( 195811 ) 2024/07/29 01:12:39 2 00 「半導体、在庫過多」 回復遅れに懸念の声 商社では再編も進む電波新聞デジタル 7/28(日) 11:50 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/85078d1d9f023ea5dc50b9ee5ec132d1baa1129e |
( 195814 ) 2024/07/29 01:12:39 0 00 商社の枠を超えた取り組みに関心が集まる(写真はRYODENの開発拠点)
半導体市場でサプライチェーンの在庫調整の影響が表面化してきており、半導体商社の経営にも打撃を与え始めた。そうした中、従来の枠組みを超える取り組みが加速し、M&A(合併・買収)の動きも出てきた。
【関連写真】半導体商社主要22社の業績一覧
半導体商社の2024年度通期決算の業績では全体的に保守的な予想が目立った。半導体市場におけるサプライチェーンの在庫調整局面を踏まえた形だ。23年度通期決算の発表時では調整局面の回復期を24年度後半に据える見解が大勢を占めた。
半導体の種類、用途は幅広いが、総じてサプライチェーンの在庫は過多。その調整は進展中だが、問題になるのはスピード感にある。下半期に回復とはいえ、その始まりが10月になるのか、年明けになるのか、あるいは年度末になるのかで業績に与える影響も変わってくる。
第1四半期(4~6月)を終えた時点で半導体商社には回復期の遅れを懸念する声が出始めた。半導体・電子部品の用途によっては在庫調整の進展を実感するとの声もあるが、経営に与える影響が大きいため、厳しめに捉える傾向が目立つ。
また、中国市場の低迷で、企業の東南アジアシフトをフォローする動きもみられる。タイやベトナム、マレーシア、インドネシアなどへの視線は熱く、インド市場の動向にも配慮する。一方、中国の内製化への動向などを視野に入れつつ、抜本的な対策、海外戦略の見直しを検討する動きも表面化し始めたのが実情だ。
そうした中、各社はソリューション営業を強化している。
RYODENは「事業創出会社」への変革を加速している。2月にはオリジナル製品群の事業ブランドを立ち上げて案件発掘を強化した。新技術の開発・応用実証拠点も開設し、パートナーとの共同事業も進めていく。
東京エレクトロンデバイス(TED)はメーカー化への取り組みを推進している。ウエハー検査装置事業の強化、TED長崎の製造ラインの強化などを軸にプライベートブランド事業を拡大する。
再編の動きも注目される。
レスターは1月、都築電気から都築エンベデッドソリューションズ(現レスターエンベデッドソリューションズ)など4社を買収し、完全子会社化した。
マクニカは株式公開買い付けにより、3月にグローセルを特定子会社化。改めて業界トップの存在感を示す。
4月にはリョーサンと菱洋エレクトロが経営統合し、リョーサン菱洋ホールディングス(HD)が発足した。両社はHDの子会社としてシナジーを追求していく。大型の対等な経営統合として注目を集めている。
国内の半導体商社業界の規模は約4兆円とみられる。日本半導体・エレクトロニクス商社協会(DAFS)の会員数は42社(24年5月現在、賛助会員を含む)、上場企業は20社超。業界規模に比べてプレーヤーの多さを指摘する声があり、企業規模の拡大に向けて再編が進む可能性がある。
電波新聞社 報道本部
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( 195815 ) 2024/07/29 01:12:39 0 00 ・トヨタ自動車のランドクルーザーは300シリーズが登場した時に半導体不足で生産が受注に追い付かず、今でも再開目途が立っていない。在庫過多であれば解消されてもいいはずなんだけど。もともと海外向けとは言え、一向に国内の受注再開が進まないのは何故か?
・安全保障の観点からどこも自国生産を推進してるけど5年後の日本の半導体は見通し明るいのかね? 中国は半導体新工場を27年までに融資額20兆以上を投じて13工場作ってますよね アメリカも半導体の世界シェアは50%以上あるけど自国生産は10% ここに日本企業が参入する機会があったけど融資額20兆以上を投じて工場を新設中 数年以内に稼働を始めれば急ピッチで自国生産量は上がる すると日本の入り込むシェアは激減 アジア圏の中でも特に成長が期待されるインドにしても自国生産を掲げて工場を新設中 どこの国も自国生産ラッシュ 米中IT戦争は過熱してやれ中国の半導体は使うな使うなら制裁を加えるとか トランプさんが大統領に就任すれば更に過熱 日本は成長トレンドの生成AIに関わる半導体企業は少ないと報道 売上高で世界上位に入る企業が無いのが現実なのでしょう 自国生産が進めばAI分野への参入も厳しくなってくるのでは?
・半導体と一括りにしていること自体がおかしい。 半導体には他種多様な製品があり、それぞれで需給状況も異なるはず。 半導体部品製造の前工程製品であるシリコンウェハーのことなのか、あるいは後工程で回路を組み込まれた製品としての半導体のことなのかも全く不明。
・去年からSuicaやPASMOが半導体不足を理由に定期券・フリーきっぷを除いて新規発行が停止しているがこの状況化ならそろそろ新規発行再開して欲しいもの。
Suica・PASMO以外の交通系ICカードは普通に買える状況なのを見ると半導体不足は表面上の理由で他にも理由がありそうです。
・ここで言う半導体は、シリコンウエハとかチップとかの部材や汎用のメモリとかPC系の事かな? スマホとかパチンコとか、最終製品が固有のの物(車も含む)は完全受注生産だから余らないはず。
・半導体は1個10円もしない汎用品から、1個数万円もするCPUまで多岐に渡るが、共通して言えるのは製造設備を構築する初期費用が莫大な額になる。 だから半導体が逼迫と言われても、事情を知っているメーカーは、まず手を出さない。 半導体で儲けるつもりが気がついたら初期投資を回収する為に需要度外視の製造に踏み切り、在庫過多に陥るのは目に見えている。 単価が高く需要を見込めるモノ以外は同じ道を何度も繰り返している。
・リョウサンって三菱傘下みたいな社名だけど実はアンチ三菱の創業者が菱三という社名で主にNECの代理店をやったと聞いています。菱洋は三菱系じゃないのかな?菱電商事は完全に三菱ですものね。もう日本の半導体メーカ同士でアンチもくそも無いですものね。
・エンドユーザーは自動車、スマートフォンを買う事は求めます、各々の中身にある半導体そのものを求めているのは殆どいません、 各業態、各社が海外に半導体含めて品物を 作成する仕組みが国内にシフトチェンジ出来たら 納期や価格等で様々な変化もあると思います、 消費が活性化するきっかけになるならば 海外依存ではなく、この様に国内での半導体在庫を 活用した販売、製造を工夫して活性化して貰いたいです、
・半導体ではなく、機械のオンオフのセンサーを製造している会社に勤めてますが、やはり震災や災害で部品が不足になり、当時 たくさん製造したため今は在庫調整のため注文が少なくなっています 世界規模での生産計画もあるため この記事が全てではないですが 売上などに支障が出て来ているので 日本製品での製造の回復が必要なんじゃないかと思います
・シリコンサイクルといって、 半導体の需要は5年くらいの周期で 好況と不況を繰り返すことが分かっている。
今は半導体の好況局面で少しピークを過ぎた辺りだから、供給過多気味なのだろう。
今後3〜4年くらいで、不況が底を付いた後に 量子コンピュータ台頭などで また確実に回復してくるので そこが株買いの狙い目になる。
・半導体、 最新なのか、汎用なのか、様々ですね それぞれの需要に合わせて必要な在庫数が決まり、 使う側にしても、リスク回避のために、 適用可能な半導体が複数になるような設計が 配慮されてきてますね 実生活に直結するのは、最新半導体ではなく、 汎用の前世代の半導体 最新の半導体は製造できる工場も限定されます 在庫過多と言われても どの世代なんだろうか? 需要とのバランスに合わないと在庫過多の解消には 時間がかかるかもですね
・半導体といってもダイオードからパワー半導体にCPUやFPGAをワンパッケージに入れたSOCなど種類はたくさんあり、同じ品種でも内部メモリ容量や周辺機構ブロックの仕様でたくさんの品種がある。 基本商社は、半導体メーカーの意向で動くしかないが昨今は、固定資産を超えるような開発ツールを必要とする半導体も廃盤になり次の代替えを開発するにもツールも購入し基板も設計から作り直しかつ組み込みソフトも開発が必要で半導体ユーザーにとっても大きくコストupしている。機能進化させないでいい製品の基板もチップの廃盤で作り直さないといけない状況で在庫数はユーザにまで影響をおよぼす。半導体商社はメーカー傘化でメーカ自体がいつ統廃合され消えるかわからない業界には変わりはない。 20年前の半導体メーカー名は統廃合や身売りで同じ名前のメーカーはほぼない。 ルネサスまでも自社cpuは捨てARMがメイン売りになるつつありる。
・半導体と石油は設備投資に巨大なカネと時間が掛かる。 だから、常に供給不足と在庫過剰を 繰り返すところが似てる。
日本の大手電機メーカーが80年代に天下を取っていた 半導体生産から撤退してすっかり影を潜めたのは、 価格の暴落により莫大な設備投資に見合う回収が 出来る前に、次の巨大投資をしないといけないからだ。
だからフリーハンドで、いつでもお金で買える 交渉権をもっておくのが一番良い選択だと思う。
・半導体って、北海道と熊本で大規模な生産拠点を稼働させようとして、国もあの手この手で支援しているが、「在庫過多」って聞くと大丈夫かなって結構心配になる。 特に経済産業省が、音頭をとると今まであまりいい感じになっていないから。 北海道、熊本でいざ生産ってなった時、在庫過多になり、 無用の長物にならないかどうなんだろう。予算とか計画とか無理がないか検証の必要性を感じる。
・半導体もどのグレードの物の話なのか不明だが、コロナ禍の頃、半導体不足で自動車や家電の生産ができないなんてニュースにもなり話題となったが、確かに感染者が増えて工場の操業停止で一時的に不足にはなったが、実際には半導体不足というより日本の企業が海外の企業に買い負けていただけで半導体自体の数が無かった訳ではない。 実際に輸入車は多少の遅れはあったものの生産はされていたしね。 それを真に受けて生産体制強化と生産数を増やせば余るのは当たり前。
・日本で半導体が駄目になって行った理由はこの様な記事やその時の需要量にありました。農業同様で、半導体はいっときの需要量に動きはありますが、全ての精密機器に使用されます。国や企業はそのいっときに流されず技術を持っって国策として取り組む必要がある産業だと思います。
・多分、いろんな所でバランスが取れていないんでしょうね。コロナ禍で製造や経済の動きがおかしくなり、日本では万博関連で人を持っていかれてるし、いわゆる大手一流と呼ばれる企業ではリストラ(早期退職)を進めているのに、あっちこっちで「人手不足」が叫ばれて、転職奨励により求人媒体がうごめいてるけど、大規模TVCMをペイするため求人広告は高騰、中小零細では求人広告すら打てず、それどころか「人手不足でなんとかしてほしい」というのは私の実感だが、どうにも求人媒体のスタッフのレベル低下が著しい。ここもどんどん人が辞めて新しい人が入って、習得するまでにまた辞めてるのだろう。でも、結論的には、AIとかロボットとかがどんどん進化してるので、人手不足という一時的な現象はあっても、人は余るはず。在庫は叩き売る判断はしても、捨てる必要はない。一方、給料は減らせないけど、人員は減らせる。合併で多くの人が職を失くすでしょう
・2022年度に半導体部品の供給不足があった。その影響が表面化してきたと思う。当時、メーカーは数年分の部品を購入した。メーカーの部品在庫が消化されないと、メーカーは基本的に商社に部品発注しない。2025年度に商社の業績が戻ったらいいほうではないか。
・半導体そのものを一般消費者が買うことはありません。一般消費者は、何らかの製品に組み込まれた状態の半導体を購入します。今、日本経済で消費が落ちているので、結果的に半導体も売れず、供給過多なのだと思います。 半導体業界だけの問題ではなく、やはり消費自体が上向くよう、景気対策が必要だと思います。
・不動産もモノもダブつき始めて、キャッシュフローが悪化し始めている。
これからも値段が上がると思い不動産を買い、AIの普及にnVIDIAのGPUが買われまくった(半導体の例)。今までならそれを売って次の行動を起こせた(キャッシュフローがある)。在庫潤沢と言うことはなかなか売れない。それはキャッシュフローが滞ると言うこと。キャッシュフローが滞ると金融緩和が行なわれるが、基本的に金融緩和は少し遅れるので何社かは破綻する。
会社の大変なところは分かっていても止められない所。従業員とか株主がいるからね、在庫がダブついてるからって止めたら路頭に迷うんだわ。個人投資家は諦めて3年ぐらい気を失っていればいいんで気は楽かもね。
・何度かの供給不足 初代PS いわゆるガラケーやデジタル放送移行テレビ 半導体をはじめ制御にかかせない コンデンサーまでが 供給不足になったことが 平成に何度かあった それに半導体製造に必要なウエハー工場の炎上
ひとことで言えば ヒット作がまったくないということなのだろう パソコン・スマホ・自動車に電車など 制御に必要おされている多種多様な半導体 それでも世界的に個人消費される ヒット作が製品化されなければ 供給過多となる
ほんと難しいね モノを造らない日本になれば 半導体製造メーカーはどうするんだろうかね
・一方で旭化成エンジニアリングの火災でADコンバーターなど通信機に必要な半導体不足が解消されていないので非常にバランスが悪いです。 あと10年以上経過した機器の保守部品も悪化したままです。 これらの半導体の偽物が多いので、不足している半導体は適正な生産をお願いしたいです。
・半導体とひとまとめにするけど、数千万もの種類があり、生産が足りない物もあれば過剰生産の物もある。 顧客の仕様に合わせたカスタム半導体は何らかの事情で生産が止まってしまうと、余所で作れない物なら、そのまま最終製品が作れなくなってしまう。
・一般半導体は2018年に淘汰が始まっており台湾では工場閉鎖も始まっていました。コロナ禍では言い訳ついでで好都合(工場閉鎖・シフト・解雇など)な感じ。クルマの半導体は別物です。不足しているのはパワー半導体と呼ばれる先端半導体で、今回の記事とは違う世界の話です。商社が在庫できる程度の旧来のレガシー半導体の記事なので、取扱商社の先見のなさが招いた自爆に近い話です。トヨタなどが言い訳に使う半導体不足は自動車大手さんがあぐらをかきすぎた結果であって、需要予測と供給期待の読み違いです。正確には不足では無く後手踏みましたです。コロナやAIもあり継続して供給不足と言い訳しやすい状況なので(笑)自動車メーカーさんは半導体戦略で10-15年遅れています。本来なら今の時期自動車メーカーさんは自社で半導体の設計を行っていなければなりませんでした。単なる人材不足による出遅れですね(笑)どう巻き返すか楽しみです。
・在庫過多は総じてではなく種類によるのでは?
在庫過多になってるものは一旦製造停止し在庫不足になってるものの製造を増やし、その際必要な人員が増える事もあるだろうから停止による人員余剰はそこに充てたらいいと思うけど...
言うのは簡単って言われそうだけど、部品工場の倉庫で働いてた頃に似たような事があって在庫過多なのに生産部?の人が製造量をちゃんと調整してくれなかったのか、在庫過多になってる部品の置き場が拡大され過ぎて他の部品の置き場に困って通路を塞ぐようになったり、毎日出てる部品の在庫が足りなくなって当日入荷・当日出荷で自転車操業になって大変だった事がある
バランスが難しいんだと言われたらそこまでだけど、在庫数・出荷数・製造予定数をちゃんと見ていたら絶対今週は造らなくて良いでしょっていう物まで毎回造ってたら、無駄な経費をかけるだけになるのは素人でも分かる事なんだから情報共有は綿密にすべき
・2021年から23年にかけて、半導体不足で完成品の供給できない状況が続いていましたが、全体ではないでしょうけど、「在庫過多」の状況なんですね。
経済全体にとってはどっちかっていうと好ましい状況かな。
・ユーチューブチャンネルで、AIに作曲させてみたら、というのをクイズ形式でやっていた。詞を入力しただけで編曲も完ぺきな曲がつくられる、番組自体は面白かったが、最後には怖くなった。最近の曲に似ているなという感じも残った。個性的なようで計算された出来は逆にある統一感も感じた。
このまま「半導体」に支配される方向で突き進んでいくのだろうか。ここらでいったんストップというのが正直な気持ち。
・一昨年からの半導体貧困を期に昼夜問わず作れ作れとそれでも間に合わないので 相当代替品二流メーカー(中国)が台頭したり でさらにここでも転売が横行して商流限定とかで販売絞ることも多くなった やっと追い付いた生産ももはやそれほど切迫需要もなく 中国経済も下方、ハードよりAIのソフト注力が多くもあり 年ごとに模様が変わってる まあ私は生産ハード大量調達がしやすいので楽にはなりましたが
・一般人の生活に必須になる半導体はそんな数多くないかもね。 ビジネスにはまだまだ優秀な半導体は必要だろうけど。身の回りにあるものは、PCとスマホくらいかな。 メーカーが冷蔵庫とか身の回りにAIを取り入れようとしてるけども個人的には不要。 車の自動運転が次の目標かも。
・>半導体の種類、用途は幅広いが、総じてサプライチェーンの在庫は過多。
あれ?半導体の在庫って、そんなに余っているんですか?
この前の休日、私用のレジャーで在来線に乗る為に駅へ行ったら、カード型のPASMO(東急電鉄・東京メトロなどの乗り入れ駅です)に関する限り、「ICチップ用の半導体の不足で、カード型の新規発行手続きは受け付けられません」との張り紙がありましたが・・・。
以前の居住地がJR東日本の管轄だった事もあり、PASMOだけではなく、SUICAもカード型で保有したままなので、新規発行手続き自体は不要ですが、半導体が余っているなら、新規発行手続き不可の張り紙は、もう必要ないのでは?
それとも、ICカード用の半導体は、この記事の在庫過多の分とは、また規格などが、別の話なのかな・・・。
・いつか見た風景だな。ITバブルの時とかWindows7搭載のパソコンが出た時とか。コロナ渦でも発生したな。
半導体を含む電子部品が市場で品薄となった時、アジアの会社はとっとと注文書を発行して生産工場へ交渉に押しかけるのだが、大手と言われる日本企業は部品メーカーに対し説明に来い、と言い出すんだよな。で色々文句を言って、社内で稟議書を廻して通常より長納期とか必要数以上の注文書を発行、なんてやっている内に時間が経ち部品メーカーでの出荷の順位が後回しになる。こういった時の出荷は受注順だからな。
供給が落ち着くタイミングを見誤ると、過剰となった在庫を誰が引き取るのか責任の押し付け合いが始まり、商社が泥を被る事が少なく無い。資金力とか交渉力の無い商社は倒産又はどこかに吸収される。
・ここで言われているのはスマホPC向けの高性能メモリ半導体です。メモリ半導体は23年はずっと不調、24上期に上向くと予想されていましたが回復がまだまだ遅れているようです。 一方、自動車向けのローテクのパワー半導体はようやく供給不足が解消されてきました。
・コロナ禍初期の予測を製品メーカーが需要が増えると判断。 半導体メーカーは、需要過多によりリードタイムを延伸。 間に挟まれた商社は、需要を信じ、延伸されたリードタイムを考慮した注文をした。
しかし、数年後の現在は、製品メーカーの生産計画を誤ったことに気づき、半導体を購入しない。
だから、在庫が増えていく。リードタイムが異常に長いので、注文ストップができないために、さらに在庫が増えていく。
といった感じかな。 難しい。
・トヨタが半導体不足を理由に納期を遅らせてるのは恐らく嘘。 日本よりも海外輸出を優先しているからだと思う。日本で売るよりも儲けが良いから。 トヨタの利益が毎年のように最高値更新してるのもそのためかと。 あとはKINTOのようなリースを広めたいんじゃないかな? トヨタは全てにおいて利益優先。
・車の半導体不足はもう解消されているはず トヨタ車が納車が遅いのは、、トヨタが改善しないと無理でしょうね。 とはいえ、、生産工場をいきなり増やせないし、、、 分散生産も視野に入れた方が良いかなと思う
・3年前のコロナ禍で新車の大型バイクを注文して半導体不足で1年待たされ、やっと手に入れたのに、懐かしいくらいの過去になってしまいました。欲しい時には不足、手に入れてから在庫過多。需要と供給のバランス難しいですね。
・需要が来そうだと設備投資をしても遅いんです。半導体は波がありますから、その設備投資は次のサイクルまで活用できない。コロナの巣ごもりでSwitch、あつもり、リモートワークでノートパソコン、サーバーと供給が追いつかなかった。設備投資をして回収できたが、あれから次の波が来ない。
・今はAIバブル。それだけのこと。AIに関わるところだけ潤っているだけ。nvidiaを筆頭にTSMC、SK、材料、薬液、製造検査装置、パッケージ基板メーカーくらいでしょ? AIチップがエッジになってたり、5Gが一般的になってスマホやPCの買い替えが起きればまた復活するかな?
車業界の半導体市場なんか今のところはたかが知れています。
・正に今本当に苦しい。 コロナ禍で納期が2年とかいう部品もあり得意先も半年先までのフォーキャストがない中無理やり注文をもらったが蓋を開けたら在庫過多で注文が長期はいらない。 おそらく年内は非常に厳しい状況が続くかと
・半導体足りない問題はなくなるのでしょうか、それともモノによってちがってて、在庫が多いものと足りないものみたいな感じでしょうか それでも在庫あったら減らす方向になって昔みたいに在庫抱えて即納とかそういうことにはならないのでしょうね
・『半導体工場のすべて』(菊地正典・12年)で、半導体の流通経路を説明してた(メーカの直販以外で)。日本と米国は違いがある。米国では「セールスレップ」と「ディストリビュータ」が分担してる2つの役割を、日本では半導体商社が兼ねてる。
セールスレップは技術力が重要で、「デザイン・イン」でユーザの製品設計段階から関与してユーザに営業活動を行い、半導体メーカから商品の販売を代行する、独立自営型の販売代理人。 ディストリビュータはロジスティクス機能が重要で、大量の在庫を抱え、小口への販売も行う。 日本の半導体商社は両者の機能を兼ね、特定のメーカの製品だけを扱う特約店が一般的で、メーカの子会社や系列会社であることも多い。
セールスレップは米国っぽい。自分の専門知識・才覚で取引を成立させ、利益は全て自分のもの。 日本の商社は大量の在庫を抱えて、後者の機能が主なのかな。だったら再編・規模拡大が有利そう。
・その関係に職しているけど、一時期、いわゆる半導体不足で車や家電も追い付かなかったけど、この時は心臓部である部位の生産ラインが止まっただけ。 おそらく皆さんが思う半導体って基盤の上に並んでいる全てと理解しているんだと思う。 心臓部だけでは機能せず、そのため周りには沢山のパーツで構成されているんです。 そのため、心臓部が生産されない期間も周辺パーツは生産されつづけ(調整もありましたが)、それが今になって在庫溢れの状態。 こんな感じです。
・自動車産業が欲しがってる半導体は 不足してますよね? 何用の半導体がダブついてるでしょう? ダブついてる半導体の生産を抑えて 自動車用の半導体の増産は無理なんですかね? 材料や生産ラインの構造や製造装置が違って 転用は出来ないのかな?
・>半導体の種類、用途は幅広いが、総じてサプライチェーンの在庫は過多。
いくつかの方のコメントにあったが、ロジック系/メモリ/センサ系/パワー半導体系/etcで、色々なので、まあ系統毎に見るのがいいんだろうな。
以前、JTC勤務時、調達部が分類して、そこらへんの需給見通しを表示していた。
当時、調達部の人に話をする機会があったけれども、色々と面白く悲しい話が聞けた。
・購買力がなさすぎて、半導体ベンダーが相手にしてくれない。。。 ・1000個単位で買おうとしたら、「サンプルですか?。量産じゃないですよね」と言われてしまった。 ・大量購入で少しでもディスカウントさせるため、グループ会社も束ねて、発注しにいったら、そこまで御社の購買力は落ちたんですねえ、、、と悲しげな目で見られた。。。 etc,etc
・在庫がないないと言っているのは日本生産用。輸出用は在庫はある。全て円安を容認している政府、日銀のせい。とりあえず円安になり過ぎると言われるから仕方なく市場介入する日銀!政治献金する大企業は輸出で儲けており、円安を歓迎している。だから半導体が必要なものは輸出にまわす。
・勝手なこと言ってるって印象ですね。ついこの間まで半導体不足と言っていたのに今度は過多ですか。 商社ってのはそういう需給の変動を見越して、極端な状態にならないよう在庫や調達経路を調整するのが役目だと思ってるんですが。
・半導体需要がもっと増えるとなっていたのは電気自動車の存在が大きかったのだが、欧州にしても後ろ向きとまでは言わないがどうなんだろうか、とはなっていて、当初の目論見より需要が下がっているのも現実。
・半導体にも種類も多くピンキリでしょうが、在庫過多であれば日本国内の自動車産業の製造も解消される筈ですがね。プレミアム価値を付けつためにワザと製造して無いのでしょうかね。因みにMB、BMW、ポルシェあたりの納車は長くて3-4ヶ月です。
・半導体と単純に言うが、トランジスタ、ダイオード、などから始まって CPUやメモリーと何百種類もの半導体があり、工場を止めない為に在庫を見ながら それら多様な種類の半導体を生産しているが、在庫も購買も単位はリールが入った 箱単位だったり、トレイ入りの箱単位で・・・ 大量注文が入っても、ハイ明日届けますとはいかない物だって有るんだ・・・理工科系と言うか電気製品製造を知らない素人に言っても始まらないだがんね
・まァ日本国内の企業数が市場規模からすると多すぎるっていうのは半導体商社に限った事じゃないよね。狭い日本でお互いに潰しあっている。人口減少も加速していくだろうから、各産業で3社位でいいような時代が来るんじゃないかな~
・半導体は昔からそうだよねえ。 不況と好況が見事に交互にきて しかもその金額がとんでもない巨額だから それに耐えられない企業がどんどん事業を手放し 寡占状態になった。
・在庫過多と言うお話がなかなか理解できないのですが---半導体とはつまりはICやLSIの集積回路チップなので、その種類はほとんど無限と思います。多すぎて在庫になっているチップはどの種類なのか、ある種の機械や自動車に専用のチップならそれだけ増産すれば良い話でしょう。「在庫過多」の意味が分からないまま記事にしたように思います。
・プライベートブランドの話が面白かった。これって、半導体に限った話じゃないんだけど、メーカー側の終身雇用が崩壊した結果だよね。つまり、メーカーを早期退職した人が、こういうところで活躍してるわけだ。だって、新卒を一から教育してプライベートブランド立ち上げるとかできるわけないんだから。終身雇用崩壊というのは、悪いことばかりではない。業界構造変えるインパクトがある。
・半導体、有り余った時に 日本って工場出来たとか 生産量アップとか言うんやろな
今、北海道で作ってる工場も 生産体制出来たときには 古い半導体作ってそうだし 生産量も他で確保出来るものを作って 余りそう
・半導体過剰は事実です 日本国内では半導体不足言うが 日本で使用したら利益が出ないので 国内向けの半導体は不足と言うこと にしてあるだけです
原材料費用生産コスト考えれば 国内で使用考えると損が出る となれば 理由付けて拒否するのは当たり前です ある業界の方から聞きました
・トヨタ自動車の納期が解消されないのは何故? コロナ禍では工場の人手不足や半導体が足らないなどの理由があったが、今はすべて解消されているはずだ。 それでも受注が再会しないとか納期未定とは完全にトヨタ自動車が値段を釣り上げる手段ではないのか?
・半導体のどの種類が在庫過多何ですかね。私の浅知恵では、昔はチップのICから、大型のLSI迄あった筈ですが、どれですかね。又、他の半導体が有るのですかね。我が町にある、京セラも半導体大型工場を作りましたが、在庫過多になるのは、当然分かった上で作ったのですかね。本当にこの半導体市場の事は株価を初め、凡人には良く分からないですね。
・半導体製造は計画的な生産が難しいよね。 足りないからと言って直ぐに作れるものではないし、 余れば生産を止めないといけないし無駄になるし いつどのような半導体素子が必要になるかもわからないし
・半導体在庫過剰で回復遅れに懸念の声ですか…それならラビダスは操業出来なくなるけどホントかな?一時的にどこかの商社が溜め込んだだけじゃないの?Aiや関連する自動運転とかこれから開発が加速すると思うけどね。
・車を作れない理由の一つに半導体不足というのが有るけど、その半導体と、ここでいう半導体は違うものなのか? 半導体にも種類があるんだろけど、マスコミはそのへんも含めて、半導体の何が不足していて、どんな半導体が余っているのかを、明確にしてもらわないと、一般の素人には通じないし、混乱するばかり。
・中国のバブル崩壊の影響もあるでしょうが、ロシアへの禁輸の反射的影響が大きいのではないでしょうか。 実質的に戦争状態にある訳ですから、浴びた返り血に関する補償対応は、政府は既に織り込み済みのはずです。
・EUや米国に売れば、相当の売り上げが見込めるはずなんだけどねー。 実は、軍事関係では、圧倒的に半導体が不足しています。 日本は、堅いし、マジメなので、そう言うところへの協力は出来ないらしい。 軍事兵器に反対するのは良いが、これで、また、日本の国力が落ちて来る。 戦争加担ではなく、戦争を止めるためには、日本の半導体も必要なのでは? まあ、色々、矛盾は承知だけど。
・昔のコンデサの時と同じ、部材が入らないから先納期で発注する それでも入って来ない、どうせ使うから超先納期で発注する 景気が落ち込むと一気在庫が増える 半導体は二年先まで発注したそうです
・中国のバブルが北京オリンピック以降に弾けると言われていたのに まだ続いているのは中国政府が数字を操作しているからだと思います。 中国バブルが弾ければ過去類を見ない規模の落ち込みになると思いますし。 すでに回復遅れ=中国バブルの崩壊に向かっていると思うのですが。
・何を言ってるのかよくわからないが、別に受注してから生産すればいいだけの事。そうすれば基本的に在庫は出ない。 欲深い事ばかり考えるからこの様な結果になるのでは無いかとか思う。
・この記事タイトルは半導体の定義が広すぎる。半導体といっても、クルマでさえ1台に付き何千何万の部品やユニットや装置等が当てはまる。先ずは○○関連の半導体。▲に必要な半導体と幅を決めないと、精密機器や電化製品で半導体の恩恵に関わる仕事や部品は億千万に及ぶ。少なくともクルマやスパコンや人工衛星、医療機器、軍事部門に関しては半導体の在庫は圧倒的に足りていない。レアメタルが貴重品なので足りる訳がない!
・一概に半導体の在庫過多というけど、何用の半導体がダブついてるわけ? システムLSIなのかメモリなのかパワー半導体なのかスマホ用などのCPUなのか? 全部、まったく違う用途だから一緒くたにしない方がいい。
・半導体業界にいる人なら誰でも知っていることだが、半導体の在庫過多なんて大嘘、とまでは言わないまでも完全なミスリードだから。
半導体があまってるんじゃなくて例えば電源ケーブルの溜の銅線や電源のためのコイル等の比較的原始的な部品の供給が余りにも不足していて、結果的に最終製品化できない半導体がダブついているように見えているだけ。
・以前半導体の商社にいたが、いくら情報を収集し今後の見込みを聞いたところで結局はエンドユーザーの勝手に振り回されるだけ。足りなきゃ客から苦情、在庫が残り続ければ社内から苦情。丁度いい塩梅を維持し続けるのが難しいけど、それが「商社」だから仕方がないよねぇ・・・
・未だにトヨタは納期遅延を半導体不足を理由にしている。 多種に及ぶため、本当なのかもしれないが流石に何年経過して対策も取れないの?とキーにモニタ、挙句半導体に関係のないエアロパーツ。 台湾ならまだしも、未だに中国依存度の高い企業は逃げ遅れでチャイナリスクを思い知る事になるでしょうね。 投資した設備は取り戻せず、技術供与に近い形で没収、建物、付帯も同様。 上手い企業は既にインド、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム等々へ移転を決めているようですが。。
・半導体そのものがないからモノが作れなかったコロナ禍で、人員が削られ、結果自分から辞めたけど、自分から辞めるように仕向けられたんだけどね。 それが今は過多か。 バランス良くいかないもんですな。 ところでコロナの出所ってどこなのさ? そういう報道もなくなって、有耶無耶にされてるが、こういうのって風化させてるのは結局マスコミやメディアなんだよね。
・記事では”半導体商社”を日本市場だけ考えて書いてますが、Arrow Elec.やAvnetのような規模でないと世界市場で生き残るのが難しくなるでしょう。
自動車産業で海外販売網の有無が業績を左右するのと同じで、日本の半導体メーカーが日本市場だけに向けて販売していても量が捌けません。つまり、日本の半導体商社が国際的に勝負できる規模まで拡大できないなら、日本の半導体メーカーも世界市場にアクセスしにくくなり不利なのです。
また「在庫過多」と書いてますが、半導体業界は完全に"Pull型"の市場ですから、商社が在庫量を減らすという事は半導体メーカーからの購入量を減らすという事です。商社が顧客向けに安値販売して在庫を捌くような"Push型"の商売ができません。
・ん・・ 本当に必要な半導体が、足りなくて基盤が完成しないんですよ・・この原料はロシア産が多かったからね・・ 政治家ってメインの半導体が有れば済むと思ってるからね~ 大事なわき役 ゴマ粒の様なコンデンサー、ダイオードなど・・ 今や金より高額に高騰中・・・ 今 古いパソコン無料回収が増えてるよね~・・昔は基板から金だったけれど ロシアへの経済制裁以降は・・・・・ 大雑把に言えば 関係の無いヨーロッパの戦争に 何も考えずに経済制裁 まぁ 私の知る限りウクライナにはJTがタバコ工場を・・ 家畜の飼料は大半がロシア産・・・ 発電に使っていた天然ガスもロシア産・・ G7のメンバーだから!!アメリカから声を掛けられたから入会できたのにね、それも財布代わりに・・・ 昔 アッシーくんとか色々 隠語があったよね・・・
・半導体と言っても、生成AIに使ったりグラフィックに使う最先端のものから、価格競争しかない汎用のものまで、物凄く幅が広いからね。 中々に理解が難しい業界。
・半導体は値上がりを狙って半導体商社が買いまくったからね。そして装置は中国が輸出規制の影響を受けないように値段に糸目をつけず買いまくっていたからね。そりゃ調整がありますよ。この期間に体力の会社は潰れる。そしてプレイヤーが減ることで、儲かるということを繰り返している。谷がどこまでか、チキンレースだね。歴史は繰り返す。
・もともと半導体は不足なんかしていなかった。商社とメーカーが結託して、供給量を絞って、価格を吊り上げたり、良い条件(納入価格が高い)の顧客優先で回していただけ。
・資本主義の世界だから統合とかはしょうがない。 しかし半導体と一口にいってもナノレベルがあり、すごい差がある。 日本のはあきらかにレベルが低い。 日本のラピダスは最先端の半導体研究は2ナノを目指している。 熊本TSMCは12~28ナノ
1.4ナノレベルの研究が現時点では最先端である。
・必要な半導体の種類が異なるのでしょうが、記名式のSuicaやPASMOの販売が「半導体不足」を理由に再開されないままなのですが、解決の見込みはないのでしょうか?
・種類が多いの何用が過多になっているんでしょうねえ。製造が順調な業界はむしろ不足気味ではないでしょうか。国が半導体事業の後押しに本気なら、在庫過多で経営が苦しい商社も助けないとサプライチェーンが機能しない。
・2022年にデバイスメーカが2024年度分まで発注するように 伝えてきたから発注したが その在庫が山のようにある。 商社も同じようだ。 しかも需要が減速しているので 回復は2025年後半だろうね
・ほら、株は半導体上がっていたが、このところ下げ。庶民的なことでいうと、携帯だって1人2台持ち、買い替えなんかも、不景気でサイクル長くなってるらしい。車なんかも売れなくなってきたらしいね。また何十年か前に、一個何十円でも買ってくれない時代になるよ。また自分たちで過剰投資して自滅したね。世の中に物はすべて行き渡った。そんなに物が売れるわけがない。また国に泣きつかないでくれな。
・半導体不足じゃねえのかよ。湯沸かし器や自動車の生産が思うようにできなかったよね。だから、九州にTSMCや北海道にラピダスを作っている。 今現在、半導体あまりだったらこれらの工場はどうなるの??
それとも商社が買い占めて、値段を吊り上げていたと言うことなのか?
・シリコンサイクルは半導体業界の常識。不思議とオリンピック、アメリカ大統領選挙とリンクして今回も当たっている。ただ一時的な停滞はあっても市場は拡大し続けているの次のピークに向けた踊り場に過ぎない。
・宇宙事業もそうだが半導体事業もしかり、時の未来投資に踊らされているわけではないが、あまりにも投資額が巨額すぎる、特に宇宙事業は一企業が立ち上げるほど軽い事業ではない、ほとんどの企業が破綻する
・無い物を欲しいと思うのが人間の性分。 いつでもどこでも手に入るようになると買わなくなる。 しかも、価格がバカみたいに高くなってる今、みなさん気づき始めてるのでは? その物にそんな価値ないだろうと。 昔の不動産バブルが弾けたように、今度は物が売れなくてあまり出して、デフレスパイラルが起きそう。
・半導体も色々なんだろうけど SuicaとPASMOが半導体不足でもう一年以上新規発行停止中 どうにかならんのか
半導体は言い訳で モバイルに切り替えさせようってことなのかな
・欧米は自動車メーカーの逆転を狙いEV普及を無理に推進した 中国は中国と欧州のEV市場を取りに行った 日本の半導体メーカーは競争に負けEVブームに期待をかけた 日本の半導体に関わっていて思うのは、日本の電機や半導体はハードばかり重視してソフトを組み合わせた提案をアイデア勝負だと軽視していて終わってる
PC、スマホは行き渡って大きな増加を見込めない、EVというけれど1人1台以上を持つスマホに比べ金額は少ない、AIブー厶は研究向けに最初は稼げるけど利用時には最適化されてるのと少しのコストダウンにしかならずに儲からないんだよね
・これだけ半導体ダブついてるのに トヨタ車のスマートキーは 納車時点で1個のみ 予備は納車から半年以降になる あんな小さなものすら まともに準備できない たぶんそれは最初から そういう計画でやってる からだろう なんでも部品不足といえば 話が収まるからな
・まぁ、こんだけ物価高じゃみんな欲しいものも買うのを躊躇したり、買えなかったりと商品も売れないわな。結果的に半導体を使う商品も売れないわけで余るのは当然の事 かと言ってメーカーも簡単に安くするわけにもいかない。設備投資費を最低でも回収しなきゃだしね いわゆる半導体倒産ラッシュの幕開けかな
・マスクと同じで、今やメーカーや商社も在庫過多 コロナが流行り出したので、少しは動くようにはなってるが、競合が増えた事によりまだまだ溢れ返ってる
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