( 195996 ) 2024/07/29 16:24:03 2 00 なぜ「交通系ICカードやめます」相次ぐ? “代替手段あるから”だけじゃない 苦しい事情はJRも同じ?乗りものニュース 7/29(月) 9:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9b1efefb19acce6ae2f818f6e543e19d9329655c |
( 195999 ) 2024/07/29 16:24:03 0 00 ICカード専用の自動改札機(画像:ぱくたそ)。
鉄道の乗車券制度が急速に変化することになりそうです。JR東日本と東武鉄道を含む関東私鉄7社は2024年5月29日、磁気式の「普通乗車券(近距離券)」を2026年度末以降、QRコード乗車券に置き換えると発表しました。
【ICカードやめた未来の改札機!?】これが新型の改札機です(写真)
紙にQRコードが印刷された乗車券自体はすでに、沖縄都市モノレール(ゆいレール)が2014(平成26)年に、北九州高速鉄道(北九州モノレール)が2015(平成27)年に導入していますが、舞浜リゾートライン(ディズニーリゾートライン)も2025年夏以降、QRコード乗車券を導入し、2026年度末までにすべての磁気乗車券を置き換える計画です。
一方、紙の乗車券に代わって全国で普及が進んだ交通系ICカードも、大きな転機を迎えつつあります。
熊本電気鉄道など熊本県内の鉄道・バス事業者5社は5月31日、全国交通系ICカードの対応を2024年12月に終了し、地域ICカード「くまモンのIC CARD」と、2025年3月に導入予定のクレジットカードのタッチ決済のみにすると発表しました。
熊本市内交通の中心的役割を担っている熊本市電は、先行して2023年4月にタッチ決済を導入、さらに全国交通系ICカードへの対応を2026年4月に終了する方針を発表しており、5社はこれに追随する形です。
SuicaやPASMOなど全国交通系ICカード10種類の全国相互利用サービスは2013(平成25)年3月に始まりました。地域交通系ICカードは、いずれかの全国交通系ICカードシステムを介して「ICカード相互利用センター」に接続されており、10カードは地域交通で利用できますが、逆はできない「片利用」の関係にあります。
くまモンのIC CARDは2015年4月に誕生し、2016(平成28)年3月にJR九州のSUGOCAと接続して10カードとの片利用を開始しました。今回の決定は、SUGOCAとの接続を解除し、独立した地域交通系ICカードに戻ることを意味しています。
広島電鉄(乗りものニュース編集部撮影)。
その理由は10カードの利用が少なかったからではありません。5社の2023年度利用状況は全国交通系ICカードが24%、くまモンのIC CARDが51%、現金などが25%であり、10カードは全体の4分の1を占める重要な決済手段でした。ちなみに市電は約半数を占めています。
プレスリリースは決定の経緯として、インバウンドの増加などニーズの多様化に応えるためとしつつ、「費用についても既存の機器をそのまま更新することに比べ、約半分のコストで更新が可能であることから、経営の効率化を実現できると考えております」と付け加えています。しかし、多様化だけであればサービスを追加すれば済む話ですから、後半こそが本音です。
当時の報道によれば、5社が2016年に全国交通系ICカードへの対応に要した費用は8億円でした。更新費用は同額ではないにせよ、熊本電鉄の2023年度の純利益は4700万円ですから途方もない金額です。熊本市は2024年度予算案にタッチ決済導入の助成金約1億1200万円を計上して事業者を支援していますが、10カード対応は予算上の制約から難しかったのかもしれません。
こうした問題は熊本にとどまりません。広島市内で路面電車やバスを運行する広島電鉄は2021年、全国交通系ICカードで利用可能な地域交通系ICカード「PASPY」からの脱退を表明し、地域交通事業者に衝撃が走りました。PASPYのシステム更新は7~8年ごとに約50億円かかり、参加32社が利用比率に応じて費用負担していますが、利用の多い広電が半分程度を負担しています。
PASPYは広電抜きでは成り立たないため、2024年度末のサービス終了が決定。PASPYはICOCAに接続されていましたが、こちらは接続どころかシステムそのものを廃止するに至ったのです。
代替サービスとして広電グループは独自の決済システム「MOBIRY DAYS」、広島高速交通(アストラムライン)や広島バスはICOCAを導入しています。また広電は10カードへの対応策として、SF乗車のみ対応(定期券機能を持たない)する簡易式ICOCAを導入予定です。
新しいSuica改札システム(画像:JR東日本)。
現行の交通系ICカードはICカード本体に記録したデータを、複数のサーバーを介して同期していくシステムです。そのためICカードの読み取り・書き込みが可能な改札機・車内端末、利用情報を管理する営業所サーバー、IDを管理する基幹サーバー、これらを接続する通信ネットワークから構成されます。
10カードの片利用には、10カードシステムとの接続サーバーと、接続するためのソフトウェア開発が必要で、さらに10カード側にシステム利用料を支払わなければなりません。導入後も定期的に必要なシステム維持更新費用は、特に中小会社にとって大きな負担となります。
これに対してクレジットカード決済は、ICチップのIDを読み取り、決済データはサーバーで管理するため、システムの構成ははるかにシンプルです。クレジットカード決済なので加盟店手数料はかかりますが、地方の中小バス事業者で導入が相次いでいることからもコスト面の優位性は明らかでしょう。
では交通系ICカードは先細りになるのでしょうか。結論から言えば、およそ25年前の技術で作られた現行システムは遠からず姿を消していきます。JR東日本が導入を進めるセンターサーバー式の新型SuicaやQR乗車券はタッチ決済と同様、IDを読み取ってサーバー上で処理する仕組みであり、すべての乗車券システムはこの方式に収斂していくのでしょう。
問題は、地方の中小事業者がそこまで耐えられるかです。JR東日本ですら導入途上であり、他社への展開はまだ先の話。設備更新のタイミングとの兼ね合いもあり、今後も地域交通系カードの存続、全国交通系ICカードの片利用を断念するケースはほかにも出て来そうです。
枝久保達也(鉄道ライター・都市交通史研究家)
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( 195998 ) 2024/07/29 16:24:03 1 00 このテキストは、熊本を中心とした地域における交通系ICカードやクレジットカードの利用に関する意見やフィードバックが多く含まれています。
多くの人が熊本では交通系ICカードの利用率が低いことや、クレジットカードのタッチ決済が便利であると感じているようです。
一部の地域や事業者では、自前のICカード導入やQRコード決済に移行する動きも見られ、独自のシステムや方針を模索しているようです。
総じて、クレジットカードのタッチ決済が便利である一方、地方や小規模事業者にとっては交通系ICカードの維持管理コストが負担になる場合もあり、効率的な支払いシステムの構築や運用に関する意見が多数寄せられています。
(まとめ) | ( 196000 ) 2024/07/29 16:24:03 0 00 ・まず前提として、熊本で鉄道を使って通勤通学をしている人はわずか1%〜2%しかいない事、つまりICカード定期券という大都市でメインで使われている使い方がほぼされてない事を念頭に置く必要があります。 加えて熊本はJRの駅が中心部から遠く、地元の人がICカードをわざわざ駅まで買いにいくこともありません。 熊本在住ならくまモンのIC、観光客ならクレカタッチで十分なのです。
・むしろ今までよく保ったと思います。技術的には時代遅れで、今このタイミングで止めたのは素晴らしい判断だと思います。競争の働かない古い技術はコストもどんどん割高になります。最後には逃げ遅れた者たちが高いコストを負担する。それが弱肉強食のITの世界です。
QRに加え、クレカのタッチ決済が普及し始めた今、おサイフケータイもいまや交通系ICの為だけに存在するといっても過言ではありません。
私も次のスマホはおサイフケータイの廃止を狙っています。最大のネックはマイナンバーカード。技術的にはおサイフケータイではなくNFCだけで対応出来るはずなので、政府に対応を求めたいところです。
25年のチャンスがありながらグローバルが取れなかった技術です。そろそろ切り捨てる時が来たと認めるべきでしょう。
・交通系ICカードも、各社がそれぞれ自分たちの利益の為に別々に作るのではなく、それこそ全国で統一して出してくれたら、こんな面倒な事にもならなかったのにね そもそも最初にSuicaが作られたときは、ネットを介さなくても乗車賃の精算なら出来るようにって作られたはずなのに。今じゃ「全国」ということで結構ネットを介さないといけないみたいだし?
でもキャッシュレス決済としては有能 QRコード決済みたいに、スマホ取り出してアプリ起動して…とかやらなくても、スマホなりスマートウォッチなりですぐに決済できるので便利 出来ればチャージの上限金額を2万以上にしてくれれば嬉しいけれども
・このSuicaをベースにした技術も2001年(開発自体はもっと前)には完成していた訳だし、そろそろ新しい技術に取り組んでも良いと思う。
防犯カメラと連動した顔認証改札システムの導入により、不正乗車の撲滅。 防犯カメラと連動しているので、痴漢行為、痴漢冤罪行為、暴力行為などの前科者も乗車拒否できる仕組みの構築。
・海外ではクレカがそのままスイカのようにつかるところがある。 先日バンコクの地下鉄で使った、大変便利。 だって、手続き何もいらずに手持ちのクレカがそのまま使える。 外国人観光客には大変ありがたい。 この導入費用はどうなのだろうか? もう1つの利点は鉄道事業者はカードの発行や管理を一切しなくて良いことだと思う。 交通系ICカードより良いのでは?
クレカが無い人はデビットカード対応で解決できるだろう。 年寄りも持てる。 私の87歳の母が某メガバンクで口座開設をネットでしたら強制的にデビットカード機能が付いて来たくらいなので。
・先日、関西空港周辺へ行きましたが、南海や近鉄のvisaタッチ改札の導入がありますね。 関東人なのでこれまでは全国何処でもPASMOを使ってきましたが、使い慣れたクレカでスムーズに乗り降りできて、PASMO残高の心配もなく便利でした。 しかし関西もまだ交通系IC改札が大多数なので、visaタッチ改札をウロウロ探したり(端っこにあったりする)、駅員さんに「visaタッチ何処ですか?」と訊いたりしました。 関東もvisaタッチ改札が進んだら、suica PASMOには脅威です。オートチャージでない限り残高を気にする手間が減るのはかなり大きい。 しかしりんくうタウン駅は南海もJRも共通なのに、隣の関空駅は何故改札が分かれるんだろう。
・ひとまず今のところ広島電鉄と熊本の事業者以外 交通系ICカードの陣営から離脱することを正式表面した所はないわけだが 高額な維持管理費を理由に今後も離脱する事業者が現れる可能性があるとは言え 2か所だけで発生した事象を相次ぐと表現するのは 非常に恣意的なものを感じる クレジットカード陣営に魂を売った乗りものニュースに未来はあるか
・交通系ICカードは首都圏のように輸送密度が高くない地方交通機関にとってはオーバスペックなんだろうね。応答速度が早いのは確かだが、導入・維持コストが高くつくことが克服できていない。JR東が導入を始めてから既に20年以上経つのに、未だに自社の管内ですら全駅導入できていないのがその証拠だろう。 プリペイドやデビットを併用できるなら、クレカのタッチ決済端末にした方が訪日客が支払時に滞留しなくなるし事業者にも地域住民にとってもいいのではないかな。
・ITはお金がかかるのよ。通常時には運用や保守が、何年か置きには更改が。で、次々に新しいものが出て来て陳腐化も早い。 大規模で大量の商品や顧客を扱うところでは、そうした維持コストより効率効果が上回るけど、小規模で少量だと逆に重しになる。システムトラブルで料金徴収出来ない事が重なると薄利への圧迫も大きい。地方交通は、現金+クレジットのタッチ決済またはQR決済が利便とリスクのベストミックスだと思う。
・田舎に住んでます。 交通系ICは東京などの大都市圏に行った時用にモバイルSuicaをつかっていますが、地元では、車社会なのでバスも電車もほぼ使わないし、バスも電車も交通系ICに対応してないので、現金払いかクレカ払いです笑 地方で交通系ICに対応できていたってむしろすごいことだと思うんですよね。 人口が減っていく以上、仕方ないことですし、タッチ決済も浸透してきているのでなんとかなるんじゃないでしょうか。 とはいえ、タッチ決済を導入するならスキミング対策はお気をつけて
・交通チケットのシステムが目まぐるしく変わりますが、交通機関が経営難でなくなるよりいいです。 市バスの路線が廃止されて外出もままならない地域が増えています。 市バスもクレカに移行されつつありますが、この方がシンプルで高齢者には分かりやすい。 でも、クレカを持てない人もいて、その対応も講じるので、必ずしも安くはつかないみたい。
・交通決済は世界的にも様々なローカルな方法がありますが、オクトパスが圧倒的シェアだった香港ですら徐々にクレカタッチ決済が浸透してきています。 クレカタッチ決済での交通手段利用は手数料が高いのでまだオクトパスが主流ではあるものの、観光客はデポジットも要らないクレカタッチを利用しますね。
・企業側の言い分も、わかるのだが、ICカードの利点は、自分のお金で、あること。
自分が入金した分しか使えない。
が、クレジットのよる決済だと、借りたお金。
万人が、借りれる訳ではない。
しかも現状の社会のシステムのせいで、クレジットカード作るのが困難な人間もいる。
その辺への対策は、あるのだろうか?
・京都に行ったら、改札機にQRコード読み取り機が合体して大きくなってた これから主流になるのかな?と思うけれど、読み取りに時間がかかるようなので、通勤ラッシュの激しい都会では無理なのかも 一方で、実家のある田舎はやっとSuicaが主要駅に導入され、バスでも使えるようになった分オリジナルバスカードが廃止。 お年寄りが慣れるのにまだ大変そうなのに、慣れた頃に費用の問題でSuica廃止になるのだろうか?継続するための費用だけでバス会社の存続危機になりそうなくらいの赤字運営なのに。と心配
地方に旅行に行った時は、紙の切符のつもりで現金を多めに持ち歩こうと思うけど 新札は使えるのだろうか? 紙の切符を買うのに、電子マネーとかクレジット使えるとありがたいけどそれはまた本末転倒なのかも
・東京でも大阪でも暮らしましたが、田舎に移住して全国交通系ICカード(Suica)は持ってるけど全く使う必要がなくなった。田舎ではマイカー通勤がメインで公共交通機関ならバスや路面電車になる。くまモンカードのような地元のICカードで十分こと足りる。バカ高い更新料や維持費を払って交通系ICカードを使えるようにする価値はない。クレカのタッチが出来れば十分なのだ。
・・大量の乗客 ・同一地域に複数の交通事業者 ・事業者ごとに異なる運賃体系 ・事業者間の相互乗り入れ ・その上で瞬時の運賃計算を行う必要がある
これら世界でも日本(の大都市)でしか見られない都市鉄道網での需要を満たすシステムとしてのSuicaやPASMOは優秀ではあるけど、優秀すぎるゆえに、海外どころか日本の地方都市の事業者にはハイスペックなのも事実。 地方の事業者は、極論を言えば、自分のところの運賃を徴収できればどんな方法でもよくて、その過程でICカードが選考から落とされても仕方ないと思う。
・交通系はスマホで画面ロックのままタッチして使えるけど、QRだと画面表示させて通過だから、準備せずに改札機の手前でモタモタブロックする人がいっぱいでそう。 クレカタッチだっていPhoneでも一度呼び出さないとダメだし、導入費用が安くても後の手数料比べたら、そっちの費用がボディブローのように効いてきたりして。
・交通系ICと電子マネー、乱立してますよね。 電子マネーについては割引とかキャンペーンにふりわまされるのはやめて1本にしました。毎日使うものだからやっぱり使い勝手かな。 お年寄りも困らないようシンプルな仕組みで全国統一して欲しいですね。
・交通系ICカードを使えなくするのでは無く、熊本でしか使えないくまモンのICカードを辞めれば良かっただけの話 くまモンのカードは使える店も少なく、正直いって交通系ICの方がコンビニでも自動販売機でも全国で使えて便利 そもそも観光客がどこに行っても一つのICカードで移動できるのが最大の強みであったはずなのに交通系ICを外すのが勿体無い
・仕組みは良く知らないが、結局の所、現金が入りにくい? JR系のICカードで地方鉄道も利用できるのは良いがチャージはおそらくJR側で行うだろうから、地方ICはチャージ分の現金が入らない。 何の事?と思うかもしれないが、いわばチャージ分の現金は銀行に金を預けるのと同じで鉄道会社としては大きな現金取得方法の一つ。手元のICカードの残高はそのまま鉄道会社の現金になっている。 もちろん何れはチャージ分を利用者に支払う訳だがその間に機械の整備や新しいサービスの資金として利用できる。 その現金を共通化によってJRなどに奪われるのは大きいのでは。 おそらくクレジットよりもQR化が進むだろう。導入費用が格段にやすいので。
・交通系ICカードはガラパゴス化してしまったから、相互接続の費用も増大してしまった。仕組み自体は良いだけに勿体ない。ICカード陣営はシステムの統一化や運営会社を一つに纏めるなど、コスト削減策を考えてほしい。
・キャッシュプールと手数料、囲い込みのために独自決済をどんどん増やしていったのだろうけど、基本的に交通系はSuica一択だけのシンプルなもので良かったのでは? 中身はSuica、側は地域によって名だけ違うとかなら、Suicaだけの1人勝ちだが、シンプルにもっと安く運用できたと思う。 まあ、JRでも会社別れてる以上は東日本1人勝ちは東海や西日本は許容しないとは思うが…
・熊本電鉄15億円 広島電鉄178億円が、バス・路面電車での売上のようだ。 高速バスの比率がわからないので、なんとも言えないけど、どちらもICカード導入前は、独自の磁気式のぷりペイドカードを売っていて、1割のプレミアを付けていた。ICカードになってプレミアはなくなったのだから、プレミアを付けたと思って、費用をプールしておけば、システム更新費用くらい出ると思う。 本来、利用者が受け取れるプレミアがJR東日本などに回るのは、悔しいが…。
ただ、利用者の利便性を考えたら、クレジットカードタッチがいいが、日本はタッチ決済対応のカードが異常に遅い。 信用が低く、カードが作れない人は、デビットカードが使える。
・自販機でも交通系支払いに対応している。
コストがかかるのは、独自サーバーの運営など 元々片利用で交通系の利用比率はそれほど高くない。補助金が下りて導入できても、更新負担は重い。
地方のバス会社等が個々でサーバーを立てずとも、モバイルネットワーク経由でサーバーにアクセスする全国一律の簡易決済サービスを提供すれば、簡易端末をバスに取り付けるだけで対応できるはず。クレカ決済と両対応も難しくない。
・利用者にとっては超便利なFelicaがグローバル展開出来なかった。悔しかったけど、日本にいる限りなんの不便もなかった。 でも、更新費用を理由に日本でも撤退するところが出てくると、やはり地方ではオーバースペックなところがあったのだと思う。 広島よく行く自分としては、これからどうしようかって思ってる。
・今は大抵の交通機関で 使えるイメージでしたが 今後は事業者によっては使えないところがあると注意しないといけないですね。 買い物やクレジットからのチャージなどできて便利でしたが 今後は置き換わりがどんどん出てくるのか? 言われているような簡単なシステムにして 維持更新コストを下げるのか? 気になります。
・何故日本の人口に減る傾向にある今、そのような方向に進むのか理解出来ない。PASMO、Suicaは首都圏では高齢者も使える容認かなり浸透してきた昨今、今更また変更されると取り残される人は必ず出てくる。逆に国主導でSuicaなりPASMOなり日本統一して日本全国共通にしてほしい。スマホ決済等もシステム障害が発生したらまったく使えなくなる。例えば公衆電話も少なくなった現代、最期の連絡手段の公衆電話でさえ、今時テレフォンカード等持っている広さも少なく、平成生まれだと公衆電話の使い方すら知らない人もいる。このように新しいシステム導入は良いけど取り残される人がいることも考えてほしい。
・交通系ICカードは他の決済に比べてポイント付与なんかが少ないし、買い物しても何パーセントか返ってくるっていうのが殆ど無い気がするから、基本的に交通系しか使えないところ以外は決済では使わないね。 全国で双方向に使えればいいのに、関東だと東海との境目では乗り越せないとかほんとめんどくさい。 私の場合だが、iPhoneのモバイルスイカを改札でタッチすると時々数秒待たされる時があるのも何だかなあと思う。 ただ、QRやクレカに流れるのでもいいんだけど、改札を通る時のコンマ何秒という短時間での決済ができるのがいいですけどね。
・元から全国共通利用対応させてない地域独自の交通系ICカードも多いですしね、JRにもクレジット陣営にもみかじめ料払う体力が無い地方の事業者は多いです。 熊本のバスはクレジット陣営にはみかじめ料払える体力があるようだし、まだまだ恵まれてる方じゃないですかね。
・私鉄は「協議会」でPASMOやPiTaPaを発行しているから手数料の塊。特に関西はPiTaPaが後払いだから前払いにも対応する為に私鉄でもICOCAを販売するなど他地域では考えられないやり方。名古屋は名鉄のmanacaと交通局のマナカがあるから混乱する。九州は「はやかけん」を発行する福岡市交通局とnimocaを発行する西鉄以外は西鉄に手数料。名鉄、名古屋市交通局、福岡市交通局、西鉄、東日本以外のJRもJR東日本に手数料を払う形での全国相互利用なのでいずれ廃止は当然。
・クレカタッチで済むのであれば、それで統一する方向でいいでしょう。 そしてその流れはおそらく世界の流れとも合流するはずで、世界中でクレカのタッチ決済で買い物から公共交通機関まで利用できるようなれば、便利な上に海外の余った硬貨の処分に困ることもなくなるでしょう。
早くその流れが強まってくれることを願うばかりです。
・VISAタッチがEdyやiDよりやたら遅いのは、サーバーまでの通信の往復が必要だからですよね。25年前からFeliCaは東京の改札で耐えられる仕様になっているんですよ。アメリカ人には過剰性能とみられていますけど。 ただ、維持管理コストが高いのは、どこかが既得権益を貪っている可能性もありますけどね。
・JR東日本の営業圏内だけで十分成り立つ人口、利用者数なのよ
その利便性や普及率で大きな所に参加するほうがいいからSuicaのシステムに乗っかった地方の交通機関だけど、JR東日本にしてみればせっかく売れるシステム持ってるんだし、嫌ならどうぞ離脱してください、別にうちは困りませんよってスタンスなんだろね…
JR東日本にしてみれば営業圏内でもない地方の交通機関に便宜図る必要性はないもんね
・>では交通系ICカードは先細りになるのでしょうか。結論から言えば、およそ25年前の技術で作られた現行システムは遠からず姿を消していきます。
この文章は、あたかも交通系ICカードが消滅するような書き方だが、新型Suicaは結局現行のSuicaを利用するもので、利用者側は変わらない。ICがQRに変わることはあるけど、別に新型Suica≠非ICを意味するものではない。 ただ、イオカードが磁気式からICのみになったように、ICからスマホのみになる時代は来るかもしれないね。
・“代替手段あるから”だけじゃないですね。“代替手段が高速化したから”もあるでしょうね。 クレジットカードのタッチ決済は超高速。同じクレジットカードでもICカード読み取りだとスマホのQRコード決済以上の時間がかかるけど,これが本当にタッチ即決済完了レベルになった。 あと,磁気読み取り方式やICカード通信方式より,タッチのみ決済端末+QR読み取りカメラ付きは決済端末も安くなるんじゃないかな。
・広島市は広電のモビリティに対して 補助金をだすそうです。 一私鉄のローカルサービスより イコカの全国ICカードや インバウンド対策のクレカタッチに 補助金だすのがふつうだと思います。 一私鉄に忖度している広島市は しっかり市民や市外の利用者が 利用しやすい環境を作ってほしい。
・なんでもそうだけど、コスト削減でコンピュータやプログラムの力を借りて、いまはコストが抑えられるが、そのうち、ハッカーやウイルス対策、設備更新のほうが人件費を追い抜く気もしてきた。導入して終わりでは無いから。
・交通系ICカードは使いやすくて便利なんだけどな…。 クレジットカードは誰でも持てるわけじゃないし(子どもは自分で契約できないからまず持っていない)、日常的な移動の際にいちいちクレジットカードを出すのもなんかちょっと。逆に現金回帰を選択することになりそう。
・Suicaなどの交通系ICカードは結局新宿などの大都市の通勤ラッシュを捌くという前提で開発されてますからね。 世界一の乗降客のある駅(どころかトップテン総なめ)が基準なのに、海外では〜などの話はほぼ参考にならないんですよ。 精々1〜2レーンに対応したら便利だよね。くらいの話。 逆に言えばそこに至らないところはオーバースペックなのも事実。そこはクレカ決済でも大して困らないでしょう。
・全国の交通系ICカードシステムを利用している鉄道やバス等の交通各社は、ICカードの普及利用を恒久的に継続していくためには、数年おきに莫大な更新費用が必要なことは、導入する前に分かっていたのだろうか?
また、ICカードの発行元の事業者は、そのことを事前に各社に情報提示していたのだろうか?
・うちの地域の私鉄だと片道15km前後の小さなのも存在します。 アナログそのもの、昔ながら切符方式です。 無人駅ばかりだから不正し放題ですよ。 降車時に駅員に現金渡す人ばかりです。 最低料金しか渡さなくても解らない。 不公平極まりない状態だよ。
・私のところは専ら車社会なので電車は滅多に使いませんが、片利用なんて…なんだか地方の鉄道会社がかわいそうですね。 クレカ作れない人問題がありつつ便利さは残したいのであればプリカが最強なのでは? 国交省が全国共通のプリカシステム作って売ればいいのに。税金含んでさ、システム更新は一括でその税金使ってやればいいよ。 電車使う人の為に使う税金はその人達から集める。これでいいんじゃないでしょうか? システムトラブルあったって、その為に現金が最強であり続けてるのだから。
・ICカード持たないままでいるが、、券売機があれば問題無いし、キャッシュレス決済の場合でも現金選択ができれば問題無いと思う。大金は持たなくとも数千円〜から2万円程度ば財布に入れてます。それで良いと感じてます。
・導入に金かかるのは当然として、維持更新の額の記載がないね。むしろPASPYの50億の妥当性を評価したほうが良い。記事の通りならPASPYそのものの更新が高いのであって、全国交通ICと繋げることで高くなるとの記載はない。 以前地域カードの導入を目指すNPOを目にしたことがあるが、、そういったのが地方議員と結んでとかあったら。。
・JRがSUICA導入した時も、最大の課題はレスポンスタイムだったはずだけど、QR決済のレスポンスってどんなもんなんだろう? コードを画面表示する手間とかもあるんで、地方都市ならともかく乗降客数の多い駅だと滞留が生じる可能性もありそうな…
・利用者数にもよるだろうね 首都圏や京阪神など ラッシュ時などには相当数の乗降数があると 処理速度が必要になってくるし QRコードだと瞬時に読み込めないとか 読み取りエラーが多発するのも避けたいとこ なので現行のICカードが優勢だろうけど そこまで利用者が多くなく 読み取りにつっかえたり 多少時間かかっても問題ないとこなら コストの安いQRコードで十分だろうしね
・旅行に行かないので首都圏でSUICAが使えれば地方はどうでもよい。 在宅勤務で出社は週一回だからコロナ前に比べたらSUICAを使う機会が減ったけど、自分の生活圏ではどこでも使えるからSUICA一本で十分。スマホの電池が切れても大丈夫なようにカード式に拘ってこれからも愛用します。
・ICカード自体の問題ではなく、『全国交通系ICカード』がバカ高いせいですね。 一部の地方中小私鉄はこれに参加せず、独自のICカードを無理なく運用できています。
これとは別に……これからQRコードの切符が増えていく理由は磁気切符の代替のためです。 対応する自動改札機が高額かつメンテナンスに手間がかかる、磁気切符が産業廃棄物扱いになっている、等の理由があります。
・でも クレカになるのは 別に良いけど 交通系と比べるとスピードが心配ですよね 改札で一人一人立ち止まると 転倒事故とかが気になりますよね 交通系は定期 ポイント残高と 全て一瞬で読み取るのが凄いので 閑散とした駅なら良いけど 大都市の駅ではスピードが心配です
・IC化すればみんながハッピーになるかと言えば、それは大間違いです。 徳をするのはシステムの更新を請け負う企業だけなのです。 IC化の美名のもとに庶民は余計な費用を見えない形で負担させられ、地方交通企業の経営は傾き、莫大な利益を上げるのはシステムを手掛けるIT企業だけ。 海の向こうのどこかの国と全く同じ構図です。 皆さん、もういい加減、搾取の構図に気付いてNOと言いましょう。 今回の話はそういうことだと理解しています。
・こういうことこそ、河野デジタル大臣様が音頭を取って、これから強引にも見える感じで秋から始まる、紙の保険証一斉廃止と同様に、日本国全部交通系IC廃止にして、いついつからはクレカに変えます宣言をして、クレカしか原則使えないとすればいいじゃない。クレカ以外は大変混雑も予想され時間もかかりますけど窓口にて現金対応でお願いします。にしたらいいでしょ。旧来のように切符的なものでやったらいいのでは。 だってクレジットカードだって、銀行にさえ口座を持てれば信用的にクレカが無理な人も、クレカが嫌いな人も、デビットカードっていうのも作れるしさ。それに残高さえあれば問題はなさそうでしょ。 他にも、いろいろ案を出せば出てくるはず。縦割り行政の枠組みを超えるのはデジタル大臣の腕の見せ所。 そうやって、マイナカードやクレカ、デビットカードなどを駆使し、国民やインバウンドさん、交通事業者さんの便利に応えてもらいたいね。
・よく理解できませんが、QRコードになるとクレジットカードとスマホが必須になるのでしょうか。 スマホを持っていない子供はどうすればいいのだろう。
あと飛行機に乗る時の印象ですが、QRコードの読み取りはICカードより僅かに時間がかかっている気がします。 人が多いターミナル駅とか大丈夫ですかね。
・熊本県内の鉄道・バス事業者5社の全国交通系ICカード決済廃止の発表は5/27だったはずなのですが、5/31というのはどこの情報なんでしょうか? あと、熊本市電が全国交通系ICカード決済廃止の発表をしたのは5/28なので5社による発表より後なのですが、記事中の「5社はこれに追随する形です。」というのは正しいのでしょうか?
・支払いシステムで経営を圧迫し、会社が倒産しては本末転倒。不便かも知れないがアナログなシステムで経費も浮き、運賃値下げなんてなればなおいいんだが、一度楽を覚えたら後戻りが難しいのも事実
・サーバーで決済するのではないからこその安全性があってカード式の交通系ICを手放す気になれない。そういう利用者心理を無視してなんでも同じサーバー決済にするから、システム障害のダメージも大きくなる。
・JR自社管内ですら制約だらけのICカード(Suica、ICOCA他)なのに、将来性を期待する方が無理。 普通に移動可能距離である東京→仙台、大阪→岡山はエリア跨ぎなので利用不可とかマジで意味が分からない。 しかもICOCAは200キロ制限という謎の制約で、新快速一本で移動可能な敦賀→播州赤穂間すら不可と言う。 まぁ、iPhoneがわざわざおサイフ機能に対応してくれたから延命したようなもんで、ローカライズにおけるコストダウンを名目に廃止されてもおかしくない。 現状使えるタッチ決済はVISAタッチが殆どだけど、QUICPayや他の信販系タッチ決済に対応したら、高コストで使いにくいだけの交通系ICはすぐに取って代わられるだろう。
・普段車移動だからたまーに電車乗ると困るのよね。特に最寄りの駅が無人駅だから料金ちょっきしで用意しないといけないし。 だからクレジットカードのタッチ決済に対応してくれるのはとても助かる。
・JR東は処理速度の観点でFelica規格を導入したけど、地方ではそこまでのスピードは要らないってことだね。 訪日外国人にとっては、自分のクレジットカードでタッチ決済できる方がはるかに楽だし。
・ICカードにそんなにお金がかかるなんて知らなかった。全国どこでもSuicaで通れて便利だったけどそういう事情なら仕方ないですね。そうなるとクレジットカードのタッチ決済をもっとどのカードでも出来るようにして欲しいけど、それもいろいろ大変なんでしょうね。
・交通系ICカードでもくまモンカードは定額。 ほかの交通系カードは10%増しにするとかしたら良いと思います。一時的にしか利用しないインバウンドや観光客から多く取り、市民にはくまモンカードを使ってもらえれば収益にもなり、更新費用にもあてられる。 インバウンドや観光客はお金を落としに来ているんだから1割増ぐらい気にしないでしょう。 地域住民には負担をかけず観光客から少しとる。 それは広がりつつある。 お寺なんかでもインバウンドが高いとか。 差別化を図ることは悪いことではなくインフラを守るために重要なこと。例えば現金で収受してもお釣りのために両替が必要、だけど今は手数料がかかる。なら交通系を利用してもらい手数料と更新費を補填してもらうために1割増。別におかしくないと思います。
・最近はこうした「脱全国交通系IC」記事が増えてるが、裏ではクレカを普及させたい人達がいるってこと。 これはクレカを運用してる企業はもちろんそうでしょ。 ただ最近のネットの書き込みで気になるのは、異常なまでの「ごり押し」コメントや記事。 この記事でも広島のことが出してるが、大局的には「地域交通系IC」を「全国交通系IC」に統合するのをわざわざローカルな「MOBIRY DAYS」を絡めて主旨を曲解した方向へ誘導してる。
そしてネットのコメントには、クレカ決済をスマホでやらせたがってるようにしか思えないものをしつこく投稿するグループがいる。 こうしたものには疑念しかない。 クレカタッチ決済における詐欺を検索してみれば良い。 本来、クレカはスマホとの連携までを考えての「安全な決済システム」が構築できてないのが解る。
・コロナ禍でテレワークが進んで定期券の需要が減れば記事のような流れになっただろうけれど、結局は元に戻ってしまったために大規模なICカード利用者集団の存在による元の木阿弥化は避けられないだろう。
・毎日、市バスに乗るだけの運賃を計算するのに、 「遠い首都圏の複雑な交通網の運賃情報を持って置かなければならない」 のが全国共通ICカードシステムなわけで、コストとシステムが冗長とも言えるでしょうね。
「ローカルでそれぞれが決済すればいい」 わけなのですから、それならカード会社が決済することになるんでしょうね。
鉄道会社側が通信回線を持つ"カード方式"を捨てて、スマホ側の通信回線を使う"QRコード型"も視野に入ってくるのは、こういうコスト意識の現れでしょうね。
・ICの統一は不可能だから、ICは自然消滅させるしかない 紙の切符をQRコードに変更する事が決まってるが ネットで切符を買い、スマホにダウンロードしたQRコードで改札を通る形を、今度こそ日本全国統一してやるべきだ
・北は北海道の稚内市から南は沖縄のゆいレールまで1枚のカードで乗り降りできます見たいにしないといけないよね。 今だと都道府県や地方ごとにカードが有って使えない場所が多すぎる
・反応速度もセキュリティもSuica最強だと思ってたんだけどな。あっという間に時代が変わってしまった。 しかしQRコードが不思議だ。いろんな分野で使いまくってるけどそのうち使えなくなったりするのかな?そしたらその次の決済方法はどうなるんだろう。
・更新料の負担を考えたら、地元と海外 旅行客だけ対応メインなら片対応とク レジットカードIC対応が出来れば、全 国共通で変換対応サービス運用費より 安く維持出来るね。
・スマホのQRコードをリーダーにかざそうとしたとき、画面が回転してQRコードが画面外にはみ出してしまい読み取れないことがあり、イラッとすることが結構ある これが改札の行列で起こることを想像すると結構プレッシャーだし怖い
・地方都市の交通ICカードみたいな中途半端なものを新しく作るから、その後の維持更新に金がかかるのじゃないか?最初から10カードのどれかを導入すればコストを減らせるのではないか?
・この前、とある県でバス乗ったらSuica対応していなかった。現金の重要性を感じた。 電子マネーの種類が多すぎて面倒になっている。日本内で統一で、どこでも貯めれて使えるポイントができないかな?
・旧くはVHSとβの覇権争いのように、 スタンダードになれるかが大切であって、 地方の私鉄がスタンドアローンでシステム構築したところで、 人口減の先細りで不採算化するのは目に見えていたけどな。
香港とか海外ではすでにクレジットカードで電車に乗れる仕組みが導入されつつあるのだから、 日本もそうなるだろうね。
・非接触のICカードの方が優れていますが、コスト面でQRカード決済に負けますからね。コロナ禍の補助金などで、非現金決済の導入を急いで一気にQRカード決済が普及してしまいましたからね。
・ガラパゴスの「交通系ICカード」を収斂させる動き。今までの経験から言える事は収斂の道筋がはっきりしたら、速やかに移行する事が1番。 一挙に進めたいですね。
・元々Suicaがなぜあの仕様なのかは、大都市の通勤通学ラッシュ時に捌ける方法(当時)で、そうではない地方はSuica方式でなくても。その地方の利用レベルに合わせれば、切符でもよいです。
・旅が好きで国内色々な所に行くけど、関西のICOCAでほぼ通用している。 新幹線も事前予約で使えるし、在来線で地域を跨がなければ、かなり便利だ。 これらが使えなくなると、かなり不便になる。
・交通系ICカードは、複雑な交通網の料金を1つのICカードで乗り継ぎできるのがメリットだったはずだが、特に首都圏の交通網の料金をクレジットのICチップで管理できるものなのだろうか? そこが知りたい。
・交通系ICカードの問題も色々あるけれど、QRコードとかタッチ決済が全体として優っているとも思えず、結局は営業力の問題、交通系ICカード運営側としては小さなところの我儘を聞いてるヒマはないぞという態度、小さいところからもしっかりとお金は貰いますよ、と言う態度が離反を招いているのではないかな?
・そもそもsuicaで使ってるFeliCaで本領発揮するのって新宿や梅田くらいの大ターミナル駅くらいであって、中規模の駅ですらNFC-typeA/Bで十分。 バスなんて一応FeliCaつかってるけどちゃんとタッチを促しているのを見てるとFeliCaじゃなくてもいいよなぁとよく思う。
・カード更新費用が高すぎる。何故更新する仕組みになっているのか。私の銀行ATM カードは40年使用しています。銀行に新しくして欲しいと言うと使えなくなるまで使って下さいと言われました。
・本当は、現金でもっと安く使えるのが楽なはず。色々な電子決済がお金の使い方を活性化していると思うけど。安くと思うと銀行や生保含め10以上の決済方法を使っている。これら全てにカード業者と銀行系が関わるのだから個人情報なんて筒抜けすぎ。
・正直、VISAタッチやQRコード決済で十分。
地方では、クソ高いお布施を払わないといけない交通系ICカードは使うべきではない。 あれは、殺人的なラッシュでものすごく高速処理が必要な東京や大阪以外では必要ない。
利便性が下がる? お布施を減らして、その分運賃を下げることこそが何よりの利便性向上
・最近反交通系ICカードの投稿がたくさんある。シェアを取りたい媒体提供者は、必死に攻撃する。でも乗車情報、下車情報、チャージ金額の減額を端末で完結できる媒体は専用カード以外他に無い。
・改札通過の速度もスマホ弄りながら歩いてるのばかりで通過するのも昔よりだいぶ・遅いからそれは考えなくてもいいんじゃない? 電車の乗降もホントにトロトロしていても平然としているんだし。昔はさっさと乗降させるように、お支度してお待ちください!なんて車内放送もあったけど、今やそんな放送もなく電車が止まってから席を立って降りてくる奴盛りだくさん、昔なら乗る人達に押し込まれてる。
・世界ではクレカ改札が普及している。日本では東急とかごく一部。Suicaのように面倒なチャージがいらないクレカ改札を増やし欲しい。
・そもそもSuicaは平成初期の通信及びデータ処理技術レベルで自動改札機1人1秒処理を目指した経緯がある 今の技術インフラや環境で姿を変える必要性をどこまで持ってるんでしょうね
・前にクレジット系のカードを使ってたが、何か使わなければ、年会費取られるとかあったし、後から引き落とされるので使った金額が把握しにくくって、ICOCAにした。慣れたとこなので、また変わるとしたらめんどくさい。シニアは慣れるまで大変。
・広電って頭おかしいと思う…。たくさんの人が一斉にアプリ起動したらどうなるか…起動できんよ…。コストのことばかりで利便性はかんがえなかったんだろうな。PASPYは秀逸だったのに。広島バスとアトムが広電と袂をわかったのはナイス判断だと思う。
・SuicaやPASMO随分昔持ってましたが 今は持ちません 使う場所が有りません^^ 日本も結構広いんです 都会に近づくほど狭く成る 移動手段は車一択 後は ま~たまに新幹線 車有ればドアツードア! 都会は大変だ!
・タッチ決済自体は使いやすいのだけど、裏の運用システムが酷くないか? いつまで地域や企業の囲い込み的な発想でしかシステムを組めないんだろう? いい加減に、ガラパゴス思考を抜け出して欲しい。
・子供の通学定期のため、JとKでICOCA定期にし、マネーチャージもした。 解約しようとしたらマネーを現金化するにも手数料。328円なんですが、びったり使い切らないといけない。 コンビニでICOCAマネーに不足分現金で払うこともできず、使えるとこでチビチビ使ってる。少し残金になりそう。
なんか、損したわ
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