( 196603 )  2024/07/31 02:03:39  
00

(まとめ) 

日本のインフルエンサーとそのコラボ商品に対する意見や批判などが分かれるものの、多くの人が子供を使った不快な表現には懸念を示しています。

男性に対するジェンダー差別や社会問題に対する理解不足も指摘されています。

一方で、物議を醸した商品の製造や企画段階での判断に疑問を持つ声もあり、企業側のリスクマネジメントについても懸念が示されています。

価値観や受け止め方の違いについても言及がされ、多様性や自己判断の尊重が重要であるとの声もありました。

商品の販売停止によるリスクや在庫処分に対する批判も見られ、社会全体としてのコミュニケーションや理解不足、環境問題への意識も訴えられています。

一部の意見では、商品のデザインの遊び心やジョークとしての受け取り方にも言及があり、表現の自由や価値観の違いに対する理解を求める声もありました。

( 196605 )  2024/07/31 02:03:39  
00

・他のインフルエンサーさんとのコラボはかわいい商品ばかりなのに、なぜこの方とコラボしたのかわからないし 

こんな言葉を出したら大炎上するとわからなかったのかな 

若い社員さんもいるだろうし、商品化する前に止める人がいなかったのが不思議 

 

 

・例えばこれがパーティーグッズ的な物として売り出されてるなら購入者がどう使おうとここまで騒ぎになってなかったかも。 

又はあえて大人用だけの販売とか。 

 

子ども用で普段着として発売されたことが問題を大きくしてるのだと思います。 

オモシロTシャツの中には、コレ大丈夫なの?と思うデザインが沢山ありますが、ほとんど大人用ですし。 

 

 

・時代に合わないのは当然だけど、「男性だったら多少キツい表現でも 

問題がない」という風潮もそろそろ改めた方がいい。 

匂い系でも飲食系の匂いだったら男女なのに、汗などの体臭系になると 

途端にサラリーマンやスポーツしてる男子学生とかになるのはなぜ? 

パパが帰りが遅く、休みに寝てるのも、家庭を守るために頑張ってるのでは? 

妻子がいて稼がないといけないし、簡単に会社を辞めれないし、 

年齢的にも責任もって仕事を任されることも多い年齢だろう。 

そういう配慮が足りないよね。 

形は違うけど、パパも頑張ってると思うよ? 

 

 

・私も子育て中のパパですが、特に不快な感じはしませんでした。 

 

子どもを使った、ママからのパパに対する軽い「イジり」という印象しかなかったのです。 

 

私だったら、子どもがその服着てたら、反省というより、むしろ笑って「うるせーw」で済ませられますが、これに不快な反応を示す人が多いということは、それだけ人々に心の余裕がなくなってきているのかな?と思いました。 

 

家族間のコミュニケーションが生まれる商品だったと思います。おそらく、コンセプトとしてそこを狙ったものだと推測しましたが、言葉が持つマイナスのイメージから社会から受け入れられなかったようですね。 

 

 

・どこの商品かわからないけど、幼い子どもに“クソガキ”って大きく書かれたTシャツを着せてるのを何度か見たことある。 

 

親は面白いと思って着せてるんだろうけど、 

そうじゃなく本心そのままで子どもをそういう扱いしてるかもって考えると不快でしかない。 

 

どこの企業も一定のモラルをもって商品出して欲しい。 

 

 

・パパは外で働き平均年収以上を稼ぎ、家では何も言われなくてもママの言いたいことややってほしいことを120%汲み取って先回りしてこなし、土日はママに休んでもらうために率先して家事育児をおこない、さらにそれでいて『うちのパパはなしもしない』、『なぜ旦那を育てなければいけないのか』という世の中の女性の不満を文句も言わず反論もせず黙って受け止めてストレスのはけ口になる。もちろん自分はママの悪口はいわず、浮気もせずに愛情を持つ。 

数々の育児記事にかかれた旦那批判のコメントを見てくるとこれが今の日本女性が男性に求めている姿なんだなと思えてきた。 

 

 

・このシリーズ好きだったんですけどね。 

 

「なくのがしごと」「イヤイヤ期です」 

とか可愛いくて。 

 

「パパはいつも寝てる」などは、面白いと思うんだけどなぁ… 

仕事で疲れて寝てるのかぁ。位で。 

それを実際子どもが着てたら、あー。頑張って子どもと遊ぶか!とポジティブに変わるかもしれないし。 

 

受け止め方次第なのかな?と思う。 

 

育児って気楽にある程度伸び伸び育ててあげたいし。 

自分も子どもの時は、親は良く無かったけど、木登り友達としたり公園で鬼ごっこしたり、虫取りしたり楽しかったから。 

 

今でも公園で見るのが、遊ばせてるお母さんが、砂は汚いからだめ!あー汚い!汚い!ばっかりで… 

 

どこなら子どもは自由に遊べるのか? 

家?家も声がうるさいと苦情来るみたいだし、 

そうなると山??… 

 

だめなことはだめだけど、経験を積ませてあげるのも親の仕事だと思うんだよね… 

 

 

・娘に頼まれて孫のTシャツと靴下を買いました。 

とても売れていたようで、どの店舗に行っても売り切れで注文してやっと購入できました。 

それだけ人気があって購入された方が多かったのだと思います。 

娘夫婦も特に気にする事もなく、私もおもしろいと思っていましたが、それぞれの捉え方があるのですね。 

購入された方はネタと思って買われたのだと思いますし。 

それを見て不快に思われる方もいらっしゃったのかもしれませんが、販売中止まではしなくても良かったと思います。 

 

 

・ある家庭での事実を一般的な常識かのように卑下して表現するというのは明確な差別です。差別している人は差別していることに気付かない典型的な例です。ご自分の子どもが一瞬の事実であるからという理由で他の子を揶揄する行動をとったら注意しますよね?パーティグッズやネタシャツなら問題ないかもしれませんが、よもや子ども服の販売会社がこれを販売することは流石に論外だと思います。 

 

 

・パパがすすんで買って着せる分には家庭では特に問題ないかもしれないけど、ママが買ってきて子供に着せたところを何も知らないパパが見たらどう思うだろう。 

ユーモアを求めるなら他にもたくさんの商品がある中で、わざわざこれを選ぶ必要がどこにあるんのか。 

売るのも買うのも好きにすればいいけど、売れない世の中であってほしい。 

 

 

 

・これを面白いと感じる購買層もいらっしゃるでしょうし、実際に売れていたようなので捉え方は分かれるところ。個人的には大人のイジりを子どもに着せるという手法が面白いとは思えませんでした。欲しい方には売れば良いと思う反面、好印象ではないことが話題になってしまった商品を扱うのはリスクが大きいと判断したのだろうなと想像します。 

 

 

・歴20年の美容師ですが、 

昔はお母様がベビーカーと共にご来店が多かってですが、最近はお母様がお一人で来店が多く、お父様がその間に見ていると。 

もちろん、お父様が子供様と一緒にが本当に多く、その足で買い物して帰ると… 

一昔前はパパは寝てるかゴルフばっかりがあったかもしれませんが、育児参加率は物凄く高いと感じております。 

このデザインでウケると思った感覚が20年前だとおもいました。 

 

 

・このデザインがおもしろTシャツとして、大人用に売られてたら、まぁ好き嫌いは別として問題にはならないだろうね。 

売れるかどうかは別だけどね。 

子供用品としてはアウトだろうなぁ。 

家庭内で役に立ってないパパがいるのは事実かもしれないですが、それを馬鹿にしていい、笑いにしても良いという風潮はダメです。 

 

片方が稼げばOKという家庭があってもよし、夫婦2人で稼ぎ家事育児は分担という家庭もあってよしですよね。 

 

 

・今のご時世、この内容は物議を醸しても仕方ないでしょうというのが正直な所。 

逆に「ママはいつも寝ている」「ママは全然面倒を見てくれない」だったら良かったのか?それは違うでしょう。 

それに、「パパはいつも帰りが遅い」っていうロゴが入っている商品もあったみたいですが、帰りたくても帰れない状況もあることを理解した上で採用をしたのかも疑問ですよね。 

世の中のほとんどのパパは可愛い子供が家で待っているるんですから、早く帰ってあげたいって気持ちでいっぱいだと思いますよ。 

 

 

・近年のしまむらの業績好調は「バースデイ」の成功によるところが大きかった。 「バースデイ」は、マタニティーや小さな子供を持つ親をターゲットにしたアパレル小売店だ。 これまで「バースデイ」はターゲット層から圧倒的な支持を得ており、「バースデイ」の業績拡大が、しまむらの成長の原動力になっていた。 しかし、今回のコラボ商品が物議を醸したことで、「バースデイ」のブランドイメージの低下は免れないだろう。 物議のコラボ商品は販売中止となったが、ターゲット層であるファミリー層の分断を招いたことで、かなりの機会損失が発生することになったのではないか。 

 

 

・今のパパたちはすごいよ!バイト先に家族連れよく来ますが、ベビーカーもサッと畳めるし、広げられるし。昔のパパたちは折りたたみベビーカーの扱いなんて知らんでしよ?みたいな。夫婦平等で一緒に子育てしている感じが羨ましいし、応援したくなります!子育て世代のパパママ頑張れ!そんな商品だったら好感持てたのに。 

 

 

・リアルな友達同士の範囲で「このワードに対してだけ」共感で盛り上がっても、不特定多数に宣伝したり、外で自分の子供に着せようと思いますか?って聞いたら立ち止まる親は多いだろうな。 

本来、悪口や嫌味は価値観が合っている内輪の範囲でしかウケないものだし、幼児に大人の嫌味を着せてまでウケを狙うのは下品。 

企業がやるなら個人よりさらにイメージが悪い。 

パパを下にする本当に時代遅れな意識もそうだけど、色々が内輪テンションで完結してしまう客観性のない企業なのかな?って疑われても仕方がないよ。 

 

 

・どちらかというとアンダーグラウンドなアーティストの加賀美さんの作品なので大手がコラボしちゃダメだったのかも??でも一方でこういうアーティストなのに世間がやけに神経質に騒ぎすぎるのもなんだか寛容でない気もしていて残念です。アラフィフな加賀美さんは現役の父でもあり、リアルな言葉を書きなぐってる人なので父親が寝てばかりいる、帰ってこない、ってのは今の日本ではまだまだリアルにある現状なんだとは思います。「実際そんな感じ」を描いてると思います。たぶんご自分のことを描いてる気もちょっとします。憶測です。彼のような作品があってもいいと思いますが、大手企業の商品化にあたっては、しまむらはリーガルチェックを厳しくしたら良かったのかな?と思います。日本人は表面上(表現上?)だけはヒステリックなので。本当の意味での男女平等を理解して実践してるとは思えないですが。 

 

 

・片方ずつパパはいつも寝てる、ママはいつもスマホ見てるとかならここまで大きくならなかったかもね 

まあ女性を敵に回したくないのがありありと出てるので絶対にしないでしょうが。 

多少批判が出ても男性なら笑って許すべきって世論に負けるだろうって思惑が透けて見えて企画者の底意地の悪さ、採用する企業の風土が窺い知れる素晴らしい製品だと思います 

 

 

・発覚後の対応は正解だが、なぜこのような商品企画が社内で通ったのか。見識を疑う。この会社にとって父親は貶めてよい対象なのか。子供服を扱う企業として致命的センスと言わざるを得ない。ユーモアのつもりかもしれないが、男女差別だけではなく、子供が言ったわけでないものを着せて虐待にもなりうる。いったい誰が幸せになるのか。父母ともにどうしようもない輩もいるが、大半の家庭はギリギリの中で、時に愚痴ったり助け合ったりしながら、お互い責任を果たしている親ばかりだろうに。 

 

 

 

・同僚から「こんなんじゃ言い足りない!」というニュアンスでこのニュースのシェアを受けましたが、(女性側の本音は別として)今の時代、こんなもの発売して炎上することが予想出来なかったリスクマネジメントの危うさが企業としてダメだなと思いました。 

「ただのギャグだからいいじゃない」という人も一定数いるようですが親が買う(=着用者本人の意思ではない)前提の商品で他虐ネタはちょっとなぁ…。大人が自分の意志で買う自虐ギャグとは異なる気はします。 

 

 

・表現って、本当に子供が言ってるには何の問題もないだけど、それを大人がかんがえてるから問題になるのと、大人がそれを正しく判断できないので発売まで来てしまった。 

売れればいいが先行してしまった悪い事例ですね。問題は購入した後に、服を通して顧客になにを提供したかったのか。そもそもの企業の存在意義が不明確になっているのか、誰かが牛耳っているのか。一度見直しですね。 

 

 

・こんなジョークみたいなものを、そのままの意味でしか解釈できない大人が増えてるのも事実。 

そんなごく少数の考えをクローズアップすることで、あたかも大多数の意見の様な振る舞いとなる。こんなことだと何も生まれないし、様々なコンテンツが衰退するだけである。非常にくだらない。 

私は2児の父だが、単なるおもしろジョークと捉えられるし、これに問題すら感じない。大多数の父親が私と同意見だと願いたい。 

 

 

・もうこれはセンスの問題だろうけど、子どもが言ってもいないことを言ったかのように服に書かれる(そんな服を着させられる)ってのがまず意味わからん。 

だからママを褒めててもパパをディスっててもどっちも同じくらい痛いなーと感じるのよね。 

シャレでもこんな服着せたくない。 

可愛い我が子には、普通に可愛い、かっこいい服着せたいけど…。 

こういう服着せて面白いと思う人もいるのかー。 

 

嫌なら買わなきゃいいだけだから売るのは勝手だと思うけど。 

このご時世はこういうの批判されるだろうな、と予想することはできたはず。。 

 

 

・少し前にお仕事をした経験があります。会社のスタイル上、商品採用から発売までかなりタイトなんですよ。本部に行くと各取引先の担当営業みんなピリピリしてるし、先方も納期に神経質になっている。基本常に納期の確認が最優先。ここらで一回立ち止まって悪い習慣やらを見直して次に繋げたらいいかなって思います。 

 

 

・言うことを聞かない子を少し小突いたら警察に通報され、教師が乱暴者を取り押さえたら教育委員会に訴えてると騒ぎ出す。 

口だけで伝わる子供ばかりではない。 

この前は近所で父親に対して「送迎しないなら授業真面目に聞かない!」と言ってる女子小学生を見かけた。 

叱る大人を黙らせる術を子供が学習するようになって明らかに世の中おかしくなって来てる。 

このTシャツだって子供に言わせる様に仕向ける様なものと思われても仕方ない。 

親が子供に接する時間をつくりたいのは皆同じ、でも各家庭の事情があってそれが叶わない事もある 

何から何まで子供の思い通りにして我儘な子供達が量産されるだけではないのか 

親じゃなくて最早召使いではないのか 

 

 

・夜勤中心の不規則勤務なので、帰りたくても帰れない。 

そして、世間の皆様が休んでる時が一番忙しい。 

それでも、掃除・洗濯・食器洗い・ゴミ出しも可能な限りやっている。 

それでも不満なら、俺と同じぐらい稼いでくれ!! 

文句を言い出したらお互い切りが無い。 

やってくれた事に感謝したら少しは変わると思う。 

「いなくても、頑張ってるのを知っている」「縁の下の力持ち」「両親に感謝」誰もが幸せになれる言葉ならいいのにね! 

 

 

・パパは仕事に追われても定時で帰って子供の面倒をみながら嫁への家事等のフォローをして、休日は家族の為に時間と身体と金を使ってまた月曜日が始まる! 

みたいな理想を現実に持ち込むのは本当迷惑! 

どこの父親もクレヨンしんちゃんのパパみたいになりたいという願望はあるけど体力や金銭的に無理な父親は多いと思います。この不景気では。 

「パパお仕事頑張って」とか「ママ韓流ドラマ観ないで僕を見て」とかのプリントでいいんじゃない?笑 

いつも批判されるのは頑張ってる父親のような気がします。 

 

 

・バースデイのインスタをフォローしてる母親です。販売中止の件の投稿にはたくさんのコメントがありましたが、そのほとんどが実際そうなんだから仕方ないという女性のコメントで溢れていました。なんだかなーとなりました、、ラインナップ見たらわかるけど、“パパはいつも寝てる”に対して“ママがいい”、“パパはいつも帰り遅い”シリーズには“ママいつもかわいいよ”なにこれ、って感じです。仕事毎日頑張って帰りが遅いパパもいるだろうし、、 

 

 

・人それぞれその方の考えと生活があり制作をされたと思います。 

不快だと思われる方は購入をされないという選択をされると良いかと考えます。誰かを批判する社会を子供達に引き継ぐ事は最小限に出来たらと思い生活する日々です。 

 

 

 

・お父さん像が古いなと思いました。 

今の30~40代の方の子供のころのお父さん像が、仕事ばかりで遊んでくれないとか、休みの日は寝てばかりとか、そんなことをテレビドラマとかで揶揄されてたなとか思いだします。 

しかし、実際はそんな中でも家族サービスしてくれたお父さんもたくさんいたので、悪いほうのステレオタイプとしての古いお父さん像を、何も考えずに採用したのかなと思います。 

 

そういう悪い例を見て、「こんなお父さんにはなるもんか」と反面教師にしてきた人たちが、今の父親世代だと思うので、今のお父さんたちにも失礼だと感じましたし、子供たちの教育にもよくない。 

 

子供服なんだから、子供目線に立ってもらいたいです。 

 

 

・今の父親は昔の父親より、育児、家事をやっているよ。 

でも…父親の威厳は無くなったと思う。 

 

私の父親は、普段家にいるときはゴロゴロしてたが、いざというとかは私が反抗期で母に手を上げたとき、私に馬のりになり、ビンタ、拳骨で締め上げられた。 

翌日、父親にドライブに連れて行かれ怒られず、カッコいい男になれって言われ、反抗期が終わった。 

カッコよかったな。 

 

今、父親は要介護1.、ベースメーカー付き障害者になっている。でも今ま尊敬していて、死ぬまでしっかり面倒を見るつもりだ。 

カッコいい男になったぞ、と見せたいから。 

 

 

・自分が受け入れられないものは全て非難する、排除するのは多様性と反対なんじゃないのかなぁと思いますけどね。 

この一言二言が別にしまむらの企業理念じゃあるまいしさ。 

こんなの洒落じゃんね。世の中にこれがそんなに許せない方々が居ると思うと空恐ろしいです。 

皆さんそんなにお行儀よく礼儀正しく品行方正に生きていらっしゃるんですかねぇ。窮屈な世の中になったものです。 

 

 

・これまで女性に対するこういう問題はすぐに炎上して大騒ぎになっていたが、男性に対するものは冷ややかと言うか別に良くない?ってなりがちだったが、今回みたいにちゃんと炎上して販売中止になった事は素晴らしいと思う 

世のお父さんがみんな自分のことばっかりじゃないんだよ、毎日戦ってるんだよってわかって欲しい 

 

 

・これ、時勢どうこうよりもマイナスのメッセージしか伝わってこない。男性に対するディスりなら、して良いのだという感覚は恐怖ですらある。例えば「パパは休日にいつも寝ている」の下に仕事で頑張っている父の背中のイラストを付けるなどすれば、家族の中での理解や感謝につながって、プラスのメッセージになる。そういう方向なら、問題なかったのかもしれない。 

 

 

・そんなに父親を小さいときから見下してもいいのだろうか。そりゃあ、夫婦でいれば夫に不満もありますよ。でもさ、夫の稼ぎはやはり頑張って働いてくれてありがたいですし、私はパートでいられるし、こんなTシャツを良いと思って着させる人の気持が知れない。疲れて寝てるのは普段お仕事頑張ってるからでしょ。私達、ママも披露困憊してるけど…。共稼ぎってお金は裕福になるけれど、心はどんどんさもしい感じになりますね。難しい。 

 

 

・確かに全く子供に関わらず、我が道を行くお父さんがいるのも事実では、ある。でもそれを公然と商品として販売するには少し考えが幼稚過ぎですよね。世の中そんなお父さんばかりじゃないし、なんなら子供の世話押し付けて自分のやりたいことばかりやってるお母さんだっている。逆の文章だったら商品にはならないのに。世のお母さんの味方のつもりだったのかもしれないけど、お父さんの気持ちを全く考えなさすぎな商品でしたね… 

子育てを共に頑張っているお父さんがこの商品みたらいい気分にはならないですよね 

 

 

・今の日本は、仕事をしている人への敬意が消えてしまったと思います。 

仕事をして、家へカネを入れてくれる人がいるから家庭が成り立っているのに、それへの敬意が無くなっている。 

そして、育児をするのが一番大切で大変で尊く、それを夫婦できっちり等分すべきだ。 

仕事などは育児に比べれば、お父さんが楽しく気楽に気軽にやってるものだから、敬意を払う必要などないし、育児の片手間にやればいいのだと。 

 

 

・まだまだそういう人が多いのも事実だと思うけど、デザインにはするには問題ありありになることもわかってたはずなんじゃあとも思う。結局は販売中止になることで多大な損失になるよね。かなりの数作ってるんじゃないの?作ってたら布に戻してリサイクルできればいいけどね。 

 

 

・そんなに問題視する必要ある? 

 

昔の風潮にフォーカスして、あえていまユーモアと問題提起を合わせたような意味で当時のロゴやキャッチフレーズを使うことはある。 

 

大人がわかって着る分にはいいが、子ども用だから気に障った人たちがいたのかな。 

 

メーカー側も、こういうモノをあえて作ってみました!的な注意書きでもあればよかったのかもしれない。これからはうるさい人対策も大事大事。 

 

 

 

・ジョークのつもりだろうけど、子供を使って、不満を含むようなブラックジョークを言い合う夫婦になりたくはないなぁ。 

おもろいじゃんとは思わない。おもしろいじゃんと、これを買うかもと思った奥様は、旦那様ときちんと向き合って、一度夫婦の関係見直した方が良いと思う。 

真面目に受け取って、ユーモアないなぁとか、いかにもらしいような楽な言葉に逃げないで。頭堅いなぁとか、自分が理解あるフリして、自分の状況から逃げないで。まだジョーク半分で着せて、不満をぶつけようと思える関係なら、まだ間に合うよ。こう言う伝え方しても、良い方向には転がらないから。 

 

 

・主語を大きくしてはダメですよね。 

昭和の時に比べて「パパは~」と一緒くたにできるほど同一性はないですし 

まったく子育てに参画しないパパもいれば、専業主夫もいます。 

 

「パパは遊んでくれない」よりも 

「パパ遊んで~」って書いた服を着た子供の方がかわいいと思う。 

否定を肯定に変える表現にしたほうがみんな笑顔になると思う。 

 

 

・最近は性差別が問題になる世の中になってきたけど、こういう感じの男性差別は女性差別より容認されてるよね。 

おじさんとかもそうだけど、馬鹿にしたり情けない感じで描く表現はあまり騒がれない。 

男性は○○、パパは○○、おじさんは○○、ステレオタイプのイメージで特定の層を下げる、そういうのはいい気はしないです。 

 

 

・不快に思う人もいれば、不快に思わない人もいるのが現実 

不快に思う人は買わなきゃ良いだけの問題では? 

こんな事で論争が始まる事自体が、異常な世の中になってきてるんだと思う 

一方では表現の自由と唱い、自由に表現したら不適切と言う人が必ず現れる世の中 

このTシャツの文字、ほんとに不適切なんでしょうか? 

自分は、ただのユーモアだと思いますけど 

 

 

・「初老ジャパン」の呼び名でも分かりますが、男性はいじられやすいですね。 

 

おそらく「ママはいつも寝てる」「ママは全然面倒みてくれない」であったなら、まず企画の段階でストップが掛かっていたでしょうし。 

 

冒頭に紹介した「初老ジャパン」の呼称も。 

おそらく40代の女性選手団に対しての呼び名だったら、世間も本人達もきっと笑えなかったと思います。 

 

私も含めて、言われても全然気にしない男性が多いので、軽いジョークとして世に放たれがちですね。 

 

 

・どんなデザインかわからないが、日本語で誰でも読めるから、あからさまだけど、いろんな国の文字で、字体もおしゃれそうないろんな字体のデザインならどうだろう。英字などプリントされているTシャツなども意味もわからず着ていたりするが、ありえない意味だったり、外国の人が意味もわからず変な日本語のTシャツを着ていたりするのだから。どのみち気に入らない人は購入しないので、全く売上が伸びなければコケたということで早期販売終了・中止となったのかも。 

 

 

・曲がった考えだとは思うが、売れないから棚(店)から引き上げたというならわかるが、不良品でもないのに謝罪をして発売中止って、発売を判断したならば自信をもって一定期間売り切るのが筋ではないのかと思う。このデザインであれば多少物議を醸すのは折込済みと考えるが、そうでなかったとすれば、では何で開発、発売したの?と思う。または観測気球的な部分もあったのかと推測する。私なら例えばドクロや大麻、猥褻乱暴な英語Tシャツを着てる子どもも気になるがこれはもう個々の感性の問題で、尖った商品の販売も自由と思うが、相応しい(相応しくない)場所があり、販売者の覚悟がいると思う。 

 

 

・説明されれば確かに問題があると感じるが、これだけ見たら面白いTシャツ着ているなとしか思いません。ブラックジョークのたぐいでしょう。 

 

寧ろ、最近は言葉狩りが激しく、それにより販売中止や何かを消すといった対応を企業は行っていますが、では在庫はどうするのですか? 

 

その在庫の処分の仕方の方が問題になりそうです。また、批判をする人は沸点が低すぎではないでしょうか。企業の在庫を捨てなければならない泣きそうな担当者に、面と向かって同じ内容が言えるのか疑問があります。 

 

なんというか、クレームをつけて気持ちよくなりたいだけな人が多い世の中になっていると感じます。 

 

 

・何がダメなのかもわからないし、嫌なら買わなければ良いし、そもそも他人の服に書いてある文字なんてわざわざ読まない。 

 

様々な人が汗水垂らした事によって生産された服を有用性ではなく、デザインされている文字が気に食わないという超どうでも良い理由でゴミとしてどこかの土地で埋立、焼却などの処分をするのは完璧な資源のムダ遣いですし、環境的にも問題なので何かに再利用される事を願います 

 

 

・時代が読めてないというか想像力が足りないというか、こういう物議を醸すデザインを販売してしまう企業って度々あるよね。 

組織の中で幾度となくディスカッションしてるだろうし、何重もチェックや稟議を通しているはずなのにこれだもの。 

一石を投じる感性の人は居なかったのかな?って不思議に思う。 

 

 

 

・まぁ、いつも寝てますけどねウチの夫は。このTシャツ見ても、その通り!としか思いません。幼児2人いますがお構い無しに土日は昼前まで寝てるか、起きてビール飲んで昼寝してます。フルタイムの共働きですが、私がそんなにゆっくり寝られる日は1日もないのにな。ベビーカー畳めたら育児参加してると言えるのか?たまの美容室に行く間子供見てたら育児参加してると言えるのか? 

 

このTシャツで不快に感じるママパパは、パパがちゃんと育児してるんだろうなぁ… 

 

 

・なんでも叩けばいいというものではないとおもますが。買いたくない人は買わないし、ユーモアがあって買おうと思う人は買うだろうし。炎上しそうなネタを見つけたから叩くってどうなんですかね?多様性があってもいいのでは? 

 

 

・昔から大して意味のない文章の入ったTシャツで外出している人を見かけますがそれって何かしらの自己顕示欲、アピール欲でしょうね。 

正直、文章内容と言うよりも、そういう物を着てその欲を出してる感じがどれもダサい気がします。 

子供に着せてとかは子供は何も関係してないし理解してない事が多いでしょう。親のエゴやアピール欲で着せてる訳です。 

個人で親子で楽しむユーモアというなら部屋で着ていればよい訳で、それでわざわざ外出するという、潜在意識に人に読んでもらいたい注目浴びたいがどこかしらにありそうな感じがダサい印象を受けます。 

 

 

・建築系の自営業者だけど、物心ついた時から母子家庭で、母ちゃんがしんどそうなのずっと見て来たから、家庭を持ってからは金だけは絶対に困らせないぞ。ってポリシーでやってきた。 

ギャンブルはしないけど、煙草も酒もゴルフも好き勝手して、だけどそれ以上に家には金をちゃんと入れて。 

でも、子供の事は嫁さんにほぼ丸投げみたいな感じやったから、ある日これはさすがにマズいんじゃないかって思って、子供も見るような雰囲気を出した時、嫁さんが「あなたはそのままでいいから外で稼いで来て」だって。 

きっと家に居て欲しくなかったんだろうw 

だから、そうしたい人はそうしたい人の考えで、 

俺は黙って外に狩りに出ます。笑 

 

 

・個人的にもセンスがないなぁと思ってますが、商品に対してグダグダ言わなくていいとは思いますし、安全性に問題がないなら対応も必要ないと思います。 

自粛自粛の対応がいいとは思いません。 

不快なら買わなかったらいいし、店に行かなければいい。自然と目にはいるCMや看板とは違います。 

 

 

・私だったら、反省と自戒にユーモアの意を込めて世論で着る。集団心理ヒステリーみたいに意に沿わないものを否定し排除する動きが極端過ぎる。 

異と受け入れることが出来なくとも、マイノリティで存在する限り見過ごす寛容さが必要な気がします。 

 

 

・昔から「パパ大好き」などのメッセージがデザインされたベビー服ってありますよね。自分は意思のはっきりしない子供に着せるのはどうかなーとか、写真に残るのも微妙だなとか思って着せませんでした。 

それぞれの家族背景もありますし、今回のこの服も嫌なら着せなきゃいいのかな派です。 

 

 

・販売やめたという理由に、あまり、売れない可能性が、あるように思う。「パパは、いつも寝てる」という子供服買うのは、子供の親。その服きて子供が、歩いてる時に、子供を、からかう人が、一人でも、いそうなら、買わない可能性あるからだと思います。 

 

 

・母親が自分が言いたいことを子供に言わせる手法。子供がいえば効くに違いないと。一瞬は効果あるかもしれないけど、そういうにはやめた方がいい。幼少期、母にけしかけられてよくやらされていた身としてはそう思う。 

 

 

・男性差別というより、父親に対する理解や敬意を著しく欠いていると思う。それこそ高度経済成長期には日本の男性は企業戦士として身を粉にして働き、過労死が社会問題化するほどだった、その上に今の繁栄があった訳だし、「日本の男性は家事に非協力的」というけれど、それも日本人男性が世界一労働時間が長い事に起因していると言われているのに。社会的に女性が不遇だったのも確かだが、その反動とはいえ昨今のこの国の社会は父親や男性を見下し過ぎでは。 

 

 

 

・これで一回ゴーサインを出したということは、その時点で会社が物ごとの本質を理解していなかったということだろう。出してからお客さまの声によって気づかされたということであれば、お詫びはもとより、会社としてお客さまの声に謙虚に感謝しないといけないでしょう。 

 

 

・加賀美氏は良くも悪くもアーティストですので、「自分」目線で面白いと思ったものを発信し、同じ感性の人はついてくるというスタンスであり、表現の自由としてはそれで良いと思います。 

しかし、企業の企画としてはデザイナーとしての目線、つまり消費者から見てどう感じるかという部分を第一にしなくてはならないはずなのですが、それを全てコラボ先に任せてしまったということなのでしょうね。 

男女平等を叫ぶ時代であれば、筋力などの絶対的な性差を除き男女を入れ替えて成り立つものかよく考えるようにして頂きたい。 

 

 

・一部の読んだ人には不快感を持たせたのかもしれないが、買う親の心理からしてみれば、面白いから、それを承知で買うわけであり、販売中止する必要は、まったくないと思う。実際に子供の面倒をみてくれなかったり、週末は寝てばかりの父親は存在するわけであるから。そんな父親でも一緒にいてくれるだけで幸せって思う家族も存在する。 

 

 

・「いつも寝てる」は酷い。そりゃ人間だから寝るでしょう。むしろパパは睡眠不足で普段は早朝から深夜までほぼ休憩も取れないような職場環境で働いているのかもしれないし、毎晩ほとんど寝れず体が休まらない状態で出勤しているのかもしれない。なのに、やっと家で寝れた時だけを切り取りパパを怠け者扱いですか? 

どんなに忙しいママでも寝ますが、寝姿見て「ママはいつも寝てる」って言いますか? 

子供に見えているのは会社で一生懸命働く姿ではなく、家でくつろぐパパの姿なのかもしれませんが、そこに漬け込んで商品化するのは人間としてどうかと思います。 

 

 

・日々仕事を頑張って、赤ちゃんの頃から積極的にお世話をし、今でも休みの日は遊びに付き合ってくれるのに、パパイヤ期真っ只中の子どもから「とうちゃんあっちいって」「かあちゃんがいい」「とうちゃんきらい」まで辛辣な言葉を投げかけられてる旦那にこんな可哀想なTシャツはとても着せられない泣 

ネタなのはわかってるけど、それでも気分悪くなるパパの方が多いんじゃ?と想像できるもんだけどね 

 

 

・(パパはいつも寝てる)何がダメなんだろう。自分は夜勤勤務です。昼間は寝てます。一旦起きても、時間があれば寝てます。寝て体調管理するのも仕事です。確かに子供達からも冗談でいつも寝てばっかりと言われますが、仕方ない事です。パパはいつも寝てるの言葉の裏に、休日などの家族とのコミニュケーションが足りて無いのでは無いかと思います。いちいち物議を醸す必要もないし、ガタガタも言われる筋合いもないと思います。 

 

 

・妻は育休中で僕は仕事してます。 

我が家の食事と買い物は僕の担当。 

もちろん離乳食も僕が作ってます。 

毎日5時に起きて今日1日の離乳食を作り、8時〜18時まで働き、帰宅してから子供とお風呂に入り、それから夫婦の晩御飯を作り、21時頃には子供を寝かしつけます。 

今回の件、非常に不快な気持ちになりました。 

もちろん妻が買ってきたわけではありませんが、世の中には夫婦で協力し合って家事育児を行ってる人達が増えてきてるということをもう少し知ってください。きっとこの企画者や会議のメンバーの旦那様が今回のような家事育児をあまりやらない人なのかもしれませんが、これを売り物にして世の中に出しても良いのかなんて、少し考えればわかることだと思います。 

 

 

・正直自分の子供がこれを着ている(着せられている)と不快になりますよね。 

面白おかしくして話題を作ろうと思ったのだろうが、お父さんは当然不快に思うだろうし、奥さんも不快に思う人は多いんじゃないかなぁ。 

 

もちろんお父さんが自分で自虐的にTシャツを作ったりするのは問題ないと思うが、わざわざ商品にして販売するとは世の中的にもずれていますよね。 

 

多分だけど、おじさん連中が企画したんだろうと思う。 

 

 

・確かに洗濯用洗剤のCMでも奥様が主人の靴下を汚そうに指でつまんで洗濯槽に入れたり、ファ〇リーズのCMでは主人が寝転んでいるソファーに除菌、消臭と言って吹きかけたり・・。現在、男性が臭されることが非常に多いと思います。 

この場合奥様と主人が入れ替わってCMを流せば一体どうなるのかは想像がつくのではないでしょうか・・・世の女性は穏やかでないでしょうね。 

でも、男性はいちいちそこをわざわざ掘り下げはしません。 

そこが良くも悪くも男性と女性の 大きく違う所 なんでしょうね! 

だから、私的(男です。)にはこのTシャツおもしろくて全然いいじゃないと思うのですが・・笑 

 

 

・男女平等が叫ばれている世の中ですが 

何故このプロジェクトの途中でこれは差別的ではないのか?と 

声が上がらなかったのかも理解出来ない。 

コンプライアンス意識が低すぎのではないですか?? 

 

それにXの告知には他のは数十、人気がありそうな物で300くらい。 

該当ポストは現時点で3700近いいいねという 

桁違いのいいねが付いていますが結局これが現実で 

男性なら差別しても構わないという意識の現れなのでしょうね。 

 

本人がネタで作って着る分には笑えますが他人がやるのは笑えないし 

子供にこんな差別的な物を着させて本当に子供がかわいいと思えるのかな? 

 

かわいい自分の子供にはかわいかったりカッコイイのを着てもらいたいのが 

親心ではないかな? 

 

 

 

・今の時代にはそぐわないけども、戦前・戦後昨今まで『女は家を守る』『子供を預けて働くなんて可哀想』と呪いの言葉・ワンオペ育児を虐げられてきた女の恨み節を『男性アーティストが提案した』と言うのは今だからできた事なのかも?とも感じたり…。 

何しても批判される時代。 

買う側に判断させては?と思う。  

着せられたく無いなら子育てに参加すれば良いだけだし、実際子育てに関わっている父親は子供がこの服を着ることは無いかと。 

あとは夫婦の関係性じゃないかな?  

ある意味、加賀美健さんという方は名前を認知される事には成功したんじゃない?と思う。 

 

 

・難しいところだが、巷で溢れる自由と常識の論争の1つだな。何年か前にヒトラーの顔が貼られたTシャツを着た超有名人がいて物議を醸した。やっぱりマズいものってあるからな。「パパはいつも寝てる」じゃなく「眠けまなこのパパ」だったらいいかも。「面倒みてくれない」はネグレクトを彷彿とさせる。表現は自由だが慎重であるべきですな。 

 

 

・当然プロ野球コラボで「Gが嫌いだ」シャツなんて販売出来ないよな 

普通に出回ってて違和感無いけど 

おもしろ系の雑貨屋ならともかく、煽り入った攻めてる系は、しまむらじゃ客層的に叩かれるかな 

これがドンキホーテだったら、どういう反応が来るか興味が有る 

 

 

・母親が着る面白Tシャツならいいけど、子供用はいらないかなと思う。 

 

年齢によるけど、子供服って基本的に親が選ぶから、その文言を選ぶのは親(母親)になる。 

選ぶのが子供本人ではないとするなれば、(面白さがあっても)父親を攻撃するようなTシャツを子供に着せるべきではないと思う。 

 

 

・ウケ狙いは分かるけど今の世の中的には少しでもツッコミどころがあると叩かれるからね。 

大騒ぎするような事でもないんだけど寛容さがない世の中になったね。 

考えた人もビックリしてるだろうけどこれが今の日本なんだよね。 

 

 

・これ、人に言われて問題になるまで社内や企画時点で気がつかなかったのだろうか。だとすれば、そこが一番の問題だと思うし、また同じ事が起こると思う。 

コラボだから「これ、商品にするの変です」って言えないのかな。 

 

既に作った商品、莫大にあるはずだが、それらをどうするつもりなんだろう。 

まさか、海外とかにそのまま寄付とかにしないよね。それは失礼すぎるからやめて。せめてリメイクして使ってほしいものだ。 

 

 

・我が家は夫がかなり育児している家庭です。なんなら私より子どもの遊び相手、寝かしつけ諸々やってくれます。それでもこの商品は購入予定でした、というのも製品のプリントを見て夫は笑ってくれていたからです。 

事実、どんなに夫が面倒見てくれてても息子は"ママっ子"です。困るくらいに。 

 

プリント内容が抵触する云々、私は"本当の当事者"なら気にしないのでは?とも思ってしまいます。過敏になりすぎでは。 

 

それでも"パパだって仕事して休みは子守で頑張ってる!"と言われたら、正直命掛けて産んで普段メインで面倒みてるのは大体ママなんだから服のプリントくらいで文句言わないでって思ってしまいます。 

 

 

・パパは休みの日も少し遅くまで寝たりとかダメなんでしょうか? 

平日も休日も全部子どものために頑張らなきゃいけないのでしょうか? 

ではママも同じようにしないといけませんね。 

子どもを持ったら休みなく頑張りましょう。 

 

親ってそういうものじゃなくないですか? 

一部の夫婦力を合わせて出来ない人たちの声が大きすぎるだけでいいのでしょうか? 

 

個人的にはウィットに富んでて面白いデザインだと思いますが。 

 

 

・「パパはいつも寝てる」という表現が本当に頑張ってるパパを傷つけてしまうかもしれないから、これは言わない方がよい、と世の人は本当に思ってるんですかね?本当は何とも思わないけど、こんなことを言うと世間からたたかれるかもしれないから、言わないでおこうって思ってるんじゃないのかね?空気を読むことが大切だと思っている輩が多いこの国で儲けるためには、もちろんしまむらの対応が正解だけど。 

 

 

・個人的にはそこまで気にならないけど、皆さん仰ってるように時代に合わないですね。 

「パパはいつも寝てる」って子どもが言ってるシーンを想像すると、昭和世代の私なんかには「お父さんがいつも一生懸命働いて帰ってきて疲れて寝てるんだけど、子供目線で見るといつも寝てるように見える」というちょっと微笑ましい子供目線の不満にも捉えられるのですが、共働き共育児が当然のこの時代ですから、今の子育て世帯でそのような受け取り方をする人は少数派なのかなと思います。 

ただ炎上の仕方が、たかだか安価な子供服のデザインひとつにそこまで目くじらたてなくても…と、窮屈な時代になったなぁとは感じます。 

 

 

 

・わざわざお金を払ってこのメッセージのついた服を子供に着せて一緒に歩いてる時点で「私は男を見る目のない女です」と街中に言いふらしながら歩いてるようなもんだと思うんですが、結婚してまでやりたかったことが最終的にこれなんでしょうか? 

この服を着た子と母を想像したらとても切ない気持ちになりました。 

 

 

・2歳児のイヤイヤ期と格闘中の父です。 

私的にはユーモアの一言で片付けていいかな〜と思っています。 

いつも寝てるわけではないですし、むしろ家事育児は積極的に参加してますが、ネタで私が着せたいとは思います。 

逆に妻がそれを着せたらイラッとしますが。 

別に売っているものなので、気に入らなければ買わなきゃいい話…目につくだけで不快だというのは自己中心的な発想のように思えます。 

 

 

・パパの部分をママに置き換えても販売できたのか担当者に聞いてみたいですね。。。 

父親をけなしても良い風潮そろそろやめませんか? 

両親ともに尊敬できるメッセージの方が幸福な家族に見えると思いますよ。 

 

 

・最近、こういうさ、不適切というか、物議をかもすようなキャッチコピー、CM、映像作品などが、 

ネットの発達で一瞬にして発見され拡散され問題視され、発売中止や回収や公開中止になっているのだけれど、 

ある程度大きな会社や大きなCMなどは、自社と全く無関係の識者に確認してもらったり、 

あるいは何千人という自社の社員にまずお目通しして問題がないかを精査すべき時代にきているのではないか 

だって過去の発売中止や回収や公開中止って数千万円〜億単位の損害だよね? 

企画、製作、商品化、大量生産といくつかの段階があるけど、やはり一般社員いわゆる一般消費者の意見を聞くことが大事なんじゃないかなあ 

まあ数千人全員の意見というのも集約が大変なのでランダムの100人でもいい 

そういうのをやるかやらないかで展開や損害が全く違うので、企業は今後のやり方を検討してもよいと思う 

 

 

・父親だけど、差別でも中傷でもないし面白いって思うけどな。これ着ていじめられたりするわけでは無いし。良いんじゃ無い? 

 

寝てばっかりのママもいるだろうからママバージョンも作って欲しいな。 

 

 

・逆に、29日の時点~中止までの間に購入した人は、後々レア商品として、ある程度のプレミアがつくかも知れませんね。 

 

家族で一緒の外出時に着用している場合、物議を醸すなら、自宅内だけでお子さんが着る部屋着やパジャマにするとか、未開封のまま飾っておく・タンスやクローゼットにしまっておくとかの措置で、良いんじゃないでしょうか。 

 

こんな事で物議を醸して販売中止にしていたら、日本で就労中の海外の人とかインバウンド旅行客とかが着ている日本語Tシャツとか、反対に日本人が着ている英文プリントTシャツとか、全て物理的に焼却処分しないといけなくなるんじゃないですか? 

(日本語でも英文でも、ちゃんとした文法・単語の服もあるけど、見ると結構面白い文法・単語・文章になっていたり、誤字や脱字・同音異義語とかも多いし) 

 

 

・創業者が亡くなったばかりの最悪のタイミングですね。クスッと笑えるラインを絶妙に外した形になってしまいましたね。 

最近もリポビタンDの広告が炎上してました。男女の家事負担のバイアスは炎上しやすいので、ことさら注意する必要があったと感じます。 

 

 

・私はこのTシャツに魅力は感じないし買いたくもないけど、面白いって思う人がいるかもしれないし、販売中止にまでなると、表現の自由はどこ行った?と思います。 

令和になったって専業主婦で父親が子育てしない家庭だってあるだろうし、それを笑って着る人だっているのでは。不快に思うお父さんがいたとしたらそれは家庭の問題だし。 

こんなの売るな!じゃなくてこんなの買わないよ!で買わなきゃいいだけだと思うけどなぁ。 

 

 

・そうね。 

パパはいつも寝てるわ。 

拘束長い仕事で体力勝負。ママはきみとお昼寝とケータイに夢中。君が寝たあとはスプラしてるもんね。君たちがうるさくて目覚めても関係ない顔してるもんね。 

その分パパが家事やって家の掃除して明日のご飯の支度して仕事ギリギリまで寝なきゃいけない時間まで労働に追われてるからね。 

なのにママからはなにもしないっていわれるし君たちのことできるだけ押し付けて自分だけ休もうと常に隙を窺われてるよ。 

君たちに罪はないし大好きだし大切だから起きてられる時間は自分の時間削りまくってる。 

でも人間寝なきゃもたないのよ。そこに労わりも労いもない嫁は君たちが巣立ったあとで別れようと今から決めてるよ。 

どんなこと言われても笑顔だけど、心の中までは許してないんだよ。流されて笑って着てる子供は悪くないしかわいいよ。その本当の意味もわかってないんだから。そこを考えずにやる大人は許さんがね? 

 

 

・これは理解できないですね。主人とは1週間以上話さなかったりする倦怠期夫婦ではありますが、仕事を頑張ってくれているおかけでで私達の生活ができています。頑張って働いているお父さん、夫からしたら子どもを使ってあのメッセージは心が折れると思います。 

 

 

 

 
 

IMAGE