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パリ五輪女子柔道・阿部詩のギャン泣きに賛否…《コーチが早く場外へ連れ出すべきだった》の辛口意見も

日刊ゲンダイDIGITAL 7/29(月) 16:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e41fcd8bcb495f1b839a9fd86285d6f13b98dd1f

 

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柔道女子52キロ級の阿部詩(24)がパリ五輪で2回戦で敗れた後、大号泣した様子がネット上で賛否両論を巻き起こしている。

阿部は東京五輪後にけがを負い、2大会連続の金メダル獲得というプレッシャーを感じる中、満身創痍の状態で臨んだ試合だった。

一方、柔道の創始者である嘉納治五郎は、礼儀を大切にする柔道の精神を説いており、感情をコントロールして礼をすることが重要だとしている。

ネット上では、阿部の大泣きが礼を重んじていないという意見もあるが、20歳前半の女子が感情を表すことは構わないとの見方もある。

これからは4年後のロサンゼルス五輪での活躍を期待したい。

(要約)

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悔しくて…(C)JMPA 

 

 東京五輪金メダリストで、パリ五輪でもメダル獲得が期待されていた柔道女子52キロ級の阿部詩(24)が2回戦で世界ランク1位のケルディヨロワ(ウズベキスタン)と対戦。まさかの一本負けの後、しばらく人目をはばからず大号泣したことに対し、ネット上では今も賛否の声が飛び交っている。 

 

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 負けが決まった阿部は茫然自失となり、畳を降りると、コーチとみられる男性にしがみついて大泣き。この光景がしばらく続くと、場内からは「ウタ、ウタ」と励ましのような声援が沸き起こった。 

 

 東京五輪後に肩にけがを負い、昨年10月の国際大会を欠場。2大会連続の金メダル獲得というプレッシャーも感じつつある中、いわば満身創痍の状態で臨んだ戦いだったのだろう。これまでの複雑な思いがこみ上げてきて“ギャン泣き”となったようだ。 

 

■嘉納治五郎「心理的興奮が静まっていないなかでも、感情をコントロールして正しい形で礼をするのが柔道」 

 

 SNS上では、《つらかったよね。お兄ちゃんといつも比較されているし》《あれだけ大泣きすればすっきりするだろう》《のび太くん泣き。ドラえもんに抱き着いているよう》といった声のほか、《武道家であれば泣かずにこらえる》《ちょっとどうかな。コーチが早く場外へ連れ出すべきだった》との辛口の見方も。 

 

 柔道チャンネルなどによると、柔道の創始者とされる嘉納治五郎は、柔道の具体的な目的として「体育」「勝負」「修心」を挙げており、「心を強くする」との意味を表す「修心」は「対戦相手だけでなく、自分が持つ弱い心との戦い」「自分の内面と向き合いながら稽古を重ねることで、礼節・友愛・忍耐といった精神が培われていく」とある。 

 

 さらに「礼法を大切にしているスポーツ」として、「激しい取り組みのあとなど、まだ心理的興奮が静まっていないなかでも、感情をコントロールして正しい形で礼をすることが重要。礼を重んじて形式を守ることで、自分自身を制御し、相手を尊重する姿勢が身に付く」ともある。 

 

 否定的な意見は、大泣きする阿部の姿が「感情をコントロールしていない」「礼を重んじていない」と映ったようだ。 

 

 とはいえ、悔しくて声を上げて泣くぐらい大目に見ても構わないのではないか。喫煙、飲酒疑惑で出場辞退を余儀なくされた体操女子、宮田笙子のケースではないが、柔道が強いとは言っても20歳前半の女子なのだ。必要以上に“フルボッコ”する必要はないだろう。 

 

 4年後のロサンゼルス五輪の活躍を期待したい。 

 

  ◇  ◇  ◇ 

 

 それにしても、阿部はなぜ、2回戦で散ったのか。長らく柔道を取材するスポーツライターの木村秀和氏はコンディション不良を否定し、その「意外な理由」を解説する。あの瞬間、いったい何が起きていたのか。 

 

●関連記事【もっと読む】…では、その「意外な理由」について詳しく報じている。 

 

 

( 196228 )  2024/07/30 02:15:53  
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(まとめ) 

東京オリンピックでの阿部詩選手の敗戦に対する様々な意見が寄せられました。

一部の意見では、負けを受け入れる態度やコントロールする能力を重視する声があり、不適切な行動だったとの指摘もあります。

また、相手選手や次の試合の選手への気遣いや礼儀を重視する声も多く見られました。

阿部選手の年齢や苦労を考慮しながらも、大会の進行や他の選手への影響を懸念する声もありました。

個人の感情と公のマナー、スポーツマンとしての振る舞いとのバランスについて、様々な意見が寄せられました。

( 196230 )  2024/07/30 02:15:53  
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・東京オリンピックでは勝って畳の上ではしゃぎすぎて兄から注意されている。 

今回は負けを受け入れて相手をリスペクトする精神力が未熟と言われても仕方ない振る舞い。 

注目度は地味だがしっかり結果出して礼節をわきまえた女子選手を見るとこちらも身が引き締まる思いもするが、国際大会の場で負けず嫌いの子供が号泣してるような姿は頂けない。 

スポーツは心技体とはよくいったものだと思います。 

 

 

・どんな選手も負ければ悔しい、悲しい、やりきれない気持ちを抱えて会場を後にする。  

日本などのように練習環境が整っていない国もあるだろう。その中で選手は皆、努力して苦しい練習を重ねオリンピックの舞台に立つ 。 

武道はやった事ないが、感情をコントロールする事も重要な競技のひとつだと思っていたので 日本の代表として、あんなに声を張り上げ泣き続ける姿に驚いた。  

負けた時の姿勢も自制出来るように、更に強くなって欲しいと思います。お疲れさまでした! 

 

 

・ちょっと見苦しかったorギャン泣きしても仕方ないという意見のどちらかになると思うんだけど、自分は前者かな。泣くほど悔しいのは理解できるけど、流石に試合の進行を妨げて、役員の方が退場を促してましたからね。泣くのもほどほどにして、退場するのが先だったのではないかっていうのが素直な感想。 

 

 

・腰痛もありながら満身創痍で挑んだオリンピック。兄と二人で連覇も狙えたオリンピック。オリンピックに出るだけでも一般人だと想像できない苦労もあると思う。そういった状況でオリンピックに全力で挑み目標 

夢を達成できなかった。全力の悔し泣き。コーチも受け止める以外する事はできない。立派な戦いで素敵な涙だと思いました。会場のウタコールが証明してると思います。素敵な活躍でした。まだまだ応援させて下さい。負けるな。今度はコーチに嬉し涙を見せてください。 

 

 

・悔しいのは伝わりましたが、後ろの入場口で次の試合のために待っている選手が見えてからは、さすがに色々心配が先立ち、強制的に抱えてでも裏へ行った方がよかったのではと思った派です。 

相手選手を称えることや次の試合に向けて整えている選手への気遣い、代表になれなかった選手たちも含めてこれまで詩選手に負けてきた選手たちのことよりも、この私が負けてしまった現実が受け入れられないというように見えてしまいました。 

きっと指導者が上手く諭してくれていることだとは思うので、次に繋げてくれると期待しています。 

 

 

・個人的には、まだ年齢的にも成長できていないのはやむを得ない気もする。 

 

昔、レジェンド的な立場だった吉田沙保里が決勝で敗れたときの号泣は見苦しく感じたし、吉田は無敗のレジェンドとして周りからリスペクトされてきたし、そこは精神的な強さもきたいされていた。自分をリスペクトしてきた相手が、自分を乗り越えて勝ったのだから、そこは相手を讃える精神的な強さを、見せて欲しいとは思ったけど。 

 

 

・礼にはじまり礼に終わる武道の剣道をしてますが剣道は、もっと厳格で柔道は、勝った瞬間、ガッツポーズをしたりしますが剣道は、絶対に出来ない。 

試合が終わって礼をしてその後も向かい合って正座をして面を取ってからもお互いに礼をする。 

勝ちか負けか関係なく個人種目と違い対戦する相手が存在し成立する武道だからこそ相手に感謝と敬意を示す事が1番、大事だと思います。 

次の試合の進行の妨げもして相手にも失礼で出来れば我慢して控え室で号泣して欲しかった。 

金メダルを取った同じ柔道の角田さんは、決勝で勝った直後も笑顔も涙もなし。国歌斉唱の表彰式で涙。 

 

 

・いろんな思いやプレッシャーもあっただろうし 

きっとものすごく悔しかったんだろうとは思う。 

まだ若いというのもわからなくはない。 

ただ、やはり勝った相手もその場にいる、会場では他の試合も進めなければならない 

そういった中で、駄々っ子が親にしがみついて号泣するような泣き方は 

さすがにちょっとね。 

控室までぐっとこらえて、そこで思い切り泣いたらいい。 

 

 

・ディヨラ・ケルディヨロワ選手の金メダルはとても嬉しかった。 

彼女の武道と相手選手に対する礼節と尊敬を込めた態度には非常に好感が持てたし、最後の最後で喜びを爆発させて、表彰式での感極まっての涙にも感動した。本当におめでとうございます。 

 

今回の事で改めて感じたのは海外の選手だってこの舞台を目指して、必死で努力して祖国の代表になり、頂点を目指してこの場に臨んでるって事。 

 

日本のマスコミの「阿部選手が勝って当然」「金メダルが当たり前」みたいな風潮を前提にしたような報道の仕方は相手選手に対して非常に失礼だし、不快でしかない。 

 

彼女が泣きわめいて競技の進行を妨げた事はやはり非難すべき事だ。 

日本人として恥ずかしいと思ったし、これは決して美化すべきじゃないと思う。 

 

 

・以前、吉田沙保里さんの連勝が止まり、泣き続けてた時に、お父上かコーチかは忘れたけど、[その悔しさを今までの相手は感じてきたんだ]と諭したと。正に今回も近いものがあるかと思う。庶民にはどれほどの努力とどれほどの悔しさかは想像もつかないが、礼節が大切なのもまた一理。  

少しだけ心に重点を置いて、次を目指して欲しいなと思います。 

 

 

 

・試合に負けて悔しいのは阿部さんだけではない。 

負けた選手皆そう。 

彼女が主役ではない。 

すぐにその後試合があるのに、なかなか畳から降りないのはいけない事。 

 

そしてコーチから抱き抱えるように降ろされた後のあの叫ぶような泣きは、柔道家としてどうかと思っていたが、私以外の方の多くもそう感じているのかと少し意外でもあったが、やはりそうだと思った。 

泣くのは良い。悔しくて仕方ないのは当然。 

でもあの泣き方はどうかと思った。 

 

 

・24歳...若いと言っても立派な大人。 

東京五輪の金メダルの時は大はしゃぎしてたので、今回のこの様子を見れば、良くも悪くも感情の起伏や表現が激しい子なのでしょう。 

それが悪いとは言いませんけど、まぁもう24歳なので人目も意識して、嬉しい感情も悔しい感情ももう少しコントロールできた方がいいとは思いますね。 

 

 

・鳴いている姿を見て、最初は余程悔しかったんだろうと同情する気持ちになりましたが、コーチの引率にも従わずあまりにも長く崩れ落ちて号泣している姿に違和感を覚えました。 

武道だからと言うのではなく、スポーツマンとしてもどうかと思いました。 

一方、阿部選手に勝ったケルディヨロワ選手は大逆転勝利の後も特別喜びの表情や仕草を見せることなく淡々としていて、決勝で金メダルを獲得した後に初めて笑ったのではないかと思えるほどでした。 

彼女の方が、武道や日本の侍の精神に沿った言動をしている気がして、阿部選手に勝てた理由が分かったような気がしました。 

技有りや警告を取らて圧倒的に劣勢でも、相手の一瞬の隙を逃さずに一本勝ちできたのもそういう心構えがあったからではないでしょうか。 

 

 

・申し訳ないですが自分も不快な気持ちと違和感を感じてしまいました。 

多くの方が仰ってるように、あの舞台は阿部選手一人のためにあるのでもなければ、出場者は全員、彼女と同じく頂点を目指してそれぞれのドラマを背負って闘っているのです。 

完全に大会の進行を妨げていたし、抱き抱えていたコーチ陣もその場で留まるのではなく、バックステージに連れて行って、裏で思いっ切り悔しんだり泣き叫べば良いことでしょう。 

 

 

・申し訳ない、非難されるかも知れないが 

 

「ギャン泣き」というパワーワードに思わず笑ってしまった 

 

難しいこととは思いますが、柔道の精神は勝敗よりも相手を称賛する事だと思います 

 

日本人柔道家は勝っても負けても胸を張ることで矜持を示して頂きたいです 

 

 

・金メダリストの角田選手のように、感情をコントロールできるようになってほしいです。人前も憚らずにあのように泣くのは、相手や柔道への礼節を欠いているように感じました。 

テレビの解説者が相手のウズベキスタンの選手のことを現在の世界ランキング1位にもかかわらず、阿部選手より格下であると言っていて、身びいきからの言葉だったのかもしれませんが、もしも、阿部選手を始めとして、日本の柔道界がそのような感覚だったとしたら、慢心もあったのかもしれないと思いました。 

 

 

・悔しくて泣いてしまうのは仕方ないと思いますが、いい歳してあの泣き方はちょっと.....プライベートな空間であればいいけど、全世界に放送されているところであれは恥ずべき姿かな。 

人前で涙を流すときはある程度堪えるのが大人な対応かと思います。 

 

 

・普段から対戦相手をリスペクトする気持ちがあったら、背負う物がいかに大きくてもあんなにギャン泣きしないと思う。背負う物、プレッシャーと言うならばもっと過酷な境遇を耐えて背負ってきた選手はいくらでもいると思う。オリンピックなのだから。自分自身を見つめ直して欲しい。 

 

 

・あれはあまり見る光景ではないからびっくりしたなあ。 

負けて「すみませんでした」と罪を犯したかのように謝る選手を見るのも好きじゃなかったので、このように感情のまま悔しい気持ちを前面に出すのも悪くないとは思ったけど、確かに次の選手を待たせてしまっていましたね。 

個人的には、勝ち続けるのももちろんすごい事だけど、負ける経験は必ず自分の為になると思っている。 

昨日の詩選手を見たら、この子こそこの経験は必要だったのではないかと思ってしまった。 

これを乗り越えて、人の気持ちのわかる更に大きな選手になってくれたらいいと思う。 

 

 

・まぁ我々が想像も出来ないくらい苦しい練習がありプレッシャーも半端なく本当に大変だったと思う。なので一気に込み上げて来たんだと思う。それはやむを得ない。 

ただ声を上げて泣いてもいいんだけど、もう少し周りの迷惑を考えて、早く退出すべきでしたね。コーチがしっかりフォローすべきだったと思う。 

詩さんも反省すると思うし、立ち直って今後の活躍に期待したいです。 

 

 

 

・日本人が求めている柔道をやっているんであれば、あれはどうかなと思った。素人の自分でもわかる一本だったと思います。 

負けるわけにはいかなく、日本代表を背負うものすごいプレッシャーのなかやっているので、あの状態もわからなくもないですが… 

でもやはり、勝ったときも負けたときも凛として、大きな感情を出さずにやる柔道はかっこいいと思います。 

 

勝つためのJUDOをやってるんであればあれでいいのかもしれない。 

 

 

・柔道に武士道精神を求めるんなら、あの絶叫の泣き叫ぶ姿は見苦しい。勝も負けるもその時の結果や運次第。負けた選手が泣き叫んではいけない。負けた選手は誰だって泣き叫びたい。次の選手たちが待っているのに、あれだけ待たせたのは、監督やコーチの責任もある。すぐに立たして連れて行くべき、日本の柔道の弱さと脆さ露呈した。 

 

 

・以前マラソンの谷口広美氏が、メダルを期待されていたのに給水所辺りのごちゃごちゃで転倒してメダルを逃したことがありました。でもその後頑張って入賞されたように記憶してます。 

あの時転倒してなければ…と思うと、本人も相当悔しかったはずです。 

でも競技後のインタビューで、谷口広美氏はニッコリ笑って「コケちゃいました」と応えました。 

見ていたこちらも何かすごく気が楽になったのを覚えています。 

谷口広美って大人だな~と、すっかりファンになったことを思い出しました。 

 

 

・あのレベルになったら感情のコントロール、メンタル、頭脳の体力、体力、それに積み重ねた結果身体の反応力なんだと思う。 

野村が天才と言われた所以は、状況に応じた対応力、応用力とメンタルの強さ、頭の体力。 

お兄ちゃんには攻守における絶対の強さ、精神力。決勝は完全に自分の形で見事に勝ち切った。 

詩ちゃんは技ありで9割勝利を手にした後、もう一つ指導をもらっても隙を与えちゃいけない、距離をとって一度相手をいなした後もう一度向かってくる敵に対してお兄ちゃんのように必勝の技でしとめにいくのが柔の道だったのに慢心からありえない大技を喰らった。 

心が整っていたのは相手だった。 

相手のケルディヨロワ選手の方が決勝まで柔の精神で強く美しく心を整え戦いきった。 

彼女の勝利、金は必然で心の力で上回っていたと思う。 

 

もちろん、また次の大会兄妹金をもう一度みたいからこそ次の4年で絶対の心の強さを身につけて欲しいな。 

 

 

・正直、あの号泣は引きましたね。迷惑にも感じた。一番は対戦相手がどう感じたかな?日本人でも引くくらいだから、さらにはウタコールが場内にこだまするのだから。 

 

幸いに対戦相手が金メダルで終えてくれて感謝ですよ。さらには兄の一二三が金メダルで。二人がこの子の涙に応えてくれたような気がしましたね。 

 

その二人への感謝の気持を次の四年後のオリンピックに持っていって欲しいなと思いましたね。 

 

弱いから負けるんです。号泣しようかなんだろうが強くなるしかないんです。頑張れ! 

 

 

・2017年のグランドスラム大会決勝でも敗れて号泣してましたね。表彰式でも涙を拭っていて、正直他のメダリストを微妙な空気にさせていました。今回も例に漏れず号泣していましたが、その後は観客席でご家族とおにぎりを頬張り落ち着いた様子でした。おそらく感情を爆発させて少し落ち着かせるパターンが彼女なりの回復方法なのかも知りませんが、そのやり方に慣れてしまうと、正直周りの方々からみれば、たまったもんじゃないですよね。 

 

 

・武道をやっていた者です。 

勝負事ですし、しかもオリンピックという舞台。 

ここに至るまでの本人の苦しみや努力は想像を絶するものなのだと思います。 

しかし、東京五輪のときもそうでしたが感情を全面に出しすぎているような。 

それ自体は全く悪くないですが、少なくとも相手の面前では控えるのが良いと思います。 

ロサンゼルス五輪の頂を目指すなら勝っても負けても相手を慕い敬う精神力が欲しいところ。 

 

 

・スポーツは結果がすべてである。どれだけ過去に実績を残していても、その試合においては同等の立場だ。この試合を視聴していたが、技ありをとったため、少し油断をしていたのではないか。トーナメント試合は、確実の終わらすことが重要で、それを怠ったのではないだろうか。今後の選手生活を続けるのなかで、何が足りなかったのかを考える良い機会になったと思う。 

 

 

・私も後で録画で見ましたが、コーチが早く阿部選手を外に連れ出すべきだったと思います。 

 

私は柔道には詳しくないので知りませんでしたが、阿部選手は怪我で試合に出られなかったこともあり、シード外だったとのこと。だから早くからランキング1位の選手と当たってしまった。その事実をもっと報道すべきだと思います。そうでないと、多くの人は、優勝候補の阿部選手がまさか負けたと思ってしまいます。 

 

オリンピックに人生を賭けているのは選手皆同じ。負けて感情をあらわにしてもいいけど、あんなに人目のつくところで号泣して、試合の進行にも影響が出たのではないでしょうか。大人げないと思いました。 

 

 

・他の選手も観客もいる会場で感情を露わにするのは堪えるべきだった。オリンピックは裏を返せばその競技に挑む全選手のうち、頂点1人以外は全員が負けを喫する。自分だけ目立つほど大声で泣くのは他の選手のコンディションにも影響しかねない。どんなに悔しくても会場では我慢だ。まだ若い女子だとしても、自分の事しか見えていないようではオリンピックという地球上の競技者の頂点を掴む強靱なメンタルには及ばない。もっと心も強くなって次の五輪に戻ってきて欲しい。 

 

 

 

・私も見ていて、早く連れて行ってあげて欲しいなって思っていました。 

詩さんはもう、力が入らなかったと思うし、それほどに重く大きなものを背負ってきたのだと思うから。 

思い切り泣いて落ち着かせてっていう気持ちも十分に分かるのですが、 

次の試合の人達が待たされていたし、会場の案内の人達もそくしていました。 

彼女はきっと頭が真っ白な中でも、終わって礼をして畳を降りるまで耐えてた。 

だからこそ、コーチが控え室まで抱えてでも、しっかりと声をかけながら、 

もっと早く退場してほしかったです。 

前回の覇者であり、これまで世界中の競技者からマークされ、追われてきた彼女ですから、泣き崩れた事よりも、 

メディアの前から早く彼女を連れて行ってくれとコーチを見て思っていました。 

 

 

・どんな選手も負ければ悔しい、悲しい、やりきれない気持ちを抱えて会場を後にする。  

日本などのように練習環境が整っていない国もあるだろう。その中で選手は皆、努力して苦しい練習を重ねオリンピックの舞台に立つ 。 

武道はやった事ないが、感情をコントロールする事も重要な競技のひとつだと思っていたので 日本の代表として、あんなに声を張り上げ泣き続ける姿に驚いた。  

負けた時の姿勢も自制出来るように、更に強くなって欲しいと思います。お疲れさまでした! 

 

 

・さぞかし悔しく、悲しかったんでしょうが、彼女の過去の勝利の相手は全員その敗北の悔しさを味わっているのですよ。 

その相手がいちいちあんなギャン泣きしていたらそれを見てどう感じますか? 

男子女子に関わらず、全員があそこに来るまでに様々なドラマがあったはずです。それを消化してあの場にいることが称えられるべきことだと思います。 

阿部選手が日本代表になった陰にも泣いた人引退した人も少ないないのじゃないでしょうか。そういう人たちの気持ちも考えられるような成熟した選手になってほしいものです。 

 

 

・昨日の姿を見て可哀想でもらい泣きしました。 

でも批判を承知で本音を言えば 

精神的に未熟すぎるとは思いました。 

藤井聡太七冠が小学生の時に負けて 

大泣きしてるのを思い出しました。 

子供すぎます。 

勝負だから一方が勝てばもう一方は 

負けるわけで、他の敗れた選手も 

泣き叫びたいくらい悔しく悲しい思いだったと思います。 

でも堪えてる。 

少し大人になった阿部詩選手の再起に期待しています。 

 

 

・彼女の中で武道としての柔道は、いつの間にか競技としての勝敗の意味しか持たない柔道になってしまっていたんだな...と少しがっかりしました。 

次の選手の集中を乱し試合を遅らせる行為であったことは反省しなくてはいけません。 

それに引き換えて角田選手の精神は素晴らしかった。完全に彼女のファンになりました。 

4年後にもし詩選手がまたオリンピックに出るならその時は、武道の精神を忘れない立派な柔道家に成長を遂げた状態で出て欲しいです。 

 

 

・悔しいし、自分が情けなくて泣きたいのは分かる。 

大変な努力もしてきたんだろうからね。 

ただ、あまりにもデカい泣き声と泣いてる時間の長さで冷めてしまった。 

明らかに試合進行の邪魔になっていたし、少なからず他の選手の精神状態に影響を与えただろう。 

申し訳ないが、やらかしてしまった自分が責められないように、大袈裟に泣いているように最後は見えてしまった。 

 

 

・泣くのは構わない、というより、泣いて当然だと思うし気持ちは痛いほどわかります 

 

考えて欲しいのは場所です 

勝った選手が喜ぶことをはばかるくらいの大号泣を次の試合の選手が集中する会場で延々とさせてしまったコーチが、もっと早く控え室に連れて行ってあげられなかったのか、ということです 

こうした意見は当然だと思いますが「辛口」なのでしょうか 

 

 

・この3年間の努力やディフェンディングチャンピオンとしての重圧が一瞬にして無になってしまった衝撃は計り知れないし、泣き叫んでのたうち回りたくなるのも無理はない。気持ちはわかる。でもせめてバックヤードでやってほしかった。詩さんへの励ましコールに救われましたが、ああでもして宥めてあげないと収拾がつかないと判断されたような気もする。私は金切り声の詩さんよりも、あとで落ち着いてインタビューを受けた時の振り絞るような言葉と涙にグッときてしまった。ロスでリベンジして欲しい。 

 

 

・中継を観ていて率直に思ったことは、心技体の鍛錬と柔道ではよく言われますが、世界に対して日本柔道会も今風になってきた事を良いも悪いも示した顕著な例と思います。勝つことは大切だし、結果が全てという厳しい世界でもあると思います。しっかり礼をして相手を讃えて、さっと引き上げて他人に迷惑をかけない、そして人知れず思いっきり泣けば良いと思います。これが日本人としてまた柔道家としての礼節ではないでしょうか?阿部兄妹をみていると、どこか野村さんや谷さんとは違った、どこか軽さを感じでしまいます。これが所謂時代というものなんでしょうけど。競技が全て日本語で行われることにも世界から見た柔道へのリスペクトがあるように思うのですが。なんだか一抹の寂しさを感じるのも正直なところです。 

 

 

・正直見苦しいなと思ったし、今までのオリンピックでも観たことない光景でした。相手選手の方がランクも上だから負けもありの状態で、ちょっとスキを付けれて倒されちゃったので、相手が強かっただけです。 

泣くなら控室でやれよと思ったのと、彼女の負けず嫌いな面や気性の強さを垣間見れました。 

今まで頑張って来たのは認めますが、負けた時の振る舞いもやっぱり大事だなと思った。 

 

 

 

・世界ランキング1位のウズベキスタンの選手の見事な一本勝ち。 

 

礼の後も、はしゃぐこともガッツポーズも、喜びの表情さえ見せ無かったことは敗者への敬意。 

 

私は柔道経験者ですが、完全に『柔道」で負けた試合結果だったという印象。 

 

詩選手には控室に帰るまで日本の柔道家の意地を見せてほしかったです。 

 

 

・中高は6年間一貫校で過ごし、大学では親元を離れたらホームシックになり、母親が自身で営んでいた飲食店をたたんで、詩さんと一緒に住んだと、別の記事で読んだ。 

命がけで練習してきたわけだし、泣きじゃくるのは構わないが、なぜ人目はばからずなのか、自分だったら猛ダッシュでロッカールームかトイレに駆け込むけど、などと思ったが、前述の記事で合点がいった。 

メンタル的に相当弱い、情緒不安定な子が、柔道と出会い、人の何十倍も努力した結果、技術とフィジカルだけが驚異的な伸びを見せたということなのだろう。 

 

 

・捨て身技を避けられず、両足諸とも刈り倒されて、背中を畳に打ち付けられては、格の違いとしか言い様のない負け方。 

自分自身が許せない気持ち、不甲斐ない己自身に対してコウメ太夫の如くチクショーと叫びたくなる気持ちになるのは、分からなくはないです。 

でも、日の丸背負って晴れの舞台に立っている以上、世界からその動勢は注目されます。 

これから必死の覚悟で決戦に臨む選手もいます。 

感情を爆発させる前に、相手を称えるのが先で、人知れず慟哭するのが武道家のあるべき姿だと思います。 

言うだけなら簡単だって事は百も承知ですが、日本を代表する武道家なら、今後改めてほしい所です。 

 

 

・試合自体も大分、前のめりだったから相当、興奮状態であったのでしょう。24歳、連覇に向け自信もあっただろうし、個人的には感情を表に出すタイプなのかなと。 

 

きっと日本人的には、黙って畳を去り、裏でひとり涙を流している方が好まれるのかな。 

 

取り敢えず今大会については、隙をうかがっていた相手選手の、対応を含めた柔道全体的な部分で1枚上手だった。 

 

 

・正直、池江さんの姿を見ると、阿部詩さんの姿は一歩引いて見てしまいました。 

 

とても努力して、才能もあって、命を懸けてきた方へ批判してはいけないなぁと思う反面、同じように頑張ってきた方々の姿があまりにも凛々しくて、比較してしまいました。 

 

スケートボードの中山さんだって、すごく悔しかったと思いますが、周囲への称賛も忘れず、その姿に心打たれました。 

 

 

・呆然として頭が真っ白な感じではあったが畳の上ではしっかりしておりました 

立派だと思います 

試合進行もあるので辛いのはわかりますがコーチが連れて行ってあげたほうがよかったかとは思います 

待たされている他の選手の気持ちも考えてあげれるのも日本人の心かと思います 

 

 

・コーチがもっと早く場外へ。が正解だと思う。あそこまでの泣き方は完全に自我を失っていた。気持ちも分かるし腰が砕け落ちてたのだろ。コーチは抱きかかえてはいたがある程度本人に委ねてたけどあれは優しさでない。会場全体が気づいて不憫に思い、うたコール。感動的にうつった人もいるだろうが、自分は早く無理にでも連れ出してあげて欲しいと思った。うたさん自身も後々あの映像は見たくないだろうし、会場全体だけでなく全世界に映され、今後も使われるかもしれない。裏側で思いっきり泣かせてあげるべきだしコーチや周りがはけさせてあげるべきだったと思う。 

 

 

・少し観点が違うのだが、「20歳前半の女子なのだ」というが、これまで阿部詩選手に負けて「ギャン泣き」した同年齢の20歳前半女子や、もう後がないなか阿部詩選手に負けて引退や競技人生を終えさせられた女子、どうしても阿部詩選手勝てずに大学進学などの進路が絶たれた10代後半女子など、阿部詩選手によって人生が変わった数多くの女子柔道家がいたことを忘れてはならない。 

 

そういう人たちの悔しさや夢なども背負っていたのだから、力を尽くしてそれでも及ばなかったなら、正々堂々と誇り高く負けてほしかった。それでこそ、阿部詩選手に負けた数多くの選手たちも報われるというものだ。 

 

 

・ふとドラマ「北の国から」の名シーンで話題になる「こどもがまだ食ってる途中でしょうが!」を思い出した 黒板一家にすれば大事な話の途中に何だ、だろうけど店側にすれば閉店間際に入ってきてラーメンしか頼まず家で話す様なことをダラダラ、、この場合相手選手は店側の立場でそういうのは観客のいない控え室でやってくれという意見があっても仕方ないんじゃないかな 

 

 

・気持ちの整理がつかないのも理解出来ます。 

武道は如何なる時も 

「礼に始まり礼に終わる」大会の大きさや 

強さや弱さは一切関係がありません。 

厳しい言い方ですが勝った時も負けた時も 

これを忘れては絶対にいけない。 

特に日本人なんで世界のトップなんですからここは是非とも日本の柔道家であって 

欲しかった。 

先日剣道の世界大会がありましたが日本選手は男子も女子も素晴らしい振る舞いでしたし 

東京オリンピックの空手も素晴らしい振る舞いでした。全柔連と指導者含め 

武道の原点を今一度考えてみる必要があるのかなと個人的に思う。 

 

 

 

・悔しいのは伝わりましたが、後ろの入場口で次の試合のために待っている選手が見えてからは、さすがに色々心配が先立ち、強制的に抱えてでも裏へ行った方がよかったのではと思った派です。 

相手選手を称えることや次の試合に向けて整えている選手への気遣い、代表になれなかった選手たちも含めてこれまで詩選手に負けてきた選手たちのことよりも、この私が負けてしまった現実が受け入れられないというように見えてしまいました。 

きっと指導者が上手く諭してくれていることだとは思うので、次に繋げてくれると期待しています。 

 

 

・詩ちゃん大好きで最初はもらい泣きしたけど、余りにも長くてびっくりしました^^; 

 

以前も何かの大会で負けた時ギャン泣きしてお兄ちゃんに慰められてたけどその時はまだ10代だったかな? 

そこから精神面でまだ成長できてなかったなと思いました^^; 

 

その後に試合する選手が、詩ちゃんが出ていかないから目の前で待機していてとても気の毒に思いました。 

 

その点、詩ちゃんに勝って優勝した選手は、やっと勝てたのに大喜びする事なく最後まで笑顔を見せずとても立派だったなと思いました! 

 

 

・いろいろな思いがあっての号泣だったのでしょうが、幼児が泣き叫んでいるようにしか見えなかった。負けて悔しいおもいをしている選手は他にいくらでもいるのに、泣き叫んで観客から励ましてもらうなんて、見ていて恥ずかしくなった。同情する声が多いのかなと思っていたが、批判的なコメントの方が目立つので意外でした。日本人ってやはり礼節を重んじるですね 

 

 

・相手の選手は、表情に出さないよう努め、 

最後の最後に歓喜の涙だったと記事で読んだ。 

金メダルにふさわしいのは必然ではないだろうか。 

 

天才とはいえ詩さんも想像を絶する努力を何年も重ねたと想像しますが、号泣は天真爛漫、素直ともとれるが、24歳にしては大人げなく幼さが垣間見えたと思う。色々とメダリストが勝った結果だろう。 

 

 

・悔しい気持ちはわかります。泣くなとも言わない。ただ、畳から降りず、回りを巻き込んで号泣するのは、スポーツマンとして修行が足りず残念かなぁと感じました。 

 

勝負事であれば勝ちもあれば負けもある。買った喜びも負けた悔しさも一旦は内に秘めて相手に礼を示すことこそスポーツマン。泣くのは控え室で十分に泣けばよいと思いますし、勝った喜びも裏でやることこそ、勝負相手への配慮とリスペクトと思います。 

 

 

・実際進行の妨げになっていたしコーチは早く裏へ連れていくべきでしたね 

ただ彼女の4年に賭けた思いが詰まった泣き姿はほんとうに見ていて辛かったまた4年後オリンピックの舞台へ忘れ物を取に帰ってくることを期待してます 

相手のケルディヨロワ選手は阿部選手に勝って嬉しかっただろうに畳を降りるまで凛としていて強くてカッコよかった 

 

 

・スポーツ、特に競技時間が短い選手は本当に凄いと思う。柔道は場合によっては開始数秒で負ける事もある。何年も練習してきて数秒で全てが終わる。陸上の100メートルも何年も練習してきたのに10秒位で終わる事もある。その可能性もあるが苦しい練習を続ける選手は本当にすごいと思う。 

 

 

・確かに色んなものを背負って戦っているのはわかるが、前回兄ちゃんに注意受けたのもそうだし精神力が足りてないように感じる。勝った選手も絶対嬉しかったはずなのに表情一つ変えずただ前だけをみつめ日本人以上に日本人武士魂をもっていたように感じられた。もっと心身共に強くなれ! 

 

 

・東京オリンピックの時に、決勝で勝って畳を叩いたり歓びを全身でバタバタと表現していた光景に「対戦相手へのリスペクトは無いのか」と感じてから3年。今度は2回戦で負けて泣き叫び、後続の対戦に遅延をおこして、いつまでも声を上げながら泣き続ける。大変な努力を積み重ねて来たのは、参加選手全員に言える事。もう少し人間としての教育をしてあげないと恥ずかしくて観ていられない。相手選手の方がむしろ日本的な表情をしていて、金メダルを心から讃えたい。 

 

 

・私はこの試合をリアルタイムでは観ていなくて、ワイドショーで観ましたが、テレビから流れてくる場面は、見苦しいという感情の前に怖いと思いました。阿部詩さんは必ず勝つと思って試合に臨んだけれど、負けてしまい、受け入れられず泣き崩れたのでしょう。今頃、冷静になって反省していると良いのですが。 

 

 

 

・外野が勝手なことをほざいて恐縮ですが、人目につく場所での悲鳴にも似た長時間にわたる号泣は悲しかったです。 

阿部選手に対してというよりはコーチに対して、もっと上手に立ち回れなかったかと苦言を呈したい。 

引きずるようにしてでも退場できていればと思わずにはいられません。 

 

他者と比べることに意味はないと重々承知しつつ、それでも! 

16そして20の若き柔道家だった田村亮子選手(敢えて旧姓で)の精神力にただ脱帽です。 

金メダルを確実視され、期待もプレッシャーも半端ではなかったであろう中でのまさかの敗戦。 

あの若さで、敗戦の瞬間でさえ、呆然とはしても言い訳ひとつせず喚かず騒がずだったのは、何というか今思えば恐ろしくさえ感じる精神力です。 

 

 

・これ、阿部選手が勝って海外の選手がギャン泣きしていたらどうだったかと考えるとやはり武道の心云々の話に終始していたと思います。 

 

大体にして皆色々な想いを背負っている。 

でもあんなギャン泣きはあまり見たことが無い。他の誰より悔しかったからギャン泣き?違うと思います。精神が幼いだけ。 

 

前回あなたが大喜びしている裏には今のあなたと同じ気持ちの方が居た事を学べて良かったですね。今後の糧になると思います。 

 

 

・オリンピックに出場する人達は、皆さん血の滲むような努力をして来たと思うので、泣きたい気持ちは分かるし、実際敗れて泣いている選手も大勢いるが、競技を妨げるのは駄目ですね。 

金メダルを期待され、リードしていての逆転負け、ショックは計り知れないが、負けを認める潔さも必要。 

過去、阿部詩さんに敗れた人も同じ気持ちだったと思うが、これ程乱れた行動は無かった。 

結果は残念だったけど、気持ちを新たに次の目標に向かって、頑張って欲しい。 

 

 

・ゴールドメダリストとして試合後、もっと相手を称える態度を冷静にとって欲しかった、最後まで礼を大切にする態度をとって欲しかったし、あのギャン泣きは気持ちは分かるけれど東京オリンピックチャンピオンとしてはいただけないと思います。 

記事になぜ負けた?とありますが相手は世界ランク1位、阿部は世界ランク9位。 

決勝までの中で、負ける可能性が一番高い相手との対戦なのだから、この敗北は普通に起こり得たという事だと思います。 

 

 

・わたしも同じく思いました。 

すぐ場外に連れ出せば良いのにと。 

小さい方なんだから、コーチが引っ張って外に連れ出せる。 

 

息子が小さい頃から柔道をしてますが、 

畳の上だけでなく、大勢の観客の前で、勝った負けたの大きな感情表現は絶対に注意されます。叱られます。連れ出されます。 

 

周りの選手にとっても迷惑です。 

コーチがもっと配慮してあげて欲しかったです。 

 

 

・あそこまで感情を露わにする態度は日本人の感覚に合わないかもしれないと思っています。 

特に柔道の試合においては。 

柔ちゃんこと田村亮子選手は女子柔道界においてのカリスマ、雲の上の存在でしたが、ある五輪で北朝鮮の無名の選手に敗れて皆が「あっ」と息を吞みましたが、畳の上に倒れた後、一瞬天井を見上げたあと、すぐに立ち上がり、一礼をして、会場を後にしました。 

勿論、泣くようなこともなく。 

今思えば田村選手は立派でしたね。 

真の柔道家だったと思います。 

 

 

・気持ちは察する。人目もはばからず大泣きし、悔しがるのも理解はできる。 

 

ただ、いろいろな人が見ている場で、しかも自分ごとで、あんなに感情的になり泣きじゃくるのはどうかと思う。かつての卓球の愛ちゃんの様な子供ならともかく。それをするのなら場から出て裏ですべきだっただろう。 

 

世界は自分を中心に回っているのではないのだから。(その世界に没頭しているアスリートに言うのも酷な部分はありますが) 

 

なので理解はするが、あまり褒められたことではないと思います。 

 

 

・プレッシャーねぇ 

オリンピックに出てる選手は皆プレッシャーとの戦いだと思う。あのギャン泣き見て大人のアスリートだと思いますか?その辺の子供のギャン泣きと変わりませんよ。 

柔道は命を掛けて臨んでいると言いますが、 

阿部選手だけではなくどこの国の選手も同じです。 

他でギャン泣きする選手いますか? 

他国の選手からレジェンドと言われるような選手の振る舞いとは言えないと感じました。レジェンドとは皆に見られてる、手本となるべき選手だと思います。選手だけでなく世界中の子供達も見ています。 

勝っていい気分でいられることばかりではないと思いますので、今回のことを少し考えて今後もレジェンドとしてお手本になって欲しいですね 

 

 

・柔道は武士道に通ずる人間が成長する為の道しるべを学ぶ場でもある。安部詩さんも人間性のよさそうな感じで、努力を積み重ねてきたであろうと思われる純真さも感じられるが、今回の態度は武士道の精神からは遠く離れた情けない態度だったと思う。まだ若いんだから反省し、これからも武道の精神を中心に学んでいってもらいたい。 

 

 

・阿部詩選手、凄いし強いし応援もしてるしこれからも頑張ってほしい。 

だからこそ、負けた後のグズグズして礼をするまで時間がかかっていたことや、中々畳から降りず泣いているなど、ある意味見たくない姿でした。 

注目されすぎて自分中心の大会とでも思ってるのかな?とさえ思ってしまった。と同時に強い気持ちを持っている証なのだとも思います。 

この後の大会や、次回大会では、心技体揃った阿部詩選手が見れることを期待しています! 

 

 

 

・もちろん、阿部選手の大きいプレッシャーを背負っての敗退に本人も感情を抑えることができなかったのもわかるけど、次に控える選手も4年間必死に練習して集中して試合にのぞむ前に、長く時間がとられると 

影響はあるとおもいます。コーチが抱えてでも、連れ出すことが一番だったとおもいますが、観客の温かいウタコールには胸が熱くなりました。 

 

 

・柔道に、オリンピックという数年に一度の大きな大会に懸けて来た気持ちがあるから負けたらとんでもなく悔しいし大声で泣きたくなるのは理解できます。ですが、時と場を弁えないといけないのではと思います。 

次の試合の選手が待っていたし、大会の場は誰か1人の為にある訳ではありません。どの選手だって勝ちたいし並々ならぬ気持ちで大会に臨んでいるのですから。 

勝負事は必ず勝ちと負けという結果が出ます。敗者あってこその勝者。それが分かってるから、普通は負けた選手に勝った選手や周囲は偉ぶった態度は取らない。負けても立派なんですよ。そう思って貰えるには負けた後の振舞いが大事だったので、そこは残念に感じました。 

 

 

・あれは本人ではコントロールできない感情の爆発でしょう 

 

本人は周囲の状況を考える余裕などなかったのではないでしょうか 

コーチや近しい誰かが導いていれば、あんな風に泣いている姿を世界に晒されずにすんだと思います 

ですが、コーチとしては無理に動かさずに落ち着くまで待ちたかったのだとも思います 

どちらにせよタラレバにしかなりませんが、あそこで号泣することで他の試合に影響する可能性は考慮すべきだったかなと考えます 

 

 

・個人的には、まだ年齢的にも成長できていないのはやむを得ない気もする。 

 

昔、レジェンド的な立場だった吉田沙保里が決勝で敗れたときの号泣は見苦しく感じたし、吉田は無敗のレジェンドとして周りからリスペクトされてきたし、そこは精神的な強さもきたいされていた。自分をリスペクトしてきた相手が、自分を乗り越えて勝ったのだから、そこは相手を讃える精神的な強さを、見せて欲しいとは思ったけど。 

 

 

・負けた悔しさや期待に応えられなかったとういう責任感もあっただろうと思います。 

っが、しかしあの場でのギャン泣はちょっと… 

裏で泣いてくれって感じでした。 

もちろん詩選手を応援していましたが、毎試合勝者と敗者が出るのは勝負の世界で、多くの選手が詩選手と同じく悔しい気持ちをこらえて去っていきました。 

まだ若いので今回の悔しさをバネに4年後にさらに強くなった詩選手の姿を見せてください 

期待しています 

 

 

・スポーツ強い人は、常識に欠けている方が多いというか…私の主観ですが。 

もちろん、良い人もいます。 

勝った時には、これでもかといわんばかり喜んでましたし、感性が豊かな方なんでしょうけど。端っこでその感情は出していただきたいですね。 

私も部活をしていましたが、ガッツポーズや大いに喜ぶことは、相手のために控えるよう言われていました。 

うたさんは、勝たれた際、負けた方の気持ちを考えたのでしょうか。今回優勝された方は、うたさんのことを思い、嬉しい感情をあまり表に出していなかったような気がします。 

思いやりのあられる方だと感じました。 

今回、「それだけ頑張ったってことやね。悔しかったね。」という声が多くて、自分が冷めてるのかなと思っていましたが、同じ意見の方もいてちょっとホッとしました。 

外国人は日本人より感情を出すので、今回のことは一般的にみえるのでしょうか。そこも気になります。 

 

 

・柔道は、勝つ者が居れば、負ける者も生まれる。当たり前の道理は、やはり勝負師なら理解して試合に臨むべきだろう。 率直な感情は、理解出来るが、未熟の誹りは免れない試合後の姿勢だった。 負ける者の屈辱、後悔、悲しみを理解してこそ真の勇者だと思います。 阿部詩選手は、成長してオリンピックの舞台に必ずや帰って来ると思う。したたかさや勝利への貪欲さ、そして敗者への慈悲の心持つ選手になる事を祈っています。 

 

 

・ただただ見苦しかったです。おもちゃやお菓子を買ってもらえなかった幼児がぎゃーぎゃー泣きわめいている姿を思い出しました。金メダルにあと一歩届かなかったわけでも、敗者復活で勝ち上がってきたのにやっぱり銅メダルに手が届かなかったわけでもない。2回戦で相手にきれいに負けただけ。次の試合に向けて待機していた選手たちに多大なる迷惑をかけており、見ていて恥ずかしかったです。そしてあのギャン泣きにもらい泣きをした優しい方々がたくさんいるようですが、どこにもらい泣きのポイントがあったのか私には見つけられませんでした。うたコールも観客からすれば配慮ある優しい退場の促し方法だったのかもしれません。 

 

 

・柔道は負けた後の所作も含めて柔道だと思う。 

自分は有段者だが、阿部選手の努力は尊敬に値する。 

それだけに、この部分はやはり勿体無いし阿部選手だからこそ控えに入ってからギャン泣きしてもらいたかった。 

でも強い気持ちが伝わってきて一二三選手が金メダルを掴んだ事は本当に嬉しかった。 

おふたりともお疲れ様でした。 

 

 

・あのギャン泣き見たのですが、正直、子供じゃないんだからと思いました。 

例えですが、高校野球で優勝候補だった学校が思わぬ初戦敗退をしてしまって大声でギャン泣きした球児は見たことないです。 

やはり、はたから見たら精神が未熟だったと言われてしまうかもしれません。 

一生懸命練習して予選を勝ち抜いて様々な背負いを持って試合に臨んだことはわかりますが、やはり、負けたからにはギャン泣きするのではなく、相手に礼をするべきだったと思います。 

そういった意味でも心技体以前に礼儀、人間性がないと何だこの人と誤解されやすくなるのではないかと思いました。 

 

 

 

・オリンピックの涙って2種類あるんだね。勝ってメダルを授与されて流す、嬉し涙と、負けて流す悔し涙!どちらも、この日のために、すべてをかけてやってきた選手の思いがあふれる瞬間だから感動しますよね。 

ただ、負けて流す涙は、人前では見せないほうが美しい。 

試合の後、控室で思いっきり泣けば、否定的な意見をする方はいないのではないかと思います。周りの誰もが優しくしてくれます。 

今回、金メダルを取った柔道の角田さんは、表彰台で国旗掲揚のとき、静かに涙が頬を流れていた。その瞬間の涙は、こちらも感動で涙が出た。 

 

 

・そりゃ積み上げてきたものとか、期待とか、背負ったものは大きかっただろうし、それに応えられなかったことが悔しいのも十分理解できる。 

ただ、それは他のどの選手も同じ。今まで負かしてきた相手も、他所で戦ってた選手も、この子の後に試合を控えている選手も。皆、同じようにこの場所に懸けてきてる。 

でも誰も状況もわきまえずにこんな行動とったりしない。皆、他の選手のことを尊重するから。メダル経験者なら尚更わかると思うんだけどなぁ 

 

 

・いつもこういう番狂わせの時に思うのだが、結局、勝つべき人が栄光を掴むようになっている。一流の柔道家として名を連ねるのなら、ギャン泣きは頂けない。本来の感情の制御を学び尊ぶという柔道の精神から逸脱している。それだから負けたとも言える。次の五輪も挑戦するならば、その点を改めて頑張って欲しい。 

 

 

・自分は絶対勝つ勝てると思うのは皆一緒でしょうし、その気持ちで臨んだ結果が負けになってしまった。そこで、悔しくて泣けるのは、反対にすごいと思った。普通は悔しすぎて礼をしたあと、屈辱と恥ずかしさとで早く立ち去りたいと思う。私だったら。それが人目もはばからず泣けるって、自分に自信があるんだろうな。自信過剰にみえてしまう。心技体を学んでるのであれば、ひっそりと大泣きするのが、本当の柔道家だと思う。心技体を備えて成長してほしい。 

 

 

・負けという結果をいつでも起こり得るものとして、心のどこかで準備というか受け入れてないと、期待した結果と実際の結果の落差が大きすぎて茫然自失になるのかなと。勝つことが続きすぎた弊害でもあったかもしれませんね。かつての吉田沙保里さんのように。 

相手をリスペクトして、負けを受け入れられる心の器ができると良いなと思います。 

 

 

・まぁ悔しかったろう。 

ただ勝負の世界に身を投じている以上、何処かで負けることのほうが多い。感情を吐露するのはいいがせめてあの場ではなく舞台裏でやる精神の強さがまだまだ未熟だったというわけかな。それではランクが格上の相手に勝ちきることは難しいということだ。まだまだ精進しないといけません…ということはまだまだ強くなる余地があるということですね素晴らしい。 

 

 

・柔道に限らずスポーツは勝ちもあれば負けもある、そういう勝負の世界で生きてるのだから戦いが終わった後は相手への敬意や健闘を称え合う姿が見たいです。金メダルよりも大事なことはあると思う。 

 

 

・阿部詩さんが今回目標としていた事が達成できなくなったことはわかるが、世界大会や東京オリンピックで金メダル取った時は、阿部詩さんが勝ったわけだから、負けて今回の立場になった人が何人もいたわけだよ。 

その人たちも悔しくてたまらなかったと思うが、しっかり礼をして、会場から退場したわけでしょ。 

金メダルを目標にやってきたわけで、負けて悔しくて号泣することを悪いとは言えないけど、礼を重んじる柔道家なら会場を出てからにしないと。 

進行を妨げないようにコーチも早く場外に連れて行くべきだったよね。 

次までに、心技体の心をもっと強くしよう。 

 

 

・一般的には次に試合もあるし、子供っぽさが出てたので涙は流してもしっかり歩いてバックヤードに下がってそこで爆発させるべき。 

ただ礼節というとこでは畳の上では相手に挨拶していたし頑張って下に降りてた。 

東京でもはしゃぎすぎて兄貴に起きられてたしおそらくやんちゃな末っ子でいつも悔しいとギャン泣きはしてたみたいですし、おさまれば末っ子らしく家族に囲まれて笑顔になる。 

悪く言えば甘やかされて育てられた、よく言えば自由奔放に育てられたからこその明るさで末っ子の可愛さ全開だからこそオーディエンスがウタコールしてくれたんだと思う。 

ただ兄貴の勝利の際の涙は、おめでとう3割で悔し涙が7割の負けず嫌いな感じでしたね。 

 

 

・阿部一二三選手の入退場と試合前後の淡々とした表情と、しっかりとした礼は、どこの選手よりも美しい姿だった。 

大概の選手は、勝ち負けで感情を出して、礼がおざなりになっている人が多い。あれは、「指導」に値すると思う。 

 

一二三選手の立ち居振る舞いの美しさは、流石、金メダルに相応しい。 

武道とはかくあるべき。 

 

 

 

 
 

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