( 196376 ) 2024/07/30 16:23:52 2 00 このままでは日本経済はダメになる…「財務省の宇宙人」が退任前に残した「報告書」のヤバすぎる中身現代ビジネス 7/30(火) 7:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1ba9e40140d9fdb18974aa527c9583f82fd0325a |
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このままいけば日本経済は衰退するだろう。その瀬戸際だからこそ、指摘しておかなければならないことがあるーー神田財務官が最後に残した報告書に書かれた、日本への処方箋を読み解いていく。
【写真】「財務省の宇宙人」が退任前に残した「卒業論文」
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「3ヵ月間の議論を通じて、神田財務官が抱いていた『このままでは日本経済はダメになる』という危機感を十二分に感じ取ることができました。この議論をもとにまとめ上げられた今回の報告書は、財務官の官僚時代を締めくくる『卒業論文』といってもいいでしょう」(土居丈朗・慶應義塾大学経済学部教授)
'21年に財務官に就任して以来、荒れ狂う円相場を沈静化するため何度も介入を決断し「新・ミスター円」として注目を集めた神田眞人氏(59歳)が、7月末で退任する。
灘中高時代から成績は常にトップクラス。東大法学部を卒業して旧大蔵省に入省するとここでも頭角を現し、主計局次長や国際局長など重要な職務を歴任してきた。
その神田氏が、退任の4ヵ月前から開いていた研究会がある。
自身が信頼を寄せる大学教授やエコノミスト20名を集めて徹底的に日本経済の未来について語り合ったこの会は、通称「神田勉強会」と呼ばれた。その勉強会の成果としてまとめられた「報告書」が、神田財務官の退任に際して発表されたのだ。
冒頭でこの報告書を「神田財務官の卒業論文」と評した土居教授も、この勉強会に加わったメンバーの一人。報告書の意義について、こう語る。
「労働力不足に貿易収支の赤字化など、日本経済が抱える問題は多岐にわたります。これらの問題が単発で論じられることはありましたが、神田財務官は『すべての問題はつながっていて、日本の構造そのものを変えなければ根本解決はできない』という認識を持っていました。
こうした問題意識を持つ官僚や政治家は、たくさんいます。ところが、官邸や政治家が提起すると、たちまち各所から反発が相次ぎ、先送りされるきらいがありました。神田さんはこんな閉塞した状況を打ち破ろうとこの会を立ち上げたのだと思います」
財務省内の会議室で5回にわたり開かれたこの勉強会。毎回2ー3人が日本経済の抱える問題についてプレゼンし、それを聞いた他の出席者と自由に意見を戦わせる方式で行われた。多忙を極める神田財務官も毎回出席し、必ず的確なコメントを寄せたという。
出席者の一人が明かす。
「毎回2時間近く白熱した議論が展開されましたが、驚いたのは、神田さんが出席者全員の本や執筆レポートの内容を頭に入れたうえで、コメントや総評を行ったことです。神田さんの本気を感じ取り、議論にも熱がこもりました」
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年間200冊近く本を読み、毎週末には趣味のテニスも欠かさない。異常ともいえる知識の幅と行動力から「宇宙人」と評された神田財務官。氏を中心にまとめ上げられた提言書はいわば、日本人に突き付けられた「宿題」である。そこで提示された、この国の課題を見ていこう。
報告書の中で最も強調されるのが、日本が海外の国々との取引やサービスのやり取りで生じる「国際収支」のなかで、「貿易収支の赤字」や「サービス収支の赤字」が膨らんでいる問題だ。
過去、日本は自動車や家電などを海外に大量に輸出することで、安定した貿易黒字を保ってきた。ところが近年、日本製品は中国や韓国の家電・スマホメーカーの製品に圧倒され、自動車や産業機械以外の黒字の担い手が不在となっている。勉強会のメンバーの一人で、みずほ銀行チーフマーケット・エコノミストの唐鎌大輔氏が補足する。
「いま、世界各国で環境にやさしく、自動運転等の機能を有した新世代型の車の開発が進んでいます。もしかすると日本の自動車がまったく売れない時代が来るかもしれない。将来的には自動車産業でも日本の競争力が失われることが、報告書では危惧されています」
さらには東日本大震災以降原発がほぼ停止しているため、エネルギー資源を輸入するコストも膨大に膨らんだ。結果、'22年以降、日本の貿易収支は赤字に陥っている。これが一つ目の大きな問題。
続いて指摘されている「サービス収支の赤字」について、唐鎌氏が解説する。
「インバウンドが好調なため旅行収支の黒字は過去最大規模になっていますが、一方で日本からアマゾンやグーグルなどの巨大IT企業への支払い額が膨大に膨らんでいます。さらに、海外企業への保険料の支払いや、経営コンサルティングサービスなどへの支払いも増え続けていて、サービス収支の赤字幅は深刻になっています。これが日本経済の大きな重荷になっているのです」
現在、日本の経常収支は黒字となっているが、それを支えているのは「第一次所得収支」(海外への投資で得られる収益など)のみで、貿易収支やサービス収支は赤字。さらに、第一次所得収支の黒字も、その多くが日本国内に戻らず、日本のカネが海外で循環している状態。つまり、「日本から海外に大量におカネが出ていく状況」が続いているのだ。これでは円安が進む一方で、日本は貧しくなるばかり……というのが、この報告書が提示した最も大きな問題点だ。
さらに報告書は日本の人口減少の問題や、新NISAの普及にともない、日本の個人金融資産が海外に流出している問題などにも言及している。
後編記事『「新・ミスター円」神田財務官が退任直前に口を開いた「国民の皆様に伝えたかったこと」』へ続く。
「週刊現代」2024年8月3日号より
週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)
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( 196378 ) 2024/07/30 16:23:52 1 00 主に以下のような点が共通して言及されています:
- 日本の経済が停滞している原因は、財務省の政策や財政再建による増税、社会保障費の増加などによる需要減少を指摘する声が多い。 - 日本の経済を支えてきた自動車や家電などの輸出産業は、国内需要が低迷しているために影響を受けている。 - 経済の不均衡や財政破綻の危機を避けるためには、投資や需要拡大、サービス産業への注力が必要であるとの意見もある。 - 日本の経済における円安という政策が持論として取り上げられ、それが日本の経済を悪化させたという指摘もある。 - エネルギーや食料の自給率の低さや、財務省や政治家、官僚の問題、産業の問題、教育や研究開発への投資不足など、様々な要因が指摘されている。 - 日本の国家戦略や産業構造の見直し、教育や研究開発、電力供給のあり方、労働政策などについての意見も多く見られる。
(まとめ) | ( 196380 ) 2024/07/30 16:23:52 0 00 ・日本を衰退させたのは、その財務省その物なんですけど・・・ 日本はバブル崩壊以降ずっと需要不足でした、だからずっと金利が0に張り付いており誰もお金を借りない状態でした それなのに財務省は需要を下げる増税や社会保障費の増額を慢性的に行ってきました 少子高齢化だから仕方ないととらえる人もいるかもしれませんが、少子高齢化で必要なのはお金ではなく減っていく人手を支える供給力です その供給力を増やすには投資が必須で、投資を呼び込むには需要が必要
財務省は日本に一番必要な需要を慢性的に破壊した張本人なんです お金の流れを調査できる財務省は絶大な権力を持っており、政治家は財務省の操り人形でしかありません
・それを言うなら、まずは国内消費を冷え込ませている消費税についても語って欲しかった。日本は貿易大国ではなく内需大国であることくらい分かっているはずだから。
あとは立法府と司法の怠慢、低レベルのマスゴミ。
危機感を持ってくれるのはとても有難いので、退任後は表面的な問題ではなく根本的な問題に踏み込んで欲しい!
・常に超エリートコースを歩んできて、頭が相当優秀なのはよく分かったが、色々と熱心に議論している割に、肝心な点について見過ごしているのに気付いていない。 貿易収支やサービス収支の赤字や、第一次所得収支の黒字が国内に還流されず、海外に投資される現状を悲観している姿勢はある意味で正しい感覚と言えるが、 海外で得た利益が何故、国内に回って来ないのかは、個人消費や設備投資という経済の牽引役が揃って元気が無く、逆に勢いの有る海外に取って代わられている現状が有る。 企業経営者は需要が低迷している所に対し、積極果敢に投資する事は無い。幾ら自分の出生国であろうが、需要の伸びが今のみならず今後も全く期待出来ない地域に投資するのは、リスクが大きいどころか無謀な冒険で、やる必要が無いどころか、やってはいけない行為。 神田は海外ばかり気に掛けていないで、国内の需要を大幅に増やす方法を考えたらどうか。頭は優秀なんだろ?
・人口動態や生産の海外移転など、趨勢的に短期的な修正ができない上、結果が顕在化するのに数十年を要するような問題の「既に起こってしまった未来」が見えているだけなのが現在の実情と思います。
「瀬戸際」や「最後のチャンス」といったタイミングは今現在ではなく、20年ほど前に終わっていると考えるべきでしょう。
・>現在、日本の経常収支は黒字となっているが、それを支えているのは「第一次所得収支」(海外への投資で得られる収益など)のみで、貿易収支やサービス収支は赤字。さらに、第一次所得収支の黒字も、その多くが日本国内に戻らず、日本のカネが海外で循環している状態。つまり、「日本から海外に大量におカネが出ていく状況」が続いているのだ。これでは円安が進む一方で、日本は貧しくなるばかり……というのが、この報告書が提示した最も大きな問題点だ。
全部、バブル崩壊後からの超円高デフレ政策による企業・工場の海外流出や大量リストラによる雇用の空洞化と、少子高齢化放置による人口減少が原因じゃんね。
・財政破綻は自国通貨建て国債ではなく外貨借金の問題です。また、経常黒字・所得黒字・貿易赤字の構造で、所得黒字が外貨のまま貯め込まれたり対外投資に向きやすい状態では円安が進展しやすいです。 とすると、経常黒字・貿易黒字こそ維持しないとなりません。 国費で教育・基礎研究・応用研究に金を出し、インフレ維持と資金循環を意識した税制で、企業が設備開発投資に金を出させる必要があります。 誰かがこれは良いと考えて狙って金を出す選択と集中は失敗でしょう。実際は良いと考えても基礎研究・応用研究として吟味が必要です。順当に吟味を行っていれば出るはずの結果のみを求め、幅広く金を出す必要があります。科学なら科学的成果と資金管理のみを求めるべきです。他のファンドも「妥当な吟味と求められる内容は何か?」について、専門家の思い付きではなく、妥当な評価内容を幅広く研究する必要があると思います。
・元々は民主党が円高政策をして日本企業が国内投資を海外投資にせざるを得ない状況を作った事が原因。円高になれば当たり前の様に日本からマネーが出て行く。全ての責任は財務省が円高容認した事と税収を増えないのに財政再建をしてきた事が一番だ。バブル崩壊以降の財務省と政権の政策の失敗を反省せずに他人の責任にすればいつまでも日本経済は良くはならない。
・現代にしては良い記事ですね。 まさに危惧されている通りの事が日本で起こっています。 現状でドル円を120円程度まで下げるにはアメリカでハードランディングや金融ショックが起こらない限り難しいかと思います。 日本主導で円を強くするには産業を育てるしかありませんが、長期スパンで考えても課題だらけで難しい話ですね。
・国民と中小民間企業を財務省が圧迫し続けた結果で、何を何を言っているのか? その証拠に世界に優越的な新しいものが日本からは全く生まれなかった。あるいは生まれても育たなかった。 ベンチャーは必ず中小から始まる。その中小が優越的な大企業からの詐取にさらされ、全く育たなかったのが今の日本。 価格転嫁できなかった中小は長年自腹で消費税を肩代わりし続けた。 赤字企業からも税がとれる消費税を重用し中小企業と国民を圧迫し、景気を冷え込ませ続けた。 好景気に誘導して自然に税が増えるような運営は全く考慮すらしなかった。
・この記事は日本は外貨が稼げなくなって、円がどんどん海外に流出していて円安になる、日本経済がダメになるとの内容です、しかし同じ財務省出身の人で、円安は日本経済にプラス、円安はメリット、円安こそが絶対的正義、円安は神、円安が日本を救う、円安上等だ300円が~というクレイジーな人もいます、日本は円高悪玉論からクレイジー緩和をやって円安誘導してきました、結果国民は貧しくなってますが、ぜひ公開討論をお願いしたい
・お金に働かせる方法とかが下手なのだと思う。AI開発でサービス収支を幾分か取り戻す動きができると良いのだけれどもね。
一番の不均衡である、巨大IT産業への課税はある程度目処が立ったので、多少はマシになるのでは無いかな。
自動車業界なのだけれども、焦りを言うよりもインフラ周りの環境を早く整えるってので、多様な環境での使いやすさを磨き上げる。とかに持っていくってやるほかなさそうだけれども。
なにしろ、電気自動車やらコンセプトそのものは既に実証もしている。 単に消費者が買わない。買う商品が見出せていないのが問題なのだから。 イギリスのタンクと同じになるかどうかの状況を分析した方がいいレベル。
どこかで、どう割り切って量産するか?になってくる。 その上、源流は抑えられているね。
・まず、電力だ。現存旧原発の再稼働は悪手だと思う。立地できる場所に限りがあるのだから常に安全で効率の良い原子炉に順次更新するべきだと思う。福島原発も旧式は廃して効率の良い原子炉に更新しておけば事故になっていなかったと思う。事故原子炉の廃炉と予定廃炉は困難さが違う。十分な電力があればデータセンターの開設も電気自動車への移行も行いやすい。安定した豊富な電力確保が必須だと思う。
・素人考えだが、以下二点に集中投資してはどうか。 一つ目はメタンハイドレートや海洋油田などの海洋資源への集中投資。やはり資源国は強い 二つ目は匂いに関する通信網の確立。いまや聴覚や視覚はテレでも繋がるのですが、臭覚は繋がりません。これは主にデバイスの問題なのでものつくり日本でなんとかなるのでは
・インバウンドで稼ぐって言っても、食料品はほとんど輸入に頼ってるから外国人が沢山食べる分、食料品の物価が上がって行く一方。食料時給率の悪い日本でインバウンドで稼いでも輸入品が増え利益が薄いんだけ。日本人で食べられない人が増えるだけ。個人的にはロケットで稼いで行くのが賢いと思うんだけどな。防衛にも使えて旅行で稼ぐというのが効果的。
・投資が不足して結果良いサービスや物が 生まれにくい環境となったのが失敗の原因では? 為替云々なら円高は景気に寄与したかと言えば していないのは明らかかと
そもそも利上げを長期間して失敗した結果が過去なのだし ダメになると言うかダメな政策をしたから ダメになったのが正解かと
・南鳥島 近海の海底6000mの資源を組み上げる技術が確立すれば、一発逆転で世界一の資源国になるから、そこも重要な部分だよね。 ゆとり教育あたりから、おかしくなり、今では新入社員を怒る人もいなくなり、当然、国力は急落するよ。 優秀な移民の受け入れしていくしかないよね。
あとは、喫煙や飲酒量や添加物や着色料の規制がゆるい為、ガンなどの病気の発生率も高く、例えばタバコや酒を大幅に値上げしたり、添加物や着色料の規制は必要だよ。
そもそも上流社会の人達は、下級層を奴隷としか考えていないから、国が良くなるよりも、自分達の資産が増える事しか考えていないから、国力なんて どーでもいいんじゃないかな。
国民の為に働く若い政治家を増やして、例えスピードがゆっくりになっても変えていくしかないよ。
年金より、外国人に支払っている生活保護費の方が高額の、ダメダメな国なんだからさ。
・>日本は自動車や家電などを海外に大量に輸出することで、安定した貿易黒字を保ってきた。
今や、米国、EU等の広域経済のブロック化により、域内生産域内消費の保護貿易的な循環型経済が主流となり、貿易摩擦が起きる程の直接輸出貿易は封じられ、日本は稼げなく成ってしまいました。 結果として、日本は貿易赤字国に転落したのです。企業自体は、連結決算で見かけ上の利益が、円安によって、押し上げられているのに、現金は日本に還流しません。それ故の円安ですからね。
エネルギーはかなり深刻で、これから次々と原発の寿命を迎え、原子力発電を継続するのなら、更に原発を新設しながら、廃炉もしなければなりません。先日、経産省が原発の新設費用を電気料金で回収するスキームをチラ出ししましたが、電力会社単独では、最早経済リスクを負えない程、高コスト化しています。国の計画では数10基程、新設する予定で、増税が待ち構えています。
・後追いですでにある問題を列挙。20−30年前に手をつけていればとは思うが、その当時には絶対無理だったろう。
日本は不動産投機でカネに踊ってそれが豊かな経済力と錯誤して銀行は危機的に傷んだ。ITではimodeに代表されるようなガラパゴス的ネットワークとシステムが支配的で世界にも出れず頭打ちで後退、支配的OSはないし、クラウドサービス技術基盤開発やそれを先行して使う強いスタートアップも生まれないし、動画ストリーミングもドメで世界へのコンテンツは乏しかった。そして高度教育システムも世界から人材を多く集めて高度ITなどの技術を育む研究者の土壌はなかった。
製造業は低コストで労働力豊富なアジアが台頭し、労働コストを下げ賃金を抑えてアジアとの競争にある程度対処してきた。
日銀は低金利と容積率緩和であの不動産投資や都市再開発を活性化し、同時に観光業などの低付加価値サービスで雇用数を増やしてきた。
・自分の足元の財務省の責任はどうなのでしょう?政治家を操りひたすら消費税増税を繰り返し、緊縮財政で日本の経済成長を阻害しGDPも転落させ、30年間給料が上がらなかったのは財務省の責任だと思うけど、それに関しての報告書と反省はないのだろうか?この研究会においても誰も財務省の責任を指摘しなかったのだろうか。
・日本の問題点を的確に指摘された報告書で、上手く政策に反映してもらいたい。 ただ、今の日本はこれまでの安定と停滞の時を経て、衰退、崩壊、そして再生し変貌する転換点にいる気もします。変わり目の常ですが、その時々に時代の寵児や風雲児が現れ、今の理屈では全く及ばない意想外の方向に進むのでしょう。
・一方で日本からアマゾンやグーグルなどの巨大IT企業への支払い額が膨大に膨らんでいます。
ガラパゴスと言われようとも例えば Amazon→楽天 Google→Yahoo!、Windows→トロン、Office→一太郎など、iPhone→iモードのような日本企業を採用した方が良かったのかもしれない。
・日本経済がダメになるのか、日本がダメになるのか。日本をダメにして経済を救うのか。これは日本がやってきたことですから、官僚の立場での経済を救うとはただ単に見かけ上日本経済が維持されることを意味しているだけで、国民や日本自体は正直オワコンってよっぽど鈍感じゃない限り、勘付いているでしょ。そもそも、この国民性に団結とか物事を良い方向にとかないし、日本国民として誇りに思えることもないし(そう思い込もうとしている人はいますが)、正直土台となる日本魂などは現在は存在しないし、バラバラでお互いを非難し合っている国民の先行きなんて、大体わかるでしょw。
・此の提言に隠されている日本経済が駄目になる最大の元凶である財務省官僚の財政健全化策と官僚の既得権益が日本経済を破壊している事実の検証だ。たとえば、日本の自動車業界の自動安全運転技術の導入を阻止して来たのは運輸局の官僚だ。殆どの日本企業の技術革新を留めているのも官僚組織である。日本を駄目にし続けているのは、私利私欲に走っている官僚が殆どの元凶である事実を隠蔽している。此の様な根本的元凶を隠蔽した提言で日本が良くなる筈がない。
・日本に稼げる産業が無くなってる。これも原発にこだわるあまりに、どんどん悪い方向に向かってる。再エネなら、輸入化石燃料が不要。需給調整が効き、送電ロスが少なく、災害時にも送電の途絶や送電の途絶による周波数急変動によるブラックアウトのリスクが低い。世界で再エネの電源比率が年々数十倍ぐらいに増えてるのに、なぜ火力というバックアップを常に必要とする原発をやりつづけようとするのか。世界第6位の広大な海を持ちながら、海洋資源の炭鉱や開発を一向に行わず、近場に無数にあるメタハイも使わずに天然ガスを輸入してたら貧乏になるわな。南鳥島の周辺に大量のレアメタルがあるのに、開発もしないで後生大事にとっておいてる内に、日本のEEZの周りに中国船がやって来て、一生懸命なにかやってる。 財務省というより、経産省の問題が大きすぎる。それと労組や協力会社経由を含めて電力業界からカネをもらってる政治家の責任。
・日本ほど自国民が外国資産を買うことに誘導している国いないですね。 自国通貨が安くなり、日本のよい資産が安くなり、外国資産に買われます。今回の株高を見ても外国資産によるものです。でも日本人が短期利益のために高い外国資産を購入、多くのメディアが外国資産に存在リスクを説明していないです。
・そもそも日本は生きて行くための基盤がとても脆弱だということを理解しないといけない。エネルギーはもとより、資源、食料自給率の低さが際立っている。 貿易収支がとか所得収支がとかサービス収支がとか言う前にすべきことがたくさんありすぎる。
・貿易収支が赤字になったとしても不換紙幣だから別に問題ないと思うけど。1971年以前のように金本位制なら「金の流出」によって身動き取れなくなるので問題だけど。この手の人たちが何を考えているのかがさっぱりわからない。
・今後10年間で定年を迎える世代って就職氷河期を見殺しにして少子化を強制させて行った人ですね。 日本がダメになった原因は多く有りますが、日本経済でバブル崩壊後の90年代から今に至るまでの失われた30年と言ってる部分で生まれた子供は日本が良かった時代を知らないままで過ごしてます。次の10年でリカバリーしようにも人材枯渇と言う国家運営においての政策ミスで人材育成すら出来ず質の低い移民に頼ろうとする愚策を選んでますね。 もし20年前にまともな政策を出来てればここまでの衰退を防げたと思いますが、何故か官僚も政治家も他人事で済まそうとしていますね。 実に責任の在り方が曖昧であり続けたかがよくわかる人の代表者とも言えますね。
・今の状態の元凶は、人への投資を軽視した結果だと考える。デフレスパイラルの中、人件費を抑えて価格を抑えることにばかり力を入れ、政府・企業ともに、人、特に日本人への投資を疎かにした。そのため、貧富の差が大きくなり、日本人の労働への意欲と責任感が低下してしまった。さらに多様なハラスメント言ったもん勝ち社会となったことで、苦労や忍耐といった言葉も死語となりつつある。独り勝ちの状態の中国を見ていると、戦後の日本を見ている気がするのは私だけだろうか?
・これ、ほとんど政治家や官僚ができる事は限られてる。企業の問題やと思うよ。トヨタでさえ、現場は声上げられんから、カイゼンさえ出来んようになってる。為替の上げ下げ、金利の上げ下げ、税金の上げ下げ、社会保障改革とかで経済成長はせんと思うよ。ほとんど企業の問題や。
・なんか円相場のへの介入で一気に有名になった神田さん、現在の仕事に関する文句はありませんが、大学への予算を絞って現在の研究力の低下を引き起こしたのもこの神田さんだと認識しています。本当の敵は文科省じゃなかったんですよね。
この人は、財政で全てコントロールできる、或いはしなければならないという考えを根本的に持っている人ではないかと思います。そのこと自体は必ずしも否定しませんが、問題はそのコントロールが間違っているというのを恐らく素直に認めないように思える事なんですね。
報告書では恐らく市場に任せて成長させるという考え方ではなく、どうすれば財政によってコントロールできるかという事が書いてあるんだろうなと思います。それが正解かどうかは分かりませんが、とりあえず間違っていても今の大学の状況を見るように責任は取ってくれない(まあ取りようもありませんが)と思います。
・国産自動車が国内で売れない時代が来る? 高額な自動車税を年式が古くなると益々税金を上げ、ガソリン税や重量税、消費税に環境性能税と正に取れるところから搾取する構図を正すのが先ではないかな? JAFを筆頭に毎年減税を主張するも完全無視。トヨタが日本を見限る発言をしたくなる気持ちも理解できる。
・こういう視点で新たな解決プランを打ち立てる人が存在し、それを学ぶ人がいることは喜ばしい。二世議員では能力不足だろう。
気概のある政治家と非凡な能力のある人がタッグを組んで日本を変えていってほしい。
揚げ足を取るマスコミも自嘲し高い視点で望んでほしい。
・グローバル化が進むとこういうことになるのだろう。稼ぐ企業は海外で人、モノ、カネを回し国内への還流はない。そして巨大テック企業にデジタルサービスやコンサル料を吸い上げられる。インバウンドだけが頼みだが、ブームや競争に左右され恒常的には期待が難しい。 これまでズルズルと財政と金融でお茶を濁して来たが限界に近く、構造的問題を解決しなければ本当に泥舟状態になり力ある者は日本から脱出する。既に貯蓄の海外流出が恒常化しているが危機感は全くない。何とかなると思っておねだりばかり続ける風潮がそれを物語っている。
・国家戦略を描けていなければ、愚痴になる。この先百年単位で、日本国民を食べさせて行ける国家戦略。 太平洋戦争後は「高品質で均一で豊富な労働力で加工貿易で稼ぐ」「外貨獲得」「米国に追い付け、追い越せ」など国家戦略があった。「重厚長大産業」の分野に「ヒト・モノ・カネ」の資源を投入した。 日本には、今でもエネルギーと食料が無い。だから輸入に頼る必要がある。しかし、エネルギーと食料を自給自足出来るように成れば、そこそこの稼ぎでも生き残れる。自給自足出来なければ、外貨を稼ぎまくるしかない。まずどの程度の自給率を目指すのか?そして外貨をどの程度稼ぐ必要があるのか? 根本を決めれば、あとは自ずと決まって来る。電気をどうするのか?原発はどうするのか?水素や核融合などの次世代電源はどうするのか?というエネルギー政策と、従来の農法を続けるのか?農業ビル的な災害に強い農業に転換するのか? 突き詰めれば難しくない。
・ホント、この国のエリートは内需や賃金の低さに関心を持たないな
日本だけ30年経済ががほとんど成長してないのは異常で、その元凶は「日本は賃金が高すぎる」という財界のご意向に従って行った非正規雇用の拡大。その結果、日本は先進国の中で最も「安い国」に落ちた
国際収支とやらが問題なら今の円安下で解決のはずだが、見た目の利益が改善しただけで実体経済は何も上向いてない
財界に都合の良いように作り替えられた構造こそが日本経済の凋落の原因だよ
・そもそもの原因は財務省官僚の怠慢なのでは、特に東大法学部出身者程使い物にならない方がいます。 国債発行について、左翼系マスメディアにまともな説明責任すらできない方いらっしゃいます。 今だに財政赤字が日本を破滅に向かっていると盛んに煽っていますが、理数系財務官僚さんからしてみれば、既得権益の強い政治家、天下り先を確保したい為にいてもいなくても良い方を無視しています。 ある意味お気に入りの政治家に、媚びへつらっているのが現実問題では?。
・この程度のこと(この記事に載っていること)は、GoogleやYahoo!等の様々な角度からの記事を読んでいれば、自然と頭に入ってくる。 問題は、それらを如何に良い方へと置き換えて行く土壌を形成させられたかということでしょう。 如何に入力が素晴らしくとも、様々な面での出力が乏しいと、快適な環境が形成されるのは極限られた人達だけで終わってしまう。 国難多く、民路頭に迷うということは、政治家や官僚が真面目に取り組んで来なかった結果という話になってしまうのも現実です…。
・続きを読んでも極真っ当な事が書いて有る。それなのになぜ各省庁も政府も各党も極真っ当な事を議論できないのだろう? 私が一番思うのは省庁主導政治が問題なのではと思う。個々の省庁が独立して動き個々の利権を守り、政治家が省庁無しで動けない。そのために各省庁が出来る範囲で自分達に都合の良い仕事しかしないから、複雑な問題は解決できないのだと思う。首相が提案する政策がしょぼいのはそのせいだと思う。 今世界や日本が直面している問題は、重大で複雑なのだから、今までのやり方では解決できない。 世界に国連が有るように、国内にも省庁・専門家・関連企業等による会議体を課題ごとに作り、対応策、スケジュール、予算、人材等を議論し進捗すべきでは無いか? 首相、党首等がいくら優れていても、個人で解決できる問題で無いことを自覚すべきだ。
・わかっていても方針を変えることできないのは、太平洋戦争の前と同じですね この先も無理だと思います、だって猫に鈴をつけるのは妙案でも、つけに行ったネズミは命を落とすに違いないから
・>アマゾンやグーグルなどの巨大IT企業への支払い額が膨大に膨らんでいます。さらに、海外企業への保険料の支払いや、経営コンサルティングサービスなどへの支払いも増え続けていて、サービス収支の赤字幅は深刻になっています。これが日本経済の大きな重荷になっているのです。
貿易赤字は縮小せず海外へ日本マネーが逃げたままその見返りは無し(笑)。
さらに日本株へ投資している日銀マネーや年金資金により無理ゲーでアゲた日本株は、外国人投機家たちにいいように喰い物にされている(笑)。
異次元の金融緩和でスーパー円安を呼び込み、インフレが亢進すれば実質労働賃金も上がり、日本経済は成長軌道に乗るという日本銀行前総裁の黒田東彦の目論見は完全破綻した。
当時のリフレ派知識人たちはこぞって日銀黒田の異次元の金融緩和を賞賛してたが、彼奴らは一体何処に消えたのか?
・問題は単純ですよ。 税が増えるけど減ることが無い。これが問題です。 あとは勝手に民間が解決してくれます。 日本人って、気質がマジメで日々努力しようとします(傾向として)
その問題さえクリアできれば、景気の状況に合わせて、金利、税金を上げ下げ。そう先進国がやるようにやるだけでなんとかなっていく。
景気浮揚対策は水道管等、インフラ整備をゴリゴリ進めればいいだけの話。
じゃあ財源?この円安時に金融資産を売りまくる。十分出てきませんかね。 で円高になったら金融資産を買いまくる。
政府が全てをやろうとするから無理が生じる。 先進国と似たような経済政策を取れない事が問題なんです。それを卒業論文か知りませんが、作文を書かれてもね…過去に矢野元財務事務次官が書いた妄想文も的外れで今は、取り扱われてないのは何なんでしょうね(論破が凄い楽です。借金が〜。じゃあ資産は?で終わっしまう内容)
・日本は内需内需という方々の気がしれないのですが、これから人口が減少し続ける国の内需の何処に魅力があるのでしょうか… みんなそうやって言い続けてガラパコス化したことが、日本という国の沈没の始まりだったのでは思うのですが… 内需ばっかり見続けて、世界の潮流から取り残されて、主要産業で海外に遅れをとって、結果、IT分野で海外に金を払い続ける… それが円安の原因だと神田財務官は思ったのでは…
・そもそも、経済を学ばない法学部出身者が財務を語る自体が不毛だ。 国民の可処分所得がどんどん減り、そのうえ、消費税増税により国内消費を冷え込ませた連中こそが元凶だ。 ミスター円? 安い円もあったものだ。 この円安があんたの能力と価値を示している。
・▷「インバウンドが好調なため旅行収支の黒字は過去最大規模になっていますが、一方で日本からアマゾンやグーグルなどの巨大IT企業への支払い額が膨大に膨らんでいます。さらに、海外企業への保険料の支払いや、経営コンサルティングサービスなどへの支払いも増え続けていて、サービス収支の赤字幅は深刻になっています。これが日本経済の大きな重荷になっているのです」
その流れは全て「消費の選択、消費が生み出しているもの」でしかない。 この流れを国が法といった檻で押さえつけるかどうか。経済的に正義なのかどうか。 出る杭は打たれ、打たれた方はどう感じるだろうか。
・国内への直接投資を増やす事という結論は当然すぎて大した事無いですね。ここはアベノミクス失敗の総括をしてほしいとこ。というのも神田さんは円安誘導に反対されてるわけですから本心としては黒田氏のやった事は失敗だったと思ってんじゃないですか?知りませんが。
・詳しいことは分からないですが、このように日本の将来を危惧し真剣に考えておられる方々がいる一方で、自分の保身と地位にしがみつき特定の人間だけが利権や特権を享受できる形を何食わぬ顔でつくる人間がいます。 そのような行いがこれまでの30年、そしてこれから先も行われていくのでしょう。なんとも情けない話しです。
・後編を読んだが、その内容は
○労働者の賃金を上げて、日本を魅力的な労働市場とすること ○持続性が見込めない低収益・低賃金企業を退出(廃業)させること ○人的資本に積極的な投資を行うこと ○デジタル分野での日本の競争力を上げること ○(台湾の半導体企業TSMCが熊本に工場を建てたように)日本への直接投資を促進させること
という至極まともな話。
どうも週刊誌のタイトルが刺激的になっていて、必ずしも内容を正確には伝えられて無いと思う。常々思ってる事だがメディアというのは売れんが為に刺激的な見出しを付けたがる。その結果意図しない方向に世論を誘導する事も有る。やめて欲しい。
・誰がこんな日本にしたのか?明らかに岸田増税メガネです。外遊に行けば血税をばら撒く! 消費税、トリガー二重課税の撤廃はしないでは 経済は回らない! 賃上げは叶わず僅か! 物価は高い、電気、ガス代は高く消費の拡大には程遠い有様! 店舗、企業の閉鎖と生産性は乏しい。国民総生産は低迷! 消費税、トリガー二重課税の徹底くらいしないと経済は衰退する!本当にこのままだと日本経済は衰退すると思います! 国内に目もくれず血税をばら撒く事だけは辞めてください! 国会議員は裏金作りに懸命で 高額な報酬、通信費月100万の使い放題! まず歳費浪費を避けるべきなのは国会議員です
・非常に読み易い記事でした あの神田さんすらお手上げで閉塞感のある日本の組織自体を変えないと何も変わらないと言うのは、かなり絶望的な気がしました 優秀な人程、何とかしたいと問題提起しますが、そうじゃない今だけ良ければ…な人が多数派だから変わらないのでしょうね 政府はどんどん海外に税金を垂れ流し、外国人優遇していますが、その分国内は冷え込んで倒れていることに気付いてて見て見ぬふり まずは今の政治家、特に高齢な権力者、日本の未来を優先しない方には日本の政治の世界から退出して頂きたいです(悪事は裁いて欲しいです) 今の時代にあった法律にし、収支報告をしっかり行い無駄の無い政治を行い、海外や外国人より国内と日本人の未来を大切にする方々に日本を託したいです
・単年度主義の予算制度の中で、省益あっても国益なしと各省庁がてんでバラバラに長期ビジョンも無しに行政執行している状況では日本再生には程遠いのではないか!
・対策をすれば日本の経済など、スルスル上昇するのはわかってるのだと思います。が、出来ない何か?か、してはいけない何か?が存在してるのだと思います。特に日本は最近この傾向が強い事を感じざるを得ません〜日本は何も出来ずにこのまま一部の人間を残して潰れて行くのでしょうね…普通に考えればですが…
・いくら東大でもいくら自分で勉強しても金融の実践を知らない、ローテーションで経験は浅い。 アメリカでこれから10年くらい金融論金融行政を勉強したほうがいい。
・法人税から消費税に主体を移行して、法人税払うぐらいなら利益を圧縮して研究投資に回すのが最大利益の環境から、内部留保が最適解の環境に変化させてイノベーション減速させた財務省が何か言ってるって?
・問題は内外差。内についての言及が切り取られた記事ではないのかな?バランス感覚が欠けた文書だったのかどうかは分からないけど、記事の内容からは、恣意的な世論誘導しか感じない。
・人口が8000万人くらいの社会を目指した方がいいと思う。
生産性の確保のために下手な手をうつと社会が不安定化する。 不安定なだけではなくて不安全になるのが怖い。 経済大国でなくてもいいから、安全な社会がいい。
ま、日本の地位が低下すると、それだけ自分たちがいい思いできなくなるから官僚さんや政治家は嫌だろうけど。
・需要がなければ経済は成長出来ません。 その原理原則を理解出来ない、口だけ達者な東大法学部ばかり集めたのが財務省。 有識者や税調を使って増税を提言させているのも財務省。 日本に最も必要ないのも財務省。
・国民を貧しくさせたからでしょ。 消費罰、生きているだけで罰金を取る 国民から増税すれば出世するなんてバカな省庁。
国内に投資して国内で食料安定がしていれば、国内で使う分には円は為替に関係なく国民は買えた。 エネルギーや資源開発も国内で邪魔をしあって結局海外頼み。 国債は何のために発行して使うもんなんでしょうか? ごまかしだらけ、国難にする為の天下り先はあるのにね。国民に厳しく、国民は救われず海外へお金を流すのは優しく。こんな政治の責任の一旦は財務省!あなた方の責任は大きすぎる。国賊財務省!
・財務省・御用経済学者(土井丈朗)はどうせ企業のことなど判らないんだから、余計なこと考えなくていいから、とにかくデフレ対策をやれ。PB黒字化撤廃、積極的財政支出、消費税廃止、法人税増税、行政民営化廃止、TPP脱会などを実施しろ。この30年間行ってきた政策の全て逆をやればいいだけだから、こんな簡単なことはない。
・確かに風貌は「宇宙人」だ。 「月に200冊の本、週末にテニス」では誉め言葉として浅薄。記者の作文力が貧しい。 「日本製の車が一台も売れなくなるかもしれない」とは内容が空疎すぎる。 財務官僚は日本経済の発展に寄与するものはない。唯一プラスになる行動は「補助金の配分」だが、基準が見当違いで利権政治家に左右されるから失敗ばかりだ。 失敗しても絶対に責任は取らない。責任意識がない。 財務官も現在の日本経済の惨状に何の責任も感じてない。改善する知恵もない。退任して何処へ行くのだろうか。 現代さんも毎日、空虚な記事ばかり掲載するものだ。 頭休めになって有難い。
・かと言って、どんなに熱心に勉強して政策を練っても官僚や大学教授がAmazonとかアップルとか、トヨタみたいな会社を作ることは出来ないんだよね〜。それが面白いところ。
・内需なんて無いから。結局デフレになって終了すんのがオチ。ならば、円安で多少インフレになってくれた方が景気は上向く。 問題は政府が増収分を還元しない事にあり、神田は自分が老後安全に暮らすための保身の為の論文を書いたに過ぎない。
・岸田はアベノミクス継承で円安誘導してるらしいが、円安で儲かってしょうがないのは輸出企業だけ、ほとんどの国民は円安のせいで物価高に苦しんでいる。選挙目当てで円安にするのはいいいかけんにしてほしい。
・いやいやご自分が日本経済の弱体化に大いに加担していたじゃないの。 消費増税なんかその最たるもので。 「ハイパーインフレ怖い、ハイパーインフレ怖い」とメディアを使って国民を煽り、税務調査権を使って政治家を威圧してやらかしまくっていたよね? 今さらわかったようなことを言っても。
・税金、社会保険料を下げてくださいよ。人もカネも医療、介護業界に流れ、開業医、医療法人など利権医者だけが公金チューチュー、ポルシェ、ベンツの浮世離れの親方日の丸、公金殿様生活。国民、納税者は税金、健保料、介保料などの社会保険料の天引き地獄でカツカツですよ。諸悪の根源は、医者の医業独占などの既得権益。利権医者は政治家のパー券を買いまくって、やりたい放題。この理不尽を変えないと、あきませんよ。
・> こうした問題意識を持つ官僚や政治家は、たくさんいます。ところが、官邸や政治家が提起すると、たちまち各所から反発が相次ぎ、先送りされるきらいがありました。
これこそ自民党一党独裁の弊害の最たるものなんだよね。早く政権交代をしないといけないのだ。維新か?はたまた石丸新党か?泉新党か?この神田さんは大臣か日銀総裁だ。
・神田財務官くらいの人が首相を務めないといけない。かつて吉田茂が引っ張ってきた官僚のエースの池田隼人、佐藤栄作、福田赴夫くらいの人材(ただの”出身者”の政治家とは違う)を首相にしなければわが国の将来は危うい。財務省出身とか関係ない。 言ってることに全く異論ない。特に「低収益・低賃金企業を退出(廃業)させること」と厳しいことをはっきり言っている ○労働者の賃金を上げて、日本を魅力的な労働市場とすること ○持続性が見込めない低収益・低賃金企業を退出(廃業)させること ○人的資本に積極的な投資を行うこと ○デジタル分野での日本の競争力を上げること ○(台湾の半導体企業TSMCが熊本に工場を建てたように)日本への直接投資を促進させること さらには次のことも言っている。原発再稼働や移民の受け入れについても正面から議論すべきと言っている。(議論すべきと言っているのは本当はやるべきと言いたいのだろう。)
・日本を衰退させている張本人に全く自覚がないことに驚きました。 もう30年以上緊縮財政をやってきて悪くなる一方で、きちんと経済対策を行っている外国は成長していて、どうして自分たちの手法が間違ってるかも?と検証ぐらいやろうと思わないのか謎でしかありません。 もしかしてわざとやってる?
・インバウンドってそんなに重視するものではなくて国内消費を伸ばすべき。一次産業をしっかり支えていればそんなに外因によって落ち込む事もない。何も理解しておらず利権しか考えていない自公政権に国の舵取りは無理なんだよ。ここから改めないと誰が何を言っても情報はクソメディアに抹殺され国民は何も知らず搾取され続ける。
・増税せずに減税して、経済をガンガン回して、GDPを大きくして、税収、保険料収入をUPすることを考えるだけの事でしょう。 増税ありきの罪務省発想捨てるだけですね。
・いくら財務官が上から目線で偉そうな事言っても、政治家がアメリカの言いなりになって国を売り飛ばす政策を連発し、財務省は政治家をそそのかして国民から税金を毟り取るんだから、廃れていくのは自明の理でしょ。どんな御託を並べているのか知らないが、高級品嗜好品以外の消費税減税か廃止をやってみろと思うが。
・子供の代に借金を残さないなどといって現役世代をいじめた結果、所得も人口も失ってしまった日本。 それを牽引していたのが財務省。 現役世代が貧しいのに、その子供や孫が豊かになるわけがない。 げんに30年以上日本は衰退している。 しかし誰も責任をとらないし、いまだに国民を騙そうとしている・・・
・>>もしかすると日本の自動車がまったく売れない時代が来るかもしれない。将来的には自動車産業でも日本の競争力が失われることが、報告書では危惧されています
自動車かいー、どっちにしろ日本国内では工産消と多重税金をかけるから財務省は関係ない立場だな 縮小しようが完全な消滅都市になろうが
・とあるタレントであり、評論家でもある女性の元外丸官僚出身者の旦那が捜査受けた時に、外丸省OB達が外国人に不動産ブローカーみたいな事をしていると、週刊誌の記事に出てたな。
・相変わらず財務省批判が多い。他人のせいにしていれば自分は安泰。そういう人達が日本をダメにしてきた。 駅弁国立大学卒が7人いたが、入社十数年全く使い物にならなかった。 オペアンプ1個に抵抗数個の回路のゲインが分からない。これが国立大電気科卒だ。仕事を任せられても失敗ばかり。彼らの口癖は上司の悪口ばかり。
・働く人がいなくなってきている 長年来の少子化対策は結果が出ない 検証もされず、労働人口減少へ
高齢者の方が 働き続けているうちはいいが、 その後は・・・、発展なんかするんだろうか
・学生のなりたい職業を見て公務員が1位になる様じゃ日本の外貨獲得する人材が出て来ないに等しいと思う。
・やり方を間違えてる事に気づけよ。 間逆なのがわからなんのかね。 どんな空論しとってもそもそも論で、NISAはこの後に国民の貧困の原因になると言い切りたい。 どこの世界に投資をさせて資金を増やす旗振りをするバカがおる? 増えるのは投資された会社の延命やで? 必ず塩漬けから干物になって手放せない絵に描いた餅を握りしめ、それを資金不足から手放した奴から負けだして最後に資金力がある奴が儲ける。 資本家の罠にまんまとはめたね。
新NISAじゃないんですよ。 新NISAスタート時は時代は金になっていた。早期切り上げした資本家の穴埋めに国民の預金から投資をさせるように促したのは財務省と自民党である。
これから暴落する金融市場から撤退し新たな投資をしてほしい。 それが国内の土地。 大きなお金があるなら金。 円の変動が大き過ぎるので預金はするな。価値に転じて乗り越えろ。
・今更?素人から見ても小泉政権の派遣法辺りから国民が愚民かつ奴隷化政策を支持。その後安倍長期政権が隠蔽や誤魔化し、捏造。工業や農業を軽視して株価操作やギャンブルや観光で産業を空洞化。こうなるのは当たり前
・親が子供にお金をかける、子供に投資することで、子供も色んな形で成長するのですよ。 国も国民にお金を使う、国民に投資する事が経済循環や国内進展に繋がるのですよ。 諸外国にお金をばら撒いても、ほんの一部の見返りになるか、全く見返りが無い状況である。 このままでは、日本は沈没します。 もう傾いてますね。 迅速に岸田を追放しないと未来は破滅します。
・電子書籍を間違えて買ったときの対応
アマゾン→チャットで返金。5分もかからない 日本企業→そもそも問い合わせ窓口が見つからない。よくある質問に「電子書籍の返品不可」が書いてあるだけ
アマゾン使うに決まってるよね? 「市場競争に負けた」の一言で済むよ
・日本経済を立て直して、御殿を作り上げる流れは理解できるのだが、今の日本経済、その御殿を立てる基礎の部分が非常に脆弱で砂上の楼閣を作り上げる事にもなりかねない。まずは基礎部分を立て直すためにも、財務省の犬である岸田総理が連発しているバカな経済政策をどうにかしなきゃならんと思うのだが?
・日本人は政治をエンタメ化してエンタメ社会を築きバッシングを楽しめれば貧しくても満足、なんじゃないかな おや、コメント見るとバッシングコメントいっぱいあるな みんな楽しんでいるな
・帰化人政治家が国を亡ぼす。 という書籍が出ています。
日本の一般庶民は知らされていません。 もとはと言えば、戦後CIAが自民党を作り、こだま、ささがわ、きし、といった戦勝国人に託しました。その流れで 世襲議員は多くがそれです。 今の政府大臣は大半がそれです。元韓国人今日本国籍の人。
彼らの思考は日本人とは違います。国のため民のため、なんて思考はない。単なる我欲を満たす手段です。大恩のある米国には服従します。 日本が衰退?彼等はそんなこと知るかよ、です。今俺だけ儲ける、だけ。
だから日本人からは取れるだけ取る、ということが基本です。 彼らが日本を支配しています。YouTubeでは調べればわかります。 裏は統一教、表は学会、同郷同胞が応援するのは普通ですね。 知らない日本人が多いのですが真実です。自分で調べて選挙に行こう。 自分と子孫の未来のために。。。です。
・「財務省の責任転嫁論」です。 緊縮財政が国力低下・貧困化の元凶。 財務省の僭越行為を止めないと国は絶対滅びる。 国の会計の管理を権力と思いこんでいる。
・先ずは人口増加、日本人の子沢山世帯に支援金 を自動的に配布。フランスの支援は凄いですよ。
・「自身が信頼を寄せる大学教授やエコノミスト20名を集めて徹底的に日本経済の未来について語り合った」、つまり、イエスマンを税金で集めたバイアスのかかった勉強会ということですね
・日本経済をダメにした張本人は他でもなく財務省、財務省の要求に応えた自民党ですよ。 消費税が如何に悪税かを勉強会で議論してほしかった。
・元々、内需の高い国で国民の多数が勤める中小を痛めつけ、権利の主張ばかり認め、義務を疎かにしてたら、国家衰亡間違いないのは必然やろ
・常に危機感は口にするが改善策を示す事も実行する事もしない。 日本経済を救える立場にあり、能力もあるはずだというのに。 そんなに自分たちの地位や金、権力が大事なのか?日本が潰れ、自分たちの子や孫が路頭に迷っても今が大事なのか? 凡人の私には理解不能である
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