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【柔道】相次ぐ日本不利の判定に国際連盟〝脱退論〟沸騰「別の組織作って講道館の継承を」

東スポWEB 7/29(月) 22:56 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5de9a0e9992a2bd27db7ae540edb11411358a06

 

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パリ五輪の柔道男子73キロ級で橋本壮市が微妙な判定で敗れ、日本勢の判定問題が続発している。

永山竜樹も同様の判定で大騒動に。

この状況に国際連盟からの脱退論が浮上しており、ファンからは新組織の設立を求める声が高まっている。

(要約)

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「待て」の後に絞め落とされた永山竜樹 

 

 パリ五輪の柔道男子73キロ級準々決勝で橋本壮市(32=パーク24)がガバ(フランス)に微妙な判定で敗れ、今大会で相次ぐ日本勢不利の判定問題に国際連盟からの〝脱退論〟が沸騰している。 

 

【写真】一本負けの判定に驚く永山竜樹 

 

 橋本は延長戦にもつれた末に、3度の指導で反則負けとなった。しかしこの判定を巡っては、審判からの橋本に対する指導が微妙な判断で議論が勃発。今大会では男子60キロ級準々決勝で永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)が「待て」の後に絞め落とされて一本負けして大騒動になるなど、日本勢に不利な判定が続発している。 

 

〝日本包囲網〟とも言える状況に、ファンからは国際柔道連盟(IJF)の意義を疑問視する声が続出。SNS上では「もう全柔連は、国際柔道連盟から脱退し、新たに日本柔道を軸とした国際組織を立ち上げた方が良い」「空手道も柔道も国際的に普及してから外国人に有利なポイント制のスポーツとなり『本来の武道』ではなくなってしまった。武道を日本の誇る文化と思うならば、私は国際的団体からは脱退して『日本の王者』を決めればいいと思う」「JUDO判定基準ってどこにあるの? 審判によって余りにも異なりすぎる。日本は世界柔道連盟から脱退し、別の組織作って講道館柔道の継承と世界普及した方が良いよ」と現状の〝JUDO〟を疑問視し、本来の〝柔道〟を追及すべく新組織の設立を求める声が高まっている。 

 

 パリ五輪での柔道を巡る判定騒動は波紋を広げそうだ。 

 

東スポWEB 

 

 

( 196268 )  2024/07/30 03:00:15  
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・柔道経験者からは、審判のレベルの低さや国際基準に対する不満が多く見られます。

講道館の精神を宿る柔道組織の必要性についての意見もある一方で、オリンピック出場に対する疑問や不満がある意見もあります。

審判の問題やルールの変化による競技の変化に対する懸念も指摘されています。

また、日本の伝統や文化を守ることが重要視される意見も見られました。

いくつかの意見では、国際的な競技としてのJUDOと、日本の伝統的な柔の道である柔道を区別する必要性に言及しているものもありました。

(まとめ)

( 196270 )  2024/07/30 03:00:15  
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・柔道経験者です。私がやってきた柔道とは技の判定基準や精神など全く別のものをテレビで見て悲しい気持ちになることが多いので、大学を卒業して25年、自然と距離をとるようになっていました。1番の弊害は審判のレベルの低さと思います。私たち同年代の経験者からしたら「有効」かな?、という技が「技あり」、下手したら「一本」。これが国際基準なのでしょうが、ありえません。そして、今回のオリンピックの審判も見るに耐えません。日本の学生柔道家の方がレベル高いです。私は、講道館の精神が宿る柔道組織作って、そちらで頂点を争った方が価値があると今回のパリで改めて思いました。 

 

 

・もうオリンピック出ないでいいんじゃないの?頭下げてまともに組み合いもせず手数だけは攻めてる風にみせる柔道。これ正直レスリングとなにが違うの? 

自分が古いのかもだけど柔道って組み合って達人同士が刀で切り合う様な異様な緊張感があったよね。 

今の柔道は投げたり極めたりするのが目指す所じゃないよね。逃げて組まず、掛け逃げ偽装して攻めてる風に見せて勝つ。日本の柔道とは根本から噛み合わないでしょ。山下泰裕物語を子供の頃に親に連れて行ってもらってワクワクして憧れた柔道は死んだ! 

 

 

・逆に例えば講道館ルールの全日本選手権を 

国際ルールの「狭いルールの範疇」で戦う海外選手に 

門戸を開いたとしてベスト8にも残れないと思う。 

技の決まり具合の細やかさに対応出来ないとみた。 

それくらいの差異がある事を、日本人選手や関係者、 

全柔連は理解しておく必要がある。 

個人的には講道館が歯が立たなかった高専柔道を 

掘り返して追求するのも良いんじゃないかと思う。 

 

 

・剣道のように、もうオリンピックやめたらいいと思います。外国人はただのスポーツと捉えており、勝てばいいという考え。道がつくものを理解するのは難しいだろう。元からないんだから。記事を読んで大賛成。新しく道を作ったらいい。なんでも外国と共に歩まなくてもいい。 

何に関しても、日本は真の独立を果たし、新しく文化や価値観を失わないように守っていきたい。 

 

 

・私は柔道には全然詳しくないから、素人が思うだけのことなんだけど。 

例えば、サッカーやラグビーも、英国で発祥した頃とは全く違う競技になってると思うし、今、世界に認められてるルールでやってても、W杯なんかではチームの戦略やジャッジが批判されることもある。 

 

オリンピックや国際大会で、伝統があって、世界のいろんな考え方の人たちに広まってるスポーツをやるって、きっとすごく難しいことで、だからこそ、やる意味があるんじゃないかな。 

 

ガラパゴス的に自分たちだけのものを守るよりも、面倒でも、おかしいと思うことは話し合って、みんなのものにしていったほうがよくない? 

 

引き合いに出すのは不適切とは思うけど、ロシアが自分たちに都合のいい国を集めてオリンピックとは別の国際大会をやるって言ってるよね。 

そういう世界にならないためにオリンピックはあるはずだし、そのために治五郎さんもがんばったんじゃないのかな。 

 

 

・日本不利というより、本来の柔道で世界最強を争う試合を観たいと思ってました。 

オリンピックを目指すのではなく、日本本来の柔道でチャンピオンを目指せる大会を是非開催してほしいですし、国際連盟を脱退しても世界中の柔道家が参加できるような大会を作って欲しいなと思います。 

 

 

・色々思うことあるのを承知で選手はやってるやろし外野が吠えてもしょうがない。 

その中でも勝ちきる強さ求めて頑張ってるんやろ。 

阿部にしろ解説やってる大野もその中で一本取って日本柔道の強さを証明してきたと思う。 

 

 

・なんか見ていて思うのは、日本に不利と言うより、審判団があえて強者の方に不利にして盛り上げようとしているかのように見える。 

しかし、実際は冷めてしまうのに。 

ゴルフのハンデのようなつもりなのだろうか。 

 

しかし、体重別というのが本来それに当たると思う。 

審判団は誤審は無いと言い切るのだから異常だよ。 

 

個人的には、誤審は有って当たり前。 

それをどう防ぐか。どう対応するかが重要なのに。 

 

意図した不正判定で無いとするなら、誤審は無い。あり得ないという体質を改善しない限り審判の質向上は難しいと思う。 

 

 

・別に今まで通り、全日本選手権とかやって日本チャンピオンは決めつつ、 

国際大会に出るかどうかは、選手に任せるってやればいいだけなんじゃないの? 

わざわざ脱退までしないでも。 

文字通り、国際大会は出たい人が出ればいいっていうように。 

その代わり、どれだけ強くても国際大会のは柔道じゃないから 

って一切出ない選手への批判や、国内大会参加に不利益が出ないように 

しっかりと取り決めも必要になるだろうけど。 

 

 

・スポーツに変わるとこのような結果になるのは当然である。以前は神事で有り神事の興行であった相撲が最近、スポーツとなり八百長とかが無くなってケガ多く以前のようなスター性が無くって外国人力士が闊歩する世界になってしまった。今回の件は審判の問題提起これは柔道だけでなく格闘技にはよくあるし、サッカーの審判もよくある話である。脱退より、主導権を持って審判の改善、最新技術を持った機械の導入等改革へのイニシアチブを取る方が得策だ。ただ、剣道だけはスポーツにせずに世界展開もせずに武道のままにして欲しい。 

 

 

 

・山下さんが活躍されていた頃から40年くらい経過しましたか、随分と柔道そのものが変わりました。胴着の色、畳の色、女性審判、いつのまにやら有効 効果の言葉すらなくなりました。お互い組んでから摺り足で技の掛け合いが柔道の醍醐味だったようなのに、襟、袖を握るまではけんか腰のような手のはたきあいで組むまでむっちゃ時間がかかる。 昔あった柔道一直線のテレビドラマの試合が本来の柔の道で見てて醍醐味もありましたが、今の柔道の試合はすぐ与えられてしまう指導のマイナスポイントの数になにやらびくびくしながらの選手は本来の柔道ができない気がしてならない。 要するに40年間で随分とつまらない柔道スタイルになってしまった。 

 

 

・国内試合と国際試合の差が凄いもんね。徴兵や紛争ある地域によっても違いがあるけど、もはや武道とは違う気がする。ルール内のなんでもありみたいで、少年規定だと全く参考にならない事案ばかり。剣道みたいに五輪無しでも良いかもです。 

 

 

・脱退はすべきで無い。日本の柔道が理解されるべく、ルールの追加や不備を修正することで解決できる。その努力をすべきだ。脱退しても、日本が孤立してしまう可能性もある。 

 

ある審判が間違ったり、えこひいきの判定をした時に訂正する機能が無い。それを付け加えれば解決する。球技ではチャレンジ制度がある。映像を見直すことも必要。テクノロジーの進歩を最大限に活用すればレベルが低いと批判されている外国人審判のサポートになる。 

 

また、今のルールは一人の審判が間違えないことを前提にしているのが間違いで増やすべき。 

 

更に、待ての後にプレーを何秒か続行すれば失格にするルールが必要。不足するルールがあれば新たに加えれば良い。 

 

 

・柔道や空手、そして相撲に至るまで外国人に凌駕されつつある。 

日本古来の強くも美しさがある姿は消えつつあり、勝てばいいといった風潮になっている。武道の国際化を進めた歪みが出てしまった結果だと思うが、日本の武道をもう一度初心に帰る働きかけを、各連盟と相撲協会は本腰を入れてやらなければ、勝てば良いという全く違うスポーツになってしまう恐れがある。 

 

 

・見てると指導の基準が審判によって曖昧な部分も否めませんが… 

1番はあの待て事件はかなり問題かと思います。 

あれでメダルの色が決まる。と言う問題ではなくて、選手の安全面について問題があると思う。 

あれ失神だけで良かったけれど、今後の競技人生に身体的な面で何かあった際どう対応するのだろうか。 

待てと言った以上、しっかり対応しないといけないし、対応自体は審判の責任や義務だと思う。 

そこはアバウトにしてはいけないでしょう… 

 

 

・何年も前からそうだけど、もう柔道を元にした別の何かだよね。たしかに、柔道のルールが古くなって、時代と共に体つきや力の強さが変わってきたら、安全面を考えて改正していくのは必要だと思う。でも今のルールって何のために変えてるのか不透明。永山選手の試合でも、あのプレイがどれほど危ないかに気付けない、理解しないんだから、逆に危険になってるとしか思えないんだけど。 

悪いけど、柔道は日本発祥だから。区別するために名前は使わないでもらって、独自に発展する何かにすればいいと思う。あちらも一々口喧しく精神がどうの言われてウザいだろうし。 

改名して新しいスポーツとして進めばいいよ。 

 

 

・2、30年で柔道の試合のルールが変わってきたことが驚きです。私が幼い頃に見ていた柔道はYAWARAちゃん時代でした。相手の呼吸を感じながら一瞬の隙を狙って技を出していた気がします。 

今は早く技を掛け合い、激しくもみ合っているように感じます。 

国際的な考え方は、分かりやすい強さを求めているのでしょうか。 

昔からの柔道経験者の方々はどうお考えなのか気になります。 

 

 

・武道ではなくなったというパラダイムシフトを受け容れないと、オリンピックのゲームJUDOでは圧倒的な技の切れを持つ選手以外通用しなくなってきたということでは。 

技の型を取らせず返し技を受けない手数で日本選手の指導を誘ってポイントを稼ぐレスリングスタイルは昔からで、今に始まったことでもありません。 

 

ただ、国内でそれをやらせると、体(たい)が返らないように受け身を取らないことになるので、体重別で指導しない環境では非常に危険です。 

 

 

・素人ですが、そのような日本柔道があってもいいとは思います。 

柔道と、JUDOは違いますよね。 

アメリカンフットボールやオーストラリアンフットボールのように、地域だけの伝統等のものあっていいと思います。 

 

講道館さんの柔道がベースとなっているのでしたら、日本語の柔道で、あえて英語で言えばジャパニーズJUDOを支援します。 

 

 

・JUDOは見ていると不快になるので、ニュースだけにしているのですが、それでもかなり不快に感じますね。 

こんなに気分が悪くなる協議は中東で行うサッカーぐらいでしたが、それでもVARの導入で試合とは別の場所で映像を見ながら、フィールドの審判員をサポートする別の審判員が存在するため、公平中立さがだいぶ保てるようになりました。 

JUDOはひどいですね、おそらく不快に感じる日本人の柔道人口は減少が止まらず、柔道とJUDOは別の競技として歩んでいくことになるでしょう。 

 

 

 

・柔道をオリンピック競技にした以上は質の低下は当たり前だと感じる。外国人審判員に「心技体」は理解できず、心技体が理解した上での微妙な判定も会得できない。 

剣道は質の低下に対するジレンマはない。オリンピック競技ではないからだ。淡々と剣道をしているように見える。日本だけの柔道を追求する道を、考える時期に来ているのかも知れない 

100年後も日本柔道のまま、あってほしい。 

 

 

・とある国発祥のスポーツが五輪種目になるほど国際的なスポーツになっていく過程で変質し、発祥国が勝てなくなって不満噴出。 

 

これまでに何度も繰り返されてきた光景だけど、発祥国にとっては単なるスポーツではなく、文化や伝統、歴史、精神性と紐づいている訳で、当然こういう声は出てくる。 

 

 

・勝敗に拘る競技柔道ではなく武道としての柔道に徹することが、精神修養としての武士道を極めることに重きを置く、柔よく剛を制す、肉を切らせて骨を断つ、死中に活を求める、礼に始まり礼に終わる、残心等を重んじる日本柔道の神髄が普及発展することを願う。 

 

 

・今や世界的なスポーツの1つとなった「JUDO」だが、その実態はもはや日本で発祥した本来の柔道とは別物と言える。 

競技名や競技中の公用語こそ日本語が使われているが、ルールや判定基準は国際柔道連盟によって国際仕様にアレンジされ、本来柔道において勝敗以前に重要視されるべき精神的側面は、競技の国際化に伴って軽視されてきている。 

特に欧米人は、欧米発祥のスポーツを見てもわかる通り、勝利のためなら時としてグレーな手段をとることも厭わないという性があるため、欧米での普及に伴って、そうした欧米式の風潮が今のJUDOには持ち込まれている。 

しかし本来柔道は、何よりもまずルールを守って正々堂々と勝負するものであり、そうした欧米的な勝利至上主義の風潮はそぐわない。 

いくら実態が本来の柔道から変わってきているとはいえ、日本語の「JUDO」を名乗るからには、選手も審判も日本の柔道精神を第一に重んじて欲しいものだ。 

 

 

・個人的にはもう脱退しても良いかと思ってます。 

柔道経験はないけど、見る分には本当に面白いスポーツだと思っていて、大好きな競技の1つですが、近年のjudoと呼ばれるフランス主体のスポーツに成り下がってしまった上に外国人審判の不可解なジャッジに辟易していて、真の柔道とはかけ離れた試合ばかりだなと感じているからです。 

反則負けは致し方ない気もするけど、曖昧な指導と呼ばれるイエローカードも見てる側としては何だかなぁ…と毎回やるせない思いになります。 

 

 

・一応柔道有段者です。 

「日本不利の判定」と「講道館柔道の精神」は全く別物だと思います。 

 

講道館柔道は確かに存在しています。それ自体は本来の「精力善用」「自他共栄」を重要視する素晴らしいものです。 

 

しかし、組手としては決してそれは国際ルールより公平なものではないと断言できます。むしろ、ルールに曖昧な点があり、贔屓気味の判定は講道館柔道で起きる可能性が高いし、過去はそうでした。今でも伝統的ルールを堅持する剣道に明らかに贔屓の判定があることを見るとわかりやすいです(国体でほぼ必ず開催都道府県が勝つ)。 

 

そして、伝統的な柔道では師匠が審判ですから、審判に抗議することはありえません。ましてや抗議のために「礼」を怠るなど柔道の精神から見れば言語道断です。 

 

日本不利の判定を、日本はもちろん競技の"JUDO"としては抗議するべきです。しかし、これは講道館柔道の精神とは関係ないどころか、真逆です。 

 

 

・このような形で世界に広がる柔道になんの意味があるのかと思いますね。 

正しい形で伝わらなければ意味が無い。 

柔道界の偉い人たちはもう一度柔道の本質を見なおした上で 

活動の方向性を検討した方がいいんじゃないでしょうか。 

その点剣道界の立場の取り方はとても上手だと思います。参考にしてみては? 

 

 

・決断することが大事かと考えます。 

皆様が言うように道、そう、どうではなくなっていると感じます。 

剣道同様、日本の道を歩むべきです。 

しかし、この決断ができません。 

何故なら今の委員はメダリスト、自己の栄光を否定しかねない。 

自己保身に走る組織、委員を乗り越えて欲しいと考えます。 

切り開く国と柔道連盟に期待します、100年後を見据えて。 

 

 

・国際柔道連盟からの脱退に賛成。まず柔道着をきつきつにしたのに始まり、相撲だかレスリングだか判らぬ力まかせが優勢になるルール。反則狙いの対戦姿勢。最近観ていてモヤモヤばかり。美しい体操に習い、美しい柔道を取り戻す好機。日本主導で新しい連盟を立ち上げるべきと強く思います。 

 

 

・今の柔道は、寝技を別にすると「相手の背中を畳につけるゲーム」になっているように感じる。 

 

柔道が国際化し、様々な文化的背景の人が同じ土俵で闘う以上、ルールを明確にわかりやすくするのは仕方ないと思う。外国人にわかりにくい日本的なニュアンスを外国勢に求めるのは国際スポーツとしては不公正になるからだ。 

 

また、現代の国際柔道競技は、世界各地の組技格闘技をバックボーンに持つ選手たちが目指す晴れ舞台となっている一面もある。だから、技についてもいわゆる「柔道らしい技」出ない投げ技が増えるのもいいと思う。着衣組み技格闘技の「天下一武道会」になればいい。それでこそ本当に「柔道」が強くなる。似たような戦い方をする相手としか戦えないのは自己満足的で惨めだ。 

 

同じ理由で国際連盟からの脱退には反対だ。必ず弱くなり、小さい井の中の蛙の伝統文化になるだけだからだ。今回の問題は選手やルールではなく審判団の能力不足だ。 

 

 

 

・素人が見ても不快な判定が多すぎる。完全脱退に日本人として賛成します。最悪、海外に参戦できなくても本来の柔道の精神を守った国内大会でも十分世界一だと考えます。日本国民は海外の選手も賛同して、大会に参加したいのであれば、日本柔道界は歓迎すると思います。 

 

 

・オリンピックでの競技柔道と講道館柔道を同じと思うべきじゃ無いのかも。 

 

今スケボーやってるけど、アナウンサーもカルチャーとしての側面と競技としての受け止め方のことを言っていた。 

ブレイクダンスカルチャーがブレイキンとして競技として別物になるように、カルチャーや武道を競技にすると割り切る部分は必要なのかもしれない 

 

 

・最近の柔道はおもんない。 

古賀さんや谷さん、野村さんたちの頃は技が綺麗だったなぁってみてたけど、 

最近は反則負けで勝負してるのばかり。 

なんか審判の印象付けのスポーツなんかなぁ。 

 

昔ゴールデンタイムが10分超えたりと 

色々ルールが変わっていったんだろうが、 

消極的姿勢とかでイエロー累積とかでレッドに変わるとかで勝負ついて何をみせられてんの?と思う。 

 

もちろん一瞬の隙で技が決まってしまうから、 

色々あるんだろうけど、加点ではなく 

どっちがマイナスかで決まってしまう試合が多すぎる。 

 

四年準備してきて、反則負け、勝ちで 

競ってる競技なんだなぁって印象が 

個人的にはある。 

 

なんか武道とスポーツ分けた方がいいような。 

もはや試合のための柔道だし、 

連盟二つにして競技用と武道に分けたらダメなんかなぁ 

 

 

・自分を納得させる柔道ができるかに重きをおき、毅然としていただければ私はそれを見て感じとり称賛できると思う。スポーツ柔道に混じって日本人選手が本来の道を通せば畏敬の念を抱くひともいるかもしれないし、勝ち負けにこだわりコーチが端で抗議の大声を出す必要もなくなるだろう。 

マスコミが「連覇」や「史上初の同日金メダル」とあおりを入れ、期待値をあげるから勝つ結果しか受け入れられず、負けると「まさか」と失望を選手にぶつけることになる。オリンピックって、そういうものだっけ? 

 

スポーツにしたことで根底にある文化・理念は薄まると思う。ブレイキンやスケボーの競技は、ストリート文化がないアジア諸国も取り込んで成立させてるが、カリフォルニアのサーファーやNYの不良共が感じてたカルチャーとは違って来てるかもしれない。 

 

 

・そもそも古来からある柔道に“国際的”と形容詞が付く事にとても違和感を感じていたが、「脱退案」と「講道館柔道の継承」の2つのワードを見て何か胸のつかえが取れたスッキリした感じになった。しかし、団体が決めるのではなく競技者の選択とし、今の柔道モドキを別の名に置き換えて、それこそ年毎に修正されて“国際仕様”の別物として競技を続けたい者は勝手にやればいいと思う。但し、当然であるが、歪められた精神論の崩壊を御旗に強いメッセージを打ち出す必要がある。 

 

 

・もうかなり前から競技を世界に広める為に「道」ではなく「Do」を受け入れ、魂を売ってしまった感じですから正直いってしょうがないですよ。(苦笑)そこいくと世界大会のジャッジはちょっと眉唾ものですけど、剣道がオリンピックに価値観を見出さなかった事は精神を守る意味において懸命な判断だったと言えますね。 

 

 

・>空手道も柔道も国際的に普及してから外国人に有利なポイント制のスポーツとなり『本来の武道』ではなくなってしまった。 

 

10年ほど前に一緒に仕事をした方が剣道をやっていたのですが、「剣道もオリンピック競技になればいいですね。」と話したところ「空手がスポーツになったのを見て、剣道は厳しくしているからオリンピック競技にはなりませんよ。」と言うような話をされていました。 

 

確かに、柔道や空手は崩れた形でもわかりやすい結果であることに重点が置かれるようになってしまったように思います。 

 

オリンピック競技であることにこだわらず、先人の目指した形に立ち返ることも必要だと思います。 

 

 

・というか審判団の日本選手への心証が悪いってことない? 

特に最近の強い選手の振舞い。 

勝って大喜びしたり、負けてへたり込んだり。 

海外の選手の方が礼儀を重んじてて、昔の日本人みたいだったりする。 

 

逆に、感情を押し殺しているように見える日本選手には、日本びいき?と思える判定に見えたけどな。 

 

心証によって判定を変えるなんてことがあってはいけないのだけれど、審判を批判するだけでなく、日本側の選手や指導者の中に礼儀に対して緩くなっている部分を反省する謙虚さも必要だと思う。 

礼儀を重んじることを忘れた人間に軽々しく「講道館の継承」とか口にしてほしくないわ。 

 

 

・この件に関してはしょうがないよ 

オリンピック競技である以上JUDOは競技であり、日本発祥であっても日本が求めてきた柔道を外国人競技者に求めるのも酷だと感じる 

それでもゴールデンスコア方式などいっときの判定方式の柔道に比べたらだいぶマシだし 

ただ相手の反則待ちのJUDOは面白くないし、そうなれば審判の匙加減でどうにでも試合を操作できる 

日本人審判の方がよっぽどいいと思うし、少なくとも国内大会ではこのような話が起こらないわけで、積極的に審判を五輪などに派遣してもいいと思う 

 

 

・誤審や不利な判定が起きたり、それが続くと、大きい国際大会では、複数台のカメラで撮影した判定はAIに置き換えられ、自分たちの仕事はイヤホンで送られるAIの判定通りにすることしかなくなるので、誤審が多くなると、自分たちの仕事が今後なくなりますよ。 

畳レスリングですもんね今のは。しかも、審判に見えるように、技かけてる風でいいんだから。技をかけられる方は積極的じゃない、と判定負けになる。 

 

 

 

・柔道経験者です。 

そもそも国際大会、オリンピックは「柔道」(道を極める)ではなくスポーツ(エンタメ含む)としての「JUDO」ですから、道に添った考えや見方自体がナンセンスです。 

競技人口もフランスの方が倍以上になっていますから、スポーツとしてのJUDOとして戦わなければなりません。 

審判団のレベルは、指導者が日本の「道」出身者でない事がほとんどですから、レベル?や感がえ方が違うのは当たり前です。 

厳しいようですが、記事を書いている記者も理解不足です。 

 

全柔連も、しっかりとした国際的なロビー活動と勝ち負けだけではない、本質的な「道」の普及に注力すべきです。 

 

それが、結果的に、国内競技人口の維持、増加、ひいては持続可能な強化にもつながるのではないでしょうか? 

 

 

・オリンピックや世界選手権等、国際大会の柔道は、“武道としての柔道“ではなく、外国人審判でポイント制のスポーツである“JUDO“だという事。 

そして、柔道の国際機関団体を作り、オリンピック等、国際大会に採用されれば、自ずと本来の柔道からJUDOに変わり、外国人に都合の良いルールになり、外国人審判にポイント制になれば、外国人有利になるのは分かりきった事。  

それでも、今後、五輪等、今の“JUDO“の国際大会に出場するなら、武道としての柔道ではなく、スポーツとしてのJUDOに今以上に対応出来る為の練習をするしかない。 

ただ、それでも、外国人審判による不利な判定をされればどうしようもない。 

記事にあるように日本に本部を置き、武道としての柔道を日本を中心にした国際機関を立ち上げるのは、いいかもしれないが、いずれにせよ、JUDOとしての競技に対して、日本は岐路に立っている事は確かである。 

 

 

・昔はオリンピックの柔道を楽しみに見てましたが、最近は、特に今回は決勝や3位決定も反則で勝負が決まるのが多くて、なんか見応えを感じないです。 

やっぱ、JUDOじゃなくて柔道が見たいです。 

私は剣道やってますが、同じ武道である柔道は好きです。 

 

 

・今に始まった話じゃないけど、オリンピックのJUDOはジェーユーディーオーであって、日本の柔の道と書く柔道とは似て非なるものなんだと認識しないとどこまでも同じような話が続くよね。阿部選手ぐらいの圧倒的な力があればこの差を乗り越えられるけど、今回のような事は既に何度も起きてるのに万全の対策をして臨まなかった日本チームの体制にも問題あるんじゃないかと。  

 

自分も当然日本人だから日本における柔の道としての柔道の視点でこれを見るけど、これに出てる圧倒的多数にとってオリンピックのそれはJUDOであって柔道ではないと認識せざるを得ない。柔の道?武道?何それ?って感覚の人にそこを言っても平行線。日本が国際柔道連盟で政治力を発揮して柔の道の方向に持って来れるとは思えないし、オリンピックはこういうもので向こうの土俵に上がり続けるしかない以上、それに合わせた万全の準備を日本チームとして臨むよりしょうがない。 

 

 

・相撲同様に講道館柔道を正当なものとして国技として継承していけば良いと思う。 

オリンピックの物は『JUDO』としてスポーツとして捉え講道館柔道とは全くの別物として扱ったほうが良いのでは? 

こちらの参加は自由、敢えて国連から脱退して波風立てなくても日本人が不参加となればこの競技は衰退していくと思います。 

日本の伝統、文化を重んじて大切に継承して欲しいと切に願う。 

 

 

・どこの国も打倒日本でやってきてるので日本が脱退して新連盟を作っても追従する国はないと思う。わざわざ日本有利、その他には不利のルールでやりたいと思わないだろうから。日本発祥とはいえ、日本だけが別の基準でやるならそれはガラパゴス化してるということ。今や日本の競技人口がフランスの1/4程度ということも含め、柔道はもはや日本だけのものではなくなっている現実を受け止めなければならないと感じる。 

 

 

・海外のファンがポイント重視の柔道を受け入れてるのは、自国がそれでしか日本に勝てないと知ってるから 

そこから日本が抜ければ? 

退屈な柔道に飽き、あっと言う間に離れて行くでしょうね 

その時連盟がどう出るか 

意地になってそのまま衰退して行くなら、それはそれでいいじゃないですか 

日本は日本で伝統を守っていけばいいだけ 

調子合わせてあげてまで、柔道風の何かに付き合う必要はないと思います 

 

 

・判定云々よりもフランスが日本に継ぐ強豪ですからホームタウンデシジョンで日本にきつい圧力がくるのは想定してるはず。 

逆になんか判定に不服な記事多いけど記者とかそういうのわかってるのかな?と感じます。 

ボクシングの世界戦とかサッカーのW杯とか他のオリンピック見ても明らかにそうだし、前回東京オリンピックは日本にかなり有利なのもありましたからね。 

 

 

・角田は準決勝?だかでちょっと審判の恩恵を受けてたし 

永山はともかくこの程度の微妙な判定で負けるのは仕方ないんじゃないかな 

嫌なら圧倒的に勝てばいいぐらいのレベル 

 

単純に東京五輪が本当にうまく行きすぎていたと思うので落差がありますね、順当に日本の実力者が勝ちめちゃくちゃ運が良かった 

 

 

・いきなり脱退ではなく、 

講道館柔道の精神を普及させる事や 

審判員や指導員のレベル向上と発展に 

力を入れていくべきではないだろうか?? 

 

競技だから勝利至上主義は仕方ないとしても、 

待ったが掛かっても締め続けるのは言語道断。 

畳を降りるまでが柔道といった武道家としての 

礼儀作法や考え方を唱え続けなければ 

柔道がますます独り歩きし、 

本来とはかけ離れたJUDOとなってしまう。 

 

全日本選手権のような熱狂を五輪でも観たい。 

 

 

 

・スポーツに限らず自分たちが劣勢になるとルール変更するのが欧州勢のやり方なのは今に始まったことではない 

ただ脱退も一つの手ではあるけど競技人口が大幅に減って継承も発展でなく縮小になるデメリットはあるのでどっち選ぶかですかね 

 

 

・そもそも論点が違うのでは?オリンピックに取り入れた時点で武道ではなくスポーツになった。そして勝ち負け付けるスポーツとして成立させる為には変えなければいけない。それが日本人に不利だとか言うならなぜオリンピックに取り入れたのか?おかしな話ではないのか?嫌なら最初からオリンピックの場に出てこなければ良い。オリンピックのルールでもいいから選手の人達は出場しているのだ。武道はそもそも勝敗など付けないもの。武道をやりたいなら道場で粛々と日々鍛錬に励めば良い。色気出してメダルという勲章を欲しがった代償である。 

 

 

・今のJUDOのルールそのものは日本人には有利になったとは思うけど、 

審判の質は上がってないのかもね… 

 

下半身への攻撃が反則になった。 

外国人は手足が長いので、 

もろ手刈り とか 下に潜りこんでの肩車 が得意で、 

日本選手の多くは敗北した。 

これが無くなっただけで日本選手はありがたい。 

効果とか有効とかも審判に左右されるので、 

これも無くなってスッキリして国際ルールとしてはいいと思う。 

あとは、 

組み手争いだな… 

外国人選手は組みたくない。 

組むなら長い手を利用したいので奥えりを取りたい。 

結果、レスリングや相撲みたいにな組み手争いになってしまう… 

ここは何とかならないものかね! 

最後に、 

パリ開催だからフランス人には有利な判定になる。 

これを跳ね除けないと駄目。 

はじめから分かってることなんだ! 

 

 

・昔のルールが良かったと思うね。 

指導3で負けが適当すぎる。 

まぁ指導の明確化をすればいいとは思うが。 

しかしながら、攻めて投げる力があるなら勝てるとも思った。どうやったら阿部兄妹みたいに育つのか考えて今後の教育方針を決めていってほしいです。 

 

 

・脱退するかどうかは別として、柔道が武道では無くなったのは間違いないです。 

形には足関節もあるし、今の柔道の様に足を取ったらダメとか色々ルールが多すぎて、戦いという要素は減っています。 

柔術の方が柔道の原点に近いかもしれない。 

 

 

・オリンピックの競技は日本が思ってる柔道とは異なりますよ。 

オリンピック競技としての柔道のような柔術のような競技ですから。 

美学とか麻雀の役満狙いみたいな背負投げとか要らないんで。 

ひたすら細かくポイント稼いで逃げて上手くかわして時間を潰す競技ですから。 

なんなら、審判の様子伺ってどのくらいの裁量なのかも想定しながら絞め技とかで落としたり。 

 

日本だと、石井慧がまさにそれで金メダル取りましたからね。 

 

それが嫌なら、日本としての柔道をやるに徹すれば良いのでは。 

 

オリンピックでも、結局日本はそこをコントロール出来るほどの権力の立ち位置にいるわけでもないし。 

 

正直、悔しいも何も薄れてしまってます。 

オリンピックの競技で金メダル取りたいならクレバーにリアリストとして、ボクシングのメイウェザーみたいに華がなくともポイント稼いで逃げ回りかわしながら判定勝ちするくらいやらないと審判はそんなもんよ。。 

 

 

・脱退して独自大会をやるとして、どのルールでやるかという話になりそうです。第一回選手権ないし第一回選士権のルールでしょうか。 

そしてその独自大会に有力選手が出てくれるのか、現在JUDO批判をする者達の内のどのくらいが観てくれるのかという問題もありそうです。 

 

 

・少なくとも全日本選手権は講道館ルールに戻すべきだとは思いますね。 

無差別級の大会と言っても、足取りが禁止だとどうあがいても重量級しか勝てませんよ。 

 

1:目標が全日本選手権=講道館ルールでの稽古。 

2:目標が世界選手権・オリンピック=国際ルールでの稽古。 

3:目標が全日本選手権・世界選手権・オリンピック=講道館ルール・国際ルール両方頑張れ。 

 

コレで良いと思います。 

 

 

・オリンピックのはあくまでJUDOであって、本物の柔道家が出るものでもないように思います。 

それにオリンピックはあくまでも祭典なのであって、参加することに意義がある(というフレーズもいつの間にか聞かなくなりましたが)のですから、18歳までの若手が国際経験を体験する場、ぐらいが妥当なのでは。 

とにかくメディアや広告代理店はオリンピックというものの価値を不自然に煽り過ぎ。 

本物の柔道家が集う大会を設ければ、分かる人から順にそちらに興味を持つようになるでしょう、今の時代なら。 

 

 

・そもそも積極的に柔道をオリンピック競技にしたのは日本自身である 

国際化すれば当然世界の意見を取り入れなければいけないし、日本発祥のスポーツだからといって日本の考えを一方的に押し付けるわけにはいかない 

国際スポーツになった以上、いつまでも発祥国がトップに君臨し続けるのも世界から見れば面白くないだろうし、他の多くのスポーツを見ても殆どの場合発祥国はすでに埋没している 

今更世界から分離して独自の道を歩むというのも非現実的だし、もはやそういうものだと諦めて世界標準に合わせて行くしかない 

 

 

 

・柔道経験者です。 

今も子供に指導していますが、本当に海外選手の柔道はお手本になりません。 

相撲?レスリング?という姿勢で組手争いばかりして、組んだら何の技?って潰れたヘンテコな技で待て。相手に指導行くの待ち。 

礼法もフランスは特に酷い。 

こんな柔道でメダルを取って、いつか柔道教室のゲストで呼ばれて何を子供に教えるんですかね? 

それならきちんと組んで投げられて負けた方がよほどカッコいいです。 

昨日3位になった男子66キロのモルドバの世界ランキング1位の選手はさすが礼法も素晴らしくて感動しました。 

 

 

・私は有段者で保育園の夢で柔道選手と書いていいたような人間ですけど今大会は1試合も見てないです。 

案の定、ニュースはこういう情報ばかり。 

柔道を愛してた分、いまの世界の柔道はイライラしたりモヤモヤするだけです。 

私が子供の頃に好きだった井上康生氏や野村忠宏氏とかの時代でもう満足です。 

 

 

・日本には「柔道」という「武道」があって、多くの「武道家」がいるから、 

オリンピックの「JUDO」と言う「スポーツ競技」には、 

その、「柔道」の「武道家」が選手として参加しているんだろうけど、 

オリンピックでやっているのは「武道」としての「柔道」ではなくて、 

「JUDO」と言う「スポーツ競技」なんだから、 

ルールも判定も違うのは当たり前なんでしょうね。 

 

 

・オリンピックは所詮ヨーロッパ主体なので、日本が強くなったりするとルールが変わるのは以前から。 

そしてそれは誰よりもアスリート本人たちがわかっているのでは。 

 

そんな中勝ち上がるアスリートたちはすごいです。 

 

 

・僕もそう思う。 

下半身に触れられないグレコローマン柔道では『柔よく剛を制す』も絵空事である。 

また、1本の規定も古い指導書には「勢いよく相手の背中をたたみに叩きつけたとき」と書いてあるが、一緒に前回りしたみたいな背負い投げでも1本になる。 

それと、よくわからないのが『指導』。昔「ボクシングみたいになったなあ」と思ったことがあったが、今ではボクシングどころではない。積極的に技をかけなければ30秒もしないうちに『指導』をとられることがある。それも審判の判断で。 

寝技なら10秒もしないうちに『まて』がかかる。 

 

加納治五郎氏の『自他共栄』(相手に対し、敬い、感謝をすることで信頼し合い、助け合う心を育み、己だけでなく他人と共に栄えある世の中にしようとすること)の精神など、多くの外国人選手は知りもしないのではないだろうか? 

 

 

・むしろ政治的な理由で、日本にメダルを与えない方針が決まっているように思う。日本の国情は欧州にも伝わっているだろう。英独が左派政権になり、フランスも極右を退けた。日本はリベラルが弱く、価値観を共有していない。先進国から外されようとしている。スポーツも文化の一つだ。 

 

 

・確かに、本来の柔道とはかけ離れてきたから、脱退もありかも知れない。 

ヨーロッパは、自分達が不利になるとルールを変えてしまう、身勝手極まりない。 

柔道だけでは無く、車の規制などあらゆる事に、優位にたとうする、アジア勢が強いものは特にその傾向がある。 

 

 

・どれだけ譲るにしても、永山選手の一件は場合によっては生命に関わることだし、選手の生命も守れないようならスポーツとして成立しなくなるし、危険な審判のもとで無理にやる理由はないと思う。 

 

それは日本に限った話ではないし、審判の質の向上目指すつもりもないなら死人が出る前に競技としての採用を取りやめるべき。 

 

 

・この記事には大賛成。 

オリンピックって確かに魅力的なんだろうけど、JUDOっていうスポーツじゃねぇ。やっぱり柔道じゃないと。日本はあくまでも武道としての柔道を突き進んで欲しい。 

それの方が、最近外国人に舐められっぱなしな日本国にとっても良い気がする。 

 

 

・いっその事、勝敗は一本勝ち以外認めないのも有りだな。 

柔道のポイントはどんどん細かくなって、相手を抑え込んで細かい技ありとかで稼ぐ競技になってるし。 

制限時間以内に一本が取れなければ両者失格にすれば、お互いに狙わざるを得なくなる。 

 

 

 

・柔道とJUDOに違いがあるとすれば、練習や競技に対する姿勢であって、試合中に大きな差はないと思う。ルールに落とし込めてない、若しくは海外の人が納得しにくい暗黙の了解が柔道にあるとすれば、それをJUDOに持ち込むべきではないとも思う。 

 

 

・フェンシングには武士道精神が根本にあり、その多くはルール化されて守られている。JUDOも試合が終わってからあーだこーだ言ってんじゃなくてきちんとルール化し明文化を進める努力を怠らない事だ。 

 

 

・柔道がJUDOになり、投げ技が上半身に頼った技が多くてつまらなくなった 

足技の積み重ねで崩すみたいなパターンが減ったし、やはり一瞬時が止まったかのような内股で相手がフワッと浮き上がる投げ技が個人的に柔道だと思ってる 

横四方みたいな寝技も好きだけどね 

 

 

・僕が柔道してた時は、技アリ、有効、効果の判定を主審1人と副審2人でしてたな。今の柔道は国際色が強くなりすぎて本物の柔道じゃなくなってる。今の審判は、個人的な判断と判定で指導の判定のオンパレードで誤審だらけ。統一した判定基準すらないように思う。。 これじゃ伝統的な日本柔道とはかけ離れてる。 

 

 

・日本の柔道の精神を尊重するなら、講道館や全柔連はもっと世界に向けた啓蒙活動、ロビー活動を活発に展開すべきだったと思う 

今や、全柔連なんて、世界の隅っこに追いやられてしまっている感がある。日本はもう何十年も会長を出していない。 

JUDOが気に入らん、審判が下手、という前に、日本の柔道、柔道の精神を世界標準にする努力をどれだけしてきたのだろうか 

 

 

・外野が脱退を言うのは簡単だがね。 

今本気で柔道やってる人々は間違いなく、オリンピックを最終目標としているよ。昨日の女子選手の号泣みたでしょ? 

連盟脱退でその夢を簡単に奪ってよいのかね。 

剣道は最初から競技化を危惧して、オリンピックの競技化を拒否してきた。柔道も伝統を守りたかったら、剣道や相撲のように対応すれば良かった。 

しかし柔道は逆の道を選んだ。一旦国際化した以上、逆戻りは無理だと思う。 

いまや、柔道=金メダルが最終目標になってる。オリンピックの道を閉ざせば、間違いなく柔道人口は減るだろう。 

サッカーでワールドカップの道を閉ざすようなもの。 

 

 

・相手がフランスの選手だから指導に関しては最初から技あり一本取らなきゃ無理だと感じていた、昔のボクシングアウェー判定と同じ真っ当な事を今更言ってもこんなスポーツにした協会の罪は大きい国際柔道連盟が聞かない?は子供の使いじゃ有るまいしと思う。 

 

 

・完全に技がかかり宙に浮いた時点でも体捻って 

肩さえ畳につかなければ、ポイントにならない。 

完全一本でも受け身取らなければ技ありで済む。 

技かけに行って押し倒されて背中畳につくと一本 

取られる。 

技も受け身も関係ないなら競技名変えた方がよい 

 

 

・私はスポーツを観るのが好きだけど申し訳ないけど柔道を見るのはこういうときしかない。 

なので久しぶりに観て驚いた。 

いつから柔道は相手の指導での反則負けを取るスポーツになってしまったの?? 

しかもこの試合は相手に有利な判定ばかり。そして国旗を見るとあーなるほどと察してしまった。こんなの演技が上手い俳優を選手にしたほうが金メダル取れるんじゃないの? 

日本で生まれた柔道がこんなお手付き待ちみたいスポーツに変わり果ててしまい本当に残念。今こそ鎖国政策じゃないけど独立するべきだと思うよ。 

 

 

・国際連盟を抜けろなんてのは早計もいいところ。まずは中で闘わなきゃいけない。もし日本の側に国が集まらなかったら、五輪含め国際大会を指をくわえて見ていることになる。 

それはそれとして、このパリ五輪の柔道の試合が面白くないのは間違いない。ただ、それは今に始まったことではなく、よく分からん反則やら何やらが勝負を決めるようになったのはずっと前から。そこに、見事な投げを決める日本柔道があったから風穴になり、痛快だったわけだ。この大会も日本代表はそれをやってるとは思うが、見事にやり遂げたのは阿部一二三、それから絵ヅラ的には若干地味だったが角田、とこの二人だけ。 

 

 

 

・私も有段者の身ですが、柔道ルールが私の知ってる柔道は掛け離れている。 

こんなに毎試合毎試合指導連発するような状況、いつからこんな柔道になってしまったんですか? 

しかも指導の基準も曖昧すぎ。 

積極的に技を仕掛けてる方が偽装攻撃で指導を受けたり、技を仕掛けてるにも関わらず消極的で指導を取られたり。 

橋本が反則負けを喫したあの組み手外し、指導の対象なんですか? 

故意に組まないのはわかりますが、取られたくない組み手を取られたら外すのは当然だと思いますが。 

橋本の組み手の外し方を見ても、まさかあれで指導を与えられるとは思ってなかったと思う。 

柔道のルールがおかしい事になってるし、日本の選手達もそのルールに付いていけてないと感じた。 

 

 

・「柔道」ではなく「JUDO」と表記されて世界に広がった時点で日本の武道ではなくなったよね。 

こうなることは分かっていただろうし勝利至上主義の世の中に今さら礼節や武道の精神を持ち出しても後の祭り。 

もう武道ではなくスポーツとして発展して行って下さい。 

 

 

・橋本が組み合わない反則ならほとんどの外国人選手はあっという間に反則になるはずだけどなあ 

ただ、日本柔道の力があれば、そんなものさえハンデとばかりにあっさり退けてほしい 

それが無理ならJUDOのための代表を選べばいい。選手権とか日本での成績は一切考慮しない方がいい。JUDOと柔道ではスピードスケートとショートトラック、もしくはそれ以上に必要な技術が違う 

 

 

・そもそも武道はスポーツじゃない 柔道よりも競技人口が多い剣道でも一本の可視化がすごく難しいし、不特定多数の視聴者の前では???になると思う オリンピック種目に名を連ねたのならばJUDOとして捉えないと、オリンピックのおかげで世界で競技されてるのも事実だろうし 

 

 

・柔道とJUDOは、別物。 

日本発祥で、発展してきた柔道だけど、スポーツとしてのJUDOは似て非なるものだと思ってJUDOに取り組まないとイケないんだと思う。 

 

五輪など大きな大会で度々、審判の質や判定方法に問題が起きるけど、柔道では無いんだから受け入れる必要はあると思う。 

これまでも、日本選手が不可解な判定を何度も受けてきたのを憶えている人は多い筈。 

JUDOをするなら、判定基準に即した事や審判にどう見られるかなど情報収集も必要だし、柔道では有り得ないものも取り入れないとね。 

 

 

・商業主義のオリンピックなのだから、いっそレスリングもプロレスに変ええしまえばいいとさえ思う。ここに武士道やらという精神は存在しない。篠原氏の頃からわかっていること。お好きなだけ商売すればいい。媚びる必要はない。柔道とは異なると、はっきり線引きすることが必要。 

 

 

・永山選手の準々決勝での審判は本当に酷かった。「待て」と言った以上、締技を何としても止めるべきだった。 

ただし、下手くそな審判の判定が、全て日本に不利なものばかりではない。だから、〝日本包囲網〟というような決めつけや、"脱退論"のような内向きの主張は、それこそ嘉納治五郎達先人が目指してきたものとは正反対だろう。 

問題は、まさに審判の質が低いということ。その点、日本が、審判の質を高めるためにリーダーシップを発揮すべきだ。 

 

 

・私は柔道はした事がありません! 

しかし、柔道とは、柔よく剛を制す。 

投げ飛ばして、勝つような気がしてなりません! 

しかし、世界の柔道は、寝技、まるでレスリングです! 

しかも、相手の襟を掴む事もできない! 

こんなの柔道ではないと思います! 

私も、脱退し、新たな新柔道を作るべきです! 

 

 

・反則にならなければ勝つために何でもすると言うのが今の柔道。そしてルールをどんどん変更して来た。既にJUDOとなり柔道ではなくなった。そのうちボクシングとキックボクシングぐらいの違いとなるでしょう。 

剣道の道が正しかった。 

 

 

・そもそも諸手狩りや巴投げ等は日本の柔道では捨て身技で昔は印象が良くなかった 

日本柔道は襟,袖を取り足で崩して投げるスタイルだが海外は違う 

 

人間が判定している以上,現状おかしい判定だとしても従うしかない 

もう一人意見できる副審を置かなければ,審判だけの独裁になってしまう 

 

人間なので,感情や偏見がある 

ルールを変えない以上,おかしい判定は続く 

 

 

 

 
 

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