( 196831 )  2024/07/31 17:51:31  
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「ちゃんとした日本語を使ったほうが良い」スケボー・瀬尻氏の「やばぁ」解説に一部から批判も“お門違い”なワケ

女性自身 7/31(水) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d76f9277daf01aff584620bec24207b3f1b7f9b3

 

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パリ五輪でスケートボードの解説を務めたプロ選手瀬尻稜氏の独特な表現や言葉遣いが注目を集めている。

彼のフランクな解説スタイルには賛否があり、一部からは批判もあるが、多くの視聴者からはリスペクトを感じるという声もある。

瀬尻氏は二大会連続で解説を務めており、瀬尻節が受け入れられている様子。

競技に馴染みのない視聴者にも楽しめる解説で、起用する側や視聴者から好評を得ている。

(要約)

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(写真:アフロ) 

 

7月26日から始まったパリ五輪。29日に行われたスケートボード男子ストリート・決勝で解説を務めた、プロスケートボード選手・瀬尻稜氏(27)。その“瀬尻節”がネットで注目を集めている。 

 

【投稿あり】カッコ良すぎる瀬尻氏のスケボー姿 

 

’21年、東京五輪のスケートボード部門で解説をした際、「ゴン攻め」や「ビッタビタ」などの独特な言葉遣いが話題を集めた瀬尻氏。この二つの言葉は当時、流行語大賞トップテンにも選出された。そんな瀬尻氏はパリ五輪でも解説を担当することに。そして、今回も“瀬尻節”が炸裂した。 

 

例えば白井空良選手(22)がラン1回目、残り2秒というタイミングで手すりに乗る技を決めたところ、瀬尻氏は「お~! やば~。イェー!」「乗ったっすね~、半端ねぇ~」と嬉しそうに漏らした。さらに決勝の終盤、堀米雄斗選手(25)が手すりに乗る技を見せた際には、「うぉ~! かっこええ~。やーば~」と嘆息。「やーっぱ、雄斗のここぞってときのメイクする力が、半端ないっすよねぇ」といい、「いやぁ、やっぱ持ってんだなぁ。すげぇ」と感心した。 

 

「やば~」「半端ねぇ」と、スローテンポで話す瀬尻氏。独特の“ゆるさ”がある解説に対しては、《この方の解説は選手にとてもリスペクトを感じて聞いていて気持ちがいい》《瀬尻氏のワード一つ一つで、その競技ルールが分からない素人にも凄さや感動も伝わって来る》《瀬尻さんの言葉や表現は臨場感を与えてくれてとても面白いです》と絶賛の声があがっている。しかしネットの一部ではこんな声も……。 

 

《この人の解説「やばぁ」「すげぇ」「半端ねぇ」しか耳に残らない》 

《脱力系の「やばー」って、絶叫と同じくらい聞いてて邪魔な感じ。静かにつぶやいても「うるさい」と思う事あるんだなと思った》 

《「やばぁ️、すげぇ」解説と云うより、感想じゃないの?!》 

《ちゃんとした日本語を使ったほうが良いです なんですか?やばぁって》 

 

混戦模様を表現するために「地獄ヒート」という造語も飛び出した瀬尻氏。先述のように「解説には不適切」という批判もあるが、こういった声は“お門違い”といえるだろう。 

 

東京五輪に続いてパリ五輪と、二大会連続で解説に起用されており、実は起用する側も“瀬尻節”は了承している様子。倉田アナは’21年12月、「Number Web」のインタビューでこう明かしている。 

 

《お互い話をしていく中で、瀬尻さんに「どうっすか、オレ?」って聞かれたんです。そこで、「解説では『どうっすか』というのは『どうですか?』のほうがいいし、『いいっすね』も『いいですね』のほうがいいかもしれませんね」と伝えました。 

 

すると瀬尻さんは「でもオレ、それを意識しちゃうと喋れないっすよね」と。「ですよね」となって、もうそのまま行きましょうとなりました》 

 

またお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬(51)が30日、『旬感LIVE とれたてっ!』(関西テレビ)で「瀬尻さんが『あー、ヤバ』とか言ったら、これは高得点出るぞってなるし、スケボー年齢2才くらいのぼくにはちょうどいいんです」「詳しい解説をされるときはしっかりされる」と語るなど、瀬尻氏の解説のファンも多い。 

 

「スケートボードが五輪種目に選ばれて今回で2回目。競技に馴染みのない視聴者も多く、だからこそ瀬尻さんのフランクな解説で競技が楽しめるというひとも多いのです。起用する側にとっても見る側にとっても、瀬尻さんの解説は好評と言えるでしょう」(スポーツ紙記者) 

 

“瀬尻節”はもはや、スケートボードのテッパンかもしれない。 

 

 

( 196833 )  2024/07/31 17:51:31  
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(まとめ) 

スケートボード競技の解説について、瀬尻さんの独自の言葉遣いや表現が、競技の特徴や雰囲気を伝える上で好感を持つ意見が多かった。

スケートボードの難しさや凄さを感じやすいという声や、若い年代に似合う解説スタイルとして支持される声も多かった。

また、リスペクトや感動を伝える瀬尻さんの解説が、競技の魅力を引き立てているという評価も見られた。

一方で、より技術的な解説や理論的な説明を求める声、場に応じた言葉遣いを重視する声などもある一方で、スケートボードのカルチャーやスポーツとしての面白さを伝える目的においては、瀬尻さんの解説スタイルは適切とする意見も見受けられた。

結果として、瀬尻さんの解説が多くの視聴者に好意的に受け入れられている様子がうかがえる。

( 196835 )  2024/07/31 17:51:31  
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・初老です。 

瀬尻さんの言葉はスケボーと言う競技には伝わりやすい言葉だと思いますよ。 

私は現に彼の言い回しで技の難易度がわかりました。 

後、メダリストが褒め称えられてる中でも、ここに出てるだけでも凄いって言ってる姿は、彼は本当に競技や選手をリスペクトしてるんだと感じました。 

是非次回のロスでも瀬尻ぶしを出して欲しいです。 

しかし、スケボーは日本代表になるだけでもすごい事なんだなって層の厚さから思いました。 

 

 

・学生ですが、言葉使いとか気になる人とそうでない人が居ていいと思います。 

時々、言葉使いに意見されたりするけど、そう思う人もいるんだ!と気づく事は多いです。 

 

問題はダメだと決め付けてる人、色々な人がいるんだから色々な感情があって良いと思う。 

自分の居心地の良い場所を見つける目安にもなります。 

 

 

・前回の解説があって、もし「ちゃんとした日本語を話せる人に解説を」という意見が通れば、今回は「ちゃんとした日本語を話せる人」に解説をお願いしたと思います 

スケートボードの解説は、この緩〜い話し方が良い「味」を出していると思います 

私などは見ていて一瞬の技に、何が凄いのか全く分かりませんが、「スゲーやばァ」と言われて「あ、これ凄かったんだ」と分かり、VTR見てホントだ!って思いますから 

それで良いと思います 

 

 

・スケボーの得点の出し方が、採点者がどれだけ「やばっ」て感じたかを得点で表してるのだから、良いのではないでしょうか。 

スケボーの技ってとても危険で、素直にやばい。一歩間違えたら大怪我です。スケボーがなかろうが、あの階段を上から飛んで下まで降りようとも思いません。 

それにやばい発言後後にどんな技を行ったかをしっかり説明してくれてますし、一緒に感動して一緒に喜ぶ姿は、スケボーの雰囲気を表してるように思います。 

 

 

・個人的にはブラマヨの吉田さんの意見に賛成、瀬尻さんが「ヤバぁ」などの半興奮状態で話したときには凄い技でキレイに決まったときなんだという解釈で一般人である私たちにもわかりやすい。 

それによって点数も期待が持てるんだと思うしね、試合後の細かい解説とか聞いてるとちゃんと話せない訳では無いしスピーディーで次の技が次々に出てくるスケボーはあのくらいの方が臨場感も出ていいと個人的には思う。 

 

 

・競技ごとに多様な文化があるもの。それを体感できるのも五輪の良さだと思う。 

選手同士を見れば分かるが、スケートボードにはフレンドリーな文化があるはず。だから、堅苦しいより、砕けていて自らも楽しんでいるような解説者の方がマッチすると思う。 

礼に始まり礼に終わるような柔道の解説者ではない。 

少なくとも私の周りは年代問わず、瀬尻氏の解説に好意的だった。総じてスケートボードとは縁遠い堅苦しい日常を送っているが。 

 

 

・スケートボードの解説の瀬尻さん、スケートボードの解説はこの人しかいないポジションを築きつつあると思います。言葉遣いはイマドキの若者っぽくて感覚的なコメントも多いように見受けますが、そもそも私がスケートボードをこれまでそんなに見てきていないので、細かく技術的な説明よりもむしろシンプルな言葉の方が凄さが伝わるのかもしれないと思って聞いていました。ちゃんと聞いているとトリックの説明もされておられますよね。ぎこちなく丁寧な言葉を話して伝えたいことが発せないよりも、今のままでいて頂きたいと思います。 

 

 

・スケボーは選手の服装も各自が好きな格好で、日の丸がついたユニフォーム的なものはない。そこからして他の競技とは違うなと思った。 

だけど、メダルを争うライバルが国を越えてとても仲良しで心から称えあっている。 

解説者の自由度もあって、私は面白い。 

 

 

・元々のこと考えたらわかるよね 

公共の場の手すりやベンチを勝手に利用して傷つけてしまうようなことがつい最近までそこそこ出来る人でもやってたんだから 

スノーボードもだけどエクストリーム系がオリンピック競技になったことでどんどん選手の品性も変化すると思うよ 私は迷惑さえかけなければいいと思ってるのでファッションや話し方は特に何も求めないし、むしろ好き 

 

 

・私は若い年齢だけど、古い人間であることを自覚しているし、 

解説者や選手やスケートボード自体を非難するつもりは全くないし、 

緩い言葉遣いの解説や中学生の茶髪やピアスが不良に繋がるとも思いません 

現に前回も今回も金メダルの中学生の選手のインタビュー受け答えはしっかりしていたし、不良の雰囲気は全くありません 

もちろん他の日本人選手も男女含めて、他のスポーツと比べれば多少カジュアルではあるけど、 

そのことがアスリートとしての価値を低めることは全く無いし、 

他のスポーツと同様に血の滲む努力をしていることには本当に敬意を表します 

 

ただ、それでも!それでも!放送での解説の言葉遣いは私にはやはり受け入れられません 

たくさんの子供がオリンピックを見ています 

その中であの緩い感じでは、親御さんの言葉遣いへの躾が大変です 

例えばテロップで「特別に緩い言葉を使っています」みたいに出すだけでも違うと思う 

 

 

 

・メダリストとしての堀米選手の気持ち(おそらく背負ってきた重圧が〜的な)聞きたかったであろうアナウンサーの問いに「(彼の気持ちは)分かりません。雄斗にしか分からないんじゃないかな」と言っていて、誠実だなと感じました。 

あそこでそれっぽいことはどれだけでも言えたと思うんですよね。 

リスペクトを感じました。他の選手に対してもリスペクトがあるんですよね。 

そして流れるように、ただ楽しかったスケートボードがメダルをとったことで辛いものになってしまった、と堀米さんの背景を話されて、ありありとその感情が伝わってきました。 

言葉の使い方がすごく上手いのだと思います。 

というか詳しく説明された時もあったのですが、難しくて全くわからなかったので、この解説が正解なんだと思う笑 

 

 

・スケボーのボーダーレスでお互いリスペクトし合い、何より楽しむ、攻める、魅せるという文化で、まず言葉ではないんだと思います。 

元々ストリートの文化なのだから、その中にいる人の素の言葉の方が単純に伝わりやすい。 

丁寧な言葉で解説する倉田アナと補いあっていいコンビだと思います。 

 

 

・「やばぁ」がでないとそんなに難しい技じゃないんだなぁと思い、スローを見ると「えっ?これすごくない?」と思って点数出たらそうでもない(笑) 

もうこれは「やばぁ」で判断するしかないと、妻と共有しました。もう一つ好きなのは「乗っちゃうんだぁ」という言葉。これは私と妻の間では「5やばぁ」くらいの技だと認定しています。 

誰に対しても同じように分け隔てなくリスペクトを感じるので、聞いていて心地よく、非常に競技を楽しめています。 

 

 

・どの選手に対しても敬意が感じられたし、エコ贔屓なくみんなを見守ってる感じが聞いてて気持ちよかったけどな。 

どんなに丁寧な言葉遣いの人でも、対象に興味無かったり適当に喋ってる時は、聞いてて分かるし寂しくなるよ。 

 

瀬尻さんの解説を聞いてるうちに、スケートボードはすごい技を見る楽しみの他に、失敗しても諦めずにトライする姿をリスペクトする競技でもあるんだなと思った。だから、成功するとこちらもなんか嬉しい。 

気持ちのこもった良い解説でした。 

 

 

・私は結構おかたい仕事をしていて、調べ物をしてレポートを書いたりしているので、日本語の言葉遣いにはうるさいです。 

が、それは仕事でそういう表現が求められるからであって、スケボーの世界では違うカルチャーがあるのでしょうし、解説は分かりやすかったので全く耳障りとは思いませんでした。 

BMXの解説の方の話し方も良かったですね。ブレイキンの解説はどんな感じなのかも楽しみです。 

 

 

・スケボーの技は早すぎて、素人目だとその技がどのくらいのレベルなのかよく分かりません。 

「やば~」「半端ねぇ」と言われると、経験者からみて凄いことやったんだなと直感的に分かりやすいです。 

「解説ではなく、ただの感想だ」という声もあるようですが、こういう解説も込みで『スケートボードならでは』にしていくのが面白いと思います。 

 

前回大会では、初採用の競技だったのであの解説に違和感を感じた人も多かったのかもしれませんが、スケートボード競技の雰囲気を知ってしまったら、正直お堅い解説は似合わないです。 

 

 

・東京五輪のときと比べて今回の瀬尻さんの解説は深みが増したと思う。喋り方や使われる言葉も競技の性質に合っていると思うし、喋り方はそのままがいいと感じます。 

堀米選手の金メダルが東京五輪よりも重厚に感じられたのと同じように、瀬尻さんの解説や背景にあるハートも、より熱いものを感じたし、的確だし、僕はとても好きですね。 

 

 

・東京オリンピックの時も思いましたが、瀬尻さんの解説のおかげでスケートボードに親しみがもてました。 

声が低めで言い方や内容が彼流で抵抗感まったくありません。前向きにすごいことをすごいと褒めるのも好印象で素敵です。まるで詳しい親戚の子に、隣で解説して貰っている気分で聞いてます。 

また瀬尻さんの解説でスケートボードの競技をみてみたいです。 

 

 

・競技にあった解説だと思う 

見慣れないと確かに違和感だったり意味不明かもしれないが、だからこそ前回のような ビッタビタ とかは封印してたように思う 

サッカーW杯でも本田圭佑さんの解説は、きちんとした言葉も使いつつではあったけど、興奮すれば訛りが出たり、アディショナルタイムに対しての 7分!? と叫んだり、選手に近い心境の言葉なんだろうなと感じました 

 

 

・スケボーってサブカル的な要素がすごく濃いスポーツだと思うんです。もちろん正しい?日本語で解説するのもアリなんですが、そうするとこの競技(と言うよりもスポーツかな?)の周辺に漂う雰囲気みたいなのが伝わらないというか。もちろんわからない人にはわからないしそれでもいいんですけど、私は別にスケボーとかやってないですが、瀬尻さんの発する『言葉』が伝える仲間っぽい「何か」にジーンとなったり、すっごく楽しくなったりします。技の繰り出しや展開が早いのでちゃんと解説されても理解できそうもないから、瀬尻さんの「やっべー」は機能してる。そういう側面もあると思います。瀬尻さんの解説がいつもすごく楽しみです! 

 

 

 

・スケードボードという、競技としてはそこまで認知度は高くない競技において、よくわからない横文字と数字を羅列した技名をいっていくよりかは瀬尻氏のようなフランクな解説のほうがわかりやすいのでは?と思う。 

ガチのスケボーファンはそれが嫌な人もいるかもしれないけど、全くの無知な人は興味を持つ意味でも良い解説者の方だと思う。 

それに、ほんとに解説するべきところでは、 

どこをどうしたらこの技になるんですよ、とか 

これをするのがほんとに難しい、とか 

実体験を交えたわかりやすい言葉での解説をされてるのでとても好印象です。 

 

 

・自分はむしろ、やっぱ今回もこの方なのね!と思って視聴してました。 

スケボー界隈独特のリズムや文化、多くの人が知らない慣れ親しんだものでは無いっていうだけで、瀬尻さんの解説からは選手やその関係者の中にいるような臨場感をも伝わってくるようで、楽しかったです。 

 

 

・あのトーンとワードセンスだからいいんです。 

実力者だからこそ成せる技。 

 

具体的な技の名前ばかり言われても、何がどうすごいのか素人には伝わりづらい。そこは実況の方がうまい具合に補完してくれてるし。 

どの選手に対してもリスペクトを感じる瀬尻さんの解説、私は大好き。 

 

 

・スケボーの会場、選手の雰囲気は独特である。 

個人的にはテレビに釘付けになった一人である。 

トリックなんか、頑なに拘りの技を追求するスタンスがたまらない!無難な技に切り替えて、点数の見栄えを良くするとかを考えない選手ばかり。 

楽しむということは、こうゆうものなんだ!と視聴者に伝わる競技です。ある意味、中毒性のある競技です。その中で瀬尻さんのフランクだけど、誠実さが伝わる解説が実にマッチします。距離感が近いところが抜群に心地が良い♪ 

真面目な固い感じで解説されても距離感は近くなりません。15歳前後でも活躍できる競技でもあり、他の競技とは一線を画して楽しむことができるスポーツ。それを瀬尻さんが手助けしてくれてる気がします♪ 

 

 

・一瞬の大技のテクニックやその難易度を事細かに言葉で説明されても、スケボーのスピード感とはマッチしないと思う。 

スケボー素人は細かい事を聞いても実際はよくわからないし、プロの解説者である瀬尻さんのあの独特の表現が凄さを表していて、観ている人も納得できる感がある。 

聞いていてもある意味心地よく聞こえるのは、スケボーの臨場感を上手く表現し得ているんだと思う。 

私は瀬尻節は好きですね。 

 

 

・うろ覚えですが、解説の途中で「失敗したときに『あー』って思うんじゃなく、成功したときに『やばぁ!』って思って欲しい」みたいなことを言っていてステキだなぁと思いました。 

技の解説など分かりにくいことはありますが、そこはこれからの放映の仕方に期待して、スケボー文化を象徴してるいい解説だと思いますし、これだけ話題になれば解説を楽しみに見る人も増えてくると思います。 

 

 

・還暦ですが、瀬尾さんの解説聞いていてスケボーほとんど知らないのに見るのが楽しくなり最後まで競技を堪能しました。 

思いつきで発した言葉ではなくて、やば~とか、お~やばあ~と言われた時には高得点が。スケボーに対する愛情が感じられるのも良かったです。 

国を背負うとかいう感じより国籍関係なく選手を応援している会場の雰囲気も素敵でした。スケボーのカルチャーにすっかり魅了され録画でランから再度見直してにわかファンになりました。 

 

 

・東京五輪からスケボー観始めてるけど、やはり普段深く勉強してないので、 

技の名前を含む専門用語がわからない。 

瀬尻さんの話し方はもう個性として、自分の中に入っていていいのだけど、 

専門用語を繰り出すと分からない。 

でも間髪入れずにアナウンサーの方が説明してくれて、 

ゆるーい瀬尻さんと、テキパキアナとで名コンビでした。 

初心者でも堀米選手のメダル獲得の感動を分かちあわせてくれて、 

スケボーの実況アナの方に感謝したい。 

 

 

・瞬間的に技の難易度や完成度が素人にも解るという意味では伝わりやすい便利な言葉だと思いますよ。 

特にスケボーは技を繰り出すまで何が出てくるか分からないから、正直動体視力の衰えはじめた素人にはVTR見るまでは判断することができないです。 

あの単刀直入な「やばぁ」はとても分かりやすくて良いです。 

技を即座に見極められて無意識に口から出る「やばぁ」の方がむしろ伝わりやすい解説になっているのでは? 

それから各国の選手達が真剣勝負ながらもまるで仲間同士のように和気藹々とやっているスケボーだからこそ、他の競技のような大袈裟で早口な解説でなくあのユルさがまた良いと思います。 

 

 

・他の解説はお聞きになったのでしょうか? 

選手の気持ちになって(長年一緒に戦い続けた同志なのでしょう)目頭が熱くなるようなコメントも沢山されてます。 

彼らにしか分からないスケーターの絆が垣間見えました。 

ヤバぁだけ切り取って報道するのはどうかと思います。 

本当に瀬尻さんが解説してくださって感謝しています、より豊かな素晴らしいオリンピックを見させていただいてありがとうございます。 

 

 

 

・正統派であるNHKアナウンサーが現地中継受けで「瀬尻さんのやべぇが出たら本当にすごいテクニックなんですよね」とイジッてました。フジの倉田アナも技術解説できるほど勉強しているし、瀬尻さんの脱力系感覚系感想とで、聞いていて違和感はないし不親切だとも思わない。コンビ芸のようなもの。何といっても若年層が中心のスポーツなんだから、ちゃんとした(古くさい)日本語よりも伝わるんじゃないかな。別に柔道解説でも「やべぇ」「持ってる」でもイイですよ。 

 

 

・昔スノボでセレモニー用ユニフォームをだらしなく着こなしていた方はどうにも違和感だらけでしたが、瀬尻さんの解説は違和感ありません。くだけた言葉使いだけれども選手に対するリスペクトもひしひしと感じるし、独りよがりではないところが好感持てます! 

 

 

・その競技のファンが問題視していないのであればいいのではと思います。 

ただ、ファン層を開拓していこうと考えるなら、「~っす」みたいな 

言葉遣いは仲間内でする分にはいいですが、不特定多数に向けての言葉なら 

止めた方がいいと思います。子供ならまだしも、いい歳した大人が 

公の場でこういった言葉遣いだと印象が良くないです。 

 

優勝した時のコメントでこういったいい方であれば、相当うれしいんだな 

と思えるので好いですが、解説としては本当に驚愕した時のなんだなと 

思えるときにはいいですが、それ以外ではもう少しちゃんとした丁寧な 

言い方(敬語とは別)をした方がいいと思います。 

 

 

・瀬尻さんの飾らない素直な言葉で凄くよかったです! 

口調は違うけど2022W杯の本田さんと似たような感覚というか、そのプレイ毎に気持ちが漏れてるのが親近感もあり最高でした!ありがとうございました! 

テレビ越しでもやばぁ〜!ってついつい言うてました!次のオリンピックも瀬尻さんの解説是非聴きたいです! 

 

 

・テレビで拝見していましたが、素人ではスローにならないとボードがどう動いているのか分からず「何今の?」となります。 

そのタイミングで「やばー」と解説が入ると、すごい技だったんだ!となりました。 

アナウンサーの方と話してる様子もテンポ良くて、私は大変好感のもてる解説だったと感じました。 

 

 

・解説者だから、何が難しいのか、そのあたりを解説して欲しい。ジャンブして、ボードと共に高い台に飛び乗るには、後ろに重心をかけて、ボードを浮かすなど、スケーボやったことない人にも、重心移動とバランスの取り方など、教えて欲しい。クラシックバレエで、ルルベで一回転するのが、いかにヒラメ筋を使うか、その辺の解説がないのと同じで、映像の裏に隠れた大変さは、やったことがないと分からない。解説者は、そのあたりを説明して欲しい。 

 

 

・個人的に本来ならちゃんとした日本語を聞きたい者ですけど、この競技の雰囲気には合っていると思いますよ。 

それに競技自体もヤバくてすげぇってなるポイントがより印象的になって分かりやすくなるなぁって。その場でどれだけすごさを事細かに語られても一度では理解しきれないこともたくさんありますしね。競技への興味関心を集めるにあたり、ある意味かなりやり手だと思います。 

 

 

・スケボーって、とりあえず着地できたら何か技決まったんかなって思う。後でスロー見たらなるほど、そんな複雑な技を…って感じで。 

そう言う意味では、あの一瞬でナニナニという技を決めた!って言うよりも、その場はヤバぁ…と言ってくれて、その後何がどう凄いのかわかりやすく説明してくれるから、この方の解説は結構好き。 

 

 

・言葉遣いが子どもに悪影響と言った意見も目にしますが、スケートボードの選手の堀米選手はもちろん、吉沢選手や赤間選手のような10代前半の若い選手のインタビューなどを観る限り、言葉遣いもきちんとしているし語彙力もあると感じられた。 

若者言葉は砕け過ぎているのと語彙力がないと評されることが多いが、スケートボードの世界観を楽しむのには適していると思う。 

 

 

・それを言うなら東京五輪の時、何故言わなかったのかって話になりますよね。スケボーってメダルが取れないと確定した選手が最後に自分なりの面白い技を見せてくれたり、他のスポーツと違って良い意味で緩いというか、そのスポーツにあったテンションで解説してくれるのはむしろ良いことだと思います。解説がうるさいとか、内村航平さんのテンションが低すぎてやる気なく見えるとか、視聴者とはいえ色々と物申す方が多くて何だかなあと思います。 

 

 

 

・これでいいし、これがいい。 

スケボーわからないけど、スケボーの選手たちの互いの凄さを讃えあう空気感が、実況からもドンドン伝わってきて、楽しかった。 

 

どんな競技も、懇切丁寧に実況している間に先に進むし、いちいち言葉取り繕ったり、説明的になるより生の声の方が凄さが伝わる。 

 

 

・スケボー競技の解説はこの方が解説してくれると技の凄さが伝わってきます。 

スケボー選手のインタビューを聞いても、あの若さで自分の考えをハッキリ言えるし、他の選手をリスペクトしてるのが伝わってきます。 

他の競技と違った雰囲気で解説してくれるのもオリンピックの楽しみです。 

 

 

・階段の手すりを滑り降りるなどの様子などからもストリート文化により醸成されてきたスポーツなんだと理解しないと。変にかしこまるより雰囲気が伝わるし、選手や競技にリスペクトを持った良い解説じゃないか。 

 

 

・ちゃんとお堅い実況の方が横にいるから、逆にスケーターのリアルな声が聞けて、放送見てたが面白かった。やべぇだけだったり、言葉に詰まったり、それほど凄い技だったんだと逆に伝わったり、AbemaTVのサッカーの本田さんの解説の時のように、逆に伝わりやすかったり楽しめると思う。 

 

 

・瀬尻さんの解説は東京オリンピックからのファンです。彼の解説はとても面白く、声のトーンが安定しているので聞き取りやすいくて好きです。 

あと、堀米さんが金メダル取られた時にアナウンサーの方から「なんと声をかけられますか?」と聞かれた時に、だいぶ間を置いて、「分かりませんね」と答えられていました。 

“がんばったね“とか“お疲れ様“とか、簡単に言えない期間を知ってるからこその「分からない」なのかなとか、勝手に解釈してさらに好感度が増しました。 

解説おつかれさまでした! 

 

 

・言葉遣いよりも気になるのは、瀬尻氏の解説は解説というより「感想」だってことなんだよなー。凄い、カッコいい、ヤバい、それは素人でもなんとなく分かる。そうじゃなくて、どこがどう凄いのか教えて欲しい。 

昔NBAの解説をしてたある人が、凄い!強い!技あり!しか言わなくて目茶苦茶つまらなかった思い出がある。 

技やシチュエーションについて、アスリートならではの解説を聞きたいです。 

 

あと個人的には、日頃言葉が軽くとも 

TPOに合わせて言葉遣いを変える事のできる人はかっこいいなあと思います。 

まあ、それは基本の言葉遣いを知らないと出来ないことなんだけど。 

 

 

・ただ技名言うだけだとフィギュアスケートとかだと動きが大きいからわかるけど、 

スケートボードは小さい板を跳ねてトリックをきめるから、技名だけ言われても凄さがピンとこないと思う。 

なので経験者の直感的な感想のほうが場のノリも含めて分かりやすくて良いんじゃないかなと思うね。 

 

 

・スケボーなんて10代の選手やストリート系の服装や言動のイメージのスポーツ 

だからイマドキのキチンとした日本語が話せない年齢層には身近に感じる話し方で 

ストンと馴染むのかも︎ 

選手は本当は真剣に臨まないと大怪我と背中合わせだし並ならぬ努力や練習をしてるはず! 

人は見かけによらないという諺があるけど 

人は見かけや言葉遣いで損する事もある 

賛否両論あると思うけど 

私はこのスポーツはこういう言葉遣いをする人達のスポーツと割り切って観ています。 

選手は本当に素晴らしい 

 

 

・そもそもこの人の解説でないとスケボーというジャンルの持っている「ストリート感」なんか理解出来ないだろう。 

むしろその言葉でいろいろ説明してほしいと思うくらい、聞いているとそばで一緒に見ているように楽しく感じる。 

 

そのスポーツを詳しく知っている近所のお兄ちゃんに見方を教えてもらいながら一緒に楽しく見るというオリンピックの楽しみ方があってもいいのでは。 

 

 

・こういう解説があってもいいじゃん。不快でもなんでもないがなあ。気持ちが伝わるし、仲間と一緒に見てるみたいな臨場感があってすごく良いと思う。まして誹謗中傷みたいなことを言う訳じゃなくてすごい技に素直に感嘆して褒めまくってるのに。 

 

中学生の頃スケボーで遊んでたけど、見た目より難しいんだよ。走りながら1cm浮かせてジャンプするのだって大変。まして階段の手すりを滑るなんて神の領域だよ。そういう難しさなんかも上手く解説してくれてるし。 

 

スーツ着たお堅い人が敬語で解説する方が違和感あるけどな。 

 

 

 

・その競技の特性などで解説に適切な方なら良いと思います。世の中には適切?って思うようなコメンテーターなどが多々いる訳だから。瀬尻さんはスケボーを熟知しスケボー愛を凄く感じますし何より国を超えて全選手をリスペクトしてますよね。そのような気持ちがある方に解説して頂きたいと思う。スケボー特有の持ち味、言葉をある意味わかりやすい解説されていると思います。 

 

 

・古い話で申し訳けありません。 

長野オリンピックのモーグル女子で 

里谷多英選手が金メダルをとった時の 

実況中継で解説者が「多英!スゲー」と叫ばれていたことを 

思い出しました。 

当時、新たなスポーツのフリースタイルスキーに魅了された共に 

今も覚えていることを自分自身は良い思い出と思っています。 

 

 

・彼ら彼女らにとってスケートボードが出来る環境がずっと続けばいいですね。ってコメントがすごい印象に残ってます。 

どの選手にも優しくて、正直でありのままの言葉で解説する姿勢が大好きでした。 

世界中のストリートでスケボーができる平和な世界になりますように。 

 

 

・東京オリンピック開幕時「スケボーなんて」という気持ちで何の興味もありませんでした。 

たまたまチャンネル変えている時に聞こえてきた、感覚的に分かりやすい言葉の解説に惹きつけられて、そのまま観てました。 

速攻でスケボーストリートにハマりましたよ。 

どんなに正しい言葉遣いでも、感情が入ってなければ人には伝わらない。 

瀬尻さんの言葉には、スケボーへの愛、リスペクト、そして的確な表現があります。決してAIには生み出せない生の言葉です。 

 

 

・いやぁ、悪い風には全く思わなかったですよ! 

だって瀬尻さんの言葉にはひとかけらもウソがなかったですもの。 

 

生まれて初めてがっつり予選を拝見しましたが、アナウンサーさんのきちっとお話する言葉と瀬尻さんの言葉がとっても心地よくて物凄くスケートボードという競技に興味を持ちました。 

 

他人と接触しない、己の技のみを極める真剣さ。 

他者への深いリスペクトとギスギスしないゆるやかさと。 

45秒に込める、あるいは1本(時間にしたら数秒の世界)に込める裏付けというか、影の努力を物凄く感じましたし、素直に楽しいなぁと思いました。 

 

今私の心を占めていることは、 

SNS等でスケートボードのことや選手の方々のこといろんなことを調べてることと 

決勝を録画しなかったことを物凄く後悔してることです。 

 

 

・私は瀬尻さんの解説は非常に好きです 

技の説明は非常に分かり易いですし、出場された選手の方々へのリスペクトを国籍関係なく感じます 

「やばぁ」「すげぇ」「半端ねぇ」みたいなコメントが確かに多いですが、声は抑えられて冷静です 

耳が痛くなるくらいの大声を上げる方よりも見ていて心地よいと思います 

 

 

・言葉遣いそのものが問題というより、多くの視聴者が「内輪ノリ」を見せられて困惑しているのだと思う。テレビで自分の解説を聞く大部分の視聴者がスケボー文化には関わりのない「外部の人=外輪」であることを自覚していれば、違った言葉遣いをするはずだ。 

 

仮に、瀬尻氏が就職活動する場合、企業の面接であのような言葉遣いはしない。同然、もっと丁寧な言葉遣いをするし、彼にはその能力がある。 

 

最近の若い人は、YouTubeなどで発信することに慣れており、内輪ノリを隠さない。自分の視聴者のみに伝わればいいと考えてる節がある。テレビもその延長で捉えて内輪ノリで解説したから生じた批判かと思う。 

 

個人的には、知らないスケボー文化の内輪ノリを見れて、興味津々になる。4年に1度のオリンピックくらいしか触れる機会がないからね。 

 

 

・私はスケボーやったことも協議見たこともなかったんで、正直何が凄い技なのかむずかしいのか分からない。スノボーの技とかだと空中で3回転とかするんで観ただけで凄いのは分かるが。なので何か手すりに乗って滑ってスゲ~って言われても何がすごいのかさっぱり分からない。技の細かい解説とかも同時にやってもらった方がより分かり易いとは思う。 

 

 

・ちゃんとした日本語を使った方が良い。聞いていましたがちゃんとした日本語でしたけど。それぞれのスポーツに精通した方々の中から選ばれたわけでその競技にあった解説だったと思います。ですから年齢層関係なくしっかりと伝わったと思います。 

 

 

・たまに他の競技でも解説で技名ばかり出されて、知らない人がみたら、なんかすごい動きしてるのはわかるけど、何がすごいのかわからないみたいな解説ってあるよね。 

それよりは、直感的な言葉でいつ盛り上がれるポイントなのかがわかりやすいのは素人目線ではありがたいし、今の技がどうすごいのかも伝えてるしいいと思うよ。 

 

 

 

・スケートボードはストリートで培われてきたカルチャーのひとつ。柔道家が武道の精神を有しているか問われるように、スケーターのマインドをもっているか サーフィンならサーフマインドをもっているかが重要だと思います。  単なる競技スポーツとみた場合、北朝鮮や中国のような国が 国を挙げて「ストリート競技」での階段の手摺りを滑り落ちる練習を、雑技団クラスのバランス感覚が超絶優れた人間にひたすら何年間もやらせていたら メダルを獲れるかもしれないが それは違うような気がします。 瀬尻氏の解説は 

スケートボードの世界、スケーターの世界観を知る上で必要なものだと思う 

 

 

・一瞬の技で、何度回転して、ボードのどっち側を引っ掛けて、どっちを前に着地した。 

とか全部を1回でわかって、技名を言える。 

すごいです 

アナウンサーが技名を覚えても、スローモーションなしでは、言えないでしょう? 

 

選手が失敗した技でも、何をしようとしてたか解説ができる  

 

言葉遣いだけ話題にしないで、彼の知識量をちゃんと評価するべき。 

スケートボードの世界にいた人にしかわからない専門知識があり、素晴らしかったでず! 

 

 

・前期高齢者です。正直、以前はコレがスポーツ競技?と思ってました。ですが、最近では自分の末梢神経の不具合から、歩く、走る、飛び跳ねる等下半身に不自由を感じる様になり、この競技の難しさも理解できる様になったつもりです。ちょっと伝わりづらいですかね? そうなんです、伝えずらいんです。この方の解説は、そんなスケートボード競技の難しさを良く表現している、伝えてくれる、と私自身は思ったし、見ていて愉しさをとても共有出来ています。 

 

 

・技が出るのが一瞬なので理論的に長々と解説するよりも反射的にヤバァとかスゲーの方が素人にはわかりやすい。スケボーが人々に浸透して見る目が肥えたらきちんとした解説の方がいいかもしれないが今はこの方のように一緒に楽しむようなスタイルが正解な気がする。 

 

 

・メジャーな競技は地上波などでも解説の歴史があるから解説者選びも洗練されているけど、急に注目されたマイナー競技では仕方がないと思う。 

私感としては、フェンシングでの男性解説者(元選手)も酷かった。自分の思いばかり優先し、同じことを何度も何度も言ったり、「~しましょう」と主導権を度々取り不快だった。アナウンサーに尋ねられたことだけ客観的に話せば良いのに、と思う。 

 

 

・スケボーやスノボーにはその世界のカルチャーと言うかノリみたいなのが存在して、それは音楽で言うとヒップホップのようなワルいのがカッコいいみたいなのがある。 

脱力してダラダラした感じがそのプレイヤーの味になってスタイルが出る。解説にもスタイル出てて良いんやないか? 

 

 

・堀米君は普通の好青年 

瀬尻氏は一昔前のスケ―トボーダー 

普段からの言葉使いがスケボーの文化と勘違いしている。 

今の親世代もそうだから小さい子供にもそれを押してけている。 

いまだに帽子をかぶって独特のファッションがイケてると思っているけど 

スケボーのトップアスリートの堀米君はそんなことに無頓着 

ただただ技を追い求めているね。 

インタビューにしてもスノーボード選手みたく「俺があ~」とか言わないね。 

礼儀正しい。 

粋がってもメダルは取れないよ。解説も堀米君にもっとリスペクトしていいんじゃない。 

 

 

・もともと道路族ストリート系ヤンキー系が発祥で 

 

外の道路・柵・ベンチ・階段など 

そこらへんにあるものを利用して滑って 

傷つけたり壊したりしてヤクブツの使用率も高い 

スケボーが市民権を得たいなら 

最初から最後までちゃんとしないとね 

 

滑る時はベンチとか柵じゃなくて 

ちゃんとしたパークで滑って魅了する技を披露して 

髪型や服装や言葉使いも身なりも 

ちゃんとすれば市民権を得られると思います 

 

たまにヤンキーっぽい恰好したやつが 

たむろして道路で滑って階段でジャンプ飛び越えたのを見るが 

まだまだ改善すること課題は多いだろうなと思います 

 

 

・ちゃんとした日本語 というフレーズも 

ちゃんとした?が正しい日本語かは別として 

最近のバラエティー番組を見ていても 

若いタレントが「やば~」とか「めっちゃ」とか平気で連発 

することにも少々違和感を感じています 

正しい日本語が話せる人がふざけてするのならともかく 

方言しか話せないとか流行言葉が普通で 

正しい日本語が話せないのはいかがなものかと考えます 

 

 

・スケートボード競技には、こうした口調が合うのだろう。日本語としてどうかは別問題だし、批判する口実にしてはいけないと思う。言語は生き物なわけだし。ただ、そういう言葉遣いであることを理解して競技を観戦することもまた、多様性を理解する一助となるだろう。 

 

 

 

・私は40代ですが、瀬尻さんの解説には違和感はありません。技とかわからない私は、瀬尻さんのやばぁとかの発言にむしろすごいんだぁ~とわかるし、フランクな感じがスケボーにあった解説ではないでしょうか。その代わり倉田アナが補足して分かりやすく説明してくださるので、いいコンビだと思います。 

 

 

・通常のスポーツ中継なら、それぞれの競技が好きで知識のある人が視聴者の大半を占める場合が多い。 

しかし五輪の場合は「その競技についてほとんど知識のない視聴者」も多い。 

 

その場合の解説者の主な役目は「そのプレイが成功したのか失敗したのか」「その技はスゴイのか、モノスゴイのか、大したことないのか」「それは正当なプレイなのか反則なのか、反則じゃないけどマナー違反なのか」「今の状況は珍しいのか面白いのか、よくあることなのか」といったことを、わかりやすく理解させてくれれば十分なのではないかと。 

 

ですから、この方は、概ね役立つ解説をなさっているのではないかと思います。 

 

 

・今回いろんな競技を見てる中で色んな解説者さんがいるのが面白い、馬術の解説者さんもこちらが楽しくなる解説されててメダル獲得の際はすごく興奮されてこっちまですごい快挙なのが伝わった、スケボーも見たけど瀬尻さんの解説からすごいのが伝わったし緩い感じも新鮮で良かった、全てが堅苦しい解説であってもつまらないと思います。 

 

 

・私の世代では若い時に「やばい」なんていう日本語はありませんでした。なにをもって「ちゃんとした日本語」と定義づけるのかはわかりませんが(広辞苑に載ってるとか?)言語文化って変わっていくものだと思います。自分の世代の人があの言葉遣いをしていたら違和感ありますが、これはこれで今の人の言語文化なのだと思えばいいことかと思います。スケボーなんてものもない時代で育ちましたからね、そもそもオリンピックの競技にスケボーなんてものがあることだけでも時代の変化ですよ。いい変化は年寄りにはなじめなくても受け入れて後押ししないと、と思います。逆に変えてはいけない礼儀や作法など若い人もなじみがなくても知っていてほしいと思いますね。 

 

 

・「解説」か「感想」か、様々なご意見をお見受けしますが、最近は競技中はどちらかというと「感想」に聞こえるものの方が多いように思います。プレーに対する興奮、感激がダイレクトに伝わることそのものはかまわないことで、むしろ好感が持てる場合もありますが、それよりも聞き取りにくくて、そちらの方が残念でした。声質なのか、トーンなのか、マイクから離れておられるのか、とにかく聞こえづらかったのが、残念でした。音響で補正はできないなでしょうか。勿論、絶叫すれば良いというわけではありませんが。 

 

 

・冬季五輪にモーグルが採用されて里谷多英選手が金メダルを獲得したときも解説者の言葉が何かと批判された。もともと遊びで始まった競技が正式採用されて仲間内の兄貴分感覚のまま喋っていたからだろう。競技が一般に浸透して専門的に解説できる人が出てくれば変わっていくのではないか?スケボーやブレイキンにも同じことが言えると思う。 

 

 

・解説はアナウンサーじゃなくてその道のプロがやるもの 

スケボーのことを何よりよくわかってる、いわばあっち側の世界の人なんだから、こっちの世界に合わせなくたっていいと思う 

瀬尻さんがやば~といえば私はおぉ~!と思うし、急にまじめな言葉遣いされたらそっちの方が競技に集中できないw 

スケボーは解説まで含めて文化でありスポーツだと思う 

 

 

・初めは違和感が半端なくありました。でも協議を見ながらあの『やっばー』ってゆるゆるの解説を聞いていると中毒っぽくなってそのおかげで協議にも見入ってしまった感じです。各種目に各種目の色。解説者には解説者の色があると思います。あの解説には賛成派の一人です。 

 

 

・ちゃんとした日本語って言うけど繰り広げられる技の名称を淡々と言い進められるよりも一般的に馴染みのある表現で言ってもらった方がその凄さが伝わって良いと思いましたけどね。 

こちらには普通に見える内容でも、あ〜今の凄い技やったんや!とか思いながら観れるので良かったです。 

 

 

・スケボーって競技自体がストリートで発展したものだから、「やべーすげーぱねー」の方がしっくりくる感じある 

 

国を背負って戦ってるんだから真面目にやれって見方が、そもそも間違ってると思う 

オリンピックはOlympicGamesなんだよ、ゲーム、遊びなの 

競技である以上勝ち負けはあるけど、観る側もプレイする側も楽しむ遊び心を忘れないでもらいたい 

 

 

 

・言葉を選ばずに言うと「チャラい」感じの人が多いイメージの競技はあると思います。中身ではなく外見です。オリンピックに出られるくらい努力をされたのですから、どちらが良い悪いではなく、皆さん尊敬に値します。 

 

なので、瀬尻氏の言葉遣いはある意味競技に合っているというか、それであまり競技について詳しく知らない人にも分かりやすく楽しめているなら良いのかなと思います。 

 

もし、柔道とかで同じ言葉遣いだったらもっと違和感あるし、もっと批判する人も増えるのではないかと考えました。 

 

 

・最初は気になったが、解説自体は決してふざけている訳ではなく的確で素人にも分かりやすく観戦を楽しめた。 

 

片方の方がキチンとしていたので、まあ良いのでは。 

 

対極にいるようなお二人が上手く掛け合っていて、そこも良いなと思った。 

 

むしろ、自分的には、瀬尻氏の解説でなければ観戦を楽しめなかったのでは、と思っている。 

 

 

・お堅い競技にしてほしくないなぁ 

みんながそれぞれの技を披露してお互いをリスペクトしてみんな笑顔で素敵 

彼の発する言葉は的確でやっば、やべぇーで得点がわかる笑 

技の説明もしてくれるしね 

彼が独特な言い回しをすると、アナウンサーがそれはなんですか?って聞くのも面白い 

それに対してこう言う感じの時に使うって言ってたり。楽しいよ 

 

 

・確かに、この競技とのニュアンスは、あっているように感じるが、 

時にそのラップ調の感想が鼻につく事がある。その凄さを視聴者にも解るように話をするのが解説者の仕事。ただ嘆息して…。じゃ遊びに来てるみたいで違和感がのこる。その部分だけ、キチッとして貰えれば、とても面白い解説者である。 

 

 

・初見の競技なんて細かく解説されても意味が分からず、考えてるうちに次の動作に入っていて、結局付いていけない。 

個人的にはフィギュアスケートにもそう感じていて、副音声でいいからこれくらいのザックリ解説もしてほしい。 

 

 

・面白そうだからテレビで見てました。 

背中から回って板の◯◯を手すりに乗せて滑り降りるのはとても難しい、とか、この選手はこの坂を降りるんじゃなく登っちゃうからすごい、とか、坂道の一番上から手すりに飛び乗るのではなく坂道の途中から階段にピョンと飛び乗るのは力も技もいる、 

とかいろいろ解説してくれてかなり楽しめました。やば~も、ああかなり凄いんだなと。 

場面展開が早いからよーく見て聞いてないと次のシーンになってしまう点は、中高年には厳しいけど。でも、楽しかったです! 

 

 

・ボクシングで雰囲気伝える人として元チャンピオンが居るのと同じだとして解説は別に必要でしょうね。 

 

雰囲気だけでは素人には競技の内容や技の凄さは伝わらないですからね。 

マスコミがやる話盛って流行ってるって見せるステマみたいなものなのか本当に凄いのか分からないのがスケボーだしね。 

 

スノボーのハーフパイプだと技が大きく全身の動きがあるからまだ素人にも何となく伝わるけどスノボーだと手刷りと選手の間で一瞬だけボードが回転してるだけってのもあるから何が起きたかすら伝わらないのでスゲーより解説してくれた方がありがたいです。 

 

 

・ほぼスラングだからね。 

競技層も既成の枠に縛られたくない集団だろう。良くも悪くもスラング込みの競技として見なければ。 

 

スラング: 

俗語の英訳。改まった場面で用いられない品のない言葉。広く知られている言葉も含む。特定のエスニック集団、職業、年代、生活環境、生活様式、趣味、嗜好を共通にする集団の中でのみ通用する隠語、略語、俗語のこと。 

 

ネットスラング: 

広く知られている俗語と異なって閉鎖性が強く、同好者同士や同じ職種などの特定集団の中で使われる。敢えて一般人には理解できないような用法が好んで用いられる。 

 

 

・BMXとかに比べ 派手さが無いため難易度が伝わり難いスケボー 「やばぁ」「すげぇ」「半端ねぇ」であっ凄いんだ と理解できるし トリックの解説もしっかりしていた テンションもあれぐらいが聞き易い スケボーと云う競技には合っていると思う 

一つ気になったのが「普通では考えられない すげぇトリックをぶち込んで来てるので 失敗した時に『あーあ』じゃなくて 成功した時に『やばぁ』と思って欲しい」と言ってたのに 結構 本人が『あーあ』と言っていたのにはウケた 

 

 

・個人的にはスケボーの技が早すぎてどのくらい凄いのかわからない…どのくらいヤバいのか程度がわかる解説だともっとありがたいです。 

食事の際、提供される料理を全て美味しい!…とだけ説明されても全ての料理が優劣なく美味しいのか、その中でも特に美味しいものがあるのか… 

第三者には伝わり難い…というのが私の印象です。 

 

 

 

 
 

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