( 196126 )  2024/07/30 00:52:10  
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「このままでは殺される…どうか助けてください」相次ぐ患者の“死亡退院”はNHKがスクープした後も続いていた

文春オンライン 7/29(月) 20:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/14753908f8acda106caad42167e774843ce7a1ae

 

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昨年2月25日にNHK-Eテレで放送された「ETV特集 ルポ死亡退院 ~精神医療・闇の実態~」が2023年の優れたスクープ報道として高く評価され、主だった賞を受賞した。

特集では、東京の滝山病院での高齢患者への暴力や虐待、おぞましい実態である「死亡退院」の現実が取り上げられた。

その後の第2弾番組「ETV特集 死亡退院 さらなる闇」も放送された。

滝山病院では警察による捜査や改善命令が出されたが、問題が解決していない状況が続いている。

医療行為の適切性や問題の解決について疑問が残るなか、第三者委員会も適切な判断を下すのは困難としている。

医師による不適切な医療行為や虐待の事例が報告され、問題の深刻さが浮き彫りにされた。

(要約)

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ETV「死亡退院 さらなる闇」より 

 

 昨年2月25日にNHK-Eテレで放送された「ETV特集 ルポ死亡退院 ~精神医療・闇の実態~」。2023年のテレビで最も優れたスクープ報道として高く評価された。日本新聞協会賞、放送人の会グランプリ、石橋湛山早稲田ジャーナリズム大賞、貧困ジャーナリズム大賞など主だった賞の最高賞を受賞した。 

 

【画像】転退院を希望しながら、亡くなった高齢の患者 

 

 東京・八王子市にある民間の精神科病院・滝山病院。精神科のほかに内科も併設し、人工透析治療などができるため、精神疾患に加えて腎疾患などを抱える合併症の患者が他の病院からも送り込まれてくる。そこではベッドに寝たきりの高齢患者を看護師らが問答無用で殴る、叩く、つねる、蹴る。暴力や虐待が日常茶飯事。ベッドに縛り付ける身体拘禁も日常化。入手した資料で入院患者の約8割が死亡して退院。いったん入院すると死亡しない限りは退院できないというおぞましい実態、“死亡退院”の現実があった。 

 

「このままでは殺される……。どうか助けてください」 

 

 悲痛な声で弁護士に助けを求めた高齢の男性患者はその後、亡くなった。 

 

 あれから1年4か月。滝山病院の「その後」を追跡した第2弾が6月29日放送の「ETV特集 死亡退院 さらなる闇」だ。このドキュメンタリーは、ふだん週刊誌などが得意としている「院長とカネ」の問題に切り込んでいたのが印象的だった。(全2回の1回目/ 後編 に続く) 

 

◆ ◆ ◆ 

 

 暴力や虐待が横行していた恐怖の病院はどうなったのか。一般的にスクープの「その後」の報道はなかなか難しい。最初のスクープだけなら、「暴行」の証拠となる衝撃的な映像で十分にドキュメンタリーになる。だが、「その後」を取材して第2弾を出すとなると、病院経営や体質、さらには精神医療全体をめぐる「大きな構図・背景」を浮き彫りにしない限り、単なる焼き直しと言われてしまう。取材班は大きな背景にも斬り込んで本格勝負を挑んだ。 

 

 第1弾の報道を受け、警察は病院を捜査して看護師ら5人を逮捕、略式起訴した。監督官庁の東京都も病院に対して改善を命令。厚生労働省も全国の自治体に虐待防止を通知した。しかし入院患者を支援して問題を告発した弁護士は「死亡退院の状況から何も変わっていない」と語る。 

 

 都の改善命令を受けて滝山病院は「虐待防止委員会」を設置。弁護士が中心の「第三者委員会」を作って虐待の真相究明に乗り出した。 

 

 東京都も患者の聞き取り調査を実施。転退院の支援に乗り出した。 

 

 ところが行政の縦割りや公立病院の受け入れへの消極姿勢、さらに主な受け入れ先として想定された民間病院が費用面や合併症患者の扱いなどで及び腰になるなどで遅遅として進まない。 

 

 転院を希望した高齢の男性患者も引き受ける病院が見つからないまま体調を崩して死亡。転退院支援の遅れで「死亡退院」はその後も続いたのだ。 

 

 

 この患者の記録を調べると病院側が鎮静のための薬剤を大量に投与した不適切な医療行為で死にいたった可能性があることを複数の医師が指摘した。投薬を指示した朝倉重延院長は外部の医師の指摘に「おっしゃるとおり歩み寄りは必要だったと思う」としながらも医療判断の誤りは認めなかったという。 

 

 第三者委員会が行った職員アンケートでも多くの職員が「過剰医療」を指摘し、医療の内容に問題ありと考えていたこともわかる。 

 

 不衛生な病室。経験が浅いアルバイトの職員に体位交換させて患者に重症の褥瘡(床ずれ)ができ、それが原因で敗血症によって死にいたったケースも多数見つかったと番組では伝えられた。 

 

 ところが第三者委員会は「医療行為の適切性」については「判断に医学的知見を要する」からと是非を判断しない姿勢だ。 

 

 カルテを分析すると医学的に必須とされる所見がないのに「心筋梗塞」と診断名をつけられ、血液がさらさらになる薬剤などを大量に投与されたケースも見つかる。やはり朝倉院長が診断していた。 

 

 医師が院長に電話で問い合わせて「心筋梗塞」の診断名をつけていた音声記録も。蘇生の難しい患者に繰り返し高い薬剤を投与していたという証言もあった。 

 

◆ 

 

 院長が率先する患者への過剰な医療行為をスタッフは「濃厚治療」と隠語で呼んでいたという。 後編 で詳しく取り上げる。 

 

「暴力や虐待が日常茶飯事」八王子・滝山病院の“おぞましい実態”が明るみに…高級スポーツカーを乗り回す院長の“反応”とは へ続く 

 

水島 宏明 

 

 

( 196128 )  2024/07/30 00:52:10  
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多くのコメントでは、誰もが虐待はいけないということについては一致しているようです。

一方で、高齢者や認知症患者など、重度のケアが必要な患者に対する適切な受け入れ先がないことや、医療や介護の人手不足が深刻な問題であること、医療制度や政策の限界などが指摘されています。

また、報道や記事が風評被害や誤解を招く可能性もあることや、現場の実態やスタッフの苦労についても触れられています。

 

 

総じて、このような問題は単純な過失や悪意によるものだけではなく、複雑な社会的背景や制度面、人手不足などが絡んでいることが指摘されています。

このような現状に対しては、社会全体での議論や改善策の検討が求められているようです。

 

 

(まとめ)

( 196130 )  2024/07/30 00:52:10  
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・虐待はいけない。そんなことは分かっている。当方、認知症病棟スタッフとして勤務していますが、本当に1度、現場を見てほしい。 話は通じず、言われもない暴力を患者様から受けています。引っ掛かれたり噛みつかれたり、その他諸々。どんなに丁寧に接しても日常的にあります。 

 

それでも見合う賃金を得られているなら、モチベーションも保てると思いますか、介護職や助手さんなどは、本当に最低賃金です。 

今の倍は支払われないとやってられません。 

 

本当に過酷な現場です。 

 

1度、みんな体験してみたらよく理解出来ると思います。 

 

 

・療養病棟に変わった政府推奨の介護医療院の一つを見たことが4年ほど前にある。 

60人の患者のうち半数の30人が経管栄養という。 

もちろん寝たきり。従って、排泄処理も必要となる。 

夜間は看護師1人とヘルパー一人。 

30名の経管栄養と排泄処理がまともにできるわけがない。 

ある特養は12回吸収のパッドを推奨していた。1日1回の交換で済むので楽だと。 

先の病院は地下二階のロの字型吹き抜けの構造。病室は周囲にあった。 

各部屋からベッドごと患者は、広い吹き抜けの広間にに出されていた。夜間も同じ。 

少ない人数では各部屋を回れず異変に気づきにくいからだそうだ。 

高齢者に医療費をかけていると批判する者は、一括方式の凄まじい実態を知らない痴れ者だ。 

療養病棟、介護医療院、特養、老健、サ高住、看多機、この世の地獄は、名前を変えそこらに充満している。 

国民が自ら選択した長き保守政権が築き上げたこの世の地獄である。 

 

 

・虐待は論外なのは当然だけど、姥捨て山のような病院が必要悪として社会的に容認されているのも事実。療養病院の入院点数の中でまともな医療などできるわけはなく、人手も集まらないなか精神疾患・せん妄・痴呆の患者を制御するには抑制するしかないことも多い。それが嫌なら自宅で看なさいよという話。 

痴呆・寝たきりで、体位変換しなければ褥瘡になってしまうようになったら、保険を使った積極的な医療はなしにしてよいと思う。 

 

 

・でもこういう病院なくなったら、自宅で面倒見るしかなくなるんでは。 

出来る人どれくらいいるのかな? 

虐待っつーけど。虐待なのかもだけど、認知症で言葉も通じない人を 

少ない人数で大量に面倒見るのも限度があるような。 

病院だけを責めても仕方ないんじゃないの。 

だらだら生かし続ける方がずっと虐待って気がするけど。 

積極的な医療はある程度いったらやめるとか、思い切った方針の転換が必要でしょうね。 

だってこれから少子高齢化は進んで行くんだから、言葉はあれだけど選別は必要になるよ。 

お金も人も有限なんだから、優先するべきはってことになるでしょ。 

こういう人たちが曲がりなりにも入院できる場所があったのも、 

お金と人に余裕があった時代の名残。 

これからはそうはいかない。 

殺伐としてくるなあ。 

現場の人たちの本音も知りたいところだ。 

建前はもう聞き飽きた。 

 

 

・病院に入院するレベルの認知症高齢者なら死亡率8割は普通ではないかな 

持病があったり、他施設では手に負えないくらい暴れたりする高齢者が集まるのだから、回復は100%無いし、病院で無くなるのは当たり前の流れ 

こういう報道すると死亡率の高い精神科は悪だと世間では思われてしまう 

入院するレベルの認知症高齢者を自宅や施設で面倒見るのは難しいですよ 

 

 

・映画『ロストケア』を思い出しました。痴呆症の親の介護で家族は疲れ果て、老人ホームや医療期間に預ける財力も無い、、、どうする事も出来ずに家族は疲弊していく。 

そう言う家族を救うには、、、 

松山ケンイチの『あなたみたいに安全地帯から綺麗事を並べる人間が穴の底を這う人間を余計に苦しめるんです』と言うセリフが思い出される。 

こう言う問題は上記のような家族しか語ってはいけないような気がします。 

 

 

・精神科病院勤務の看護師です。 

法に触れるのが論外というのは大前提としても、この手の話は綺麗事だけでは語れないというのも事実。家族は預けたっきりコロナを理由に面会が制限されると「これ幸い」と言わんばかりにとたんに来なくなり、その後もズルズルと入院を継続しているという患者さんは実際にいらっしゃいます。 

 

施設では対応困難、家族も面倒を見られない。そのような方々を受け入れる場所が整っていない。認知症、統合失調症、精神遅滞。互いに悪気があるわけでもなく、一歩引くこともできず衝突し、ケンカとなる。 

 

まるで昔の中国の三国志時代の「魏・呉・蜀」のよう。三つ巴のたたかいが日々繰り広げられています。 

 

 

・ここではありませんが、友人が所謂「棺桶で出てくる病院」に父親を入院させました。 

友人が子供の頃から仕事をせず、母親に金をたかり、上手くいかないことは全て人のせいにするどうしようもない人間だとよく言ってました。 

10年ほど前に家出し「どこかで野垂れ史ねばよいのに」と言ってましたが、3年ほど前に突然友人の弟の家に「面倒を見ろ」と転がり込んできました。 

姉弟で相談した結果、わざと二人で毎日責め続け、暴れたところを警察沙汰+そのまま病院送りとなりました。 

そのまま会うことなく半年足らずでなくなったそうです。 

お葬式も行わず、ただ火葬場で焼いただけ、遺骨は無縁仏にしたと言ってました。 

やっとこれで解放された、史んでよかったとしみじみ話してました。 

この病院を100%肯定はしませんが、こういうところに入れられるからにはそれなりの事情があると思います。 

 

 

・事実ならひどいが、ここまででなくとも全国各地にありますよ。外野の方は色々言いますが、社会的な役割があるんです。皆さんが考えているほど特養は安くありません。特に都会はすぐ入れません。民間の介護付きはとてもお金がかかります。病院の医療費は上限があるから楽ちんです。 

家族が払えるお金も本人の年金も限度があります。もちろん家では介護できません。 

非難する人必要悪だとかいう人は、現実を少しは知る努力をしてください。老後は金がホント大事。無いと選択肢は非常に少なくなります。 

 

 

・施設勤務の介護士です。本音を言うと、この病院は個人的には無い、と思います。が、こういう所でも家族が定期的にお見舞いに来る人は虐待対象外となるか転院することが多いです。施設にも面会に誰も来ない方もいます。縁故がない方、独身の方、そして家族から嫌われている方です。嫌われている方は嫌われる理由があります。縁故が無い方でも友人が定期的に会いに来たり手紙や電話が来たりします。後妻に入って前妻の子どもを育てたけど自分の子どもはいませんが定期的にお手紙や衣類が送ってきて面会もあったりします。殴る蹴る抓る、暴言、唾吐き、車椅子でスタッフの足を轢く人も普通にいて日常の風景です。セクハラもあります。ですが、やはり暴言暴力のある方は圧倒的に面会が少ないです。こういう事が表に出るのは良い事ですが、私は他人事より自分事。例外はありますがこういう対象にならない生き方をしたいと強く思います。 

 

 

 

・全くそのとおりですが、この病院が見なければ誰かどう見るのかということです。恐らくはもっと遠くの病院行くか、もっと早く自宅等で亡くなっているかだと思います。褒め称える気は無いですが医療の闇を引き受けていたことは事実です。療養型病院はすでにいかに死なすかという役割しかありません。社会保障改革等で適切な苦痛のない尊厳ある死が一般的になることを切にに願います。 

 

 

・障害者施設しかり老人施設しかり心と身体、給料の余裕が無ければ介護や介助相手に親切に思いやりを持って接するなんて無理だと思う。 

虐待は絶対してはいけないこととは分かるが、現実的に現場は明らかなキャパオーバー状態。これが改善されない限り虐待が無くなることなんてないと思う。 

そこそこ元気な義母と1週間過ごしただけでこっちがノイローゼになりそうになる。 

それが毎日毎日赤の他人の認知症相手になんて自分には無理。本当に現場で働いてる方たちは大変だと思う。 

 

 

・ここの病院は、入院時の一時預かり金も当たり前のように返金しない。証書を持って行っても返金されない。患者を虐待するのが当たり前の酷い評判の病院で「あそこだけはやめとけ」と地域医療に詳しい人は教えてくれる。それでも、精神医療と透析の両方を行ってくれる病院は少ないために早めに患者を死なせる施設として残っている。日本の精神医療は暗黒地帯と言われているけれど、暗黒地帯とはこういうところだと教えてくれる病院。そして改善はない。 

 

 

・うちの病院のスタッフは指折られました。それでも相手は患者様、認知症の人って言う事で労災にはなったけど患者は何もお咎めなし。普通に入院継続。酷い話です。一般病院でも認知症は問題になってますが、精神科に入ってくる認知症は本当にエグいです。お爺さんなんか暴れたり、怒りだすとこちらも恐怖を覚えるぐらいです。何もわからない人が叩いたり、殴ったりしてくるって手加減なんかないですから。こういうとんでもない病院もありますが、ほとんどの精神科は患者より明らかにスタッフの方が立場弱いですから。こういう記事や偏った報道がますます精神科のスタッフを追い詰める事もわかって欲しい。この記事書いてる人一度現場で働いてみて下さいって言いたいわ。 

 

 

・中には、一度報道され騒がれた事で、ちゃんと改善された筈、しっかり丁寧な看護をしてくれるだろうと思って預ける家族もいたでしょう。 

その一方で自宅介護が難しく、他院でも引き受けて貰えず、最悪を想定しても自分の生活を守り為には仕方ないとどちらを優先するかで万一があっても、と選択する程追い詰められた家族も居たと思う。 

 

 

・自分も精神科で働いていますが、こういう記事が出ると患者さんの家族から疑いの目をかけられるんですよね。転倒してケガしたのに、ホントは虐待なんじゃないですか?とか。他の方もおっしゃってますが、ただでさえ精神科の患者さんは手がかかる(介護施設の利用者の方が楽だと言ってる分けではありません)上に、ちゃんと対応していても家族から心ない言葉を言われると…じゃあ連れて帰ったらいかがですか?って言いたくもなりますよ。 

精神科は闇、ではなく、どういう患者がいるのかという実態の方も記事にして欲しいですね。 

こんな悪魔のような医者だけじゃなく、まともに働いてる職員の方が多いんですから。 

 

 

・普通に生活してる人にはわからないとは思うけど、 

世の中には想像を絶する人間が存在するんだよ。良い方にも、悪い方にも。 

到底社会に戻して、周りに迷惑をかけずに生活なんてできない人も多くいる。 

老人であったとしても、力の加減などせず、全力で襲い掛かってこられると、そう簡単には抑え込むことなどできない。 

他人に危害を加えなくても、物品を損壊したり、自傷行為に及ぶこともある。 

そういう人たちでも、自由に安心して生活できる環境を実現することなど理想論すぎるし、そのためにどれほどのコストをかけることができるというのか。 

 

 

・安楽死を示唆されているのかもですが、残念ながらこういった施設に入る人は自らの安楽死を希望する事はないです。そうなると診断がついた人を殺害する事を容認する制度が必要になり、そのためには生存権の部分的否定という憲法改定が必要になります。ですが、その改定は多分国民投票で是とはされないような気がします。 

 

 

・精神疾患あり透析あり寝たきりに近い、となるとどっっこも取ってくれんだろうなあ。そういう人の受け皿になってご本人以外の周囲と好きなようにやりたいことやりたい病院がWin-winになってしまっているんだろうな。どこの地域でも似たような病院はあると思う、そしてどっっこも取ってくれんような患者さんだから他に行き先もなく亡くなるまでいるしかないのもある意味当然の結果。 

 

 

・死亡病棟は、昔から度々取り上げられていますね。時折、YouTubeでめにするのですが、あれから現在に至るまで「受け入れる病院がない」という原因解決が未だにされていないのがおぞましいです。 

少子高齢化でさらにこのような末期医療の扱いがぞんざいになるのは必然なのでしょうか。 

 

 

 

・暴力は反対ですが…昔精神科で働いていたことがありますが、患者に殴られる、蹴られる、噛まれる、つねられる常にあります。抑制反対が一般的ですが、必要な時もあるんです。介護する側がやられているのも事実です。そこは、ニュースにはなりません。相手は病気…仕事だから仕方ないのか… 

 

 

・この記事に記されている虐待や金のための過剰医療は全く許されないことなのですが、ではなぜこの、虐待が明るみになる前も医療者間では評判の悪かった病院に患者が入院・ 転院してくるのかについて、一度考えてほしいです。 

それは記事中にもありましたが、併存症の多い患者を突っぱねる慢性期病院が本当に多いためです。ここしか受けてくれないので送らざるを得ないのです。怠慢な慢性期病院が多いゆえに患者も、急性期病院も割りを食っています。 

 

 

・病院にも問題があるのだろうが、家族にも見放され、受け入れ先のない患者がこういう病院に入院しているのだろう。だからこそ死ぬまで退院できない。 

必要悪とするのは乱暴である。しかし、どうしたらいいものか、財源、介護現場の人的資源は年々減っている。 

特に国は医療費介護費に対する報酬を減らしている悪くなる一方だろう。 

 

 

・我々は相食む世界に住んでいます。 

そこで自分はどう生きるか。 

 

この相食む世界に波乗りして弱者から搾取する勝ち組の人生を送るか、 

それとも自分の安定した生活を捨ててでも弱者を救う人生を送るか。 

 

ナイチンゲールは時には自腹を切って、不衛生な野戦病院を改善して多くの命を救いました。 

マザーテレサは「キリストは〇しい人たちの中にいる」と言ってスラムに入り〇しい人たちを救っていきました。 

 

アフガニスタンで人道支援をしていた中村 哲さんも後者の人生を送られました。 

 

ちなみにETVは毎週見ています。 

このような問題から目をそらしてはいけないと思うからです。 

 

 

・一昔前、大阪の大和川病院の事が思い出される。 

閉院の説明後にインタビュー受けた家族が「暴れて手がつけられない。どこの病院も入院させてもらえず、藁にもすがる思いで…」と答えていた。 

また、粗雑なキャラクターに映る家族ばかりでなく上品なマダムっぽい人が記者に「あなた方はこの病院を潰してさぞご満足でしょうけど!」と嫌味を放っていたのにも驚いた。虐待はいけない、間違いなく正しい。でもそれだけでは片付けられないからなくならない。 

 

 

・病院は意図的に患者を虐待しているかのような記事だがにわかには信じがたい。患者さんには罪はないがその患者さんの実情に見合った措置も必要だと思う。家で面倒みれないから病院に預けその病院の対応が悪いと責めるのは少し身勝手な感じがする。 

 

 

・他所で受け入れされない患者さんとなると、受け入れる側が良心的に運営してたら立ち行かないんだろうなとは。この患者さん達のご家族は患者さんからの訴えがあっても入れっぱなしだったのか、ほれとも面会不可だったのか。ご家族側ほ話も聞いてはみたい。受け入れ先がなかったらその負担は家族で、悪評があっても入院希望だったのか。 

 

 

・親戚が看取り病院と言われている所で 

入院しています。 

特に積極的な治療もなく、リハビリもなく 

寝たきりです。 

おそらく、誰かが亡くなったらまた 

受け入れ可能になるのかと。。。 

医療費でまかなっています。 

月々1万5000円。 

本当に日本ていい国だと思いました。 

月々30万と言われたら、やっていけなかった。 

高齢者や障害者に優しい国だと。。。 

 

 

・院長に収入とかスポーツカー乗りまわしているとかは別として。 

 

NHKも文春さんも机上の空論、また正義をふりかざしただけな気がします。 

 

他の病院は受け入れない人をこの病院に家族は同意して入院させていたのが事実だとしたら?虐待や拘束は人権侵害なのは理解していると思います。こういう情報が出たということは内部告発だろうと思いますし。 

ただここの病院、東京の人というよりも近隣の複数の県の人だと言われていますよね。これってどう意味だと思いますか? 

 

本音と建て前という言葉があるように、地元で引き受けてくれない重度精神疾患の人を家族だけで診ろとでも言いたいんでしょうか? 

ほとんどの病院で受け入れてくれない精神疾患の方をどうしたらいいでしょう?拘束があるということは「暴れてスタッフに危害が及ぶこともある」と想像できませんか? 

マスコミやライターさんは1度精神病棟で1週間働いてみてはいかがでしょうか? 

 

 

・電子カルテを全ての医療機関に備えさせ、共有できるようにさせたら第3者が監視するシステムを作って欲しい。 

こんな病院ざらにあると思う。 

私の身内も発熱時にちょこっと抗生剤を入れられて、解熱したらすぐに切られるという、徹底的に生かされているなという治療(?)しかしてもらえず、抗生剤の使用方法がおかしいことを指摘すると「あなたはキーパーソンですか︎」と強い口調で威圧して取り合ってもらえなかった。 

 

 

 

・医療関係者です。 

医療費抑制のお題目で、保険医療制度を殺せば、当然このような事態が起きる。NHKはじめ、報道に携わる方々は、もっと根本的な問題にまで踏み込んでいただきたい。 

本来、全責任は医療、介護保険を殺した政治家と役人にある。「福祉目的税」と言う名目で無理やり制度化した消費税は、いつのまにか一般財源に組み込まれた。 

どこに使われているのか。回り回って、結局は政治家のポケットに入ってしまったのかな。とはいえ、その政治家を選んだのは、制度上は国民なんだな。 

 

 

・滝川病院はやり過ぎた感はあるけど、このような病院がなくなったら困るのは患者家族だろう。第三者の関係ない弁護士がほじくり回すせいで迷惑被る人たちはたくさんいる。問題だけ取り上げて解決策を示さないなら、文句ばっかり言ってる野党と同じです。透析患者の受け入れ先がない患者をどんどん引き受けてくれる精神科病院なんてまず各県に1,2件あればいい方だし、死亡退院率が増えるのは当然だ。全く本質がわかっていない弁護士がわーわーと騒いでいると感じます。 

 

 

・この病院の医療の闇というより、日本の医療制度の闇の問題も考えるべき。包括医療制度という頑張って治療をすればするほど赤字になる制度のもとでは金のかかる重症者の引き取り先があるわけもない。何もしないで早く亡くならせて回転上げるのが一番儲かるのが今の日本の医療制度 

 

 

・>滝山病院の「その後」を追跡した第2弾「ETV特集 死亡退院 さらなる闇」 

 

うっかり見逃したが、第一弾があまりに衝撃的で今も録画を残してる。もしアーカイブなどで見られるなら見てない人は第一弾も見てほしい。 

自分たちが暮らす同じ国の片隅でどんな恐ろしい事が現実に起きてるのかと知ってほしい。ただ 

 

>ところが行政の縦割りや公立病院の受け入れへの消極姿勢、さらに主な受け入れ先として想定された民間病院が費用面や合併症患者の扱いなどで及び腰になるなどで遅遅として進まない 

 

とある通り、八方塞がりで有効な対策が取れずまさに日本の闇と言ってもいい事案。 

患者の家族が放棄してる(家族がいない人もいるが)という背景もベースにあり、他の病院も受け入れないとなると結局ここに来るしかないというケースが後を絶たず、なんとか解決策が見つかればいいのだが気持ちだけでは何ともし難い本当に難しい問題。 

 

 

・かつて大阪にもありました。 

安田病院グループの精神科の大和川病院です。 

この記事で思い出しました。 

中身は無茶苦茶で不正請求も堂々とやってました。 

措置入院なんかも受けているので行政指導もなかった。 

見て見ぬふりですわ。 

 

結局はグループは潰れましたが、大和川病院の患者の受け入れ先もなく家族も手に負えないような患者が多く、言葉は悪いが家族にとっては帰って来て欲しく無いという事例もありました。 

 

人道的には完全にアウトなんですが、一種の人間処理施設というのも社会の闇の部分なんですわ。 

ところがマトモな患者も同じような扱いを受けると地獄というのも事実です。 

 

精神病院の闇の部分、報道するのも一般の方が知るのもどうかと思いますよ。 

報道は社会正義が建前なので仕方がないでしょう。 

 

医療には限界があります。 

 

 

・「このままでは殺される・・・どうか助けてください」と思うのであれば何もそんなところにいる必要は全く無くて自分から出てゆけば良いのです。いろんな施設に数か月づつの予定で入ってみてどの施設が自分に向いているかを良く考えてから最終的に何処に入るかを決めれば良いのです。何も家族に決めてもらう必要はないでしょう。 

 

 

・この病院ほどじゃないにしても似たようなところは全国にあります。介護施設もです。ようはどこからも断られた人の最終行き着く先です。そんな人を引き受けるのだから旨みがなければということなんでしょう。儲け第一主義。看護師介護士が圧倒的に不足しているのも特徴。足りなくてもなんなら人件費が抑えられてよしと考えている。 

 

こんなところに転所させられないように今いる病院施設では感謝を忘れず暴言暴力セクハラはやめましょう。 

 

 

・ところが行政の縦割りや公立病院の受け入れへの消極姿勢、さらに主な受け入れ先として想定された民間病院が費用面や合併症患者の扱いなどで及び腰になるなどで遅遅として進まない。 

 

これが全て。これが現実。 

もちろん悪は悪。決して擁護はできない。 

だから病院畳んで、別の病院で診てもらえばいいと思います。どこも無理なら家に帰るしかないですね。 

 

 

・政治というか行政というか… 人間社会て人ならば善人でも悪人でも全員を守る(基本的人権)のが原則。でも正直それは無理だと思う。人間社会をも含むこの世界は人の理屈の前に弱肉強食、弱きものは淘汰されるが自然の理。残酷だが今一度人類の発展とはなにかを考えた方がいいよ。 

 

 

・まずは社会から変化していき,このような病院が必要悪として存在出来ないよう,人の認識をざっくり変えていかないと,たとえこの病院をなくしたとて、第二の滝山病院ができるだけ。ここの院長は過去に問題を起こして退職しているがここの病院におさまっている。QOLの貧困ビジネスなんだから、今のままでは変わらない。だが市井の人々は障害者トラブルなんざごめんだし、実際は敗者を見る目でしかないのだから、前途は暗いね。 

 

 

 

・必要悪だというコメントやそれに賛同するような人たちがいるが必要悪であろうが悪事には変わりないし事実が発覚すれば当然処罰されるのが法治国家なんだよね 

それにそういう必要悪を必要としない社会を目指すのが本来目指すべき道でしかないし理想論やきれいごとであろうがそういう社会にしていく責任というのがある 

必要悪だと思っている人たちはまず自分自身や自分の家族がその立場になっても納得できるのかを自問自答し結論を出してみたらいいと思うぞ 

 

 

・40年ぐらい前かな?私の母は特養で介護の仕事してたけど、認知症で目が見えなくて寝たきりの人でいろいろ病気ももってたりして、そして身寄りがない。そんな人もいる。って話してましたけど。なんだかな〜。それって生きてるのか何にもわかんないだろうな〜。て思ってました。 

 虐待とかなくて普通に介護してもらってたようで、亡くなったら老人ホームが葬式してくれて(お寺が経営してた)そこの寺で埋葬してもらえたという。 

 この病院とえらい違うのな。まあ、医療行為はほとんど無かったんだけど。 

 

 

・事実は当事者しかわからない。 

なので、なんとも言えないところだが。 

院長がたくさん儲けてたとあるが、それとは裏腹に現場の職員の待遇はとうだったのだろう? 

医療に関してどこかの先生が言ってたが、職員の環境無くして良質の医療なしと。 

 

 

・自分が年取った時介護ロボットが出来てれば良いな…と思う50代です。 

ChatGPTに相談事してみたら、とても優しい。 

人間じゃないと分かっているが、それでも頼りになったし癒されました。 

 

 

・末期の患者ばかり引き受ける病院であるなら、入院患者の約8割が死亡して退院というのは特別におかしい事ではありません 

それが問題であるのなら、10割が死亡して退所となる老人ホームはどうなの?という話になってしまいます 

 

きちんと取材して問題があると確信しているのなら、「入院患者の約8割が死亡して退院」というセンセーショナルっぽい文言で人の目をひくのはスクープが安っぽくなるので不要です 

 

 

・「自分の力で生きて行けない人」に対して「痛みや苦痛は取り除き、緩やかに寿命を受け入れる医療」はダメなんでしょうか?日本の理想像は「どんな状態でも医療介護の力で治療法がなくなるまで、誠心誠意看病する」だけれど、実際、食事排泄、全てにおいての看護は「医療虐待」に近いと思う。 

 

 

・まぁ医療関係は闇が深いから。 

 

うちの母の骨粗鬆症で通院の整形外科の薬を実家に行った時にたまたま見て驚いた。 

 

「ロキソニン」が「毎日、毎食後」で28日分出てた。 

28日以内間隔で通院してるので何年も毎日3掟飲んでたらしい。 

 

次回話すように指示したら「あなたが痛がるから出しただけ」と医者に言われたらしい。 

 

近くはそこしか無いので、医者に逆らうのは怖く今も薬は出てるが(院内処方)痛む時のみ飲用している。 

 

うちの母も通院なのに、危なかった。 

 

 

・医師であれば、こういう姥捨て山的な病院で当直バイトをした経験がある方は多いのではないでしょうか? 

自分が若手の時、バイト当直で発熱した患者さんに点滴をしたら、翌朝院長に叱られたのを思い出します。ここはそういう病院ではないのだと。 

虐待は言語道断ですが、こういった病院は必要なのです。急性期病院ではやる事はなくなり、家に帰れない、老人ホームに入るお金はない、特養は100人待ち。じゃあどこにいく?  

もちろん、お金を沢山払えば綺麗な療養病院も沢山ありますよ。お金も手も出さずに満足のいく介護を受ける事などできないのです。 

 

 

・問題は真っ当な精神科に迷惑かけること。 

こういう記事があると医師が薬減らしたり、いろいろ家族が無茶言ってくること。 

 

70、80過ぎてても2人ではオムツ交換もできないほど暴れる。噛まれて出血、殴られたり掴まれたりしてねんざなんて度々あります。 

 

高齢者対象施設も同じですけどキチンと家族から治療費を請求、セクハラには迷惑料請求ってしたらいいんですかね。 

 

 

・NHKの報道にもあったが、この病院は合併症などがあり「他に行き場がない患者が来ている」のだという。 

 

障害者施策全般が、自立できる人は自立させ、就労できる人は就労させるという風になっている。 

 

それができない人は、昔通り施設に収容する。一生涯。 

 

そして「それもできない」人が、こうやって殺害されている。 

 

根本が障害者の人権ではなく社会防衛的観点から来てるので、この一番困難な人たちの処分はいつまでたっても変わらない。 

病院長はむしろ社会貢献ぐらいの気持ちでやってるのじゃないか。 

 

コロナ禍で精神病院は、患者が搬送することもできず、著しく対応が困難だったという。職員の1人は亡くなった患者さんにSNSで何度も何度も詫びていた。 

 

社会は今日もそれを置き去りにして、オリンピックに湧いている。 

 

 

 

・病院ではないですが、私の母親は特養老人ホームでコロナ禍のあと、風邪気味になり生理食塩水点滴以外の治療は一切してもらえず亡くなりました。 

延命治療を求めないと入所前に署名したため、通常の治療すら受けられませんでした。 

コロナ禍には全国各地の特養でこのような処置により多くの高齢者が亡くなりました。 

 

 

・それならネグレスト含めて虐待無し過剰な薬物投与無しで重度の精神疾患の患者さんをどうやって管理するのか。 

その現実的な答えがない限りこの問題は解決しません。 

 

 

・必要悪という言葉を使うと、思考停止に陥るんですよ。 

「ダメ(悪)だが他に方法がないからダメでも必要なんだよ」というのは言い訳だからです。だったらお前はいい案があるのか?ないのにキレイゴトを言うなよ!という流れですけど、ここで考えることをやめたら、悪くしかならないんです。 

こういう病院も必要なんだと認めてしまえば、次々と同じ病院が生まれます。 

私も何も良案がなくて辛いけど、でもこれをヨシとしてはだめなんです。 

 

 

・ちなみに、朝倉院長が前に院長を務めてた朝倉病院は診療報酬の不正請求等が発覚して廃院となってます、この病院でも40名以上が不審死とされてます。 

なお滝川病院では医師の指示なしの患者への拘束、さらに日常化した暴行と死亡退院率の高さが問題視されてる。 

更に噂では某巨大〇教のポスターが滝川病院の看板の下に貼られたたそうですが事件発覚後速攻ではがされたそうです。 

 

闇が深いですよね、ここのコメ欄も。 

認知症が大変だから許される、~~だから許されるといった論点をずらしにかかってきてますよね、助成金なども大量にもらってるわけだから正常な介護や医療をするのは普通。 

 

 

・今のところ世の中、死を待つだけの病院も必要 家族が最期を看取れるケースはレア 

なんだけど、職員が入院患者を虐待したりするのは別問題でしょ 患者が助けてくれ出してくれなんて言う病院、やはりきっちり裁く必要があるのでは 

 

 

・前院長の時のほうがまだ良かったかな。 

すっごく年寄りの看護師ばかりだったけど 

患者さんとも長い付き合いだから 

それなりに情もあったし。 

今の院長になってから一気に悪くなった。 

ただ、じゃあこの病院なくして 

明日からあなたの家の隣に患者さんが 

住みます、となっても全然大丈夫ですって人が 

何人いる? 

滝山を否定する人はそれを受け入れられるのかな。 

 

 

・他の病院が受け入れないような患者を診るこういう病院は必要 

ただ他の病院と同じ待遇じゃ誰も働きたくないしストレスもすごいわな 

職員数増やして一人当たり仕事時間減らしてかつ給与は他と同じとかじゃないと 

 

 

・最低だな。患者をただの金づるにして全く寄り添う事がなく、それどころか虐待して死に追い込む。医療従事者の風上にも置けない。 

徹底的に調べ上げて厳罰をお願いします。 

病院を信頼してたはずなのに苦しめられた挙げ句亡くなったの患者さん達があまりにも浮かばれない。 

医療に携わるこんな最低な連中がワンサカいるかと思うと恐ろしい。だれでも入院する事はあるから明日は我が身だと思ったほうがいい。 

 

 

・この病院についてのドキュメンタリーも見たし、病院の実態、院長の前身とその頃から変わらぬ悪徳の態度も記事を読んだりで知っているので、ここのコメントで病院の存在について肯定的な意見があまりにも多く、本当に記事を読んでのものか疑問しかない。 

 

 

・普通の病院でも、痴呆症患者が1人でも入院すると、スタッフは疲労完敗してしまいます。本当なら刑務所行き(暴力や喚き声、備品の破壊等は当たり前)の人を精神病院が引き受けているのが、現実、国が対策を引き延ばした結果でしか無い。 

 

 

 

・障害者が被害者ってことばかりいうけど、その何倍も介護に携わっている方は障害者から被害を受けてると思うんだけど。 

携わる人の人権と怪我、器物破損等から守ることを第一に考えてほしい。 

 

 

・医師免許停止、廃院措置を。医師、病院、精神科の恥。 

 

現場は悲惨なのは事実だが、パワハラ、虐待思案なんだから。だれか被害届出して、刑事事件として扱ってほしい 

 

 

・精神疾患の病棟は昔からイジメは聞いてたけど酷すぎる 

本人も家族も辛いのに虐待で殺されるなんて 

家族は胸を痛めながらも仕方ないとか割り切ってるのかな? 

この病院に入院してると近所や知り合いが知ったらその家族を変な目で見ないのかな? 

謎だらけ 

こんな病院は間違ってる 

精神疾患でもこんな事しなくても 

隣の市の精神疾患病棟は両手に手錠かけてる 

闇深い 

 

 

・受け入れる施設が無い患者を、受け入れておいて必要以上の高額な薬品使い死に至らせ金儲け。 

施設で高齢者、障害者を虐待、死に至らせる犯人の顔見ると皆共通。働ける場所が無い人間特有な人相。人手不足だから雇ってしまうのかも知れないけど。雇用側はしっかり見抜いて欲しい。この記事は施設側が闇だけれど…しっかり調査して裁いて欲しい。弱者の患者からしてみたら本当に恐怖しかない。許せない… 

 

 

・人口が増えていれば、機械とマンパワーで押せる事も出来る。 

ちょくちょくと水道管が破裂するニュースを、日常的だと感じてしまっている今、この様な問題も同様に、どうにもならなくなっていく。 

何故なら、こうなる事は20年も前には、予想できていたから。 

 

絶望という言葉以外に当てはまらない。 

これもあれも、政治的決断でなんとでも出来る問題の一つ。言い換えれば、日本国民の責任。 

 

 

・この記事の目的って何?病院批判なのかな。 

透析が必要な精神科患者の死亡退院数が多いなんて当たり前のことでしょ。 

身寄りがいなくて生活能力がない患者を誰が引き取って面倒見てくれるの? 

一般科病院は1週間位見てくれるけど、後は面倒見切れないので引き取るように言ってきますよ。 

どっちが人権侵害なんでしょうかね。 

言いやすい所に対する記事を書くんじゃなくて、問題の本質に対する記事を書いてほしい。 

そこに気がついているけど書かないのか、気づく能力がないのかは分からないが。 

 

 

・滝山批判するのは勝手だけど、年寄りで身寄りもいない、精神疾患が酷く地域生活が困難かつ介護を要する人間を何処が引き受けるのか?生活保護のワーカーしている人間から一言。実際引き受けができる施設を見つからなければ地域で生活することになるが、地域住民は引き受けてくれるのか? 

 

 

・頑張って生きてきたのに、最後にこんなふうに虐待され死んでいくとか、認知症とか難しい問題なのもわかるけど、病気になりたくてなっているわけじゃ無いし、こんな事が自分の身に起きる可能性が高くなっていると思うと、世も末としか思えない。 

 

 

・以前、単科の精神病棟勤務していましたが他科処置の必要な入院患者さんの行先にはいつも困っていました 

周囲の内科や外科が受入れてくれない、透析は週3回死ぬまで通院が必要で大人しくしていられない患者さんなのでどこも通院させてくれないです 

ただ透析患者1人1ヶ月の診療報酬は100万円、透析患者=1級障害認定なので100%公費です 

透析ベッド1つでも3回転させれば1ヶ月で600万円は入ってくる、精神科に透析ベッドってうまいやり方だと思いました 

滝山病院の院長は過去にも保険医の資格を喪失していますし(朝倉病院事件)金の亡者であり働くスタッフも感覚が麻痺していくのだと思います 

 

 

・この手の体質の人間は、見渡せばすぐ隣にも居るくらい普通に存在している。問題はこうう人間であっても医者やら警官にもなり得れるという事 

知識一辺倒で資格を取らせて良いものと悪いものは選定する方が良いだろう 

 

 

 

・まぁこの病院の場合、不正請求などが有ったりして、それは看過出来ないが、言い方は悪いがこの病院に押しつけていたというのも有ったかと。 

 

昨年の7月7日に東京新聞に掲載された、精神科病院協会の山崎学会長にインタビューした記事が今でも見る事が出来ます。 

 

理想論を言う記者に対し、山崎学会長はこれ以上無いくらいの火の玉ストレートを投げ返しています。 

 

「精神科病院協会 山崎学 東京新聞」 

 

で検索してみて下さい。おそらく山崎先生に反論出来る人がどれだけ居る事やら。 

 

 

・薬注入で安楽死させてる病院なんかそこら中にあると思ってます。 深夜ナースステーションの隣の部屋は、会話が筒抜けだそうです。生還者がいたそうです。 いれるの3ヶ月だし、末期はそうなるそうです。 ただ奇跡的に生きのびた人の証言です。 様態悪化は深夜でしょ。 信じるか信じないかはあなた次第です。 又聞きですが。 

 

 

・これ、多分家族はそのつもりで、この病院に入れていると思うよ。 

精神科を家庭で介護なんかできないって。 

暗黙の了解が家族とはあると思う。 

この前、北海道で首を取った、精神科医の娘の事件があったけど、精神科医のお医者さんが診ていてさえも、家庭だとああなる。 

素人が、精神科の患者の介護なんか無理。 

 

 

・八王子市は大変大きいところなので奥地は 

山だったり自然あふれるところ。その反面 

昔から隔離病院や精神科のメッカ。 

その跡地が病院や介護施設関係が今に至ってます。 

 

 

・患者を死ぬまで痛めつけるのはどうなんでしょうね。 

それなら安楽死の方がまだマシだと思いますけどね。 

それをやると医者が逮捕されてしまう、日本の法律に問題があると思いますよね。 

 

 

・私の住んでる県にもありますよ。ガン患者の終末期医院が。 

そこに入院、転院したが最期。死亡退院しか道はありません。 

中で何が行われているかは残念ながらガンになっていないので知りません。 

出来れば知りたくもありません。ガンにはなりたくないですね。 

 

 

・一般病院も「診療報酬点数」が高い間は面倒見てくれるが、それ以降は「地域包括ケア病棟」に転院、そこだって「受け入れ期間」があるので、、最後は自宅へ引き取るか、施設入所かを迫られる。 

 

*いわゆる精神病院だと都内で言えば松●病院みたいなところをイメージするが、精神医療病棟というのは初めて聞くが、重度高齢者の患者を受け入れる「介護医療院」の精神患者さん用の施設なのかな? 基本的によくなる見込みがないから入院するわけで、ある意味入ったら最後? 

 

 

・痴呆や徘徊をはじめ、自我を失った老人の世話は想像を絶するほど大変です。大量の薬剤を投与して鎮静させようと思う気持ちもわかる。結果として死んでしまうのもあるだろう。 

いけない事だけど、綺麗事だけでは語れない世界だよ。 

 

 

・滝山病院ね 

NHKの特集見ましたよ 

他では受け入れ拒否される患者の最終場所 

身寄りがない、身寄りがあっても疎遠で生保の人が多く、医療費の取りっぱぐれもない(国が出すから) 

そして院長が超高級車に乗っていたのが印象的 

行政とこの病院の無言の結託?と私は感じました 

 

 

・精神病院に入院する認知症患者は、介護施設が手に負えないと判断するほど暴力的な老人が最終的に入るところで、中にはいつ人を殺してもおかしくないレベルの人までいると介護施設の人から聞いた事があります。 

 

 

 

・厚労省など高給もらう優秀な人は、誰も責任は取らないし、解決もしないのでしょう。 

優秀さは、私利私欲に発揮して、死んだ患者は数字でしかないのです。親族意外に誰が親身になって解決するのでしょうか。 

 

 

・実際に家で 

強度行動障害の息子を育ててる 

友人からすれば 

綺麗事でない、との事 

 

滝山病院がなくなれば 

行き場を無くす患者が大量に出る 

 

その患者が1人暮らしをした時に 

犯罪へと走る例も少なからずある 

 

 

・医師や看護師が過剰に投薬しても暴力や暴言をしてもカルテを都合のいいように偽造や捏造しても咎める人がいないからやりたい放題。する相手は暴力や暴言をする患者ではなく無害そうな患者を選ぶだろうけど・・・医療というより無法地帯。 

 

 

・平均寿命を医療で伸ばしているからこうなる部分もある。経管栄養で寝たきりで手にミトンつけられてでも生きたいですか? 

誰も幸せになれないのに、死なせるのはダメ苦痛しか残らないでは生きるのが残酷。 

 

 

・このような病院の監査は厚生労働省厚生局が行っています。役人は病院を潰すことはできません、特に精神病院の場合は患者を受け入れる他の病院がないから紙切れを置いて帰ります。病院は指摘事項を改善することはできませんから 

架空の対策を書いた紙を役所に提出し一件落着します。NHKが騒いでも監督官庁へは騒ぎが及ばないようにしていますから何も変わりません。脱殻法律が蔓延するだけです。このような施設には流れ看護師もいます、傷められるのは貧乏な病人です。 

 

 

・世の矛盾の受け皿として重要なんです。そこをヒーロー気取りで晒して叩いて、何になるんです?鎮火方法を想定してない着火はただの放火です。 

で、じゃあ、この施設の代わりになる施設どれだけあるのよ?改善?費用は?増税?削減しようにも看護助手や介護士の人件費はもう最低賃金レベルですが?(時間給計算では大病院の若手医師も最低賃金以下のこともありますが) 

 

そこまで考えてないなら、もはや通り魔です。 

 

 

・各地の駅前とかにいる浮浪者はこういう病院に運ばれて何らかの処置を施されます。国や自治体から暗黙の裡に依頼され実行するので有益とさてています。 

さすがにあまり知られていませんが。 

 

 

・終末期医療を専門にしている病院は大なり小なりあるが、いいうわさを聞いたことがない 

。国は医療費について総点検をしてほしい。どれだけ無駄があるか 

 

 

・死亡退院が悪いと一般の方は思うのかな? 

 

家や地域で暮らしていけないからこのような病院に入院しているわけで 

虐待が無ければ、死ぬまで面倒を見てくれるいい病院です 

 

 

・この病院がしたことを肯定する訳ではありません 

でもこうした精神科病院でなければ行き場がない患者さんもいるのも事実です 

 

 

 

 
 

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