( 196663 ) 2024/07/31 14:57:57 1 00 (まとめ) 登山家やクライマーたちが自らの選択で挑戦し、リスクを理解した上で行動していたことが多くのコメントから窺えます。 |
( 196665 ) 2024/07/31 14:57:57 0 00 ・これは仕方ないです、救助というか回収も危険すぎます。 ローツェ、エベレスト等8000m峰には未だに多くの著名な登山家達が眠っていますね。 K2に抱かれてどうか安らかに。
・気持ちは本人にしかわからないけど、もし自分が人生をかけて惹かれて挑戦を続けている最中、その挑戦に内在するリスクにより命を落とすことになったとして、それを悔やむか、と想像するに、案外穏やかな心持ちであるような気がする。 人生を目一杯生き切った。もちろん、もっと挑戦し続けたかったといえばキリがないだろうけど。。。 山に、本当に魅せられていたんだよね。 いつ、事故が起こっても全く不思議はないハイレベルな挑戦をずっと続けてきたその人生は、とても濃くて、かつ、幸福なものだと思う。
・けんろうさんは、イッテQで貫田さんの秘蔵っ子、日本有数の若手クライマーと紹介されたのを思い出します。
また、クライマーの数々の賞を受賞したのをイッテQで取り上げられたときも 貫田さんの嬉しそうな顔が忘れられません。
山は危険と隣り合わせで、これまで幾多数多の名クライマーが山で命を落としてきました。それでも人間は山へ挑むことをやめません。人類未踏にいどんだけんろうさんの情熱と勇気に称賛を送りたいと思います。
けんろうさんもこれで次世代のクライマーが山へ挑むチャンスを剥奪されることを望まないと勝手に思います。
少しでも、山に挑む人類が五体満足で帰還することを願っています。
・生存確認はほぼゼロとわかっていても、危険を伴う救助は現実的ではないとわかっていても、改めてこうして現実を突き付けられるのは本当に辛いです。 昨年、山のイベントで平出さんとはほんの一言言葉を交わしたたったそれだけの関わりだけど、本当に優しくて穏やかな笑顔が印象的でした。心よりご冥福をお祈り致します。
・自然は美しく、雄大で人類をずっと昔から魅了してきました。 でも自然は、人間のことなんて何も配慮しないし簡単に命を奪います。
不思議ですよね。 とても危険なはずなのに、 魅力的に感じてしまうのですから。
きっとただ美しいだけの物では、 物足りなく感じてしまうんでしょうね。 人間は美しさより先の何かを追い求めてしまう生き物なんだと思います。
2人の登山家、夢をありがとう。
・亡くなった人を無理に回収する必要はない。これは彼らが一番心得ていると思う。彼ら自身も世界中の高峰でクライマーの放置された亡骸を見て来ているはずです。好きな山で眠る。家族は辛いが、本人達はまんざらでも無いかもしれないな
・平出さんにとっては、若い頃から永遠の憧れだったk2西壁。健郎さんと一緒に数年前、この西壁を眺めて、まだ自分たちには登らせてもらえない、と判断し、その後、ヒマラヤで訓練のための登山を重ねてこられた。もう十分実力のある2人だったので、その功績で世界的な受賞もされていました。 名誉や征服欲で山に向かっていたのではなく、コツコツと自己研鑽を積むことを喜びとしていたような、お二人でした。「一人の人間が困難に直面して、それを乗り越えようとする努力が、肉体的にも精神的にも人を成長させてくれると思うんです、僕はたまたまそれが厳しい山だったけど、日常生活でもそうだと思う」という平出さんの言葉。忘れないで生きて行こうと思います。
・やはり救出は無理でしたか。 非常に残念ですが、K2非情の山で超難関の西側未踏ルートは危険を承知で登頂するわけですからこういった最悪のケースもありうる事。 でもあってほしくなかった。 TVでもよく見かけるお二人(平出さん、中島さん)を今後見れないと思うと悲しいの一言。 どうか大好きな山で安らかにお眠り下さいませ。
・平出さんと中島さんNHKの番組を通して応援しておりました。世界No.1の登山家のお二人が6年をかけて準備して挑んだ場所です。そんな場所に救助に行ける人がいたら、K2にも登れるでしょうし、ピオレドールも取れるでしょう。 ただ、いざ救助打ち切りのニュースを見るととても悲しく、ご家族のことを思うと言葉もありません。お二人が人生をかけて挑戦された山でどうか安らかに。
・平出さんが3ヶ月ほど前にご家族で八ヶ岳を登っている動画を見ました。 奥様と息子さん、娘さん、4人で手をつないでいたのに。 命はかけていない、ちゃんと生きて帰ってきているからこうして家族と過ごせると言っていたのに。 でも、打ち切りは仕方ない。 ご本人達も望まないでしょう。 たくさんの素晴らしい、自分では決して行く事の出来ない世界を見せてくださってありがとうございました。
・コロナ禍直前の2019年に登山でなくてただの一人旅で現地までいきましたけど、K2はホントにとんでもない場所にあります。人里から完全に隔絶されていて、8000m峰に関わらずそもそも山の姿を見ることすら非常に困難です。 登山を開始する以前に山の麓までいくのがまずアドベンチャーです。。 地元のスカルドゥに住むパキスタン人たちもみんな山は好きなのにK2を見たことがある人は自分が聞いた中には一人もいなくてびっくりしました。
・コロナ禍でエベレストの本を読み漁ってたので、K2の未踏ルートなら死亡率25%どころか50%超と思ってました。 だから毎日インスタの報告を気にしてたし、両者から連絡がある度に安堵していました。 一報が入った時は泣きました… 誰にも出来ない生き様を、情熱を持った輝いた姿を見せてくれてありがとうございました。 僕の心の中ではずっと生き続けます。
・未踏なのには理由があるからね。 本人たちが一番それを理解されてるだろう。 ご家族は辛いとは思うけど。 いつの日か誰かがこの未踏ルートを制覇する日がくるでしょう。 その時に、過去の偉大な登山家のお二人をきっと見つけるでしょう。その後もそのルートを見守り続けるだろうし、少し不謹慎だが、山を愛してる方であるならば、未踏制覇を目指す方々を見届けられるところでずっとい続けられるのは感慨深いなと、少し思いました。しかし、7000m、すごいなぁ。
・平出さんは地元の英雄です。健郎さんご出演の番組はほぼ全て拝見してきました。悔しくて悲しくて、たまりません。ご家族での登山の写真、お子様たちの笑顔が忘れられません。帰ってきて欲しい。ひょっこりと戻ってきて、奇跡の生還を語ってほしい。どうしても、諦めきれない自分もいます。。植村直己さん、谷口けいさん、43で亡くなる登山家が多いけど自分がその年齢を越えて、改めて山を見つめ直していると平出さんが語っていたとき、平出さんは山で死なないと思っていたのに。やはりどうしても受け入れられないです。。
・しかし滑落して2人は、救助ヘリのパイロットからは、見えているが動きが無く、結局宙吊り状態と言う事だろう。しかし身体が見えているのに、どうする事も出来ないのは余りにも辛すぎる。K2西壁は写真で見ても正に断崖絶壁で自分が見てもあれは救助に行っても自分を支えるだけでも大変さがわかる。写真を初めて見て絶句するほどの、殆ど垂直の岩壁で、あれは当然今だに未踏なのは良くわかった。あえてあそこを選んで良く2人は挑戦したものだ凄いわ。もし成功してたら世界中の登山関係者や組織から羨望の眼差しで見られただろうな。いやはやそれにしても、あの絶壁には驚いた。合掌
・NHKのBSで「グレートヒマラヤトレイル」 という番組があって 中島健郎さんに美しい山々の風景をみせてもらった。 イッテQで共演した人たちも悲痛な思いだろうなあ。 K2はエベレストよりも登頂が困難で 登山者も少なく遭難、死者の割合も高いそうで。 しかし一般人がみることのできない、壮大な 美しい景色を実際に自分の眼で観てきたのは 最高の人生だったと思う。
・TV番組のドキュメンタリーでヒマラヤなどの山岳番組が好きでよく拝見してましたが、今回の報道を見て、プロのクライマーの方々の危険と紙一重の努力があって番組が放送されていたことを改めて思い知りました。 富士山と比べてたらお叱りを受けると思いますが、富士山ではちょっとのことでも助けを呼べば救助して貰っているニュースをよく見ますが、やはり富士山の倍以上の高さの高山では、救助が難しく、大自然の前には敵わない事を思い知らされました。 貴重なクライマーの方が日本に帰れないのが残念に思います。
・とても残念で、奇跡の生還の期待もありましたが、この決定に異を唱える人は少ないと思います。ご家族の方々の気持ちを考えると本当に辛いですが、あまりに危険で、不可能に近い救助、お二人もきっとそれでいいよ、と思っておられると思います。危険で登頂過酷な山でも、やはり無事帰ることができればそれが1番ですが、でもそれを拒む可能性を秘めているのも山の怖さで、お二人は、それは誰よりも熟知しておられると思います。ただただ大好きな山に抱かれて心安らかにお眠りになれますように。山の素晴らしさを沢山発信してくださり本当にありがとうございました。
・日本人なら彼らの撮った映像を一度はどこかで見たことがあるのでは?というほど、登山家そして山岳カメラマンとして活躍されていた方々です。 残念以外に言葉が見つからない。 人は立ち入れない未踏の壁ですが、いつかドローンを駆使して7000mからご家族のもとに還れる日が来ること願います。
・奇跡を信じてたけどこうなる事は頭ではわかっていた。 偉大な方を失うのは辛い。 K2は今はエベレストとは比較にならない危険な山。 多くの登山家達も眠る場所。 天国で仲間達とゆっくり過ごせますように。
・なんとも言えない。 私は登山はしないが、こういったニュースを聞くたびになんとも言えない気持ちになります。登頂した時の映像や写真を見ると本当に素晴らしいと思うのですが、登山をした事が無い私からすると、未だ良さが分からない。 素敵な写真や映像を目にするより、こういった滑落事故のニュースを聞く事が多いので余計にそう思うのでしょう。 ご冥福をお祈りします。
・まさに日本の登山界の宝を失うのは無念です。 今後お二人の様な登山家が同時期に存在する時代が果たして来るのか想像しにくい程です。 慎重な登山スタイルは周知の通りですが、まさか偵察中の事故とは…写真からは想像を絶する西壁の厳しさが伺えます。
以前登山業界に数年従事していた事がありました。 南国出身で業界入りたての当時の私は登山経験がまだ浅く、凍傷で指を数本欠損してもなお山に臨むご高齢のお客様に衝撃を受けた記憶があります。 半ば漫画や映画の様ですが、それ程までに魅了される魅力・魔性が山には現実として存在するのだと。今は理解出来ます。
お二人が目にする光景や経験を私達一般人は写真、映像、お話でしか知る由はありませんが、登山経験の有無に関わらず、かけがえのない素晴らしいものを届けて下さいました。 心から感謝を申し上げると共に、今もこれからもK2に抱かれるお二人にご冥福をお祈りします。
・シスパーレのNHKの番組を見ました 人類未踏の壁を登頂する困難さとそれを達成した時の喜びが描写されていた 番組ではもう挑戦はしないと言っていたので、今回の滑落のニュースを聞いて 驚いてしまった 命を賭けた冒険に何度も挑むのだから、冒険をやめられない人達 なのだろうと思う そして今回も人類未踏への挑戦だったとのこと 今まで雄大な自然の映像と挑戦の記録を届けていただいて ありがとうございました 心よりご冥福をお祈り致します
・この明らかに不可能に見えるルートも、いずれ誰かが制覇するんだろう。その道中で平出さん達の遺体を見かけることもあるかもしれない。なんてクレイジーな人が居たんだろうと感じてもらえれば、それが彼らの慰めになるかもしれない。
超絶高難度ルートが最後の地となったことは彼らの生き様そのものだろう。
・非常に痛ましい山岳史に残る遭難事故となってしまった。 滑落直後生存してたとしても、丸3日は生き残ることが難しく絶命されている可能性が高い。 しかし、彼らが残してきた今までの偉業は決して色褪せることはなく後世に語り継がれていくだろう。そして彼らの背中を追う者たちが、いずれこの難ルートを攻略する日が来ると思う。
・お二人の大ファンでした。️ BSの登山番組で、ご活躍を知りました。数々の鋭い岩場を登る姿、また、ドローンを飛ばして素晴らしい景色、を見る者に送ってくれていましたね。️この度のニュースを早朝のラジオで知りました。飛び起きてしまいました。毎週土曜日のラジオ番組にこの度、K2登山に臨む心がまえや、抱負を語っておられましたね。あの声とテレビで見たあの笑顔が忘れられません。悲しい、寂しい️けど大好きな山々に囲まれて、抱かれて、安らかにお休み下さい。
・お二人が撮影された映像は数々の番組で拝見しました。 自分では絶対に行くことができない美しい場所を見せていただきありがとうございました。 K2未踏ルートを7千メートルまで登攀されたことに心から敬意を表します。
・さらなる困難を追い求めてトップクライマーが最終的に登り詰めるところに行ってしまいましたね。 経験豊富なお二人ですから十分に理解された上で行動された結果だと思います。 世界中のトップクライマーがそれほど遠くない将来、挑戦するのでしょう。
・こういった、いつもギリギリの挑戦をしている「冒険家」の家族は、改めて常に覚悟をもって生活しているのだと思った。 だからこそ、家族で過ごせる尊い時間を大切にし、奥様とは普通に手を繋ぐ。 当然ながら万が一の時も心得ていて、全ては覚悟の上。 前人未踏のルートを攻めている時点で、不測の事態が起きたとしても救助が難しいことは本人とご家族は承知の上だと思う。 k2に眠る御二方のご冥福をお祈りすると共に、やはりこんなことは夢であってほしいと未だに願う自分がいます。
・世界最高のクライマーの2人が遭難した場所です。 そんな場所にいけるクライマーは世界を探してもいないでしょうし、二次遭難しか考えられない仕方ないことでもありますね。 しかし仕方ないこととはわかっていても、あまりに辛いですね。 生涯憧れたK2に抱かれて安らかに眠り、 いつか彼らを超えるクライマーによって彼らが撮影した美しい自然が見られることを願います。
・このように救助に行けなくて道標の様になってしまった登山家って結構居るようですね。日本国内でも聞いた事があります。人って重いですからその場所までなんとかたどり着けたとしても降ろすことは難しいし費用もかかるから一旦は見送って計画を練って費用を工面して家族が登山チームを組んで数年後にやっと降ろせたって話も聞いたことがあります。
・肉体こそ崖壁に残存されど、魂はすでに頂きを陵駕し、天上界で彼岸の岸壁を登攀しているのだろう。 岳人には、削り出された墓石よりも、K2という雄大な墓標が似合う。
・平出和也さんと中島健郎さんの功績や人となりや偉大さを、小さい我が子に「こんな凄い冒険家の人がいたんだよ」と語り継いで貰うように伝える事が、側から活動を追いかけエールをお送りさせて頂いていた私のせめてもの出来る事です。
これまで失った仲間達への背負わなくも良い罪を背負いながら、山と向き合ってこられたお二人に、安らかな時間をお与え頂きますように
・先日このニュースを見て愕然とした。 数年前パートナーと一緒に石井スポーツ主催の初心者向けのスノーシュー教室に参加したが、その時のインストラクターが平出さんだったからだ。 平出さんは世界的な偉大なクライマーにも関わらず、とても穏やかでユーモアがあり、初心者の私達にも親切に接してくれた。 そして教室の後半、突然新雪の中を子供のように楽しそうに飛び出して、皆さんもご一緒にと言って、私達を楽しい雪の世界に導いてくれた。 その時私は、ああこの人は本当に山が好きで好きでたまらないんだなと思うと同時に、人間的にもおおらかで器がとても大きな人なんだなと、とても好感が持てた。
その平出さんがK2で滑落。 何とか奇跡が起こって救助されて欲しい。 あの平出さんの笑顔をもう一度見たい。
・つい数日前まで朝7時45分からNHKBSで拝見していました。日本アルプスで最も険しい剣岳でドローンを使って剣大滝の撮影に成功され美しい映像を見せていただいて感動してところでしたので、本当にショックで悲しく感じています。前人未到のルートからの登頂をいくつも成功されて今回もK2のアタックを楽しみにされていたのだと思います。ヘリコプターからも地上からも連れて来れない場所とのことで、ご家族の気持ちを考えると言葉もありません。心よりお悔やみを申し上げます。そして素晴らしい景色を見せていただいてありがとうございます。
・数年前に健郎さんのトークショーに行きました。 トークももちろんですが写真撮影タイムやサイン会でも気さくな人柄全開のとっても素敵な方でした。 滑落事故を知ってから何度も続報をチェックして、仕事どころじゃなかったです…。 無事の生還を祈ってましたが残念でなりません。 山に抱かれて安らかにお眠りください。
・本人、家族、そして関係者も危険は覚悟して挑戦したと思う。反面、無事に生還出来るとも思っていたと思う。平出さんと同じ長野県民です。毎冬、雪山での遭難事故がある。40年近く前、山岳部の大学生が3人の冬の雪山で遭難した。数日捜索して打ち切りなった。プライバシーの配慮なんてない時代、残された家族の様子が連日報道された。春の雪解けで見つかり、うつ伏せで倒れている、遭難した時のままの様子がTVに映された。小学校低学年だったけどその様子は衝撃的で、それまでの家族の報道もあり「雪山登山は、家族を、悲しませる。行ってはいけない。」と思ってしまった。個人の自由だとはわかっているけど、残された家族の事を思うと胸が痛い。ご冥福をお祈りします。
・とても悲しいし残念です 私のBDレコーダには数年前から 中島健郎さんの名前が検索にセットしてあります。オリンピックが終わったらNHKと日テレで再放送でもいいからぜひ特番を組んでもらいたい。とくに幻の山カカボラジ 日本3百名山ひと筆書き~特別編 キリマンジャロ 南極ヴィンソンマシフ アーストラベラーの利尻や屋久島等の国内編 の再放送お願いしたいです。
・大好きな健郎さん平出さん 数々の山の素晴らしい映像にいつも驚かされました。想像をはるかに超える場所を進む映像、絶景、SNS、ご活躍に心踊り目が離せませんでした。お人柄も伝わり、過酷な環境に挑む方の人間の大きさを感じました。山を降りた時のご家族と一緒のほのぼのした投稿が忘れられません。記録にも私たちの脳裏にもしっかり残っています。お二人のことは忘れません。 心よりご冥福をお祈りいたします。 ありがとうございました。
・6年ほど前、ドーハ行きの飛行機の中で平出さんをお見かけしました。 乗り継ぎで降りた際に思い切って声を掛けました。 穏やかなやさしい笑顔で「これからキリマンジャロに行くんですよ」と一緒に写真を撮ってくださいました。 短い時間でしたが 気さくに山の話しをしてくださり、飾らない人柄に心が温かくなりました。
今回のことは残念でなりませんが、お二人はきっと理解されて挑戦を続けてきたのでしょう。
・先週末事故の一報を聴いてからなんとか生還をと祈り続けていました。打ち切り決断は仕方ないと思いつつ、残念でなりません。未踏のK2西壁はとんでもないルートで未だに人を寄せ付ずあります。 平出さんも健太朗さんも肩肘張ったところなどなく素晴らしいアルパインクライマーで、まだまだこれからの活躍が楽しみでした。BS地球トラベラーのBGMが頭の中で響いて、健太朗さんの「はい、おはようございます」の声と笑顔が浮かびます。まだちょっと無理ですが、K2に抱かれてどうぞ安らかにと願います、合掌
・以前クレイジージャーニーに平出さんが出演された時に「次はシスパーレに挑戦します」と。その時松本さんが、無事に帰ってきてくださいと伝えたところ、平出さんは「命を賭けるのと人生を懸ける事は違いますから」と仰ったことが忘れられません。平出さん中島さん大好きな山と安らかにお過ごしください。夢と希望と感動をありがとうございます。
・これは仕方ないと思う。残念だけど。二次災害で救援隊の命が失われたことも過去にあるし、そのことは、遭難したこのお二人もよく知っているだろうから、そのような救援を望まないだろう。そもそもK2は挑戦者の3割がいのちを落とすし、それがわかっていた上での挑戦だ。お二人のこれまでの功績素晴らしかったと思う。どうか安らかに。
・K2山の写真左側のほぼ垂直の壁の途中に引っかかるように滑落しているのかなと。下の平地まで滑落ならまだ収容できるかもだが、恐らく空からも地上からも近づけないような所だと推測する。
・たまたま「日本百名山ひと筆書き グレートトラバース」を見たとき、田中陽希さんの凄さに感動しましたが、カメラマンも同様に素晴らしいと感じました。カメラマンの一人が平出さんだと知り、平出さんの番組を見るようになりました。中島さんと共演している番組はほぼすべて見てきました。
最近の「グレートヒマラヤトレイル」では山の近くに住む人々の生活や文化、山にまつわる伝記や逸話も紹介され、お二人の素晴らしい人間性と美しい映像もありとても素敵な番組でした。 中島さんがお腹が弱いため日本から梅干しを持参している姿を見て、危険な登山をする人々が少し身近に感じれたり。
もうお二人のことや番組を見れなくなると思うと寂しいですが、お二人の危険な挑戦があったからこその映像なんだと改めて実感しました。沢山の素晴らしい山の景色を見せてくれてありがとうございました。
・とても悲しいニュースです。まずは、お二人のご冥福を心よりお祈りします。 初報を聞いた時から。。。K2の未踏ルート、ましてやデスゾーンと言われる7,000m付近での滑落となると現実的には最悪の結果になっているであろうことは頭ではわかっていましたが、どこか奇跡を信じていたのも事実です。 今もYoutubeで、近場の山をご家族で楽しそうにトレッキングされている平出さんの映像を見て涙が止まりません。ご家族、特にまだ年端もいかないお子さんの気持ちを考えると、同年代の子を持つ親としてはとてもいたたまれなくなります。 こんなご家族を抱えての命を懸けた登山行動に批判的な意見もあるとは思いますが、そこはご本人の生き方です。奥様も覚悟をもって支援されていたことでしょうし他人がとやかく言うことではありません。 今は、周りの方のご家族へのサポートを心から願うばかりです。
・K2やエベレストでの遭難を耳にするたび、植村直己さんが思い出されます。今のデナリ(旧マッキンリー)で遭難した彼の肉体もまた、山と共に眠っています。お二人のご冥福をお祈り致します。せめて魂だけでも、迷わずご家族のもとに帰れますように。
クレバスなどに落ち込んでしまったと思われる植村さん、今回の平出さんらのご遺体、その他消息を絶った有名登山家の未発見のご遺体は、地球終末まで自然と共にあります。亡くなられてなお安息が訪れますよう。
・一度だけ石井スポーツ主催の奥多摩縦走イベントで、平出さんとご一緒させてもらった事があります。お人柄も本当に良く、縦走中はいつも笑顔で参加者一人一人に声をかけてくださいました。 今その写真を見ていますが、もうあのお姿を拝見できないかと思うと涙が止まりません。 どうかK2に抱かれて心安らかにお眠りください。 平出さん、中島さん、今まで本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
・自然を相手に挑むと言う事は、こうした事態も覚悟を持っての行動でありそれでも魅了される惹きつけられしまう美しさや清らかさを求めるのでしょうね。
実際の現場は過酷でその頂点に辿り着くまでには、どれほどの困難や恐怖を越えて行くのか計り知れません。 こうした登山家のご家族や夢に向って邁進される姿の本人達を支える方々は、どんな思いで毎回送り出されてるのでしょうか。本当に尊いなぁと感じます。
好きな事を精一杯に行動して生きる人生には、大きな責任と歓びの表裏一体を感じ足が竦んでしまう自分には、視えない世界だな~と感じます。 壮大な人生ですね。
・どうにか救助してもらいたい気持ちもあるが、現地の方々を危険に晒すことは避けたい。勝手な想像だが、山のスペシャリストであるお二方もそうした気持ちはあるのではないか。 日本ではすぐに救助が来るが、これも救助隊の努力の賜物であり当たり前のことではない。今回の件で、そうした気持ちを新たにした。
・奇跡の救助はないかとずっとニュースを見ていたけど、滑落した場所は人の反応があっても救助はほぼ不可能なところだったんですね。 奥さまも結婚される時に覚悟はされていたと思う。 前人未踏のルートへ行く時はもう生きては会えないという覚悟をされただろうけど、お辛いだろうな… 滑落されたお二人もたくさんの眠る登山家の方々を目にしながら進み続けたのかな。 例え生きていたとしても宙吊り状態ということだから、生還は無理なんですよね。 テレビで拝見したことがある方々なだけにとても辛い…
・職業的なプロ登山家は登山を続けている限り山で死ぬ運命なのかと思います。 一般ルートの登山に成功すれば、もっと困難な山岳やルートを目指す。 それが成功すると同じルートでもより困難な季節に登る。 更にそれが成功すると、単独で無酸素で挑戦する。 こんな行為を続けていれば何時かは死ぬ。 それが登山家の宿命でしょうか。 普通の生活をして長寿を全うするのも人生でしょうし、登山家のように人生半ばで山で死ぬのも人生でしょうか。 まさに個人個人の選択でしょうか。
・NHKの山番組等で御二人の事は存じて下りましたので、とても哀しく辛い思いに成りました。無事な帰りを待っていらした御家族や山仲間の皆様の御気持ちは如何ばかりかと思います。今回のK2は未踏破の完全に絶壁の場所ですから諦めるしか無いのですよね。 NHKの百名山では、平出さんがカメラを腰の辺りでキープしながら山道を凄い速さで撮影していた姿を思い出します。中島さんは あの親しみ易い笑顔が特徴で素敵な映像をドローンで確実に届けてくれて居ました。 御二人の墓標がK2に成って仕舞うとは残念で成りません。
・直接近しくない人が亡くなってこんなに悲しいのは久しぶりです。この方達がなんのために登っていたかはこの方達にしかわからないけれど、僕らはその偉業に喜びや誇りを感じていました。 であれば、僕らはその気持ちを持ち続けて感謝する事が小さな供養になるのかなぁ…と思います。
それから石井スポーツには日頃お世話になっていますが、改めてすごい企業なんだなと思いました。 こんな世界的な登山家を何人も直接雇用している事もそうですが、今回の一連の対応。他の登山家から協力依頼もきているのに、救助は困難で二次遭難を避けるという判断から救助を最短で打ち切った。この決断って是非は色々言われそうですが正に「冒険家の判断」って気がしました。 不測の事態に備える形で予め決められていたのかもしれませんね。
・ついこの間、NHKの番組でお見かけして、穏やかない人柄でかつ登山については慎重な姿勢と感じていました。危険であることは、誰よりご本人たちがわかっていらっしゃったことだと思います。日本の社会は、もっと登山家や冒険家に敬意を示し、その偉業に何らか報いるような仕組みを作るべきである気がします。
・平出さん、中島さんはテレビ業界にもかなり貢献しましたよね。知られているところだとイッテQのイモトのサポートなどですが、それ以外でも山岳映像の撮影などで我々が何気なくテレビを流しているときに流れているものも実はお二人がカメラマンとして撮影しているものがたくさんありました。どうぞ安らかに。
・学生のころから中島さんと山やクライミングを共にしてきた者としては救助打ち切りは残念ででしかない。 これから降雪やセラックの崩壊などで2度と家族のもとへ帰れない可能性が高い。 救助するには今しかない。 私も7000m級の山には登りました。 救助にはリスクはつきもの。まして7000Mであれば安全な場所はないと心得ています。 7000mでもホバリング可能なヘリコプターもあります。どうか目視できるのであれば家族のもとへ返してあげて欲しいと願っています。 もし可能なら今からでもパキスタンに行きたいぐらい。 救助が仕事のものとしてはなんとかならないのかと思う次第で。
・関係者は皆涙に暮れているだろう。 マスメディアでも沢山の山行が記録されている。 けんろうさんは「行ってQ」やNHK「グレート ヒマラヤトレイル」が記憶に新しい。 コンビの石井カメラマンと軽妙なやり取りをしながら、見た事の無い景色を見せて貰いました。 石井さんも辛いだろうなー(泣) 平出さんをお見掛けしたのは100名山で田中陽希さんのカメラマンとして活躍されていた時です。 「スーパークライマー」と声を掛けサインをねだりましたが丁寧に断られました。 まだまだご活躍されるべき2人一緒に居なくなるのはきつ過ぎます。
・この度の遭難のニュースを見て、1984年マッキンリー(デナリ)に挑み、登頂後消息不明となった植村直己さんを想い出した。当時彼は43歳で今回遭難されたお二人とは年齢的にほぼ似通っている。 遭難の数年前、ふとしたきっかけで外国の某都市のホテルで当人と2時間ほどお話しさせて頂いたことがある。私は登山とは全く関係のない只の現地駐在員に過ぎなかったが、既に有名人になっていた彼が面会してくれただけでも光栄なことだ。委細は失念したが、確かエベレスト(チョモランマ)登頂に関するアドバイザリー的な役目で招待国のスポーツ関係者に同行し、現地まで出向かれる途中であったようだ。彼から受けた印象は、意思は堅固だが性格は善良で、自己の偉業を自慢したり吹聴するようなところは微塵も感じられなかったことだ。 K2で遭難されたお二人とはNHKの番組でしか接していないが、何となく植村さんを彷彿させる。お二人のご冥福を祈りたい。
・K2ことゴッドウィン・オースティン山は標高8,611mで名前の通り世界で2番目に高い山です。 凍り付くような寒さに薄すぎる空気、そして節減や凍土を上り続けるという過酷さを持っています。
とはいえ、今まであまたの山登りをした実績は素晴らしいし誇りに思ってほしい。ご冥福をお祈りいたします。
・私も日本アルプスは何度も縦走しましたが、改めて言うまでもなく全て自己責任です。もちろん可能な限り遭難者の救助はされるべきですが、危険を冒しての救助の為に命を落としては本末転倒です。遭難者もそこまで望んでいないと思います。ご冥福をお祈り致します。
・二人が滑落したというニュースを見て衝撃を受けました。ただの登山家ではなく、前人未到の危険地を踏破してきた日本トップレベルの登山家、冒険家の二人なので、いつかこうなる予感はしていました。でも実際にニュースで見ると本当にショックです。
いずれこうなることをご本人もご家族もみんな覚悟していらしたんでしょうね。 ご冥福をお祈りします。
・未踏峰や未踏ルートにこだわるってことは他者からみたら「無謀な挑戦」。そこに価値を見出したり応援したりするのは自由でも、何があったときの救助に他者の命のリスクを追わせては本末転倒。 本人らはもちろん、そのご家族や支援者も覚悟の上の挑戦…ということで応援するものとしては、それをリスペクトして御冥福を祈るしかないね。
・とても残念ではありますが今回のような先鋭的で超高所での登山ともなれば、自分の足で歩けなくなった時点で見殺しとなる選択も視野に入れなければならないような世界です。当然お二人も百も承知で今回の山行に挑んでいたと思います。遭難してクレバスに滑落したともなれば氷河が溶けるまで百年単位で遺体が見つからない事も。いずれ有志の方々が家族のところに連れて帰ってくれるかもしれませんがそれまでどうか安らかに。
・やっぱりエベレストと同様に回収無くそのまま放置が最適解なんだろうな。 一縷の望みでなんとか回収までこぎ着けて欲しいと思ったけど、世界的トップの2人が滑落した場所。そんな場所に救助は容易ではないのは素人ながらにも想像出来る。 また家族も救助打ち切りの決断をしたのは心中察するに余りある。ただ家族の為に、いつの日か生まれの日本に帰国し安眠して欲しいと切に願います。
・所属先の石井スポーツもご家族も苦渋の決断だっただろう。心痛察するに余りある。 エベレスト始め、ヒマラヤ・カラコルム山脈の山々には多くの登山家が眠っているというが、こうしたリスクをお二人も理解していたと思う他ない。 いつか救助技術が発達した折にはお二人を回収出来ればと切に願う。
・5〜6年前の北アルプス縦走中にTJARレースのカメラマンだった平出さんに運良く出会って握手してもらったことがあります。
温かく重厚感のある手でした。 もう山でお会いすることは無いと思うと、、、とても悲しいです。
私を見て「ザックが重そうだね。」とか「今日は太郎平から槍ヶ岳まで行くよ。」「えーっ、ここから槍までですか!?」とか会話したのを覚えています。また、カメラマンとしてお花を優しそうな表情で撮影されていたのが印象的でした。
なんてこない一般人の大切な思い出になっています。ありがとうございました。どうか安らかに。
・常に「死」を覚悟しての極めて危険な登山への挑戦。
打ち切りを聞いてご家族はどんな気持ちだろうか。
ただ、冒険家の家族ゆえ、常にその覚悟はあったのではないかとも思うし、私のような一般人には分かり得ない。
とはいえ、偉大な足跡をたくさん残されたことは事実。冥福をお祈りするとともに、これまでの功績を大いに称えたいと思います。
・以前、危険すぎる登山に魅入られる人の気持ちを知りたくて日本を代表するアルピニストの山野井さんの著者を読んでみた事がある。
それでも自分には死ぬほど苦しい思い、命をかけてまで登山をする気持ちはわからなかったけど著者が山を愛してる事は理解できた。 それこそ「自分は山で死ぬことが許される少ない人間の一人」だというくらいに。
今回事故にあわれたお二方もきっとそういった人たちなんだと思う。
だからといって残された家族の事を思うとやるせない。
お二人のご冥福を祈ります。
・NHKのグレートトラバースで平出さんを知りました。 機材が小型化されたといえ撮影しながらクライマーと同じスピードで登ったり下ったり駆け降りたりと凄いなぁと思ってました。 この番組のスペシャル版で撮影秘話とかを楽しそうに話されていたのにその姿はもう見られないのですね。
大変失礼な言い方になりますが、平出さん、中島さんがどんな形でも良いのでご家族の元に帰れることをお祈りしてます。
・滑落で動いていないニュースを見てから、お二人の軌跡を調べてきました。 登山界で一番厳しいスタイルで世界的にも実力も高いのは伝わってきました。
確かにお二人ご自身だけの話ならば、無念ですねで終わったかもしれません。 ただSNSでお二人とも小学生以下のお子様がおられることが分かる以上、成長過程でこれから味わう心情を推し測るといかばかりか。 大人の想像以上に負担になります。 お金があればいいという話ではありません。
シスパーレでも大苦戦したお二人が、特に実績のある平出さんは45歳になり、多くの登山家が43歳前後で命を落としてきた中、なぜ最難関の未踏ルートを目指したのか。 判断力も気づかないところで鈍くなる時期だと著述する専門家もいました。
お子様たちのため、踏みとどまって欲しかった。 K2は悪天候が続き長く待機していたくらい、山のコンディションも悪かったはずですから。
・2人を視認できているのに3日間動きがないということは生存はありえない。本当に哀しい。2人の活動で我々は絶対に見ることのできない数々の景色を映像で見せてもらえた。登山者としてはもちろんだが、自分は撮影者としても世界的な功績を残され2人だと思っている。最後の記録はどういうものなのか。残されたものへのメッセージはあるのか。体制が整い次第、遺体の回収、そして撮影記録の回収に向かって欲しい。
安らかに。
・昔、クレイジージャーニーに出演されたとき、松本人志さんが一番危惧してましたね。「危なくなったら絶対にやめてくださいね。もしものこととか……絶対にいやですよ……」。このセリフは本当に松本さんが心配されていたトーンだったし少し涙目になるような感じで言ってたのがいまだに頭に残ってます。救助は打ち切られてもうほとんど絶望に近いけど最後まで助かると信じたい。
・平出さんの対談記事で、長年山でのパートナーだった谷口けいさんの死についてこう仰っていました。
「死がすべての終わりじゃないんだと。 次のスタートラインを示してくれる、そういうこともあるんだって。だから、しっかり前を向いて歩いていきなさいって、けいさんが、山が、教えてくれたのかな‥‥って。」
平出さんも後続のクライマーを応援されるでしょう。 安らかにお眠り下さい。
・テレビなどでエベレスト級の登山のアタック隊などの映像を見てきた記憶があります。お二人が残された映像もあったのかもしれません。数々の人智を超えたような領域での闘いがあったと思います。ご冥福をお祈りします。
・そこに山があるから…というジョージ・マロリーの言葉は有名で登山家に危険を冒して登ることの意味を問うのは愚問…でも解っていても生きて帰ってこないことの意味は解りたくないと思う 常に覚悟の上で挑戦し続けてるのだろうけどご家族の気持ちを考えるといたたまれない気持ちになる 山に抱かれて眠られた お二人のご冥福をお祈りいたします
・エベレストで百年前に行方不明になった冒険家の遺体が最近になって発見されたと聞きました。彼らもその事を知っていたと思うし、命を落としたとしても今後百年自ら道標となって後続を導く覚悟を持って臨んだのでしょう。
・夢もあるだろう。名誉もあるだろう。 何より、自身が大好きで魅了され、人生を懸けて来たというのもあるだろう。
それでも、彼らに限らず全ての登山家と呼ばれる方々に敢えて申し上げたい。 未踏ルートだか何だか知らんけど、命あっての物ダネじゃないんか? 一歩間違えば命を失うどころか、遺体の回収もしてもらえないような、破滅と隣り合わせの危険な事を続ける意味あるんか? 自分に万一の事が起こった時に、残された家族が嘆き悲しみ路頭に迷うであろうと省みる事は無いんか?
お二人のご冥福をお祈り申し上げます。
・NHKで放送された番組のDVD「銀嶺の空白地帯に挑む カラコルム・シスパーレ」は、今回と同じく、平出さんと中島さんのペアで挑んだ過酷で壮絶なドキュメンタリーです。 これを観ると、二人が見ている世界、景色、想い、なぜ山に挑み続けるのか、感じ取れると思います。この時に二人で無事に下山できたことが奇跡だったのに。更にその先を目指した二人。ただ涙が溢れてきて、この複雑な気持ちは言葉にできない。
・記事を見て絶句してしまいました。 私自身アルパインクライミングは経験ないですが登山やスポーツクライミングを趣味としていて、平出さんや中島さんの活躍をいつもテレビで拝見していて未踏ルートに挑戦する姿に憧れていました。 今回も無事に帰ってらっしゃると信じて疑わなかったのでとても残念です。 お二人のご冥福をお祈りいたします。
・イッテQ!の登山部でイモトとのやり取りを楽しく観ていました。山も海も川も近づかない私てですが、中島さんの撮る写真や映像には興味をもち、山の美しさ険しさを教えてもらいました。でも、こんな形で山の怖さを改めて知るとは思いませんでした。凄く残念です。
どうか、お二人が安らかでありますように。
・いつもお二人の果敢な挑戦に感動を頂いて居ました️ 健郎さんがドローン映像で見せてくれる景色、素晴らしく感動させてくれました。 お二人のチームワークも素敵でした。 未だ信じがたいこの知らせに、奇跡が起きてくれないかと願う沢山の方々がいらっしゃると思います。 とにかく残念でなりません。
山を心から愛していたお二人、どうか仲良く旅立って欲しいとご冥福を祈ります️
・基本3,000メートル級の日本の山々でも、死と隣り合わせだと思うから、本当好きじゃないと登れないと思う。 個人的にも富士山は登りたいとは思うが、チャレンジは今だにしていない。 天候が変わり易いその倍以上の山を登りたいとは一度も思った事は無いしそのスキルも無いが 、山好きなクライマーにしか分からないチャレンジだと思うが…。 救助側も着陸も難しく二次災害が怒る可能性が有るなら、救助はやめた方が良いだろう。 しかも既に息を引き取っているなら…。 家族も受け入れ難いだろうが、危険な職業だといつかはこういう日が来るかも知れないと、常々思う所も有るだろう。 家族もお参りに行くにしても遠過ぎるし、 行ったとしても麓から見上げ拝むしかないだろうから、悲しいだろうし切な過ぎる。 エベレストなんかも、沢山のチャレンジャーがそのまま眠ってると言うからね。
・本格的な登山ってしたことないけど、惹かれるものがあるんでしょうね。 命の危険があるって分かってても行く人がたくさんいるんだから。 危ないし、怖いし、きついし、辛いし、苦しいし。 達成感なのかなぁ? 昔から、山には妖怪やお化けが居るっていう話が世界中であるけど、それって危険に対する警告なんだと思う。 どんなに経験豊富でも、装備を充実させても命懸け。 家族には絶対させたくないなぁ。
・登山はやらないけど、YouTubeでよく登山や山の動画を見てる その中には日本を代表するクライマーと紹介される平出さんの名前が出てくる時もあった
彼らもどんな登山も死と隣り合わせなことを覚悟の上で登ってただろう
ただこんな時に『山で死ねて本望だっただろう』という言葉を使うのが嫌いだ 生きたかったに決まってるじゃないか まだまだ山に登りたかったに決まってるじゃないか 生きて帰ってくることを大事にしてるのに、山で死ねて本望なんてあるものか もっともっとやりたいことがあったはずなのに、それが夢半ばで終わったようなものだ それをまるで『きっと満足してるだろう』と 、本人の無念だったかもしれない気持ちを満足や本望にすり替えて納得するのが嫌だ
もはや生きてる可能性は0に近いだろうが 生きていてほしい きっとまだ彼らは満足してないから、その生きる意志でどうか奇跡を起こしてくれ
・登山家などの死亡リスクの高い職につく人たちのことは、日々平凡な暮らしで十分以上であると感じこれ以上はとくに望まず、大切な家族や友人と一日でも長く共に歩んでいき、さらに次世代を育てることが人生の第一目標の私にとっては、到底理解しようともできない。それでも、誰も到達したことのない自然に身を置きたいと考えるひともいるのだろう。
・山に魅せられた人達のサガというのか分からないけど、山の魅力だけでなく山の過酷さや自然の脅威は痛い程理解されていたと思います。
危険を冒して突き進む方々をみると、凄いなと思う反面、そんなに生き急がなくてもいいのにと思ってしまいますが、きっとそういう凡人の考えや価値観とは別次元で生きてこられた方々なんだろうと思います。 ただ、イッテQで見ていた方々の事なので、衝撃的というか、ショックは大きいですね。 所属先の方々には、残されたご家族の方々のケアを最優先で動いてもらいたいです。
・27日の夜中に報道を知って以来、時折涙しながらずっとずっと祈り続けていました。 お二人の番組は山のように保存してあります。 山のやの字もわからないような自分を含め、多くの人々にトップクライマーにしか見られない光景と感動をシェアしてくださったこと、勇気をくださったこと本当に感謝致します。 が、悲しすぎます、、、 一視聴者でありますが、まだまだ受け止めることができません。 日本全国に同じ気持ちでいる方がどれだけいることか。 お二人の幅広い活動でふれあったことのある方々なら尚更のことでしょう。 この喪失感はどうしたらよいのでしょう。
なによりご家族、これまで一緒にお仕事に関わってきた方々、支えてこられた方々のことを思うと本当に胸が締め付けられます。
生きていてほしかった。
・無念… お二人の魂はずっとK2に向き合うのか いや、家族の元に帰ってきたいですよね 平出さん、健郎さん 仙台の報告会で生きて帰って来てくださいって みんなで言ったのに ここ数日はお二人のことを考えて 気が晴れることがありません とても安らかに眠ることができる場所じゃないでしょうけど 魂は日本に帰ってきて家族の元でおやすみください ご冥福をお祈りします
・やっぱりダメだったか なんとか朗報をと思ってたんですが。 かなり入念に事前調査しての登山だったと思いましたが、不測の事態が起こってしまったんでしょうね、残念です。 世界トップクラスの登山家の死は、日本の登山界にとって大きな損失になってしまいましたね 向こうで谷口さんに「俺は45歳だったぞ」みたいな話でもして下さい 中島さんは「あと4年だったんだけど」みたいに言ってるんだろうか? お悔やみ申し上げます。
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