( 196301 ) 2024/07/30 14:56:41 2 00 一部“手袋を使用せず” 京急百貨店・店舗の「うなぎ弁当」で集団食中毒 147人体調不良うち1人死亡日テレNEWS NNN 7/30(火) 5:50 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3c391e2fabd9666793ab40ae2d3df7c6b2fd6aeb |
( 196304 ) 2024/07/30 14:56:41 0 00 日テレNEWS NNN
横浜市のデパートで購入した「うなぎ弁当」などを食べた客147人が、嘔吐や下痢などの症状を訴え、1人はその後、死亡していたことが分かりました。
【動画】お弁当、エコバッグのここが危険 食中毒増加“身近な注意点”
日テレNEWS NNN
29日、京急百貨店と伊勢定が会見を行いました。
京急百貨店 金子新司取締役社長 「嘔吐(おうと)・下痢・体調不良のお申し出がございました。このたびは誠に申し訳ございませんでした」
“土用の丑(うし)の日”の「うなぎ」で発生した集団食中毒で、140人以上が被害を訴えています。
日テレNEWS NNN
昭和21年創業、国産のうなぎや炭にこだわるなど、長い間人々から愛されてきた「日本橋伊勢定」。
京急百貨店などによると、問題が起きたのは、京急百貨店の地下1階にある店舗で、先週24日から翌日にかけて1700個以上販売された商品でした。(※計1761個販売)「うなぎ弁当」や「うなぎ蒲焼」を食べた複数の客が、食後に体調不良を訴えたといいます。
日テレNEWS NNN
この事態をうけ、京急百貨店と日本橋伊勢定は29日午後、会見を実施しました。
京急百貨店 金子新司取締役社長 「現在、症状が出ているお客様は147名。そのうち、お一人が嘔吐(おうと)の後、病院に搬送され、お亡くなりになられました」
28日午後8時時点で147人が嘔吐や下痢などを訴えていて、このうち90代の女性一人が、因果関係は不明ですが、亡くなっていたことが29日明らかになりました。
横浜市は、“黄色ブドウ球菌による食中毒”と判断しました。
日テレNEWS NNN
専門家に話を聞きました。
──「黄色ブドウ球菌」とは?
食中毒に詳しい 食品微生物センター 山口憲太代表 「人の手や口の中にいる菌で、お弁当やおにぎりで、よく食中毒が起こる菌です」
──どこで菌が付着?
「一般的には、作業している方の『手』ですね。できるだけ手袋をつけたりして、直接『手』で触れないようにしながらお弁当を作るのが対策になります」
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では、今回はどうだったのでしょうか。
伊勢定 富田宗一郎取締役 「手袋の使用は、当日にいたって、なかった。(20名中)5名が、つけていなかったと認識しています」
伊勢定によると、うなぎを焼く職人は手袋の着用義務はありませんが、それ以外のスタッフの着用が社内ルールになっているということで、原因は調査中だということです。
(7月29日放送『news zero』より)
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( 196303 ) 2024/07/30 14:56:41 1 00 ・飲食関連の衛生管理に対する重要性や注意点が多く意識されており、食中毒リスクが高まっている状況についての懸念が見られる。 ・手袋使用だけでなく、手洗いや衛生管理の徹底が不可欠であり、飲食店や製造工程におけるリスク要因についても指摘がある。 ・百貨店や飲食店の大量生産時の衛生管理、食材保管、販売戦略に関する問題意識や見解がある。 ・消費者側における自己防衛意識の高まりや、季節や天候などの要因によるリスクへの配慮についての考察も見受けられる。 ・飲食業界における教育や意識向上の必要性、リスク管理の重要性が強調されている。 ・経験や見聞きした事例を通じて、食品衛生に対する行動や環境管理に関する意見や提言が含まれている。 ・食中毒リスクや安全性への理解が広がりつつある一方、今後の衛生管理やリスク管理に向けた対策や意識改革が求められている(まとめ) | ( 196305 ) 2024/07/30 14:56:41 0 00 ・百貨店でこういうものを買うというのは一般的な市中価格より高い値段で購入しているのだと思う。
その高い価格には品質や安全というものが担保されているという信用料も上乗せされているわけで、それができないなら百貨店名乗って高い値段で物を売る資格はないでしょうね。
・人の命より大切なものはなく、その他体調を壊された方のことを思うと心が痛みます。 一方、従業員さんのことを考えても心が痛みます。 何らかの原因があったとはいえ、客を喜ばせようと一生懸命作っていたんでしょうし。 異業種の知人の話ですが、仕事で一日中ビニール手袋をつけると、肌荒れを起こすことがよくあるほど過酷であると聞いたこともあります。 原因は何なのか。手袋をつけていなかった理由は何なのか、まだ分からない段階ですが、締め付けることばかりでなく、消費者も従業員も良い方向に向かえる結果になることを祈っています。
・焼きを担当する人が手袋をしないのは危険だからで、衛生的な因果関係があるかは現時点では不明です。 気になるのは、写真を見る限り、この商品は折り箱に入っている様に見える事です。 折り箱を作るのは零細企業が多く、その場合は素材が紙であれ樹脂であれ、手指でしごいて整形するものがあります。 黄色ブドウ球菌は乾燥に強く、アルコールで消毒しようにも四隅まで綺麗にする事は難しいので、容器由来という可能性も含めて調査する必要があると思います。
・百貨店の弁当なら多かれ少なかれ持ち歩き時間が発生したことだろう。暑い昼に買って晩ごはんに出すとしたら、自宅内で保管する時間も発生する。弁当を持ったまま百貨店の中でウインドウショッピングを楽しんだかもしれない。 消費者が対策できることはほとんどないが、せめて弁当を買ったら早めに食べるようにしようと改めて思う。
・昨年の青森県の吉田屋弁当での食中毒を思い出しました。
繁忙期で米飯を外注に出し、外注先が温度管理を怠って納入して黄色ブドウ球菌とプラスアルファで大規模な食中毒起こしたという経緯だったと記憶してます。
本件ももちろん原因究明なされるのでしょうが、経験したことがないような高気温が続いてますので、他社さんも今まで通りの衛生管理で本当に大丈夫なのか?という意識でお願いしたいなと思います。
自分も弁当はなるべく避けた方がいいかも知れないと思いました。
・24日から翌日にかけて1700個以上販売された>>>>
土用の丑の日、あの店内の狭い販売スペースで、1日に800個以上販売した事になる。瞬間的な消費に対応する為に大量に作った弁当。その保管中に菌が増殖してしまったのだと思う。異常な気温と湿度だ。常温で長時間保管していたらリスクも高い。鰻弁当は熱いご飯の上に鰻を乗せるから、冷ましたご飯と違って菌も繁殖しやすい。作りたてを購入ならいいけれど、この期間は作りたて弁当ではなかったと思う。
更に、手袋なんかしてられないという慌ただしさの中で作業で、手に傷がある人が素手で食品に触っていたら、弁当に菌だってどんどん増えてしまう。
恵方巻とか、土用の丑の日とか、大量消費が発生する日をズラして購入するのも、これからのリスク管理なのかもしれないと思った。
・手袋をすれば安全というわけではない。 某スーパーでは手袋をして総菜や寿司ネタの盛り付けなどをするが、台拭きを扱うときもカートを扱うときも手袋をしたままです。
素手でも食材以外に触れたらその都度手を洗えば問題ないが、手袋を使用しているからこそ小まめに手袋を交換する必要があることを忘れがち。
結局手袋の有無ではなく、その現場とその担当の意識の差がこういう食中毒事件に発展するのだと思う。
・昔、お弁当を作る会社で勤めた事があります。と、言ってもお客さまは、会社に勤めてる方でしたが。製造してから食べて頂くまでに最短でも6時間ほどだったと思います。
飲食関係の仕事のなかで、お弁当の製造ほど、雑菌との闘いをしている業種はないと思います。手洗い1つにしても、手洗いをして、手袋をして、その状態でまた手洗いをして、アルコールを付けて…それでも、雑菌は無くなりません。
手袋をしないで、食べ物に触ると言う、昭和の時代のやり方は、もう通用しないんですよね、食べる方も抵抗力が下がってしまっているし。
・手袋をしていてもそのまま手を適当に洗い 菌が繁殖したタオルで手を拭いている店を見たことがあります。 何時間もそのタオルを交換せずに肉寿司を握ってる愛知大須の某チュロス店。 ティックトックで生配信してるのを見てたら怖くて買えません。 飲食なんてどこも大差ないかもしれませんから この季節は特に気をつけないといけませんね。 大手の百貨店でこれですからね。 お年寄りなんかはお店まで足を運べなかったりして こう言うお持ち帰りのものがありがたいんですがリスクですね。
・土用の丑の日が、今年初めてならわかるが、今年に限って100人以上も被害を訴えているのだから、確実に今年の調理過程や詰める際に問題があったと言って間違い無いだろう。うなぎでの食中毒は初めて聞いた。昨今、キッチンカーやイベントでの被害も目立つし、人数も100人を超えてくる規模の大きいものも少なくない。 衛生観念は格段に高くなっていても、調理に携わる側が必ずしも高くなっているわけではなく、家庭の衛生観念で働いている人も多いのだろう。保健所が基本を知らない人が飲食業を担っていてお客さんに提供することが食中毒が増えている要因でもあるとしている。昔はカレーなんか鍋ごとコンロに置いていたが、今は家庭でも冷蔵庫にいれるし、とにかく気をつけている。温かいものはきちんと冷ましたり、そういうことも知らない人増えてるんじゃないかなぁ。弁道箱を酢で拭くのも効果があるんだよね。
・SNSの飲食店のアカウントや個人で投稿している料理系の動画でも手袋に関してはコメント欄で論争がおきる。 手袋否定派は「手袋をしていても他のものを触るから意味がない」って意見が多いんだけど、今回の黄色ブドウ球菌みたいな問題もあるんですよね。 「手袋をした上で、食材以外のものを触ったらアルコールか次亜塩素酸水で消毒」が食の安全に繋がると思うんだけどな。
・手袋を使用せずとありますが 以前、違う店でビニール製の手袋をして調理していた方がいましたが、その手袋の裾から汗か流れ落ちていたのを見て購入をやめたことがありました
手袋をしたまま他ごとをしたりするとこも、ちょいちょい見るし、結果的に不衛生になってる
勿論手袋を装着すれば防げる事もあるだろうけど、手袋さえすれば安全なんだと言う事では無くて、運用面でもしっかりしたルールを考えていただきたい
・手袋意味ない説を目にしますが、菌には「存在できる場所」というものがあります。 手袋自体「滅菌」はされていないこと、手袋をしたまま共有部分に触れれば意味がない事は確かですが、少なくとも大概の経路である調理している本人の手指の怪我に巣食う黄色ブドウ球菌はブロックする事ができます。 全ての雑菌を排除する事は一般的な調理場ではそもそも不可能ですので、致命的な病原体からの隔離が最も大事です。 指の傷とみんなが触る厨房機材では菌の割合も黄色ブドウ球菌の数、活性も変わってきます。危なさではやはり傷のある素手で調理が最も危ないのです。
医療従事者、特に外科系は常に「清潔」「不潔」の区別を意識しますが調理においても担当者の意識付けが最も大事だと思います。
・百貨店の北海道展とか行っても結構その日限りのバイトみたいな人が対応しているところも多くて、手袋していてもその手袋のままお金触ってそのままケーキ掴んで…ってループしてることとかよくある。 何のために手袋してんの?と思うけど「手袋していました」って言い訳のためかな。
それから百貨店といえど催事とかこういう確実に混み合う日に混み合うものを買うもんじゃないなと学んだ。
・有名店のしかも百貨店で販売している物なら品質管理も当然しっかりしてるものと誰しもが認識すると思う。
お亡くなりになった方が出てしまったのが大変残念。
昨今の異常な暑さが遠因なのか品質管理の杜撰さやコストカットが原因か分からないけど味の濃い物は自身で味などで傷んでいるか判断するのは難しいしので製造販売する側の方達に細心の注意を払っていただきたいですね。
・トイレいって手を洗わずに作業してるとこうなりますね。 前に某ファストフード店で並んでいるときに、調理場の人間が急いでトイレに入っていき、長時間こもって出てきたあと手を洗わずに調理場にもどって作業してました。 あとで、トイレはいったら手洗い場はなく、外にのみ設置されている形だったので、確実に手は洗っていないです。 そこで食べた夜、腹痛で嘔吐、食あたりと診断されました。 教訓、トイレ行ったら手を洗え。特に大便は。
・価格には安全に提供するコストが含まれている。 ご飯が外注だったのか?鰻調理中のブドウ球菌付着なのか解りませんが、対価を支払ってお弁当を購入された方々が気の毒です。しかも大人数の食中毒。亡くなった方の親族も悲しいですよね。ご冥福をお祈りします。
・どんなに衛生管理に気を付けても食中毒が起こることはあり得ます。黄色ブドウ球菌などの熱に強い毒素系やウェルシュ菌などの耐熱性の高い菌などは防ぎようがないことがあります。うなぎを焼く職人が手袋をはめると引火する危険性があります。いずれにせよ、原因が究明されると共にお亡くなりになった90代の方のご冥福をお祈り申し上げます。
・この件に限らずだけど「手袋をすることが義務」となってしまって、なぜ手袋をするのか?の観点が不足している従業員を見掛ける。 具体的には、手袋をしておきながら店内のラックやお椀、メニュー表や扉などに触れ、なおかつその後にアルコール等で消毒することもせずに調理に戻るような。 義務を課すだけではなく、何故必要なのか、だから何をしてはいけないのかをしっかり理解して取り組んで欲しい。
・コロナも第5類になりコロナ禍よりはマスクの着用は緩くなってきてますが、飲食店の食品を管理する調理場などは最低限マスクはしてほしいと思います。 コロナ禍のときに人が大声で喋ったり、くしゃみをすると、どれだけ唾液が飛沫になり飛んでるかの検証をテレビでしてましたが、かなり広範囲に飛んでるのを見て「嫌だな」と思いました なので全ての飲食店には無理かなとは思いますが、生物やなど扱うお店はマスクは着用して欲しいですね
・ゴム手袋やビニール手袋を着用していても、作業場が暑いと手袋の中に汗が溜まってきます。手指に傷が有り何も処置をしないで手袋をしただけだと溜まった汗が食品に付着し、細菌が増殖する可能性が有ります。手袋を着用しても完全に安全とは言えません。食品を扱う人は着用前にまずしっかりと処置をする事と、責任者は手指のチェックを怠らないようする事が大事になって来ると思います。
・この時期に弁当を販売するのが間違ってるのかも。お弁当は無菌ではないから、高温多湿な環境であればあるほど、時間がかかればかかるほど食中毒菌は増える。いくら気を付けていても無菌にはならない。たとえ原因菌がいても菌量が少なければ影響は少ない。この時期は作りたてを食べるのが安全だと思う。
・飲食関係者ですが、1600食をご飯詰めるだけでも10時間ぶっ続けでやっとこなせる量。1分間で3、4人分しか盛れません。それに加えてタレかけ作業、うなぎを盛り付ける作業。 ご飯盛りで二人、タレとうなぎ盛り付けで一人、パッケージに二人といった所でしょう。 ご飯盛りで菌が入るのは考えにくいのでうなぎ職人が素手で串抜き(うなぎを軽く抑えつけて串を抜く)と盛り付けで菌が入り、温かい環境で増殖したと考えられます。
デパート職員は品切れを嫌うので過剰に製造を求めてきます。 店舗側は製造時間のシールも勿論貼りますが販売時間に限りがあるので店頭に並べる寸前に貼り付けたとしたら盛り付け後、結構な時間差が生じます。 沢山売りたいのは分かりますが安全に配慮できる限界を超えて商売するのは如何なものかと思います。
・怪我していて、その素手で触ったのだろうか。 手袋を過信してアチコチ触った手より、こまめに洗って消毒しているで素手の方が綺麗なこともある。大きな所だと素手の菌も抜き打ちで調べてられたりもする。 自分は手袋しても時々アルコールも一応吹いてます。 手袋してやらないといけない作業を一気にやって、菌が着く場所は一切触らないか、必要ならすぐに手袋交換する。
しかし、具合が悪い時は出勤しないのが一番安全な予防策。 後から大事になりたくないし、事故が起きて検便なりすれば、真っ先に自分が犯人だと分かる。 ※まれにレストラン等の食中毒はお客様から事故の引き金になる事もあります。 明るみになった時はすでに従業員も感染しているので、表向きには店や施設の責任になるのですが。
火入れするものなら百歩譲ってキタナシュランでも良いけど、生物を扱う所のキタナシュランは嫌だ。
・温度管理が困難なので夏場は家族にも弁当を持たせない。 店舗で買って自宅で食べるような場合でも同様に、一時的に温度管理ができない時間が生じる。 気温の高い夏は食べる直前に購入するか、その場で食べるということを徹底しないとこういう事件はなくならない。 弁当という素晴らしい文化が生活に根付いていて身近なものに感じることから、食品衛生管理に気の緩みが出ていないか考えて利用する必要がある。
・いくつかの原因が考えられますね。 土用の丑の日に向けて、前日、前々日に鰻の蒲焼を焼き溜めして置くのもよく聞きます。 確実な急速冷却、冷蔵冷凍保存をして置かないと食中毒を起こすのは自明の理です。 自然冷却して冷蔵では時代遅れの方法です。 あと、5名が手袋をしなかったとありますが、今回の黄色ブドウ球菌は傷口が有ると爆発的に増えます。 僅かな指の切り傷でも食中毒の原因となります。 プラス常温に近い温度に長時間放置すると、食べ物の菌は限りなく増えます。 加熱処理してある鰻の蒲焼だからと過信したのでは無いですかね?
・大手外食チェーンの元社員です。 手洗いをするときは手のひら、短く切った爪の間を1分以上しっかりとブラシで洗い、手首から肘まで泡で洗い、水分をしっかり除去してからアルコールで乾くまで消毒する必要があります。 手洗いが不十分かつ、爪が伸びていたなどの理由が今回の食中毒の原因と思われます。
・手袋をすれば安全という訳ではない。 適切な運用にでなければ意味がない。手袋をしたまま冷蔵庫の開閉、調理台やカートに触れる、冷蔵庫などの開閉をすればダメ。 アルバイト、パートさんで食品衛生の教育がなされていなければ手袋の再利用、使い回しなどよくあるし 食品に直接触れるクロスも台拭きも同じなんてこともあります。
弁当などの場合は使用された容器の保管場所や保管状態も肝心な要素になります。 衛生害虫が全く存在しない調理場なんて皆無ですからこれらが疎かである場合、容器自体が汚染原因もありえます。 盛り付けに使用するバランなどは食材を触った状態でそのまま取り出して使用し使い終わった後も常温放置なんてザラです。
そのくらい汚染原因なんて多種多様です。
・手袋をつけたら最強と思ってる人もいるかもしれないですが、手袋をつけることで素手の感覚がなくなりますから、汚れても気が付かない、汚れたままあちこち触る 飲食店のホールスタッフやデパートの清掃員などを見てたら分かりますよ 手袋をつけることはもちろん大事ですが、何が清潔で何が不潔なのか、意識の部分を教育しないとまたこういうことは起こります
・いくら手袋をしていても、根本的に手洗いをしていなければ手袋着用時に手袋を汚染するので無意味。
大量調理時は先ず手洗い。石鹸で洗い、逆性石鹸で洗い、アルコール消毒して手袋着用くらいにしても良いくらい。
今はニトリル手袋が広く出回り作業は素手で行うくらいに使い勝手も良い。
ただ手袋内が蒸れて汗をかくので一定時間ごとに手洗いと新しい手袋への交換も必要だと思う。
よくスーパーのレジでニトリル手袋をつけてレジをしているが、結局金銭のやり取りなども行い手袋をつけている意味はまるでない。
今回素手で作業を行っていたとも伝えられる。この衛生管理の無さは信用して購入した客に対する裏切り行為だ。猛省を促したい。
・手袋の使用どうかよりも、そういう手袋を使った事のある中で、30分程で手袋内は直ぐに汗でグズグズになるんですよね。 そういう中で、作り続けているならばともかく、間が空いた中で、手袋を外しながらもグズグズに汗をかいた手袋を使い回してるんじゃないかって思うし、会社側も経費節減で手袋の使い回しなどなどやってると思うんだよね。
大体において、たまに見かける飲食店の調理に従事する連中が、トイレ後に手を丁寧に洗う姿を見た事無いです。
・黄色ブドウ球菌による食中毒は、一般的には毒素型で、やっかいなのは耐熱毒素を作るので、過熱して菌が死んでも毒素が残ることです。でも、毒素型の特徴として、嘔吐・下痢で毒素を排出してしまえば症状は治まるので、亡くなる方が出るのは珍しいように思います。亡くなった方にはなにか重い基礎疾患があったのかもしれませんし、起因菌が本当にブドウ球菌だったのかという疑問も残ります。そのあたりの報道をお願いしたいところです。
・勘違いされている方が多いようで、黄色ブドウ球菌が原因と言うことで、手袋未着用だったからと結論付けているようですが、黄色ブドウ球菌はそこらじゅうに存在する菌なので、食品に菌が汚染したからだけでは食中毒にはいたりません。 手袋着用して衛生的な作業は大事ですが、問題点はそこではありません。 黄色ブドウ球菌は増殖することで、毒素を産生します。 無菌室じゃないんだから、手袋していたって菌の汚染はします。 手袋していた方がより良いと言うだけです。 菌を増殖させないことが重要になります。 弁当の数が多いことで、食材が長い時間常温で放置され、厄介なことに加熱前に菌が増殖した場合、加熱で菌は死んでも毒素は残ります。 これが1番の原因の気がします。 あと、最近気温が35℃超えるので、最も菌が増殖しやすい環境なので、購入後常温に何時間も置かれたら簡単に食中毒レベルになります。
・手を洗えば手袋は不要と思ってたけどコメント見ると怪我の場合は必要なんですね。 手袋してもマスクやあちこち触ってしまって毎回手袋交換も必要 マスクも長い間着けていたら菌も増えるのでそのマスクに触っていたらと思うと半日に一回はマスク交換も必要
それよりも食中毒で気をつけているのは蒸らさない事が大事だと思ってます。 私はご飯を冷凍するのですが今の時期は扇風機に当てて熱を逃してから早めに冷凍庫に入れてます。
最後に鰻は冬の方が栄養があって更に美味しいですよ♪
皆さん戦略に騙され無い様に
・2日間で1700個 老舗のうなぎ店とはいえ、店頭で提供するような感覚で持ち帰り用を作っていたとしたら大きな間違い こういうお店だからこそ逆に一度に大量に作るという事に慣れていないのでは かつて地方の仕出し屋がキャパに見合わないような大規模な会議用の弁当を受注して間に合わないから前日から調理を始めていて案の定大規模な食中毒を出してしまい、しかもその会議が医学会だったという冗談のような事故があったのを思い出しました もちろんどちらも食品衛生は大事だけれども、お店で提供してその場で食べてもらうのと大量調理したものを持ち帰って食べるのでは保存状態、作ってから食べるまでの喫食時間すべてにおいて異なる そこをきちんと理解して対策を講じなければこういう事は起こり得る
・その場ですぐ食べるものであれば少しの黄色ブドウ球菌があっても食中毒にまではならなくても、デパートという事でお持ち帰りが前提だから時間経過とともに菌が繁殖して食品事故につながる事がある。 特に最近これだけ暑ければ菌の活動も活発だろう。 そういう事も考えて調理場の衛生管理をする必要があっただろうね。
・焼きの人は手袋しないだろうけど、その後の工程で素手があったとすれば衛生管理はどうなってたんだろうか。
丑の日に合わせて大量に製造されたのだから単発的なアルバイトも雇っていると思う。 私も一回単発で工場で作業した経験あるけど、手袋、マスク、ネットつき帽子やクリーニング済み作業衣での就業だったけど、扱う食物に対しての衛生はあまり綺麗と思えなかった。 京急百貨店で起こった事だけなら、そこ用に製造した物がわかるんじゃないかな。 どこのラインが製造したとか作った時間帯とかお店に搬入前に紙で貼ったりすると思うので。
・コロナ期間含めて多くの飲食店では手袋着用の意味すら分からず作業をしているスタッフがいる事に驚かされる。調理する者がそのままテーブル拭きをし、配膳を行いそして会計もする。それも手袋交換もせずに。頭の中がマヒしているのか?経費削減の達しがあるのか?USERとしてはそのまま素手で行って頂き、都度手洗いをしてくれた方が安心する。
・鰻蒲焼の調理プロセスでの黄色ブドウ球菌の付着や繁殖はまずなさそうなので盛り付け時に汚染されたのでしょうね。繁忙期のキャパオーバーで温度管理が行き届かなかった、あるいは店舗では問題なくてもこれだけ猛暑だと持ち帰り時に温度が上がってしまい原因菌が繁殖してしまうことも充分に考えられますのでこの時期は原因菌の付着の可能性を徹底的に排除する対応が必要です。特に黄色ブドウ球菌は傷口から付着する場合がほとんどなので衛生手袋未着用での作業は禁忌ですね。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
・今回の食中毒は京急百貨店の沢山販売したい思惑と安易に大量販売を受けたうなぎ屋さんが原因だと思う、うなぎの様な手間のかかる物は事前に作り置きして時間がたった為に食中毒菌が繁殖してしまった物でしょう。 消費期限の設定が甘かったとも思える、食品は物によって販売数や時間をきちんと管理しないと怖いですね、二度と同じ事がおこらない様にして頂きたい。
・最近の飲食関係の仕事についてる方が、スマホを触った手で食べ物を触るケースがあるんじゃないかと思う。
さりげなく触っているものですが、かなり汚いものなので食事を作る際などは特にスマホを触ったら手を洗う習慣や、スマホを防水ケースに入れてこまめに洗うようにした方が良いと思う。
鼻を掻いた手でスマホを触って、 そのスマホを触った手で食べ物を触る… かなり距離が近い。
・手を洗わない人、結構います。女子トイレでも半分以上、指先だけ濡らす程度。石鹸を使って毎回洗う私は変人扱いでした。ネイルが落ちるからと洗わないらしい。そんな人が手袋したら、手袋の中は菌だらけ、手袋したまま金銭のやり取りしている店員さんもいます。手袋の意味がわかりません。 食物を扱う人は、衛生観念が医療従事者並みにならないと、こういう事件に繋がると思います。 それと、最近三角巾で髪を覆っているのに、前髪とサイドの髪出してる店員さんも多いです。可愛く見せるため、衛生なんてどうでも良いのでしょうか? その髪触ってるんですよ。汗かくから。
・素人集団、自分は大量調理に携わっているけど職場の全員手袋着用の徹底をしてます。 中間温度帯の物を扱うのに素手なんてあり得ない。酷すぎる。食べ物を扱ってる意識が無いんでしょうね、 現場だけじゃなく会社組織にも問題が有る、現場能力の許容量を越えた作業させていた可能性も有る。 衛生面の管理についても従業員教育の面に於いても経営者が一番責任が思い。
・鮮魚売り場で刺身の加工工程をみて、食中毒は防げないなぁと感じました。 例えば、柵になった状態から刺身に加工する場合、まな板の洗浄、包丁の洗浄、刺身トレーの保存状態、大根や人参、大葉の洗浄などなど、原因の菌が混入する要因は数え切れません。 使い捨て手袋の着用をするにしても、手のひらや指の部分に素手で一度でも触れてしまうと、その手袋はすでに汚染状態になります。 本当に完ぺきに食中毒をなくすのであれば、いわゆるクリーンルームで人の手が一切触れないロボットで加工するしかないそうです。 そんな設備は現実的に不可能ですので、こうした食中毒は今後も起こりうるという心づもりで利用するしかないでしょう。
・この時期に5人が手袋せずに盛り付け作業していれば、そこからが発生源と考えるのは自然かなと思う。 1700個強を売ったともなれば、保管がどういった状況だったのかも気になりますね。 また基本、安心してテイクアウトしますが、この時期の炎天下やゲリラ豪雨など天候がおかしい時は購入する方も食中毒と安全を考えたほうがいいですね。
・飲食店で働く者です。 毎日入店時に手洗い、そしてキッチンに入る前に更に手洗いをしています。 会社の決まりで、手洗いや手袋の着用、手袋交換のルールが徹底されています。 床に食材以外の物を落としてしまった場合、それを拾ってすぐに消毒、そして手袋も交換します。 衛生面の徹底がかなり厳しく、スタッフ全員が守っています。 そこまでしていても、油断すれば食中毒は起こってしまうと思いますが、やれる事をきっちりやれば食中毒は起こらないとも感じています。
・はたして手袋してない事がいけないみたいな考えでいいのだろうか。この事件とは関係無いけど、手袋した手で冷蔵庫の開け閉めしたり、お金を触ったり、衛生的とは言えない行動を見たりするけど、本人たちからしたら手袋してるから大丈夫。それは本人たちの手が汚れないだけだろ。実際には手袋してないからこそ、頻繁に手洗いしやすいのと、手袋してるから洗い辛い。本当の衛生を考えるべき。
・手袋使用の有無を言う前に手洗い消毒。髪の毛や衣類に調理時の手が触れないようにし、触れたら再び洗う、手袋交換などが基本の基。 色々な店や露店などでよく見かけるのは、片手に手袋、もう一方は素手となっていて、良く見ているとその手袋をしている手とそうでない手をデタラメに使用していて全く意味をなさない店舗も多いことだ。 今回は明らかに調理人から持ち込まれた黄色ブドウ球菌だろうから、まあその点は猛省しないといけないでしょうね。
・食中毒防止対策を厳守する事は基本中の基本です。 しかし、完全はあり得ないので高価なデパートで購入も油断出来ない。 保健所の講習会でも言ってましたが、必ずしも衛生環境が良い店舗は発生しない訳ではないと言う事。 なので、作る側は細心の注意が必要。 買う側は、繁忙期の大量生産時は避ける等の注意が必要かと。 駅弁フェアとか、大量生産や遠くから配送される物は危険が潜んでいるかもです?
・土用の丑の日のうなぎだから、通常よりかなり数量も増えたのだろう。全国どこのうなぎ屋もかき入れ時で、天手古舞だったのは同じだが、そんななかで老舗といわれる店が、140人を超える食中毒を出すとはあまりにもひどすぎる。商売のことはよくわからないが、こういったイベントの日に、欲張りすぎる店はキャパオーバーで、対応がずさんになり、こういった問題をおこすのではないか。以前マフィンのお店が能力を超えかなり前から作り置き、その管理が悪かったため、腐ったマフィンを売った事例があった。老舗ならそのクオリティを守るため、注文をもっと早く打ち切る判断も必要だったのではと思う。いずれにしても食中毒を出せば、もう老舗の看板は完全に崩壊したことになる。
・さすがに容器にご飯を素手でよそわないだろうから、焼かれた鰻をご飯に乗せる、または串を鰻からとる作業を素手でやってしまったのか…
今回のような作業をする場所だと、額にかいた汗を手で拭っていたことも想像できる。
容器や手を消毒し、素手ではなく手袋を使うようにして、手袋をしていてもその手で身体に触れない、っていうことが感染予防になるのかな。
・飲食店の店長しています 手袋をしていないのが悪いような感じになっていますが、手袋も同じものを使い続けていろんなところを触れば素手以上に不衛生です
もちろん手に傷がある方は手袋が必要です 手袋も万能ではないので、原作は手洗いをしっかりすることが大切です
・黄色ブドウ球菌で多いのは、手などに怪我をした人が、腫れた手に手袋を着用せずに調理したようなケース。ただし、「手袋をすれば防げる」という意味ではなく、原因菌が手以外でも顔等に存在することもあり、「顔等を触ってしまったら、手洗いを都度行ったり、手袋を交換する」という必要性がある。手袋を1日1枚使うという話ではない。 人由来の原因菌でありながら、販売数の1割程度が体調不良というのは当然多い。食品衛生の上では基本のキというべき原因菌で、さすがに手に傷があるような人が手袋をしないほど意識の低いところはないと思うので、たまたま付着したというよりは、調理器具等に付着して拡散して繁殖するという経路を辿っている可能性が高いのではないか。 うなぎシーズンだけに、おそらくスポットで入る不慣れなスタッフが半分はいるだろうし、冷却や保存時間も伸びるので、条件は悪い。食中毒はこういう過剰なオペレーション時に起き易い。
・某うなぎ屋元店長です。丑の日の特にうな重(弁当)の製造は本当に気をつけなければなりません。私の経験から確かに手袋が最善だと思いますが、実際に1日の営業時間では製造不可能な数が売れてしまうのが丑の日。主婦の皆様が子供の弁当を作るのと同じでよく冷ます事で菌の繁殖を抑えるのが基本的。しかし丑の日のデパ地下の並びで店舗在庫が無くなるとデパートの社員は鬼の様にテナント(今回は伊勢定)にプレッシャーを掛けます。とにかく急がなければならない状況が頻発するので、この様な事は今後も起こりえます。イベントでのデパートの食品ロスは全てがテナント側負担です。にもかかわらずデパート側は欠品させるなってのが常識的な対応。この事も間違い無く影響しています。
・出血を伴う怪我をされた手指で手袋をせずに作業をしていたのか、手袋が破れていたのを変えずにそのまま作業していたのか、衛生管理を含め折り箱を組み立てる作業員に至るまでどの工程で菌が付着したのか調査が必要だと思います。
・テレビとかで見ても飲食店で素手で盛り付けとか普通によく見る。衛星管理の基準って個人差もあるから、ちょっと怖いよね。普段トイレとか見てもろくに手も洗わない人とかよく見るし。 事故を防ぐためにも店が個人差出ないようしっかり管理しないといけないし、手袋有り無しや手洗い消毒を徹底している案内も出して貰えるのがお客としても安心かな。
・もう食べ物でイベントする時代じゃないのも 一時的に大量生産するから、短期バイトを雇うなど必要になって、どうしてもトラブル増えるから 普段使ってない業者に頼んだりして、納品時のご飯の温度が違った為に食中毒あったばかりだし 今後はウナギだけじゃなく恵方巻きとかも辞めた方がいいね チョコレートみたいに保存の出来るものならまだ良かったんだけどね
・火を扱う焼き物は手袋をしてると燃え移る可能性があるから逆に危ないと思う。と言うより製造のキャパオーバーだろ。丑の日に集中するから、作業やら衛生のマニュアルがあっても徹底しにくい状況だと思う。まぁ、売り上げが欲しいから意地でもと言う所があるだろうが、数を限定するべきだと思う。 一番うなぎがまずい時期にわざわざ丑の日だからと言って騒いで食べようとするのもどうかなぁーと思うけどね。
・最近の人手不足で、現場に疎い人材も雇わないといけないんだろうね。 現場で当たり前の手袋着用。入って間もない人はキチンとしてないだろうな。土用のイベント食できっとレギュラーの流れではなかっただろうし。 手袋も着用すればいい訳ではない。違う作業や私用の時、都度都度新しいのに変えないとね。 近頃は臨時雇いのサイトで頭数を揃える事ができるが、やはり教育されてない未経験者を使うのは危険だね。今回は死亡したお客さんもいる。食べ物を扱う業界は本当に大変。
・近年、通常の運営では無く、キャパをオーバーしていたり、かなりの無理な対応をしている時にこういう事故が発生している。忙しすぎて、手袋を外す、付けるもしている暇がなかったのだろうか。ルールがあって、違反している人がいた場合、その人が悪いと言うのは簡単だが、その前段階として、かなり過剰な受注を受けてしまって、それを現場に押し付けたのではないか。イベントでのマフィンも無理をしていた様だし、どこかは、半日常的かもしれないが、よそでご飯を炊いて、納入してもらうとかが、冷めていないのに納入されたとかもあった様な。年に一度の稼ぎ時と言う事で、受注側も現場も、無理をさせるのが当たり前だったのだろうな。
・できたてほやほやを食べていたら違うのかな? 菌に詳しくないけど、鰻屋さんって素手で焼いてるイメージ。。 その昔、お正月の短期バイトでコンビニ弁当工場で働いたことあるけど、それはそれは厳しかった。手指の傷チェック、もしあれば洗って除菌スプレーして乾かして工場の用意した絆創膏してからゴム手袋。 髪の毛一本出ないように細かくチェックされてるし、帽子の下にネットも被った。 そしてそしてレーンの上は定期的にアルコールでびしょびしょにされ、その後そこにサンドイッチ用のパンが並べられる。 それを鰻屋では…無理だろうなぁ。
・某大手パンメーカー工場で働いたときライン全員素手で餅素材触ってて驚いたわ。しかも手の消毒とかまったくしないし指示もない。餅菓子は食中毒ないんだろか。弁当工場でバイトしたときは食材変わるたびに手袋変えるよう指示があり感心した。たぶんアレルギーの関係だろうけど。手袋したままドア触るのも禁止でドアは肘で押すのが決まりで凄い徹底してた
・鰻弁当、近年特に食中毒の記事を目にする事が増えて来た 昔はあまり無かったと思うのだが… それとも知らなかっただけかな? 菌による繁殖が原因だったり焼き方が半端で 火の通りが至っておらず食中毒になるケースが目に付く様になってきた 鰻は弁当ではなく専門店でその場で食するのがいいかも知れない お持ち帰りする場合でもこの暑さのせいで 車中で傷むかもしれないのでそこも気をつけないとなぁと思いましたね
・黄色ブドウ球菌の事はよく分かりませんが、気になるのは弁当自体の賞味期限ですね。 牛丼弁当は賞味期限2時間です。
うなぎ弁当を食べた人の時間や保管方法で菌の増え方も変わるのでは?また、購入から帰宅まで保冷バッグに入れず炎天下をビニール袋等で手にぶら下げて帰って弁当が異様に温まり菌が増殖したとかもありそうですね。 これが弁当ではなく店舗で食べれたなら食中毒出なかったかも?と思います。
・ここまで判明している状況からのコメントとしては、ルール化されている「(衛星用)手袋の未着用が20人中5人にあった」との部分が大きいと思います。企業としての衛生管理の在り方が問われるでしょう?単に数日間の「営業停止」では済まない事が十分に推察できます。調査中の原因究明はもとより、被害者への健康回復支援や補償が今後必要になると思われるので、シッカリと誠意をもって対応して欲しいですね。
・異常な猛暑で食品の傷みが早いですね。私は過去に2回、食中毒を経験しています。一度目は高校時代の夏休みに宿泊をした福井の宿で出された鮑の刺身、冬場に余って冷凍保存した茹で蟹が食卓に出ました。潜伏期間の長かった私が一番症状が重く激しい下痢と嘔吐に苦しみ完治までに2週間を要しました。二回目はハワイの日本料理店で食べた鮨とハンバーグステーキで同様な症状に見舞われました。寿司ネタケースの上部冷蔵パイプが故障しているのかケースの硝子を触っても余り冷たくなかったです。この事を翌年、祇園の高級割烹料理店の大将に話すと「そんな店の寿司は危ないから絶対に食べてはダメですよ。」と注意されました。日本と違いアメリカの日本食レストランの板前は、日本できちっとした親方から習ってない者が多いので、店の掃除の仕方を知らない者がいます。
・手袋とか素手とか関係あるのかな。 素手が原因なら素手で作ってるモノ全てアウト担ってします。 手袋に付着している場合もあるだろうし、逆に素手でもきちんと消毒行為を行っていれば関係ないようにも思うが。 問題はそこじゃなくて作業環境とかうなぎのみならず周辺要素(特に入れ物)とかを疑うべきかと。
・菌の繁殖は、少しの時間で大幅に増加する。黄色ブドウ球菌は、ほぼ常在菌なので余計に厄介だ。 以前4月末の陽気でも、同じ弁当を午前中に食べた人はセーフで、昼を少し過ぎたらアウトという経験をした事があった。 デパートで購入して、何時頃食べたのかや、運搬、保存状態はどうだったのかなども明らかにした上で今後に活かす必要がある。
・昔、食品衛生責任者の資格を取るため講習に参加した時、食中毒についての講義があったのですが、黄色ブドウ球菌は食中毒菌の中でもとても管理しやすい菌で、黄色ブドウ球菌が原因の食中毒を出した業者は、衛生管理が全くなっていない可能性が高いですと教わった。
それと別件の話しですが、定期検便でノロウイルスが見つかった作業員がいた弁当業者の話し。当人がノロウイルスの感染に気付かずに調理場に持ち込んだ場合、超高確率で食中毒を出してしまうのがノロウイルスです。ウイルスの大きさは菌の1/50程度しかないのですが、そんな小さなウイルスが10個程度で感染し食中毒を起こします。この作業員は定期検便によって発覚したのですが、業者側の常日頃の徹底した衛生管理により食中毒事故は起きませんでした。この話を聞いた同業者は一様に、凄すぎると驚いていました。私も驚きました。
・恵方巻きや土用のウナギ弁当、デパートのお弁当フェアのように、通常時の製造、デリバリー、販売のキャパを大幅に越えた繁忙期の季節商品では、こうした病原微生物による汚染は、これからも起こり得る。特に寿司などのナマ物系や製造から供食までの時間が長くなりがちなお弁当はハイリスクだと思う。
・スシローで短期間働きましたがナマモノを扱うので衛生にはめちゃくちゃ厳しかったですまず調理場入る前に規則通り洗うのですが必ず手洗いを普通の洗剤で1回その後着替え次に殺菌殺ウィルス用洗剤で責任者の見張りの中手洗い トイレ行ったら同じこと繰り返すからガマンしてた 1日終わったら次亜塩素酸ナトリウム及び洗剤で調理場洗浄後アルコール殺菌 殺菌後は触らない その間店長と副店長は全ての食材のチェック 23時閉店後洗浄消毒に時間かかって帰るのはいつも午前1時でしたねぇ 私はスシロー退職後おすしは勤めてたスシローでしか食べなくなりました
・今は昔と比べると、気温が高い、例えば、アイスを10分放置したらどろどろに成る、何年か前と平均気温が違う、鰻はかなりの人が食べたはずでも147人、最初は鰻が着いて、直ぐ焼くが、かなりの数、最終に近い鰻は何時間後に焼かれるのかな、もう一度言います、昔と違い気温が高い、店に限らず家庭でも、昼間買い物して、夜使うからと、冷蔵庫や冷凍庫に入れず、自然解凍で使うのはかなり危険な行為 ましてや今回の様にお客さん相手は今以上に注意すべきだった、これは全ての飲食店に言える事、私は外食が多いのでよろしくお願いいたします
・一般的なウナギ料理店は素手で取り扱っている。黄色ブドウ球菌を口にすれば即食中毒を起こすわけではない。焼きを担当する人が手袋をしないのは危険だからだが、加熱すれば黄色ブドウ球菌は死滅する、ちなみに毒素は残る。そして黄色ブドウ球菌が付着して食中毒を起こすまでに常温で3時間ほどの時間がかかる。よって目の前の客にその場で焼いたかば焼きを提供しても、問題が普通は起こらない。今回の件では焼いた後のかば焼きを、焼き担当も含めて素手のスタッフが取り扱っていないか、冷蔵の過程はあったか、作り置きをしていないか、抗菌対策をしていないかなどを見なければならない。以前青森の弁当で食中毒が起こったが、黄色ブドウ球菌やセレウス菌だったが。百貨店のように大量生産をすると、その作業工程で無理が生じる。その知識不足能力不足は商品に転嫁され、消費者が被害者となる。素手が汚いのではなく、菌を見なければならない。
・焼いた鰻そのものというよりは、盛り付け段階での付着を疑ってましたが、20人中、5人が手袋をしてない!とは驚きましたね。この夏に。
手袋した上で、顔などに触れてコンタミくらいを疑ってましたが、、 この製造工場はアウトですね。 監修した店はレシピ提供であって、製造工程や衛生環境のチェックまではしないでしょうから、とばっちりのようには思いますが責任は問われますね。
・スマホを触る寿司職人知っているよ。しかもでかい顔していちいちエイジングを自慢してくる。その手でエイジングしているかと思うと食えなくなる。まな板の端に置いていたことも見かけた。その瞬間から口に入れるのやめてしまった。手袋してても金銭の授受をしたりスマホ触ったりする人いるよね。
百貨店に期待することは絶対品質であるはずです。
ご冥福をお祈りします。 また、早期の回復を祈念します。
・イベント関連での飲食は危険性が一般飲食より高い。 これも丑の日というイベント企画だった。 青森の老舗弁当店の食中毒も連休対応の無理な増産体制に原因がありイベント案件と言える。 糸引きマフィンもイベント、上野公園の牡蠣フェス食中毒もイベント。 いずれも身の丈を超えた増産を目指した結果と言える。 昭和の祭りの屋台でも食中毒は多かった。 的屋だから翌日にはどこかに行ってしまい補償なども一切無かった。 だから親には綿菓子以外食べるなと言われていた。 身の丈に合ったこじんまりとした商売をしている店が一番安心だ。
・焼く職人さんは、手袋が燃えたりとけたりすると危険だから手袋はできないけど、串だけを持つとかで直に鰻に触れないように注意はしているでしょう。 20人のうちの5人はなぜ手袋をしなかったのか。 手に傷がある人は特に注意しなければならない。 5人のうちで、手に傷がある人はいなかったか。 他の記事によると、一部バックヤードの厨房も使用したとあった。その厨房の衛生は大丈夫だったのか。 自分も給食の仕事に就いていた頃は、手指の細かな傷も気になったし、手袋は作業ごとにかえていたし、手袋をする前にも後にも手洗い消毒は必須だったし、とにかく衛生にはとても気を遣ったから、百貨店に入るくらいの職人さんでこんな重大な事件が起きるなんて、何が原因だったのか知りたい。 手袋不着用か、厨房設備の問題か、とても気になります。
・手袋の着用の有無だけが問題じゃないんですけどね。 手袋を着用していたとしても顔を触ったり,穴が開いていたりすれば同じことではあります。 しっかりと手指消毒を徹底するのが一番で,その上で手袋を正しく装着し,作業するのが望ましいと思います。
・食中毒の原因を取り除く努力は必要ですが、 どんなに努力しても難しい現実があることも理解すべきだと思いますね。
そうであれば、重要なのは食べる前に加熱すること。 それができないものも当然あるので、 最後に頼るのは自分の免疫力だと思います。 常に自分の体調管理をして、免疫力を高めておくこと。 それが何よりも重要だと思います。
そうすれば、食中毒をそれほど心配せずに済むでしょう。 仮にそれで重篤な食中毒になったとしても、それはそれでもう運命かと。 そういう生き方もいいんじゃありませんかね。 他人を責めても、幸せにはなれませんからね。
・ウナギ屋で食べる分には、その場で食べるので問題は起きなかったが、 焼いた後、保管した物を食べる場合は、腐敗して菌が増えるでしょうね。
デパートで売り場合は、普段より注意して作り保管しないと同じ事が起こるでしょう。デパート側では、作り側の衛生管理を確認して欲しい。
・詳しい調査を待たないといけないのだけど、原因となるブドウ球菌はどこにでも居る菌です。それが食中毒を起こすくらい増殖したと言うことです。 菌は①水②適切な温度③栄養源があれば数時間で増殖します。当日の早朝調整しその日の内に食すれば、ほぼ中毒は起こさないはずです。焼いた時点で菌数はほぼゼロになるから再増殖してもその日の内なら中毒する菌数まで増えないからです。作り置きして冷蔵庫などで保管し当日サッと加熱し販売したものと考えます。冷蔵庫はあくまで菌の増殖スピードを低下させるだけです。完璧ではありません。
・去年の秋頃発生したスーパーでやる駅弁!?食中毒もそうだが、これくらい大丈夫という油断で怒ってしまった事案なのか。 亡くなられた方やご遺族は百貨店の有名鰻弁当を食べて暑い夏を乗り切らなきゃね!と食卓を囲んだのかと想像すると心が痛い。 百貨店などで、物産展祭りと称して弁当を売る光景を目にするが、これからはそういう類いの物を口にする時は覚悟が必要なのかも。 返って、厳重管理されているコンビニ弁当の方が安心だと熟思った。
・いい加減な言い方ですね。焼き方なら手袋なんか出来る訳ない。それよりも器、ご飯の盛り付け、カット、鰻の盛り付けやその際のテーブル等周りの環境がどうなのかを調べないとまた起こるだろうね。特にフェアなんかは日頃使ってない道具なんかも有るだろうから細心の注意が必要だと思います。
・イートインや買ってすぐ車内で食べるとかでなければ、この時期、お弁当やお惣菜は傷んで当然。 保冷バッグに保冷剤入れていたって、そのまま電車のって帰ってたら、家に着く頃には保冷剤溶けているでしょう。 お弁当は火が通ってると甘くなりがちだけど、お刺身を持ち帰るのと同等の保冷は必須だと思う。
・集団調理勤務です。 手袋をしないで食材をさわるなんてあり得ないですが現場が慌ただしかったのかな。どんなに急いでても食の安全を守る基準は守るべき。 よく飲食店で目にしますが手袋したままレジうったり、冷蔵庫あけたり、あれは全く意味ないです。 手袋したら、絶対にほかはさわらない。着脱の度に廃棄が理想ですが、それが無理なら手袋の内側を使って着脱する。とにかく食材が触れる部分は清潔に。。
・黄色ブドウ球菌は傷口が感染源となるから手袋は有効でしょう ただ「一部“手袋を使用せず”」と見出しにあると、手袋さえしていれば 食中毒が防げたように伝わり不安です。 コロナ禍以降は特に手袋は当たり前になっていますが、その手袋が汚れているケースを目にします。 精神論で食中毒は防げませんが、作業に携わる人が理解していることが重要だと感じています。 手袋がなかった時代は、どうだったのかですね。手袋をすれば解決、という風潮は怖いです。
・体調を崩された方の元気になりますように、亡くなられた方のお悔やみを申し上げます。 素手でもしっかりと定期的に手洗いをしてれば、 ある程度菌は抑えられる。 そこに手袋は効果的だが、こちらも作業ごとに手袋の交換をしないと菌を抑える意味がない!!
焼き場は素手ってのは、ゴム手袋ある程度の熱で、 手にくっつくのも知ってる。 ※体験談として、火口に立つ人はかなりリスクがあるので素手も理解する。 この食中毒は、この販売個数をこの店舗だけでやるなら、2日3日前から準備してるのかな? しかも完成したお弁当の保存方法にも問題があると思う。 別のお店で準備したとしても輸送等も含めて、以前の駅弁の食中毒に似てるので、販売店のキャパを超えて利益の為の販売だと思う。
それよりも良いお店なんだから限定数で高くても一個あたりの利益率を確保しつつ絶品を売るべき!!
・たびたび催事等での黄色ブドウ球菌による食中毒がニュースになりますね。 昔百貨店に勤めていた頃は、食品販売で入店する方には事前に研修や検査を実施していました(私は部署が違うので直接の対応はしていませんが)。 今回の件をきっかけにいろいろな書き込みがあるかと思いますが、皆が皆意識低くやっているわけでは無いということも知ってほしいです。
・とにかく原因を特定して再発防止策を講じることでしょう。手袋をしていない従業員がいたとの事ですが、それが原因なのか、またはそれ以外にも原因があったのかによって対策は変わってきます。少なくとも社内ルールで焼く職人以外のスタッフの着用義務があるのであれば、その徹底はすべきでしょうけれどもね。
・うなぎそのものじゃなくて、容器や人間の方が感染源になってるのかなと思うと衛生管理ってとても難しいなと考えさせられます。消毒などはもちろんだけど、食品を扱って商売ってこんな事がある限り、簡単な商売じゃないことを認識すると同時に外食は気をつけないとなと思いました。
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