( 196576 ) 2024/07/31 01:44:35 2 00 半導体株は予想通り急落。買うの? 買わないの?会員に年初から「半導体関連に手を出すな」と助言。答えは明快。アンシステマティックリスクを回避せよダイヤモンド・ザイ 7/30(火) 21:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/78734e6a1d3c66c121149e23dfe793ff88d53d68 |
( 196577 ) 2024/07/31 01:44:35 1 00 - 米国大統領選挙はトランプ氏とハリス氏の対決で、投票は11月5日。 - 米ハイテク株が急落し、特に半導体株が顕著。 - 日本の株式市場でも半導体株が急落。 - 投資家には半導体関連銘柄への投資に注意が必要とのアドバイスがあり、理由として、値動きが激しく、株価が割高であることが挙げられている。 | ( 196579 ) 2024/07/31 01:44:35 0 00 ●米大統領選挙はトランプ氏と現職副大統領のカマラ・ハリス氏との対決に 先週は「トランプ・トレードが始まった株式市場」と題してコラムを書いた。11月5日に投開票がおこなわれる米国の大統領選挙。現職の民主党バイデン大統領か、共和党トランプ前大統領か、国民はどちらに米国の未来を委ねるのか。世界のリーダーはやはり今も米国であり、世界中が注目する選挙である。
バイデン氏は数々の失言で評価を落とす一方、トランプ氏はペンシルバニア州での銃撃暗殺事件において間一髪で命を取りとめ、「アメリカの真のリーダーは、どんなことにもくじけない強運のトランプ」「今こそ、すべての米国民が団結を」と歴史的瞬間に強いメッセージを訴えてトランプ氏を優位へと導いた。金融マーケットではトランプ・トレードがスタートした。
「俺は立候補する」と言い張るバイデン氏に対して民主党内は大混乱していたが、結局出馬を断念し、現副大統領のカマラ・ハリス氏にバトンを譲ることになった。ハリス氏は59歳。サンフランシスコ市郡地方検事、カリフォルニア州司法長官、そして上院議員などの公職を長年歴任して副大統領に選出された有能な女性だ。片やトランプ氏は78歳。バイデン氏との戦いでは高齢者批判は有利に働いていたが、今やそのブーメランは自分に戻って来る形となっており、今回の仕切り直し大統領選を「検察官と犯罪者」の対決として見る向きも多いようだ。世論調査ではハリス氏への評価が急速に高まっており、「トランプ氏圧勝」の構図は薄れつつある。9月に予定されるTV討論会は大いに注目される。
●株式市場を牽引してきた米ハイテク株が軟調。特に半導体株の急落が顕著 今回の本題は「半導体株は予想通り急落、買うの? 買わないの? 」である。
これまで世界の株式市場を牽引してきた米ハイテク株。ところが7月中旬あたりからその様相は一変した。ハイテク株、中でもその中心となる半導体関連の動きを示すSOX指数(フィラデルフィア半導体指数)は7月11日の最高値5904から7月25日には5005まで低下し、下落率は15.2%にもなる。今や半導体銘柄の代名詞にもなっているエヌビディアは6月18日にマイクロソフトを抜いて時価総額世界トップ(3兆3350億ドル、約526兆円)に躍り出て135.58ドルまで買われていたが、7月25日は112.28ドルまで下落し17.2%安となっている。米国による対中半導体規制の大幅強化のニュースが下落に拍車をかけており、世界株安を引き起こしている。
エヌビディアはデータセンターなどで使われるGPUと呼ばれる超高速のAI半導体のシェアが8割と高い。今のところ牙城はほとんど崩されておらず一人勝ちが続きそうとの見方が多い。足元の決算も好調で「今後も期待できる」との思惑から、アナリストたちは次々と目標株価を引き上げた。「エヌビディアのポジションを大量に持っていないと、パフォーマンス競争に負ける」「上昇相場に乗るためにはエヌビディアを買いまくるしかない」という半ば脅迫観念に取りつかれた機関投資家や個人投資家たちがこぞって参戦した。
●東京エレクトロン27.4%安、レーザーテック25.1%安など日本勢も急落 それに付随する形で起こったのがいわゆる「エヌビディア祭り」である。エヌビディアの株価上昇をきっかけに、他の半導体関連銘柄がお祭りの如く上昇する現象が米国だけでなく、世界各地のマーケットで見られた。とは言うものの、なかなか本命についていくことは次第に難しくなり、エヌビディアだけのエヌビディア祭りなっていった。むしろ、エヌビディアの上昇についていくため、関連銘柄を売ってエヌビディアを買う動きだ。まさに「エヌビディアのエヌビディアによるエヌビディアのためのマーケット」と化したのである。株式分割によってNYダウの銘柄採用への期待が高まったことも後押しした。
日本市場においては、値がさ半導体株である東京エレクトロン(8035)、レーザーテック(6920)、ディスコ(6146)、アドバンテスト(6857)などが「エヌビディア」祭りに連動する形で買われていた。ところが、先々週から先週にかけて「暴落」とも言える急落が起こった。7月11日と7月26日の株価を比較すると、東京エレクトロンは27.4%安、レーザーテックは25.1%安、ディスコは32.7%安、アドバンテストは19.5%安となっている。
●半導体関連銘柄に手を出してはいけない5つの理由 私がダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチとのコラボレーションで投資助言を行っている「勝者のポートフォリオ」の会員には今年の年初から「半導体関連銘柄には手を出すな」と言ってきた。その理由は以下の通りである。
① 投機的・短期トレードが多い(値動きに投資) ② 値動きが激しい ③ 米国発のバブル的な株価形成 ④ 株価がすでにかなり割高 ⑤ 好決算が出始めたら、株価下落の可能性
日本の半導体関連銘柄はそもそもバリュエーションがアホみたいに高く、しかも中国比率が3~4割もある。米国が半導体という稼ぎ頭の領域において中国牽制の意味合いで規制強化する流れは当然のことだ。要するに「風向きが変わった」のだ。楽観的、ノーテンキに投資して大やけどしている個人投資家たちはお気の毒である。特にレーザーテックは「不正会計をしているのではないか」という投資会社スコーピオン・キャピタルによる詳細なレポートが出された。レーザーテックは否定したが、こういう話が出てくるとたいてい株価は暴落する。気をつけよう。
「半導体株は予想通り急落、買うの? 買わないの? 」
皆さんの答えはどうだろうか? 半導体株の現在の下落は「アンシステイマティックリスク」である。個別銘柄リスクそのものだ。ルネサスエレクトロニクス(6723)のように1Q決算が減収減益で急落する銘柄も出ている。だが、それ以外の健全な銘柄にとっては「システマティックリスク」である。要するに市場全体の下落に引きずられて株価が大きく下がっている。日経平均は7月11日の史上最高値4万2224円に対して7月26日は3万7667円。実に4557円安、10.8%もの下落だ。そうすると正しい投資行動は自ずと分かるだろう。システマティックリスクを味方につけよう。
●8月8日セミナーは必聴。「勝者のポートフォリオ」が優位な理由を解説 さて、太田忠投資評価研究所とダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチ(DFR)がコラボレーションして投資助言を行っている「勝者のポートフォリオ」。2大特典として毎月のWebセミナー開催とスペシャル講義を提供している。次回のWebセミナーは8月8日(木)20時より開催。テーマは『半導体株は予想通り急落、「勝者のポートフォリオ」はますます優位に』。7月のWebセミナーでは「来たるべき金融相場でどう戦うか? 」について大事なお話をたくさんした。8月も必聴の内容である。できるだけ多くの皆さまにご参加いただきたい。10日間の無料お試し期間を使えば誰でも参加が可能だ。
そして、スペシャル講義では『ポートフォリオ理論』に続き、太田流『ポートフォリオ実践』がスタートした。資産運用においてポートフォリオ運用のノウハウを知っておくことは必須で、個人投資家にそれを身に付けてもらうことを目的としている。また、太田流『新NISA活用法』もすでに完結した。700名近くの会員はすでにバッチリ新NISAに取り組んでおり大きな成果を出している。資産運用を真剣にお考えの皆さま、「勝者のポートフォリオ」で一緒に大きく飛躍しましょう。ぜひ、ご参加をお待ちしております。
●太田 忠 DFR投資助言者。ジャーディン・フレミング証券(現JPモルガン証券)などでおもに中小型株のアナリストとして活躍。国内外で6年間にわたり、ランキングトップを維持した。現在は、中小型株だけではなく、市場全体から割安株を見つけ出す、バリュー株ハンターとしてもDFRへのレポート提供によるメルマガ配信などで活躍。
太田 忠
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( 196580 ) 2024/07/31 01:44:35 0 00 ・半導体関連株を持っていないので、フラットな立場です。
「要するに市場全体の下落に引きずられて株価が大きく下がっている」とありますが、最近の日経平均の下げは、半導体関連株の下げが大きく影響しているので、前提がおかしい気がしています。
今の価格でも(私には)高いと思うので、中々手が出しづらいというのが正直なところですが、このような記事を書くのであれば、もう少し分析していただけるとありがたいです。
・短期か長期かで意見が分かれるが長期の場合は間違いなく買い。何故なら時計の針は逆には戻らない。世界の歴史は産業が逆戻りする事がない事を示している。つまり車は馬車に、スマホはガラケー黒電話には戻る事はない。これからのIT社会で半導体が不要になるパターンは2つ。半導体に代わる新たな技術が誕生。世界核戦争で世界が滅びる。前者は数年単位ではまだ起きる予兆がない。後者が起きた時は株の心配など不要。買うか買わないかは明白。
・予想通り半導体下がったとか、中学生レベルの当たり前の話。別にどの業種も一緒。上がれば下がる。ずっと右肩上がりなんて無い。 半導体についつは、日本には装置以外にも素材など沢山のグローバルニッチトップ企業がある業界。普通そこに投資するよ。高くて出来ない会社もあるけど投資するなら少しは関わるべき業界かと思います。
・売りが売りを呼び込んでいる状況だから値上がり凄いでよく判らず買っていた人たちの損切り投げ売りが収まれば底を打ってそのうち反転するでしょうね 落ちるナイフは掴まないようにしないといけないけど底値近くで拾えればラッキーなんだけどな
というか、この際だからもっと下げてくれ!
・リーマンショックの原因もそうだけど、いつでも最悪な投資は好況のときになされて崩壊を起こしているね。確かに業績はいいが生成AIや半導体がこの莫大な投資に見合ったリターンを産まない可能性の方が大きいと見ている。
・半導体が必要ない世の中がくれば別ですが、未来に向かってコンピューティングはさらに必要になることを考えれば、今の凹みは一時的です。長期的に見れば買い増すにはいい時期かもしれません。
・当たった時だけドヤ顔されてもねぇ…。 大地震が来るぞ!って毎日言ってればいつかは当たるし。 株でも為替でも相場の先行きなんて誰にも読めないんだから、 知ったかぶりの記事に惑わされないよう、 自分なりの投資哲学を確立しましょう。
・後だしなら幾らでも言えるわな 1月頭と比べて下がってる株なんて皆無に等しいでしょ 過熱感あったのは確かだが、バイデンがそういっただけで需要がなくなるわけでなし。そもそもアメリカの国内に中国と取引してる半導体企業普通にあるんだが。人気取り狙ったんかもだけど、それの結果急激な株安引き起こして育ってきた半導体産業の目を踏もうとしたり…やるにしても先を見据えた発言にしないと
・年初買い遅れた人たちにとっては買うチャンスのかもね 高値でつかんだ人たちにとっては辛抱の時期なのかもね 雑誌の助言なんか結果論もいいところなわけでこんなことが予見できるようなら経済評論家もアナリストなんかみんな巨万の富をえているよ
・今株で自由に回せるお金があるなら決算出てるディスコ、ローツェ、スクリーンあたりは拾って置く。手元に3000万程あれば、まあ買ってもディスコなら200株かな。結局、資金豊富な人は株に負けないんですよ。暴落した銘柄は底値見極めて拾っておく、半年ぐらい放置しとけば必ず上がる!信用取引は別ですよ。
・確かこの御仁、2021年11月に、
私が日本郵政(6178)を買わない4つの理由とは?成長シナリオが描けない限り、株価低迷は続くだろう 太田忠の勝者のポートフォリオ 第5回
とか宣われていらっしゃいましたなあ。 かなり綿密な論調でありましたが、株の値動きというものは、なんとも予測し難いものであることが良く分かりました。
・下がり出したタイミングで後出しジャンケンで頭悪すぎる。現時点でも年始から3割くらい上がってるだろ。下がってきたタイミングで売ればいい話。 上がるか下がるか分かりませんというだけの話。そして半導体祭りが終了したなら、利益を得るチャンス逃した。というだけの話。
・確かに7月になって半導体株は急落したが、年初からそれまではずっと急上昇している。今になってドヤ顔で予想したとおリだろと言うのはどうなんだろうねまだ年初より高い半導体株の方が多いしね
・この手の記事は半導体が下がると突如として登場する。 日経平均が暴落すると突然もうこれ以上の上昇はあり得ないといわんばかりに弱気なことを常に言っていたアナリストたちがしたり顔をして登場するのと全く同じ。半導体はどう見ても長期的には買いだよ。
・やばいよこの記事、何気に半導体関連でマイナス決算になってない企業を買うように最後の最後でほのめかしている。半導体関連は落ちるときは、全体的に徹底的に落ちる。あがる時はさほど儲かっていないところでも爆上げがある。急落を避けたくて仕方ないように見える。騙されてはいけない。
・昔から半導体業界は短いサイクルで上がり下がりを繰り返します。急に活気づいたかと思えば5年くらいで飽和状態になりリストラをしたり工場をたたんだりしています。時代は繰り返すってやつですね。
・過熱感があったのは事実だし調整もキツくなるのは当然 ただ、半導体株のRSIは売られ過ぎのシグナルが出ている 普通なら反発する場面 今日明日のFOMCで利下げ可能性は低い バイデンが撤退するなど政権がゴタゴタしてる時には現状維持 よって円安に振れて半導体株は上がる ザイは初心者嵌め込み雑誌なので記事と真逆の売買をした方が儲かる可能性が高い 急落した状況で無料のネタを出すって事はそういう事
・結局後付けの理屈付け。半導体がイケイケの時はこんな記事を出してこないのがこの手の投資顧問的な人たちの振る舞い。太田流『新NISA活用法』で大きな暴落に直面している人たちも多いのでは。
・今年の年初から「半導体関連銘柄には手を出すな」と言ってきた。←え?年初から市場を引っ張ってきたのが半導体なので、大幅な機会損失だったということでは。年初に買っていまだに持ってる人でも損失にすらならないのに。
・22年頃のNVIDIAとかもっと楽しい値動きしてたぞ ちなみにその頃もNVIDIAはバブルだって言って売ってた機関投資家いたよ 今もバブルだって言ってる人いるよ たぶん5年後もバブルだって言われてるよ
・半導体需要はまだまだ道半ばだと思いますよ。一時的な下落に対して予想通りとか聞いて呆れますね。2〜3年後どうなっているでしょうかね。楽しみです。
・4月に利上げ行わなかったツケが回ってきているだけ。 山高ければ谷深し 謀日銀総裁の役人根性丸出しで株価の下落をさせたくなく、国民にツケを回した結果だね 42000など明らかにバブル 36000プラスマイナス3~500くらいが適正じゃないの?
・半導体と一括りにする段階で知識が無いと思う。 パワー半導体から記憶媒体まであるんだよな コロナで車用の半導体が不足していたけどメモリーは暴落してたよ
・大統領選の翌年は高パフォーマンス。
来年のこの時期は今年よりも高いだろう。 更にリセッション無しで利下げが開始するこれも、株価の上昇圧力となる。
数ヶ月辛抱の時期が続くかもしれないけど、半導体銘柄を含めこの押し目は買い。
・>年初から「半導体関連に手を出すな」と助言 東京エレクトロン 年初1月4日の株価24,005円 年初来高値4月4日40,860円 現在28,880円
年初に買ってた人は今日までにいつ売ってても儲かってますけどね。
・私は年初一括でSOX買ったがまだまだプラスだし、別に短期じゃないから関係ない
むしろ、長期は買いなので、チャンス来た~と買い増しを行った
・AIバブル、クラウドバブルは役に立たない割にお金がかかるので、安値競争になると思ってます。
・何も高値を追わなくても 暴落時に買えばリバウンドで売ることもできるのだから こんな高値圏で買うのは素人でしょう。
・半導体株でも安いと思えば買えばいいだけだ 長期で見れば今の半導体株の下げも誤差程度だよ
・半導体はここから10倍にはならんよ。 宇宙セクターは10倍では収まらんだろう。 ただし黒字化が見えてからか、増資の不安がゼロになってからでいい。
・株価が下がるという結果が出てからこういうことを言い出す者を一番信用してはいけない。
・半導体株、保有してます。 押し目と思って1株ずつ買い増し。 単元で買い増しはちょっと怖い。
・手を出すな!そうじゃないでしょう 値動きが激しいならチャンスも大きい 有料会員には買い時売り時を教えてあげなよ
・株の予想を語る前に筆者は「半導体」が何かをまず勉強するべき。 同時に文章の勉強もな。
・逆に半導体以外で何か目を引くのってあります?おとなしく半導体を買い集めるのが無難な気がする
・すごい後だしじゃんけん。 恥ずかしくなくこんな記事だせるのはある意味すごい
・こういうのが出始めると買い場が近い
・半導体下げてから予想通りって記事は笑ってしまうな、なんとでも記事書けるよな
・個人は考えるだけムダ。 イナゴは機関の食い物にされるのは世の常・・・ 運に任せましょう・・・
・こういう記事が出るってことはまだこれから上がるんだろうな
・下がってから、ほ~ら下がったって言う輩は一定数いる。
・そんな予想どうでもいいから投資家なら上がる株を後出し無しで言えっての
・本当に勝者になれるの? 無料お試しして聴いてみようかな。
・大口次第なので、この記事通りには行かないかな。
・太田先生の言うとおりでしたね! 一生ついていきます!!
・そんなに未来がわかるなら おまえは一兆円ぐらいもってるんだろね
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