めてるんだから、体を張って止めないとダメじゃないかな。その上で指導なり、反則をとるべきなんじゃないのかな。柔道は誤審が度々起きるが相撲みたいに副審判4人で、物言い制を取り入れるとか、副審判を設けるとか、伝統があるのでなかなか難しいのはわかるが、改善が必要ではないか。
・プロスポーツでは判定が覆るのが当たり前になって揉め事や暴力沙汰が減ってると思う。五輪で今回のような微妙な判定が出て納得のいく説明もないとフラストレーションがたまり一気に興が醒める。早急に対策を講じるべき。
・厳しい国内選考を通過して、やっと掴んだ五輪の切符。永山選手の柔道の美徳を理解してる上で畳を降りない抗議、大変勇気あるものだったと思います。 審判団は過ちを認めて結果を覆す勇気がないような方々が担当している事に心底失望しました。 他、累積指導での失格だって本人は不可解に思う選手がいることでしょう。審判は選手の人生が掛かってることを理解出来る人であってその上で柔道精神を重んじる人を選んでほしい。
永山選手、素晴らしいメダルでした。感動をありがとうございました。
・私の昔の指導者は、絞技がきちんと入れば3秒で落ちると言っていました。 数秒も悠長に放置している審判に理解に苦しみます。 選手に関しては大歓声で待てが聞こえなかった可能性もありますし何とも言えません。 もう終わったことで結果は変えられません。同じことが起きないよう対策を講じて欲しい
・コーチ陣は騒ぐなとか言われてるのでしょうか。 シドニー五輪の篠原さんの微妙な判定のときには、コーチ(斎藤さん?)は思いっきり疑義を呈してましたね。 あのような疑義をはっきり示しても良かったのかな、と思いました。選手は一時でも失神してたなら、現実に自信がなくなるでしょう。
とても残念ですが、永山選手は強い柔道家なので、あそこの体勢に持ち込んだ相手を讃え、状況を整理し、大きな意味で次に進むことでしょう。
・この試合の審判は、寝技、絞め技をかけてる最中も遠くから見ていた。 他選手の試合では、審判は近くまで行って様子をみて技がかかってなければ、待てを早めに出していた。 今回の審判は判断が遅く、最後には間違った判定をしていると認めて欲しい。
・オリンピックに出場する選手たちは日々研鑽して必死になって出場権を獲得した方々です。それは日本人だけでなく他国の選手たちも同様です。 そのような大会だからこそ、審判も研鑽を重ねたしっかりした方にお願いしたい。ゼスチャーなり声なり、周りに(特に選手に)ちゃんと解るように指示しないと。審判がボンクラでは選手は大会に出場する意味がない。一昔前とは違い映像で再確認することも可能なのに。 どの競技でも微妙な判定に対しての対応ルールをもっと明確にしてほしいものだ。
・選手は「待て」がかかった後も絞め続け、審判はボーっと突っ立っている。 はっきりと「映像」があるのに、どちらも間違いを認めない。 いつも思うのだが、柔道の「精神」を持てないのであれば、なぜ柔道をするのだろう。レスリングや格闘技に行けばよいではないか。
「審判は絶対」などという制度にするのであれば、その「審判」にはそれだけの力量を持ってもらわなくてはいけないし、それだけの力量がある人が審判を目指したくなるような待遇も与えて欲しい。 オリンピックという世界最高の舞台でこんなことが起こることは二度と無いようにしていただきたい。
・どのスポーツ競技においても審判の誤審などのミスが見受けられますね。 人間だから間違いはある、でいくとその競技に携わった方の人生に大きな違いを生む。 そのことを充分理解し、ミスをしない努力をする。 今一度審判育成におけるシステムを改めるべきでしょうね。 でないと人間に変わってAIがその役目を果たすことになる。
・日本の監督、コーチは英語を話す事は出来るんでしょうか?問題が起きた時審判は英語こちらは日本語、そこにルールが入ると複雑です。そんな時英語でやり合える人間がいたら、、、一説によると白人が他の人種に負けるのが悔しいのであの手この手でルール変更を繰り返して来てます(日本=黄色人種+英語が話せない)各スポーツ団体は英語の話せる指導者の育成を進めるべきです。柔道着も青と白色です。見ている我々は良く分かるんですがコレも柔道は日本発祥であるとたかをくくってたから間隙を突かれたのかもしれませんね
・残念だけど判定は覆られないでしょうね、はっきりと根底に差別を感じます、栄誉あるフランス大会で東洋人がごちゃごちゃ言うなと言う。それより永山選手の心のケアをしっかりお願いしたい、若い彼にはまだまだリベンジのチャンスがあるのだから。
・審判は最後の砦だと思います。 だからしっかりした判断、審判ができないと 後々トラブルになると思う。
スペインの選手を個人的に悪いと世間が批評することにもなり、スペインの選手が試合後に自分を振り返れず気づけずに悪い状況だと思う。
選手同士の亀裂にも今後なるのは選手達も望んでないのでは?
審判はそれだけ責任が重いと思う。
・確かに6秒間締め付け続けていましたね。 日本サイドの抗議は的確だったのか? 映像が残っているのだから、あるのかないのか知らないが裁定試合にするとか、抗議を続けシロクロはっきりさせるべきだと思う。
篠原さんの時代とは違うのだから、引き下がる必要はない。 例え、JUDOだとしてもルールはルールだ。 根幹にあるルールを守らないというのであれば、純粋なスポーツではなくなる。 4年間の思いを打ち崩された永山選手を救うだけではなく、今後の誤審を無くすためにも徹底的に抗議すべきだ。
・「落ちてたでしょ」と言われてるそうですが、落ちていたら、審判から「待て」は入らないのではないでしょうか。 逆に、「待て」が入ったのは、事実として落ちていない証ではないでしょうか。 柔道の試合では、国際大会の舞台では時に誤審と思われる判定がなされる時があり、武道の精神が伝わっていないところがあるように思います。 また、本件はそのような次元の話ではなく、ルールを守らない戦いは、命の危険に繋がる深刻な問題であると思われます。これが国際基準ということなら、今後は同様の状況で死者が出る可能性も否定できません。もはや柔道、いや、スポーツでは無くなると懸念します。
・審判の判断結果は変わらずとも、抗議の声は大きく続けていいと思います。
敗けは敗けだ、というのなら、それでもいいから 敗けは受け入れても 頑張って闘ったことと 締められながら『待て』を聞いたという本人の証言は伝わってきましたから 彼を称えたい。
待ての後の数秒間についての審判団の説明を求め続けましょう。
特に説明ないまま有耶無耶にされたくないですよね、お相手のメダリストも強いのでしょうし実績ある方なのでしょうけど、『待て』後にもまだ締めてくる選手だという事実は世に広くしらしめてほしい。 それだけが勝利のポイントではないのですけど、それでもその行為が柔道の精神を大きく逸脱する行為であることは声を大にして訴え続けていいと私は思います。
・待てをかけてから6秒も絞める…下手したら一生意識戻らなくなる。 ルール守らなくてやったもん勝ちなんて。 今、テレビでこの試合のVTR観ていますが審判の「待て」のコール、小さくないですか? 興奮していたら聞こえないかも。(永山選手は冷静なので聞こえてましたが) 審判はもっと大きな声とジェスチャーが必要だと思います。 審判のレベルアップを望みます。
・毎回オリンピックなどの世界大会では、審判の不安定さがしこりを残す事が多い。
日本の試合ではありえない事だけど、こういう事も含め日本選手は審判の誤診も想定しながら、闘わなくてはいけない。
永山選手は次があれば完全試合を成し遂げて欲しい。
・ただただ 審判団に猛省を促す。 勝ちたいがために反則を犯した者を 見逃す…あってはならないこと!「審判」の資格を剥奪したい気持ちだ。 柔道は武道の精神を踏みにじるJUDOに成り下がってしまったことが 日本人として 悔しい。昔、篠原選手もご審で銀メダルになった。永山選手も、私ごとき凡人には伺い知ることのできない言い難い悔しさを覚えただろう。しかし 気持ちを立て直し銅メダル獲得。あっぱれ! 日本人の誇りである。
・非常に残念な結果で、悔しい判定でした。 国際競技にした以上、外国人選手、審判に詳細まで日本発祥の柔道を浸透させ、遵守させることは難しいのではないでしょうか? ましてや、4年に一度の各国の威信をかけたスポーツの祭典となれば尚更でしょう。 厳しい言い方になりますが、日本代表選手は柔道を良く理解していない外国人相手にJUDOをして勝たなければ金メダルは取れないのです。 つまり、圧倒的実力差と僅かな油断や勘違いさえもしない慎重さを兼ね備える必要があります。 今回永山選手は高藤選手に勝ったことで、心の何処かで僅かな隙が発生し、更にオリンピックの試合中に相手に絞め技を許し、審判の待てを待つような戦い方をしてしまったこともやはり僅かな隙があったのでしょう。 国内大会で、日本人審判であれば結果は違ったかもしれませんが、JUDOに勝つには更に一段階強くなることが必要なのでしょう。
・永山だけに限らず、全選手4年分の全てをかけてオリンピックに臨んでいる。審判で試合が左右されるなどあってはならない。とはいえ、審判も人間なので間違えも犯すし、判断の難しい場面にも遭遇するだろう。疑惑の場面があれば抗議があった際にビデオ判定するなどすればその場で解決するだろう。さすれば選手同士や選手と審判との間に遺恨を残さず、中立公正なジャッジ、正々堂々とした勝負、試合になるのではなかろうか。
・採点競技など審判による判定とか採点がある競技はこれがあるから難しいよね。ただかつて大きな誤審で負けた篠原さんのように自分が弱かったから負けたと思うしかない。微妙な判定ではなく圧倒的な強さを身に着けて戻ってくればよい。
・審判の判断がひどいと思いました。 「待て」が言われても緩めずに締め続け、それが原因で失神したのに一本勝ち扱い。 通常であればあの6秒の行為は違反行為でしょう?
にも関わらず、握手拒否や畳に残る行為を「スポーツマンシップに欠ける」などと言っているようですが、あれは審判への抗議行動ですし。
国際審判にもう一度きちんとルールを学ばせることと、大歓声で「待て」が聞こえないことを想定して審判が選手に手を当てるなどの「待て」にするなどにすべきではと思いました。
・やはり武道に対しての精神や道義など日本の感覚と違いすぎると思う こう言う問題はルールで厳しく定めるべきです、徹底すべきです ビデオ判定などで協議する審判員も増やして正確な判定をすべきです 選手は一生懸命練習して頑張っているので選手の納得出来る判定をして欲しいと願います。
・柔道が今も礼に始まって礼に終わる、という節度は守ってる。 しかしなぜ礼が必要なのかまでは海外の選手はわかっているのだろうか。 確かにもう日本だけのスポーツではない。国際的に合ったルールでやるべきではあるけれど日本発祥の「礼節をもって」はきちんと守って欲しいと思う。 締め技は一歩間違えば命に係わる。「いつ堕ちたかわからないから」ではなくて「待て」を言ったのに締め続けること自体反則なので相手を反則負けにしてもいい。完全に問題をすり替えられている。アスリートの生命の方が大事だろうが!と言いたい。
・間違いを認めちゃまずいもんな。 篠原の時も酷かったけどあの時は確か審判団のトップだけはミスジャッジだったとすぐに認めたんだよな。 そこだけはまぁ救いだった。
本当の意味で柔道の精神はまだまだ浸透してないんですね。 色んな意味で残念ですが永山選手はよく立て直してくれたと思います。 日本の誇りです。
・待てをかけた理由が知りたいです。 ・膠着で止めたなら →審判が絞技を掛けてるのを見逃した、とも取れる?
・絞められているから、危ないから止めたなら →結果は覆らず、選手の為に止めたのかとも判断できる?
待て後ではなくて、待ての前にもしっかりと注目して、判断するのがいいかもですね!
・「待てと言われれば、少し気を抜くのは当然。本人もその後の6秒の間に絞められ続けたことで落ちたということ。」
失神したこと自体は事実なんですね。 待てとかかった後の失神であれば1本勝ちは明らかにおかしく、この点では明確に誤審です。その後試合継続が出来ない場合を除いては、待てをかけた時点では失神してないと判断しているのですからその後その判定が覆ってはいけません。 しかし、待てと言われて少し気を抜くのは当然なんでしょうか?現実に絞められているのであれば、相手が技を解くまで一切の油断はできないはずです。 相手が待てと聞こえたか分からない、聞こえたとして相手が勘違いの可能性も考慮して審判がはっきりと止めるまで技を解かないかもしれない、明らかに待てと分かっていながら技を解かないかもしれない、こうした可能性があり、審判が待て後の絞め無効とするまともな審判だったとしてダメージだけは残ってしまいます。
・待てが聞こえないかもしれない状況が事前に想定されるなら、対処して欲しい。 審判の誤審も起こり得るなら、ビデオ判定なり取り入れて、人間が担う審判の不備を解消できるようにして欲しい。 シンプルに競技を楽しみたい。
・だから、精神性を重視し、加えてコンマ一秒という判定の難しい剣道は敢えて五輪というスポーツ種目にしょうとしないわけね。 正解だね。
世界には様々な価値観、精神文化があるから、日本の精神文化の下で生まれた武道は世界に拡散すると本来の「道」が壊れていくのは当たり前。 その対策にルールが複雑になってしまい、変な判定が多くなる。 柔道が世界に出ていった限り、本来の姿が変わるのは仕方がない。 多様性社会はカオスの社会てもある。
・柔道がJUDOへと変わっていく中で武道ではなくなり、今回の様な事がまかり通ればスポーツですらなくなるよ。 もう決勝まで終わりメダルの色も確定してしまっては、結果を覆し試合をやり直すなんて事は無理だけど、せめて審判団や運営側に誤審だったと認めさせて永山選手の名誉を守ると共に、 再発防止の為にも審判の教育制度や資格制度等の見直しも行っていかなければと思います。 そして出来るならその中で日本には是非主導的なポジションに立ってもらいたいと思います。
・本人が「待て」を聞いて力を抜いたと言うことは、「待て」がかかるまでは落ちてなく、「待て」がかかっても締め続けた「無効な攻撃」によって落ちたのだ。
そして再三「待て」を宣言した後、落ちた選手を見て「一本」を宣言している。
このオリンピックのジャッジは「待て」からの攻撃も有効だし、その攻撃で「一本」を取ることが出来る。
指導などの目的で組み手争いの時に「待て」がかかっても構わず組んで投げよう。 寝技の時も力を抜いて起き上がろうとする相手を捕まえて押さえ込もう。
堂々と一本勝ちだ。
・柔道に詳しい訳ではなく、色々な記事を見ただけですが、ルールの不備もあると思います。 色々情報を見ると、待ての後の攻撃は無効、と書かれていますが、反則にはならないルールなのかな? 恐らく審判団の判断は、待ての後に失神したのかも知れないが、失神した時点で競技続行不可能と判断して1本負けとしたのではないでしょうか? 待ての後の攻撃は無効ではなく、反則になるとルールに明記すれば、今回の問題も起こらないのではないでしょうか?
・「何を言っているのかわからない‥」で済まされる問題ではないだろう。監督・コーチ陣もしっかりしろ!「待て」を掛けたならどうして審判はスペイン選手を止めなかった? 待ての後も締め続けていることは、ビデオレビューでわかるはず、こんなシンプルな疑惑が審判団に伝わらないとしたら、ちゃんと言葉の問題も含めて、抗議している側にも問題があるのかも‥審判団の方も日本のコーチ達が「何を言ってるのかわからない」ってことかな、これじゃ話にならんよ。とにかくこのまま流すのではなく、正式に抗議し問題提起すべきだよ。
・絞技は相手を失神させるという危険な技です。 そして、絞技が決まると抵抗を試みても10秒以内に落ちるという分析があります。 現地で直接見たわけではないので断言はできませんが、永山選手は、締め技を決められ、待てがかかってから6秒後に失神しているわけですから、この待てが無くても失神負けしていた可能性が高いわけです。 ただし、締め技が決まっているのに待てをかけた審判の判断ミスは否めません。 ただ、重ねて言いますが、審判の判断ミスはともかく、永山選手は結果的に失神からは逃れられず、実質的にも負けていたと考えられます。 審判の判断ミスはあってはなりませんが、実際のところ、アルアルです。 日本の柔道の精神、いや、日本人の潔さの精神を重んじるのであれば、悔しい部分はありますが、グッとこらえて再起に期待しましょう。
・「待て」の判定後に締め続けていたことはVTRにハッキリ残されている。明らかに「反則」であり、あの場に立って見ていた審判の「誤審」である。4年に1回しかない大舞台のために努力を積み重ねて来た人間を甘く見ている。今回の問題は絶対日本全体でオリンピック協会など主催側に強く抗議しておく必要がある。そして、必ず、なあなあで終わらせず協会、審判、相手選手にも叩きつけておく必要がある。このようなことがあれば柔道はスポーツとしては通用しない、単なる暴力行為だ。しっかり教育してもらいたいし、抗議してもらいたい。
・反則だから、やられた側が悪いわけではないけど、待てがかかっても 締めが緩められなかったのなら、暴れてでもアピールすべきだった。 あと、全日本柔道連盟は国際審判の技術向上のために、 何かやっているのだろうか? たびたびこんなことが起きて、あとかが文句を言っているのは よく見かけるが、起きないようにすることのほうが重要では。
・一般的なコンタクトスポーツであれば、ルール上審判の待てがかかったら一度止めないといけないのに、それでも技を掛け続けるということは、スポーツ競技に参加する資格が無いでしょう。 相手選手は同じことをされて重大な怪我を負っても文句を一切言わないという理解でいいのかな? 審判もさっさと止めないといけないのに傍観していたならば副審も含めてその場にいる意味が無いですし、競技としての前提が崩れていますよね。 審判団は国際大会でジャッジするレベルに達していませんし、相手選手と審判団が処分されないならグルだったと言われても仕方ないレベルの失態ですよ。
・オリンピックとはこういうものなのかもね。 個人的な感想だが~永山選手はなんとなく次に備えて全力出していない気がした。 結果こうなった…。 3位決定戦はガンガン攻めて勝ったが~これを最初からやってほしかった。 これが本来の永山選手の力だ!! オリンピックでは、次の戦いのために~なんて考えて体力温存してはいけない!! コーチ陣はどう指導していたんだろう。 一生に一度かもしれないし、最初からフルパワーで飛ばしてほしかった。
・国際試合での国際審判員の判断、あまりにも技量が違いすぎるようで、ビデオ判定も含めて、審判のレベルアップが必要であり、誤審をなくさなければならないと思います。 今回、待てがかかった場合、絞め技を中止しなければならず、締め続けた場合には、違反行為となるのではと思います。 違反行為となった場合、指導や注意になるはずで、不可解の試合と思います。
・永山選手は本当に気の毒。 しかし、審判技術向上のための強化練習会も必要なのでは。 野球などの先進国と新興国の差が激しい競技では、ありえない判定が頻出する。 国際審判とはいっても、新興国では競技人口が少ないから、簡単になれてしまう場合もある。 柔道は日本発祥の競技。 ならば、競技発展のために審判技術向上の取組もしなければならないと思う。
・主審は自分が『待て』と言った後に『一本』とジャッジするのは明らかにどうかしている。大歓声でガルリゴス選手が待てを認識出来ず締め続けていたとしても、身を挺して割って入って止めるものだと思います。 ※UFCの真剣な審判を見習って欲しい しかし永山選手は内股すかしを恐れて、得意の内股を殆ど掛けられず、相手に勝てる見込みは少なかった。前世界選手権で内股すかしで負けてからケンカ四つへの苦手意識が芽生えてしまったのでは?敗者復活戦の相手は全員、あい四つだったから自信持って内股をかけていましたから。
・VARで協議の為に観た画像がきちんと撮れてなかったのかな? いずれにしても、待てが入ってから競技が続いている事が疑問だから、皆んなおかしいと思っているんじゃないかなぁ もし判定が正しいなら、待ては掛けたけど技が掛かっていたから待てを解いた。 だから技は継続されている。 そこで落ちたので永山選手の負けです。 って事になるよね でもジェスチャーでは何も無かったように思うんだけど。
・ほんとこのジャッジはビックリです! この日の為に厳しい練習を積み重ねてきた選手ばかりなんですよっ! 「これが国際柔道連盟の柔道精神ですか」まさにその通り!! 息子の野球の試合でも審判団の統一の無さに何度も何度も苛立つ 「貴方方の練習の場ではないんですよっ!」と毎回思う!! 審判団、もっとしっかり勉強し直して来い! 柔道精神を鍛え直して来いっ!!
選手たちに敬意の意を込めてジャッジをくだしてほしいです!!
・素人目に見ても、待てが掛かってから明らかに技を止めるまでに時間が空きすぎました。 あの時間がなければ落ちる事はなかったのかなと、試合を見ながら納得いかなかったです。 そりゃあ畳から降りるのも嫌だし、終わりの礼をしないで抗議するのも分かる気がします。
・審判が自分で試合止めたんだから、その後の行動は落とされようが殺されようが負けにはならないはず。選手は人生かけてるんだから、裁く方も真剣にやってほしい。
・ルールのある競技において公平感が保たれなくては、そもそも試合になりません。
AI要約にありますが、格闘技要素はあるかもしれませんが、失神KOさせる競技ではなく、原則として技を魅せる競技なことが徹底されるべきでしょう。
・大体、審判自体よくわかって無いのではと思う。 柔道はワールドワイドにはなったものの、詳しいルール、柔道の精神を理解できていない感じがしてならない。 副審がいなくなって、ジュリーがその役割をなしているものの、ビデオ判定なりもう少し公にしては如何なものか…。そうじゃなくてはあまりにも選手たちが可哀想でならない。
・待て を言った審判は何故直ぐ選手を止めないのか?選手が興奮状態にあれば聞こえない事もあるだろう。待て を言って止めないのであれば、耳元で再度言えばよいし、それでも止めなければ体を張って止めるべき。 結果は覆らないかもしれないが、映像もあるのだから日本柔道連盟はキチンと抗議すべきだと思う。
・もうオリンピックでの柔道は、日本の古来からある武術ではない。 審判のレベルも余りにも酷い、日本人の考え方ではなく、曖昧で見逃しの多い判定だ。 誤診をしたら腹を切るくらいの覚悟で判定をして貰いたい、真実は後からでも検証できるのでその辺はハッキリするべきだ。 クレームが出たならばビデオ判定するべきだ、簡単な事なのになぜしない。
・これはちゃんと調べてほしいものですね。この日のために日々努力してきているし、待ての合図から離さなかったのはルール違反ではないのか? 最初から最後までの流れを再確認してほしいものです。何か変わるといいですね
・昔、柔道をやっていた時、判定があった時代。待てがかかった瞬間、副審の方が意図的に、目線を選手から外していたことを思い出した。地方の高校の審判の方でもここまで徹底してた。レベルが違いすぎて話にならないよね。
・微妙な判定だが、其れこそ審判を捕まえて締め技を掛けてやっても判定は覆らない・・永山選手は未だ若い、頭を切り替えて もう今から次のオリンピックを目指して トレーニングや色んな試合に出場し、徹底的に技を磨き4年後を楽しみに頑張って欲しい。
・今はカメラの技術も音声の技術も上がっているんだから ちゃんとビデオ判定して 「待て」を無視した選手を反則負けにするべき 締め続けるなんて1秒違えば命に関わっていたかもしれない危険性があるのだから この問題はもっと重く考えるべき
・ビデオ判定など多くのスポーツで取り入れられているのに、審判が畳をどんな事も覆られないとかこの時代にそぐわない。 相手が待てのあとも締め続けていたのは主審も見ていてもう一度声をかけてようやく離したのだから、違反した選手に注意してほしかった。
・ルールを厳守しての競技だと思います。またオリンピックでこんな判定ですか!もう日本としてオリンピックなんか参加しなくてもいいのではないかなと思うくらいの審判のレベルですね。IOCは国際ルールをしっかり把握して、審判のレベルを把握してるのか不思議です、IOCの責任者は説明すべきです。今後この様な事案が増えるど思います。
・利害関係のない国の方々が審判をしているはずですが能力的に全てイコールかと言われれば微妙かと思いますので抗議をして覆らなければ仕方ない部分はあると思いますので抗議中は選手は特に悪い印象を与えるような態度は取らないほうがいいと思います。 結果に納得できなければ試合後にいろんな時間を使って証拠を提示するしか無いと思います。
・主審?『待て』て手を挙げてる映像があるわけだし、その後も選手が技を緩めなかったら審判はやめなさいと注意すべきだと思う。 オリンピックになるといろんな競技で誤審なんて話題があがるけど、審判もオリンピックだからって浮き足たってるんじゃない?選手たちの今後の人生にかかわってくるんだから気を引き締めてジャッジをしてほしい。選手だけでなく、そこに関わる人全ての人がスポーツマンシップにのっとって競技に関わってほしい。
・柔道素人の一般人ですいませんが、
もう結果は覆らないとしても 責任ある部署が検証して会見を開くまで この問題はとことんまで追求するべきだと思います。 正当なジャッジだったというのであれば その根拠となる明確な理由を述べるべきだし 誤審だったというのであれば 関係者すべてに謝罪をした上で 今後は繰り返さないようどうしていくかを 明らかにするべきだと思う。
・コーチ陣の英語力はどうだったのだろう? どのくらいきちんと抗議できていたのか?
>金野潤強化委員長は「待てが掛かってから6秒も絞めていることは柔道の精神としてもよろしくないし、それが一本になるのは許容できないと伝えた
これだと精神論になってしまう。笑われてもしかたない。なんで精神がでてくるの?
>待てや『参った』をしたときはすぐに離すのがルール上当然のこと
当然だけど、相手選手に聞こえていなかった可能性もある。
オブラートにつつまず「ルール上、待てが掛かった後の攻撃は全て無効」 ということを明確に伝えられていたのか?
・この主審を務めた「エリザベス・ゴンザレス」という人 若くして審判に抜擢されたらしいが、過去のオリンピックでも誤審をしているらしい。
自分が調べた中では2試合でそのどちらも日本選手絡み。 今回の一件も明らかな誤審で3回目の誤審、しかも大舞台であるオリンピックでの誤審を3回も行っていることを考えると世界柔道連盟はこの審判を審判から除名、またはオリンピックでの主審を禁止させるべき。
でないと今後の柔道では「締め技は待てがかかっても数秒間は継続OK」という認識を世界に広める結果になりかねないし、場合によっては死者も出かねないことになると思う
・近年、柔道の誤審が多い。 審判団の世界的レベルの低さがあるが、日本と諸外国でのスポーツとしての生い立ちやその試合の流れ、選手の柔道精神性の違い等など、その反則性も。 早く世界柔道連盟の確固とした基準確定と、審判団の世界的な統一性を、図ってほしい。
・柔道とJUDOは、似ているが、すでに別のスポーツだという認識が無さ過ぎる。柔道とJUDOとでは、スポーツとしての根幹は違う。当然、審判の判定も違う。青の柔道着に、日本は反対していたが、いつの間にか、受け入れたのは、JUDOのためでは無かったか?この際、柔道とJUDOを考える、良い機会だと思う。
・6秒は長いよなぁ 高校時代、柔道部の友人と歩いてると後ろからいきなり先輩が絞め技をかけてきて、2秒もしないうちに友人が落ちたことがあった。 先輩はふざけたつもりだったのだろうが、オレ的にはむかつくよりも「こんなカンタンに落ちるものなのか」 という驚きの方がその時は強かった。 その先輩は後で先生にめちゃくちゃ叱られたのは当然ですが。
・サッカーなら、完全なオフサイド後のゴールで得点を認めるようなものですね、あり得ない。疑惑の判定で勝ち負けが決まる様な場面では、審判団で一度話し合うシステムが有って良いと思う、他のスポーツはチャレンジシステムやVARが入って進化してるのだから。
・柔道には素人ですが、そもそも、今回のケースを判断する柔道のルール・規則があるのか疑問です。抗議は、ルール・規則違反を根拠に、違反だ。と、論理的に訴えるべきだが、そもそも、柔道に今回のケースがあてはまる詳細なルール・規則が無いのかな?。柔道精神という曖昧な概念で、判定せざるをえない曖昧なスポーツなのかと思った。
・今まで永山に勝ててなかった選手だ 一言でいって「ズルいなあ」です 柔道を含め日本の武道精神とは相いれあい,勝てばいいという考え, 単に勝ち負けだけにこだわるスポーツとしてのジュウドウ それは日本の教える柔道ではない しめ技の場合,待てと言ってから2秒以内に締めを解かない選手は 警告や減点,もしくは即失格でもいいと思う そういうことを規則化しなくても日本には武道精神があるから当たり前 なんだけど,外人のやるジュウドウは規則にないことはやっていいと 考える.武道をやる本当の意義は勝ち負けではなく精神修養なんだが, それを理解してやっている外国選手がどれだけいるか 単に護身術としか考えてない人もいる 柔道を国際的に広めるにあたっては武道精神,礼に始まり礼に終わる 勝負への潔さ,相手を尊重し,ズルいことはしない,正々堂々と戦う ということの大切さを,これまでより一層重視してほしいね
・自分は現役時代に「逆」が有りました。 団体戦で自分は軽量級相手は重量級でしたが絞め技を極めて相手は落ちました。 そこで審判にトントンされて離れたら当然相手は失神しているのですが、活を入れて起こし、協議後に試合が再開となりました。 「?」のうちに結果有効を取られていたので負けてしまいました。
後で監督が審判に聞いたところ「落ちる前に待てを掛けた」らしいです。 自分はその声を聞いていません。 そもそも絞め技が極まっているのに「待て」も無いだろうと思うのですが、その時はそうなりました。
つまり記事にも有るようにそもそも絞め技が極まっているのに「待て」を掛けたのが間違いである。 しかし「待て」を掛けたからにはその時点で離れさせ再開させるべき。 「待て」の後に落ちたのは無効とするのが正しい判断なのかもしれません。
・あのままだったら殺人行為になっていてもおかしくない
頸動脈を抑えればあっという間に誰でも ノックダウンさせてそのままなら死亡させることができるくらい危険なので
ウソと思うなら自分で試してみればわかる 少しずつ違和感出てきて立ち眩みのように 視界が暗くなるのが実感できるだろう
・中東の笛と同じ、審判が中立と思う方が甘い、これが今の世界常識だ。 特にフランスと日本の柔道に対する認識の違い(西洋柔道のポイント制に傾倒、日本柔道の一本に拘る過去の対立)もあり、日本の常識や主張は世界の中心から外れているのが現状の認識だろう。
これを覆すには諸外国に都合のいいルールの中であっても日本が勝って存在感を高めるしかない。
・オリンピックの組織委員会、協議委員会等が不可解。スポーツはルールが有り、それを審判が判断し協議が成り立つ。審判のレベルが低すぎ、競技委員会も指導するたちばとともに、明確に説明する義務が有る。 JOCも選手を守るためにも発言してほしい。
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