( 196021 )  2024/07/29 16:53:11  
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面接官「一度も正社員経験がないのはなぜですか?」 ずっと非正規だった人「氷河期世代ということもあり…」←不採用になる回答【キャリアコンサルタントが解説】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 7/29(月) 10:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9e4758fdf6436ab599132e549c9395f649cc54f8

 

( 196022 )  2024/07/29 16:53:11  
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転職回数が多い、非正規だったという「弱点」をどう答えるかについて、キャリアコンサルタントの中園久美子氏のアドバイスを紹介。

多くの人が安定した働き方を望んでいる現在、面接官は正社員にならない理由を気にしている。

その際には、過去の仕事への姿勢や強みを伝えることが重要。

また企業研究を行い、具体的な希望や対応ができる態度で接することもポイント。

愚痴や安易な言動は避け、自分の責任や努力を謙虚に語ることが大切だ。

(要約)

( 196024 )  2024/07/29 16:53:11  
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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

転職回数が多い、非正規だった…。面接で“弱点”を突かれたとき、どのように答えるとよいのでしょうか。1万人の転職を支援してきた中園久美子氏の著書『それでも採用される! 転職面接の受け方・答え方』(日本実業出版社)より一部を抜粋し、「転職に不利」を「アピールポイント」に転換するコツを紹介します。今回は「一度も正社員の仕事に就かなかったのはどうしてですか?」「正社員になったら転勤や残業はできますか?」と聞かれた場合のNG回答・OK回答を見ていきましょう。 

 

総務省の調査によると、雇用者のうち非正規雇用者の割合は36%以上となり、いまや3人にひとりが非正規社員ということになります。多くの人が長期的に安定した働き方を望んでいます。 

 

面接官ももちろんそのことは承知しています。ただ、そうはいってもずっと非正規社員だったというのは、正社員にならない(なれない)事情がなにかあるのではないかと思ってしまうのです。また、正社員の良い条件ばかりに目がいっているのではないかと面接官は気になるのです。 

 

雇用形態ばかりに注目するのではなく、面接官の不安を払拭し、あなたがこれまで懸命に取り組んできた仕事への姿勢や強みを全面に伝える努力をしましょう。 

 

■NG回答の例 

 

「これまでも正社員の求人にチャレンジしてきたのですが、【❶氷河期世代ということもあり】願いは叶いませんでした。今回、【❷「氷河期世代優遇」】とありましたので、【❸今度こそ大丈夫だ】と思い応募しました。」 

 

× ❶⇒正社員の仕事に就けなかった原因を「氷河期世代」のせいにしているように聞こえる 

 

× ❷⇒応募者にとってプラスの条件を面接官にアピールしても意味はない 

 

× ❸⇒根拠のない自信 

 

 

 

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<採用に近づくヒント> 

 

正社員の働き方と非正規社員の働き方について客観的に理解できていることを伝えましょう。また、愚痴や泣き言は言わないようにしましょう。 

 

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■OK回答の例(1) 

 

「これまでも正社員の求人に何度か応募しましたが、【(1)私の努力不足】で思うようにいきませんでした。【(2)契約社員としてこれまで2社で働きました】が、【(3)正社員の方はプロジェクト全体に目を行き届かせている】ことに気づきました。そのような方とご一緒させていただいたことで、【(4)御社で正規、非正規にこだわることなく、全員で力を合わせたより良い仕事をしていきたいと思い】応募しました。」 

 

◎ (1)⇒自分の責任と謙虚に言えている 

 

◎ (2)⇒事実を隠さず伝えている 

 

◎ (3)⇒正社員の働き方について客観的に理解ができている 

 

◎ (4)⇒その経験を活かし、どのような働き方ができるか述べられている 

 

■OK回答の例(2) 

 

「はい、長くA社に派遣社員ではありますが勤めておりました。【(1)A社に勤めることができたのも、派遣という雇用形態を選択できたからこそと考えております】。そこで、【(2)最新の技術を習得できました。多くの技術者との人脈も築くことができました】。御社に採用になりましたら、この技術と人脈を活用し、【(3)日本の技術革新のために貢献】したいと願っております。」 

 

◎ (1)⇒派遣社員ということをポジティブに捉え、A社での経験が基調であることを伝えられている 

 

◎ (2)⇒そこで培った技術や人脈を持っていることをアピールできている 

 

◎ (3)⇒将来のビジョン、社会貢献のために働きたいと宣言できている 

 

 

■NG回答の例 

 

「はい、【❶大丈夫です】。【❷転勤はどこでも行けます】。残業も可能です。【❸残業代は正社員もつきますよね】? どうぞよろしくお願いいたします。」 

 

× ❶⇒安易に答えている 

 

× ❷⇒企業分析を行っておらず、どこに支店や工場があるか知らない答え方 

 

× ❸⇒いきなりお金の話になっている 

 

 

 

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<採用に近づくヒント> 

 

正社員の働き方を理解していることを伝えましょう。採用になったらいきなり転勤ということもあり得えます。安易に飛びつくような物言いは控えましょう。 

 

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■OK回答の例(1) 

 

「御社は【(1)A県とB県に支店があります】。私の実家はB県にあるため、【(2)B県への転勤は喜んで行きたいところです】。また、残業についてですが、正社員となりますため、【(3)当然のこと】と思っております。ただ、【(4)残業については労働基準法でも厳しく言われております】ため、私のみならず【(5)社員全員で残業を軽減できるような取り組み】についても積極的に関わりたいと考えております。」 

 

◎ (1)⇒企業研究ができている 

 

◎ (2)⇒具体的な希望が言えているので現実的 

 

◎ (3)⇒正社員の働き方を理解できている 

 

◎ (4)⇒社会の状況も把握できている 

 

◎ (5)⇒自分だけではなく、社内改善に目をむけられているところがgood 

 

■OK回答の例(2) 

 

「そうですね、【(1)正社員になりましたら転勤はつきもの】だと思います。ただ、小さい子供もおりますので、【(2)入社後5年間はなるべく転勤は控えさせていただきたい】と存じます。その分、【(3)他の部分で頑張りたい】と思います。残業についても、【(4)大変ご迷惑をお掛けしますが】、事前に残業時間がわかっていればある程度は対応可能です。【(5)5年ほどたちましたら】子供も成長いたしますので、他の社員の皆様同様に対応可能です。」 

 

◎ (1)⇒正社員の働き方を受け入れている 

 

◎ (2)⇒具体的に断る理由が伝えられており、安易にできると言わないことが逆に信頼を高める 

 

◎ (3)⇒代替案をもっていること、自分の都合だけを押し付けていないところがgood 

 

◎ (4)⇒質問や期待に沿えないことへの配慮ができている 

 

◎ (5)⇒具体的に対応できる時期を伝えられており、長期的視点で語ることができている 

 

中園 久美子 

 

キャリアコンサルタント・講師、キャリアクレッシェンド代表 

 

経理専門学校卒業後、大手通信社勤務を経てパソコン講師として活動。子育てや夫の転勤に伴い、何度も転職を余儀なくされる。現在はキャリアコンサルタントとして多くの面接指導を行っている。 

 

著書に『それでも書類選考で落とされない履歴書・職務経歴書の書き方』(日本実業出版社)、『【完全攻略】オンライン・WEB面接「リアルじゃない」を武器にする内定獲得ノウハウ86』(ダイヤモンド社)がある。 

 

中園 久美子 

 

 

( 196023 )  2024/07/29 16:53:11  
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(まとめ) 

これらのコメントからは、氷河期世代の就職に関する厳しい状況や、努力や運、タイミングが重要であること、時代背景や社会構造が影響を及ぼしていることが窺えます。

非正規雇用や正社員採用に対する疑問や不満、企業や面接官に対する批判的な意見も見られます。

氷河期世代に対する偏見や差別意識が根強く残っている一方で、努力や自己責任が重要視される視点もあります。

さまざまな見解があり、社会や労働環境に対する不安や批判も表明されています。

( 196025 )  2024/07/29 16:53:11  
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・氷河期の人でも優秀な人は正社員で雇用されているという意見もチラホラ見掛けるがそうとは思わない。自分も正社員で何ヶ所か働いたけど、自分より優秀だなと思う人が派遣等で働いているのを何人も見てきている。優秀とかそうでないとかもあるのかもしれないが運やタイミングに左右されてるなと思うことがしばしばある。時代のせいで逃げるのは良くないかもしれないが、タイミングや運という部分もある、という事は考慮しても良いのでは? 

 

 

・私の場合は、日本企業に相手にされず外資系企業に就職。 

外資系企業が日本では儲からないと撤退。 

2年働いただけで職探し。 

メーカーには相手にされず派遣社員。 

正社員になるために資格取って備え、正社員にもこうした方が良いとか相談していた、事実を正直に話した。 

派遣社員なのに正社員に意見するか?って考える人もたくさんいて、面接での反応が悪いことが多かったけど。 

でも、自分で仕事進める意志があるとなって正社員になった。 

資格取っていたことが大きかったかもしれないので、あとで聞いた自分で仕事進める意志があるがどれほど有効だったかはわからないが。 

 

そんなに、優等生の回答はできなかったよ。そもそも優等生な回答必要? 

 

 

・結局メンバーシップ型雇用なら雇用区分なんて雇用者の都合であって、本質的に大きな差はないと思う。 

 

過ぎた話をしてもしょうがないが、昔は正社員だった仕事をアルバイトにしたりして乗りきってきたのがこの30年。それは経営の問題であって労働者が質的に大きく変化したわけではない。 

 

とはいえそれで面接は通らないのでこういう想定問答は必要なのだが··· 

 

 

・今は履歴書の年齢を見れば氷河期世代と分かるからわざわざ言わなくても分かりますが、15年以上前の面接に「氷河期だから」は理由にはできなかった。 

 

非正規で職場を点々としてる場合、採用側は長く続かないことを応募者に非がある前提で見る。こちらは働いた企業の正社員が仕事サボって派遣に押し付けてくるとか、サービス残業が多すぎる等のブラックな環境だったということは理由にできず別の理由を伝える。採用側は優位で本当に理不尽ですよ…。 

 

あと、15年以上前の面接で「なぜ正社員を目指さなかったのですか?」と言われたことがあって(無神経すぎて)体が固まったことありました。あの頃の企業の採用側は世の中の状況を知らない人が多かったと思う。 

 

 

・就職氷河期世代です。今さら、正社員になれるとは思えません。 

私的に、卒業後、正社員になれなくても、その1〜3年後くらいが勝負の時だったかな?と思います。実際、新卒で、同じ派遣で働いていた同年代の人が正社員として転職されるのを何人か「おめでとう」と言って、送り出しましたし、私も正社員として働いた経験があります。 

でも、今は非正規で働いてます。給料がスキルに合わせて上がり、毎年、スキルアップのテストを受けさせて貰えますし、僅かですが、ボーナスもありますし、有給も使えるので、満足しています。何より、祖父母の残してくれた遺産がありますし、家賃収入もあるので、別に無理して正社員として働く必要は無いかな?と思ってます。 

 

 

・氷河期世代だったのはある程度表現してもいいかとは思いますが、「時代のせい」だけみたいなアピールは良くないでしょうね。「就職にはなかなか厳しい時世であったということもありますが、当時学生であった私自身も世間知らずなところがあり上手く対応出来ずに正社員での就職を逃してしまいました。その後もなかなかご縁が無かったものの〇〇で経験を積み云々…」くらいに言えばそこまで悪くも取られないけどね。まぁそこは応募先の人事の人柄にもよるのかな。 

 

 

・本人の努力不足がない訳ではないが、本人の努力だけで何とかなる問題でもない。 

就職活動・転職活動する時期によって、どれだけ採用するかなんて変わってしまう。 

バブル崩壊、災害、新型コロナなど受けようとしている会社単体でどうこうできる問題でもないことだってあるし。 

 

 

・正社員の求人につくことが、出来ないのが”自己責任”は、あまりにもおかしすぎませんか? 

働くことに意欲があって、求人に応募しても正社員に採用されない 

生活もあるので、しぶしぶアルバイト・派遣で非正規で働かざる負えない現状を作っているのは、企業側ではないでしょうか? 

では、人手不足・人手不足倒産は誰の責任ですか? 

応募しない求職者の責任でしょうか?いいえ、その原因分析や処遇・環境改善が出来ていない企業に問題と責任があるのでは、ありませんか 

 

この所、勢いのあるサービス”退職代行”を使われている事に対して、企業側は”被害者”のような振る舞いですが、これも、企業側に問題と原因があるのです 

 

なかなか内定が出ない、正社員で働けていないのは、原因はすべて企業側にあるのが正解です。 

 

話は別になるが、正社員で内定が出ないのは、自己責任であれば、 

将来増税は、国民の責任と同じ程度の低い価値観と同じです。 

 

 

・採用担当に従事していたが、転勤と残業については、ここで言う正しい回答はうのみにしない方がいい。 

私なら、その他にこの人材に特に採用したい理由がなかったら不採用にしていただろう。 

基本的に規則にはつべこべ言わずに従ってくれることを前提に採用を考えている。 

もちろん、杓子定規に規則に当て嵌めることはないが、現実にそういう具体的な状況にならないうちから、あれこれと注文がつく人間の採用は見送るだろう。 

ただし、先に述べたようにその人材にどうしても採用したくなるものがあれば、それほど重要視はしない。 

 

 

・非正規とひとくくりに言ってしまうのが良くないです。 

派遣で設備の保守をやっていたとか契約社員で営業やっていたとか、若手社員よりもはるかに仕事ができるベテランのパートの事務員なんかがいます。そういった人の中には非正規でも年収500万円とか時給2000円という人もいますし転職するにしてもアピールできる経歴や実績があります。 

まあ、そうじゃない非正規の人たちが氷河期だからどうのこうのと言っているのでしょう。 

 

 

 

・「氷河期世代でずっと非正規だった40歳以上の中年」と、「40歳以上の中年をあえて雇う理由」が全くかみ合わないので、どんだけ立派なことを言おうとも決してマッチしないのが氷河期世代なんよ。しかもその正社員歴ない人がいきなり「残業削減の取り組みに~」とか言い出したら、ちょっと頭おかしい人かなぐらいに思われる。なにこのコラム、書いてあることがあまりにも非現実的すぎる。 

 

 

・正社員になれなかったのは自分の努力不足だと言わせるところがザ・日本人の回答という感じですね。 

私も氷河期世代ですが、新卒の時は正社員でした。 

でも結婚や出産、離婚などなどで引っ越しも多く、その度に転職していました。 

ある企業の中途採用の面接に行った時はいかにも終身雇用でずっと働いている自分は偉いんだみたいなおっさん面接官に嫌味を言われましたが、だったら中途採用なんて雇わなければいいのにと思いました。 

特に女性の場合は生活環境の影響で転職したり休職したり非正規になったり不本意な状況にならなければいけない事も多々あります。 

一社でしか働いた事がない人は、他で働いたら使いものになるのかどうか。 

 

 

・応募書類が履歴書のみなんて会社はほとんど無いと思いますけどね。 

同時に提出している職務経歴書を見れば経験して来た業務なんて把握出来るのに、そういう意地の悪い質問はハラスメントに当たると思いますね。 

そういう人間が人事担当にいる時点で、そういう会社に入社しても差別されるだけだと思いますよ。 

 

 

・氷河期世代だけの話ではなく、 

自分の今の境遇を他責にする方はイマイチですね。 

日本に生まれた時点で余程の不運に遭わない限り基本的に自責なんですよ。 

空から爆弾が降ってくるわけでも反政府ゲリラが襲ってくるわけでもないのですから。 

採用する側としては、 

周辺の環境や巡り合った不運に対してどのように考え対処したかが聞きたいのです。 

色々考えて行動し続けているけど結果的に運悪く非正規なのか? 

自身の不遇を時代のせいにして2〜3年で行動を諦め非正規になったのか? 

この2つには雲泥の差があります。 

 

 

・事実と、自分の思ったことを、素直にこたえれはよいと思いますよ。よく面接テクニックとかこれをいったらNGとかノウハウが紹介されますけど、取り繕ったような応えは却って警戒されます。素直にこたえて不採用なら、その会社に合わなかったということです。 

 

 

・正社員云々より 

自分が採用側だったら 

一つの場所でどれだけ長く働いたか 

そこでどう働いてきたのかを重視したいかな 

 

採用する以上は 

長く働けそうか、能力的に大丈夫かの方が大事 

 

 

・面接っていいように言葉を取り繕って、そんな採用でいいのかなって思う。 

現実、例えばコロナ禍でとか、震災の影響で 

採用枠が極端に狭い時もあるのに 

どちらかと言うと、採用する側が優位なのっておかしいとも思う。 

 

 

・面接の言い方のせいにしたい気持ちは分かるけど、顔と表情と堂々としているか、はっきりした話し方ができるか、適切な笑顔や返事の仕方、姿勢、トータルだと思う。 

要は好感が持てるか、記憶に残るくらいの魅力があるか、見た目と言っちゃうとそうだけど、人が判断するのは話し方含めた見た目。 

 

 

・言葉選びが大切なのは分かるが、事実は同じなものを、口が上手い人なら合格、そうでないなら不合格というのだともったいない気もする。 

まあ、この記事は可能性を高めるためのヒントだから、良い事だと思う。 

 

 

・正社員という言葉の定義は曖昧だし、別に正社員が上位ということもない。 

フリーランスみたいに次々と会社やプロジェクトを渡り歩く人もいるし、こういう質問をする面接官がいる会社は固定観念にとらわれているので要注意。 

 

 

 

・いかに就職産業が風評を巻き散らかしてるかよくわかるわ。 

 

× ❶⇒正社員の仕事に就けなかった原因を「氷河期世代」のせいにしているように聞こえる 

募集企業そのものが「氷河期世代優遇」としているわけだから必ずしもそのように聞こえないのでは。 

 

× ❷⇒応募者にとってプラスの条件を面接官にアピールしても意味はない 

どこが応募者有利な条件なのでしょうか。 

募集企業が氷河期世代優遇といってるわけでしょう。 

 

× ❸⇒根拠のない自信 

これも氷河期世代優遇とあるのでこの企業なら大丈夫かもということでしょう。 

 

それとOK条件もきわめて一般的な内容で別に今回の件に限ったことのようには思わないわ。 

 

 

・派遣や非正規で働く人が皆能力が足りていないとは思わないし、就職氷河期の影響が全くないとも言わない。でも自身の実力不足だったり行動不足が全くなかったとも言い切れないのでは? 

そういう自分で反省すべき点から目を逸らして、全てを時代のせい、世の中のせいにするのは聞いてて気持ち良くはないですからね。 

時代が悪かったのはわかるけどそれから20年以上も経ってるわけですし、それだけ経ってても自分自身を客観的に見ることができない人は今後改善もみられないだろうから落とされて当然ですよ。ただでさえ年齢や経験不足っていうハンディを背負ってるんだからさ。 

 

 

・志望理由なんてたいがいマニュアル通りだし、非正規だったのはなぜ?って聞いたって、そういう働き方を選んだのだからそれを聞いてどうなるっての? 

非正規だと履歴書見て確認して面接呼んだのならもうちょい人となりを確認するような面接したらイイんじゃないの? 

 

 

・就職氷河期世代です 

人口が多いから受験は受験戦争 

就職は不景気で氷河期 

非正規雇用だから婚活できないから今でも独身で子供がいない 

ついていない、運が悪い、時代に影響を受けた 

 

今後、日本の社会保障、年金、介護、医療、国家財政はどうなるのだろうか? 

生活保護が増えて増税されるから他人事ではない 

 

 

・氷河期世代で正社員になれた人はさぞ優秀なのかと思いきや、自分の周りは他の世代よりもスキルや人間性に問題のある人が多い。コネ入社かな。 

 

面接での印象を良くするためとは言えど、氷河期世代で就職できなかった人に「努力不足」と言わせるのは可哀想だと思ってしまうな……。非正規のほうが運が悪いだけのまともな人が多いから…… 

 

 

・正社員経験あっても人員削減のリストラで飛び石な履歴書ですけどね。 

正直にリストラされましたと言うしかない就職氷河期後期です。 

昔はバイトでも求人10倍20倍だったので今の人手不足が嘘のよう。 

 

 

・うちの夫は頭が良くてかなり仕事もできるが、第一印象があまり良くないため(ハキハキした受け答えをしない、声が小さい)面接に落ち続けたそう。 

結局明るくて饒舌な人が面接に有利なんじゃない。そういった人が仕事ができるとは限らないのだが。 

 

 

・派遣社員の中でも優秀な人でも氷河期の影響で正社員になれなかったことも事実としてあるから、そういった人を拾い上げるために正社員経験が無い人でも面接するけれど、他責思考が見えること言われると正社員採用はできないよ。 

若年層の学生気分が抜けていないようなのはまだ改善の余地があるけれど、中年の他責思考はほぼ改善されず問題起こすのが目に見えてくるんだから。 

 

 

・就職氷河期って言うひとたちも、もう40~50代 

そこまで非正規だったら、正直もう無理だと思う。 

 

採用担当や自分の上司が年下となる可能性なんて十分ににある世代。 

上司にしても年だけ取ってて使えない部下をあてがわれてもツライ。 

 

この年まで努力してこなかったひとたちは、もう使い物にならないと思う。 

 

 

・努力不足で片付けたくないけどそれが正解なるんだよなぁ。面接官も役職持ちならその世代のもいるだろうし、職務経験を聞いた方が外れが少ないと思う。 

新卒で就職為損なうと酷かったもんなぁ。そしてそれがずっと続くのかぁ。 

 

 

 

・もっとアメリカみたいに年齢とか禁止して 

 

仕事ぶりの評価とかで採用されるようにしてほしいものだ 

 

お試しをやらせて見せてみてダメなら採用なし 

問題ないなら採用という感じだ 

 

それで何が問題なのだろうか? 

 

だから人材が埋もれて隠れて発揮できなかったりする 

 

 

・採用の面接官をしていましたが、言葉でごまかして都合良くウソをつくのは、すぐに態度で分かります。 

人材難の時代なので、率直に来し方と将来の展望を語ればいいのでは。 

人は、言葉でごまかそうとしたり、ウソをつくと、表情や態度に表れます。 

 

 

・どうでもいいレベルの話。 

そりゃ面接対策が商売の一つの人は、あれこれ理由つけるでしょ。 

面接でしっかりやったから期待値どおりで何の問題も無かったことなんかあるのか。 

氷河期時代の人に非正規でしか働いた経験が無いのか?なんて質問する方がセンスにかけるね。 

社会問題化してた歴史を知らないのか、ロスジェネなんて言葉が生まれ、その影響はいまなお社会問題の1つとしてある。 

雇用する側がこりゃ都合がいいと軒並み大手ほど飛びついた制度だろ。 

 

 

・うーん、こんな風に「どう見せるか」が大事な面接なんて無意味だし、キャリアコンサルがこの程度のことしか言わないのが終わってる。 

世の中には口下手だが素晴らしい能力を持つ人や、能力がありながら就職先がブラックなど運に恵まれなかった人など面接ごときで推し量れない人材はたくさんいる。 

キャリアコンサルなんてそういう人材を発掘して企業にその価値をプレゼンするのが仕事だろうが。 

面接受けの良いお芝居の演技指導しかできないのか。 

 

 

・これ結局、面接で良くも悪くも氷河期世代のことを口にするなって話じゃないの。企業側は氷河期優遇なんて書いているけれど、それにふれちゃいけないってすごい世界観。 

 

 

・言いたいことは分かるけど今時、この先、こんな採用方法では立ち行かなくなる時が来るのでは… 安月給でこき使い… 派遣を奴隷の様に扱ってきた日本全体が見直す時期が来ていると思います… もう遅いかもしれませんが… 

 

 

・それなりに年齢が行った中途入社は即戦力を求められるから 

その実力があるかどうかが全てなので 

面接なんて、性格や思想に難があるかどうかを見る程度だと思うよ 

 

 

・なぜ正社員になれなかったのか?と言う質問が出た時点で、その会社に入らない方がいいと思う。想像力のない差別的な人が人事や役職者ということだから。 

 

 

・企業が調子に乗ってない? 

働いてくれる人がいるから企業が成り立ってる事忘れてない? 

 

なんでそこまで顔色伺って答えないといけないんだよ 

 

✕とか書いてるけど 

こう答えて落とされる会社なんて相性が悪い 

正直に話しても採用する会社はある 

 

こういう虚飾にまみれた嘘くさい言葉遣いを 

しなきゃいけない会社なんておいて結構 

嘘くさい言葉遣いを良しとする会社は 

大体、中身はいじめの巣窟 

こんな記事気にしなくてOK 

 

 

・氷河期かどうかは関係なしに、こういう実務と無関係な質問は面接官の「揺さぶり」みたいなもんだから教科書通りの回答でサラリとかわすのが正解だよ 

下手に脚色する必要なし 

 

 

 

・就職てご縁があるかないか。 

変に自分を偽った所で、お互いメリット無いよ。 

大体面接官がどれだけ会社の利潤に貢献してるのて思うよ。 

コツコツ地道にやって行くのが一番無難だよ。 

所詮、人を利用しようとする奴ほど見透かされて立ち位置見失うもんだよ。 

 

 

・私が面接官ならOK回答は即不採用にしたい。 

氷河期世代ということを正直に明るく話す人を採用したい。 

氷河期世代は基本優秀なのだからそれを前面に出すべきです。 

 

 

・しかし、こんな質問出すくらいなら、そもそも面接しないで落とせばいいんじゃね?どーせ、氷河期だからーなんて発言は人によっては出てくるし、そこでアウトだろ。アウトになる確率が高すぎるなあ。かわいそうすぎる。 

 

 

・努力は全て報われる、って考えなんですかね。努力でみんな希望通りになればいいけどね。 

自分の力ではどうにもならない要因も多々あると思うんだけど。 

 

 

・正社員経験が皆無でも、転職回数が多くても、職歴に空白期間がなければなんとかなる。空白期間がある方がよっぽど問題。 

 

 

・氷河期はたしかにあったけど、そこで氷河期のせい!と堂々と言っちゃうと他責思考が強く出すぎて組織では疎まれる存在になりかねないですからねえ… 

本心やらネットやらでは言えばいいと思うけど、表で言っちゃだめなやつのひとつだよね 

 

 

・自己責任と言えが模範解答になっていますがずっと非正規を貫いた人がこれを受け入れられるのでしょうか?受け入れられないから今があるんだと思うんですよね。 

 

 

・氷河期世代はいつまでもどこまでもこうやって講師や出版社のカモにされたり正社員や会社、世間にバカにされたり努力不足とか言われたりする。まさに生き地獄。 

 

 

・こんなの、この模範回答どおりにしたってケチをつけようと思ったらいくらでもつけられる。 

面接なんて年齢(氷河期の中でも若いほどいい)と見た目と運。この3つで100%占める。 

 

 

・いやーこういうところでもゴリゴリ削りに来るよねwww 

他責思考はそうなんだけど、救いがなさすぎるわw 

もう人生で詰んでる人も少なくないから、いろんな意味で社会不安になって跳ね返ってくるのは間違えないだろうね。 

そういうコストも飲み込んで当時は棄民したんだろうからさwww 

 

 

 

・倍率15倍の就職氷河期世代採用の公務員試験合格して勤務しているけど面接で何で非正規だったんですか?とかは聞かれなかったな。 

 

 

・「やりたい仕事で正規雇用がなかったので」 

これ一択だなー。事実だし。 

ていうか氷河期優遇しといてこの質問とんできたら、もう圧迫面接じゃん、懐かしいね 

 

 

・はて?氷河期世代が一度も正社員に 

なれなかったのを「自分の責任、と 

謙虚になれ」とは? 

 

間違いなく時代のせいでしょう? 

氷河期世代が正社員になれなかった 

原因は。 

 

 

・氷河期、氷河期って本当時代のせいにしてて笑えるわ。 

氷河期だろうが、優秀な人はちゃんと正社員登用されてるんだから。単に自分に力が無いだけで、それを社会のせいにしてたらそりゃそんな人材会社からしたら要らないよ。 

社会のせいっていう被害者面辞めて資格の一つや二つ取って採用したい!と思われる人材目指せば。 

 

 

・氷河期に関わらず、こんな知見を疑われる質問する人事はクビ。 

 

人への関心無くて、人事や社内環境が出来るハズ無い。 

 

 

・ここで「おたくら雇う企業側がそういう手法で今までやって来たからですよ。(履歴書差しながら)見てくださいよ、この有様を」って言い返したらヒーローになれそうだなw 誰か言ってやれよ。 

 

 

・「一度も正社員経験がないのはなぜですか?」←これを大量に非正規を使ってる会社が言ってるんだとしたら「お前のせいだよ」って話だよね。 

 

 

・お金の話をしてはならない 

それ企業側の傲慢な理論ではないの? 

雇用条件きいてはならないなんて 

ブラック企業でも頭下げて雇われろと? 

 

 

・こんな人を試して意地悪な面接をするような会社はろくなところがないので、自分ならやめときます。 

 

 

・非正規雇用の方が正社員より広く社会に貢献できますからね。 

 

 

 

・のっけから、面倒くさそうですね。そんな会社、自分から蹴ればいいじゃないですか。なぜって「俺(私)が聞きたいくらいだ」ですよね。 

 

 

・「自分なりに生きていたらたまたま非正規でした。特に何かにあった訳ではございません。」って言ったら受かった。 

 

 

・就職氷河期世代の4年制大卒の女子は特に就職難やったから、可哀想やった…。 

 

 

・>私の努力不足 

 

努力しない人間をなぜ雇わないといけない? 

と返されたら詰み 

 

結局、面接官の気分次第 

 

 

・全然参考にならんw 

 

じゃあ、NGではなくOK回答にある様な模範解答すれば、面接絶対受かるのか?違うでしょ?w 

 

 

・こういう記事見るたびに、面接って何のためにやってるんだろうて思う。 

 

 

・氷河期世代ですが、もう何をいっても変わらない貧乏くじ世代だよ。 

誰が何を言おうとも。 

 

 

・生活出来るなら、正社員でも非正規でもどっちでもいいかな〜 

 

 

・氷河期のせい、それはそうやろ 

 

 

・こうなると、こうした面接にも練習が必要になってくるな。 

 

 

 

・こういう奴らが日本の雇用を左右していると思うとお先真っ暗だよな。 

 

 

・>【(1)私の努力不足】で思うようにいきませんでした。 

 

努力しなかったことをアピールしている? 

 

 

・こういう記事を読むと無敵の人に期待してしまう。 

 

 

・氷河期世代の友人はクラス1の成績で落ちてました 

 

 

・何この風潮??なんで自分が悪いように言わされなければならないの? 

 

 

・採用しないからじゃん。企業の都合で。 

 

 

・ちょっとそこら辺は多めにみてやってよ。 

 

 

・今どきそんな質問してくる会社があるのかなぁ。 

 

 

・どう考えてもアベノミクスと自民党のせいです。が正解じゃ無いの?(笑) 

 

 

・石丸構文で返したい質問やな。 

 

 

 

・アホらしい、氷河期なんか四半世紀も昔の話。そんなん理由になるわけない。 

今まで何してたん? 

 

 

・そもそも、そんな質問すること自体、間違ってる。何が言いたいねん。とツッコミどころやな。そんなん聞くの大概、詐欺師素人部署の総務人事とやらやろ。逆に奴らに言いたい。『給料泥棒の総務人事を何故、やっているのですか』って。 

 

 

・こいつらそうやって若者を笑いの種にしてきたんだよ。自分たちはロクに仕事もできないくせに先に生まれたというだけで安全圏であぐらをかいてな。 

 

 

・この○✕もたいがい。キャリアコンサルタント自体が疑わしい。 

 

 

・こんな事聞くバカ会社と面接官がいるから日本がこんな事になってるんだ。 

 

 

 

 
 

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