( 195896 ) 2024/07/29 02:39:24 2 00 「国の税金使って行ってるのに…」心無い言葉に壊れた 元競泳日本代表が衝撃告白 アスリートへの“誹謗中傷”に警鐘【パリ五輪】CoCoKARAnext 7/28(日) 15:50 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3292527513f5d7b4fb69a0e017321c2e11e68068 |
( 195899 ) 2024/07/29 02:39:24 0 00 SNSを通じたアスリートへの誹謗中傷は五輪でも深刻な問題となる可能性がある(C)Getty Images
パリ五輪が華々しく開幕したが、SNSを通じたアスリートへの誹謗中傷は五輪でも今後、深刻な問題として取り上げられる可能性がある。
【画像】セーヌ川で行われたパリ五輪・開会式の模様をお届け!ジダンとナダルの共演やレディ・ガガの起用、セリーヌ・ディオンに生首の歌唱も
2000年のシドニー五輪で競泳日本代表として出場した萩原智子さんが7月28日、自身のXを更新し、「パリオリンピックが始まり、私のSNSにも心無い言葉が届いています。私自身の気持ちを伝えさせてください」と、衝撃的な投稿をした。
萩原さんは「パリオリンピック…沢山の方々に応援していただき、元アスリートとして嬉しく思います。ありがとうございます」と綴ると、「応援の仕方は十人十色…私は2000年シドニー五輪で4位。悔しくて情けなくてドン底のまま帰国した時、『国の税金使って行ってるのにメダルの1つや2つ取ってこれなくてどうするんだ』と初対面の方に言われました」と、自身が現役時代に受けた心無い言葉を思い返していた。
さらに「突き刺さる言葉に心が壊れましたが、それ以上に多くの温かい言葉に救われ、私は今、生きていられます」と、たくさんの励ましの声で当時の辛い経験からは立ち直ることができたという。
「決勝に立てるのはひと握り…そしてメダルを獲得できるのはほんのひと握り。結果が出なくて1番悔しいのは、アスリート本人です…アスリートは目標に向かって必死でチャレンジしています。結果が出なくてもいいや…なんて思っているアスリートはいないんです。不安や怖さを乗り越え、世界の舞台でチャレンジしているアスリート達に拍手を送ってあげたい…私はそう思います」と、大舞台に挑む選手たちを慮った。
最後に「立場が逆だったらどうなんだろうか、と、言葉を発する前に少しだけ考えてみませんか?」と問いかけている。
この投稿にユーザーからは「アスリートの汗や涙に滲んだ努力。オリンピックの舞台に立つだけでも素晴らしいと思います」「こういうポストもとても大事だと思います。とても勇気の要る行動だと思います」「心ない言葉、自分のこと、何様と思ってるんでしょうかね。いろんなプレッシャーの中、平常心でいられること自体、リスペクトです」と、共感する声が多く寄せられた。
メダルへの期待と重圧。その中で必死で前を向いて競技に挑むアスリートたちに「拍手を送ってあげたい」という萩原さん。その思いが多くの人たちに届くことを願いたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
|
( 195898 ) 2024/07/29 02:39:24 1 00 ・日本の一般市民からは、オリンピックに参加する選手たちへの尊敬や称賛の声が多い一方で、誹謗中傷や批判をする人も存在することが指摘されています。
・また、国や税金の問題についても意見が分かれており、一部ではオリンピック選手の批判につながっていると指摘する声もあります。
・さらに、オリンピックやスポーツに対する考え方や価値観についても触れられており、過去と現在のオリンピックのあり方や、選手への期待や批判などについて様々な意見が寄せられています。
(まとめ) | ( 195900 ) 2024/07/29 02:39:24 0 00 ・小学生の頃、水泳が得意で諸々の大会のため学校を休む同級生がいて、かなり優秀な成績を取っていたので、ああいう子がきっとオリンピック選手になるんだろうと思っていました。 けれど、結局彼はオリンピック選手になれませんでした。 それ以来、実際にオリンピックに選ばれる選手はどれだけ優秀なんだろうとリスペクトしています。 誹謗する人は、ごく一部だと思いますが、きっと日常的に誰に対しても毒を吐いているのだと思います。 自分のキャリアでベストを目指して頑張ってほしいです!
・確かにキツい一言だけど、客商売やっていると本当にひどいことを言うヤツがいる。他の一般社会の人達もひどいことを言われながら働いている。だから我慢しろと言うわけではないし、ひどいことを言うヤツを野放しにして良いわけじゃないけど、真に受けない精神力は養っていかないといけないと思う。
・誹謗中傷は絶対に無くならない。 会社でもどこでも気に入らない相手、合わない相手は必ずいる。 しかし、相手にここが気に入らないから直してと言えたところで直るはずもない。 こういう人がいるという認識を持ち、その人から受けるストレスをどう回避、解決していくかを考えるしかない。 自分に向けられたマイナス発言は全て誹謗中傷か?目をそらし見ないのではなく、今後の参考になるアドバイス的なことはないか?などを見極めて自分の中でどう処理するかを考えなければならない。 どんなに嫌なことがあっても相手を変えることは出来ない。 自分がうまく処理するしかない。 嫌だ止めてと叫んでも、暖簾に腕押しで効果は全くないのだからか、切り替えないとね。
・報道陣もいけないと思いますよ。メダルが取れなかったらA級戦犯の扱い。逆に目立たない選手がメダルを取ったら、翌朝のワイドショーで、お涙頂戴のエピソード披露。メダルがあろうが、なかろうが、アスリートファーストの公平な報道をお願いします。
・昔、自由形の千葉すず選手が「そんなにメダルというなら自分でやればいいじゃないか」とニュースステーションで言っていたのを思い出しました。本当にその通りだと思いました。
メダルも大事なんでしょうが、純粋にスポーツを楽しむ方が、今後多くなればいいなって思います。
・国はJOCに毎年25億円ほど助成しているようです。また、国家税収は67兆円ですので、税の中からの拠出割合は0.0037%です。競馬には共同馬主という制度がありますが、先ほどの拠出割合を出資比率にして馬主になろうとした場合、門前払いになります。尚、税収の中で大きいのは法人税ですのでより 個人の負担比率は下がります。せいぜい文句を言えるのは大谷さんぐらいじゃないでしょうか?
・選手の頑張りに乗っかりたいのは分かる。けれど期待した通りにならないからといって選手を罵倒するのはダメだろう。自分自身が競技選手となって、さらにオリンピックに出ることを想像してみればどれほど図々しいか気づくだろう。
オリンピックの勝負はすべて相手のあることなので、時の運というものがある。時に熱く応援、時に優しく見守る。それでいいんじゃないか。
・公費を使って渡航しているのも事実。日本国の代表選手として世界一の晴れ舞台に参加しているのも事実。個人的趣味でやっている選手とは「背負っているもの」が明らかに違う。だからこそ、敬意が向けられる存在となり、ステータスとなる。メダルや成績は二の次でも良いが、誇りと気概をもって最高のパフォーマンスは発揮してほしい。
・選手への誹謗中傷をさせる原因を作っていいるのはマスコミのあたかも金メダルを取って当然のごとくあおり立てていることではないのですか? いくら強くてもそれは過去のことであって、未来ではないのです。 予測するのは勝手ですが、それはまさしく本人に大きなプレッシャーを与えることでしょう。 静かに見守ることがよい成績につながるのではと思います。
・アマチュアスポーツ(建前上)の選手の強化や海外派遣に国費が使われているのは事実ですが、別にメダルを取るためではありませんよね。 メダルや順位は結果であって、国費の投入は競技力の向上と、競技の普及の為です。 競技を応援して観るのなら、結果に一喜一憂するのではなく、プレー一つ一つの良し悪しを見たいですよね。 特に国際大会では日本選手だけでなく、対戦相手の良いプレーにも私は注目しています。 選手は観ている人の為にプレーをしている訳ではありません。 自分の夢とプライドの為にプレーしています。オーディエンスたる観客は「見せていただいている」という気持ちが大事だと思います。
・一般社会の大多数の人々が、一般社会を成り立たせるために必要な分野で働いているから、一部の人はスポーツを職業に出来るのだと私は思っていますし、スポーツ選手もある程度はそのように思う部分を持っていてほしいです。 萩原智子さんの意見は、極論すれば「結果の如何に関わらずスポーツ選手の努力に敬意を払うべきだ」と読めてしまって、私は共感できません。 萩原さんはスポーツ選手は結果を問われる必要はない特別な存在だと思うが故に、一般社会の大多数の人々が、一般社会を成り立たせるために必要な分野で働いている事に思いが及んでいないのではないでしょうか。
・我々が見ているのは、多くのアスリートの長い長い努力の中のほんの一瞬。その一瞬に全てのアスリートがいろいろなものを人生をかけている。我々の目に触れることのない多くのアスリートがいる。その全員にストーリーがある。どんなに実力に差があろうと、それに立ち向かい何かを起こそうとする人たちがいたのです。そんな想いがぶつかり合うんだから、望んだ結果にならないことなんか「当たり前」なのです。努力は必ず報われるわけじゃない。努力は全員している、ただ勝った人の努力がクローズアップされただけ。 だから全てのアスリートにリスペクトを!
・どの選手も想像絶する練習を日々重ねて挑んでいるので、メダル取れても取れなくても赤の他人が個人選手に対して何でも言っていい訳ではないと思います。 誰でも誹謗中傷されれば深く心が傷つきます。
このヤフコメでもそう言った言葉を投稿する人がいるのを見かけます。 自分の投稿するコメントが誰かを傷つけてしまうものにならないように一度立ち止まって考える事も大切だと思います。
・パリ五輪も日本は400人規模の選手団を派遣していますね。でも本当にそれだけ派遣する必要、意味はあるんだろうか。競技毎に見るとただ参加するだけで、世界レベルで競争するだけの実力が伴わない種目も目に付くんだけど。広く浅くではなくて国家レベルで強化する競技を厳選すべきでは?
・全競技でメダルを取れたらそりゃ素晴らしいだろう。 でも、実際はそうじゃない。 そんな容易に勝てるもんでもないし、それでも勝つために努力して、国もサポートして、その中で一番の成績の人がオリンピックに出てる。 最近はSNSで本人に簡単にメッセージを送れるようになってしまった事からの弊害だと思う。 SNSの設定でDMを受け取れなくするとか、本人が大会前に自衛できるようになっていくといいのではないかな、とふと思った。
・やるべきことをやった結果であれば、その結果について責めることはできないよ。他の国の選手だって国を背負って身を削る努力をしてきているのだから。 そういう本気と本気のぶつかり合いの中で勝者はたった一人。 メダルでも3人。 そういう争いをしているのだということを、我々一般市民も改めて知る必要がある。
・気にする必要ないんですよ、そういう声は それでも声として実際に届いてしまうと頭では分かっていても 心に鈍痛を残すんですよね
前向きな声や応援を拾うにしても、ネガな声が紛れ込んでいるので見えてしまうから中々厄介なことだと思います
匿名だったり通りすがりで二度と関わることのない立場の人って 非情に無責任で勝手なことを言うのよ この無責任で勝手な人の声って、自分にとって大切な存在か立ち止まって考えると べつに大切じゃねえなと、どーでもよかったりするでしょ だからこの声に傷つく必要もないし、自分を傷つけるチカラは無いと思うんです 聞く価値もないから
誹謗中傷やめろと言ってもやめないし、防ぎようもないって意味でね 強風に乗って飛んできたゴミみたいなもんだと思うしかないの 敷地内に入ってきちゃったもんは仕方ないから 無感情でゴミ袋に詰めて捨てるのよ 気にする必要ないんです
・「結果が出なくて1番悔しいのは、アスリート本人です…アスリートは目標に向かって必死でチャレンジしています。結果が出なくてもいいや…なんて思っているアスリートはいないんです。不安や怖さを乗り越え、世界の舞台でチャレンジしているアスリート達に拍手を送ってあげたい…私はそう思います」と、大舞台に挑む選手たちを慮った。
全くその通り。 そこにたどり着くまでの道のりも含め、大いに称え敬意を表したいです。
・ほんとネットが主流になってからは、誹謗中傷する事が増えたと思います。 匿名性が全て悪いわけではないですが、もっと安く気軽に開示請求できる様にするべきです。 今だと、たいして損害賠償も取れない事案だと開示請求の方が高額になってしまいますし、時間もかかります。 誹謗中傷をする人は、どんどん罰を受けるべきです。 心は紙と一緒だと、クシャクシャにした後はどんなに広げ直してもキズは残ります。 水をかけてもアイロンしても、それは全く元通りではないです。見た目戻っているようには見えても違います。 言葉は狂気であり凶器にもなります。 気をつけなければいけませんよね。
・分かります。一生懸命勉強して志望校に不合格になったとき、父親かなじられ、30年以上経った今も、あのときの言葉を忘れられません。昔流行ったドラマで、誰も三振しようと思ってバッターボックスに立つ奴はおらん、エラーしようと思って守備につく奴はおらん、みんな一生懸命なんや、人を待ち、許す、それが思いやりなんやと、諭す言葉を常々思い出し、人の批判は絶対しないよう心がけてます。
・「カスハラ」という概念すら一般的になりつつあるのだから、今後はスポーツ選手に対する「批判に名を借りた誹謗中傷」も厳しく取り締まる方向になるのではないかと。サッカー系の評論家などは「批判が選手を強くする!」と猛反発するだろうが、時代には逆らえない。ネットの誹謗中傷もIT業者によって「AIを活用して問答無用で削除する」という流れになるのは必至ではないだろうか。
・戦前・戦中のように言論統制があった時代と比べて、物が自由に言えるような時代になったのは喜ばしい事だとは思うが、それが匿名でも許される事が問題だと思う。自分の思うがままに好き勝手な事を言い、相手を罵倒する様な物言が許される時代は決して良いものではないと思う。 よく「オレ達の税金がァ」「税金で食っているくせに」とかの発言があるが、その人自身は税金に何の世話になっていないとでも思っているのだろうか。 (そんな人に限って滞納なんかしていたりして) ネット社会はこれからますます発達するだろうけど、人の心の乱れ・人との付き合い方・関わり合いなどこれからの先には心配事が沢山あると思う。言論制限は良くないとは思うけど、人々の良心に期待するだけでは厳しく難しい時代になる。これから先に生きていく人には、大変な時代になると想像してしまう。
・代表になるだけでも名誉なこと、自己負担なんて世界から見たら笑われる、自分達も応援してる気持ちになるので、がんばって来てほしい。 一つ一つドラマがあり選手たちには感謝します。 メダルが取れなくて悔しい思いをしている選手にメディアの方は追い討ちをしないで欲しい。 取り上げて仕事になっているので、感謝した方がいいと思う。
・オリンピックが国際大会の最高権威という見方は、私としてはもうすでに何回か前から持てなくなってしまったし、今放送されている各種競技もそれほど関心を持ってみることもなくなったしまった。野球ならWBC、サッカーやラグビーだったらワールドカップの方が断然面白い。卓球も世界選手権で十分だと思っている。オリンピックの金メダルがアスリートとしての最高の勲章だというのなら、個人として頑張っていればよいだろうが、私個人はもうすでにオリンピックで頑張っている選手たちにそれほど魅力も感じなくなってしまったし、感動もしなくなった。なぜなんだろうね。選手たちも運営側もなにかこの競技で得られる利益を求めているに過ぎないと思うと勝手にどうぞ、儲けがすべてを感じるようになってからはどうもそういう冷めた感傷しか沸いてこないな。残念だが。
・オリンピックなんか出場するだけでもすごいと思うのに、そんな心ない言葉を浴びせる人がいるんですね。 今回もメダル期待されてた選手たちが残念な結果になってますが、誰かは敗けることやし、仕方ないこと!胸を張って帰ってきてほしいです。
・オリンピックにでられるということ自体が凄い能力。ほとんどのアスリートは子供の頃から同級生が寝てる間遊んでる合間に練習漬けの毎日を送ってる。 それでもほとんどの人間がオリンピック選手になれない。やっとオリンピアンになったとしても対戦相手は身体の大きな海外選手。そこからメダルを獲るって相当な困難なこと。 たとえメダルがとれなくてもその努力は充分に賞賛に値すると思う。 誹謗中傷した人は一回でも何かに人生捧げた事があるのかな。
・誹謗中傷はダメだと思う。しかし、スポーツって別にやりたい人がやってるだけで、絶対に無くてはならない活動でもない。私のようにスポーツがそんなに好きでないし、「感動」の押し売り的なことが嫌いな人間もいる。日は当たらないけど、毎日汗を流している大事な仕事の人が収めた税金を使ってるなら、多少きつい言葉と責任もかかると思う。
・本当に面と向かって言われたから傷ついたのか、本当は自覚があって何も言い返せないから傷ついたのではないのか?誰も批判しないが心の中ではそう思ってるのは許容範囲なのか?逆にその人が暴言を言った事で自分がやってしまったなぁと思ってた気持ちがいくらかは無くなった事だろう。怒られる内が花、批判があるのは期待があるから。
・現状自分自身の在り方に満足できていない人たちが日本代表でオリンピックに出場しているアスリートの皆さんに自分の人生のっけて勝っただの負けただの騒いでるだけなんだと思っていて、試合に負けたりなんかするとうまくいってない自分と重ね合わせてしまい腹を立てて「不甲斐ない!」とか「もっとやれただろ!」みたいなかんじで誹謗中傷に走ってしまうんだと思っています。ですので批判は批判として受け止めなければいけない場合もあるでしょうが誹謗中傷を受け流すスキルというものをこういった表舞台に立つ人々は身に着ける必要があるかもしれませんね。
・すげーな。そんな酷い事言う人いるんだ。信じられない。それこそほんの一握りだと思いたい。オリンピックに出る為才能以外に尋常じゃない不断の努力を要すると十分理解している普通の人は、彼等アスリートに敬意を払いこそすれそんな心無い言葉なんて思いもつかない。一生懸命何かに打ち込んでいる姿は只々美しい。メダルなんか関係なくその姿だけで多大な力を貰える。有難うございます。
・正直、強化から参加まで「国の税金使ってる」のは正しいと思います。ですからアスリートとしてどうあるべきかとの研修機会も設けられているんだろうと思います。参加して精一杯頑張れば結果をどうのこうの言うのはおかしいと思います。ただ、研修等を受けたにもかかわらず、参加にふさわしくない行為等があった場合には非難されても仕方がないのではないか?と個人的には思います。東京大会の時、開催をめぐってある元選手が、「我々オリンピアンとしては、、」と発言をしているのを聞き、神様気取りみたいに聞こえて正直腹が立ちました。人1倍どころではない努力をし、なおかつ運も必要、すごいことだというのは認めますが、、、誹謗中傷はもちろんよくないですが、、、、正直な気持ちです。
・競技の様子や結果に一喜一憂するのは良いけど、税金とか持ち出しては駄目ですね。民度の低さを感じてしまう。世代的な意見の違いがあるのだろうが、結果が期待できない競技にも今の経験をこれからの発展につなげて未来に期待するように考えるようにしたいものです。
・少ないながらも、国家資産や税金などを投入していることは間違いのない事実。 だからと言って負けたことについてとやかく言うつもりはない。 ただ、個人として五輪を楽しんでくるような考えでいてもらっては困る。 その双肩に国民の期待が掛かっていることを忘れて楽しむようであるならば個人の資産と資金で頑張れば良い。
・「心無い言葉」って失礼ではありませんか? 自由民主主義国家においては、言論の自由は尊重するべきですね。 アマチュアスポーツなんですから、自費参加が基本ですよ。 あとね、国では無く市民の税金ですね。 税金を使って行っているなら、成果を求める事は否定できません。 科学技術に税金を投入する、芸術に税金を投入する、難民に税金を投入する。 賛同するのも、批判するのも自由と思いますよ。 勿論、発言や言動に対して責任を負うのが大事です。
・私は、はっきり言って、スポーツに多額の税金がつかわれているのには違和感があります。 本人にいいに行こうとはおもいませんが、選べるなら、スポーツへの資金提供は一才しないです。 むしろ、これだけ税負担がおおきな日本で、強化選手という制度が残っていることの方がおかしいです。
国民からの声が負担になるのでしたら、まず、全額自費で参加してから記事のような声をあげるべきだとおもいます。
私個人的には、記事を読んで、余計に強化選手の制度は廃止すべきという気持ちが強くなりました。
・当然ネガティブなメッセージもあると思いますが、相対的に見れば絶対応援の方が多いはず。 まさか「全国民が応援してくれてる」なんて思っているのでしょうか? ご自身の努力で選出されたのでしょうが、決して「選ばれた人間」ということではないです。 国民から徴収した国費で出場していることも、事実です。 言葉にしないまでも、少しでも感謝の気持ちがあれば、文句も出てこないと思いますけど。
・別にアスリートだけが大変な思いしてる訳じゃ無いですからね。普通の会社員だって大変です。アスリートが特別な存在と言う考え方は行きすぎた考えかなと思いますよ。一流アスリートは高校大学とか授業料免除、衣食住までタダみたいな所もあるから、自分は特別だと錯覚するのでしょう。
・対した額じゃない ある省では毎年十数兆使っていないのだから そもそも税金かどうか分からない 消費税だって社会保障に使うと言って増税したのに同等の額の法人税が減っているではないか その分スポーツや防衛や社会保障に回せただろう そうすればGDPに値するくらいのメダルの数になっただろうに たぶん東京オリンピックが決まって予算が増えて、終わって抑えているはずだから 何せ千億円を足した既存の予算を他の省庁と取り合っているのだから
・正気を疑う言葉ですね。
日本代表になるだけでも凄いことです。 結果も大事ですが、選手の皆さんが積み上げてきたものが多くの感動や勇気をもたらしてくれることを知っています。 悔いのないようにスポーツマンとして恥じない試合をしていただければ十分です。
・下記はバブル崩壊から今世紀初頭ぐらいまで、とみに目立った事案である。
競技前に「国の代表として気負うのではなく、個人として楽しんできます」と、わざわざマスコミに公言。それで入賞ぐらいしてくれたらいいものの、実際に惨敗に近い感じで負けて帰ってくる選手が複数名いた。
そういう彼ら彼女らにマスコミや国民各位は異様に甘かった。発言に対しても。結果に対しても。 「もうそんな時代じゃない」やら「頑張ったんだからいいじゃないの」とか言って。
こういう物わかりのいい寛容さ。すなわち「コストは公的負担。過程は個人の楽しみ。栄誉は個人が独占。失敗しても不問」って社会的に容認してもいいことだったんだろうか?
と、今になって大きく疑問に思う。
・普通にしとけばいいのにテレビ局がやたらと期待持たせる放送して何も知らない視聴者がそんなに凄いのかと見てみたら結果が出なかったじゃこうなるよ。 まあ選手自体は悪くないとは思うが。 それに税金使われてるとどんな分野でもちょっと厳し目に見られる。
・オリンピックそのものの形を変えないと駄目じゃないかな? パリ五輪開会式観ても、スポーツの祭典と言うより、劇場化し過ぎていて、本来のオリンピックからかけ離れた感じがしてならない。 過剰な演出や、ミュージカルみないな”見せ物“はいらないと思う。 1964年に行われた第一回東京五輪の時のように、スタジアムへ各国選手が入場するだけで良い。 いつからか、開会式を開催各国が競い合う様に派手な演出で行うようになって、お金も掛かるし、経済的にも厳しい国々ではとても開催出来ない様な商業ベースのオリンピックになってしまった。 そう言う派手で華やかな“スポーツ・ショー”に出場する選手達は国を代表する”スター“扱い。 国を代表する“アスリート”ではなくなっている。 で、成績が奮わないと叩かれ誹謗中傷の的になり易い環境(妬み嫉み)になっている気がする。 純粋にスポーツを競い合う国際大会として、原点に戻るべきでは…?
・オリンピックのメダルは上位3人にしか与えられない。 いわゆる世界選手権は毎年あるがオリンピックは4年に1度しかない。 代表選手に選ばれる際には大会派遣標準記録を突破しなければならないのでこの時点でかなり選抜される。
オリンピック大会における陸上競技や水泳競技には、 予選、準決勝、決勝があり順々に勝ち抜いていかないといけないのだ。
オリンピックは代表選手になるまでに 途方も無い努力が必要とされる。 もっとスポーツ選手としてリスペクトをしないといけない。 一般人がストレス解消にネット攻撃して言いわけがない。
・それ位過酷な所にいるんだと自分を鼓舞して行く覚悟の場所とも言える。 偶々、運動が出来る、才能があるから五輪まで辿り付き結果出せませんでした、一国民としては開き直りみたいにも感じる。 覚悟出来ない、持てない所で出場しても見て居る国民も気分良いものでも無い。 その一瞬でも力出し切る事の集中出来るかどうか、其処はその選手の動きなどから通じるものとして出て来ます。 誹謗中傷と言うが、言われる事は覚悟がありきの課題みたいにも感じる。 言われる事が辛いとか思うなら、初めから出ない事の様にも感じる。 庶民が行けない所へ行く、それにはそれなりの覚悟で行って来て欲しいとも思う。 全てを誹謗中傷とは言えない、その覚悟の有り様にも関係して来ませんか。
・誹謗中傷とあるけれど2種類あると思う ルール、規範、スポーツマンシップに対してのものと成績によるもの 成績による誹謗中傷はいただけない そもそも誹謗中傷する人間はその選手より上な訳が無いからだ だだルール、規範を破ったりスポーツマンシップを欠いたものによる誹謗中傷は違うよ 何でも一緒にしてはいけない
・実際オリンピックに出場してる選手は、それだけで国の英雄扱いされてもおかしくない位のエリートだからね。 そんなエリートが集まって世界一を決めようとするんだから負けてもおかしくない。 確かに期待すべき事はあり、選手も其れに応える為に死力を尽くす。 でも、その上で勝敗を別にして戦い終えた選手には称賛と敬意を示すべきだと思うんだが…。
・日本人に限った話じゃ無いのかも知らないけど,訳のわからない勘違いをしてる連中は多そう。 その連中にも、平等にネットや日常で発言の機会が与えられているから、間違った意見が出てしまうよね。 間違った意見は、ある程度は良いけど、確信犯な連中もいるから、せめてネットの発言は匿名を無しにしても問題ないんじゃ無いかな? ネットメディアや一部週刊誌の人たちは、その無責任な意見を煽る事で金儲けしてるから反対かもしれないけど。 無責任な意見をアウトプット出来ない様にする仕組みは必要だよ。
・ネット普及の今でも、昔でも、ゴシップは常にあって、スポーツ選手はそれにさらされできたと思います。スポーツ選手は実力主義で大変なぶん、成功報酬は大きいです。成果が出なかったら批判されます。そういう職種だと思います。
・個人的にはそういう発言をする人は想像力が足らないのだと思いますね。 そういう方は普段の仕事や生活でも何かしら想像力の欠如で失敗していそうな気がします。 失言、ミス、事故、全てではありませんが、想定する力があれば避けられることも多いのではないかと思います。
・税の仕組みとかわかってない人は直ぐそう言うよね。
別にオリンピック開催するため、国会議員の給料を払うため、天皇のガソリン代を払うために税制があるべきではない。税収を国家予算を組んで国民が生活したり役に立ったりするために割り当てられる。多少無駄なものに税が使われるのはしょうがない。政治家の裏金や豪華な飲み会に使われるのは例え交際費であっても違う気がするけどね。
・世の中の鬱屈した雰囲気や、便利すぎて他者に依存しなくても生きていけるようになったがために、他人の気持ちへの想像力を欠く言葉が出るのでしょう。 お金をかけても、競技をするのは生身の人間だということを皆が理解すべきだと思います。
・私は努力している姿、全力で立ち向かう姿に、感動する。結果ではなく。
そして、私自身も、謙虚にがんばろう!と思える。
心無いことを言う人は、何にでも文句言う人なのかな。全力でひたむきに頑張ったことがある人は、結果が伴ってもそうでなくても、他者にも優しくなれそうだけどな。
・優れた選手に税金が使われるのは当たり前だし、他国に比べたらメダル獲得しても賞金ほぼないんだから可哀想に思う。 今回の柔道もそうだけど誤審なく、選手が悔いなく自分の力を発揮できて楽しんでくれたら一番いいと思います。
・メダルを獲得したら英雄扱い、期待外れな結果に終わったら犯罪者扱い。しかも勝手に予想して国民を煽って、感動を起こし話題作りをするのは結局商業主義だろう。 メディアは過去に軍国主義の片棒を担いだ歴史があるが、今はそれに輪をかけてネットで色々な風聞が拡散される。アスリートに限らずヒロイズムの行き過ぎは考えものだと思う。
・日本人らしさって?日本らしさって?この頃の日本人はイライラしている人が多くいて、見るもの全てにケチをつけますよね!みんなが評論家みたいにして、天皇陛下の悪口まで言ったり表したりと本当に情けないです。水泳の池江璃花子さんがインタビューされて、自分がやってきたことが無駄だったのかと思うと言ってましたが、ご家族にしてみれば健康を取り戻しオリンピックの舞台でまた輝いている娘がいるだけで嬉しいのです。私たちも同じです。努力は決して無駄ではありません。誰よりも立派です。でも本人はそんなことで満足できなくて、悔しくて悔しくて我慢できなかったんだと思います。だから萩原さんにド賛成!
・誹謗中傷は暴力行為と同義だと思います。 大小に関わらず傷害罪の適用でいいのでは? あと犯罪行為に関わる被害者への損害賠償が少なすぎると思います。 損害賠償金に関しては自己破産は完全に適用外に。 そして当人から税金並みに強制徴取にしましょう。
・そもそもオリンピックなんて参加しなくてもいいと思ってる層もいる事は認識するべき。 税金使わずに各種協会がスポンサー募って参加すればいいと考えてる人もいるでしょ。 今の日本の財政状況考えたらもっと必要な所に金を入れないとという考えも間違いではない。 スポーツはあくまで娯楽だからね。 ただ本人に言っても仕方ない。
・いつの世も悲しい哀れな人はいる。国を代表して出場する選手は長い道のりを闘い抜いてきている。それだけでも賞賛に値する。世界中のアスリートが競うオリンピックでメダルを取ることのむずかしさは誰もが分かっていること。取って当たり前などとはとても思えない。国としてバックアップすることは当然。マスコミもメダルへの期待ばかりあおるがもう少し考えるべきだろう。
・税の世話になっていない人なんて、誰一人としていない。
アスリートに文句を言っている人にしたって、日本で生きている以上、公共のサービスと無縁の人なんていやしない。
その事実には目を瞑って、オリンピックに出場している選手を攻撃するのは誠に心無いとしか言いようがない。
心無い人から「税金泥棒」と攻撃されている選手の皆さん、こんな言葉は全く気にする必要は無いからね。安心してほしい。
・そんな事を言う人がいるのなら自分が行ってみると良い。 行ける様になるまでの過程でどんな思いをしてあの場所にいるのか、行った事が無い人には言う資格はない。 特に問題有る言動人としてあり得ない。 大会では悔いなく怪我なく精一杯楽しんできて貰いたい。
・こういう選考って本当に公平にされてるんだろうか?それならよいんだけれど、昔(四年前八年前の)成績を参考にしたりはないんだろうか?そういうことがないとは言えない気がする。そしてそこにとてもたくさんの税金が投入されているのも事実なんだから期待されても仕方ないと思う。今後はオリンピックにかける税金減額すれば気が楽になるのなら国民も大歓迎だと思う。ほとんど何にどう使われてるかわからないお金がすごく流れてるのも前回のオリンピックでわかったし、各協会が寄付募ってやればこういうことも減るかも。大賛成。オリンピック関係者も心折れる様なこと言われなくなると思うよ。
・>国の税金使って行ってるのにメダルの1つや2つ取ってこれなくてどうするんだ
選手に言ってもしょうがないが、言うなら政府にですかね?
メダル獲得に向けてなどを理由にスポーツ庁などがどれだけ予算をかけているのか調べればわかる。政府にとってはメダル獲得が事業ということだろう。ある意味不平等な税金投入に見える面もあるしね?
スポンサーとかいるなら税金投入減らした方が文句も言われないと思う。スポンサーは税金使って宣伝できる面もあれば、選手はスポンサーと税金の二重取りみたいにも見える。
国を背負わせるよりも企業との契約だけを背負わせて活動した方がハングリー精神とかも養えそう。
・アスリートの汗や涙の努力は基本自分の為にやってるのだから特別賞賛に値するとは思わないが、結果に対して批判する気にもならない。対戦相手も同様に努力しているのだろうから。 まあただ残念なケースもあるけど、それはには「仕方ないねご苦労様」としか言いようがない。
・正直メダルとれるか否かは運の面もあると思うけど、記憶や記録に残るのはやっぱメダル獲得した人だよ。日本の五輪の歴史を見ても、3位か4位じゃ決定的に違う。そして金メダルか否かでも。
だって、この人覚えてない。北島康介とか内村航平とか、覚えてる人は覚えてるし、違いはやはり結果でしょ。
自分が満足ならメダルとれなくても良いと思うが。
税金うんぬんは選手に限らんからどうでもいいが、それでもメダルとるか否かは重要だと思うよ。
・難しい問題だな 国の代表として世界の強豪と戦うのは熾烈を極める ただ今の日本は格差社会が進行して勝ち組と負け組が生まれ、負け組は勝ち組を応援する余裕も無くなってきているのではと思われる 悪い言い方すると、嫉妬心や嫌悪感も生まれる 自国の選手が頑張って成果挙げても、だからといって国民全員が幸福になれないから 勝ち組同士で応援しあって助け合うのは上手く行くけど、勝ち組を負け組が応援するという縮図はよほど心が広くないとなかなか難しい 自分が勝ち組になり幸せにならないと、他人の事まで気にしている余裕が無いのが現実だ
・税金がーって言ってる人よりおそらく日本に貢献してるだろし、税金以上の貢献果たしてるだろね。自分の事棚に上げてよく言えるわ。結果とか気にせずに、と言うかおそらく私たちには計り知れない期待を背負ってるのは分かるよ。今までの努力を発揮して貰いたいです。頑張ってる人へのリスペクトはしたいです。
・心ない言葉に壊れたと言っていらっしゃるが、世の中十人十色と言います。一人の方がおっしゃることを気にし過ぎではないか。どの職場でも、どのような社会でも、どのような団体でも2対2対6の法則のごとく、1割から2割の人からは批判を受けるのは、当たり前と思う。70歳まで生きて来て感じることだが、結果がでなければ叩かれるのは当たり前だと思う。人生打たれ強く成らなくてはと生きてきた。もしかしたら、承認の欲求が強く感受性が強いと生きて行くには大変ですね。老婆心ながら思います。
・森喜朗氏が言ってたな。「メダルを期待出来ない選手は派遣しなくていいんじゃないか」って。スポーツ·教育にかける予算が他国に比べたらぐっと低い日本。金額を見ると結構あるのだが、ほとんどが施設建設費。要するに公共工事にその予算が使われている。もっともっと無駄遣いされている税金はあるのに、裏金として好きなように使われているのに。すべて自腹で移動し、代表ユニフォームも着ず、強化指定選手も辞退し、開会式や閉会式や壮行会や報告会にも出なければ気が済むのだろうね。そうなれば協調性がない、国の代表としての自覚がないって言うのかな。
・ちょっと違うかなと思うのは 誹謗中傷とは根拠のない悪口やデマを言ったり書いたりすることです。 オリンピックに限らずアスリートが実際に試合に負けた場合の非難(内容にもよりますが)は誹謗中傷とは言えないんじゃないでしょうか。 勿論、精一杯試合に臨んだ選手に対して、その結果だけを見てアレコレ非難するのは、スポーツ観戦する側としてはいかがなものかとと思います。 しかし、それは期待値の裏返しでもあります。 よくあるのは、報道機関が自社の中継する競技を出場選手の実力以上に煽り立てて視聴者獲得を図ると言うのがあります。それもほどほどにした方が良いですね。
・実際、五輪選手候補の時点で強化指定選手となり、国税から年間数百万円支給され、事前の国内外の試合参加の為の費用や経費、試合用ユニホームまで国税から出ます。勿論、五輪選手に内定して事前合宿の費用や交通費、食費等もすべて税金です。 五輪本番の遠征費や交通費、食費等全部同じ税金です。 私は柔道で強化指定選手に選ばれましたが、強化指定費は全て貯めて置き、近い親類筋に皇族や総理経験者がいる特殊な事情により五輪選手を辞退した時に全額返金しました。 が、しかしそれ以外にも税金を使ってしまっていたことは今だに悪い事をしたと思っています。 今の選手達は恵まれ過ぎで、税金を使わせて頂いているという意識が低過ぎます。 五輪を楽しみたいという選手たちの意識の低さに驚きます。
・昔はオリンピックの目的として国威発揚があったけど、今はそんなのないし、アスリートがメダルとろうが国民には正直なんの影響もない。すごい税金を使ってるのは事実だから、そこはアスリートも理解はして欲しい。
・アスリートは国から直接給料をもらっているわけではありませんから、個人への非難は的外れなのです。アスリートを避難する人は余程税金を払っている方なのかな?それとも貧困で苦しんでいる方なのかとは思いますが、勝負の結果だけを見て文句を言う様な方はスポーツには向きませんね。税金を使っているから、と言うのであれば税金の使い方を決めている政治家とスポーツ団体に文句を言うべきでしょう。
・日本は民主主義、自由の国であって、どこかの国のような狂った指導者をトップに担いだ国とは違うので、代表選手への誹謗中傷などもってのほか。ただ、「メダルさえ取れれば色なんかどうでもいいや」みたいな選手に対しては批判はあって然るべき。勝つために行くのでなければ辞退するべきだと思うが、結果的に勝てなかった、のなら労うのが当たり前。
・国の税金、強化費をかけているのは事実。 体操の喫煙や飲酒が問題になっている子も、 それがあるからみんな腑に落ちない部分がある。 何でも耳障りのいい事だけを言えなんてのは違うと言うより無理。 もしメダルを取れば「ご褒美」的な物もいくらかはあり、本人が望むかどうかに関わらずチヤホヤ持ち上げられるという事も全部セットで考えるべき。 一つだけ言えるのは、誰もあなたに無理矢理首に縄を付けて水泳をさせた訳じゃない。
・そうそう、浅田真央さんもソチの時に「俺らの税金で行かせてやってるのに」と心ない言葉を投げ掛けてた人がいて、すっごく心が痛んだ記憶ある。
その時も思ったんだけど、オリンピックの為に選手をバックアップしたり渡航費や宿泊費にしたりするのにお金かかるのは分かるんだけど、納税者1人あたりいくらくらいかかってるんだろう?? 「俺らの税金で」って罵声を浴びせて良いほど負担かかってないような気もする。
・実際に投入されている税金なんて、ごく僅か。 強化は各競技団体がやっているわけで、その費用の大半は企業の支援によるもの。 JOCからの補助金もあるが、そのJOCの収益の大半は自主事業とtotoの収益。 スポーツ庁からJOCの補助金(税金にあたるのはこれだけ)なんてその一部分でしかない。
にもかかわらず、スポーツ強化や海外遠征は全額税金で賄われていると信じて疑わない人達が多過ぎる。
・所属企業などは、仕事も配慮してる場合が野球部などを中心にあります。都市対抗とかを逃すと『野球が仕事だろ』と言われることもありますょ。スポンサーや資金をサポートしてるところからは、言われても仕方ない部分はある。ただ税金云々は、出場する本人だって納税してるから、言われる筋合いはないでしょう。
・メダル取っても取らなくてもいいから悔いのないように競技頑張ってください。 観戦して充分元とった気でいます。それだけ楽しませていただいております。 今の世の中無責任な人の心を思いやることができない人が多くて、嫌な気持ちになることもあるでしょうけど、SNSで発信しない多くの声援あること思い出してください。自分のフラストレーションの発散のためだけに毒吐く人おおいからね。
・アスリートの方達が努力して勝ち取って代表になり戦っているんだから結果がどうあれ批判するのはおかしい。 勝っても負けても感動をあたえてくれているんだからありがとうって気持ちになるけど。 批判している方はきっと人生の勝ち組で失敗とかされてない方なんでしょうね。
・これまで人間性に問題ある人が表に声出して言えないようになってたんだろうけど、現在は誰でも声を挙げられるネット社会になってしまっている。 世の中には一定数の問題ある人間が存在し問題を起こしてしまっている。 現在のネット社会の大きな負の一面でしょう。
・メダルをとれるかどうかに関しては金の問題ではないから話に出すべきではない。でも税金を費やして国の代表として参加することに関しては誇りと責任を持った行動はしてほしい。結果は出せたら嬉しいけど、相手がいるのでコントロールできない。
・アスリートに限らず、ある人の努力や苦労に近い経験や見識がある人は、おいそれと罵倒や卑下はできないと思います。 およそ抑制もできない言動をする人は、そもそも何も成し得ていない者として、その言葉は無意味と思って受け流して欲しい、簡単ではないけど。
・スポーツには勝ちも負けもある、というよりほぼ負けが普通。それを承知で派遣しているのです。税金で! そうです。しれがイヤなら税金を払わないでください。税務署に捕まっても知りませんよ。所得税法違反は懲役刑までありますから。恥ずかしい、心ないこと言っているひまあったらしっかり応援しましょう。
・ある精神科医が『オリンピックの開会式。生首や血を連想させる映像は多くの人にそれなりの影響を与えるし、それを見た子供の中には大きなストレスを感じる子もいると思うんだよなぁ。 バタフライエフェクトじゃないけど全世界の老若男女が見る可能性のある映像ってのは今後の世界を少し動かす影響力があるのに。』とXでポストされてましたけれど、やる側ややりたい側の自己満足しか考えず、見る側の他者への心理的影響に配慮しないそんな悪趣味な開会式をやらないと注目されないイベントに落ちぶれたのなら、仕方ない部分もあるのじゃないかと思います。 何が目的か知りませんが、そんなおぞましく品のない注目されたいやってる事炎上系みたいな開会式を楽しめと一般人にTVの公共の電波を使って映像を見させて来るそんな大会なら心無い言葉を言う人に問題は有ると思いますが煽る方も煽る方だと思います。 そこは選手も当事者意識を持つべきじゃないかと。
・アスリートへの誹謗中傷は良くない。
反面、最近性犯罪(後から同意がなかったという案件)で、ネットの書き込みが片方の意見(女性擁護)しか見られないことに危機感を感じる。本当は女性側が悪いと思っている人も多いのに、誹謗中傷の名のもとに自由な意見が書けなくなっている。
日本国憲法 第十九条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。 第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
言論の封殺ってこうやって始まるんだろうなと思う。
・こういう税金の使い方はいいけど、さすがに賄賂に税金、中抜きに税金使われるのはなぁ。 日本の公共事業って、中抜きしやすい構造になってるのは確かなんだけど、いまはネットとか使って、施工業者=事業主でやれよ。全く関与しないとかはないよな。 コンソーム組んでやることもあるんだろうけど、公共事業ほど楽に稼げるもんはないと思う
・確かに何千何万の暖かい言葉をもらっても、たった1人の心無い言葉がずっと残って傷つける。パリでもメダル候補の人たちが初戦敗退したとニュースで見たりしているけど、ここまで努力してきた本人達が1番悔しい思いをしているのだから、傷つける言葉は本当にやめてほしい。
・アマチュアの大会のはずが、プロ選手がたくさん出ている。税金で協会が運営され、使い道が無い競技場も税金で作っているのにその感謝もなく、当たり前のように言う選手が多い。メダル取ると賞金をもらうがあれも税金。でパリ観光はないだろう。ここにかかっている税金を生活困窮家庭にまわせばどのくらいの人間が助かるか、選手は考えて、試合をしているのかな? 負けたら、コメントを差し控えれば良いのではと思う。無駄に金じゃぶじゃぶ使っているから文句を言われる。結果を出して当然と言われるのもそゆことだと思う。 文句が来ないのは、言っても仕方が無いから。反省なんかしないだろ?
・結果に対しての心無い言葉と立ち振る舞いに対しての批判は一緒では無いと思うが、ツラい時に言われると一人の心無い発言が選手には国民すべての意見に感じるだろうからね。そういう発言は止めて欲しいですね。
・マスコミが選手たちを実力以上に持ち上げ煽るから、期待が外れると今度は批判に変わるのでしょう。マスコミの責任が大きいと思います。
選手たちも「応援宜しく」「メダルを持ってくる」なんて言わないで自分で試合を楽しめばいい。
|
![]() |