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五輪で相次ぐ〝ハイテンション実況〟に苦言続出「絶叫うるさい」「名言狙いすぎて冷める」

東スポWEB 7/29(月) 19:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b344c5e1d1fa017e402d6dbe82ce7f2766fa6be

 

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パリ五輪中にバレーボール男子の日本代表とドイツ代表の試合で、過剰な実況が話題になった。

視聴者からは実況アナウンサーの絶叫ぶりや名言狙いが厳しい批判を受けており、アスリートではなくアナウンサーが主役になってしまった五輪の現状に苦言が寄せられている。

(要約)

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バレーボール男子の初戦、ドイツ戦は絶叫実況が話題になった 

 

 パリ五輪で日本勢のメダルラッシュが盛り上がる中、テレビ中継での過剰な実況が物議を醸している。 

 

【写真】ボディーライン強調ぎみ?タイトなニット姿の中川安奈アナ 

 

 27日に行われたバレーボール男子日本代表の1次リーグ初戦となったドイツ戦では、注目の一戦に加えて手に汗握る試合展開にファンも盛り上がった。一方で、視聴者から指摘が相次いだのが実況の絶叫ぶりだ。 

 

 異常なハイテンションで、点が入るごとに大声で絶叫を連発。これにはSNS上で「オリンピックバレーの実況うるさい」「ポイント毎に絶叫うるさいです。あんな実況初めてです。苦情お願いします」「男子バレー観てるけど実況のアナウンサーとてもうるさい…スポーツ実況で絶叫しないと臨場感伝えられないと思ってるタイプなんかな うるさいよ」とうんざりしているとの声が続出。「もっと静かに冷静に実況しろ。うるさい実況は日本のスポーツ実況のレベルの低さを示す1つだけど相変わらず改善する気配なし」と伝える側のレベルを疑問視する意見も出ている。 

 

〝絶叫系〟だけではなく、〝名言系〟にも厳しい指摘が相次いでいる。「スケボーのやつもそうだけどオリンピックの実況って名言狙いすぎてる感あって逆に冷める」「オリンピックの実況アナ、全員ではないけど隙あらば名言を言おうとしてるアナが多い気がしてる」「オリンピック中継。実況のアナウンサーが、何か爪痕(名言)残してやろうっていうのが見え見えで辟易する」と争うように名言を発しようとする前のめりな姿勢に苦言も続出している。 

 

 アスリートファーストのはずが、いつの間にか〝アナウンサーファースト〟になっている五輪の現状に辟易している視聴者もいるようだ。 

 

東スポWEB 

 

 

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アナウンサーの実況に対する批判は、多くの意見が共通している点が見受けられます。

具体的には以下のような点が挙げられます: 

 

1. 実況が過剰な絶叫や名言狙いになっていることに対する批判:視聴者にとっては自然な感情表現よりも強調されすぎた実況は、試合の状況や展開をうまく伝えづらいと感じる 

2. 過去の名言やフレーズを意識した実況が、人工的で不自然に感じられることへの批判:自然な感動や言葉が、事前準備で用意されたフレーズよりも感動を呼ぶという意見が多い 

3. 実況の中で選手のプレー以外に個人の感情やエピソードの過剰取り上げに対する批判:視聴者が見ているのは試合であり、その中での余計なトークや個人感情の表明は不要と感じる声がある 

4. 教育不足や専門知識の不十分さに対する批判:視聴者にしっかり状況やルールを伝えられないアナウンサーや解説者の存在に疑問を持つ声が多い 

 

これらの批判を受けて、視聴者は実況アナウンサーにより客観的で状況をシンプルに伝え、選手や競技に寄り添って的確にコメントする姿勢や、一過性の名言狙いよりも自然な感情と言葉で視聴者に感動を届けてほしいと期待しているようです。

 

 

(まとめ)

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・実況が名言残そうとしてるのが見え見え。 

それと必要以上の絶叫。 

実況とは、そもそも今どんな状況かを伝えるというのが本質で、我を出すところではない。 

テレビ局もアナウンサーにどういう教育してるんだろう?盛り上げること、名言残せとでも教えてるの?って思ってしまう。 

終始絶叫ばかりでうるさすぎてボリューム小さめにしないといけないのが面倒。 

劇的な展開だったり、メダル獲った時に叫ぶなとは言わないから、もっとメリハリつけてほしいな。 

 

 

・その昔、競馬の実況のレジェンド、杉本清さんは自身の著書で「あらかじめ買う言おうと用意しておいた言葉で実況しても視聴者には響かない」という旨のことを書いていたことを思い出す。逆に桜花賞(テスコガビー)のような苦し紛れに出たフレーズ(後ろからはなんにも来ないx3、など…)が結構評価されたりしているとも。 

 

どんな実況もそうだが、美辞麗句を並べようと意識するよりもその場その場の感動を自分の言葉で伝えられるアナウンサーこそが強いのだと思う。 

 

 

・男子バレーの実況はもの凄く引っかかった。 

ことあるたびに「選ばれなかったメンバーの思い」「過去から受け継いだもの」など、プレーの内容よりも感情を揺さぶろうとする言葉が多すぎて鬱陶しかった。 

せっかく解説の評判が良い福澤が、初心者にも分かりやすくバレーのことを伝えようとしているのに全て潰していた実況だった。 

 

 

・70-80年代の実業団のバレー中継。今でもYouTubeで観ることができます。冷静沈着な実況は大変わかりやすく、ラリーが続いてどちらかがトドメを刺すときだけテンションが上がるので、全体的な流れや山場がよくわかります。いかにもベテランな実況で安心感があり、解説陣もさすがの受け応えです。がなるだけの局アナはもっと勉強すべき。 

 

 

・本来、試合中の主役はプレーをする選手達で実況に個人的な感情や細かなプレーの予測や説明は不要だと感じてします。 

 

担々と選手のプレーを実況し、必要に応じて専門家視点から解説者の意見を求めるだけで良いはずなのです。 

 

ところが、今の雑居は画面の試合以上に言葉を詰め込んだり、感情を載せたり、不要なエピソードトークを交えたりと、視聴者にとって不要な情報を盛り込んでこようとしています。 

 

またそれが素晴らしい実況のあり方だとアナウンサー自身が錯覚している傾向にあると感じます。 

 

選手の過去の経歴、家族や友人の絆、五輪への思い、そういうものは試合中以外の場面で取り上げれば良いのであって、試合中は実際のプレーに集中した無駄なものを出来るだけ削ぎ落とした言葉で実況をして欲しいです。 

 

 

・スケボーのは最悪にかなり近いのではないかと思います。 

事前に取材をしてそこからいくつも用意するのはいいと思います。 

 

「14歳が金メダルに恋をした」 

 

何かしら取材をして紐づけたフレーズにはどうしても聞こえない。 

言いたいから言ってるだけ。 

15歳が勝ったら15歳が…っていう話で。 

言葉を巧みに使いこなすアナウンサーの言葉としてはあまりにも軽い。 

 

 

・実況、たしかにうるさい。 

テレビの音量何度も下げた。 

会場の様子状況を説明してくれたらよい。 

実況者の気持ちとかはいいとして。 

他に、視聴者に、その場にいない視聴者に、どれだけ会場の様子を伝えれるかが実況者の役割ではないでしょうか。 

も少し盛り上げ方を工夫されたほうが。 

べつに叫ばなくても視聴者は映像そを観ているわけなので。 

テレビを通じて絶叫、たまにビクッとすることがありますね。 

 

 

・これはどのスポーツでも増えて来てますよね。スポーツを見ている時、良いアナウンサーに当たると、得した気分になります。サッカーなら倉敷保雄さん。野球なら古いですが、谷口英明さんなんかは落ち着いた語り口調で、状況描写に注力していたイメージです。ゴルフの小笠原亘さんなんかは、松山さんがマスターズで優勝したとき、感極まって55秒沈黙したんですよね。話してないのにそれも素晴らしい実況だったと思います。 

このオリンピックでも良いアナウンサーに出会いたいですね。 

 

 

・NHKは全国からアナウンサーを選抜してますよね 全国で行われる各種競技を通して研鑽している印象はあります 

 

民放に関しては東京キー局のアナウンサーが独占してしまってるのが問題 

レベルが低すぎます 全国に視野を広げると上手いアナウンサーはまだまだごまんといます 以前のように系列局のアナウンサーからも選抜して登板してもらわないと民放アナウンサーのレベルは下がっていく一方と思われます 

 

 

・私も大変同感します。オリンピックに限らずスポーツ中継はアナウンスの量が多すぎるように感じています。年初の駅伝から始まり実況アナウンサーの喋りを聞くためにチャンネルを合わせている訳ではありません。競技を楽しむために観ているのです。煽るようなアナウンスは是非とも止めて頂きたいと思います。ちなみに私は音量オフで観ています。 

 

 

 

・同感です。 

本当に実況アナうるさい。 

 

ウンチクや選手のデータはデータ放送で伝えればいい。 

アナウンサーは手元に資料があるからすぐに見直せるけど、視聴者はそこまで覚えてられない。 

 

あと前にラグビーワールドカップで確かNHKだったと思うが、日本が逆転勝ちしたとき、あえて何もしゃべらず会場の歓声や雰囲気をそのまま流した「無音実況」は好印象だった。 

 

 

・2015年ラグビーワールドカップ、日本対南アフリカ戦の実況は素晴らしかった。煽るでなく適度に抑制が効いていて、でも最後の日本が逆転のトライを狙いにいった場面では試合のボルテージを一気に高め視聴者の一体感を生み出した。 

見習って欲しい。 

 

 

・東京オリンピックでスケボーの「真夏の大冒険」などは自然と出た言葉だと聞いたことがあります。 

スポーツ中継は何が起こるかわからないので、言葉を用意していても使えずに終わることも多いものを強引に使ったりするよりは、競技そのものの知識を深めてわかりやすい実況を心掛けて欲しいですね。 

 

 

・ほんと日本が得点するたびに絶叫しまくりで煩かった。終盤は応援する気も冷めてしまったよ。 

 

視聴者みんながそんな熱い思いで見ているわけではない。 

中にはドイツを応援している人もいるだろうし、どちらを応援するとかでなく、ニュートラルな感覚でバレーボールの試合を楽しみたかった人もいたはず。 

 

実況が日本よりになるのは仕方ないし、サービス精神で盛り上げようとしてくれただけなのかもしれない。 

でもやっぱり、こういう国際大会では相手国への配慮やリスペクト、一歩引いたニューラルな姿勢も大切だと思う。 

 

 

・かつて名実況として賞賛されたのは86サッカーW杯で伝説のマラドーナの5人抜きを実況したNHK山本アナの「マラドーナ、マラドーナ‥マラドーナ!!」とひたすら連呼した実況で、控えめで端的かつ印象的だったのが当時のスポーツ中継の模範とされた。ところが80年代後半からモータースポーツやプロレスを中心に古舘アナが台頭し、選手に(勝手に)ニックネームやキャッチフレーズをつけてキャラ立てしたり、マシンガンのように喋り倒すスタイルがお茶の間にウケて、アナウンサーが割と自己主張するようになった。そして2004年アテネ五輪体操決勝でのNHK刈谷アナの「栄光への架け橋」が決定的な方向性となったように思う。あれは自然に絞り出された名フレーズだったが、あのあとから各局中継アナが名言を狙ってクサい実況をするのが目立つようになった。 

 

 

・98年夏の甲子園決勝 

横浜の松坂は8回裏を終わって京都成章をノーヒットノーランに抑え込んでいた。 

NHKの実況松本一路アナは9回の京都成章の攻撃が始まると、一言も発することはなかった。解説の福島氏も同様。たった一度2アウトから三塁線へのファールを打った時に一言「ファール」とだけは発した。 

場内の歓声、応援、拍手だけが淡々と流れていき、返って緊張感が増していった。最後の打者が空振り三振、試合終了でようやく実況を再開した。 

今でも過去最高の実況だったと思っている。 

最近の、特に民放のアナにはこう言う感性は期待できないのかな 

 

 

・古舘伊知郎氏の実況あたりからおかしくなっていった様に思う。 

年々インフレしていって、最近は視聴者を置き去りにするテンションになってきている様です。 

最初のうちは新しくて面白かったテンション芸の様な実況も、使い古されて時代遅れになって来ていると思います。 

アナウンサーも盛り上げる🟰テンションを上げるということしか考えていない感じで、思考停止状態で同じことを繰り返しているだけに見えるので、視聴者層のトレンドの変化にもう少し敏感になった方がいいと思います。 

 

 

・オリンピックやワールドカップなど世界大会の実況はNHK以外は地方局やフリーアナウンサーも含めた中から各競技に精通したアナウンサーにやらせるのが良いと思う。 

スカパーや配信で普段からスポーツ中継を見ている人ならわかってくれると思うけど、地方局やフリーアナの方が明らかに上というわけではないが東京の民放局で育ったアナウンサーほどハズレ率が高い 

 

 

・バレーの日本vsドイツ戦は、日本が常に劣勢、選手が不調、 

一方ドイツはその逆に思えるような実況だった。 

日本が劣勢だったのは、第一セットのグロゼルがサーブのときの連続得点と、 

ファイナルセットだけ。 

それ以外は、接戦か日本が優先でした。 

日本が決めた時はギリギリ決まった感じ、ドイツが決めた時はあたかもビッグプレーかの如く、叫んでいた。 

実況のせいで、余計にダメージの大きい試合だった。 

 

 

・主人公は選手。 

NHKのアナウンサーのように、落ち着いた実況で、ここぞというところをバシッと決める、そういうのがいいかな。 

特に、あまりメジャーではない競技については、ルールや採点方法など、そういったことも含め、解説の方と話をして伝えてくれるほうが聞いているほうにとってはありがたいと思う。 

 

 

 

・絶叫以前に、ことあるごとに日本よりもドイツが強いような先入観があるように感じられ、とても不愉快でした。キングと呼ばれる39歳のドイツのスタメンに、キングと呼ばれてるからさすがみたいな、ものいいだったり、あくまでも呼称なのに、一体どっちの味方なんだみたいな、ものいいに再三聞こえました。また試合が始まってまもなくなのに、日本がこのメンバーで戦えるのはあとわずかとか言ってみたり、ドイツの得点で絶叫したり、、総じて感じたことは、にわか仕立ての知識で解説してる感満載でした。日本がドイツを追ってるような、ひと時代前の知識で解説してるようでした。足りない知識を絶叫で補ってるような、お前は一体どっちの味方なんだよと、何度も呟いた一戦でした、、 

 

 

・「用意してたんだな」と思われた時点でそれはもうどんな文言であっても名言ではない 

 

目の前の光景に感動し、咄嗟に飛び出した言葉だからこそ感動を呼ぶ 

 

そういうものが出るよう日頃から感性を育んでる人間に実況はお願いしたい 

 

 

・男子バレーはまだ第1戦目だったにもかかわらず「52年ぶりの金メダルへ向けて」 を前面に打ち出して煽りに煽る放送内容だった。直前のネーションズリーグの活躍があったにせよ、五輪第1戦目からあのような煽り方は非現実的である。 

アナウンサーにとっても五輪は晴れ舞台。レガシーを残そうと事前に色々と 思案して放送に臨むだろうが、肩に力が入りすぎていて耳障り。選手の方がよほど冷静である。 

 

 

・野球実況で言えば昔はABC朝日放送の実況が有名で、「甲子園は清原のためにあるのか!」「This isプロ野球!」「日本文理の夏は終わらない!」など数々の名言を残した。 

しかし最近の若いアナが植草さんや安部さんといった昭和の野球実況の大先輩達のこの路線を踏襲しているかと言えば実はそうではない。 

 

ABCラジオ本という本の中で中堅若手の実況アナ数人が対談するコーナーがあるけど、それを読んでも、取材し、しっかりとデータを用意し、地道にその場で起こっていることを正確に伝え、解説者からいかに的確な話を引き出すかに尽力している方向性なのがわかる。 

 

語り継がれるようないわゆるかっこいい実況も魅力的ではあるけどある意味これが実況の王道であり、基本っていうことなんだろう。 

 

 

・Tverの中継では、実況が全く無い場合がある。 

落ち着いて見ることができるし、審判の声、選手やコーチの会話が聞けて臨場感が上がって楽しめます。 

 

英語の実況がある場合は、リスニングの練習ができるほど優しい口調で、これはこれで楽しめます。 

 

 

・オリンピックに限らず、最近の中継は応援団かよと思うほど絶叫したり一部の選手に肩入れしたり試合とは関係ないどうでもよいエピソードを言ったりなどアナウンサーのレベルが下がっている。解説者も同じ。解説よりも選手の応援台詞が多い人がいる。この人アナウンス上手いな分かり易い解説だなと思う人が減ってきた。 

 

 

・スポーツと言えば、サッカーをずっと観ているのだけど、松木うるさい問題があった。 

アジアカップの劣勢PKの時の諦めない解説から受け取り側の印象が変わってあまり聞かなくなったけど。 

 

副音声は会場の音のみを実施して欲しい。 

大切なのは選択肢があること。 

 

 

・まぁ金メダルに恋したは、ランキング1位で名前が恋だから、狙ってた感は否めないが、真夏の大冒険であれだけ話題になったから、プレッシャーもあっただろうけどな。まぁなでしこのブラジル戦の決勝点のゴラッソみたいな時は絶叫してもいいんで、やっぱり適材適所だな。 

 

 

・地上波でのスポーツ中継が激減した影響で民放キー局アナの実況スキルが著しく低下してるように思います。 

スキル不足が露呈しないように絶叫したり、事前準備した文句を言ったりしてるようにしか思えません。 

まずは目の前で起きていることを起きているままに声で描写することが重要なはずですが。 

 

 

・アテネ五輪、男子体操のは良かったな。 

テーマ曲と合わせて考えてたかもだけど、走り過ぎでもなく気持ち込めながら出たセリフ。 

アナウンサー自身が心を込めてるから、観てる側も共感して心に響いた。 

ほんとスポーツて実況や解説で変わってくる。 

民放はタレント的アナウンサーが多いから、当たり外れも大きい。 

NHKのアナウンサーはトーンや滑舌、言葉が確りしていて安心して聴ける。 

 

 

 

・Tverで日本が絡まない試合やマイナー競技なんかを見ると、実況も解説もなく淡々と進んでいくんだよね 

逆に現場で見ているような臨場感があるなあと思った 

 

地上波でやる人気競技なんかだとそうはいかないのでしょうけど、せめて以前どこかの局で試していた「副音声で実況・解説無し」は実現してほしいですね 

さほどコストもかからないでしょうし 

 

 

・13歳真夏のなんちゃらに味をしめて 

14歳は金メダルに恋するとか?  

 

13歳なんちゃらも、事前に考えて狙った、って言ってたもんね。。 

狙い過ぎで、またバズりたいんだなあと。 

 

 

・スポーツ実況のアナウンサーもどき、ウルサイ。アナウンサーの実況を履き違えている。素人が叫んでいるのと変わらない。 

解説者も同じ。応援したかったらマイクの前でなく、アナウンサーと一緒に客席に行け。 

アナウンサー抜きの中継の方が良い。 

音は場内の音だけで良い。その方が臨場感がある。 

もっとスポーツ自体を楽しませてくれ。 

 

 

・次のオリンピックには、フジテレビの上垣アナウンサーを実況に送ったらどうか。 

ということは来年から色々なスポーツの実況の準備が必要になる。パラリンピックの競技の実況させても面白そう。 

 

日テレ系のテレビ新潟にも新人ながらもう少し研修と練習したら放送に使えるレベルの人がいます。 

 

 

・4年に一度のスポーツ実況、一発名言を発して名前を残したいのだろうが、それが見え見えなのが情けない点。恐らく事前にシミュレーションをして何個かワードを用意して実況に臨んでいるのだろう。 

甲高い声ど早口の実況は嫌いだ。 

視聴者に代わって現場で目の前で起こっている事を、視聴者目線でしっかり伝えてくれたらいい。名言なんて本人も気付かないうちに心の底から湧いて来るものでしょう。まぁ、皆さんしっかり場数を踏んで下さい。 

 

 

・スポーツ実況全般にそうだけど、副音声で会場の音声だけとか用意して欲しい。好みはあると思うけど、絶叫系の実況は好きではない。特に国際大会は日本びいきの実況になりやすく余計に騒がしい。甲子園なんかは解説と実況のバランスがよくて好きだけど。 

 

 

・特にバレーボールの中継がうるさい。これは前哨戦のネーションズリーグでもあった。得点を゙取る度に大声で叫んでいたけど、これはサッカーの中継を゙取り入れてるのではと感じる。大きな間違いはサッカーは90分で数ゴールなのに、バレーボールは90分で60ゴール近い点数で、その度に大声を出されたらうるさくてたまらない。主役は選手、プレーなのに最近、何か勘違いしている放送関係者が多い。これは実況アナウンサーだけでは無く、プロデューサー、ディレクター等など全ての放送関係者の問題だと思う。 

 

 

・”がんばれ前畑”は自然に口から出たから感動を生んだんやと思う。 

アナウンサーや解説者が日本を応援したくなる気持ちはわかるが、それが過ぎると”なんだかなあ”になるし、 

事前に準備している言葉はやっぱりソレなりのもんでしかない。 

メダル獲った選手を各テレビ毎に仮説スタジオで待ち構えていて、テレビ局毎に質問を浴びせるのも何となく気の毒。 

各テレビ局のインタビュアーは選手に対していろいろ勉強しており、気の利いた質問を準備しているようだが、やっぱり被っていることが多い。 

都知事選の後で石丸しんちゃんが素っ気ない返しをした気持ちがわかった。 

各テレビ局毎の質問バズーカは、 

この選手はこのテレビ局が担当するとか検討しらどうやろ。 

各テレビ局から個別にインタビュしてほしい選手は従来通りでええと思うけど、そうじゃない選手は合同会見か担当制にしてあげた方がいい。 

選手よりも過熱した報道というのは白ける。 

 

 

・シンプルに、試合の流れと点数を伝えるだけでいいと思う。実況アナウンサーは試合の状況を伝えることが仕事ですよね。 

選手個人のプチ情報を盛り込まなくていい。 

感動を過剰に演出する実況は、真剣に戦っている選手達にも失礼だと思う。淡々と点数を述べる方が落ち着いて観ることが出来ます。 

 

 

・地区大会レベルで長くバドミントンに親しんでます。 

なのでバドミントンに限っての感想です。 

ここ数年は昔に比べるとずいぶんバドミントンを取り上げられる機会も増えましたが、あまり競技を理解してないアナウンサーの感情的実況は、ドラマティックな展開を期待しているのがみえみえで、申し訳ないけど邪魔でしかないです。 

私にとっては少なくともバドミントンに関しては、テレビよりTverで配信されている実況なしのライブ映像の方が、シンプルでよっぽど競技そのものに集中して観戦できます。 

 

 

 

・「栄光への架け橋病」または「真夏の大冒険病」ですね。 

ここぞというタイミングで使わないとホント興ざめです。 

 

個人的にはロンドン五輪の時、日本の女子バレーが28年ぶりにメダルを獲得した時の「見失った光はロンドンの霧の中にありました!」という実況が印象深く、ずっとメダルを心待ちにしていたバレーファンとしてはものすごく共感できて感動を呼び起こすものでした。(その時に、感激の涙で言葉にならない状態だった解説の大林素子さんもまた良かった!) 

そういう局面が今回くるかどうか分かりませんが、視聴者をおいてけぼりにしないようなわきまえた実況を望みます。 

 

 

・その逆でハンドボールの実況の方は格上の国相手に僅差で勝ってる、同点等めちゃくちゃ熱い展開だったのに、試合終了2分前ぐらいまでとても静かだったんですよね。 

 

ハンドボール詳しくないので、左上に出ているスコア以外にも勝敗を決する要素があるのかと調べてしまう程でした。それぐらい静かでした。 

 

 

・オリンピック以外でも、前からサッカーワールドカップやWBCといった国際大会でも、アナウンサーや解説者(例:松木さんや松岡修造さん)が絶叫するのはお約束です。しかし、それが、今ではそうするのが慣例⁇みたいになっているのは、聞いている方としては興醒めになる事も有りますね。なお、オリンピック中継でのアナによる名言は…戦前のベルリンオリンピックの『前畑頑張れ』(当時はラジオ)からでしょうけど、確かに最近は話題狙いで名言をしようとしているアナもいますね。本当は、狙わずに思わず出た発言が名言になるのですが。 

 

 

・アナウンス技術としては、ダメなんだろうが、戦前のベルリンオリンピックの「前畑、がんばれ」はラジオを聴いている国民とアナウンサーが一体となった、名実況だと思う。私が小さい頃、祖父や祖母に、その時の様子をよく聞かされたものだ。思わず出てしまった言葉が、実は感動を呼ぶ。 

 

 

・基本の伝えることができて、かつそのアナウンサーの個性が活きるのだが、ただうるさいだけで得点もわからなければ、試合の状況もわからない。ラジオのアナウンサーはその点すごいと思う。どんなに興奮してもちゃんと実況している。 

 

 

・極端な話、バレーボールの第1セットの初得点でハイテンションになられてもなぁ。 

セットポイントとかならまだ理解出来ますが… 

プロ野球実況でプレイボールの初球からハイテンションにはならないでしょう。 

別にハイテンションになるなとは言いませんが、メリハリが欲しいですね。 

 

 

・男子バレー(他の競技も)の、アナウンサーが興奮しすぎて、本当にうるさかったです。お陰で感動がどこかに飛んで行ってしまいました。 

アナウンサーが、一視聴者になってしまってはダメですよね。視聴者に何を伝え、アスリート達の健闘に感動してもらうために、どのような中継が大切なのか,よく考えて仕事してください。 

4年に一度しかないオリンピックの大舞台なのですから。 

 

 

・最近ではTBSの中継も多くなりましたが、以前は、バレーボールの中継では、フジテレビの三宅、森、西岡、アナウンサーの実況が好きでした。そして、逆に嫌なアナウンサーの実況だと、バレーボールも試合内容以上にそのアナウンサーの嫌なところが気になって不快な気分になってしまいます。 

テレビを観ている私達の慣れとか、好き嫌いもあると思いますが、先日の実況アナウンサーについては、私もちょっといい気分ではありませんでした。 

 

 

・確かに日本のマスコミは異常なくらい盛り上げ感を出そうとしているし、サポーターの熱狂ぶりについても、これでもか感があって、逆にオリンピック熱が冷めてしまう。特にフジなどの民放系については嫌悪感を感じることすらある。 

個人的にはガザやウクライナの事を考えると両手を挙げて楽しめないオリンピックである。平和の祭典の最中でも戦闘や虐殺が行われている現状を考えると、空爆などの戦闘行為が発生した時点で、ロシアやイスラエルへの抗議行動として、全ての競技を一旦中断して抗議声明を出すくらいしてもらいたい気はする。 

 

 

・放送と言う媒体通してスポーツ中継をしている自覚が全くなく 

最近は本物のスポーツアナウンサーが全くいないので感情の赴くままに単に絶叫しているのが分かってない 

 

昔のスポーツアナウンサーはどんな時でも冷静に状況を説明して展開を聞かせていたが今はアマチュアレベルや古舘伊知郎を目指しているのか知っている言葉出せば良いアナウンサーと勘違いが多すぎる 

 

今民放連アナウンサー一度NHKのアナウンサーの講習受けた方がいい 

きっとほぼ追試レベルと判断されるでしょう。 

 

 

 

・皆さん、フリーアナになってガッポリ契約を狙ってるんでしょうかね。 

ああいうのは無理に創るとイタイんですが、センスも必要ですし、向いてない方は普通に伝えればそれで十分でしょ。 

 

ただ、このテーマとは無関係ですが、やたらと選手を擁護する解説者と違い、少しツッコミをいれる実況がいるのは個人的に賛成しますね。 

 

 

・淡々とし過ぎるのも違うのかなと思うけど、その逆も違う。 

オリンピックに限らず実況がうるさいのは最近よく感じる。 

熱を込めて伝え様とするのは分かるけど、単に実況者のカッコ付けにしか聞こえない。何か名言残せば後に名実況だったと取り上げられる事を狙ってる。 

その昔、古舘伊知郎氏が色んな例え付けで実況する事が取り上げられてたけど、正直聞いてる方には例えが全くそれに関係のない事ばかりで単に自分の喋りに酔ってるだけに聞こえて嫌だった様に、実況者が興奮して感情丸出しは雑音でしかない。 

 

 

・アナウンサーからすれば今後のハイライトやオリンピック特集番組なんかで自分の実況が流れるから声をデカくしてアピールしてるんでしょう。 

とにかく目立てば色んなとこから声かかったり次の仕事が見つかったりするからやってるだけ。 

アナウンサーからすれば「うるさい」ってのは褒め言葉なんでしょう。 

 

 

・男子バレーは特に感じましたね。 

同じことを何度も言う、ラジオかと言うくらい一言一句言葉にする感じで、純粋に楽しめなかった。 

ミドルブロッカーはあまりスパイクレシーブをするようなポジションじゃないけど、スパイクを拾うことなんて試合中何度もあるのに、まるでとんでもないプレーをしているような実況の時はなんだか興ざめしました。 

これじゃせっかく勝ったりファインプレーした時も盛り上がれないよ。 

あと、解説に話を振りながら実況が何か言いたいときには、遮ったり無視したり、、、(これは五輪に限らず日本人実況に昔から多いですが) 

家事や仕事など別のことをしながらオリンピック見てる人もいると思うので、せめて副音声(会場音声のみか英語)の切り替えをできたらありがたいです。 

 

 

・声高に絶叫と言えるレベルで実況されると冷める。 

過去にも、優勢とか、あと一点とか実況後に負ける事が多々あった気がします。 

今回の男子バレーが良い例で、4セット終盤の勝てる感満載の実況プラス、相手のサーブミス2連続があっても勝ちきれず、第5セットは案の定獲れず負け。 

実況は選手には聞こえないが、優勢を強調した時、危ないと思う。 

 

 

・同感です。自分の手柄をとりにいく姿が見え見えてで本当にさめる。実況や解説は目の前で起こる事を淡々と伝えるだけでいい。そのな中でつい熱くなった時に名実況が生まれるのだと思う。 

 

 

・ハイテンションな絶叫実況はオリンピックに限らず、スポーツ中継全般に言える話。臨場感を伝えたいのか、実況するうちに熱が入って興奮して絶叫してしまうのかわからんが、どっちにしても「余計なお世話」。もちろん、名言狙いの実況も「余計なお世話」。実況してるアナウンサーは悦に入ってるんだろうけど、見てる方としては不快感か見る気が失せるかのどちらかしかない。 

アナウンサーの実況は極力少なくして、その分試合の状況、音、雰囲気だけをそのまま流してくれ。 

 

 

・実況、今のところ男子バレーが一番酷いです。本当にうるさくてびっくりしました。全部マッチポイントのようでした。本当は解説もちゃんと聞きたかったですが音量をかなり小さくして見ました。ちなみに飼い猫もビクッとしていました。 

他の競技もですが試合が見たいのであって、アナウンサーの絶叫やポエムは求めていません。名言や名場面を残すようになど、指示が出ているんでしょうか? 

主役は選手で、アナウンサーは淡々と試合状況を伝えるだけで充分ですが、次も同じ方なのでしょうか。。改善して欲しいです。 

 

 

・NHKと民放連から24名のアナウンサーを現地へ派遣して、所属局、放映局を問わず(越えて)各競技の実況してるのは毎回面白いと思うし五輪ならでは。ググると担当一覧出てきます。落ち着いてるなーと思うとNHKアナの場合が多い気はする。民放アナはもう、聞く人と合う合わない…もう個人の好みなのかな。個人的にはスケートボードは今回は実況をよく引き出してフォローして見やすいと感じた。バレーはやかまし過ぎて観たかったけど観るのをやめてしまった。。とはいえ生で伝える事は言葉選び含めて本当に難しいだろうなと思う。 

 

 

・感じ方は人それぞれだからね。 

気に入らないなら音声消して観るのも一案かもね。 

競技によっては1点で勝敗が決するものもあるから、そういった競技なら分かるけど、シーソーゲームが常の競技では熱くなりすぎるのはどうも肌に合わない人も多いでしょう。 

 

 

 

・絶叫系、名言狙い系は自分に酔って自己満足でしかないと思う。私はそういうの好きじゃないです。観てる方の心は揺さぶられない。 

リオの400リレーの銀の実況、平昌のカーリングの銅メダル時の実況、最後は絶叫に近いんだけど心が揺さぶられた。 

リレーの「桐生だ!」の短いフレーズだけど伝わったよね。 

もうちょっと最近のアナウンサーは勉強しなきゃ。 

 

 

・普段からサッカーを長年みてますが、どのスポーツ実況も普段からそのスポーツを実況してて尚且つ視聴者から認められている、いわゆる「実況の日本代表」にチャンスを与えるべき 

 

 

・具体的にうるさいアナウンサーの名前を指摘する方が本人と今後の実況の改善につながります。どんどんと具体的に名前とそのうるささを指摘して、聞きやすい実況につなげてほしいです。改善して反省するためには、具体的であることが重要です。 

 

 

・本当に、実況アナウンサーの感情の発散を、聞いてる方は迷惑なんです。 

今回のオリンピックも含め、以前から実況のアナウンサーの雄叫びに始終イラッとしていました。 

 

おそらく、声を張り上げれば一生懸命仕事をしている気になってるのでしょうが、まるで怒鳴り声に聞こえる時もあって、観戦していてもそれが気になって選手の奮闘が頭に入って来ません。鬱陶しくて、どうにかならないかと思います。顔面に青筋立てて叫ぶより、冷静に実況してもらった方が観てる側には伝わり易い。 

 

 

・昔の日本テレビの巨人戦みたいなんですよねえ。 

言葉の端々に、日本を応援しているのではなくて、日本をエコひいきしている気持ちが見え隠れして、シラケてしまいます。 

試合は、対戦相手がいなければ成り立ちません。 

対戦相手にも、敬意を表してほしいです。 

ハイテンションになっているのは、感情のコントロールが出来ていない状態ですよね。 

視聴者ならばわかりますが、実況アナウンサーとしてはいかがなものでしょうか。 

 

 

・綜合馬術のクロスカントリーをグリーンチャンネルの無料放送で見たけど、名言入れてやろうといういやらしさの欠片も無い代わりに、テンション低すぎというか内輪ネタで盛り上がる場面が多くてなんだかなあという感じではあった。マイナー競技を無料で完全実況してくれるのはありがたいんだけど。 

 

 

・昔、サッカーの実況で『ゴール』をやたら連発したのを思い出した。『ゴール』は1回でいい。映像だけで酔える。言葉は最小限。それがプロの実況。 

プロ野球のオールスターでも言える。やたらと放送席に選手を呼んだり、またインタビューしたり忙しい。放送席もタレント選手然とした顔ぶれで賑わっている。 

もともとオールスター、つまり役者がそろっているのだから余計な演出は不要。プレーだけ見せればいい。 

オリンピックだと島国根性も表に出る。騒ぎすぎると選手にプレッシャーになって逆効果。 

でも、テレビ局の姿勢は変わらないだろう(諦め半分)。プロの実況の仕事とは何か自問していただきたい。 

ときどき『球場音のみでお伝えしています』とあるが、騒ぐか黙るかではなくて、よい加減の実況があるでしょう。まぁ、しゃべり過ぎよりは球場音がいくらかまし。夏の花火大会も華々しく打ち上げるだけで価値がある。言葉のフォローはないがいい。 

 

 

・2000年代初頭の五輪のサッカーで「ゴール!ゴルゴゴルゴル・・・・・!」なぞにゴールを20回くらい連発して絶叫したアナがいたな。批判を受けてNHKにライバル心が、という謎の理由を述べていたが。名言というのは狙ってするものではないからな。名言の多いNHKの山本元アナの「マラドーナ!マラドーナ」などは心から湧き上がってくる言葉を口にしている。 

 

 

・ジョコビッチとナダルの試合をTVerで見ましたが、 

実況解説一切ない場内音声のみでとても快適でした。 

ああいう放送形態もありなんじゃないかな。 

現地観戦してたら実況も解説も無いんだし。 

 

少なくとも副音声で現地音声のみを選べるようにしてほしいです。 

 

 

・唯一NHKを褒めるとしたら実況が素晴らしい。民間の実況はなんでもそうだが基本うるさいし、日本贔屓にも程がある。解説が嫌な時も多いしスポーツ中継には必ず実況なしボタンを付けてもらいたい。 

 

 

 

・準備してきたフレーズを満を持して言うなら、試合前とか、競技自体は終わった興奮の余韻が残るタイミングとかだよね。 

サッカー日本代表が初めてW杯に臨んだときの山本アナの言葉が忘れられません。 

 

 

・日本の特徴。 

 

何か付けたしをいつも言うんてすよ。 

 

演歌のイントロで、歌は世につれ世につれ・・・・的な。(笑) 

古舘が、プロレス、F-1実況やって、適当な事言う始まりじゃないですか。 

 

本筋そっちのけで、あれやこれやと。 

 

選挙の解説に太田を使ってとんでもないことになったけど、また翌年も使ってた。 

マラソンで、やたら解説がプライヘートなのも、最初だけで、後は五月蠅いになっていた。 

 

真夏の大冒険 下らない。(笑) 

しかし、水泳の泳いだ直後、 チョー気持ちいい  も、引いたけど。 

 

大谷さんみてると、程よい応援、打ってからスタンディング。 

日本の野球、応援団のラッパが五月蠅い。 

 

昔のラジオの実況でも参考にして欲しい感じです。 

 

スポーツもパラエティ感覚、止めてください。 

 

 

・狙ってない実況の方がいいですよね。 

少し前に冬季五輪カーリングで初のメダルがかかった試合。最後イギリスのエースが比較的楽なショットで、日本の負け濃厚みたいな雰囲気。 

 

まさかのミスで実況が「いやぁ、No.1はニッポンだ〜! ニッポン銅メダル! 日本のカーリングがついに、ついにメダルを掴み取りました!」良かったです。 

 

 

・名実況というのは絶叫型ではない。迫力ある実況はその競技の緊迫感、臨場感を的確に伝えるものだ。的確な言葉で立て板に水のごとくすらすらと伝え、決して余計な美辞麗句を使わずとも聴いている側に、スッと入ってくるような実況に当たると、すごく爽やかな気分になる。そういう技術のないアナウンサーほど、絶叫型になってしまって、うるさいと感じるものだ。絶叫せざるを得ない、ここぞというクライマックスでの大声実況は盛り上がるが、それは何度もやるものではない。だからこその名実況なんだろう。 

昔、ラジオでオリンピックの男子体操競技を実況していたが、ABC朝日放送の植草貞夫アナだった。ラジオだったが、ものすごく流暢で画面が頭の中に浮かぶほどで驚いた記憶がある。今のアナウンサーでそんな人はいないだろうな。 

 

 

・個人的に名実況だと思ったのはラグビーのワールドカップで日本が南アフリカから劇的な逆転トライをあげたシーン。実況は無言で映像を流し続けて感動的な場面を後押しした。 

 

 

・実況に名言なんて求めてない。 

うまいこと言おうとしなくていいから、 

素人にもわかる端的な表現をこころがけてほしい。 

 

本当の名言は、勝ち負け関係なく戦った選手から発せられるものだと思う。 

 

 

・栄光への架け橋って、内容がうまくかけられていて、タイミングと尺が完璧だった。あれは奇跡的だと思う。 

 

でも、それっぽいことを叫ぶだけならやめてほしい。 

 

真夏の大冒険なんかは、うまくいってもいかなくても関係ないし、技の名前や特徴にかけてるわけでもないから、何も考えてない感じがするんだよ。 

 

 

・試合の中でいわゆる序盤の勝敗を左右しないプレイ、得点で絶叫が始まってるから試合のピーク、 

ここが正念場っていうところがわからなくなるよね。サッカーだとまだゴールの場面って少ないけどバレーって常に得点動いてるからいちいち絶叫されると、ホントにうるさい 

 

 

・次の男子バレーのアメリカ戦は、8月3日午前4時からです。 

早起きして観たいと思っているけど、誰が実況するんだろう。 

放送はNHKだけど、五輪だとTBSアナが担当することもあるからな。 

ラジオ中継じゃないんだから、1秒の空白すら埋めようとしないでほしい。 

 

 

・もちろん盛り上がっちゃうのも分からなくは無いけど、特に気になったのはプレーが始まってるのに「これまでの立ち上がりはどうですかね?こういう攻撃に対してどのような対策をしてきたのでしょうか?」……今は黙れーってこっちが絶叫したわ聞かれてる竹下さんも明らかにプレーに集中したいって言うような感じだったし.日本戦以外の試合見たけど、そっちでやってる海外の実況の方は冷静だし、必要最低限のことを実況してる感じがした.日本語の実況とは別に海外の実況の方のもLiveして欲しいなぁ…… 

 

 

 

・毎回なにかしらのフレーズが名言っぽく取り上げられ 

いいかげん鬱陶しいくらいその場面が繰り返し放送される 

それほどでもないのに 

 

古舘伊知郎さんとかYouTubeでの対談で見たけど 

70歳手前なのに実況を再現したときに次々と言葉が出てきて凄い人だと思った 

古舘節というか緩急を付けた神がかった言い回しで戦いを盛り上げる 

音速の貴公子アイルトンセナとか普通に出てきたフレーズなのかわからないけど 

的確というか素直に入ってくるし対象の人物も高めている 

オリンピックには熱すぎて合わないかもしれないけど 

プロレスやサッカーや競馬モータースポーツ等にとっては実況いのちともいえる 

 

アナウンサーたちも頑張ってるんだから仕方がないけど 

受け入れられ認められるのは一握り 

 

 

・クイズ番組に時々出演するアナウンサー達をみて思うのが,「語彙力」の低下.咄嗟に言葉が浮かばない,出てこないので,用意が必要なのでしょう.用意していると,使いたくなっちゃうよね. 

局アナなら,ひとつでも名言が出来たら,一生食っていけますからね.必死なのでしょう.ぜひ,副音声で「会場音声のみ」も設定して欲しいね. 

 

 

・東京オリンピックの時、横浜球場で行われた野球の中継で、TBSのアナウンサーが「ホームラン!!」って興奮口調で叫んだら、解説の宮本さんが冷めた口調で「いや違います、フェンス直撃です」と訂正していた。このアナ はきっと格闘技ばかりやってきたんだろうな、と興醒めした記憶がある。今回はそんなこと無いように頼むよ。 

 

 

・五輪じゃないけど、辰吉対シリモンコンの実況を鈴木ケンってアナウンサーがやっていたのを思い出します。あの人も試合に感情移入はしていたけど、必要以上に騒いだりしなかったし、実況も的確だった。ソット・チタラダのことも知っていて、ボクシングのこと詳しいんだろうなと思った。ああいう人に実況して欲しいです。 

 

 

・古舘以降の悪癖だな 

前畑頑張れと淡々と切り返すのが逆に懐かしく感じるかもしれない 

スポーツ実況にプロレスの盛り上げは要らない 

静かに見守り勝っても負けても余韻を楽しませてほしいものだ 

 

 

・オリンピックに限らず、野球、ボクシング、サッカー、全ての実況アナウンサーが要らない。 

解説する必要もない。 

 

視聴者の理解力、想像力を過小評価してる! 

 

アナウンサーと解説者無しのスポーツ中継をNHKが1回実験放送してみればいいのに、そしたら民間との差別化できると思う。 

 

 

・オリンピックに限らず日本のテレビは基本うるさい。喋ってないと死んじゃう人ばかりなんだろう。局によってはニュース系番組でもお笑いタレントが出て自己主張よろしく騒いでるではないか。局側がうるさいのをよしとしてるのに他ならないが、視聴者もそれをよしとしている人が多かったのだろう。 

 

野球の観客による応援も海外と比較して日本は飛び抜けてうるさいから発信側のテレビ局だけの問題ではない。日本人は一見大人しく静かなようで、状況によってはみんなとてもうるさく騒ぎたい気質なのかもしれない。特に古い世代は。 

 

米国のMLBの放送なんかは日本と同じスポーツ番組とは思えないくらい静かだ。海外は騒ぐ所とそうでない場をわきまえているように見える。お酒に対する考え方と同じようにみえる。海外はお酒を飲める場が限定されている。日本は路上飲みすら許されている。 

 

 

・オリンピックに限らずスポーツ中継はみんなそうだよね。点が入ったり技が決まったりするとアナウンサーが絶叫、それに加えて観客の歓声が被るから攻撃的な音量になる。卓の送出もその時はレベル上げてたりして。 

 

 

・オリンピックという場所でさらに目立つだけで、競馬とか野球とかでもなんかストーリー狙いで言葉を発して有頂天になっているやつが多くなってるからここでも狙って絶叫連発しているのだろう。 

 

野球実況でアメリカンな放送を目指してゴーンヌゴーンヌ言ってるやつがいるが、視聴者の意見をとりれてくれることが、一番良い放送なんだが。熱い実況は求めているが、ただうるさい、カッコぶる放送はいらない。 

 

 

・見てないから知らんけど、オリンピックの実況ってそんなにひどいのか 

K-1や総合格闘技の実況は素晴らしいものばかりだったけどな 

 

「このキックを見逃した奴は一生後悔するでしょう!」 

「大阪城ホールに漂う甘く危険な香り。やはりこの男はすべてを破壊し尽くすつもりだ!」 

「傷だらけのサンタクロースが、僕らに最高のプレゼントを届けようとしている!」 

「風貌からしてあのフランダースの犬に出てくる狂ったパトラッシュ!」 

 

三宅アナや青嶋アナや古館さんの実況は神がかってたわ 

こういう最高なコメントできる実況者がオリンピックにはいないんだね 

 

 

 

 
 

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