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“不可解な判定”が異常事態に…永山竜樹を破ったスペイン選手に日本語の誹謗中傷が相次ぐ「柔道ではなく殺人未遂ですよ」【パリ五輪】

CoCoKARAnext 7/29(月) 12:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef13c9f8db4d781057eeb1df5a78a91ecf08bf32

 

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永山竜樹とフランシスコ・ガルリゴスの柔道試合で起きた不可解な判定が波紋を呼んでいる。

永山が絞め技で失神した際、主審がルールに従い一本を宣言。

永山は判定に不満を持ち、ガルリゴスとの握手を拒否して抗議したが、判定は覆らなかった。

ガルリゴスに対する批判がインスタグラムに殺到し、一部は暴言にまで及んだ。

ルイス氏は批判に理解を示し、ガルリゴスを擁護している。

(要約)

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ガルリゴスと永山の一戦は大きな波紋を呼んだ。(C)Getty Images 

 

 柔道競技で起きた“不可解な判定”は、あらぬ方向に批判の矛先が向いてしまっている。 

 

【画像】角田夏実の金メダルや阿部詩の涙、大岩Jのゴールラッシュも…日本勢が見せたパリ五輪の「悲喜こもごも」を厳選フォトでチェック! 

 

 事の発端となったのは、現地時間7月27日、パリ五輪の柔道男子60キロ級の試合。世界ランキング6位で初出場の永山竜樹は、準々決勝で同4位のフランシスコ・ガルリゴス(スペイン)に「片手絞め」で一本負け。しかし、決着方法が波紋を呼んだ。 

 

 まさかの展開だった。試合終盤、寝技に持ち込まれた永山は、ここでコールされた主審の「待て」の合図を確認。しかし、「騒音で気づかなかった」というガルリゴスは絞め技を6秒ほど継続してしまう。 

 

「待て」の合図で試合が中断されると思い、完全に脱力していた永山はガルリゴスに絞め上げられて失神。これを確認した主審は「絞め技で意識を失った場合に自動的に一本」というルールに沿って一本をコールしたのである。 

 

 試合後も判定を不服とした永山は、ガルリゴスの握手も拒否。畳の上に立ち尽くして抗議を展開したが、主審はそれを認めず。結局、判定は覆らなかった。 

 

 まさに“悪魔の6秒”だった。試合後に現地メディアのインタビューに応じたガルリゴスは「昔からそうだったし、ルールは誰にとっても同じだ」とあくまで自身に落ち度はないと釈明。彼のコーチを務めたキノ・ルイス氏も「彼らは負け方を知らなければいけないし、エレガントでなければならない。フランは競争して勝つためにここに来ただけ」と強調した。 

 

 ただ、こうした批判を意に介さないガルリゴス側の態度もあってか、反発はエスカレート。本人の公式Instagramには2700件を超える批判コメントが日本語、英語、スペイン語で集まる異常事態となった。 

 

 冷静な指摘ならまだしも、酷いものは彼の人格を否定するものもあった。中には日本語でのコメントで「柔道をやる資格もありません」「神聖なる柔道に対する冒涜」「あなたがやったことは柔道ではなく殺人未遂ですよ」「道着を脱げ。2度と柔道をするな」と物騒なものもある。 

 

 こうした異常事態にルイス氏は、スペイン紙『AS』で「私には(誹謗中傷は)理解できない。私は(ネットで批判をする人たち)彼らが正しくないと思うし、死ぬまでフランを守る」と教え子を慮った。 

 

 五輪の影響力と言えば、それまでかもしれない。だが、誹謗中傷で一方的にガルリゴスを痛めつける行為は許しがたい 

 

[文/構成:ココカラネクスト編集部] 

 

 

( 196073 )  2024/07/29 17:39:56  
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・選手は真剣に戦っており、誹謗中傷は避けるべきだが、問題は審判の判断や対応にあるという意見が多かった。

(まとめ)

( 196075 )  2024/07/29 17:39:56  
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・選手は人生賭けて本気でやってるから集中してるし夢中になるのは仕方ないと思う。 

問題があるのは選手でなくて審判!なんで引き離すとかしないのか全然わからない、対応が悪すぎるよね… 

相手選手の批判とかではなくて審判のレベルアップとかが本当の話題のポイントなんじゃないすか? 

 

 

・1991年11月に行われた極真会館主催の第5回オープントーナメント全世界空手道選手権大会に出場。4回戦でアンディ・フグに一本勝ち(止めがかかってからフィリォの放った上段回し蹴りによる失神KO。実際には反則になるが、最高審判長を務めていた大山倍達の「止めがかかったとはいえ、その不意をつかれる者は勝者ではない」という判断により一本となった)。兄弟子のアデミール・ダ・コスタが第4回大会でアンディに敗れていたため、リベンジを果たした形となった。同大会でベスト16となり、敢闘賞を受賞した。 

 

 

・自分も経験者の端くれですが・・・ 

 

絞めが本当に決まっているなら、それ程の時間はかからず、絞められた選手は落ちます。すると脱力するので、かけている側も気が付かなければおかしい。絞め、関節をかけている側は「相手がどういう状況にあるか」を気にしながら技を使う、という前提があるはずですから。さもなければ、関節が決まったら折ればよい、絞めが入ったら落とせばいい、ということになってしまう。これは柔道誕生前の柔術。嘉納治五郎先生の精神に反します。 

 

絞めは力任せに絞めあげるものではなく、頚動脈を遮断する技。絞めるポイントを外れていれば、受け側の抵抗により膠着状態に落ち入り、待てがかかるわけです。「このまま続けても決まりません」という状況ですから。 

 

絞めで失神が一本となるのは「失神により参った、ができなかった」ことによるもので、落として一本を取る、というものを狙って良い訳ではないと考えます。 

 

 

・今回の件で責めるべきは相手選手以上に審判でしょう。 

自身が待て、の宣告をしたにも関わらず締め続ける選手を数秒間の間、制止する様子がなかった。 

にも関わらずその締めにより落ちたという判定にしてしまったこと。 

審判であれば止めに入るべきだったと思う。 

 

永山選手も待ての声ですぐに力を緩めてしまったのも原因の一つかもしれないけど、審判自身が試合をコントロール出来ていない。 

私も柔道をやっていたけど、こんな判定は聞いたこともない。 

 

 

・相手選手への誹謗中傷はいけない。 

本当に聞こえなかったかもしれないし、意図したことではなかったかもしれない。どちらにせよ証明するすべがない以上、責めることはできない。 

問題は審判。 

 

>審判団は「あのタイミングで『待て』をかけたことは間違いだった。試合を継続するべきだった。だが、絞めで落ちたからルール通りの裁定だ」という辻褄の合わない説明を繰り返したという。 

 

ならば「待て」の一声が発せられたのが誤審であり間違いなのであって、やはりそこから仕切り直しすべきだと思う。 

審判は自分の言動に責任を持たなくてはならないよ。 

 

 

・国際試合の審判は第三者国が務めるので、結果的に日本選手の審判は柔道があまり盛んではない国の方が務める場合が多く不利である。と聞いたことがあります。ビデオ判定の導入など検討してほしいですね。 

 

 

・ボクシングならゴングがなったあとにパンチが入るようなもんですよね。 

反則負けか、減点何でしょうけど柔道には無いでしょうからね。 

相手を信頼しているスポーツなので 

何にしても危険な行為なのでルールを変えていったほうがいいと思う 

 

 

・これは、基本的に審判の問題。 

スペイン選手は待ての宣告が聞こえてなかった以上、絞め落としに掛かるのは当然。 

 

待てと言った審判が5秒も放置して、待て言う前に落ちたか?待ての後に落ちたか?を神のみぞ知る状態にしたのが問題。 

 

待てと言って競技を続行させた審判団の責任が極めて重いかと。 

 

 

・動画を見ると、永山選手の顔を見ながら締めている。「待て」がかかって永山選手が力を緩めたのも締めてる感覚から判るはず。それでも尚落ちる迄締める陰湿さ、聞こえなかったと言い張るラテン系特有のその場凌ぎの嘘。主審も選手も同じスペイン語のラテン系なので、その気質からの忖度はあったと思われる。また、思われない様な公平なジャッジをしなければいけないと思う。 

 

 

・もし、相手が合図のあとも続けていたら、合図のあとの技は無効にするべきだろうが、なぜ合図自体が無効かのようになってるのは意味が分からない。 

聞こえなかったという主張を選手がするのはある程度想定内なのですが、その場で判断して「待て」の合図を行った審判団の問題ではないでしょうか。 

自分の判断で待てを発したのなら、その合図をしたのに場が収まらない状況をなぜ放置したのでしょうか?その点の両者の説明の場もしっかり要請して、しっかりと再発防止に繋げてもらいたいと思う。 

 

 

 

・気持ちは分かるけど、まず当たるべきは審判団だろうね。待てを掛けても外さないなら審判が強引に止めないと。 

そして永山選手も待てを聞いて力を抜いたというけど、安全な状態になるまで気を抜くべきではない。スポーツや格闘技はそこに魔が潜むものであるわけで。 

三者それぞれに反省すべきポイントはあって、対戦相手だけに敵意を向けるのは違うんじゃないかな。 

 

 

・声を上げてもいいんじゃないかな。メダルに変更は無いだろうけど、こういう事例があって今後、待ての後のルールも厳格化されていくのだろう。反響が大きければ見直される事もある。待ての際には審判は速やかに選手へのボディタッチ等で技の解除を促すなどして審判が積極的に介入するルールに変えれば良い。 

 

 

・向こうの選手は「多少ズルしても勝ったらこっちのもの」という考え(というか、それがズルという概念すら無い)だろうから、勝敗に関連して責めたところで決して分かり合えない。 

 

しかし、100万歩譲って、本当に「待て」が聞こえなかったとしても、それで力を抜いた相手を6秒間締め続けるという危険な行為をしてしまったわけだから、その点については真摯に謝罪してしかるべきではないか?とは思う。 

 

 

・ガルリゴスは待ての後に締め続けたことを素直に謝るべきだった。たとえ待てに気づかなったとしても、永山選手にはダメージを与えたのは事実。さらにはガルリゴスのコーチも卑怯な手を使おうが、勝てば官軍と言わんばかりで反省が見えない。それゆえ誹謗中傷が相次いでいるんだ。素直に謝っていれば、こんな事態にはならなかったはず。 

 

 

・ボクシングはフラフラの選手が目についたらレフェリーはすぐ強引に割って入って止めて、TKOを宣言する。 

スポーツだからね。 

ボクシングで命を落とした選手だっているわけでしょ。 

これぐらいの強引さが柔道にも必要なんじゃないかな。 

 

日本人とスペイン人の価値観ならびに文化の違いが見て取れるけど、本当に悪いのは待てのあと、呆然と立ち尽くしていたレフェリーだと個人的に思います。 

 

 

・もはや柔道精神さえ失いかけない状況にある 

オリンピック大会です。 

礼に始まり礼に終わる事の意味さえ知らない 

競技者もいるんだろうなと感じてしまった。 

ビデオ判定も必要だが審判のレベルをもっと 

高く上げる必要もある。 

そして「待て」から3秒ルール内で離さないと反則負けにするとかルール改定もするべき。 

 

 

・インスタで個人攻撃を受けるのは、インスタをやっていれば宿命みたいなもので、誰でも誹謗中傷される恐れはあると思います。あまりに理不尽なメッセージはインスタの運営が制限すべきでしょう。 

Facebookもですが、詐欺の対処すら怠って、一部ユーザーから訴訟を起こされています。 

ネットのアプリなど運営会社のほとんどが社会的な責任を果たさずに、犯罪や犯罪まがいの言葉や映像による攻撃を黙認しています。ユーザーに制限をかけてユーザー数を減らすよりも、野放しして広告収益を得るのが彼らの目的です。 

この問題も、アプリの運営と同じで、問題に対処しなかった審判団が悪いのだから、個人を攻撃するのはやめて欲しいです。審判団が不正な判断をしたために、スパインがそれを盾に自分たちを正当化しているわけなので、根本原因になっている組織に対して怒るべきでしょう。 

 

 

・締め技の状態から待ての合図がかかり、すぐに離したら既に落ちていて一本と判定するという事案は他にもある。 

あくまで今回の問題は、待ての合図の後、約5秒の間技をかけ続けている状態を放置したこと。 

これでは、いつ落ちたのか第三者では判定できない。 

 

相手選手は待ての合図が聞こえなかったと言っており、その言葉を尊重するならやはり過失は待ての合図の後に放置した審判にある。 

なので、相手選手への個人的攻撃は控えるべき。 

 

そして、いつ落ちたかわからない以上、待ての段階で落ちていたと審判団が判断したならその判定は覆らないと思うが、せめて落ちていたにせよ待ての合図の後すぐに両者を引き離すことをしなかったことは反省・謝罪すべき。 

 

選手の生命に関わる問題を甘く見過ぎていると思う。 

 

 

・審判が悪い。 

あれだけの歓声だから、相手選手には本当に聞こえなかったのかもしれない。つまり選手には罪が無く、選手を批判するのは止めるべき。 

今回の件を受けて、審判は今後は絞め技の「待て」の際には、肩を叩く等、確実に伝える方法を取って欲しい。 

 

 

・今回の騒動、本当に憤りを感じています。 

女子52kg級の3位決定戦だったと思いますが、膝に間接技をかけている状態で待てをコールしたが聞こえていなかった。 

その際、審判はのそのそとゆっくり近寄り、顔を近づけて再度待てと言っていた。 

審判は体に触れてはいけないみたいなルールでもあるのかなと思った。 

やはり、伝統の浅いJUDOではこの程度か‥ 

ボクシングのように割って入るようなスタイルに変えるべきと思う。 

今回、阿部一二三選手は待てが掛かっても、自分が100%安全になるまで手を離していなかったように見えた。 

これから、待ての後に姑息な手を使ってくる輩が増えると思う。 

選手は今後、待てと言われても、相手が緩めないと自分からは緩めないように思います、攻めてる方も守っている方も。 

大きな事故が起こる前に、審判が割りに入る体制に変わって欲しいと切に願います。 

 

 

 

・選手が意図的に締め続けたなら批判も仕方ないが、聞こえてなかったとなると、批判されるべきは審判団で選手ではないと思う。あらゆるスポーツでAIや映像確認が導入されているのに確認が認められないということは、審判のミスというのを認めたくなかったのかな、世界中で映像流れるのにミスならミスで認めるべきなのにね 

 

 

・相手選手も最後まで力を弱めなかったと言うのは問題だけど、一番は審判の判断でしょ!もし本当に絞め技で待ての後に失神したのであれば、それを確認できるシステムは必要かと思う。三位決定戦の時、フランス選手が投げられたのに最初はポイントなしで試合が継続していたけど、その後技ありが付いている。最初の段階では、フランスに配慮、優位な判定だった。 

 

 

・試合に集中していれば、コールが聞こえない事も有る。 

そこは審判が肩や背中を叩いて「待て」が掛かった事を示すべきで選手を非難するのは間違いだと思う。 

五輪は、各種世界大会に比べると審判の質が少し下がる様には感じます。 

柔道も世界でされる様になり、わかり易い技には判定するけどわかり難い技になるとスルーされる事も多くなったと思います。其の辺の審判の技術向上は必要なのかなと思われます。 

 

 

・選手よりは、しっかりと強制的な指導で止めなかった審判に問題がある。 

こんな審判を放置しては、ルールに基づいた柔道が成立しない。 

なぜ、覗き込む姿勢のままで審判は止めなかったのか。 

妻などは、「絞め落とされることを見たかったのではいか?」ともいい、審判の態度に憤っていた。 

柔道連盟は、この結末をしっかりと世界に説明する責任があると考える。 

勝ち負けが技ではなく、公正さを欠いたルール運用にあるのであるなら、法的な手段に訴えてでも、是正してもらいたい。 

 

 

・スペインの選手に責任が無いとは言わないが、あくまでも格闘技競技で勝負の世界であると考えれば、スポーツ競技としての地位を維持する努力を怠ってはいけないのが審判員であり、競技団体である。このパリではそれを怠ったと考えられる事から、日本人として悔しいだろうが、批判の矛先は選手ではない。 

何事もなかったかのようにしている国際柔道連盟こそが問題だと考えなければならない。 

 

 

・言われて当然だと思います。 

聞こえなかったではなく、キチンと聞かなければならない。 

聞こえませんでしたで済むなら何しても良いのでしょうか?? 

何のための審判なのでしょうか?? 

審判も審判なのですが、待てと言ったなら止まらないのであれば止めなければ危険。 

ルールが分からない様なので、柔道は辞めてもらいたい。 

普通、相手が力を抜いた時点で分かるはず。 

 

 

・これ一番批判されるべきは審判だろうな。 

待ての声が聞こえなかったのは本当かどうかは本人しかわからないが、一応言い訳は成り立つかもしれない。しかし、待てと言ったのに絞め続けて落ちてしまい、それで1本というのはどう説明するのか?待てがかかったら何やっても無効だろ?私は素人なので詳しいルールはよくわからないが、審判の意見が聞きたい。 

 

 

・試合で不足の事態が発生することを防ぐのは審判の重要な役割。 

今回の場合、待ての後に絞め技を緩めなかった選手を身を挺してでも止めなかった審判団の対応が責められるべき。 

 

 

・そもそも本人に「待て」は聞こえていたのかな。 

「待て」を出した主審が気付いて止めるべきですよね。 

それを「待て」が無かったような判定。 

選手が悪いんじゃなくて、主審や更にバックにいる判定する方達が未熟な気がしました。 

でも、それもこれも何大会も続いていることで、それが海外基準であり、五輪なんだと思う。そういう競技なんだよ。それも乗り越えて勝ち続ける選手は本当に凄いと思うし、そこに出ているだけでも凄いし、目指して頑張っているだけでも凄いんですよね。 

 

 

・主審が悪いですよね。相手側も聞こえなかったかもしれないし。勝負だから勝ちがでたら貪欲にでもなるはず。だから主審は懸命で今のは駄目ってきちんとしなければいけないはず。逆に待てを聞かなかった相手を注意すべき 

 

 

 

・日本人は規範を守る事が身についているから審判のコールが聞こえたら素直に従うだろう。だからスペイン選手がコールが聞こえなかったとしたら審判が再度コールするか止めに入らなければならない。 

要するに止めのコールをはっきりさせなかった審判の責任は大きいと思われる。 

 

 

・こんな審判がいればルールを無視して落としたものが勝つというのが浸透してしまうよ。 

相手の選手に全く非がないかと言えばそうではないと思う。どこがといえば締め技を掛けたなら全く審判を気にしないなんてことがありえないでしょう。柔道ではなく格闘技なら絞技をかけてる人が早くジャッジしてと審判を見上げる場面をよく見ます。 

そんな素振りもなく締め続けるのは柔道ではありえないと思ってしまいますが、それを防げなかった審判がおかしいです。 

 

 

・これ、審判の責任は問われないのだろうか?過去にボクシングのタイトルマッチでラウンド終了3分のゴングが鳴って日本のある選手が相手選手にグローブあわせて挨拶しようとしたら殴られた試合があったと記憶している。予期せぬパンチにダメージは大きくベルトを奪取された。それと似てると思うけどね・・・。 

 

 

・最初は酷い選手だとも思ったけど、確かに真実は選手本人にしか分からん。お互い相当集中してる状況だから声が聞こえにくいこともあるだろう。更には待てを長時間無視すれば指導や失格もあるわけだから冷静に締めを続けるリスクもあったはず。 

問題は審判の間違いや事後対応ではないか。終わったら良いでしょ、では今後色んな選手に怪我や命の危険も。 

 

 

・全ての外国人選手がそうであるわけだはなあが、「勝つためには手段を選ばない」感覚がある事は事実。日本人選手に故意的にドーピングをする選手はほぼ皆無だが、一方で外国人選手は「見つからなければ良い事」という感覚である。これも同様、スペイン選手は明らかにやりすぎで、「聞こえなかった」は最初から頭に有った策のはず。外国人選手は柔道を礼節だとか、正々堂々とか、そうした精神ではやってはいない。 

 

 

・野獣のライオンがバッファローの首に噛みついたとき,バッファローが失神する(抵抗しなくなる)まで絶対に外さない。JUDOという競技がそういうものならフランスやスペインでは絶賛される模範的プレイヤーかもしれない。 

 

ガルリゴス選手は審判が待てと言った時に相手が気を抜いた瞬間に絶好のチャンスをとらえて本能的に締めた。気が付いたら相手が失神して倒れていた(もしかしたら死亡していたかもしれない)。試合中にすぐ近くにいる審判の声が聞こえないというならこの精神状態はおかしい。現に永山選手には聞こえており待てに従っている。勝っても精神的に失うものが大きいのでスポーツ(柔道)の世界で生きていくことはできなくなると思う(彼を許容する社会は危険である)。 

 

 

・待てがかかったってことは効いてないってことなので、だったら気付かず締め続けても本人的には殺人未遂になんて解釈にならんよ。 

殺人未遂が成り立つとしたら、待ての合図は理解していて、それによって永山選手が力を抜いたのを見抜いて「よっしゃこいつ力抜きよったで、そんなら待てを知らんふりしてこのまま締め落としたろ」って意図的に攻撃した場合かな。真相はわからんよ。 

それも含めて審判が制御しなきゃなんだから、それができなかった審判や運営に苦情を伝えるしかないと思う。 

 

 

・小川直也さんは待てが掛かっても気を抜くなって師匠に教わったと何かで語ってましたが 

たしかに永山さんは声かかった後に少し移動してた風にみえましたが 

それがなければ落ちなかったかも 

攻め手が立ち上がるまでもう少し我慢は出来なかったのかなって素人の自分は思います 

 

 

・ガルリゴス選手の言い分を信じれば、確かに大騒ぎしている試合中の「待て」という主審の声は聞こえなかったかもしれない。しかし主審は待てと言ってからなぜ6秒もの長い間待っていたのか。首をしめているのが分かっているのは主審なのだから、普通ならおかしいと思うはずだ。永山選手があわや死にそうになっているのにこれを黙って見過ごした。ガルリゴス選手ではなく、主審こそがその不手際を責められるべきだ。選手に誹謗中傷するのは間違っている。 

 

 

・最初の待てが聞こえないのは興奮状態にあればあり得る話 

これを引き離すこともせず① 

待ての後に一方的に失神させられたのが明らかなのに相手の一本とした② 

審判の過ちが大きいと思います 

ただ、待てにより抵抗しなくなった相手をさらに締め上げるのはアンフェアですね 

 

 

 

・勝負に拘るのは理解できるけど、(待て)が宣告されたのであれば技を解かなければならない。それに待てを宣告した審判は止めなければならないのに絞め落とすまで静観していた。前者で待てが聴こえていたのに締め続けて故意に落としたのであれば論外だし、後者の審判はなぜ自身で待てと言っておきながら技を強行する選手と止めなかったのかそこが問題なんだろう 

 

 

・非難されるべきは審判であって選手ではないだろう。 

待ての判定があの声援で必死に攻め立てる選手の耳に入らないことは十分考えられる。この審判は柔道で締め技に入ればいとも簡単に失神してしまう事を 

十分に知らなかったのではないだろうか。 

最近は他のスポーツでは審判の判定をビデオで再確認する方式を取り入れているが柔道はそうした意識が少し鈍いような気がする。 

相手の選手に日本に来るなとか誹謗中傷もあるようだが武道を愛する人間の言う事ではないね。同じ日本人として恥ずかしい思いだ。 

 

 

・責められるべきは審判ではないか? 

「待て」を宣告したにも関わらず、技を解かない選手を止めずその後に落ちた永山選手を見て「一本」の判定などどう考えてもおかしい。 

今後の日本選手団は極力絞め技を駆使し、審判が「待て」を宣告しても技をかけ続けてみたら良いと思う。 

今大会はそれが認められているのだから。 

 

 

・剣道のように国技を守りたいなら大会の開催や参加について考える必要があるのではないか。人気スポーツとしてオリンピック種目に入れるリスクやデメリットを考える事は大事だと思う。世界で戦うにはルールを守るほうが不利であるならオリンピックのような審判を疑う競技は誰も見なくなるのではないでしょうか。勝敗だけを決めるなら観客はいらない。個人の満足のためにオリンピックがあるのか審判は誠実さを問われている。勝者も敗者も尊重され応援されその戦いに挑んでいる。審判は真剣になってほしい。待て!が出来れば待て!になっていた事がルールを破綻させている。 

 

 

・選手は常に必死に戦っているのでコールが聞こえていない可能性はある。 

だから相手選手を責めるだけの誹謗中傷は間違っているのは正しい。 

問題は審判が自分の判断の過ちを認められないということだ。 

待ての時点で試合は止まっている、それまでは永山選手は動いているため意識はあったことが明白。待ての後に1本を宣告することがおかしい。 

ルールに載っているから1本? 

ルールブックに載っていることで判断するなら審判は機械でも可能になる。 

そもそも柔道の審判は黒帯の資格持ちとかにしないと正しい判断はできないと思うのだが?とても柔道を知っているとは思えない。 

今回の件で審判員の能力不足が顕著に出ていたので、見直しが必要だと感じる。 

 

 

・お座敷剣法ばかりしているから、いつも後味の悪い負け方をするんですよ! 

「マテ」が聞こえても、確認して 相手が緩めて離れるまで警戒したらいかがですか 畳に上がって 畳を降りるまで生ぬるいことは考えないように 

指導をしたらいかがですか 柔道連盟の皆さん 戦略も 頭脳も AIも10歩先を行ってください。 

 

 

・個人的にはとても悔しいし、納得いかない試合だったが、選手個人を誹謗中傷するべきではないと思う。 

 

今回非難されるべきは審判及びジュリー(審判委員)だ。 

審判は『両選手に「待て」を気付かせるべき』だった。もっと「大声を上げる」なり、間に入って「身体を引き離す」べきだった。 

審判委員は抗議が入ったなら、ビデオ判定して「落ちた」のが『待て』後ならば、無効・再試合するべきだった。 

「審判の能力不十分・審判委員も機能せず」なら、全方位にビデオを設置し、AI判定した方がマシだ。 

 

ガルリゴスも「聞こえなかった」と開き直る態度だけで、『待て』後も締め続けたことを一切謝罪していない。永山選手の「負け方」を非難する前に、柔道の『礼儀』を学ぶべきだ。 

 

お互い選手個人を非難するのはやめて欲しい。その分「気持ちを立て直し、敗者復活で銅メダルを獲得」した永山選手を称賛して欲しい。 

 

 

・ガルリゴス選手は、もう落ちる、もう落ちる、早く落ちろ落ちろ落ちろ、、!!!と思いながら締め続けたのだろうなと推測します。待ての合図は聞こえていたでしょうが、もう落ちる、後一瞬で、、と思いやめられなかったのでしょう。彼の思い通りの展開でそそくさと畳を降りて行きましたね。 

彼はその後の試合、絞技で破れていましたね。もし同じ展開なら当然抗議していた事でしょう。 

 

 

・誹謗中傷はよくないですが、それ自体は今に始まったことではないですよね。誹謗中傷に対しては然るべき対応すればいいですが、柔道の結果は抗議したって何もかわらない。審判は結果をかえることはしない。 

すべては不可解な判定を解決させないオリンピック運営に問題があるんだから、誹謗中傷もオリンピック運営になんとかしてもらったらいいんじゃないですか?ずさんな判定してすみませんでしたって謝ったら、誹謗中傷もおさまるんじゃないですかね。 

 

 

・誤審であるか否かの前に柔道家は武士である。 

ガルリゴスを責めるのも間違っている。 

もし、永山選手の首筋に真剣が迫っていたのなら如何に待ての声が掛っても辛うじて防いでいる腕の力を抜くであろうか? 

相手の力が抜けるまでは防ぎ続けているに違いない。 

勝負士としては残念な結果ではるが、落ち度が在るとすれば審判が「待て」の指示後において直ぐさま両者に割って入るべきだったかもしれない・・・? 

絞めている側と絞められている側で有れば「待て」の声が聞こえても絞めてる側が手を緩めるのを待って絞められている側が力を抜くのがセオリーかと思われる。 

残念ながら永山選手にはギリギリの処の状態で耐え抜いていた為に「ホット」してしまった。 

残酷な言い回しかもしれないが勝負の世界において先に気を抜いた方が負けるのは世の常のような気もする。 

それにしても、気を取り直しての銅メダルは立派。 

胸を張って帰国して欲しい。 

 

 

 

・「待て」後の失神を一本扱いした主審がアウト。 

声援にかき消されて聞こえなかった可能性も考慮する必要があった。 

また、ビデオ判定ができるんだから、「待て」後も締め技を継続していた選手は「危険行為」判定されるべき。 

もし「待て」が聞こえていなかったなら、ノーカウントで試合継続すべきだった。 

いずれにしても不可解な試合だった。 

 

因みに、角田選手の準決勝の試合も不可解だった。スウェーデンの選手に苦戦していたものの良い試合をしていたが、相手選手に3枚目の指導が出た理由が全く示されないまま試合が終わっていた。 

ビデオ判定ができるんだから、指導の理由を明確にした方がいい。 

選手はもちろん、観客も理解できないし、テレビでリプレイを見ても理由がわからなかった。 

 

 

・もし待ったの前に落ちていたなら、待ったはないだろう。 

これは言い訳のしようもない審判のミス。 

それを公式の見解も無しにうやむやにしようとしている事が選手に批判される理由だろう。 

主催者側が納得のいく説明が必要だと思います。 

 

 

・問題は審判が自分で待てと言った時点で結果を動かしてはいけないと言うことだと思う。 

待てと言った以上その後のことをジャッジするべきではないし、その時に待てを入れた以上その場はちゃんとブレイクさせるべきである、とは思う。 

人が裁く以上偏る審判があるのは致し方ないが。 

実際待てとかあんなアピールが小さいものなのかは競技をしたことないからわからないけど。 

 

 

・どの競技でもセルフジャッジはダメだと言われるが、今回の件はそれと違うからなぁ。明らかに待てが掛かってるのを緩めなくていいルールなんてない。歓声で聞こえなかったと選手が主張するなら、審判が全力で止めるべき。 

 

 

・私は選手は悪くないと思うよ。 

集中してたら声が聞こえないことは考えられるし、実際詩選手の負けた試合でも、相手選手は一本を取ってもさらに確実に絞め技(押さえ込みか?)に入ろうとしていたけど、周りの歓声で気づいたのかな?とにかく本能的に確実に決めようとしてくるんだと思う。 

 

だからこそ、待てと声をかけたなら直ぐに審判が止めに入るべきだった。 

仮にあの時直ぐに審判が肩でも叩いていたなら、その時に永山選手はまだ落ちてなかったこともわかったと思うし。 

永山選手は、待てと言われて力を抜いたために余計に落とされやすい状況になったんじゃない? 

 

選手側の言い分も、言い方がなぁと思うけど、基本悪いのは審判だよ 

 

 

・審判が制止に入らなかったのは問題だが、相手の「審判の声は聞こえなかった」は本当かもしれないし、柔道は武道であるのだから「残心」は当然のことと思います。(あくまで隠喩ですが)相手の息の根を止めるまで油断してはいけないのでは? 

 

 

・相手がどんなに悪くても 

批判する方法は選ぶべきだと思います 

 

ルールっていう基準があって 

楽しめるのがスポーツなのに 

選手はルールは平等で自分は悪くないと発言し 

ルールを理解しようとせず 

コーチはルールを守らないのに国や選手を守るという 

ルールを知らない記者達が日本人は礼儀がなってないと批判する 

審判は非を認めても謝罪しない 

 

火に油を注ぎ続ければ大炎になってしまいますよね 

 

 

・絞めている状況で継続して1本有りなら何故「マテ」を出したのか。その時点で絞めでないと判断して「マテ」を出したなら何で最後に絞めで1本と判定したのか。何で「マテ」出しておいて絞めを止めないのに見過ごしているのか。満身込めて戦っていては本当に聞こえないかもしれない。割ってはちらないと。選手をルールで守ってあげるのが審判の役目なのに。何でこんな審判がオリンピックの審判やってるだか。 

 

 

・オリンピックの柔道のルールでは、待てがかかっても聞こえなかったと言い訳すれば、いけそうだったらいってもいいということですか。反則にもならないしうまくいけば勝てる。 

ルールブックには、待てがかかっていようが治療中だろうがなんだろうが絞め技で意識を失った場合に自動的に一本と書いてあるのでしょうか。なかったら今年から変更ですね。 

 

 

・これって柔道やってた方なら分かると思いますが 

締められてる最中『待て』が掛かったら 

相手が締めを緩めない限り、攻められてる側は 

力を抜きません。 

相手がまだ締めてるのに力を抜くなんて 

正直有り得ない。 

篠原さんの誤審のとき篠原さん自身が 

『一本勝ちできなかった自分が弱い』というような 

コメントを言ってましたが、今回も同じ。 

外国人の柔道は変則的だったり妙な動きだったり 

しますが、国際大会なので分かりきってること。 

やはり勝ち切れなかった永山選手にどこかスキが 

あったのでしょう。 

相手選手への誹謗中傷はお門違いです。 

 

 

 

・「騒音で気づかなかった」なんて下手な言い訳するからこうなる。 

例えば、スピード違反で生死を繰り切り逃げて、追跡されてつかまり、 

『気が付かなかった』で許されるわけがない。 

この選手は本質的な問題がわかっていないからこんな言い訳をして 

自分の正当性を主張しているから問題がこじれる。 

 

 

・審判のマテの声に従わず、絞め続けた者にメダルの資格ははい。審判の声に従わなかったものが勝つ、正しいというなら、柔道でもスポーツでもなく殺しあいと変わらない。良心があるならメダルを返上するべき。 

誹謗中傷は良くないが、この問題を放置するのも良くない。 

審判のレベルの低さも問題でマテの声が間違いなら一本の判定も間違いだと認めてください。 

 

 

・意味がわからない。 

 

五輪に出ている柔道選手は畳の上で人生賭けて闘ってる。 

 

彼は確かに行為としては許されないのかもしれないが、審判はそれを認めたわけで、彼に非はない。むしろ彼は儲け物、、、。 

現に自分たちが逆の立場なら意見は反転するのは、容易に想像つくと思います。 

 

ここで問題なのは、審判の基準。「待て」と判断したのに、相手選手の締め技が緩まず、締め続けていて、それを見逃していたこと。結果、意識を一瞬刈り取られ、危険な状態にまで陥ってしまったこと。 

 

そもそも「待て」と指示してるのに、競技を中断せず、続行していたら、身体で止めに入り、審議するべき問題。 

その観点すらないわけだから、もしかしたら、「待て」の解釈自体に誤りがある可能性すらある重大な問題。 

 

 

・スペインの選手も少しは反省する姿勢もあっていいのではないかと思う。結果はでてるから仕方ないが武道を志す正々堂々の姿勢、間違いを犯したら謝罪する姿勢が欲しい。 

 

 

・ふざけた友人から首を強く絞められた時に落ちそうになったことがあるが、目の前が暗くなり膝から脱力するのはあっという間。まして有段者の絞めなら尚更でしょう。審判は「待て」と同時に割って入るぐらいしないと危険だと思いましたね。 

 

 

・一方的に痛めつけるの意味が分からない。 

僕はガルリゴス選手が誤審を受け入れない選手になって欲しい。誤審で手に入れたメダルは意味が無いメダルだと、実力が認められない悔しい結果になったと理解して欲しいと思います。 

今のガルリゴス陣営は、名誉よりメダルを重んじているようにしか思えない。 

スポーツマンのプライドを見せて欲しいと思う。 

 

 

・審判のミスなら直ちに認め、判定を覆すべきだと思う。聞こえていないなら大声で叫ぶなり、生命の危険があるのだから、身体に触れて気づかせるわけにはいかなかったのか?オリンピックとなれば、その時の人生全てをかけて戦ってるのだから誤審を突き通すのはおかしい。 

 

 

・ボクシングでゴング後に殴り倒して意識消失させたら?サッカーでハーフタイムに勝手にボールをゴールに入れたら?分からなかったは理由になりません。オリンピック委員会は何ら対処しませんから、国際柔道連盟は当該選手の永久資格剥奪、指導者資格の不許可の措置が必要ですね。少なくとも本件はスポーツ仲裁裁判所に提訴が必須です。提訴しなければ日本は積極的に認めたと認識されますよ。 

 

 

・審判は「待て」と言ったのか? 

言ったのなら先ずはソレを優先させるべきではないのか? 

ソレを優先されないのであれば今後同じことが起きるでしょう。 

聞こえなかったと言えば締め続ける… 

 

?昔の漫画で似た事あったな。 

キン肉マンとロビンマスクの試合だ。 

その後ロビンはバラクーダとなった、かな? 

そしてウォーズマンが出てきた。 

懐かしいなー。 

 

 

・悪いのは待ての合図を守らなかったこのスペイン選手です。聞こえなかったというのはスポーツ選手として絶対にあってはならないひどい言い訳です。ボクシングの試合でゴングがなっているのに、相手に手を出して致命的なダメージを与えても、「音が聞こえなかった」と言い訳できるわけないでしょ。スポーツはルールを守れる選手だけがやっていいものであり、守れない奴は、そもそもそのスポーツをしているわけではなく、ただ暴力を振るっているだけ。これっぽちもそのスポーツをやる資格はない。判定の問題ではない。ルールを守らなかった以上、メダルは返上しないといけない。 

 

 

 

・審判の判定、誤審が問題だったはずなのに、なぜ選手個人に矛先が向くのだろう?問題の論点がわかっていないのかな? 

死力を尽くして戦っていて寝技で取っ組み合っている最中に待てに気づかないとかは普通にあり得ると思う。 

問題はやはり、そういうところも含めて審判が試合をコントロールして管理できていないこと。 

 

 

・1番の欠陥は審判です。 

選手は周りの声やヒートアップから審判の指示が聞こえない事はあるでしょう。選手を責めるのはどうかと思います。 

 

ついでに言うと柔道の審判って他の競技の審判よりもったりしてるイメージ。 

サッカーなんか走り倒して、審判の笛や指示に従わ無かったら鋭く指摘してる。野球の審判もジェスチャーでわかりやすくしてる。格闘技は体入れて攻撃から守ったりする。 

何故「待て」をかけたのにふらふらしてるのか? 

 

 

・永山選手には気の毒だが、待てがかかったといって、締められた方が、先に力を抜くのはどうだろう。相手が聞こえない場合も考えられ、非常に危険だ。この場合、相手が力を抜いたのを確認して、自分も力を抜いていたら、結果は違っていたかも知れない。 

 

 

・審判が良くないと思う。 

サッカーやバレー、野球でもビデオ判定があるのに、柔道は何故無いんだろ 

(他にも無い競技はあるだろうけど) 

もう審判が絶対!みたいな競技は全部ビデオ判定導入したら良いと思う 

 

 

・終わった勝負それも、第3者立ち合いでの結果内容はどうであれ、結果。結果が出ればお終いだよ!・・・・勝負をしない出来ない人間に限って、後でしのごの言うんだよ。(攻められていて、マテの助け舟にすんなり乗ったのが悪いんだよ!、信号でも直ぐに青になったから渡ると危ないのとお同じで、攻めていたらなら良いけど、受け身で相手を信用したのが悪い、勝負は騙しあいの駆け引きと一瞬の隙を付いて致命傷にするものだから)・・・・立場が逆だったらこんなクレームなんかで内だろ?お互い様だよ 

 

 

・「聴こえてない」と言えば済むと思ってるのでしょうね。確かにやる気のなさそうな態度の審判だし、「まて」と言ってるのかも怪しい。 

口パクなのかもしれない。 

そもそも「まて」と指示したのに関わらず、そのままプレイを続行してる選手を見てるだけ?止めないの? 

ルールが分からないから、このような時に審判が止めてはいけないルールなら仕方ないかもしれないけれど、ボーッと突っ立てるだけはおかしい。 

選手の審判、裏で繋がってる可能性もゼロではないと思う。 

 

 

・私は「待て」の後も締め技を続けている選手を止めることもせず、「待て」で試合中断してる間の結果で判定を下した審判に問題があると思っていました。 

…が、この2人の発言には違和感を感じます。 

 

>ガルリゴスは「昔からそうだったし、ルールは誰にとっても同じだ」 

彼のコーチを務めたキノ・ルイス氏も「彼らは負け方を知らなければいけないし、エレガントでなければならない」 

 

「ルールは誰にとっても同じ」…そのルールを守っていなかった人が言うことではないでしょう? 

ましてやコーチの「彼らは負け方を知らなければいけない」って…ルールを破って勝った人たちが言う言葉ですか? 

 

この選手とコーチの言葉が問題ないと言うのなら、これから先『審判の指示を無視しても勝てばいい』…それが柔道ということになるのではありませんか? 

 

「待て」が間違いだったと言ってる審判団も謝罪すらしないし…違和感だらけです。 

 

 

・普通に考えてスペインの反則負けではないのにびっくりした!マテの後に相手が脱力したところに技かけて一本勝ちが認められるということですか?さすがヨーロッパ勢の勝ち方ですね。 

 

 

・それがスペイン人気質なのかもしれないが、審判の待ての制止後に相手が力を抜いてるのに締め伎を続けたのは明らかな反則行為であるのにも拘わらずそれに対する反省の言葉が一切出て来ないどころか自己弁護をヒタスラ続け永山に非があるかのような発言までしてる。 

これでは個人攻撃に曝されるのは当然。 

それに文句を言える筋合いではないだろう。 

 

 

・まず、悪いのは審判団なのは皆さんわかってると思う。 

スペイン側のコメントが 

待てが聞こえていたら即座に締めを解いたが 

聞こえなかった。 

とはいえ申し訳ないとでも言えれば良かった。 

しかし結果は、聞こえなかった事が悪く 

何も問題ないという主旨のコメントだった。 

私も含め、怒りに震えた方々も気持ちもよくわかる。 

しかし、潔く謝るというのは、日本文化良いところでしかない。 

その日本の良い文化でさえ廃れてきているのが現状。 

他国の多くは、謝ったら負けなのである。 

企業に勤めている多くの人はわかると思う。 

それを頭の片隅に置いておけば 

スペイン選手に対しての意見申し入れも 

違った表現になるかと思う。 

まぁ、体裁は上記だけど 

ムカつくやろーどもだ。 

 

 

 

・良く見ると、審判の待て前に絞技が入っているよな。その状態で待てが、そもそもの間違いと思うよ。コレは、明らかに永山の負けですね。でも圧勝で銅メダルを獲ったので、やっぱり強い武道家の一人だと思います。 

 

 

・審判が「待て」の指示を出したなら、止めるのを確認しなかった審判の落ち度だと思う。オリンピックの審判って、どの程度経験を積んだ人なんだろう?昔、篠原の誤審事件もあったし、4年に一回なんだから、世界選手権と同じかそれ以上のレベルの審判を集めないと選手が可哀想。 

 

 

・対戦相手の「待ては聞こえなかった」はまだ理解できるしそうだったかもしれない。 

だから本人のインスタに行って誹謗中傷するのは違うと思う。 

ましてや殺人未遂だ、なんて書く方もどうかしてると思う。 

 

でも自分で待てを言った審判にはどう解釈しても納得できない。 

お前が待てと言ったんだろ、と。 

 

これどう責任取るつもりなんだろう。 

アスリートの人生かけた4年間をどう思ってるんだろう。 

 

 

・選手は悪くない。審判が悪い。 

これは分かる。 

ただ、そうなると可能性としてだが、両者がグルという可能性もあるにはあるという事になる。 

待ての後、待たなかった選手に何もしないのは異常なので、その異常は何から来るのか。 

緊張して何も出来なかったというより、選手とグルなのか盤外とグルなのか分からんけど、良からぬ行いがあるとしか思えんがなあ。 

俺は素人なので分からんけど、審判の判定を聞かない選手を何秒か放置するってあるの? 

何か発声した後の何秒かって、結構長いぞ? 

 

 

・スペイン選手を誹謗するのはお門違い。 

試合はすべて審判に支配されている。 

VTR審議も一部導入されているようだが、 

今回の一件でVTR審議を行わなかった審判団に問題がある。 

もちろん待ての後の絞め技行為は認められないが、周囲の歓声等 

でかき消されるのも否めない。 

審判は突っ立ったままだったこと、VTR審議もしなかったこと 

すべての責任は審判団にある事をわすれずにね。 

 

 

・スペイン選手側は後ろめたさがあっても正当性を貫き通すしかないので、今後はこのような誤審を少しでも減らすべく、待てがかかった以降にほどかない状態が確認されたら即失格くらいのルールにすればよい 

 

 

・買収を含めてこの件は調査の必要がある。この選手…というよりも審判を調べましょう。 

審判団の言っていることもルール上おかしい。 

選手側が気を緩めるな、審判を信用してはならないと言うのと、ルールの中で戦っている試合で気を緩めた方が悪いと審判団側はいうのは同じではない。 

この場合、やったもん勝ちということになり柔道という競技の意味がなくなる。 

国際柔道連盟に抗議したと言うが、根底に差別(誤審は過去に日本人に対してこの審判はしている)や買収が関わっているなら中立の機関にも調査をしてもらう必要がある。 

 

抗議は恥ずかしいとか気を緩めたのが悪いとか日本精神でやっていると、スキージャンプみたいに欧州有利、日本を負けさせるルールが作られますよ。 

そういう競技に意味はあるのか という話で未来はなくなると思う。 

 

 

・ルール上は平等それは間違いない 

だからこそ本人が自白している通り待てが聞こえなかったという言い訳は通用しない 

完全なる反則 

それを何故理解出来ないのかが理解出来ない 

これがまかり通ったら今後聞こえないフリをして同じような事が起こる可能性もある 

全選手の生命に関係する重大な出来事 

 

 

・たとえ待てが聞こえなかったとしても、今はもう動画も見てるだろうから待ての後に締め続けた自分はわかってるはずしゃない? 

待ての後に締め続けたことを知ってからの主張はどうなんですかね? 

また、永山選手は待てが聞こえてて、このスペインの選手が聞こえないって言われてもね。 

失神だけで今回済んだけど、命に関わってても聞こえなかったから締め続けたって言うのだろうか。 

 

 

・選手を責めるのは間違っている。ボクシングでもゴングに気付かずに攻め続けるのはよくある事。審判と審判団がおかしい。一瞬誤ったとしても集まって協議確認出来たはず。公正公平に判断できないのであれば審判などやめれば良い。 

 

 

 

 
 

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