( 196066 )  2024/07/29 17:35:22  
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柔道 永山・ガルリゴス戦「不可解判定問題」に再度、疑問の声「ジュリーは何をしていたのか」【パリ五輪】

CoCoKARAnext 7/29(月) 11:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/49e19b6c444684813fe1f0d21fa1287aa6be0404

 

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永山竜樹がガルリゴスとの試合で失神するシーンが波紋を広げている。

審判が「待て」と合図したにも関わらず、ガルリゴスが締め技をやめずに永山を失神させたことが問題となっている。

永山はガルリゴスとの握手を拒否し、日本選手団も激しい抗議を行ったが、審判団の判定が覆らなかった。

審判委員や主審の判断が注目を集めており、国際柔道連盟による抗議も行われている。

(要約)

( 196069 )  2024/07/29 17:35:22  
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永山はガルリゴスの握手を拒否した(C)Getty Images 

 

 パリ五輪柔道男子60キロ級の準々決勝で、五輪初出場となる日本代表の世界ランク6位の永山竜樹がスペイン代表の同4位のフランシスコ・ガルリゴスに負けた一戦がいまだ波紋を呼んでいる。 

 

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 同試合では試合終盤に寝技に持ち込まれた永山を締めあげたガルリゴスが審判から「待て」の合図が出されたのにも関わらず、締め上げ、結果として失神。永山は合図があったことで力を抜いたのだが、ガルリゴスが締め上げをやめなかったことで命の危機にまでさらされた。 

 

 日本選手団も「悪魔の6秒」と批判するなど、猛抗議を行ったが、審判団は永山が失神したことを受け「締め技で意識を失った場合には自動的に1本となる」ルールを適用、「片手締め」を有効とし、コールに至った。 

 

 納得がいかない永山はガルリゴスとの握手も拒否、コーチが審判団に確認している間も畳にとどまったが、判定は覆らなかった。 

 

 柔道界のOBからも様々な意見が上がる中、柔道元日本代表でモルドバ代表コーチを務めていた経験も持つ石川裕紀氏が私見を述べた。 

 

 石川氏は27日に自身のXを更新。五輪柔道について様々な意見を述べる中で、永山・ガルリゴス戦にも注目。「改めて永山選手の試合見たけど、落ちたのは完全に『待て』の後でしょ!主審が相手の勝ちにしてたのは仕方ないにしても、ジュリー(審判委員)は何も思わなかったのかな」とつづった。 

 

 本来ならば、「待て」の合図が入った後には、従わないといけないところをガルリゴスはそのまま締め技を強行。その後、「一本」が認定された。本人は待ての指示を「騒音で聞こえなかった」とスペイン紙の取材に応えている。 

  

 今回の件では主審を務めたエリザベス・ゴンサレスさんの判断も注目を集めているが、石川氏が話題にしたように試合を見守る役目を果たす「ジュリー」と呼ばれる審判委員の職務にも目が向けられている。 

 

 ジュリーはビデオ判定導入後はビデオを確認し、主審に意見を伝えるなど、いわば誤審があったときなどは差し戻しを通告できる立場としても知られる。 

 

 となれば、今回のような事例では「待て」の合図の後に相手が締め技をやめなかったことは明白なため、「一本」に至るプロセスに関して、主審、およびジュリー(審判委員)も含めての複数チェックが機能していたのかも、焦点となっている。 

 

 すでに全柔連は永山の判定に関して、国際柔道連盟(IJF)に文書で抗議したとしている。その中では「待て」後に、6秒間、締め続けたことへの明確な説明はなかったという。 

 

 過去にも五輪柔道の舞台では大きな誤審騒動も起きた。今一度、悲劇を繰り返さないための基準や方策が求められている。 

 

[文/構成:ココカラネクスト編集部] 

 

 

( 196068 )  2024/07/29 17:35:22  
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・主審の「待て」コールに対する対応やその後の判定に関して、対戦する選手や観客、ネット上の意見には賛否両論があります。

一部の意見では、主審や審判団の誤審や対応に厳しい批判が寄せられる一方、選手やコーチ陣にも責任があるとの声もあります。

また、審判委員やビデオ判定の活用が求められる声や、スポーツの公平性や安全性を重視すべきだとの意見も確認できます。

国際柔道連盟や各国協会による対応や今後の改善点についての提言も見受けられます。

(まとめ)

( 196070 )  2024/07/29 17:35:22  
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・素人なので間違ってるかもしれませんが、「待て」がかかった時点で選手に聞こえていようがいまいが、試合は一時中断しているのではないのですか?(時計も止まるし) 

 

主審が一時中断をかけたのに、その後の攻撃を主審が認め、その上勝者と認定したのがどうしても理解できない 

 

主審の声が聞こえないなどの理由で「待て」の後で攻撃を続け失神したとしても、主審が「今のは私の『待て』の後で起きたことなので無効です」と判断するのが当たり前なのでは? 

 

 

・完全な個人的な意見ですが。 

 

今、思い浮かぶのがバレーなので、バレーで例えますが。 

バレーは、チームで抗議というか。確かめたい時には、すぐにビデオ判定を要求出来る! 

それが、正当であれば良いし、違ったら点数が相手に入る。 

柔道もそうあるべきだと思う。 

本人たちが、要求すれば、ビデオ判定。 

納得行っていないのに、審判たちがあの場から降りれば、判定が決まる。モヤモヤしか残らない。 

柔道も積極的に審判の判断だけではなく、ビデオ判定を採用するべき! 

 

 

・映像として残っているかどうかはわかりませんが、『待て』がかかると時計が赤表示に切り替わり、時計もストップします。 

 

『待て』がかかった時のこの時計表示の切り替わりと、ガルリゴス選手が絞め続けている部分の被っている映像さえあれば、主審とジュリーは反則と認めざるを得ないのではないでしょうか? 

 

 

・日刊スポーツによると、審判のスタンスは、待てを掛けたことが誤審だったので、競技を続行したとのこと。 

この事件を紹介する各世界の記事は、待ての後絞め続けた事を伏せている事が多い様に思う。この審判のスタンスも含めて、実際に起きた事柄を全て余すことなく発信すれば、自ずと批判は審判とジュリーに向かうと思う。 

 

 

・みなさんの言う通りで、野球に例えたら、審判がタイムをかけたのにピッチャーが気付くのが遅れて投げる時がありますが、ストライクバッターアウトにはならないですよね。 

タイムの時点で試合は止まるのですよ。 

柔道も変えていかなければなりません。 

 

 

・誇りある日本柔道家はこんなことはしないだろうけど、勝ちにこだわる外国人選手は負けそうになれば絞技に移行し、待てがかかってからも数秒は締め続けるだろう。 

 

聞こえなかったと言えば、それが通ってしまう前例ができたのだから。 

 

 

・この日のために頑張ってきて誤審で負けるのはかわいそうというのが大半の意見でしょうが、相手もこの日のために頑張ってきて必死にやっているわけで待てがかかったからと相手が力を抜いてないのに気を緩めてしまったのは武道をやる上ではどうかと思っています。柔道はスポーツだというのなら話は別ですが、日本人及び講道館は柔道を武道と位置付けていると思います。ならばここはいつまでも誤審だなんどと騒がず潔く負けを認めるべきではないでしょうか? 

少なくとも当の本人はそうしています。騒いでいるのは外野だけです。もうそろそろ静かにしてオリンピックを楽しみましょう。 

 

 

・今回は審判及びジュリー(審判委員)が一番悪い。 

ガルリゴスにも十分「聞こえる・気付く」ように、大声を出すなり・引き離せばよかった。 

 

ボクシングのレフリーはゴング時に身体を張って、両者を止めている。それはお互い「興奮・集中して聞こえていない」可能性があるからだ。 

選手同士は「命掛け」で戦っているのだから、もっと真剣に審判するべきだ。 

 

例え「落ちた」にしても、ビデオ判定で『待て』の後だと分かるなら、無効・試合再開するべきだった。そのためのビデオ判定であり審判委員だ。 

 

審判に誤審があれば、それを「補う・修正する」のが審判委員だ。 

「誤審もアリ・審判委員も機能しない」なら、全方位にカメラを設置した『AI判定』にした方がいい。役に立たない審判勢はいらない。 

 

 

・日本とスペイン以外の国はどういう反応なんだろうか? 

今回はたまたま日本人選手に起こった悲劇だけど、スペインも含め、自国の選手が待ての後に絞め続けられて、それで敗北となっても、今後異論はないのだろうか? 

これ、柔道競技の今後を左右する問題じゃないのか? 

オリンピックの中の一つの試合として片付けて大丈夫なのかな? 

今後の審判団の信頼性や公平性に関わらないのでしょうか。 

 

 

・格闘技において、無防備の相手に技をかけることが非常に危険なことは認識されていると思う。 

今回は実際に失神に至ってしまい、これは意図するしないに関わらず危険行為で、反則を宣してしかるべきだと思う。 

したがって、当該選手は反則失格となるべき。これはVARなどの判定もあり事後にもあってもいいと思う。それぐらいの選手の安全を脅かす重大な事故と思う。許してはいけない。 

 

 

 

・審判側は、日本側の抗議の後、なぜビデオを見て検証しなかったのかに 

疑問を感じる。 

ビデオで検証すれば、「待て」に合図後も、ガルリゴス選手が、締め技を 

続けていたことが判明出来たのではないだろうか? 

 

審判側の、このいい加減な行動が、永山選手だけでなく、ガルリゴス選手にも 

多大な迷惑と被害を与えたと思う。 

非難の抗議は、ガルリゴス選手ではなく、審判側にするべきだと思う。 

 

 

・審判は待てを掛けた直後に選手の背中等に触れて明確に合図することはできないものなのか?聞こえなかったと言われたら、どうしようもない感じです。そんな言い逃れや誤審を再度繰り返さないようにするため、審判が選手の背中等に触れて待てを指示した方が良いと思います。 

 

 

・4年に1度で、この大会に文字通り人生をかけてきた人たちの大会である。 

 

しっかりとした判断。 

疑義のない判断をお願いしたいです。 

 

今回のもそうだし、角田さんの対戦相手の指導での反則負けも納得できるものではないと思います。 

 

しっかりと選手のことを考えてして欲しいと思います。 

 

 

・締め技は百戦錬磨の選手でさえ、2~3秒で落ちちゃうと言う事なので、試合中(待てがかかるまで)20秒近く耐えていたという事は完璧に締まってはいなかったという事 

待てをするべきでは無かったと審判団は誤りを認めたようだが、逆に言えば待てが無ければ落ちなかったという事でもある 

 

問題は、待ての後締め続けた選手の方に悪いという印象強いが、止めなかった審判に問題あり、かつ待ての後1本と判定したことが問題 

 

 

・相手選手に聞こえたかどうかはわからないけど時計は停止していたし誤審である事は間違いない。 

篠原氏の例え誤審であっても畳から降りれば絶対に結果は覆らないという事例があるのだから永山選手は絶対に負け認めて畳から降りてはならなかった。 関係者も絶対に畳から降りるなと助言するべきだった。 

昔の日本みたいに観客が試合を静観するような事はないから球技みたいにホイッスル導入を検討すれば良いと思う。 

 

 

・聞こえなかったという主張を選手がするのはある程度想定内なのですが、その場で判断して「待て」の合図を行った審判団は一体どう考えているのでしょうか。 

自分の判断で待てを発したのなら、その合図をしたのに場が収まらない状況をなぜ放置したのでしょうか? 

もし、相手が続けたとしても合図のあとの技は無効にするべきだろうが、なぜ合図自体が無効かのようになってるのは意味が分からない。 

確かに審判の判断が最終的な決着点であることはスポーツ上、その通りだとは思いますが、それならそれにふさわしく禍根を残さない判断を下せる者にやってもらいたい。 

 

 

・この試合は明らかに不可解だ 

待てがかかっても締め続けているガリゴスに再度止めるように促さない審判がおかしいし、待ての後一本を宣言するなんてあり得ない 

しかも審判団はさっさと畳を引き上げている 

いつまでも抗議を続ける永山選手を 初めは日本選手にしては珍しいなと思っていたが、なるほど 

何度もその場面をVTRで見ると彼の納得いかないのも理解できる 

そしてジュリーも全く機能を果たしていないと言われても仕方がない 

あのようなケースは コーチが正式に抗議してVTR判定するとか何かしらの策を講じないと後味の悪い結果になるので早急に検討するべきだ 

谷さんのおっしゃるような動きで国際柔道連盟に申し入れているならば早急に審議し、国際的な共通認識としてルール化するべきだと思う 

 

 

・この一戦に関しては多くの記事や専門家の見方、一般のコメントなどいろんな意見があるが、柔道に於ては過去にも小川直也氏やシドニーでの篠原氏など明らかな誤審があった。そこで判定に物言わず、不平不満も受け入れるのが武道だと言うのはさすがに時代錯誤だしその誤審を無くすためにジュリーやビデオ判定なども取り入れているのだから何よりも公平性を重視してもらいたい。なぜあそこで一旦試合が決着したとしても判断を確認する慎重な対応がなされなかったのかは大いに疑問が残るし後味が悪過ぎる。 

 

 

・その昔、フルコンタクト(バチバチに殴り蹴り合う)空手の試合でも 

待てのあとの打撃でKOされちゃって、 

でも「戦いの最中に気を抜いたのが悪い」って総裁の鶴の一声で 

KOされた方が負けになった、という事件がありました。 

 

でも、既に五輪に採用されているほど国際的に普及しているスポーツで 

コレはマズいでしょう。 

「生きるか死ぬか、命のやり取りをしている」 

というのではないのですから。 

 

待てがかかったら、双方ともに臨戦態勢を解く。 

聞こえてないというのなら、ボクシングにように、 

レフェリーが身を挺して割って入って止める。 

それが徹底されないならば、不慮の事故を招きかねません。 

日本選手のメダルがどうこう以上に、 

競技スポーツとしての健全性のために厳然と対処すべきです。 

 

 

・待てが聞こえなかった、との事なので、相手選手責めたところで意味ないです。 

だって本人が聞こえてないと訴えていますから、聞こえてたかもしれないけど、本当に聞こえなかったのかもしれません。 

メダル争いですから、相手選手だって必死で戦っている同じ選手ですから、そこを責めるのは絶対に違うとおもいますけど、 

でもでも審判は別!!! 

待てを出したのは明白な訳で。自身もそれに従ってほしい。 

待てを出したから、待ちました。が正解。 

待てが聞こえなくて、続行しました。は不正解。やり直し。  

にしてくれないと。自分が待てって言ったんでしょ?そこでなぜに一本!となる? 

これは大きな問題だと思う。逆の立場でもスペインは日本と同じことすると思いますよ。 

まじ審判いい加減にしろ。審判にレッドカードとかないんかな。 

 

 

 

・選手が「聞こえなかった」と言ってるのだから、彼を責めるのは酷。 

永山選手に聞こえたのに、ガルリゴス選手に聞こえないのがおかしいとか。 

足の抵抗を解いたり力を緩めたら、待てと言われたの分かるだろうとか。 

そういったことを言う人がいるけど、寝技を決めにかかっていて千載一遇のチャンスを逃すまいと必死になってる選手に冷静に気づけないことはある。 

永山選手が強敵だと分かっているのだから、死ぬ気で挑んでいたと思う。 

だから聞こえなかった可能性はあると思う。 

他の試合でも選手たちが「待て」などの審判の声に気づかない場面があるし、繰り返し「待て」と宣言してるケースもある。 

ちゃんと止めなかった審判が悪。 

そして「待て」によりプレーは中断してる。なぜ「一本」と判断したのか。 

普通に考えて審判がきっちりと試合を止めるべきだし、待て後に攻撃が続いたならその行為に審判がペナルティを与えるべき。 

全部審判が悪い。 

 

 

・審判が待てと言ったら即止めるべきです。 

理由。 

一つは、 

これを通したら選手は審判が待てと言っても6秒間やめなくてもよいことになる。かなり危険。 

2つ目は、 

絞めてる選手が審判から待てが出てもさらに絞め続けると脳に障害あるいは死亡するかもしれない。 

こうなった場合は絞めた選手も不幸。酷いバッシングされるし人殺しを背負うことになる。 

両選手良いことはありません、不幸な出来事を防ぐのも審判の役目です。 

 

 

・ジュリーを含めた審判のレベルを問わなければとの思いはある。ただ畳をおりたら判定は覆らないのなら誤審等トラブル発生時にその場で即座に抗議出来る体制で望まなければとも思う。コーチに英語力なければ通訳を現場待機させるとか。選手が孤独に抗議してるのに協会スタッフが動かない絵は腹立だしく情けなかった。過去にも金を奪われた誤審も経験してるにも関わらず何も変わらない協会にも問題はあると思うとともに柔道精神を大事に極めて行くのならスポーツJUDOとは決別して講道館柔道に賛同する国々や選手とともに独自の路線、団体で活動するのもありだと思う。 

 

 

・本当に相手選手が『待て』が聞こえなかったのなら、永山選手は気の毒。いずれにしても審判団が非常にお粗末極まりない。厳しい言い方になるかもしれないが、永山選手も外国人相手(審判含め)に気を許すべきではなかった。彼らには武士道精神など微塵もないと心得てこれから再起を図かって欲しい。 

 

 

・待てのコールにも関わらず締め技を継続したのはルール上、問題です。記事では主審の判断に対して審判委員が動かなかったとありますが、もしかしたら審判委員は動く気が無かったのではと思います。それには、日本柔道に対する思惑があるように思えます。それは、日本のコーチからの抗議に対して主審は笑って、「失神してたでしょう」と答えているところからもうかがえます。日本の柔道団体に対して良くない感情が無ければそのような対応は取れないと思います。全柔連は国際柔道連盟に抗議したようですが、詳細に一つ一つの項目ごとについて具体的に確認しなければ、今後も同じようなことが再び繰り返されるだろと思います。今後は、待てとコールがあったとても不用意に気を緩めることのないように指導するべきでしょう。締め技をかけられているときはなおさらです。 

 

 

・国際大会で何度も誤審で苦い思いをしてきたのだから、ルールに詳しく抗議に強い専門的な通訳を雇うべきじゃないだろうか?同じ事を伝えるにしても言い方やその国特有などいろいろクセに近いものがあるのでそれを熟知した通訳を帯同すべき。それで覆らないかもしれないが少なくとも伝えたい事が伝えられるのと、日本人の試合において審判も慎重にジャッジしてくれるようになるのでは。 

 

 

・この試合に関しては、審判は何も機能していないよ。 

まず、「待て」に関しても、騒音で聞こえなかったと相手選手は言っていますが、それが正当だとしたとして、審判はそれよりも大きな声で待てをかけるべき。 

また、待てを自分がかけたくせに、その後相手選手が聞こえず、締め続けて、それを1本と宣告してしまったこと。 

しまいには、待てをかけるべきではなかったという始末。(それはそれで誤審を認めているようなものだが) 

 

本日以降、エリザベスゴンザレスは審判しないでほしいと思う。 

 

 

・あの主審のマテは確かに声が小さすぎた気もする。 

なので相手選手を責めるのは無理だと思った。 

 

そして、絞めが入っていないと思ったから審判はマテとして止めたのだろう。 

 

要は審判が止めた時は落ちていなかった。 

これが審判が止めた理由じゃないのか。 

主審は自分の、判断も有耶無耶にしている。 

 

ジュリー?も、本当に仕事をしていない。 

確実にマテの後にも絞め続けているのを何とも思わないなんて。 

 

また、もしマテの前に落ちていたなら 

あれだけの時間絞められていれば落ちるどころの騒ぎでは無い。 

審判はマテの後に直ぐに身体をはって止めるべきじゃなかったのか? 

 

 

・この結果は納得出来なかったし相手選手というより審判に問題があった。 

ただ待てが掛かったとしても締められてる最中に力を抜くってのは油断しすぎだと思う。せめて締めが解けるまで防御姿勢はとっておくべきだった。 

そうすれば違う結果になっていたかもしれない。 

 

 

・主審の判定ミスに他ならない。ボクシングなら、ノーコンテストになるレベルの判定ミスだと思う。しかし、一方で今回の五輪での日本の柔道家の振る舞いにも考えさせられた。畳を降りなかったり、握手拒否したり、敗戦後に大声で泣きわめく姿は日本人の美徳なのか。負けても勝っても心を乱さずに礼を重んじる柔道を、日本人自身も現在の中で今一度見つめ直す時期に来ているように思う。 

 

 

 

・格闘技や武道の試合をコントロールできない審判は選手生命を脅かすので危険でしかない! 

メダルの色はもう変わらないにしても、審判団はミスを認め、今後も競技中の事故が無いように審判の技術向上、ビデオ判定によるきちんとした対処をしてほしい。 

 

 

・絞め技で気絶したら一本を取られる、というのは今回のことで初めて知ったけど、素人の自分からしたら、これはちょっとびっくりなルールだ。 

 

それに加えて、審判の「待て」が聞こえなければ、そのまま締め続けてもお咎めなし&相手が気絶して勝利、というのはやっぱりどう考えてもおかし過ぎて納得いかない。 

聞こえないふりする人も出てくるでしょ。 

 

 

・反対されるのを承知で言うが、「待て」がかかってもいきなり力を緩めるのは、いかがなものか? 

どんなスポーツでも誤審は、つきもの。 

今回、「待て」がかかってガルリゴス選手の力加減が弱まったのを確認して力を緩めたら違う結果になっていたと思う。 

審判が誤審を認めて試合をやり直すのは、絶対に必要な処置だとは、思うが。 

 

 

・この試合の根本的な原因は、このメキシコ人女性主審のジャッジの仕方ですよ。 

動画を見返しましたが、 

① 「待て」の発声が為されていない。 

ボリュームを上げて何度も見直しましたが、私には左手を上げる動作のみで「待て」の声は聞こえませんでした。歓声が大きかったのも原因かもしれませんが、他の試合での主審の「待て」はハッキリと聞き取れます。 

② 主審の立っていた位置 

「待て」の動作は左手。しかし、締め上げているガルリゴス選手の頭頂部から後頭部にかけての位置で、それも左手でどうしてガルリゴス選手は気付けるのか? 

永山選手にしてみれば正面やや上方なので見えたのかもしれませんので力を抜いたのかもしれませんが。 

これらは国際映像の範囲で分かるのですから、ジュリーだったら正当に判断がついた筈ですよね? 

愚かな審判のせいで永山選手のみならずガルリゴス選手もとばっちりを喰らって不憫ですよ。 

 

 

・現状、野球やサッカー、バレーなど多くの競技でビデオ判定が採用されている。しかし柔道、フィギュアスケートなど審判の主観で判断されるスポーツではいまだに疑惑の判定がされることがあります。誰の目から見ても判断でき、納得できるようなルールの整備が必要だと考えます。 

またネット上では誹謗中傷とも取れるような意見も多く見られ、陰謀論なども目にしますが、あの状況は意図して作られるものではないため誤審とはいえ悪意は無かったと思いたいです。全柔連にはしっかりと対応いただき同じことが繰り返されないようしてほしいです。 

 

 

・ビデオ判定のシステムがありながら、日本側の抗議に確認もせずでは、次のオリンピックでは、AI判定を実験的に行った方が良い。こんないい加減な裁定がよりによってオリンピックで起きてしまう柔道連盟は、しっかりと調査して結果を公表してもらいたい。 

 

 

・再試合で決着をつければ良い 

大観衆の中でも永山は「待て」が聞こえているのにガルリゴスは聞こえなかったと? 

ガルリゴスが本気で言っているのであればパラ五輪に出場するべき 

 

 

・ガルリゴスと今回の主審の組み合わせで誤審が起きたのは今回で2回目ですね。その時の相手も日本人。 

 

本当にただの誤審?トラブルのあった審判に同じ選手の試合裁かせるなんて、他スポーツならあり得ない。 

 

スペインから妙な送金がされてないか調べた方がいいのでは。 

 

 

・「待て」の後の攻撃は無効で相手は反則負けじゃないのか。誰が見ても「待て」の後に数秒間締め続けているし、審判は呆然と眺めているだけ。結果的に命にも関わりかねない失神に至ったが審判は救護行動さえ取らず、相手の1本勝ちを示している。すぐ肩を叩くなりして「待て」指示に従わせるべきだった。これが通るなら「待て」の後に背負投げや内股を決めても1本勝ちとなるし、離れるふりをして押さえ込みに入っても有効となる。明らかに審判の誤審ではないか。篠原の内股透かしと同じで柔道素人が審判に入るからこのような悲劇を生むことになる。誤審を認めたくない審判と反則負けになりたくない選手、どちらも柔道精神を冒涜する行為だ。もっと厳重に抗議し競技規則に反する試合とトーナメントは無効であり、柔道発祥国として受け入れられないと強烈なメッセージを出して欲しい。子供達も見ている。一部の関係者の保身のために有耶無耶にしてはならない。 

 

 

・審判団もミスったと思ってるはず。 

でもミスを認めたくないから突っぱねる。 

数年後、あれは間違いだったと認めるパターンか。 

 

待ての判断自体もどうなんだろ。 

 

待てをする必要があったのかどうが。 

 

絞めてるなら止めず、もう少し様子を見るという選択肢も。 

 

どのタイミングで待てをするかも難しい。 

 

 

 

・主審が一本を宣告したのは、さすがに、待ての後に落ちたのではなく、待ての前に既に落ちていたと、勝手に認定して、一本を宣告したわけでしょ。 

主審が判断を変えたわけだから、それをチェックするのがジュリーの役割でしょ。 

ビデオ判定もあるのに、確認もしないんなんてあり得ないと思うが。そんなレベルの審判団なのかと思うと悲しね。 

 

 

・待てで時計も止まっていますしね。時計が止まっている時間に技をかけてそれが有効なんて、待ての意味がない。明らかな誤審です。 でも誤審と認められても試合結果は変わらないのがかわいそうですが、せめて審判にはしっかりペナルティを課してほしいと思います。 

 

 

・柔道はボクシングの様にレフェリーが両者の間に入ってプレーを中断させる事は無い。あくまでも競技者が自発的に主審の指示に従うことを前提としている。声援でかき消されて聞こえなかったは単なる言い訳にしか聞こえない。 ルールは全員に対して同じだと言うならマテが聞こえず締め続けた事をまず謝罪すべき。その上でこの試合の主審の判断が誤っている事を認めるべきで、後は審判団に責任を負わせるのが正論ではないか? 

 

 

・ジュリー(審判委員)がいる。 

ビデオ判定もある、という事を知りませんでした。 

そしなら尚更疑わしい時は審議するなりすべきだし、 

何のための審判委員なのか。 

フランスでの開催が、有利に働いて贔屓されている 

ようにも感じるあってはならない不平等な判定です。 

しかもガルリゴスが握手を求めて拒否した事に、 

否定的な意見もあったり、それ当たり前ですよ。 

逆に握手を求める神経が分からない。 

審判に助けられてラッキーとでも思ったのですかね。 

 

 

・この場合「待て」と審判が言ったのにも関わらず、本人が「聞こえなかった」と言って締め付け落ちさせ、それを勝利にするなら、聞こえない振りをした物勝ちと言う事ですね。 

そう言う戦法を取る競技者が絶対出て来るので、はっきりとルールの確認をするべきです。 

 

 

・主審は、失神したと認識していれば一本の判定をすべきだったが、待てを指示したのだから失神したと認識していなかったはず。なのに、しばらくしてほぐれたら失神していたので一本というのは理屈が通らない。映像でも待ての後もしめていたのは明らかなので、一本判定は明らかに審判として矛盾している。 

 

あの時、永山選手は不満を表したが、コーチ陣は猛烈に抗議していなかったように見えた。結局は、日本のコーチ陣の対応がダメだったと思う。後になって正式に抗議しようが、覆るわけがないのでは?外国のコーチだったら大声で身振り手振りで抗議したと思う。 

 

そもそも、相撲にしても、審判の協議後は場内に説明もする時代。オリンピックなら当然そのくらいのことはしたらいい。そういう提案を日本の協会はしないだろうけど。 

 

 

・もの凄く厳しい言い方をすれば、主審の「マテ」に助けられるような 

ところまで締め技で追い込まれたのも事実。 

 

永山選手には次の五輪でリベンジを果たして欲しいし、 

疑惑判定があった時の対応について再度見直しをして欲しい。 

 

 

・主審が、待てと指示した事に対し、永山選手は、待ての指示に従い、力を抜いた。が、攻め続けているガルリゴス選手は、殺れとの指示に聞こえた為、絞め続けた。結果、見ての通りだ。永山選手の怒りや納得も承認も出来ない事は当然としても、他の判定に審判補助員達は、何もしないのか。たった一人の審判の誤審が、五輪の勝敗を左右する世界は、異常でしか無い。事は、金メダルが、掛かっているのだ。見方に依っては、殺人未遂の適用すら有り得る。兎に角、五輪に限らず、スポーツは、フェアプレー精神を棄てたら、見る価値は無い。 

 

 

・悪いのは審判とガルリゴス、落ち度があったのは永山。適切なジャッジをしなかった審判も悪いし、審判の掛け声を無視して絞め続けるガルゴリスも悪い。 

競技性が高いので仕方無いですが、空手や剣道などは必ず残心をして相手からの不意の攻撃に備える練習を常態化しています。MMAだって審判が止めさせるかタップするまで技をかけ続けます。 

審判の声が掛かったから絞め技からの防御を緩めるのは流石に判断ミスです。 

海外の選手は勝てば良いって精神がまず最初に働くし、審判の掛け声があって相手が離れるまで決して油断してはいけないのです。 

 

 

・『 すでに全柔連は永山の判定に関して、国際柔道連盟(IJF)に文書で抗議したとしている。その中では「待て」後に、6秒間、締め続けたことへの明確な説明はなかったという。』 

⇒全柔連はIJFに提出した文書の内容、IJFからの回答文書等の全てを都度公開すべきです。(最低でも英語、日本語で) 公開することによりIJFが手前みそな対応をしないことへの抑制になりますし、結果がどうなろうとも納得のできるプロセスになると考えます。 

 

 

 

・絞められている方が先に力を抜いてしまってはこうなる事も考えておかなければ。 

厳しいようですが、攻めている時は審判に素早く反応、守っている時は相手が力を抜くまでは絶対に気を抜かないのが武道の鉄則だと思います。 

 

 

・「締め技で意識を失った場合には自動的に1本となる」ルールを適用 

 

それは、待てがかかってる状態でもなのか、はっきりさせて欲しい 

今後のためにも 

多くの柔道関係の人は待てがかかると、お互い離れるのがルールだと認識している 

 

連盟にはその説明責任がある 

 

 

・ウチはこの問題、永山選手が絞め落とされたのが待ての前?か後?かが分からない。 

 

待ての前であれば審判が宣告の1秒後に直ぐにスペイン選手を制止しないと行けなかった。 

 

永山選手はいつ絞め落とされたのでしょうか? 

 

サッカーで例えたら直接フリーキックを蹴る直前で審判が笛ならして、キッカーが間に合わず蹴ってゴールインしてしまいましたが、それのゴールを認めるようなそんな印象です。 

 

 

・相手選手の批判より審判の方に問題ありですよね 

待てをかけても絞め技をしてる訳で 

きちんと選手を止め無いとね 

相手選手も待てが聴こえて無いかもしれないし 

 

柔道も試験的にVARを入れて観るのも面白いかも? 

 

 

・締め技の試合の経験値が少ないから起きた出来事だろう。 

締め技の試合も多くはないし、多くは掛けられた選手が「参った」をするので 

今回のようなケースに出くわすのは稀なのだろう。 

 

そもそもあの時点で「待った」を掛けた、ということは落ちていない、という判断なわけです。 

落ちた、と判断していれば、「1本」と言いますから。 

 

主審は、技が解けて落ちていたのを見て、「1本」。 

はっきり言って、何で「待て」って言ったの?なんですよ。 

主審は、落ちたかどうかがわかっていない状態で「待て」と言ってしまい、 

落ちているかどうかを確認したくて、あの観察状態だったってことです。 

 

技量不足、ジュリーも締め技への理解不足ってことです。 

 

締め技は、禁止にしたほうがいいかもしれませんね。 

審判が、締め技を理解できていないようなので。 

 

 

・審判が「待て」をかけた以上、一旦試合を中断させるのが普通ではないのかと。今回のように相手選手が聞こえていなかったのなら割って入るべき。相手選手を擁護するわけではないが勝ちを目の前に必死になっていたら聞こえないこともあるでしょ。正当なジャッジをして欲しかった。 

 

 

・今回現場コーチの鈴木桂治氏に、2000年シドニー(篠原戦)の時の山下泰裕氏のような明確な猛烈な反対姿勢はない。結果について、負けは仕方ないな、という空気感がある。 

 

事後的にも全柔連はあいまいな姿勢をとっている。(一応の書面抗議はしているが、それ以上のことはしていない) 

 

録画映像を見て、「待て」の段階で落ちているように私には思える。つまり、審判としては、「一本」とすべきところを「待て」とした誤審があったということなのだろう。(「落ちる」は「失神した」ではない、その後に身体が動いたとしても「落ちた」は別問題) 

 

審判に問題があるとしても、現場で必死に戦っている相手選手に非があるとは思えない。誹謗中傷、脅迫まがいの(これらは犯罪行為です)、恥ずべき行為はやめよう。 

 

 

・永山は「待て」の声を聞いていたから審判に抗議した。「待て」の声がかかったときは100%意識あり。  

審判が「待て」といえば、 その時点で試合は止まる。 たとえ攻撃したくとも、その攻撃は止めるべき。  

永山が「待て」とともに防御をやめても、それは至極当然だろう。  

なのに攻撃を止めずに続けるとは何事か? 「待て」の声が聞こえないわけがない。  

永山だけが聞こえたのか?  

必ずや両者の耳に届いているはず。 

1人に聞こえてもう1人には聞こえないてか? 審判に従わない選手は悪質、それを見逃す審判も情けない。  

こんな誤審や誤対応があってはならぬ。  

再発防止と救済措置の充実が必要と思う。 

 

 

・待ての前に絞め技が入っていて相手が落ちたら判ると思う。 

タップもなく一本宣告もなかったら、チラッとでも審判を確認しないかな? 

絞め続けていたという事が極まってなかったという証左では。 

待てにより永山選手が防御をやめたから絞め技が極まったと見るのが順当なのでは? 

 

日本の抗議によって審判団は待て自体が誤審だったと言っているらしいが、少なくとも試合中は待てにより試合が中断していた。 

待てを掛けているのに審判は絞め続けている選手を止めるでもなく、のんびりと覗き込んで状況を確認していたのが一番の疑問と不信。 

仮に待ての段階で極まっていて失神していた場合、あんなに絞められたまま放置されたら危険極まりない。 

畳の上で殺人事件でも起こしたいのか? 

そして後々に誤審だったと言おうとも現実は待てで、試合中断中に絞め技を4~6秒放置したうえでの失神が一本になる疑問。 

 

審判の行動があまりにも酷い試合だった。 

 

 

・もし、グレゴリスが言う待てが聞こえなかったとすれば悪いのは審判団。その他に悪人はいない気がします。 

もし、グレコリスが言う待てが聞こえなかったと嘘をつき締め続けたとすれば一番悪いのはグレゴリス、その次審判団。 

審判の声が小さいのは改善の予知あり。 

また、他の競技のように体を張って止めさせるなどの対策も必要ではないでしょうか? 

審判団が悪いのは待ての後のVR確認をしなかった事につきます。ベストな処方は待て後の締めに対する警告をグレゴリスに与え、永山の回復を待って再開が正しかったのではないでしょうか。 

 

 

 

・他のスポーツに置き換えれば答えは、簡単なはず。 

サッカーで主審がオフサイドの笛を吹いて聞こえなかったからでゴールが認められたことがありますか? 

誤審で暴動が起きて、審判の命に危険が有ってもおかしく無い事案だと思う。 

 

 

・主審の待てが聞こえなかったのであれば、主審の指示を聞いていなかったことになるのでやはりスペイン選手の落ち度。会場もそこまで騒がしくなかったと思う。どうみても意図的な反則としか見て取れない。 

 

 

・ボクシングならレフェリーはブレイクやストップの時に選手同士が離れなかったら、瞬時にその間に割って入るのが普通、そしてそれに従わなかったら、減点や最悪失格や反則負けにはなるに、今回の審判はただ選手を眺めているだけで、 

柔道はその辺の部分は非常に緩とスポーツと思った。 

 

 

・待て、のあとの技は、無効なのでは? 

待て、の声が聞こえなかった可能性はあるが、そのあと技をかけ続けたなら、審判が割って入るべきだと思う。 

 

あれが通用したら、待て、が聞こえなかったフリをして締め続ける選手が続出するのではないか。 

 

 

・結果は変わらないとしても、主審・ジュリー・永山・ガルリゴスの問題点と改善点を洗い出すべき。 

特に外国勢が永山に悪のレッテルを貼ってるから、永山の名誉回復は絶対必要。 

そして間違えていたことや失敗があるならば責任を取るべきだし、然るべき団体や人が説明する責任もあるだろう。 

 

 

・確かに判定はおかしなところが有るけど、小川直也の意見がしっくりくるかな。 

「待てがかかっても油断するな」 

気を緩めなければ落ちなかったのであれば、確実な待てまで気を緩めなければ済んだことになるよね。 

でも、待てをかけておいて止めない審判もどうかと思うけどね。 

待てをかけて落ちるまで待っていた様にも見えるしね。 

 

 

・主審やジュリーの判定は論外ではあるが、少なくとも試合後に「待て」を聞き逃していたことをガルリゴスが理解した段階で、ルールを無視して無防備な永山選手に攻撃し続けたことを詫びていれば、炎上しなかったはず。実際には本人やスペインのコーチ、メディアまでが一般的な日本人の心情を逆なでするような発言をしていることが怒りを増幅させている。 

 

 

・ボクシングでもブレイクやゴングが鳴った6秒後にパンチが当たってダウンしても咎められることはあっても絶対にそれで勝者が決まることはないだろう。 「でもダウンしたよね?」レフェリーがそんなこと言う訳が無い。「でも落ちたよね?」は絶対に言ってはいけない言葉だったと思う。 

 

 

・これが絞め技でなくて関節技だったとしたら、負けにした説明は「腕折れているから…。」ってこと? 

今回の件について「待て。」に気が付かなかったとしても、審判団や競技運営側が本来やるべきことは、判定を取り消し氷山選手休憩を与えた上での再開だったと思う。 

 

 

・周りが何を言おうとこの試合は馬鹿げた判定を下した審判はもちろんジュリー達の半弟にも疑問しかない。、勝つためには相手が何をしても良いなら、柔道ではなくただの争いでルールも守らず勝つ事だけを求めるなら柔道ではなく格闘技にすればいい、永山が相手のやり方に怒りを覚えるのも当たり前で、ルールは何のためにあるのか、もう一度考える試合であっただろう。  

国際試合審判のレベルの低さをもろに表した試合でもあった。 

フランスと言う地でまさかこれほど酷い判定を出した事にも驚いている。 

もはやこんなやり方が通用するなら重堂と言う形てまはない、フランスの国でこんな事が認められた事に悲しさを覚えてならない。 

2度とこんな卑劣なやり方をさせない柔道であるべきと強く言いたい。 

勝った相手がその後表彰台で見せた、永山に対して声を一瞬目欠けたのを見たが、永山としては決して自分許せない思いがあったに違いない。 

 

 

 

・締め技ってのは「待て」で一旦止めて締められている選手の意識かあるかどうかを確認するものらしい。「待て」の声が聞こえていた永山選手は当然意識があるから一本負けではない。「待て」を放置した6秒の間に意識を失ったからそれは判定後の出来事ね。 

 

 

・まず、審判が大誤審を認める。 

そして、永山とガルリゴスが1週間後に再戦して、ガルリゴスが勝てば文句なしの金メダル。 

永山が勝てば、銀メダルの選手と決勝戦。そこで永山が勝てば、金メダル。永山が負ければ銀メダルの選手が金メダルに。 

 

これで良くないか。銀メダルの選手にはデメリットがない(というか、金メダルのチャンスが生まれる)ので、文句言わないはず。 

 

ガルリゴスもこんなケチが付いた金メダルいらないでしょ。だったら、再戦すればいい。 

 

 

・「待て」がかかった時 

時計は止まっていたんだろうか? 

 

もし時計が動いていたら、落ちての一本負けも理屈に合う 

もし時計が止まっていたら、試合そのものが止まっていて 

例えば時計が止まっているときに投げ技が決まっても無効になるはず 

 

誰か、時計が動いていたか、止まっていたか、確認できませんか? 

 

 

・相手が脱力したのも分からないレベルなのでしょう。逆の立場ならこれでもかと騒ぐてしょう。どっちにしても審判が機能していない。今後同じような悲劇が起きないように審判の方々もレベルアップをお願いします。 

 

 

・待てをかけたかどうかは試合時計が止まったという客観的事実から明らか。 

待てはかかっていた。 

 

そして、試合中断のまま審判は2人を覗きこみにいった。 

そこでも日本人選手は落ちずに耐えていた。 

そして日本人選手がスペイン人選手から抜け出そうと体制を変えようとして軽く気を失った。 

 

それを見て審判は「一本」と言った。 

 

オフィシャルは待てをかけたのが誤審だったと言ってる訳だが、その場ですぐに取り消してもいない。 

誤審かどうかは別として、待ての認識をオフィシャルがしていた以上、試合は止まってるんだよ。 

 

相手は本当に聞こえてなかったのかもしれない。 

それは仕方ないとしても、試合時間外の技をカウントするなんてあり得ない。 

 

確かに日本人選手の油断かもしれないが、間違いなく誤審は誤審。 

相手が油断したらルール外の攻撃をしていいなんて決まりはありませんよ。 

 

 

・日本側の抗議がされていない可能性があるのでは? 

英語なり仏語で主審の待ての後の攻撃は反則である事を伝えたら理解されたのではないかな。 

それを柔道精神がどうとか日本語で叫んでも雑音にしかならないと思う。 

選手団に世界で通用する人材が必要。 

 

 

・審判の声に注意を払ってない事で一つ 

不正な勝利を自ら受け入れたことで一つ 

その後煽るような投稿をした事で一つ 

最後に謝罪もしないことで一つ 

審判が悪いにしても彼は4つもスポーツマンシップに欠ける行為をしている 

日本の柔道に関わる人はもう彼と彼に関係する人々に関わることなく 

柔道の強化合宿や練習などに訪れを希望しても手を貸さない方がいい 

 

 

・かなり後味の悪い結果となった試合でした。永山選手が美談で終わらせるなら『寝技に持ち込まれた自分に甘さがあった』と言えばそれまでだけど オリンピックで闘うわずかな時間のために何時間も人生かけてきた本人や支えてきた周りの人からすればそんな美談で済まされるコトではないでしょう。100歩譲って相手選手は『待て』のコールが聞こえなかった可能性も0ではないので『待て』をコールしたあの人は、プレイし続けた選手をすぐ止めに入らねばでしょ。まして締め技に入っている可能性があったならなおさら。止めるどころか 見ていただけで審判と言えるのでしょうか? 格闘技という性質上、常に選手達には危険がつきまとうわけだから 無事にその試合を終わらせるのが最優先のはず。 

ま、おそらく審判育成の研修ではそういう事は日頃から言われてるはずだし、どの審判も選手の安全を第一に考え試合運びをしていると信じてはいますがね 

 

 

・今回主審は待てをかけてから選手が絞められ続けていたのを無視してますし、賦活の対応も何一つ行っていないです。 

もし高度障害が起こるような事故になっていたらと考えると、恐ろしくてたまらないです。 

 

 

・『待て』の後でも攻め続けるのであれば、プロレスではあるけど昔のタイガー・ジェット・シン対上田馬之助戦の特別レフリーのアントニオ猪木さんのように、反則を続ける選手を蹴っ飛ばしてでも止めるしかなくなる。 

 

 

 

・「マテ」後にキレイに投げ技が決まってもノーカウントである場面は度々目撃します。 

今回も同じでなければならなかった。 

「マテ」が宣言されて、2人が体勢を変えた後に被害者は落ちています。加害者は「マテ」を聞いて抑えを緩めて油断させた後に首絞めの犯行に及んだと言えます。そしてまんまと勝利を掠め取ったのです。 

 

しかし、それを「柔道精神に反する」などと前提を飛び越えて指摘しても仕方ありません。指摘すべきは、審判が「マテ」を宣言したゲーム中断中の本来ならプレーではない暴行行為に審判の技判定があったことです。 

 

 

・柔道ってあの篠原選手の世紀の誤審から全く進歩ないよな。 

一瞬の攻防での誤審ならまだわかるけど、今回の待てからの締め技での気絶なんてテクノロジーなんて介在しなくても確認できる誤審。 

最低でも国際大会くらいは映像での確認義務くらいはすればいいのにしないのが不思議。サッカーのVARのオフサイドなんてあまりにも厳しすぎて興ざめするけど、納得という点ではこれほど説得力があるものはない。 

 

 

・ボクシングで考えるとわかりやすい 

ゴングが鳴りレフェリーがストップコールした後、殴りかかるのを辞めず相手をKOしたのと同じわけだ 

これは反則失格負け、議論の余地はない、柔道においてもこんな重大な違反が許されていいわけが無い、選手の生命に関わる問題だ。 

 

 

・この件で一番の問題は審判が機能していないことだからね。本当に待てが聞こえなかったかどうかは分からないが、可能性としては十分ありうるし、審判がしっかり見て締め続けていたら止めるべきだったわけだし。 

 

 

・経験者や未経験でも経験者の大会見に行ったなどあれば言わんとする事わかると思うけど、「落ちたにしては、復帰が早すぎる」。ほんとに失神したならなかなか起き上がらないし審判らが走って助けに行くのが常で、今回のはむしろいつも通りにしか見えない進行だったと思う。参考程度にYouTubeに「柔道 落ちた時の対処」で複数の動画あがってるし比較でも。 

「まて」の以前から落ちてたなら確実に気絶レベルに陥ってる、今回のは「まて」のあとで、しかも一瞬ふわっとレベルの失神とは思う。 

 

 

・主審からの「待て」が掛かれば 

一旦そこで双方離れるのは柔道家としては 

当たり前の事です。 

ボクシングで言うならば「ブレイク」で 

レフェリーが双方引き離した後も 

1発2発相手に見舞っている事と一緒。 

気を抜いた永山も悪いというコメントもあるが 

それは余りに気の毒。 

「待て」に従わなかったスペイン人、 

それを見ても止めなかった主審、 

その判断で良いとしたJULIE。 

この三者でしょ。悪いのは。 

特にJULIEだよね。何の為にいるか判らんわ。 

 

 

・怒られるかも分かりませんが自分が教わったのは 相手に簡単に背を向けるな  審判を信用するな 礼をする時も相手から目を離すな でした 永山選手が悪いとわ言いませんが審判が待てと言っても相手が絞めてんのに気を抜いてしまったのが残念です 柔道がJUDOになったから仕方ないですね でも審判はもっと勉強した審判にすべきです 今は畳に上がって正座して礼も無くなりましたね 長々とすいませんでした オリンピック楽しみましょう 

 

 

・微妙な判定結果ではあるが、焦点はどの時点で落ちていたのかだ。 

待ての前なのか後なのか。前なら待てではなく一本、後なら続行か反則負けが正解。 

果して前だったのか、後だったのか、それは正直当人も含め誰にも分からない。 

 

 

・微妙な判定とかではなく野球でいうとインプレーから「待て」でボールデッドになった状態なので勝ち負けの判定はできないと考えるのが当然だと思います。審判は誤審としてコメントと謝罪をすべきだと思います。 

 

 

・三人も審判員がいてNOを言う人が居なかったのが残念でしたね。主審は、待ての前に既に落ちていたと認識したのでしょうか。とにかく失神したら負けなら、今後それを技としてしかける選手が増えるでしょう。 

 

 

 

 
 

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