( 196156 )  2024/07/30 01:23:21  
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相次ぐ花火大会の中止 花火の価格や運営費の高騰が深刻 打開策は「有料席の導入」

テレビ愛知 7/29(月) 16:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2858cd338da3b9575815bd2f2a8cd12effe51f2f

 

( 196157 )  2024/07/30 01:23:21  
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2023年にはコロナ禍明けで多くの花火大会が開催されたが、2024年は15の大会が再び中止された。

今回の中止は花火の価格の値上がりや警備員の時給の値上げが主な要因とされている。

多くの自治体が費用負担を懸念し、有料席の導入を検討している。

要塞席に代わる観覧席が導入されるなど、安全と収益確保を両立させる取り組みが進められている。

(要約)

( 196159 )  2024/07/30 01:23:21  
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テレビ愛知 

 

夏の風物詩、花火大会。2023年はコロナ禍明けで、4年ぶりに開催される大会が多くありましたが、2024年は再び中止の決断をした花火大会が15大会もあるのです。 

 

帝国データバンクのデータを見ると、花火の価格が花火大会の運営費用の多くを占めていますが、2019年と比べると2024年は1.8倍の価格に。理由としては、ウクライナ侵攻の影響で火薬が値上がりしていることがあるといいます。開催中止の背景と、花火大会を続けるための対応について取材しました。 

 

花火の価格と警備員の時給の値上げ 

 

2024年に中止になった花火大会の数は15大会。主な要因は、花火の価格や警備員の時給の値上げといわれています。 

 

帝国データバンクのデータを見ると、花火の価格が花火大会の運営費用の多くを占めています。しかし2019年と比べると、2024年は1.8倍の価格に。理由としては、ウクライナ侵攻の影響で火薬が値上がりしていることが挙げられます。 

 

そして警備員の時給の値上がり。夏場は繁忙期のため、さまざまな場所にスタッフが駆り出され、人員を確保しようと多くの大会で時給を上げていることが要因とみられています。 

 

費用がかさむと例年通りできるのか、どの自治体も頭を悩ませているのです。 

 

主要花火大会の有料席の導入状況 

 

打開策のひとつは「有料席の導入」です。有料席での売上を花火大会の運営費用に回す自治体が多くなっています。2024年は主要な花火大会の106大会のうち、79大会の約7割が導入しています。県内でも2024年から初めて有料席を導入する自治体があります。 

 

例えば、みよし市の「三好池まつり」。個人協賛としていただいたお金の返礼として、花火観覧席を確保するものになります。花火を池のほとりの部分で見ることができます。花火との距離は最短で200メートル、そして目の前を見どころのひとつである「提灯船」が通る特等席になっているのです。 

 

有料の観覧席を初めて導入した理由として、市の担当者は、「運営費用の確保だけではなく、観覧客の安全も確保したい」との思いがあったといいます。 

 

2024年協賛席が設置された部分は、これまで自由に場所取りができる場所でしたが、混雑してくると人の押し合いになり、池のほとりに落ちてしまう人が出てしまうという状況も考えられます。そのため、危険を回避するために設置しました。 

 

 

「三好池まつり」の例 

 

有料席のメリットもわかりますが、これまで無料で見ていた花火大会にお金を払うことに、懸念を示す方もいると思います。しかし、無料の観覧場所もあるので「好きなものを選んでもらえれば」と、担当者の方は話していました。 

 

そして、お金をいただくことに申し訳なさを感じる部分もあるそうで、価格に見合うように観覧席に加え、駐車場を1組につき1台無料で確保していただける、さらに水分補給のためのドリンクも提供されるそうです。 

 

個人協賛席 

 

有料席は2種類あり、2人席の場合は6000円、4人で利用できるスタンド席の場合、1万2000円となっています。1人当たりの値段で3000円くらいになっています。2024年は、受付も既に終了してしまっており、ニーズも高いといえそうです。 

 

市の担当者によると「個人協賛席に加えて、これまで通り無料で見られるスペースもありますので、それぞれのニーズに合わせて花火を楽しんでいただければ」とのことでした。 

 

愛知のニュース 

 

 

( 196158 )  2024/07/30 01:23:21  
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有料化や協賛金減少などの背景から、地域の花火大会に対する運営側や観客の考え方に変化が起きています。

運営費用の高騰や人員確保の難しさ、安全対策やゴミ問題など様々な課題が浮き彫りになっています。

一方で、有料席の導入や未来的なイベント形態の改革が提案されています。

運営側の努力や観客の意識の変化、環境への配慮など、花火大会のあり方について様々な意見が寄せられています。

(まとめ)

( 196160 )  2024/07/30 01:23:21  
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・無料と言っても、昔は地域の花火大会は地元民は協賛金とか出すのが当たり前だったからね。それが集まらなくなったり、他から人が集まるようになったら、ある程度の有料化は当然の流れかと。 

 

 

・先日初めて地元の大きめの花火大会に有料席を買って行ってみました。毎年ものすごく混むけど広い範囲で見れるので人気の花火大会です。 

今まで無料で見れた場所が有料なのに少し抵抗はありましたが、椅子が用意してあってみんな座って見るため水上花火もよく見えたし、帰りも例年程混まずにスムーズに帰れました。 

個人協賛席ということで花火にかかる費用に少しでも貢献出来た事もなんだか嬉しかったです。 

いつも色んな花火大会をなかなか良い場所をとれずに何個も行っていましたが今回はこの一回でとても満足できました。 

 

 

・花火はいくら有料席を設けたところで、周辺のどこからでも見えてしまうので意味がないのでは、という問題もあります。 

 

花火自体の質を高めて、金を出しても惜しくないと思ってもらえるものにすることが1つ。 

もう1つは、有料エリアを区切り、その中でイベントなどを開催して付加価値をつけるということがあります。 

従来のやり方では維持が難しくても、大きく見直すことで続けていける花火もあるのではないかと思います。 

 

 

・物価高に加えて長引く不況で協賛金を集めるのも大変であり、安全対策も十分にとらないといけないし、花火の灰や騒音に関する苦情を言う人も増え、人が押し寄せることによるゴミ問題の対応など、昔と比較してどうしても運営費がかかってしまう。もう税収に余裕がある自治体だけ花火大会を開催して、余裕がない所は無理して開催しない方が良いと思う。 

もしくは複数の自治体が共同開催するなど、運営方法を変えないともう無理な段階まで来ていると思う。 

 

 

・子供の頃は、花火大会も夏祭りも、殆どの自治体が開催していた。気がつけば、今は数えるくらいしかない。運営費もあれば苦情もあるから、仕方ない面もある。先日そこそそ有名な祭りに行ったけど、屋台が全くなく風情もなかった。代わりにキッチンカーがあるが大行列。盆踊りもなし。ふらっと歩いて帰りました。コンプライアンスの時代だから仕方ないけど、子供の頃、親に連れて行ってもらったり、友達と祭りに行った事が幸せに思えてきました。 

 

 

・とにかく需要と供給が均衡するまで有料化を進めたほうが良い。 

多少の高騰化もやむなし。 

 

結局ゴミを出したり迷惑な人たちの多くは、無料にかこつけてきている人に多い。 

 

花火の歴史は繋いでいかなければならないと思うので、その資金は観覧者からどんどんとって行けばいいと思う。 

 

 

・地元(世田谷区)の花火大会は、以前は7月や8月に開催していたけど、様々な理由(二子玉川の再開発や協賛企業の減少、夏季の開催の難しさ(熱中症や荒天、警備員確保など))により、10月中旬に開催するようになり、さらには有料席(1人1万円程度、ふるさと納税でも割り当てあり)も設定された。 なによりも秋に時期をずらすと運営費用が安くなるそうだ。 

 

二子玉川の駅も花火大会の開催日は自動改札に隣接するカフェがお休みになって開放され臨時改札になって人の流れも良くなった。 

 

7月から9月のような暑さはないし、かといって夜だから寒いという時期でもない。10月半ばにもなれば、夜が暗くなるのが早いから花火も早く打ち上げ始めることが出来て、終わる時間も早く、大量の客も田園都市線・大井町線の早い時間からの増発で早い時間帯にさばき始めることが出来るようになった。都会の花火は夏に集中させ無くてもいいと思う。 

 

 

・経費や人の確保も問題だが、日本の特に夏の異常気象や熱帯化、それに付随しての熱中症や屋台の食中毒問題とかゴミの問題…課題は山積みなわけで、そもそも夏に開催すること自体考えた方がいいのではと思う。 

10月とか11月にやったっていいわけで。 

昔に比べたら本当に過ごしにくくなってる日本の夏。 

最高気温30℃だった頃の昭和の夏が懐かしい。 

 

 

・花火大会や祭りではどこも安全を考慮して警備員を動員しないといけないので警備費用だけでもかなりの費用になり運営費を圧迫していますね 

地元自治体や協賛金では厳しいので有料席も仕方ないと思います 

有料座席では花火を見る席を確保してるので混雑の中見るよりはプレミア感もありいいと思う 

 

 

・先日、地元の花火大会に行っていた知人が、打ち上げ時間が短縮されていて物足りなかったと言っていた。 

我が家からも遠くから大玉が見えて、たぶん5〜10分の短縮だと思うがいつもより早く終わりは感じた。 

それでも打ち上げてくれるのだから、祭りに参加できなくても遠目に見ることができている。 

無料でありがたいという気持ちを持ちたい。 

 

 

 

・昨年、「よこすか開港花火2023」の有料観覧席を購入しました。 

ベンチ席(18000円)×3=54000円 

残念ながら、花火大会は中止になったのですが、その後、まったく返金がありません。 

FIREWORKSという会社です。 

メールを送信しても、返事がありません。 

電話をかけても、通じません。 

あまりに誠意のない対応に、怒っています。 

「有料席の導入」はけっこうですが、花火大会が中止になった場合、返金されるかどうか、しっかりと確認したほうがいいと思います。 

 

 

・有料化への懸念もそうですが深刻なのはこの季節の豪雨被害でしょう。 

栃木県の小山の方だったかと思いますが、豪雨によって盆踊りも花火大会も中止せざる得なかった。また足立区の花火大会も開始20分前に中止にせざる得なかった。この事前で開催を変えなければならない事情は運営側もまたそれを盛り上げようとするお店もダメージがでかいですよね・・・。 

足立区の花火大会で用意していたコンビニのホットスナックが大変な状態である事をSNSで知りました。 

 

そういう意味では開催時期の見直しも一つの視野に入れる時が来ているのでは 

?と感じます。その上で有料席の確保をすることが、今後の運営で大事ではないかと思います。 

 

 

・運営費用の高騰も大きいと思うけど、地元企業の協賛金も減っているんじゃないのかな。協賛金を出せる余裕が無いとかそういう事情もあるのでは。 

有料席の導入はもっと積極的にやってもいいと思う。 

何より最近の異常気象、災害級のゲリラ豪雨や雷で、中止になる可能性が高いというのが最も大きな懸念だと思う。延期は難しいしリスクが大きい。 

こんな時代になるとは。夜は涼しく雨が降っても夕立ちで済んでいた昭和の夏の日が懐かしいです。 

 

 

・下呂温泉まつりのミュージカル花火にほぼ毎回行っています。 

最初は1時間、それから45分に減り、コロナを機に30分まで短縮されました。 

しかし、本来は寂しいことではありますが、むしろ旦那と2人の時は、なんとなく帰るのが惜しかったくらいなのですが、子供ができたことで子供と一緒に行くようになり、30分でも充分満足、なんなら、提供の花火のうちにサクッと渋滞回避して帰るようになりました。 

それでも見応えは変わらないので、運営さんの手腕に脱帽です。 

また、駐車場も千円で開放していますが、それも足しになるならありがたい事です。 

いろんな意見があると思いますが、これからも続いて行って欲しいです。 

 

 

・綺麗に見れる場所は全て有料でいいよ。 

このエリアは指定席いくら、このエリアに入るのに数百円で場所はフリーエリア、とかさ。 

そうするだけで、低価格でも相当な利益が見込めそうじゃない? 

それに無料じゃなくて、有料で人混みがコントロールされるなら、むしろ花火大会に行きたくなる。 

今まで混雑過ぎてるのがいやで、数える程度しか花火大会にはいったことがない。 

エリアが有料になったほうが、無法地帯じゃなさそうで安心して観られそう。 

 

 

・もう花火大会もカープの樽募金みたいに役所や委員会で一般の方々から募ったら良いと思う。ネット受付も良いと思う。無理して有料席設けても売れなければ意味ないし、やっぱりこの花火大会を無くしたくないと思う人は参加してくれると思う。そうして皆が楽しめるように、運営側もしっかりあらゆる面を想定して安心して楽しめる様に努力すれば良いと思います。 

 

 

・誘われて数年前に長岡花火を鑑賞しました。 

有料席でしたが、とても快適でした。 

わずか数千円で、スペースが確保され飲食をしながら花火を見ることが出来て感激しました。 

 

都内のぎゅうぎゅう覚悟の花火との違いがすごすぎて有料化がもたらす恩恵を強く感じました。有料席で運営費がカバー出来るならば良いことだと思う。 

 

 

・元々夏の行事って台風が来たりすると中止になるとか、天候に左右されるところが大きいんですよね。そこへ来てここ近年の猛暑… 

自身は神職をしていますが、例年10月第1日曜日であった例祭とそれに付随する行事を第3日曜日に移動しました。暑さと台風対策です。元々、そんなに由来のある日ではなかったので… 

 

花火も、実は冬の方が空気が澄んでいて綺麗に見えるとかなんとか… 

別に夏にやる必要ないですね。 

費用が集まらないなら、今後はやらないと言うのも選択肢かと。費用が出る=採算が合うならば、純粋に民間でやれないわけでもないですし… 

 

 

・昔は、わざわざ混雑の中見に行くよりどこかの屋上や遠くの穴場から花火を見られたそれで充分だと思っていたけど、一度有料席で見てみたらとても感動して今は有料エリアがあればそちらを選ぶ。 

一番の違いはスピーカーの音が届くかどうか。音楽に合わせて打ちがあるミュージックスターマインやプログラムのアナウンスが聞こえるので一つ一つの花火を段違いで楽しめる。 

小さな納涼花火くらいは地元企業の協賛でがんばってほしいけど、県外から人の集まる花火大会は全て有料でいい。 

 

 

・地域の会社が地域貢献と宣伝を含めて協賛されたと思う。 

昭和から令和に代わり企業の収益力とグローバル化が進んだ。 

企業が、どこにお金を使うべきかを精査していると思う。 

花火大会も、すべて有料にして採算が合えが開催すればいい。 

警備・不測の事態の時の対応など無償で開催されているのが不思議である。 

何かあれば、主催者の責任を問われる。 

 

 

 

・うちの自治体はコロナ禍前から何十年と歴史あった花火大会が終わりを告げた。 

スポンサー問題もあるんだろうけど、人が溢れ警備の問題。公共機関がまひ。 

人が帰れなくなる。ゴミ問題。 

様々な問題から終了しました。 

そして今は暑い。アスファルトからも熱が冷めておらず、まして雷雨。 

難しい問題ですね。 

 

 

・全ての物価が高騰しているうえほとんどが無料で観る事が当たり前の様なイベントが今まで続いただけでも立派ですよ、人が溢れてゴミも溢れて渋滞に通行止めと地域住民に迷惑な事ばかりです。今のご時世で花火大会の必要性が全くわからないです。地域住民に迷惑のかからない場所で100%有料でコンサートの様にみたい人だけが観れば良いと思います。無料で観れるって言う事が問題を大きくしています。 

 

 

・冒頭の情報、ウクライナ侵攻による火薬の高騰であれば、ウクライナにとっても高騰していることになり、それを奪って娯楽に興じるのは抵抗感があります。 

もちろん、平和的な利用の方が良いに決まっていますが。 

寄付金を医療費などの支援に当てて、規模縮小しても良い気がします。 

連続して大量の花火が上がるのは迫力がありますが、もっとゆっくり一つひとつを楽しみ、平和を祈る花火でも良いのかなと。 

 

 

・私の地域でも協賛金を企業、商店、各種組合から集めてたみたいなんですが、協賛金の減少や経費の高騰などで関係者の方々は頭を悩ませてたみたいです。有料席の設置も当然話し合われたそうですが、長年親しまれた市民花火大会、みんなに楽しんで欲しいとのことで例年より打ち上げ数を2割減で行われました。 

熱帯夜でしたが、時間短縮で良かったですよ。 

 

 

・私の地元の花火大会ですが、4人座れるテーブル席が2万円、6人用の地べたに座る区画が7千円?だったはずです 

打ち上げ場所が本当に近くて迫力が都会の大会とは桁違いなので概ね満足ですが、やっぱり高いなぁとは思います 

でもなくなってほしくはないので行くなら席は買いますがシートを持って気軽にいっていた時代が懐かしいですね 

 

 

・人件費を含め運営費の高騰を理由にあげてますが、私的には何が悪いんですか? 

と思います。 

今まで薄給で警備していたし、作業員もボランティアみたいな物が沢山ありました。 

有料席、良いじゃないですか。 

少しでもゆったりみられる場所なんかを、有料にして少し位優遇しても良いと思いますよ。 

何らかの良いものを実施するためなので、いろいろやっても良いと思います。 

 

 

・地元の花火大会は、運営自体は協賛金や補助金、個人名義花火、有料席で賄ってるけど、花火大会の翌日にある早朝清掃(花火大会後は暗くてゴミが見えないため)は役所の職員がボランティアでやる(Am5:00位から) 

後は一般の有志団体 

基本花火が日曜だから、その後は仕事直行 

 

やめたらやめたで、花火師さんの仕事も無くなるし、楽しみにしてる住民だっているわけだから、よっぽど無理がない限りは続けて行きたいなと個人的には思います。 

 

 

・花火の高騰や警備員の人件費高騰が背景にあり観客の安全配慮や周辺住民への迷惑排除を考えれば有料席を設けることは避けられないと思います。 

時代は変わり日本は決して裕福な国ではなく「タダ」で花火を観賞出来る時代は終わったと思います。令和時代は対価が必須な時代になったのだと思います。花火をダダで見てゴミを放置して帰れる時代ではないとということだと思います。 

 

 

・基本的に有料で見に行くもの。でも良いイベントだと思います。 

遠目から「あー花火やってるわー。」って毎年小さい花を見て思ってますが、 

「近くで見なきゃ粋じゃない」人だけが近くで見れば良いのでは? 

昔はフリーだから、出店なんかも「儲かるから」沢山あっただろうけど、「完全有料」になると頭打ちで出店もなくなると思うし、その分席も設置する場所が増えるし、ごみも減る気もするし。 

私みたいな昭和産まれの花火大会のイメージは屋台でなんか買って食べながら彼女とか友達と花火見たりした思い出があって、「そういう物」という思い込みがありますが、時代は変わって、ゴミ対策も含めて、「屋台無し」「全席有料」「飲食物持ち込み」でゆったりと花火見るのも新しい時代の若者には良いんじゃないかな。私は遠くから響く花火の音と震える空気を感じながら、今年も花火やってるなぁ。ってのも好きなんだけどね。 

 

 

・花火大会に経費がかかりすぎるようになってその解決策として「有料席の導入」するのは良いとして、それで本当に問題が解決するのか? 

花火など有料席でしか見れないようにするなど困難だろうし、無料で見れる所との差別化を図ろうとしてかえって経費がかかってしまったりするのではないのか? 

有料席で問題が解決するのならそれでも良いが、花火大会をやめるかもっと規模を縮小しても良いような気がする。 

 

 

 

・大きな花火じゃないとだめとどんどん大きくなってお金もかかる様になったが、それではキリがない。大きい花火を有料で見ても、さらに派手にならないと飽きるだろう。一部の大きな花火大会は別として、各地区でこじんまりしていても昔のように風情を楽しむという考えで楽しめば良いのではないか。 

 

 

・一度中止にすると、その予算や手間を考えるともういいかってなるんだろうな 

中止せずに続けていると、前例主義ではないが、今まで折角やってきたんだからと我慢するはず 

有料席を設けると、のんびり座って見られるし、そのくらいはいいよと言う人もいるからいいんじゃないの? 

花火大会でもうけが見込める店があれば、そこから少し寄付してもらってもいいだろうけど、意外とみんな見に来ても店に入らずに素通りするからうまみはないのかもな 

 

 

・有料席を導入すればいいと思うよ。1席数万円でも払う人がいるならソレで良い。もし天候等の理由で中止になっても払い戻ししない契約にすれば良い。 

 

一方で、花火という文化を維持するためには、多くの人が無料または手頃な価格で楽しめるというのも大事。花火が金持ちの道楽になったら文化自体が廃るから。(和菓子、着物、オペラなど一般人の参入障壁が高くなった文化は大抵廃る、寿司や洋菓子など高級な物もある一方で回転寿司やコンビニスイーツなど手軽に楽しめる物もある文化は発展する) 

 

 

・自分の家の近所でもかなり大きな花火大会があります。小さい頃からずっと見てますが最近は有料席に力入れてますね。 

有料席に力入れた結果をあくまで地元目線で言うならひどくなった。まず圧倒的に無断駐車が増えた。昔は協賛企業とかが無料で駐車場開放してたけが今は有料駐車場避けて農道に路駐だらけ。あとは会場とかコンビニはゴミひどすぎるからゴミ箱隠した結果ポイ捨てする連中が増えた。あと有料席付近しか整備しなくなった。毎年会場だけじゃなく夏前に大規模に除草作業してたのに今や有料席のところしか除草しなくなった。 

個人としては花火大会終わって欲しいなと思ってるけど駐車場代やごみ捨てるのをケチるような民度の低い貧乏人がいなくなるなら有料進めるべきかなとだけは思ってます。 

 

 

・かつてとことなり、イベントや工事の交通整理でも、やたらと警備員を見かけます 

こんなに必要なの?っていうくらい多い配置のときもあります 

 

それには雑踏事故の判決が影響してるのではないかと思われます 

民事的な損害賠償ならともかく、厳密と言われる刑事司法で有罪の判例があれば、 

これでもかというくらい、警備員を配置する予算は必要以上にとなりますから 

 

 

・日々技術を磨いている花火師の皆さんの努力に応えるためにも、日本の夏の花火大会という伝統を守るためにも、あるいは歴史的な意味を継承するためにも、各地の花火大会の有料席を大幅に増やすとか、1発ごとにスポンサーをつけるとか、クラウドファンディングやふるさと納税で応援するとか、ファイナンスする方法を考えましょうよ。これまでの考え方、やり方ではもう無理。それでも伝統を残す方法はいくらでもあるでしょう。ここは知恵の絞りどころだと思います。 

 

 

・受益者負担でいいんじゃない? 

 

昔と違って有料のメディアもDAZNやパ・リーグTVなど増えてきて、みな成長している。 

TDLやUSJも価格はだいぶあがっている。 

 

これからはセグメントして乞客じゃない顧客を確保していく時代です。 

アミューズメントも増えて選ばれる時代だから、コアなファンが必要。 

 

そしてそういう客は落とすお金も多い。 

 

半分ぐらいは有料席にして、その外から無料客でいいんじゃないかな? 

観覧者が減れば渋滞や混雑も緩和されて、参加者の満足度があがる。 

 

 

・花火大会とか 阿波踊りみたいな地方祭りの類は 

秋とか、春など天気があれにくい時期にしてくれないかなとよく思います 

去年花火大会に参加しようとおもいましたが、雲のあたりがピカピカ光ってたのでやめました 音もない+雨もふらないので強行開催されてました 雷はなっていないが、雲がよく光っていたのでかなり不気味に感じやめました もし落雷してたら、と思うとゾッとしました。 

中止にしたらしたで、損害がでるので、無理にでもやろうとゆう事だとおもいます 阿波踊りも大雨のなか開催され、中止にもしなかったので、ニュースになってました 1か月ほど前地元で、祭りがおこなわれましたが、大雨にかかわらず、最後までつづけてました 私は雷注意報でていたので途中でひきかえしました 無理してイベントも開催すると、いつ大惨事がおこるやもしれません なので個人的には花火大会は、秋にやってほしいです 

 

 

・有料席に抵抗がある人が多いのは確かだが、朝からシート構えて場所取りして、しかも一定時間居ないとシート片付けられるリスクあるから常に誰か座ってて、途中で雨降ったりした時は食料品とかが濡れないようにカバーして、挙げ句良い場所だと思ったら丁度死角で見え難い残念な場所ということが判明したりとか… 

ここまでしてかかる労力を考えたら、有料席も大した高くないんじゃ無いかと思えてきた。 

まあ、応募しても取れないんですけどね。 

 

 

・花火大会に限らず地域のイベントは民間業者も絡み規模や予算が膨張し、本来の自治体と地域の協賛事業の趣旨から逸脱している。 

商業主義や地元経済活性化のイベントとなれば警備や近隣対策も万全を期す必要があり、自治体やコミュニティの対応能力を超えてしまう。 

官民コラボも良いがイベントに名を借りた補助金事業も、予算や開催方法を見直した方が良い時期になっている。話題になっている兵庫県の問題も、プロ野球団の優勝パレードの費用捻出に端を発していて無理な話は続かない。 

 

 

 

・業務委託で民間に丸投げしたり、商業イベントとして色んな所で金取るしかないのでは? 

金の集め方は色々あるだろうけども、結論として金が足りないのだから金を取るしかない。 

経費削減やボランティアでなんとかしようと奔走するのは無駄だろう。 

 

資本主義において、金がない人は弱いのはしょうがない。 

問題は、不満が噴出しないようにバランスを取る事が非常に難しい事だ。 

 

 

・この花火大会を主催する運営側としては協賛金を集めるのも大変な仕事 

だけども一昔と違って運営サイドが高齢化しているんじゃないの? 

コレも地域差はあるにしろ・・ 

それと花火を打つ上げる場所周辺住民の理解が必要だし・・ 

某地区では花火の灰に悩まされる住民がいるのも確かでブルーシートで 

覆わないと一目に凄い灰でビックリする程の量だとか・・ 

こういう事ってあまり報道がなされていないが一度 報道機関は 

近隣住民に取材するとどういうモノなのか?判ると思うのだが・・ 

 

 

・有料化は仕方ないと思うし、メリットも沢山ある。 

 

有料化してから長岡花火に行くようになった。 

昔と違って混雑はかなり解消されて、しっかり仮設トイレも設置されて、マナーも良くなった。 

 

地元の人優先で席を確保してるし、価格も安い。 

そうやって地元民優遇で集客すれば良いと思う。 

 

 

・花火大会に協賛社として手伝いしましたが、みんな暑くて大変です。 

また事前に河川敷に火が回らない様に延焼防止の為の草刈、水撒き、河川敷に待機し、その後はゴミ片付け等大変です。 

観に来るだけの人達は良いのですが、陰では多くの人達が準備しています。 

警備員さんも文句を言われ、最後迄残ります。 

僕は二度と手伝いたくはないです。 

 

 

・新型コロナ流行前は地元の花火大会でも有料席は一人用いす席が3000円。シート席もあったが頭数で割れば高額ではない料金だった。 

そして昨年、外でのイベントが解禁となってから花火大会の有料席料金を見たら、従来の倍、”6000円”になっていてびっくりした。 

いくらなんでも急激な値上げに面食らってしまったが、それでも迷っているうちに数日の間でsold outしてしまった。 

確かに物価高騰の煽りを受け、すべての値段が吊り上がり、花火大会でも例外なくさまざまな関係部署で費用が上がっているのは理解できる。 

花火大会といえば、花火の費用に注目が行きがちだが、かなりのウエートを占めているのは後方支援ともいえる、警備、ごみ処理、機材の運搬費用等、そういったものに意外と金がかかっている。 

近年、清掃費用は特に高額で大会主催者も頭を悩ませている。それらを考えれば有料チケットに運営費が乗せられるのも仕方がない。 

 

 

・花火など、見なくても生活には困らないから、有料化など自由にすれば良いと思う。 

 ただ、これまで皆が見ることができるから、混雑やゴミなど多少の不利益は許容されてきた面があると思うが、それは主催者側の負担で交通整理やゴミ等の原状回復などを行ってもらうべきと思う。 

 そうすると更に有料化・高額化・無料観客の排除を進めなければならないかもしれないが、それはやむを得ない。 

 

 

・協賛金は気楽にネットで受け付けてくれても良いと思う。 

お金の管理が大変かも知れないけど、積立金として来年も継続できますように、今年もありがとうという気持ちで、、。 

規模の大小があるにしても、これだけ賑わうのだから有料観覧席だけでなく、寄付金のような形で少額でも多くの人達から集まれば良いと思う。 

 

 

・大勢の観覧客が押し寄せる花火大会は、警備費用や材料費、その他雑費が軒並み高騰しているこのご時世に潤沢な資金がないのに無理矢理花火大会を企画することはないと思う。 

有料化してまで費用が賄えないなら、厄祓い的な行事が本流なんだから、平日にゲリラ的に催した方が風情が保てると思う。その方が地元住民も楽しめると思う。 

 

 

・今週末に私の地元でも花火大会が開催されますが、コロナ明けの去年から有料席が設けられるようになり今年も早いうちに完売したそうです。 

花火を上げるのにお金が掛かるのでそう言った試みは必要だと思います。 

 

 

・隅田川花火の翌日、見物客で賑わった川沿いを通ったら、所々にごみが散乱していて、委託業者がそのごみを拾い集めてた。 

これもコストだし、有料にしないと見合わないと思った。無料だからと有象無象でなかにはマナーやモラルもない人が集まるけど、多少高額払ってもいい席で悠々と見たいと思う人はいるはず。 

 

 

 

・自治体が天候に左右され費用さえ流れる博打的な花火イベントに固執する意味あるのかと言う話しです。 

 

税金を費やして会場付近の住民に不利益を与えるゴミ不法投棄、所有物に花火かすやなど付着など器物損壊で補償だってあるのだから、開催するな誘導員や清掃員など今の4倍近く確保する事や近隣自治会や住民の合意が出来ないならやらないがベストな選択です。 

 

本来なら沖合とか海の被害が起こらない時期を10月にするなり幾らでも対応は出来る筈、河川敷などはもう昔の話しです。花火見たいならトラブルの無い大会に足を運ぶ其れだけの話し。 

 

 

・地元の財政寄付などやはり有力企業と地域の関係は大切だったという事か、その上の政治家も。 

まぁ、それはクリーンにしたらどの程度瞬発的な収支が地域に落ちるんだろうか。 

寄せた人からお金を取るのは当たり前だが、子供の時のようにキラキラとした思い出だけがあった自分たちは本当に恵まれた時間を癒着のおかげで過ごしたんだと思う。 

 

 

・有料席良いと思います。 

お花見も、地べたにレジャーシート敷いて、缶飲料と買ってきたおつまみそのままつまむパターンでは、桜の美しさが心に残らず残念に思うタイプです。 

せっかく夜空に優雅な花火を見るのに、行きと帰りは混雑で、場合によっては押し合いへし合い、どこもかしこも行列が嫌で、遠ざかっています。 

花火大会、一生に何十回も行かないので、しっかり心に焼き付けたい。 

 

 

・過去の大きな事故や、先日の足立の中止後の大混乱を見ると、花火大会は地域の負担が大きくリターンが少ないように感じます。また熱中症リスクも年々高まっており、その点でも大きな負担です。有料化は当然だと思いますし、お金払えない人は遠くから見ればいいのです。そもそも無料で見れるとおもうから会場に人が殺到して事故のもとになるのは自明です。 

 

 

・夏の風物詩と言える、自治体の夏祭や花火の開催は、もう、下手すると命に関わるレベルに達しています。 

 

継続していくのであれば、これを機に季節やタイミングを考えることも必要なのでは?と思います。 

 

今、社会で問題とされていることも含め、拘りを変えていく時になってきていると感じます。 

 

 

・うちは人口1万人程度の小さな町だが先週の土曜日、花火大会があった。 

1,500発程度。 

河原で、川沿いの道路が歩行者天国になったので、キャンプ椅子を持って行って悠々と見ることができた。 

地方自治体のこういった文化は大切にすべきだと改めて実感したが、同時に来年は本当に出来るのかという不安も覚えた。 

 

 

・花火大会が無料(観覧者の負担なく)で開催出来ていたのは地元の企業からの協賛金が有ったから。 

 

地元の新聞社や商店会わ観光協会や商工会。 

 

新聞は斜陽化 

商店街はイオン等のショッピングモールに太刀打ち出来ずに衰退 

観光業者もコロナ禍で地元密着型の企業は元気がなくて、元気なのは外資を含む大手ばかり 

町の公共事業を受けている様な会社も、公共事業の減少と競争の激化(談合が成立せずに低価格での受注)で余力はない 

 

地元の経済界が元気を失っているから、観覧者に負担を求めるか、止めるかしか残らない。 

 

 

・3日に予定されていた酒田花火ショーが豪雨災害の影響で中止になった。 

指定席も購入し楽しみにしていただけに中止はやむを得ないとは言えとても残念で仕方がない。 

これを目的に酒田市を訪問し宿泊する旅行者も多かった(宿確保が困難を極めた)だけにこの中止は地域経済にとっても痛いだろう。 

 

 

・有料席はどんどん導入してっていいと思う。花火大会に来る客って一定数層の低い客がいるのは事実。開催される地域や場所によってはゴミの散乱がすごい… 

そういう客を寄せ付けない為にも、ある程度花火を見るために金を出せる客を集めた方が開催する側からしてもいろいろ都合がいいと思う。 

 

 

・花火大会はその地域の住民のために実施するから、自治体の公費での実施が正当化できていたのだと思います。 

観光イベント化することで他の市町村から客を呼び込もうとするから、費用負担の問題が出てくるのでしょう。 

有料席を設けるのは逆に住民軽視と捉えられかねませんし、所詮それで赤字を埋められるわけでもありません。 

根本に立ち帰って、住民のための適正な規模のイベントにしていくのが望ましいのではないでしょうか。 

 

 

 

・隅田川だったかな?週末に花火大会の場所取りのニュースをやってたけどマナーとかモラルはどこにいったのかと思ってしまった。 

3000円くらいで済むならわざわざ早くからきて並ぶ必要もないしある程度有料にしても需要はありそう。もう若くはないので炎天下での場所取りは絶対に無理とニュースをみて思いました。 

 

 

・自治体主催の花火大会のほとんどは、もう不要でしょう。 

交通渋滞、ゴミの散乱。 

儲かるのは衛生面で微妙なうえに利権の絡んだテキ屋と近隣の駐車場のみ。 

住民サービスとして無料でやる時代は終わったと思います。 

 

最近は富士スピードウェイやモビリティリゾートもてぎ等のサーキットでの花火大会も人気のようです。 

料金の徴収も容易。駐車場は広大。観覧スタンドもあるしトイレもたくさんある。夕方〜夜間なら通常営業に影響しないし、花火の音が迷惑になる事もない。 

元々広い敷地のため、周辺でタダで見られる場所は少ない。 

 

値段もそれなりにするようですが、今は価値のわかる人にしっかり見てもらう時代ではないでしょうか。 

 

 

・別にやらなくても残念とか全く思わないから、潔く廃止にして貰いたい。昔と違い、今は夏の伝統風物詩など、マニュアル通りにやらなくても時代の進化と、異常な酷暑でしかも夜間も酷暑で、多数に人たちが雑踏する場こそまさに暑苦しいのよね。花火てしかも火やんか!暑苦しい夜に火のイベントで、更に暑い空気感を感じて、過酷にもトラブルがあったような不慮な事故ね。 

暑い夏はエアコンの利いた部屋で、高校野球を見てるのが一番の現代。 

早朝は未だ夜間よりも涼しいから、そこでやる事をやり、日中.夜間はエアコンの利いた部屋で大人しくして涼しい顔してるのが今の時代。笑 

 

 

・大阪の花火、有料席は高すぎて昔のように気軽に行けないんだよなぁ。 

3000円くらいで、フリーエリアのもう少し入りやすい場所を開放してくれないだろうか。音楽とかかけなくていいから、その辺でゴザ引いて見た、あの気軽な感じの花火をまた楽しみたい。 

 

 

・花火の打ち上げ場所の近くに住む人が、15年くらい前から自宅の駐車場が空いていると勝手に停められてたり、敷地内にゴミを捨てられたりが酷いから、花火の日は車を出さず、ゴミを捨てられないように家の前で立っていると言っていました。本当は部屋の中から見たいのにと。 

有料観覧席を設ける事である程度マナーを守れる人が多くなるから良いと思いますが、ちょっと離れると同じ事されるのだろうな。予備日を設けるのも周辺住民に反対されそう。 

 

 

・相次ぐ花火大会中止。出来ないのは残念だけど花火の価格や運営費の高騰が深刻だから、打開策が有料席の導入なんだね。お金もっている人達を狙う作成だね。いい場所から花火が見れるなら有料席でもお金出して見る人達も多くいるんじゃない。町内から花火寄付金を集めたりしてもいいかも。 

 

 

・花火に行く人や行って楽しんだ人がPayPayなどで善意でその花火大会にお金を払えるシステムがあればいいと思います。 

駅や会場に募金箱設置もありだと思います。 

高い有料席か無料しかないのが問題だと思います。 

花火楽しんでお金払いたくても払うとこがわからなくてもどかしいです。 

 

 

・歳とってくると、混雑のなか花火を見に行くのがつらくなってくる。 

 

有料で混雑を避けられるなら、払いたい人はたくさん居ると思う。 

 

その分を、地域の人たちや無料の人たちにも還元して、観客が分断せずに仲良くみんなが楽しめる花火大会にしてもらいたい。 

 

 

・どこかの花火大会は有料席以外は見えない様に幕を張っていたな! 

花火大会での有料席はまずは地元の人優先でその後、余りを全国から募集なら話は解るが、地元&全国が同時進行だと地元の方が席を取れないって事もあるので、その辺の対策も万全にやって欲しいです! 

 

 

・久しぶりに地元の広島港花火大会に行ったが、有料観覧席で見た花火そのものは良かったけど、交通渋滞で行も帰りも大変だった。特に帰りはバスが全く動かなくなり、途中下車し孫を背負って2キロくらい歩き、大変な思いをした。 

 

 

 

・有料席は見やすい席かもしれませんが花火終了帰宅道は優先で帰れるわけではありません。 

花火終了時には皆一斉に駅や駐車場に向かいます。 

特に駅には無料席や帰宅道を考慮してみている方の渋滞で有料席の方は最後になりがち 

有料席は帰宅時間、他の方より長くなりがちです。 

 

 

・有料化は致し方無し。 

いわゆる協賛金も、諸般の事情で充てられないわ、警備の方の手当金等を考えたら、費用は膨らむばかり。おまけにゴミ処理等も考えたら、大会は成立しなくなるよな。夜もまったく涼しくないし…。  

単独開催有りきでは無く、手を携え合うのも考えないとね。周辺の町村が反対って事も有りうる。最後の最後は、モラルのある大会だけが残るのかな。 

 

 

・経費の値上がりはあるんでしょうが、個人や企業の協賛金もかなり減ってますよね 

 

花火を有料でも観たいという人は一部だと思うので、隔年開催とかなるのかなぁ 

 

いずれにしても花火関係の会社や職人さんは仕事が減り大変だと思います 

 

 

・昨今の状況に鑑みるに、有料席を設置して運営費の一部といえども捻出することについては賛成です。 

おそらくは有料席以外にも無料で観覧できる場所はあるのでしょうから、問題ないと思います。 

あとは、花火を観たい人たちがどちらを選択するのかの問題だと思います。 

 

 

・この地域も来週末が花火大会になりますが 

 

何んというか 

あまりの暑さにその花火を上げる事さえ 

『どうなのよ……』と感じる程で 

夕刻からの打ち上げとはいえついつい 

『これ以上熱広げないで ('~`;)』みたいな 

 

いっその事 

その花火大会も9月半ばとか少し涼しくなってからの方が気持ち良く観れる気がするんです 

昼間から混雑が始まる事で熱中症の心配もありますし この夏は危険かつ暑過ぎるので出来る事なら開催を少々後ろへズラすのが理想的にさえ感じています 

 

 

・ある意味、花火ビジネスの崩壊、といったところでしょう。 

 

もともと花火は高級なものであり、だからこそ人々が集まり、集客が見込まれた。そしてそれは近年日本が豊かになったから出来た芸当。平和の象徴や職人さんの育成、といったものは付加価値であり、産業化したから出来る事。 

 

そもそも花火が夏に打ち上げられるのはお盆や夏シーズンで人の移動が比較的しやすい、夜が始まるのが遅いので準備しやすい、集客しやすい、涼やかになる、などが要因で、けっして夜の天候が安定しているからでは訳ではない。土用のうなぎのようなもの。 

試行錯誤の末、日本の夏で梅雨明け時期~お盆にかけての2週間が比較的好天に恵まれやすかったので、秋の豊作を願う夏祭りに売り込みをかけやすかったという事もあるのだと思う。 

 

有料化もいいが、中止=返金対策にも対応せざるを得ない。季節をずらすなど抜本的に改革しなきゃ同じような事は何度でも起こりうる。 

 

 

・最近の花火大会は花火の打ち上げ数が無駄に多いと思うのです。次々と大量の花火打ち上げが続くのでゆったりと花火を楽しめない。打上げ数を半減してはどうだろう。経費削減に効果的です。案内放送も音楽もうるさいので半減する。週末に自治会の盆踊りがあり花火の打上げで終了した。花火の量は少ないけれど、皆が和気あいあいで楽しめました。 

 

 

・海外ではどんどん花火をやめて、ドローンショーへの切り替えが進んでいます。 

日本の夏の風物詩である花火大会をこのまま続けて欲しいのですが、この記事のように、財源や花火の環境への影響などが、花火大会が継続可能かどうかの論点になるでしょう。 

 

 

・地元の花火大会だとしても「よそ者は来るな」とも言えないわけだし有料化で差別化はやむなしと思う。 

元々大会によっては寄付金に応じて特別席を用意していたという側面もあるし。 

かつてのように良くも悪くも地方行政と地元業者の結びつきが強かった時代は終焉を迎えたわけだし、金がなくてやめるか、金とって続けるかの2択でしょう。 

 

 

・自治体や露天商、花火師は苦労してるだろうけど、密かに喜んでる地元民は多いでしょうね。年に一度とはいえ、何万人もやってきて、交通規制もあればゴミも散らかし放題。立ちションとかもあるでしょうし、あちこちで熱中症で倒れてる…。できれば有料指定席のみでやればいいと思うけど、花火の特性上、難しいわね… 

 

 

 

・有料席導入しても、天候で中止になったら返金するから、リスクは大きいのでは? 

花火は遠くから見えてしまうから、利益にならない輩が多くなり過ぎてしまう。 

地元の人間が出資しあって、まさに地元による地元による地元のための花火大会が、維持できなくなってる。 

寂しいけど、早々に収束すべきでは? 

 

 

・花火大会、大好きです。 

地元札幌では回数が減り、打ち上げ数が減り、今年は目に見えて花火の質が悪かったです。(円がいびつで形が悪い) 

安い花火しか揃えられなかったのでしょう。 

 

事前にクラウドファンディングとかやったら、5000万くらいの寄付金は集まると思うけどな。 

 

 

・うん花火が見られなくなるぐらいなら有料席全然いいと思いますね 昔からなぜないんだろうと思ってたぐらいですから 物価高人件費の高騰致し方ないかなと…いままで通り普通に見られるスペースもありますからね お金をだしてもゆっくり観たい方々はたくさんおられますよ 

 

 

・7月って特に台風が発生しやすいから、時期ずらしてもいいと思う。 

昔はそんなことなかったのかなでも今実際に異常気象が発生してるから、臨機応変に対応していったほうが、みんなが笑顔になれると思う! 

 

 

・》警備員の時給の値上がり。夏場は繁忙期のため、さまざまな場所にスタッフが駆り出され、人員を確保しようと多くの大会で時給を上げていることが要因とみられています。 

 

 

日本は東京2020のボランティア募集以降、マラソンを始めとする各種スポーツイベント運営におけるボランティア希望者者が大幅に増えて東京マラソンなんかは3倍位の競争率である。全国各地でのスポーツイベントではボランティアが大活躍である。ボランティアだから、自らの意思で参加し活動は積極的で元気で明るい。そして無償である。ボランティアウエアと弁当だけ主催者は準備すれば良い。交通費も不要。 

花火大会のような夏祭りのイベントもボランティアを積極的に活用する方策を考えたらどうか。交通安全誘導、駐車場整理、会場案内などが十分にできる。 

また、各地区で活動している交通安全協会も無料で交通誘導や交通整理はやってくれる。 

 

 

・地方の一部で開催されている巨大花火大会はとっくの昔に有料化している 有料化すればチケットを代理店が販売し、無料観覧エリアにわいてくる反社を駆逐できる その代償として地域の風物詩としての価値を失うので、地元からは開催反対の声が上がる 観光公害に匹敵する被害を被っている大津市のびわ湖大花火大会が代表的だ 

 

ビジネス化しない限り、花火大会は生き残れない ただ、ビジネス化した花火大会はたとえ有料エリアでも見ただけで気分が悪くなる客がいる 悩ましい判断になるだろう 

 

 

・こういう記事を見ると、自分の県は7〜8月にかけて毎週末どこかで花火やってて有難いなと感じる(どの開催場所もだいたい5千発以上の満足できる規模で)。興味無くて見に行ってなかった頃も、音が聞こえてくれば季節感を感じられたし。 

 

 

・私の町でも最近花火大会がありました。よく言えばコンパクトで大きな花火大会と比べれば寂しいと思えるものでしょうが、実際は楽しめましたし時間も長々とではなく一時間にも足りない小規模な花火大会です。 

これで良いと思います、夏の風物詩として永らく続けて頂きたい、あの程度なら企業に多大な寄付をお願いしなくても行政も大きな負担を背負わなくてもいいから。 

風物詩と楽しめば過大な花火大会は要らないと思います。 

花火大会の規模で競争しても滑稽なだけです。 

 

 

・たとえば会場に360度カメラを置いて、リアルタイムで遅延無くVR配信で出来たら、VR観覧者での収益上げられるのでは?って思うが。実際に観覧場所へのアクセスが困難なら、せめてVRでも「その時間、その空間で、それを観れた」ってモノがあれば、人は満足して代価支払うのでは? 

 

 

・地域のお祭りや市開催のお祭りなどでも、何かあった時の為に消防団が駆り出されます。もちろん子供のお小遣いにもならない程度のお金で。消防団の話になると飲み会ばかりみたいな風潮ありますが(昔はそう見たい)ほぼほぼボランティア活動で出ています。やりたいやつだけやればいいそんな暇では無いと言われますがそういった方の協力も花火大会にはあります。 

なんでもお金がかかりますね 

 

 

 

 
 

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