( 196106 )  2024/07/30 00:27:52  
00

青森、使用済み核燃料受け入れへ 協定締結表明、国内初の中間貯蔵

共同通信 7/29(月) 15:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/827bcadd710c363d0cf31ce5719c44e9d4251123

 

( 196107 )  2024/07/30 00:27:52  
00

青森県の宮下宗一郎知事は、原発の使用済み核燃料を保管する中間貯蔵施設(青森県むつ市)に関して、29日に記者会見を開き、安全協定締結を通じて燃料受け入れを表明した。

9月までに東京電力柏崎刈羽原発から使用済み燃料が搬入され、国内初の中間貯蔵が始まる見通しという。

協定では燃料の最長貯蔵期間を50年間とし、中間貯蔵事業の確実な実施が困難になった場合には速やかに適切な措置を講ずることも規定されている。

(要約)

( 196109 )  2024/07/30 00:27:52  
00

記者会見する青森県の宮下宗一郎知事=29日午後、青森県庁 

 

 原発の使用済み核燃料を保管する中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、宮下宗一郎知事は29日記者会見し、むつ市、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)との間で「安全協定を締結することが妥当と判断した」と述べ、燃料受け入れを表明した。9月までに東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)から使用済み燃料が搬入され、原発敷地外での中間貯蔵が国内で初めて始まる見通し。 

 

【写真】「核のまち」を受け入れたら、今後どうなる? 青森県に見る「なくなれば貧しかった過去に逆戻り」のジレンマ 

 

 青森県によると、協定は燃料の最長貯蔵期間を「50年間」と明記。RFS親会社の東電、日本原子力発電も含め「中間貯蔵事業の確実な実施が著しく困難となった場合には、燃料の施設外への搬出を含め、速やかに適切な措置を講ずる」とする覚書も結ぶ。 

 

 

( 196108 )  2024/07/30 00:27:52  
00

(まとめ) 

青森県が中間貯蔵施設の受け入れを決めたことについては、意見が分かれています。

一方で、地域経済に貢献することや得られる補助金を受け取ることで地域振興につながるという肯定的な意見や、雇用創出や金銭面の恩恵を挙げる声もありました。

一方で、地域住民の安全や環境への懸念、長期的な問題への不安を表明する声も見られます。

原子力エネルギーの今後や再生可能エネルギーへの移行について様々な視点からの意見があり、地域振興や経済的メリットとリスクのバランスや、環境保護など幅広い議論が展開されています。

( 196110 )  2024/07/30 00:27:52  
00

・中間貯蔵は最長50年とあるけどそのまま最終処分場となるでしょうね。 

国や電力会社からの様々な形で資金が青森に流れたことでしょう。でも人口減少と過疎化の対策には繋がらず利権関係のある人達の財布を潤すだけでしょうね。 

 

 

・7/24に経済産業省が、新たな原発の建設を進めるため、建設費などを電気料金に上乗せできるようにする制度の導入を検討していることがわかりました。 

新しい原発を誘致出来る見込みが無いにも関わらず、新設するかもと言う名目で電気料金に上乗せするみたいで電気料金が上がる様です。 

再エネ賦課金を電気料金に上乗せされているのに・・・ 

 

政府が自分達の世代で決定したくないので核廃棄物の処分を先送りして次世代で決めてくれと言う事でしょう。 

 

 

・もちろん誰も嫌がる事をするんだから恩恵があっても良いですね。私の近くにも舞鶴、福井、新潟と日本海側に原発が連なっているが、日本海側だというのに綺麗な体育館、陸上競技場、大きな公園と各県にあります。誰が見ても原発の恩恵。もちろん多くの雇用もあり、地元の人に還元されています。昔は確かに反対派もそれなりにいましたが、今では地元の人の商売が何らかの原発関係者と繋がりがあり、余り表立って文句を言う人も少なくなったらしいです。田舎者ですが正直、羨ましいと言うのが本音です。 

 

 

・こうした中間貯蔵施設の受け入れによっての恩恵と、地震などの天変地異によるリスクを天秤にかけ考慮した結果何でしょう。また、使用済みの核燃料はしっかりとした容器に入れられ、安全性が高い事も考慮されているのでしょうが、地域住民としては不安だと思います。議会での承認は了だから、間接的には地域住民の了解も得られた事になると思いますが、これは地域の安全に関わること重大なことですので、後々問題にならないよう住民が納得した上で進めて欲しいと思います。 

 

 

・難しいが良い判断。オワコンな地方を活性化させるためには産業が必要。 

 

とはいえ、その運用をどうしていくのか、怪しい孫請けが跋扈したりしないようにどう監督していくのか、厳しいガバナンスありきで管理を考えていくことが重要。勝負はここから。 

 

ふんだんな補助金を使って子育てしやすい環境を整えて魅力的な自治体を作ることができたら良いモデルケースになる。こういうときこそ、有象無象のコンサルタントではなく、居住してくれる力のある行政マンを引き抜いて、一緒に土台づくりをしていくべき。 

 

今後が楽しみ。頑張って欲しい! 

 

 

・自然環境を元に戻すには数億年かかる。大都市は100年あれば建設できる。同じ作り直すことを考えれば、自然がほとんどない東京に処分場を作ったらどう?事故が起きて東京が住めなくなったら、また他の地域に都市を建設すればいい。だって100年あれば再生できるのだから 

 

 

・日本人が今の生活水準を維持したいのなら、この問題は避けて通れない。本来は東京や大阪が引き受けるべきものを青森の様な地方の県が引き受けてくれるのなら、都会の人たちのお金を使うのは当たり前だと思う。因みに私は中野区民ですが、自分の家の近くや皇居に処理施設を作る事には大賛成です。 

 

 

・10年近く前に亡くなった、刑事物シリーズで有名な北欧の作家が、北欧で何例か行われている、地下数百メートルに穴を掘って使用済核燃料を埋める方式がについてかなり危惧していた。 

10万年で無害化するという関係者の話を聞き、一体人類が10万年もそれを管理出来るのか。現在の間氷期が終わればヨーロッパは1㎞程の厚さの氷に閉ざされるという。そこに記す危険の意味の言語や印の表示が、果たして我々の子孫に伝わるのか。文字や記号すら継続維持され伝わるか分からない、遠い未来にそうした負の遺産を残す事を非常に心配していた。 

そもそも「適切に管理」など出来るのだろうか。東日本大震災で酷い目にあったばかりではないか。 

 

 

・六ケ所村に住む知り合いがいるが、この土地、 

何もないだだっ広い平地に、立派な家が金太郎あめのように 

ズラーっと並んでいる。家というものは1軒1軒特徴が 

あるものだが、あまりにも規則正しく同じような家が 

立ち並ぶ景色は良くも悪くも圧巻。 

 

夜になれば無数の電柱から青白く明るい街灯が 

道路を照らす。お店などほとんど無いのに道だけは 

明るい。学校も屋内遊戯施設かと思うくらいの大きさと 

奇っ怪な形。 

 

お金と電気の使い道を考えさせられる地域だった。 

 

それはさておき、青森で核廃棄物を宇宙に飛ばす研究でも 

してみてはどうか。 

 

 

・確実なのは、原子炉の核廃棄物はどこかに貯蔵しなければならないことだ。 

 

原発の設置地区は安定な地盤として選定されたはずだし、外部に核廃棄物を移送するとすれば、輸送時の事故や核テロの危険性がある。 

原発の場所を核廃棄物の最終処分場にするのが最も合理的で安全だと思う。 

 

 

 

・青森は中間貯蔵で終わらなくなるでしょう。そのまま最終処分にまで持ち越そうと働きかける。無論、それに見合う国庫や原発からの補助金を得る事も。 

さて、これからの処分費用を税金から出され、電気料金に加算され、国民にどれだけの負担が増えていくかですね。福島の処分費用等も考慮すれば、原発は既に化石燃料よりも経費が懸かっているはず。 

 

 

・最近知ったんだが、「使用済み核燃料」の内訳はだいたい 

 

「ウラン235」が1% 

「ウラン238」が98% 

「プルトニウム」が1% 

 

くらいらしい。この中で核分裂をするのが「ウラン235」と「プルトニウム」だ。「ウラン238」は高速で中性子をぶつけないと核分裂はしないらしい。 

 

これと同時に「レドックスフロー電池」というものを知った。バナジウムを使うもので既に実用化されて日本を含めて世界中の至る所にある大型設備の電池なんだが、輸入しないといけないバナジウムの代わりにこの「ウラン238」が使えるらしい。しかも効率がいいらしい。 

 

仮に使用済み核燃料の98%を占めるウラン238が再利用できると核のゴミの軽減にはなるだろう。 

 

余談だが、ウランの原子は放射線を出し尽くすと別の原子になる。そういった事を繰り返して最後には「鉛」になるんだそうだ。 

 

 

・地震対策は万全なのだろうか?あと津波も心配です。地震大国日本と念頭において安全対策ができているならいいと思います。ただ、廃棄代や新設の費用が電気代に上乗せされる記事を読みました。とても納得できなかったですね。原発稼働を大幅に規制して運転させないのに、電気代に上乗せはないなと感じましたね。今回の破棄代もそのように上乗せされないか心配です。 

 

 

・補助金の大きさではなく、安全性の大きさで選んで頂きたい。知事をを批判するのは簡単。けど、どこかが受け入れないといけない。そのときに、科学的な安全性を少しでも高めることが大切だと思います。 

 

 

・受け入れによってその地の一次産業は風評被害も伴って成り立たなくなるでしょう。それでも国から受けられる多額のお金には抗えない地方の財政状況が受け入れ締結に結びつく。原子力との共存は必ず犠牲を伴うものということを改めて思い知らされる。 

 

 

・日本の原発政策のあやふやさ、先を見据えたエネルギー政策は亡き日等しい。将来の日本を見据えた政策なんて官僚も政治家もやってない。精々、5年10年先に食い繋げればいいという話し。次の世紀を生きる人たちに胸を張れる政策であってほしいね。 

 

 

・そもそも、原発は受け入れるがトイレは他所に造れってシステムを構築してしまったのが間違い。原発立地県で最後まで責任を持つのが当然だと思う。 

ただし新規原発は造るべきでない。日本の国土面積は全世界の0.3%しかないが、M6以上の地震が日本で起きている割合は20%近くもある超地震大国であり、今以上に危険を増やすのは大きな間違い。 

 

 

・問題は安全性だけですよね。 

県民の命と引き換えだけは決してしてはならないと思います。 

青森県が受け入れを拒否すれば、他の県が受け入れなければならない、そのジレンマもあるとは思います。 

リスクを抱えるのであれば、それなりの助成金?補助金?で地元が潤い豊かな生活を約束しなければいけませよね。 

 

 

・決めた当事者たちは「遠い将来は、自分はこの世にはいない。」そんな気持ちが心の片隅にあると思います。これは、孫やひ孫、その先の子孫たちに宿題を残すようなものです。 

放射線がゼロになることはありません。地震や災害、設備の経年劣化などで何が起こるが誰も分かりません。 

福島原発事故の廃炉作業は、8tの燃料デブリが取り出せない限り進みません。その間に、壊れた原子炉から地中に放射線が拡散します。 

「安心・安全」は今の人間たちだけのものではありません。未来の子孫たちにとっても「安心・安全」でなくてはなりません。 

はたして、どこまで考えて政策を進めているのか、とても疑問に思います。 

机上の論理がはたして未来の現実の世界で通用するのか?また、現段階の考え方が正しいのか?誰にも分かりません。未来の「負の遺産」にならないことを祈るばかりです。 

 

 

・あまり詳しくないけど 使用済み核燃料受け入れするという 

重大な判断を良くしたと思う 選挙だけを考えたら受け入れは絶対にしない。 

 

国益 県のメリットデメリットも考えて出した結論。 

県外者だからこう考えてしまうのだろうけど知事の決断は尊重します 

 

 

 

・使用済み核燃料を受け入れると政府から大金がもらえる。 

使用済み高レベル廃棄物というのはすぐ近くに数十秒いるだけで強烈な放射線を浴びて遺伝子が破壊され、体が新しい細胞を作れなくなるので段々体が腐ってきて死亡するという恐ろしいものである。「東海村JCO臨界事故」の被ばく死した作業員と同じことが起こる。しかもその強烈な放射線を出す期間は、「天然ウラン並みの有害度になるまでは約8000年、さらに数万年後には、燃料の製造に必要なウラン鉱石(約750t)の放射能と同じレベルにまで減衰します。」という長くて100年しか生きられない人間にとっては永久に危険な放射線を出す物質と言っていいだろう。もし高レベル放射性廃棄物が大地震や地殻変動で人間に影響を及ぼすことになっても誰も責任を取らないし責任を取れない。青森県は反対し続けるべきだった。 

 

 

・本当に考えてのことでしょうか。 

原子力を推進するのは危険です。 

最終処分場となった場合、果たして何万年も保管などできるはずがありません。保管費用は総額いくら?ジャブジャブ自治体にばら撒く税金は総額いくらなのか。廃炉費用は?福島原発の処分までは?結局ウランも輸入だよりです。 

見えない部分で払っているリスクとコストは他の発電方法よりはるかにかつ確実に高いと言えよう。 

 

 

・地下300M。厚み30㎝のガラス瓶にいれそれをステンレス製の容器に入れて保管する。将来への先送り。選ばれるところは過疎が進む地域。地元の人がそこに就職できるはずはない。専門的知識が無い職種なら有るだろうが、まして過疎に若年層がいるだろうか?原発の論理的議論が無いまま建造され今のありさま。原発建設には多くの人が関わり一大雇用が生まれる。また建造されれば運営に多くの人が携わる。地元の住民より多い。原発稼働に賛成する人が東日本大震災後徐々に増えてきた。今が良ければいいんじゃないと?世の中良い所取りは出来ない。いつかそのつけを払う事になる。 

 

 

・地球温暖化を考えると化石燃料を使った火力発電には限界があるでしょう。太陽光発電も、自然災害の多い山野に有害物質を含むパネルを設置するのは、防災の観点からも疑問が残ります。そうすると事故まで起こしてはいるものの、原子力発電を選択肢に入れなければならないのが日本の現状でしょう。 

ただ、隠蔽、捏造当たり前という電力会社の「闇体質」を払拭しないと、取り返しのつかない事故が起きる可能性も考えられます。まずはそこを追及するのが先決だと思います。 

 

 

・あくまでも中間貯蔵であって最終処分場ではない。 

50年目で必ず搬出する事、1日でも遅れたら違約金を 

1日当たり1億円支払うようにするとか、 

その辺も明確にしておいた方が良いと思う。 

 

 

・ようやく中間貯蔵か・・・ 

 

原子力発電を認めてあげたいが、 

最終処分問題が全く解決してないのに、使用済み核燃料だけ増えていくのは看過できない。 

 

原子炉の耐震性も今ひとつ信じられない。福島のように地下水に漏れたとき、延々と汚染水を汲み上げなきゃいけない。 

 

化石燃料に頼っても、安全保障上問題かとは思うが、長い目で見たときどうしても原子力に頼る気になれない。数千年先の子孫にまで核のゴミを押し付ける権利が我々にあるのだろうか。 

どうしたものか。 

 

 

・少子化でまず地方から衰退していく、 

穴を埋めるために核燃料を受け入れ、お金を手にする。 

しかし安全性には懸念が付きまとう。 

お金と引き換えに失うものは大きい気がする。 

原発に代わる次世代の安定したエネルギーの開発が待たれる。 

間に合うのだろうか。 

オリンピックが正直白々しく見えてしまい、 

東京オリンピック以上に関心が持てない。 

 

 

・核廃棄物は北方領土ぎりぎりの場所に貯蔵すれば良い。なんで美しい青森県が名乗り上げるのか不思議。核のゴミは領土問題の絡んだ場所近辺にすれば良いし周辺諸国も何かしらの手を打ってくると考える。そこが領土交渉の狙い目だと個人的には考えるが。 

 

 

・反対する人も多いけれど、原子力に頼らざるを得ないのは事実。なのに環境に優しいとばかりにEVやインターネット用のサーバーが増え続けている。どちらも大量の電力を必要とする。 

再生可能エネルギーが、やたら素晴らしいもののように語られるが、現在の日本の消費電力を賄うには圧倒的に不十分。こうやって使用済み核燃料の受け入れ先が決まったことで、原発再開への1つの目処が付いたのかもしれないが、今の産業政策と電力供給の関係は、まるでアクセルとブレーキを同時に踏んでいるかのよう。 

 

 

・核廃棄物が安全になるまで、十万年。 

50年経っても危険なのは変わらないのよね。 

よくまぁ、原子炉を作って発電しようなんて 

思ったんだろう。 

絶対にどこかで、世界中がそのゴミで 

汚染される時が来ると思うけどね。 

十万年も人類が生きているとも思えんが。 

 

 

 

・電力が逼迫だ!燃料費が高騰だ!って言うならば原子力に頼り原子力をあらゆる面で研究し尽くせばいいのでは無いだろうか?原子力の車とか発想としてはあってもいいと思うけど…不滅の物質ならいつかは使用済みでも再利用出来そうな気がする。 

 

 

・難しい判断です。日本エネルギー政策を考える中で原子力発電はコスト的に安定しています。自然エネルギー、化石燃料だけでは今後のエネルギー需要に耐えられないですから、一つの選択肢として真剣に大切に考えていかなければと思います。 

 

 

・色々あるけど青森には、既に日本原燃が 

六ヶ所村にあるから、その関連なんだろね 

 

あと、想像以上に地方は仕事無いから 

人口が都会へ流出して消滅地区の懸念が切実 

 

大きな就労先としても重要だと思う 

 

 

・下北半島にはかつて原子力船むつがあったり今なお原発があり未完の再処理工場があったりで地元では諦めの声のような、またかという思いで本州の最果ての地が損な役割を背負わなければないないのは断腸の思いなのでしょうけどそれを請け負うむつ市長の英断は素晴らしと思います。 

 

 

・今原発止まって電気高い時代 

でも原発動かすと使用済みの燃料の問題 

原発のコストの問題 

これ受け入れがいるからとかではなく、受け入れた所はお金は入る、でも受け入れた側はもし燃料が漏れてそこの地が汚染されたら絶対騒ぐ 

なのでこれを機に色々と考えさせられる時ではないでしょうか? 

使用済みが出ない仕組みを 

 

 

・リスクとメリットを考えた場合、メリットの方が大きいと判断したんだろう。莫大な迷惑料も入るわけだし、それで地域振興や県民が潤うのならいいのでは。 

言い方が悪いかもしれないが、青森は期間限定のリンゴ以外コレといった産業がない。 

使用済み核燃料を受け入れれば自治体の予算も潤うし、少なからず雇用も生まれる。 

 

 

・人が住むとこでなくなるからそれでいいでしょという結論かと。受け入れた金は少ない人で分け合おうってことで、それも民意かと。国の原発周辺行政は過疎地を札束で殴ってるのは事実だけど、国全体としては必要かもしれないし、難しいね。けど、金で分断される地域の実態は寂しいものだということは、日本中が知ってほしい。金じゃない価値を皆が見いだせない今だからこそ。 

 

 

・西日本の原発隣接市町村に転勤し、数年住んだことがあります。転勤し驚きだったのは電気代が異様に安いこと。いわゆる原発交付金から賄われるためと地元の方は言ってました。福島の事故後も自民党と電力会社の関係が切れていないと感じます。何もなければ皆黙ってますね。北西の国から狙われるかも知れませんし、地震大国日本。金目だけで未来の世代に非難される事がないと祈るしかないのでしょうか? 

 

 

・専門的な事は解りませんが「適切な措置を講ずる」と云う覚書を結んだようですけど、甲と乙が結ぶ覚書は「契約」と理解して良いのでしょうが、その契約書の中に「適切な措置」が有る。透明な袋に入れて生活ゴミを出すのも適切な措置だとするならば、覚書と云うには余りにもいい加減な気もしますが。専門家の「適切な」は「前向きに」と変わらない気もしますが。 

 

 

・どこかが受け入れないと、というが、脱原発から遠のく決断。 

安全でクリーン、は福島で否定された。 

安価というが、トータルどれだけの税金を注ぎ込み続けて、それが電気代にも乗せられていることか。 

 

その研究開発費を次世代エネルギーに注ぎ込めばいいのに、それでは「核」の研究が止まってしまうからできないのでしょう。 

核戦争に無抵抗にならないために、いつでも転用できる技術を模索している。 

 

 

 

・使用済核燃料の最終処分場は必要です。青森県の国への貢献度は計り知れません。 

 ”引用文献ですが環境汚染で最近知られてきたPFASとは4730種を超える有機フッ素化合物の総称。自然界で分解しにくく水などに蓄積することがわかったほか、人への毒性も指摘されており、国際条約で廃絶や使用制限しています。” 

 日本全国に及ぶ水道水がPFASに汚染されている現実とその影響は原発より怖いものがあります。 

 

 

・千葉県も受け入れないかな。過疎地の実家の山林田畑買ってくれないかな。代福山山間部の広大な産廃処分場も核燃料受け入れも同じように見える。産廃は企業が儲け、核燃料は地域に貢献となる 

 

 

・とりあえず施設は作りましょう。安全協定は、極力厳しくしましょう。どうせ、最初のうちに不慣れでどうでもいいトラブルが起こります。トラブったら、いつまでもいじいじといじめて、受け入れを拒否しましょう。施設の固定資産税を楽々ゲットしましょう。燃料の受け入れごとに課税するのはやめて、受け入れ容量で課税するようにしましょう。青森県は足繁く福井に出張して、「もんじゅ」の歴史をみんなで勉強しましょう。 

 

 

・むつ市と言えば旧斗南藩領(会津藩)だ。柏崎も旧桑名藩領だ。同じ青森県でも津軽には原発はない。弘前城も壊されず現存天守として残っている。新政府側についたことと、石田三成の子孫が重臣だったからだろうね。旧幕府軍側には国立大学医学部附属病院もないところもある(岩手、福島など)戊辰戦争の影響は多少なりともあるだろうね。 

 

 

・素直に感謝したい 

やり場の無かった核燃料を受け入れると言って頂けて 

 

現地の方の賛否は未だ別れているだろうけど渋々でも受け入れると言う地域が現れたのは心強いと思う 

 

 

・むつ市は夏秋いちごの一大産地と聞いています。 

クリスマスケーキを始め、様々な冬のスイーツに使われている為、風評被害が心配です。 

国は放射性物質の検査補助等、農業や漁業に関わる方々への手厚い保護を望みます。 

 

 

・せっかく「築地市場跡地」という便利で広大な場所があるのだから、そこの大深度地下を中間貯蔵施設としてはいかがだろうか? 

ドーム球場とタワマンは予定通り三井不動産に建てさせればよい。 

 

 

・この問題に関しては 

どうしようもないかと。 

 

青森はこれまでも受け入れてきたし 

六カ所村のリサイクル施設なんて 

考えられないくらい 

大量の税金を注ぎ込んでるのに 

未だに再処理が始まらない。 

 

再処理に関しては国際的にも 

既に破綻しているプランなので 

自民党がただ単に引くに引けなくなってるだけ。 

 

原発の問題はそもそも自民党が推進し 

福島みたいなことがあっても 

時間が経つと煙にまいてしまう。 

 

全部とは言いませんが 

大概は自民党が悪いのです。 

 

未来のためにも 

一度自民党を選ばない選択が 

必要なんだと思います。 

 

皆さん選挙には行きましょう。 

 

 

・以前、滋賀県の少子高齢化が進む地方自治体が補助金欲しさに県の頭を飛び越えて直接国と核廃棄物の処理場に手を上げて交渉を進めてると物議を醸したことがありました 

万が一の漏洩事故が発生したら琵琶湖が汚染されると下流の京都や大阪まで巻き込んで論争になりましたが じゃあ過疎化が進むこの土地で何の産業も資金援助もなく、老人の福祉サービスが維持できる方法があるなら教えてくれ!と町長がブチ切れてました 

なんか…やるせない話でしたね 

日本の地方の縮図みたいで… 

 

 

・で、あとは最終保管地を決めないとね。 

中間といいつつ、おそらくなし崩し的に永遠に保管してもらうことになるかもしれないので英断だな。 

普通は最終的な保管地が決まってるから中間貯蔵受け入れるもんなんじゃないの?そうじゃないのがすごい。 

 

 

 

・県民を説得するのは大変だったのではないでしょうか。故石原都知事がそのことを聞いたら笑顔で握手を求めてくるでしょう。どこかがやらなくてはならないこと。それを受け入れた県知事のご英断とそれを了承した青森県民のみなさまに拍手です。ありがとうございます。 

 

 

・本当は使用済み核燃料なんて受け入れたくない。 

けれど、本当地方は仕事も人もいないし全てが終わってる。 

こういう嫌な役を受けてでもお金貰わなきゃ自治体事消えてなくなるから苦渋の決断とも言える。 

でも、これで得るお金で新たに人を呼んだり産業を発展させることで、核に依存しない街作りも可能。 

嫌なことばかりじゃない。 

 

 

・受け入れた決断が正しかった、自分たちの暮らしが良くなったと村民が思うなら誰にも反対は出来ない。福島の第一原発も地域に雇用と財源をもたらした。震災さえなければその事に異議はなかった。過疎化は思った以上に厳しい現実だし。 

 

 

・高レベル放射性廃液をガラス固化体にして50年間貯蔵するということですね。 

しっかり管理された状態で保管されるので、安全度は高いと思われます。 

自然災害で放射性物質が漏れるようなことはないと思いますが、有事の際を想定しておくことが必要かと。 

 

 

・何の政治的理念はありません。 

私はこの決定に日本国民が感謝の念を持つべきだと思います。 

国の安泰には必ず誰かがリスクを負う必要があり、地方自治体は役割分担をする必要があると思います。 

それぞれができることを「しあう」ことで何とか国体を維持できるのが、残念ながら地球上の国々の現状だと思います。(日本はその中でも本当に恵まれている) 

エネルギーを作る地域、エネルギーの副産物を預かる地域、世界で戦う経済を担う地域、農産物を生産する地域。 

職業の流動性への要求が言われる一方で、居住地の流動性にもそろそろ言及すべきかなと思います。 

先祖代々の〜、は、(現代だからとは言いたくない)そんなこと気にしないアメリカ主導の世界経済では立ち行かないんです。悲しいけど。 

 

 

・沢山のお金が動くでしょうね 

お願いです県外の人間にはいいので、地域や青森県民の方々に還元して下さい 

使って下さい 

お願いします 

皆が恩恵を受けてるけど、嫌がるものを受け入れる訳で 

原子力発電所から電気を貰って生活してる1人としてありがとうございます 

 

 

・原発施設は 誘致されるなら自分の家になるべく近い方がいいですね。 

事故さえ起きなければ 健康被害を受けませんし お金もいっぱいもらえますから。 

事故が起きたら起きたで安全なところに避難して多額補償金をもらえばいいのですから。 

中途半端な距離だとお金は入りませんし 事故の場合風向きによっては 帰宅困難者になってしまうい踏んだり蹴ったりですから‥ 

 

 

・これだけの地球温暖化で化石は、もう無くして方がいい。そうなると、再生エネルギーと、原子力が、主流になると思っている。いよいよ原子力動き出しますかね?東京電力の新潟原発が、動くとなると、相当に、電力需要や安価な電気、が、と関東地域に流れて経済が、安定していくでしょう! 

 

 

・位置的に青森なら南海トラフの影響少なそうですし国からの資金もだいぶ流れるだろうし保管方法が間違わなければ町は裕福になるね️ 

この先のこと考えたら良い決断かと思う 

 

 

・危険過ぎる産業廃棄物を受け入れるのは、その代償が地方都市にとっては目も眩むような金を得られるからだろう。東京電力の原子力発電所が東京都内ではなく、北陸や東北にあるのも同じ理由。そんなに原子力発電所が安全な物なら東京都内に作ればいいのに作らない不思議。 

 

 

 

・青森で大きな地震が起きないこと願うのみ そして他の地区が受け入れられない場合はそんな約束があろうとも最終処分場になることは確実だ 持っていくところがないのだから。それで未来を買うのだからそれは青森の選択ということだろう 

 

 

・何となく青森県…むつ市共に苦肉の判断だっての事は普通に察する事はできます… 

その報酬と言っては言葉悪いが色々と電力会社からや国からの恩恵も受けるんだろう 

 

小池さん、今こそ手を上げて東京で受け入れます️一番の消費自治体は東京なんだし、ツケも我々が引き受けますとでも名乗ってくれたなら世界一の大都市=世界一の知事なんだし、世間は東京を見る目も考え方も変わっていくものなんだけどね。 

 

 

・青森住みですけど、こちらも巨大地震が危惧されているし、不安でしかない。何かあったとき、完全に陸の孤島にされるんだろうなと思う。 

田舎ですけど、青森は本当に良い所ですよ。なんかやりきれないです。 

 

 

・全く問題なく安全なので、東京湾内に設置してもらいたい。 

原発もそう。安全なのだから、電力消費地に原発を設置する。 

地産地消で、廃棄物もそこで処理するのが妥当です。 

 

 

・むつ市すばらしいです。 

地方の過疎自治体はこのようにいかに政府からお金を巻き上げることができるか真剣に考えなければなりません。 

国境離島なら、自衛隊や米軍基地、海岸線なら原発など積極的に誘致して行くべきです。 

地方交付税交付金不交付の自治体に原発のある市が多いながらも明らかです。 

 

 

・原発部門と化石部門をそれぞれ分社化したら良い。 

 

それぞれが価格をつけて電気を売って 

それぞれが燃料の調達をして 

 

ユーザーがどちらの電気を使うのかが自然とエネルギーを政策を導く。 

 

 

・科学的議論などする必要もなく、ぶっちゃけ日本の地質構造ならどこに埋めたって同じ。 

東北地方はそのほとんどが数百万年前まで海の底だったのは有名な話。 

50年後までという期限が責任者の生物的寿命という一点で唯一科学的合理性を備えている。 

オーストラリアなど海外の安定地塊に国際的共同処分場を作る案を外交でまとめ上げて莫大な対価を支払うぐらいしか恒久案などできっこないよ。 

 

 

・日本全国が原子力発電の恩恵を受けているのに、どこかだけが受け入れ表明をすること自体がおかしい。 

まずは各都道府県で自分の県ならどこが最も適しているのかを検討するところから始めるべきでしょう。 

 

 

・そもそも地震大国日本で原発を推進する事すら違うと思うが賛否両論で「脱原発か原発推進」かの国民投票レベルだと思ッている。 

 

人類史上、最も危険で高額な産業。 

 

この決定は、続く新潟、北海道が受け入れやすい流れを作ったかの様に思う。 

 

 

・青森県民だけど、本当に青森は仕事もないし、賃金も低いし遊ぶところもないし、六ヶ所村もあるし核のゴミ捨て場もできるし、なんか悲しい雰囲気があるところもあります。 

この先発展は望めないかもだけど、それでも発達していない古くさいいい場所もある。 

いつまで青森県があるのか不明だけど、いつか核のゴミ捨て場として仕事ができるのはなんだかいいことな気もします。そうでなきゃ生きていけない。 

 

 

 

・感情的な反原発から離れて、理性的に対応する方向を示された「青森県」の姿勢に感謝したい。頭に浮かぶ全ての事を心配すれば切りはないが、これからも使用済み核燃料の取り扱いについて研究開発が継続されて行くことに間違いはない。関係機関には、中間貯蔵施設の管理に誤りのないように取り組んで頂きたい。 

 

 

・使用済み核燃料の受け皿になる事は金銭的にかなり美味しい事なのだろうね!金額は判らないがかなりの金額だろうね!それしか全く考えられないね!お金の力は正に偉大だな! 

 

 

・受け入れ表明は多とするが、相も変わらず地方を消費して当たり前の政府と他人事の様に遣り過ごし、しかしながら、此の国の原発や核関連の施設の脆弱性は国民誰も知らぬ顔は出来ない。地震以上にテロ対策はお手上げな事を忘れていないだろうか? 

 

 

・技術的には、国内メーカーが取り仕切っているように見えるが、戦勝国フランスなどの欧米に、原子力技術を頼って導入してしまい、国内コンセンサス無きままに進めていって問題が起こっている。 

 

 

・電気使うだけ使ってゴミは他国に押し付けるってのは最低な行為だったから 

どこかしらの地域で貯蔵するのが一番良いわな。 

電気は生活に必要だからあって当然という考え方ではなく 

普段から原発のある地域や使用済み燃料保存させてくれる地域に 

感謝の気持ちを持ち続けていたいもんだわ 

 

 

・宮下知事、がんばったね。素晴らしい。 

とても多くの調整が必要だっただろうに。 

 

地方の街の発展に多くの補助金が必要な状況で、この策は本当に未来のことを考えれば 

しっかり選択肢の一つだと認識すべき内容だと思う。 

 

この判断を支持したいと思うし、青森への国としての支援を今後も期待したい。 

 

 

・今受け入れを決めた人達はたぶん生きていない、50年後にこの問題に直面する若い人達の意見は反映されているのか、その頃には皆貰ったお金を持って都会に出ていって管理する会社の人間だけが残り住民は誰もいなくなっている。国はそれが狙いだ。 

 

 

・便利な物にはリスクがある。自動車もないとこまる。 

交通事故で亡くなる事故が毎日のようにある、でもないとこまる。 

原発も同じでリスクはあるけど無いと電気代が上がる。 

繰り返しになるが、便利な物にはリスクは付きものだと思う。 

 

 

・青森県民からすれば嫌です 

しかし、この狭い日本でどこかが引き受けなければいけなくなる事なんでしょうね 

東京湾や駿河湾じゃ地震リスクが大きすぎるしね 

リサイクル施設を受け入れている青森が妥当となるんでしょうね 

どうす50年後には延長されるんだろうし 

最終処分場にさえなりかねない 

もっと先(100年後とか)を考えたら原子力発電って無理あるよね 

 

 

・核融合へ早く舵を切るべき 

 

私は 

核分裂発電より化石燃料発電の方がマシ 

 

二酸化炭素濃度や地球温暖化は、人口爆発による人災 

 

少子化より先に地球の人口を半分以下または、300年前の人口以前の人口に減らす努力をしろ、 

 

高齢化対策は、難しい問題、寝たきりで、自分が認識できないとか痛みの感覚さえわからなくなるくらいボケて動けなくなったら死ねと言えないし、これだけ認知症・長寿高齢化が進むとお手上げ、障害者・介護される人の数が、健康な納税できる生産年齢の数より多くなったらどうなるのだろうか。 

 

 

 

・市民の皆様はこの決定に納得されてるのでしょうか?安全を保障出来るのであればかもだけど万が一何かあったら責任は青森県に来ちゃうと思います。国と青森県がしっかり連携取れるのかもわからない。 

 

 

・これ、、、更に拡大解釈していくと 

→外国の核廃棄物の受け入れはどうなるんだろう?? 

 

核廃棄物の保管そのものが既にリスクなのは仕方ないし、核廃棄物とは言え兵器転用のリスク(外国目線)もあるから全く簡単ではないんだろうけど、将来的な人口減少による消滅寸前の集落の地下とかさ 

 

保管料の名目で外国から永久搾取になったり、場合により『日本が受け入れる(か、否か)→という、首根っこ』を掴む事にならん?? 

日本の処分場をあてにしてた、、、とかになれば 

 

色々大変だし、反対意見めっちゃ出るだろうけど、どうなんだろうね♬ 

 

 

・そもそも地震大国の日本に原子力発電が50基以上もあることが異常だと思う。福島の事故も全く終っていない。小学生でも分かる論理ではないですか。そういうことを言ってはいけない空気だったんでしょうねぇ。今もありますからねぇ。しかし正論を正々堂々と論じることが出来ないのは良くないですよ。 

 

 

・未だに中間貯蔵庫。いつになったら最終処分場設定するねん。原子炉は火力よりランニングコストかからないし燃料代もまぁ安いよ。でも、安全保障とか保険考えてコスト算定しなよ。原子力発電は割に合わないから。原子力は核兵器開発と研究開発施設に残すだけでよいよ。 

 

 

・資源が乏しく、人もいない過疎地域は金がない。 

そうするとこういう危険なものを受け入れなければ存続できない。 

 

この先核のゴミを取り合う未来が来るかもしれないね。 

 

1年で人口が90万人も減ってるんだから11年後には1000万人減る。 

子供の数が減ってるから11年後に適齢期の女性も減るからもっと減るかもな。 

神奈川県の人口が900万人らしいので11年後にはあんな巨大な県が一つ消えるくらい人が減る。 

高齢者が多い田舎で関東以外の地域はあと少しでマジで消滅する。 

最も高齢者率が高い秋田県は4割が65歳以上の高齢者なので11年後にはどうなっちゃうのか。 

 

 

・原発ムラが50年などの約束を守るわけがない。 

このまま青森は何がしかの金と引き換えに永遠(最低10万年)の核のゴミ捨て場となる。 

人類最悪の猛毒プルトニウムを集積させ、永遠に稼働できない再処理工場。 

フランスシェルブールの再処理工場は停電で冷却ができなくなり、プルトニウムを国中に吹き飛ばす寸前まで行ったことがある。 

かつて住民を欺き強行出港して放射能漏れ事故を起こし帰港できなくなり廃船になった原子力船むつ。 

まるでその恨みを晴らすかのように青森に危険な放射性物質が集結している。 

もちろん事故や汚染があれは東北や関東、北海道の農地なども壊滅的打撃を受ける。 

北海道は風力などの適地が多く再エネの投資が進んでいる。向かい側の青森も条件の良い場所はたくさんあるはずである。 

かつて地域を守った気概を思い出し、日本を破滅から救った珠洲市のように県民の賢明な判断と戦いに期待したい。 

 

 

・1966年の東海村での商用発電から60年以上経つが、まともな建設計画すらない最終処分場が50年後に出来るわけがない。 

 

核燃料サイクルも高速増殖炉もんじゅも何一つ計画通り進まなかった。50年後も最終処分場が出来ず、中間貯蔵と言いつつ実質無期限貯蔵になるだろう。特殊装備と手段なければ被曝するから、自治体には強制的に運び出す手段ないし。 

 

 

・青森県民に反対派がいるのは理解するが全国から活動家が集まる意味がわからない 

 

沖縄米軍基地の死亡事故のようなことが起きないように警察や青森県は毅然と対応して欲しい 

 

 

・火力発電で毎年のように人が死んでいるのに、原発の方が危険ていう人の理屈が分からない…。死亡数とは別の指標で言っているのか? 

古い原発はどんどんリプレースして最新型にする方が維持費も効率も、別指標?の安全性も確保出来そう 

 

 

・確かに田舎なら事故があっても被害は最小限だろうが、今や田舎には人が居ない。 

廃棄施設を作ったところで人が集まるとも思えない。 

維持していけるのか疑問。 

 

 

 

 
 

IMAGE