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【速報】イスラム組織ハマスのトップ・ハニヤ氏がイスラエルの攻撃で殺害される…イラン新大統領宣誓式参加後テヘランの邸宅で

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 7/31(水) 12:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/66dde7f66c3c6e259bad2259e73471df824d0225

 

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イスラム組織ハマスの最高指導者ハニヤ氏がイランでの就任宣誓式の後、イスラエル軍の攻撃で死亡したことが明らかになった。

ハマスはハニヤ氏を悼む声明を出しているが、イスラエル軍の公式コメントは出ていない。

ハマスとイスラエルは戦闘休止と人質解放の交渉を進めていたが、ハニヤ氏の死で合意への見通しは不透明になった。

ハニヤ氏の家族も以前、イスラエル軍の攻撃で死亡しており、ハニヤ氏は2017年からハマスの最高指導者を務めていた。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

イスラム組織ハマスは最高指導者ハニヤ氏が死亡したと明らかにしました。 

 

ハマスは31日、最高指導者ハニヤ氏がイランのペゼシュキアン大統領の就任宣誓式に出席したあと、首都・テヘランの邸宅にいたところイスラエル軍による攻撃により死亡したと明らかにしました。 

 

【画像】死亡した最高指導者ハニヤ氏はこちら 

 

ハマスは「偉大なパレスチナ人のために殉教した指導者ハニヤ氏を悼む」との声明を出しています。 

 

これに対しイスラエル軍の公式のコメントはまだ出ていません。 

 

イスラエルとハマスは現在、戦闘休止と人質解放に向けた交渉を行っていますが、ハニヤ氏の殺害によって合意への見通しは一層、不透明になったといえます。 

 

ハニヤ氏をめぐっては息子3人も2024年4月、パレスチナ自治区ガザで孫4人と一緒に乗っていた車がイスラエル軍による空爆を受け全員が死亡しています。 

 

ハニヤ氏は2017年、ハマスの最高指導者に就任し、カタールの首都・ドーハを拠点に活動していました。 

 

フジテレビ,国際取材部 

 

 

( 196828 )  2024/07/31 17:45:55  
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(まとめ): 

ハニヤ氏の暗殺により、イスラエルとハマスの関係が一気に緊張状態になり、再度のテロの可能性や戦火の拡大が危惧されるとの声が多く見られました。

また、イランの首都での攻撃やイランへの報復、中東地域が大きく揺れる可能性、国際社会や日本の外交への影響などに関する懸念も見受けられました。

戦争や報復合戦の危険性、紛争の悪化による被害や影響を憂慮する声が多い一方で、和平交渉や国際社会の対応の必要性を訴える意見も寄せられています。

( 196830 )  2024/07/31 17:45:55  
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・>最高指導者ハニヤ氏が首都・テヘランの邸宅にいたところイスラエル軍による攻撃により死亡した 

 

ハマスはハニヤ氏の死亡をこの様に伝えている。 

イスラエル軍によるハニヤ氏殺害により、イスラエルとハマスの合意への見通しは不透明になった。再度のテロが発生する可能性も高まったと言える。 

 

謎もある。 

イランの首都テヘランにてイスラエル軍が自由に動くことが出来たのだろうか? 

続報を待ちたい。 

 

 

・暗殺には賛成出来ないが、強権的な指導者のとった作戦(誘拐)をきっかけにパレスチナの人々は更に酷い戦火に晒されることになった。支配下の市民が危険な現地で受けている状況を思うとこの人達は外国で何してるんだろうか、と思う。暗殺はハマスを支援するイランへの抗議も兼ねているのかな。人質奪還に悪影響はないのかも気になる。 

 

 

・以前は、ハマスが支配するガザの政府の首相をやっていたが、カタール(かどこか)へ出かけたあと、イスラエルとエジプトからガザへの入境を拒否され、カタールに実質的に亡命した。 

その後、ガザの政府の首相はシンワルに交代し、ハニヤはカタールを拠点にハマスの最高顧問か外務大臣のような仕事をしている。 

順序が少しずれているかもしれないが、だいたいこういう経緯だったと思う。 

 

イスラエルは2023年10月7日の事件の責任者として、シンワルと軍事部門の幹部を重要な標的にしている。 

ハニヤも、重要な標的だったのだろう。 

 

 

・他の記事を見るといずれも「空爆」ではなく「襲撃」となっていますね。 

おそらく潜入した特殊部隊あたりによるものではないでしょうか。 

 

しかしオリンピックにイスラエル選手団もいるこのタイミングでですか…事態が悪化、拡大しない事を祈るしかないです。 

 

 

・停戦交渉中に頭を殺してしまうとは。。 

 

ハマス側はこれで引き下がれなくなったし、イランも体面を汚され報復が必至になってくる。ドロドロの中東戦争への拡大が危惧される状況になってきましたね。。 

 

米国も大統領選でバイデン政権の外交力は低下してるし、逆に仲介者がいない隙を狙ってきたようにも見えて不穏です。原油価格などへの影響が出てくるでしょうが、何よりもうこれ以上民間人が亡くなるような闘いはやめてほしい。。 

 

 

・イランの首都テヘランに空爆を仕掛けたのだとすれば完全に戦争行為だし、即全面戦争に陥ってもおかしくない。 

これでイランが抑制的ならば何らかの裏取引があったと見るべきで、そうでなければテルアビブへの報復攻撃は避けられないだろう。 

その場合は戦火の拡大は続くし、世界経済への影響も甚大でしょうね。 

我々にとっては物価高の加速と言う悪影響が出てきます。 

 

 

・イスラエルの攻撃が過剰になるのは今に始まったことではない。殺害の機会を狙っていたことも間違いないと思う。 

ハマスとイスラエルの交渉がなされているが、人質奪還の目的と国際世論を横目に見ているだけではないか。 

是非は別にしてイスラエルはハマス殲滅を飽くまでも徹底していくものと思えてならない。 

 

 

・円高に向いてきたところでこういう事をやりやがる。内情は関連の関係者のみ理解出来る事ですね。消費者であるこっちは、こねくりまわされ時価ですら遅れて利益を出すような小売にも騙され続けながら買っている。得をする人間がやっているわけで、誰なのかを想像してみれば分かる事です。ただ今のタイミングなのかという思いです。 

 

 

・報復合戦により紛争が戦争に、戦争が大戦にと発展してしまうのか、トップの死亡によりハマスの弱体化が起こり逆に鎮静化のきっかけとなるのか、今後どうなるのか全く分からない。 

どうか第一次世界大戦のきっかけとなった1914年のオーストリア皇太子夫妻暗殺の様に大戦のきっかけとならない事を祈るばかり。 

 

 

・ハニヤ氏はもともとはハマスの政治部門で軍事部門とは異なる立場との話も出ていた一方、軍事部門の動きを決めることができる立場との話も出ていました。 

 ハマスが軍事部門もコントロールしているとイスラエルは考えたのでしょうか。 

 はやくガザからイスラエルもハマスもいなくなり、ガザにパレスチナ人に平和が訪れることを祈ります。 

 

 

 

・JSF氏の言う通り、「空爆」は誤報の可能性が高い。 

ただ、暗殺自体はモサド等の対外諜報機関が機能しているのなら不可能な話ではない。 

このような暗殺作戦の標的にされるから、ハマストップの居場所が前もってある程度の情報確度で明らかになる事自体が余り無いはずだが、自分達の後ろ盾であるイランの新大統領宣誓式とあれば、出てくる確率は非常に高く、そこを狙われたのだろう。 

和平交渉への参加をハマス側からNoと言わせる事がイスラエルの目的であるとするなら、今回の暗殺作戦は効果的で、おそらくハマス側から今回の件を理由に和平交渉を蹴ってくる可能性は高い。 

イスラエルとしては降伏をしない交戦相手は徹底的に叩くしかないので彼らが交渉に応じないのなら、その間に攻撃の手を緩める理由はない。 

その結果はガザ地区住民のさらなる受難だ。 

ハマスが降伏をしない代償は余りに高い。 

 

 

・イランで殺害されたという事は、イランが知っていたのか知らないのかでも大きく情勢変わるのではないでしょうか。 

特に新大統領就任の時に、しかも要人を暗殺されるという泥を塗るような行為をしたということで、イランもこの争いに本格参戦する可能性もある。 

そうすると親イスラエル、親ハマスで再び中東戦争に発展する可能性がある。 

アメリカも本来であれば大統領選に向けて献金や支援を考えてイスラエルを推すだろうが、先の大学等での暴動を見る限り、大手を振ってというわけにもいかなそう。 

今後中東各国、アメリカの動きで大事になる気がする。 

 

 

・空爆ではないと言う 指摘もあるので実際にはどんな方法で殺害したのか分かりませんが一致してるのはイスラエルの何らかの組織がハマスのトップを殺害したということですよね.しかも イラン国内でですよね.イスラエルは買って イラン 領土内の核施設を空爆したことがありますから 昔からやりたい放題ですね.  

ロシアはウクライナに侵攻しているので パリオリンピックには参加できませんが イスラエルは堂々と参加できているので 二重規範だという指摘もあります。 確か国際司法裁判所は、 最近のガザ地区におけるイスラエルの行動については ジェノサイドのリスクがあると指摘していますが、 結局 後ろに米国がついるのでやりたい放題ですね。日本のテレビもメダルが何個 だ何ということを報道するだけでこのような問題点については知らんぷりですね。 おそらく 報道したらやばいんでしょうね。 私も こういうことを書くとやばい? 

 

 

・イスラエルの武装した襲撃グループがテヘラン市街を発見されずに動いてハニヤの家を特定して襲撃し暗殺した。ハニヤの護衛の1人も殺された。襲撃者に関する情報は出ていない。撃ち合いがあったとか、誰かが捕まったと言う話も出ていない。無事に逃げおおせたということだろうか。これが事実なら、イラン革命防衛隊は何をしていたのか、新大統領の警護に追われて、ハニヤ警護は手抜きしたのか。もっと何か陰謀があったのか。いまのところ疑問ばかりだ。 

 

 

・テヘランにもモサドが潜入していたのか、イラン側がリークした結果暗殺が成功したのだろう。イランが関与していたら、ヒズボラやフーシ派への肩入れはかなり消極的となるに違いない。イランにモサドが潜入していたら、イランは国内安定を図る事が優先事項となりヒズボラへの軍事支援は限定的になる。しかしハマス壊滅には至らないかもしれない。 

 

 

・アメリカ大統領選が終わるまでにかたをつけようという意図が見える。 

案外イランもイスラエルと裏取引をしていたのでは?イランが今のところ 

沈黙しているのが不気味だ。同時にレバノンのヒズボラも攻撃されているし 

とにかくイスラエルは和平を隠れ蓑にはしても絶対引く気はないだろう。 

 

 

・イスラエルの軍事力とモサドの情報能力を侮ってはいけない。とはいえ、イスラエル側もこれでだいたい目的を達したのだから、あとは人質さえ解放されたら戦闘停止、和平への方途を模索するよう、国際社会が圧力を強めるべきだと思う。 

 

 

・イランの首都で空爆は物理的に不可能だろう。 

ハマスに200億円以上支援したイランだけど、新首相は寝返ってテロ組織のトップを殺害、イスラエルに罪を着せた、と考えると腑に落ちる。 

同じイスラム原理主義過激派のシーア派にはこれまで通り金と武器を送り手足として使い、テロをやり過ぎてイスラエルに人質も返さず収集のつかなくなったハマスは切り捨て時だと思ったのでは。 

 

 

・本来 イスラエルは ピンポイントでテロリストの指導者をターゲットにしたかったのだろう。ただガザ地区では一般人に紛れ込んでしまい正確な 所在がわからないので多数の 民間人犠牲者を出す 攻撃を強行している。 

イランへは賓客として訪れているので居場所が特定でき さらに周囲に民間人もいなかったので攻撃しやすかったのだろう。民間人の犠牲を出さずに こういう 成果を上げられたのは良かったと思う。このままハマスが弱点化し速く紛争が終わってくれると嬉しいのだが。。。 

 

 

・戦争はよくない。それは十分承知だが、ケンカ両成敗とはいえ、先に手を出したほうがやはり悪いよ。それまでは平和だったのに。そりぁあ、怒るよね。普通に考えて、先に手を出したほうが謝らなければいけない。手を出されたほうが、今後どうするかの主導権を握るべきなんだと思う。 

 

 

 

・昨年末にイスラエル諜報機関モサドの長官が「数年はかかるだろう、どこにでも行く」とハマス幹部暗殺を宣言していたが、大幅に早く、しかもイランの首都テヘランでトップを殺害と言うことなのかな。 

普通に考えてイラン側の協力者がいなければこうならないので、戦況的にハマスの利用価値がなくなりつつあることとイスラエルと距離が縮まっているエジプトがイランとの関係を急速に良化していることを踏まえて、カタールのハニヤ氏の存在が邪魔になってしまったのだと思う。 

あとはトップを失い、実戦部隊の駒をほぼ失ったハマスがどう出るかと言うことになるだろうが、ガザの件が年内に片付く可能性も出て来たんじゃないだろうかな。 

 

 

・ハマスの最高指導者が他国に暗殺されてもさほど問題にはならない。それはハマスが国を持っていない組織でありしかもテロ組織という先入観があるからだと思う。仮にハマスがパレスチナ国家の政府であったとしたら国際社会も黙っておれないし大きな戦争になる可能性がある。なのでアメリカにとってはパレスチナが国をつくらないで現状のままでいる方が都合がいいのかもしれない。 

 

 

・子供や孫まで殺されてしまったら、誰だって復讐の鬼になってしまうだろう。 

それが双方にある今、どうしたら人間的な解決ができるんだろう。 

こんな相手にも、お先にどうぞという思いやる気持ちを持つなんてどうしたらできるんだ。 

悲しみと恨み怒り、止められないでしょう。 

でも、止めないと未来もない。 

苦しい。 

パラスチナとイスラエルの青年達が一緒にコンサートをしてたのに。 

 

 

・イスラエルは確かにやり過ぎているが、ハマスが人質を返さないままでは、攻撃を続けるしかない。 

人質を取られたまま停戦なんかしたら、人質を取ればイスラエルは言う事をきく!という事になり、何度でも同じ事をされるに決まっている。 

ハマスは逆に人質を取ればハマスへの報復を抑えられるとの考えたのだろ。イスラエルに民間人を多数殺させ、イスラエルの非道と世界に叫ぶ事で、世界の支持を取り付けようと作戦を改め、かなりの成功を収めたのは言うまでもない。 

ハマスに取っても、イスラエルに取っても、ガザの民間人の生命なぞ駆け引きの材料でしかないのだろう。 

その点では、ハマスの幹部を暗殺してゆくのは民間人の犠牲者を減らす点でも有効な方策だ。 

ハマスの幹部たちは安全な地域で裕福に暮らしている人が大半である。 

自分は安全と思っている彼らに死の恐怖を味合わすのは平和への効果的な道だろう。 

 

 

・テヘランでイスラエル側が空爆出来るのか分からないので今後の報道を待つしか無いですがイスラエルと対峙するハマスの指導者が他国の首都にいてしかも邸宅に住みイランの手厚い保護を受けている?仲間や住民が次々に殺害される現実から逃げている指導者をパレスチナの方々や戦っているハマスの戦闘員の方々はどのような思いなのでしょうか。 

難しい中東情勢や宗教の問題を抱える彼らの行動は我々日本人には理解出来ない事です。 

 

 

・イスラエルの諜報機関がハマストップの動向を逐一掴んでいるのは、驚かない。 

しかし、イランの首都にある特定の邸宅を狙い、命中させる一連の技術は、素直に驚いた。 

 

元々、イランがイスラエルに全面攻撃したとしても、戦力的・経済的に崩壊するのはイランのほうなので、大した反撃は出来ないとは、イラン自身がよく知っていると思う。 

 

これに加えて、イラン要人、例えばハメネイ氏の自宅だって狙い撃つことが出来ると証明したことで、関係は決定的になったのではないか。 

国民感情もあるので、イランは形だけの行動はするだろうけども、正味は沈黙になっていくと思う。 

 

 

・イランとしては、イスラエルへ報復しないと立場が無い。 

レバノン首都のヒズボラ指揮官等3名が無人機攻撃で爆殺されたレベルの比ではない面目丸潰れだ。 

ヒズボラではなくコッズ部隊が直接動くかもしれない。それはつまりレバノンやシリアのヒズボラ、イエメンの政府軍部隊も連動して動くという事だ。 

 

明らかなのは、イスラエルとハマスとの和平交渉など吹き飛んで、エジプト軍やサウド家、UAE、カタール、バーレーンにも緊張が及ぶ事だ。 

 

 

・ハマスの指導者が倒された事によって、イスラエル情勢がどうなるか。ウクライナの方もウクライナ軍がプーチンをって事もあり得ない話ではない。 

イスラエルはハマスをやっつけるだけで、パレスチナの穏健派と和平を結んで欲しい。ジェノサイドだけは絶対やってはいけない。ユダヤ人なら特に分かっているはず。 

 

 

・当然のことだ。 

あれだけの殺戮作戦を仕掛けておいて、自分はドーハの高級ホテルで命令・指令を繰り返している。 

ビン ラディンのように家族全員が抹殺されるのは当然のシナリオ。 

テロに屈すればつけあがるのは必至だ。 

全てを無に帰すことはテロを受けたものの使命。 

 

イスラエルのミサイルの能力から推し量ると 

おそらく人を監視できる偵察衛星で監視していたのじゃあ無いだろうか。オフェク9が打上げられた当時、解像力は1.5mを遙かに上回るとされていたようだ。 

自宅に戻って出てこないことを確認して後、既にセットしてあるジオコードのタブを右クリックすれば滞空し無人機無人機スーパーヘロンが米国のブレードキラーもどきの自立型滑空弾を発射したのでは無いだろうか? 

続報を期待して待つ。 

 

 

・おかしな話だ。 

 

イラン領内に居たハニヤ氏が空爆で殺害された事は、イランの航空防衛に穴が有った事になる。 

本当だろうか。 

そんな事は、無いだろう。 

普通に考えてもイラン領内がイスラエルから空爆を受けたと言う事であり、それに対してイランがイスラエルに報復をするキッカケを仕立てた事となる。 

 

これを考えるとイラン領内に空爆したイスラエルは、イランと戦争をしてでもハマスを壊滅したかった上にイランと戦争も辞さない考えが有った事を示す。 

 

さてアメリカは、イスラエルの多国籍軍として参戦となれば中東地域は、混沌となり大規模な戦争に繋がる。 

 

今、ロシアや中国が悪巧みを企ててチマチマしている中、世界が大きく揺れる事だけは、避けて欲しいものだ。 

 

 

 

・空爆だろうとなかろうと、イランにしたら主権侵害の最たるものなので相当な報復が考えられる。特に大統領就任式に参加したイランにしたら客人に対しての暗殺なので、何かしないとイランの面目は立たないと思う。 

ハマスという組織の扱いにより他の国がどの様な対応をするかは分からないが、少なくとも主権国家の首都での暗殺は非難しない訳にはいかない状況かもしれないな。 

 

 

・ハマスのトップが殺害された事よりも、イスラエル軍が敵国イランの首都で作戦を行ったことの方が衝撃が大きいと思う。 

新大統領は改革派で西側との関係改善にも意欲的とされているが、こんなことをされては対話どころではないだろう。 

もしもこの報道が事実だった場合はイランとイスラエルの全面戦争になるんじゃないか? 

イランは国のメンツが丸潰れだし、少なくとも同じようにエルサレムかテルアビブをイラン軍が攻撃でもしない限り、国内世論を押さえきれないだろう。 

正直なところ、イランと戦争をしたいイスラエル軍の過激なグループが暴発したんじゃないかと思える位不味い事件だよ。 

 

 

・真偽の程は分かりませんが停戦交渉中に 

交渉相手のトップを殺害したら停戦交渉を 

破棄するのと同じだと思います。 

いくらなんでも常軌を逸している行為なので 

にわかには信じ難いですがこれが真実なら 

国際社会の一員として認める事は出来ないし 

恐ろしくて誰も相手にしなくなると思います。 

 

 

・テヘランを空爆ってどういうこと?レバノンならわかるが。 

イランの防空がザルなのか、イスラエル空軍が凄いのか。 

イスラエルの意地はわかるけど、イランの面子丸つぶれなのでイランも引けなくなってしまうのでは。 

 

 

・相手を知った上で「喧嘩」を売らないと結局民衆がそのつけを払うことになる。 

日本が米国に喧嘩を売った結果が膨大な死傷者、国民財産の1/3消失、原爆2発で無条件降伏。 

 

イスラエルにテロで喧嘩を売ったパレスチナは日本が真珠湾を(事前通告なしに)攻撃したと同じく、相手にとって腹に据えかねる軍事行動だったと云うこと。 

 

戦うなとは云わない、しかし戦い「方」を学んでほしいね。 

 

 

・これでハマスはネタニヤフ暗殺に戦術を切り替えるかもしれない。 

「目には目を」で、それさえ成し遂げれば、イスラム側としては、多少なりとも大義名分が成り立つ。 

 

逆にイスラエルとしては、ハマスに地下深く潜られると、対応がこれまで以上に厄介になるだろう。 

さらには、対イスラエルということにとどまらず、9.11のような事件が再び起きなければいいが。 

 

 

・イラン国営メディアによると、イラン革命防衛隊は、ハニヤ氏とボディーガードの1人が首都テヘランで暗殺されたと発表した。 

サウジメディアは匿名の情報筋の話として、ハニヤ氏が現地時間午前2時、テヘランの寝室で精密誘導ミサイルによって殺害されたと報じた。ハニヤ氏は新大統領の就任式に出席するためイランの都市に到着していた。 

空爆との記事もありましたが、ミサイルが正解なのでしょう。 

 

 

・テヘランの邸宅で空爆によらない暗殺となると、イスラエルの諜報機関モサドの仕業かな? 

ハニヤ氏側にも当然ハマスの護衛部隊が付いていたと思われるのだが、彼らはどうしたのだろう?テヘランの街中で暗殺部隊との銃撃戦になっていたら目立つのでイラン軍なども関与してくるはずなのだが? 

もしくはハマスの護衛部隊の中にモサドの工作員が潜入していてハニヤ氏暗殺を実行したことも考えられる。 

 

 

・もはやトップをどうにかしたとても 

抵抗自体はイスラエルのシオニズムが 

続く限り避けられないが 

イランのテヘランで空爆ということで 

イランの対応次第では先の示威攻撃でなく 

弾頭ありの攻撃も可能性としてはあるが、 

日本にとって重要な航路で封鎖と 

なれば影響はさらに大きなものとなる 

とにかく日本の外交をです 

 

 

・憎しみが憎しみを産むということにおいて、これ以上の例はあるのか?という話ですね。 

 

我が国は織田信長のおかげで政教分離してる(本願寺(浄土真宗)や延暦寺との徹底抗戦の他、あまり知られてないけど、歴史で習う信長バージョンの楽市楽座は寺社の既得権益を奪う手法。結果、信長の支配地域は農民の税率が低く抑えかつ経済力は圧倒的だった。)ので関係ないですが、国、宗教関係なく、同時代に生きてるものとして悲しい話。 

 

 

 

・この攻撃でハマスがイスラエルに報復する可能性は強くなりました。 

要するに報復合戦の連鎖です。 

これはイスラエル要するにユダヤとパレスチナの戦争なんです。 

イスラエル、パレスチナ双方の仲介役が必要だと思います。 

そうしないといつまでもこの戦争状態は収まりません。 

 

 

・テヘランの邸宅と言う事は定住地がイランと言う事か。ハマスの幹部については紛争勃発当時からその豪勢な生活が言われていたが、パレスチナのトンネルに一緒に住めとまでは言わずとも釈然とはしないものが有る。ネタニヤフ首相の宣言通り、イスラエル軍は戦線をレバノンにも本格的に拡大した。ハマス、ヒズボラ、フーシ派などイランが後ろ盾の組織との紛争が続いても、イランが前面にでなければ大丈夫だろうと言う見方がどうなるのか。ベイルートへの空爆の先で、ヒズボラとの全面戦争となればイラン、その後ろのロシアとイスラエル バックの米国が直接かかわる大リスクにもなる。WW3までは行かないとしても、その展開で石油が止まる事になれば、ロシアとの関係を決定的なレベルまで落としてしまった日本は終わり。今ロシアとの外交をやっているのは鈴木宗男議員ひとりと言う、余りにもお寒い状況だ。 

 

 

・ハニヤ氏はイランと繋がりが深く 

イランにいた所 イスラエル軍の空爆でという事で 

イスラエルのイラン国内への空爆でもあるし 

流石にイランは黙っていないでしょう 

同じくイランと繋がりの深いヒズボラが 

イスラエルと戦闘状態に入っているので 

オリンピック期間中だが 

イラン参戦の可能性がかなり高いですね 

 

 

・イスラエル軍による攻撃とありますが、私の想像ではおそらく空爆でしょう。陸上攻撃なら部隊の進出も困難だし撤収は更に困難です。 

モサドがピンポイントでハニヤ氏の居所を継続的に把握していたと言う事です。 

 

かつて、イスラエルはイランの原子力施設を空爆で破壊しました(イスラエルは肯定も否定もしていません)。この時、A4(だったかな?)は地上100メートル以下の超低空飛行でイラン領内に進出帰投しています。 

 

 

・これ…「どうしたいんだよイスラエル」というほかありません。 

 

武装勢力のトップと聞いてパナマのノリエガ将軍みたいなのを想像する人さえいるかもしれないが、ハニヤ氏は一貫して政治外交畑でガザ地区とヨルダン川西岸地区の政治的分断を生んだとはいえ、元をただせばパレスチナ自治の民主的な選挙で選ばれた人物。 

むしろ軍事部門の無秩序な暴走を抑えていた側ではないか。 

 

まあ精強かつ統率の取れた軍を擁するイスラエルにとっては民兵とはいえ組織的な軍事組織である現ハマスの軍事部門よりも、統制が取れていない武装組織のほうが御しやすいという腹積もりもあるかもしれないが、それはもはや際限なく続くテロ攻撃の種を撒き散らし芽吹くに任せる様なものだと思います。 

 

戦争の継続こそがネタニアフ政権の目的だと言われて久しいのですが、パレスチナ人を虐殺する口実さえあればどんなに民間人の犠牲を積み上げようとお構いなしなのですね。 

 

 

・もしイスラエルがテヘランで軍事作戦を実行したら、それこそイランとイスラエルの全面戦争に発展するのでは? 

暗殺なんでしょう? 

報道には気を付けてもらわないと、最悪世界戦争に発展しかねないほど、極めて重大で繊細なことだと思いますが。 

 

 

・これは挑発行為ですが、イスラエル、アメリカとしてはこれでイランがイスラエルに攻撃すれば、待機中の米軍の空母打撃郡と周辺基地から総攻撃かける。短期間で制圧する攻撃すれば、イラク同様石油はアメリカ、イギリスのものになる。イランは直接的な報復するとアメリカの思うつぼだから動かない。 

 

 

・イランで? 

最近のイランの西側への柔軟姿勢といい、もしかするとハマスが見捨てられたのかもな。 

 

豪邸にお住まいのハマスの指導者も消えてこれで形は整ったから、イスラエルもパレスチナ穏健派と和平を目指してほしい。 

 

 

・これ、なんでイランでそんな空爆を受けるんだろう?そんなことされたらイランだって黙っておくことはできないでしょう?だって自国の領土・領空を無断で侵略されて国内で爆撃を受けたわけですからね。 

 

イスラエルもなんか勘違いしてないですかね?自分達は何をやっても許されるとか思い上がっているのではないでしょうか? 

 

 

・ハマスにしろヒズボラにしろ、最高指導者という肩書が何人もいる。誰が組織の頂点であろうとそれはどうでもいいことなんだろう。 

それがイランの首都に大邸宅をかまえている。他にも、ドバイなんかの最高級ホテルの最上階で優雅な暮らしをしているらしい。ロケット弾や自動小銃を購入する以外にも潤沢の資産をもっている。 

ガザ地区のパレスチナ人は飢えていると言うけれどなにか腑に落ちないんだよね。 

 

 

 

・この緊張している中で襲撃されるのであれば世界中で何が起こってもおかしくないです。 

トップが襲撃されたら相手の目標もトップとなるので紛争は増々混沌となります。 

オリンピックが早く終わらないと何か起こりそうで嫌な気分です。 

 

 

・詳しいことは書かれていませんが、ミサイルや無人機などでの攻撃ではないでしょうか。イスラエルは他国で敵対組織の指導者を暗殺するテロ国家であり、世界はイスラエルにロシアと同様の制裁を行う必要があると思います。そうでなければ、ダブルスタンダードで世界は武力を持つ国のやりたい放題ということになってしまいます。 

 

 

・ついに、やったか。 

テロを画策した責任者が処断されるのは当然という話でしかないので、やっと死んだかとしか思わないけど、幾つか大きな問題は残るわな。 

 

まずイランの反応がどうなるのか?イラン国内での許可のない軍事作戦で招待した、配下テロ組織の指導者が暗殺されたというのはメンツ丸つぶれだ。何かしら報復をするだろう。 

 

次にハマスはこれで余程有利でないと停戦には応じないだろうし、イスラエルもハマスの求める譲歩には応じないことは、暗殺で示された。停戦はあり得ない。 

 

戦後統治について、ハマスを受け入れないことを暗殺によって示されたので、ハマスと統合されるファタハはイスラエルとの間に和平を成立させられない。パレスチナ問題はファタハが当事者では解決しようがなくなったと感じる。 

 

諸外国の多くは、ハマスの指導者が死んでも当然という反応でも他国での作戦活動には良い顔しないだろう。孤立化による強硬化が進むな 

 

 

・人は殺害しても、平和にはならない。恨みの音叉は響くだけ。イスラエルはアメリカの軍事支援なければ、本国は貧困化すると思う。トランプ政権になれば、カネがかかりすぎる国は支援がなくなる。イスラムを舐めない方がいいと思う。無関係な人も巻き込まれる。イスラエルの国連職員を巻き込んだ罪は重い。 

世界は平和が一番の経済政策だ。 

 

 

・これは世界大戦に繋がる可能性がある事案ですね 

間違いなくタダでは済まされないでしょう 

これから中東情勢並びに世界情勢がどうなるか 

様子を見ようと思います 

 

 

・すぐにまた新しいリーダーが出てくるんでしょうね 

 

ガザ地区の方達は  

自分の身内がどんどん殺されていってる中で  

最初はハマスを支持していたようですが 

戦争ばかり持ち込んでくる ハマスに嫌気がさして 

ハマスの支持は落ちているそうです 

 

どちらにしても 

宗教にまつわる 戦争で  

殺したり殺されたりするんだったら 

どちらも敗者でしかない 

 

2000年も争ってるんだったら 

2000年後も同じことやってそうですね 

 

 

・これはびっくりですね 

テヘランということはイランがリークしたのか? 

もうハマスはダメだと切り捨てにかかるのですかね 

 

これはイランの対応が非常に重要です 

口先では激しく非難するでしょうけど、報復の度合いによりイランの思惑がはっきりするでしょう 

 

 

・さらに報復の連鎖が続く原因となってしまうだろう。宗教的信念が、生命尊厳の方でなく、神の方に向かっているので、黙って引き下がらない。生命を賭して報復に向かってしまう。 

泥沼は深まるばかりではないか。 

 

 

・Yさすが暗殺案件を閣議決定する国ですね。イスラエル軍の特殊部隊は世界最強と言われており、ヨーロッパでも堂々と作戦成功させた実績もあります。イスラエルの主張は元々ユダヤ系であり、ヒトラーによって虐殺された歴史から理解しないと理解し難くいです。他国が助けてくれるという考えはなく、やらなければやられると言うのが基本思想にあると考えると理解しやすいのでは無いでしょうか。世界的に反論は多いですが、私にはイスラエルのやり方を否定することが難しいです。誰も保証しないなら自分で動かないとならないと思うのは普通の考えでは無いでしょうか。 

 

 

・政治部門のトップはカタールにいる。 

武闘派のトップの死は講和に結びつかもしれん。 

 

しかし、戦争状態でもない他国の首都で外部の要人を爆殺か... 

同じ時代とは思えん。 

 

 

 

・パリオリンピックの大規模テロ発生確率が更に上がりました。イランとの全面戦争を望むイスラエルに対して、イランは大規模な報復をせず、イスラエル選手団に対するハマスの報復を支援するでしょう。実行するのは、イスラム過激派なら誰でも良いのです。 

 

 

・イスラエルとパレスチナ(ガザ地区)の戦争だけかと思ったらここにきてハマスのトップも暗殺。その場所がイランとか。イランがどうでるかはまだわかりませんがハマスは間違いなく報復にでるでしょう。ユーラシア大陸の上ではロシアとウクライナが、真ん中らへんではイスラエルが戦争している。しかも平和の祭典であるオリンピックの真っ只中にです。オリンピック中くらいは全世界が平和で過ごしてほしいです。てか、もう中東戦争は不回避なんですよね。残念でなりません。 

 

 

・全面戦争をしたいのだろうね互いに本当は 

 

ウクライナの問題なんかは始めからイギリスとアメリカ、NATOが国境に群を配備すれば防げたことだからね 

 

それに何かがあれば国際問題どころではなく完全に終わる事態に世論を巻き込んで成ったからね 

 

なぜイギリスもアメリカもEUも警告レベルで動かなかったのか 

動けなかったのか 

クリミア以降、CIAや特殊部隊を派遣してウクライナ軍の訓練を続けていた本当の目的は何だったのか 

理論的にあり得る事を複数想定し理由付けも出来ていただけに断言が出来なところが何とも言えないね 

 

自分達が何をすべきか常に考える必要があるね 

生き残りたいのなら 

 

 

・日本のメディアはハマスが一方的に悪いというような捉え方を視聴者がしてしまうような感じでテレビで流す。 

 

確かに2023年の10月、ハマスが民間人を殺してしまった事は戦争犯罪になるのだが、イスラエルがガザを封鎖し、人、物の行き来をできなくして何年も経っている。 

平和的に解決しようとデモ行進も起きたが、イスラエル側はわざと足などを狙ってガザの中の人達(パレスチナ人)を障害者にしているのだ。 

ガザの平均年齢は約14歳。 

亡くなっている方の4〜5割が子供だ。 

 

日本のメディアはなぜ今こうなっているのかをきちんと視聴者に分かるよう説明してもらいたい。 

 

岡真理さんの「ガザとは何か」を是非日本の方々に読んでもらいたい。 

とても分かりやすく書いてあります。 

 

1日でも早くガザが解放され、平和になりますように。 

 

 

・イスラエルのネタニヤフ政権はハマスの一掃を狙っているので、ハマス幹部を消し去るまで軍事行動を止めないだろう。イスラエル国内向けには人質解放を目指すとしながら、救出は第一目標ではない。 

 

イラン側はメンツを潰された形だが、新しい大統領の就任式にハマスやヒズボラの幹部が堂々と出席していて、テロ組織を公に支援しており、イスラエルにしてみれば敵国扱いして当然と考えている。今回首都テヘランでハマス幹部を殺害したのも、いつでも要人を消し去れるという脅しと考えられる。 

 

 

・第三次世界大戦=聖書の最終戦争を成就させたい戦争屋とその背後の国際金融資本は状況的に相当に焦っているように見える。レイムダックのバイデン政権が続く間に、これから世界のあちこちでもっと多くの戦争や紛争が意図的に引き起こされ兼ねない。当然、台湾や北朝鮮のような火種を抱える日本も他人事ではない。 

 

 

・殺害されたのは、独裁者でも最高宗教指導者でも無いから、事故死したイラン大統領の時のように整然と次の指導者が出てくるだけでしょ。イスラエル軍もハマスの殲滅は無理だって認めてるし。ガザの統治組織、日本で言えば公務員、医者なんかはガザではハマスだもんな 

しかし、ガザ住人が、こんなになってもその責任はハマスに有るという考えにならないのはなぜなんだろうなあ。 

もし玉砕覚悟という事なら、これからイスラエルはもちろんの事として、イスラエルを支援している国々でテロの危険が高くなるだろうな。あまり呑気にしてないほうがいいかも。 

 

 

・ネタニヤフはハマスの残党狩りやサブリーダーがいることを口実に、これからもガザを攻撃しまくるよ。その間は目立たずに入植できるからね。シオニストの最終目標は、パレスチナ全域を実質的に征服すること。今は米国が選挙中で、米国政界はイスラエルに厳しいことを言えないことを見透かしているし、トランプが勝ったらまた4年間はイスラエルに甘くなることが分かっている。ネタニヤフはハマスのトップを消したところで止まるような人間ではない。イスラエル国内では強硬策で人質を解放できないネタニヤフとリクードに対する支持が激減してるので、次の議会選挙で現在8議席差の与野党が逆転する可能性が高い。イスラエルでは議会で第1党になった政党から首相が選ばれる。次の議会選挙は2026年、それまでネタニヤフとリクードは突っ走る。 

 

 

・戦闘休止と人質解放に向けた交渉の最中に殺害されたとなるとイスラエル側が非難されることは必至で、今後更に2国間の関係は悪化するかもしれない。 

ハマスの指導者の首を取ったのだからイスラエルとしてはもうガザを攻撃する意味はなくなった。早く撤退すべきだ。 

 

 

・イスラエル軍がハマスの最高指導者ハニヤ氏を殺害との事だが、イラン領内での大物の殺害は更なる事態のエスカレーションは避けられないだろう。 

 

ただ、ペゼシュキアン新大統領は米との対話姿勢があり、大規模な報復に繋がる可能性は無いとも言えないが、比較的に低いように感じる。 

 

 

 

・この戦争を始めたのはハマスの側だ。ハマスが唐突にイスラエルの一般市民を殺害して人質に連れ去った。イスラエルとしては、ハマスが壊滅するまで続けるか、二度とこのようなことをしないという誓約を出さない限り継続すると思う。 

 

 

・これで停戦に進むと思っているならイスラエルを理解出来ていない。あくまで指導者を殺害することで戦意喪失を狙っているに過ぎなくて、これを機にハマス側が停戦協定を持ちかけてもイスラエルはじゃあエジプトが責任を持って住まわせるかさもなくば民族全員玉砕しろとしか言わないので意味が無い 

 

 

・イランは顔を潰されたわけで、今後のイランの動向に注目ですね。 

 圧倒的な軍事力を持つイスラエルに対抗するには、反イスラエル=反米を強く打ち出し、中東のみならずロシア•北朝鮮•ベネズエラなどと共闘する必要がある。 

 

 

・イランの首都に空爆とはなかなかリスキーやな。 

 

まあハマス壊滅を掲げている以上、こいつが生きたままってのは示しがつかないのも分かるが。 

 

トップが死んだ以上、新しいリーダーと和平交渉結んだとしても、そいつがハマス全体をちゃんと統制できない可能性がかなり高い気がする。 

 

ネタニヤフの和平交渉はただのパフォーマンスで実際はハマス壊滅しか考えてないんだろうな。 

 

 

・他国の領土で空爆を行うとは… そして、ハマスのトップも殺害。停戦も望んでないし、イラン領土を攻撃とは戦争拡大を望んでる。前回はイランの配慮で全面戦争は避けられたけど立て続けだと、イランも世論を抑えられないのでは。イスラエルが表に出てるだけで、支援ありきの戦闘ですから西側諸国本当に恐ろしいですね。 

 

 

・イランの首都でのこととなればイランも当然引けなくなるだろう。 

目標はイランじゃないとしても首都を空爆されて行動しないなら主権国家じゃない。 

 

前回の茶番のようなミサイルの撃ち合いじゃすまなくなるのでは。 

 

 

・人が一人、このような殺され方で殺されたのに、専門家のかたがたのなんと冷静なことか。 

人の殺害も、自分たちのおまんまの種の一つだから気の毒がることや、まして冥福を祈ることなどしている暇はないのだろうが。 

あるいは、何か一言でも言わなければならないという義務感のなんと強いことか。 

 

一般大衆も同じだ。専門家をもどき、その問題を終生考え抜いたかのようなコメンテーターが、まさしく雨後の筍のごとく出てきている。学問の道を、脇道であってもなぞりたいのだろうか。 

 

学問とは、人間性を失わせる営みなのだろうか。 

 

 

・これで紛争が終わるか激化するか、どうにも読めない展開です 

しかしイランが西側寄りの大統領になったので激化してもハマスの後方支援をしてくれる可能性は薄い 

ここら辺がハマスも降参するべきタイミングだと思うけどね 

 

 

・首都に攻撃って凄い事だよね、日本なら東京、アメリカならワシントン。 

空爆するにしても防空圏に簡単には入れないと思うんだけどな。 

裏があるのか、、、 

普通に考えたら首都攻撃されて黙ってる国はいないと思う 

 

 

・他国の首都で空爆??暗殺じゃなくて? 

暗殺ならまだイラン側の報復は少ないかもだが、空爆されたとなると別だろう… 

問題は、イスラエルはこの指導者殺害を持って今行なっているジェノサイドを止めるのか否か 

もし止めないならば、ほんとうにジェノサイドが目的だと内外に示すことになる(今さらだけど) 

 

 

 

・イスラエルが主権国家であるイランの首都を攻撃したことの重大さがこれから現れる。いわゆる先制攻撃を行ったと言える。事実上の宣戦布告だからだ。 

 

イスラム国家との闘いの本当の悲劇をイスラエルは知らない。 

 

イスラエルが防空システムで守れるとしてもそれは首都圏や重要インフラだけだ。多くの市民が暮らす町は犠牲になるのだ。 

 

イスラエルは広大な面積を持つイラン全土を掌握できるほどの陸軍は持っていない。戦闘が長引けばイスラエルの敗戦だ。 

 

 

・イスラエルを一方的に擁護する立場では無論無いが、今回の戦争を引き起こしたテロリストによる一般市民の無差別殺害は断じて許されない。もちろん、戦時下であっても多くの一般市民がイスラエル軍のハマス殲滅作戦の煽りを受け、人間の楯とも言える状況下で犠牲になっていることも大きな問題だ。 

 そんな中、今回のテロリスト集団のトップ殺害は、超大国の後ろ楯のある国家とのガチの戦闘モードを引き起こした無差別テロを敢行し、虎の尾を踏んだ結果と言えそうだ。自らは安全を確保しつつ超セレブのような生活を送り、高みの見物を決め込む。そして無辜の民を陵辱し、殺害を指示する事で地域の緊張を煽り、特定の勢力から資金供与を受ける。そんな彼の描いたテロビジネスが彼自身の死を招いたのでは。ただし、ビジネスとしての旨味がある限り、今後も第二、第三の彼が現れるものと思われ、中東情勢は引き続き混沌の度合いを高めていくのではないか。 

 

 

・大統領宣誓式の翌日に首都で庇護下にあるハマスのトップを殺されて。 

 

メンツを潰されたペゼシュキアンはどう出る? 

 

ただでさえ、改革派と目される彼は保守強硬派からは、欧米イスラエルに妥協するのではないか?と疑われていた。 

 

ここで弱腰と見られかねない対応をすれば新政権は一挙に不安定化しかねない。 

 

 

・これは本当かフェイクか…ハマスとすればハニヤ氏が亡くなった事にした方がイスラエルの攻撃が緩むと考えるだろう… 

 

だがあのイスラエルの見境無い攻撃を受ければ一般人に紛れていたとしても本当に一般の人々と共に亡くなった可能性もある。 

 

今回の事の発端はハマスによる音楽会場の攻撃によるものだが、その何倍もそれ以上のパレスチナの一般の人々がイスラエルの攻撃に依り亡くなっていった… 

 

それは側から見ていると殆ど常軌を逸しておりその数も含めてgenocideだと思う、ネタニヤフのゴールは本当はハマスの壊滅と人質の解放だけでは無くパレスチナ人を消し去る事だと… 

 

アメリカも極端なイスラエル支持で西側諸国も追随する… 

 

そもそもあの狭いガザ地区に(天井の無い監獄)閉じ込め自由を奪っている事に問題がある、しかも生涯そこから殆どの人が出られない。 

 

それこそが問題で根本的に変えないと同じ事を繰り返すと思う… 

 

 

・敵の敵が必ずしも味方じゃない複雑さ。 

シリア内戦の時も訳わかんなかったが、更にわからない。 

交渉相手を殺すとか、もはや泥沼から抜け出す気はさらさらないのだろう。 

新たなナチスを創り出さないと良いが。 

 

 

・こういう組織のトップを殺害しても、新たな憎しみを生み、それが次の行動の引き金となる連鎖が続くだけ。 

 

国家レベルでこういうことをやれば軍事作戦とか、戦争と呼ばれるが、殺される側にしてみれば殺人。 

 

そもそも、イスラエルがハマスのせん滅ということを目標とすること自体が非現実的。 

 

イスラエルもそろそろこぶしを下げないと。きりがないので。 

 

 

・いい加減ハマスは降伏をすべきで、早急にパレスチナ政府とイスラエル政府 

による国家間による和平交渉をはじめなければならない。 

国体を持たず、パレスチナの公式な組織でもないハマスによる独断専行が交渉の最大の問題点である以上、 

急ぎ国家間交渉に議題をあげないと解決なんて絶対にしようがない。 

 

正直なところ、もはやハマスの降伏も遅きに失し、パレスチナの立場をさらに低下させた感は否めないが、 

それでも国家間交渉にレベルをあげないことには先に進めようがない 

 

 

・他国が首都爆撃なら国家間の争いになるけど、今回は諜報機関による暗殺だろうね。イスラエルもテヘランにミサイル打ち込む根性は無いと思うよ。 

断片的な情報で踊らされないように冷静に見ようね。 

 

 

・イスラエルとハマスは一生交わらない。どちらかが音を上げる時が終わる時。良いも悪いも関係無いのが当事者。我々が困るのは戦争の拡大により物価や為替レートに影響が出ることしか無い。しかし国で捉えたら武器が売れたり武器関連企業が潤い結果として国が潤うことがある、一般人が考えるほど善悪だけで戦争は動いてない。 

 

 

・事態をずっと報道を通じて観察していたが、結局、この紛争は戦争だね。領土争いだよ。イスラエルは西岸地区に対して入植という名の侵略を繰り返していて、平気で罪状を裁判で確定させず、パレスチナ人を拉致して、施設に詰め込む、非人間的対応をしている、テロと同じ。パレスチナもテロでやり返すだろうな。膠着した戦いの終末にはテロ行為、虐殺行為のオンパレードで殺し合いの総力戦になるから、どちらに味方する気にもならない。わが国もそうだっただろ。ルール無き殺し合いの総力戦をやった。戦力、外交、経済力、同盟等、強さの条件を揃えられた方が生き残る。歴史では常に層だ。今歴史の1ページを見ているのだと思うが。 

 

 

 

 
 

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