( 195861 )  2024/08/02 09:08:42  
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阿部詩、まさかの2回戦敗退で会場に響く大号泣 痛恨の一本負け、連覇逃して泣き崩れ…場内から「ウタ」コールで拍手

THE ANSWER 7/28(日) 18:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/28d2313d6c08232894a5b8fd5e6fe1f49003a4dd

 

( 195862 )  2024/07/29 01:58:22  
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阿部詩はパリ五輪の柔道女子52キロ級で2回戦で一本負けし、涙した。

先取点を取り優勢と思われたが、最後に逆転されて敗れた。

試合後、コーチに支えられながら号泣し、会場を去った。

(要約)

( 195864 )  2024/07/29 01:58:22  
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一本負けし頭を抱える阿部詩【写真:ロイター】 

 

 パリ五輪は28日、柔道女子52キロ級が行われ、連覇を狙う阿部詩が2回戦でディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)に谷落で一本負け(3分4秒)した。敗戦直後から声を上げて号泣。コーチに支えながら立ち上がれなかった。 

 

【画像】「つらい…」 自力で立ち上がれず…まさかの敗退・阿部詩が泣き崩れた画像 

 

 まさかの幕切れだった。阿部は2分14秒に内股で技ありを先取。優勢に試合を進めていたが、悲劇は3分4秒で訪れた。技をかけにいったところを返され、投げられている途中から顔をしかめた。谷落による一本負け。一瞬、茫然とした表情を浮かべたが、状況をのみ込み、悲鳴を上げながら号泣した。 

 

 畳を降りると、コーチの胸で「ぎゃぁぁぁ!」と叫びながら号泣。衝撃の女王敗戦にフランスの会場から「ウタ」コールと拍手を受けながら会場を後にした。 

 

THE ANSWER編集部 

 

 

( 195863 )  2024/07/29 01:58:22  
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(まとめ) 

多くのコメントが、阿部詩選手の敗退後の様子や対応に対する意見が寄せられていました。

一部のコメントでは、負けた悔しさやショックは理解できるものの、勝者に礼を尽くす態度やスポーツマンとしての振る舞いが不足していたとの指摘がありました。

また、相手選手や他の選手へのリスペクトや礼儀を重要視する声も多くありました。

自身をしっかりと持ち、次の挑戦に向かう姿勢を期待するコメントもありました。

一方で、相手選手へのアドバイスやリスペクトを示す姿勢、挑戦者としての精神を称賛する声も見られました。

阿部詩選手に対する期待や次回への応援の声も多く寄せられていました。

( 195865 )  2024/07/29 01:58:22  
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・勝ちたいのは相手も同じである。アナウンサーが信じられないことが起きましたと絶叫してましたが、勝負事に絶対はないし、相手に礼を尽くした発言ではなかったと思う。 

阿部詩さんは一生懸命に努力したと思うが、それ以上に相手は研究していたと思う。相手選手やコーチ陣の努力の賜物として、讃えたいと思う。 

 

 

・個人競技で絶対金メダルを取るであろうと予想された選手がトーナメント戦途中で負けたら今まで努力してきた本人のショックは計り知れないからその場で崩れるのは致し方ないにしても試合後には礼をして相手を称えて会場を後にすべき。なかなか出来る事ではないが、今迄阿部選手に負けた選手達はそうして来たであろうし日本の柔道家としてそれをやって欲しかった。礼に始まり礼に終わる、その崇高な精神が柔道を国際的な競技にしたはず。ただ観客のコールがその選手の価値を表すとしたら必ずまた立ち直って頑張って欲しい。 

 

 

・観客からの激励のコールはご本人にも届いていると思います。ただ、気持ちを落ち着かせることが出来ない状況と監督が明かしていて、詩選手のショックが伺えて悲しくなります。この敗戦をすぐに受け入れるのは難しいかと思いますが、負けによって学べることもあると思うので、これを糧にして再度、前を向いて柔道家としての道を歩んで欲しいと思います。 

 

 

・全てを賭けてきたことも、ほんとうによくわかります。わたしは世界レベルで戦ったことないけど、悔しい気持ちも、わかります 

 

冷たい言い方かもしれないけど… 

あの場であんだけ泣いたら相手は喜べない。勝負事、勝った時の喜びはわかるはず。今までみんなそうやって悔しい思いをして敗けて、その上で笑っていたのが、あなた。 

観客の皆さんもすごくエールを送ってくれて、優しい方ばかりだった。ありがたいことです。 

たくさん泣くのは裏でのほうが、かっこよかったと思う。 

まだまだ頑張ってほしい。 

 

 

・弟が幼い頃から長年柔道をしていたので柔道観戦します。詩選手の号泣には胸を締め付けられる思いでしたが、色々なコメントを見ているうちに少し考えが変わりました。もしも、ディヨラ・ケルディヨロワ選手が負けていたら、あの場で号泣していたかな…していないと思う。精神的にも強くなって次回のオリンピックで金メダル目指して欲しいです。頑張れ! 

 

 

・勝負だから仕方のないことです。前回覇者を前に相手も必死で戦ったのでしょう。日本人でなければ、ジャイアントキリングを達成した相手選手を両手を上げて賞賛する事態だと思います。 

「勝って当然」と自分も周辺も国民も思っていたと思います。そうじゃなかった。今回いろいろ失って学んだことになったと思います。直ぐ直ぐは立ち直れないと思いますが、しっかりと見つめ直して、挑戦者・追うものとして「次」に向って精進するしかないと思います。 

 

 

・阿部詩選手を応援していましたが、正直泣きすぎでみっともないです。少しは周り人のことも考えなきゃ。悔しいのは分かるけど進行の邪魔をしすぎです。心技体というけれど、彼女は柔道はすごく強くても心が全然足りないと感じました。 

他の日本選手は負けても切り替えて3位を目指して最後まで戦い抜きます。また昨日の角田選手や永山選手のように勝っても畳を降りるまでは礼を尽くします。他の日本選手達を見習ってほしい。20代半ばでも中味は子供だと思いました。 

 

 

・批判を覚悟で言うけど、武道をやってる人があそこまで泣き叫んでパニック状態になるかね。率直に言ってみっともない。 

結果を素直に受け入れるのもサムライ魂だろう。相手も研究していて一発を持っていて、それに対する油断があっただけ。 

武道をやっている端くれから言わせて貰うと、プレッシャーが尋常じゃない状況だからこそ毅然とした態度を取って欲しかった。 

 

 

・詩さんに勝った選手はその後も勝ち進んでいる。世界ランキング1位の名の通り強い選手だった。 

かつては、前監督の井上康生氏もシドニーで圧勝、アテネも期待されたが惨敗だった。 

大一番は何があるか分からない。 

 

詩さんも世界中から徹底的に研究されたでしょう。一瞬のスキだった。 

技でリード、指導でもリードで残り1分少々だから海外の選手のように立ち回れたら勝てたかもしれない。 

非常にもったいない試合だったかもしれない。 

 

今後のために精神的に乗り切るなら 

団体戦で悔しさをはらして欲しいですね。 

 

 

・観ている方も皆唖然呆然だったし本人からしたら想定外だったのかと。しかしながら相手はまぐれではなく狙っての一本勝ちは立派。悔しいのはホントにわかるが金メダリストとして人前であの嗚咽はちょっとなと。正直心は相当幼い、以前もどこかで負けた時これに近かった。人間的に成長して再度戻って欲しい。 

 

 

 

・悔しかったんだろうけど、少し泣き過ぎような気もする。 

数年前も大きな大会で負けた時、号泣していた。 

メンタルが意外と脆いのかもしれない。 

勝った時も負けた時も感情的な印象がある。 

 

相手は、前回の金メダリストを倒したというのに、派手に喜ばず、冷静でした。 

結果論ですが、そこに強さを感じました。 

 

 

・負けて赤ん坊のように大声で泣き叫び続ける姿が世界中に配信された、本当に恥ずかしいことです。柔道は礼にはじまり礼におわる、負けた悔しさを飲み込み勝者を讃える、武道の精神はどこにいった!メダルの色なんかより人間としての立ち振る舞いの方がよほど大事なんです。 

大きな失敗をしたその時こそ人間性が出るんです。勝負は時の運、負けても立派な姿が見たかった、本当に残念です。 

 

 

・負けた直後の阿部詩選手への、フランスの観客の皆さんの励ましのウタコールには胸打たれるものがありました。 

一方で阿部詩選手の試合後の態度は、厳しい言い方ですが“みっともない”ものに映りました。 

たとえ負けても前回覇者のプライドを胸に、毅然とした立ち居振る舞いを見せて欲しかった…。 

貴方の勝利の陰には多くの敗者の涙があった事をこの度の負けで思い知り、勝者へのリスペクトと共に次なる戦闘いへの糧にしてもらいたいと思います。 

 

 

・勝った相手選手の平常心に心打たれました。 

詩選手は東京五輪決勝でガッツポーズしてましたが負けた側が目の前でそんなことされたら、悔しいし腹立つと思います。パリ五輪で負ければ泣きわめく心の弱さを世界にさらけ出してしまいましたね。絶対勝つ気でいたのは分かりますが、負けを知らない怖さを学び強くなって欲しいです。お疲れ様でした。 

 

 

・悔しい気持ちは痛い程わかる。しかし柔の道を進む者として会場、決戦の場であの姿はない。戦いを称える観客の姿は印象的だったが弱いから負けたのだ。それ以上もそれ以下もない。篠原選手のように明らかな誤審での負けでも一切言い訳はしない。そんな選手が後生に語り継がれるのだろう。まだまだリベンジの機会は多いに残されている。今後の精神的な成長を願ってます。 

 

 

・負けた人の気持ちを考えようと言われることはあるが、今回は勝った人の気持ちも考えるべきだった。 

観客の「ウタコール」が感動を呼んでいるようだが、勝ったディヨラ・ケルディヨロワ選手の気持ちは考えただろうか? 

正々堂々と戦って勝った相手にアウエーでもないのに自分より大きな声援が送られる…ってここまで練習や試合を重ねてきた意義が揺らぎそう。 

 

 

・前回王者だし周りからの期待度も高いし、選手本人もそれは分かってるし、連覇への意気込みもスゴくあったと思う。 

でもやっぱり追われる立場になると研究もされるし警戒もされるし、大変で苦しいんだなと感じます。 

このタイミングで言われるのは不本意でしょうけど、まずはお疲れ様でした。 

 

 

・最初は同情もしましたが、まだ現実を受け入れられないからなのか、その場から動けず泣きじゃくるシーンは厳しい言い方ですが、まだまだ精神的に未熟だなと思います。 

おそらくここまで相当な努力をされてきて、ここにかけてきた気持ちとプレッシャー我々には想像を絶するものだと思います。 

しかしながら、オリンピックは一発勝負、それは阿部選手もわかっていたはずだけに非常に残念な振る舞いでした。 

まだ若いので、心技体全て成長して欲しいと思います。 

 

 

・批判覚悟で言いますが、敗れた後の詩選手の号泣の場面については、私は正直なところ恥ずかしくて見ていられませんでした。あの場面は悔しさをこらえて勝者をたたえるべき場面だと思います。自分がなぜ2回戦で終わらなければいけないの? なんでこんな相手に負けなければいけないの? という感情が見え見えで情けなかったです。あまりにも勝者へのリスペクトがなさすぎと感じました。詩選手は年齢的にも次も狙える選手だと思います。辛口で申し訳ありませんでしたが、今後さらに強くなってリベンジを期待します。 

 

 

・最近の風潮で小学校の運動会でも勝ち負けをつけないとか負けた側を擁護するようになっています。 

阿部詩の号泣する姿を見て子供達はどう思うのでしょうか?たくさんの厳しい練習を続けて辛い思いをしても負けてしまう事だってある。あの姿を見ている側の私もとても辛かった、でも今回の負けは必ず彼女を今以上に強くすると思わせてくれる姿でした。悔しい思いをしたからもっと強くなりたい、そう思わせる教育も絶対に必要だと思います。 

素晴らしい試合でした。 

 

 

 

・父親と見てて二人とも顔を顰めた、父は潔く無いと言い、自分も同感でした。 

会場の人達はとても立派だと思いますがギャアギャア泣き続ける日本の選手を見ていて恥ずかしかったです、まるで子供をあやしてもらってる感じでした。 

日本に敗れた選手があんな態度を取っていたでしょうか?みんな国を背負って懸命に練習してきたはずです、勝者を称える時間では無いのですか?自分の事しか考えて無いような行為はして欲しく無かった。 

 

 

・これがオリンピックでしょうね。 

悔しいのはわかるがあまり泣き叫ぶのは、どうかな。 

賛否両論あるだろうが、みな金メダル目指して頑張ってお互いにリスペクトしながら戦うわけでしょ? 

悔しいのは一旦は試合場を降りてからにしないと。昔の篠原だって、誤判定と言っても過言じゃないけど耐えたよ。 

それ考えると心が痛いなと改めて思う。 

これが、正に武道、日本のいいとこ 

最後までみせないと。 

 

 

・さすがに試合が終わった瞬間に言葉を失った… 

 

ただ相手のケルディヨロワ選手も世界一位になるほどの実力者。一本取ったあともはしゃぐ事なく全てを出し切ったような表情だったのが印象的だった。 

 

池江璃花子選手も言っていた。 

「負けた事でまだ強くならなきゃと思った」 

 

阿部詩選手も、この悔しさを次に繋げてほしい。 

また勝つ姿を見たい。まずは今大会お疲れ様でした。 

 

ケルディヨロワ選手がんばれ! 

 

 

・自分は阿部選手が圧倒的な金メダル候補だと思っていました。ですが調べてみたら相手は世界ランク1位で阿部選手は9位。ということはまさかではなく順当な結果と言えるのではないでしょうか?メディアには事前に正確な情報を伝えていただきたいものです。 

 

 

・この3年間もものすごく努力されのでしょう 

ただ、他の選手に対するリスペクトや、私と同じくらい強いかもしれないという謙虚さがあれば、あれほどの号泣にはならないかと思うのですが… 

出発直前のインタビュー等では、ずいぶん自信満々というか、なんだかおごっている、慢心しているという印象すら受けました 

 

自分は強い、負けないという暗示は大切かと思います 

けれど、誰もがこの舞台に立つまで死に物狂いの練習をしてきたのですから、やはり同じスポーツ選手を尊ぶ姿勢、謙虚さも持ち合わせないと… 

一流であればあるほど 

 

 

・相手だっていつも本気、負ければ悔しい。 

それを気にせず笑っていたんですよ。 

いいんです。それが勝負の世界なのだから。 

勝ったら嬉しい!当たり前の事です。 

でも、逆の立場にたったら悪夢だ!と言わんばかりの悲鳴と大号泣。 

相手は世界ランク1位ですよ。号泣されて名前のコールまで起きて本人は良かったかもしれませんが、相手は素直に喜べるんでしょうか?若いから可愛いから許されるのかな。 

柔道選手として、もう少し礼儀を重んじても良かったのでは?と思いました。 

 

 

今の子供達は 

勝負事で負けるとパニックになるから運動会でも順位をつけないんでしょうかね。? 

感情を出す事も大事だと思いますが、 

そんな事で泣くな!なんて言ったら先生のパワハラなんでしょ… 

難しい時代になりましたね。 

 

 

・ものすごいショックが 

画面から伝わる  

 

けど勝負はやらなきゃ 分からないもの  

彼女が勝ち続けてきた背景には 

負けた選手がいることを忘れないで 

 

その敗者の人へのリスペクトを 

そして立ち直り 

また元気な素敵な柔道をみせてほしい 

 

 

・こればっかりは仕方ない。相手の技が完璧に決まっていた。阿部詩選手はランキングを重視しない調整、戦略だとは言え相手はそのランキング1位。決して弱い相手じゃ無い。ランキングを重要視しない結果シード権は無くなり、早いうちから強豪と当たるリスクがあったわけでそれが悪い結果に繋がってしまった。仕方がない。次のオリンピックを目指すのかどうかわからないけど頑張ってほしい。 

 

 

・勝負が決まったとき、信じられない顔 

をして呆然としていたのが印象的だっ 

た。怪我を克服し、満を持して望んだ 

五輪、4年前の栄光の裏で今日まで 

どれほど汗と涙を流してきたことかは 

想像に難くない。 

しかし、勝負というものは一瞬にして 

決まり、勝った方の技や力が勝って 

いるから。相手も血を滲む努力を重ねて 

きている。感情が爆発したとは思うが 

一柔道家としては毅然として負けは負けと 

認め、潔く場を去り、次の試合に臨む 

選手達に余計な負担を与えないことも 

大事。泣くのはバックライトヤードに 

戻ってから。気持ちを落ち着け、分析し 

、きちんとインタビューにも答える、 

これがプロ。 

厳しい言い方かもしれないが、一流選手 

で努力をしていても負ける時はくる。その 

時にどういう態度を取るかでその後も 

決まる。 

頂点を極め、取材だモデルだCMだと 

栄光に酔って慢心があった、油断してい 

たと言われても仕方ない。 

 

 

・阿部さんのファンですが、今回はう~ん、、という感じがしました。悔しい気持ちはよく解りますが、子供のように悲鳴のような大声を上げてちょっと見苦しく感じました。勝利した相手選手に対しても結果的に失礼にもなりますしねぇ。正に心身共に鍛えてチャレンジャーとして次に期待しています。 

 

 

 

・この試合の負けは、自分の責任であり自分の心の負けです 

技ありでリード、残り1分あまりの時間帯 

残りの時間を勝利の為に有効に使ってもらいたかったですね 

見てると、合わせ1本が欲しかったのか? 

相手を少し下にこの試合の中で見てしまったのか? 

浮き足立って て言葉がありますが、残り1分少し腰と膝を落として摺り足を意識してほしかった 

1本勝ちより 2回戦と言うこの試合を通過するのがこの場面では一番優先しなければならなかった 

私も柔道をかじり有段者として見た感想です 

残念ですが、この負けで気持ちと勝負勘を経験し 押忍の精神と柔の道を極めてください 

貴方は強くなれる人です 

今まで少しチヤホヤされていたかも知れません 

 

 

・中央アジアの選手は力強く切れる技より腕力で根こそぎ持っていくスタイル。力任せの裏投げ大腰とか。その分しなやかさに欠け受けが硬く一本負けも少なくない。阿部選手は百も承知だが一瞬の隙に体つかまれ力任せの谷落とし、まんまと術にハマりました。非常に残念で私も悔しくてたまらないが次があるし、今後もこの悔しさをバネに頑張ってほしい。 

 

 

・阿部詩選手がどういう流れで一本負けしたのかの詳しい解説は今のところ見られない。テレビの解説者は相手選手の急なギアチェンジに要注意と言った少しあとに一本負けした。見たところ阿部詩が右足をかけた瞬間に返し技をかけられたようだ。 

試合終了後の両者の表情が対照的だ。阿部詩は放心状態。一方のケルディヨロワは勝っても畳の上でガッツポーズもなく大喜びするわけでもなく平然と引き上げて行った。冷静沈着の様子だ。これからするとケルディヨロワは最初から返し技を狙っていた可能性もある。 

 

 

・負けた悔しさは理解できる。 

正々堂々と競い合い、結果が出た。 

勝者、敗者がお互いを讃えあう姿を見たい。 

それがスポーツの素晴らしさと私は考える。 

今回、阿部詩さんにはそれが見れず残念だった。 

極めて残念だった。 

次回のオリンピックで、スポーツマンシップに溢れた阿部詩さんを見れることを期待する。 

 

 

・『一瞬の隙をつかれた』と言う人がいるが、隙があったとは思えない。 

相手を崩さず投げにいったから返されたという事だと思うし、そのスピード任せの攻撃でも相手を投げられる とてつもない強さが阿部詩選手には有るんだけど、相手も とてつもなく強かったという事だろう。 

最初に詩選手に取られた技ありも、取り消しをくらうんじゃないかと思ったほど 堪えていたし、一本を取ったあとも気を緩めず腕を取りにいっていた。 

詩選手のためにも金メダルを取って欲しい。 

 

 

・今回、2回戦敗退は残念です。きっと前回の王者と言うことでプレッシャーも半端なくあったことと思いますが、勝負ごとです。負けることもあります。今回はしっかりと1本とられました。落ち込むことも仕方ありませんが、今回の泣き方は正直引いてしまいました。お相手の方が可哀想に感じました。あんなに泣かれたら…。スポーツマンとして負けても礼儀をしっかりと持っていただきたいなと。うたさんを可哀想とは思えず、同じ日本人としてお相手に申し訳ないと言う気持ちです。 

 

 

・なんか違和感感じました。 

期待されている重圧はわかりますが、「武道家としての精神」に欠けていたように感じました。 

どの国の選手も背負っているものは同じだと思いますし、誤審でもなく一本負けとなれば完全敗北だと思います。 

まだまだ強くなれると思うので、これからも頑張って欲しいです!! 

 

 

・批判を承知で書きます。 

当然金メダルを獲ることを目標に血の滲むような鍛錬をしてきて、日本中の期待も、本当に悔しいでしょう。 

見てて素直に思ったのは相手の選手へのリスペクトや武道家としてどうなの?と思ってしまった。次の試合もある中の号泣、泣いてもいいが(泣くのは仕方ない)控室に戻ってから気の済むまで泣けばいい。 

オリンピックに出る選手はみんな詩選手と同じようにもの凄い努力をしてきているし、いろいろな期待を背負って出場している。 

彼女には今回の敗戦をバネに更に強くなってほしいと思うし、柔の道を極めてほしいと思う。 

 

 

・阿部選手は先に技ありを取った後、残り1分で一本逆転負けしてしまった。 

攻撃的な柔道で一本に拘る阿部選手は技ありの勝ち方は納得しなかったのだろう。 

しかし、相手も世界ランク一位の実力者であり、もう少し慎重な試合運びをするべきだったと思う。 

そして試合後大勢の観客の前で、まるで幼児の如く大声で号泣する姿は 

本当に見苦しかった。どんなに悔しくても負けは負けなのである。 

どんな状況に置かれても決して取り乱さないのが真の柔道家だと思う。 

阿部選手には、今後卓越した技に加え更に精神面での成長を期待したい。 

 

 

・フランスの観客の方は優しかったですね。 

色々背負っているものがあるのかもしれませんが、悔しさは裏側で出すべきでしょう。 

武道の基本は勝ち負けの前に相手や周りに感謝、礼節をする事です。 

まずは相手や審判を待たさずに素直に礼して、素直に負けを認めて下がるべきです。 

武道発祥の国として世界にお手本になるような振る舞いをしてほしい。 

 

 

 

・勝負事に絶対はない。ましてや世界の頂点を競う人が絶対的優位などない。ほんの僅差なのである。冷たい言い方かもしれないが、結果は冷静に受け止めるしかない。試合後のあの号泣はあまりにも自己中心的で、海外の選手ではあり得ない。勝者に対してリスペクトがない。「ウタコール」はあまりの号泣に観客が合わせただけです。日本の柔道を貫くなら礼儀も大切です。これまでの努力は認めます。これからが第2ステージです。日本中の皆さんが再起を期待しています。 

 

 

・阿部詩さんに勝ったケルディヨロワ選手は、自らの勝利を喜ぶ姿勢を退場するまで一切見せずに、詩さんへのリスペクトを示しているのだと感じました。 

世界の頂点にある選手同士の戦いにおいては、時の運という要素があるのは仕方がない事。 

両者とも素晴らしいですし、詩さんにはこの結果に誇りを持ってもらいたいです。 

 

 

・怪我もあり世界選手権を回避していた結果、シードじゃなかったんですね。。 

 

本当にこればかりは運もあるので。 

 

オリンピック前の特番で「悪夢をよく見てしまう」とインタビューで仰ってました。 

物凄い重圧だったでしょう。 

 

頑張ってきたこと、悔しさ。 

本当に痛いくらいに伝わりました。 

 

胸を張って、帰って来てください。 

 

 

・阿部兄妹、ずっと応援しておりました。 

世界レベルでは到底ありませんが、私もスポーツをやります。 

悔しさ、無念さ、よく解ります。 

ですが、自身が負けた場合は勝者を讃えたいです。 

 

武道家として、柔道家として、勝者を讃えてほしい、畳を降りても凛としてほしい。そう思いました。 

 

ケルディヨロワ選手は、前王者へ敬意を払ったのか、ガッツポーズひとつ取りませんでした。立派です。 

 

 

・阿部詩 選手の敗退は残念です! 

敗退後の阿部選手の対応に残念、確かに負けた事に悔しさはわかりますが。その場で泣き崩れ立ち去ろうとしない行動にはチョット残念ですね。 

負けを認め涙を流すのは有り、しかし試合会場を離れ控え先で大いに泣いて欲しかった。 

阿部選手は世界でも強さを認められた方です。潔い負けを見せて欲しい、改めて挑戦を期待してます。 

 

 

・オリンピック連覇で臨んだ今大会で、ものすごいプレッシャーもあったと思いますが、とても残念です。 

私たちもショックだし、悔しいですが本人が一番ショックで悔しいと思います。 

相手も詩選手を研究していたと思うので、この結果は仕方のない事だと思います。 

終わってばかりで先の事はまだ分かりませんが、これで終わりではないと思うので次に向けて頑張って欲しいです。 

 

 

・柔道は詳しくありませんが、この試合をテレビ観戦していました。 

 

世界ランキング、ウズベクの選手は1位、詩選手は9位。 

「30連勝の選手が9位?」と思うも、ウズベクの選手が強いことは確か。 

 

アナウンサーが「まさかの」「波乱」を連呼していましたが、それは言い過ぎではないかと感じました。 

 

ウズベクの選手は終始、凛としていて、心身共に素晴らしかったです。 

 

 

・負けた悔しさはわかりますが 

正々堂々勝負しての負け、、 

 

進行を遅らすぐらい泣きわめくのは 

どうなのか、 

柔道の精神は分かりませんが 

今までたくさんの人の上に立ってきた人だと思います、人間として成長してほしいです。 

 

 

・勝負の世界だから、勝ち負けがあるのは当然であるが、阿部の負けたあとが見苦しい。 

号泣するならば控室でやって欲しいものだ。一流のアスリートならば、相手を讃え、堂々と退場して欲しかった。 

昨年の、仙台育英の須江監督が慶應高校を讃えていた姿が本物の勝負師ではないか。 

阿部も自分に溺れるのもいい加減にしてくれ。世の中は、阿部でまわっているのではない。 

 

 

・いくら悔しくても勝負の世界に絶対はないので負けることもある。 

しかも相手は世界ランキング1位の選手。 

しかし…敗退後のあの姿はいかがなものでしょうか。 

みんな立場は同じオリンピック選手。 

2回戦負けであのような姿を見せる人はいません。 

阿部選手と同じだった階級を落として、減量して48キロ級で金メダルをとった角田選手は31歳になって初めてのオリンピックなんです。 

相当苦労されてると思います。 

まだ若いから次の五輪目指して頑張ってください。 

 

 

 

・うーん、単純に相手よりも弱いから負けたのに、あの絶叫号泣はちょっと見るに堪えなかった 

しかもけっこうな長い時間 

ウタコールは観客の「早く退出して」の意図でしょう 

次の試合を妨げていたのだから、コーチは引きずってでも早く連れて行くべきだったんじゃないかな 

 

 

・勝負の世界はこれまで積み上げてきた実績や努力があったとしても 

一瞬に崩れてしまう事は本人も重々わかっている筈 

今回はうまく出来なかったと納得し、速やかにその場を離れて欲しかった 

どれだけのプレッシャーがあったにせよ礼を重んじる姿勢が柔道には求められるのでは? 

 

 

・試合見たけど、技アリも取ってて優勢だった。だからだろうか、押し込まれ重心を崩した不十分な体勢のまま無理矢理内股で返そうとしたところを軸足後ろに足を入れられ綺麗に倒された。正直油断があったんじゃないかな。まだまだ先がある選手だからこれをバネに頑張って欲しい。 

 

 

・まずはプレッシャーの中お疲れ様でした。まさかの敗北かと思いますが、そこは勝負の世界なのでしょうがないかと。アナウンサーの実況や、負けた後の姿に少し残念な気持ちになってしまいましたが、詩選手には少しずつでいいので今日のことをゆっくりと振り返り次に繋げて欲しいです。そして、心技体を更に極めてリベンジを果たして欲しい。色んな厳しい言葉がありますが、日本はまだまだあなたに期待しています! 

 

 

・今まで五輪選手に限らず、全ての日本人アスリートで負けた時に、カメラのある場所、競技のフィールド内で、これ程の絶叫号泣は見た事が無い。半狂乱と言っても過言ではなかった。 

(村主章枝が荒川静香金、彼女が4位だった時も相当だったらしいがあくまでもバックヤードでの出来事だったらしいし、五輪後の全日本でオグシオに負けたスエマエの前田もロッカーから出て来れず表彰式も遅れたが) 

 

この三年間全てをここに賭けてきて、気持ちは尊重するが、次の選手の登壇も遅らせてしまったし、何よりも日本人が美化する日本柔道の精神には反していたのではないかと思う。 

テレビ的には最高の画なんだろうけど。 

 

 

・どんなに強い選手でも負ける時があります。 

先に技ありのポイントを取って攻めていった所を上手く返されてしまった。相手の選手が素晴らしかっただけで、詩さんが何かを間違ったわけではない。このオリンピックに懸けてきた思いはあの泣き声に全て出ていたし、それが観客にも伝わったからこそあのコールが生まれたのだと思います。本当にお疲れ様でした。 

 

 

・私はオリンピックに興味なく、百戦錬磨の選手の試合より、そこから不死鳥のように立ち上がる様を見たいです。 

恥も外聞もなく泣き叫ぶ程辛い結果だったのだろうと思います。 

無表情だとそんなもんかなと私なんかは思うので。 

感情豊かで思わず貰い泣きしてしまいました。 

ただあそこまで泣いてしまったら相手選手に敬意が伝わらないと思いました。 

詩さんに勝ってしまったから絶対に負ける訳にいかないプレッシャーもできたと思いますすし。 

素直に喜ばせてあげれなかったのは残念です。 

詩さんの試合後のインタビュアーの質問は見ていて私の方が不愉快でした。 

日本を代表する質問ならば、もう少し建設的な質問があっても良かったのでは。 

 

 

・詩さんの努力と悔しさは良くわかります。ただ日本のコーチ陣の対応は悪いと思います、泣きじゃくる彼女をもっと早く控室に下げることが必要な対応だったと思います。 

相手の選手にも失礼だし、負けた選手も皆が泣きじゃくりしばし退場しないではj困りものです 

こいうときこそ苦言をていするのが真の指導者と思います 

 

 

・ポイントでも終始リードしてた中での一本負け。 

予選から勝ち上がった無名の選手に負けたなら、情けなくて泣いても驚きませんが、相手も世界ランク1位です。 

決して慢心があったわけでもなく、最後まで攻めていたのですが、相手も一発で逆転する強さがあったということ。 

それだけに、試合後、次の試合の邪魔になるぐらい脇で号泣してるのは、正直相手選手にも失礼です。 

オリンピックは自分のためにあると思っていたのなら、そりゃ負けるでしょう。 

これを糧に、次で挽回してほしいです。 

 

 

・勝っていた試合が、一瞬のスキに逆転されたのは、残念。負けると思っていなかった試合に負けたのだから、悔しいのは分かるが、泣くのは、みんなのいないところで、隠れて泣いて欲しい。 

 試合運びは、ボクシングのフットワークのように、ピョンピョン飛び跳ねて、落ち着きが見られなかった。もっと、落ち着いて相手を見て、技をかけて欲しかった。 

 柔道の基本は、自然体だ。得意冷然、失意泰然の金言のように、冷静に向き合う必要がある。 

 チャンスは、まだあるので、今後の精進を期待したい。 

 

 

 

・阿部詩選手というか日本柔道陣は‘’負けること‘’について何か考えてることあるのかな。勝つことが大前提なのは当然だがそれと同じだけ負けることも存在している。あの大号泣と絶叫はまるで想定外の出来事が子供の身に起こったことの様だった。勝つことの対極にある負けることも同時に考えれないと本当の強さは身につかないのではないかな。今回はその負けを十分に味わったことだろうから後はより強くなって勝つことが出来るようになると思う。 

 

 

・阿部詩さんの世界ランキングが結構低いのに驚いた。 

東京五輪後、テレビのバラエティとか雑誌とかまあまあ出てたから余裕なんだと思ってました。 

ランキング一位相手ならある意味負けて当たり前なのでは 

この五輪が最後なら子供みたいにあそこまで泣くのも分からないではないけど、まだ年齢的にもこの先何度も金メダルとれる可能性あるから頑張ってください 

 

 

・あの泣き崩れ方はみっともない。とは簡単には言いたくはないが、完璧な一本による負け。金メダルの者以外は全て同じ気持ちだと思うので、潔さも必要。悔しい気持ちが伝わって泣いてしまったけど、女王になっていく者として精神的に成長して頑張ってほしい。 

 

 

・結果は残念ですが、、、 

 

世界の選手が詩選手を目標にして今大会に望んだんだと思います。 

そのプレッシャーに勝つために努力して来た事など観客もそれを分かっていたからこそ、試合後のあの『詩』コールが物語っていたと思います。 

 

勝負は勝ち負けが決まるもの。 

このような大会なら尚更。 

 

負けて泣きじゃくるのは分かるけど、相手をリスペクトして、次の試合がある相手を思うのも大切なマインドだと思う。 

詩選手がこの場に立てた事の裏には同じ思いをした選手は沢山います。 

 

まだ、若いしですし、次も狙える歳! 

更に強くなった詩選手に期待します!! 

 

 

・相手が阿部さんより 

強かっただけ 

誤審でもないし 

世界一位取った実力者だから 

本人の勝ちたい気持ちが 

阿部さんより上回ったのでは? 

慢心が無かったとは言い難い 

もし阿部さんが強かったなら 

速攻で瞬殺していたでしょうし 

粘られたって事は伯仲していた証拠では 

ないでしょうか 

それだけ世界の柔道レベルも 

上がっているのでしょうね 

残念でしたがまだ阿部さんには 

次もあるので頑張ってもらいたいですね 

 

 

・プレッシャーもあったのだろう。 

 

厳しい言葉を言うけれど、負けたとしてもその場では泣かずにしっかりと胸を張って強い足取りでしっかり前を見て舞台を後にしよう! 

 

その場で泣いて座りこけず、その悔しさはあなたの明日からの様々な強さの糧にしよう! 

 

泣くことで悔しさを発散してはダメだ! 

 

これからも強くなりたい人なら泣くことを堪えて強くなろう! 

 

今回そう言う脆さと弱さがある分、もっと強くなるための伸び代があると思った。 

 

これまで戦って、負けて泣いたこともあっただろうし、あなたに負かされて泣きたくなる思いをした選手もきっとたくさんいる。 

 

そう言う人たちと戦って強くなった。 

 

そして今回負けた。 

 

それで悔しいなら己の限界はまだまだ先のはず。 

 

今もまだまだ限界へ向けての途中。 

 

そのぶんまだまだ強くなれる。 

 

自分で自分を信じて前を向いて歩いて。 

 

 

・私は、吉田沙保里選手がのファンだった。しかし、彼女がオリンピックで負けた時「お父さんに叱られる」と大号泣したうえ、表彰台の上でも、号泣したままだったのを見てファンではなくなった。戦いが終わった以上相手の健闘も尊敬し毅然としていてほしかった。阿部詩選手がしてきたであろう努力は尊敬してもしきれないが、負けた後の振る舞いも努力にふさわしい物であってほしかった。 

 

 

・泣き崩れる姿にこれまでの努力とか気持ちとか感じられて胸が締め付けられる感じでした。 

まぁ泣くでしょうよ、優勝目指してただろうから。 

リングでは泣いてなかったし良いのでは?コーチ見て泣くのは分かる。それに相手が負けて泣いてたかも知れない。ウタコールがあったのは驚きでしたが彼女の人徳なんでしょう。 

これからの活躍と笑顔に期待します 

 

 

・柔道日本代表選手には、スポーツマンシップとしてはもちろん、最後まで柔道家としての振る舞いもお願いしたい。 

みんな勝つために想像を絶する努力をして、このオリンピックの舞台に来ている。相手が、強敵阿部詩に勝った!と誇れる振る舞いを見せてほしかった。 

 

 

・一瞬で勝敗が決する競技では強い者が必ず勝つとは限らない。もちろん100対80とかの力の差があれば負けることはないんだろうが、100対95とか100対98とかなら100の方が負けることもある。 

そうならないために一瞬の隙も作らない、相手が仕掛けてきても跳ね返すことができるように練習を積み重ねるんだろうが、本番でどうなるかはやってみなければ分からない。たまたま今回は負けてしまったが、まだ若いので本人がやる気なら次の五輪で金メダルを取ってほしい。 

 

今回の悔しさを糧に100対95とか100対98じゃなく、120対95とか120対98の圧倒的な力の差で勝ってくれることを期待します。 

 

 

 

・勝負。まさにコレ勝ちか負け。 

勝つ人もいるし同じく負ける人もいる。 

日本におけるオリンピック柔道の特殊さはわかる。でも近年の柔道はすごく日本的なルールになってきたと思う。(少し前までは道着は直さないしスポーツ的なところもあった)でも今回の詩選手の試合において油断もあったかもしれない、、、、。 

相手も上手かったと思う。 

悔しいだろうけど次へといかし最強の詩選手になって欲しい 

 

 

・参加者の誰もが精一杯の努力をして大会に挑んでいることでしょう。勝者もいれば敗者もいて当然。残念な結果かもしれませんがこれこそまさに勝負の世界。実力があったとして100%は無いって事なんでしょうね。悔しいでしょうが勝負事である以上、負けもあり得る。貴方の慟哭がどれだけここにかけていたのかが痛い程わかった。かける言葉も見つかりませんが、そばでこれまで3年を見ていた回りの方々がその背中を支えてくれるはず。この悔しさがこの先の人生の糧に必ずなる日が来る。 

 

 

・勝負に絶対はない。本当にその象徴のような試合。しかし、それほど差の大きな相手とも思えない。非情に高いレベルでの拮抗ではないだろうか。日本全国が安易に阿部詩選手の勝ちを本人以上に楽観的に信じたから、信じられないことが起きた。となるわけです。その視線にさらされていたことも事実である。前回よりもプレッシャーがかかっていただろうし。とにかく一度休んでください。 

 

 

・谷落としってのはマイナーな技で巴投げもそうだった、しかし先に筋力の強い外国人が得意技とした経緯が有り多分だけど柔道のルール変化も関係してるのではと思います。立ち技重視(背負い、払い腰、体落とし等)では場外に逃げられやすく…その後の寝技に繋げにくい、逆に巴投げや谷落とし、帯取返しなんかは寝技に引き込める技なんだと思います 

 

 

・世界の強豪相手によく頑張ったと思います。 

ファミリーヒストリーで阿部家族が取り上げられてましたが、苦難、感動と涙の物語りに感動しました。 

世界ランク1位の選手と対戦出来たのだから貴重な経験が出来たのだと思いますし、今回の敗退で詩さんは新しい目標が出来たのではと思います。 

世界の壁は高いと思いますが、詩さんにはその壁を乗り越えてってほしいですね。 

 

 

・気持ちは分かるが、前回の王者として潔く会場から出て、控室で号泣してほしかった。コーチも、もっと配慮してほしかった。この敗戦を糧にして心身ともにさらなる成長をしてほしい。応援している。 

 

 

・びっくりしました。 

取り乱し過ぎていて、目が点になりました。 

観客の方たち、みなさんコールしてくれて、あれだけ時間もとって、冷静になれる時がきたら、もはや見苦しかったこと、進行の邪魔になったこと、勝負が繰り広げられる場で、周りの空気を乱したこと、色々反省もしてほしいです。 

 

 

・本当に才能のある人は感情の起伏も激しい。将棋の藤井7冠、ゴルフのタイガーウッズも負けたときやミスした時の悔しがり方は尋常ではない。我々みたいに趣味の延長で負けるのとは別の次元で戦っている者だけが背負っている重いものがあったと思う。詩選手にはしばらく辛い時間が続くと思いますが、精神的にも成長して必ず次のオリンピックチャンピオンへの返り咲きを誓って頂きたい。 

 

 

・優しい観客に柔道の真髄を見た気がした また進行係の方 次の試合の選手たちも詩選手が退場するまで 黙って待って寄り添ってくれていたと思う 

何と礼節ある方達なのだろうと 感激した 後でもいいから握手を求めに来た選手にはしっかりと礼を尽くしてください 言わずともしてると思うけど。 

とにかく 良い経験しました これを糧に 

柔道の道を極めて下さい 

素晴らしい詩コールの宝があるじゃない 応援してます 

 

 

・日本中いや、世界中が敗戦に驚いてると思いますが、昨日の永山選手の不可解な判定とは打って変わって綺麗な一本。完敗。 

勝利した相手をリスペクトして応援したい。 

金メダルを取っていただいて、スポーツの世界にたらればは存在しないけど、2回戦さえ突破できていればと思うことができれば何より。 

あとはお兄ちゃんが仮を返してくれる!詩さんもすぐに切り替えるのは難しいとは思うが、全力で応援してほしい!!お疲れ様でした。 

 

 

 

・勝負に絶対はありません。 

どんな競技でも、強い弱いは過去の話。 

今日勝った人が今日は強かったんです。 

負けたのには必ず理由があります。 

直後は現実を受け入れられず、泣き叫ぶのも 

仕方ありません。 

それでいいし、それだけの気持ちでやっているんだからそうでなければと思います。 

でも、いつまでもそれでは前に進めません。 

人間は負けることや、一見超えられないような困難でこそ一番成長します。 

落ち着いたら冷静に振り返り、客観的に分析しなければなりません。 

この敗戦は必ず詩選手をさらに強くするのは間違いないと思います。 

 

落ち着きを取り戻した詩さんが、ご両親の前でおにぎりを食べていたのを見てすごくホッとしました。 

 

 

・メディアの予想では勝つだろうと思っていただろう。この世界に約束事はないし強い者が勝つのではなく勝った者が強い。過去の敗戦は変える事はできない。だけどここから先の未来は阿部選手自身が変える事はできる。本人は相当厳しい練習をしてきてパリ五輪に賭けたであろう。それを上回るくらい相手がやってきたのかもしれない。 

悔しいけどこの敗戦を期に更に成長をして貰いたいです。阿部選手感動をありがとう。そしてお疲れ様でした。 

 

 

・残念ながら一瞬の隙や気の緩みで鮮やかに負けてしまう武道です。相手は世界ランキング1位で詩ちゃんは前回の女王。 

 

四年間の努力がこんなところで鮮やかになかったことにされ、背負ってきたプレッシャーもあって受け入れられず号泣してしまったのでしょうが、まずはこれが現在の実力で相手との差。まだまだ若いので女王返り咲きのチャンスがあります。現実と現状と相手の強さを認め次の一歩を踏み出しましょう。舐めた相手が実はとんでもないつわものだったことは柔道にはよくある話だし。負けない明日に向かって頑張ってください。 

 

 

・本当に柔道は一瞬も気を抜けない世界だなと思いました。 

詩さん側技あり1、相手側指導2で残り時間は2分もない。ケルディヨロワ選手は相当追い詰められていた筈。 

しかし残り1分での一瞬の隙を突いた捨て身の1本は強烈だった。 

2回戦にして大変な選手と当たってしまったなと。しかし柔道の面白さを非常に感じられる試合でもありました。 

 

ウタコールは温かかったですね。その後観客席でご両親と軽食を摂られてる姿を見て安心しました。団体戦決まっていないという事ですが、切り替えて立ち直った姿を見せてほしいです。 

 

 

・悔しさもショックも理解できるし数年に渡るプレッシャーに打ち勝ってきた反動もよく理解できるけど、あれだけ号泣のレベルを通り越しての、観客の前そして全世界へのテレビ中継中に長時間にわたる絶叫には正直驚いた。 

他のスポーツでも外国人選手が敗戦や判定への不満で号泣、抗議するシーンは時々見るけど、日本人選手で見るのは正直初めて。 

残念だったけどまだ若いのだし次の五輪で雪辱して欲しい。 

 

 

・試合後の立ち振る舞い含め、ウズベキスタンの選手が一枚上手でした。 

さすが世界ランク1位 。 

怪我の影響あったとはいえ、ポイントを重ねてシードをしっかり捕っとくべきだったのでは。 

本人陣営協会、シードの必要無し、とどこか慢心があったのかもしれません。 

 

 

・御兄妹で誓った金メタルとはならなかった、一時は詩さんが気の毒で呆然と 

なったが、そのあと、阿部詩さんに負けて東京五輪に出られなかった、角田 

夏実さんが48キロ級で金メタルを取りました、このニュースを知って心が 

落ち着いた、詩さん、まだ若い、これからが勝負ですよ、因果はめぐる 

とは、よく言ったもので、嬉しさに涙にくれる角田さんにも泣けました。 

世の中ってすごいことを演出するんですね。 

 

 

・勝負なので 勝つ人がいて負ける人がいる。詩さんは畳に上がった時点で 気合いに満ちた顔つきで 見た目は負ける気がしなかった。 

ところが一瞬の隙をついて相手に1本取られてしまった…。 

今まで負けた経験が無かったのか、大泣きしていたのを見て 悔しさはわかるが 次の試合が進められないでいたのが気になった。 

これを機に勝つのが当たり前という感情は捨てて 更に上を目指して欲しい! 

 

 

・日本の柔道は勝った時も負けた時も礼を尽くし、所作が美しいものだった。 

 

ここ何回かのオリンピックでも、負けた時の相手への礼や潔さが無くなってきているような気がする。 

 

勝っても負けても、強い姿勢をみせらる日本柔道を協会も含め、再教育する必要がある気がする試合だった。 

 

 

・阿部詩の敗戦後の泣きわめきにはXでも賛否両論。もらい泣きしたという人もいればみっともないという人もいる。 

 

自分は後者。礼儀を重んじる柔道としてどうだろう?あれほど泣きわめくのは初めて見たが、あれでは勝者に対して失礼だし競技の進行にも影響を与える。 あの後の試合の選手がやりにくいだろうと思った。 

 

 

 

 
 

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