( 196491 )  2024/07/31 00:09:23  
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防衛副大臣、南極氷を選挙区配布 海自砕氷艦が持ち帰り

共同通信 7/30(火) 19:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/092f13aaf6db433be21b608ed0752ab39abf6f96

 

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自民党の鬼木誠防衛副大臣が、福岡2区で海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が持ち帰った南極の氷を展示し、子どもたちに配ったことが報道された。

鬼木氏は政治利用の意図はないと述べ、公選法に触れないと主張している。

(要約)

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鬼木誠氏 

 

 鬼木誠防衛副大臣(自民党)が自身の選挙区である衆院福岡2区(福岡市中央区と、南区の一部、城南区の一部)内で昨年4月から今月にかけ計5回、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が南極から持ち帰った氷を展示する催しを開き、鬼木氏や秘書が砕いて紙コップに1片ずつ入れ、小学生らに配っていたことが30日、鬼木氏の事務所への取材で分かった。 

 

【写真】自動車整備士から昭和基地の料理人、外資系企業からパイロット…どうしてあなたは南極へ? 

 

 鬼木氏は取材に「政治利用の意図は一切ない。子どもたちに南極の氷に触れてもらい、自衛隊のことを知ってもらう良い機会だと思った」と述べた。 

 

 公選法は選挙区内での寄付行為を禁じている。事務所は「財貨性のある金品ではなく、公選法違反には抵触しないと考える」としている。 

 

 

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このテキストには、複数の人々からのさまざまな意見や立場が含まれています。

一部の人々は、子供たちに南極の氷を体験させることには問題がないと考えています。

一方で、自分の選挙区にだけ配布することで選挙活動と見なされる可能性があると懸念する声もあります。

防衛副大臣が自らの選挙区の有権者に対して行った行為には、選挙法上の問題があると捉える人もいます。

公共の活動で得たものを選挙区に利用することが適切であるのか、透明性や公平性を考慮する必要があるという指摘もあります。

法的な規定に抵触していなくても、倫理的な側面や公共性に照らして問題がある可能性について言及する声も挙がっています。

 

 

(まとめ)

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・選挙区じゃない地域の子供達に渡せば特に問題はなかった。 

海自のイベントで子供達に渡してもよかったし、問題にならない方法はいくらでもある。 

 

色々と方法はあるのに、仮に悪気がなかったとしてもなぜ自分の名前を使って自分の選挙区にってところが問題じゃないかな。 

無意識だとしても選挙区の好感度を上げようって下心はあったでしょう。 

 

 

・これは問題ないでしょうと最初は思いましたが、資産価値のないものであれば良いとすると、今後、議員が自分の選挙区内で有権者を対象に何かを優先的に体験させることが広く許されてしまうことを懸念します。 

そう考えると少なくとも自身の選挙区内での今回のようなことは自粛すべきでしょうし、今後は禁止したほうが良いと思います。 

 

 

・エキスパートの方が金銭的な価値はないと仰っていますが、財務省で税を扱っている部局に確認すると金銭的な価値があることが判明します。 

問題は目的ですが、今回はギリギリセーフってところでしょうか。 

来場者の小学生に分け隔てなく配る事でセーフになっただけですけどね。 

学校等に寄付であれば問題視されることもなかったと思いますが、会場で議員本人が前面に出て配るのが政治的パフォーマンスに他ならず、批判される原因になります。 

どうせなら、しらせの乗組員に配ってもらった方が小学生にとっては夢のある素晴らしい行為になったと思いますが、パフォーマンスでケチが付いたのは、副大臣である自分と来場する小学生たちを両天秤にかけた自業自得ってところですね。 

 

 

・南極の氷などどうでも良いので、現在鎮火しているように見える政治資金問題が本質的に解決していないことと、一体この先どういう見直しをするのかしないのかなどを徹底して事実検証して結果を出して欲しい。 

 

現時点でほとんど何も進展がなく、ボールは宙に浮いたままで誰がどうするのかしないのかもわからない。 

 

全ての即時開示を金額の定めなく行うことと、それを担保するために検察や司法が三権分立に基づいて二重チェックできる仕組みを構築するしかないと考えるが、政治家と行政は透明にすることを避けることで、利権忖度集票基盤を作ってきた。金銭の流れと様々な法制度での恩恵と補助金交付など検証されることで透明で真の民主主義を確保する努力へのコミットこそが、国民のための国であって、国のために国民があるのではない。関係が壊れているのを修復しなければ、民主主義は腐敗していく。 

 

 

・地元の港にしらせが寄港した時に見学に行き、南極の氷に触れました。正直何の変哲もない氷ですが、海上自衛隊の方に説明を頂いたりと、やはりテンションの上がるものですよね。南極の風にさらされてちぎれかけた国旗も飾ってあったり… 

その嬉しい気持ちを子供達に共有したいと素直に思ったのもあるのかな?と受け取りつつも、立場上ですよね、選挙も絡むとなると、なんとも言えない気持ちになります。 

 

 

・この様な、ニュースを見て複雑ですね。 

毎年、広報活動の為に南極観測隊員がアイスオペレーションで採取して持ち帰った氷は、極地研究所の低温室に保管され各地方の自衛隊地方協力本部へも配って、保存しておいて自衛隊のイベントなどで展示されたりして触る事が出来ます。 

先日、佐世保のサマーフェスティバルで展示されていて触れて来たばかりです。 

今年も「しらせ」の一般公開時にも艦内で展示される事でしょう。 

 

 

・しらせが持って帰って来る南極の氷は、定着氷に閉じ込められた氷山を、潤滑油代わりにオリーブオイルの入ったチェーンソーで切り出して、持って帰ってきます。 

切り出し係、運搬係、箱詰め係、計測係等、色々な配置が必要な総員作業です。 

丸1日かかります。 

これをアイスオペレーションといいます。 

氷は2〜3000箱くらい持って帰ってきて、一般に海上自衛隊の広報用として使用されます。 

 

また、南極から帰ってきたら、乗員も氷の塊数箱とバラバラの氷数箱をもらえます。 

塊のほうは砕くのがめんどくさいので、そのまま貰ってくれると喜ばれます。 

 

 

・親が「南極の氷なんかくれたでしょ?一票入れてあげないと申し訳ないでしょう」と言って次の選挙で自民党に投票してしまわないようにするための公選法なのです。疑われるのは当然です。自分は昔から立憲の地盤選挙区に住んでいて民主党政権前からの立憲支持者ですが、神社好きでよく行く神社で神主さんが自民党議員だったためか、一般公開されてない本殿の中を特別に見せてくれて展示物なんかの説明もしてくれました。もちろん次の選挙で初めてその自民党議員に投票しました。それが人間なのです。だから厳しくしないといけないのです。 

 

 

・氷を配布することにはそんなに大声出すほどでもないと思うけど、 

副大臣の権限で使って「自分の選挙区だけ」配布のなら、他の選挙区からすると不公平感がありますよね。 

つまり副大臣とは関係ない選挙区には南極の氷は配布されないわけですから。 

 

そもそも副大臣という権限は選挙区ではなく国に対して注力しなきゃいけないわけだから、選挙区を圧遇するのは良くない。 

 

ところで、南極の氷でも微生物が何とかで衛生的ではないから 

知識がない一般人が手にするのは好ましくはないと聞いたこともある。 

 

 

・確か「南極の氷」って、許可が無いと持ち出せないことになっていたと思います。研究目的とか。ただし、抜け穴はいくらでもあるようですが。 

そういう意味で、勝手に配布したり、ましてや選挙区で配るとかは問題になると思います。 

議員であればちゃんとした手続きを踏んで、学校に配布すれば良いと思います。 

まぁ、そのへんのルールがわからないから、こういう事をするんでしょうけど。 

 

 

 

・善意でも特定の人からモノを上げては不味い場合がある。 

こうした場合は、例えば学校を通すとか間接的に、自らの名前は出さず表にも出ずに、上手くやれば良いのではないか。子供が喜べば目的は達せられるのだから。 

もし実は…と発覚したとしても、そうした善意を咎める人はほとんど居ないと思う、 

 

 

・南極の氷は元乗組員や関係者から外部に提供される事は有る様で 

自分も子供の集まるイベントで氷を触ったり氷の入った飲み物を飲んだ事もある 

子供たちにとってとても貴重な体験だったと思う 

ただ政治家やそれなりのポストに居る人がそれをするのは良くないかな 

政治利用って言われても仕方が無い 

この件で今後研究目的以外で民間へ南極の氷を提供してはいけないなんて事にならない事を切に願う 

 

 

・財貨性のある金品とは違うかもしれないけど、一般人が南極の氷をおいそれと持ち帰る事が出来る訳ではない。珍しい物だから秘書や副大臣自らが自分の選挙区の小学生に削ってまで配ったんでしょ。これが大谷翔平選手の様に子供の頃から野球に親しんで欲しいって気持ちから日本国内の小学校全てにグローブを配った様に公平にするならいいけど、自分選挙区内ってとこが小賢しい。 

自分の好感度を上げる為としか思えないし、防衛副大臣の地位を利用して自衛隊を私用に使わないでもらいたい。 

 

 

・私が小学生高学年の時、同級生の保護者が「しらせ」に乗務していて、南極の光景を映像を学級活動の時間に、視聴覚室で見せてくれました。 

映像に胸が高鳴り、その時の事はよく覚えています。 

今回の記事にある小学生達も、興味を覚えたり、貴重な体験ができただろうと思います。 

 

 

・これは、小学生達に見て触るなど体験してもらう機会に繋がったのであれば、良いのではないか。見出しだけ読むとケシカランって感じだったし、どうせ配るなら小学校などで見てもらえばいいのにと思いながら記事を読んだら、同じ内容だった。選挙区に限定したからって、じゃあ、どこもかしこもって話の方がまずいでしょう。むしろ、本人が出てこずに、海自関係職員とかがエピソードも交えて話す機会になれば最高だったかもね。 

 

 

・「事務所は「財貨性のある金品ではなく、公選法違反には抵触しないと考える」としている。」 

 

とは言っていますが、結局は「鬼木さんが○○してくれた」というアピールに繋がりかねませんので、かなりグレーな行為だと思います。 

 

ぶっちゃけこれ、「子どもたちに南極の氷に触れてもらい、自衛隊のことを知ってもらう良い機会だと思った」のであれば、それこそ自分たちで催しをやらずに、福岡の地方協力本部に任せればよかったのに、と思います。誰がやるかの違いだけで「南極の氷に触れてもらい、自衛隊のことを知ってもらう」事は同じように出来るはずなので。自衛隊の地方協力本部は、それが仕事ですし。 

 

 

・溶けたら水だし。酒とかと違うし。問題ないと思うけど、立場利用して手に入れたものを選挙区だけに配ると、不公平感が出るのもちょっとわかる。 

どうせなら全国の小学校に広く配ってほしいわ。自衛隊活動の啓蒙にもなるし、浪漫も感じることができる。ただ、職権濫用といわれるなら…副大臣の権限では、やっぱやらない方が良いのかなぁ… 

 

ならば自衛隊主体で自主的にやれば良い。そういう授業だってあってもいいじゃない。震災とか水害のときにだけいいようにこき使っといて、国防という極めて重要な役割を担う人達の活動を広めることを邪魔するとか、まさかしないよね?日教組さん。 

 

警察官や消防隊が良くて、自衛隊が駄目とか…お世話になってるのは同じなのに、扱いが違うのはちょっと良くわかんないよね。もちろん教師も含め、みんなかっこいい職業だよ。 

ねぇ?日教組さん。 

 

 

・法律は明文化された言葉やルールが全て…のように捉えられることが多いのですが、それぞれ成し遂げるべき目的もしくは防ぐべき事柄の為に制定されています。公職選挙法も公正な選挙を実現する為、細かいルールが決められているわけですが、今回の行為が公正な選挙を妨げる行為であるかという点において特に問題とは思えません。ただし、厳しく取り締まらないと、悪いことをする人間が出てくるのもまた事実です。 

 

 

・海自砕氷艦しらせがどこに着艦したのか知りませんが、鬼木さんは遠路はるばる自分の選挙区のある福岡県まで持って行ってるんですよね。 

 

小学生に南極の氷を知ってもらいたいなら選挙区以外でやれば良いし、わざわざ選挙区でやることが小学生を通して親にアピールするためと考えるのは自然なことだと思います。 

 

鬼木さん本人は政治利用の意図はないと言っていますが、結果的に政治利用になれば同じことです。 

 

これを鬼木さんのうっかりミス程度と考えてはいけません。こんなことが罷り通れば、政治家が選曲内で子供たちを喜ばせることが常態化するので、公職選挙法違反として厳しく取り締まるべきです。 

 

 

・自分の選挙区の子供たちだけに南極の氷を配るのは立派な政治利用でしょう。 

子どもだけでなく、その親たちに自分の選挙区から防衛副大臣が出て、その大臣が自分たちの子供に南極の氷を配ってくれる事に何も感じない訳はないでしょう。 

 

南極の氷なんて、普通に暮らしていれば東京の極地研究所や、特別展で南極の展示がなければ触れられるものではありません。ただの氷でも特別な物であります。 

 

 

 

・コンプライアンス。法令遵守ですが、今は倫理的に問題があることも含まれます。 

自分の選挙区でやる必要性はあったのでしょうか?本当に微塵もやましい気持ちはなかったのでしょうか?芸能人は不倫でもコンプライアンスに引っかかります。 

政治家は特にクリーンでなければなりません。 

サッカーの様にイエローカードを導入して、2枚目だとレッドで次の選挙にはでられないとかにしなければならないかもしれません。 

選挙に勝つための政治をしようとするな。 

 

 

・トップ支持のコメントの通りです 

 

自衛隊を管轄する防衛省の副大臣として、必ずしも好意的な人ばかりではない自衛隊について、良い印象を持ってもらおうという目的で行うのなら、何も自分の選挙区の有権者及びその家族に配る必要は全くありませんね 

 

福岡県選出の議員なら例えば愛知県に住む有権者に配ればさほど問題視されなかった(それでも職権濫用という見方もありうるとは思うが) 

 

自分の出馬している選挙区で配ったことが大問題です 

 

法的に公職選挙法に抵触するかどうかは法律の専門家の判断に委ねるとして、仮に合法でも極めてグレー・ダーティーな行動であり、けっして奨励されるべきことではない 

 

そもそも国会議員というのは国民全体の奉仕者であって、小選挙区で選ばれた議員であっても当該選挙区の有権者の利益のために働くのではなく国民全体の利益のために働くことが職業上の義務です 

 

小選挙区という制度自体が問題だと私は思うが 

 

 

・確かに政治家が票を集めるために悪事を働くこともあると思います、ですが、最近のマスコミは政治家の悪事などのスクープに敏感すぎだと感じています、この方はどうか知りませんが、ほとんどの政治家は地域の方に親身に話を聞いて活動していますし、国会では対抗勢力もあり、なかなか実現できませんが、なんとか世の中を幸せの方向に導くことを考えて行動してくれていると感じております、南極の氷をあげるサービスなんて、地域に密着した素敵な政治家だと思いますよ 

 

 

・政治家とその秘書がなぜ氷を配らなければならないのか? 

配るのなら、職員にやらせてもいいはず。 

わざわざ「自分達で配ったということは「お父さんお母さんによろしく!」 

という意図があったからにほかならない。 

珍しい物を持って帰ったら、親は「それ何?」と子供に訊く。 

その流れを考えると、やはり配布には問題ありと思う。 

 

 

・政治家の立場で受け取った氷ならば問題あり。 

休みの日に自衛隊のイベントに一般参加して配布物として受け取ったものならば問題なし。 

少しでも立場を利用した、あるいは立場でなければ受け取れないシチュエーションであったならば、それは議員としての所持となるので、国民にとって公平かどうかを吟味したうえで明確な説明が必要。 

 

 

・エキスパート・コメンテイターのJSF氏の解釈には疑問が残る。 

鬼木議員の私費と自身の行動により採取したものをこのイヴェントで配布したのであれば、JSF氏の解釈に問題はない。ただ、今回は公の活動として自衛隊が採取したものを流用し、私的イヴェントにて配布した。したがって、政府の副大臣の地位に付随する"特権"を今回の件のような議員自身の選挙区で活用してもよいのかを問う必要がある。その結果、多数の人々がOKと解釈するのであればそれでよい。OKにできない基準を多くの人々が認定し否とするのなら、問題化するべき事案。 

自衛隊や自衛官たちは、副大臣個人による民への啓蒙活動のために、己の生命を国家へ提供しているのかな? 政治活動ではなく個人による啓蒙活動だと説明されても、その点ははなはだ疑問。公の所有物を私的に流用した寄附行為だと判断できる要素はまだ残されている。 

 

 

・小学生たちに配ったんならまぁいいんじゃないですか。喜ばせてあげたかったんじゃないかな。ただ選挙の仕組みが曖昧になるのは良くないからそこは要検討ですね。海上自衛隊は南極の氷を展示して広報によく使っているから自分も何回か触ったことがある。みんなに南極を身近に感じてもらうのも「しらせ」の任務の一つですから。 

 

 

・おそらく、選挙区内での人気取りのつもりはなく、副大臣として、子供たちに貴重な経験をさせたかったのでしょうね。 

 

でも、疑念を抱かれかねない行為は慎む方が無難でしょうね。 

南極の氷を触った子供たちは、さぞ喜んだでしょう。そうすると、有権者である親が選挙投票で迷った時に票を入れてしまう可能性はありますからね。 

 

 

・南極の氷自体は、そもそも色んなところに広報目的でも配られてるものだし、代議士ではなく防衛副大臣の立場としてなら、むしろ積極的に手土産として配ることも、施策としてあり得るのでは。 

 

 

・南極の氷、もらったことあります。毎年かなり余っていて、いくらでもあるからって感じです。冷凍庫の場所取るので確かに早く飲み物とかに入れちゃいましたけど。 

 

溶ける時にプチプチ空気が溶け出してくるのが、一体何万年前の空気なんだろうと楽しいです。 

 

子どもたちに南極を具体的に感じてもらえる良い機会だと思います。なんか配ることがいけない雰囲気に書いてある記事に悪意しかないですね。 

 

 

 

・これを「問題無し」にすると、物を使った選挙対策から「体験提供的」な 

選挙対策となり、法律の抜け道になるのではないでしょうか? 

 

「この程度で選挙対策になるかいな」という意見も当然あるでしょうが、 

「あの議員さんは子供たちにこんな体験をさせてくれた」が票につながる事は 

私はあると思います。 

 

地元の有権者って、その程度の方もけっこう多いんじゃないでしょうか? 

 

 

・素晴らしい行為です。子供が南極の氷に触れる機会など滅多になく政治家として子供を対象にそういう機会を作り配布をしたとあれば良い大人の見本でありそれが政治家であれば尚更良いことだ。選挙違反だとしてもこの人は立派な人であること間違いなく、間違っているのは法律の方であることをみんな知っておいた方がいい。 

 

 

・公職選挙法云々というよりも、やはり公共の活動で得た珍しい物を、自らの選挙区にいい顔をしたい、自らの選挙区を優先して見せたいということ事態、やはり問題はあるのではないか。 

自衛隊は国家機関であり、広く国民に平等にという精神がないと、一事が万事と受け取られかねない。 

防衛副大臣のバランス感覚の問題ですが、ちょっと残念なレベルの人だなと感じましたね。自らの選挙区しか考えられない、所詮この方はこれ以上の職責には行けないでしょうね。 

 

 

・それ自体に価値があろうが無かろうが関係はありません。選挙法は選挙において物品により票が左右されるようながあってはならないと言いたいのです。常に公平であらなければならない選挙活動において、たとえ水の一滴であってもアウトと言われるのは仕方ないでしょう。 

 

 

・これって、甲子園の砂に例えたら分かりやすいんじゃないのかな? 

 

砂なんて、そもそも自分の家の庭の砂だろうが公園の砂だろうが価値なんかないし同じように感じるはずだが、甲子園の砂と言われたり、月の砂と言われたら好奇心も湧けば、貰えて嬉しい良かったと感じる方も多いはずだ。今回は子供へ配っている様ですが、子供には保護者がいるだろう。子供が喜ぶ顔を見て嬉しくないはずなんてないし、配った政治家に対して子供の教育や関連事業に注力してくれる良い人でないのか?と感じた保護者は必ずいます。 

 

そう考えれば、違法と言うのは明らかです。 

オーサーの方の意見を拝見したが、まるで議員を庇っている様にしか聞こえない。正論ではなく、裏側に潜む危惧を伝えないならばオーサーだなんて名乗ってもらいたくない。御用達でよいだろう。 

 

 

・李下に冠を正さずと言います。たとえ疚しい事が無くても疑われるような事をするなという意味ですが立場や肩書が伴えば生き辛くなるのが当たり前です。 

それができない人は閣僚など引き受けるべきではありません。 

南極の氷は一般人には縁がありません。職務上の立場を利用して手に入れたものを選挙区内で配った事は相手が子供でも問題だと思います。 

 

 

・南極にあったモノは石ころ一つ 

持ち出してはいけない掟があるらしい。 

気持ちはわかるよ。普通に氷だけど 

子供にとっては「ドラゴンボール」級の 

価値があるかもしれない。 

騒ぐ程ではないし、子供に探究心の 

きっかけを与えられれば価値はある。 

小学生のころに教科書に載っていた 

極地点のアムンゼン・スコット基地の 

由来を読んだ時、普通に泣けた。 

 

 

・南極の氷を配布は悪くないです。防衛副大臣が自分の選挙区にだけ配ったのなら、それは問題です。孫があの人に投票して!と言って、ジジババがその人に投票するという話もあります。 

これは防衛大臣に事前に報告して、首相の許可案件と思います。 

エキスパートさんみたいに、このことを疑問視しない人が上位に表示されることは、ヤフコメの意義に疑問をもたざるを得ないほど、無意味に感じました。 

 

 

・いや、直ちに違法でなくても道義的倫理的にはアウトですね。 

エキスパートとしてコメンとしてるJSFさんは問題ないとの事ですがそれはおかしいのでは? 

鬼木氏は「政治利用の意図は一切ない。子どもたちに南極の氷に触れてもらい、自衛隊のことを知ってもらう良い機会だと思った」 

と言いますがそれならなぜご自身の選挙区だけでこの催しを開き氷を配ってるんでしょう? 

事務者の回答も 

「財貨性のある金品ではなく、公選法違反には抵触しないと考える」 

とのことですが、確かに金銭的価値はないかもしれませんが、数年先には選挙権を持つ子供たちへの法の網をかいくぐったプレゼントのようなもので脱法行為とも受け取れます。 

もし他の議員も皆が自分の選挙区で同じようなことをしたらどうなるか? 

未来の有権者の買収合戦になりませんか? 

もしこれが何の問題もなくOKなら法改正してでもアウトにすべきではないかと。 

 

 

・軽率かつ選挙区における自己利益を意識した行動であり、立場を濫用している。ただし、公選法上に触れるかは微妙だ。 

 

前提として、この南極の氷は、空荷状態の帰りの砕氷船のバラストとして積載したもので、販売等を目的としていない。ただし、科学館などで行われる子供向けイベントに持ち込まれたり、南極北極科学館などで触ることができ、主に広報活動に利用されている。別ルートのものは過去には販売されたことがある旨は、一昔前の漫画等に度々あったように思う。 

 

南極の氷は圧縮された降雪で、中に潰れた空気が詰まっており、水に入れると溶けるときに発泡する。「コップに入れて配布」というのは、おそらく音を聞かせてその成り立ちに興味を持って貰う催しだったのだろう。段ボールのまま欲しい人に送りつければ触れると考えられるが、このような持ち帰れない状態で公選法に触れるとは考えにくい。 

公務でイベントに登壇して持ち込んで欲しい。 

 

 

 

・南極から持ち帰った氷を展示する催しを開き。 

 

南極から氷を持ち帰った目的。展示場所の選定に問題がなかったか。 

砕氷艦への積込積み降ろし費用、南極から選挙区までの運搬費用。 

 

誰が払ったんだろうね。問題ないと言ってるのがいるけど。 

 

それらの費用、その目的をちゃんと説明して貰ってから 

判断するべきでしょう。 

 

 

・あくまでもご自身の選挙区の話となれば、それは当然問題になる話だと思います。勝つための行動はご自身にとっての利益に繋がるからです。 

そもそもそれほど貴重なものであるならば、まず国が展示するべきことです。しかしこれまでしなかった、ということは、全国民からの税金で成り立つ国家公務員である自衛隊の展示物を、一部の国民にしか観られないことは出来なかったからだと思っています。 

 

 

・後援会の人達だけが集まってる会合やパーティー等で「宜しくお願いします」等と言って配ったのならまずいかも知れないが、砕氷艦の事を知って貰うため、南極観測隊の活動を知って貰うための催事の場で、南極の氷を子供達を含め来場者に配るのは別に選挙違反になるとは思えないが。 

そこまで、厳しくしなくても良いと思うけどな。 

渡す時に、「お父さんお母さんに宜しく言っといて」とか「自民党を宜しく等と言ったのなら選挙活動と見なされても仕方ないけど、「これが南極の氷だよ」とか「何万年前から有る氷だよ」とか説明しながら子供達にあげるのは政治活動ではない。 

なんでもかんでも批判すれば良いと云う訳じゃないと思うけどな。 

 

 

・鬼木さんといえば、鬼滅の刃に似たロゴを作っていたことが思い出されますが、どうも遵法精神が希薄なのかなと思わざるを得ませんね。今回の行為も褒められたものではないでしょう。 

 

 

・これをまったく問題ないと判断したら、金銭的な価値がなければ特別な物を配って集票できてしまうことになる。 

国会議員や大臣という地位があるからこそ手に入りそうな南極の氷、甲子園の土、異国の石などを対立候補ともども競って配布合戦するような選挙戦を見たくはない。 

 

 

・「問題ない」 

とする人もいそうだけれど、 

「めずらしいもの」には「価値がある」なら、問題だ。 

 

南極の氷には 

クリオネや、めったに見られない生物が含まれているかもしれないし 

南極の氷よりずっとめずらしい 

月の砂 

をもらったら、 

 

いくら「南極の氷は、問題ない」とする人でも 

「月の砂は、ワイロに当たるのでは?」という判断になりそうだ。 

 

そこの線引きは、何? 

 

南極の氷をあげたほうだって 

これはめずらしいし、話題性があるし、選挙区民もよろこぶにちがいない 

と考えたから、渡したはずだ。 

 

いくら氷とはいえ 

「めずらしい、話題性がある、喜びそう」が 

 

提供した理由なら、問題はあると思うよ。 

めずらしくなくとも、本人が行かずに秘書が香典を渡したら罪になるんだから 

 

 

・これを即座にアウトと思えないようではダメだよ。 

 「政治利用の意図は一切ない。子どもたちに南極の氷に触れてもらい、自衛隊のことを知ってもらう良い機会だと思う」なら、自分の選挙区でやらずに自衛隊の広報に「そういう機会を作るように考えてみたら」と言えばいいだけ。 

 当然のことながら、砕氷船の運用は公務として行われているもの。その成果物を自身の選挙に利用したととられて当然のことをした。思い違いされては困るがそれは「自衛隊の公務」などではない。 

 まったく弁解の余地はない。 

 最近の制服組の組織での問題が取り沙汰されているが、シビリアンコントロールの一部を成す高位の文官である者がこういう公私混同をしてなあなあでいるからダメ、ということも言える。 

 この時期だからこそ厳しく扱うべきだよ。 

 どうせこういう腐った性分では役にも立っていまい。とっとと更迭するのが一番だろう。 

 

 

・こどもに貴重な体験とかいう方もいるが、公私混同そのもの。あるいはおねだり体質か。そして経済的価値がどうこうより物品の寄付でしょ。あるいは貴重な体験という価値をこどもを利用して保護者たら有権者に提供したのであるから、公選法に照らして判断させるべき。 

 

 

・文章から分かる部分とそうでない部分があるのでなんとも言えないですが、グレーのような気がします 全部1人で手配して自宅や自衛隊基地で催しを行ったとかなら別ですが、会場使用料などが発生する原価性があるイベントを入場無料とかにして開催していたらアウトのような気がします そうでなくてもイベントに来た子連れの親をねらって何か仕掛けたりすることも可能なわけですし 政治家が名前を出してやる事ではないというのは思います 

 

 

・南極の氷に本当に価値が無いのでしょうか? 

ついでに持ち帰るものでも無いでしょうし、氷のまま輸送すればその費用もかかる。 

子供に一生に一度目にできるかどうかの氷を見れたと言う価値は計り知れないと思います。 

当然、両親も喜ぶでしょうし、評判は上がるでしょう。 

溶けるから問題無いと言うなら、氷菓子でも同じでしょうか? 

南極の氷、買えばいくらかかるか? 

輸送コストも考えて計算して出せばいいでしょう。 

自分の選挙区に配れば、違法性が高いのでは? 

 

 

 

・寄付行為を禁じていると言ったって、これは寄付ではないでしょう。南極から持ち帰った学術的に貴重な氷だから、子供たちの興味を誘い、勉強するように考えたんでしょう。寄付は寄付でも氷は溶けてなくなってしまいますよ。お金にもならない。こんなことまで批判することがおかしい。今、問題のある海自のやることでもすべてが間違っているわけではありませんよ。いい事もやっている。 

 

 

・南極の氷って持って帰って問題ないの?研究のために持って帰ってくるのは認められるとは思いますが、子供らにはいどうぞって、これ、船作ったり行くのに燃料代かかったり税金でしょ。 

子供らに氷あげるのに我々の税金使ったってことでしょ。 

 

私物化してると言われも仕方ないですよね。 

 

 

・一見問題ないかなと思いますが、氷ではなくマグロだったらどうなっていたか。 

政治家がおねだりしたら、何でも調達して振る舞えることが是になる。 

小さいことかも知れないけど、今回のことは本質に問題がある。 

 

 

・副大臣、与党だからできることを自身の選挙区でやると疑いの目を向けられるのは当然かと。そんなことも想像できないのであれば、脇が甘いと思われるか、これぐらい良いだろうと特権意識で舐めているのかなのかと。いずれにしてもこの方はいろいろ問題あるようなので選挙区民の良識が次回の選挙で問われますね。 

 

 

・子供に南極の氷を配るなんてなんかいい話じゃん? 

しかし、それが法に触れる恐れがあるのなら、しかも公職選挙法なら代議士たる鬼木氏は慎重にコトを進めるべきだった。結果的に子供たちに南極の氷を届けるのなら、法に触れるリスクがないやり方はいくらでも考え付いたはずだ。 

何らかの処分があっても仕方ないし擁護はできないが、子供たちは喜んでいるだろうし、(私は反自民の立場だが)軽いお叱りくらいで済ましてあげてもいいと思ってます。 

 

 

・例えば、ペットボトルの飲み物を配るとよくないが、コップについで配れば問題がない。 

財貨性とはそういうことだ。 

氷も同様で、問題ないだろう。 

 

おそらく、選挙区の市民が疑問に思って記者に聞き、記者は取材に行ったんだろう。 

問題ないか知りたいと思う気持ちはいいことだ。 

ただ、記者がこういうふうにあたかも問題があるかのように書くのは気分が悪いね。 

 

ついでに、選挙区でだけやったのか、それ以外でもやったのかは書かれていないからわからない。 

 

 

・自然の物かつ購入した訳でもなく、日本では蛇口を撚ればでる水が原資だが、違反になるのか。 

分け与えたのが子供ならば選挙権すらない。親に地域に多少影響はするだろうが、子供の思い出や見識を増やす目的でもあるわけなので…厳重注意程度で済ませてあげて欲しいと個人的には思う。 

まぁしかし公平が必要な立場だし、どうなるんでしょう。 

 

 

・砕氷船しらせの氷イベントって県をまたいであちこちでやっているんですね 

自分の所の港にもしらせがくるってみたことあります。港まつりは郊外になるので出不精の自分はなかなか腰が上がらないですが、万年氷いじってみたいものです。愛知万博のマンモスも見れてよかったけれど。 

 

 

・仮に子供に氷を配るのが良い行為としても、毎年自分の選挙区でイベントを開き、ご自分も参加して氷を配るのは、しらせが南極から運んだ氷をご自分の人気取りのために使っているようなイメージもある。福岡から遠く離れたところに住んでいる私は、しらせが運んでくる氷のことも、福岡ではイベントが行われていたことも知りませんでした。せっかく南極の氷があるからという思い付きであっても、こういうイベントを防衛庁としてやるならば、自衛隊の基地とかで持ち回りにし、副大臣の参加は必要ないと思う。 

 

 

・自分の選挙区でやったのがマズイのでしょうが、別に法律で罰せられる事もないのですから、地元の子供たちを楽しませたと言う事で手打ちにしてあげていいと思います。その子ども達が自衛隊の別の側面を知るのも教育だと思います。 

 

 

 

・この問題の本質は、まず防衛副大臣だから、貴重な南極の氷を手に入れることができたのではないか。 

それは、防衛省幹部が副大臣に忖度したのではないかという一点。 

二点目は、その氷を自身の有権者の子供達だけに配ったこと。 

それに対して、今後有権者はどういう判断をしていかなければいけないのか、ということだと思います。 

私、個人の意見としては、海自の幹部自衛隊員が、忖度して防衛副大臣に渡したことが一番の問題だと思います。 

 

 

・提言してる人の言う通り、何も問題無いと思うんですがね。最近こうした小さい事案にいちいちうるさい人達が増えたと感じる。 

 

それもこれも、嫉妬や妬みから来るのですか?子ども達が喜んだり驚いたりする姿を思い描くなら、そんな事がどうやったら違反になんのかな? 

もし、そうした違反を想起するならそう考える人達こそ、邪な事を企んでるのでは無いのか。 

 

あれは駄目コレも駄目とか、いちいち面倒な社会になったもんだな。 

 

 

・ごめんなさい。 

これの何処が問題か分からない。 

子供達へ南極への関心を持ってもらおうと配った。 

自分で持ち帰った方が私利私欲の様な感じですが、 

氷なので溶けるのを待つよりも子供達の想い出作り、 

興味を持って貰う。 

良い事の様に感じますがね。 

 

 

・鬼木誠防衛副大臣が小学生たちに南極の氷を配ったことを批判するのは、非常に滑稽です。民主党や共産党はもっと露骨に利益を配っていることを忘れてはいけません。例えば、公約として掲げた政策を実行するために、特定の団体や支持基盤に対して予算を優遇するなどの行為は、氷を配る以上に政治的な意味合いが強いです。南極の氷を子どもたちに見せることで、南極の環境について学ぶ機会を提供することは、教育的な意義が高いと思います。それを政治利用と捉えるのは、視野が狭いとしか言いようがありません。氷を配ることが公選法違反でないことは事務所も明確にしており、この件を過剰に問題視するよりも、もっともっと大きな問題に目を向けるべきです。 

 

 

・南極の氷が溶けると…温暖化について 

懸念される問題点は、 

そこに生きる生態系の存続を左右する。 

学術的や金銭的な価値だけの 

尺度で語るは短慮過ぎるのでは? 

 

こうやって安易に南極の氷切り取って 

ちょっとぐらい?て感覚で 

何度も運びます? 

結局どれだけの氷を切り取り 

溶かしました? 

氷に閉じ込められた太古のウィルスや 

病原菌や微生物については? 

如何なんでしょう? 

海自てそんなに暇なの? 

南極にあるべき氷切り出して 

いったい何してんのかな?て 

思いました。 

 

 

・自民党は過去を忘れる政党なのでしょう。 

不正が続いて政治不信となり、内閣支持率も低下、国政選挙でも大きく落とし、形だけかもしれないが入閣する議員の「身体検査」を実施して、不正のない、あるいは少ない議員を入閣させていたのに・・ 

問題集を作って、大臣、副大臣、政務官に任命する前に排除する仕組みを作ったほうが良い。 

議員の自覚、倫理観に委ねていたのでは、自分なりの正義で不法行為を行う「驕り」の感情から逃れられない。 

品行方正な人材では政治はできないのかもしれないが、一般常識を持たない、持っていても国会議員だから許されるはず・・という認識は繰り返えされるだろう。 

 

 

・数十年前の話。学校の先生が南極の氷を入手。それでウイスキーを飲み、とても美味しかったそう。南極に思いを馳せる部分もあったみたい。入手先は教えてくれなかった。 

 

子供の頃にそんな話を聞いていたので、自分にとって南極の氷は一度は手にしてみたい特別な物。 

 

子供相手とは言え、お金出しても買えない物を自分の選挙区で配るのはちょっと…。私が手にしてみたかったよ! 

 

 

・若い頃、現JAMSTEC(海洋研究調査機構)の調査船が立ち寄る港町のキャバクラで働いていたが 

南極海方面からの帰りのお兄さん達がよく「南極の氷」を持ち込んで飲みに来ていた。 

余った分は自宅にもらって帰ったことも多々ある。 

南極の氷なんてそんなもんでしょ? 

 

 

・問題があるかないかよくわからないが、昨年4月のことが一年以上たった今何故に?どんな素晴らしい行為でも選挙という視点からみると、後から色々言われる事があるのだから、その辺も注意して行動しないと。あまり騒ぐともらった子供たちがかわいそうだ。 

 

 

・うーん、政府の役職を利用して入手したものを、選挙区内の子供に配る。 後半の選挙区内の子供の親はどう思うかを考える必要がありつつ、前半の副大臣の地位を利用して入手したものを与えたことも公平な選挙を阻害しているように思います。 

 

 

 

・北極は温暖化で氷がどんどん溶けてなくなってきていて、白熊は絶滅の危機にあり、溶けた氷の影響で小さな島の住民も洪水が年々酷くなっていて、いずれは島はなくなってしまうらしい。南極の氷はどうなんだろう? 

 

島国日本の子供達には、地球環境の危機を知らせた方が良いと思うけど。 

 

 

・公職選挙法では「何人も、選挙運動に関し、いかなる名義をもつてするを問わず、飲食物(湯茶及びこれに伴い通常用いられる程度の菓子を除く。)を提供することができない」となってるが、貴重とは言っても結局は氷だから飲み物を冷やす程度の用法しかないので湯茶や菓子の範囲かな。 

 

 

・偽善も善だと思うけどね、この場合…。 

地元かどうかは知らんけど、自分でも地元の子どもに南極の氷を触らせてあげよう、ぐらいは思うんじゃないかな? 

まあ、全てに目くじらを立てる必要はないと思うよ。高感度だってこれくらいなら上げても良いんじゃないかな? 

 

 

・子どもたちに南極の氷に触れてもらい、自衛隊のことを知ってもらう良い機会をご自身の選挙区以外にも設けるべきではないでしょうかね。何故、ご自身の選挙区の子供だけを優先するのでしょうか? 

地方議員ならまだしも、国会議員ですよね。 

他県の子供に南極の氷に触れさせる機会の時期を明確に具体的に示していただくか、国政から退くかのいずれかしかないでしょう 

 

 

・脇が甘いですね。政治家は、子どもを通じて親の印象訴えかける人も多く、子どもにゴマする人は多い。とはいえ、ブログにも記載をしていて、公職選挙法に触れる意識がなかったでしょうし、純粋に南極の氷をもらうというのは、子どもにとっては、興味・経験ということから、かけがえのない財産になる。公職選挙法によって、地元の子どもが、それを手にする機会を失うというのも、考えもの。 

きちんと反省するというのが、落とし所かな。自民党には、これまでもっとおかしな問題起こしながら、不問になっている政治家が多いことの方が気になります。 

 

 

・賄賂でしょうね。たとえ選挙権のない子供たちへの金品でも、親などへの影響をを考えたうえでの「賄賂」ですね。価値の有る無しに関わらず政治家が有権者等に金品を送るのはそれなりの意図があります。 

 

 

・こんな国会議員としてのイロハを理解していないような人間が副大臣まで務められるのが自民党です。人間としての常識を逸脱した行動を取る国会議員が多数所属しているのが自民党であることは裏金問題や様々な不祥事から明らかです。そろそろ、与党の座を他党に譲り利権に胡座をかいた政治姿勢にピリオドを打ってください。そして、その引導を渡すのが国民の義務です。 

 

 

・“南極にある鉱物資源は「南極条約」によって採取が制限されており、研究・観測用以外で外に持ち出すことが出来ません。しかし、「氷」については、自由に持ち出すことができます。”だそうなので法律違反じゃ無いですね。違反じゃ無ければ自己規制なんぞしない人たちとその政党だってことを皆良い加減学ぼうよ。こういうの好きな人たちは引き続きどうぞ応援してあげてください。でも、自己規制とか自分で改革するとか、この人達の善意に頼るとかは期待しない方が身のためかと。 

 

 

・子供に極地の氷を触らせる。そこに善意意外ある? 

刹那の間に溶けてなくなるものだからこそ、子供達にとってとても良い思い出になる。 

後生大事に政治家が冷凍庫にしまっていても無価値なもの。 

南極における厳しい任務を果たした自衛官の方々にとっても、一番嬉しい使われ方だったのではないかな? 

 

 

・自衛隊の活動を知る一つのきっかけにはなりこそすれ、自衛隊への強制的な勧誘になどはならず、配布物も財貨性ゼロであるところから、本件についてはさすがに問題にはならないかと思うが。 

 

 

 

・私は海自砕氷艦が持ち帰った南極の氷を見たい 

価値が無いと言う人がいますが 

価値があるか無いかは人によって違います 

生きてる間に南極に行けるかどうか分かりません 

私は月の石と同じ位見たいです 

 

 

・公私混同の感が否めない。李下に冠を正さずとも言うように公職にある者は常に身を正し厳しく己を律するべき。 

何の価値もないなら何故イベントでわざわざ配るのか。そこに特別な価値があるから配るのでは。違法云々ではなく公人としての倫理の問題だ。 

それにしても、問題はない、騒ぐ必要は無いなどと言う感覚の人物がエキスパートを名乗っている事に愕然とする。 

 

 

・子供に南極の氷をあげるのは、夢があっていいと思うけど、 

線引きは難しいですね。 

 

選挙区外の子供にあげればよかったかも。 

 

子供よろこぶ→親もよろこぶ→あの人はなかなかいい人だ!と親からの評価が高まる→選挙のときに投票する 

 

という繋がりが考えられる以上、仕方ないと思う。 

 

 

・選挙民でない子供だから良い。 

氷だから良いと言う問題では無い。 

貰った子供の親はどう思うか… 

当然、すごい貴重な氷を貰って、良くしてくれたと思うだろう。 

結局、選挙権のある大人へ媚びる事になる。 

選挙権の無い子供を手厚く優遇する事は、遠回しに選挙権のある大人に媚びる事になる。 

 

選挙にはカネがかかると政治家は胸を張って言う。 

だったら政治にカネがかから無い様にすればいい。 

香典、お祝い、弔電、祝電、一切禁止。 

当然、水や氷も一切禁止。 

何もかにも一切禁止。 

線引きも不要で、一番分かりやすい。 

 

 

・しらせに乗って日本と南極を往復した海上自衛隊員が持ち帰った南極の氷を、海自の幹部が忖度して鬼木防衛副大臣に渡したんだろうね。たいした仕事をしない「副大臣のワガママ」は各省庁で本当に多くて、特に地方の出先(○○局)の職員を悩ませている。本当に何とかして欲しいわ。 

 

 

・政治家個人が自費で渡って、苦労して取って来たわけでない。そしてその珍しい物を小学生に配り、親に顔を売る…政治家の個人的なパフォーマンスは全て集票目当ての政治活動。それを政権与党が自身の立場を利用して配った。充分、懲戒行為にあたる行動だと思うね。金額に換算できるか知らないけど、お金に換算して国庫に返納させたら? 

 

 

・選挙区内で物を配ったと、理屈的には問題になりうるんだけど、では関係ない選挙区からみて南極の氷触るのがそんなに羨ましいかと言うと…? 

ベストな対応ではなかったかもしれないけど、責められるようなことか?とも思う。 

誤解を生むから次からは注意しましょうね、で良いんじゃないの? 

 

 

・資産価値がないと言われていますが、もし飲み屋で南極の氷を使ったウィスキーとかバーボンありますと広告を出し、南極の氷を使った場合+1000円ですとなっていてどれだけの人が頼むでしょう? 

ほぼ0ならいいのですが、かなりの人が一度は頼むのではないでしょうか? 

そうなると資産価値がないとは言い切れないと思います。 

 

 

・オーソリティーは問題ないと言っているが、問題はあると思う。金銭的な価値があるかどうかが問題ではなく、「あの人はいい人だ。選挙があったらあの人に入れよう」と思わせる物品の配布を選挙区でやってることが問題。 

 

 

・ただの氷なら問題ないと思いますが、公費を使って、副大臣という職だから得る事ができた南極の氷を配ってしまうのは軽率でしたね! 

南極の氷が欲しい方には価値のあるものでしょうから、、、ただ 辞職とかではなく、謝罪程度で良いのではないでしょうか? 子供達も喜んだでしょう! 

 

 

 

 
 

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