( 195830 ) 2024/07/29 01:25:13 0 00 ・特急が走る区間は今は長野原草津口までとなっています。 そこから先は列車交換ができない単線区間の為、特急が進入してもすぐ折り返しとなります。 (以前は万座・鹿沢口まで特急が乗り入れ折り返し運用していました) そして自治体が申し入れているのは長野原草津口から先の単線区間の話で渋川から大前までの全線ではありません。 この長野原草津口から大前区間は先述の通り単線区間で、かつ観光路線としての活路も見出せない路線ですからバス代替として置き換えたいJR側の意向があります。 記事タイトルは乗りものニュースによくあるミスリードを誘うショッキングタイトルですので、相変わらず悪質です。
・万座・鹿沢口駅の衰退が激しくなっているのが気がかり。北陸新幹線ができる前は、万座・鹿沢口駅から軽井沢や草津温泉方面の西武バスがそこそこの本数があって、特に鬼押出しへは軽井沢駅より万座・鹿沢口駅からの方が近かった。
さらに、特急草津の乗り入れが廃止され、駅も無人化されてしまい非常に寂しい駅になってしまった。
・万座・鹿沢口もかつては特急が発着してたとは思えないほど質素だけど、大前駅にいたっては、沿道をバスで走っていてもどこが駅か分からないほど。村役場も近いのに。 嬬恋から長野方面まで繋がっていればまた違っていたかもしれないが、山越えがあるので当時は開通させるのは厳しかっただろう。
・高校時代から専門学生時代まで吾妻線で通学してました。 高校は草津から通ってくる子はいましたが、大前方面から通ってくる子はいなかったです(他のクラスは分かりませんが)。条件を満たせば下宿も可だったので、大前方面の学生は下宿してた可能性もあるかと思います。あと高校時代は雪や大雨で朝電車が止まると、その日は出席しなくても休み扱いにはなりませんでした。 今は実家に帰る時しか利用しませんが、2時間に1本くらいのペースでしか電車がない時もあるので、渋川駅で下車して迎えに来てもらうことがほとんどです。 地元民は車移動がほとんどなので、いつかこんな話が出てくると思いました。逆によく今まで保ったと感じます。
・人気温泉地、草津への輸送はもっぱら高速バスかマイカー。その意味では、吾妻線自体の先行きも不安視する。 国鉄時代は上野から特急や急行が沢山走っていたのに、いまやJRはローカル輸送しか関心が無いのか、特急はたったの2往復。さらに、草津温泉の玄関口、長野原草津口駅にはみどりの窓口も無い。 稼くことより、コストを削ることに躍起になってるJRに、何か期待する方が間違いかも知れない。
・今までは首都圏の稼ぎでカバーしていましたが、人口減少に伴い増収が見込めずまた民間として維持する事は難しい。自治体と相談の元基本輸送人員1000人以下の区間は廃止、自治体で負担するなら第三セクター移管。輸送人員2000人以下で天災による被災区間の建設費を地元負担できないのならバス転換になると思います。貨物輸送もないのなら役目は終わりました。手続きに時間がかかりすぎるので法整備をすべきです。
・本来木原線で大原まで行くはずだった久留里線や越美南線で福井まで行くはずだった長良川鉄道の様に、ここも最終的には長野方面へ繋がる予定だったはず。
本数が少ないから利用者が少ないのか、利用者が少ないから本数が少ないから本数が少ないのか、どっちにしても未成線は未成線でほっとかれている理由があるからなぁ。
・万座バスターミナルから万座・鹿沢口駅に出発するバスは一日3本、その内の2本は万座・鹿沢口駅で電車に接続しているが、午後の1本はバスの到着時刻と電車の出発時刻が同時間という信じられないダイヤ。バスも電車も閑散路線なのだから、どちらかが10分程度調整して接続させるとか出来ないのでしょうか?企業体も異なり、お互いに干渉しないというスタンスであれば、致し方ありませんが。
・不思議でならないのは、どうして大前駅は大前駅なんだろうということ。なぜ「大前」にそこまでこだわる?? 嬬恋村というのは高原キャベツ等々の産地として有名で、駅名を「嬬恋」に変えて、特急も一日一本でいいから「つま恋号」にして走らせれば、ちょっとは観光需要も喚起できたのではないか、と思う。 嬬恋村とJRとで多少協力しながら何かできたのでは? というか、大前駅が嬬恋村の駅だと知ったのがつい最近! 子どもの頃から鉄道好きだったのに、全然わからなかった。
・バスドライバー不足にトラックドライバー不足、それを解決するには鉄路の貨物も再利用させる方が断然いいと思う。
吾妻線だけの話ではなく、国全体として鉄路の意義を再確認して、採算が取れるように、時代に合わせられるように制度なりを変えてゆかないと、いずれは新幹線と少しの本線だけ残って、あとは歯抜けダイヤのようなコミュニティバスのみになる。
あの時点で国鉄を分割して民営化したのは正解だったと思うけど、今やこれから未来に関しては不正解になると思う。
臨機応変にこの国の交通の礎を何にするのか?(私は環境面や輸送面からしても鉄道が良いと思いますが)今一度考える機会にあると思います。
まあ政治は本来なら未来への投資なのですが、この国の政治家はそんな票に結びつかない事はやりたがりませんからね。見栄えの良いことばかりやりたがる。
・大前駅のまわりって3階建て(?)の集合住宅だけで後は何もない。
行き止まりの先にも線路は少し延びていて、その先にも行けそうなんだよね。藪に覆われているけど。
大前駅の廃駅は仕方がない気がするね。
・長野原草津口行きの特急列車もグリーン車付き7両編成からグリーン車なし5両編成になりました。 しかも波動輸送用の編成をとりあえず草津・四万用に使っています。 その時点でJRはあまり力を入れていない気がします。
・ちなみに高崎発大前行の最終列車は高崎18:10発。しかし駅や車内放送では終電の案内はしていません。高崎から乗りとおすお客様は皆無に等しく、吾妻線内もほぼ部活や補習・検定試験前の学生さんだけです。温泉リゾート路線の性格が強い吾妻線ですが、地元の実態はこんなものです。
・上信道が関越道と繋がれば 吾妻線全部が危険である 上越線渋川ー水上 信越線安中ー横川 も同様である 土日になってしまえば 信越線高崎ー安中も乗降客がほとんどいないのが現状
近郊区間だけの乗車の人にしたら 信越線と吾妻線全線 上越線渋川ー越後湯沢廃線にしろと言うだろうな 平日以外は利用者が大きく減る そういう状況だから
・以前この沿線に行ってみようと思って旅程を組んでみたんですが、便数が少なく、行きたいところに行くバスとの接続もはまらず、予定が立てられなかったんですよね。 車の運転ができないと行けないところがどんどん増えて残念です。
・中之条駅あたりまででいいんじゃないかな。信越線の横川駅もガランとしてるけど、横川駅はまだ鉄道公園みたいな楽しめる所があるから良い。川原湯温泉駅も行ったことあるけど、温泉は群馬ならほかにも沢山ある。クルマでも行けるし、伊香保は駅からバス出し、草津はクルマかバスじゃないと、電車だけじゃ行けない。
・高崎まで停車駅が多いから、新幹線と遜色なくなっている。 高崎駅から直通運転するか、上野駅からかは、草津温泉の考え方次第。バスも運行して、どうしたいのかとは思います。
・万座.鹿沢口駅の衰退が激しいなぁ、特急の廃止、無人駅の次はいよいよ廃線 検討、やはり駅の周辺に温泉や施設がないとねえ。 駅からバスやタクシーに乗り換えが必要だと自家用車や直通バスの方が便利だもんね。
・草津温泉は日本の名湯に数えられる温泉だが、都内からの定期特急列車はたった1日2往復だけ。 箱根温泉や鬼怒川温泉を発展させて来た小田急電鉄や東武鉄道が草津温泉の開発に関わっていたら現在の吾妻線の衰退は無かったであろう。 所詮。JRは戦略的な沿線開発が出来ない会社です。
・川原湯温泉は温泉街と鉄道がせっかく一緒に移転したのだから、駅前温泉地にすれば良かったのに、 なぜあんなに離してしまったのでしょうかね? 特急も通過だし 草津温泉や四万温泉との何か不思議な力関係が働いているのかな
・前にも書いたけど、草津温泉へのアクセスとしては、特急草津・四万利用だと乗車券と特急券で5370円+長野原草津口駅前から草津温泉バスターミナルまで710円で合計6080円。 バスだと都心から草津温泉バスターミナルまでの直通便が3000円台からある。 さすがに分が悪いと思うのだが。
・盲腸線だろうがバス、トロリー、LRT、どの選択だろうが菅平へ延伸すれば 到着時間如何でドル箱路線になる、と思うんだけど。
費用対効果でどんなもんかね。
とにかく夏は合宿冬はスキー、学生は基本運転できない。 せっかくの路線だ。草津万座だけにこだわることはない。
・都心から公共交通機関で大前駅=嬬恋村とか万座・鹿沢口駅に向かうなら、軽井沢からバスのが便利なんだよなあ。
せめて、嬬恋村がもうちと観光にも目を向けてキャベツ畑リゾートとかそれっぽいことやってりゃ特急草津を万座・鹿沢口まで維持とか大前までとかもできたのかもしれんがなあ・・。
まあ、農産物の収入で潤ってるからそんなのやる気ねーよなあ(笑)
・大前駅は仕方ないにしても長野原草津口〜万座・鹿沢口は廃止にしとら嬬恋村が困るだろう バス転換とか簡単に言うが鉄道維持の方が絶対に嬬恋村のためだと思う
・いろいろ悶着のあった「八ッ場ダム」です。この建設に伴う付帯の社会基盤整備で、付近の線路と道路の付け替えが行われました。道路も線路も高規格に直されてとても立派ですよ。付け替えが行われなかった奥地区間だけ廃線検討区間という絶妙な差配。無駄と言われることを避けたかったんでしょうか(笑)
・記事の中でダムとそれに関連する記述は全くのムダ。 今回の申し入れ対象の区間と一切関係がない。こたつ記事に近い。 今回の記事で言うなら地域における「万座・鹿沢口」駅の存在や この駅が名前の指し示す通りの周辺観光への拠点になぜなり得なかったのか そういうところを掘り下げて書くべき。
・このカラーリング、地元の子供達はカボチャ電車と言っています 山陽本線では見なくなりましたね、新型車両に交代しつつあります
・そもそも4往復しか走らせていない大前駅は、鉄道マニアしか使えないだろうに。 使えなくしておいて使われてません、なんて謎論法以外のなにものでもないと思う。
・この路線は温泉地も多いので、磐越西線のように普通列車に有料指定席を付けてもいいと思う
・ダムのあるところに鉄道ありと言うが、国鉄が民営化されて久しくなった今、JR各社が政治的妥協の費用を払うわけにも行かなくなった。
・115系はとっくに引退している。なぜこんなに古い写真を使うんだ? 現状を伝える記事なんだから、今の写真を使わないと意味はない。
・いくらなんでも特急が少な過ぎるような。 まあ、高崎〜都区内方面で新幹線を使わせるように仕向けているんだろうけど。
・長野原草津口駅までは草津温泉への公共交通(バス乗り継ぎ)でのアクセスルートとして健在であり、そして草津口~大前は立地的にダムとは直接関係がない。 タイトルに無関係なネタを突っ込むな。
・計画では吾妻川、国道144号に沿って大前駅以西への延伸も予定されていたようだけど、盲腸線に終わってしまった。
・この記事を書いた吉永陽一は盲腸線の「盲腸」の意味を解っているのか? 「くるまのニュース」と同じメディア・ヴァーグが配信している「乗りものニュース」だから、この程度が通常レベルなのかも知れないけどさ。 路線長が55.3kmもあるのに盲腸線って、コアラの盲腸かよ。w
・国鉄の頃は万座・鹿沢口が唯一の「・」を使った駅だったと思った。それが正しいかどうかと現在も継続中かどうかはわからない。
・こういうローカル線や地方民鉄向けに107系みたいな2両編成を 標準規格で開発できないのかな?
・何が存廃の前提を置かないだよ。
結局は目当ては廃止だろ。最初から素直に廃止したいと言えばいい。
・>ホーロー看板が残り、湘南電車との好対照であった >(2014年9月9日、吉永陽一撮影)。
see wikipedia 「湘南電車」.
今はもう引退しているが、吾妻線の電車は「湘南色の電車」であって、それを「湘南電車」とは言わない。
尤も21世紀の今日では「湘南電車」自体死語だが。
・18きっぷの時期は大前駅も賑わうんだけど、18きっぷだから利用者にカウントされないんだよねえ…
・その先の部分を開通させて他県との接続を考えるような大物の政治家がいれば すごい活気ある路線になったはずなのに悔しいーー
・乗りものニュースは最近ひどいな ホームページは広告だらけで見る気が失せる。 あげくにこんな釣りタイトルまで使うように。 がっかり。
・草津温泉があるから、 長野原草津口までは絶対な廃線になりません。 理由?知事が草津の出身だからです。 逆にその先はどうでもいい話です。
・>1982(昭和57)年から特急や新特急が走るようになります
もっと昔から特急は走ってなかったかな?
・バイパスが完成したらもう要らないかもね。 今はまだ需要もあるでしょう。
・廃止された旧太子駅は駅舎が復元されて、 貨車博物館になってるのにねぇ
・吾妻線といえばEF12形電気機関車が 名物だったな。
・廃線だろよ 他の地方もそうしてるんだろ 日本得意のダブルスタンダードはやめてくれ
・タイトルだけ見ると、水害で運休になってて廃止騒動になってるように感じる。わざと?
・羽根尾駅の電留線を活かす形で同駅までは残すのかな
・この人が行ったところは廃止が検討されてるところと関係無いじゃん
・やはりホーロー看板には国鉄色が似合う。
・大前駅周辺、確かに何もないしね
・ワンマン運転ですか…?
・長野原草津口ー大前は 廃止でいいとおもう。
・ヲタが喰いつく写真、、
・スキーと温泉に胡座描きすぎ。 リフト待ち1時間は当たり前。 旅館、土産物屋、ガススタのぼったくりは あたりまえ。 そんなとこには、今の時代いく必要なし。 旅館→チェックアウトしたら荷物全部、建物外に放置は常識 土産物屋→まんじゅうが1個か2個すくなかったり、期限切れを包み変えるのはお約束
温泉入り口のガススタ→代金がきっちりして、お釣りとレシートをよこさないので しつこく請求したら、端数の代金で 釣り銭まるまるポンポンにいれてた。 閉鎖的なへんな街だからね。
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