( 195850 )  2024/07/29 01:41:33  
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・相手選手のかけた技のタイミングにあわせられて、逆転の一本負けとなりましたが、足技のかけあいと投げ技のタイミング、一瞬の隙をみせた訳では無いが、たまたまリズムがあってしまったと思います。 

2回戦敗退なので、敗者復活戦も無く、メダル無しとなりましたが、クジ引きした時から世界ランキング1位との対戦、対戦までの重圧と試合中の重圧、大変だったと思いますが、まだまだ続く柔道人生、この悔しさを次に繋げて欲しいです。 

 

 

・相手は世界ランキング1位でしたので、客観的に見るのであれば、「まさか」ではなく負けてもおかしくない試合だったと思います。この選手と2回戦で当たらなければメダルは狙えていたかもしれませんので不運ではありましたが、金メダルを目標にするのであれば何処かで勝たないといけない相手ですからね…。 

 

気持ちを切り替えて、団体で頑張って下さい。 

 

 

・勝負は勝者と敗者が必ずいる。 

オリンピックはその競技の頂点が競い合うからこそ、より強い感動も生むのだと思う。 

最近は仕事上アスリートたちと身近な関係なのでトレーニングの過酷さも身をもって感じるところ。 

あの舞台に立つだけでも多くの敗者が存在して、多くの涙を流している。 

その一つ一つが全て感動的なんだよね。 

全力というより死力を尽くしているのがわかるからこそ、選手たちの思いが伝わる。 

言葉では表現出来ないけれど、裏方としては色んな選手の挑戦に関わらせてもらっているだけで感謝している。 

お疲れ様でした。 

 

 

・怪我に悩まされた3年間でしたね。オリンピックって世界選手権よりも大きな大会と感じている選手も多く、それ故落胆も大きいでしょう。直前の調子も世界ランクも関係なく、その場にどういう状態で居られるかが大事なんだと思います。怪我をして万全ではなくても勝てるときもあるし、絶好調でもころっと負けてしまう事もある。やっぱりオリンピックって特別なものですね。だから見ている方の感動もすごい。詩選手がこれからどういう道を歩むのかわかりませんが、今回の敗けが何かしらの糧になると良いですね。 

 

 

・詩選手の号泣のあと 

ご両親とお兄様のお姿が映し出されましたが 

非常に冷静で、涙を流すこともなく 

心では悔しがっていらっしゃると思いますが 

それを見せることもなく、受け止めていらっしゃるのかどうか、私には分かりませんが 

五輪の観戦の場でも冷静なご両親を拝見し 

阿部兄妹の強さの秘訣をほんのほんの少しですが 

垣間見た気がします。 

 

詩選手の涙に私の方が涙でした。 

ずっとこれからも応援してます。 

 

 

・柔道創始者の嘉納治五郎先生が求められたのは技だけを切磋琢磨して行くのではなく精神も共に鍛え学んで行く両輪が揃って初めて「武道」であるとのお考えだったと思います。阿部詩選手はあと数回はオリンピックに出場されると思いますので心技体全てが金メダル級でのぞみ連覇を続けられる事と期待しています。 

 

 

・負けた後に、会場から詩さんコールが出たのがスゴいと思いました。 

単純に後ろに引いてしまったのが敗因なんでしょうけど、あの瞬間だけ相手の圧が凄かったのかとか、ちょっと違ったのかは分かりませんが、解説大野さんも言う通り、負ける時もあります。 

そんな試合でしたね。 

また次に繋げて欲しいものです。 

 

 

・確かに、想像もつかないような努力をしてきたのだろうけど、負けたあとの取り乱し方は見ていられなかった。 

相手は現在世界ランク1位で、しっかりとした一本勝ち。 

その相手にも負けるわけがない、信じられないと言った号泣っぷりは相手に対してリスペクトが無くて失礼過ぎる。 

負けを糧にもう一回り強くなってくれることを期待します。 

 

 

・試合見てましたが、これは相手が本当に見事でした。 

世界ランク1位も納得です。 

そして、阿部詩選手がこの日の為に、脇目も振らず努力して来られたことをみんなが知ってくれていたからこそ、観客から自然とあのコールが湧いたんだと思います。 

今はただ悔しさで何も考えられないでしょう。 

たくさんたくさん泣いてください。 

今日の負けが、阿部詩選手のこの先の糧になる事を心から祈ります。 

 

 

・勝つのが当たり前だとか思ってるひともいるけどどんなに強くても勝つのを当たり前に続けることの方が難しい。 

特に柔道は取らないといけないっていうプレッシャーはあってそれで取れなかった人もいっぱいいる。 

これは競技を続けてればいずれ当たる壁でもある。 

そう思うと3連覇した野村はすごいなと思う。 

 

 

 

・応援してたわけではない、たまたまテレビで見たってだけの私の感想です。 

悔しい気持ちは理解できるが、進行の邪魔だから早く裏に引っ込めって感じました。 

この人が、今まで負かせてきた相手も悔しい気持ちを受け止めたのだから、競技者として、会場ではしっかりとした立ち居振る舞いが大切です。 

 

 

・一瞬のスキ、ここしかないというところで一気に決められました。勝利の直後、相手のコーチは飛び跳ねていましたが、ケルディヨロワ選手は、勝った後、喜びをアピールしたりすることもなく、阿部が立ち上がるのをじっと待っていました。同じ選手として阿部の気持ちを慮っているようにも見えました。素晴らしい選手だと思いました。 

 

 

・悔し泣きする気持ちもわかるし大いに結構ですが、試合進行の妨げになるような事はしてはならないと思う。 

次の選手が控えていて競技進行の妨げになるようなことは控えるべき 

彼女は以前の日本選手権などでも同じように負けて泣いて畳から降りず兄に宥められ降りたこともありました。 

 

いくら悔しいからといっても柔道家としては許容できるものではないです。 

 

また4年後もありますから心身ともに強くなってくれることを切に願ってます。 

 

 

・正直強豪揃いのこの階級の中とはいえ私たち日本人の多くが予想していなかった光景を見せられたことと思うし、正直私も最初は信じられませんでした 

 

ただこれがオリンピックというものであり柔道というものの一つの醍醐味を見せてくれたのかなとも思います。阿部選手にとってはこれ以上ない悔しい敗戦を経験したことと思いますが、まだまだ若いしこれで柔道人生が終わるわけでもない。この非常に苦い経験を糧にして、明日から4年後に向けて再スタートしてほしいと思います! 

 

 

・悔しいと思うけど、号泣は.....どうか会場の外で。明朗快活、子どもっぽさの残るところが彼女の魅力でもあるけれど、真に強い選手、礼をつくす選手であって欲しい。帰国後は、テレビ出演は拒否して、4年後にまた挑戦できるよう、国内のライバル達との切磋琢磨を期待します。 

 

 

・苦労は凄かったのでしょう。 

けれど、本当に自分が強いなら相手を賞賛すべきです。本当に強い者に勝った相手を。それができないのは、負けるべくして負けたからではないでしょうか。自分以上に、鍛錬を重ねた人がいたのではないでしょうか。正直、負けた後はみっともなかったです。全てを認めて、強くなるしかないです。 

 

 

・うーん 

負けて悔しくて仕方ないんだろうし 

想像を絶する努力とかプレッシャーとかもあったからこその号泣ではあったんだろう 

 

 

とは思うのだけどもやはり泣き過ぎというか 

 

勝負の世界だしあそこまで泣かずに去って欲しかったかなと。進行を妨げてる感もあったし今まで負かして来た選手とか対戦相手にも礼儀を欠く気がする。 

 

 

・勝てると思ってそうなのがなんか怖いなと思ってたら案の定て感じ 

悔しさは理解するけど、日本の柔道家として見たときにちょっとな...という気持ちにもなった 

相手を称えて毅然と畳降りて欲しかったかな 

他国の選手がなかなか立ち上がらないとか畳から降りないとかみっともないと思ってしまうから、勝手なのは承知で日本人にはその辺求めたくなる 

 

ここからまた頑張って欲しい 

 

 

・フランスの観客は柔道に愛着と親しみがあるからか優しい拍手をずっと送っていたね。日本人のずぶの素人のわたしはちょっと恥ずかしい気持ちになりました。 

悔しいのはわかりますし、我を失い取り乱し腰を抜かしてたのでしょうけど、泣き喚いて座り込むの間がちょっと長すぎた。あれは裏に戻ってやってほしかった。コーチも無言で付き合わないでそう諭してほしかった。 

見事に負けましたからね。判定に疑問の余地はなく、相手の清々しい勝ち方だった。相手がそれだけ十分強かった。ケルディヨロワに敬意を払いたいと思います。 

 

 

・阿部選手は残念でしたが、相手は見事でした。 

 

完指導二つに技あり取られ、残り時間1分の窮地からの投げでの一本。見事です。 

 

アトランタでオジェギンを破った野村選手を思い出しました。 

 

阿部選手もまだ若いので、次のオリンピックでの金メダルを期待します。 

 

 

 

・負けを受け入れられないのは辛いとは思うけど、今回のオリンピックの敗者の中では一番カッコ悪かったな。興醒めするほど大声出して泣くなんて、日程出てから兄妹2連覇とかマスコミに言わされて余計なプレッシャーも背負わされていたしね。コーチも早く裏に連れて行けば良いのに、詩コールには感動したけど、せめてそこで切り替えて欲しかった、前回金メダリストとしても、スーパーアスリートとしても。 

 

 

・見ていました。 

大変な努力をしてきたのだろうけど、あの場での号泣は柔道家としていかがなものかと思います。 

グッとこらえてかげに入ってから泣いてほしかった。 

メダル無しになったそうですが、その頑張りはだれもがみとめるところ。 

武道家として、それも日本発祥の柔道のエリート武道家としての振る舞いを期待していました。 

 

 

・一生懸命頑張ったうえでの結果で、時の運もあるとは思いますが、敗れた時の詩選手を見ていて心が引き裂かれそうな痛みと同時に、自分も悔し泣きをしてしまいました。勝者がいれば敗者もいるのが勝負の世界かもしれませんが、何とも言えない気持ちになりました。また阿部選手には頑張って4年後金メダルを取り返して欲しいです。 

 

 

・相手の選手が天晴れ。 

五輪の舞台で敗北する悲しさや悔しさは計り知れない。だから泣くのは当然。ただ、畳から降りているとは言え、号泣というより悲鳴・慟哭であり、正直みっともなかった。 

会場の方々が優しかったのが救いだが、日本人として恥ずかしくなってしまった。 

比較するのはおかしいが、篠原や永山は一流だ。 

 

 

・この大会にかけてきて悔しい思いは分かりますが、負けて自分を取り乱して泣きじゃくる姿は冷静さを欠いておりスポーツマンとして残念にうつりました。まずは勝った相手を尊重し悔しさに胸に耐える姿の方が爽やかな気がします。 

 

 

・相手が一枚上手だったように思います。 

不可解な判定で負けたなら仕方ないですが綺麗な一本で負けたのだから悔しい気持ちもわかりますが終わりの挨拶の時にはしっかりと握手をして相手を賞賛する気持ちが欲しかったです。 

前大会の金メダリストとしてだけでなく日本柔道界の頂点に立つものとしての心を見せて欲しかったです。 

コンディションを整えてLAでぜひ奪還してください。 

 

 

・悔しかっただろうな・・。自分だけではなく、兄妹での連覇という偉業の達成が消えてしまった訳だから・・。試合後の呆然とした表情、畳から降りた後の悲痛な絶叫には心が締め付けられる思いだった。でもオリンピックに2大会連続で出場しただけでも誇っていい事。まだ若い選手、しばらくは悲しみが癒えないだろうけど、きっとまた強い阿部詩選手の姿が見られる事を信じてる。 

 

 

・世界ランク一位なのだからやはり強かったと思う。 

技ありをとって、勝てると感じてしまったのか、普段はまず負けない相手なのでしょうが、勝負に絶対はないという事でしょう。 

負けた事が今後の阿部選手が強くなる事につながると思う。 

ただ悔しく、悲しいのはわかるが、畳から降りた後の姿勢が今回の結果につながったのかとも思う。 

 

 

・どの競技も、メダルを獲る事が一番の目標なのは分かります。 

それでも、自分からすればオリンピックに出れる事自体が凄いです。 

今回のオリンピックは、どの国もかなり強く、競技によって選手の実力が一つも二つも違うのではないでしょうか。 

次のオリンピック頑張って欲しいだとか、余計な事は言いません。 

敗退してしまった選手の皆さん、オリンピック選手になれたと言う事を強く誇って欲しいです。 

まだまだ、オリンピックは続きます。新しい競技もありますし、注目していきたいです。 

 

 

・いやこれは相手を褒めるべきでしょう。伊達に世界ランク一位じゃなかった。10回やったら1回勝てるかどうかだと思うけどその一回を大舞台で出せるとは。このまま金メダルとってほしい。 

 

 

 

・相手も世界ランク1位で阿部詩に勝るとも劣らず努力してきていると思います。 

決まった瞬間長い間大声で喜んでいるのは敗者に対して失礼だなと思たら阿部詩が大声で泣いていた。これって勝者にたいして失礼ではないかと思いました。大声で泣くのはわからなくもないが嘉納治五郎の教えで人格形成の教育にも取り組んでいたと思います。敗者の美学もわかって更なる飛躍を期待します 

 

 

・柔道に関してはあまり詳しくないけれど、阿部選手の泣き崩れる姿を見て、これまでどれほどの努力を積み重ねてきたかがよく分かりました。 

東京五輪で兄弟での金メダル獲得は本当に感動しました。 

今大会も兄弟金メダル期待してましたが、まさかの2回戦敗退。びっくりしすぎて言葉も出ません。 

あの阿部選手の姿を見て、さらに応援したくなりました。 

きっとお兄さんが詩選手の分まで頑張ってくれるはずです。 

 

 

・悔しかったのはわかる 

でも今まで頑張ってきた背景もありますからねという解説含め、オリンピックの舞台にたっている全員がそうなんだよね 

少し泣き叫びすぎだったかな 

まだまだ若いからね 

負けた時の立ち居振る舞い含めて、絶対もっと素晴らしい選手に成長できると思うよ 

これからもがんばってね 

 

 

・かつて『私が弱いから負けました』と試合後のインタビューで語った選手がいたが阿部さんは前回の敗戦後も表彰台の上でさえ号泣していた。やはり勝った相手を讃える精神も必要ではないかなと思ってしまう。敗戦がとても残念なのは応援している私達も同じ気持ちです。 

 

 

・負けた時こそ、その振る舞いに真価が問われる。 

 

長時間泣き喚いて進行を妨げる行為は、勝利した相手へのリスペクトが感じられませんでした。まさか自分が負けると思ってなかったのでしょうが、今まで負けてきた人たちも、その人たちなりに最大限練習をしてきて悔しい気持ちは平等だったのではないでしょうか。 

 

トップアスリートには競技以外の部分、人として大人としての指導も大切だなと感じます。 

 

そもそも、組手前のあの早歩きな感じからしてあまり好きではない振る舞いでしたが… 

 

とにかく、みっともなかったです。 

 

 

・私も弓道をやっていましたが、勝ち負けはともかく阿部詩選手の負けて泣き叫ぶみっともない姿は同じ武道家として残念な気持ちになりました。 

しかもオリンピックという世界中で注目をされているこの舞台でその姿を晒してしまったことは日本の恥と言われても仕方がない思いますね。 

阿部詩選手には礼節を重んじてこれから頑張って欲しいですね。 

 

 

・柔道は五輪の中でも好きな個人戦のスポーツです。 これまでの五輪を見てきたけど、篠原信一さんの「世紀の誤審」もあるし、勝負は最後まで分からないのがスポーツの面白いところです。4年に1度のメダルへの思いは、どの国の選手も同じこと。相手も真剣に練習して力や技術を身につけてきたわけだから、気を抜いたら間違いなくやられる。  

相当悔しいだろうな…。でも、それが勝負というもの。その悔しさをバネに次にぶつけるしかないよね…。 

 

 

・ラグビーファンです。阿部選手の試合を観ていましたが、試合後に感情をコントロール出来無さすぎに思ってしまいました。 

ラグビーにはラグビー憲章という基本理念のようなものがあり、その中の一つが尊重という精神です。 

試合で戦った相手を尊重し、過度に喜びすぎないというものですが、今回の阿部選手は逆ですが、でもあそこまで号泣するのは絶対に勝てると思っていたからじゃないのかなと思ってしまいます。 

仮にも武道家なのだから、もう少し自分を律してほしかったです。 

 

 

・柔道の怖さ、面白さですよね。 

 

フランスの柔道ファンは優しいですね。あの励ましは強敵が消えたという邪心からではなかった。 

 

以前、テレビの特集で、フランス柔道の底辺充実を企画していました。保護者の方々は、五輪に出場してほしいという事ではなく、人間性を高めてもらいたいとの思いで始めさせる親が多いそうです。 

礼に始まり礼に終わるって、海外の方からすれば堅苦しい印象があるのかとも考えてましたが、なかなかどうしてですね。 

 

 

・ポイントを取ってから、油断したわけではないと思うけど、持たれて、引きつけられて、 

押されて体の重心が浮いたところを足かけられて。。。 

組み手で持たれてからが、相手が上手かった。あるは、切らないとね。 

なんか、大会前から連覇とか言われて、自信しかない、みたいな精神状態は、えてして、隙が出来ますね。 

いつも、チャレンジャー精神が必要!! 

 

あと、試合後は、負けても泣き崩れず、 

しっかりした振る舞いをして欲しかった。 

ショックなのは分かるが。。。 

 

相手の選手は、 

大金星上げても、冷静でしたね。 

 

 

 

・柔道をそれなりにやっています。 

阿部選手は時間を気にしてしまいましたね。詰められた時、慌てて下がってしまった。それまでの阿部選手なら、違う対応をしていた筈です。気が緩んだというには酷ですが、言葉にするとそういう事になります。 

あの涙は、負けた悔しさではなく、自分の甘さが出たという事からの自責の涙なのではないでしょうか。それならばまだまだ強くなります。 

 

 

・お疲れ様でした。 

前回の金メダル獲得からどれだけの努力をして、どれだけのプレッシャーに耐えながら努力されたかと思います。それでも念願の2連覇使用できませんでした。それは結果であり仕方ありません。ただ私がテレビを見ていて思ったのは柔道とは勝負の世界ですが、あくまでもそれは結果であって、負けを負け、それを認めるのが武道家であると思います。悲しくて泣きたいのはわかりますが、あまりにも時間が長かったように思います。 

4年後を目指すかどうかは分かりませんが、それでも私は応援しています。本当にお疲れ様でした。 

 

 

・たしかに阿部詩が優勢に進めていたのは間違いないけど、相手も相当なスピードとキレがあったから正直わからないなと思ってみてました。 

吉田沙保里が負けた時、同じような光景を目にしましたが、これが勝負。みんなトップを倒すため死に物狂いでやってきたのだから、相手の勝者を大いに讃えたいと思います。 

 

 

・オリンピック金メダルのために4年間頑張ってきて、それが一瞬で終わる悔しさは、素人には分からないのは百も承知で。昨日の永山さんとは違い、正々堂々負けたのだから、やはり負けたあとの所作は柔道家らしく務めて欲しかった。一二三さんは、もし同じことになっても毅然と振る舞っていたと思う。次の試合開始の支障になることはいけない。それでも会場の皆さんは温かい拍手をくれたことに感謝して欲しい。負けたことはほんとに残念で悲しいです。もちろん。 

 

 

・私も柔道の有段者ですし、大舞台で負けてしまった悔しさも分かります。 

 

誰がどう見ても見事な一本なのに、号泣して試合の進行を止めてしまうのは武道家として、少しみっともないと思います。 

 

柔道もエンタメやスポーツになってしまったんですかね? 

 

あの行為は、試合相手や次の試合を待ってる選手への礼儀や敬意を欠いてる気がします。 

 

昔は、柔道は礼に始まり礼に終わるって習ったものです。 

 

悔し涙は、周りに礼を尽くしてから流して欲しかったです。 

 

 

・相手の選手、喜びを表に出さず、非常に心の強さを感じます。阿部詩選手は、悔しくて子供のように泣き続けていましたが、負けを認めるところからやり直しでしょうか。負けなければ得られなかったものがきっとあると思うので、まだまだ若いので頑張ってください。今まで自分に負けてきた選手たちの気持ちが分かった分、心の強さを鍛えてもっとすごい選手に成長してください。 

 

 

・テレビをつけたら、阿部さんが負けて、尋常でない号泣ている姿を見てびっくりした。確かに、負けて悔しい気持ちはわかるが、今まで、阿部さんに負けた選手は、五万といるわけで、その人たちは話題にもならず、悔しい気持ちで、競技場を去っていたわけです。阿部さんは、今回初めて自分に負けた選手の気持ちなったわけです。これからの人生に、いい教訓になったと思います。次回のオリンピックに再度雄姿を見せてください。期待しています。 

 

 

・柔道だからこういうこともある。 

これまで怪我などもあり苦労もあったのはわかる。 

ただ、負けた後の姿が悪かった。 

昨日の不運の永山選手、かつての世紀の大誤審で負けた篠原選手は日本人らしく、柔道家らしく潔さがあった。 

阿部詩選手はあれだけ歓声が起きるほど愛されているのであれば、心の面を大人にすべきであろう。ご両親をはじめご家族の冷静な姿には心打たれた。 

阿部選手の今後を期待したい。 

 

 

・あの泣き崩れて感情を抑えられないところに敗因が繋がっていると思います。強いお兄さんに何処かで守られて、甘えてここまで来れたのかもしれません。これからが、詩さんとしての本当の意味での道が始まるような気がします。もう一度応援できる日が来ることを楽しみにしています。 

是非、立ち上がって成長した詩さんを見せて下さい。 

 

 

・明らかに、そして鮮やかに一本だった 

この試合は、相手が勝ち、阿部選手は負けた 

もし、自分勝手に言っていいのなら、ここからの阿部詩さんの、柔道選手としてのストーリーを見たい 

ここからの、本当の強さを見せてほしい 

きっとできると思うし、応援したい 

そういう期待を抱かせる選手だから、兄妹メダルとか、史上初のとか、そういうことではない、阿部詩という柔道選手の生き様を見せてほしい 

でも、まずはゆっくりしてほしい 

お疲れ様でした 

 

 

 

・努力をしてきたのは相手の選手も同じでしょう。阿部選手と対戦する可能性は大いにあり、そのための準備・研究は充分やってきたはずです。 

きつい言い方かも知れませんが、阿部選手も本当に悔しいのは分かりますが、自分を上回った相手を称えるだけの強さを見せて貰いたかったなあ。あの場ではなく、控え室か宿舎へ帰ってから泣くだけ泣いたら良いんだと思いますが。  

また一段と強くなった姿を見たいものです。 

 

 

・非難覚悟でコメントします。勝った相手は武道家らしく静粛に振舞い感情も出さず立派に感じました。阿部選手が悔しいのは解りますがあの場で号泣するのは如何なものかと感じました。相手へのリスペクトを感じないし、よく日本の柔道の礼儀正しさを広めるが目的と言いながらちょとと思いました。負けたときの振る舞いも大切と感じました。吉田沙保里が連覇を逃したときも同じ気持ちでした。私の勝手な感想です。 

 

 

・東京オリンピックで勝利した時に畳上で子供のように飛び跳ねていたのが気になっていましたが若いから仕方ないかーと思っていた事を思い出しました。今回も去り際が子供のようでしたね、、凛とした姿が見たかった。どの選手も死に物狂いでこの日の為にやってきた事は同じなので、試合の流れを止める事だけはして欲しくなかったなとゆうのが率直な気持ちです。 

 

 

・相手はランキング世界一位だし最初は阿部が押していましたが仕掛けてきたとき完全に狙われていました。 

阿部が受け身を取れないように全体重を後ろにかけて思い切り踏み込んで脚を完全にブロックしていたしこれは相手選手が上手かった。 

阿部選手は残念ですが切り替えて次を目指してほしいですね。 

 

 

・金メダルを取る!と言う強い想いがあるからこそ、投げられた時に放心状態で、何も考えられない状態だったんだよね。 

 

しかも、兄妹で期待され、お兄ちゃんへの気持ちもあり、プレッシャーもあり、本当に悲しかったんだと思う。 

 

私たちにはわからないレベルなので、本当にお疲れ様としか言えず、また柔道見せてほしいです。 

 

 

・2回戦の相手は世界ランク一位の選手でした。 

一瞬の事で「えっ!」って叫んでびっくりしました。 

今まで凄い頑張って来たからこその号泣… 

私ももらい泣きしました。 

凄い悔しかったでしょう! 

でも相手も何もしてなかったはずがない! 

世界ランキング関係なくても勝負事には何があるかわからない。 

敗者復活戦も出れないから悔しいですが、人生ここで終わりではない! 

また頑張る姿を見せてください! 

 

 

・兄妹同日連覇って、そういうのを目指してるという阿部兄妹自身の発言もありましたが、ちょっと違和感を感じていました。それがモチベーションの一つにはなるかもしれないけど、大事なのは他の選手達と同様、個人として頑張ることなのでは。兄妹連覇は結果としてついてくる記録なのであって。メディアもそういうのを煽るのはやめた方がいい。逆に変なこだわりから解放されてよいのでは。 

ここからまた阿部詩選手の新たな道のりが始まることを願って。 

 

 

・あれだけ世間から期待されていたのに、負けてしまったのが信じられなかったのでしょう。 

泣いてしまうのは仕方ありませんが、会場を出てから泣いて欲しかった。 

こんな事を言うのは申し訳ありませんが、取り乱しすぎて、見ていて引きました。 

いざと言う時にその方の本質が現れるのだなと実感しました。 

これからどうなさるかは分かりませんが、心身共にリカバリーされてから次の道に進んでください。 

お疲れ様でした。 

 

 

・あっという間に一本を取られてしまった。優勢に進めてたから一瞬の気の緩み、勝てるという気持ちがあったのだろう。ズブの素人だが、その一瞬のスキを見逃さなかった相手が一枚上で強かったということ。まだ若いので次目指して頑張って欲しい。 

ただ、終わってからのあの姿は気持ちは分かるが見たく無かった。日本人はカタカナではなく「柔道」なので勝っても負けてもその精神、礼節を持っていてほしかった。相手の選手の方が勝っても表情には出さず敗者に敬意を払っていて柔道の精神を持ち合わせているように思った。(って勝手な感想です) 

 

 

・阿部選手が敗れてまさに膝から崩れ落ちて号泣する姿に、本当に今日まで想像できないほどの壁に立ち向かって、努力を重ねてきたこと、それが報われなかった悔しさがとても伝わってきて 私も号泣してしまった。 

あの会場のパリのUTAコールは阿部選手に届いていただろうか。届いて、今は無理でも阿部選手が少しでもあのコールに救われてくれたらと思う。 

 

 

 

・スポーツも勝負事。やってみないと分からない。どんなに実績があり実力者であっても、それは今から見れば過去の事であり今、この瞬間とは違う。 

池江さんもそうだが、詩さんも受け入れ難い現実かと思うが、負けたのには必ず原因がある。この負けをしっかり受入れ何が問題だったのかを分析し克服し次の大会に生かして欲しい。 

今までよりも大変で辛いと思うが、ここは乗り越えるしかない。 

 

 

・お兄様と一緒に金連覇を目指しているというのをニュースでも幾度も聞きました。でもどれだけ頑張っても負けることがあるというのがスポーツ。リアタイでみて、私も心が締め付けられましたが、阿部詩ちゃんにはこれからも頑張って欲しいと強く思います。メダルが獲得できなくとも、精一杯頑張ったことを誇りに、胸を張って兄妹揃って帰ってきて欲しいです。本当に頑張ってきてくれてありがとう。 

 

 

・阿部詩選手の2回戦敗退は衝撃的でした。兄妹で五輪初の連覇を目指していたが残念です。東京五輪から3年経ちましたが選手層も変わってきてやはり連覇と言うのは難しいんだと思います。そう思えばレジェンド野村元日本代表選手は3連覇を成し遂げ豪快で凄かったと思います。兄の一二三選手には兄妹の連覇は叶いませんでしたが妹の分まで頑張って連覇してもらいたいです。 

 

 

・対策はずっとされたと思うから厳しいと思うけど勝負だから仕方ないかな。号泣具合が連覇目指しての阿部選手の労力があまりにも一瞬で崩れた柔道の難しさを感じだけど、たらればは無いけどノーマークでチャレンジャーだったら違う結果の可能性は高かったかなと思うけど、連覇はその事さえ乗り越えないとならないから頂きがいかに難しい事かと感じさせられます。勿論またチャレンジしていただきたいけど。 

 

 

・テレビで観戦しておりました。 

唖然騒然の出来事にまさかと固まってしまい言葉が見つかりませんでしたが 

 その後の詩さんの号泣は、見苦しい光景でしたね。負けて悔しいとのはわかりますが、今迄どれだけまかして来たのか、その方々であの様な進行を妨げる見苦しさを、見たことが有りません。 

これをバネにより強くなって戻ってきて下さい。応援しております。 

 

 

・今まで何人も予期せぬ敗退をした選手はいたけど、あそこまで泣き叫んだ選手はいなかったと思います。それだけの努力とプレッシャー、兄と同日に結果を求められる事の大変さを物語っていたと思います。まだ24歳。一度も負けたことがないより負けたことがあるほうが悔しさを知って強くなれます!体を万全にしてもう一度世界の頂点を目指して欲しいです! 

 

 

・各国の選手もオリンピックに標準を合わせて、全力でくるのだから、順調に勝ち上がるなんて奇跡的なものかもしれない。我々視聴者は、前回金メダルを取った選手に関してはどうしてもディフェンディングチャンピオンというふうに見てしまうが、全ての選手が挑戦してきているのだから全力で試合しても負けることは十分あり得る。でも、それで得るものもあるだろうし、ご本人が納得できる答えがでればそれでいいと思う。 

 

 

・スポーツは強いものが勝つ。現時点で世界ランク首位と9位が戦えば大方は首位が勝つ。ギャンブルならそちらにかける。なのに兄弟そろっての金メダルが取れると世間をあおったのは誰だ。早めに代表を決めたのは相手に手の内を明かさないため、らしいがそれは日本選手が他国選手の内もわからないということ。強い選手と繰り返し戦うことにより試合勘も養われる。柔道は日本発祥で最初の東京から五輪に取り入れられた。そこには柔道の精神である礼が重要視された。勝負は勝負として敗者も勝者を称える。その精神を各国の選手も学んだはずだ。だが残念ながらパリ五輪の男子では『待て』で待たなかった選手がいた。そして女子では相手を称えることなく号泣した選手がいる。柔道の精神どころかスポーツ全体を通じて残念なことだ。日本柔道の精神を日本人選手が壊した。以前にはケガした日本人選手の足を攻めなかった選手もいるというのに。 

 

 

・これが柔道ですね。「技あり」とったからといって油断したわけではないと思います。誤審などが注目されてますが、今回はしっかり背中がついてました。紛れもなく柔道でした。残念ではありますが、「一本」の醍醐味です。この負けを糧に次のオリンピックは期待します。頑張って下さい。 

 

 

・阿倍詩選手もいい試合を展開したが、相手は世界ランク1位で、間違いなく優勝候補。あの一瞬の隙を逃さない技の切れは一流で、今回は完敗と言えるだろう。しかし2回戦でこの相手とはくじ運にも恵まれなかったね。まだ団体があるし、次のオリンピックも十分狙える。1本も魅力だが、負けない柔道をもっと研いて、是非リベンジして欲しいね。 

 

 

 

・ランキング1位なので、順当といえば順当なのだろうけど、日本にとっては悲しい現実 

メディアも兄弟連覇を声高にいってるだけで、実は、ランキングでは1位ではないのをちゃんと発信しておくべきだった気もしますね 

 

本人も、兄弟連覇と言われプレッシャーもあったと思うし、2回戦負けなので敗者復活もできない 

これが現実なのだなと思うけど、再起に期待ですね 

 

 

・卓球の混合しかり、相手も当然強かったり研究してきたりする中で国民から計って当たり前みたいな雰囲気の中で戦い続ける事は想像も出来ないプレッシャーに違いない。 

業界や裾野の拡大の為に人気選手はメディアにも出て認知を広げる努力も仕事のうち、もちろんそれを進んで、楽しんで出演してる方も居るでしょうがそれを責めても仕方ないと思います。 

悔しいのは本人が1番悔しいに決まってるんだから。 

スポーツに絶対はないのだからこそメダル確実って言われる競技は本当に大変だと改めて思う。 

 

 

・一瞬の判断、タイミングで決まるスポーツで4年に一度を勝ち続けるのはホント大変ですよね。 

 

いくら強くても、努力してきても、その日の体調、それと、正直、その時の運も必要になってくると思うもんね。 

 

そんな時もあるよと言うのは気安めにならないやろうけど、次の目標に向かって頑張ってくれるのを期待してます。 

 

 

・相手もそれはもう血の滲むような練習と相手の研究をしているわけで、連覇なんて簡単に言うが紙一重の実力と微妙な体調管理の世界でおそらく皆さんやられていて、ほんの一瞬の、私達凡人などは見逃してしまうような一瞬のチャンスをものにした方が勝つのだろうなと思う。勝負の世界は残酷で必ず勝者と敗者が生まれる。詩さん今回は残念でしたが、まだ24歳だし、今回の敗戦は今後に必ず生きてくると思う。きっとスムーズに勝っていたらわからなった景色や感情があるだろうし、これからもっと強くなるための貴重な経験をしたと思います。今は思いっきり泣いて、泣ききったらまた前を向いてほしい。 

 

 

・相手のウズベキスタンの選手が強かった。前半あれだけ責められても、戦意喪失することなく、チャンスをうかがい、一発で仕留めてきた。すごいです。 

詩さんもまだ、24歳。昨日の角田さんのように30代でも金メダルはとれる。気力がもつかどうかだけ。家族の支えという環境はあるから、次は必ずあると思う。 

 

 

・どのスポーツにも言える事だけど勝ちは目指すものであって勝って当然なんて事は無い。 

大昔の日本プロ野球の某巨︎ファンとか巨︎が勝つのを見るために野球見てる感じの人が多かった。 

本人も観てる側もそういう心理が強く表に出過ぎてて最近はスポーツ観戦をしなくなってしまった。 

 

詩さんには今回の負けをしっかり飲み込んで検討、次への糧にして欲しいですね。 

 

 

・やっぱり五輪となると全ての選手が全力で準備し分析してくるので、王者として知られる側はより厳しい戦いになってしまいますね。 

そして開催前から至高の結果を当然のように期待されている選手の環境も、必ずしもいい事ばかりでもないかも知れない。 

 

故障もある中で準備し、挑んだ、その事が大切な事だと思うし、結果は結果として、健闘を称えたい。 

 

そして、これがアスリートの至高の舞台オリンピックなんですね。 

特別な環境になるのでしょうね。 

 

 

・この記事で初めて知りましたが、東京オリンピック以降は、怪我との戦いだったのですね。 

国際大会からも遠ざかっていたようですから、オリンピックでは、W杯とかなら猛者たちが出てくるわけなので、そう言う試合感など難しいところはあったのかもと想像します。と言う裏の事も言わず、みんなのプレッシャーとも戦い大変だったと思います。 

帰国後、すみません。などの言葉はいりません。 

まずは、ゆっくりと休んでください。お疲れ様でした。 

詩さんのあの笑顔が早く戻って来ますように! 

 

 

・あれは相手を褒めるべきかな。 

優勢に試合を運んでいただけに悔やまれるがこれも勝負の世界。 

東京後、怪我続きで満身創痍だったのもあり、またプレッシャーも相当なものであったと思う。しかし彼女はまだ若い。これからはまたチャレンジャーとして、圧倒的な強さの阿部詩を見せてもらいたい。さらなる成長を遂げて欲しいと期待する。 

 

 

・それまで凄くペースをにぎってたのに一瞬のスキをつかれて一本。この瞬間を全てケアしないと頂点にいけないのだから、本当に頂点に立つ事は偉業なんだとおもいます。 

しかし、すごい嗚咽でしたね。それに対し、会場の拍手が鳴りやまなかったこととUTAコールに私ももらい泣きしてしまいました。 

悔しい気持ちをこうやってあったかい気持ちにさせてくれるパリの柔道ファンは本当に柔道を愛しているのだとおもいます。 

ありがとうございました。 

 

 

 

・詩選手の敗戦後の立ち振る舞いを見て、正直日本柔道界のいびつな精神構造を改めて見せつけられてしまった。勝負の世界は勝つこともあれば負けることもあるのは当たり前のことだ。負けることがまるで悪いことをした、恥ずかしいことをような感覚になっているようだ。金メダル以外は不満のような奢りは、今すぐ改めてほしい。日本人として負けた時の振る舞いをしっかり考えてほしい。 

 

 

・時折凄い速さで接近してくる事が何度かあったので、ちょっと怖いなと思ってましたが、やられてしまいましたね。 

 

永山選手も直近の世界選手権で内股すかしで敗れた影響か技があまり出なくなってたので、この敗戦によって今後積極的に技に行く事が出来なくなると良いですが、なんとか立ち直って欲しい。 

 

 

・礼にはじまり礼に終わる武道の剣道をしてますが剣道は、もっと厳格で柔道は、勝った瞬間、ガッツポーズをしたりしますが剣道は、絶対に出来ない。 

試合が終わって礼をしてその後も向かい合って正座をして面を取ってからもお互いに礼をする。 

勝ちか負けか関係なく個人種目と違い対戦する相手が存在し成立する武道だからこそ相手に感謝と敬意を示す事が1番、大事だと思います。 

なので出来れば号泣は、会場内で泣くのは、良いとしても大声で号泣するのは、我慢して欲しかった。 

 

 

・ちょっとエアーポケットにハマった感じだったな。 

それまでは盤石の運びだっただけに残念ですが、号泣する姿を見て、こちらまで目頭が熱くなりました。日本柔道の顔として、背負っていたものが余りにも大きかったでしょうね。 

次のオリンピックで借りを返せるように応援しています。 

 

 

・詩さんには申し訳ないが、あの号泣は見苦しいと思いました。 

今までに何人もの対戦相手が詩さんに負けていると思いますが、号泣した選手はいなかったと思います。 

悔しいし情けないし泣きたい気持ちは分かりますが、対戦相手に敬意を表すことも大事です。 

それが柔道です。 

きっと詩さんは今まで自分が倒した相手の気持ちなど考えたことが無かったのでしょう、これからは相手のことも考えて負けた相手、買った相手にも敬意を払い毅然とした態度でいて欲しいと思います。 

自分の感情を抑えるのも必要だということを学んでほしいと思います。 

 

 

・ノーシードで強い相手に当たってしまった不運もありますが、とてもいい試合でした! 

オリンピックに向けた努力や苦労は会場の「詩コール」が示してくれています! 

結果は残念ですが、ここに向けて頑張ったことは次に繋がると思います!今後も期待しています! 

 

 

・衝撃でした 

相手選手は劣勢の中、見事な一本でした 

 

詩選手が勝つのが当たり前と思われていましたが、負けるのが不自然とは思いません。 

勝つと言われている選手が必ず勝つなら試合する必要はないですし、畳の上で対峙した時点でお互いに勝利と敗北の可能性を与えられてるので、あの一瞬で勝利を手繰り寄せたお相手が強かった。 

もちろん詩さんも強かった。 

 

勝っても大袈裟に喜びを体現しなかったお相手には大野選手の言っていた武士道の精神を感じました。 

 

詩さんの悲鳴のような号泣は胸が引き裂かれました。 

詩さんに対する会場の拍手もとてもありがたいことです。 

 

次の試合の進行に影響してしまうかもしれないので、あの拍手を裏切らずに退場できたら良かったかな?とは思いましたが、きっと落ち着いたらご自身でも考える事ができる賢い方だと思います。 

 

この経験が彼女の財産になりますように。 

 

 

・第一シードの選手と早々に当たると言う事は、阿部選手は、それ程ランキングを上げられなかったと言う事だと思う トーナメント表の仕組みからして、こちらの山にシード選手は、端と端で2人、反対の山の端と端で2人、計4人のシード選手がいるはずで、異変がなければ、お互いは早くて準決勝までは当たらないはず そういう要因も多分に有ったと思う 

 

 

・柔道のことはよく分からないが、一瞬で決まってしまう勝負の世界、詩選手の慟哭に胸が締めつけられた。きっと会場のねぎらいの拍手もウタコールも今の彼女の耳には届かなかったかもしれないが、後に時間が経った時、少しでもまた次の目標に向かって歩みだす時の力になるといいな。次の目標…って他人が簡単に言ってはダメだよね、それは詩選手が決めることだけど。相当な覚悟が必要なこととは解っているけど、まだ若い詩選手を応援していきたい! 

 

 

・まさかの2回戦敗退といいながらも相手選手も世界ランク1位ということで、強敵だったのですね。 

結果は国民として残念ではありますが、五輪連覇という凄まじいことを期待されるプレッシャーは計り知れないものがありながら、勇気と闘志を胸に挑んだ阿部詩選手に拍手を送りたいです。 

選手の血の滲む努力を考えれば『また4年後』などと軽々しく言えませんが、今後の活躍を応援してあます。全力の柔道を見せてくれてありがとうございました。 

 

 

 

 
 

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