( 195906 )  2024/07/29 14:39:29  
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旧優生保護法の国賠訴訟 首相が早期和解を指示 原告高齢化で

毎日新聞 7/29(月) 11:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3efb354456ea13679267b55856590a70eec4c284

 

( 195907 )  2024/07/29 14:39:29  
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岸田文雄首相は、障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部の会合で、旧優生保護法の国家賠償請求訴訟について速やかな和解と新たな補償枠組みの具体化に向けて検討を加速するよう関係閣僚に指示しました。

また、社会的障壁を取り除く責務は社会全体にあるとし、偏見や差別の根絶に向けて政府が一丸となって取り組む方針を示し、新たな行動計画の策定を目指すことを述べました。

さらに、障害者福祉などにおける連携推進や研修強化、東京オリンピックを契機にした取り組みのフォローアップなどの4点を関係閣僚に指示しました。

(要約)

( 195909 )  2024/07/29 14:39:29  
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「障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部」の会合で発言する岸田文雄首相(中央)。右は加藤鮎子こども政策担当相、左は林芳正官房長官=首相官邸で2024年7月29日午前10時20分、平田明浩撮影 

 

 岸田文雄首相は29日、首相官邸で開かれた「障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部」の初会合で、旧優生保護法の国家賠償請求訴訟について、原告団が高齢化している状況を踏まえ、和解による早期解決と新たな補償枠組みの具体化に向けた検討を加速するよう関係閣僚に改めて指示した。 

 

【写真で見る】「優生手術の必要を認められる」 当時の公的資料 

 

 首相は会合で「障害者への社会的障壁を取り除くのは社会の責務であり、社会全体が変わらなければならない。偏見・差別の根絶に向け、政府一丸で取り組む」と述べ、必要な対応策をまとめた新たな行動計画を策定する方針を示した。 

 

 首相はさらに、障害者福祉や母子保健、児童福祉の関係機関による連携推進▽各省庁や事業者の対応要領に関する研修強化▽東京オリンピックを機にまとめた「心のバリアフリー」に関する取り組みのフォローアップ▽障害者の意見聴取を通じて成果を取りまとめるための同本部の体制構築――の4点を関係閣僚に指示した。【園部仁史】 

 

 

( 195908 )  2024/07/29 14:39:29  
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(まとめ) 

- 昔の価値観や科学に基づいて作られた旧優生保護法に対する裁判で、国の責任を問う動きがある。

 

- 岸田総理の指示を早期和解として検討する意見もあれば、政府の役割や賠償の範囲に疑問を持つ意見もあり、議論が分かれている。

 

- 過去の法律を現代の法律で判断する難しさや、個人の権利と社会全体の利益とのバランス、責任の所在についての考察がなされている。

 

- 一部では政治家や行政の姿勢や政策について批判的な意見も見られる。

 

- 支持する意見、問題提議、今後の社会、政策に対する期待や懸念など、幅広い視点が存在している。

( 195910 )  2024/07/29 14:39:29  
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・当時、何故に「優生」を保護しようとしていたのか?という話。遺伝子などが解明されていない時代にどう障碍者として生まれて来る者を減らそうと、先人が考えた上での法律だった。それも当時の社会党や自民党関係無く推進した結果でもある。国の責任としては医学の進歩に合わせて法律を変えられなかっただけだと感じています。 

結局、医学の進歩によって現代は出生前診断などで、障碍があるとわかると多くは堕してしまうというだけで、結局変わりないようにも感じます。 

 

 

・スピード感を持って取り組むことは大切だと思います。しかし、スピード感を優先するあまり、やっつけ仕事や事務的に処理することとは一線を画すべきです。ことの本質を見誤ることなく、原告の方々の意見やこれまでの経緯に真摯に耳を傾け、これからの政治にいかにして反映させていけばよいのかという、失敗から学ぶ姿勢も失わずに全力で対応してほしいと思います。 

 

 

・水俣病も同様に優生保護法も過去の狭い知見だけで科学的根拠もなかった。そもそも、優生保護法の医学的知見が間違っている判断された時点で国が責任を取るのが当たり前。日本は過去にも狭い見解で国の責任を認めようとしない。今回は最高裁判決なので、即賠償責任を指示するのが筋。原爆被害者の補償範囲もさることながら、いかに責任から逃れようとしているのかが伺える。岸田総理はそういうパフォーマンスをして、私は働いています感を度々出すけど、実態は指示里のため。そして何より自身の保身のためで、国民については何も考えていない。そういう人が国のトップでいいのだろうか? 

 

 

・岸田総理の発言を聞いていて首を傾げたのは「丁寧に聞く」という言葉だ。いつものことだが、「丁寧に」という言い方がどのような意味を持つのかといつも疑問に思う。 

「丁寧に聞く」というのと「聞く」というのは何が違うのだろうか。岸田さんの頭の中では深い意味が込められているのだろうが、伝わってはこない。 

中身のない言葉の羅列は岸田さんの存在を軽くするだけだ。 

 

 

・この一件に関わらず、この人が「早急に」という指示を出した時にはわざとゆっくりめにやれという意味の隠語なのかなと受け取ってしまいます。 

単にうがった見方ではなく。 

別に決して最初からそういうふうに見たりしてたわけではなくとも、この人が総理になってからだけでも足掛け3年、それに類似した場面を無数に見せられてきて、言葉を文字通りに受け取れる場面など殆どなかった、例えば増税ではないといいつつ増税、最優先といいつつどれが「最」優先なのか、毅然といいながら逃げ道を増やす政治資金法などなど、ほんの少し思い出すだけでもこうなので、今回だけは本当かというと確率論的に本当の言葉を口にしてる%そのものが低すぎて。 

 

 

・60代以上の人で全介助の身体障害、聴覚、視覚、知的障害とあらゆる障害を持っている人が結婚し子供を持つ人も身近にいました。 

生きていたら100歳以上の聴覚障害夫婦も子供が2人か3人居たと思います。 

避妊手術は承諾が必要だと思うのですが、親が遺伝を心配したり、育てられないなどの理由から受けさせたのでしょうか? 

 

 

・法律は時代によって変わっていくものという認識なのだけど、「謝罪」はまだいいとして、「賠償は」どこまですべきなのだろうか。 

 

例えば今後同性の結婚が認められるようになったとしたら、それ以前に結婚できなかったり子供をもてなかった同性カップルから「差別により子供をもてなかった」など裁判されたらそれも賠償する可能性が出てくるってこと? 

 

 

・補償事務の実務を、都道府県に丸投げしないでください。大変な調整事務、事務量も多いです。障害は、厚生労働省所管ですので、こども家庭庁は、補償事務をどう進めるのでしょうか。 

 

 

・早期和解 等 看板は大きいが 

今となっては 対象者の人数はかなり減っていて、 

時間が勿体無いとは言わないが、 

もっと時間を割くべき課題がたくさんある。 

確かに対象者が高齢化していて急ぐと言ってるが 

もう何年も前から議論していて結局まだ結果を出せていないのだから、 

選挙前だけ 看板を高らかに挙げて 

仕事してますアピールはもいい加減にして欲しい。 

政府は 東京さえ安泰 ならそれでいいのか? 

 

 

・この記事にはそぐわないかもだが コロナ以降 生保の方が増えてると言われている 

その中には働けるのに働かない! 

補助は受けてても働くべきだと思う 

働けないなら 医師からの診断を貰い国が確認してからになれないものか 

余りに簡単に生保になる方が増えてる日本 

福祉に重点を置くのは大変よい傾向だが 

納税が厳しいのが現実な事もとらえて欲しい 

 

 

 

・なんで今頃になって和解の指示を? 国民からの人気取り? それとも金儲け?何かしら悪いこと企んでいるようにしか見えないです。 

この政権のやることなすこと全て疑ってかかったほうが良いです。 

とにかくこの政党が政権の座についている間は 国民による要監視が大事。 

早く下野させましょう。 

 

 

・障害等級の決め方を初め、障害者年金、障害厚生年金の基準が実態に即していない面があります。例えば大腿骨を損傷して人工関節に置換した場合、大腿骨が一関節とみなす前列があるという理不尽な理由で片脚と両脚で同じ扱いです。他に前列踏襲で等級を低くする縛りがあります。 

難病指定についても収入に応じた上限設定と毎年の更新の度に診断書を取って申請するので書類にかかる費用も馬鹿になりません。審査する市町により基準にバラつきもあり、審査を通さない様に仕向けているかの如く感じる事もあります。煩雑な手続きを簡略化して本来の福祉、日本国憲法第二十五条「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」に立ち返り考えて頂きたいと思います。 

 

 

・この人は和解・判決の違いすら知らないのだろうか? 

 

 

和解とは、争い事を当事者双方が話し合って 

“当事者間の判断によって譲るところは譲りあって条件の折り合いをつける” 

ことであって、 

今まで、 

当事者間の話し合いで和解できなかったから 

裁判に至り裁判所に判決してもらった 

のだからね。 

 

今更和解を指示というのはナンセンス。 

『判決に従い粛々と処理を進める指示』 

をするのが正解。 

 

 

・被害(立場上)にあった人もいるけど、この件に関しては救われた人達の方が多い政策だったのではないか。被害者ばかりの目線でなく、親をはじめ親族だとか、その後負担がかかるはずだった人達が救われてることにも目を向けなければならないと思う。新たに障害者が生まれればタイプによっては、道端で、駅で、店で、そこら辺を歩いてる無関係な人も巻き込まれるのだから。 

 

 

・判決文によると、優生保護法自体が施行時当時にあっても違法であると認められた判決内容です。なんか、現政権が前面にしゃしゃり出てきて、〝指示した〟なんてすると、今の政権が当時の間違った世相を正したゾ、みたいな印象を与えるが、違います。 

 

あの時代にあってもこの法自体が違法であった、ただそれだけの判決であって、なにか首相が頑張ったわけではありません 

 

 

・今回の件は、個人の自由や尊厳を考えたら妥当だとは思うし、何で総理大臣が関わる事なのか理解できないぐらい。 

今や精神障害、身体障害を含め1000万人を超えた。色々な無料制度や医療費減額、生活保護、若いうちからの介護。本当に今の若い人達が支えていけるんだろか?今は国際的にも余裕もあるから何とかなるけど、将来どうなんだろう。個人の権利、思想は大切だと思う。今の社会は過保護になってないだろうか? 

うちの近くにも市の施設がある。無料だから沢山の障害者がやってくる。ほんとに好きで毎月やって来る子もいる。それはとても良い事。無料だからやって来るが、付き添いが必要だから親も無料にしろとか、そういう人達もかなり多いし、手が掛かるのを分かっていながら、親は外で子供だけ入れようとする人も結構いる。 

個人の権利、思想は必要だけど、保護、介護は別問題。個人の自由として福祉を見直した方がいいと思う。 

 

 

・こんな恐ろしい法律にどの政党も反対せず戦後約50年間も存在し続けていたというのがな。完全な憲法違反だし14条の法の下の平等、13条の幸福追及権に反している。 

そして今でも差別は社会に存在していると思うし相模原事件も障がい者差別が引き起こした事件だからな 

 

岸田内閣はいろいろ支持できないところもあるけどこの件に関しては支持するし差別解消に向けて一歩前進したかなとは思う 

 

 

・病理に由来する法規制はその病の本質、対処方法が明らか出ない場合、罹患した患者を社会から隔離、排除する内容にせざるを得ないものである。ハンセン病などは得にその典型例である。 

 

コロナ初期、世界各国が制定した法案には、 

個人の移動制限、経済活動制限、果ては自宅軟禁に至るものがあった。 

 

法案に対して被った被害を補填するか、 

しないかは国家判断となるが、 

その補填費用が原告が他界することで、 

天文学的数字から現実的な数字に減額されるのを待つ点は各国共通とも言えるだろう。 

 

 

・国が賠償するケースは、賛否あります。国民の税金です。賠償は国民アンケートや投票とか駄目ですか?司法裁判官は、最近国の賠償多いのは、無理やりもある感が、原告に企業が寄付してくれる制度とか訴えが本当に正しいなら寄付してくれると思いますけど 

 

 

・障害者3級は障害者手当が全員受けることはできません。 

国民年金は対象外です。 

同じ障害者なのに一律同じようにして欲しいです。 

シングルマザーでも、児童扶養手当は全員受けることはできません。 

死別は対象になってますが遺族年金は対象外です。 

子どもの加算年金より児童扶養手当の方が多い。 

自分がその立場になってわかるものですね。 

 

 

 

・首相が自ら「障害者の差別や偏見を無くすために政府一丸として取り組む」とした姿勢を示して、旧優生保護法への賠償を早期に進めることなどを示したことは一定の評価したいと思います。もちろん、障害者の差別や偏見を無くすことは容易ではありませんが、政府がそうした事を無くす取り組みを示し続けることが大事であり、徐々に国民に浸透してくると思うので、制度や政策で障害者のバリアフリーなどのバックアップを政府が率先して行って欲しいと思います。 

 

 

・和解って…別に今の国が悪いわけでもないし、優生保護法が悪法だったとは思えない。親や周りの親族にとっては有り難い法律だったと思います。現在でもそう思っている親御さんはたくさんいると思うし、当時もそうだったんでしょう。 

 

 

・1.旧優生保護法を根拠とする強制不妊は、当時の社会情勢、倫理観、治安、障害者を支える体制(公的にも、私的にも)等々を鑑み、必ずしも全否定されるようなものではなく、求められている部分もあった。とはいえ、強制されて人権を侵害したのはある程度事実なので、福祉的な政策から補償がなされる事自体は反対しない。 

2.特にハンセン病等、本来不妊手術なんて全く必要なかった人たちに療養所内で行われた堕胎手術等、国が率先して行ったものもある。これらは、国はもちろん、我々国民も知り、反省し、繰り返さないことが大切である。 

3.他方、この問題は過去のものではない。知的障害を持つご親族など、悩まれている人たちはたくさんいる。出産後に育児ができなかったり、虐待や、死亡事例につながることもある。支援等が求められている。 

4.弁護士だけが美味しい思いをするのではなく、真に障害者を支えている人たちに、支援が行く事を望みます。 

 

 

・生活保護に税金がいくら使われているのでしょうか?こんな無駄使いな制度廃止で良いだろ。 

それより生活保護より年金の額の方を上げて下さい。今も昔も未来も年金が無くなれば高齢者になった時に生活出来ません。 

今、生活保護でシングルマザーやらに沢山ばら撒いて居ますが将来年金制度がなくならないようにばら撒き生活保護の制度は即刻に廃止するべきです。 

そして、この生活保護費は海外勢にまで悪用される始末です。 

一刻も早く生活保護の現物支給への切り替えが必要がです。 

 

 

・この法律は本人より周りの人達が不幸にならない為、本人達に子供が生まれたら、その子は子供の時から親の面倒を見なくてならない、今の時代ではネグレストやヤングケラーなってしまう、本人が子供が生まれてからの事が想像出来ないのなら仕方ない事 

 

 

・私の75才の母も中学生の頃に障害者施設に入所しており手術されそうになり施設から逃げたと言っていました。ちなみに母は今流行りの劇症型溶血性レンサ球菌感染症により脚が壊死し膝が曲がらなくなり障害者になっています。 

法律では精神障害や知的障害などを理由にとなってますが、母の様に軽度の障害で手術を強要された方もいるのだから、お金もらって和解といっても…でも和解ってそういう事なんですよね。 

 

 

・この旧優生保護法は、1948年制定と第二次世界大戦後の時代であったにも関わらず、人権に煩い某党の議員立法により議論され制定に至ったことを決して忘れてはならない。 

そして、人権に煩い政党議員はもちろん、それ以上に普段から人権に煩く、人権問題等で政府批判が甚だしかった新聞、TV等のマスコミ機関がずっとその人権問題を何もせずに放置し続けてきたことが最大の問題かもしれない。 

 

 

・政策を前に進めたのは確かで国をひっくり返す失政はしていないのにこんなに人気がない岸田首相だが、こうやって昔の国の尻拭いをしているのを見ていると、9月に首相が変わっても急激に政がよくなるようには思えない。私は岸田氏をもう一度とまでは言わないけど、自民党議員にはよほど慎重に次の総裁を選んでほしいと強く思いました。なぜなら、総理大臣は国民が直接選べないから。 

 

 

・ここまでズルズルと、長く長く引っ張ってきて、いまさら。早期に和解を 立って。笑わせないでちょうだい。下手な漫才のネタもどき。それも質の悪いシナリオだ・ 

それはともかく、優生保護法は過去の話。 

 

今、日本の現状の医療体制は『コロナでパニック』状態にある。 

かかりつけの医院で、駐車場にいつも人が座っているので「暑さ除けの休憩所を提供しておられるのですか」と尋ねたら、「コロナの検査で順番を待っておられる方」だと。異常な感染の拡大で、街のお医者さんや薬局は大変だそうだ。 

先生は『政府や厚労省などが、一日も早く国民に注意を呼びかけ、対策を講じないと、夏休み中に日本はコロナ列島になってしまう。お役所は何をしているんだろう。 

安倍政権時の後手後手を上回る後手になってしまっている』と、怒っておられた。 

日本医師会は見て見ぬふりをしているんだろうなあ。 

国民の健康すら確保できない国は悲しい。緊急事態宣言を。 

 

 

・B型肝炎の件も、最高裁で国の敗訴が確定してます。また20年の除斥期間で沢山の被害者が満額の1/4に和解金が減額されており、その件も福岡高裁で協議中だが全く進展してません。 

岸田総理の主導の元、こちらも最高裁の判決と広く救済されるべきとの裁判長の言葉通り、早急な解決を望みます。 

除斥期間はもう撤廃で良いと思います。 

 

 

 

・最高裁判所の判断は最近左寄りな人が多い。 

罷免すべき。 

 

マスコミが評価することと、実際に国民が評価することは乖離している。 

 

こういうことを急いでも全く票には結びつきません。 

 

時代背景を無視したこのような判決はに対して、一般的に当時の政府の方針にも一定の理解があると思いますよね。 

 

 

・毎日毎日防災無線で認知症患者と思われる方々の行方不明を知らせる防災無線が流れてる 

 

一人につき一人、二人で各家庭でみていると思われるが働き手の人手不足の中、そのような政策ではなくもっと入所を緩和しては如何なものかと思うが… 

 

受け入れ側も人手不足なのだろうな… 

 

 

・もし仮に支持率アップを岸田氏が狙ったとしても、やっていることは正当なことだと言えます。 

 

同様に袴田事件も、検察が冤罪を認めて裁判を終わらせて穏やかな余生を送らせてあげて良いのではないかと思います。 

 

同時に、勝手にストーリーを描いて自白を強要するような手法は止めましょう 

 

冤罪を増やすことが目的ではないはずなのにね。おろかな昔のおごり高い検察官、警察官の行動を「反面教師」として、これからも正義を貫いてもらいたいと思います。 

 

 

・避妊手術は親の承諾を得て行ったのに国に責任って何故なんでしょう身体障がい者を産んだ親が子育て無理だと感じて我が子に手術を了解したのではないですか国を訴えた方たちは子供を産み育てた経験が無いから産みたかったと言ってるのではないですか健常者の私たちでも大変な思いをして育ててます中には育児放棄や心中まで。 

 

 

・早期和解=ある程度は相手方の要望とおりの金額による賠償金支払いになると思います。 

自分の懐から出すのではないので、早期決着にために青天井の金額を支払うということなのでしょうか? 

 

 

・現在の認識を過去に遡って適用するのは法律違反なのではないでしょうか?この判決は間違っていると考えている国民は多い筈です。その間違った判決に従う事は国民の理解が得られるでしょうか?ま、支持率低いからこれ以上下がりようが無いと思うけど。 

 

 

・そのうちにおかしな遺伝子を正常な遺伝子に置き換えるとかできるようになるのではないか?ずっと先の話になるだろうが、医学の進歩はかぎりない。昔なら死んでいたものが今は生き延びることができている。 

 

 

・時代的背景など関係ない。日本国憲法ではこれはダメだとハッキリ規定されていることを認識しなければならない。このことで税金を使われる云々との文句を言う人達も居るがその権利はない。あくまで政治、行政が責任を持つべきことである。これは介護、子育て、医療その他のことは個人、家庭の問題で、法律がどうだろうが、全て自分達の中で解決すべきだと思い込む日本型個人主義の悪しき影響である。 

岸田総理の今回の指示は今回のことについてもものであり、今回についてのことで評価すべきである。他の事を絡めたヤジは不適切である。他の事は他のことである。 

 

 

・ただ半世紀前に生きていた者は不幸の拡散を防ぐ為にも当然だと思っていた 

治療法も確立しても隔離政策を続けたハンセン病は社会復帰が難しいから悩んでしまうがエイズに汚染された血液製剤をアメリカでは早期に止めたのに作り続けたて許可して放置した厚生省の罪は重い 

 

 

・昔の価値観や科学、医療の発展など今の価値観で昔の法律を否定するのは無理がある。 

世論は当時の優生保護法を支持しているが、裁判所は真逆の結論を出している。 

裁判員裁判なら良かったと思う 

 

 

 

・まあ、これについては早期解決が必要だと、個人的には思う 

 

ただ、タイミングだよなぁ 

間違いなく、自分の人気取りだからな 

そうじゃなきゃ静観決めてただろうよ 

 

ここまで行動を読み易い首相も凄いがな 

利害関係と人気取りってのがクッキリハッキリな首相はな 

 

 

・悪い事では無いし、誰かがやらなければならないが、これは税金を使ってやる事なので、ホイホイと進めてはいけない。自分のポケットマネーでやるのと同じ気持で対応して欲しい。 

 

 

・オリンピック中に気をつけなければならないのは閣議決定で税金やらなんやら国民に不利益な事を決める事だから 

今回の件ばかりでは無く閣議決定の事も報道して欲しい。 

 

 

・当時合法とされたことを法律変えた後にあれば憲法違反だったなんて言ってたら法律改正が出来なくなる。法律が変わって路駐が許されて政府が賠償金払う未来があるのか?そんなことはないだろう。 

 

 

・法律ができた頃は人権意識は今とは異なる意識で 

家族も家計面や世間体を考えて受入てしまったと推察する 

法律が最近(1996年)まで存在していたのに驚く 

迅速な保証を願う 

 

 

・1948年に障害者の人権を奪う旧優生保護法が制定されました。 障害者の意思に関係なく、強制的に避妊手術を行う事を国が認めた非道な法律です。  

こんな非道な法律のもとで当時の障害を持つ人がどれだけ苦しんだことか、考えただけでゾッとします。弱者を助けて共に生きていく社会にして欲しいと願います。 

 

 

・まあ妥当な判断かと思います。 

頑張っても勝ち筋の無い話になろうかとも思いますし。 

 

岸田氏、基本的には善意の人なんですよね。 

その善意を根回しなしで振り回すから界隈では問題視されるだけで。 

 

 

・ここまで時間がかかったことに対する説明が不十分。 

私がこの件を知ったのは約50年前。 

当時、既に過去の話かと思ったが現在進行中と知ったのはだいぶ後。 

おかしいのではないかと思ったが遅々として改善されずに来たわけで。 

 

 

・当時合法だったものを裁判官が保身のために違法と判決を下したことが大問題。 

これなら違法行為でも全てが合法になる可能性がある。 

もうめちゃくちゃ。 

裁判官を追及できる制度と懲戒請求できる制度が必要。 

 

 

・ハンセン病然り、小泉ですら渋っていた薬害訴訟など、時の政府(役人)が責任をひたすら回避してきた問題を、安倍さんといい今の内閣といい、次の内閣・世代に持ち込もうとせず、決着をつけていこうとする姿勢は評価するべき。 

 

 

 

・反自民の者です。ですが、 

に訴訟をこれ以上長引かせることなく方向性を示したのは良い判断と考えます。和解と判決等々文言にこだわるコメントもありますが。 

菅さんにしても、現首相にしても、是々非々で評価すべきところはあると感じます。 

個人的には野党を応援していますが、かれらが生産的だと思える場面はほとんどありません。残念ながら。 

 

 

・当時合法で且つ保護者の同意もあってちゃんと手続き踏んでるんやろ?子どもが生まれた場合の費用は差し引くの?意味がわからん。 

農地改革、財閥解体、減反政策、その他戦後で諸々国が決めて自由が阻害された物は全部岸田が和解してくれそう。 

 

 

・記事の内容とは関係ないが見出しの「指示」という文言に毎度イラっとしてしまう。いろんな観点から岸田のくせに!と云うのがどうしても自分にはある 

エスカレーター式に国会の椅子に座れる世襲国会議員が、まかり間違って首相になっただけで、資質の元本は知性能力ともに一般水準以下の総理大臣でいたいだけのこの男 

 

いい加減、世襲を取り締まる選挙制度を設けないといけない。国会議員や大臣は一族一家が代襲する家内興業なのか?違うでしょ、公職ですよ  

今の内閣の面々を見ても世襲議員ばかり、民主主義国家にも関わらずほんとおかしなことになってしまっている 

 

有権者においてもまずはこんなやつばかりの世襲候補者に投票しない、そのぐらいの心得で…いやそれを肝に銘じて選挙に臨んで然るべきじゃないかと個人的には思うばかりである 

 

 

・どうして優劣つけてはいけないんだろうか。 

 

「子育てしていける経済力・体力・知能などが備わっている」「備わっていない」、もし備わっていないなら苦労するのは本人ではなく年老いた両親や幸せになれるはずの兄弟姉妹たちなのである。 

それは、みんなの幸せのために必要な区別である。 

当事者たちが人としての価値と未だに混同している時点で、子育てという大仕事をやっていけるとは思えない。 

そして政治家にも利用され。 

 

哀れだ。 

 

 

・これは岸田総理の指示を判断する事案じゃない。単に最高裁判断が出たからやってるだけの事。 

岸田さんが就任時に事案を判断してたなら、国民の判断材料になったがね。 

 

 

・保障対象の範囲が限られていること。 

社会へのアピールが強く、票に結び付くこと。 

 

原爆後遺症も水俣病も拉致問題もそうだった。 

政治家はこういう案件には積極的になる。 

 

 

・当事者の目線の意見です。 

障害があると言うだけで健常者にある生命に関する自然な現象を優生保護法という名の元で取り除いていってしまった弊害が存在します。 

 

女性には女性だけの命に関する自然な現象がありますし、勿論男性にもあります。 

それらに対応出来るパンツ型、テープ型オムツとか医療の問題が山積しているように感じられます。 

 

ここに対応できる商品も今後民間企業は開発していくだろうし、国は支援をすべきだと思います。 

他の国の【本物の情報】や現状とかも積極的に当事者に伝わるようにすべきかと思います。 

情報格差もありますから 

 

 

・生活保護を受けている原告達は、補償、慰謝料を受けた場合、当然収入となるのだから当然生活保護費から引かれるよね。ましてや、補償で数年暮らしていけるならば生活保護は非対象となるよね? 

 

 

・マイノリティー案件すぎて、今のタイミングで首相が声を上げてることではない感じがします。 

税金、教育、献金、宗教、移民、と大きな問題、課題に取り組んでほしいです。 

 

 

・総理は裁判で判決が出たから早期和解と言っている。 

裁判で判決が出なかったら和解なんて言わなかったであろう。 

支持率上昇の出しに使うのはやめて欲しい。 

補償についても凄くケチりそうな気がしてならない。 

 

 

 

・この方の指示は単なる言葉だけの指示ですから。政治資金規正法の改正をみれば如何にいい加減か理解出来ますね。指示だけは勇ましかったですけど。 

 

 

・申し訳ないけど今まで原告の人達はどれだけの支援を受けて生活してきたのか理解しているのだろうか? 

国を存続させるためには当時はそれが正解だったかもしれない! 

賠償する必要は本当にあるんだろうか? 

 

 

・この顔見ると嫌悪感を抱くのは私だけでしょうか? 

その場、その時に思い立った事を発言して、 

日本の国が確実に崩壊に向かっているとしか思えないんです。 

もう、明日の生活すらままならないのに 

早期解決って… 

本当に自ら辞めるって言葉発してくれ。 

 

 

・平成になってからの話だが、同じ町内で家事もろくに出来ない母さんが子供ポンポン産んでて5人め産んだくらいに、保健所かどっか公的機関から不妊手術勧められてた。これって優性思想じゃなくて子供の健全育成の為だったのか? 

 

 

・勿論、どんな場面においても強制的に生殖能力を奪うことは違憲というのは納得できる。 

だが、戸籍上の性別の変更の問題や、望まない子供が出来てしまった時の対応の責任はだれがとるのか? 

 

 

・その時代の常識をなぜ現代の法で裁くのか? 

障害児を減らそうとする当時の判断が間違っていたかどうかを現代の法解釈で判断することに違和感を覚える。 

国が賠償ということはその金は国民の税金であるということも付け加えておく。 

 

 

・法の基本的考えである遡及処罰の禁止。 

当時適法であったのだから国側は道義的な責任はともかく違法ではなかったんだっけ? 

憲法は重要度に比して解釈余地が広すぎるんだよ。 

 

それはそうとして変な支援団体に金が流れないようにしてくださいね。 

 

 

・例えば制限速度40キロの所を56キロで走って反則金取られて、その何十年か後にその道路が法改正で制限速度60キロになったから、反則金返せ、慰謝料払え 

 

って事でしょ? 

そんな事あり得るの? 

 

そもそもこの人達は仮に子供作ったとして、自分達だけで育てて行けると思ってたの? 

 

 

・そもそも奴等の父親とかがやったことだからな。身内の不始末を償っているに過ぎない。国民がね。和解云々言うが、こいつらの財産からの賠償ではない。そりゃ~行動を早くして得点稼ぎもしたがるか。自腹なら検討検討が始まるがね。 

 

 

・農地解放で田畑を何町歩も二足三文でとられた祖母が「農地解放で手に入れた田んぼを宅地として売ってる連中は許せない」と以前言っていました。 

強制的に手放させられた田畑も賠償して欲しいわ。 

 

 

 

・こういう長年の懸案的なものをちゃんと進めていく姿勢は、評価できる。 

岸田総理、岸田内閣は一定評価してるけど、やっぱり自民党総裁としては、あまりに膿が出しきれてなくて、投票はできないけど。 

 

 

・本人たちが了承していなくても親や保護者が許可しているわけだから「被害者」が戦うべきなのは親だと思うんだけどなあ。 

 

 

・原告高齢化って高齢になるまで待っていたのにね!(亡くなって対象が減るのを計算。人数を計算して予算内の対応が可能になった) 

原爆症の時と同じかな。きっと予算が有ってある人数まで減ったら(予算内の支払い可能って考える)和解とかになるのかな? 

そして政府が謝ったという形で終わらせる。 

謝罪を記事にして選挙に利用とはどこまでセコいのか! 

 

 

・いい事だし、当然な取り組みだと思うけど、ことさら票田になる高齢者事項はハイスピードだけど夫婦別姓とか同性婚なんかはのらりくらりなのはやはり何かあるんだろうか? 

 

 

・和解とは国民の税金を使うこと。 

何を急さするにしても税金が使われる。 

これは果たして理に叶うのか? 

本件は良しとして、コロナ補助金で病院に100兆円何ばら撒かれたことを財源と共に国民に示して欲しい。 

前代未聞の悪政である。 

野党も自分たちの株が落ちる活動はしない。 

誰も止めない。 

納税者が泣くだけだ。 

最低の国だ。 

コメントら読まないので書き込まないように。 

 

 

・障がい者の自分は席も譲られなければエレベーターに乗ろうとしてベビーカーに追い出される始末。障がい者への差別偏見がなくなってる成果かな?譲ってほしい訳じゃないけど。 

 

 

・性器を切断はやり過ぎですが本人だけでもサポートが必要な状態で子育ては健常者と違い難しい判断だど思います。 

 

 

・やらかした方が和解和解って急ぐのは少し変ではないのか。たとえそれが流れだとしてもそれこそ粛々とやればいい訳で、どや顔で誰かに指示する類のことじゃない。 

 

 

・さんざん国の立場を主張して裁判で最後まで争っておいて、判決出たら手のひら返し。なぜもっと早くその判断をしないのか。全く感情的なものを感じられない。 

 

 

・この前原告の方々に会ってから今日まで何してたんだろう。 

会った直後に早期和解を支持してたんじゃなかったのか。 

何格好つけてんの、と言いたくなる。政府は何から何まで遅すぎるんだよ。裏金は早く逃れることばかり考えているし。 

 

 

 

・岸田の無責任がますます日本を衰退させている。岸田が自腹で責任を取れ!! 最賃の問題も含め本当に無責任な首相である。それをそのまま党首に据える自民党もいい加減に解党して欲しい。自民党議員全てが腐っているとは思いたくないが岸田を辞めさせない事実は集団として最低の組織ということである。 

 

 

・民間は何かといえば期日期限を求められるのに対し、政治の世界では『出来るだけ早く』とか『早期に検討を進める』で良い評価とされるようだ。 

楽だな。 

 

 

・どうせこの方は選挙目当ての対応だから、国民はこの選挙を利用するだけして政権自民党から取れるだけ絞りとってから「捨て」ればいい。 

有権者の一票を利用しようとするなら国民も「取るもの」「取り返すもの」の為に有効に一票を行使すればいい。 

それが「民度」と言うもの、間違っても対応が良くなったから一票はしてはならない。 

自民党の誤魔化し政権はどんな汚い事でもやるしやって来た。 

 

 

・こんなことで 岸田政権が 正しい政権だという風に思ってはいけません。 自分たちの犯した過ち以外のことは これ見よがしに謝ることができるのに 自分たちの犯した罪は正そうとしないのが 岸田政権です。単なる票稼ぎの道具にしてるだけです。 

 

 

・偏見や差別はいけません、だから何か犯罪を犯したとき心神耗弱やら精神病を理由に刑が軽くなるのはおかしいと思う 

 

 

・どうせ検討委員会を作るだけでしょ。 

いつものことじゃん。金のかかることをやるわけがない。 

またはそのための費用を国民から徴収する算段でも模索中か。 

 

どっちにしても、発言に裏がありすぎです。 

オリンピックの金メダルには何も触れないあたり、カネが取れない事には 

興味が無い岸田さん。 

 

こんな首相はいらない。 

 

 

・早期和解指示、これがダメなんです。早期っていつまで?和解は具体的にはどういう方法で?金額は?指示って誰に?岸田はいつもそうです。こんなのポーズ以外の何物でもない。 

 

 

・国が憲法違反の法律を施行した国家ぐるみの犯罪行為。早急に被害者救済し、被害者が生きているうちに謝罪と賠償を行わなければならない。 

 

 

・そんなに救済が必要だと思うなら、最高裁まで争わずにさっさと救済立法して多くの被害者が高齢化する前に救ってあげれば良かったのだ。歴代自民党政権の罪は重い。 

 

 

・不思議なのは、なぜ最高裁判決が出た後なの? 

最初からその気があったら、わざわざ最高裁まで持って行って余計な金と時間を掛けなくて済んだのでは? 

 

 

 

 
 

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