( 196551 )  2024/07/31 01:17:17  
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コメ在庫、過去最低156万トン 昨年の猛暑や訪日客需要で 農水省

時事通信 7/30(火) 15:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9aaefc0c5da9db9943225df7b1a097af6bef2759

 

( 196552 )  2024/07/31 01:17:17  
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農林水産省が、2023年6月末のコメの在庫量を公表し、過去最低の水準であることを発表した。

原因は、2023年産米の生産不振や訪日客の増加などが要因とされる。

需要は増加しているが、供給不足により購入制限や値上げが行われる場合もある。

農水省は24年産の新米が流通すれば品薄も解消されると見ているが、猛暑や水害の影響、インバウンド需要の堅調さなどが今後の需給動向に影響する。

今後の需要量を673万トンと見積もる一方で、コメの消費トレンドがどう変化するかは複数年を見ないと断定できないとしている。

(要約)

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コメ売り場に掲示された購入制限を知らせる張り紙=25日、東京都練馬区のスーパー「アキダイ関町本店」 

 

 農林水産省は30日、6月末時点のコメの民間在庫量(速報値)が156万トンだったと公表した。 

 

【ひと目でわかる】主食用米の需要量と1人当たり消費量 

 

 前年同時期と比べ41万トン少なく、比較可能な1999年以降、過去最低の水準。猛暑による2023年産米の生産不振に加え、インバウンド(訪日客)需要の急増や、パン・麺類に比べ値上がりが緩やかだったため消費が伸びたのが要因だ。 

 

 同日開いた食料・農業・農村政策審議会(農林水産相の諮問機関)食糧部会で示した。今年3月に示した見通しでは177万トンとしていたが、21万トン下回った。23年産は1等米の比率が61.8%と前年より約18ポイント低かった。この結果、玄米を精米した後の歩留まりも下がり、新たに市場に出回る量が少なくなったという。 

 

 一方、23年7月から24年6月までの需要量は702万トンで、前年比11万トン増と10年ぶりに増加に転じた。この期間の訪日外国人の数は前年の約2.3倍に急増。農水省はインバウンドによるコメの需要について、1日2食コメを食べると仮定して5.1万トンと、前年の約2.7倍に増えたと試算した。輸入食材を中心に食料全体の価格が大きく上がる中、コメの価格上昇が緩やかだったことも需要を押し上げた。 

 

 コメの流通量減少を受けて購入制限や値上げに踏み切るスーパーも出ている。農水省は過去の事例と比較して「特異な水準ではない」(幹部)との見方を示した上で、24年産の新米の流通が本格化すれば品薄も解消されるとみる。ただ、今年も猛暑や水害の影響を受ける可能性はあり、インバウンド需要も当面は堅調とみられるだけに需給動向が注目される。 

 

 今後について同省は「過去を見ると、需要が増えてもなかなか続かない。複数年を見ないと(コメ消費の減少)トレンドが変化したのかは断定できない」(同)と説明。人口減少などを踏まえ、24年7月から1年間の需要量を673万トンとする見通しを示した。  

 

 

( 196553 )  2024/07/31 01:17:17  
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・米の価格変動や供給不足について、農業や食料自給などの視点から懸念を表明する声が多く見られる。

 

・気候変動や農業政策、補助金制度、輸出に対する批判的な意見も散見される。

 

・一部では、国内消費を優先すべきだとの声や、農業を支援する政策が必要だとの指摘がある。

 

・価格上昇を理解する声もありつつ、将来の食料自給率や農業の継続可能性について危機感を示す声も多数ある。

 

・農業の経営難や耕作放棄地の問題、次世代の農業者不足についての懸念も表明されている。

 

(まとめ)

( 196555 )  2024/07/31 01:17:17  
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・いやいやインバウンドで消費大とかだけではないです。 

輸出量が去年より増えています。 

諸外国が自国民を守る為に、備蓄を訴えてるのに、ただでさえ少ない米を、大量輸出しています。農業新聞にも出ています。 

高温障害、水害等で本年は豊作とはならないでしょう。先見のなさが残念です。 

 

 

・その年の天候により、一等米の基準を変動させてはどうなのでしょうか? 

去年も然り、この天気では農家さんがどれほど努力しても不可抗力だと思います。 

掛かっている手間は同じなのに、これではあまりに気の毒です。 

地域ごとに猛暑日何日以上の時は適用されるとか、特例を設けるなどして制度の見直しが必要だと思います。 

これまでエアコンが要らなかった地域がそうではなくなるほど天候が昔と変わっているのですから、変化に応じて柔軟に対応するべきだと思います。 

 

 

・インバウンドで消費されてる分、輸出に回されてる分が過剰に増えてるからでしょ。 

そりゃさ、高く売れるに越したことは無いんだろうけど米は日本人の主食だよ。 

もう少し上手く回さないかね?少なくなったって言って外国米の輸入が増えてるのも可怪しいでしょ。 

農業、畜産、水産業、とにかく日本の政策はおかしすぎるよ。 

 

 

・医師かつ米農家です。夏の暑い時に人間が食べる米は農薬バンバン撒くから大変なんです。多く私の周りの農家は牛の餌にしてます。牛の餌は農薬ほとんど撒かないし、補助金もらえるから、楽ちんです。実際に自分の食べる分だけ作ってあとは牛の餌にしてますよ。昔の田舎は時期が来たら農薬で煙たくなったけど、今は牛の餌のため農薬撒かないから助かってます。米は安すぎなんですよ。需要と供給で米が減れば値段が上がるので、農家は助かるのですが、都会の方は困るでしょう。 

 

 

・私の場合は、米作りははっきり言って赤字です。耕作放棄地にしてしまうと周りに迷惑が掛かるので赤字覚悟で作ってます。米作りで儲かる仕組みができないかぎり米を作る人はどんどん居なくなると思います。 

 

 

・今年買ってるコメは粒が小さく、うま味も落ちてる気がしてました。コメの消費が減って、買い替えサイクルが遅くなっていたのですが、最近行くディスカウントショップで、コメの在庫が枯渇してることに気付き、収穫できたのが減ってたのかなと思ってました。 

今年は特にコメの価格が上がってるので、購買サイクルが長くなってることは家計に助かることなんですが、いざ買おうとなったら苦労しそうで困ってしまいますね。 

ちなみに家は、10kgのコシヒカリ¥3,500程度のものを買ってます。 

 

 

・ロシア、ウクライナ戦争等の影響で、肥料価格上昇と世界的物価高騰の影響で小麦価格、バター等の乳製品価格の上昇はパンの大きな価格上昇が、比較的に価格上昇の少ない米の消費拡大につながってきたと考えられる 

但し、米価は、肥料価格上昇と比べ値上げしておらず、生産の伸びは期待出来ないと思います 

暑さの影響で品質、出荷量は落ちているので、今後、生産量確保のための米価引き上げ、市場価格の上昇の可能性もあるかもしれない 

 

 

・お米を作れる農地はたくさんあるのに、米不足。お米作りたくても、経費が高すぎ、農米の買取価格が安すぎ、農家は廃業。こんなことで米の在庫が増えるはずがありません。美味しいお米が欲しかったら、農家さんに十分な収入がはいる仕組みを真剣に考えてほしいです。 

 

 

・米の生産量は毎年低下している。昨年猛暑がと言う一時的な問題では無い。日本の米づくり農家は採算が取れず、生産人口の高齢化も相まってもう後が無い状況になりつつある。医療費なんかに莫大な資金を入れるのではなく、その僅か一部でも、海外と同様に補助金を入れないと取り返しのつかない事態になりかねない。 

 

 

・今年も猛暑と線状降水帯などによる災害等による、コメの供給不足が十分起こり得ます、これから数十年に一度、数百年に一度といわれる現象が毎年のように起こります。コメは日本人にとって主食です。日本の食料自給率は国が発表するより低いかもしれません、農協等におんぶにだっこではなく,本気になって国主導で食糧の安定供給を考える良い機会です。 

 

 

 

・うちは昔からの米屋だけど、いつもスーパーと比べられて「高っ!!ボッタクってる!」とか買わない人からは文句を言われていました。 

ちゃんとお米は一定価格で入荷されてますが、何ヶ月前に米卸から「今のお客さんの分は確保しているので、今のお客さんを大切に取引して下さい」とスーパーなどの価格高騰予測が伝えられました。 

先週、スーパーに行ったら、お米の棚がガラガラで1人1つ…と書かれていて、うちの販売価格より高かった事に大変驚いた! 

新米の時期の取引価格が正直怖いです。 

 

 

・温暖化時代、米をはじめ農産物がいつも安い、いつでも手に入ると思ったら間違いかもしれませんね。 

今年もとんでもない猛暑、確実に米の産地が移動している、というか移動せざるを得ない。これこそ外国に頼ることはできない。 

少子化問題とあわせて真剣に考えるべき問題ですね。 

 

 

・昔は米は大量に作っても黒字だったけど、今は数年続きで赤字にしか 

ならない。一等米が出来れば黒字だけど、二等米だと収支0くらいで、 

三等米以下だと大量生産しない限り赤字。他の作物もそうだけど、 

日本は補償や保護が総額の26%位しかないから、災害や害虫や病気被害 

にあったら、その年は赤字決定で他の収入を探さないといけない。 

現状では40℃前後の炎天下で作業して、1年間休みなく働いて、 

収益が出るか判らない農業を継がせる家系は少ない。農家の平均年齢が 

67歳なので、20年以内に消える農家の軒数は8割を超える。 

米で騒いでるけど、5年後くらいから国産農産物が市場から消え始め、 

20年後には輸入が9割以上になる。海外から買い付けできなければ 

雑草や虫などを食べるしかなくなる。東京都と大阪府と愛知県は 

農地の固定資産税を宅地課税にして廃業促進を続けているくらい、 

食糧問題は気にしてないからね。 

 

 

・米価が安い時は農家や農地が心配だった。最近、小売価格が高くなり、茶碗一杯の値段を計算すると70円位かなと思うこの頃に感じるのは、やはり主食は安い方がよいなと。 

高いとパンや小麦製品に消費が流れてしまう気もするからだ。米消費拡大は食の安全保障にもなる。米の消費拡大をすすめたい。 

 

 

・農家さんの声を聞くことが大事ですね。 

日本国民にとって最も大切な美味しいお米を一生懸命生産している農家さんが赤字になるなんて理不尽な状況は放っておいてはいけないですね。次世代の成り手がどんどん少なくなるかと思うとかなり危機的な状況ではないでしょうか。政府はもっと真剣に対策を考えるべき。 

 

 

・物価高騰する中、米は元々が安すぎると思うから今の2倍くらい値上がりしても迷わず国産米を買います。 

 

一方で糖質制限によるオートミールブームなど、米離れしている層も一定数いるので値上がりしても影響受けない人もいそう。実際田んぼを麦畑に切り替えている農家もいますよね。これによる収入が3倍、という記事も見かけた。 

 

自分は米が好きなので農家を守るために出来ることはしたいと思う。だから値上がりしても買う。 

 

 

・等級が低くても充分美味しいお米はいくらでも存在する。こういう気候が続く事が予想されるなら 等級別の買取価格の見直しを今年もお願いしたい。原料、肥料、農薬、燃油など全てが上がっている。気候変動による等級低下のせいで買取価格が実質下がっていては米農家さんが続けられない。自分の周りにも今年からまた来年から米作りをやめていく農家さんが増えている。だが私は話を聞いてあげることしか出来ない。実に無力だ。 

 

美味しいご飯が当たり前の様に食べられる時代は今分岐点を迎えていると思う。岸田総理は今一度よく考えて見て欲しい。 

 

 

・日本米は海外の米に比べると単価が高い為、価格競争力はありません。なので、輸出に際しては安価な契約を結びます。国内販売価格より安価で輸出すると農家手取りが低くなる為に、輸出の補助金が農家に支払われます。補助金は税金が使われるわけですが、輸出をやめてしまえば、米供給量に余裕が出る為、国内米価が下がる事になり、消費者的にはハッピーになります。しかし、それでは農家収入が下がるので、無理矢理、輸出米だ、飼料米だと言っては、主食用米の供給量から切り離しているのです。国内で生産した米を全て主食用に仕向ければ、米価は上がらないはずですよ。ホントはね。 

 

しかし、農業を大事に考えるなら、個別所得補償をしてあげる事だと思います。それが日本の食糧戦略に繋がることだと考えます。 

 

 

・兼業農家です。 

休日は、ほぼ田んぼの作業に使っています。 

 

で、決算した所、コンパクトカー1台分の赤字決算でした。もちろん年間です。 

親父が残してくれた機械があるのと、親父が残した人の繋がりや思いを継いでいます。 

 

サラリーマン収入があるので、趣味と割り切っていますが、年間数百万円の趣味って理解されませんよね。 

 

何かで見ましたが、農家の時給は100円/時間だとか、小規模農家は完全な赤字。 

働いても収入が得られないから、誰も継ぎませんよね。 

 

生産者が価格を決められない物って、農畜水産物類だけでは無いでしょうか? 

 

マスコミの報道も偏っていて、農家が悪いような報道がされています。 

 

 

・私の家の近くのスーパーでは米が底をついてしまっており、まったく入荷しません。日本人の主食が入手しにくくなっているのに政府は何をしているのでしょう?米の収穫量からこうした状況に陥ることはかなり前からわかっていたはずです。 

政府は国民の生命を守るのが最優先事項なのではないでしょうか。岸田政権は軍事的な安全保障には熱心ですが、武器弾薬の備蓄の前にまずは食糧安全保障に全力を尽くしてほしいです。 

 

 

 

・5月あたりから、米不足を心配する声があがり始め、6月に入る頃にはスーパー店頭から、10キロ袋が消え、売り場自体が縮小されました。我が家は米好きでも、女二人所帯で、消費量が少ないので困りませんが、育ち盛りの子供さんや、食事提供してる施設等は大変だと思います。 

 

 

・インバウンドも結構だけど、日本人は最高にいいもの食べてる、で行く方が国民の為にもなる。 

冷房の効いた職場で数字と睨めっこより、最高の食べ物作る競争して国民が食べて余ったら輸出にして欲しいな。 

賃金や国の補助金も先ずは食。 

最近は、土壌や水からP FA Lフッ素化合物があちこちに出て農作物が作れないほどの値も出てる。自治体によっては直ぐに対策打つところも有れば、検査項目に入れて無い所も有る。血液検査したらかなりの値が出るのに。 

日本人が食べる日本の食べ物の安全性は、少子化対策にも大きく関わって来ると思う。 

数十年後、フッ素化合物訴訟が起きて国が医療費出しますとかになりそう。海外じゃ基準厳しいのに。 

 

 

・農業は国の根幹です。 

欧州主要国では、50年百年先を見通して各政府が以前から補助金支出し、農家が肥料や農薬代金を払っても所得が手元に残る仕組み機能。特に主食小麦農家は政府補助金でコスト持ち出し部分を補てんし、十分な所得を得ている。 

 

農家所得で助成金割合 

2016年日本約30%、EU主要国90%以上、米国40% 

日本で一時期、民主党政権が「戸別所得補償制度」を導入し農家を守ろうとしたが、政権交代で立ち消え。 

 

農水業を徐々に衰退させる現政権支持は自殺行為です。 

自家採取の種が使えない種苗法廃止、沿岸漁業権を企業売却許す法 

特に米国に卑屈。 

国内輸出企業優先で農水畜は切捨て。献金や天下り企業のための政策。 

 

「売れる高級果実や肉を輸出すりゃいい」「自動車等で稼ぎ食糧は輸入で」 

の説多いが牛豚鶏飼料もほぼ輸入。 

生産者すら食べない、農薬多く遺伝子操作の他国農作物は日本の子孫に与えたくない。 

 

 

・昨年はとにかく猛暑や水不足の影響で米の収穫量や品質に影響があり、2等米になる米がとにかく多かった。その分、農家は買い叩かれ安値で卸すしかなかった。 

そして今年の6月になり米不足が叫ばれ、値段が跳ね上がった。米不足になることは農家も業者も昨年の秋には分かりきっていた。そして儲かったのは卸業者だけ。農家は不作に加えて2等米価格での買い取り。バタバタと廃業する農家が増えています。 

 

それと、昨年の猛暑によって、新潟の上越産や福島県の会津産の有名なコシヒカリは「Aランク」に下がり、なぜか同じく猛暑で品質が落ちたはずの魚沼産だけが「特Aランク」。ほんとかなー?と思ってしまう。 

 

 

・コメの生産量もさることながら、良好な田畑が、訳の分からない太陽光発電に変わってしまっている現実をみのがしてはならない。後継者の問題や営農の問題等色々あると思うが、先のことを見越した土地政策が必要と思う。農協は金融業ばかり熱心にやらないで、本来の農業振興に努力すべし。 

 

 

・今回の米騒動を機に、来年、再来年以降に米の生産量が増えると良いね。 

現代の小麦はモチモチ食感を出すために品種改良を行い、グルテンの含有量が増えすぎた。 

日本人はもともとグルテン不耐性の遺伝子が多い。それが多くの病気の大きな原因だ。 

増え過ぎたグルテンは小麦を主食としてきた白人なも影響が出てきた。そのグルテン不耐性で有名な人がジョコビッチ。 

現代の小麦は大量に摂取するとホントに危険。 

日本人は戦前のようにお米を沢山、沢山食べ、自給率を上げ、農家さんも儲かり、この水の豊富な国で幸せに暮すべき。 

 

 

・日本のお米にしろ食事にしろ、「日本食を外国人に食べさせて美味いと言わせる」系のYouTubeやTVでの取り上げも一因です。 

外国人からすれば安くて美味いのですから。 

そりゃ当然輸出もされるでしょうよ。 

卵の様に。 

そうして日本人に行き渡らなくなり、日本人が手の出ない価格に。 

そうして日本人が米を買えない時代も来るのでしょうね。 

 

あの手の動画は本当に意味が分からない。 

回り回って最終的には日本人の首を締めるでしょうね。 

急激な物価高に生産も所得も追いついていかないのですから。 

日本人が日本のモノを食べれなくなるのに拍車をかけるでしょう。 

 

そしてまた別の問題として、いつのまにか日本米も和牛やイチゴ、シャインマスカットの様に種苗も持ち出されて、どこかの国のモノの様に振る舞われるんでしょうね。 

 

そんな未来は避けたいものです。 

 

 

・元々米は余ってたから減反騒動だったわけでこれまでが持続可能な米の価格ではなかったから、耕作放棄地の量産です。 

 

持続可能な価格を考えた時に、値上がりは当然では?今までが安すぎました。 

 

日本のお米が海外でも評価されて 輸出も増えておりますが、それらは これまでの米農家の増産努力のおかげでもあります。 

 

日本は国内でもそこそこ 製造できるにもかかわらず、世界各国からより安いものを求めて、各国の水資源を農産物に形を変えて輸入しています。 

世界各国で水不足が顕在化してる現状において 維持できる状況ではありません。 

 

これからは世界の需要に合わせ 今までの恩を返す上でも輸出をし、かつ持続可能な価格で自給率を支える時では? 

 

高いから補助金という人は必ずいますが、補助金のもとは税金であり少子高齢化の中、次世代の負担を最小限にするためにも、自分の懐からお金を出すことが求められているかと思います。 

 

 

・この記事の内容を信じると 

①前年より41万トン少ない 

②インバウンドで2.7倍の人が来て、5.1万トンの消費→約3万トン消費増 

③歩留の悪化→仮に1%下がったとして7万トン消費増。別で聞いたところ2%程度悪い? 

 

つまり、農水省の在庫減の理由では17万トン程度のズレは出ても残りの24万トンについては理由が明確になっていません。 

原因は適当な需要予測と、適当な作況指数だとは思うけれど。 

インバウンドの影響なんてあってないようなもの。輸出量だって2万トン未満で前年比3000t程度しか増えてないから誤差の範囲。 

 

 

・1993年の米不足では、政府は世界のコメ流通量の2割相当を輸入する事で需要を凌いだ。翌年はコメ生産が復調した為に大きな問題は起きなかったが、大不作が引き続いていれば国民にコメが行き渡らないという事態になっていただろう。 

令和の日本は当時より更に購買力で弱く、輸入で対応できるかは怪しい。また気候変動からくる世界的な異常気象が様々な食料品物価を引き上げている。日本を含めて人類の温室効果ガス排出は引き続いており、異常気象の深刻さはより苛烈さを増していく事になる。備蓄量を増やす算段を立てておかなければ、いずれ中世の飢饉さながらの惨状が現れる事になるだろう。 

 

 

 

・お米の値段、下がらないですね。いつもなら、そろそろ九州の早場米が出始めて、昨年秋に収穫された米は下がってくるんですけれどね。 

訪日外国人観光客相手の外食用の米とはいっても、外食に人気がある米は品種が限られています。チェーン店やファミレスは一括契約しているから、そこからの米が急激に上がるとも考えにくい。 

最近では保管技術が発達しているから、昨年度の米とはいっても、味は急激には下がらない。 

ともあれ、新米が下がったタイミングでうまく買うのが一番かな。 

 

 

・うちは自分の家族が、年中食べられるだけは作っているし種もみも確保しているから、どこ吹く風だが、大体、米を食べると太るだの糖をとりすぎるだの最近は米に対するネガティブな情報ばかりだったんじゃ無いの? 

元来、パンがない頃は米を主食とし、日本食のシンボルなわけで。 

米を食べないとか、恐ろしいほどの量を輸出してしまうとか、何のための策を打っているのかわからないし、食糧危機はすぐそこに来てしまう気がする。 

 

 

・農家は、自分で米の価格は決められない、肥料も燃料の価格も高くなってます。 

農機具は、最低3台は持ってないと田んぼ作れません。 

1.田植え機 

2,コンバイン(稲刈、籾殻を外す) 

3.トラクター(田畑を耕す機械) 

それぞれ新車1台分くらいの値段です。 

 

いくら、主食とはいえ、米は安いと思います。実はパンの方が割高なんですよ。 

ご飯1杯約150g=米68g 米10kg= 3500円として 

茶碗1杯23円ですよ。同じボリュームのパンで、この値段では、買えないと思います。 

エネルギーは、同じくらいですが、パンにはバターや乳製品、卵もはいっている分、脂質が高いです。 

実家でも、作れば作るほど赤字になるといってます。  こんな政策にしたのは誰? 

 

 

・米農家です。 

米価が上がる事は正直にうれしいです。 

でも、過度な値上がりではなく、適切な価格で消費者には購入して欲しいし、日本人の主食としてこれから先も自国生産してほしい。 

米だけではなく、その他の食糧も同様です。 

 

そう思う程、今の政府の農業政策には納得出来ないし先を見据えていない。生産者も消費者も得をしないやり方、日本を良くしようという気概も感じられない。 

米の価格問題もだけど政治の在り方に甚だ疑問を感じる。 

 

 

・急に値上がりしててびっくりしました。いつも買う2980円のお米が3500円、ちょっと高い3380円のお米が3850円な感じです。親戚から分けてもらったりして常に買っているわけではないので、コメの値上がりの話題を知りませんでした。スーパーでお米の前を通って二度見して気づきました。親戚や農家さんの話ではまだ二等米があるはずだからそう心配ないから落ち着けと言われています。もうすぐしたら新米も出るしね。 

 

 

・お米を自然栽培法(無農薬・無化学肥料・清浄栽培)で作りたいです。  

 

しかし、田んぼを借りるお金がありません。 

農薬や化学肥料などで汚染されていない、自然で清浄な田んぼが見つかりません。 

汚染水利組合に支払う水代のお金がありません。 汚染されていない農業用水が見つかりません。 

 

安全で美味しい自然栽培法のお米を作りたいな。 

 

 

・米農家も生活かかってますから、高く買ってくれる海外に売り捌くのは当たり前。 

政府はこれを黙認してる。 

自国の食料自給率を下げつつ、海外が高く買ってくれるからって品質のいい国産農産物を海外に放出し、国内には安い海外産を流通させる。 

我々消費者も、多少高くても国産を消費しない限りこの問題は永遠に解決しないと思う。 

我々日本国民は長いデフレの中で安くて良いものを求めるのが当たり前の風潮ですが、海外は高くても品質の良いものを求めるのがトレンドです。 

日本人は良い加減、デフレが悪い事だと認識を改めて、目を覚ますべき。 

ニセコのラーメン3000円なんて、海外では激安の部類です。 

バブルの頃の日本と東南アジアの関係も逆転してます。 

タイの物価なんて日本よりもむしろ高くなってきてます。 

いつまでも安いものを追い続けるのをやめないと、日本は本当に世界の食い物にされますよ。 

 

 

・子供のころ、「水呑百姓」とか言って、農業を馬鹿にするようなことがあった 

農家に対する尊敬の気持ちを抱いてなく、学校でもそんなこと聞いた覚えがなかった。 

 

そんな流れが後継者不足の一因になったかもしれない。 

今なら、日本の農業は世界一だと胸を張って言える。 

米不足だからではない。 

事実、寿司を代表として日本食はどこに行っても評価が高いのは事実 

 

半導体も良いが農政の見直しで「食料安全保障」大切に考え直すことが大切ではないでしょうか。 

共同経営とか会社のような形を広げて、サラリーマンのように週休二日制でも 

生産に支障のない形にすれば、もうやっていますが、まだまだ少ない。 

 

サラリーマンなら定年で、再就職しても給料半分でしか使ってくれないのだが、同じくらいの農家の方が中心となって生産を支えてくださっているのだと思うと申し分けないような気持ちになります。 

 

 

・マジで安い方のコメから無くなってる感じがする 

(高い方のコメは残ってるんだけど、誰もお財布が厳しいみたいだ) 

 

政府倉庫に備蓄米が山積みされて毎年ドンドン古くなってるんだから 

このような時に放出するべきじゃないのかな? 

最終的には工業用のノリの原料に安く出荷されると思うけど 

最近では工業用ノリの為に放出しないようになってる感じがする 

 

本来の目的で使って欲しい 

 

 

・お米は将来的に見て、小麦粉同様、輸入に頼ることになると思います 

米の消費量や米農家の減少を見ても、今後は国内産は高級品となり、政府も輸入米に対する貿易障壁を低くするか無くすかしないと国内消費を満たせなくなると思います 

 

 

 

・昭和世代だと1993年の米騒動と比較するとわかりやすい。サトウのごはんも一部タイ米を使用したため味が悪かった。米屋さんに小さい子どもがいるから、お米を少し売って下さいとお願いしても自分で探してと言われた。 

乾麺を備蓄するようになった。 

 

 

・農家など彼らにも生活がかかっているんだから日本人優先しろ!と言っても、高く売って高く買ってくれる人がいたらそりゃそっちに回すよね。 

根本原因は中小以下の給料上がらない、税金がどんどん増えて手取りが増えないことだろ。もうこ負のループは止められない。 

だから日本人向けの製品もがっつり価格に転嫁できない。価格反映すると買い抑えが起こるから。 

スーパーの弁当とか惣菜とかも多少値上げはしてますけど、がっつり価格転嫁できないからどんどんシュリンクしてますよね。。 

 

 

・新潟県内だけど、うちの周りは感覚的だけど減反政策のせいで1/4位はは飼料用。稲育ってるなあて思ってると、実る前に刈り取られて飼料用に稲藁ごとロールに巻かれてる。 

 

米余りでやむを得ないと思ってたけど、米不足ってなんなんだ? 輸出で外貨稼げるならそれもやむ無しだけど、うちの周りには後継者がいる農家は無い。 

基盤整備事業で田圃の大型化は進んで大規模化は進めてるけど、若手の就農者も周りにはいない。農業政策は場当たり的で未来は見えない。国産の作物はどうなってしまうんだろう 

 

 

・国は今農家に補助金が出しづらいからね。物価が高騰してるのに農産物価格は今まで通り。価格転嫁されていない状況。 

民間在庫を少なく、需要が増えていると言えば価格は自然と上がっていきますよね。 

うまいやり方を思いついたもんだ。感心する。 

 

 

・コンビニ、スーパー、飲食店等々で破棄される弁当、おにぎり、ご飯を減らす努力をするべきだと思う。難しいと思いますが、破棄されるご飯(米)の量は異常かと、一時期問題になった恵方巻の在庫、土用の丑の日にやたら並ぶうな丼etc.。 

まずは大手企業がこれらを見直すべきです。 

 

 

・食料の自給率、エネルギーの自給率を高めて、 

地方と都市の持続可能性を確保する政策をすすめる必要があります。 

 

気候変動で、食生活(栄養)が大きく影響を受けることは、 

この先、もっと大規模に予想されること。 

 

日本の食糧安全保障(人間の安全保障でもいいです)が、 

本当に重要に感じられるようになってきた。そういう時代に突入してきた実感があります。 

 

 

・円安になり、日本食ブームで海外で日本米が人気、しっかり輸出して稼げる時代が来た。 

今のコメの価格はどう考えても安すぎる。 

 

おそらく今の2倍以上が適正価格。60キロあたり13,000円では仮に10アールあたり600キロ収穫できても売り上げが13万円にしかならない。これだと経費と売り上げがほとんど変わらない。 

 

倍の26,000円で、4ヘクタール作って620万円の収入。これなら平均的な米作農家は生活出来てしかも冬は休みがしっかり取れる。 

 

1960年代に人口が戻れば、農地もまとまって確保でき、このくらいの水準になるのではないだろうか。1960年代はコメの価値がおよそ今の倍だった。 

 

 

・店頭に並んでる数を見れば、不足してるんだなあと一目瞭然です。10kgのお米が当たり前のように売ってたのに、最近は5Kgが主流かなと思うぐらい目立ちますね。 

価格も1.5倍ほどになってますし、ブレンド米も価格が高騰してます。 

生産者さんの事を考えると仕方ないのかなと思います。 

 

 

・コメ在庫が減少している理由は、猛暑や訪日客需要だけではなく、コスト(農薬、肥料、燃料、農機具の高騰)が大幅に増加して米を生産しても採算が取れず耕作面積が減少しているためです。米を生産しても採算が取れないなら、当然生産などしません。政府は、海外で生産したEV車に補助金を出すのに農業には補助金は殆どなく、今後も耕作放棄地が増加して米の生産量が減少するのは間違いありません。 

 

 

・米農家ですが作っても二束三文、稲や肥料は高騰しているのに米の売値はほぼ変わらない。それでなくても赤字なのに機材を買い換えたら大赤字ですよ。この猛暑で農家はみんな悲鳴を上げながら田んぼの面倒を見ています。挙げ句の果てに作った米を海外輸出。なんのために作っているのかわからないですね。 

こういった声は上には届かない。 

子供には継がせないつもりです。 

 

 

 

・穀物は保存が効くのがデカい 

 

景気が良くて従来食の米が軽んじられてた時代に減反してしまったのは痛恨だけどある意味致し方ないけど、これから世界的に食料不足の時代が来る。そんな中とりあえずカロリーは確保できる米の国内自給率が高いのは本当にでかい。これは一つの資源だと思って、備蓄はしっかりして欲しい 

過剰な農協保護まではする必要無いけど 

 

 

・そもそも備蓄しているのを知りませんでした。 

備蓄すると言ってもただの倉庫じゃなくて品質管理も必要だろうし費用かかって当たり前ですよね……五年前のお米ってどのくらい品質保持できてるのかな 

作ってくださる農家さんに感謝です。 

 

 

・政府はインバウンドを煽るが、直接この恩恵を受ける事の無い者にとっては 

観光環境の悪化に加え米の価格の上昇と被害とまでは云わないが、迷惑を被っている者が多いことを理解しオーバーツーリズム対策を講じることを望む。 

 

 

・米国産米を入れるよう指示が来ているようです。 

その為備蓄米を廃棄したとXで読んだ。 

事実ならとんでもないことだ。 

作為的に米不足を作っているのか? 

米国産米カルローズが販売されているようです。 

安全性はクリアしているといっても日本の基準は世界一甘いですから。 

 

 

・日本の夏の高温化に対応した新種の米の開発を待ち望む。 

タイやベトナムなど、日本よりも暑い地域の米と掛け合わせてみるとかさ 

多少味が落ちても(美味しいに越したことはないが)なくなるよりは良い。 

 

 

・在庫が増えれば倉庫代がかさむ管理費がかかると言い在庫が減れば食料危機が来るような煽り方をするしもっと他に書きようが無いかね。 

在庫が増えるのは国民を餓えから護る為であり食料安保の観点から減反はしないとか国民に安心感を与える言い方もあるし備蓄が減ったとしても国民が主食の米を食べれば農家さんも休田を作らなくて済むし働き甲斐の糧になるので食料を作り増やすのは国として当たり前の事なのに日本は目先の利益に走り自給自足より海外の安い食材を輸入し続けた結果自給率はカロリーベースではあるが世界でも低いレベルしかない。 

日本には休耕田が多くありこれからも農家の高齢化に伴い増えるのは確実なのに減反政策でばら撒くのではなく若い世代が農業を営める政策が必要ではないかと思う。 

 

 

・米どころの東北は集中豪雨で大被害で来年の米不足も見える中で災害対策本部こそ立てど、未だに被害地域に対するコメントも出さずに今日は誕生日だと浮かれる首相、高い税金掛けて国民に還元せずにプライマリーバランスが黒字化と喜ぶ政府。 

物価が上ろうとも国民の手取りや災害に苦しかろうと自分らさえ良ければそれでいいってのが自民の政府と支持する富裕層ですね。 

 

 

・コロナがおさまって東南アジアの人たちが沢山日本に住み始めたのも多少影響あるのかなと思いました。 

知り合いの東南アジア出身者たちは3食すべてお米食べないと気が済まないとよく言っています。単身者もいるけど家族で日本に住んでいる方々も多いですし消費量は普通の日本人の確実に数倍はあります。 

 

 

・過去に比べれば米そのものの消費量は減っているはずなんで、在庫量が過去最低だからといっても今年の新米が収穫時期を迎えるまでもてば何も問題無い。 

 

過去に不作でタイ米を輸入する羽目になった時、不味いからと食べなかった日本人なんだから、今年不作になって備蓄量が更に減ったとしても他の物を食べるだろう。他国に失礼だから、もし今年不作になったとしても緊急輸入を検討なんてことはしないように。 

 

 

・一昔前は上場企業の現場で働く人に大農家の人がよく居た気がする。その人ら自身は兼業で農業を親と共にして米の耕作をしていた。仕事は定時で終わる交代勤務だから兼業し易い環境を企業は提供していた訳である。しかし、その人らも高齢となり土地を売って農耕をやめてしまう人も現代では多いのではないかと思う。国は地方の昔の地元企業のやり方を蔑ろにして能力重視の雇用ばかりを押し付けた結果、農耕者が仕事を無くし農地の消滅を招いた事を理解しているのだろうか。 

 

 

 

・経緯はさておき、米の重要性が再認識されることは農家にとっては悪いことではないと思います。米回帰、そして農家が儲かる仕組み作りの糸口となってほしいものです。私は日本の白米が大好きです。 

 

 

・米が高いというけれど、 

農業の収益性はあまりにも低くて 

若者の新規就農が少ないし、 

現役で農業している人たちも 

子供にあと継がせられる前向きな要素もない 

と思っている。 

 

国内で収益性が上がらないので高く売れる外国に売る。 

そりゃそうだろと思う。 

 

しかし、市場で農作物が不足してても、 

生産者は自分の食べる分は出荷してなくて 

自給自足で食べられるので、 

こういう時に作ってる人はまったく困らない。 

 

買うしかない都会の人たちが困る。 

 

山間部のおばあちゃんに聞いた話、 

戦後で食糧難だとか言われてた時代でも 

白いご飯がないなんていうことはなかったそう。 

都会ではGHQがパンとマーガリン配給して行列できてた。 

 

なんの仕事するにしても 

つまるところ食っていくためのサバイバルだし、 

実は金を稼ぐのは遠回りかもしれないですよ。 

 

 

・一昔前にもありました 

地元では【混ぜ混ぜ米】という日本産の米と海外産の米を混ぜ合わさせた米を一時的に普及させた政策が打ち出されましたが 

正直不味いの一言でした 

食べるのに頑張る!?と表現したら解りやすいと思います。 

仕方無しに食べてた記憶が有ります。 

  

あの時程日本の米は世界一だと確信しました! 

 

 

・コンビニや外食産業の多くが毎日大量の弁当や米を廃棄しているから 

米がなくなるんですよ。特にコンビニ業界は値引きシール等を貼り 

廃棄量を減らす努力をすべきですね。 

 

 

・戦後から日本政府は農協と結託し、農家から米を一方的な価格で全量出荷買取を強制させてきた。自分で売ろうとすれば闇米と呼び非国民呼ばれ、この社会主義国的な仕組みのせいで農家はコスト意識を奪われ、量は気にしても品質は二の次になり、価格も国際競争力を失い、国際常識の全く通用しない日本の米農家はガラバコス米農家となった。 

日本の米農家の為にも消費者の為にも、米の流通に政府と農協を関与させてはならない。生産された米は全て市場原理に委ねるべきである。 

 

 

・インバウンド需要も含めて、米の国内需要が伸びるのは良いこと。 

さらに、輸出も増えるのは素晴らしい。 

米価が上がれば、農家の収入も増える。 

温暖化による米の生育への悪影響対策は、高温でも育つように品種改良していくしかない。 

あとは、北海道での米作の拡大。 

 

 

・うちの田舎の実家の周りの農家もどんどん高齢化もありやめてってるし、更に自給率も下がるんだろうな 

実家帰るたびに休耕地も増えてってる 

 

昔は農家は若者には格好悪いとか収入少ないとかで敬遠されるようなイメージ受け付けてたし米余ってても海外から米輸入したりしてたいして買取額も高くないし 

米を作って売って300万収入あっても毎年不具合起こす農業機械、共用用水路代金、農薬や肥料や稲を育てるビニルハウスとか実際の経費はかかって家族総出で3月の種まきから8月刈り取りまででたぶん純利益は180万位 

割に合わないかな 

 

うちも10年前に親が兼業農家辞めましたが自分も継ぐ気はないし、農地の半分は稲作を任せて年貢として1年分位の米を納め貰らってるみたいです 

自分の代はこの農地をどうするか問題です 

 

 

・農水省が、米作り農家の実態を把握していないのか。分かっていて公表しないのか。時事通信は、こんな子ども騙しの農水省の見解だけをそのまま報じるのではなく、きちんと裏を取ってから記事を書くべきだ。円安のための肥料やオイルの高騰により採算が取れず、コメ作りをやめた農家の数を正確に調べてほしい。米は日本人の主食だ。他の食材が値上がりしている中、せめて米だけは値上がりしないよう、不足がないように在庫管理をするべきだ、となぜ批判しない。 

 

 

・コメントの中に休耕田を作れば儲かりますがありましたが、一回荒らすと簡単には戻りません。また、補助金も減反補助金は今はないです。あとは、飼料米としてです。肥料、農薬、燃料費もろもろ高騰して、この猛暑で白濁も確実で1等米も少ないでしょう。年に何回も耕し、苗管理、毎日の田の水廻りして、田周り除草しての収穫です。そこまでしても農業所得申告には労働単価なしで申告になります。ただ、田を荒らしてしまうと周りの耕作に迷惑になることだけで 

 

 

・備蓄米は古米となりネズミに食い散らからせて虫だらけになります。 

なので戦中消毒薬の濃度が強くなりとても食べることは危険な状態の米になります。 

その備蓄米を以前に柔らちゃんが消毒薬まみれの蓄えくんと政府のCM で言っていた!  

しかしやはり米も収穫したらすぐ食べるのが当然に良いことなのです。 

 

 

 

・1年で702万tだから1ヶ月で約60万t消費。 

新米が出てくるまでの7~8月2か月で120万t消費予定。 

それに対して6月末時点での在庫が、156万t。 

値上がりはあるけど、十分足りるだろ。 

それをちゃんと書かないところに 

不安を煽る意図があるような気がして、 

悪意を感じます。 

 

 

・近くのスーパーの米売場縮小したね。10キロ袋無くなって、5キロに。日本は食料自給率3割弱。スーパーやコンビニは生鮮の野菜、肉、魚、乳食品少なって、インスタントや加工食品多いね。前にニュージーランドで暮らしてたけど、とにかく生鮮食品多い。米もタイ、ベトナムの新米、インドのサフラン米、どっさり入ってる。 

 

 

・大腸ガンの原因物質である小麦グルテンを嫌って、小麦食品のパン、麺などから、お米に変更する人々が増加傾向にあるのも、米不足の原因でしょう。 

 

これから、ますます、麦余りの米不足が深刻化される事とおもわれます。 

 

 

・農業なんて専業でやるくらいの規模でないととてもじゃないけど利益出ないよ、会社勤めしながら兼業でやってる所ほとんど赤字だからね。農機の維持整備費なんか利益だけで払えるわけないもん。 

うちも田んぼあるけど無償で貸してる、草刈り作業無くなるだけでかなり助かってるよ。 

 

 

・今までが米余りで価格が安過ぎて、そちらの方が問題でしょ。 

そんな状況がしばらく続いたから米農家は息子が継がない。米を作ってた人は田んぼを潰して単価が高い野菜をやり始めたりと散々でした。 

米の在庫が少々足りないくらいが1番の安定ラインですよ。 

 

 

・米騒動の時、ドラッグストアで米を爆買いしてる人いましたね。 

あの時は結局なんとかなったのですが、今の方が農家も高齢化していて国内生産がどんどん減っている。 

加えて猛暑で収穫も減っているとなれば、近い将来いよいよ米が食べられなくなるのかも。 

政府は自国産業をしっかり守ってほしい。 

今の仕組みではこれから米農家になろうなんて思う人はいないでしょう。 

米が作れなくなったら日本は終わりだ。 

 

 

・スーパーに行っても、米のコーナーがスッカスカ 

あったとしても5キロ2500円とか・・・ 

  

カリフォルニア米しか食ってません、今のところ 

(カリフォルニア米の場合は、研がずに数回流水で洗うだけ 

水の量は、国産米のコメの重さ×1.2倍ではなく 

米と同量の重さの水 

(1升(1.5kgの場合は1.5kg))) 

吸水せずすぐに炊く 

 

 

・政府が調整米として出荷をしないように蔵で保管させているそうです。 

お金を出して。 

 

そのため市場には出ておらず価格高騰していると。 

今年秋に収穫してから、保管している米が出始めると価格が下がる見込み。 

 

農家はウハウハで沈黙しているらしいです。 

ニュースになれば価格は早めに下がります。 

調べてみて下さい 

 

 

・今や国民一人当たり年間消費量は60kg(1俵、昔は1石=3俵)。5kgが2000円として、年間支出額は2万4千円。主食だなんて昔の刷り込みで思っているだけ。156万トン÷60kg=2千6百万人分で約2.4か月分で十分(外食産業は困るかもね)。古米にならずに、そのうち千葉から新米も入荷。 

米の生産が衰えたのは国民が米を食わないから。本当に安全保障を云々するなら、小麦製品食わずに米をもっと食えば。 

消費量減⇒減反⇒生産性の低下&生産コスト上昇+高齢化の負のスパイラルでいまに至っている。 

なお、幸い今年は小麦が世界的に豊作らしいから、米を食わなくともパン、パスタ、麺でしのげる。ただしその後は1993年の冷夏の時のように一人当たりのコメ消費が一段と減少し、米不足に踊らされて作付け増やした可哀そうな農家が来年塗炭の苦しみに遭遇するかもしれないな。 

 

 

・ただでさ食費も電気代もその他諸々上がってるのに、主食である米も値上がり・・・ 

 

夏休みで給食が無くなって貧困世帯の子供は食べることすら困難に・・・ 

近場に子供食堂があれば良いですが、地域によっては無かったり、下手すると同級生に見られてお金がないとイジメられる可能性もある。 

 

減反政策のなれの果て、天候不順、異常な猛暑、貧困の増加・・・ 

 

もはや日本は立派な後進国だ 

 

 

 

・そんなこととはつゆ知らず…いつもあと一日でなくなりそう!と焦って買っているのですが、この買い方だと危ないですね。前もって多めに買っておこうと思います。 

そしてこの猛暑の中頑張って頂いてる農家さん、米だけでなく野菜も。政府から補助金を出して負担を軽くして頂きたいです! 

 

 

・うちは決して裕福ではないけど、子どもが生まれてからずっと生協の契約農家さんのお米を買っている。みんなに外の方が安いのにって言われていたけど、私の中では譲れない事だった。だから米騒動になってもそこは安心感がある。でもこれで昔からの生協会員を無視して価格をあげられたりしたらちょっと悲しくなるんだけど…。 

 

 

・東京の西地区ですが、少し前は5kgで1000円を切ることもあり自分が知る限りは過去最安値だったのですが、ここ最近コメの価格が上昇して、現在、1700円くらいになっています。その中で最安値はアメリカの米でした。一体何と連動して上下しているのかよくわからないです。 

 

 

・庶民に何も伝達せずにスーパーから 

米が無くなる事態。辛うじて置いているのは今まで見た事もない品種の米に麦を混ぜている物でそれも五キロではなく4キロに減米。麦の比率もやけに多く値段も便乗値上げ。 

ここまでのトリックは 

早い話が事前に解っていた者には通達しての小細工。 

庶民はとことん侮辱されているのだろうかとも思う。買う側に通達をすればトイレットペーパー争奪戦の様になるので控えたにしろこの方法は無いな。 

定額減税しましたから多少値上げでも 

米の出荷調整でも買うだろうと悪く捉えればそう思う。確かに大雨で米不足も解るが米を出荷調整し訳の分からない米は庶民へというのは気分の良い話ではない。日本人に生まれてこの仕打ちは痛恨の極み。説明もなくコシヒカリや諸々は誰が買い占めているのか。 

等々日本も庶民が働けなくなるというか働く意欲も薄れる。きちんとした説明一つ無くこれではそう捉えられてもおかしくはない。 

 

 

・海外に輸出すれば高く買ってくれるし、日本じゃ安く買い叩かれるし、 

肥料や農薬、農業機械などのランニングコストは高値のまま。 

そこに気象の影響で収穫量が減ってるんだから当然の結果。 

それが政府や農水省の考えなんだから、危機感を持っても今更感しかない。 

 

 

・米の備蓄は食料安全保障なので全国民が1.5年分食べられるだけ備蓄すべきです 

そのためには農家に補助金バンバン出してちゃんと米を作ればもうかる仕組みにすべきです 

理想を言えば米→麦→大豆といった連作が理想です 

 

 

・安価な米の価格で国内に流通させるより 

日本米として海外に輸出しているほうが 訪日客需要より多いと言わないのかな 

意図的に国内流通を減らし価格を上げているように思えます 

せめて消費者が慌てて米の買い占めをして  

自分達の首を締める行為をしない事を願うばかりです 

 

 

・米は自由化になったんだよ。金があれば買える。海外とか関係ない。こういう時だけブロックしろとか意味が分からない。海外の安く美味しい物を食べてるんだから海外に食料を買われたり食べられても文句言うなよと思う。海外の人が食べる輸出するのを文句言うなら日本も海外から食料は輸入出来なくなる。その方が日本は問題。でも海外の貧しい人からしたらその方が沢山の食料を金で取られずに済むけどね。だからウクライナの戦争の時だって日本は海外にお金出して小麦を輸入したんだよ日本は。米があるのにね。 

 

 

・日本の農業政策は完全に間違っていますよね。農協、官僚、一部の米を扱う大企業の癒着や私利私欲によって壊されました。大改革しないと良いものを作っている農業生産者が犠牲になってしまいます。もっと自給率もあげなきゃ。生産者を大事にしてくださいね。 

 

 

・家計簿を細かく付けてるが、1年前は10キロ税込2600円、今年の4月頃から毎月のように値上がりし、今は同じ等級の米が4600円で、しかも売り切れでした。 

この調子だと5000円突破の可能性もあり、本当に頭が痛い。 

 

 

 

 
 

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