( 196056 ) 2024/07/29 17:24:21 2 00 柔道・阿部詩、敗れて号泣する姿『見せないほうがいい』? SNSの声に石原良純は異論「こういう姿はオリンピックの1ページ」中日スポーツ 7/29(月) 12:37 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/51bf29996bf32a0996fc04007187d855e74329c8 |
( 196059 ) 2024/07/29 17:24:21 0 00 2回戦で敗れ、泣き崩れる阿部詩(小沢徹撮影)
タレントの石原良純(62)が29日、テレビ朝日系朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」にスタジオ生出演。パリ五輪柔道女子52キロ級の2回戦で1本負けして号泣した阿部詩(24)へのネットの声に反論した。
◆阿部詩、まさかの1本負け 大号泣 パリオリンピック【写真複数】
番組では柔道男子66キロ級で連覇を果たした兄の阿部一二三(26)の活躍とともに、詩の敗退も放送。負けた直後、ショックで自力では立ち上がることができず、会場中に響き渡る大声で泣き続けた姿や、その際、会場から「ウタ」コールが響き渡った感動的な場面もピックアップした。
石原は「自他共にみんな絶対、詩はいくと思っていて…」「あの一瞬で決まってしまった」と敗れた詩の悔しい胸中をおもんぱかった。
詩が見せた絶叫し大泣きする姿について「見せない方がいい」など賛否が渦巻いているSNS上の声にも言及し、「これを含めて…これが努力のかい。3年間の闘いのかい」と持論をのべた。
続いて「時に勝負だから残酷なところもあるけども、こういう姿ってのは…やっぱオリンピックの1ページだなって」「もしかしたら、このシーンが今回のオリンピックで1番印象にのこるシーンなのかもしれない」と解説し、号泣するほどの悔しさは五輪に挑んだ努力の証しで、表裏一体であるとの見解を示した。
また詩について「まだまだこれから」「今後の活躍も期待したい」とエールを送り、その後も彼女の心境を思い「ぼくらでさえも悔しかった…」とこぼした。
中日スポーツ
|
( 196058 ) 2024/07/29 17:24:21 1 00 (まとめ) - 負けた選手に対する批判もあれば、理解や応援の声も多く挙がっている。 - 悔しさや喜び、人間の感情を表すことは自然であり、競技の厳しさや努力の大切さを体現している。 - 柔道家としての精神や礼儀を守る姿勢を重視する意見もある一方で、感情をオープンに表すこともまたスポーツの一部として受け入れる声もある。 - 同じ状況に置かれた場合、他人の感情や行動をどう受け止めるかも考えさせられる局面であったという意見も見られる。 - 奮闘する選手たちへのリスペクトや、次に向けた応援の気持ちも多い。 - 感情の表し方や扱い方に関しては個人の価値観や文化による違いがあり、一概に判断できないと考える声もある。 | ( 196060 ) 2024/07/29 17:24:21 0 00 ・試合に負けたということは、それだけ相手の実力の方が上だったということ。彼女自身4年間、いろんなものを犠牲にして頑張ってきたと思うけど、それは相手の選手とて同じこと。「打倒阿部」を目標に懸命に努力したに違いない。残酷なようだけれど、これが勝負の世界。マスコミも「メダルが期待できます!」なんて軽々しく言うべきではない。簡単に取れないからこそ、メダルの値打ちがあるのだから…。この悔しさをバネに、彼女には4年後のリベンジを期待したい。
・こういうシーンを伝えるのがマスコミの仕事だから絵になるシーンを捉えるのは当たり前のことだと思います。確かにこのシーンは東京五輪の久保建英選手の号泣シーンのように絵になるシーンでした。スポーツにはノンフィクションのドラマがあるから見る人がいて、結果、それがお金に変わるということもあると思います。それ以上に人間の心に残る、揺さぶられる魅力があります。
・当事者じゃないと分からない感情もあるし、大人とはいえまだ24歳。 直感的に泣いてしまうのも分かる気はする。
ただグッドルーザーの精神は持っていて欲しかったな。
負けた時は自分しか見えていなかったかもしれないけど、その時こそが人間が成長できる瞬間だと思う。(※仙台育英の須江監督に教わりました)
相手のケルディヨロワ選手、阿部選手に勝っても喜ぶことなく素晴らしい姿勢だったと思います。 金メダル、おめでとう!!
・批判的な意見が出るのも仕方がないとは思います。ただ意図的に座り込んだと言うよりは体に力が入らないくらい落胆していたように見えました。まだ20代そこそこの若者が日の丸を背負って戦ってくれました。まずは彼女に拍手を送りましょう。そして金メダルを取った対戦相手と妹の思いを胸に金メダルを取ったお兄ちゃんにも賛辞を送りましょう。
・負ける選手の方が圧倒的に多い大会の中で、ほとんどの選手は泣きたくても我慢してる。
泣くなとは言わないが、競技の進行を妨げるほど泣く行為は一流選手としてはもちろん、社会人としても褒められたことではありません。
しかも武道ですからね。礼儀や心も鍛える、勝っても負けても過度に感情を出すべきでないが基本の道ですから、批判は生じて当然だと思います。
・柔道が武道ではなくスポーツになったということを確信した瞬間でした。勝って反省、負けて感謝。勝ったことを喜ぶな。というのが武道の教えでした。国際的なスポーツとして取り扱うようになってからは勝ったらガッツポーズで喜び、負ければ負の感情を出す、という行為が当たり前になりましたね。せめて日本だけでも武道の精神を受け継いでいてほしかったと思ってしまった。まぁ、単純なスポーツとして見るなら、悔しかったんだろうなと思いますが。
・四年間相当な努力をされていたことと思います。 当たり前のことで勝負ごとですので、勝者がいれば敗者がいます。 負けたら悔しいし涙することもあるので、見せることは悪いことではないと思います。 ただ、あの場所で号泣し嗚咽し競技の進行を妨げる様はどうかと思いました。スーパーでお菓子を買ってもらえなくてダダこねて座り込んで泣いている子供のようでしたね。まずは勝者を称えて欲しかったです。勝った選手のコメントが大人であり、武道の精神そのもののような気がしました。
・負の感情でも「怒り」は見ている人に不快感を与えてしまうことがあるので、あまり人前では見せない方がいいのだろうが、「悲しみ」は人それぞれじゃないかなぁ。私は個人的に、人前であまり悲しんでいる姿を見せたくないが、別に他人が人前で悲しむことに関しては、別に不快感を覚えたりはしない。4年間、このオリンピックに全てをかけてきた人ならなおさらだろう。この悲しみを糧にして、次のステップへ進んでくれることを待っています。
・兄はメダルを取ったので帰国後にテレビ出演等の依頼があるだろうが、気になるのはこの時妹さんも一緒に出演するかどうか。もちろんテレビ局としてはどっちも出演して欲しいだろうが片方だけメダリストだとバーター感出るし、テレビ出る暇あるなら練習せいという層もいそうでむずいっすね。
・泣いてるとこを見せることについて否定的ではあまりない。ちゃんと畳を降りるまでは礼もしてたしそこまでいうほどのもんではないかなと思う。でもどこのテレビでもガンガンにそれを放送しまくってるのはなんだかなぁとは思ってしまうかな。リアルタイムで見てる人はともかくニュースくらいしか見てない人たちにはそこまでしなくても短めにするくらいの配慮してあげてもいいかなと。
・見せなくてもいいとは思いませんが
誰でも辛く、苦しい時があって成長しますから
この敗退で彼女も精神的に強くなると願っています。次こそは、次は絶対と思える強さは 今回の敗退があってこそだと
又この大会を目指している者が敗退後の映像を見てどう思うかですよね
スポーツの世界は厳しいですからね
こういう事もある こういう人もいる
という意味で見ておいた方がいいと思います
本当に素晴らしい選手なので次でも頑張って欲しいです
・今回ウタ選手を破った相手は、ランキング1位だったし今回金メダルを獲った。彼女は弱い選手に負けた訳ではないし、有利に進めていた。それでも守りに入らず攻めつづけ、あとわずかな時間の一瞬の出来事だった。 凄いプレッシャーの中、色々な事を犠牲にして日々努力してきた。だから彼女を責めるより応援の声の方が大きい。 更に心を打つのは、誰しも期待されてそれに応えられなかった経験があるからこそ共感してしまう。もらい泣きした人は、そんな彼女の気持ちや立場がわかる人ほど相当泣けたんじゃないかな? 心に残る試合を見せてくれた。有難うと言いたい。お兄さんも素晴らしい試合でした。今後も応援してます
・詩選手の大泣きよりも。勝ったケルディヨロワ選手の態度に大変感銘を受けました。 彼女は詩チャンピオンを尊敬していたそうです。それを見事な一本勝ちで畳に沈めた。 普通なら畳の上でおおはしゃぎをしてもおかしくないのに、笑顔一つ見せずに、呆然とする詩選手に歩みより握手を求めた時のリスペクトした表情がとても印象に残りました。 その後、彼女は優勝しましたね。柔道家としてチャンピオンにふさわしい選手ですね。
・結局、自分のことしか見えていないということなのかな。それって柔道の精神と反するような気がするけど。悔しいけど、相手のウズベキスタンの選手の「詩選手を尊敬しているから、喜びの感情を抑えていた」という趣旨の発言に感服させられてしまった。
でも詩選手がこれまで築いてきた努力の結晶が無になるわけではないので、自信をもってこれからの柔道人生を歩んでほしい。そして今度は詩選手が柔道の精神のすばらしさを世界に示してほしい。柔道発祥の地の代表として。
・常人には計り知れない努力をし、その努力が報われず涙を流すことは何もおかしな事ではない
それでも畳を下りたとはいえ会場のあの場所で号泣し動かない事は大会の進行や他の選手の妨げになる 号泣し動けないのであれば周囲の人間が支えてでも会場の外へ連れ出すべきであったと思う
・武道の試合なんだから勝者がいれば敗者がいる。常にどちらかになる覚悟とどちらになっても冷静に振る舞うことが武道家には必要だ。自分も空手をやっていたので少しは気持ちが分かるが、勝ったときこそ冷静に振る舞う意識が必要で、逆に負けたらそれまでとの覚悟で臨んでいました。前回詩選手が金メダルを取った瞬間は、ガッツポーズをし、雄叫びを上げ、畳に這いつくばり、畳を何度も叩いて、大声で歓喜していました。そして今回負ければ負けたで、大声で泣きわめき、勝った相手選手もどうすれば良いんだ?と困惑顔。見た人間がどう感じるかは自由です、少なくとも私はドン引きです。心技体、心が何故一番前に来ているかもう一度理解して欲しいなと思います。
・全ての選手がこのオリンピックの金メダルを目標に日々練習に励んで来ている、そんな一生懸命頑張って優勝を目指してきているのに残念ながら何方かが敗退していかなければならない。 阿部選手の悔しさは言葉に出来ない位の気持ちのはずだ、しかし競技場の通路で泣かれては後続の選手達に迷惑をかけていると思う。 速やかに控室等に戻ってから感情を出した方が良かったと思う。 真逆の早期敗退は想像もしてなかったからショックは相当なものだったに違いない。 結果をしっかり受け止め次回大会に向けて再び努力をしてください。
・あの勝負の瞬間を見ていると、受け身すら取れなかった状態での敗戦は、本当につらい経験だっただろうし、暫くして、じわじわ敗戦の悔しさが込み上げて来たように見えました。 大の大人が、オリンピアンが、あの会場で大泣きすることは考えもしませんでしたが、多分、彼女の中での何かが弾けたんだろうと思います。 格闘技は、ほんの一瞬で勝負が決まる恐ろしい競技でもあるし、だからこそ、「強いものが勝つのではない。 勝ったものが強いのだ。」の言葉を思い出しました。 まだまだ、オリンピック序盤ですが、私の中では相当印象に残った瞬間でした。 そして、彼女には相当辛いかも知れないけれど、もっともっと新しいJUDOを目指して、励んで欲しい。
・彼女は柔道家ではなく、スポーツを楽しむ未熟な女性であっただけで、柔道は精神を鍛え、対戦相手を敬い感謝するところまで昇華させるスポーツである。強いだけが素晴らしい事ではなく、負けて知る事の方が多いはずで、勝負に勝つ事は素晴らしいが、学ぶことは、それほど多くは無い。負けて多くを学び、それを乗り越えて努力する事に柔道だけではなくスポーツ全般の素晴らしさがあると思う。彼女には早く、それに気づいて欲しい。
・別の競技だが、ある個人競技団体の決勝の最終試合で自分のチームの子が負けた。終わって全員で挨拶しようとしたら、もう泣いて、ベンチに戻ろうと後ろを向いている。泣きすぎて声をかけられなかったが、心を鬼にして、挨拶しよう、と言うべきだった。相手チームは少し落ち着くまで待ってくれたが。 詩選手は、挨拶まではできたと言うが、どんな競技であろうとも、どんな小さな大会でも、相手へのリスペクトの態度を示すことを忘れないことを、子供たちに伝えたい。
・こればかりは人それぞれの捉え方でしょうね。 個人的な意見としては、負けて絶叫するのではなく、自身の連勝記録を止めた相手選手を称える程の精神的な余裕が持てていればと。 相手を認める、リスペクトする事も強さのうちだと思います。
・これも含めてオリンピック。 選手がどれだけ努力を重ねてきたかを 知る1ページだと は思う。
ただ引きの画像には 泣き叫んでいる ウタ選手の顔を撮ろうと 近くでずっと カメラを構えているカメラマンがいて そこだけは違和感だった。
メディアも一度放送したら あとはサラッとで しつこく放映する 必要ないと思う。 負けた選手に構うな という意味では無いけど まだ頑張ってる選手はたくさん いるんだから、スター選手だけじゃなく みんな平等に応援してあげて欲しい。
・一流選手になれば結果だけではなく、立ち振る舞い方や品格なども問われてくる。選手にとっては息苦しい思いかも知れないが、それだけ注目され周りに支えらている証なのだろう。それに詩選手が今まで積み上げてきた勝利の裏には、同様に悔しい思いをした選手が多数居るはず。今回の大号泣した姿は自分が倒してきた相手や、倒された相手に対してリスペクトを欠いてたと思う。
・銀メダルや銅メダルでも大喜びする選手もいる。金メダルを逃して泣く選手もいる。選手個人の目標の違いにより感情はそれぞれでしょうね。1万人を超える選手が参加し9割以上の人が負けを経験する大会。控室や選手村の部屋では阿部詩選手よりも号泣してる選手も沢山いるんじゃないかと思います。4年後は勝って泣けるといいですね。
・凄い号泣でしたね。あまりの激しさに場内が圧倒されていました。どこかのコメントでも見たけど、あの女子レスリング霊長類最強の吉田さんがオリンピックで負けて大号泣しいたシーンと重なりました。恐らく、自分のイメージの中で負けて会場を下がるという現実を受け入れられない状況なんでしょう。夢であってほしいという。これで人間的にも彼女は更に強くなると思う。道場の上では、霊長類最強を目指し、頑張ってほしい。次のオリンピックでリベンジしてほしい。
・もちろん、彼女の行ってきた努力は称賛されるべきで、その努力が実を結ばなかったからこその号泣だったのだとは思う。もちろん涙を見せることは恥ずべきことではないと思う。でも、もし、あまりにもスポーツと人生を同一視しているのならば、そうはならないような工夫も必要ではないだろうか。そうではないとは思うが、あまりの号泣に、必要以上のプレッシャーをかけて試合に臨んでいるのだとしたら、またそれが、日本の柔道という伝統を背負ったためなのだとしたら、それはやりすぎだと思う。
・多分負けることは頭になかったのではないか?それが一瞬の技により1本負け、それが勝負だと思う。必ずしも強い者が勝つのではなく、勝った者が強いと言える、勝負の世界には言い訳は効かないのだ。負けて気が動転したのであろうか、自分の気持ちが整理できなくて、大声で泣くしかなかったなだろう。気持ちは理解できるが、もう少し落ち着いて欲しかった。酷のようだが、引き際も選手の力量のうちだ。
・今まで阿部選手が勝ったとき喜びを大にして表現してた中で負けた相手はどれだけ悔しい思いを噛み殺して握手して静かにその場を後にしたのか にも関わらず阿部選手が負けたら大泣きし時間をさいて居座って相手に対する敬意を欠くようなことになってしまった 負けた側の気持ちを今回味わって次に活かしてください
・(その前に判定を見逃されているという話は置いておいて) あれは完璧に一本取られていたのでショックだろうがその場で大声で泣き崩れるのはどうなのかと思う。大会への入れ込みからくるもので決して相手を侮ってのものではないとも思うが、完璧に決められたのだから畳降りるまではメダリストとしてしっかり気を持って欲しかった。
・人間は感情がある生き物ですから、それまでの努力、苦労や背負ってきたプレッシャーから、自然と出た反応なのでしょう。タバコ、酒で出場できずに涙を流した方もいましたが、この涙は次のオリンピックにつながる涙だと思いますし、見ている側も心が動くものであると思います。
・彼女の前回の五輪から今回に至るまでのこれまでの壮絶な努力を想像するに難くない。 そして今回も金を獲るためにやりたいことも我慢して全てをかけてきたんだろう。 それを思えばあの敗戦のショックは想像を絶する絶望感だっただろう。 その結果自分の感情をコントロールできずにあのような行動に至ってしまった。それを責めるのはあまりにも酷だと思う。 と、同時に、やはり柔道は武道であり、本当の強い武道家となるためには「礼に始まり礼に終わる」精神は忘れてはならない。 今回の経験は彼女にとって非常に酷ではあったが、将来を考えれば良い経験になったと思う。
・負けた選手が号泣するシーンがTVに映されることは、今までにも沢山あったので、そういうシーンを映すなとは思いません。 ただ、あそこまで「ずっと」その様子を映し続ける必要があったのかな…とは思いました。 勝者の側を撮っているカメラだってあったのですから、そちらの割合をもう少し増やすとか、放送局なりの「情け」はあってもよかったかな、と。
また、感情をあらわにしたこと自体への批判もあるようですが、全てを賭けて世界最高峰の舞台で「極限の戦い」に臨んだ選手達なのですから、グッと堪えるのも思い切りあらわにするのも、「極限の戦い」なんかしたことがない私達はどちらであろうと尊重して見守ってもいいのではないかと思います。(逆ギレするとかは論外ですけど)
・見せるべきでは無いし。 一人の敗者ですからねぇ。 当然、前回の金メダリストなので、警戒も研究もされて来ます。 本人にも、甘さ、隙があったのでしょ。 確かに、映してストーリー製を付けたいのはわかるが。 このオリンピックのために、死にものぐるいで練習して来た人もいるし、努力は全て報われるとは思いません。 現に、お兄さんは、素晴らしい試合をしました。 試合に負けて、大声で泣きたい選手は沢山いるはずです。 大人なので、自分の負け、相手の方が上だったと素直に認めるべきだと思います。
・公の会場での出来事なので、報道するのは何も問題ないと思います。 ご本人が見られたくないなら控室で泣くべき。 試合前後の微妙な表情もオリンピックの醍醐味だし、 勝利者の至福の笑顔も、敗者の4年分の悔しさもまた オリンピックでしか見ることができない真の姿だと思います。 見せるべきかとか、見せないべきかの議論はナンセンス。
・号泣したくなる気持ちは分かります。 そしてあんなになるまで感情を昂らせることのできる何かを持っているということは尊いと思います。
昨日の場合は格闘家として、礼に始まり礼に終わるという精神にはなれなかった…20代前半の女子の部分が色濃く出てしまった。 3年分の努力が1日で出ちゃうわけですから、残酷でもあり美しくもある。
出来ればきちんと相手に敬意の払った礼をして、アリーナの外に出てから感情を爆発させてほしかったとは思います。でも、あの場であれだけ爆発してしまったことは誰にも責められないんじゃないでしょうか。 むしろ周囲の人たち(コーチやスタッフの皆さん)に配慮してほしい出来事だなと感じました。
・オリンピックは、勝負世界。一流選手でも、勝ち負けはある。一瞬で負けて、呆気に取られ、頭が追いつかないまま。相手選手と握手。礼をしてから…。事の重大さを感じ。取り乱してた。でも会場は、スタンディング温かい「うた」コール。その後、少し落ち着いてのインタビュー。お父さんお母さん、お兄さんの元でおにぎり食べ。一二三お兄さんの応援。金メダルに家族で涙。(相手のウズベキスタンの選手は、詩さんをリスペクト。喜びを出さなかった。そして金メダル獲得。柔道に武道の心を見せてもらいました)人生の縮図に似た様々な一日の出来事。詩さんも私達も学びが多かった一日でした。詩さんに関しては、試合後スグ近くでカメラ、TV撮影は、控えめにして欲しかったし、TVも何度も繰り返し放送しないで欲しい。もう阿部兄弟は、次のオリピックに向かってますから。
・どこかの番組のMCが「こんなに号泣するほどに何かに打ち込んだことはあるか?」と問いていて、その場にいた人みんながNOと言っていた。 自分ももちろんないし、だからこそ人の心をうつんだと思う。 その後妹のリベンジでお兄ちゃんがしっかり金メダルをとって、カッコよかった。 なんなら普通に二人とも金メダルとるよりも感動は大きかったかもしれない。
・金メダルを期待されている中での2回戦敗退。 色々と背負っているもの、自分自身の感情、戸惑い、色々混じっての号泣だったと思う。勝負が必ず決する場だから例外はない以上、気持ちの持って行き場に困惑するのは仕方ない。 それも含めてのオリンピックという特別な舞台だと思う。
・緊張が抜けた瞬間に、感情が涙になり、声になり、私も涙が少し出ました。きっと、色々な考え方の人がいて、色々言われるんだろうなあと思いました。でも、私は頑張ったと褒めてあげたい。背負ってきたものを、おろしてあげたい。そして、また進んで欲しい。うたちゃんお疲れ様。そしてありがとう
・試合が終わって礼も握手もして、畳を降りるときになって現実感じたんだろうな。 畳を降りたら自分の五輪は終わる。ごねて泣いてたわけじゃない。その現実を受け止めるだけの気持ちが追い付いてなかっただけだと思う。
批判が多いのは、柔道は相手をリスペクトして畳の上では感情を出さないことが美徳、それも分かる。 きっと冷静になった時に、本人も振り替えれば思うことがあると思う。 だからSNSであまりにも批判するのはやめてあげて欲しい。 そんなことしなくても、きっと本人が気づくことだよ。その時にこの選手は、また強くなると思う。
・負けて悔しいのは分かるけど、勝った方はどういうリアクションすれば良いのかな?試合会場では喜びを表せないのでは?何だか悪い事をしたみたいに感じるのでは?勝っても喜べないぞ!璃花子見たいに、バスタオルで顔を隠して泣いてる姿の方が、勝者にも良いのでは?勝っても負けても相手を気遣う気持ちが大事だな!今回つくづくそう思う試合だったな。まだ次が有るゾ、メゲルナ頑張れ、詩!
・うた選手にとっては負けてはならない2回戦かもしれないけど、相手にとってもランク下には負けられない戦い、敗者が美化されるのではなく、勝者を讃えるのが勝負の世界です。 私は悔しいのはわかるけど、勝者がいるのだから控室まで我慢するのもスポーツマンシップじゃないかと思う。
・世界チャンピオンを目指すアスリートなら 、観衆の前では毅然とし、陰で号泣して貰いたいと思いましたが、オリンピックは祭典! お祭りなんですよね。ならばアスリートが悔しさを1人で噛み締めるのではなく、観衆、テレビの前で派手に号泣するのも、その悔しさを共有出来ていいんじゃないですか!喜びも悔しさも全世界で共有するのが平和の祭典オリンピック!後世に残るでしょう。
・勝っても負けても感情の吐露はあるでしょう。 是も非もない話。 限度の問題と思う。行き過ぎた感情表現で周囲が諌めたりすることは前はよく見受けられた。最近は現地なら雰囲気に飲まれ一緒に行き過ぎる風潮もある。メディアは本来なら一歩引いた客観的な俯瞰はほしい。ユーチューバーの配信と同じ。対戦相手、まして次の試合の気遣いは? 詩選手に寄り添っていたコーチか存じませんがあの方の行動がとても印象的でした。
・日本の武道としてはどうなの?勝ち負けに関わらず、泰然自若とした精神を磨く事が真の目的と思うが。結局柔道ではなく、Judoになってしまっている気がする。誤審ですら、何の不満も漏らさず受け入れた篠原さんの姿こそ、柔道家だと思う。
・絶対王者阿部さんがいるため、1階級下げて優勝した角田さんが31才。阿部さんは、4年後でもまだ28才。 今は辛いでしょうが、ここで辞めたら絶対後悔すると思うので、少し休んで、再びロサンゼルス目指して頑張って欲しい。 たとえ金取らなくても、その頑張りは、決して無駄にならないと思う。
・あの号泣は色々な思いが溢れて、抑えられなかった末のものだから、私達はインタビューの彼女の言葉より、あの涙しながら絶叫する姿で感じとるものがあると思う。 私は詩選手が自分の子供と歳が近いせいか、 あの号泣する姿を見て、「泣きたいなら泣いて悔しいと思う気持ちを吐き出して」と伝えたくなりました。 ただ、カメラが追う時間が長かったのが気の毒ですね。
・喜怒哀楽を、相手がいる前では見せないのが礼節を重んじる武道の本来の姿です。 相手を投げてガッツポーズをしたり、畳の横で泣き崩れるのは、そうしたい気持ちになってもがまんしなければ。 少なくとも、彼女に憧れている子もいるだろうが、そうしていいんだと真似されては困る。 そう言う立場にいる事を学んで欲しい。
・詩選手は思い切り泣いてすっきりしたかもしれませんが、相手のケルディヨロワ選手は詩選手のあまりの号泣に戸惑っていたように見えました。勝利を素直に喜べないでいるようにも。勝ったのに負けた詩選手に全部あの場の雰囲気を持ってかれていたケルディヨロワ選手の気持ちを考えると、あの号泣は控えて欲しかったです。
・一瞬で決まる柔道は、一瞬で奈落の底へと落とされる。今までの努力が無になったような感覚にさえなる。 でも、ここまで来るのに相当な努力があり頑張って来たからこそ五輪の舞台に立てた。今回負けたけど、その努力は無にならないし、次のロス五輪への布石として欲しい。号泣してるシーンがあるが、その場面は彼女の努力の裏返しだと取って欲しい。悔しさだけでなく、プレッシャーなど目に見えないものも背負ってきた彼女。その重さからの号泣だったと思う
・一瞬で決まる柔道は、一瞬で奈落の底へと落とされる。今までの努力が無になったような感覚にさえなる。 でも、ここまで来るのに相当な努力があり頑張って来たからこそ五輪の舞台に立てた。今回負けたけど、その努力は無にならないし、次のロス五輪への布石として欲しい。号泣してるシーンがあるが、その場面は彼女の努力の裏返しだと取って欲しい。悔しさだけでなく、プレッシャーなど目に見えないものも背負ってきた彼女。その重さからの号泣だったと思う
・畳みを降りるまではなんとか平静を保家がこみあげてきたんだろう。 彼女は単なるスポーツ選手ではなく講道館の有段者です。 武道家としての振る舞いをして欲しかったですね。 まだ若い。心技体と整い素晴らしい柔道家になることを願っています。
・勝つものがいれば負けるものもいる。それがスポーツの世界。オリンピックはその祭典。ならばスポーツの世界の光も影も余す所なく見せるべき。 一流の選手でさえ一瞬の判断・ミスで4年の努力が泡と消えることもある。 彼等のそんな本気の姿を見ることが出来るのもオリンピックの良さじゃないかな。
・詩さんが、負けた時、頭を抱え込んで 驚いた表情をしたり、 号泣したのは、
国民の期待を背負っているのに、その大きな期待に応えられなかった(T_T) 取り返しがつかない!
というショックが大半だと 感じました。(;_;)
国民の期待を背負っての激闘、本当に ありがとうございました 。こちらこそ 感謝したい 思いだから、決して悪いと思わず胸を張って帰ってきてください。 お兄さんがリベンジしてくれたし、 まだ若いから次があるよ!
・学生時代、トラブルがあった時に、先生に、相手の立場に立って考えなさいと言われて、一瞬そうしたフリをして解決した。 でも、そんなのは絵空事で、自分がその状況になった時にしか、本当の思いや悲しみや悔しさはわからない。 今回、阿部詩選手は負けてしまった。 ものすごい努力をされてきたのだろう。一瞬で負けて、呆然としたのだろう。さらに、今後、この思いはもっともっと大きくなって、悔しさに苦しむだろう。 でも、この経験が彼女の今後に大きな糧になると信じる。 負けて号泣するシーンは、賛否あるけれど、 未来ある子どもたちは、どう感じたのだろう。 号泣を自然な姿に感じたのか、かっこ悪いと感じたのか、全力を尽くして負けた時は思い切り泣いていいのだと感じたのか 子どもたちの意見を聞いてみたい。 いずれにしても、安部詩選手は、今回のオリンピックの経験を糧に、必ず強くなって次にすすんでくれると信じている。
・見せたくて見せたわけでもないかもしれないですし。 この論争をしていいのは選手側だけのような気もします。 私はただ受け止め、検討を称え、これからの選手達を応援するのみですね。 私には到底する事の出来ない戦い、成長、人生を見せてくれている事に感謝します。
・勝負事は結果が全てだから負けは負けだけど、相手の方が実力が上だったと言うのは、ステレオタイプに考える上ではシンプルでいいけど、実際には時の運というのがあるね。 そういったものが全てうまく噛み合ったときに勝利をもぎ取れるんだと思う。 10戦やってほとんど勝つくらいなら実力差を認めるけどね。
・確かに詩選手のように、敗者が大号泣する場面をあれほど長く映し出した場面はオリンピックであまり見たことがないです。でも、金メダルを期待されて敗れていった選手等の心境とはこういうものなのだなあと、オリンピックで頂点を目指す選手たちの厳しさというものを垣間見させてもらった思いがしました。 このことは、兄の一二三選手も「この3年、東京が終わってから凄い苦しい思い、しんどい思いばかりで楽な道ではなかった」言ってましたが、きっと妹の詩選手も3年間同じ思いをして過ごしてきたんだと思います。 また、今まで金メダルを目指し敗れたしまった数多くの選手たちも、映像では出てきませんでしたが、きっと詩選手と同じような思いをしてきたんだろうなあと思いました。勝者と敗者は紙一重とは言え、これほどの厳しい現実があることにとても考えさせられました。この兄妹の姿は、このオリンピックの大きな1ページにきっとなるように思います。
・オリンピックだからと言う事では無い。 日本人にとって柔道はスポーツでは無くて武道なのです。 武道にとって何よりも重要な事は礼節であったり、心の問題です。強さはその次の事です。これは相撲も同じ。 大号泣する彼女を見て、よく頑張ったと思ったし自分も涙が滲んだけど と同時に武人としてはまだまだ子供だと思いました。
・武道(柔道)では、勝っても喜びを外に出さないのが「礼儀」だと教わりました。同じく、負けても感情をあからさまに出してはならないと。
ただし、それは畳の上での話。相手や(昔は神前)その他に礼をして、畳を降りたあとは、感情が出るのが当たり前だし、そこまで制御されているわけではありません。
詩ちゃんは、泣きながらもちゃんと礼をし自分の足で畳を降りました。 その後は、当然ながらあれだけの感情が出ても、また出しても当たり前でしょう! それだけの努力と苦労と辛い時間を費やしてきたわけですから。
良純さんの意見に賛成です!
・リアルで見ていた。 ランキング1位相手でも、楽勝で勝つと思いながら見ていたら、まさかの逆転。 残念です。 泣くのはいいが、次の試合などを考えて、コーチや関係者が、腕を持ってでも会場から去るべき。 コーチはずっと、よしよしと背中を叩いて慰めていたが、控え室でやるべき。 関係者に問題あり。 他の選手も負けている選手は山といるが、我慢して控え室に戻ってた。 あそこまで、泣きじゃくるのは、負けたことを認めたくないんだろうな。 負け無しだったから。 詩選手が現れ、階級を落としてどん底を見た、常田選手が金というのも、ドラマだな~。 観客の優しさには、お礼をしたい。
・泣く姿を見せる見せないの問題ではない。 後の試合の選手が待っている前でいつまでも居座っていたのが問題。 他国から抗議を受けてもおかしくないと思った。
そして、他の試合もまだまだあるというのに会場で大声で泣き叫び続けるのもいかがなものか。 この選手のパリ五輪は終わってしまったかも知れないけれど、他の選手はまだまだ始まったばかりという状況、これから試合という中で、悲鳴のような泣き叫ぶ声は他の選手にストレスがかからない訳がないでしょう。
・多くの国際試合を重ねられ成長された詩さん、パリ五輪には心体ともに万全の調整をされたと思います。
オリンピックの魔物に…としか言い表せぬと感じました。 東京五輪から3年間、本当にお疲れ様でした。
若い詩さんですから、この先もまだまだ行ける思います。
・相手だってランク1位で、背負ってるものは大きい。どちらが勝っても負けてもおかしくないハイレベルの試合の中で、相手が僅かに上回った。その僅かな隙間に背中から畳に着くような谷落としだったよね?を見事に決めた。勝者も敗者も試合がすべて終わったら次の大会へ向けての険しい道をまた歩き出す。ただそれだけ。
・あの谷落しは完璧。スピード、タイミング、釣り手引手の位置どれ見てもこれ以上は無いという完璧。極まれにこういうことが有るから時の運と言う言葉が有る。あそこまできれいに飛ぶと投げられた感覚が無くある軽い脳震盪をおこすから一瞬何が起きたのか理解できない。 左組の相手に右足を前に出したら、小外、谷落し来るってわかるだろう。 開始早々に内またを透かされた時点であっやばいな・・・って思った。
・見せる見せないは、各メディアが判断だと思う。公の場でその姿を見せている以上、判断は見る側の価値観に委ねるしかないと思う。 ただ、あの場はJUDOであるから、また違うのかもですが、柔道で考えるなら。思わぬ一本負けでも、そこで突っ伏すのではなく、しっかりと礼をし畳(試合エリア)から降りて、感情を爆発するなら、爆発して欲しかった。 谷落1本からの3分間の畳上の阿部選手はあまり見たくなかったです。
・お兄ちゃんが言っていたのですけど、東京オリンピックからの今日までずっと苦しかったって。 うたさんも同じじゃないかなと思いました。 勝つのが当たり前に思われて重圧もあって。 人の心の辛さを想像することができれば、ああいう姿は見せない方がいいなんてのは個人的には言えない。 取材には、自分の責任てちゃんと言ってて答えてて偉いと思いますよ。
・大人になって,あそこまで人前で号泣する事なんて滅多にない事。 それだけ,打ち込んでいたのでしょう。 勝負の世界,何が起こるか分かりませんし,相手も世界ランク一位,オリンピックの異様な雰囲気もあったと思います。 本人が1番辛いと思います。 試合後のコメントも、立派にこなしてました。 ロス五輪に期待しましょう。
・敗因は本人が一番理解しているはず。金メダルを獲得した段階で彼女は立派な柔道家としての心構えが出来ていなければおかしいいですね。心のスキを突かれたことでパニックになるとは「甘ったれるな」です。競技会場に響き渡るあの叫び声はどうしたことでしょう。コーチは大きな声で「負けたのは己の責任、涙を拭いて会場に一礼してから退場しなさい」とピシャリというべきでした。勝負とは「終わり」の声がかかるまで油断してはいけません。0.5秒で技が決まるのですから。剣道に「残身」というのがあります。一本とった後に相手の攻撃を見定め剣先で相手を制するのです。次のオリンピックに向けて精進することです。
・柔道の本来の姿は勝ち負けだけでなく、礼節を重んじるのでは。だからこそ永山の試合でも相手が批判されているのでしょう。日本は柔道の家本なんだからその辺りの教育もしっかりやってからオリンピックに派遣してもらいたい。正直こういう姿は見たくなかった。
・あの詩選手の号泣は、本当にどれだけ悔しかったかの、彼女の心境の表れそのものだったのだと思います。 だけど、その悔し涙の号泣を、会場の観客は "よく頑張ったよ!あなたは素晴らしい選手だ︎ " と言わんばかりの大拍手で、その涙をかき消すかのような暖かい拍手とウタコールで包んでいました。 悔しくて泣き叫ぶ詩選手でしたが、観ていた観客の、彼女の悔しさを包み込んでいたリスペクトの熱量の方が優って見えた、たとえ負けてしまっても感動をもらった美しい瞬間でした。
・見せない方がいいって、もう泣いちゃったんだから。大人が試合に負けてあんなに大泣きする事ってそんなにあることじゃない。余程ショックだったのでしょう。でも、その後落ち着いてインタビューに答えている。相手の選手の強さを認めているし、一瞬で負ける試合も経験してよかったと思う。
・私は相手の選手が最後の握手まで無表情でいた事が印象的でヨーロッパの方で武士道を理解されていて逆にすごいなぁと思う。
成績も振る舞いも金メダルに相応しい。あれが詩選手ならどんな振る舞いをしていたのだろう。
・人それぞれの感じ方があるだろう。 号泣するほどの想像を絶する悔しさ悲しさ絶望感があるんだろうから仕方ないと思う人もいれば あそこまで号泣されるとみっともないだの恥ずかしいだのと思う人もいるだろう。 同じものを見てもピントの合ってるポイントが人それぞれ違うのでどちらの意見が間違ってるとか正しいなんてことはない。
・こういう号泣もありかなと思ったけど、確かにちょっと長かったかな?とは思った。すぐに切り替えは難しいのだろうけど、そこはやっぱり末っ子の甘えが出たのかなと。
個人的にはお兄ちゃんの金メダル決めて畳を降りる時の涙の方がグッと来るものがあった。
・後で冷静になれば、詩選手だって後続の選手の迷惑だった時わかっていらっしゃるはず。 あの時ああいう場面で、我を忘れて泣き崩れるしか出来ないほど、それほどのプレッシャーと闘い続け、一生懸命なにかに取り組んでいる姿に、我々は感動している。
理性の働く場面ではなかったのだと思うし、それをみんなで応援してあげたい
・誰でも試合に負ければ、 泣き叫びたくなるほど悔しいもの。
努力を重ねれば、それはより大きくなる。
感情をコントロールするのもスポーツ精神
試合に負けて、その場で号泣するのは、 恥の極みです。
日本人が持つ本来の幼稚さと、未熟さを、 メディアを通じて、世界に広めてしまった。
湧き起こった『ウタ』コールは、 海外の寛容で、深い懐のコールで有り、 それに応えていないこの選手は、 二重の意味で恥ずかしい・・・
試合後のインタビューでも、 兄の今後の活躍 のみに終始して、あの場での観客を含め 関係者への感謝の気持ちが、語られなかった 事は、残念でした。
・お兄ちゃんが決勝戦後コメントしていました。 『詩が負けて、また新しい目標ができた。もっともっと頑張らないといけない理由が増えた。兄妹でロスの金メダルを取りたい』 パリの戦いは終わりました、次のステージに向かって闘いを挑んで行って欲しい。 阿部兄妹をこれからも応援します。
・感情は人各々で良いと思う。
該当選手と観客からしたら、スポーツの良いあり方としての表現なので、今後のためにも良いのではないかな。
但し、大会運営や次の試合に支障の無い場合に限る。 そして、今回、誰も迷惑してない。
敗北の悔しさ、観客の応援する気持ちが非常にストレートに伝わってきたし、その後の彼女のコメントで自身の弱さと向き合うという真っ直ぐな姿勢に感心した。 個人的には兄の活躍とは別に、良い経験として今後も頑張って欲しいな、と思ったよ。
・自力では負けようのない差がある。ある意味、だから負けたとも言える。差はあっても、オリンピックの代表なんだから、油断してはダメだ。油断、それ以外ない。本人も判っていることだ。畳に上がる前、誰かが一言、それを言ってやれば、と思わないでもないが、勝負は自分次第。
・ニュースで流れているのは1部分だけ。 実際は少し長い時間泣き叫んでいた。
号泣することが悪いことだとは全く思わないが、試合を控えている他の選手の精神状況や、試合の進行の妨げにならないように、他のスタッフなども協力して速やかに会場の外に出るのがマナーだとは感じた。
・係の方に促されても下がれず号泣する映像は確かに批判もあるかもしれません。けど連覇・国の代表としては一般人には想像も出来ない程のプレッシャーなんでしょうね。 阿部詩選手が泣き崩れてるのを見て、吉田沙保里選手が連覇を逃してしまった瞬間に号泣してすみませんでした!!って謝ってるシーンを思い出してしまいました。 次回兄妹メダル頑張って欲しいです!
・彼女の新しい柔道人生が、始まる。
負けたことは悔しいだろう。でも、我々は見守ることだけしかできない。 ただ、ここが間違いなく再出発点だ。 悔しさや悲しさから立ち直った姿を、叫びを、ぜひまた見せてくれ。 私たちは、その喜びの詩をずっと待っている。
・多くの人に支えられその期待も背負い、阿部選手自身も多くのものを犠牲にしてここまで頑張ってきた。勝者である時も敗者である時も、その阿部選手の姿をありのまま受け入れればいい。偽りのない姿だからこそ、わしは感動ができる。
・悔しさを抑えても溢れる涙を止めるのは難しいと思う。だからこそ静かに流す涙なら美しく感じたと思う しかし大声張りあげてギャン泣きするのはレジ前でお菓子を買って貰えず泣き喚く子供みたいで感動する前に呆気に取られてポカーンとしてしまう 不謹慎だが号泣会見の野々村議員を真っ先に思い出した。
多分これが他国選手のギャン泣きだと品格が無いとか、みっともないとか覚めた意見の方が多いんじゃないかな?
・それだけオリンピックにかける思いがあるのが、出場しているアスリートたちなんだと思う。だから観ている人は涙も含めて、功績を讃えてあげればいい。たぶん、泣いている姿を報道しすぎという人は、勝った人だけ報道しても批判すると思うよ。
・スポーツ番組全体に言えるのですが、選手個人に焦点を当てる事が多すぎて、もっと競技自体を観たいです。対戦相手の技は素晴らしいもので、それだけ努力したのでしょう。柔道が好きなら試合に感動できます。
・いや~見事に一本負けでしたから、逆にすっきりじゃないかな。完敗ですから。判定でとか、良く分からないジャッチとかではないし、納得いく負けですからね、直ぐに切り替えて次なる目標に向かって頑張るしかないじゃないかね。相手も必死の勝負事ですからね。
・人それぞれでしょうね。私は試合後に相手選手の前で泣くというのをみて残念に思いました。そして、相手選手の勝っても喜んだり、笑顔は出さないようにした。ウタ選手をリスペクトしてるから。という内容のインタビューを聞いて、彼女は本当に柔道家だと思いました。
・日本人選手のほとんどは感情をあらわにすることがないので、詩選手の号泣には驚きと共に、複雑な心境になりました。 兄妹で金メダルを獲って当たり前といわれていた中での2回戦敗退。 とてもじゃないけど、他人が詩選手の気持ちを全て理解するのは難しいと思います。 でも、一二三選手が詩選手の分まで想いを背負って金メダルを獲得したのには、ジーンと来ました。
|
![]() |