( 196356 ) 2024/07/30 15:58:35 2 00 喫煙・飲酒で五輪辞退の宮田笙子選手「擁護する著名人vs許せない世論」…「協会はトカゲのしっぽ切り」トップ選手”喫煙率95%”証言の衝撃みんかぶマガジン 7/30(火) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c0a68f24e9bf4e0baed1346d4f117542fb63cbd3 |
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パリ五輪の体操女子日本代表主将の宮田笙子選手が喫煙と飲酒による代表行動規範違反があったとして代表を辞退した。この件を巡っては猪瀬直樹など多くの著名人が宮田選手を擁護した半面、ネットでは宮田選手に対する厳しい意見がみられる。作家で元プレジデント編集長の小倉健一氏が解説するーー。
トカゲのしっぽ切りのような茶番が繰り広げられているようだ。
<体操女子で19歳の宮田笙子選手(順天堂大)が飲酒、喫煙を認めてパリ五輪代表を辞退した問題で、その他の代表選手9人(男子5人、女子4人)に日本体操協会が聞き取り調査をした結果、行動規範に違反する選手はいなかったことが20日、分かった。女子の田中光、男子の水鳥寿思両強化本部長がパリ郊外での公式練習後に明らかにした>(産経新聞、7月21日)のだという。
絶対他にも吸ってるだろうというツッコミはまず置いて、事件の経緯について、知っている人ばかりとは思うが、簡単に触れてみたい。
日本体操協会が、7月19日、緊急で記者会見を開いた。そこで、体操女子のパリ五輪日本代表のエースで主将にも選ばれていた宮田笙子氏が、代表行動規範に違反した疑いでチームを離脱したことが明らかにされた。同協会によれば、7月15日に宮田氏の喫煙に関する情報提供があり、合宿地のモナコから緊急帰国させて7月18日に宮田氏本人をはじめ担当コーチらが同席の上、聞き取りを行った。その結果、先月から今月にかけて都内で喫煙をしたほか、東京京都北区のナショナルトレーニングセンターの宿泊施設で飲酒していたと確認されたという。宮田氏が在籍する順天堂大学の公式声明にも下記のように喫煙を認めたことが記述されている。
<本学は、18日夜に本人より事情聴取を行い、本人は友人宅で喫煙したことがあるとの事実は認めておりました>
そして、この記述に続く、順天堂大学の声明は、代表を辞退したことへの悔しさが滲み出ている。
<20歳未満の者は喫煙してはならないことは言うまでもなく、また、上記日本体操協会の行動規範にも抵触する行為ですので、たとえオリンピック出場という大きなストレスを抱えていたとしても、その行為自体は認められるものではありません。/しかしながら、宮田選手は今回の行為を深く反省しており、これまで日本代表のリーダーとして真剣かつ真摯に練習に取り組み、大会に出場することを強く願っておりました。また本学としては、当該選手に対する教育的配慮の点から、常習性のない喫煙であれば、本人の真摯な反省を前提に十分な教育指導をした上で、オリンピックに出場することもあり得ると考えておりました。したがって、この度のオリンピック出場辞退という結果には、本人が負う社会的ペナルティーの重さへの懸念から、誠に残念な思いでおります>
筆者は、この順天堂大学の声明を支持したい。そもそも、喫煙や飲酒が20歳からというのも、諸外国の事例からしておかしな話である。
「諸外国における成年年齢・婚姻適齢及び飲酒・喫煙可能年齢」(https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/contents/0000025/25139/dai2shiryo4.pdf)によれば、イギリス、イタリア、オランダ、スイス、スウェーデン、中国、チリ、ドイツ、ニュージーランド、フランス、ポーランド、メキシコ、ロシアなどほとんどの国が、18歳での飲酒と喫煙を認めている(アメリカは州による)。
筆者が中学生のときに、アメリカ人の英語教師が「アメリカは学校に銃や武器を持ってくることで問題が起きているのに、日本の中学校はアメ玉を持ち込むかどうかで同じぐらいの騒ぎになってる。笑える」と、日本の平和ボケをジョークにしていたが、今回も似たような騒ぎだろう。大麻や違法薬物、ドーピングに手を染めていたならまだしも、珍しく19歳での喫煙・飲酒を認めていない日本だからこその騒ぎだ。あまりにも馬鹿馬鹿しい。
また、内部の通報というのも残念な話だ。嫉妬なのか、何らかの正義感なのかわからないが、チクリによって、宮田選手の将来を奪ってしまったわけだ。
取り返しがつかないぐらいの、心の傷を負っている可能性がある。団体規律の問題とか、ガバナンスの問題とか訳のわからないことをいって、処分を正当化する識者がいることも残念でならない。
週刊文春電子版(7月24日)には、こんな証言もあった。
体操協会関係者の匿名証言として<体操協会の行動規範は喫煙に対して厳しい姿勢をとっているように見えますが、実態は真逆。特に男子の体操選手の間では伝統的に喫煙文化があります>とある。
また、バルセロナ五輪銀メダリストの池谷幸雄氏も<僕らの時代は95%の選手が吸っていましたよ。体操はプレッシャーやストレスが強くかかる競技なので、精神を落ち着かせるために喫煙する選手は多いです。五輪に出場する選手でも吸っていました。大学の練習では1種目が終わるごとに吸いに行く人もいたくらい。他の競技と比べれば体操には持久力が求められないので、煙草を吸っていても大きな影響は出ない。近年でも吸っている選手は多いと思います>と話している。
みんな吸ってるのに、なぜ、宮田選手だけが出場辞退に追い込まれないといけないのだろうか。
冒頭でもとりあげたが、<代表選手9人(男子5人、女子4人)に日本体操協会が聞き取り調査をした結果、行動規範に違反する選手はいなかった>とする調査がいかに茶番であるかがわかるというものだろう。
五輪に出場できない処分が妥当だとする人の意見には、<今回の件は宮田さんが成人になったとしても代表は辞退となる。未成年の喫煙・飲酒が問題なのではなく、団体活動の場であるトレーニングセンター内での飲酒が問題だ。未成年・成年関係のない団体規律違反だ>というようなものもあった。しかし、先の文春電子版の証言を総合すると、みんな当たり前のように、練習の合間にタバコを吸っている現状があるわけだ。この識者は、全員をしょっぴけとでもいうのだろうか。
持久力を必要としない競技のトップアスリートの一定数に、喫煙者がいることは常識的に知られている。オリンピック憲章は、タバコのない五輪などと実態と乖離した理念を掲げているが、東京五輪の選手村には喫煙所ががっちりあった。タバコがもたらす効用の悪い部分ばかりが強調されるが、トップアスリートが喫煙者が多いという現実から目を逸らしてはならないだろう。
「若者を罰することの負の結果は十分に立証されており、大人と子どもの関係の障害、道徳的価値を内面化する能力の低下、自尊心の低下、反社会的行動、紛争解決のための戦略としての身体的攻撃の正常化などが含まれる」(2023年『行動マネジメントに関するスポーツ関係者の理解の調査』トロント大学、https://www.researchgate.net/publication/369325317_Investigating_Sport_Stakeholders’_Understanding_of_Behaviour_Management_within_a_Competitive_Youth_Baseball_Team)
しっぽ切りを含めた一連の対応から考えて、体操協会が何を目指している組織なのかわからないが、協会の定款には目的として<この法人は、我が国における体操界を統括し、代表する団体として体操の振興及び普及奨励を図り、 もって国民の心身の健全な発達に寄与することを目的とする>とある。今回の事件を通して、体操の振興は完全なるブレーキを踏むことになりそうだ。
体操協会は、もう少しアスリートに寄り添った組織であってほしかった。
小倉健一
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( 196358 ) 2024/07/30 15:58:35 1 00 この記事には、未成年が喫煙や飲酒をしていたことに関する疑問や批判、さらには外国の成年基準や法律についての指摘が多く含まれています。
さらに、喫煙や飲酒の問題をスポーツのパフォーマンスやストレス解消と結びつけ、その観点からアプローチする意見や、法律や規律を重んじるべきであるという主張、未成年者の喫煙や飲酒に対する厳しい見方も表明されています。
(まとめ) | ( 196360 ) 2024/07/30 15:58:35 0 00 ・ほんとにそれぞれの価値観で色んなことが言われてますが、シンプルに世間一般のルール、あるいは協会の行動規約を破った者が大会におけるルールを守れない可能性があるとみなしてエントリーを認めないのは普通のことではないですか。今回は協会の強制が暗にあったとしてもそれを見越しての辞退であれば外野がとやかく言うことではないのでは。判断の主体が別の協議、協会であったならまた別の判断があったっていいとすら思う。
・これまでの人生を賭けてきたオリンピックだから処分が厳しすぎるという論調は違和感を覚えます。これまでにも高校野球で出場停止となった、芸能界を干されてしまった、一般的な話では内申が下がり希望の大学に行けなかったなど喫煙・飲酒で人生が変わってしまった人は多くいます。20歳未満の人が喫煙・飲酒して社会的に罰せられないというのは法的な問題、一般的な社会の規範が根本的に変わらなければ無理だと思います。一般的にはオリンピック選手だからより厳しくという風潮と感じます。何よりも今オリンピックで頑張ってる体操女子団体の4人の「とても楽しい雰囲気で演技できたことが良い結果につながった」という言葉が宮田選手辞退に対する他選手の正直な気持ちではないでしょうか。
・1回こっきりの喫煙や飲酒ならまだしも常習的に本人自らそうした態度をしていたなら本人が握りつぶしてきた以上チャンスという概念がないのでは 未成年喫煙や飲酒にどう指導してきたか依存があるならその治療をしたかのほうが大切だと思う
・要するに卓越した技術者は法律を無視しても良いだろうという考えなのでしょうか? F1ドライバーは一時停止や法定速度を無視して200km/hで一般道を走ってもごちゃごちゃ言うなと言っているようなものですよね。 大麻だって国によっては認められているのですが。 擁護派の方はそういうプラカードを持って近隣の警察署内で堂々とマリファナをちぎってから主張してみてください。 ルールはルールです。ドーピング規定だって風邪薬でも違反になります。 それを承知の上で選手として舞台に立っているのではないですか?
・喫煙飲酒くらいで、と言うけれど 逆に、これくらいの事も遵守出来ない人間なの?と思う。 こう言う事が守れない様なら、将来的に禁止されてるドーピングや大会規定も守れないのでは? 周りから「まぁ、良いじゃん。」って生半可に許される方が、本人にとっても為にならないと思う。大人が毅然とした指導をするべき。
・この記事の内容は明らかに自分の意見に都合の良い解釈でミスリードしている。トレセン内で男子も含めてみんなタバコ吸っていたのか?みんな飲酒していたのか?みんなやってるから、宮田選手だけ槍玉にあげられて、かわいそう、と読める。女子選手は宮田さんより若い子がおおいはず。それは本当か?また、内部告発した者を攻撃する表現がある。それは、正しいか。タバコが我慢ならないから、告発した人を攻撃していいのか。たぶん、この人は自分がヘビースモーカーで、自分のタバコが周りの人にどれだけ迷惑をかけてきたか、知ろうともしない人だ。タバコがすべて悪だとは言わないが、時と場所を間違えないでほしい。あと、第三者委員会を作り、今回の件を徹底的に公にして、報告されることを期待する。
・各組織や団体には個々に規則が設けられていて違反すれば罰則が伴う。たとえば学生が飲酒喫煙で停学処分、公務員が飲酒運転で停職処分など。これらはその組織から一時的に離脱させて反省を促す処分です。そう考えてみると、宮田選手の場合も一定期間謹慎させたとしても厳しすぎるとは思わない。もしオリンピックが半年後だったら、時間があるので謹慎させても間に合ったのではないか?オリンピック直前の不祥事発覚でした。さすがに謹慎反省する時間が間に合わなかっただけです。結果的に処分は無くて辞退で済ませたのは今後活躍するであろう彼女にとって良かったと思います。
・スポーツ選手はルールが絶対ではないのですか。温情で金メダルなんてないでしょう。日本の法律にも、選手としての規範にも違反しているのですから、本人納得で辞退している。それ以上外野が言うことでは無い。まして日本の法律がおかしいというのは、今回事案とは全く別で議論する内容だ。
・特別な人間なんだから特別扱いしろ、ということかな? 内容にもよるけど、特に罰則については納得いかない人が多いんじゃないかな一般庶民は。 著名人は特別扱いされる側の人達だからかみ合うわけ無い。 今回擁護した著名人の方々は、飲酒や喫煙が原因で大学の推薦が流れたり、上位の大会に出場できなくなった高校生とか、CMがダメになったりグループを首になったアイドルなんかも含めて擁護し続けて、飲酒や喫煙は一回ぐらいだったら反省文で許される社会を目指す活動でもすれば、庶民からも少しは賛同されると思う。 そういう社会が良い社会かどうかはわかりません。
・タバコってある意味ドラッグと同じなんだよね。精神の鎮静作用、常習性、禁断症状…どれを取っても同じ要素を持っている。 まあタバコをエントランスドラッグと位置付けるのもどうかと思うが、これだけ喫煙者がマイノリティになると、今の時代に喫煙する者の喫煙に対する渇望は昔よりもずっと大きいだろうし、そうなればアイテムとしてのタバコをグレードアップさせたいと思う者も出てくるかもしれない。 法で許されているから喫煙は自由。ただし、昔と違って「タバコの次」が簡単に手に入る時代ということもしっかり意識した方がいいと思う。
・あるタレントもおっしゃっていたが、今回の宮田選手は「辞退」なので、自分からオリンピック出場をとりやめたということになる。つまり、協会の処分ではない。 では、辞退していなかったとすれば、協会はどんな処分を課していたのだろうか。 また、本当に宮田選手本人が自分の意思で辞退したのか、協会や周囲の人間が様々な圧力によって辞退させたのか。協会が、処分することによる非難を避けるため、辞退という形にしたのではないのか。そこのところを宮田選手自身が、会見を開いて明らかにしてほしい。
・高校生なんかは部員の1人でも喫煙や飲酒が発覚すれば、その生徒だけでなく、部自体が大会に出場出来なくなる
海外は海外 日本では20歳未満の喫煙が認められていないんだから、発覚した時の影響を考える必要があるだろう まして国を背負って戦うオリンピック選手なら余計でしょう プロスポーツ選手の喫煙率が意外と高いのは知っているが、20歳未満で吸うのは法律に違反してるんだから、自覚が足りないの一言だと思う
・その後の報道で ・常習性があった ・同室の選手(非喫煙)が受動喫煙が苦しすぎて部屋を変えて欲しいと懇願で発覚 という事実を見るにつけ、代表としてふさわしくないと思います。 いくら体操業界が伝統的に喫煙文化があったとしても、非喫煙者の苦しみを理解する思いやりがあっても良いのではないでしょうか。
擁護していらっしゃる方は総じて喫煙者であることは明白なので、どこまでいっても平行線の議論になると思いますが、タバコを吸わない人にとって部屋が煙に包まれるのは本当に苦しいことを理解していただれば、と思います。
・喫煙可能な年齢について、海外と比較するのは意味がない。喫煙が本人にも周囲にも健康被害を与えるという事実を、記者はきちんと理解すべきでしょう。それに今回の事例は、法的な側面だけでなく、倫理違反というところもあるよね。どんなにすごい選手だって、自分達で決めたルール位は守らなくちゃ。
・この記事と筆者を明確に否定する。
まず、飲酒の年齢制限について言えば、アメリカが21歳である。 世界一位の経済大国で、いくら自由の国を標榜していても、 21歳未満で飲酒すれば社会的に厳格なペナルティを受ける。
むしろ20歳で飲酒が可能となる日本のほうが優しい。 (しかも20歳未満が飲酒しても罰則規定は無い)
次に、そもそもトレーニングセンター内での飲酒自体が禁止で、 これは全年齢に適用されていたこと。 たとえ規律違反そのものに決まった罰則が無くとも、 規律違反によって裁定が不利になるのは別の話。
・一般的に運転免許停止処分を受けたとして、車の運転を生業とする人間とプライベートでしか車に乗らない人間とでは同じ内容でも意味合いの重さが違う。 だからこそ車の運転を生業とする者は人一倍意識して自分を律する必要があるんじゃないのか。自分を受け入れてくれている会社を汚さないように努める義務もあるし何より車を運転することへの責任意識は強く持たないといけない。
警察に捕まる前から内部で注意されていたのに止めず捕まってしまったのなら擁護のしようがないんじゃないか?
スピード違反なんて捕まってないだけでみんなやってる!ってのは「まぁそうだよね」とは思うが、捕まってしまったのなら決められた処分を受けるしかないだろう。 かかっているものがオリンピックであろうが運転免許であろうが同じ。かかっている物が重いのなら尚更自分の責任感のなさを悔いるべき話
・この件に関して法律と規則を破った選手に対し、 結果的に出場停止になるのはやむを得ない。
だがそこまでの経緯に疑問が残る。
帰国させてから聞き取りと処分を決定するのでは、 その時点で選手の選択肢が少なすぎる。
厳重注意で済んだとしても、 そこから再度フランスへ渡航しコンディションを合わせ競技に臨むなど、 日程が現実的ではない。
出場が不可能だとわかってる状態で選手が取れる選択肢は、 処分を待つか辞退を申し出ることだけ。 少ない選択肢を提示しそれを選んだからといって、 真に当人が決めたと言えるのだろうか。
つまり、体操協会が実質的に出場停止の処分をしてるにも拘わらず、 辞退という結果で済ますのは、未成年に喫煙をさせてしまった監督者として、 責任の取り方が違うだろう。
・スポーツ選手はルールが絶対だから処分は当然、ここまでは理解できる。協会の行動規範を読んだが罰則規定は一切無いのと同時に代表チームの選手と同時に役員にも課せられたものである。処分も含めて規定に則るべきだがその規定がよくわからずに「辞退」と言うあやふやなものでお茶を濁していることが問題。更に言えば協会役員やコーチ・監督達もオリンピックと言う最大の場に最高戦力を出せなかった責任として処分すべきだ。重要な点は全て「規定」に基づいて処分すべきという事。選手個人に圧力をかけてあやふやな終わり方をしてはいけない。
・具体的罰則が書かれてないから、所定の手続きで罰の重さを決めることになる。未成年者の喫煙飲酒は出場停止とするとは書いてない。 聞き取り調査の段階で、両親、協会顧問弁護士が必要だろうか。必要なら本人側にも弁護士が必要だ。辞退の強要の可能性もある。 喫煙飲酒による内部通報と公言するのは、通報者被通報者両者にたいして思慮が欠ける。その為、彼女は誹謗中傷に晒されることになった。 「未成年者の喫煙飲酒は違法だが、罰則はない。」という法がある以上、 過度の誹謗中傷と出場停止という結果が、彼女に与えた精神的苦痛は大きく、罰が重すぎる。 辞退を取り止め、スポーツ仲裁裁判所に訴えれば勝てると思う。 日本人の規範意識が高いから、ルールは絶対だというなら、行動規範に具体的罰則ぐらい書けと言いたい。
・私は世間に流されたくないという意識があるので、考えてみることがある。
もし、日本でも飲酒・喫煙可能年齢が法律で世界の多くの国と同様に18歳以上であった場合、団体規律違反だけでオリンピック出場を辞退させるだろうかと。
皆さんならどう答えますか?
私は、厳しく指導した上で出場は認めるべきと思います。 そして結果を残せなかった場合に、後から情報をリークすることで外圧により団体の規律改善につなげる。
つまり今回の処置は、法律違反+団体規律違反だから、そしてそれは初めての出来事ではないし厳重注意もしてきたのに守らなかったからなのだと思う。
団体規律違反を繰り返したから出場させないということになると、賛否比率は少なくとも許さない65%: 許す35%くらいになるのではないか。もしかすると半々くらいに拮抗するかもしれない。今は圧倒的に許せないとの世論が多く、95~98%位だと思うが。
・本格的な批判論説が出た。全面的に賛同する。 これは選手個人に対する不利益処分(「辞退」で取り繕っているが、モナコから帰国させた時点で出場させないことは既定事実)だから、一般世論の多数決ではなく法的な原則が重要のはず。
1.19歳成人の喫煙・飲酒禁止は犯罪ではなく健康保護のための規定。 2.不利益処分を科すには規則に則った適正手続が必要。本人の弁明と弁護権は尊重されなければならない。 3.違反行為と処分の比例が原則であり、処分の前歴もないから戒告か厳重注意の程度にしかならない。
要は、内部通報でマスゴミの批判を恐れた協会幹部の保身で辞退させられたってことだ。 「厳重注意して、処分は大会後に適正に行う」と宣言すればよかっただけ。
・海外はどうあれ、日本の法律で20歳からと定められている以上、破ればそれは違法行為で有り、ペナルティを科されることはやむを得ない。 問題はそうした状況を把握(過去に注意をした経緯がある、他の選手も同種の行為をしているといった証言の報道が事実として)していながら放置し、公になった途端、「辞退」などという曖昧な決断へ誘導したうえで「他の選手には同様の行為はなかった」という疑わしい声明を出し、幕引きを図ろうとする協会にもあるのではないだろうか。 未成年の選手を管理する立場の方々に、見て見ぬふり、事なかれな判断、遵法意識の欠如などが本当に無かったと言えるのか。 これを機に自浄能力を発揮していただきたい。無理かな・・・。
・なぜ18歳から喫煙等が可能な国だけを列挙して、それ以外は載せないのか? 19歳、20歳からの国もあるし、酒のアルコール度数によって年齢が違う国もある。 アメリカに至っては成人年齢は18歳でも、飲酒は21歳からの州が最も多い。
都合の良いデータだけ見せて、誘導しようとする手法はメディアだけでなく、SNS等でもよく見られるので注意が必要ですね。。
・普段飲酒喫煙してる選手いるかもしれませんがトレセンの敷地内でやる人はいないと思います 場所、年齢、規範違反 なので本人辞退で妥当なのでは
擁護して許すとルールも秩序もあったもんじゃない 厳しいと思うから抑止になるのでは
・甲子園とかと同じで、オリンピックにはオリンピックの理念があり、それにふさわしい選手がオリンピックの代表になるべきだと思う。 酒を飲もうがタバコを吸おうが人間性がどうであろうが優れたパフォーマンスができさえすればいいという理念でやっている競技会に出ればいい。
・オリンピック競技に出るほどの選手がストレスでタバコを吸わざる終えないほど追い込まれているのであれば、メンタルのサポート不足を改善すべき。 それが当たり前になってる環境がまずい。 ただ吸うなでは解決されない。
でもそもそもこの議論も未成年には適用されない。 そして外国がどうとか成人年齢が変わったのだからとかはまた別の議論。 スポーツ協会が成人にも喫煙を禁止していることへの疑問も別の議論。
それはそれでまたそれぞれで議論し変えていくならそうしたらいい。
この件においては色々意見あるだろうけど、個人的には、「日本の法律の上で生活している人なんだから20才前で喫煙したらだめ。だからペナルティーはある」 代わりに選ばれた選手、他の代表に選ばれてる選手の中に未成年で喫煙者がいないと調べてくれていることを願うばかり。
・元喫煙者だが、スポーツと喫煙の関係は単純に悪影響とはいえるものではない。スポーツの切迫した場面では集中力か途轍もない価値を持つことがあり、自分自身も喫煙の効果を実感した経験がある。特に一本の試技の成否が成績に直結する場面では尚更だろう。そうした瞬間を知りもしない門外漢が一般社会の規範をそのまま適用して価値判断することには違和感を拭えず、著名人も同じ趣旨からの発言だろう。
・未成年の喫煙、飲酒は多いだろうね。 そんなの昔からそうだし、アスリートだからやっていないなんて事は無いだろうね。 ただ、それを皆見つからないようにしていたり、内部告発されないような振舞をしたりして明るみには出ないようにしている。 95%の人が皆やっているから今回も許せ、は無いと思うよ。 明るみに出た以上は当然誰でも処罰の対象になるだろうから。
・この件に関しては出場出来なくなった事は、当たり前の事だったと思います。
ただ一点、『辞退』という処理をした事が協会の姑息さをどうしても拭えない。 記事中に有るように、協会や指導者の管理不足を責められないように、(以前にも友人宅での喫煙があった)単に個人の責任のみに止めたいから協会からは『処分』を下していない。 協会から『出場権剥奪処分』をしても良いくらいなのでは?
・この記事は他の国では普通にやってるんだから別にいいじゃないかと言いたいのか?
であれば、違うよと言いたいが。 まず未成年が喫煙と飲酒をしていたのは紛れもなく法律違反。 それに、体操協会の規約にもあるんでしょ? トップアスリートは皆吸ってるというのはそうなんだろうけど、だからといって正しいこととは思わないが。
別に成人してるんなら文句言いませんよ。 未成年がやってたのが問題なんです。 それと、それを黙認していた協会や大学、コーチ諸々に彼女の行為を止める義務があったのではということ。 周りはみんなやってるというのは的外れ。
処分ではなく自ら身を引く辞退なのだからどうにもならないでしょう。 それは辞退した本人の問題です。 確かにオリンピック出れないというのは重い事実だと思う。 だったらそこは協会が決まった処分を大会後に課せば良かった。 大人達がトカゲの尻尾切りをしたことが問題なのです。
・順天堂大学の言っている「常習性のない喫煙であれば」の言葉、多くの人達は大事を目の前にして「初めての酒・タバコ」は口にしない。 読書や音楽鑑賞、仲間たちとの無駄話、無理矢理にでも早く寝る、本番に支障が出るほど練習、復習を繰り返してしまう等ストレスから解放されるために取られる方法人それぞれであろうが(勿論4年に一度その競技で日本のトップとして日の丸を背負っているというストレスは常人には理解し難いが)わざわざ本番を目の前にして効果のわからない禁止されている行為を行うのは異常だと思う。 順天堂大学も宮田選手を擁護したいのであれば、禁止行為によるストレスの解消という行為を選択肢しか選べなかった平時からの管理・指導不足として、指導に関わった職員全員の責任として処分してから擁護すべきだと思う。
・この記事の方が茶番。 ルール違反したから辞退させる(実際は罰でしょうが)、当然のことでは?
ただこの件と関係なく、飲酒喫煙は18にしたらいいと思います。成人を18にしたんだし、高卒で大学行くなり社会に出るなりすると嫌でも成人と関わるので飲酒喫煙の機会は増える。 吸わない飲まない方が体にいいのは間違いないけど、成人はそこの判断も法律ではなく自分ですべきでしょう。
・なぜ競技と喫煙の関係性を持ってくるのでしょうか?一般的な話をしている中でシンプルに違反であることに変わりないのではないか。一般の高校生も中学生も喫煙わかれば注意されるし、高校生ならば退学もあり得る。シンプルな話です。トップアスリートだからという理由で擁護も合点がいかない人もいることは当然だ。私も10代の頃から吸っているし、的な話は暴論であって意味がないと思う。いろんな考えがあるのは当然なのでいいけど、法や規律を感情論で運営していたらスポーツは成り立たないだろうな。
・他国の成年基準がどうしたの? なんでも欧米にならえってか? じゃあ、なぜ日本は20歳ではアカンのか証明していただこう。 論点ぼかしですね。
タバコが合法で大麻が違法なのは幻覚症状の有無ですよね。 酸素の運搬能力が30%下がるのを知ってて個人の責任で嗜むのは自由です。 ただ、規範がある以上は守らないとね。 しかも他人にも影響がある怖れがある以上、規制されても仕方ない。
宮田をかばう気はないが、規律は守らないと団体が崩壊するよ。
・著名有名人のすべてが擁護して、一般世論がすべてが許せないわけではないと思う。私はルールが決めてあるのであれば、それを守っていないのであればペナルティはやむを得ないと思うが、次のチャンスは与えられるべきだと思う派だ。これから著名有名人も一般世論も忘れて彼女の再起を密かに祈ればいいと思う。とにかく最近多くの人が騒ぎすぎだと思う。
・外国では18歳からOKです、と書いてますが、それならまず法律から変えるように働きかけたらいかがでしょうか。日本の法律では喫煙・飲酒は20歳からと制定されているのではなかったでしょうか?それに違反し、体操協会の規定にも違反したのであれば何かしらの罰則があってしかるべきでしょう?代表選手に選ばれたから見逃してもらえると思うことが甘いんじゃないかと。今まで努力してきたんだから、と言うならその努力を無にしたのは本人の行いです。だいたい、そういう罰則があるにもかかわらず、選手時代に喫煙していたことを堂々とひけらかす元選手もどうかと思うけど。威張れることでも誇れることでもないのにね。
・別に20歳超えてたらトップ選手でも喫煙してても問題ないでしょう。宮田選手は未成年喫煙という法律違反を犯したからアウトなんですよ。諸外国では18歳から喫煙が許されている云々などこの記事は論点すり替えをしている。日本人のオリンピック日本代表選手です。日本の法律を基準に考えるのが当たり前。擁護の余地なし。ただ本人には自分の浅はかな行動によりオリンピック代表選手にまでなった今までの努力を無駄にしたことを悔いて欲しいし、それを支えた各関係者に恩を仇でかえした行いを深く反省しまた頑張って欲しいと思う。
・はちゃめちゃだな、この記事。 法が国によって異なることは、破ってもいいと言う言い訳にならない。 協会は選手を支援、サポートしてきたと同時に、規範として定めた事を遵守するよう徹底して教育機会を持ってきたにもかかわらず、場所も時期も考えず喫煙、飲酒したことには擁護の余地もない。まして成人。自己責任そのもの。 スポーツ選手の若者では慣習的に喫煙者が多いからいいじゃないか、という屁理屈にもならない言い分には寒気すら覚える。 当人の反省に向き合い、寄り添い、サポートすることは協会としての責任において行うべきだが、当事者を幼児のように庇護するのは論外。 なんかこの記者の言い分、主張は、まるで学級崩壊を引き起こすモンペとその子どもの言い分みたいに自分勝手な理屈で固められているように見える。
・違反だから仕方ないのだけれど、、、
チームとして、周りのサポートメンバーが少なからずいたと思うのですが、その人達は何もしなかったのでしょうか?タバコ吸ってる人がいたらにおいとかでも気がつくと思うのです。実際誰かが密告した訳ですし。 この程度のサポートも出来ないサポートメンバーってどうなのだろうか。
・代表行動規範に違反した場合の罰則がどうかによる。その上で処分が妥当かを考えるしかない。 ただ、今回は宮田選手自らが辞退した形だ。そうなるまでに何らかの裏取引みたいなのはあっただろうが、所詮は自業自得でしかない。
どちらかと言えば問題は処分をしなかったことがよかったのか、悪かったのかに尽きる。例えば相撲なら日馬富士の暴行事件がある。これは事件性も強く、より悪質な話だが相撲界は日馬富士の横綱としての引退を許してしまった。所属する伊勢ヶ濱部屋の親方も降格という甘い処分でしかなかった。その結果、伊勢ヶ濱部屋をはじめ不祥事はその後も頻繁に起きた。最近では事件時に同席していた白鵬が親方となった部屋で起きた悲惨ないじめがある。思えば日馬富士の暴行事件のときにルールが許す最大限の厳しい処分をして、理事長らが引責辞任をすべきだったのだ。なあなあのやり方はズルズルと問題を生むだけだ。
・この件に限らず、他所様の目の届かないところで、なあなあでルールや法や倫理を逸脱してしまう言動とかそれこそまあまああるんじゃない? 有耶無耶のうちに月日が流れて何事もなく時効?を迎えるケースもあれば、ふとした切っ掛けで衆目を引いてしまった挙句、社会的に屠られてしまうケースもあるだろうし、こればっかりはなってみないと分からない範疇(風が吹けば桶屋が儲かるとかわらしべ長者とか因果関係や因果応報が成り立つかどうか、成り立たせるべきかどうか微妙な領域)じゃないかと思う。 どうあるべきかとか、どう裁くべきかとか議論は色々あるだろうけど、一つ確実に言えるなら、「覆水盆に返らず」かもね。 とりあえず、現在進行形でなあなあでルールや法や倫理を無事に?破ってる自覚ある方は今後の身の振り方を考えた方が良いし、あからさまになってしまった後に背負う十字架の重さは自分では決められないっていう覚悟は必要だと思うよ。
・この記事を書いた人は「赤信号みんなで渡れば怖くない」というジョークを正しい事と考えているのかな。 スポーツ選手の不祥事の多くは「優秀な選手は多少のルール違反をしても許される」という悪習が原因だと思います。 ルール違反を大目に見ることは選手の人生だけでなくあとに続く選手にとって悪影響になる可能性がある思います。
・20歳未満の飲酒•喫煙がこの国の法にふれるのは事実だし、その罰則が五輪代表権の剥奪なら甘んじて受けるしかないと考えてます。
告発者の意図かはわからないけど、繰り上がりや変更が認められないタイミングになった(した)背景も当初から感じていた違和感も解消されないまま。 こちらは推測にはなるが、宮田選手の飲酒•喫煙は常態化していたと思う。 五輪間近に迫って初めてなんてことも、NTC内で嗜むなんてことも普通に考えてありえないのだから…協会が黙認していたのも想像に難くないし、処分?が辞退なのはそういうことだと感じている。 選手や関係者が協会に情報をあげる事を内部告発とは言わないし、それまで報告を黙認してきた協会が内部告発を恐れて責任逃れの方針転換。 宮田選手を切り捨てたって感じかなと私には思えてなりません。
どの組織にもありがちな話ですが、全てを被せて良いほど宮田選手の罪が重いとは思いません。
・まず20歳からでなければ喫煙・飲酒は認められないという法律が存在する以上は、その法律の是非と改正について議論して変えてからでなければ「喫煙を咎めるほうがおかしい」は成り立たない。そこを飛ばして競技団体が「喫煙しても問題としない」というのは違法行為を認めてしまうことになる。(今になって騒ぐなら、成人年齢引き下げの時点でなぜ大きな議論にならなかった?「そんなもん誰も守ってないから無問題」だとしたら、こんな法律を定めている理由がない)
・持久力を必要としない競技のトップアスリートの一定数に、喫煙者がいることは常識的に知られている。オリンピック憲章は、タバコのない五輪などと実態と乖離した理念を掲げているが、東京五輪の選手村には喫煙所ががっちりあった。タバコがもたらす効用の悪い部分ばかりが強調されるが、トップアスリートが喫煙者が多いという現実から目を逸らしてはならないだろう ← いろんなことが緩く、不法行為がSNSで拡散されることがない時代に、学生として過ごし『あの頃はバカやったなあ!』と述懐する、いま50代以上の人たち」は、自分の感覚をアップデートできない、しないまま、「30年前の昔話をしている」のです ← 宮田選手を擁護しているように見せかけて宮田選手を晒し者に引っ張り出している記事。
・『体操協会の内規に反するから』辞退なのであって 『未成年の飲酒喫煙の法律違反で』辞退したわけではないのよね 後者だとスケボーやスノボのように『厳重注意で名前非公開』が許されなくなるし 法的には未成年の飲酒喫煙の罰則は本人には無く、監督責任者や買い与えた成人にあるので矛盾が生じる
・これは初めての出来事ではないのでは? しかも発覚した場所がナショナルトレーニングセンター。
本当に彼女のことを守りたいならチームメイトも抗議するはず。 あくまでも推測だが、ルームメイトが酒やたばこをやっていたら、一生懸命我慢している選手からすれば迷惑なのでは?
また協会も自分たちの手柄だけを考えたら、一番有能なキャプテンを敢えて切らないだろう。
・この記事は憶測を前提に書かれている。数十年前の話を持ち出して、あたかも体操選手が全員喫煙者のように語っている。そもそもこの数十年に一般の喫煙率もかなり低下しているはずだ。筆者が何歳か知らないが、自分の生きていた時代の当たり前を持ち込んで、トップアスリートの喫煙者が多い(多いというからには30%はいかないと)などという表現を使い出すのも問題だ。
・多分、この通りなんでしょう。 宮田選手に対する内部告発により、協会は放置は出来ず、考えられる最小の傷口で済むように進めた。 宮田選手は、辞退を受け入れ、その後はだんまり。 共犯(と言っていいのかな)についても、今後もダンマリを通すつもりなのでは。 もし次、第二の宮田選手が出てきたら、協会はどうするのか見ものです。
・競泳ブラジル代表の選手が恋人と会うために選手村を無断で抜け出すという規律違反を犯したとして帰国させられたというニュースをさっき見た。 国を代表するレベルにあるトップ選手が団体の規律違反を犯したらどの国だって相応の処分がある。 宮田選手の件はやったことは法律に反してるけど、代表辞退に関しては法律どうこうの話じゃないでしょう。 なんで擁護する方は規律を無視するんだろうね。
・喫煙率95%が正しいとしたら異常なことと言っていいでしょう。 普通ではない。 個人的にはスポーツ選手なのだから喫煙と飲酒は禁止(ドーピング扱いでも良い)にするべきと思います。 このようなものに頼らないとやっていけない、成績が出ないとしたらおかしい。
・みんなが吸ってればOKって小学生の理屈か、って思います。失笑
一応ルールで決まってるわけですし法律的にもダメなわけですね。 詳細は知りませんが協会にもそういう行為はダメ、ってわざわざ書いてあるらしいじゃないですか。 家で隠れて、ってならアレですけどネットの情報みてるとトレーニングセンターとかでも、って話でしたよね。 罰則の正当性は知りませんがそういうのも決めとけばいいんじゃないですかね。
普段ケーキなど食べないようにしてるけどすっごい食べてた!とかって話なら可愛いと思いますけどたばこと酒、、、私は過干渉になると思うからどうでもいいけどダメなんじゃないですかね。
・著名人と言われる人達、そして、その著名人の発言を聞いて協会側を責めたり宮田選手を擁護してる人達はなにか勘違いしてないか? 協会側やJOC側は一切、罰則を可し、処分処罰はしてませんが。 勘違いしないで頂きたいのですが、辞退と言う行為は罰則では有りません。 さも、協会やJOCが辞退と言う罰則で宮田選手を代表から外した様に発言発信してるが、どの規約を見ても辞退と言う罰則は有りません。 何度も言いますが、辞退は罰則では有りません。簡単に分かりやすく例えるなら、NHKの紅白歌合戦に出場のオファーが来たけど辞退した。と言うのと同じ事。罰則、処分処罰と言うのは協会側、JOC側がペナルティを与える事。協会側だって苦肉の決断だったと思うよ。メダルが取れる可能性が大の選手を外すのは。でも、内部告発でも有り、主将としてチームをまとめる立場上の懸念、マスコミ等に漏れた等を考え、本人の申し出を受けるしかなかった。
・どれだけこのネタを引っ張れば気がすむんだろう。鎮火仕掛けてる所にわざわざ油を注ぐのが好きなマスコミ。 確かに処分に対して賛否両論あるだろうが、もうほっといてやれよ。 宮田の喫煙飲酒での辞退などとわざわざ書く必要性がどこにある?宮田辞退だけでよくないか?規律違反の内容まで今更ほじくり返す意味がわからない。もし団体などの結果が不振に終わればリーク探しに躍起になり、4選手を憶測で叩いたりするんだろうな。
・処分が厳しいだ、海外のルールはこうだとか、ましてや昔話まで引き合いにだしたり、論点がめちゃくちゃ そんなことはその人の立場や状況•環境•社会的立場等で千差万別 ただ一つ言えることは、この選手の自覚が足りないというただ一言に尽きる
・現行のルール上決まってた話での規定違反だ。協会規定通りのペナルティはあってしかるべしだろう。18才飲酒・喫煙云々の見直しはまず国レベルで施行する法律の話。議論のすり替えもいいとこで、あまりにナンセンスだ。アメリカやイギリスは州ごとに法律が違うし、それを言うならアメリカはゲートウェイドラッグの問題で21歳から飲酒・喫煙可能が多いので各国バラバラだ。オリンピックに出るレベルの人間が社会の基本ルールぐらいは守れなかったら、後進も、未成年での飲酒喫煙をマネしても協会はなにもできないと言う前例を与える事になるぐらいわかりそうなものだがね。
・嫉妬なのか、何らかの正義感なのかわからないが、チクリによって って酷い書き方だな そりゃ喫煙も飲酒もスポーツする人はするななんて言わないですよ、素行が多少悪くてもむしろそういう方が成績良かったりする場面なんて多々あります ただ競技に参加するなら最低限そこは自制しなきゃいけないって時にまでやってるようでは本人もだし周りの大人たちもなにやってたの?って感じました まして報告に上げた方をやり玉にあげるのは絶対ありえないと思います
・いい機会だから喫煙とか飲酒の基準見直せば?そもそも、たばこって害なんでしょ?20歳だろうがなんだろうが害の物を吸引するんだからそもそも駄目泣きもするけど・・・ってか、同学年は4月になったら解禁にすればいい!友達が同じ部屋でたばこ吸っててその煙吸うのはOKでフィルター通すとNGってのが間違っている気もするけどね!あと、協会の規則も見直せば!なぜ?駄目なのかとか原則駄目なのか?令和なんだし見直した方が良いと思うけどね!
・諸外国の飲酒 喫煙の年齢の話は また別の話だと思う。 問題なのは 現在の法律を破り 体操協会のルールを破ったことなんでは?
飲酒年齢の引き下げは 今後 議論すれば良い
・大会直前にエースの宮田笙子の喫煙禁酒問題が発覚し代表辞退を強いられた体操女子だがチームは団体戦の予選を見事に通過。今回の問題発覚でチームの結束力が強くなったようである。他の選手も私生活でばれていないだけで飲酒喫煙をしている可能性もあるが、この人の場合飲酒をおこなったと告白した場所が、ナショナルトレーニングセンターアスリートヴィレッジ内で堂々とやっていたらしく、そんなの通報されるのは当たり前のことである。本人いわくエースのプレッシャーががどうだとか、そんなことが言い訳になるはずがない。つまりこの人は初めから代表選手になれるような器ではなかったと思われる。今回代表辞退は行き過ぎだだなんだと批判している人も多いが、こんなことが発覚してオリンピックに行ったとしても他の代表選手から不信感を買ってしまいチームから孤立するだけで、満足なパフォーマンスなどできるはずがないし、代表辞退は当然のことである。。
・筆者が何者かは解りませんが、何故外国と比較するのですか?、日本は日本独自の法律に沿って警察も裁判所も動いているのでしょ、他国は低年齢でも飲酒喫煙は多少認められても此処は日本国ですよ。日本人なら日本の法律を守るのがあたり前でしょ。
・「みんなやってるんだから問題ない」「外国は認めている」この筆者は法を守ることの意味などまるで考えていないのだろう。本人はこうなることの理解力も判断力もなかったのか?彼女の辞退は圧力によるものなのだろうか?その発想は彼女を侮辱するもののように思う。もし彼女が不満に思うのなら、然るべき機関に裁定を求めることだって可能なはずだ。誰も反対はしないだろう。そうしていないのだから、外野がごちゃごちゃ雑音を立てるのはよけいなお世話というものだ。
・まだ言い足りないライターがいたんだな・・
この件で多くの人は、「ルール(行動規範)を守れなかったのだから当然だ」という主張を繰り返す。 ルールを守れなかった宮田選手の行為だけ批判を向けている。 賛否あるからネットでも論争となっているのだが、ほとんどが感情論の言い合いだ。 「ルールを守らないといけない」ということであれば、 今回の対応もまたルールに基づくべきであるはずなんだけどね・・・
協会の行動規範には、「行動規範に反した場合、倫理規定によって処分を科する」とある。 ルールに基づくならば、この規定にそってお咎めが科されないといけないはずだよね。 現状、協会もルールを守っていないのだが、協会に対して「ルール守れよ」という主張は少ない。
本人が辞退を申し入れても、 「ルールに沿って対応する」と協会はすべきなのだろうけどね・・・ 「ルールを守れ」というならね。
・この筆者、ちょっとまて。
そもそもアルコールは誰が飲んでも悪影響を及ぼします。年間の交通事故を見ても飲酒運転の悲惨な事故を知らないのか。 だからこそ、自分が責任を負えない20未満は禁止とされています。
法律云々ではなく周りにも迷惑をかけるアルコールなんか利益は一つもない。
正直言えば辞退よりも、出場剥奪というペナルティを課してほしかった。
・別に飲酒や喫煙が競技に影響してないから誰が吸ってても良いんじゃないの? ただ、飲酒も喫煙も他人に迷惑かける人も多いから国自体で禁止にすれば良いのに 飲酒は自宅や飲食店以外は罰金 タバコはポイ捨てや歩きタバコは厳罰化 スポーツ選手が部屋や車の中で吸うのは知ったことない!
・「許せない世論」という表現は誤解を招きます、庶民にしてみれば「それ、許せない!」ということではなくVsなのは「それはダメで仕方ないでしょう」程度の判断ではないかと思っています。Vs「やっぱりダメの世論」が妥当な表現かと考えます。やっぱり、とは著名人たちがまず擁護を発信したことへの庶民感覚からの反発を表します。逆張りの論説にはよく洗脳の仕組みが仕込まれているので注意です。罪を憎んで人を憎まず、多くの意見が「次に向けて頑張って」と好意的に許していませんか?
・タバコは常習性がある。 喫煙率が高いと言うのなら、それこそ常習的に吸っていたと解釈するのが自然でしょ。実際に臭いと言う証言もいくつか出ているし。
擁護派は、常にルール違反をしていた人が、密告でようやく明るみに出たと言う事には触れないよね。 それとルールを守っている人が馬鹿を見る世界がお望みのようだ。
・もうこの話題は打ち止めでいい。 喫煙飲酒の常習者だったのか? 周りは諌めていたのにやめなかったのか? 後輩の選手からどう見えていたのか? この辺りは決してオープンにはならないだろうから、これ以上の議論は無用。 いくら擁護派がもっともらしい事言っても説得できないよ。深く反省後悔と言われても、もう少しバレないように上手くやれば良かった、と思ってるだけだろ? なんて反応になりそう。
・20歳からという考え方がおかしいとか、内部通報が悲しいとか、この記事が言ってることが一番おかしい。
決められた出場枠がある中、国の代表として選考されたわけで、1人の人間としてルールを守れないのであればそもそも選考レースに参加せずに他の選手に譲るべき。 今回、1人少ない状況で演技をしないといけない4名の選手はもちろんですが、一番可哀想なのは補欠の杉原選手かな。1人欠場となったのに怪我が理由ではないから補欠として出場できない。もしくは、この事件の発覚がもう少し早ければ選手オーダーを入れ替えることができたかもしれない。
オリンピック選手って、常にドーピングなどの監視があり、普通じゃないと思います。普通じゃない特別な人だからこそ、普通の人以上にルールについては厳格に考えなければいけないんじゃないでしょうか。
・ルールが絶対なのは当然だけど、出場辞退が適切だったのか?というのは疑問。 実際法律でも補導されるだけで、罰則はないわけだし。
ただ、通報を批判するのは違うと思う。 バレるようなミスをした宮田選手の責任。 兵庫の知事もそうだけど、内部通報は非難されることでは決してないし、メディアがそれを「チクリ」と言って非難するのはどういう神経してるのと思う。 体操女子の他の選手も10代だし、他の人まで巻き込まれるのは絶対避けなきゃならなかった。
一回は公表せずに、厳重注意で済ませてもよかったと思うけどね。 それでも辞めなかったら、もちろん公表と辞退も仕方ないと思うけど。
・報道を見る限り処分ではなく辞退 辞退というのは自らが発するものなので、本人の意思を尊重して今後を応援してあげるのが妥当かと。 だから五輪出場肯定派の人達は苦渋の決断をした彼女をまた苦しめる結果になっているのでは? もしかしたら、チクられたことに腹が立って辞めますと言ったかもしれないし。
辞退の決断が処分するしないの取引で下したものなら話は変わりますが…
・そういうことなら選挙権が18歳からになったときに何故飲酒喫煙もそうしようと主張しなかったのか。 こういう問題が出ると、おかしいとか、みんな吸っているのにとか言うのはどうかと思う。それにこれくらいで出場資格剥奪は重すぎるというのもどうかと思う。大麻くらい吸ってもいいじゃないかという議論と同じ。 これを機会に議論したらいい。
・法令で、飲酒・喫煙は二十歳からとされている。 スポーツ選手であっても二十歳を過ぎていれば、飲酒・喫煙は法令上の問題はない。それぞれの競技団体が独自の規則を決めるもは自由で、それに従えないなら、その競技団体から離脱すればよい。
・選手の喫煙がだめと世論が否定してはいないでしょうに。成人未満の飲酒、喫煙がルールに抵触していて、日本代表のキャプテンがそれを犯したとなると、やはりふさわしくないですよ。と言ってるのに。
擁護派はなんで擁護してるのか不思議です。
いくら、実力があっても。
心技体の心が育ってなかったんです。
・ルールはルール、ダメなものはダメ。 オリンピックだから多めに見てね、と言いたいならそう書けば良い。 それを言いたくないから他国の喫煙年齢や、著名人は擁護してるなど書き綴ってる。 過去に喫煙した者でもオリンピックに出てると言う人もいる。 昔は飛行機の中でも喫煙出来た、でも今はダメです。 昔は昔、今は今。
・スポーツ選手だからではない、19才がタバコ酒をやっていいわけない。密告したからばれたけど、もしいいんじゃないの、になったら、国民はやるでしょうね。芸能人だって、ばれれば人気はなくなる。日本は、やっぱりいけないことはいけない、と教えて欲しいかな。
・日本の法律では20まではダメなんだから、他の国がどうであれ、ダメなものはダメ。たかがこんなことも守れないなんてむしろその精神がどうかしてる。誰でもオリンピックに出場出来るわけじゃない。たかがこんな事でダメにするなんて正気じゃないよ。
・プライベートで酒飲もうがタバコ吸おうが自己責任で知ったことではないけど、日本代表として味の素ナショナルトレーニングセンターの中で合宿期間中での同行為が問題とされている。 今まで注意ぐらいの指導はあったかもしれないけど明るみに出た以上は辞退やむなし。 出場させてもし成績不調の場合は協会が叩かれ、さらに本人も戦犯にされかねない。強制的な代表取り消しより辞退の形が良かったのではないでしょうか。。。
・チームから離脱させる事で、先輩からの悪い習慣を若い子に引き継がなくて、良かったですよ。某大学のように、スポーツの上下関係で悪い事がそのままチームに蔓延するのは、防いだ方が未来につながる。
・ルールはルールと考えます。 国によっては大麻も許されます。他国ではOKなので許せとなれば、何もかも曖昧になります。線引きを曖昧にするのは賛成しません。 ドーピングも似ていると思います。薬と思って飲んで違反となっても許されません。
・飴か銃か、なんて話も書いてありますが、人間は増長していく面倒な生き物であり、飴が良いなら...と、少しずつ拡張していくのです。
結果、飴は問題ないから銃も問題ないと思った、という極論にまで拡張していくことになります。 どこかの段階で止めなければ人間なんてそんなもの。
何が禁止されているか、何歳まで禁止されているか、これは重要な意味を持ちません。
日本の規則、その組織の規則だから従いなさい、嫌なら他に行ってください、それだけの話ではないでしょうか?
これ「校則」と同じ、ほんとしょうもない話を延々と続けている。
・個人的には、まだ若い彼女にはまた頑張ってほしいと思う。 だけど、協会が夢を奪った は違うかな、と。 夢を持ったのも奪ったのも彼女自身。 結果を予測して行動しなかった結果。 密告者が誰 も関係ない。報告した人は 何も1ミリも悪くない。 大会が進んできて、 泣いたり、笑ったり、理不尽だったり、の中でもものすごいプレッシャーのなかで、 懸命な姿を見せてくれているたくさんの選手たちをみていると、やはり、すごいなぁと思う。 かりに、日本の法律が喫煙、飲酒を18歳に変更すべきだとしても(私はそう思わないが) 今現在のルールを曲げることは出来ない。 慟哭してしまった選手に追って傷をつける記事が多いこと と ダメなものはダメなことをした選手を追って擁護する記事が多いこと に違和感しかない。
・失笑です。この記事を書いた小倉健一氏、まだこの件で粘るんですね。 この方が参照したトロント大学の論文ですが、この論文における望ましくない行為というのは『遅刻、怠惰である事』程度のものであり、現状日本において飲酒・喫煙は違法行為とされる以上は同列に論じられるものではありません。 また、複数の報道から分かる通り大学は選手の行為を把握していた可能性が高くその上で適切に指導していなかったと考えられる、その大学の見解を支持するのは酷い。 更に行動規範及び派遣規程に背く違法行為を問題として扱わないのみならず、20歳未満の内部通報を『チクり』と貶めたのは最悪の一言です。 その上他国では18歳以上なら飲酒・喫煙が認められている国が多いと言い出したのは最早意味不明で、論点のすり替えです。 挙げ句の果てに元体操選手の『自分の時代』というのを無視してみんな吸っているとかもう支離滅裂で、本当に酷い記事ですね。
・処分する必要があるなら処分したらええよ。 でも処分するタイミングもええとは思えんし、処分も重すぎるし、恩赦したらええし、執行猶予ぐらいあってもええよ。 オリンピックに出させないと言うことが、何の目的なんかがわからんな。オリンピックに出たら誰が困るとか誰が怒り狂うとかあるんか。オリンピックに出させない事で何を達成しようとしてるんや。仮にオリンピックに出たら何がどうなるんやろう。選手より協会が叩かれたら協会は本望やないか。選手守れてる。今は守れてないよ。 処分はしてないとか言うんは詭弁で論外や。呆れかえるよ。
・ルールを破ったんだから、ペナルティは仕方ないです。他の人達だって守ってんだし、バレて無いだけかもしれませんが、そこは考えたらキリがない。 大学生なんだから、本人の自覚も足りな過ぎ! ルールの中身に対して、違反者出てから意見言うのも、有識者としてどうかと思うし、筋違いですよ!
・昨日、女子団体予選を観ました。 急遽4名でフル稼働となり、これまでの事で心身共に大変なのではと心配していましたが、大健闘でした。 試合後のインタビューでは雰囲気も良く、楽しくてあっという間に終わってしまったと言ってましたね。
・こんなもん未成年なら別だけど、成人の話なら個人の問題だから、個人が違法な事をした事で罰せられるのは分かる。 しかし、記事には成人も関係なく団体規律の為にとあるが、規律は守るべき当然の事という前提で、だがしかし法律や憲法よりなんの罰則も拘束もない物だということ。 それを全く理解してない人達が場外でバトルしてるだけ。 五輪は国際競技だから、IOCや国際法が優先され、その違反ならわかるけど、たかが協会の規律違反など、本人が出なければ、でたいということで出場できます。 逆にさせない事は、基本的人権にも抵触するのでは? 彼女が罰せられるのは、国内法のタバコや酒の年齢の違反。 団体は、後日処分しても良かったと思いますよ。 どっちの味方でもないけど、この選手を飲酒喫煙で罰するなら、そのへんの街中で堂々と飲酒喫煙してる未成年や、店舗をどんどん検挙しろよとは思う。 有名人だから駄目とか、法治国家ではない
・他人に厳しい人が多すぎる。 オリンピック出場選手なんてヤフコメ民より余程貴重な存在。同じように考えることがおかしい。 暴力や殺人でもなく、自分の身体を蝕む行為なのに野次馬にそこまで言われる筋合いは無いでしょう。 反省しているのであれば出場させてあげてほしかった。
・実力があって認められててもプライベートの脇の甘さで落ちてく人っていますよね。 競争の激しい世界で戦ってる人間は敵も多い。仲間だと思ってた身内から刺されて落ちてくなんて珍しくもない。 あーだこーだ擁護論があるがそんな甘い世界ではない結果が全てで生き残りたかったら、やはり隙を作らず身を正していくしかない。
・オーサーの小倉さん、大前提が違っていると思います。体操選手等のアスリートが喫煙して良いか?とか喫煙、飲酒規制が妥当かどうか?という問題ではなく、法律や行動規範を遵守できなかった人が国家を代表してオリンピックに出場するのが妥当かどうかという問題です。それも関係ないというのなら、それは法治国家の否定です。屁理屈を並べて法規や社会ルールの遵守をなし崩しにする主張は間違っていると思います。
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