( 196191 ) 2024/07/30 01:59:26 2 00 五輪の演出で物議「マリー・アントワネット」。「パンがないならお菓子を食べればいい」にまさかの捏造疑惑東洋経済オンライン 7/29(月) 15:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c6c432689626307161bdd1189d96502c1a5d361e |
( 196194 ) 2024/07/30 01:59:26 0 00 パリ五輪開会式の様子(写真:L'EQUIPE/アフロ)
パリ五輪がいよいよ開幕した。7月26日(日本時間27日)に行われた開幕式では、その奇抜な演出に注目が集まり、いきなり大きな物議を醸すこととなった。 18世紀のフランス革命で処刑された王妃マリー・アントワネットを想起させるドレス姿の女性が、かつてアントワネットが幽閉されたコンシェルジュリーという牢獄で、ギロチンで切り落とされたかのような自らの首を持って登場。生首が歌い出したかと思うと、演奏の終盤には真っ赤な紙テープが空に舞い、建物が赤く染められるという衝撃的な展開が待ち受けていたのだ。
【画像】マリー・アントワネットの名言は嘘だった?カギを握るルソーの言葉。画像はルソーの肖像画
そんな「嫌われ者」のマリー・アントワネットといえば、「パンがないのなら、お菓子を食べればいいじゃない」という空気の読めない言葉がよく知られている。だが、偉人研究家の真山知幸氏によると、この言葉は捏造された可能性が高いという。『ざんねんな偉人伝』を一部抜粋・加筆・再構成し、ことの真相に迫る。
■オーストリアからフランスに輿入れ
マリー・アントワネットは1755年、オーストリアの女帝、マリア・テレジアの15人目の子どもとして生まれた。
当時のオーストリアは、プロイセンの脅威から、フランスとの同盟を強めようとしており、そのために、アントワネットがブルボン家へと嫁ぐことになった。いわゆる政略結婚である。
アントワネットは14歳のときに、15歳のルイ16世と結婚し、オーストリアからフランスに輿入れすることになった。
だが、夫婦仲はそんなによくなかったようだ。結婚当時、ルイ16世が性的不能に陥っていたため、アントワネットは寂しさを紛らわすように、仮面舞踏会で踊り明かしていたという。
王妃に似つかわしくない奔放で享楽的な性格を持っていたアントワネットは、母・マリア・テレジアを大いに悩ませていた。娘をたしなめる母の手紙も多く残っている。
マリー・アントワネットといえば、太陽王・ルイ14世の「朕は国家なり」と同じく、いかにも彼女らしい発言として広く知られている名言がある。フランス革命が起きる前、食糧難に苦しむ民衆に、彼女は不思議そうに、こう言い放ったというのだ。
「パンがないのなら、お菓子を食べればいいじゃない」
フランス語では“Qu'ils mangent de la brioche”。ブリオッシュ(brioche)とは、バターと卵を多く使ったパンのこと。パンの上にまた小さなパンを乗せるというダルマ型で、中世ヨーロッパではお菓子という扱いだった。苦しむ民衆に対してこの言い草は、いかにも浮世離れしたアントワネットらしい、常識知らずの言葉に仕上がっている。
■ルソーの『告白』からわかった「真実」
仕上がっている、としたのは、この言葉は捏造である可能性が高いからだ。
言葉の出典は、実はアントワネットではなく、思想家のジャン・ジャック・ルソーである。ルソーの『告白』に、こんな話が紹介されている。
1740年、家庭教師をしていたルソーは、勤め先の家庭からワインを何本か盗んで、自分の家でこっそり飲もうとたくらんでいた。偉人が窃盗ということに驚くかもしれないが、窃盗癖があったことをルソー自身が『告白』に書き残している。
そうして盗んだワインを飲もうとしたのだが、パンがないことに気づいた。ルソーはどうしてもパンと一緒に飲みたかったが、紳士である自分が(紳士はワインを盗まないものだが……)のこのこと買いにいくのは恥ずかしかったし、かといって召使に頼めば、窃盗が発覚してしまうかもしれない。
そんな葛藤の末、ルソーはこんな心境に至ったのだという。
「さる高貴な妃(王女)が、『農民にはパンがありません』と言われ、『ブリオッシュを食べればいいわ』と答えたのを思い出した」
ルソーは、 ブリオッシュを食べながら、ワインを飲み始めたのだった。
この「さる高貴な妃」がまさにマリー・アントワネットではないか、と言いたいところだが、彼女が生まれるのはこれから15年後の1755年。
つまり、アントワネットが生まれる以前から、この言い回しは、庶民の苦しみを知らない高貴な者たちへの皮肉として使われていたのである。
アントワネットには、ふだんから彼女に嫉妬する貴族が少なくなかった。また王権に対する勢力も、彼女の悪評をこぞってパリに流したが、そのほとんどがデマや誇張であったことが近年は明らかになってきている。
この有名な言葉も、彼女を悪役にするために語られた、多くのデマの1つと言えるだろう。
■国の財政難に陥れた戦犯とされているが…
フランス革命によって、ルイ16世とともに、断首台に送られることとなったマリー・アントワネット。
国を財政難に陥れた戦犯とさえされているが、いくらアントワネットが権勢をふるったとしても、たった1人でフランス財政が傾くはずがない。ルイ16世の即位前から、国家財政は破綻していた。
また、フランス政府としても飢饉対策を全くしていなかったわけではなかった。ルイ16世は、穀物不足を受けて、ジャガイモの栽培を定着させようとしていた。そのために、パーティのときには、いつも妻のアントワネットの胸にジャガイモの花を着けさせ、彼女自身もジャガイモを愛したと伝えられている。
プチ・トリアノン宮殿が与えられると、子どもたちと遊びながら、飾らない生活を送ったアントワネット。残念な誤解ばかりがなされてきたが、よき母親の一面もあった。
真山 知幸 :著述家
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( 196195 ) 2024/07/30 01:59:26 0 00 ・歴史上悪く言われている方って、その後の権力者にとって邪魔な存在なのではと思います。ゴージャスな建物を散々つくったり、戦争したりして多額の負債を気づいたのは先代様じゃなかったかなあ。 プチトリアノンは、イギリスの田舎風ですよね。彼女はフランス宮廷にあって、非常に気骨のあったオーストリアの女性だと思います。
・他の方も書いていますが、この話自体はだいぶ前から広まっているので、便乗したい気持ちはわかるけど「まさか」でもなんでもない。 因みに大飢饉の時には、(ルイ16世に)ヴェルサイユ宮殿に納められているブリオッシュ用の小麦の備蓄を解放するように進言(小麦の運用に関して、そういう法律があったらしい)していると言う説もあります。
・「国民を顧みず浪費の限りを尽くした」などとしてギロチンの刑に処せられたアントワネットだが、実はその息子であるルイ17世も母親よ処刑後は悲惨な生涯を歩まされてるんだよね。 革命当時7歳か8歳ぐらいだが、今の児童虐待が霞むほどの監禁生活を送らされた末に10歳で死亡している。
かつてアニメ放送された「ラ・セーヌの星」では主人公たちにより姉ともどもパリから逃げおおせることに成功してるが、そんな結末にせざるを得ないほどに史実は残酷だった。
・この話はよく知られているし、むしろ記事のようにマリー・アントワネット贔屓の人たちが 誤解をされて伝わり、何と可哀想な王妃と 彼女はプチトリアノンで気に入りたちと、田舎風パーティーをして楽しく過ごしていただけだ、と。 また王妃がベルサイユを抜け出しパリで舞踏会や遊び三昧していたのは、夫のルイ16世が冴えない男だったから仕方ないだろう、と 私はそうは思いませんけれど。 むしろマリー・アントワネットは母親に、自分にフランス王妃という一番いい嫁ぎ先を与えてくれたことに感謝の手紙を送っているくらいです。ルイ16世との仲もそんなに悪くなかった。自分を自由に遊ばせてくれて苦言の一つも言わない夫はアントワネットににとって都合が良かったとも言えます。
・『ざんねんな偉人伝』は児童書であり、「ざんねん」というより、人間味あふれるエピソードが満載。
「伝記は児童向け書籍で定番のジャンルですが、親が読ませたいだけで、子供たち自身が本当に楽しんでいるのかどうか、長年疑問がありました……偉大な人物をもう少し身近に感じられるような、おもしろい偉人伝を作ろうと思って本書を企画した」(担当編集者)
伝記としては旧聞に属する内容を子供に分かりやすく紹介している。ギャグっぽいイラスト付きで、マンガとアニメの国らしく漫画チックにデフォルメした偉人伝である。「正統的な」偉人伝とて、違う意図で(ドラマチックにフィクショナルに)デフォルメ(脚色)されているものであり、一概に児童書の企画を笑えない。
「子供に買い与えたはずが、親も思わず手にとってしまう児童書」(出版社の自画自賛のコピー)であり、軽い伝記バラエティと思えば、それなりに楽しめる(かもしれない)。
・当時のフランス財政はそもそも傾いていて、マリーアントワネットはスケープゴートにされたに過ぎない。むしろ時代が変わる踏み台にされたに近い。しかし、革命は起こっても生活は良くならず、ナポレオンが台頭する。「罪を犯して断頭台に行くなら恥ずべきことだが、罪も犯していないのに断頭台に行くのは全く恥ずべきことではない。」が遺言に近い。マリーアントワネットは気球を保護し、気球は当時フランスが一番進んでいた筈。彼女のやったことの見直しが必要なのに、あの開会式の演出には失望した。フランス人がフランス人を貶めている。誠に残念だ。
・確か実際は、パン粉への課税が高くて買えないなら、課税の低い安価のお菓子の原材料を加工すれば良いのではないか、つまり代替え品の提案ですね。でもそれを敵の革命派に利用されたって話じゃなかったっけ。 フランスって歴史上何度もこういうことあるよね。
・未だに日本のテレビでは完全にネタ扱いでタレ流し状態ですね。 目にする度に画面にツッコミしてますw
昔、私が読んだ本(翻訳もの)では娘のマリー・テレーズが言ったみたいに書かれていましたが、これも眉唾でしょうね。
パリ五輪のオープニングセレモニーで話題になったからの、この記事ですかね。 日本はベルばらの功績で本国フランスの次って言って良いくらいマリー・アントワネットの認知度高いから、知ってる人割と多いと思う。
・民衆からすればマリー・アントワネットの斬首は勝利の象徴なのではないか。そして美貌と絢爛豪華なキャラをわかりやすくドラマティックに演出し、開会式の序盤に登場させた。悪趣味ギリギリのセンスはかつてのラクロワやゴルチェにも通じるフランスならではの皮肉と遊びのあるらしい演出だと思った。
・知ってました。 マリーアントワネット展に行った時に知りました。
フランスってお洒落なイメージとは違って実際は血の気が多くて激しい。
ルーブル美術館のトイレはゴミ箱からゴミが溢れて地面に敷き詰められていて惨劇でした。地下鉄で歩いてる少年が普通にゴミをポイ捨てするし、店員は態度悪すぎ。おばさんが鬼の形相で「Quoi !?」って。怖かった。
駐車する時は他の車にぶつけて停めるし、
自分はおじいさんに襲われそうになった。 ヤバい。
行って帰ってきたら日本大好きってなりました てか日本がすごいのかも
・マリー・アントワネットに数々のデマがあることは有名ですが、オーストリアと戦争中に情報を送った疑惑についてはどうなんでしょう 自分達を本来主導する立場の人間が実質スパイで戦争で余計に亡くなった国民が出たとしたら、それは国民も怒るなと(とはいえオーストリアとの関係が泥沼になりかねないので処刑ではなく追放が妥当とも思います)
・『パンがなければお菓子を食べればいい』がマリー・アントワネットの発言ではない事は、かなり以前から分かっていたかと思います。
当時のフランスの国家財政が破綻寸前だったのも彼女の浪費が原因ではなく、対外戦争の長期化が最大の要因だったと聞いたことがあります。 そもそも王室費を彼女ひとりで大半を使えるはずもありませんからね。
余談ですが、社会人になって日が浅いころ、当時の職場で『あなたはマリー・アントワネットのように周りの事が見えていない』と言われた事がありました。 おそらく件の発言をひきあいに出したつもりだったのでしょうが、私はその頃にはあの発言が彼女のものではない事を知っていましたので、それを指摘して逆に言い負かしてやりました♪
・記者のモノ知らず。 フランス革命を陰で支えた、というか、実は大きな力になったのが生まれたばかりの「メディア」でした。ポルノ趣味の王妃のレズビアン行為、神話の化け物になぞらえた風刺画や、あることないこと(実はないことの方が多い)を勝手に書き綴ったパンフレット等々、なんの規制もないむき出しの興味本位に加えて政治的な誘導まで、今とそう変わらない本質が君主制打倒の力になりました。メディアの本質など、今も昔もそうは変わらないわけなので、やはり頼るべきは蓄積してきた知識。短期的な現象は、眉唾なことが多いですね。
・重大な事務ミスもおきたり、機材トラブル・中継回線のトラブルも起きている。格差社会フランスの悪いところが出てしまった。このころからの一線を越えた格差階級社会はいまだ解決を見ていない。
・マリーアントワネットがそんなこと言ってないのは重々承知の上で今更なニュースをわざわざ何故出したのかと思ったんですが。 もしかしてフランスの人達が未だに斬首を大々的に誇らしげにオリンピックで出しちゃう辺りは、自由の為にーとか言いながら間違えで革命おこして王政倒しちゃった市民の末裔が私たちですみたいな皮肉を効かせたいの、皆聞いてって言う事のニュースでしょうか。 たしかに多様性とか言ってうっかり最後の晩餐を皮肉って多方面から批判浴びちゃう位に認識の甘いうっかりな人たちなのは理解しましたが…。
・首無しのマリ―アントワネットが沢山出た時は?と思ったが、フランス革命の発端の人物か?と思った。不気味でしたね!雨の中に船に乗せられた選手も濡れて可哀想だし、船の大小も差別みたいでしたね!セ―ヌ川の水質汚染の問題も隠蔽されてますよね!橋の上で踊ってた踊り手も滑って転けた様だし、意味不明な演出に思えました。
・マリー・アントワネット(マリア・アントニア)はオーストリア王家のお姫様だけど、神聖ローマ皇帝の血統はフランスからしたらドイツかオーストリアかなんていう区別は有って無いようなもの(韓国と北朝鮮のような関係だから) フランク王国が分裂して後にフランス王国と神聖ローマ帝国になり、近代に至って二度の世界大戦を終えてからは「自分達フランス人よりも劣った野暮ったい文化の中で生きてるドイツ=オーストリア人」という括りでしか見られてないのよ
・ちなみにマリー・アントワネットの最期の言葉は、処刑執行人の靴を踏んでしまった際の 「あら、ごめんなさい。わざとではないのよ。でも靴が汚れないでよかった」 だったとか。 これ、自分の靴か相手の靴のことかでかなり印象が変わるんですよね。 そういったところが誤解されたり一人歩きさたりするんでしょうかね?
・だいたいフランス王政の悪い話ってその後の革命派が流したデマばかりじゃん むしろ革命派の方が恐怖政治なりなんなりでやばいことしてるしそれをしっかり受け継いでるのが今のフランス
・つまりフランスは自分たちの王家の奔放財政、無駄遣い、失政の責任を他国から嫁いだ無関係にも近いマリー・アントワネットに押し付けて民衆もそれに乗っかってエンタメギ◯チンに乗せて熱狂し、さらには五輪という世界が注目するイベントで晒し者にしたということ?
2024年のいままさに日本で同じことを繰り返そうとしているわけか。
・ジャガイモの話は聞いた事がある。 食糧難を乗り切るためジャガイモを普及させようと したが庶民が「こんな見栄えの悪いもの食べれるか」 と拒否していたため、紫の花がかわいいのを 利用して流行らせようと王妃にジャガイモの花を 身につけさせていたと。 その話を聞いた時に(本当ならだけど)王も王妃も ギロチンにかけられるほどの極悪人には 思えなかった。
・先代の作った戦争負債、アメリカ独立戦争への支援、それらが国庫の赤字問題を招き、それを解決するため既得権益を廃止・制限した。既得権益を奪われた貴族や僧たちに不満が募り、その不満は外国から来た若い王妃に向けらた。彼らが酒場なんかで王妃の悪口を言い、それが生活苦に喘ぐ平民層へも広がって…と、行政への不満は最も攻撃しやすい人に向けられるってことかな。
・オリンピック便乗記事はまぁしょうがないか。 生首持ったマリー・アントワネットが物議を醸したが、言われてるほどインパクト強いとは思わなかった。むしろパフォーマンスが冗長でダルい開会式だった。ヘビメタからハバネラのところはかなりマシだった。
・フランス革命はその後に続く数々の共産革命の原型とも言われてる。 情報戦によって貴族社会を悪者にすることで、貧困層の暴力革命を誘発させたと。そしてマルクスが体系化して共産革命が完成。
・革命とかの政治や社会に大きな変化が起きると、その取って代わった勢力や権力を正当化するために追われた勢力や権力とかの悪口とか低い評価の言説はよく流される。
・あれ首が無い貴婦人だから=アントワネットってされてるけど。 欧州には評判芳しくない貴族の埋葬などで魔をもたらす首を持つ妖怪みたいなのが現れる事があり、血盥ぶちまけたり、大いなる不幸をもたらすという怪現象の伝説などがあるようで。 革命での沙汰に纏わる不穏な妖精がひしめいて現れた表現だと思います。
あんなに沢山アントワネット現れないでしょ? 市民を表す輝く帆の船の歌手とで呼応し魔妖精が払われていくシーンだと思うけど。
・日本の池田総理は「(米が食べられない)貧乏人は麦を喰え」と言ったが、 似た様な言葉を言った人や、諺は昔からあったのだな
なお、日本や中国やインドの古典を調べれば、 18世紀よりも前に、同じ意味の事を言った人もいるのではないか
・これは彼女が良い人だったかそうでないかとかではなく、フランスの歴史として紛れもない特筆すべき出来事としてのあの演出だと思いましたが。善か悪かを論じることとは違うように思うが。
・弥助問題よりも任天堂のナポレオンでマリー・アントワネットがマダム・タッソーに憑依して極太ビームぶっ放してた方が問題です。 しかも部下がジャンヌ・ダルクとノストラダムスとアレキサンダー大王という目茶苦茶ぶり。
・暗君で有名な晋の恵帝は穀物がないなら肉で粥を作って食えばいいじゃないと言ったとか。 実際に国を失うようなポカやらかすと尾ひれがついてしまうのもあると思う
・岸田は今の日本に生きていてよかったですね。庶民が物価高騰に苦しんでいる中、自分たちの政治資金という名の賄賂用資金、会食用資金は死に物狂いで確保しようとする姿は、マリーアントワネットの時代のフランスだったら斬首台に送られることは間違いない。
・そんな事より選手村にはパンもお菓子も無いようですが? 未だに中世の食糧難が続いているんですか? ルイ王朝はもうないですよね貴族は関係なかったんじゃないですか?
・実はルイ15世の時代には革命までの道筋が出来ていて、16世の時代には修正が利かないところまで行ってしまっていた。
・小麦が不作で大麦は豊作だったから、「(小麦で作る)パンではなく、(大麦で作る)ケイクを食べましょう」みたいな至ってまっとうな発言だと聞いたことがあるが…
・遠く離れた日本でも多くの人が知っているであろう理不尽な冤罪にも近いのに、かたや本国はデュラハン扱いでおちょくってるんだからしょうもない。
・マリーアントワネットが言った言葉ではないことはけっこう有名ですよね 米がないなら肉を食べればいいといった中国の皇帝なら実在しましたけど
・「パンが無いなら、お菓子(フレンチフライ)でも食べれば良いじゃない」だったのですね。フランスだけに。そして、ジャガイモは痩せた土地でも育つと知らない農民が怒り狂う。やっぱ大衆は怖いわ。
・1番の被害者はマリーの子供です。親は断首されて終わりだけれど子供は幽閉され、不潔な場所に閉じ込められ早く亡くなったそうです。
・政敵が敵を貶めるために捏造することはよくあること。
捏造ではないけど,後世の作り話はたくさんあるし。たとえば「敵に塩を送る」とか。
・「パンがないのなら、お菓子を食べればいいじゃない」 これが史実ではないことはずいぶん昔から言われてるのに今さら?
・まあ当時の日持ちする菓子パンみたいな扱いのものだったらしいから そこまで頓珍漢な受け答えでは無いとも言われてるね
・昔からの魔女狩りの名残りで嘘偽りにより気に入らない存在を貶める風潮がヨーロッパ社会全体としてあったんだろ(*´-`)
・現日本国民は「低金利で預ける先がないなら政治家のパーティー券を買えばいい」と言われているとかいないとか。
・マリー・アントワネットへの、この異常な態度は、フランス革命勢力が自己肯定化するために、王や王妃を悪者にしたってだけですよ。
・「まさかの」がどこから出てきたのかわからないな。 普通こういうのはフィクションでしょう。 東洋経済はどこで実話だったと思ったんだ?
・まさかではなく、昔から常識ですよ。あと、アントワネットが贅沢しなくても、フランス革命は起こっていたって。
・「将来、年金が破綻するなら、今、投資でもうければいいでしょ。」として始まったのがニーサだよね。
・「まさか」か? フランス史に詳しくなくともマリーアントワネットでググれば割と出てくる話だと思うけど。
・「まさかの捏造疑惑」
おかしなタイトルだよ。とっくの昔からよく知られていた話でしょうに。 記者が無知なのか? まさかの無知疑惑。
・これって大分前から史実と違うってことになったよね。
・逸話を書いた人間が、好き嫌いで話しが描かれのが、人物伝ですからね。
・今更どうした? もしかして記者は最近になってから知ったのかな?
・この辺りの革命派による脚色や捏造が入り混じってるってのはFGOなんかで知ったな
・ルソーという人が作ったキャッチコピー(デマ)という話は有名ですね。
・そういえば深田恭子って「自分はマリー・アントワネットの生まれ変わり」って昔は言ってたな
・負けた側何やから勝った側の好きに歴史なんてイジられる。
・これが作り話であること結構有名な話だけど。
・いやいや、今更こんな記事書くの?
・人は誰かに罪や汚れをなすり付けたくなるものなんだよ。
・デマを真に受ける人の多いことは昔も今も変わらないね。
・暑ければ セーヌ川に入ればヨシ
・知ったかぶりコメだらけだろうなあと思って開いたらそうだった
・まさかの? これ古くから知られていた作り話なのだが今更?
・確か元ネタは古代中国だった記憶が…
・まさかも何も超有名な話じゃない?
・マリーアントワネットは政略結婚で嫁いできたわりに外交手腕はダメダメだったから 母のマリア・テレジアは何度も勉強するように/真面目に政治に取り組むように諌める手紙を送っている が、そもそも政治の実権を握ってるのは国王ルイ16世とその周囲の貴族 マリーアントワネットは有能ではなかったけど国王の政治手腕はどうなん? ブルボン家の失策を責めずオーストリア女の死体蹴りだけ続けるのはあまりに異様 そして他国の死刑制度を責めながら「貴族をギロチン送りにしてやったぜ、ウェーイ!」はいいのかと ホントに『平和の祭典』でやることじゃねーわ
・フランス革命は国王(ルイ16世)と王妃のアントワネットを断頭台に送ったんだけど日本の生ぬるさに比べキッチリしてますね。今回の演出はそれがフランスの原点だよ!民主主義に反する者は断頭台よ!との意思表示だと感じました。
・この革命の時の裁判は裁判とは名ばかり。 嘘をモリモリ、酷かったんです。 とにかく、王家の人間をこきおろして、ワァワァ盛り上がるだけ。 果てには、マリーは実の息子に欲情して行為に及んだとも中傷され、さすがにそれは世の母親すべてのへの冒涜だ、ブーイングを浴びるのですが…。
マリーはフランス人ではなかったから。 白人同士でも、差別はあるんです。
・ルイ15世時代からのイギリスやオーストリア等との戦争ですでに財政難、とどめはルイ16世のアメリカ独立戦争支援。アントワネットの散財なんか国家にしたら微々たるもので関係ない。 アントワネットが決定的に民衆から嫌われたのは兄を頼って天敵オーストリアに亡命しようとしたから。民衆を裏切る事は出来ないと渋ったルイ16世をフェルゼンと誑かし、フランスをオーストリア売ろうとした売女になってしまった。
・太陽王・ルイ14世から続く贅沢三昧+アメリカ独立戦争に金出してどうしようもない状態だったから、言い訳として 「敵国のオーストリアから来たマリー・アントワネットが贅沢大好きで国庫をすっからかんにした悪女」に仕立て上げ、国民を納得させたようですね
・他の人も言ってるけど、結構有名な話だわな。 ちなみにルソーはジョン・ロックやモンテスキューと並んで民主主義の立役者として偉人扱いされてるけど、実際の所は不倫上等で色んな所に子供作りまくってるどうしようもない奴だったりする。
・貧しい少女を愛人に囲って 生まれた子供を片っ端から孤児院に放り込んだルソーより よほど親子愛に溢れた女性だったと思います
・マリーアントワネットは最初フランス語が分からなかったらしい。罪を全てオーストリア(ドイツ)人になすりつける、へそ曲がりなフランス人らしい演出。
・今のフランスと当時のフランスは関係無いんじゃないかな もうアフリカ系移民だらけの黒人国家だし
・マリー=アントワネットは貧しい人たちのために募金もしてるんですよね。
・やっぱり日本は良い国だ。死者に鞭打たないもんね。フランスの凶暴な民主主義。
・捏造の疑いがある、この人は実は浪費家ではなかったという説もある
・疑惑じゃなくて、完全に捏造じゃないか
・髪の毛がないならカツラをかぶればいい
・実はタルカスとブラフォードも捏造
・マリーアントワネットが、眞子さん、佳子様とだぶって見える。
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